読者投稿 「鈴木義彦」(1)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられているものの中から代表的なものを選び掲載します。併せて、多く読まれている記事をランキング形式で掲載します。

記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕
《私も裁判を経験していて、原告であれ被告であれ相手方の主張を崩さなければ自分の主張が認められないという実感を強くしました。それでも記事を読むと、鈴木義彦という人物への非難が一方的ではないかと思っていましたが、「鈴木義彦」側が一つも反論していないのは反論できないからではないかとも思います。裁判所で鈴木側の答弁書や陳述書を閲覧して読んでみましたが、そこに書かれた主張が記事内容とは全く逆で、そうであれば、記事に対して何らかのクレームをつけるのが当然なのに、それがない。しかも、裁判資料をよく読むと主張の根拠が二転三転しているようで、それにも疑問を感じました。何故勝訴したのか、それが大きな疑問です》(N・Hさん 男性)

《記事を読んで印象に残るのは、鈴木義彦の周りで「自殺や不審死、行方不明の人間が10人前後いる」と書かれていたことだった。その原因が全部鈴木に関係しているのであれば、鈴木という男は本当に凶悪な人間だ。警察はきちんと調べたのか?》(I・Kさん 男性)

《原告側の弁護士が出すべき証拠を出さなかった、と記事にはあったが、そんなことがどうして起きるのか。依頼する人間は素人だから、弁護士が裁判に勝つために何が必要かを依頼者に説明しないの? 記事は大量で全部が全部理解できていないけど、証拠が証拠として役に立っていなかったというのが本当なら、その弁護士は最低だ》(K・Nさん 男性)

《一度ウソをつくと、次から次にウソをついて、何が本当なのか分からなくなる。鈴木義彦のウソは利益を独り占めにするため、そして独り占めしていることを知られたくないからその場しのぎで何を言ってでも言い逃れをしようとしているのだろうが、書かれているようなウソをつかれては、単に鈴木のウソをあばくだけでは足りず、しっかり償いをさせなければ収まりはつかないように思う》(H・Iさん 男性)

《人を踏みつけにして金を一人占めするなんて、許せない男だな、鈴木というヤツは……、記事にもあったが、こんな男と付き合ったところで何の得もないし害ばっかりだから、絶対に長くは付き合えない。こういう類の男の正体を最初から見抜くことって、できるのかな?》(A・Oさん 男性)

《金を稼ぐには違法でも何でもやらないと手に乗らない。記事を読んでいると、鈴木はそんな感性しか持っていないとつくづく感じるが、まるでミステリー小説の犯人を地で行っている。しかし、これはリアルな話で、小説のようにハッピーエンドにはなっていない。それに他人をどれだけ犠牲にして不幸に陥れても、今のところは何の罪にもなっていない、という理不尽さもリアルだ。いつ、どんな形で鈴木に天罰が下るのか、いや下ることを信じたい》(T・Yさん 男性)

《心裡留保という言葉は聞きなれないもので、ほとんど専門用語だろうが、記事を読んでいて、何が心裡留保に当たるかが全く分からない。それに強迫……。裁判官が根拠にしているところもわかりづらいので、機会があったら「資料」の形で判決文を掲載してもらうと有難い》(S・Nさん 男性)

《原告側の弁護士がいろいろな証拠を提出しなかったのは何故なのか、考えても理解できない話だ。多くの証拠を出せば、事実や真実の解明がしっかり行われて敗訴になるわけはない。しかし、西が鈴木から30億円をもらっていたという話が出ていたが、裁判官は何故注目しなかったのか》(Y・Tさん 男性)

〔本誌より〕
読者の皆様、たくさんのご投稿を戴き有難うございます。情報を取材し記事を発信するうえで大変な励みになります。「鈴木義彦」に限らず「種子田益夫」、「金澤(福島)明彦」、「鶴巻智徳」等に関するご投稿も数多く、折角戴いているご投稿ですので、今後も「読者投稿」欄を充実させ取り上げて参ります。ご意見、ご感想、ご質問等を奮ってお寄せください。

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2020.02.29
     
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