読者投稿 「鈴木義彦」①

読者投稿 「鈴木義彦」(1)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられているものの中から代表的なものを選び掲載します。併せて、多く読まれている記事をランキング形式で掲載します。

記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕
《私も裁判を経験していて、原告であれ被告であれ相手方の主張を崩さなければ自分の主張が認められないという実感を強くしました。それでも記事を読むと、鈴木義彦という人物への非難が一方的ではないかと思っていましたが、「鈴木義彦」側が一つも反論していないのは反論できないからではないかとも思います。裁判所で鈴木側の答弁書や陳述書を閲覧して読んでみましたが、そこに書かれた主張が記事内容とは全く逆で、そうであれば、記事に対して何らかのクレームをつけるのが当然なのに、それがない。しかも、裁判資料をよく読むと主張の根拠が二転三転しているようで、それにも疑問を感じました。何故勝訴したのか、それが大きな疑問です》(N・Hさん 男性)

《記事を読んで印象に残るのは、鈴木義彦の周りで「自殺や不審死、行方不明の人間が10人前後いる」と書かれていたことだった。その原因が全部鈴木に関係しているのであれば、鈴木という男は本当に凶悪な人間だ。警察はきちんと調べたのか?》(I・Kさん 男性)

《原告側の弁護士が出すべき証拠を出さなかった、と記事にはあったが、そんなことがどうして起きるのか。依頼する人間は素人だから、弁護士が裁判に勝つために何が必要かを依頼者に説明しないの? 記事は大量で全部が全部理解できていないけど、証拠が証拠として役に立っていなかったというのが本当なら、その弁護士は最低だ》(K・Nさん 男性)

《一度ウソをつくと、次から次にウソをついて、何が本当なのか分からなくなる。鈴木義彦のウソは利益を独り占めにするため、そして独り占めしていることを知られたくないからその場しのぎで何を言ってでも言い逃れをしようとしているのだろうが、書かれているようなウソをつかれては、単に鈴木のウソをあばくだけでは足りず、しっかり償いをさせなければ収まりはつかないように思う》(H・Iさん 男性)

《人を踏みつけにして金を一人占めするなんて、許せない男だな、鈴木というヤツは……、記事にもあったが、こんな男と付き合ったところで何の得もないし害ばっかりだから、絶対に長くは付き合えない。こういう類の男の正体を最初から見抜くことって、できるのかな?》(A・Oさん 男性)

《金を稼ぐには違法でも何でもやらないと手に乗らない。記事を読んでいると、鈴木はそんな感性しか持っていないとつくづく感じるが、まるでミステリー小説の犯人を地で行っている。しかし、これはリアルな話で、小説のようにハッピーエンドにはなっていない。それに他人をどれだけ犠牲にして不幸に陥れても、今のところは何の罪にもなっていない、という理不尽さもリアルだ。いつ、どんな形で鈴木に天罰が下るのか、いや下ることを信じたい》(T・Yさん 男性)

《心裡留保という言葉は聞きなれないもので、ほとんど専門用語だろうが、記事を読んでいて、何が心裡留保に当たるかが全く分からない。それに強迫……。裁判官が根拠にしているところもわかりづらいので、機会があったら「資料」の形で判決文を掲載してもらうと有難い》(S・Nさん 男性)

《原告側の弁護士がいろいろな証拠を提出しなかったのは何故なのか、考えても理解できない話だ。多くの証拠を出せば、事実や真実の解明がしっかり行われて敗訴になるわけはない。しかし、西が鈴木から30億円をもらっていたという話が出ていたが、裁判官は何故注目しなかったのか》(Y・Tさん 男性)

〔本誌より〕
読者の皆様、たくさんのご投稿を戴き有難うございます。情報を取材し記事を発信するうえで大変な励みになります。「鈴木義彦」に限らず「種子田益夫」、「金澤(福島)明彦」、「鶴巻智徳」等に関するご投稿も数多く、折角戴いているご投稿ですので、今後も「読者投稿」欄を充実させ取り上げて参ります。ご意見、ご感想、ご質問等を奮ってお寄せください。

掲載記事読者ランキング
(過去90日間の総合ランキングです)
1位 極悪! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体(1)
2位 悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟(6)
3位 中古車ブローカー「倉持茂」が会社役員を襲わせた動機
4位 F1・絵画・競走馬「鶴巻智徳」が夢に賭けた1200億円
5位 ロシア利権と「山本丈夫」の詐欺商法

読者投稿「鈴木義彦」(2)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。

記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕
《弁護士には倫理観があると思う。しかし、記事にあるように鈴木の主張がウソだらけであれば、鈴木は自分の弁護士まで騙しているか、それとも弁護士も承知の上で正当化させようとした。金の力で操られているということだ。ひょっとして裁判官も?》(T・Yさん 男性)

《鈴木義彦は、相手を排除するためにどんな嘘でも平気で吐く、という印象が強い。借金が28億あって、15億しか返していないのに「完済した」なんてよく言えると思った。残る13億についてはそれぞれに名目をつけて、「そのような借金はない」と言っているんだろうが、そんな都合の良い嘘が通るはずがない。まして、「確認書」が便宜的に作られたことは鈴木自身も認めていたのだから、良心のかけらも感じない》(L・Mさん 男性)

《和解書を作ったときに鈴木が合意書の存在を認めたのに、裁判官は何故認定しなかったのか。裁判官の思い込みというだけではなく、ほかに何か理由があったと思うが、それが分からない。しかし、それで真反対の判決が出たのだから、裁判官はもっと分かり易い説明をするべきだった》(M・Cさん 男性)

《鈴木義彦がA氏に送った手紙の1通めで「私が一人で立案した」と書いていたようだが、合意書を作成した経緯があるのに、どうしてそんなことが言えるのか。嘘をつくのが当たり前で、バレたら開き直る―まさに典型的だ。それが手紙の2通めで「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」という文面に現れているように思う。しかし、「海外での口座開設」を検討してほしいとか、「金の支払い方法の再考を」とかA氏に気を持たせるような部分もあって、なかなか巧妙に思う》(B・Tさん 男性)

《裁判で裁判官を騙した鈴木側の弁護士の責任は重いと思う。懲戒の対象になるのではないか。また強迫や心裡留保を持ち出して裁判官に認めさせた鈴木義彦(青田光市)は名誉棄損や損害賠償請求の対象になると思う》(E・Rさん 男性)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」(3)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。

記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕

《鈴木義彦が西の自殺事件について5年ほど前に書かれた記事を掲載した媒体に「削除しろ」と言った際に「裁判で完勝した」と書かれていたが、多くのジャーナリストによるその後の取材も加わり、すべての証拠により鈴木、青田、平林、長谷川の主張が虚偽であることが判明したことで裁判の判決は誤判ということになり、裁判官には疑念を持たざるを得ないというのが大方の意見のようだが、それも当然だ》(B・Tさん 男性)

《鈴木義彦、青田光市のために自殺、不審死、行方不明になった者が多すぎる。絶対に解明すべきことだ。鈴木が多くの人たちとその身内や家族をどれだけ犠牲にして不幸にしたのかという真偽が解明されたら、鈴木の嘘を暴くだけではなく、償いをさせるべきだ》(M・Yさん 男性)

《鈴木は自分の弁護士まで騙し、または弁護士も承知の上で(金の力で)正当化しているのではないか。平林英昭、杉原正芳、長谷川幸雄の弁護士たちは操られている自覚はないのか。裁判官も同様に思われる》(S・Iさん 男性)

《A氏への借金は全額返金したと鈴木は言っているが、元金は28億なのに何故15億で完済となるのか。それに確認書は便宜的に作成したものであることは西の書面で誰にでも分かる。確認書を交付した後に西も鈴木もA氏に礼を述べている。それに鈴木の主張を側近の天野も紀井も「有り得ない」と言っているにもかかわらず、裁判官が鈴木の非を認めないのは何故か?》(K・Gさん 男性)

鈴木義彦 読者よりの投稿

 

《7月30日の15億円に関しては、3人の分配金と考えていたが、返済金と言うなら、A氏にはいつ、いくらを渡したと言うのだろうか?》(U・Tさん 男性)

《西は奥さんへの置手紙で鈴木から30億円を受け取った、と書いているが、それだけ受け取っていたら、鈴木の言いなりになるかもしれない》(N・Hさん 男性)

《鈴木の証言が二転三転しているところが数多く見受けられる。宝林株取得資金ですら4、5回も変わっていたが、最後にはA氏が出した事実を認めている》(W・Jさん 男性)

《鈴木は和解後の手紙では、稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか、と書いているが、合意書に基づけば、一回ずつ精算しなければならないことを二人には無断で自分勝手にやったことで、合意書にある通り鈴木の取り分はないのに1人で持ち逃げしたことになる》(H・Mさん 男性)

《A氏に「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」というのは和解書を認めた発言としか取れない。それが何故強迫とか心裡留保になるのか》(A・Jさん 男性)

《鈴木は「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」と言っているが、鈴木が必死に熱弁をふるって頼み、しかも「株取引の資金を出して頂かないと社長への返済ができない」と言うので合意書を作成することになったのではないか? それを関係ないというのは無責任過ぎるということだけでは済まされない》(G・Jさん 男性)

《和解書について、鈴木も西も不正を認めた上でサインしたものを「関係ない」と言えるはずがない。裁判官は合意書と和解書のほか重要書類に目を通していないとしか思えない》(K・Kさん 男性)

《A氏に対して和解後に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く」と言っていたのだから、明らかに強迫や心裡留保には当たらない。裁判官は鈴木の2通の手紙を読んでいないのか?》(J・Tさん 男性)

《鈴木が言う「JAS(宝林)の件では双方に金を渡している」というのは、西に合意書破棄で10億円の礼金とその後に30億円を渡したことを指しているのだろうが、A氏にはいつ、いくらを払ったというのか? 明確にするべきだ》(U・Kさん 男性)

《株取引の利益470億円は西の作った話で、紀井は言っていない」と鈴木は主張したようだが、側近中の側近であった紀井と天野は潔く認めているのに往生際が悪すぎる。裁判にも紀井は書面を提出したのではないか?》(D・Hさん 男性)

《エフアールで側近2人の死亡の原因を作ったのは鈴木、青田にあると思う。 それに鈴木の周辺の人間たちも全員が鈴木の都合の良いときに死亡しているようだが、そんな人間を放っておくなんて、日本の警察や国税は何をしているのか。徹底的に調べたらいくつも事件が浮かび上がってくると思う。今後の成り行きにはインターネット上でも話題になり日本だけでなく世界中が注目している》(Y・Aさん 男性)

《裁判で鈴木が出した唯一の証拠(平成11年9月30日作成の確認書)については、西、天野、紀井ら3人の証言、それに同日に西が書いた証拠書面(確認書)で明らかである。鈴木は平成14年6月27日に40億円以上の債務を25億円にしてもらったうえに西に10億円渡した分があるとウソを言って、15億円の借用書を書いた。しかもこれには確定日付があるというのに、裁判ではさらに「言っていない」とか「当日は会っていない」と分かりきったことまでウソの主張をしているが、頭がおかしいんじゃないか?》(T・Hさん 男性)

《裁判官を騙した被告側弁護士も責任は重く懲戒になるのではないか。それに鈴木、青田は名誉毀損、損害賠償請求の対象になると思う》(E・Hさん 男性)

《鈴木に対する裁判を見ると、日本の裁判のあり方に大きな疑問を感じる、と同時に日本の法曹界にも大きな問題が残る》(K・Dさん 男性)

《鈴木は弁護士に対して本当の話をしていないから、つじつま合わせのために主張が二転三転しているところが多すぎる。裁判官も鈴木のウソの言い分を採用するとは信じがたい。特に地方の裁判所では今でも裏取引が指摘されているようだが、今回の裁判は日本でも最大級の事件で、誤審を疑われないためにも判決を書いた品田裁判長は万人が納得する説明をするべきだ》(T・Rさん 男性)

《鈴木が今までどれだけ多くのマスコミに取り上げられたか。親和銀行事件では有罪となり、そのような人間に対してもっと審議する必要があるのに、裁判官はそれを無視して鈴木が認めていることまで判決では認めていない。このようなやり方に、多くの人が不信感を強く持っているに違いない。裏で何か別の力が働いているのでは、と強い疑念を持つ。改めて見直すべきだ。このままでは疑惑は後世まで永遠に続くのではないか》(Y・Hさん 男性)

《万人にも分かる判決文を出すべき。地裁、高裁の裁判官にとって、これだけ大きな誤審は許されるべきではない。後々まで問題を残すことになるのは間違いない》(U・Kさん 男性)

《長期間(7年間)話ができなかった理由は、……地元警察の呼び出しにも応じなかった被告の責任であったことは明白だが、裁判官は原告の責任にしている。理由が分からない。鈴木と西は和解書で不正を認めた上でサインしているはずだ》(H・Aさん 男性)

《裁判官は高級時計の預託販売について40億円以上の売値を4億円にするなんて有り得ないとして無効にしたが、鈴木はその中の3セット(6本)を担保にして6億円を借りているではないか。私は業界の人間だから実感があるが、あまりに高額過ぎる時計は中々売りにくい、ということで上代の1割前後で売買された例は過去にいくつもある。ショパールの時計代理店が潰れた時、上代の12~13%で売買されたことがあった。(数百万円の時計は売るのに時間はかからないので取引の比率は少し上がる)》(G・Kさん 男性)

《誤審の理由は数点の説明で十分理解できるのではないか。例えば、和解書については特に強迫、心裡留保であれば、その後の2通の手紙、電話の内容で明白になっているはずだ。また、被告の唯一の証拠である確認書が便宜上のものであることもはっきりしている。西、天野、紀井等が書面でそれを認めている。鈴木はいくつもの場面で大事な説明を二転三転させている。鈴木が逃げ回ってA氏は長期間会えなかった。誰にも分ることだ》(T・Tさん 男性) (以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」(4)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。

記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕

《鈴木の指示で取得株の売りの全てを担った紀井が作成した「確認書」と法廷での証言を裁判官が軽視した理由は何か? 万一ウソの証言やウソの陳述書を出したら偽証罪に問われることは宣誓で分かっているからウソの証言をするはずがない。万一、裁判官が偽証と言うなら、何故紀井を逮捕しないのか》(K・Nさん 男性)

《平成11年7月31日、A氏、西、鈴木の面談協議。前日、西が持参した15億円の処理を確認し合い西と鈴木がA氏からもらった5000万円の心遣いにお礼を言った。それを無かったことにした鈴木はどういう人間なんだ?》(H・Tさん 男性)

《鈴木にはエフアール時代から刑事事件への関与が指摘されてきた過去がいくつもある。そんな人間を信用し、そうではない、前科前歴のない何人もの人間を信用しない裁判官の考え方は全く理解できない》(U・Kさん 男性)

《A氏との裁判に勝訴しても「金融機関や証券会社等での口座開設ができない」と自白しているが、自分の過去を振り返れば分かるはずだ》(F・Gさん 男性)

《裁判官は「合意書」「和解書」の有効性を認めなかったが、A氏、西の真実をすべて無視した理由は何か。7年間も協議の場がないのは整合性がないというが、鈴木が所在を不明にして逃げ回り、故意に会おうとしなかったというA氏側の主張に耳を傾けなかった。警察が電話しても、鈴木はその場しのぎで「明日A氏に電話する」と言って嘘をついた》(D・Hさん 男性)

《民事訴訟では被告の鈴木はどれだけウソをついても偽証にならないことを知ってか、証言の全てがウソだったと言っても過言ではない》(H・Rさん 男性)

《鈴木は法廷での主張を二転三転させた。にもかかわらず裁判官はそれを咎めなかったのは何故か(判決に反映していない)》(J・Sさん 男性)

《裁判官が正当な判断能力を行使せず、何らかの思惑で判決を導くことはあるのか?》(D・Gさん 男性)

《宝林株800万株の取得について、鈴木の説明・主張は何度も変転した。この説明はぜひ聞きたい》(K・Rさん 男性)

《鈴木はウソを重ねるたびに証言を変えているが、そのことを何故質問しなかったのか、全く信じられない。裏でA氏の知らない何かがうごめいていたとしか思えない》(S・Rさん 男性)

《鈴木の用意したダミー会社の代理人を務めた弁護士の杉原正芳を何故証人に呼ばなかった? 杉原はいずれ事情聴取を受けることになるのではないか?》(H・Aさん 男性)

《裁判官の世界は昔と変わらぬ上命下服、上位下達。上が気に入らぬ判決を書くと人事で飛ばされる。服務規定は明治20年に制定されたもの。現状は「ブラック企業」と同じ。判決文の質ではなく件数処理がバロメーターと言われている。きちんとした判決をかけない裁判官が横行し、コピー&ペーストが流行している、という裁判官を経験した瀬木比呂志さんと中堅弁護士の話は印象に残った》(I・Sさん 男性)

《親和銀行不正融資で、鈴木は古谷貴石社に作らせた偽造宝石、ノモスの佐藤新一から購入した価値のない土地40万坪等を担保に差し入れ100億円以上の資金融資を受けたと記事にはあるが、古谷も佐藤も“共犯”と言われても仕方がない。佐藤は以前から暴力団との関係が指摘されている》(G・Aさん 男性)

《親和銀行経営トップへの食い込みで、鈴木は融資を受けた32億円の中から宝山の副島に1億7000万円、暴力団組長には1億円を払い手切れ金とした。鈴木はエフアールを上場させるために決算を粉飾した疑いが持たれる中で受けた融資の残りを独り占めした模様だが、本当に悪党だ。鈴木はトータルで100億円以上の不正融資を受けた模様だ》(H・Kさん 男性)

《鈴木の資金繰りは大半が犯罪行為で時計の購入資金名目で輸入インボイスを偽造したり、金融業者を騙して20億円を焦げ付かせ、あるいは古谷貴石を騙して金を作らせ、エフアールの株券や割引手形でごまかしたというけれど、よく事件にならなかったな》(A・Hさん 男性)

《鈴木による手形割引は、青田光市が協力して商業手形に見せかけた融通手形だったそうだが、バレたら会社は倒産だ》(U・Jさん 男性)

《株取引の窓口となるFEAM社で、鈴木は専用車(黒のベンツ)と運転手を用意させ、給料を取り、父親と愛人にもそれぞれ60万円、50万円の給料を出させた。厚かましい男だ。これらで年間総額約8500万円だったが、西はそのための資金もA氏から出してもらった。親和銀行事件で鈴木とともに逮捕された大石高裕の妻に5000万円を渡したという話もあった。鈴木が「口封じをしたい」と要請したそうだが、大石が真相をしゃべると思い西に頼んで口止めしたということになる》(D・Fさん 男性)

《鈴木は、エフアール社の上場後に株価を高く維持させて多額の資金調達をする計画だったが、それが実現できず苦しんでいた。それで株価を維持するため、知人に株を買わせるために資金を鈴木個人の借入れ等で賄ったり、上場前の借金の清算も行い、また、商品として高額宝石の買取補償とその商品のファイナンスに多額の資金を必要としたことなどで、エフアール社も鈴木個人も資金繰りが大変困難な状況にあった。自己破産や会社の倒産も西のお陰で免れたが、その西を追い詰めた責任は重すぎる》(A・Jさん 男性)

《志村化工の株取引の際、鈴木は宝林から20億円の投資資金を出させるために西に工作を依頼。西は経営陣の安藤に商品券500万円、宮崎には株投資の損失700万円の補填をするなどして説得。しかし、鈴木はその20億円を志村化工の第三者割当増資引受資金に流用した。西はそんな真相を取り調べの検事に話すべきだった。西が鈴木をどれだけ庇ったか、鈴木はしっかり振り返るべきだ》(Y・Sさん 男性)

《長谷川幸雄弁護士は法廷で相手方弁護士に「うるさい」「黙れ」などの暴言を吐き、裁判官に注意を受けるほどだった。法廷戦術ではA氏の人格攻撃をいとわなかった。事前に判決の内容を知っていたのではないかと疑う発言をして、不信感を招いた。こんな非常識な弁護士は日本中を探してもいないと思う》(K・Sさん 男性)

《志村化工株の高値誘導のために、西は阪中に頼み、野村證券出身のよしみで北尾の紹介を受け、イー・トレード証券で1000万株購入の手配をしたが、それも鈴木の依頼に基づいていた》(R・Mさん 男性)

《鈴木と西は2人で利益を折半する密約(英文の契約書)を交わし、「契約から5年以内に利益から経費を引いた3分の1を西に支払う。契約期間は2006年11月末まで」とした。「合意書」はA氏を入れたものになっていたが、鈴木は「以前にA社長には14億円の利益分配をしているので、これ以上支払う必要はない。ただし借り入れている18億円(実際は元金のみで28億円)については解決の方法を考えている」と西に語った。鈴木が必死に頼んだうえで3人で交わした合意書の件は一切話がなかったのは完全に騙したことになる。鈴木は自分本位というより、他人を利用しただけでなく騙したのだ。そこまでやってくれる人間は他にはいないはずで、それを分からない奴は人間じゃない》(S・Wさん 男性)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(5)

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記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕

《鈴木も志村化工株の売買でインサイダー容疑での逮捕が確実だった、と西は実感したと言い、「もし逮捕されることがあれば、今までのあらゆることが表に出てしまい、お金の流れも暴かれてしまうことになり、努力が無になってしまう」ともいう。それで英文の契約書を作る条件として西は鈴木を逮捕から守る約束をしたが、鈴木は西との約束など守る気は全く無く、単純に騙しただけだ》(K・Fさん 男性)

《鈴木は親和銀行事件で、表向きにはエフアールの代表権や保有株の名義も無くなったが、実際にはそうではなく、側近の天野裕に指示をしてユーロ債の発行や第三者割当増資を実行させるという影響力を行使した。しかし、完全に会社法違反でアウト。バレていたら保釈取り消しになったと思う》(D・Sさん 男性)

《志村化工の相場操縦で逮捕された西が懲役2年、執行猶予3年という判決が出ると、鈴木は「一度話をしたい」と言って西を呼び出し、縁切り宣言をした。それまで「西会長」と呼んでいたのが「西さん」に変わっていた。利用するだけで約束は真っ赤なウソだった。鈴木という男は自分の都合で話を言い替えるのが常習で、あまりに悪すぎる》(T・Kさん 男性)

《平成17年10月に西が鈴木に「密約」で約束した利益分配の履行を求めると、鈴木は西への支払いを香港で行うと言い、さらに日本から海外の持ち出されている保証小切手(46億円)を使うと言った。残りの金はオフショアーに開設した口座で振替を行うと約束したが、反故にしてしまった》(E・Aさん 男性)

《青田、お前は利岡を襲撃した暴力団幹部と昵懇で、事件後「付き合いはなかったことにしてほしい」と口止めしていた。「和解書」の履行をめぐる交渉で、お前はいくつものウソをついたが、A氏、西、鈴木の三者協議には一度も立ち会っておらず、その場の雰囲気すら承知していなかったのに、何故そんな好き勝手なことが言えるのか。お前の資金は全て鈴木から出ているが、その金は全てA氏から出ていることくらい十分に分かっていたはずだ。お前は「A氏に土下座して謝罪する」と紀井に頼んでいるではないか。お前は本当に悪党だ》(U・Sさん 男性)

《鈴木と株取引でタッグを組んだ西田晴男は証券口座だけでなく銀行口座も持たずに周辺関係者の口座を使い、個人資産は表向きにはほとんどなかった。鈴木はその手法をそっくりまねたのだろう。側近の口座にたまった資金は「N勘定」と呼ばれ潤沢にあったが、西田の死後はその所在が誰にも分っていない。しかし、鈴木が西田の溜まり資金を放置するはずはないと多くの関係者が言っている》(O・Dさん 男性)

《宝林株で約160億円という巨額の利益を獲得したために、鈴木が西を巻き込んで「合意書」を反故にすることを企んだのは間違いなく、「利益を二人で折半しよう」と西に持ち掛けた。すると、西はその誘いに目がくらんでかA氏に対して、はぐらかしの対応ばかりをするようになり、A氏は株取引の実態が掴めなかったのが真相であった。西の遺書にも書かれているが、これだけ世話になった人に対して、取り返しのつかない裏切りを働いたと悔やむ。鈴木の口車に乗ったとはいえ、西はまともな人間ではないが、長男の内河陽一郎も“欠陥人間”と言われている? 鈴木の報復を恐れるとか勤務先会社のコンプライアンスとか記事にはあるが、父親の自殺をどう自覚してきたのか、人としてどうかと思う》(I・Sさん 男性)

《鈴木は何故一方的に利益を確保できたのか? それは西が株価の高値誘導をしたタイミングで鈴木が紀井に売り抜けさせたので、損失は西が被った。その結果、西に資金を融通したA氏が必然的に巨額の損失を被った。損失額は実に207億円と西の書面に出ている》(Y・Aさん 男性)

《西がエフアールとの関係で「当初はオークション事業の提携で、FR社はTAH社が入居していたビルの6階に、私の紹介で本社移転を行うことになった」と言い、その後、親和銀行に絡む大きな問題解決とエフアールの資金繰りで親和銀行から調達したいという相談が鈴木より持ち掛けられたと言って「鈴木は真剣にこのことだけの相談で必死だった」という。それだけのことをしてもらって、鈴木の家族や身内は何故本人に注意しないのか。騙した方が勝ちとでも考えているのだろうか。今やインターネットの時代だから情報は世界中にどんどん拡散することに本人や家族、身内は耐えられるのか。すべての責任は鈴木と青田にある》(D・Kさん 男性)

《鈴木は住民登録地に住んでおらず、毎年の申告も不透明。海外のプライベートバンクに預金、運用している隠匿資金を日本の国税に申告している気配は全くない。国税局は何をしているのか》(S・Jさん 男性)

《青田による赤坂マリアクリニックの乗っ取り。平成18年5月に根岸重浩院長を退任させる社員総会議事録を偽造し、さらに医療法人も登記変更して青田が私物化した。さらに青田は根岸氏に架電して「バカヤロー」「殺すぞ」と脅したり、自宅に配下の者を連れて押しかけ「根岸、出てこい。ふざけんな」と脅した。これ以外でも、トラブルになると稲川会の習志野一家(No.2の楠野伸雄)の構成員を使っている》(匿名希望 男性)

《青田にはクリニックの乗っ取りで威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、脅迫、公正証書原本不実記録等多岐に亘る嫌疑がかかっている。青田のマンションを訪ねたA氏の知人に対して「Aが俺を殺そうとしてヒットマン(暴力団員)を差し向けた」「Aはシャブ中だ」などと喚き、警察官が駆け付ける騒ぎとなったが、暴力団ではなかったので数日で釈放された。青田の義兄は埼玉のT大学の学部長だそうだが、都合が悪くなると、青田とは20年以上も前より絶縁していると言いながら、法廷には青田の実姉(義兄の妻)が傍聴していたようで、義兄が言う絶縁はウソであり、青田の悪事は全部承知しているはずで、何故注意しないのか分からず、教育者とは言えない。学部長の身分も鈴木からの金で買ったというのは本当か?》(R・Aさん 男性)

《杉原正芳弁護士が金融庁に提出した大量保有報告書は、全く実体のないペーパーカンパニーの名義になっており、また虚偽記載もあり、懲戒処分だけでは収まらないはずだ》(K・Gさん 男性)

《鈴木と細木数子の関係は以前より注目されているが、鈴木の海外隠匿資金と関係が深いようで、細木はマスコミの怖さも十分に承知しているはずだ。鈴木が自分の都合でいくらでも手の平を返すことには気づいていないようだが、今や多くの人たちが今後の展開に注目しているのではないか》(O・Fさん 男性)

《鈴木は「私一人で作った金」と手紙に書いたが、A氏と西がいたからこそできたことで、反対の立場で考えることができない、全くの詐欺師としか言えない》(H・Fさん 男性)

《鈴木が用意したペーパーカンパニーは今もいくつかが生き残り、鈴木のコンサルタント契約先(顧問先)になっている。ただし、隠匿資金はすでに宝石や金等に換え、ロンダリングを繰り返している可能性は高いのではないか》(H・Dさん 男性)

《瀬木という元裁判官が「判決の内容は間違っていなくても、上層部の気に入らない判決を書いたという理由で人事に影響する。裁判所には“自分の意見を自由に言えない”といった空気がまん延しているので、組織が硬直してしまっている」と言っているが、これでは公正と言えないし、そもそも法治国家なんて偉そうなこと言えないじゃないか》(H・Aさん 男性)

《いい裁判官とは?「普通に考えれば、質の高い判決文を書ける裁判官のことだが、実際の評価基準がそうだと思ったら大間違い」と言い、その理由として「裁判官の人事評価の基準は、『どんな判決文を書いたか』ではなく『何件終了させたか』です」と中堅弁護士がコメントしている。本当に日本の法曹界はナレアイと言われているが、これでは日本の将来が思いやられる》(S・Sさん 男性)

《西は「A社長より預かった時計(バセロンコンスタンチン1セット上代は10億円)を、証券会社出身で資産家の中村氏に持ちこみ3セットで6億円の借入れをし、途中で担保を入れ替える約束で時計を取り返し、質店・玉や商事に質入し、別途5000万円の資金調達を行った」と言っているが、鈴木のやっていることを何故A氏に言わなかったのか? 鈴木だけじゃなく西もA社長を騙したことになる》(I・Gさん 男性)

《青田光市という男は卑怯な奴で、一般の人間には口から出まかせのウソを並べて詐欺を働き、それがバレると懇意にしているヤクザ者を引き連れて居丈高に「殺すぞ!」などと悪態をつきながら脅かすのに、逆に太刀打ちできそうもない相手には下手に出るくせに陰では好き勝手に悪口をまき散らす。面と向かってきちっと話ができるような度胸なんて微塵もない。やっていることが悪質で、金のためなら何でも引き受けてしまうような愚劣な男だ》(G・Sさん 男性 ほか同趣旨の投稿が国内外から多数寄せられている)

《西が鈴木と東陽町にあるホテルのスカイラウンジで行った打ち合わせは生々しい。西が「来年、執行猶予が切れるのでお金の準備をして欲しい」と言うと、鈴木が「今は200億円程度の利益しかない」と返す。西が「400億円以上の利益の3分の1を分配すると決定しよう」と言えば、鈴木は「株券の在庫が多く、全ての株券を売却しなければ難しい」。西がA氏も交えた「合意書」の件を持ち出すと、鈴木は「社長と結んだ合意書及び借用書は2002年末に破棄したと言ったじゃないですか」と言い、さらに西が「この話は、貴方と私の間で結んだ契約書に基づいてのこと」と畳みかける。このやり取りを見ると、鈴木が金はあっても分配する気はなかったのは明白で、しかし合意書や和解書に則れば西と鈴木には利益の取り分は一切なかったはずだ》(T・Hさん 男性)

《西が書いた株取引のレポートを見ると、鈴木が西との間では利益を折半すると言っていながら、実際には西に対しても分配を先延ばしにしていたことがエフアールとアイビーダイワの株取引の現場で分かる。西が分配に預かろうとして、東京オークションハウスの第三者割当増資を持ちかけても、鈴木は自分では金を出さず、故西田晴男の側近だった白鳥女史に2億円を出させたというから徹底している。紀井は「鈴木氏の人間性を見ていて、金への執着心は凄いものがあるが、度が過ぎると毒でしかない」と裁判で証言していた》(T・Hさん 男性)  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(6)

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記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕

《西の自殺でA氏が被ったダメージは、裁判で負けるという予想もしなかった結果が先ず第一にあると思う。鈴木は言いたい放題でウソを並べ立て、証拠は一つしかないのに(それも、便宜上A氏に作ってもらったもの)、何故A氏は勝訴できなかったのか。逆にA氏側の証拠ですべてのウソが明白になっているではないか。何より株取引の実態がもっと具体的に明かされて、数多くの投資会社がペーパーカンパニーであることや隠匿資金の存在が何故裁判官にも伝わらなかったのか。裁判官もひどい判決文を書いたと思う。一審の判決は品田裁判長がまとめているが、他の2人の裁判官と二審の裁判官3人も、この判決に問題ないと思った裁判官はいないはずだ》(O・Jさん 男性)

《青田が西に尾行をつけた、という話が記事にあったが、香港での事件や利岡襲撃事件を考えると西をどこかで襲う機会を狙っていたとしか考えようがない。「邪魔者は消せ」とかいう映画が昔あったが、鈴木の周辺ではそれを地で行く話がいくつもありゾッとする》(K・Gさん 男性)

《命を絶つというのは相当な覚悟と思うが、西義輝の場合はどうだろう? 同じ命を懸けるなら、いっそのこと香港の事件で鈴木の名前を出して公にしても良かったのではないか。同じように訴訟という選択肢も活かせたろう。鈴木に裏切られた、A氏に取り返しのつかない裏切りを働いたという二重の絶望感で板挟みになったことは想像できるが、金と命を天秤にかけても何も生まれない》(G・Sさん 男性)

《西義輝が自殺に際して送っていた手紙(遺書)を見て、鈴木義彦のほか鈴木の父親(徳太郎)や青田光市、茂庭進などはどう考えたのか? 金の力で鈴木のやり過ぎを誰も咎められず、逆に亀のように首や手足を引っ込めていただけだったのではないか》(T・Kさん 男性)

《西は何故A氏を裏切ったのか? 株取引の利益の管理を西がしていたら、西はどう動いていたろうか? 鈴木が始めから西に損失を負わせて逃げるスキームで取り組んでいたことを、西は感づいていたと思う。しかし、香港事件が西の言う通りなら、西はA氏を香港に同行すべきだった。そうすれば、もっと違った形で鈴木を追及できたはずだ》(A・Uさん 男性)

《1000億円の隠匿って、間違いがなければ何故、金融庁や国税は鈴木を追及しないのか? そんな巨額の脱税が事件で表面化すれば日本史上で初めてではないか。西はA氏に語らなかった事実がまだ多くあったに違いない。命を天秤にかけるなら、全てを語ればよかったのに。そう考えると、この裁判は仕組まれている。弁護士や裁判官は大変な立場に追い込まれる予感がする》(Y・Mさん 男性) (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(7)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《鈴木をよく言う人間は一人もいないのは当然のことだ。青田も鈴木の性格を知っていて、持ちつ持たれつでお互いに都合よく付き合っているだけで、お互いを心底信用していないから一旦2人の関係に亀裂が入れば、すぐに崩れそうだ》(注:隠匿した株取引の利益について、鈴木は紀井と茂庭に「青田は口が軽いから、絶対に言うな」と口止めしていた。親和銀行不正融資の発端となった美人局の隠し撮り(青田が実行犯)を鈴木は西に話している)(E・Kさん 男性)

《西と3人で「合意書」を交わしたにもかかわらず、鈴木は「西さんも社長に返済したら、取り分が無くなるので合意書は破棄して2人で折半しよう」と持ち掛け、西をその気にさせ……志村化工株相場操縦容疑で西は鈴木に懇願されて一人罪を被ったが、執行猶予が解けた後に利益分配を鈴木に求め、その受け取りで香港に行き殺されかけた。帰国後はさらに尾行がつくなどする中で鈴木から利益分配を延ばされ続け自殺に追い込まれた。鈴木が青田に尾行の指示をしていると鈴木の側近より西は日時を知らされ、尾行は毎日のように繰り返されて心身ともに追い詰められたのではないか》(G・Hさん 男性)

《鈴木は東京ダークサイトの記事に反論できない。出来るはずがない。今までは長谷川弁護士と度の過ぎるウソを構築してきたが、この弁護士にも(多くの鈴木の嘘が)判明して、これ以上鈴木と歩調を合わせたら自分も大変な事になると思い始めたのではないかと思う》(I・Fさん 男性)

《多くの取材記者たちの中では、何十年の経験の中でここまでの悪党はいなかったという意見が圧倒的だ》(関係者より)

《東京アウトローズと同様にプロバイダーに圧力をかけ記事を削除させても、鈴木のような悪党には多くの取材陣が攻勢をかける構えに違いない》(D・Yさん 男性)

