〔番外〕青田光市が医療法人を乗っ取った(1)

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[赤坂マリアクリニック院長の悲痛な叫び]
【青田光市との出会いは昭和60年代に交通事故の傷害保険で治療する患者を連れてきたのが始まりです。その後、年に2人~3人の患者を連れてきました。それが縁で、年に2回~3回ほど食事をする仲になりました】
「赤坂マリアクリニック」という病院が鈴木義彦の悪友、青田光市に乗っ取られたのは2006年から2007年にかけてのことだったが、当時の理事長(院長)だった根岸重浩がその手口を具体的に明かした。
【平成17年の初め(記憶では2月から3月頃)、青田が「脱毛の患者を連れて来るから、紹介料として50%のリベートをくれ」と持ちかけてきました。リベートの率は脱毛50%のほか、隆鼻、ホクロ手術は30%などの条件がつきました。私は、たとえ青田にリベートを払っても病院の収入が増えればいいと判断し、青田と患者紹介の契約を結びました。
その後、私は平成17年の夏に、脳梗塞で日大病院に入院。手足が麻痺して、言葉もうまく発音できず、当初は全く話が出来ない状態でした。そして、入退院を繰り返し、リハビリ治療を受け、自宅療養の生活を送っていました。そんな状況のなかで、娘二人が「青田の性格がどうしても気に入らないし、50%もリベートを払うのは納得できない」と反発してきました。当時、長女は東京女子医大に勤務していて、週に1日「赤坂マリアクリニック」で診察をし、次女は経理を担当して私を助けてくれていました。しかし、青田との契約がもとで娘二人との親子関係が悪化しました。その結果、長女と次女は平成18年の3月いっぱいで病院を去って行くことになりました。

娘二人がいなくなるため、東京女子医大の若松信吾先生に協力していただき、4月から新体制を組み、「赤坂マリアクリニック」の運営に当たることになりました。
新体制は、月曜・火曜を塚越芳久先生(千葉大学医学部卒)が診察、水曜は休診、木曜・土曜は長尾公美子先生、(琉球大学医学部卒)が診察、金曜は若松先生が診察することになりました。
私の留守を預かる若松先生は、私に毎月30万円の生活費とマンションの賃料27万円を支払うことを約束してくれました。そして、青田との患者紹介の契約も解除しました。ところが、7月頃になって、青田が「『赤坂マリアクリニック』に200万円の赤字が出たので補填した。早く返せ」と言ってきました。娘二人がいた3月までは黒字だったことは確かです。どうも赤字は平成17年度分の税金が未納になっていた分の支払いのようです。それでも、青田に言わせると、200万円の赤字を私に返せという理屈になるようです。患者を紹介する仕事を頼んだだけなのに、なぜ、青田が病院の経理まで口を出すのか、納得できませんでした】(以下次号)

2019.11.27
     

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