読者投稿 「鈴木義彦」 ②(75)

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《約束を守らないという事は、悪徳の一つである。しかし、守る積りのない約束でも平気で約束するのが鈴木の常套手段だ。これほど相手を冒涜することは無いだろう。鈴木は人一倍金銭への執着心が強いが、物の善悪を無視してまで自分の欲を満たそうとする。鈴木の周囲にいる人間は誰もが鈴木のやり方を知っている。これでは仲間にも信用されないだろう。紀井氏が「合意書の約束を守れ」と鈴木への注意喚起するために株売買の秘密を西に暴露したが、これは当然のことで、鈴木はA氏に莫大な借金の返済もしないで、宝林株の買取資金も買い支え資金まですべて出してもらって、利益はほぼ全て独り占めにするという、ここまでの悪党は世界中探してもいないはずだ》

《鈴木は、A氏に面と向かって自分は間違っていないと胸を張れるのか。悪知恵ばかりを駆使して他人を騙している鈴木にはその勇気もない意気地なしだろう。絵にかいた餅ばかりを眺めていては腹いっぱいにはならない。そのうち誰かに毒饅頭を喰わせられる時が来る。その時にお前を助ける人間はいない。あまり有頂天になっていると落とし穴が待っているだろう》

《裁判で代理人の長谷川弁護士は、裏で品田裁判長と話がついていたのか、それで長谷川は法廷でやりたい放題出来たのではないか。長谷川の妙に自信ありげな横柄な態度や、原告側の弁護士に対して時折り罵声を浴びせたりしたのは、長谷川には出来レースである事が分かっていたから出来た振る舞いではなかったか。裁判では裁判官から反感を買えば不利になる事ぐらい長谷川が知らない訳がない》

《鈴木の周囲には、金目当てばかりのクズが集まっているだろうが、鈴木の本質が分かればクズでさえ去っていくと思う。鈴木の様に自惚れの強い人間は、自分が偉くなったように勘違いする。他人を思いやる心や情を持たない鈴木に心を許せるような信頼できる人間が集まってくるはずはない。お前がA氏に対してしていることに気が付かない限りは、お前の周りはハイエナの様な輩の集団になっていって、醜い争いの渦に巻き込まれて行くことになる。その時は自分自身の命の安全の保障はないだろう》

《この裁判は裁判長が2回交代して品田裁判長は3人目の裁判長らしい。裁判官は転勤が多いらしいが、一つの裁判で2人の裁判長が転勤する事があるのだろうか? 裁判所は当初、この裁判は早期に終わると判断していたかも知れない。貸付金返還請求は原告から明確な証拠書類が提出されていて、請求金額と一致している。株取扱の件は、当事者が署名押印した合意書と和解書があった。確かに金額は莫大だが、事件内容は難解なものではなかったと思う。この裁判は1審だけで約3年の時間を費やしている。品田裁判長になってからは約6カ月で結審し、2審も殆ど審議せず原告の主張が棄却された。貸金返還請求の件では、品田裁判長が株取扱に大きく関連する被告の債務返済原資について一切追及せず、強引な辻褄合わせで決着をつけてしまった。株取扱の件では異常なほど被告の主張を支持し、原告の主張を悉く棄却するという考えられない裁定を下した。裁判長の2度の交代と、この不可解な品田裁判長の裁定、そして控訴審での野山裁判長の裁定には裁判所の思惑が絡んでいるように思うのはゲスの勘繰りを超えた実感である》(関係者より)

《和解協議直後の鈴木は「和解書」の支払いを履行するかのように動いていたが、後に一方的に「和解書」の撤回を手紙でA氏に伝えてきた。その後、鈴木の交渉代理人として出てきた青田と平林弁護士が鈴木に忠告をして、その影響で考えを変えたと思われる。金を払いたくない気持ちが強くあったのか、平気で「和解書」を反故にしたが、あまりにも異常な性格だ。鈴木には拭い難い強欲が根底にある》

《この裁判の真実は、被告である鈴木がいくら沈黙を続けても多くの事実が鈴木を追い詰めつつある。再審申立に対して裁判所は、申立を受理することによって裁判官の誤審誤判が判明することと、裁判所組織の腐敗が表面化する事を恐れて棄却する可能性は捨てきれないが、この問題はすでに世論によって無視できない状況にあるように思う。裁判所の都合だけで処理すれば、さらに大きな非難を浴びる》

《鈴木は、大きな恩を受けたA氏に対して感謝もせず、詫びようともしない大悪人だ。裁判では自分を被害者の様に言い繕い、弁護団を金の力で操作し、悪辣な裁判戦略を駆使させて勝訴した。これには品田裁判長の協力がなくては成立しなかっただろう。鈴木は勿論の事、鈴木の弁護団と品田裁判長には厳しい罰を与えなくては納得できない。刑事事件として告発できるだけの根拠が沢山あるはずだ》

《品田裁判長は「合意書」と「和解書」の有効性を否定する理由を判決であれこれ述べていたが、結論として「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」と言及している。2つの契約書には鈴木自身が署名指印しているにも拘らず、品田がここまで鈴木擁護の判断を下した事で、被告側を勝訴に導こうとする品田の強い意思を感じざるを得ない。それは同時に品田と被告側の癒着を強く疑う事でもある。品田も長谷川同様に鈴木に金で買われた一人ではないのか》(以下次号)

2022.01.13
     
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