《鈴木の悪事がどんどん世界中に拡散して、そのうち止めようが無くなり、鈴木自身も西や天野を追い詰めたと同様に、今度は自分が追いつめられることになると思う。それは自業自得だ》(Y・Jさん 男性)

《弁護士、特に長谷川と平林は今後、大変な思いをする。杉原弁護士にも近いものがある。青田もノミの心臓と言われているくらいで、身の置き場が無くなるのではないのか》(E・Sさん 男性)

《これだけ多くの証拠で何故、裁判官には真実が見えないのか? 裁判官は盲目か。家族や親族、縁者のためにも裁判官として良くないと思わないのか》(U・Bさん 男性)

《鈴木よ、オマエは必要な時に必要なだけ金を借りて、在庫の物品も言い値で買ってもらって、借金に対しても一切催促なしで、揚げ句にこのようなやり方をする奴は世の中広しといえどもオマエと青田ぐらいしかいないと思う》(W・Sさん 男性)

《西に渡した10億円も「合意書」破棄の金とは……。それも辻褄合わせに「言っていない」とか「その日は会っていない」とか裁判で証言をして、確定日付を見て何とも思わないのか》(Y・Hさん 男性)

《本当に世話になった西とA氏には申し訳ないと思わないのか。確かに鈴木にも西に対しては言い分があるかも知れないが、西も鈴木のことを庇ってA氏に多くのウソをついているので、ある意味鈴木と西はどっちもどっちだが、ずる賢さでは鈴木以上の人間はいない。親和銀行と山内興産、それに特にA氏にはどれだけ迷惑を掛けたら気が済むのか。それに、反省するどころか長谷川と組んでウソだらけの陳述書(乙59号証)を作成するとは、いったい何なのか。恩を仇で返すとはこのようなことだと、弁護士をやっていて分からないのか。長谷川は恥を知るが良い》(R・Dさん 男性)

《鈴木は本当に困ったときは、A氏に土下座して涙をこぼして助けてもらっているが、逆の立場になっときには相手を足蹴にするような人間だ》(S・Jさん 男性)

《鈴木はエフアールの株主、社員、側近その他友人知人がいても、本当の友人知人はいないと思うのは、全ての人に迷惑しかかけていないはずだからだ。オマエは恩義という言葉を知らないようだ》(F・Iさん 男性)

《鈴木が1000億円以上を裏金にできたのは宝林株のスタートがきっかけで、それを西が作ったことは最後には認めたが、最初の資金の出所を何回言い換えたか。4~5回言い換えている。この金がスタートの金で、ここから始まっている。A氏に対してどれだけ世話になったのか、分かっているのか。お前のような人間は毎日、仏前で手を合わせて西や天野、大石ほかの犠牲者に対して死ぬまで償いをしろ》(G・Iさん 男性)

《合意書を作成したのがきっかけで、今や鈴木は1000億円の金を掴んだが、この合意書のことを「忘れていた」などとよく言えたものだ。合意書が無ければ、A氏が207億円もの金を買い支え資金に使うわけがない》(O・Kさん 男性)

《鈴木が親和銀行事件で実刑にならなかったのは和解金17億円を、山内興産事件でも4.5億円を払ったからで鈴木は助かったが、その金はA氏が最初の宝林株取得の3億円と買い支え資金(207億円)を出したから得られたものではないか。平成18年頃で約500億円儲かったというなら、A氏や西には株取引の銘柄ごとに分配する約束になっていた。利益を独り占めするとは、これ以上の悪党はいない。しかも、10日で1割以上の金利でも借りられず会社は倒産、自己破産、自殺以外に道はなかったはずだ。その時、西の紹介でA氏に全てを肩代わりしてもらって、こんなことが良くできると思う。その原点を思い出せ》(H・Aさん 男性)

《10人近い愛人を作って一人はドムス南麻布に住まわせたり、モナコに数十億のコンドミニアムを買ったり、F1のスポンサー(100億円規模)になると話すなど、A氏や西を騙してよくできると思う。西やA氏に会わなかったら、誰も相手にしなかったはずだ》(R・Sさん 男性)

《鈴木は香港の件で殺人犯に仕立てられそうになったと言っているが、西は株の利益分配があるので鈴木の名前を出していない。(香港事件の)犯人にされそうになり(和解書に)サインした……そうであれば、西は香港警察に鈴木の名前を出しているはずだ。しかもA氏を外して2人で分ける話とは、いったい何なんだ》(Y・Uさん 男性)

《西が奥さんへの置手紙で「(鈴木から)30億円もらった」と書いているのが後日判明したが、これは株の分配金以外には無いと思う。そうであるなら、何故A氏には渡していないのか》(I・Fさん 男性)

《西は207億円をA氏から株の買い支え資金として出してもらって、鈴木の指示で70億円(58億円)の損失……、他は西が自分勝手にやったようだが、3人で交わした合意書に基づけば株取引の利益よりコストの207億円を引いて3等分するのが本当ではないか。このことから、西は25億(和解書での支払約束)と137億5000万円(鈴木と西の密約での西の取り分)をA氏に債権譲渡している。西はそれまでに116億円の借金があり、それに207億円の買い支え資金があったからだ》(関係者より)

《平成18年10月16日に和解書を作成して、その1週間後の10月23日にA氏の会社を訪ねて、鈴木は「外国に口座を作って欲しい」「日本へ運ぶのは大変だから」と言っているが、勝手に自分の判断で茂庭を使って海外へ運んだのだから自己責任だ。鈴木の音声が入ったテープが多く存在するのに、何故強迫とか心裡留保になるのか。この判決は色々なポイントで誤った事実認定が多すぎる。A氏や紀井には犯罪歴はないが、鈴木は親和銀行事件だけでなく、今までマスコミに取り上げられた疑惑だけでも10件以上もあり、ほとんどそれを金で口封じしてきたのではないのか》(H・Rさん 男性)

《青田というチンピラは、鈴木が株取引で上げた利益額を知らないで、鈴木に「あんちゃん、俺に任せてくれたら、うまくやってやるよ」くらいのことで好き放題の嘘を並べ立ててA氏との交渉を混乱させたが、利益額を知ったら、今度は鈴木を脅すくらい平気でやる人間だと思うが?》(E・Gさん 男性)

《平林もA氏に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」という話を出している。他にも鈴木の債務についても4回ほど額が変わっている。それに木川総長(習志野一家)と2回以上も会っているというのは何事か。一切反論をしていないことには呆れてものも言えない》(T・Jさん 男性)

《A氏の弁護士は能力不足か真剣さがないかのどちらかだ。青田がA氏と弁護士を名誉棄損と損害賠償請求で訴えたようだが、A氏が反論を出したら、すぐにA氏への請求が却下されたではないか。A氏の弁護士が陳述書を6か月も出さなかったようで、何を考えているのか分からない。この弁護士はA氏の関係者の陳述書もほとんど出していなかったというからいい加減すぎる》(関係者より)

《貸金28億1600万円に関連した証拠が多数あるのに、何故、15億で完済なのか。小学生の子供にも分かることである。判決はおかしすぎる。しかも15億円は株取引の利益で、計算上の鈴木の返済分は5億円しかなかった。平成11年7月30日、西が来社して15億円を持参。西と鈴木は5億円ずつを返済の一部とした。A氏は心遣いで2人に5000万円ずつ渡した。翌日の7月31日に鈴木は御礼まで言っているのに、金の授受を同年の9月30日にすり替えた。西がA氏に無理を言って作ってもらった「確認書」で、恐らく西は鈴木から金をもらっていると思うが、A氏は今まで鈴木からの返済(金利を含む)は受けておらず確認書は気が進まなかったのは当然だったが、同日付けで西がA氏にも確認書を出した。鈴木は西がA氏にも確認書を渡したことに気づかず、これで完済と言ったが、28億円が15億円になるはずがない》(G・Hさん 男性)

《鈴木はこれだけの金を出してもらい、元金と金利を一切払ってないうえに逮捕(鈴木はA氏から情報を聞いた)の3日前に8000万円を貸す金貸しがいるか。それに、長い期間、1回も催促されていない。さらに言い値で買ってもらったピンクダイヤモンドと絵画についても現品を返さず代金も払っていない。頼むときに土下座して涙ぐむ人間だったら、少しは恩を感じるはずだが、鈴木にはそれがない。時計の4億円も同様で、裁判官は何故こんな分かり切った事実を見逃すのか。裏があると思われるのは当然のことだ》(E・Jさん 男性)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(8)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《天野会長は赤坂では4、5軒の店に行っていたがA社長も赤坂によく飲みに行くと鈴木から聞いていたようで、どの店でもA社長のことを聞いていたようです。いつも4人前後で飲んでいましたが、店でA社長に会うたびに取り巻きを連れて挨拶をしていた。鈴木が独り占めした株取引の利益(約500億円)を、天野会長は「この金はA社長より運用させてもらっている」と鈴木から聞いていて、そのことでA社長にお礼を言っていた。その話は、私や店の店長を始めママやスタッフが何人も聞いていて、当店だけではなく赤坂では有名な話だ》(クラブ経営者より)

《和解書(西の顧問が作成)では、西も鈴木も合意書に違反したことを認め、鈴木が何回も時間をかけて読んでいるので、A氏が「文言を変更しても良いですよ」というと、鈴木は「大丈夫です。間違いありません」と言って2人はサインした。それが強迫や心裡留保になるはずがない。裁判官は裏でつながっているという意見も多いようだが、当然のことだと思う》(関係者より)

《7年間も間が空いたのはおかしいと裁判官は判決で言っているが、その判断はおかしすぎる。それに原告の弁護士は何のための弁護士か分からん。鈴木がずっと逃げ回っていたのを何回も興信所を使ったり、警察から電話を架けてもらっても出てこない人間を正しいと言うのか。それに10本以上のテープが後日見つかり、何人もが聞いているという。また、証拠もそれぞれについているのに本当に裁判官6人、特に品田裁判長は全てのチェックを全くしていないとしか言いようがない》(I・Jさん 男性)

《鈴木についた3人の弁護士は懲戒で、鈴木、青田は名誉棄損、損害賠償請求で訴えられるようだが、楽しみだ》(関係者より)

《利岡の事件も鈴木が金を出し、青田が暴力団の楠野伸雄に頼んだことはバレバレではないか。だから、青田は楠野に20年来の付き合いは一切なかったことにして欲しいと頼んで口止めしたが、いまだに付き合いがあるようで、青田は海外でも悪いことにこの連中を使っているとの情報が入っている》(関係者より)

《鈴木の性格から言って、この男と知り合って幸せになった人間は一人もいないと思う。2人の側近も死亡(天野は自殺? 大石は事故死?)し、他にも自殺、不審死、行方不明が多すぎる》(S・Aさん 男性)

《金融のプロが年15%で遅延損害金年30%、担保も特に取らずに貸すことはない。暴力団絡みの金融屋では月に15%(30%)でも貸すことはない》(金融業者)

《西の遺書はA氏、鈴木、鈴木の実父、青田、茂庭宛に送ったほかにもあるが、西の直筆の文面には「オマエは本当に前例のない大悪党だ」とあり、この一言がほぼすべてを物語っている》(関係者より)

《和解後に鈴木が書いた2通の手紙でも、ずいぶん勝手なことを書いているが、強迫、心裡留保等に当てはまることは一切書かれていない。西と紀井が自分(鈴木)のことを国税や金融庁にチクったようなことを言っていたが、鈴木は被害者を装ってやっていることが悪すぎる。西と紀井が税務署へ情報漏えいしたことはなかったが、裁判官はどう捉えたのか》(関係者より)

《日本の裁判所はこれでよいのか。一審での判決は品田に大きな過ちが多くある。二審でも一切の検証をしていない。誤字、脱字のみの修正。本当にこれでよいのか。最高裁長官の立場がないのは指導に問題があるということか。日本の法曹界は世界よりいったい何だと思われる。どこの国でも裁判は証拠が一番のはずだが、この裁判は全く違っている》(J・Fさん 男性)

《強迫、心裡留保については明確な説明が一切ない。鈴木の証言はほぼ全てウソということが分からないはずがない。それに証拠は便宜的に作成した確認書のみ。これで完勝と鈴木は言っているが、被告弁護士や裁判官たちは恥ずかしくないのか》(D・Uさん 男性)

《鈴木や弁護士はA氏のことを金融のプロなどと言って印象を悪くしようとしたが、1回も手形の支払いや金利も払われていないのに、それ以上貸す金融業者はいない。よくこんなことがよく言える。何から何まで、誰もやらないことをA氏にやってもらっていて、催促だって一度もされていないことを鈴木は百も承知しているではないか》(関係者より)

《鈴木の愛人(サラ)に毎月50万、鈴木の父に60万の給料を西に要求して FEAM社で働いているという名目をつけたが、同社にも全ての費用で総額7億円以上をA氏より出してもらっているのに、ここまででたらめな人間はどこを探してもいない。反省するだけでは済まない》(R・Dさん 男性)

《西は、鈴木が利益を折半すると言っていたが、取り敢えず1/3は合意書にも書かれているので香港で受け取る予定で行ったが殺されかけた。事件の黒幕は、やはり鈴木しか考えられない》(U・Hさん 男性)

《株の売りをやっていた紀井は平成18年当時、利益が470億円以上と明言していた。鈴木は紀井にもスカウトする際には利益を折半しようと言っていたが、実際には1/10どころか1/100にもならなかったとこぼしていたという。紀井は「鈴木は金銭欲が強いのは仕方ないとしても、度が過ぎると毒でしかない」と表現していた。紀井が年間6000万円位で、鈴木はその100倍以上の60億円以上を毎年のようにオフショアカンパニーに蓄えて、税金は一切払っていないようだ。紀井が一人で株を売ったのは事実である。株を高値で処分しているから全ての利益は分かっているはずだ》(関係者より)

《鈴木は手紙の中で「自分一人で立案した」と言っているが、最初の宝林は西の提案と和解時に認めている。鈴木が一人で立案というのは、海外のオフショアカンパニー約100社に送金するだけのことではないのか。株の売りも全て紀井ではないか。紀井には利益を折半すると言いながら、1/100以下ではないか》(Y・Sさん 男性)

《青田の悪さは半端ではない。赤坂マリアクリニックを乗っ取り、他にもいろいろ悪どいことをしているとの情報が沢山あるようだ。青田と鈴木の2人は早く逮捕されるべきだ。青田は赤坂マリアクリニックの院長の自宅へ不良を何人も連れて行き「出て来い」「殺すぞ」などと怒鳴り散らしたりして、常にこのようなやり方で一般人を脅しているようで、関連情報が入っているならどんどん出してほしい》(N・Gさん 男性)

《裁判でもまずくなると口封じをすることは鈴木の常とう手段か。大石高裕(側近の専務)には西を介して5000万円を渡し、その後、車の事故で死亡したが、これも疑いが晴れない。常務の天野の京王プラザでの自殺と同様だ》(H・Dさん 男性)

《細木数子ともつるんでいるようで、億単位のプレゼントをしている(海外での資金の隠し方や精神面での相談と言われている)のは興味深い。そろそろ細木数子にも被害が及ぶのでは》(S・Iさん 男性)

《鈴木の記事はアウトローズの頃より見ていたが、今は東京ダークサイトでより詳しく長期間掲載されているので通しで10回以上も読んでいるが、鈴木の人間性、平林や長谷川の弁護士としての対応、青田の暴力団でもやらないような、金のためなら何でもウラの人間にやらせるというやり方などがいつまでも問題にならないと思っているようだが、これら4人は大変な思いをすることになると思う。それに、品田裁判官ほか5人の裁判官もタダでは済まされないと思う。原告の弁護士も何のために弁護したのか本当によく分からない》(A・Oさん 男性)

《記事を読めば、鈴木の多くのウソに気づかない読者は一人もいないはずだ。長谷川、平林も大いに反省するべきだが、それだけで済むはずがない。青田は話にならず論外だ。今後、どんな成り行きになるのか興味を持っている読者は世界中に沢山いるようだ。最近の「弁護士も裁判官も弾劾する」の記事を読んだが、鈴木と長谷川の悪さが際立っている。今後も期待する。何よりも面白い。テレビでもドラマ化される可能性だってあるのではないか。A氏の協力があれば実現しそうで楽しみだ》(A・Kさん 男性)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(9)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《地裁、高裁の6人もの裁判官が合意書、和解書に記された文言を無視して、A氏、西ほか紀井や天野の真実に一切目を向けないで、訳の分からない強迫や心裡留保でまとめた理由が全く分からない。関係者や読者には全く理解できない判決となっている。特に品田裁判長がどのように考えたのか、万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である》(G・Fさん 男性)

《裁判官は鈴木や平林が言っていることが二転三転していることに気づかないのか、目を通していないのか、それともほかに理由があるのか。特に重要なことが二転三転したことには大きな理由があることくらい分からないはずはないと思う。鈴木の変転ぶりは長谷川、平林、青田の影響があったにしても、ここまでウソで固めた話は有り得ないことだ》(J・Aさん 男性)

《株の売りは全てと言って良いほど紀井がやっていた。裁判でも詳しく説明しているのに、裁判官がまともに受け止めていない理由は何か。証人がウソをついたら偽証罪になるし、そんなことはしないはずだ。もし裁判官の言っていることが正しいなら、何故、紀井を偽証罪にしないのか? それに、実際に株の売りをやっていた紀井の方が鈴木よりはるかに詳しいはずだ》(関係者より)

《鈴木は金を借りて返済するときは1/10か1/20にするという。知人などから借りた時には「今だったら友人に借りて返せるが、今後はどうなるか分からない」と言って、金利どころか元本の10%とか5%で片づけるのは極めて卑劣なやり方だった》(側近より)

《鈴木は買い支えを認めている。西と紀井の確認で損失の58億は認めた。和解書作成の数日後、鈴木がA氏に架電してきて株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらかと尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。この電話でのやり取りを始め何本もの録音したテープを私を含め何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億という利益は出ない。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、裁判官は何故証拠として採用しないのか、不可解だ》(関係者より)

《平成9年頃、10日で1割の金利でも借りるところがなく、西にA氏を紹介させ、A氏が元金も金利も返済が無くても催促を一切しなかったという。そんな人間はいないことを鈴木は承知していたから、和解後にA氏に送った2通の手紙にも「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と書かれている。鈴木がA氏からこれだけのことをやってもらっていたことを平林も長谷川も知らないはずだ。A氏には証拠が山ほどあるのに、鈴木は証拠と言えば、平成11年9月30日に西経由で頼んだ「確認書」のみ。これも別に「便宜上作成したものである」という西の確認書が同日付で作成されA氏に渡されていた。しかも同日、鈴木は「無理なお願いを聞いて戴いて有難うございました」と電話でお礼を言っている。本来、確認書は税務署対策にはなっても他には何の効力もなかったはずで、それを文字通り債務完済に使うなんて、鈴木はなんて恥知らずなんだ》(U・Rさん 男性)

《親和銀行の不正融資はトータルで100億円以上。このやり方も悪すぎる。17億円を払って和解、20億円強の損害を与えた山内興産にも4億5千万円で和解したので執行猶予がついたが、この金は3人で交わした合意書に基づいた株取引の利益の一部で、鈴木が2人の同意なしで使用したのは横領になる》(S・Wさん 男性)

《平成10年5月28日(鈴木の逮捕の3日前)、鈴木は土下座して涙を流し、8000万円を借りた(A氏は鈴木の逮捕を承知の上で貸した)。そのような人間に対してプロの金融屋とかバックが暴力団の金貸し等とよく言えると思う。それにピンクダイヤモンドと絵画を合わせて3億円で買ってもらい、3億円を受け取ったにもかかわらず、鈴木は「絵画は近々持参します」と言っておきながら一度も持参しなかった。絵は見ないで買う人がいるか。鈴木が困っていて、金が要ると言うので言い値で買ってあげた。ピンクダイヤモンドも逮捕の3日前に「売らせてください」と言って持ち出し、そのまま返していない。それでもA氏は催促を一度もしなかった。こんな人がいると思うか。長谷川についても、ここまで悪い弁護士はいないと思うが、鈴木や青田も悪すぎて、こんな人間たちは他にはいない。時計も、定価が40億以上のものを4億円で卸してくれたのは、原価を切ってでも困っている鈴木のためにやっていることが分からないのか。鈴木は時計の一部の3セットを6億円にしている》(関係者より)

《親和銀行事件でも仲間を裏切っている。若いころは暴走族をやっていたようだが、暴走族のトップは男気があり、何かあれば自分が責任を取るような男が多かったようだ。鈴木は責任逃れがこのころから得意で、自分さえよければ周りはどうなっても良いという人間で、両親の育て方に大きな問題があったのではないのかと、エフアールの前身の富士流通時代の社員たちは知っていたので、長くは続かずに辞めたという。鈴木の父親も息子と青田はまともではないと言っていたが、天野は常識がありまともな人間と言っていたようだ》(関係者より)

《鈴木は金を借りる際に、「急いでいる」と言って借用書も書かないことが多かったと側近が言っているが、西の奥さんから借金する時も借用書を書いていない。何から何まで全てやることが悪すぎる》(G・Dさん 男性)

《品田裁判官の姿勢が全く理解できない。こんな判決を出す裁判官がいるなら、日本の法曹界は恐ろしい。それに一審の2人の裁判官、高裁の3人の裁判官も盲目かと言いたい。日本の法制度は一体何なんだ。裁判官には使命感はないのか》(F・Yさん 男性)

《品田裁判官と長谷川はつながっているのではないか。(注この意見が多く寄せられている)2人とも正しいことをしていると言うなら、長谷川の法廷での言動はどうなのか。裁判での態度、そして普段着というより不良の若者のような服装で法廷に臨むのは何なのかと思う》(関係者より)

《宝林株の取得金3億円をA氏が出したことは、鈴木は最後には認めている。それに10億円を出して西に合意書の破棄をさせたことも認めている。和解書では合意書に違反したことも認めている。利益より、買い支え資金(自分の分のみで58億円)これを引いて3等分しないといけないとも電話で認めている。和解書作成後、A氏に対して支払い方法を相談している。2通の手紙で「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と言っている。さらに、西に「この場で死ねるか」とも言っている人間が何故正しいのか》(Y・Eさん 男性)(注:同趣旨の投稿が多数ある)

《鈴木についてのすべてのウソがバレていることが何故、平林、長谷川、杉原、青田、品田他5人の裁判官には分からないのか。これほど分かり易いことに、何故、このような判決が出るのか、全てがグルと思われるのは当然のことだ》(I・Gさん 男性)

《西が10億円を(A氏に)渡せば片が付くようなことを言っているが、和解時のテープ(最後の部分に入っている)を聞けばすべてわかる。それに15億円の借用書とのつじつまが合わないので苦し紛れにA氏の言う通りを但し書きに書いた等とまで言っているが、25億円を2人に、その後20億円については西の言い方が悪いので和解書には書かないという人間が西の遺書を見て、よくこのようなことが書けると思う。それに、A氏の弁護士は何をしていたのか》(関係者より)

《平成9年10月15日付の3億円の貸し付けは、エフアールが借主で連帯保証人が鈴木となっていた。鈴木はA氏に「借主は鈴木さん本人ではないか」と問われ、「書き直します」と言ったが、A氏が「双方が分かっているのでこれでよい」といった。このことも裁判官はエフアールの負債と判断しているが、裁判官に連帯保証人の意味が分からない訳はないはずだ。それに、鈴木が認めていることも認めないのは裏でつながっているとしか誰もが思わないほどひどい判決、誤審であると言わざるを得ない。おかしいところが何十か所もある》(関係者より)

《長谷川弁護士は、この裁判で本当に悪徳弁護士のレッテルを貼られるはずだ。平林弁護士も近いものがある。杉原弁護士にも影響が出るはずだ。3人の弁護士も鈴木の言い訳も通らない。また裁判官についても問題になるはずだ》(S・Wさん 男性)

《鈴木の証言で平成14年3月だけは「頃」と言って日時を特定していないが、バレると思ってそうしたのではないか。長谷川も鈴木もここまでの作り話をよくできると思う》(O・Hさん 男性)

《5、6年前の東京アウトローズの記事(西氏の自殺)に対し、鈴木が裁判に完勝したとしてプロバイダーに圧力をかけて記事を削除させた。その数か月後に東京ダークサイトで記事が掲載され、鈴木、西、A氏の関係が細かに書かれ、全ての証拠についても詳細が明らかになったが、鈴木より何一つ反論ができない内容であり、実際に一つでも反論があればするはずだが、一切していない。何故なら証拠となる書面やテープがあるからだ》(関係者より)

《借金だらけで、10日で1割の金利でも借りるところがなく、自己破産、会社倒産、自殺の道しかない頃に西と知り合い、田中森一を親和銀行の顧問に紹介することで100億円以上の融資を受けることができた。その他、西より多くの人間を紹介させながら、恩人に対して自殺に追い込み、あるいは資金面で全面協力してもらったA氏も完全に裏切り、今や、1000億円以上の金を海外の銀行にペーパーカンパニー名義の口座で保有している。こんな悪党は前代未聞だ》(関係者より 同様趣旨の投稿が多数あり)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(10)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《鈴木と長谷川の「質問と回答書」(乙59号証)はひどすぎる。確認書の正当性を自殺した西からの聞き取りで裏付けるという手法が裁判で通るなら、何でもありじゃないか。こんなにウソだらけの書面をよくも証拠だと言って出せるものだ。長谷川が鈴木に指示を出して、鈴木が応じた結果に違いないが、長谷川は弁護士を辞めるべきだ。歴史に残るほどやり方がひどすぎる》(G・Sさん 男性)

《A氏側の代理人、中本弁護士はおかしいと思います。なぜA氏に「質問と回答書」(乙59号証)の反論をさせなかったのでしょうか。A氏にとって重大な問題を放置したら利益相反を疑われるのは当たり前のことでしょう》(H・Yさん 女性)

《A氏側に数多くの証拠があって負けるわけがないと関係者全員が考えるのは当然の成り行きだった。しかし、中本弁護士の手抜きも甚だしく、長谷川弁護士も悪すぎるが、能力の差は比較にならない。長谷川は、次回の審理期日を決める際にも、自分の都合を優先したり、高齢を理由に期間を開けようとするなど傍若無人だ》(関係者より)

《昔、その世界にいた者から言わせてもらう。鈴木よ、お前さんは裁判で具体的な名前を出したようだが、その意味を分かっているのか? 本当のことならまだしも、言っていることがウソだらけで、きっちり責任を取らなければいけないというのはどこの世界でも同じだ。長谷川も同罪だ》(匿名希望)

《弁護士というのは、いざとなると全く信用できない。長谷川のやり方は悪質過ぎて、ひょっとすると中本も裏でつながっていると思われても仕方がないくらいに真剣に取り組んでいないと疑ってしまう。「質問と回答書」に反論しなかったら、これだけでも敗ける可能性が高いことくらい分からないはずはなく、何のための弁護士か》(関係者より)

《裁判に勝つために原告を反社会的勢力の人間であるかのように仕組んで、その際に暴力団と組のトップを名指しで明らかにしているが、鈴木は本当に大丈夫なのか? 鈴木は強迫されて和解書を書かされたと青田の話に便乗したが、実際に鈴木は逆に「今、ここで死ねるか」と西を脅かしているではないか。録音テープ10本以上が見つかり、何人もが聞いている。それですべてが分かる。鈴木も長谷川も勝訴の判決を取るためとは言え、ここまでのウソを構築して勝負をかけたのだったら、覚悟は決めていると思うが》(匿名希望)

《鈴木という人がいくら上手に嘘をついても、つじつまが合わないことだらけで、今後A氏がマスコミ関係の取材を受ければ、新事実がいくらでも出ると思う。平林、長谷川の両弁護士が寄ってたかって知恵をつけて鈴木氏に証言させたのでしょうが、しかし、そうなると、弁護士たちは懲戒を免れないし、鈴木氏も認めているようにA氏にはいろいろ世話になってきたのですから、このようなやり方が許されると本当に考えているのか疑問でもあります》(C・Fさん 女性)

《A氏の会社で弘道会のトップとのツーショットを見せられたと鈴木は言うが、ヤクザの事務所じゃあるまいし、そんなこと誰が真に受けるか。鈴木はいつ、どういう状況でA氏から写真を見せられたのか? もしそれが事実なら、鈴木はその後もA氏や西と付き合いを続けないはずだし、何故、A氏に質問しなかったのか。作り話は辻褄が合わなくなるものだが、間違いなく鈴木と長谷川弁護士は暴走し過ぎた。A氏の弁護士は乙58号証と乙59号証に対してA氏に事実確認をしないことは、弁護士としての職務放棄だ。長谷川とつながっていると疑われても仕方のないやり方だ》(U・Aさん 男性)

《今や情報が世界中に拡散されつつある中で、こんなひどい裁判がこのまま終結したら、日本の裁判は100%信頼をなくし、法曹界だけではなく日本の国そのものが世界の笑い者になると思う》(K・Oさん 男性)

《法廷荒らしというのは、どちらかと言えば正義感の強い弁護士に形容されると思っていたが、長谷川の場合は全く逆で、度を越した創作で誹謗中傷をすることはいくら何でも許されることではない。鈴木から想定外の報酬をちらつかせられて目がくらんだか? 裁判は勝てば良いっていうものではないはずだ。法治国家を謳う日本のレベルが問われる問題だ。長谷川や平林のような弁護士は排除されるべきで、懲戒だけで済まされる話ではない》(W・Fさん 男性)

《海外に流出させ隠匿したという資金を、国税は早く摘発して欲しい。鈴木もさまざまにロンダリングしているに違いないだろうが、茂庭や金融機関担当者ほか関係者に協力させて全て洗い出しをするべきだ》(Y・Aさん 男性)

《鈴木の代理人に就いた弁護士と青田は、本当に最悪だ。A氏の弁護士等も全く弁護士として論外と思うほど歯がゆさを感じるのは関係者や読者全員ではないのかと思う》(A・Iさん 男性)

《鈴木は平成11年9月30日付の確認書でA氏への債務は完済したと言っているが、総額28億円余りの債権に対して15億円を払って、何故、完済なのか? それに、同日付のA氏宛の確認書があるほか、鈴木は西から手形と確認書を受け取った直後にA氏に電話を入れて礼を言っているのに、A氏の弁護士は何故強く反論しなかったのか?》(S・Eさん 男性)

《この「質問と回答書」で鈴木は平成14年3月頃にA氏から電話があって会ったと言っているが、A氏との面会の事実は一切無く、その後に鈴木が言っている事実関係は全てデタラメな作り事ということになる。そんなウソの塊みたいな書面を、鈴木も弁護士も良く証拠だと平気で裁判所に出せたものだ》(O・Hさん 男性)

《鈴木は平成14年3月頃にA氏から呼び出しを受けて会ったとしているが、そうであればA氏には鈴木に聞かなければいけないことが沢山あったはずで、真っ先には西が逮捕された直後だけに株取引の経緯。さらには債務の返済に関連しても例えばピンクダイヤと絵画、時計のことや手形に関わる公正証書の作成の件もどうしたのかと聞いたはずで、「質問と回答書」に書かれた内容は鈴木の嘘を追認するためだけのことで全く整合性がない。全くの作り話であることは一目瞭然で、それを知ってか知らずか、A氏の弁護士が何の反論もしないのは弁護士の資格なしと言わざるを得ず、また長谷川は今までにも同様のやり方をしてきたと思うが、一日も早くバッジを外して責任を取るべきだが、それだけでは済まない》(H・Yさん 男性)

《鈴木義彦さんがA社長と平成14年3月に会ったという話は嘘だと思います。西さんと鈴木さんは何度も店に来ていますが、西さんは私には仕事の話をよくされていて、A社長のこともよく話に出ましたが、A社長が自分から鈴木さんに電話をすることは一切ないはずです。鈴木さんは西さんを「西会長」と呼んでペコペコしていましたね。何か頼み事が多かったように思います。同時に鈴木さんが悪質だと思うのは、志村化工株の相場操縦で西さんが逮捕されたことを他人事のように済まそうとしていることです。西さんが残した鈴木さんへの遺書を読むと、鈴木さんを許せないと思い、どうしようもない怒りを感じました。志村化工株は鈴木さんが仕掛けたもので、西さんが東京地検検事に鈴木さんの名前を出さなかったから助かったというのが実情だったのです。商売柄で事件師のような人たちを大勢見てきましたが、ここまで悪い人間はいないと思いますし、鈴木さんのウソは絶対に許されることではないはずです》(クラブの女性経営者より)

《15億円という金額はとても巨額で、そんな金の授受がいつ行われたのかを間違える人間はいない。鈴木は和解協議の場でも、その後にA氏に送った手紙でも宝林株の取得は西の実績であり、資金をA氏に出してもらったことも認めていたのだから、それは当然利益の分配がA氏になければ辻褄が合わない。そして、15億円の授受を9月30日にしたのは平林弁護士や長谷川弁護士の悪知恵であって、そのような強引な主張でもしなければ、鈴木のウソを隠すことはできないと長谷川と鈴木が考えて創作したとしか考え難い》(H・Yさん 男性)(以下次号)

 

読者投稿 「鈴木義彦」(11)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《天野がエフアールの決算対策のためにA氏から手形を預かった事実を、鈴木は天野からは何も聞いていないという嘘を根拠に否定したが、鈴木自身が和解協議の際に「天野からA氏にお礼を言って下さいと言われました」と言って認めていたではないか。これは録音テープに残っている。鈴木の言動は和解協議後にA氏に手紙を送った頃、そして青田と平林弁護士が代理人に就いて交渉を混乱させた頃から明らかにおかしくなり、平気で嘘の主張がそれまで以上にひどくなった》(関係者より)

《A氏に担保で預けた手形の件について天野は知らないと思う、などと鈴木はよく言えたものだ。親和銀行事件で逮捕される直前に、鈴木自身が西にエフアールの存続を頼み込んだので、天野と債権者巡りに奔走したではないか。鈴木には人に対する感謝も誠実さも全くない》(関係者より)

《鈴木がピンクダイヤモンドと絵画を3億円でA氏に買ってもらいながら、絵画については一度も持参しなかったというのは、とんでもない話だが、ダイヤも絵画も「売らせて欲しい」という鈴木にA氏が応じたのを良いことに、現品を返却せず代金も支払わなかったのは明らかに詐欺横領だ。裁判官がそれらの債権を全額無効にしたのはもっと不可解で、鈴木に便宜を図ったとしか言いようがないが、裁判官は公正さが一番ではないのか》(I・Aさん 男性)

《平林弁護士は、A氏の鈴木への貸付と対応について「世の中で有り得ないこと」と繰り返したそうですが、何でそんなことが言えるのか、不可解です。A氏をプロの金融業者と決めつけて、その枠にはめるような言い方しかできないのが実情で、完全な言いがかりではありませんか? 平林弁護士や長谷川弁護士はA氏が一度も返済の催促をしなかったことを鈴木に確かめたのでしょうか?》(F・Wさん 女性)

《鈴木は悪質過ぎる。警察に逮捕される直前にA氏に土下座して涙まで流しながら8000万円を借りながら、西さんには言わないでくださいと口止めしたのは、西の奥さんからも1800万円を借りていたからではないのか(注:鈴木は「急いでいるから」と言って西の奥さんには借用書を書かなかった)。それに志村化工事件では、自分が助かるために西に罪を被らせて逮捕を免れ(注:西の代理人、石上弁護士も承知している)ながら、カネを独り占めするために西を切り捨て自殺にまで追い込んだことは遺書を見れば分かる。鈴木こそ一生刑務所に入れた方が良いとさえ思う》(関係者より)

《鈴木、と言うよりも長谷川弁護士や平林弁護士が一生懸命に知恵を絞って「質問と回答書」を作り上げたのでしょうが、一番の問題は、その作り話を見抜けなかった裁判官とA氏の弁護士ということになると思います。そして、他の裁判でも同様の判決を出しているとしたら、と考えると、とても恐ろしいことと思います》(K・Aさん 女性)

