読者投稿 「鈴木義彦」② (19)

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《「勇気」とは様々な事を成すときに必要なものだと言われている。ただ闇雲に突進するのは勇気とは言わない。自分を顧みず挑戦するのも勇気とは言わない。自分の器量を把握していて冷静に且つ果敢に行動する事を勇気と言う。容易に出来る事ではないと思う。しかし、他人が困っているのを見て手を差し伸べる事も勇気と言うに違いない。他人を救うには相当の覚悟も必要だと思う。他人の窮地を救った経験のない人間はその有難味を理解できないだろう。A氏は相当の覚悟をして鈴木に手を差し伸べたと思う。鈴木はその気持ちを何よりも大事にしなければならない。それに気づいていないのなら、鈴木は完全に人でなしだ》

《鈴木は過去に暴走族のリーダーだったとの事ですが、明らかに人選ミスですね。鈴木のようなリーダーの下にいたメンバーが気の毒です。自分の事ばかり考えて後輩達を犠牲にするような人間には人の上に立つ資格はありません。鈴木がどのような環境で育ったのかは知る由もありませんが、教育や環境というのは人間形成に大きく影響していると思います。偉そうに言える事でもないのですが、経済的に恵まれても、お金だけで繋がっている人間関係は脆いのではないでしょうか。鈴木はお金しか信じられなくなっていると思います。相手の言動に対して疑う事しか知らない猜疑心に苛まれて、孤独で憐れな晩年になるのでしょう》

《鈴木は和解書締結後、A氏に株取引で生じた西の損失分の正確な金額を確認し「その分を差し引いて利益を3等分しないといけませんね」と「合意書」に沿った分配金の支払いを追認している。またA氏の会社を訪れ今後の具体的な支払い方法の相談までしている。少なくともこの時点では「和解書」の約束通り、50億円プラス2年以内の20億円の支払いを履行しようとしていたことは間違いないと思う。それが約1ヶ月後、A氏宛ての手紙で「和解書」の支払いを反故にしてきたのは、その後に交渉代理人として出て来た平林弁護士と青田がおこぼれを頂戴しようと横槍を入れたからではないか》

《裁判所の中には勉学に優秀な人が多くいると思う。しかし、今の裁判所では、いかに才能があっても、いかに技量があっても無益な人、いや邪魔者となると言われているそうだ。しかし、人からの信用や信頼が無くてはいかに地位の高い人でも世の中の為にはならない。「会社の経営も商業の取引も、行政の運用も裁判の効能も、さらに外交の運用も全てに「信用」の二文字を大切にしなくてはならない。信用を得るには本当に大変で時間もかかる事だが、失う事は簡単だ。そして一旦失うとまた得ることは不可能に近い。裁判官達は肝に銘じなくてはならない》

《鈴木が初めからA氏を裏切るつもりだったのは、宝林株800万株をA氏の資金3億円で取得したのに、大量保有報告書には一切A氏の名前はなく、鈴木の側近の名義で虚偽記載をしていた事から明らかだ。巨額な利益金を目の前にして目が眩んだなら、もちろん許されない事ではあるが、それが最初の買取の段階からとなると、一体いつから計画していたのかと愕然とする。命までも救ってもらったと言える恩を受けた相手に対する行為としては、余りにも酷すぎる裏切りではないか》

《鈴木にとって株取引で得た利益の総額が470億円以上に達する事実はA氏と西には絶対に知られたく無い事だったと思う。ところが鈴木の株取引で売りを任されている紀井氏の詳細な記録となる明細書を含めた証言でバレたことで、鈴木はA氏に対して50億円と2年以内に20億円を支払うと提示したのではないか。利益の総額が470億円以上あったことがバレると、この金額では済まなくなることは言うまでも無い。鈴木はどこまでもあくどい人間だ》

《裁判官は、知らない事を知った振りをせず、言行が間違いなく一致すればその裁判官をほとんどの人から信用されると思う。自分に忠実になる事が自分の信用に繋がる。やたら上司の顔色を気にする事は愚かな人のする事だ。品田裁判長を見ると、全く逆にしか見えない。いったい、裁判官になってからどれだけの事案を担当してきたのかは分からないが、そうした経験や積み上げてきたはずの見識が全く生かされず、ただただ自分の出世欲のためだけに使われている》

《鈴木にも悪の人脈というものが出来上がっていた。西、フュージョン社の町田、証券担保金融会社の吉川社長、ファンドマネージャーの霜見、元山一証券の海外業務担当者の茂庭、そして親和銀行事件、山内興産事件で助けて貰った長谷川元弁護士など。鈴木は、自分の人脈同士も会わせることはせず、情報交換もさせなかった。紀井氏と茂庭は合意書に基づいた株売買の業務を任せていたが2人の間を遮断したうえにA氏にも紹介せず内緒にしていた。紀井氏と茂庭にもA氏との関係を内緒にしていた。鈴木は、自分の強欲を満たす為、用意周到だった。しかし、それで情報が完全に秘匿される訳はない。いずれ、その綻びが鈴木を追い詰める》

《鈴木が隠匿している1000億円もの資金と、長谷川、平林、青田等が裏金で得た報酬などの資金を全て国庫が没収して、長引くコロナ禍で大変な思いをしている国民の為に使うなど、セーフティーネットを構築する一つのきっかけになるのではないかと、A氏が言っていると関係者が話しているという。これは本当に素晴らしい発想であると思う。一刻も早くA氏の意向が実現することを願うばかりだが、これを聞いて鈴木は何を思うか。自分の強欲の為に巨額の資金を独り占めし、自分と身内や一部の関係者のためだけに使ってきたことを恥じるべきだ》(以下次号)

2021.06.08
     
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