《A氏側の弁護士は何故、主張すべき重要な部分で主張(反論)しなかったのだろうか? 合意書を作成するに当たっては、鈴木が一人熱弁を振るってA氏を説得した点、鈴木が「売らせて欲しい」と言ってピンクダイヤを持ち出す際にA氏に渡した「念書」には「預かりました」という文言があって、鈴木が言うような「A氏から買った」という話ではない点などいくつもある。揚げ句に長谷川弁護士から恫喝されて尻込みしたというのでは話にもならない》(関係者より)

《鈴木が親和銀行事件で逮捕起訴された身で宝林株の取得に動いた、と主張した点を裁判官はどのように聞いていたのか。鈴木は保釈中の身であって自由に活動することはほとんどできなかったはずで、西が全て交渉したからこそ宝林株を取得できたはずだ。しかも、A氏を巻き込んで「合意書」を交わした後の株取引でも、鈴木は検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井や茂庭に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官はまるで目を向けていない》(W・Sさん 男性)

《鈴木は金を借りるときにエフアールという会社を最大限に悪用している。連帯保証人に対する認定を裁判官は誤っていると思わざるを得ないが、鈴木は代表取締役としての身分で連帯保証をしていて個人ではないと言っているが、平成9年から10年当時、エフアールは事実上倒産の状況にあったことを裁判官は無視したに違いない。それ故、鈴木個人に責任はないなんていう間違いを犯している》(G・Uさん 男性)

《A氏のような金の貸し方は誤解を受けるかも知れないが、多くの人が救われているのも事実で、何人もの債務者がいつでも誰にでも真実の話はできるという。しかし鈴木はそれに付け込んで嘘を重ねた鈴木と、鈴木の嘘を正当化しようとしてA氏を誹謗中傷したり、鈴木に度の過ぎる嘘の入れ知恵をした平林と長谷川の両弁護士は、どちらが罪深いのかを考えると、平林より長谷川の方が数倍罪が深いと思う。乙59号証の虚偽のストーリーの構築、それに平林は鈴木の弁護は初めてのようだが、長谷川は今まで何回もやっていて、礼金を裏でもらっているという話も出ているが当然だと思う。鈴木の金は全てが裏金である》(関係者より)

《鈴木は、宝林株の取得の際に外資系投資会社の常任代理人に就いた杉原正芳弁護士とは一面識もないと言っているが、何故、紀井の名前が大量保有報告書に出ているのか? 紀井は鈴木がスカウトして株の売りを任せた人間で、そもそも鈴木の人脈ではないか。杉原との接点について、鈴木は何の説明もしていないどころか、話したこともないし知らないとまで言っているが、確認すればすぐに分かることだ》(S・Aさん 男性)

《天野が鈴木には内緒でA氏と会い、多くの真実の証言をした事実が鈴木に発覚したことで、鈴木から「A氏とはもう二度と会うな」と厳しく叱責されたというが、それこそ鈴木は自分の主張していることがウソであることを自白しているようなものだ。鈴木と天野の間に深刻なしこりが残ったというのも当然だったろうが、それが天野の死亡につながったというのは容易に推測できることだ》(I・Gさん 男性)

《鈴木は西に代理権を授与したことなど一度もなかったと言うが、それもほぼウソである。合意書を作成後に株取引を進める中で、A氏との接触を極力避けるために西に「海外に出ている」とか「都内のマンションの1DKで一生懸命に頑張っている」と言わせていたのは鈴木自身である。利益の分配金に期待があったとはいえ、西の遺書には鈴木への恨みがこれでもかというくらいに書かれていることを鈴木はよく分かっているはずだ。西にバレると思うとき以外は西を代理人にしていたことは最初からの約束事であった》(関係者より)

《西は、鈴木は頭が良いとか才覚があると言っている時があったが、ただの悪賢い、人道を知らないクズではないのか。自分の利益獲得でウソを繰り返し、周囲の関係者を裏切り、揚げ句には自殺者、不審死者、行方不明者をたくさん生み出すなんて、とても許されるものではない。そしてそんな鈴木に加勢した長谷川弁護士も平林弁護士も鈴木を勝たせるために弁護士の道というより人間の道を大きく踏み外したことを自覚すべきだ》(H・Rさん 男性)

《鈴木はA氏の背後に暴力団が控えていると力説して、鈴木の家族に危害を加えられる危険を感じたとまで述べているが、それが本当なら、平成14年6月27日の3人の話し合いで一言も出ないはずがない。その話は全く逆で、鈴木自身が周囲から恐れられているのではないのか》(K・Iさん 男性)

《西がA氏の金主元を暴力団と明言しているが、西が生きて証言台に立っていたら、何と応えるのか? 死人に口なしで好き勝手放題のことを言っているとしか思えないし、第一、西が鈴木に宛てた遺書にはそのような趣旨の文言が一字でもあったか? 度が過ぎたウソは命取りになりかねないことを、虚偽のストーリーを作った長谷川弁護士も自覚した方が良い》(D・Oさん 男性)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(12)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《長谷川弁護士は鈴木に対して横柄に振舞い、人前でも「おい、鈴木」と呼び捨てにしていると言い、鈴木も逆らうことなく長谷川弁護士の指示に従っていたというが、そのような関係にあればこそ、この「質問と回答書」が鈴木と長谷川の間では成立したはずだ。しかし、2人の創作がどんな場面でも通用することは有り得ない。それどころか、長谷川はどれほどの責任をもって「質問と回答書」を作成したのか。それが今後、厳しく問われることになると思われる》(元側近)

《青田光市という男は暴力団排除条例に違反する密接共生者である。暴力団の幹部との20年来の付き合いを背景にして配下の構成員を手足のように使って恫喝を繰り返してクリニックを乗っ取ったのは、明らかな犯罪ではないか。何故、警察は動かなかったのか》(C・Uさん 男性)

《長谷川弁護士は「質問と回答書」を鈴木から聞き取りしたものと書いていますが、その内容はまるで鈴木義彦氏がA氏に食い物にされているかのような実感を持ち、債務の二重払いを強制されたとしているようですが、それが鈴木氏の本心だったら、A氏に送った手紙の中でA氏に対して「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置くような人間には会ったことが無い」と書くはずはなかったのではないかと思います。「質問と回答書」は明らかに長谷川弁護士の創作から生まれたもので、裁判所に提出するなどおこがましく証拠などと呼べるものでは無かったはずです》(H・Sさん 男性)

《鈴木は若いころに世田谷区内を拠点にした暴走族のリーダーで、とにかくガラが悪かった。富士流通を創業した時も幹部連中は全て暴走族時代の友達で固めていて、鈴木は絶対的な存在だった。天野はエフアールの前身である富士流通の時代から鈴木の指示で怪しい資金繰りをさせられていた。鈴木の周辺で行方が分からなくなっている者が今でも何人もいる》(富士流通の元社員)

《暴力団を背景にした力と鈴木は言っているが、それこそ親和銀行事件で鈴木は総会屋や暴力団を利用して親和銀行にマッチポンプを仕掛けた張本人だ。その時の経験から、A氏に対する悪いイメージを作り上げたのではないのか。記事でA氏と暴力団の関係を強調している部分は、全部、鈴木自身の話ではないのか。それに、3人で飲食する機会が多くあったが、もし本当であれば、その時にそのような話が一度も出ないはずはない》(関係者より)

《株取引の利益15億円を持参したのも、手形の原本をA氏から預かり確認書を書いてもらったのも鈴木義彦ではなく西義輝だった、というところに鈴木の悪知恵があったように思う。15億円の時には授受の翌日(7月31日)に3人で確認をした後に、また、手形の原本と確認書の受け渡しの時(9月30日)には鈴木が西から受け取った後に西の電話を代わり、A氏に電話でお礼を言っているのに、それをよく知らぬ振りができると思うのです。A氏の代理人弁護士は長谷川のように作り話をする必要はなかったでしょうが、真面目に真剣に取り組んだとはとても思えません》(G・Yさん 男性)

《鈴木の嘘は引っ込みがつかなくなって言いわけ的にしているのとは違って、利益分配を拒み、あわよくば借金も返済せずに済ませようとする確信的なもので、悪質の最たるものだ。A氏の側にも裁判での手際の悪さや弁護士の怠慢があったが、裁判官は鈴木の吐いているウソの中でも重大な所をA氏側が反論していないので、訳の分からない強迫や心裡留保という判決を出したが、当然明確な説明はできなかった》(S・Oさん 男性)

《西は、結局A氏にも鈴木にも中途半端な対応をしてしまったように思う。自分の命と天秤をかけて鈴木と対峙するのだったら、何故、生きて鈴木に迫らなかったのか。それが悔やまれる。長い間、鈴木に会長、会長と呼ばれ、いい気になっていたようだが、鈴木と同様に何から何までA氏に世話になって、遺書で初めて全てを詫びているが、普段からそこまでやってもらって反省するのが本当に遅かった。西にもいい加減なところはあったが、西は鈴木にいいように利用されたに過ぎなかった》(D・I・さん 男性)

《3人のクラブでの遊び方。鈴木の若いころのこと等を取材したエピソードが掲載されたら、こんな最悪な人間は見たことが無いとほぼ全員が思うはずだ》(飲食店経営者)

《家族や子供のことを公表するべきだ。今やコロナウイルスでパチンコ店も自主規制するように言われている中で、それでも数軒の店は金のためとはいえ国や自治体の方針に逆らって営業しているが、このやり方は鈴木の小型版のように思う。鈴木と青田、長谷川に反省が無いようであれば、身内にも責任があると思うので、鈴木の家族や愛人のこともすべて公表すべきだ》(U・Gさん 男性)

《今回の乙58号証と乙59号証の、長谷川のこのやり方は本当であればまだしも全くの嘘を構築したものである以上、優秀かも知れないが、長谷川のような人間が弁護士をやっていたら泣く人間が増えるだけだ。弁護士費用も特別高いようで、今回は鈴木からいくらもらったのか、想像もつかないが、半端な金額ではないと思う。長谷川には以前の裁判で裏でも礼金を払ったと鈴木が話していたが、今回も同様ではないのか》(関係者より)

《長谷川弁護士は、中本弁護士と違って報酬のためか真剣さを感じるが、弁護士という職業の割には人間として悪すぎる。都合の悪いところは全て乙59号証の質疑応答で事細かに打ち消している。しかもA氏を反社扱いにして。親和銀行事件を見ても、鈴木は反社の人間よりははるかに悪いやり方をしている。日本のトップの名前を呼び捨てにして、ウソの作り話をすることがいかに危険か、そのくらい分からないのか。鈴木も青田もノミの心臓と言われるくらいで、金のためだけで突っ張っている一番危険な人間だ。長谷川もやり過ぎで危険ではないかと思うほどだ》(匿名希望)

《鈴木はA氏から二重に債務の返済を迫られたと言うが、そんなことが果たして可能なのか。鈴木の言うことが事実であれば、A氏が訴訟を起こすことは有り得なかったのではないのか。A氏から一度も催促がなかったことをどう説明するのか。そして、A氏に逆らうこともできなかった、などと心情を吐露したように振舞っているが、本当にウソつきはこれだから許せない。危害を加えようと考えるのは鈴木自身ではないのか。長谷川弁護士は以前からの付き合いで鈴木の本性を知っていたはずだが、平林弁護士は鈴木の本性を知って関わったのか?》(関係者より)

《弁護士が裁判所に出す証拠の中身が捏造だったら、被告の鈴木も含めて罪にならないのですか。弁護士は人一倍高い倫理観を求められるはずですが、長谷川弁護士のように平気で事実と異なる書面を作成するような人間は即刻バッジを外すべきですが、それだけでは絶対に済まないと思う》(J・Rさん 男性)

《鈴木が書いた15億円の借用書について、鈴木自身が「手切れ金という認識だった。文面はA氏の言われるままに書いた」と言っているが、一方で西から聞いた「逆らえば命に関わる」と言うなら、父親の地元警察に関係者が集まり、警察の課長が鈴木に電話したが、鈴木は何故相談しなかったのか? 課長が鈴木にすぐ来るように言っても、鈴木は「今日は都合が悪いので、明日にはA氏に電話をする」と言ってはぐらかし、その後一度もA氏には電話がなかった。そのことだけでも鈴木のウソが分かる。それに鈴木の証言が事実なら、A氏の行為は恐喝だろう? それを15億円とか10億円とか訳が分からないほどの金額を渡してしまう鈴木の方がおかしい。つまり、全てがウソだということだ》(K・Eさん 男性)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(13)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《原告代理人の中本光彦弁護士と戸塚敬介弁護士は東京地裁の一審で何故敗けたのか、その原因を一切考えなかったように思う。2人の弁護士は多くの関係者の陳述書を何故出さなかったのか。裁判に負けた原因を原告の悪印象とか、金額が大きすぎたからという説明で済ませたようだが、特に乙58号証、乙59号証の反論を地裁でも高裁でもしておらず、特に中本は高裁では蚊の鳴くような小さな声で一言二言言った程度だった。これでは訴訟費用をかけて控訴した意味がない。弁護士は何を考えて裁判に臨んでいたのかを明確にする責任があり、弁護士としてこれでよいのかと思う》(関係者より)

《A氏は鈴木義彦には逮捕3日前の平成10年5月28日に8000万円を貸し、その少し前に価値のない貴金属1億2550万円と、3億円でピンクダイヤと絵画をすべて査定もせず言い値で買ってあげたが、これらは鈴木を助けるためだった。そしてピンクダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言ったので、A氏はその依頼にも応じた(鈴木は絵画を一度も持参せず、他に担保に入れていた。特に絵画は見ないで買う人はいないから人助けということが分かる)。3日後に逮捕されるということが分かっていて先が見えない鈴木にそのような対応をする金融業者はいない。A氏は友人知人に頼まれ助ける気持ちで協力している。このことは鈴木はよく分かっているし、長谷川幸雄弁護士にも分かっているはずなのに、乙59号証のような度を過ぎた虚偽のやり方は絶対に許されるべきではない。ここまでやる人間はいない》(同様の意見が多数ある)

《鈴木は土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言っていたにもかかわらず、青田光市、平林英昭が代理人になってからは豹変しただけでなく、言動のほぼ全てがウソである。①合意書を結んだ内容について。利益を3等分する(普通は出資者がリスクがあるので半分以上を取る)。②合意書に違反したら取り分はないのに、鈴木は独り占めした。③和解書で鈴木と西は違反を認め謝罪したが、その後、鈴木は強迫され仕方なく署名指印したと言い出したが、全てが虚偽であることは書面だけでも明白だ。④鈴木が送ってきた2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く男には会ったことがない」と言っていた人間が、裁判での証言や陳述で100%虚偽であったことが証拠で証明された》(F・Eさん)

《今回の事件は、会社倒産、自己破産、自殺しか考えられなかった鈴木を救ったA氏を完全に裏切った事件で、ここまでひどいやり方は誰が見ても、こんな人間は絶対に許せないと思うのは当然のこと。青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、特に長谷川幸雄弁護士の悪評は今後、世界中に拡散すると思う。前述の4人は裁判に完勝したので関係ない。徐々に薄れていくと考えているかもしれないが、逆に居場所さえなくなってしまうのではないか。(注:鈴木の関係のマンション住民からも問題が起きているようだ)》(U・Hさん)

《鈴木義彦は愛人を10人ほど作って飲みに行く暇もないと豪語していたようだが、周囲の人間10人くらいが死亡したり行方不明となり、それにモナコに数十億円のコンドミニアム購入など、本当に好き勝手をやっている。少し前に海外で青田光市が悪事を働いて逮捕された。金の力で釈放されたようだが、取り調べをした地元警察の刑事が行方不明(賄賂をもらって逃げたか、それとも殺されたか)。しかも現地の青田関係の口座に鈴木のダミー会社から多額の送金があったことは青田自身が話している。鈴木と青田には全く反省がないどころか、どんな悪いことをやっても金の力で片付くと考えている。今後も問い合わせや投稿を元にドンドン記事化してほしい》(関係者より)

《以前にA氏が金銭的に助けた人が多くいる中に成功者も数人いて、この人たちの中に鈴木の件で協力してくれた人に対して、A氏の許可なく金利の交渉で西が勝手に会いに行ったりしたことがあったようで、西はA氏の借金についてもほとんど知っていたので、和解時の模様を録音したテープにもあるが、A氏と西に25億円を払うと言った鈴木に対して西は「借りている一部にしかならない」と言っている》(関係者より)

《青田光市の義兄(杉本)は東洋大学の学部長だが、その地位に就いたのも鈴木の金が影響しているようだが、そうであれば学生に教える資格はない。ふざけるなと言いたい》(I・Nさん)

《元都知事の舛添と猪瀬の2人は数千万円で失脚した。鈴木義彦は1000億円以上の不正。これに10人前後の犠牲者。現在も大金を元に悪事のし放題。史上最悪と言わざるを得ない。鈴木の悪の遺伝子は子供にも引き継がれるのではないか。今後のこともあるので、子供の実名を公表すべきで、反省しないときは長谷川幸雄弁護士も同様にするべきだ。長谷川は何をしても勝てば良いと思っているのか。バッジを外せ》(S・Gさん)

《長谷川弁護士は、今までのいろいろな書面を参考にして、まずい所を乙59号証「質問と回答書」でもっともらしく文章を作り上げても、悪知恵が働くだけの人間で悪徳弁護士と思われることくらい分からないのか。
金利ひとつとっても、暴力団の金融屋にどうして当てはまるのか。本当に感覚が全くおかしい。暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸す等有り得ないことくらい分からないのか。実際に鈴木は平成9年10月15日に3億円を借りた時、年利36%(遅延損害金40% 担保として1億円の証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、それを「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。しかも、鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は西が10億円で鈴木が15億円になった。こうした経緯を鈴木は全く無視して、借用書には確定日付もあるのに「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したとは言っていない」とまで法廷で証言した。文章はもっともらしく作成しているが、めちゃくちゃだと何故気づかないのか。A氏からは一切催促もされていないことは鈴木に聞けばすぐにも分かることで、上場している金融会社でも催促しない会社は絶対にないと言い切れる》(A・Kさん)

《ピンクパンサー事件を知っている人は多いと思うが、この事件には同情する人も少なからずいると思う。鈴木義彦、青田光市、長谷川幸雄等のように本当にここまでやる人間が他にいると思うか。お前たちは悪すぎて、人間じゃない》(D・Eさん)

《原告の弁護士も、裁判で長谷川弁護士のようなやり方は良くないが、大事なポイントだけは真剣に考え、取り組むべきだった。関係者の陳述書も一部しか出していなかった。真剣さが全く足りない》(T・Gさん)

《多くの関係者や取材班、読者たちも鈴木とA氏が真逆の人間だと本当によく分かったはずだ。分かっていないのは青田光市ぐらい。長谷川は分かっているはずだ。鈴木と青田は好き放題のことを言ってきたが、ここまでやると危険すぎると思わないのか。ふと豊田商事の事件を思い出した》(関係者より)

《A氏は担保も基本的に取らないし、催促もしない。そのやり方は金融業者では有り得ない。それも暴力団の金融屋等とよく言えると思う。A氏に会わなければ鈴木も西もとっくに終わっていた。特に鈴木は》(N・Sさん)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(14)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《鈴木よ、お前とは違って、A氏は30年~40年の付き合いのある人間が何十人もいるようだが、エフアール(鈴木の会社)は以前から定着が悪く、まともな友人もほとんどいなかったと思う。それくらいお前は自分勝手な人間だったが、親からどんな教育を受けてきたんだ》(元社員より)

《鈴木は銀座、六本木で飲むことが多かった。飲み方は、席に着いたらすぐにママに「いい女を紹介してくれ」と言い、ホステスには「店を辞めろ。バンスを清算してあげる」と言って口説くが、その時だけでケチな男のようだ。カッコいい遊び方ではないので人気はなく良い評判も一切なかった》(飲食店の店長、ママ、多くのホステスの声)

《自分のことだけではなく、周囲の人間のことを考える人間になってほしいと思う。A氏と鈴木義彦は真逆の人間だ。鈴木のように自分さえよければいいという人間のために10人ほどの人間が死んでいる。歴史にも残る最悪の人間だ。青田や長谷川も鈴木に近い人間だと思う》(G・Hさん)

《鈴木よ、お前は平成9年頃、親和銀行事件、山内興産事件ほか多くの事件にも関係して、多額の借金があり、にっちもさっちもいかないときに西と会い、A氏を紹介され、今や1000億円以上の大金を裏金として海外に所有しているようだが、この、恩人の2人をよくもここまで犠牲にして、反省どころか好き放題のウソや作り話は多くの証拠で全てと言ってよいほど証明された。長谷川幸雄弁護士の実際にはやってはいけない悪知恵が無ければ訴訟に勝てなかったと思うが。長谷川はここまでいろいろなことがバレてしまったことを実感して反省しなければ人間ではない。鈴木と同様にネットに掲載されれば、お前たちの子孫たちにも「あの最悪、極悪人の子供」というレッテルが貼られ未来永劫、消えないことが分からないのか。オウムの麻原の子供たちと同様、子供たちがいくら努力しても社会が許さないのが現実だ。本当に裁判をまともにやったものであれば評価もされるはずだが、鈴木と長谷川のやり方は人間として許されることではない》(S・Rさん)

《西義輝と会うまでは多額の借金に苦しんでいた人間が今や1000億円以上の蓄えがあるというが、誰の資金を使って、どのようにしてそれだけのものを作ったのか、誰もが分かるように説明をしてみろ。できるはずがない。A氏の金で西が宝林の株800万株を買収した。このことがスタートで、これが利益1000億円につながったことは誰にでも分かる。あまりに悪すぎると思わないのか。ここまでの聞き苦しいウソと言い訳を人として人間として何とも思わないのか。それに買い支え資金でさえお前が「これをやって戴けないと、西さんも私も返済できません。2~3年で30億くらいの授業料を払ってきたので、絶対の自信があります。ぜひお願いします」とA氏に懇願して合意書が作成されたことを思い出せ。そこまでやってもらいながら「合意書に基づいた株取引はしていない」と言い訳を言っているが、合意書には「今後の全ての株取引」と明記されているではないか》(関係者より)

《自殺の道しか残っていなかった男が、今や1000億円以上……、しかも悪徳弁護士に裏金を渡し、全てがウソの内容で裁判に勝っている。平林英昭弁護士は①最初に「50億円で手を打ってくれませんか」、②3回も4回も鈴木の債務額を変えた。③習志野一家総長に2回以上も会っている。長谷川幸雄弁護士は乙59号証をみても、ここまで悪いやり方をする弁護士はいないのではないか。度が過ぎるということだけでは済まない。反対の立場になったときのことを考えろ。杉原正芳弁護士は不正と分かっていて無数のペーパーカンパニーの常任代理人を務めていた。株の取得資金の出所を偽って紀井の名前にした。鈴木以外に杉原に依頼する人間はいないはずだ。品田裁判官の事実認定は誰にも理解できないと思う》(O・Mさん)

《長谷川幸雄弁護士の出した乙59号証は間違いなく犯罪である。ここまで巧妙にやるとは前代未聞の悪党だ。反省しないなら、お前が指導したのだから全責任を取れ》(U・Rさん)

《鈴木を含め、3人の弁護士(長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳)はそれぞれにあれだけ多くの不正が判明していることに対して、一切の反論ができない、ということは事実を認めているに等しい。それであれば、責任を取るのは当然のことである。3人の弁護士は懲戒だけでは済まない》(N・Oさん)

《鈴木のことはネットで世界中に流れているので、解決しないと本人だけではなく家族にも迷惑がかかることが分からないのか。身内の人間は何と言われようが、騙し取った金でもあれば良いと考えているのかもしれないが、どこにも身の置き所がなくなる。それに、品田幸男裁判官についても今後、どう対応するのか見ものだ。長谷川弁護士は裁判官にも迷惑をかけたが、品田裁判官も本当に裁判官とは思えない。絶対に弾劾裁判、再審請求をするべきだ》(K・Nさん)

《東京高裁の裁判官は一審判決を覆すことは敢てしなかったが、何か所も誤字や脱字を訂正することで、さも慎重に検証をしたという体裁を作った。これを見ても分かるように、地裁の裁判官が誤字や脱字に気づいていないということは、陳述書を始めとする多くの証拠類を真剣にみていないということになる。逆に高裁の裁判官が多くの誤字や脱字に気づくということは多くの書面を何回も読んだことになるが、そうであれば地裁の品田幸男裁判長や他の裁判官たちの真剣さを疑いたくなる。これほど大きな裁判は本当にまれだと思うが、この程度の検証で済まされるならば、日本の法曹界がナレアイでいい加減であることが実証されたと言わざるを得ず、誤った認定でここまでひどい判決を撤回させる再審をするべきである。そのための弾劾裁判も行う必要がある。品田裁判官を疑えばキリがないが、長谷川幸雄弁護士が何らかの工作をして誰かが動き、品田裁判官とつながった可能性は高いのではないかと多くの関係者が感じている》(関係者より)

《黒川弘務検事長の行動は良くないことではあるが、長谷川幸雄弁護士のやり方の方が人間としてはるかに悪い。鈴木のウソの内容はほとんど分かっているのに乙59号証のようなやり方をしたことについては損害賠償請求できるのではないか。品田裁判官もどんなつながりがあるのか分からないが、明らかにおかしすぎる。長谷川は以前から鈴木から裏金をもらっていると言われているので、鈴木同様に家族や身内を含めた預金のチェックを徹底的にやるべきだという意見もある》(関係者より)

《鈴木義彦と長谷川幸雄弁護士は謝罪するか、それとも覚悟するかだ》(Y・Hさん)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(15)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《裁判に完勝と豪語していたが、東京ダークサイトの記事には鈴木は一言の反論もできないでいる。それでいてプロバイダーに対して記事の削除を申し立てるのは筋違いで、万一問題があれば東京ダークサイトに対してクレームをつけるべきだが、全てと言って良いほど証拠を掲載しているので、反論やクレームは言えないはずだ》(マスコミ関係者より)

《本裁判では合意書、和解書に基づいて清算するのは当然のことだが、実際の請求金額は一部請求だった。それでもこれほど大きな裁判は、特に個人では歴史上まれだと思うが、このように誰もが不審に思い納得できない判決を出した裁判も珍しい。これは明らかに日本の法曹界の恥である。判決のいい加減さがインターネット上で証拠を揃えてほぼ全て明らかになった以上、再審や弾劾裁判をするべきだという感想や意見が圧倒的に多いのは当然のことだ。鈴木、長谷川がウソの構築をやり過ぎた結果である。謝罪するなら1日も早い方が良いが、ここまでやられてA氏ほか関係者が許すかどうか分からないが、今や世界レベルでの情報拡散は凄まじいことは念頭に置くべきだ》(ジャーナリストより)

《オウム事件の時より麻原の子供や身内への社会的配慮はなくなった。一人の常識のかけらもない強欲者のために、いかに鈴木の仕事に関わった多くの人が犠牲になったか。鈴木、長谷川、青田の身内(血縁関係)は重視され、同様の道をたどる可能性は高い》(宗教研究者より)

《乙59号証は誰が見ても長谷川と鈴木がもっともらしく構築したとしか考えられない。反社会的勢力の金を使っている、その金でA氏が金融をやっていると強調するが、これだけを取っても100%有り得ないことが分かる。A氏に助けられた多くの人間がいつでも証明すると言っている。①催促をしない②担保を取らない③返済が無くても相手が困っていれば躊躇なく貸す④金利はゼロの人も何人もいた。どこが高利貸しになるのか》(マスコミ関係者より)

《A氏が人助けでやっていることは鈴木も十分に承知していたので、A氏に送った和解後の2通の手紙に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間」と書いているくらいで、品田裁判長が和解について何故強迫や心裡留保を採用したのか、誰もが納得できないのは当然のことである。実際に大勢の人たちが助けられ、成功した人も何人もいる。鈴木のような恩知らずの人間は他にはいないと思うほどだ》(関係者より)

《多くの人たちにも一瞬魔が差すこともあり、それが原因で失脚しているが、鈴木の場合は過去20年ほど多くの人を犠牲にして、自分の都合のいいように青田のような反社の人間を使ったり、金の力で収めてきた。ここまで悪いことをした人間はいないと思う。そろそろ天罰が下る時だ》(M・Kさん)

《青田の海外での犯罪行為で今だに鈴木の裏金を使っている模様だ。青田が裏で2000~2500万円を日本に送金したやり方について現在、調査中である。青田は鈴木が資金を隠匿しているペーパーカンパニーから振り込みをしてもらい、海外にも反社会的勢力の人間を送り込んでいたが、裁判資料等の分析で事実関係が判明すると思われるが、青田は裏金を日本に送金した事実を鈴木には知らせていないのではないか》(ジャーナリストより)

《「天野は自宅で病死」と嘘の情報を会社が出した。これは鈴木の命令であると言われていて、他には考えにくい。家族も金で抑え込まれていると思うが、実際には京王プラザホテルの客室で自殺(というより殺人の可能性が高い)という事実が調べたら分かるはずだ。何故、鈴木は死因について本当の話をしなかったのか。他の記事で目にしたが、誰かが首を吊ったように見せかけ、足を引っ張ったという話である。エフアールの大石元専務の事故死も不自然な点が多くあるようだ。鈴木は親和銀行事件に絡んで、西経由で大石に5000万円を渡して口を封じている》(関係者より)

《オウムの麻原よりも鈴木と青田の方が悪党だという意見も少なくない。本当に世の中から消えた方が良いと思うくらいだ。恩を仇で返す典型的な最悪の人間だ。長谷川という弁護士もよくここまでやってこられたと思う。泣いている人が多くいると思う》(I・Gさん)

《品田裁判官は、審理にあれだけ長い年月をかけて、鈴木の主張に矛盾を感じないのはおかしすぎる。裏があると感じざるを得ないのは誰が見ても当然である》(U・Fさん)

《長谷川、青田、平林たちは反省がないと、鈴木の悪事に加勢したという情報が世界中に拡散して、この先、本人や身内のことが思いやられる。そういえば、平林は、市川海老蔵暴行事件でもインターネットで叩かれていた》(E・Hさん)

《平成11年9月30日に作成された確認書。これは、鈴木が百も承知していることで、西の電話を代わりA氏にお礼を言っていたほどで、同日に西が別に書いた確認書があることを知らないで、「債務は完済された」と言い通す人間に恐ろしさを感じる。元金約28億円が何故15億円となるのか、全く理解できない》(K・Sさん)

《金を管理していた鈴木に西はコントロールされ、利益から見れば本当に一部に過ぎない金でコントロールされていた。「遺書」ではA氏には多くのことを謝罪しているのは分かるが、遅すぎた。A氏と鈴木が真逆の人間であることは「遺書」にもある通り鈴木が極悪非道な人間であることは誰が見てもよく分かる》(A・Nさん)

《鈴木は平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと言っていたが、A氏は鈴木に電話をしたこともなかった。電話番号さえ知らなかった。それに、もしA氏が鈴木に電話をしていたら、会って話す内容が全く違うはずだ。話したという内容が、今までの鈴木のウソを全て肯定しているのみで、すぐにバレると長谷川は感じなかったのか。こんな子供だましのようなやり方に反論しないA氏の代理人もおかしいが、乙59号証についてA氏に一切見せなかったのは何故か。見せたと言い訳をしても、A氏と協議をせず審理の場で反論をしなければ弁護士として全く意味がないというより逆にマイナスでしかなく、大きな責任が残る。鈴木、長谷川の作文には本当に呆れる》(関係者より)

《平成14年6月27日に会った時に、何故、乙59号証の話が一切出なかったのか。おかしいことに気づいていない。しかも、同日に鈴木が真っ先に「西に10億円を渡した」と言ったときに、A氏に「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言われて、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった。それも忘れたと言うのか。その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っていることを忘れ、揚げ句に証人尋問では「10億円を渡したとは言っていない」「その日は会っていない」とまで言い出した。確定日付でバレることに気づいていなかったようだ》(関係者より)

《平成10年5月、鈴木の言い値の3億円で絵画とダイヤをA氏に買ってもらっておいて、平成9年10月15日に作成した3億円の借用書を持ち出して「A氏より買った際の借用書」と言っているが、担保や金利が書かれていることを忘れたのか。本当に鈴木の話は100%虚偽である。長谷川は分かり切ったウソをもっともらしく乙59号証として作り上げたが、決定的なミスがいくつもあることは誰にも分かることだ》(S・Wさん)

《今後、いろいろな情報を精査してドンドン掲載することになるのだろうが、鈴木、長谷川、青田はどうにもならなくなる予感がする。家族や身内にどれだけ肩身の狭い思いをさせることになるか、よく考えるべきだ》(ジャーナリストより)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(16)

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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《鈴木は、和解後に「大変に世話になった」「男として一目も二目も置く」と手紙に書いたが、裁判になってからはウソの連続で、その嘘を乙59号証で正当化しようとしてもウソの上塗りでしかなかった。全てがめちゃくちゃで、これに一番加担したのが長谷川だ。当時は、本人たちはこれで完璧だ、よくやったと思ったはずだが、こんなダマシで通用すると思ったのか。やっていることが悪すぎる。これからが大変な思いをするのは目に見えている。鈴木を始めとした事件師たちに関する記事には一切クレームもなく今後も継続して出るに違いないが、そうなれば子供たちの身の置き場が無くなると思う》(D・Yさん)

《西も本当にいい加減な人間だが、鈴木のようにこれ以上の極悪人はいないというのが関係者全員の意見で、1000億円の金があっても世界中の多くの人より極悪人としか評価されず、家族全員が今後の人生で良いことはないと考える人が圧倒的に多い》(関係者より)

《乙59号証に関しても金融に反社会的勢力の金が使われているというが、そんなウソはすぐに分かるはずだ。(金利が安い)(催促がない)(担保を取らない)(返済が無くても困っていて、真剣に頼まれれば鈴木と同様に何回も貸す)これらを見ればすぐに分かるはずだ》(H・Sさん)

《A氏の会社で大きな写真を2枚見たことがある。1枚はA氏と当時の伊藤忠商事社長だった室伏稔氏、もう1枚は西とブッシュ・アメリカ大統領が握手をしている。この2枚の写真を見たことがあるが、暴力団のトップとのツーショットを見たなどとよく言えるものだ。A氏の会社(本社。新宿センタービル43階)には女性社員だけでも100人くらいはいた。鈴木の言うような写真があれば、社員が定着することはないし、噂にもなったはずだ。当時は日本でも一番審査基準が厳しかったビルに本社を30年以上も置くことはできなかった。ちなみに本社を移転したのは鈴木への融資等が以前に助けた友人たちの協力があってこそできたことで、元金は大半は返済したようだが、金利分等は一切払っていなかったために新宿センタービルを出ることになった、と側近や社員から聞いている》(友人知人より多数の投稿がある)

《平成14年3月頃、A氏に呼び出され……乙59号証のような話があれば、平成14年6月27日にはこの話が絶対に出るはずだが、一切なかった。それに、40億円以上(年15%の金利で計算。本来は遅延損害金年30%の計算で60億円以上)の貸金を、「今後、株の利益が大きくなるので」と言う西の頼みで25億円にしたにもかかわらず、鈴木は「西へ10億円を渡している」と言って、さらに15億円に減額させた。鈴木が言った10億円は合意書の破棄のために鈴木が西に渡した報酬で、実際には紀井から花館を経由して複数回で西に渡された金であったことが後日判明した。ところが、鈴木は自分が以前に言った言葉も否定して「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「6月27にはA氏と西には会っていない」とまで裁判の後半で言い出した。残念ながら、鈴木の15億円、西の10億円の借用書には確定日付が取ってあった。これも記事中に証拠として掲載されている。鈴木は確定日付のことは忘れていたのではないかと思われる》(同趣旨の意見が多数ある)

《西は和解協議の際に株取引の利益が470億円もあったことを紀井や茂庭から聞いていたが、A氏には言わなかった。鈴木との利益折半の密約や株取引のさ中に30億円をもらっていたという話がバレると思ったのか、一切触れなかった》(関係者より)

《乙59号証により、これが裁判で脅迫、心裡留保の決め手になったと思われる。これに反論しなかったA氏の代理人である中本弁護士の言動は本当に信じられないことではある。他にも鈴木の証言が三転も四転もしていることに何人もの裁判官が矛盾も感じていない。しかも、鈴木が認めているところですら裁判官は認めなかった。品田裁判官の判決も、誤判としか言いようがない。弾劾裁判や再審になれば、大逆転により鈴木、長谷川、品田は立場がなくなるのは間違いないと断言できる》(多くの関係者より)

《オウムの麻原よりも鈴木、長谷川の方が悪いという読者投稿がたくさんある。和解後の手紙でさえ「大変世話になった」と書いていて、その後の言動は一体何なんだ。紀井が鈴木の強欲さを「毒でしかない」と表現したが、鈴木は人命よりも全てカネという人間で、ここまでの悪党はいない》(関係者より)

《A氏より過去に金を借りている数十人に取材したが、驚いたことに全員が催促を受けていない。中に時効の関係で債務承認をした人が半数近くいたようだが、金利は年15%が基本であったが、中には生活苦の人たちに対しては金利をゼロにするケースが何件もあった。この人たちはいつでも証言すると言い、「A氏のような人は見たことがない」と口を揃える》(ジャーナリストより)

《鈴木や種子田(吉郎 愛和総合病院理事長)は一定期間待って、反省が無ければ家族の実名を出しても構わないのではないかと思う。やっていることの全てがダマシで、そこまでしないと彼らや家族には反省がない》(病院関係者よりの投稿も多数ある)

《A氏は鈴木や種子田の事件が解決した後の金銭処理については、鈴木、種子田に出資した人たちと話をして、コロナウイルス対策で苦しんでいる人たちのために役立てることができれば、満足のようだ》(関係者より)

《今回の訴訟絡みで鈴木、長谷川、青田は今後のこともあるので、絶対にこのままで済ますことはさせないと多くの関係者が最後まで徹底的にやると言っている、最近になってその意志の強さと団結力には驚かされる》(ジャーナリストより)

《東京アウトローズは10年以上もインターネット上で多くの記事を掲載してきたことが事件師たちを更生させるきっかけになったことも少なからずあるようだ。西の自殺の現場を取り上げた記事を鈴木は削除するようプロバイダーに圧力をかけ、その頃、アウトローズの責任者は体調の問題から入退院の繰り返しで対応ができず、サイトが開けなくなってしまったが、再度復活する勢いで頑張っているようだ。鈴木は反省もしないで、金の力で圧力をかけて潰そうとしているところもあるが、正しいという自信があるので圧力に屈することはない。現に、ダークサイトの記事に鈴木は一つも反論できないでいる。謝罪なしに許されるはずがない。鈴木に関わる情報はマスコミ各社が共有しているので、どこまで行ってもイタチごっこのように消えることはない、ということを鈴木も長谷川も知るべきだ》(ジャーナリストより)

《A氏は「仏」という屋号の家に生まれたが、それを知る前から友人たちはA氏のことを仏のようだと言う人たちが多くいると古くからの友人たちから聞いていた屋号だが、A氏は自分だけでなく関係者にまで迷惑をかけられて、果たして鈴木を許せるものかどうか……?》(ジャーナリストより)

《友人知人の話では、A氏は①ウソをつかない②いったことは100%守る③周囲の人間のことを本当によく考えている④頼まれると断れないというタイプの人間だ》(友人多数より)

《西が経営していた東京オークションハウスが占有されたことがあった。反社会的勢力の人間が15人以上でオークションハウスの一室に陣取り、多くの商品を強制的に差し押さえるような無謀な手段を取ったが、オークションハウスの10人ほどいた幹部社員、株主ほか弁護士の誰もが怖がって見ているだけの状態にあった中で、A氏が占有したグループが陣取る部屋に入りトップと話し合い円満に解決した。この事件は、その後、誰もが知るところとなり語り草になった。A氏は友人知人等の関係者に何かあれば、自分が前面に立って解決した。もちろん出しゃばるようなタイプの人間ではないが、友人知人を守る責任感には周囲の人間を驚かせる場面が数回あった。いずれそれらのエピソードも話題になる》(多くの関係者からの聞き取りによる)

《鈴木は借金の返済では、金額を1/10とか1/20に減額させ、しかも関係書類をすべて回収することを徹底するという複数の側近の話である。しかし、A氏の手元には鈴木に貸し付けた際の借用書や念書などが全てが残っている。つまり、鈴木は返済をしていない証拠である》(関係者より)

《A氏は金融と古物の免許を持っているが、それを業としてやっているわけではない。本当に人助けでやっているとしか思えない。側近や友人知人はいくつもの場面を見てきた。A氏と西、鈴木の3人が夜の銀座や赤坂でどんな飲み方をしていたか、そこでどんなエピソードがあったかなど興味深い話も多い》(ジャーナリストより)

《警察や検察は、はっきりした事件でもいろいろと言い訳がましいことを言ったりして告訴を受理しないことが多いと、多くの人が経験している。事件のほんの一部は報道で取り上げられているが、受理していたら未然に防げた事件がどれほど多いことか。警察庁、警視庁のトップは部下に対する指導をより完璧に徹底するべきである。
インターネットのニュースに載った情報がでたらめであれば、当事者は名誉毀損や損害賠償請求で訴えられることは十分に分かっているはずだ。問題があるから訴えているのである。
一般市民の声をもっと親身になって聞くことは平和な社会にするためには絶対に必要で大事である。多くの日本国民が警察に頼っても、話をまともに聞いてくれないと思っている人がどれだけ多くいるか、本当に日本の警察や検察のトップは真剣に考えてほしい。と同時に、コロナウイルスで先が全く見えないが、国を守ってはくれないと思っている人は国民の大半に及んでいるのではないか》(ジャーナリスト他同趣旨の投稿多数)

読者投稿 「鈴木義彦」(17)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。

記事タイトル 極悪!!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《ここまでの裏切り者は世界広しといえどもいないのではないか。平成10年5月28日、鈴木が親和銀行事件で逮捕される3日前のその日に、A氏から逮捕情報を聞き、その場で8000万円を借り、その前に言い値の3億円で買ってもらっていたダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言って持ち出した。間もなく逮捕されるという人間にそこまで温情をかけてくれたA氏に対して、鈴木は後ろ足で泥をひっかけるようなことを繰り返した。裁判で勝ったからと言って、それで鈴木のやったことに全て正当性があると思ったら大間違いだ。品田裁判長が鈴木の嘘を見抜けなかった(あえて黙認した)だけのことで、社会が許すわけがない》(U・Sさん)

《鈴木は8000万円を借りる際にA氏に土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言ったが、その言葉は本音でなければどこから出てきたと言うのか? 鈴木は言った覚えはないと開き直るのか?》(D・Mさん)

《親和銀行事件は、鈴木が担保価値のない土地や宝石、大量のリトグラフ等を持ち込んで100億円以上の金を騙し取ったというものだったが、そもそもそれほど巨額の融資を引き出せたのが辻田頭取への美人局で、これは総会屋や暴力団が絡んだ事件に発展したが、西が鈴木から直接聞いた話によると、青田光市が盗撮に関与した揚げ句、総会屋と暴力団を排除すると頭取や同行幹部に取り入って、巨額の融資を引き出した。この経緯からも、鈴木のやっていることは全てダマシであり裏切りだ。自分さえよければ、後はどうなろうと構わないという強欲はいずれ必ず制裁を受ける》(S・Aさん)

《鈴木は、自分が一生懸命に語ってA氏を説得した結果、合意書が作成されたという経緯を「忘れた」と一言で済ませたが、多くの銘柄で株取引が継続された中で株価の買い支え資金を総額で207億円も出したA氏にしてみると、許しがたいことだ。西義輝の裏切りは大きかったとしても、鈴木の裏切りは底が知れず、恐ろしささえ感じる》(O・Gさん)

《親和銀行事件で鈴木は有罪判決を受けたが、銀行との和解が無ければ実刑だった。和解金約17億円は株取引の利益からの流用で、他にも鈴木はタカラブネ株を騙し取った山内興産に対しても約4億円を和解金として支払ったが、これも株取引の利益からの流用で、鈴木は自分のためだけに利益を使っていることが分かるが、これだけ見ても20億円を超える利益が株取引で上がっていた裏付けになるはずで、裁判官たちが鈴木のウソをどうして見抜けなかったのか、不思議でならない》(B・Nさん)

《和解書が作成された後、鈴木がA氏に和解書のコピーが欲しいと言ってきた際、実際にコピーを取りに来たのは青田だったが、鈴木は「金額欄を抜いた和解書にしてください」とA氏に依頼した。鈴木は、少なくとも青田には金額を知られたくなかったこともあるが、ある程度の金は払わないといけないと考えていたのかもしれない。後日、交渉の代理人に就いた青田と平林は和解金額が大きいと考えたに違いない。これを処理すれば金になると思い、数多くのでたらめな話を構築したはずだ。青田も平林も鈴木からもらう礼金は裏金であり、脱税しているのは間違いない》(H・Dさん)

《A氏が故西義輝から鈴木を紹介された平成9年8月頃、エフアールは経営危機を超えて破綻が目の前にあるような状況にあった。鈴木個人も10日で1割の金利でも融資を受けられないほどで、それ以前から付き合いのあった西もまた鈴木が融資を受ける際の連帯保証をして20億円前後の資金調達に協力していたが、それも限界にきて、鈴木自身は自己破産や自殺さえ頭をよぎっていたのではないか。西がA氏に鈴木への融資を依頼する際にも鈴木の実情を語っており、「エフアールは経営状態がめちゃくちゃですが、鈴木は有能です。何とか力を貸してやってください」とA氏に懇願していた。そんな話を聞けば誰も鈴木には貸さないが、A氏は快く貸した。鈴木はこのままA氏の心情に応えないで放ったらかしにするつもりか?》(I・Mさん)

《西と鈴木による株取引では、株価が一定以上の高値を付けないと売るに売れない。そのために西と鈴木はA氏に株価の買い支え資金を途切れることなく出させ、利益が確保できるときに売り抜けた。A氏が資金を出さなければ、利益は確保できなかった。鈴木はそんな簡単な理屈が分からないのか。それを鈴木は「一人で立案した」などとA氏への手紙で書いているが、血迷っているとしか言いようがない》(A・Hさん)

《宝林株の取引で西と鈴木の予想をはるかに上回る利益を出したことで鈴木の強欲に火が付いたのは間違いない。合意書を交わしてからわずか3週間後の7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参したのは、その後にA氏から資金を出させても利益はA氏には渡さないための工作だった。鈴木は、A氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金とウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえ西と鈴木が受け取った5000万円について2人がA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さに応えた平林と長谷川の作り話は度を越えていた》(Y・Fさん)

《平成11年9月30日にA氏が鈴木に出した「確認書」はエフアールの決算対策のためで実態はなかった。それを裏付けるために西が同日付で別に「確認書」を書いてA氏に渡している。鈴木はそれを知らずに「確認書」を悪用して「債務は完済した」と言ったのだろうが、元本だけでも約28億円の貸付が何故15億円で完済したと言えるのか》(O・Tさん)

《鈴木のウソを地裁と高裁の裁判官たちが誰も重要視しなかったのが不可解だ。真剣に仕事に取り組んでいないと言わざるを得ないが、それで済まされる話ではない。鈴木のウソの積み重ねは全て合意書と和解書の否定につながっている。平林や長谷川が報酬に目がくらんでめちゃくちゃな作り話を審理に持ち込んだことを裁判官たちはあまりに軽く見たのではないか?》(M・Aさん)

《「合意書」に基づいた株取引は、多額の利益を出して華々しいスタートを切ったかのようにA氏には思えたかもしれないが、最終的に約160億円の利益を出しながら西と鈴木は一切A氏に報告しなかった。株取引のスタートからA氏はカヤの外に置かれた状態で、西に請われるまま株価の買い支え資金を出し続け、株価が高値になったところで売りぬけて得た利益を鈴木が海外に流出させ、隠匿を図っていた。その資金が今や1000億円を超えていると言われるのに、国税当局は何故動かない?》(J・Kさん)

《鈴木のウソの中でも主要なものは、①A氏に負っていた債務について、平成11年9月30日に15億円を支払い、債務は完済された。同日「債権債務はない」とする「確認書」をA氏より受け取っている。②「合意書」に基づいた株取引は一切なかった。③「和解書」に署名指印したのは、A氏と西によって、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたこと、側近の紀井が裏切ったために動揺したこと、和解協議の当日、A氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどを理由に挙げて、強迫に基づいた署名指印した書面は無効である、という3点に尽きるが、平林、長谷川の両弁護士が知恵を絞り、言いがかりの求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性が問われるとした。しかし、ウソがバレることはないとして鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はあまりにも悪質で、犯罪でさえある》(H・Aさん)

《A氏は金融を本業としていないから、鈴木への貸し付けでは借用書1枚で担保も取らず催促もしない、鈴木が窮地に陥っていると思えば逆に追加で金銭を貸すということが日常だった。そうしたA氏の対応を平林、長谷川は逆手に取って「融資をする際に債権を保全するための必要な書類を取っていない」とか「書類に不備がある」などともっともらしい理屈をつけ、「世の中では有り得ないこと」とまで言って貸付金の存在を否定したが、実際に誰もがやらないことを鈴木はA氏に何回もやってもらっているのに、言いがかりとしか取れない。そんな言いがかりが世の中で通るものか》(N・Tさん)

《裁判の当初からA氏のことを「プロの金融屋」と言っていたことに飽き足らず、「暴力団を背後の金主元にした高利貸し」(乙59号証)と暴力団を実名で上げ、「そのトップとのツーショットをA氏の会社の社長室で見せられた」とまで言及して、和解書作成時に鈴木が抱いた恐怖感を裏付けようとした長谷川のやり方は許しがたい。A氏の人格までも貶めて、それでも裁判に勝つことが弁護士の名誉か? それはとんでもない間違いだ》(B・Sさん)

《A氏の代理人は何故、重大な所で手を抜いたのか。鈴木による「A氏から受けた強迫」(平林と長谷川の創作)という極めて深刻な虚偽の主張に対して、代理人の中本光彦弁護士はほとんど無視をして、真っ向から反論する機会を作らなかった。もちろん、書面も提出していないから、地裁、高裁の裁判官たち6人が錯覚し、事実の認定を誤ってしまう重大な過失を犯してしまったのではないか。弁護士の資格にも関る重大な問題だ》(A・Wさん)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(18)

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世界中から多くのご意見が届いており、読者投稿もどんどん増えている状況にあります。鈴木義彦、青田光市に係る具体的な情報等も入ってきており、色々なご意見があるために表現や内容の重複は避けられませんが、今後も積極的に掲載を続けて参ります。読者の皆様のご投稿をお待ちします。(本誌)

記事タイトル:極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《平成10年5月28日、鈴木より突然A氏に電話があり、「少し時間を取って戴けませんか」と言うのでA氏は応じた。そのとき、A氏が「鈴木さん、月末にあなたが逮捕されるという情報が入っているので、気を付けた方が良い」と言うと、鈴木は逮捕が近いことは分かっていたようだ。そこで、持参していた8000万円の借用書を出して「何とか貸して戴けませんか」と土下座して涙目で懇願した。A氏は可哀想な思いで応じると、「このご恩は一生忘れません」とまで口にした。そして、A氏に言い値で買ってもらったダイヤと絵画を鈴木が「売らせてほしい」と言ったのでA氏はこれにも応じてダイヤを預けた(絵画はA氏が買ったときから持参していなかった)。
逮捕3日前の人間にここまでやる人間はいない。しかも今までに20億円以上、元金も金利も払っていないにもかかわらず、その後に長谷川弁護士と構築した(全てが虚偽の)乙59号証を証拠として提出するなどということは絶対にやるべきではない。本当に2人とも最悪の人間たちだ。この裁判で品田裁判長は鈴木の前科前歴まで無視したように思う。インターネットには多くの証拠が掲載されていて、誰が見ても長谷川と品田は直接ではないと思うがつながっているように思う。あまりにもおかしすぎるからだ》(H・Oさん)

《平成10年5月28日の時点で鈴木には約28億円の債務があったのは間違いない。手形13枚(約17億円)は、平成11年9月30日にエフアールの決算対策のために西経由で鈴木に預けた。前年にも西経由で天野常務に預けている。
手形の原本のほかに決算対策のために便宜的にA氏に作成してもらった確認書を悪用して、鈴木は全額を完済したと言っているが、鈴木は借金の返済で、額面の5%、10%の金額を債権者に提示して、「今であれば知人から借りて返せるが、今後は無理だ」と言って債権者と話をつけたうえで借用書を返してもらう。こうしたやり方を側近に自慢している人間が、A氏に対する債務約28億円については手形13枚以外に書類一式をA氏が所持していることが不自然である。それに天野も「(返済は)有り得ない」と言っているほどで、元本約28億円に金利年15%分を加えた40億円超、また遅延損害金年30%で計算すれば60億円以上になるものが、なぜ15億円で完済したと言えるのか。鈴木の言っていることは全て整合性がゼロだと言わざるを得ない》(D・Mさん)

《東京ダークサイトの記事をすべて読んでいるが、鈴木と青田、そして3人の弁護士(平林、杉原、長谷川)を加えた5人の悪さは人間として最低だ。特に鈴木と長谷川は今後、身内に迷惑がかかることを気にしていないのが不思議だ。それに日本の法曹界のいい加減さには開いた口が塞がらないくらい驚いている。絶対に再審請求や弾劾裁判をやるべきだと思うが、世界中より多くの意見も届いていると思うので、どんどん掲載して欲しい》(S・Uさん)

《オウムの麻原や豊田商事事件の永野会長より悪質な人間は少ないと思うが、永野の自宅前に陣取るマスコミをしり目に暴漢が永野を惨殺した光景について鈴木や長谷川はどのような印象を持つのか。反対にA氏の人間性を仏(実家の屋号)のように思っている関係者は多いようで、西は鈴木に一矢報いると言いながらA氏に止められ、結局は自殺に追いつめられた。他にも西と同様にA氏に止められた人間がいるようだが、鈴木や長谷川も本当に認識しなくてはいけないと思うほどやり方が悪すぎる》(I・Kさん)

《東京オークションハウス(TAH 西の会社)が不渡りを出したとき、同社の商品を債権者であるワシントングループの河野博昌会長が差し押さえた。TAHの一室にTAHの幹部や弁護士等10人ほどが集まっていただけでなく、反社会的勢力の世界では有名な野呂周介も西に債権があり、直系の配下の人間を同行させたが、いざとなったら全員が何もできず、A氏一人が取り巻きの配下15人以上を従えていた河野が占有していた西が執務する会長室に行って話をつけた(全ての商品を返却させた)ことで関係者の間では語り草になっている》(関係者より)

《西はA氏と知り合う前は新橋辺りのカウンターバーで飲むことが多かったようだが、A氏と知り合った後は銀座で飲む機会が増え、それが数年間は続いたようだ。A氏は赤坂で飲むことが多く、西も赤坂に出かける回数が増えた。鈴木は銀座や六本木が多く、3人で飲むときは銀座と六本木に行く回数が増えた。
※西と鈴木は、気に入った女性以外とはほとんど話をしなかったが、A氏は逆に相対での話よりも大勢で面白い話をするのが好きのようだ。
※西は気に入った女性に仕事に絡んで話を大きく膨らませて話すのが好きのようで、熱心に口説くが、再婚してからは囲うことはしなかった。
※逆に鈴木はどの店でもママに開口一番「いい女を紹介してくれ」と言うのが口癖で、席に着いた女性を気に入ると「バンス(店に負う借金)を清算してあげるから、俺の女になれ」という口説き文句一辺倒だった。親和銀行事件で逮捕された鈴木が保釈後に身を寄せた愛人のサラもその一人だった。鈴木は口説いた女には金は使わないが、サラと娘には金を惜しまなかったようだ。しかし、その金は全て人を騙して得たものだった。
※西は気に入った女性がいると、金遣いは半端ではなかった。一軒の店だけで一晩で500万円以上を使うこともあった。このやり方で大手焼肉レストランの社長の愛人を横取りしたり、ある歌手には韓国のソウルに7、8千万円の家を買ってあげたという話が広まり有名となった。西は口説いてからも頻繁に店に通うが、鈴木は口説いた後は店にはほとんど行かなかった。
※A氏は楽しく飲むので人気はあったが、口説きは一切しなかったようだ。
※天野と西の金遣いの荒さは相当なもので、有名でもあった。
※A氏は口説くためにめちゃくちゃな金の使い方はしなかったが、赤坂界隈ではNo.1かNo.2で飲食代はほとんどA氏が支払っていた。
※はっきり言えば、鈴木は女性にも一番人気がなかった》(関係者より)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(19)

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世界中から多くのご意見が届いており、読者投稿もどんどん増えている状況にあります。鈴木義彦、青田光市に係る具体的な情報等も入ってきており、色々なご意見があるために表現や内容の重複は避けられませんが、今後も積極的に掲載を続けて参ります。読者の皆様のご投稿をお待ちします。(本誌)

記事タイトル:極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《鈴木のような裏切り者は世界広しと言えども、いないのではないか。平成10年5月28日に鈴木はA氏から8000万円を借りたが、借用書に書かれた返済日は6月3日になっていた。返せる訳がないと思っても、A氏は必死になって助けを乞う人間に思いやってあげている気持ちが鈴木には全く分かっていない。その場限りの人間でしかない》(N・Mさん)

《金のために鈴木は側近や仲間の人間さえ犠牲にする哀れなヤツだ。青田も同じ類の人間だ》(K・Sさん)

《東京地裁、同高裁の裁判官たち(6人)は審理に真面目に取り組んでいないか、それとも裏取引があったとしか思われない》(I・Mさん)

《鈴木は破産、自殺も頭をよぎったころに、10日で1割以上の金利でも金を借りることができず、八方ふさがりの時に西の紹介でA氏と出会った。高い金利の金を全て清算してもらい、在庫品を言い値で買ってもらい、さらにそれらを「売らせてほしい」と言って持ち出して返さない。株取引の資金も、買い支え資金は207億円も出させて今や1000億円以上を独り占めしている極悪人である。こんな人間は世界中を探してもいないはずだ。A氏と出会わなければ、会社は倒産、自己破産、揚げ句に自殺の道しかなかった可能性は非常に高い》(G・Kさん)

《長谷川は早く正しい判断をして鈴木に指導をしないと、どうにもならない事態になることも想像さえつかないのか。ここまでネット情報やマスコミ各社でも公表され明らかになれば、全てがバレて鈴木や長谷川、その身内は身の置き所が無くなるという投稿が多いようだ》(A・Mさん)

《長谷川、鈴木に一言いいたいが、鈴木一人の判断ではなく、長谷川は何をなすべきか、分からないはずがない。納得してもらえるかどうかは別にして、特にA氏と西の奥さんには謝罪が絶対に必要だ》(関係者より)

《読者投稿。東京ダークサイトの記事は私の周囲でも多くの人が見ているが、それぞれに意見はあるが、鈴木の裁判でワルの順番をつけるとすると、一番は鈴木で、次に長谷川、青田、鈴木の身内、平林、杉原、品田裁判長、という順番のようだ。コロナウイルス騒動で、世界中の大勢の人間が何カ月も自宅待機となっている中で、暇を持て余し、記事のことを多くの友人知人が読んでいる。ここまでのワルはそうそういない。世界広しといえどもここまでの悪は初めてだという意見が多い。今後も読者投稿に反映されると思うが、今は鈴木、長谷川の記事が一番楽しみだ》(W・Dさん)

《平林もいい加減だが、鈴木の指示で50億円ならばすぐに手を打つと言ったが、原告が断ったら、その後は態度が豹変した。青田は、最初はA氏に土下座してお詫びをしてから原告と話をしたいと言っていたが、様子が逆転したと思ったら、今度は謝罪するどころかウソを言いたい放題で、さらに長谷川は要所要所で辻褄が合わないので、その整合性を調整しないと勝てないという判断で、ここからは鈴木との蜜な打ち合わせをしたはずだ。それが乙59号証だ。結果を見れば分かるはずだが、反社会的勢力の金を使って高利の金貸し(実際には年15%の金利)平成9年10月15日に3億円を借りた時に持参した借用書には鈴木自身が年36%と書いていたが、後日、それをA氏は西に頼まれ年15%にしてあげた。鈴木は西を代理人に頼んだことはないと言っているが、全くのウソで、お前のような人間に金を貸す人間が他にいるか。
それに、払わないと家族まで殺される……、こんなことが長谷川は弁護士の立場でよく書けたと思う。お前たちは、家族まで殺されても良いと思って乙59号証を作成したのか》(O・Sさん)

《和解協議で強迫があったので署名指印は心裡留保に当たると言うなら、鈴木は何故警察に被害届を出さなかったのか? 和解協議の後、鈴木は紀井に電話をして「100億以内で済んで、助かった」と言っているではないか。何が強迫だと言うのか》(Y・Nさん)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(20)

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世界中から多くのご意見が届いており、読者投稿もどんどん増えている状況にあります。鈴木義彦、青田光市に係る具体的な情報等も入ってきており、色々なご意見があるために表現や内容の重複は避けられませんが、今後も積極的に掲載を続けて参ります。読者の皆様のご投稿をお待ちします。(本誌)

記事タイトル:極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《平成11年9月30日には決算の対策でA氏に無理を言って確認書まで書いてもらっておいて、15億円払って完済したと、本当に恥ずかしくないのか。元金は28億円で、それが15億円でどうして完済となるのか。これが暴力団の金で金融をしている……、平成18年の和解の時まで催促は一度もされていないで有り得るのか。こんなでたらめな話を構築した長谷川が、悪賢さはすごいと言えるが、こんな話を誰が信用すると思うのか。しかし不思議なことに、裁判官は信用した。しかも、鈴木のような大嘘つきがどうにもならなくて認めたことまで覆した。鈴木義彦は親和銀行事件で100億円以上の不正融資を引き出したほかいくつもの前科前歴がある人間だ。片やA氏は、当時は審査が一番厳しいと言われた新宿センタービルに120社の応募を抑えて入居し、以後30年近くも本社を構えて家賃の滞納も一度もしなかった人間だ。
そして、鈴木は最近また記事削除に関する筋違いのクレームをプロバイダーにつけたが、東京ダークサイトにクレーム、反論を入れるべきであることくらい、分からないのか。この削除したいとする記事には鈴木、長谷川、さらに品田裁判長に都合の悪い部分が目立つ。これも不自然だ。鈴木、長谷川の話が本当だと判断する人間は被告側の身内にさえいないと思う》(関係者より)

《原告の弁護士もいろいろ批判されているが、当然だと思う。西を原告に紹介した古川氏、それに西と最初から同席していた小野氏らの陳述書を完璧に無視した。原告は興信所への調査費用や裁判費用が控訴段階までで優に1億円以上をかけていること、関係者の間ではすべてトータルすると2億円以上かかっていると聞いている。今後はさらに細部にわたってドンドン暴かれていく中で、鈴木、長谷川はどうにも身の置き所をなくしていくはずだ》(関係者より)

《西義輝(旧姓は内河)、この男は鈴木よりはまともだが、十数年前より錦糸町のクラブで知り合ったホステス(中田早苗 3人の娘がいる)がいた。中田は一見真面目そうに見えるが、この2人がシャフィーロファンドという架空の投資会社を作り数人の人間から合計で100億円近い金を集めて騙した。これは、中田が大きく絡んでいるというより事実上の主犯に近い。この事務所には西の長男内河陽一郎も出入りしていた。この事件が発覚してから、中田は「こんな利回りがホントにあったら、私もやりたい」と騙したことに対して開き直ったという。中田は自分の個人口座に数億円を分けて振り込んでいた。シャフィーロというのは架空の人物で、中田は3、4回会ったことがあると言ったが、架空の人間に会える訳がない》(関係者より)

《余りにもひどい鈴木の事件は、いくつもの市民団体等にも広がりつつあることは関係各所から耳にしているが、このまま放置して終結するということはない。原告側にほぼすべての証拠があることは記事に添付されているからよく分かる。それとは別に録音テープも10本以上もあるようだ。鈴木と長谷川は、でたらめな反社会的勢力のことを書いて、家族にまで危険が及ぶと書いているが、本当にこんなやり方が許されると思っているのなら、記事の削除とか女々しいことをやっていないで、2人のやったことは2人で早く解決することを考えるべきではないかと思う。鈴木は完勝と考えているなら、記事に怯えることはないはずだ。ただし、プロバイダーにクレームをつけたところで何の意味もない。今は日本のみならず世界からも多くの意見が届いているという。ここまで来ても裁判に勝ったから問題ないと本気で思っているなら、それでも良いが、いずれどうにもならなくなることは目に見えている》(関係者より)

《鈴木という人間は一体何なんだ。鈴木がついた嘘で全てに証拠が突き付けられてウソがバレてしまったら、反論やクレームのつけようがない。それで取次ぎのプロバイダーに対して部分的に削除申立をした。これも不思議に思うが、削除申立は鈴木自身の隠匿資金のこと、長谷川と品田裁判官のことくらいに留まっているが、意味が分からない。世間体を考えてのことかとも思うが、読者投稿もどんどん増えているので、鈴木に関する情報が消えることなど有り得ない》(G・Rさん)

《鈴木のやったことは人として許されることではない。自殺寸前で何から何まで助けてもらって、中に入った西は責任を感じて自殺した。鈴木よ、お前は1000億円以上の裏金で好き放題をしても咎められない世界などどこにもないことくらい分からないか。長谷川も今後のことを考えて弁護士登録を抹消したはずだ。今後、この件で自分にも責任が及ぶことを考え、早々に弁護士を引退したのだろうが、それが問題を解決してからのことであればまだしも、好き放題をしたままでというやり方は世間が絶対に許さないことくらい分からないのか。自分一人で済まされる話ではない。鈴木には最大の問題が残る》(U・Hさん)

《和解協議がA氏と西による強迫の場だったと鈴木は言うが、後日、鈴木がA氏に電話をして「和解書のコピーを欲しい」と言ってきたときに「金額欄が空欄のものにしてください」と付け加えた。そのコピーは青田光市が京王プラザホテルのラウンジまで来るということだったが、鈴木は青田には金の詳細を知られたくなかったようで、以前から側近の紀井には「青田は口が軽いから何も喋るな」と口止めをしていたくらいだ。そして青田からコピーを取りに来るという電話が入り、A氏が自ら行くと言ったら、青田は「いえ、社長ではなくて部下の方に持って来させてください」と言って、A氏と会うのを避けた。鈴木が強迫を強く言うのであれば、金額欄が空欄では不自然で、整合性がないではないか》(関係者より)

《事物の善悪を弁え、悪法から人を護るのが弁護士の使命である。弁護士はそれ故の資格でもある。これらの倫理観をかなぐり捨て、稀代の悪である鈴木義彦の代理人を務め、私利私欲のために事実関係を全て歪曲した男がいる。元弁護士、長谷川幸雄である。弁護士という職業柄、依頼人の利益を最優先に活動することは、なるほど道理であろう。しかし、長谷川による蛮行は、戦後史上で最大級とも言われた貸金返還請求訴訟として取り上げられた。
訴訟で被告となった鈴木義彦と企み、鈴木の強欲を満たすためにウソにウソを重ねる弁論を展開し、その最たるものとして乙59号証「質問と回答書」が裁判に提出された。騙した側と騙された側の立場を逆転させるために、長谷川は相手方を暴力団排除条例に違反する密接共生者(もしくは準構成員)に仕立て上げ、裁判官に対する印象操作まで行った。
噂によると、長谷川は普段より誰に対しても高圧的であり、その態様は法廷内でも見受けられ、反社会的勢力に近いのは寧ろ長谷川自身であるのは皮肉なことであり滑稽でもある。
本投稿は、裁判における原告と被告、さらには勝訴、敗訴等に係るものではない。あくまで長谷川幸雄への糾弾を目的とする。権利を振りかざし、善良なる市民の生活を脅かす危険性が高いと分かって、それを看過することはできず、何よりも社会正義を貫くために、法律や現実社会が鈴木や長谷川を放置(野放しに)するのであれば「天誅も已む無し」である。空威張りの人生で晩節を汚すわけにはいかず、懲戒を免れるために、長谷川幸雄が自ら弁護士登録を抹消したのだから真実は明白である》(悪者成敗の会より)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(21)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。

《他の読者も同じ印象を持っていると思うが、鈴木義彦がここまで繰り返し多くの記事が書かれて、東京ダークサイトには何の反論もしていないところで取次ぎのプロバイダーに記事の削除申立という圧力をかけているが、事情を何も知らないプロバイダー側にクレームをつけることではない。今後も今以上に記事が出るようだ。読者投稿もますます増えて鈴木への非難が集中しているが、記事の内容が事実で何も反論できないのであれば、自分を正当化できるはずはない。真実を明らかにするか謝罪するしか道はないと知るべきだ》(W・Sさん)

《鈴木が裁判で証拠として出したのは「確認書」だけで、それも「債務は完済された」と言いながら、借用書や書証類の原本が全てA氏の手元にあって、何故「債務は完済された」と言えるのか。この問題一つ取っても、鈴木は反論できるはずがない。ネット上で流れた情報は拡散が早く、しかもあっという間に浸透していくから、鈴木はもちろん家族や親族だっていたたまれないはずだ。鈴木はどんどん身の置き場が狭くなって動きが取れなくなってしまうのではないかと思う》(T・Oさん)

《記事を読むと、鈴木は相当な女好きのようだが、粗末に扱っていると告発されるぞ。青田も本心は金でつながっているようなものだろうから、いつだって都合次第で裏切るに違いない。その時はあることないこと何でも喋ってしまう。神経が休まらない状況に自分を置いて、いつまで持つのか。金が全てで世間体を気にする人間のようだが、やり過ぎだ。いつか後悔する結果になると思う》(U・Hさん)

《鈴木は裁判で暴力団とトップの実名を出したというが、すぐにバレるような嘘をついて、あまりにも危険すぎる。決着をつけようとしても簡単に済むものではないことは分かるはずなのに、鈴木と長谷川に確たる目算があったとも思えない。いくら裁判に勝つためとはいっても、それは鈴木と長谷川だけの都合に過ぎないから、中途半端な形ではいつまでもトラブルの火種が消えず、追い詰められる。まさに鈴木にとっては自業自得としか言いようがないが、その点で長谷川はもちろん、このまま放っておけば、日本のみならず世界中に拡散するのにそれほど時間はかからないのではないか》(I・Kさん)

《「猫は3年飼っても3日で恩を忘れる」という諺があるが、鈴木は猫以下の人間だ。自己の利益を確保するために周囲の人間に犠牲を強いて平気な鈴木は鬼畜以外の何物でもない》(O・Aさん)

《平成18年10月13日にA氏が初めて鈴木に連絡を取り、鈴木が「何の用事だろう?」とうろたえて紀井に相談し、紀井から「社長には世話になっているので、会った方がいいですよ」と言われてようやくA氏の会社に顔を出したという場面があるが、鈴木がA氏とのやり取りの中で「困っているなら融通しますよ」と言ったのに対してA氏が「理由のない金は要らない」と返していた。A氏から借りた金を返しもせずによくそんな言葉が口から出るものだ。A氏は「合意書」で約束した利益を真っ当に分配するべきだと要求した。15億円の1/3は合意書を交わして実行した宝林株取引で得た利益の分配の一部であったが、その後、「合意書に基づいた株取引はなかった」と言って全否定した。鈴木は嘘ばかりを並べ立てて、都合の悪い所は西につなぎをさせて知らぬ振りをする。そのようなさもしい根性の鈴木は、自分のやったことの始末は自分でつけなくてはならないのは当然のことだ》(G・Aさん)

《乙59号証は長谷川元弁護士が鈴木のウソだらけの主張を補強するために知恵を絞って、ありもしない「平成14年3月頃のA氏との面談」を捏造して債務の二重払いを強要されたと鈴木に言わせ、その根拠に西から聞いたとしてありもしないA氏の背後関係(反社会的勢力の密接関係者)を強調するものだった。そんな悪知恵がどうすれば出てくるのか、長谷川にはそのような虚偽のストーリーを構築できるような、似たような経験が過去にあるのかもしれないが、そうであれば、長谷川は裁判に勝つためには手段を選ばない恥知らずな悪徳弁護士としての汚名が後世にもずっと残るのは間違いない》(S・Eさん)

《人としてやってはいけないという規範を鈴木も長谷川も全く持っていないと思う。鈴木は金銭への執着を満たすために人を騙し犠牲にしても痛みを感じない人間で、長谷川は法律という社会規範を営利目的に乱用している。2人とも度を越えて悪賢く、そしてずる賢く、裏道ばかりを歩いてきたに違いない。鈴木は有り余る金で何でも思う通りになると考えているかもしれないが、長谷川は弁護士を辞めたというから、もう鈴木を擁護することはできない。今、裏切りの芽がジワジワと鈴木を蝕んでいるのではないか》(O・Fさん)

《青田光市は鈴木に憑りついた“ヒル”みたいなものか。鈴木の金を当てにして、どこかで鈴木の“共犯者”を装って悪事を働き、腹いっぱいになるまで鈴木の血(金)を吸って離れる。血を吸われた鈴木の部位は腫れ上がり、場合によっては毒が回って鈴木の致命傷になるかもしれない。青田とは、そんな無責任な人間だ》(Y・Gさん)

《鈴木に任されて株の売却を一人でこなし、莫大な利益をもたらした紀井という人物の証言や証拠(確認書)を、裁判官たちは何故無視したのか。それも鈴木や長谷川が「ただの電話番に過ぎない」と言った言葉をそのまま真に受けている。そんな裁判官がいるのか。裁判では証拠、証拠というが、その前に人間の真実から出る言葉があるだろう。いくら「状況でしかない」と言っても冤罪を疑う刑事事件とは違うのだから、紀井という人物の証言を軽視した裁判官の認定には大きな誤りがあったと思わざるを得ない》(K・Iさん)

《鈴木が「債務を完済した」とした証拠の「確認書」について、鈴木は電話で「無理を言って申し訳ありません」とA氏に礼を述べている。鈴木が15億円の借用書(平成14年6月27日付)は手書きで自署があるだけでなく確定日付まで取っているのに、鈴木は裁判で「その日はA氏に会っていない」とまで言って否定した。平成18年10月16日の和解協議で鈴木は合意書の有効性を認め、「宝林株取引の利益分配をしている」と言及したのに、裁判では合意書に基づいた株取引はなかったと全否定した。こうした鈴木の嘘が嘘であるという痕跡を残しているのに、裁判官は何故無視したのか。証拠として採用されない理由はないはずで、逆に鈴木の嘘の主張を見抜く材料になったはずだ。裁判官の事実認定の誤りは明白だ》(I・Sさん)

《裁判官による判決はやはりおかしい。A氏の主張を不当に退けているように思うが、中でも合意書の有効性を何故全面的に否定したのかが分からない。鈴木が平成11年7月8日の合意書作成から平成18年10月16日の和解書作成までの約7年間で巨額の利益を獲得した事実は、株の売りを一任された紀井が確認書を書いて証言しているし、西が書いたいくつものレポートもある。それらの証言や証拠を採用しないで、逆にA氏や西に強迫されたという疑問だらけの鈴木の主張を採用するのはあまりにも不自然さがある。これでは裁判官が何か思惑をもってA氏の主張を退けたとしか考えにくい》(S・Wさん)

《A氏と西、鈴木による和解協議の後、鈴木がA氏に何回も電話をして、株取引での西の損失額を尋ねたり、1週間後の平成18年10月23日には鈴木自身がA氏の会社を一人で訪ねて、和解書で約束した支払いについて追認もしている。そうした事実を前提にすれば、鈴木と長谷川、平林の両弁護士が作り上げた「強迫されてその場を切り抜けるために署名した」というウソの主張は心底疑うべきである。まして、鈴木がA氏に送った2通の手紙にも強迫を受けたという文言はどこにもないのに判決にはA氏側の主張が全く反映されていないようだが、あまりにも不当な話だ》(T・Uさん)

《A氏にとって重要な証人となるはずの西義輝や天野裕が自殺したのは大きな痛手だったと思う。株取引に関わった関係者も何人かが行方不明になっているようで、中には霜見誠のように夫妻で殺人事件に巻き込まれたケースもあるが、これを“偶然”と見るのは不自然過ぎる。鈴木の側近だった大石という人物も交通事故で命を落としたようだが、何故、鈴木の周辺でそのような事態が相次いで起きているのか。警察は深刻に受け止めて実態を調べる必要があるのではないか。何もなければそれに越したことはないが、見逃していたでは済まされない》(A・Oさん)

《鈴木の窮地を救うとしてわずかの期間に手形だけでも約17億円も貸し付け、あるいは宝石や絵画を言い値で買って上げるなどしたA氏の温情を、鈴木は後ろ足で泥をかけるような対応をした。犬畜生にも劣る人でなしだ。鈴木とは2年以上は付き合えないという評価が定着しているというが、場合によっては鈴木の正体がすぐに分かるはずで、そのようにみると、A氏は鈴木の本性を見透かしていても鈴木を追及しなかったことを鈴木は改めて認識するべきだ》(Y・Uさん)

《多くの取材記者が多くの関係者を取材した中で判明しているが、鈴木が現在隠匿しているとみられる1000億円以上の金は、とっかかりとなった宝林株の買収資金と株価の買い支え資金の全てを出したA氏と、紀井氏の株を売るタイミング、そして西田晴夫の協力で莫大な利益が上がったことに尽きる。鈴木は裏でズル賢くコントロールしただけのことで、強欲にも利益を独り占めしただけのことである》(H・Oさん)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(22)

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《代理人が就いてからは鈴木の言い分が一変したようだ。和解直後、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。(青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ている) 青田、平林の影響も悪いが、長谷川と鈴木による乙59号証で構築された嘘はあまりにもひどすぎるが、それだけで済まされることではない。それに品田裁判長の判断はとても公平を期して出した判決と言えるものではない。最高裁長官に上申書か嘆願書を出すべきだ》(A・Sさん)

《平成18年10月16日の和解から1週間後の10月23日に、鈴木は一人でA氏の会社を訪れ、「海外の口座を作ってください」とか「海外に金を取りに行って来ます」と言っておきながら、その後、海外から送って来た2通の手紙を見ると、何故裁判官が判決で強迫や心裡留保を採用したのか。100人中100人が疑うのは当然のことである。品田裁判官には万人に分かる説明が必要不可欠である。日本の法曹界は国内だけでなく世界中から信頼を失くすことになりかねない》(E・Hさん)

《西の遺書にしても、長谷川や品田裁判官はしっかりと読むべきだが、覚悟を決めて自殺する前に嘘はないはずだ。鈴木が裁判で多くの嘘を言っているが、唯一の物的証拠である確認書(平成11年9月30日付)も便宜上作成されたものであったことは、A氏が出した多くの証拠や証言から明らかで、鈴木の主張が虚偽であることが明白になった。これで鈴木が勝訴する根拠が全く分からない。このトリックは一体何なのか》(O・Iさん)

《鈴木は「債務者はエフアールで被告(鈴木)は関係ない」とまで主張しているが、債務者がエフアールであれば、責任者である天野裕常務がA氏の会社へ一度も挨拶や手形の期日の書き換えで来ないことは有り得ない。それに最初の西を交えた3人の話で、「全て鈴木個人のことで、私(西)が保証するので手形は回さないようにお願いします」と西が書いた「お願い書」も証拠として出されているではないか》(Y・Rさん)

《A氏への債務は平成11年9月30日に完済したと鈴木は言っているが、元金が約28億円あって何故15億円で完済になるのか。これだけでも判断がつくはずだ。本当に鈴木の言っていることはバカバカしいとしか言えないが、裁判官の判決の根拠が全て不明だ》(K・Uさん)

《鈴木は宝飾品等の売れ残り商品、ピンクダイヤと絵画をA氏の所に持ち込み、A氏に言い値で買ってもらったにもかかわらず、「自分がA氏より買った」と言って、同額(3億円)の借用書(平成9年10月15日付)を証拠にした。しかし借用書の但し書きや、ピンクダイヤと絵画をA氏が販売預託する際に鈴木が差し入れた「念書」等で全て鈴木の嘘が分かる(絵画はA氏に買ってもらいながら一度も持参しなかった。後日、担保に入っていたことが分かった)》(W・Dさん)

《誰が見ても一目瞭然であるのに、どんな嘘を言っても長谷川が上手くフォローしてくれると考えて鈴木が主張しているのか。その内容は支離滅裂で、ここまでの嘘を鈴木は平気でよく言える、鈴木以外にはいないと思うくらいだ。普通、急ぎの買取等の場合、価格は足元を見て言い値の半額くらいがいい所らしいが、鈴木は借金の金利も払っておらず、催促もない中で言い値で買ってもらって、しかも絵画に関しては持参もしていなかったので、A氏は現物を見ずに買ってくれている。そうまでして金を融通してくれる人は世界中探してもいないと思う。そんな人に対して鈴木は何から何まで裏切っている。A氏のような人間も、また鈴木のような人間も他にはいないと思う》(E・Kさん)

《平成10年5月28日、鈴木は突然、一人でA氏の会社を訪れ、土下座して涙を流し、「近々逮捕されると思います。弁護士費用のほかいろいろ金がかかるので」と言って8000万円をA氏から借りた(鈴木は「このご恩は一生忘れません」と言って土下座した)。さらに「ピンクダイヤを売らせて下さい」と言ってA氏から預かった。A氏には鈴木が3日後の5月末日に逮捕されるという情報が入っていて、そのことを鈴木は初めて聞かされ「本当ですか?」と言ったようだが、そのような人間にそれまでの返済が一切ないところに8000万円を貸したりピンクダイヤを預けたりする人間が他にいると思うか。絶対にいないと言っても過言ではない。鈴木の言うことを全て聞いてもらっていて、何故、こんな裏切りができるのか。本当に信じられない。家族や身内にも聞いてみろ、お前のような人間は生きている価値はない》(M・Uさん)

《合意書は西に頼まれサインしたに過ぎないと鈴木は言っているが、合意書は西というより鈴木が一人で熱弁を振るって、「今までに20~30億円の授業料を払ってきたので、絶対に自信があるので是非やらせて下さい。これができないと、私と西会長は社長への返済ができません。必ず、これで返済しますから」と何回も懇願したうえでのことではないか。いい加減にしろ。お前はそれでも人間か》(I・Gさん)

《杉原正芳弁護士は、株の大量保有報告書を金融庁に提出するのに無断で「紀井からの借り入れ」と名義を使ったことについて、未だに紀井氏に説明していないが、何故か。それに加えて、実体のないペーパーカンパニーの常任代理人になっているが、弁護士の資格はない。即刻弁護士を辞めるべきだ。鈴木は杉原のことは知らない、話したこともないと言っているが、鈴木に頼まれなければできないことを、杉原が勝手にやったと言うのか》(D・Aさん)

《A氏は反社会的勢力の金を使っていると言って、長谷川と鈴木はそのトップの実名まで平気で呼び捨てにしている。それが本当であればまだしも、全くの作り事で、それに関係のない人間にケンカを売るつもりか、こんな危険なことを平気でやるバカはいないと思う。長谷川は鈴木に言われてやったにしても、本当にバカとしか思えない。以前のように10日で1割以上の高額金利の金を借りていたならまだしも、年15%の金利など反社の金を使うことは有り得ないことだ。こんなに分かり切ったことまで嘘をつく神経が分からない。その場が良ければ後のことは関係ないと腹をくくって覚悟を決めてやっていることであれば、それも勝手だが、どこまで嘘をつけば気が済むのか》(Y・Nさん)

《平成14年6月27日に西と鈴木がA氏の会社を訪ねたが、その数日前に西がA氏を訪ねてきて、「鈴木の借金について期日はとっくに過ぎているので遅延損害金として年30%になりますが、年15%の金利にしても40億円超になりますが、今後の株取引の利益が大きくなるので、25億円位にして頂けると助かるのですが」と言うので、A氏は仕方なく了解したようだ。ところが、6月27日の当日、鈴木がさらに「西に社長への返済分10億円を渡してある」と言うので、A氏が西に確認すると、西は仕方なさそうに「一応受け取りました」と言うような返事をした。そこでA氏が鈴木に「10億もの返済に何故同行しなかったのか。それに、最低でも電話で西に10億円渡しましたと言うことくらいはできるはずだ」と言うと、鈴木は一言「すみません」と言ってしばらく下を向いたままだったようだ。しかしこの10億円も合意書を破棄するために鈴木が西に渡した金であった(鈴木の相方(紀井氏)より西の運転手の花館氏に複数回で渡したものだった)。鈴木も西も悪すぎる。しかも、鈴木は裁判では西に10億円を渡して合意書を破棄して欲しいとは頼んでいないと言い出したり、6月27日には会っていないとまで言い出した。しかし、同日付の確定日付のある借用書(鈴木15億円、西10億円)が証拠として記事に掲載されている。さらにその後の和解協議の模様を録音した西のテープにはっきり入っていた》(関係者より) (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(23)

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《鈴木は和解時にA氏と反社会的勢力のツーショットの写真が置いてあったと言っているが、大きな写真2枚があったのは新宿センタービル時代で、社長室にA氏と当時の伊藤忠商事社長の室伏稔氏との写真と、西とブッシュ大統領のツーショットの写真が置いてあった。A氏の会社があった43階のフロアーには喫茶室があり、客席は50くらいで、マスターの話では客の半分以上が社長の客だったという。社長の所には1日に数十人の客があったので、鈴木の話が本当であれば大勢の人が見ているはずだ。しかし、平成18年当時はOF西新宿ビルでは社長室と応接室が一緒の6坪ほどの小さなフロアーで、写真を置くスペース等もなく鈴木の間違いか虚偽である》(関係者より)

《鈴木は上代で40億円以上の時計(合計13本)を4億円で預かり、そのうち3セット(6本)を6億円で処分をしたが、これを裁判官は「40億円以上の商品を4億と言うのは整合性が無い」とのことで、何を基準にしたのか。個人の勝手な判断で無効としたが、高価な時計は足が遅いのと、鈴木を助けるために原価を切ってやったことだ。それに乙59号証の件にしても、長谷川と品田裁判官は何か裏でつながりがあるとしか考えにくい。これは多くの読者の意見のようだ。その後、裁判官は時計分(4億円)、それにピンクダイヤと絵画(3億4000万円)はエフアールの責任と言い出したが、それなら天野常務が知らないはずがない(ピンクダイヤの話だけは鈴木より聞いたことがあったようだ)。裁判官として正しい判断をしたとは誰もが思わない。それにエフアールか鈴木個人かは整合性には全く関係が無い。あまりにもひどすぎる判決と言わざるを得ない》(関係者より)

《鈴木は合意書については西に頼まれて西の資金繰りのためにサインしただけだなどとよく言えたものだ。鈴木自身が必死に懇願して合意書が作成されたことを忘れたと言うのか。こんな息子を父親の徳太郎氏は恥ずかしくないのか。この期に及んで、本当にずる賢く振舞う、人の道さえ知らない、ここまで最低最悪の人間は他には類を見ない。鈴木は、株の資金を出して頂かないと私も西会長も借金を返せないので、と必死に懇願したのは鈴木自身ではないか》(D・Hさん)

《親和銀行から反社会的勢力を絡めての100億円以上の不正融資、山内興産では20億円以上の詐欺横領。この2件の和解金も宝林株の利益の一部を横領した金である。3人の合意書に基づいた株取引で得た利益を鈴木は一人で無断で使っている。しかも、和解金を払わなければ実刑になった可能性が高いという。どれだけA氏に助けられているか、A氏に関わった人間は全員が分かっていることだ。鈴木はA氏の心情に全く感謝の念が無かった。本当にここまで悪い人間はどこの世界にもいないと思う。家族や身内は義彦に対して家族のためによくやったと思うか。それとも謝罪して約束を守り、解決して世間から後ろ指を差されないように今後の家族のためにも悪い影響がないようにするべきだと考えるか、ぜひ鈴木と長谷川の家族には聞いてみたい》(関係者より)

《平林も弁護士として恥ずかしくないのか。①鈴木の債務額が3回も4回も変わっている。②脅迫、心裡留保と言っているが、本当であればA氏と代理人と3人で会ったとき、「社長さん、50億円なら鈴木がすぐに払うと言っているので、手を打ってくれませんか」という言葉は出ないはずだ。③A氏の代理人が襲撃された事件で、習志野一家No.2の楠野伸雄の子分たちが実行犯だが、習志野一家の総長と2回以上も会った理由は何か。稲川会の他の組織の何人もの幹部より青田が楠野に頼んだことは関係者全員が知っていることだ。④「手形の取り立て依頼をしないことはおかしい」「手形訴訟を起こすはずだ」等々、最初から手形を回さないで期日の3日前までに現金を持参しますと書いている「お願い書」は何のためのものか》(O・Yさん)

《鈴木はA氏にあれだけ懇願して合意書を作成して、全ての金を出させて、後日2人(鈴木と西)で別の合意書を交わすとは呆れかえる。長谷川は内容が分かったうえで、鈴木による嘘をもっともらしく偽装するためにさらに乙59号証でさらに嘘を上塗りしたことで完璧だと思ったようだ。しかし、ネット上の記事で多くの書面が証拠として提出され、今は鈴木も長谷川もマズイと思っているのと同時に、いずれほとぼりが冷めて収まると思っているかもしれないが、それは甘すぎる。他のネット情報にも掲載されドンドン拡散されて消滅することはない。それも、日本だけでなく世界的にみても犯罪収益の大きさ、度の過ぎたあくどいやり方は群を抜いている。特に鈴木のようにここまで悪い人間はいないと世界の多くの人達の心に定着し始めたようだ。家族や身内も全容が分かれば、早く謝罪して片づけてほしいと望むはずではないかと思うが、この事件の悪質さで世間から相手にされなくなるのは当然のことで、早く目を覚ますべきだ。拡散のスピードは速い》(関係者より)

《西の書類の中にあったが、鈴木より30億円もらったという文言があり、驚いたが、鈴木は株取引の利益の一部を西に何か頼むごとに渡して西を言いなりにさせ完全にコントロールしていた。最悪のやり方で、鈴木が使っている金や海外に隠匿している金は鈴木の金ではない。西と息子(内河陽一郎)はA氏に内緒でいろいろ投資をやっていた(これは陽一郎自身が関係者に話していた)ようだが、鈴木と西は合意書に違反しているので全てがA氏の金である》(関係者より)

《青田は「西は香港に行っていない」とか「和解時に鈴木に同行してビルの1階で待機していた」とか「エレベータを止められた」等と、すぐに分かるウソを口から出まかせに並べてきたが、この男の本当の話は一つとしてない。紀井氏に「土下座して謝罪するので、A氏に会わせてほしい」と頼んだが、平林も入りウソを重ねてどうにか有利になると思ったら、和解書のコピーが欲しいと頼んだ時ですらA氏を避けた。この男を信用する人間は姉くらいだと思う。本当に全てが嘘と言っても過言ではない。そろそろ潮時だ》(I・Tさん)

《青田光市という人間は弱い者いじめで有名な人間だ(マリアクリニック乗っ取り事件で威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、強迫公正証書原本不実記録他数知れない)。義兄の杉本氏(東洋大学の学部長)も青田のことは分かっているようで、20年以上前より絶縁状態にあると手紙に書いてきたようだが、青田の身内も裁判を傍聴していたという情報も入っているが、義弟であれば、放っておくと碌なことは無いと思う。以前に地元の警察署で姉と関係者の2人が会うことになっていたが、当日になって光市より姉に電話が入り、姉は警察を中に入れて約束したのに、「光市に行く必要はないと言われたので行けません」と断ってきた。2人の関係者はわざわざホテルに宿泊までして準備したのに、本当に身勝手な話だった。義兄と絶縁というのは全くの作り事だ。青田はノミの心臓と多くの関係者にバカにされているが、一人では何もできないクズだ。鈴木もいつまでも逃げ回っているようだが、2人の情報はネット情報に掲載されている顔写真からさまざまな情報が入ってきているので、今後もさらに拡散して多くの情報が入るはずだ。こうした情報が徐々に消滅すると思ったら逆で、そのうち分かるが拡散する一方だ》(関係者より)

《鈴木よ、お前のように人としての心を持ち合わせない奴は真っ当な裁きを受けるべきだ。だが、それだけでは済まない。関係のない反社の名前を出して呼び捨てにしたり、金のためとはいえ、ここまでいい気になっているバカはいないと思う。周囲の人間に迷惑をかけるだけだ。家族や身内もお前と同様に制裁を受けるべきだ。長谷川の家族も同様である。十分な謝罪をしないと、絶対に許されない。男のくせに、特に鈴木はあれだけワルの限りを尽くして逃げ回るのは見苦しい。今後は逃げ回っていても海外であろうと、所在は判明する。自分が悪いと思わなければ逃げる必要はない。お前の味方をする人間は一人もいないはずだ。ここまで悪いことをすれば、身内に対してもいろいろな批判が集中する時が来るはずだ。オウム事件の麻原彰晃の子供たちもいろいろ努力をしてきたようだが、未だに悪のレッテルは残り、消えることはない。実父に悪い人生のレールを敷かれたようなものだ。長谷川も好き放題をして、死んだら関係ないと思っているのか、反社の人間もいつ行動を起こすか分からないが、このまま永久に放っておくことはないはずだ。身内のことを考えるべき時だ》(T・Rさん)

《鈴木の嘘を列記して、ほぼ全てに証拠をつけたが、まだ他にも証拠がある。録音テープも10本以上ある。関係者の多くはテープを聞いている。鈴木の嘘は限りが無い。和解書で約束した25億円×2プラス20億円、この20億円も途中で贈与と言ったり、その後に言っていないとか、全ては録音テープに入っている。こんな嘘で固めた人間は他にはいない。他の犯罪者とは金額も違うが、あくどさのレベルが違う。A氏に「大変お世話になった」とか「このご恩は一生忘れません」と言っていたが、言っていることとやっていることが正反対で、人間として、男として恥ずかしくないのかと思わない人はいないはずだ。身内の人間もまともであれば、同様に思うはずだ。今後、家族に大きな迷惑をかけることを考えるべきだ。長谷川も同様だ》(関係者より)

《天野さんとA社長の話は赤坂では有名で、多くの人が知っています。天野さんは社長には大変な時に本当にやさしい言葉をかけて戴いたり、鈴木個人は何百億もお世話になっているが、恐らく鈴木は社長にもキチンとしたことをやっていないはずです。人間が全く違うと言っていた。天野さんが言っていたことは、社長と会わなければ会社は間違いなく倒産、鈴木個人も自己破産は間違いなかったことで、天野さんの周囲の人間も同様のことを言っていた。そして天野さんは「私は社長とは会ったことがほとんどなく、話をしたのも1~2回ほどだが、西さんと3人でホテルで会った時も絨毯に頭をつけて謝罪したが、社長から『天野さん、ソファーに座ってください』と言っていただいて、その時の話も本当にこんな債権者がいるのか、と思ったほどで、鈴木にもあんな人はいないと言ったくらいです」と言い、鈴木には「社長と会う時にはよくお礼を言って欲しい」と言ったようです。和解の時のテープにも「天野よりお礼を言うように言われました」という鈴木の言葉が入っているようだが、他のわずかな金額の債権者でも今までとは別人のように乱暴な言葉使いで、暴力を振るう人間もいたようです。西さんが同席した時もありましたが、社長からは文句のひとつもありませんでした。他にも赤坂ではいろいろな話が出ていますが、鈴木は赤坂には来ませんが、噂が本当に悪すぎた。天野さんは自殺ではないと言っているホステスが何人かいました。自殺する人間は(飲み方で)事前に分かるので他殺だと思います、と多くのホステスが言っていました(鈴木の奥さんが韓国人だから鈴木は赤坂には来ないという話もあり、韓国への地下銀行での送金話もあるようだ)。確かに、鈴木個人が間違いなく数百億円の借りがあると、天野さんは鈴木本人から聞いていたようです》(赤坂の店の経営者)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(24)

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《社長は当時で30年以上も赤坂で飲んでいることは誰もが知っていましたが、天野さんは赤坂で飲むようになって3年くらいだったと思いますが、赤坂にも社長や天野さんのようなお客さんはほとんどいないので、本当にどの店にとっても最高のお客さんでした。鈴木は銀座、六本木が多かったようで、たぶん天野さんがほとんど赤坂に来るようになったのは鈴木と会うことが無いし、社長と会いたかったのだと思います。数軒の店の店長やママに「社長は今日は赤坂に出ていないか」と店に来るたびに聞いていたようです。天野さんが自殺したと聞いた時は、すぐにウソだと思いました。誰かの仕業に違いないと思いました》(赤坂のクラブ店長)

《天野さんの使途不明金は死後に発覚したようです。間違いなく鈴木絡みです》(匿名希望)

《鈴木はA氏に合意書作成を依頼する際一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ったのに、儲かってきたら合意書の破棄を西に頼み、それを受けた西もおかしいが、鈴木のやることはまともな人間のやることではない。しかもこの合意書も西に頼まれ仕方なしにサインしたと証言している等、裁判でのいろいろなウソ、特に長谷川が代理人に就いてからは、乙59号証を始めとして、有り得ない嘘の構築等で裁判官を騙し(多くの関係者の間では裁判官とグルだという意見が多い》、有り得ない判決となった。鈴木のような人間の頼み事を聞いてあげたことでA氏は30年来本社のあったセンタービルを出ることになり、長い間、鈴木としりあったことでどれほどA氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで何十年も過ごしたかを考え、友人知人は自分を犠牲にしてでも鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う人間は少なくない。西本人も悪かったが、絶対に許せないと心に決めていた一人に違いなかった。現在は長谷川が一番悪い影響を及ぼした人間として絶対に許せないという声が多いが、このまま何も起きないとは考えられない。今のうちに謝罪するべきだと思う》(関係者より)

《品田裁判官はA氏、紀井氏、天野氏他重要人物の陳述書や証言を全く無視した理由だけは多くの人たちが絶対に知りたいと思っているはずだ。証人は偽証罪になるからウソをつくことはないはずだ。裁判官の判決は最初からどんな形にしろ被告を勝訴にすることしか考えていなかったとしか思えない。おそらく、今現在、裁判官と長谷川、そして鈴木は膨大に出ているネット情報に対して一切反論はできない。何故なら裁判の時と違ってほぼ全てと言っていいほど証拠を出した結果だ。裁判所からプロバイダーに原告の名前や判決文、それに記事削除の説明も一切なく、品田、長谷川、鈴木に関する分だけ(全記事の1/3くらい)削除の申立あったようだが、このような正常じゃないやり方で消滅することはない。今後は他のネット情報やマスコミでも事件の大きさや悪質さが認知され、各方面の団体でも幅広く取り上げるようだ》(取材関係者より)

《鈴木義彦の周囲にはまともな人間が一人もいない。青田光市、平林英昭、杉原正芳、そして長谷川幸雄……。鈴木が余りに強欲で、自分の利益を得るために違法を承知で相手を誘い込み、抜き差しならない状況に置いてしまう。カネの力も大きく、高額の報酬をちらつかせて言いなりにさせてしまう。それゆえ、鈴木と関われば、良心は却って邪魔になってしまうに違いない。青田はともかく3人の弁護士もあっさりカネで転んだとしか思えない》(G・Yさん)

《和解書を無効にするために青田と平林はA氏の会社に監禁され、和解書への署名を強要された、と主張し、長谷川は暴力団とそのトップの名前まで出した。ありもしない状況を作り、強迫、心裡留保を演出した。鈴木がA氏に対抗するためには、そうした度を越したやり方しかなかったと思うが、すぐにも分かる嘘を事実と認定して判決した裁判官もおかしすぎる》(E・Iさん)

《私は推理小説等の事件物をよく見るが、友人より貴誌のことを聞いて、鈴木の記事を始め他の記事も見るようになったが、鈴木の事件は大事件で面白いと思い、全体を通して何回も読んでいるが、誰が見てもそうだろうが、鈴木、長谷川には度の過ぎる悪さを感じる。ここまでの悪い人間は小説にも出てこない。品田裁判官にはっきり言うが、これだけ大きい裁判で、死人も何人も出ている事件であるにもかかわらず、鈴木の前科・前歴を調べもしないで、鈴木の人間性についても全く調査しなかったのは何故か。それとも何か裏の事情でやらなかったのか、それなら長谷川同様、すぐに裁判官を辞めるべきではないのか。それで済む話ではないが、私の周囲の人たちも皆同様に思っている。以前より、日本の法曹界は馴れ合いと言われているが、これは日本の法曹界の恥である。この判決を誘導した長谷川が一番悪いという意見も多い。長谷川は鈴木に話をして謝罪させる義務がある。少しでも早い決着をつけないと、情報がますます拡散してどこにも身の置き所がなくなると弁えることだ》(U・Gさん)

《鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認書しかないが、天野裕(確認書作成当時はエフアール常務)や紀井義弘等の証言や陳述書のほか、西義輝がA氏宛に別の確認書を渡していることで鈴木の嘘を明らかにしている。そうした事実を無視した裁判官の姿勢はおかしすぎるし、A氏の請求を棄却したのは故意としか言いようがない。鈴木はいくつもの場面で大事な説明を二転三転させた。それについて裁判官が何も言及しないこともおかしい》(S・Rさん)

《鈴木は、A氏の送った2通の手紙の中で「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」と言っているが、合意書を作成するに当たって一人熱弁を振るってA氏を説得にかかった鈴木は「株取引の資金を出して戴けないと、西会長も私も社長への返済ができない」とまで言った。その後、宝林で大きな利益が出たら、西に10億円を渡して合意書を破棄させるやり方、こんな人間が許される訳がない。こんな判決しか出せない裁判官は早く辞めるべきだ。それを無責任にも関係ないの一言で済ませられるはずはなかった》(H・Sさん) (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(25)

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《品田裁判官の判断力は一般人よりもはるかに劣っているのか、あるいはウラで何らかの影響を受けたかのどちらかしかないと思う。合意書には「今後一切の株取引」という文言が明記され、違反したら取り分は無いと書いてある。鈴木は合意書の破棄で西に10億円を渡した事実を認めている(テープにも入っている)。こうした経緯があって、何故合意書と和解書が無効となるのか。和解後に鈴木がA氏に送った2通の手紙を見ても強迫や心裡留保になるような文言は一切ない。しかも平成11年7月8日の合意書より平成18年10月16日の和解書までに2回しか会っていないと裁判官は言っているが、A氏は鈴木に9回会っていて、そのうち3回は西が代理したが6回は鈴木と会っている。品田は判決が大きく誤っていることを認めざるを得ない。全てにわたって誤審である》(取材関係者)

《志村化工事件の本命は鈴木である。西に「刑務所を出たら西会長の言うことを全て聞くので」と言って罪を全て被らせておいて、判決後は縁切りする行動は自分勝手というより、このようなやり方を許せない。長谷川もほぼ全ての内容を分かっていて、金のためとはいえ、ここまでやるとは絶対に許されないことである》(K・Oさん)

《A氏の裁判に関わった裁判官は地裁で3人、高裁で3人の6人だったというが、誰一人異論をはさむ裁判官はいなかったのか。仕組みがよく分からないが、裁判長に就いた裁判官に他の2人は自分の意見を言えないような空気があるのか。全員一致という判決の趣旨に沿って裁判長に迎合しているのか。裁判所も裁判官も、どこまで行っても暗闇だらけで、国民のための裁判所ではなく、単なる税金の無駄遣いにしかならない。こんなことでは国は良くならない》(F・Aさん)

《鈴木の周囲の人間が何人も死んでいるが、鈴木が関係していることは間違いが無いと思われても仕方のない状況が多い。他の件でもあくど過ぎるやり方が多い。こんな人間は他にはいないと思うくらいだ》(D・Tさん)

《鈴木は裁判に完勝と言っているが、裁判で一番大事なのは確かな証拠だと思う。この裁判は一種のトリックと言えよう。鈴木の物的証拠というのは確認書(平成11年9月30日付)のみで、ほかにも鈴木の主張が全て虚偽であると判明している。①元金約28億円が15億円で何故完済となるのか。②鈴木は常に貸主より書類を回収しているのに、どうして手形以外の書証類の全てがA氏の手元にあるのは何故か。③西がA氏宛に手形の額面総額と同額の借用書と別の確認書を先に作成して渡していただけでなく、直後に西がA氏にかけた電話で鈴木が代わり、その時何を言ったのか、鈴木は覚えていないとは言わせない》(関係者より)

《裁判官は審理から事実を認定して判決を出すというが、裁判長は自分の書いた判決文にどれほどの責任を感じているのか。過去の事例を見ても、例えば冤罪が認められた事件で、有罪を判決した裁判官が名指しされて辞職に追い込まれるような制裁を受けたという話は聞いたことがない。また、一審で出た判決が二審で逆転してそのまま判決が確定しても、同様に裁判官が謝罪することはない。裁判所が国民の視点に立った法律の運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失う》(M・Aさん)

《裁判官による事実認定の誤り。例えば、和解書について強迫や心裡留保であるとしたが、鈴木が和解後にA氏にかけた電話の内容や和解から1週間後の平成18年10月23日に鈴木一人がA氏の会社を訪ね、そこで語った内容、さらに鈴木がA氏に送った2通の手紙を読めば、強迫も無ければ心裡留保にもならないことは明白になっているはずだ》(H・Uさん)

《株取引の最初の銘柄となった宝林株800万株の取得代金3億円を出したのは誰か。鈴木が三転も四転もしたのは、最初の金だから何とか鈴木サイドで出したことにしないと不利になると考えた結果だと思うが、嘘はすぐにバレる。鈴木の話で本当のことは、和解時に宝林株の取得代金を最後にはA氏が出したと認めたことと、西に10億円を渡して合意書を破棄させようとしたことを、西に「これくらいは認めろ」と言われた、この2点だけは認めたが、他は全部と言っていいほどウソの受け答え(全て西が録音したテープに入っている)ではないか。恥を知れ。このことも品田裁判長は認めなかったが、グルとしか思えない》(関係者より)

《鈴木は裏金をたくさん手にして、これで今後は楽ないい生活ができると思っていたら、これは大きな間違いであることが近い将来に分かるはずだ。謝罪して決着させない限り間違いなく自滅することは目に見えている。誤った判決を出した品田裁判官も大きな責任を問われる》(N・Yさん)

《長谷川は鈴木同様に金のためなら何でもするタイプのようだが、裏金をたくさんもらって喜んでいられる時期は過ぎた。史上最悪の弁護士というレッテルを貼られるのも時間の問題だ》(A・Mさん)

読者投稿 「鈴木義彦」(26)

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《一番悪いのは長谷川のような気がする。乙59号証に反社会的勢力の金を運用している、反社会的勢力のトップとのツーショット写真が社長室に飾ってあった等と言っているようだが、それが本当であればA氏には1日に何十人もの来客があったので、鈴木以外の人も写真を見ていることは数えきれないほど多いと思うが、そんなことを言う人間は一人もいなかった。それに鈴木はA氏を企業舎弟とか準構成員と言っているようだが、それは青田のことではないのか。事あるごとに反社の人間を使っている。鈴木も親和銀行事件で反社を使ったことがマスコミにも大きく取り上げられた。何から何まで世話になった人間に対して、鈴木は恩義も何にも感じない人でなしとしか言いようがない》(H・Aさん)

《鈴木は平成9年当時、自殺の道しかなかった。その人間が現在は1000億円を超えると言われる金をどうやって手に入れたのか、是非説明して戴きたい。平成9年当時、10日で1割以上の金利でも貸してくれる業者もいなくて、倒産、自己破産、さらには自殺等の選択肢しかなかった。現在、隠匿している1000億円以上の金をどのようにして作ったか、是非、秘訣を伺いたい》(S・Iさん)

《鈴木が代理人に就いた平林や長谷川に対して言っているのは、嘘の作り話をどうやって正当化するかが平林や長谷川の腕だったのだろう。そう見ると、2人の弁護士の目的は高額の報酬しかなく、2人の報酬は裏金が大部分を占めていると、ほぼ全員が言っている。確かに鈴木は税金を払っておらず、表の金はほとんどないはずだ。長谷川の乙59号証に見られるような悪知恵はあまりに度を越していて、決して許されるべきものでは無い》(H・Rさん)

《平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円を裁判官は判決で債務の返済金に充当したが、合意書と和解書を無効にした結果、処理に困った揚げ句のことで、全く信じられない。鈴木はこの15億円を平成11年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、鈴木の債務総額は約28億円で15億円では完済にならないだけでなく、確認書がエフアールの決算対策のために便宜的に作成された事実は天野裕常務の証言だけではなく西がA氏宛に書いた確認書でさらに明らかになっていた。裁判官の事実認定はことごとく破たんしている》(G・Iさん)

《上場している金融会社でも担保を取り、期日が来れば催促をするのは当たり前なのに、A氏はそういうことも一切せず、逮捕前の人間に金を貸したり、在庫商品を言い値で買ってくれたりする人間がA氏のほかに誰がいるというのか。A氏から借り入れをしたことがある数十人の債務者に会って話を聞いたが、金利がゼロの人が10人以上いたが、全員がA氏に感謝をしていてA氏を悪く言う人は一人もいなかった。全員がA氏は人助けをすることはあっても、反社会的勢力と組んでのプロの金融屋であるとはまともな人間の言うことではないと証言している》(取材関係者より)

《鈴木の嘘は底が知れない。合意書は西に頼まれ、仕方なく協力したと言い、平成14年6月27日に作成した15億円の借用書については。予め西に元金40億円以上を「今後は株取引の利益が大きくなるので」と言わせて25億円に減じさせる工作をしたうえで借用書の作成当日に「西に10億円渡した」と言い出して15億円にまでしてしまった。西へ渡したという10億円は合意書を破棄させた報酬だった。さらに裁判で鈴木は「その日(6月27日)は会っていない」と証言したほどで、こうした鈴木の主張や証言が幾重にもウソを重ねていることを何とも思わない裁判官は何を根拠にして判断しているのか、異常過ぎる判決だ》(I・Kさん)

《鈴木は西と仕掛けた株取引で、ペーパーカンパニーが株を取得し、利益を密かに海外に流出させるプロセスが犯罪行為という自覚があった。そのために自分の関与を徹底的に消すことに腐心した。志村化工株の相場操縦事件でも分かるが、いつでも西を人身御供にして自分は逃げ延びるギリギリの状況を作っていた。犯罪に手を染める主人公なら、一緒にやった仲間を裏切るような人間は最低、最悪で決して許してはいけない。また裁判で、杉原、平林も弁護士として懲戒以上のことをしているが、長谷川に関しては乙59号証の、ボケとツッコミのようなひどすぎるウソの積み重ねで2人は心が痛まなかったのか不思議だ。弁護士というより人間のやることではない。しかも鈴木は自殺寸前の頃にA氏に全てを助けてもらったのに、生きている資格はない》(D・Wさん)

《鈴木は紀井氏に任せたきりで、日本にいる間は夕方に顔を出して銀座や六本木に行くか、女の所に行くかという生活をしていたので、株取引の内容については紀井氏の方がはるかに詳しく知っていた。裁判官はそうした紀井氏の証言を軽視して何故か鈴木側に偏った判断をしたが、何か裏取引があるとしか考えにくいと大多数の人間が思っている。精査してほとんどの嘘を解明した。ネット情報でも一つの記事でここまでの詳細を調査するケースはほとんど無いと思うが、最後の決着がつくまで 他のサイトでも鈴木を取り上げていくようで日本国内だけでなく海外からも情報が入りだしたようだ。長谷川は真実が分かり辞職したが、それで済まないことくらいは理解することだ》(関係者より)

《株取引のスタートは宝林だった。合意書の銘柄欄が空白だから違うと言うなら、なぜ宝林株を売ることができたのか。西がA氏に懇願して平成11年5月末に宝林株の取得資金3億円を出してもらった事実はもちろん、合意書を作成してA氏が買い支え資金を出した事実、さらに紀井氏が宝林株を売ることができた事実、宝林株で利益約160億円を獲得したからこそエフアールやエルメなどの銘柄を仕掛けて行くことができた事実等、挙げれば揺るがない事実がいくつもあるのに、裁判官は合意書が無限定で書面としての体をなしていないと切り捨てたが、そう判断する裁判官の認定には整合性が全くないことに気が付かない裁判官はいない》(M・Gさん)

《裁判官は何ら検証もなく合意書と和解書を無効にする結論を導くために、ここまで大きな裁判を嘘の構築したものを採用して障害となる証拠や証言をことごとく排除した。西は東京オークションハウスやその前のブラックマンデー等で出した損失の合算が116億円になっており、それがそっくりA氏からの借金だった。また西は株取引でA氏が出した207億円を合わせた323億円の債務を平成14年6月20日付で承認した。西は株取引の利益約470億円より1割の手数料を東京オークションハウスで受け取るほか1/3の分配分を合算した137億円5000万円(経費を差し引いた数字)をA氏に債権譲渡した》(関係者より)

読者投稿 「鈴木義彦」(27)

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《人間は、死を覚悟した時には自分の思いの全てを書き残すものだと思う。西は20人ほどに遺書を書いたようだが、A氏には天文学的な金額の迷惑をかけたことを心底反省していた。鈴木のような最悪の人間に利用された顛末が約20頁にわたって書かれていた。そのほか、鈴木徳太郎、青田光市ほか大勢の人に宛てていた。よほど無念であったに違いない。確かに亡くなった人間には酷かもしれないが、西もウソが多かったのは事実のようだが、鈴木や青田のような何から何まで最悪の人間ではないようだ。鈴木や青田の家族、身内は鈴木が西と会ったことで、その時は終わったも同然の鈴木が復活することができたことは記事を読めば十分に分かる。鈴木や青田本人が反論したければ遠慮なく反論したらいいと思う。ここまで2人は悪いことを好き放題にやったので反省して謝罪するべきだ。長谷川も同様だ。このまま今回の事件が消滅することは絶対にないと断言できるが、理由も明確にしないで裁判所にインターネットの記事を削除申立をしているようだが(鈴木や長谷川、品田にとって都合の悪い部分のみ)、これも品田裁判長と関係しているのではという疑いをもたれている。明確な理由なしに削除はできない。裏から手を回しても無駄だ》(取材関係者より)

《鈴木は借金の返済で額面の1/10、1/20にするというが、平成11年7月30日付の15億円、平成14年12月24日付の10億円で返済の約束を果たしたとでも思っているのだろうか。しかし15億円は株取引の利益分配の一部で、鈴木が債務返済に充てたのは5億円しかなく、10億円についても元金40億円超から減額する前提が鈴木の嘘や騙しであったことに加えて、合意書に違反して利益を独り占めにしたことから、A氏は当初は10億円を返済金として扱ったが、その後には株取引の利益分配の一部であったことが明白になった。約束を反故にしてでも返済(利益分配)を免れようとする鈴木の発想は人間関係の原則を度を越してはき違えている。責任は鈴木にどこまでも付きまとい、逃れようはない》(G・Sさん)

《鈴木は土下座しながら涙を流して、A氏に「この御恩は一生忘れません」と言ったことを忘れたとでも言うのか。親和銀行事件で逮捕される3日前の平成10年5月28日だから、忘れたわけではないだろう。普通ならそういう切羽詰まった時の言葉は忘れるはずはない。鈴木は相手を騙すためにいつでもどこでも言うに違いない。A氏も鈴木がそこまでワルだとは思わずに関わっていたのだろうが、本性を隠すことも鈴木のノウハウで、そのために自殺したり不審な死を遂げたり、あるいは行方知れずになったりする人間が続出しているのを考えると、鈴木は本当に恐ろしい人間だ。いや、人間とは言えない》(A・Kさん)

《鈴木が海外に隠匿している金について「自分の金ではありません」等と言っているが、自分の金なら合意書に基づき取り分が無いことになるが、そうではなく、全く赤の他人の金だと言い訳に使っている。いい加減にしろと言いたい。他人を犠牲にすることに平気な人間が何を言っているのか。お前のためにどれだけ多くの人間が命を落とした事か。人間として恥を知れ。多くの関係者は今後、お前と長谷川については家族全員も同一体と見て取り扱う予定で、仕事は下の者に任せて日夜関係なくトコトンやる覚悟だ。これは執念であり、鈴木と長谷川はもとより家族まで許せない気持ちで徹底的にやり切る気持ちでいる》(多くの関係者より)

《取材班はいくつものグループに分かれているが、完全決着がつくまでは鈴木を徹底的に追及していく。A氏のようにここまでトコトンやってくれる人間は世界中探してもいない。人助けをする気持ちが強い、今までもかなり多くの債務者や関係者から話を聞く作業が続いているが、誰一人としてA氏を悪く言うどころか全員が助けられ本当に感謝している。あんな人は他にいないと言っている。それは鈴木にも十分わかっているはずで、お前のような人間に頼まれてもA氏は断ったことがあるか。逮捕の3日前に8000万円を貸し、ピンクダイヤほか言い値で買ってもらったり、頼んで断られたことは一つもないはずだ。和解後にA氏に送った2通の手紙の中で鈴木は「大変に世話になった」「男として一目も二目も置く」と表現しているくらいだ》(取材関係者より)

《本来ならば、合意書に違反した鈴木と西の取り分は無かったが、鈴木は和解書で利益が60億円であることを前提に25億円×2プラス20億円を払うという約束をしたが、利益が60億円で支払が70億円というのはおかしいと思ったが、西は利益総額が470億円と承知していて、A氏に言わず「この分配金は利益が60億円であることが前提だ」と念を押している》(N・Uさん)

《裁判官は片手落ちというよりも、合意書に基づいた宝林株の取引はあったと鈴木が認めたにもかかわらず「証拠がない」と言って認めず、紀井氏が全ての株取引をやっていたので確認書として書面を提出したのに紀井は(鈴木よりも詳しく承知しているのに)一切認めなかった。紀井氏の書面が万一虚偽であれば偽証罪に問われたはずだ。品田裁判官は何か裏取引があったとしか思えない。鈴木の宝林株の取得代金を誰が出したかについて証言が二転三転しても異議を挟まなかった。青田が和解時に鈴木に同行したなど支離滅裂なウソを並べたが、青田の話には全てにわたって本当の話は無い》(K・Rさん)

《父親徳太郎、妹徳田邦子、妻恵子、長男勝昭、長女久子。それぞれ鈴木義彦のことをどう思っているのか、是非聞きたい。①今や1000億円以上の金を騙し取ったことをどのように考えているのか。②10人前後の人間が鈴木義彦が原因で死亡している事実をどうみているのか。③鈴木義彦とともに家族も将来にわたって安泰に暮らしていけると思っているのか。④鈴木義彦に早く謝罪して問題を解決したいと考えているのか。⑤長谷川弁護士は鈴木義彦にとって良かったと思うか。⑥青田光市という男は鈴木義彦にとってどういう存在と思うか。聞きたいことは山ほどあるが、以上のことは是非聞かせてほしい。長谷川の家族も同様である》(取材関係者より)

《自己破産、自殺寸前の人間が、そこから立ち直れただけでも感謝しないといけないのに、計画的に多くの人間を騙して、今や1000億円以上を持ち逃げしている。鈴木のために犠牲となって死んでいる者さえ多くいることを何も反省しないとはどういう了見か。鈴木はしっかり自覚して解決しなければ、このままでは先々いい人生が待っているはずはない》(S・Wさん)

読者投稿 「鈴木義彦」(28)

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《鈴木が用意したペーパーカンパニー3社の名義で取得した宝林株で大量保有報告書の取得資金を「紀井義弘からの借り入れ」として金融庁に提出したのは平成11年6月1日のことだったから、西がA氏から宝林株の取得資金3億円を出してもらった事実を鈴木は無視していたことになる。それから1か月後の7月8日に鈴木と西がA氏の会社を訪れ、資金の安定的支援を懇願して合意書が作成されることになったが、鈴木は報告書にはA氏の姓名を書かなかった事実を隠していたことから、株取引で利益が上がっても合意書に基づいて3等分することなど考えもしなかったことになる。鈴木のダマシは人を踏み台にして深く傷つける。中途半端な悪党ではない》(関係者より)

《鈴木は平成18年10月16日の和解協議でA氏が宝林株の取得資金3億円を出したことを認め、同株の取引での利益はすでに分配済みだと強調したが、そうであれば、鈴木が完済したという15億円はどこから出したと言うのか。15億円の授受は、西が平成11年7月30日にA氏の会社に持参した、その1回しかなく、鈴木の主張はA氏がエフアールの決算対策のため便宜上で作成した確認書の期日(平成11年9月30日)に合せたに過ぎないことは明白ではないか。また、裁判官も判決ではこの15億円の授受の期日を不明確にしたままのようで、それで合意書や和解書を無効にするという無謀な結論を出している。とんでもない判決だ。今後、このような法曹界の恥さらしとならぬようにトコトン究明するべきだ。絶対にうやむやにしてはいけない最大最悪の事件だ》(S・Iさん)

《乙59号証で長谷川が描いたシナリオは、裁判で鈴木を勝たせることには大いに役に立ったはずだが、今後、鈴木と長谷川を窮地に追い込んでいくのは間違いないと思う。ありもしない作り話を平然と裁判に持ち込んででも鈴木の主張を正当化しようとするやり方は、決して許されるものではなく、長谷川も鈴木も社会的に制裁を受け相手にされなくなるのは当然だが、日本だけではなく全世界に拡散する事件となる》(H・Yさん)

《A氏が株価の買い支え資金として出した金は207億円であると西も認めていること(但し、鈴木に言われてやった分は、約70億円と西は言っていたが、その後、西と紀井氏が精査して58億円プラスαと分かった)。裁判官は、合意書の作成から和解書の作成までの7年以上の間に(3人が会って協議をしたのが)2回しか行われず、三者間での協議が持たれなかったのは不自然だと言っているが、実際には9回で、西が代理で3回、後の6回は鈴木が会っている。合意書作成の平成11年7月8日、西が15億円を持参した同年7月30日は西一人だったが翌31日は3者で会っており、手形原本を預け確認書を作成した同年9月30日(この日も15億円を西一人に運ばせたと言うのか。西が代理したが、金は運んでいない。直後に電話で鈴木と会話をした)、鈴木の債務を40億円超から25億円に減額した平成14年6月20日(西が代理をした)、鈴木と西がそれぞれ借用書を書いた同月27日にも西に10億円を渡したと嘘をついたが、同年の12月24日には紀井と2人で10億円を持参した。これだけは本当だ。A氏が鈴木に合意書の履行について確認した平成18年10月13日、さらに西を交えて和解協議が行われた同月16日、和解書の支払い約束を追認した同月23日である。鈴木が西に頼んで西が代理をしたのは前記の7月30日、9月30日、6月20日の3回しかない。途中で間が空いているのは鈴木が逃げていたためで、警察や興信所にも協力してもらったが、国内外を問わず逃げ回っていた。長谷川弁護士は多くの証拠を提示され、自身の多くの嘘がバレたために弁護士を辞めたが、それだけで助かる訳がない。裁判官は何故多くの疑問を追及しなかったのか。西を前面に出して鈴木本人はA氏と会うことを極端に避けていたことで、その間に代理人が鈴木の父親の所に約2年間話し合いに行ったり、興信所を何年も使ったり、その間は西も鈴木と連絡が取れなくなっていた》(関係者より)

《裁判の審理は約3年間あったというが、この時間は全く意味がない。3人の裁判官は何を調べたと言うのか。何も調べていないと言っても過言ではない。最初から判決は決まっていて、何も調べずそこに導いただけで、年月をかけたのは時効を考えてのことではないかという関係者も多くいる。3年間も裁判をした意味は全く無しと言わざるを得ない。いったい、裁判官たちは何を見ていたのか。鈴木の主張が二転三転することを疑い、あるいはA氏側の主張に反論をするにしても、その大半が嘘で固められているような平林や長谷川の両弁護士の論述には当然破綻が見えていたはずだ。それにもかかわらず、判決は鈴木の主張を認めて強迫や心裡留保を採用し合意書と和解書を無効にした。しかも明確な説明も一切ないという、そんな公正ではない判決など納得できるものではない。今後、大きな問題となる。日本でも最大の事件として後世に残ることは間違いない》(Z・Kさん)

《鈴木義彦については過去に様々な事件でマスコミに取り上げられ、特に親和銀行の不正融資事件で逮捕起訴され有罪判決を受けるという経歴がある中で、何故裁判官は鈴木の主張を確認しなかったのか。ましてA氏側で提出した証拠類の一つ一つが鈴木の嘘を証明しているではないか。裁判官が重要な部分で事実認定を過ったのは作為的としか思われない》(F・Uさん)

《和解書に署名したことで、鈴木も西も合意書に違反した事実を認めている。西は用意した和解書を鈴木は何回も読んで書面に書かれた内容をしっかり検証したはずだ。ところが、青田光市が無責任にも「エレベータを止められ監禁された」とか、「署名しなければその場を切り抜けられなかった」などとでたらめな発言をして、それがそのまま裁判でも強迫や心裡留保という主張で継続されたが、裁判官がその主張を採用するとは信じられないことで、当日のやり取りは録音されていて、どこにも強迫を証拠立てるものはなかったはずだ。そのために長谷川と鈴木はありもしない虚偽のストーリーを構築して乙59号証という証拠をでっちあげた。裁判官はそんなでたらめの書面に左右されて故意に和解書を無効にしたとしか考えられない》(H・Mさん)

《鈴木は西とは何年も会っていないとA氏に言ったが、それならば何故西を尾行したり西の自宅を張り込んだりさせたのか。それも青田が懇意にしてきた暴力団の構成員を使っていたようだから、西からするといつ襲われるか分からないという恐怖感やストレスがたまりに溜まっていたに違いない。そして西は自殺に追い詰められてしまった。それを知らぬ振りをしている鈴木を誰もが絶対に許せないと思うはずだ》(D・Yさん)

《過去に脱税で摘発された事件を見ても1000億円なんていう数字は聞いたことも見たこともない。しかも、志村化工株の事件で事実上鈴木を取り逃がした検察や国税にとっては汚点になっているはずなので、是が非でも事件に持ち込むという執念を燃やし続けているように思う。金融庁が証券業界に対して口座を開設を許可していないのもその一環とみられるが、きっかけは意外にも早く訪れるのではないか》(取材関係者より)

読者投稿 「鈴木義彦」(29)

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《A氏への債務返済についても株取引の利益分配についても鈴木はウソをつき続けた。少しでも認めれば、自分の犯罪摘発の突破口にされかねないと鈴木は考えたのかもしれないが、それにしてもここまで嘘をついて自分を正当化するためにA氏が反社会的勢力と密接な関係にあるかのような話を捏造するのはやってはいけないことだ。長谷川も苦肉の策で作り上げたのだろうが、その責任は鈴木や長谷川が想像している以上に重いことを知るべきだ》(M・Dさん)

《長谷川の乙59号証を作成するに当たって、ここまでのもっともらしい嘘を構築すれば、完璧だと思ったに違いないが、A氏の人間性をよく知る多くの友人、関係者(この中にはA氏経由で鈴木に金を出した人も数人いる)が立ち上がり、今後の日本の法曹界のためにも、長谷川と鈴木がこんなでたらめが通ると思わせることは絶対に許せないと、とことんやり切るという団結力を見せている。鈴木、長谷川は、このまま静かにしていれば収まると思ったら大間違いだ。ネット情報の広がりは週刊誌や書籍と違ってはるかに早く拡散して消えることもないということを知るべきだ。それに他のマスコミにも出るようだ。通信業者に裁判で嫌がらせをしているようだが、それなら再審請求や弾劾裁判もやるべきだ》(関係者より)

《株取引の最初の銘柄だった宝林が巨額の利益をもたらしたことで、鈴木は狂ったというが、それまでのA氏への返済が一切なく、また親和銀行事件で被告となった身で、鈴木は金にしがみつくしかなかったのではないか。だから合意書の約束を守ろうとする気持ちもさらさらなかったろうし、要は株取引でA氏が買い支え資金を安定的に出し続けてくれさえすれば、利益は確保できるので、西を裏切らせ徹底的に利用した。悪党のずる賢さやあくどさが溢れた発想で、長谷川が裁判でさらに磨きをかけたようなものだ》(K・Sさん)

《ここまで悪の限りを尽くしてきて、現在も長谷川と共に何の謝罪もなく絶対に許される訳がない。話は変わるが、A氏の実家の関係者や親せきからの話を聞くことができたが、A氏の父の葬儀に東京から友人たち(その中に西もいた)が多くが出席したが、四日市始まって以来の花輪の数や屋号が「仏」であることなど驚かされることが多かったようだ。大勢の人を助けることで、祖父の代より有名であったことや叔父にあたる人が日本を代表する企業の創業者だったことも聞かされ本当に驚いたという》(取材関係者より)

《長谷川は過去にオウム事件で死刑の判決を受けた早川紀代秀の弁護を引き受けたが、どういう経緯で引き受けることになったのか気になるところだ。オウム事件はサリンで無差別テロを仕掛けたほとんどの幹部が死刑となったが、鈴木も自分の強欲のために身内や株取引に関わった多くの人間を犠牲にして平然としているという点では変わりない。しかも多くの法に違反しても今はまだ自由だが、そんな鈴木を社会が放っておくはずもない》(S・Wさん)

《鈴木が通信業者に記事の削除を申立てるのは邪道中の邪道だ。記事にもある通り、抗議や反論があるなら何故、東京ダークサイトを相手にしないのか。筋違いもいいところだ。やはり鈴木は、やり方は巧妙だが、あまりに悪知恵が働きすぎる》(M・Hさん)

《天野氏が自殺したというのは、鈴木が切り捨てたということか。和解協議後に天野氏がA氏と会ったことを咎めて鈴木は「A氏とは絶対に会うな」と天野氏に釘を刺したというが、そんな鈴木は和解協議ではA氏に「天野から言われました」と言って、鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されているときに望外の世話になったと礼を言っていたのが、いったい鈴木という男は何なのか。鈴木の豹変はひどすぎて、いつも人を傷つけて平気な顔をしている。絶対に許せない。こんな人間は死ぬまで償いをするべきだ》(G・Aさん)

《鈴木の人生はダマシと裏切りに満ち溢れている。親和銀行からの融資を受けるためにマッチポンプで協力していた元総会屋と暴力団幹部を裏切り、A氏から巨額の融資を受けても返済は一切せずに西を使ってその場をごまかし、株取引でも西を裏切らせて利益を独り占めにした揚げ句、西が用済みになったら尾行したり張り込んだりして西を追い詰め自殺にまで追い込んだ。こういう人間こそ本当に恐ろしいというのだろうが、鈴木の全ての犯罪疑惑は必ず解明される時が来るはずだ》(H・Yさん)

《裁判では認められなかった紀井氏の証言と確認書、西が鈴木宛に送った最後の手紙、A氏が鈴木の言い値で買って上げたピンクダイヤと絵画、高級時計の販売預託、鈴木が平成14年6月27日に作成した借用書の額面が40億円超から15億円になった経緯等、全ては証拠(書面や録音テープ)などで証明され鈴木の嘘がバレている。どうして品田裁判長ほか2人の裁判官は審理で事実認定を誤ったのか、全く理解出来ない》(M・Aさん)

《鈴木は西をたぶらかして合意書の破棄を執拗に迫ったというが、何故宝林株の取引が終了した時点で協議を持たなかったのか。A氏が株価の買い支え資金を安定的に出している限り、間違いなく取得株を予定通りに捌き切って利益を確保できるという思惑しかなかった。約束を守るという潔さなど鈴木のどこを探しても見当たらない。それ故、鈴木の周囲で自殺者や不審死者が数多く出ている事実をしっかりと究明すべきだ》(K・Iさん)

読者投稿 「鈴木義彦」(30)

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《民事裁判の被告が自分の代理人弁護士と結託して嘘ばかりを発言し、原告側が証拠書類を提出して証人まで出廷して証言しているのに、裁判官がそれを軽視して被告の口頭だけの主張を重視することはあり得ない事だ。A氏や多くの関係者が納得できないのは当たり前だ。鈴木に関する記事は貴誌以外のインターニュースバンクやザ ニュースサイトでも読んでみたが、世の中の誰もが許さないはずだ。この裁判はやり直すべきだ》(I・Rさん)

《東京ダークサイト側に反論すべきことを、通信事業者に対して記事の削除を申し立てるしか出来ない情けない連中だ。正々堂々と東京ダークサイトにクレームをつけ反論をすれば、全てに分かりやすく回答する。多くの取材関係者が精査したため何も言えないはずだ。鈴木の情報や青田の情報も国内外よりいろいろ入ってきている》(取材関係者より)

《鈴木はもとより、長谷川と青田の家族や身内にも大変な影響が出る。ここまで悪事を働けば、当たり前のことだ。永久に消えることはない》(取材関係者より)

《このままでは世間の記憶から絶対に消滅することはない。豊田商事事件やオウム事件よりも悪質と言われ始めている。鈴木、青田はこのままで済むと思っているかも知れないが、今後は今までと違い、鈴木を取り上げるサイトの数も増え、比べ物にならないくらい早く拡散する。世界中の多くの人たちが興味を持ち始めたようだ》(取材関係者より)

《西の子息内河陽一郎がソニー生命に勤めており、「コンプライアンスに引っかかるといけないので関係するなと所長に言われている」と言って一切の協力を拒んでいるとの事だが、元々父親が一番原因していることで父親の債務や問題処理をほぼ全てA氏に頼んだり、以前に父親と一緒にカジノに耽ったり2人で他の投資に手を出したりしていたようだ。陽一郎は「東京オークションハウスでは父はカッコ良かった」と関係者の前で言っていたようだが、西は借金だらけで自分の金は一切なく、100億単位の借金がA氏にあった状況でも陽一郎は優遇されていた。それにも拘らず父親の恨みを晴らす気持ちが無いのか、本来なら率先して取り組まなければならない立場なのに。A氏に対しても父親の件で大変な迷惑をかけたり世話になっているのに、A氏に対して多額の借金を残したままで多くの関係者は呆れ返っている。それに西の妻も秋田の別荘を名義変更すると以前から西同様に言っていたが、今現在もしておらず(但し、これについては、A氏サイドが書類を紛失したことがあったようだ)、関係者が連絡しても一切連絡が無い状況になっている。これは陽一郎の影響があるのではないかと関係者は言っているが、西からの遺書についても、A氏が封を開ける前に陽一郎が先に見せてほしいと言うので、その場でコピーを渡したが、陽一郎と奥さんに来た遺書のコピーを渡すと言っていながら未だにA氏には見せもせず、渡してもいないという全てのことに対して常識がなく、関係者の諸先輩たちにも食ってかかるなど常識ある人間とはとても思えないと多くの関係者が口にする》(多くの関係者より)

《鈴木の周辺での自殺や不審死、これら全てに鈴木が大なり小なり関与しているのは分かり切ったことだ。鈴木は一人で1000億円以上という大金をペーパーカンパニーに隠匿しているが、この金は鈴木が合意書に違反して隠匿したものであるから、A氏とA氏の友人の金を詐欺、横領した金であることは全ての読者にも分かることだ。これでは死んだ人間が浮かばれず、ここまでの悪党はいない》(D・Mさん)

《オマエたちは眠れない夜がつづく。これからも色々な記事や読者投稿が掲載され、日本だけではなく世界中の多くの人がオマエや家族をどのように見ているか、徐々に現実のものとして分かるようになる。10人近い死人、その家族や身内、騙された多くの人間の怨念がいつまでもつきまとうことになるだろう》(G・Yさん)

《鈴木の悪事、青田や平林、長谷川が裁判では多くの嘘を構築した影響は大きかった。鈴木自身、会社は倒産、自己破産、自殺の道しか残されていなかった人間が全てを助けてもらい涙を流していながら、ここまで度の過ぎた嘘を構築するとは、鈴木も青田も生まれ持っての悪性か、親のしつけが悪すぎたというのが多くの関係者の感想のようだ。鈴木の父親もよく分かっているようで、「天野さんは常識のある人間だが、息子と青田はまともな人間ではない」と関係者に言っているくらいだ。今、反省させないと家族に対しても世間の目が絶対に許すことは無い》(関係者より)

《合意書の作成時に、株価の買い支えで鈴木はA氏に「協力していただかないと社長からの借金も返済できません」と半ば交換条件のような言い方であり、これは脅しにも近いやり方だ。こうして鈴木はA氏を策略に引きずり込み、ここまで色々やってもらって、このダマシは一体何なのか。必ず後悔することになる。当然、長谷川も青田も同様だ》(O・Eさん)

《平林、長谷川も仕事とはいえ、特に長谷川のようにここまでやる弁護士はいない。それに品田裁判官との連係プレイとしか思えないやり方は一体何なのか。誰もが疑問を解消できないでいる。再審ではっきりさせるか弾劾裁判をやるしかない。そのために政治家ほかを動かすために関係者が動き出したようだ。品田、長谷川はここまで事実が明らかになっても、今後も知らぬ振りをして通す積りか。無理だと思うよ。世間の目が許すわけがない》(関係者より)

《特に鈴木、長谷川。長谷川はここまで人の怨みを買うとどういう事になるか、鈴木やその関係者はこれから知ることになるだろう。今はまだ序章に過ぎない》(関係者より)

《平林、杉原の懲戒、そして長谷川の度の過ぎた嘘の構築や品田裁判官の全く理解できない誤判のため再審、弾劾裁判。青田の殺人教唆疑惑等が再浮上するのでは》(K・Aさん)

《自殺や不審死、普通一般的には身近で起こってほしくない出来事だが何故か鈴木の周辺では頻繁に発生していた。それならば本人達自身にもいつ何時そういう災いが起こっても不思議ではないだろう》(S・Jさん)

《今回の件(鈴木のインターネットのこと)は多くの取材関係者が何年も前より多くの知人友人関係者やクラブほかの色々な店から長期間にわたって聞き取りをするなどして調べたが、今後の展開は鈴木や長谷川にとっては本当に取り返しがつかなくなる。鈴木は実刑どころか全額が国庫に没収される。長谷川以下も脱税で何人かは実刑を免れない》(関係者より)

《極悪人鈴木は1000億円以上の金を騙して独り占めしているのに、彼女らにはいつも「金が無い」と言っていたようで、食事は御馳走したが、本当にケチであったようだ。愛人の一人である清水みのりは以前に暴力でろっ骨が折れたようだ。これだけ悪事を重ねていたら、オマエのような人間や家族には今後、いいことは無いだろう》(関係者より)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(31)

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本誌では投稿者の氏名をニシャルで記載しておりましたが、今回の読者投稿よりそれも記載しないことに致します。ご投稿は一般の方を含め、極めて記事内容を深く読み込まれている方が多く見受けられるだけでなく、貴重な関連情報も交えていることに加え個人情報保護の目的から投稿者の氏名ほか個人情報の一切を開示しないことに致しますので、ご了承ください。もとより、投稿内容については十分に精査するとともに不明な点の確認作業も行っております。

 

《世の中コロナ禍で日本中、世界中が疲弊している。鈴木のような悪党に対して天誅を下したいと願う私設警察もいてもおかしくないだろう。それぞれに色々な思いがあっての事だろうが許される範囲で収まらない時は、中には過激な行動に走る連中も存在するのが世の常だ》

《鈴木の件で、西の文章は最初は内河陽一郎(前妻との間の息子)が、途中から水野恵介が代筆したが、関係者全員が「鈴木は許せない」と、全面協力は当然としてやっているのに、水野も西のお陰で司法書士の資格を取れた。陽一郎にしても東京オークションハウスの仕事をやっていた時も、西に優遇され、その時に知り合った女性と結婚したようだが、この2人に対しては、多くの関係者は人間としてよく思っていない。特に陽一郎は西の金を自由に使っていたようだ。カジノもそうだが、投資も親子2人で好き勝手にやったり、誰の金か分かっていたのか、西(実父)の金ではないことは分かっていたはずだ》(関係者より)

《鈴木は西に幾度となく自分の所在を明かさないように言っていたらしいが、これには西も鈴木が周辺の人達から逃げようとしていることを察知し危険な兆候を感じ取ったのに自分だけには裏切らないと思ったのか。鈴木の方が一枚も二枚も上をいく非情な悪党だった》(関係者より)

《今後は知らぬ存ぜぬの振りをしている悪党(鈴木、青田、弁護士等)に対しては家族や身内の名前を出すべきで、あまりに悪質な場合には写真も出すべきだ。子供や身内に対して「悪いことをして得た金(本来は他人の金)なら相続するべきではない」と知らしめるべきだ》

《鈴木は利用価値が無くなったり邪魔になってきた人間を次々に排除しているが、それが鈴木の生き方だが、絶対に許せるものではない》

《鈴木と代理人に就いた長谷川、種子田の顧問についた関根栄郷弁護士。死亡しているが関根は、今後、いろいろな局面で取り上げられると思うが、長谷川も高齢であるが、関根も最悪の弁護士と悪名を轟かせたが、長谷川は日本史上最悪と言われるに違いない。今のうちに悪いことをやり過ぎたことを反省して、大悪党鈴木に反省、謝罪させるべきだ。調査したら、長谷川には孫もいるじゃないか。子供にも孫にも良い影響はないことくらい分からないのか》(取材関係者より)

《世界中に拡散しつつあるので世界中からさらに非難されることになる。身の置き場所がなくなる。オウムの麻原同様、身内(特に鈴木義彦の妻の恵子と久子、勝明という2人の子供、妹の徳田邦子と娘の亜弥と沙弥)も後々大変な思いをすることになる》(関係者より)

《平林、長谷川、青田は、鈴木からの礼金はほぼ裏金でもらっているはず。脱税になるのはまず間違いないと思われる。確か3年で1億以上で実刑になるはずだ》

《サイトの側にクレームを入れるのであれば分かるが、取次ぎの通信業者にクレームをつけるのは筋違いだ。訴状がサイト側になく、申立人も不明のまま名誉権侵害というが、鈴木に対する疑惑を挙げて、具体的な証拠を揃えて問題提起しているではないか。何が名誉権の侵害に当たるのか。笑わせるな。今後は、もっと家族や身内に対しても読者投稿が多くなる中で、青田同様に読者や被害者が身内の写真を送ってくると思われる》(取材関係者より)

《国庫に押えられた後にもA氏に対する債務はあれだけの書類があり、裁判は誤判によるもので、このままでは当然、家族や身内は後々問題になる》

《品田裁判長をはじめ関係した裁判官達に問う。本当にこんな判決内容でいいのか。自問自答してみろ。己自身は分かっているはずだ。裁判官を目指して司法試験を受けた時の志を思い出す時だ》

《おかしい点、鈴木、長谷川、裁判官に係る部分的な記事削除、その後の青田分、これは長谷川の指導かもしれないが、こんなことをしても多くの取材班がそれぞれ独自に調べたりしているので、消滅することは絶対に無い》(取材関係者より)

《心裡留保とは便利な言葉で、とどのつまり、にっちもさっちもいかなくなってきたから、この手段で逃げ切りを図ってきたようだが、ただこれをよく裁判長が認めたものだ。A氏宛の2通の手紙の内容からも鈴木の意思がしっかり判断出来るのに、何を以て心裡留保に当たるのか。多くの読者より鈴木側との癒着でしかないという疑念が無数に届いている》(取材関係者より)

《この事件は鈴木にとって都合のいい事ばかりが起こっている。西の自殺、腹心の天野の急死、大石の事故死等。それ以外に行方不明、殺人事件。特に西の自殺、天野の急死はA氏との裁判には欠かせない重要人物だ。まるで鈴木には二人が死亡することが分かっていたようにさえ思える》(関係者より)  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(32)

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《ここまで悪事を働いた鈴木、青田、長谷川は、今後幾重にもダメージが重なり100%ダメになるのは間違いないというのが多くの取材関係者の意見だ》(関係者より)

《鈴木の親友の青田、こいつもどうしようもない人間だな。「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものだ。暴力団との親交があることを言いふらして一般人を威嚇し、自分より力のある人間にはペコペコして、金には強い執着を持っている。都合が悪くなると逃げるのは人間として最低だ》

《オマエたちの家族や身内は、今後の人生は絶対に良い人生にはならない。世間に悪事を広めることを看過した家族や身内が良い人生を送ったことなど過去にもないはずだ》

《鈴木は、過去にもいくつもの事件に関わり、親和銀行事件では実刑も受けた。鈴木のことを家族はどのように考えているのか。鈴木自身は金儲けのためには家族の事はどうでもいいと考えているのか。お前が悪事で儲けた金でお前の家族は生活しているはずだ。世間は許さないと覚悟したほうがいいよ。お前に騙された人やその人の家族が今どうしているか考えたことがあるか》

《鈴木、青田、長谷川、平林に係る読者投稿にはいろいろな情報が入っているが、鈴木義彦の場合は同姓同名の人物が別にいるので、写真は全員掲載することになろうが、家族の写真や情報は読者の意向で今後は検討する》(取材関係者より)

《青田よ、相変わらず鈴木にくっついて良い思いしているようだな。クリニックをあくどいやり方で乗っ取ったらしいが、脛にいろいろ傷を持つくせに、派手に動くとケガするぞ。伊東のパチンコ店駐車場の事件の真相チクってやろうか。鈴木やお前らのやり方を見ているとムカムカしてくる》(匿名希望)

《因果応報という言葉を知らないのか。ここまで事実がはっきりして、この全てが今後さまざまなマスコミにより報じられて、弾劾裁判、再審になれば、身のやり場のないほどの恥になることが分からないのか。本人たちは仕方ないが、家族や身内は今後どれほど生活がしづらく厳しくなるか、考えたことはあるのか。鈴木本人は家族も身内も関係ない、金があればと思っているのか。オマエは日本だけではなく、間もなく世界中に認知される。何もできなくなる。整形しても無理だろう。本当に悪すぎる人間たちだ》

《長谷川元弁護士は、子供や孫もいるようだ。鈴木のような人間を弁護して重大な真実をほぼ全て捻じ曲げていたら大変なことになると思わなかったのか、鈴木の嘘を打ち消すために、そしてA氏に対しての裁判官の印象を悪くするために、反社会的組織の実名や、その組織のトップの実名を使ってまでこんなに悪党の鈴木を擁護した言動は家族も含めて世間から白い目で見られるだけでは済まないと思う。それ程まで命を懸けて鈴木という悪党を庇う理由があったのか。裏でいくらもらったのか分からないが、今後の人生に良いことは無い》

《鈴木、青田の場合、これ以上はないほどの悪事を働いておいて、顔写真を削除しろとは何を言っているのか。今後の写真は情報付きで読者から多く届くはずだ》(取材関係者より)

《鈴木は、相場師の西田晴夫とも親しかったようだ。女好きで、愛人を高級マンションに住まわせて贅沢させていたというが、西田は裁判中に持病が悪化し亡くなったようで、最後は亡骸を引き取る人もいなかったという。鈴木、お前と家族はこのまま悪事を反省しないなら、もっと過酷な状況を実感するはずだ》

《裁判が正しい判決を出したと思っているならここまで多くの悪事に対して多くの証拠や証言で100%と言っていいほど被告(鈴木)側の犯罪が掲載されたのだから再審をしたらどうか。悪事が出るだけで100%敗けることは十分に分かっているはずだ。掲載していない記事はまだまだたくさんあるようだ》(関係者より)

《鈴木は、最初の宝林株で160億円も儲けたのにそれを隠してA氏に金を出させ続けるとはどんな神経をしているんだ。最初からそれを計画していたのか?》

《青田光市のせいで姉夫婦の2人の娘も色々調べられている(海外渡航の経歴等)くらいで、鈴木の家族や妹、長谷川の身内も写真が関係者より送られてくると思う。やっていることが悪すぎるせいだ》(取材関係者より)

《警察が青田の所業を見逃してばかりいるために、また被害者が出た。赤坂のクリニックの乗っ取りの後にタイでの詐欺事件。裏に鈴木が居ることも明らかだ(鈴木が金を送金している)。こいつらの悪知恵と強欲さにはヘドが出る。早く何とかしないと、被害者がドンドン増える。社会の悪だ》(関係者より)

《長谷川は鈴木からもらった裏金をたくさん手にして、これで今後は楽ないい生活ができると思っていたら、それが大間違いであることが近い将来、分かるはずだ。謝罪して決着しない限り、間違いなく悲惨な思いをすることになる》

《品田にも大きな影響が出るだろう。長谷川、鈴木も勝者だと思っているようだが、これから敗者になるだけでは済まない。世界広しと言えども、オマエたちのような悪党はいない。絶対に許されることは無い》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(33)

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《鈴木の周辺には不可解な事件が多く起こっているが、金銭に絡む問題が多い。長谷川、平林、杉原の三人の弁護士、友人の青田など全員が鈴木の金銭的な秘密の全ては知らない。鈴木の金銭に対する執念は凄い。以前からの仕事仲間であっても平気で裏切る人間だったと鈴木を知る多くの人間が同様のことを言っている》(取材関係者より)

《長谷川は、鈴木同様に金のためなら何でもするタイプのようだが(品田裁判官にはえらく迷惑をかけたことになると思う)、裏金をたくさんもらって喜んでいられるのは今のうちだけだと思う。史上最悪の弁護士というレッテルを貼られるのも時間の問題だ》

《鈴木の履歴を見ていると騙しと裏切りばかりの人生だけど、そろそろ年貢の納め時だな。こんなことを続けていると家族もろとも滅亡する》

《鈴木は西と出会い、親和銀行から融資100億円以上を騙し取った。その後、A氏を紹介され、これこそ何から何までやってもらって、オマエは全てを自分の都合の良いように言っているが、西との出会い、A氏との出会いが無ければ、誰にも相手にされない人生を送ることしかできなかった。A氏をここまで不幸にして、自分だけ1000億円以上とは、ふざけるな!! 身内も絶対に許されない》(関係者より)

《鈴木、ネットニュースの記者が取材に来たぞ。私の周辺もかなりの人間が取材されている。昔の株取引のスポンサーとして世話になった人をそこまで裏切れるかと驚いた。あの頃から評判が悪かったけど、相変わらず悪どいやり方をしているな。今回はどえらい金を海外に隠しているらしいな。でも記者が俺達のところまで取材に来るようじゃ、これから大変なことになる。証券業界にはお前を良く言う人はいない。何とか手を打つべきだと思うが手遅れかな》(関係者より)

《鈴木、青田、長谷川については、謝罪が無ければ、反社の人間だけではなく、トップの実名を挙げた。それが事実であればまだしも、鈴木、長谷川は裁判に勝つためだけに全くの作り話を構築した。長谷川には特に大事な証拠数点を覆すことと原告の印象を極力悪くするために反社関係の金融屋にするしかなかったようだ。平成11年9月30日の確認書の件、平成14年6月27日の鈴木の15億円の借用書と西の10億円の借用書の件(この日は会っていない等いくつものウソの証言)、平成14年3月に会ったという件など、鈴木はどこで、どのような状況でA氏に会ったと言うのか。鈴木の証言は全てウソである。乙59号証を証拠として提出するに当たっては、覚悟のうえでやったのであれば自業自得だが、早々に嘘であったと謝罪しなければ、この3人と家族、身内は今後、永久に安心した生活は有り得ないのは当然のことだ》(関係者より)

《鈴木、お前は「大変お世話になった」とか「A氏は男としても人としても一目も二目も置いている」と手紙に書いていてA氏の器量の大きさや人間性をよく理解しているようだ。これが和解後の2通の手紙に書かれているということは脅迫や心裡留保が嘘であることを証明している。早くA氏に連絡して謝罪するべきだ。今のお前を助けられるのはA氏しかいないと思う。お前の事を心配するわけじゃないが、お前の家族が巻き込まれていくのが不憫に思うだけだ》

《青田という人間は本当にバカなウソつきだ。この人間の嘘には誰もが驚く。姉夫婦(夫の杉本富利東洋大学元学部長や2人の娘)にも影響が出るはずだ》(関係者より)

《エフアールの大石専務が親和銀行事件で実刑が確定した後、執行猶予の期間中に事故で亡くなった。西の書いた記録では鈴木に頼まれて口止め料として5000万円が大石専務の奥さんに支払われている。何を口止めしたのか、現在は分からない。誰かが事故に見せかけた可能性が有るんじゃないか。鈴木の周囲にはそれぐらいの事は何回も起きているようだ。ほかにも親和銀行(約17億円)や山内興産(約4億円)への和解金等も全て横領した金だということは明白である》(関係者より)

《紀井の言っているのは表面上の数字、とおおよそ認めているが、オマエ(鈴木)より紀井氏の方がはるかに詳しいはずだ。オマエは夕方に紀井氏にあてがった事務所(都心の1LDKのマンション)に来て女の所へ行くか銀座か六本木に行くか。オマエは彼女が多い(当時9人)ので飲みに行っている暇がないと言っていたようだが、オマエは人間として、男としてのルールも全く分かっていない。父親の徳太郎も妹(徳田邦子)もいいなりになっている。マンションの金を払ってもらっているので仕方ないと思っているのか、金が入れば悪いことは気にしないという一族か》(関係者より)

《裁判官に対して分からないことが多いが、例えば裁判の初期段階で裁判官が誤審を犯した場合、その段階で裁判官は修正することが出来ないのか? それが出来ないと、その誤審を他の裁判官に隠すために裁判は誤った方向に行ってしまうのではないか。この裁判はそんなことが起こったのではないのか。そうでなければ裏取引があったと思わざるを得ないほど片手落ちな判決だ》

《西との出会い、宝林は西の提案、資金はA氏。オマエ(鈴木)は相談もしないで裏工作をしただけだ。一人では何もできないのに利益をほぼ独り占めするとは、いったい何なんだ。オマエの顔は世界中にも広く知れ渡ったと思うが、今後もさらに知れ渡る。本当に表に出られないのではないのかと思うほどだ。早く謝罪しないとオマエ、青田、長谷川は家族ともども人生が終わってしまうほどのことだということがまだ分からないのか。父徳太郎は元気かどうか分からないが、生きているうちに義彦に全てを反省させないと、鈴木家はとんでもない結末になる》

《鈴木と長谷川が作った「乙59号証」があるが、鈴木と長谷川は正気か? A氏が反社会的組織を金主とした「プロの金融屋」と言っているが、それが事実ならこんな金の貸し方はしない。まして嘘八百で一銭も返していない人間に追加で金を貸すはずないだろう。それどころか鈴木は、とっくに家族もろとも破綻していた》(関係者より)

《鈴木は頭がおかしい。金を国内外に移動する、現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか、と言っているが、オマエが一人で勝手に独り占めしていたためにやったことで何を言っているのか。本当に大金で頭がおかしくなったのか》

《エフアール社の幹部役員の天野氏が不可解な死で亡くなり、当時専務だった大石氏も親和銀行事件で共に有罪になり執行猶予で保釈されているときに交通事故で亡くなった。大石氏が事故に会う前に鈴木から西を通じて奥さんに口止め料として5000万円が支払われている。テレビのミステリードラマのような筋書きだ。真実は事故に見せかけた事件という関係者も少なくない》   (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(34)

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《オマエのような人間は金を持っても、全く金の使い方を知らない。女に使うくらいだ。それもケチっているようだ(清水みのりの手紙にあった)。何に使うかは家族のためか、絶対にそんなことは許されないはずだ。青田同様に家族の名前、写真を近々公開することを読者が希望している》(取材関係者より)

《鈴木は、「A氏が暴力団との関係が深いので家族に危害を加えられる危険を感じた」と言っている人間が関係のない組の名前やトップの実名を呼び捨てにしている。しかも全く事実ではない作り事がよく言えると思う。お前は自分がしてきたことを考えたことがあるのか。お前は相手が暴力団であっても親和銀行事件では家族を危険にさらすだけの事をしてきた。今まで無事なのが不思議だ。家族を心配する気持ちがあるとは思えない。利口か馬鹿かよく分からない奴だ。他人を騙すことばかり考えていないで家族の事を心配しろ。このままだと家族も巻き込むことになることは明らかだ》(関係者より)

《西、紀井が卑劣な人間と言っているが、西はオマエにコントロールされて問題のある人間とは思うが、関係者から色々聞いても紀井氏についてはオマエと違って悪い話は出てこない。オマエ以上の悪い人間は世界広しと言えどもどこにも存在しない》(関係者より)

《今後、多くのサイトから取り上げられる予定のようだが、東京ダークサイトに関してもクレームや反論はいつでも受けるという姿勢なのに、告訴人の名前も出て来ないで判決文の理由も分からず、こんな卑怯なやり方でプロバイダーや取次ぎ関係にクレームを入れても意味はない。各サイトは数多くの関係者に聞いた話をあらゆる角度から精査することが基本であり、どんなクレームでも受けるはずだ》(関係者より)

《鈴木の父親、妹は鈴木のこれまでの悪行を知っているのに知らん顔をしている。このままだと自分達も巻き込まれることが分かっていないのかな。ネットニュースはあっという間に拡散する。本人が出てこないと、普通は身内に記者たちが取材に押し寄せるが、鈴木の自宅も父親の自宅も鈴木の指示なのか一切応待が無い。ただ、取材に応じなくても、周囲の大勢の人間からは話を聞いている。1000億円の脱税疑惑だぞ。テレビ、新聞でも報道されると思う。今のうちに身内で説得しないと世間の目に晒されることは間違いない。表を歩けなくなる》

《TAH(東京オークションハウス)が不渡りを出したとき、オークションに出す品物をワシントンの河野会長(反社の世界でも有名な人間)に全て押さえられた。その世界で有名な野呂周介も西に債権があり、直系の子分や顧問弁護士(田辺克己)を同行させてTAHの一室に10人ほど集まっていたが、いざとなったら全員が全く何もできず、A氏一人が相手17~18人と話をつけたことは関係者の全員が知っている。赤坂でも、韓国人の不良15人くらいと地元の人間がもめたが、「クラブ迎賓館」の店内で周囲を巻き込んでけが人を出さないためにA氏が一人で中に入って止めた。A氏は反社ではないが、いざとなれば本当に男らしく独りで話をつけるのを大勢の人間が見ている。いずれも有名な逸話になっている。赤坂の数軒の店の店長や何人ものママから同様の話を聞いた》(取材関係者より)

《鈴木は愛人が9人いて、高級マンション(ドムス南麻布)に住まわせ、モナコには数十億のコンドミニアムや豪華クルーザーを買ったりF1レースのスポンサーになると話したり、「この世はパラダイス」と言っていたようだが、他人の金でいつまでも続くと思うなよ。多くの人がお前を探している。ネットニュースも日本だけでなく海外にも飛び火している。我々読者もこれだけの悪党を見逃さない。パラダイスから地獄に堕ちる日も近い》

《鈴木は東京アウトローズが記載した記事の事でサイトのプロバイダーに圧力をかけて記事を削除させた。我々読者をも敵に回すことになったとは思わないか。読者をなめるなよ。自分の言い分があるなら堂々と反論すればいい。この悪党、どこかで会うのが楽しみだ。お前の顔は写真で見たよ。覚えているぞ》

《A氏は現物を見ないで相手の言い値で物を買ったり、買ったものを再び預けても催促したりせず、返金も鈴木に一度も催促したことが無い人間は世の中広しと言えども見たことが無い。多くの取材スタッフはどう考えても、今までで初めてのことで、実家の「仏」という屋号も親せきや近所等で聞いたり、父親の葬儀で東京から来た多くの友人の話で理解できるという。取材活動は数十年やっているが、初めての経験だと口を揃える。こんな人間を騙す鈴木を絶対に許せない。人間性は鈴木自身もよく分かっているはずだ。金の力には勝てないと言うことか。絶対に許されない》(取材関係者より)

《平成18年10月13日にA氏の会社に行ったときは、西に10億円払って破棄したはずの「合意書」をA氏に見せられ心臓が止まる思いをしたはずだ。その時こそ精神錯乱状態だったのだろう。西に連絡を取ってもらい3日後に3人で会うことになった。10月16日は何とか乗り切ったが和解書を否定するには子供じみた嘘の言い訳だった。それで、裁判の後半で「乙58・59号証」の陳述書を出さざるを得なかった。58号証は平林、59号証は長谷川が担当した。この2通の陳述書はお前らの悪党ぶりを証明することになる。裁判官は認めても世間は認めないし許さないぞ》(関係者より)

《この裁判は鈴木と長谷川が裁判官品田を騙したのか、裏取引があったのか、どちらかしかない。騙されたのは平林と青田の悪影響があったと思うが、はっきり言えることは、この裁判は再審するしかない。誰が見てもこれだけの証拠、鈴木と長谷川はほぼ100%近い嘘を構築した。これで、ここまでマスコミやインターネットで世界に情報が広がり、このまま放置したら日本の法曹界は世界からみてどのように思われるか。日本人の国際感覚が疑われる。鈴木の人間とは思えない性格、多くの人間を犠牲にして一人好き放題やっておいて、ふざけるな。長谷川も乙59号証に象徴されるここまでの嘘を構築するのに、いくら悪徳弁護士でも胸が痛まなかったか。弁護士を辞めたくらいでは足りず、謝罪するまで許されることは絶対にない》(関係者より)

《鈴木のA氏に対する借金は平成14年6月27日で確定している。「借用書は書いていない」とか「西に10億円を渡したなんて言ってない」とか「その日は会っていない」とまで嘘八百を並べているが当日、自署した借用書があり確定日付印まである。何を言っても無駄だ。まして返済額は0円。裁判では全くのトリックで勝ったが、世間は許さないぞ。よく今まで生きていられたと思う》

《通信業者に記事を削除させる、卑怯なやり方は通用しない。いくつものサイトより、掲載されることは間違いない。これも削除するには謝罪して話をつけるしかない。やり方が悪すぎる。A氏を悪者にしてなし得たことは一人では100%できなかったことを思い出せ。裁判官も恥を知れ。このままでは身内や家族にいい人生はない》

《「セレブ夫婦死体遺棄殺人事件」で鈴木と縁が深かった霜見夫妻が殺され、土の中に埋められていた。鈴木、お前のしてきたことを考えると他人事ではないと思え。「1000億脱税疑惑“男”一族の悲劇」とか「三人の悪徳弁護士への報復」とか「極悪人の最後」とか「裁判所は悪の巣窟」という見出しの事件が世の中を賑わすような気がする》

《合意書が無ければ、こんな膨大な利益は上がっていない。買い支えがあったから大きな利益が出たことは誰にでも十分に分かること》

《最初よりA氏に3億円を出させて、宝林株を買うことができた。これが始まりだった。これが無ければ株取引の大きな利益につながっていない。資金の出所を最初から紀井の名前にしたのも許可なし。最初から騙す積りだった》     (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(35)

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《鈴木のやったことや、証言したことは全てが嘘。一番ひどいのは、これだけの証拠を無視して乙59号証の全くの虚偽を鈴木と長谷川が作ったこと。これでなぜ裁判が勝てるのか。日本はもちろん世界中の人々にジャッジしてもらっても100%鈴木が勝てる裁判ではない》

《この誤審による誤った判決は有り得ない。ここまでひどい裏切りをして、独り占めした(西には合意書の破棄で10億円、宝林株の分配金で30億円を渡した。A氏にも払ったと言っているが、いくら払ったと言うのか)。鈴木も長谷川も全てが表に出たら、一切何も言えない。あそこまで嘘を重ね、本当にこれ以上の恥さらしはいないと思う》

《コロナ禍で今後、世界経済がどうなるか分からないという状況にある中で、日本の財政も混乱しているから、国税当局は間違いなく税の徴収を厳しくする。鈴木に対しては取り逃がしてきた積年恨みがあるから徹底的に調べ上げたらいい。今まで以上に鈴木への監視の目を強くすれば、緊張を強いられる鈴木は悲鳴を上げるに違いない》

《青田という男は海外でも悪事を働いているのがよく分かった。本当にとんでもない男だと思う。地元の警察に逮捕されながらすぐに保釈されるなんておかしい。取り調べを受ければすぐには出られないはずで、しかも保釈されたらすぐに日本に帰ったとなれば、ワイロで警察官を篭絡したとしか考えにくい。この担当官も行方不明になっている。それにこの資金も鈴木のペーパーカンパニーより送金して、詐欺を働いて騙し取った利益は青田が地下銀行を使って日本に送金した。こんな人間は日本人の恥さらしだ》

《鈴木が1000億円を超える資金をまともに税金も払わずに海外に隠匿しているのは重大な問題と思うが、それと同様にその資金を蓄えるために何人もの人間が犠牲になっていることもよほど深刻だと思う。自殺したという側近の天野裕と事故死した大石高裕、鈴木と株取引を一緒にやりながら裏切られた西義輝、ほかにも行方知れずが数多くいるというのはあまりにも異常で、事件化しなかったことが不可解で、警察は何をしていたのか。職務怠慢としか言いようがない》

《金融庁が海外にマルサの調査官を派遣しているという話を聞いたことがあるが、そんな所でも鈴木はターゲットになっているのではないか。西義輝が東京地検に逮捕された時に鈴木に逃げられたという怨念を晴らすべき時だと思う》

《鈴木は裁判に勝ったと言って有頂天になっていたかもしれないが、これだけ数多くの証拠を並べられたのだから、改めて説明を求められても鈴木は反論できないし、もちろん裁判の時の証言を繰り返すことは二度とできない。裁判の判決がいかにいい加減で不当であるかがよく分かる。鈴木の拠り所はもうないから、今後は海外の隠匿資金を徹底的に調べられ、10人前後という犠牲者についても改めて関心が集まり、鈴木も青田も、それから3人の弁護士も次々にやり玉に上がっていくに違いない》

《長谷川がシナリオを書いて、鈴木が踊った裁判での証言はでっち上げそのものではないか。いくら被告(鈴木)が嘘をついても偽証罪に問われないことになっているとしても、合意書を始め確認書や借用書、和解書等に対する鈴木の主張や証言が嘘であるだけでなく、非がすべてA氏にあるかのような作り話はやり過ぎだ。揚げ句にA氏が暴力団を背景にしたプロの金融屋というのはひどすぎて話にもならない。記事を読んでいるだけでもそれが嘘だと分かるほどのもので、そうした嘘に注目して判決に反映させなかった裁判官は明らかにおかしい》

《長谷川が裏工作して裁判官に訳の分からない判決文を書かせたのは間違いないのではないか。そうでなければ、裁判官の事実認定にどうして誤りが多すぎるのか説明がつかないし、裁判官による証拠の採用に整合性が無いことの理由も明確ではないからだ》

《青田がタイから日本への送金で地下銀行を使ったというのは違法だから、明らかにその2500万円は不正な金だということが分かる。青田はプラントが欠陥商品だということを最初から知っていたようだ。しかも2500万円も上乗せして売れば詐欺と横領という二重の事件だ。青田はやることなすことの全てが犯罪ではないか》

《鈴木は暴走族リーダーの時代から社会に背を向けて生きてきたようだが、少なくとも他人に迷惑をかけないことが最低のルールではないのか。エフアールを上場させてもまともに経営する気力も能力もなく、西が評価したという有能さを犯罪に使って、それがまるで生業になっている。関わった人間を踏みつけにして得たものは犯罪収益だ。さっさと報いを受けることしか選択の余地はない》

《鈴木よ、脱税の罪は重いぞ。しかもお前の場合は20年前後もの長い期間、巨額の金をペーパーカンパニー名義で国外に持ち逃げしているという、まさに確信犯だから情状酌量はない。お前にかかる罪は修正申告や税の納付だけでは終わらず、間違いなく身柄を拘束されたうえに、株取引の利益を海外に流出させた時点から、溜め込んだ利益は犯罪収益と認定されて全額没収となる。いくつもの違反行為から罪がドンドン重くなって10年は下らない。いや、お前の場合は人を何人も踏み台にして犠牲にしているから、徹底的に調べられ、ひとつでも真相が判明したら、それこそ一生出られない。今さら悔い改めるなんていう殊勝な気持ちにはならないかもしれないが、その方が良かったと思うようなタイミングが遠からずやってくるので、よくよく考えることだ》(関係者より)

《クロニクルの天野裕氏が死亡したのは平成23年8月だったが、会社の発表が間違っていたために謎を生んだ。天野氏はその直前に東南アジアに流出させた9億円の投資資金が使途不明になっているということでSECから原因究明の勧告が起きており、鈴木の関与が濃厚だったが、天野氏の死亡でこれも謎のままになった。大石高裕は親和銀行不正融資事件で鈴木と一緒に逮捕され、有罪判決後の執行猶予期間中に事故で死んだ。公判のさ中に鈴木が西に頼んで大石の奥さんに5000万円を渡したという。鈴木の依頼は「口止め」だった。エフアール時代からの側近だった2人が何故死ななければならなかったのか? 鈴木は何とも思っていないのか。天野氏は鈴木がリーダーだった暴走族の一員だったそうだが、鈴木に対しては律儀だったようで、誰も天野氏を悪くは言わない。クロニクルではもう一人、行方不明者がいるようだが、鈴木は2人(3人?)の真実を明らかにすべきではないか》(関係者より)

《弁護士は金に転ぶとどこまで節操を失くすのか? その問いに鈴木の代理人に就いた平林、長谷川、杉原の3人が見事に回答を出している。平林も長谷川も鈴木がクロと言えば何でもクロにしてしまった。特に長谷川は裁判で完全勝利を目指したのか、A氏をとことん誹謗中傷するという、やってはいけないことまで手を染めた。杉原は鈴木が用意したペーパーカンパニーを実態があるかのように仮装して鈴木の脱税に加担した。しかし、この3人が転んだ報酬の多寡は問題ではなく、その卑しい精神構造が日本の法曹界に蔓延する感染源やクラスターになっているのではないかと考えるだけでも嫌気がさし憤りさえ感じる》

《西義輝は鈴木を有能と評価してA氏に紹介したというが、その時点ですでに鈴木の術中にはまっていたのかと思う。西が鈴木の何を有能と評価したのか分からないが、少なくとも人を騙す話術やお膳立て、それに犯罪を重ねても捕まらないノウハウとか、せいぜいそういった類ではないか。しかし、それを有能と言うなら、西は本当に大バカ者だ。社会では通用しないかもしれないが、悪党には悪党なりの情誼があるはずで、それを踏み外した鈴木は人として評価される対象ではない》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(36)

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《鈴木が隠匿している1000億円超の資金を新たなセーフティネット設立の原資にするというA氏や関係者の提案には大賛成だ。日本国民が一丸となって被災者の方々や生活困窮に陥った方々に手を差し伸べる輪を広げるために、知名度の高い芸能人やミュージシャンの方々などが率先してチャリティイベントに参画して戴ければ、大きなきっかけになると思う。コロナ禍で日本経済が強烈なダメージを受けている状況を見ると、セーフティネットの構築が急がれる》

《鈴木は西と出会い、親和銀行の融資で全く価値のない担保で100億円以上を騙し取った。自分の金銭的な利得のために親和銀行を経営危機に陥らせ、九州一円の地方銀行と経営統合を繰り返す事態を招いた。その後、A氏を紹介され、それこそ何から何まで協力してもらって、お前は全てを自分の都合のいいように言っているが、西との出会い、A氏との出会いがなければ誰にも相手にされない状況で、人生が終わっていた可能性が高い。A氏の協力がなければ何もできない状態の中で自分だけ1000億円以上なんて、ふざけるな。身内も絶対に許されない》(関係者より)

《希代の極悪人鈴木とその関係者達の悪事によって、今までに何人の善良な人達が不幸に落とされ泣き寝入りさせられてきたことか。相当な恨みを買ってきているはずだ。鈴木やその関係者達はそんな事等全く眼中に無いだろうが、甘く考えない方がいい。人の恨みを買うと、必ず自分で始末をつけなきゃいけなくなる。その日は遠からず来る》

《鈴木の言葉巧みに相手を説得、納得させるジェスチャーはどこで身に着けたのだろう。和解書作成の時も、A氏の心を掴むようなセリフをぺらぺらと吐いて信用させてしまった。人を徹底的に利用し、儲けは殆ど独り占めにして、役に立たないと分かると平気で人を切り捨てる・・・。側近が証言しているように、口約束で書類は作らない、後から言った言わないの水掛け論に持ち込む手口、A氏の人の良さも鈴木に上手く利用されてしまったのですね》

《鈴木や西は銀座や六本木で飲む事が多かったらしいが、大体高級クラブに飲みに行くこと自体が間違っている。借金を全額返済してから行くのが当たり前じゃないか。まして気に入ったホステスに「バンスを清算してあげる」などと、誰の金で払うつもりなんだ。愛人など持つ身分じゃないだろう。全くモテない男が金の力で9人の愛人がいると本人が言っていたようだが、A氏が同行している時なら尚更目の前でそんなセリフは口が裂けても言える立場じゃないだろう》(関係者より)

《投稿している方々の気持ち、すごくよく分かります。それにしてもこれだけの証拠が認められず、自分の都合のいいように変えた鈴木の証言や度を越した嘘が認められるってどういう事?! こんな裁判あっていいの?!》

《鈴木はここまで非道な事をやればどういう結果が待ち受けているか考えなかったのか。後先を考えれば予想が付くことだと思うが。普通は家族などのことが頭をよぎりストップがかかるが、鈴木の場合は我欲さえ満たされれば家族や身内の今後の人生など、どうなろうと関係無いのだろうか》

《長谷川元弁護士は今回の鈴木の裁判の勝訴後何故か弁護士登録を抹消しているらしいが、さすがに今回は本人もやり過ぎた感が強かったのか、極めつけは誰もがおかしすぎると反響の大きかった「乙59号証」のやりとりだろう。某反社会的組織のトップの名前まで出して工作した事やインターネット上で開示されている証拠を見て、鈴木との多くのウソがバレたことに気づき、今までの様に弁護士活動を続けられないと悟ったか》

《鈴木って、A氏に会う前から同様の手口で人を欺いて助けてもらい、卑劣な方法で裏切るということを繰り返してきた邪悪な40年の人生だったと思われる。人の心の動きまでも利用し、用意周到に立ち回り、ギリギリのところで逃げ切る。数えたら相当な罪に問われるだろうに、地検も検察も国税も手を出せないなんて、まるで作者のいるフィクションのよう。社会現象を巻き起こした『半沢直樹』なら「1000倍返しだ!!」とやっつけてくれるのに。原作者の池井戸潤に是非脚本を書いて欲しい。ノンフィクションなだけに凄い事になりそう》

《杉原正芳弁護士。有印私文書虚偽作成、行使。宝林株の取得資金の出所を紀井氏の名前にした。紀井氏より問い合わせがあっても一切回答がない、というのはやったことが犯罪だと自覚していたからだろう》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(37)

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《鈴木とその関係者達に伝えておきたい事として、このまま安泰な人生を送れると思わない方がいい。自分達が今までやってきた事を振り返って考えたら分かるだろう。姑息で醜くあくどい手法を使って物質欲や金銭欲を満足させるために、仲間を裏切ったり多くの人達を不幸に陥れてきた事を後悔する時が来るだろう。A氏の関係者達は怒涛の如く鈴木たちの悪事を暴くことに執念を燃やしている》(関係者より)

《長谷川。乙59号証で「平成14年3月頃に会った」ということから全てがウソの話を構築した。鈴木と長谷川は一言で言って、もっともらしく色々調査したように書かれているが、大事な部分は全てがウソだった。鈴木側の唯一の証拠は平成11年9月30日付の確認書のみで、これもいくつもの証拠でウソと判明している》(取材関係者より)

《西に合意書の破棄をさせようとするなんて本当に想像を絶する。しかもまた10億円のお金で釣って(紀井氏より西の運転手の花館氏に数回で渡している)。鈴木は余程合意書の存在が命取りになると感じたのね。しかし引き受けた西も西だし、何を考えていたのか》

《鈴木は今のうのうと生きている。鈴木の家族も普通に生活しているのだろうが、世話になった恩人を裏切り、騙して取得した金で自分たちの生活が成り立っていることを知っているのか。それは許されない事だ。鈴木本人は勿論、鈴木の悪行を擁護した青田、長谷川、平林、杉原の弁護士達と裁判官も鈴木が犯した罪に加担したので相応の罰を受けるべきではないのか。このサイトの取材記者や関係者、さらに賛同する多くの読者からの鈴木に関する情報、例えば所在や鈴木を含めた家族たちの生活ぶりを撮った写真をサイトに掲載するべきだとの声も日増しに多くなっているようだ》(関係者より)

《A氏は、常に鈴木との直接対話を望んできたが、鈴木は7年間の間で都合の悪いときは消息不明にしてきた。和解書を白紙撤回してA氏に手紙を書いてきて、青田と平林弁護士を代理人に指名した後、A氏との接触を長い間拒否した。これは青田の影響のようだが、そのためA氏は仕方なく告訴した。この間平林弁護士は「50億円」という和解金を提示している。勿論A氏はこんな金額ではと平林の申し出を拒否した経緯があったが、裁判官はこの事実を全く考慮していない。鈴木の不利になる証拠はことごとく採用していない。これは裏取引があったとしか考えられない》

《これは人の心理までも悪用した鈴木の恐ろしく巧妙なシナリオ。自分は矢面に立たず、人をお金で動かして肝心なところで「俺は関係ない」とシラを切る。覚悟も何もなく、誠実や真面目といった言葉とは程遠い汚い卑劣な奴だ》

《最近読んだが、警視庁が南アフリカに17年間逃亡していた「奥多摩殺人遺体遺棄事件」の犯人、神谷某を逮捕したと書いてあった。そんな長い間、海外に逃亡していた極悪人を警視庁が根気よく捜査して逮捕したことを知って少し安心した。鈴木も多くの悪事が露見して早く捕まることを期待したい》

《この事件、これだけの証拠が揃っていて負けるなんて信じられない。控訴審では、判決をひっくり返して莫大な金額の支払い命令を下す勇気が裁判官にはなかったのかも。全く後味の悪い納得のいかない裁判ですよね。これは今後色々な形でいつまでも残り注目されていく筈です》

《志村化工の事件で有罪判決を受け、釈放された後の西と鈴木の間に密約があったことには驚かされた。二人して大恩人をここまで裏切れるのか。西は自殺してこの世にいないが、自分で気が付くのが遅すぎた。生きて鈴木と対決するべきだった。鈴木は反省して態度を決めないと、重ねた罪の重さ以上の大変な苦しみを味わうことになる》

《株取引の合意書は最初から鈴木と西が仕組んだ罠だったのか。A氏は二人の復活を期待して協力した。A氏の性格を知り尽くした西の計略と株取引に長けた鈴木との共同作業だった。二人がもう少しまともな考え方さえ出来たら合意書通りにA氏に利益金の配当をし、次の株取引の作戦を相談をしながら継続していれば三人とも数百億円の利益金を得ていたのではないだろうか。三人ともウインウインで西も死ななくて済んだ。途中でトラブルが起きてもA氏が常識的な話をすることで乗り越えられたはずだ。A氏と鈴木も良い関係が続いていただろうと思う。今更言ってもしょうがないが、目先の資金に目が眩んだ西と鈴木の強欲と悪性が悔やまれる。多くの関係者の意見では、西は先のことを考えず、その場の判断で自分の満足するようにするが、鈴木は先々まで考えた。本当に自分本位で、周りの人間のことは一切考えない。悪賢いやり方を平気でやる極悪人間だ》(関係者より)

読者投稿 「鈴木義彦」(38)

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《裁判官って、一人でかなりの数の事件を扱うらしいから、ひとつひとつの検証をしっかり行わないで、思い込みや印象で淡々と事務的に進めていったのではないかと思う。それと、勝つ事に全力を注いだ鈴木側の代理人のあの手この手の巧みなやり方とA氏側の代理人は勝てると油断して真剣に取り組んでこなかったことの差は大きすぎる》

《鈴木、長谷川、平林、青田の家族や身内の人間たちが客観的に見てどう思っているか、意見を聞きたい。関係者にも今後、大きく影響する。読者、関係者の中でも身内や家族を独自に調査すると考えている人もいるようだ》(関係者より)

《この鈴木という人、裁判で勝っているのに逃げ回るばかりで、なんで堂々としていないの? やっぱりやましいところばかりでA氏やA氏の周りの人達の反撃が怖いんでしょうね》

《原告側の弁護士は辞職するべきだと思う。裁判に負けた理由を、中本と戸塚はどのように考えているのか。能力が無いのか、真剣さがなかったか、どちらかしかない。2人は弁護士として今後の仕事は難しくなるのではないか》

《鈴木は巧みに人を欺き、自分が助かる為なら平気で土下座でも何でもして涙を流せる人間だ。そして相手が心を揺さぶられる口先だけのセリフを幾らでもいえる血の通わない生き物だ》

《裁判官は、ピンクダイヤと絵画などA氏が鈴木に預けた品物も、鈴木には関係がないと無効にしてエフアールの責任と言っている。全く裁判官の判断力は子供以下だ。しかも地裁と高裁合せて6人もの裁判官がいて、一体何をしていたのか。こんな裁判官は辞任するべきだ》

《鈴木は自分を取り巻く関係者には多額のお金を与えて、自分に有利になる働きかけをしたに違いないね。裁判官までもがお金になびいたとしか思えない。白い物が黒くなったり、嘘が真実となったり、何のための裁判か分からなくなる。恐ろしい世の中だ》

《鈴木の裏仕事を手伝っている青田光市は、院長を脅かして赤坂マリアクリニックを乗っ取った。そして鈴木と協力して別の医療法人を設立しているが、警察に捕まっていないのが不思議だ。それに海外で違法なことをしたり、外為法違反を犯している。鈴木が海外に隠匿している資金を使って悪事を重ねているようだが、この男もこのままにしておくと世の中の為にならない。早く処分する方法を考えた方がいい》(関係者より)

《鈴木と西は自分の欲の為に全ての人間性を失った。いや、もともと持っていなかったというべきかもしれないが、人間として一番大事な「人として守るべき道」を全く分かっていない。逆にA氏は「仏」という屋号の家に生まれ、幼い頃から「わが身の利害を顧みず他人が困っていれば施さずにいられない」というような環境で育てられてきたのだと思う。A氏は西、鈴木とは真逆の考え方で人生を歩んできた。A氏は道義を知り、鈴木は人として守るべき道を知らない不幸な人間だ。必ず天罰が下る》

《ある書物に「他人に頼みごとをする時は正直に訳を話す事。人の心を動かすには何が大事かを考えろ。又、挨拶がきちんとできること、礼節を知ることが信用に繋がる」と書いてあった。鈴木と西は、こういう人間としての心得が全くできていないが、金が絡んだとたんに見た目を誤魔化し嘘をつく、特に鈴木は情に縋る振りをし、土下座も平気で涙を見せるとんでもない人間だ。西も生前はA氏に対して正直に訳を話さず嘘をついてA氏を裏切り続けた。この二人は人としての道義を知らない悪党どもだ。西は人に頼まれるとイヤとは言えない人の好さが少しはあったようだが、借りた金で女性には何でも買って上げ、鈴木とは全く逆の人間だった。鈴木は金があっても「金が無い」というジェスチャーをしていた。「口説く前と全く別人のようだ」と関係者が多くの女性から聞いている》(関係者より)

読者投稿 「鈴木義彦」(39)

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《友人がこのサイトを見てビックリしたって言っていたから、私も検索してみたけど本当に驚いた。現実にこんなことが起こっているなんて。鈴木は何から何まで全てに於いて卑怯な男。この男や身内の人間が今ものうのうと生きているかと思うと本当に腹が立つ。もっともっとこの男の悪事が大々的に世間に知れ渡るようにすればいいと思う》

《世の中でこの事件のように弁護士や裁判官に真実を捻じ曲げられて裁判で負けたり、無罪の罪を被せられている人が沢山いるのではないかと恐ろしくなる。そんな人を救う方法は無いものなのか。裁判官が無能で弁護士は金次第では、世の中が真っ暗で悪人どものやりたい放題ではないか》

《西、紀井氏が卑劣な人間と鈴木は言っているが、オマエ以上の人間は世界広しと言えど、どこにも存在しない。紀井氏には悪い評判は全くない。西は責任感がないと言う人も多いが、鈴木のような悪ではないという声も多かった》(取材関係者より)

《お金も重要だけど、信頼していた人に裏切られたという衝撃は人生をも左右すると思う。人間不信になる》

《お前(鈴木)のようなバカは金を持っても毒になるだけで、ケチな男だ。使うのは家族と愛人のためか。そんなことは絶対に許されないはずだ。家族の名前だけではなく写真もいずれ公開されるはずで、読者がいろいろ写真を撮っているようだ》(関係者より)

《このサイト、大勢の人が見ているようですが、どんどん拡散して悠々自適の生活を送っている鈴木義彦を絶対に許してはいけない。ここまでの悪党はいないと読者や関係者全員の意見です。数は力です!!》

《裁判官や弁護士は「勉学の頭は良いと思うが、一般常識や世間の人間関係には疎い」とよく聞くが、こんなにも酷いとは思わなかった。しかし、「司法試験」に合格しても社会常識や人間関係に欠陥がある人間が「人を裁く」という重大な職業に就いては駄目だろう。まさにこの事件ではそんな裁判官が大きなミスを犯した。これこそが大事件だ》

《鈴木は西の悪いことを並べているが、西も自身が言うように本当に大バカ者だと思うし無責任過ぎる。例えば仕事に見せかけてA氏より金を借り、一人の女に数千万円から億単位の金を使うことは平気で、他にも一人息子の内河陽一郎(前妻との間の子供)と2人で投資やギャンブルをしていた。それに、後妻(西松子)には故郷の角館という名前を付けた店を銀座に出した。A氏に送った遺書には「天文学的な金額をお借りした」と書いているが、鈴木から合意書破棄で10億円、と分配金の一部30億円も遺書を見て知っていたはずだ。奥さんも金の内容を知っていたと思われ、陽一郎と奥さん共に反省するところが多すぎないかと思う。それに遺書にしてもA氏が封を開けて読む前に陽一郎が見せてほしいと言うので、見る前にコピーを渡したが、自分と奥さんに来た遺書は一切見せず、これもおかしすぎる。それでも鈴木とはあくどさのレベルが違う。世界中を探しても鈴木ほど悪い人間はいないというのが関係者や読者全員の意見だ。長谷川も同様だ。ここまで多くのウソで裁判には勝ったが、自分の所属していた事務所にも迷惑をかけることが分かっているので一切の情報を消している。裁判官に対しても気を使っているようだが、誰に一番迷惑をかけたか、長谷川は分かっていないようだ。よく考えればすぐに分かるはずだ。問題を解決してから辞職するのがまともな人間だ。お前のような人間は身内ともども誰からも相手にされない。鈴木は早く逮捕されて生涯収監されていて欲しい。悪いことしか考えない最悪の人間だ》(関係者より)

《鈴木よ、1000億円以上あるようだが、A氏に謝罪してこれからの人生を楽しく暮らしたほうが賢明だと思うよ。本来なら合意書に違反しているので取り分は無いはずだが、A氏の人間性から素直に相談すれば道が開けるかもしれない。とはいえ大事なことはここまで好き放題のことをして、A氏が金だけでは許すことは鈴木と青田、長谷川の3人に対しては無いという意見が多いようだ》

《あらゆる状況で助けてもらって、可愛がられていたのに、何故西はA氏を裏切って鈴木なんかと組んでしまったのだろうか。やはり大金に目が眩んだのか。そんな事とは知らず、ずっと西の資金要請に応えていたA氏の気持ちを考えたことがあるか。最近の関係者の話で、西は表向きの印象は良かったが、最初から金銭感覚がおかしかった。20億円以上の株券をA氏に渡していなかったり、コスモ証券の渋谷支店長を同行してウソの損失補填の約束をさせたり、奥さん自身の話でも自己破産や相続放棄は一切しませんと言っていたり、生活保護を受けていると言っていたが。全てウソではないのかという意見も上がっている。関係者が調査したら多額の保証をした時の文章とは違っていることが出てきたようで、事実関係の調査を今も継続中のようである》(関係者より)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(40)

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《宝林株取引の実際の利益が160億円以上だったなんて! 全体の利益が60億円と鈴木は言っていたが、合意書に基づいた株取引の利益総額も平成18年10月当時では約470億円で、その利益が今や1000億円を超える金額に膨らんでいる、ということですが、全く現実味が湧かないけれど、個人でこれだけの金額を騙す人物なんて後にも先にも鈴木義彦しかいないでしょう! しかも相手は多大に恩ある人というから尚更です。鈴木は人間としてもう終わっている。鈴木の汚れた金の恩恵に浴している家族や身内も同じで、このまま野放しで良い訳はありません。過去に人間として悪すぎる事件を起こした場合、身内がその後どのような人生を送ってきたか、よく調べたらどうか》

《西が東京オークションハウスの第三者割当増資を実行するので鈴木に協力するように頼んだが、鈴木は自分で金を出さずに宝林株で協力してもらった相場師、西田晴夫の側近の白鳥女史に2億円出させた。恩人であり同志である西の頼みであっても自分にメリットがない事には手を出さない鈴木の底知れない欲深な性格がよく分かる。読者投稿を読んでも、男としても人間としてもここまで最低で最悪な人間はいないと考える読者は圧倒的に多い》

《鈴木よ、ネットニュースの記事掲載にクレームをつけているらしいが、もう無駄だよ。お前の数々の悪行、長谷川、平林、杉原の弁護士3人の悪徳の所業は、国内は勿論海外にも波及している事だろう。お前たちの家族の状況も近いうちに報じられるだろう。残念なことに日本の裁判官の無能さも知れ渡ってしまったが、これは長谷川弁護士の悪事が大きく影響していることが判明して、長谷川は弁護士を辞めることで済ませようとしたが、鈴木と2人で多くの大事な点で嘘を積み重ねて、それで弁護士を辞めたら関係ないで済まされるはずはない。この事件は今後の日本の法曹界には大きな悪影響を及ぼすだけでは済まない。裁判官の無能ぶりや無責任さをも浮き彫りにさせた最大級の事件だ》

《鈴木と西は合意書で約束しながら具体的な収支の状況や株取引の予定等、何一つA氏に報告も説明もしていない。A氏が株に関しては全くの素人と高を括った予定の行動でしょうが、これは結果論で、A氏は2人を信用していたから、西が「鈴木は都心のマンションの1DKで頑張っています」「長い目で見守ってください」などと言って、鈴木がA氏の前に姿を現さないことにも不信感を持たなかったようです。鈴木が故意にA氏と会おうとせず、西もそれに協力していたのは、すでに2人の間で利益折半と合意書破棄の密約ができていた。そのために10億円と利益の一部30億円をもらっている。西の無責任さと鈴木のあくどさはケタ外れです》

《読者の中には、興信所での勤務経験がある人間が何人かいて、そういう人たちからは「鈴木と青田の写真は全面を使って大きく掲載して、今後、被害者が出ないようにするために日本だけでなく世界中に広めるべきです。最近、海外でも犯罪を犯しているが、これも鈴木の裏金を使って青田が詐欺行為を働き裁判中であることが判明している。鈴木や青田の日常の行動記録等を明らかにするべきです」という。ここまで悪い連中は家族の名前や写真も掲載するべきとの意見が増えている》(取材関係者より)

《一生懸命頼めば、A氏は断らないし話を聞いてくれる人物と分かっていたから、鈴木は自分の為に必死でA氏の心を動かすような口先だけの言葉を並べ立てたのだろう。平気で土下座をして見せウソの涙を流すなど何でもする人でなしだ》

《悪い連中に今後、犯罪を起こさせないようにする、やったことに対して謝罪したり反省しないときは家族や身内の実名や写真を掲載するのが相応の制裁であり、一番効果があるという意見が圧倒的である。個人情報保護の問題はあるが、今後はこのようなやり方も検討して情報を精査する必要がある》(取材関係者より)

《私なんか、人から数千円借りても「早く返さなきゃ」と気になって仕方がないのに、何十億、何百億というお金を独り占めして今や1000億円を超える詐欺事件を起こして鈴木は何とも思わないのでしょうか?! これだけ莫大な金額になると感覚がマヒしてしまうのか、お金を自分のものにする為なら人を騙したり犠牲にする事など何とも思わないなんて、普通の人間ならば誰もが一番忌み嫌う悪行です。鈴木のようにやってはいけないことを平然とやってのけるような人間は世の中よりいなくなって欲しい》

《A氏は鈴木と西を信用しすぎてしまった。鈴木が持ち込んだ品物を言い値で買ってあげたり、担保がない上に借用書の書き換え等も強制せず返済の催促もしていない。鈴木のした事はそんな「信頼関係」を大切にするA氏の人間性に付け込んだ悪魔のような手口だ。A氏はどれだけ悔しい思いをしている事かと思うが、これまでに掲載されている読者投稿でも鈴木と長谷川、青田は絶対に許さないという内容が溢れ、西さんの遺書にもあったが、本人たちはもちろん家族にまで影響することに関心が寄せられているようだ。まだ掲載されていない読者よりの投稿も多くが同様の内容というが、他にも家族や身内に対する批判も無数に来ているようだ》(関係者より)

《A氏が信用や信頼を大事にして、書類は二の次にする人である事を鈴木は知って、頼めば次々にお金をA氏が出してくれることに味をしめたとしか思えない。弁護士を入れずに3人だけで合意書を作成したのは、初めからA氏を騙す計画があったのではないかと思う。現に、西が宝林株800万株を取得した翌日に鈴木が杉原正芳弁護士を使って金融庁に提出した大量保有報告書には株の取得資金の出所を偽りA氏の名前を消していたが、鈴木はその事実をA氏にも西にも名義人にも報告していなかった。間違いなく仕組まれた計画的犯行だ》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(41)

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《自分の家族や身内、周囲のことを考えられない人間は、幸せになれない。鈴木、青田、長谷川にはこんなことも分からないようだ。悪いと分かっていても知らぬ振りをする人間は最低で、悪銭をたくさん持っていても誰からも評価されないし、本当に相手にされることはない》

《A氏は何故ここまで鈴木を信用してしまったのか。借りる一方で返済は皆無なのにA氏は鈴木を非難するような事を一度も口にしていなかったなんて普通では考えられない事です。合意書の締結だって、鈴木が一人で熱弁を振るった揚げ句に「これ(株取引)で利益を出さないと私も西会長も社長への返済ができませんので、どうかお願いします」と懇願したことで、A氏も了解した。A氏が買い支え資金を出さなければ株取引はできなかった。しかし、鈴木は最初の宝林株取引からA氏を裏切った(宝林株の取得資金の出所を偽ったのもその一つだ)。これは全て鈴木が仕掛けた、A氏の性格を利用した悪質極まりない詐欺です》

《サイト側にクレームを入れ、裁判にするのは歓迎する。しかし鈴木は取次ぎの業者へ記事削除の申立をしてサイト側に圧力をかけた積りらしいが、そのクレームのつけ方は全くの筋違いだった。とはいえ、裁判制度の詳細はともかくとして、当事者であるはずのサイト側では提訴人が分からず判決文も不明というのが理解不能で、全ての情報がサイト側に開示されないのはおかしい。名誉棄損ほか全ての提訴は受けて立つ姿勢で一貫している。記事掲載までの調査、取材は完璧だ。おかしいのは、鈴木は何故記事全体ではなく、一部に対して文句をつけて削除申立をしたのかという点で、鈴木と長谷川、裁判官に係る部分、その後に青田に係る部分を削除要請しているが、品田幸男裁判官に係る部分は長谷川の指導と思われる。削除申立がサイト側を怯ませるとでも考えたのなら、鈴木の発想はあまりにも幼稚で話にならない》(取材関係者より)

《鈴木は株の利益をここまでにしたのは「私一人で立案して稼いだ金」と、自分の実力だと大きな錯覚、勘違いをしている。そもそもA氏からの多額過ぎる資金支援がなければ何も始められなかった事で、鈴木がやったことは株取引で上がった利益を密かに海外に流出させてプライベートバンクで隠匿しただけではないか。それならば資金の隠匿ではさまざまな法律に違反しているのだから、全ての罪を一人で背負って責任を取ることだ。長谷川も青田も平林も杉原も、実行犯や共犯として一網打尽になる》

《反社の人間たちも今は何もすることが無い。生活ができない人間が多いと聞いているが、この人間に債権譲渡しても問題ないとも聞いている。それに鈴木は反社を利用したいくつもの虚偽の証言をしている。具体的な動きがなければ、長谷川と鈴木、青田は、今後はあらゆる方法でトコトン責められるのは当然の事だと思われる》(関係者より)

《鈴木よ、お前たちは神経が強ばって眠れない日々がこれから続くと思う。記事や読者投稿で日本中の目がお前たちに注がれる。お前だけではない。家族や身内を世間がどのような目で見ているか、徐々に現実になる日が来るはずだ。10人近い死人、その家族や身内、騙された人間の怨念がいつまでもお前たちにまとわりついて離れない。それが今後、イヤが応にも知ることになる》(関係者より)

《鈴木は幼い頃からどういう躾や教育を受けて育ったのでしょうか。暴走族のリーダーをやっていたそうですが、後輩たちまで犠牲にするような人間は上に立つ資格は全くありません。少なくとも「人に感謝をする」「恩返しをする」ということを肌で実感するような環境など皆無だったのは間違いないでしょう。教育や環境はつくづく大切だと思います。金の力で鈴木の周囲に人間が集まっていたのでしょうが、実際には想像を絶するほど孤独で猜疑心に悩まされ、哀れで浅ましい悪辣な人間と思います》

《鈴木、青田、平林、そして長谷川・・・、お前たちとお前たちの家族や身内に今後の人生はない。世間に悪事を広めたことで、お前たちが家族や身内を巻き込んだのだから、家族や身内も良い人生を送るなど有り得ないはずだ》(関係者より)

《鈴木義彦は初めからA氏を裏切るつもりだった。宝林株の取引で予想以上の利益を目の前にしたことで分配するのが惜しくなったこともあっただろう。いずれにしても命を救ってもらい恩を受けた人に対する行為としてこの裏切りは有り得ない。一つ言える事は、宝林株800万株を買った翌日には自分サイド(鈴木の側近)の人間の名義にする事を本人にも2人(A氏・西)にも相談していないし、7年後に初めてバレたということは、最初から利益を独り占めする気持ちがあったと思う》

《鈴木は融資を受け始めた時に「現金は3日前に持参するので手形は回さないでください。会社の手形ですが、会社とは関係ない、個人のことなので…」と西と鈴木にお願いされた。A氏はその約束を守ったが、鈴木は期日前に返済するどころか、次から次へと借り入れを起こし、返済など一度もなかった。鈴木は裁判でエフアールに責任はあっても自分には責任はないと主張したが、「お願い」と題した書面があるではないか》(関係者より)

《鈴木は西に対してはいろいろ言い分があったかもしれないが、遺書を見ても分かる通り西には鈴木に対して言いたいことや裏切られたことが沢山あったようだ。しかし2人ともA氏に対しては多くの感謝以外に言い分はないはずだ。それは西の遺書でも鈴木の2通の手紙でもよく分かる》

(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(42)

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《これだけ極端に不公正、不当な裁判があるのか? これは裁判官と長谷川の間に何らかの接点があるとか、長谷川が裁判官の相当な弱味を握っているとか、裁判官職を辞職しても一生楽に暮らしていけるほどの金銭を鈴木から受け取ったのではないかと勘繰りたくなる。1000億円以上を隠匿している鈴木には多額の裏金でも用意することは難しいことではない。どちらにしても鈴木側との癒着がなければ、こんな判決にはならないという意見はすごい数の読者投稿が来ているようだ。これは、絶対に再審、弾劾裁判で真実を追及するべきだ》(関係者)

《鈴木は、平成11年7月30日に西がA氏に渡した15億円を翌日にA氏に会って確認しているにも拘らず「その日は会っていないし、15億円は渡していない」と証言し、同年の9月30日に西に15億円を持たせて借入金の全額を返済しているとすり替えて発言している。9月30日は西が鈴木に頼まれてA氏に渡している13枚の約束手形を決算の為に一時預からせてほしいとA氏に頼み、便宜上の「確認書」を受け取り、手形13枚を一時借りただけであって、現金15億円のデリバリーは無かった。恐ろしいほどの嘘つきだ。一致しているのは15億円という数字だけで、デッチ上げにも程がある。要するに手形が手元にあり、便宜上書いてもらった「確認書」を唯一の証拠として裁判に提出したが、さも事実のように主張した鈴木と長谷川、平林の両弁護士は考えられないウソを平気で作り上げる大悪党だ。しかし、その嘘はすぐにウソと分かるもので、当日西が書いた手形13枚の額面総額と同額の借用書に加えて、鈴木に渡した確認書は便宜上のものであるという正確な事実を記した書面があることを鈴木は知らなかったようだ》

《鈴木が何年も逃げ回っていた事実は後ろめたいからに他ならず、嘘、偽り、騙しだらけの裏切りをしていた証明にもなりそうなのに、他の証拠同様に裁判では全くその部分も取り上げなかったのはどうしてなのか。少しでも疑問があればしっかり検証するべきと思いますが、この事件で裁判所も裁判官も謎だらけです》

《西が残したレポートを見ると、鈴木がユーロ債で得た利益について書かれている。紀井氏の証言や証拠書類の「確認書」とも一致していたが、鈴木は全てを否認した。何故か裁判官も鈴木の主張を採用した。これでは裁判に勝てるわけはない。裁判官のやりたい放題であるが、そこまでやるなら万人に分かる説明が絶対に必要である》

《この鈴木という人間は、人を見抜く力に長けていたと言うことか。自分の目的を果たすための分野に優れた人間を徹底的に利用した。そして邪魔になると排除した。しかも一切の責任が自分に及ばないようにして、そして目的を達成した。しかしこれは現段階までである。この先いつまでも続くと思うな。しっかりと精査したネット情報誌の多くの記事により一言もクレームがつけようがないほど証拠が揃い全てが明らかになっている》

《この裁判はA氏が「貸金」と「株取引」に関する合意書と和解書に基づいて精算させるとともに鈴木の罪を白黒つけるために提訴したものである。「貸金」については元金約28億円の内24億円が返済されたという納得できないものとなった。鈴木が持参した3億円の借用書には年36%、遅延損害金年40%と鈴木本人が書き込んでいたが、年30%の計算でも60億円を優にオーバーしていたほどだ。その後、西に頼まれ金利を年15%に、遅延損害金を年30%に変更してあげた経緯がある。株取引の利益だとバレないために長谷川、平林の両弁護士と共謀してあらゆるデッチ上げと虚偽発言に全力を上げ、あえて言うと裁判官の協力を得て何とか逃げ切った。これは公平さ、公正さを裁く裁判ではなく、弁護士と裁判官が鈴木という男の悪事を正当化してしまった裁判だった。これは世間に公表して再審を受けなくてはならない》(関係者より)

《鈴木の友人の青田光市はA氏が一時代理人にしていた利岡氏への襲撃事件に絡んでいる。利岡事件については殺人教唆が疑われる一方、西が香港で事件に巻き込まれ殺されかけた事件でもウソばかりをついた。利岡氏は「教唆犯を教える」という条件で実行犯側の責任者と示談したが、実行犯側の責任者が別件で逮捕され曖昧な形でうやむやに終わっている。西の事件も本人が自殺したことで未解決のままうやむやになっている。特に西の自殺は鈴木の勝手な主張や証言を許し、鈴木を決定的に裁判で有利にする効果を発揮している。鈴木と青田を「悪運が強い」という事では片付けられない。度の過ぎた言動が多くある許せない大事件として世間に公表しなければならない》(関係者より)

《鈴木義彦という人間の実態を世の中に広く知ってもらい、A氏や関係者だけではなく鈴木を非難する一般の数多くの人たちの声がますます拡散している。鈴木自身が解決することを決めるか、そうでなければ再審せざるを得ない状況に持ち込むだけだ》(関係者より)

《それにしてもA氏の代理人の中本弁護士は何を考えてこの裁判に取り組んでいたのだろう。A氏には充分な証人も証拠書類もあったのに法廷で鈴木の代理人弁護士の長谷川に大声で恫喝され委縮してしまったらしいが、何があったのだろうか。素人の自分でも鈴木には突っ込んでいける部分が多くあった。中本弁護士も平林、杉原両弁護士と同様に懲戒に値する》

《西が残した「鈴木義彦がユーロ債(CB)で得た利益について」のレポートと鈴木の側近だった紀井氏が法廷で証言した内容が一致していた。鈴木側が繰り返すでっち上げや後付け証言とは明らかに信ぴょう性が違う。裁判官は西と紀井氏の証言は参考にせず、鈴木側の嘘を重要視したのは何故なのか。これには鈴木側と裁判官の癒着があったと思わざるを得ない》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(43)

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《鈴木も宝林株の株取引は合意書に基づいていたと認めていたのに、裁判官は合意書に基づいた株取引が実行された証拠がないとしているが、それでは何故宝林株を売買することができたのか。鈴木に懇願されてA氏と西、鈴木の3人でサインした合意書を証拠ではないと断定する裁判官は他にはいないはずだ。このことについては鈴木自身が認め、それに合意書の破棄で西に10億円を払ったことも鈴木は認めている。関係者の何人もが録音テープを聞いている。しかし裁判官は「和解書」までも無効にしているが、「和解書」が無効と言うなら鈴木が和解後に電話で追認したり1週間後の10月23日に一人でA氏の会社に相談に行ったり、関係者が父親徳太郎の地元警察署に集まったのに鈴木一人だけがその日は都合が悪いと言って来ず、その後も連絡は一切なかったこと等を裁判官はどう説明するのか。A氏側が提出した多くの証拠をないがしろにする裁判官が、鈴木に不利になる証拠が沢山あるのに、それをないと言うのですか。株取引が行われて莫大な利益があった事は揺るぎない事実である》(関係者より)

《弁護士や裁判官は正義の味方と思っている人が大半なのに、それが裏切られたショックは計り知れません。当然、正しいことをやっていれば裁判に負ける訳がないと誰もが信じているにもかかわらず、その考えは現実には通用しないという。しかもこの裁判は普通の裁判ではない。全て何から何までやってもらった鈴木にとって都合の悪い人間が次から次へと死んでいるのだ。鈴木の犯罪が表面化すれば、事態は一転する。その時裁判所はどのような対応を取るのか。審理に関わった品田裁判官ほか5人の裁判官は釈明でもするのか。できるはずがない。全てに近い証拠が提出された、これほど大きな事件を、いとも簡単に鈴木の犯罪を見逃すような誤った判断をした裁判官たちも鈴木ほか青田、長谷川、平林等と同様に世間に顔向けができなくなるだけでは済まされることではない》

《長谷川幸雄元弁護士は鈴木の「大恩人」と言えるだろう。A氏が平成27年7月8日に貸金返還請求訴訟を起こす前は平林弁護士と鈴木の友人の青田光市が代理人だったが、記事を読んでも分かる様に、平林弁護士の弁明は鈴木の発言に振り回されて二転三転し、このまま裁判になれば短期間でA氏の勝訴で終わっていたと思う。青田に至っては鈴木のマイナスになってもプラスになることは無いほど嘘が多かった。多分、鈴木も不安に思っていたのか、親和銀行事件で弁護を依頼した長谷川幸雄も代理人に選任した。鈴木にとっては心強い味方が裁判に参加したが、鈴木が親和銀行と17億円で和解を成立させ、罪状のわりには刑が軽かったのも長谷川弁護士の強引な裁判戦略が功を奏したからだったと思われる。そこで長谷川は17億円の出所の秘密を知ってしまった。鈴木と長谷川の腐れ縁がこの時始まったのだと思う。長谷川という弁護士ほど悪い弁護士は世界中探してもいないと思う。あまりにもひどすぎる裁判をマスコミが取り上げない訳はなく、色々取り上げたらすぐに弁護士を廃業して一切関係しないという姿勢を取っているが、ここまで悪い弁護士がそれで終わるとでも思っているのか。解決しようとしなければ、死んだ後も永劫にわたって子孫や身内にも大きく影響が出ることは間違いない。過去の色々な事件でも分かるはずだが、この事件は1000億円以上の隠匿と10人前後の死人も出ている。鈴木が関係者に対して行った悪すぎるやり方は絶対に許してはいけない。特に長谷川のここまでの悪すぎるやり方(バレそうな嘘をほぼ全て乙59号証で虚偽の構築によりもっともらしく組み立てた)が、これで許されるなら、何をやっても許されることになる。絶対に許してはならない、日本という国のためにも》

《今回の鈴木や長谷川の様な人間を相手に裁判をするには、並みの経験しかない弁護士では太刀打ちできなかったのかもしれない。普通の民事裁判なら一人で充分なのでしょうが、これだけの大事件で、裁判官ですら不可解な審理をする可能性(危険性)があるとなれば、長谷川のような悪徳弁護士の手口を知り尽くしているベテラン弁護士が必要ということになる。長谷川の手口を法廷でしっかり反駁、追及して抑止する。しかし、その前に長谷川のような倫理観のかけらもない弁護士の資格をはく奪するような制度が法曹界にはあるべきで、今の懲戒申立はあまりに生ぬるい。現時点ではどうか分からないが、長谷川の度の過ぎたあくどい弁護で大勢の人たちが今までどれほどのダメージを受けたことか、それが読者投稿にも出てくるのではないかと思う。好き勝手にやったことが今後、子孫に影響を与えることになるはずだ》

《今の裁判制度はおかしくないか。三審制を取りながら最高裁は事実上審理の現場になっていない。何事にも絶対はないとは言うが、鈴木のようにここまで人を裏切り、人を犠牲にして自分の強欲を満たそうとした人間の実態を、裁判官たちは誰一人まともに検証しようとはしなかった。その判決を不服として上級審に申し立てたら、殆ど審理もせず判決は原審判決の誤字脱字の指摘だけで終わらせた。裁判官の倫理観がまさに問われていることで、審理はやり直されるべきだ》

《霜見誠(故人)も数々のトラブルを抱えていたようだ。霜見が持ちかける投資話にはハイリスクハイリターンが多く、損をさせた投資家からかなりの恨みを買っていたようだ。霜見はドバイのトラブルで民事訴訟を起こされていてプライベートバンクに絡む経緯を説明するために出廷する前日から行方不明になり、夫婦で殺害された。鈴木がスイスのプライベートバンクに隠匿している資金についても霜見は知っていたはずだ。霜見が法廷で説明する予定だったプライベートバンクは鈴木とも深い関連があって、説明する内容が鈴木の秘密が暴露されることもあったはずだ。霜見夫婦を殺害した犯人は逮捕され有罪判決を受けたが、情報によると犯人の自白に辻褄の合わないことが多くあり、殺し方から見て単独ではできない犯行で共犯者がいるのではないかと言われている。とにもかくにも霜見が殺されたことで、またまた鈴木の悪事が暴かれずに済んだ。鈴木の悪事を放置するとまだまだ被害者が増えると思われる》(関係者より)

《鈴木が和解書を作成した時の50億円プラス20億円の支払約束を反故にしてしまった大きな原因は、平林と青田の関与が大きかったのは間違いない。鈴木の代理人と言っても解決の方向に動くのではなく、特に無責任で全てウソで生きている青田がメチャクチャにしてしまった。この人間については西の遺書にもあったが、鈴木以上に狙われているようだが当然のことだ。最後には鈴木にいい結果になることはない。長谷川、お前にも》

《鈴木が、和解書締結の場で「A氏に脅された」とか「監禁されそうになって正常な判断が出来なかった」等と発言しているが、借りた金も返さず、約束したことも守らず、長い間消息不明になっていたりしたことを棚に上げてよく言えるもんだ。しかし実際に脅迫などは一切ないから、和解書を何度も読んで署名押印した事実は録音テープで全てわかることで何人も聞いている(西は全ての会話を完璧に録っていた)。鈴木はA氏の会社を出た直後、紀井氏に電話を入れて「100億以内で済んだ。香港の銀行の金はバレてないだろうな」と言っていたくらいだ。鈴木よりの2通の手紙、それに和解時の録音テープとその後の鈴木ととA氏のやり取りを録音したテープを何人もの関係者が聞いている》

《最近、自転車のあおり運転やユーチューバーの迷惑行為などで逮捕されるニュースを目にします。それらの事件は簡単に逮捕されている。あおり運転は事故に繋がる可能性があると理解できますが、ここに出てくる鈴木のように明らかに重大な犯罪を犯し、多くの人たちに多大な迷惑をかけ犠牲にもした人間が何故逮捕されないのか、この違いは何なのか。前者には専門的には明らかに逮捕の要件が揃っているかもしれないですが、素人の私には鈴木こそ逮捕されるべきだと思ってしまいます。間違っているのでしょうか。読者の皆さんの意見としては、逮捕されたら次から次へと余罪が出て、一生出られない可能性が非常に高いと思われます》

《鈴木も青田の事は全面的には信用していなかったことだろう。青田は鈴木がモナコに20億円の高級コンドミニアムを所有していることや、愛人が10名ほどいること(本人は9人と自慢していたようだ)、F1レースのスポンサーをやりたがっていること等、あちこちで自慢話として喋っており、それが多くの関係者の耳にも入っている。青田のように口が軽く、肚が座っていない男はいつ何時掌を返さないとも限らない。鈴木は自分自身のガードはしているかもしれないが、絶対に許せないと思った時には鈴木も終わりを迎えると思う。青田のような人間から水が漏れる。多くの関係者は青田に狙いをつけるべきだ。この2人は世の中のためには絶対に良くない。特に青田は裏で悪いことをやり過ぎている》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(44)

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《西がA氏に「株取引の利益がこれから大きくなるので、鈴木の借金を圧縮してくれませんか」と頼んで、鈴木の借用書通り年36%の金利で計算すれば70億円以上になったが、それを25億円にまでしてもらったが、その時すでに相当な利益が出ていたが、西に少しの礼金で西に頼んだ。本当にやり方が汚い。そして西は鈴木の言いなりになってA氏に無理を聞いてもらった。それにしても記事を読み進めるほどに鈴木は嘘と騙しばかりで本当にうんざりする。西もその時その時で対応するような無責任過ぎる人間だが、性格は息子の内河陽一郎(前妻の子供)よりはまだましだと周囲より言われているようだ》(関係者より)

《裁判になってから鈴木は最初の宝林株購入資金についても発言を二転三転させ苦しい嘘をついて何とかA氏に借りたことを否定していたが、結局はA氏からの資金だという事を認めざるを得なかった。では、この3億円はいつ返したのか。全てが万事、辻褄の合わない嘘をついて自分を正当化しながらA氏に一銭も返していない。西が平成11年7月30日に持参した15億円(宝林株の分配金の一部として)を裁判になってから借入金の返済だとすり替えたが、翌7月31日の午後4時に鈴木と西がA氏の会社を訪ねた際、A氏から心遣いで分配金から5000万円ずつを受け取ったことに2人は礼を言っていた。裁判では株の利益金の配当分だとバレないように鈴木は嘘に嘘を重ねるしかなかった。この辺をA氏の代理人の中本弁護士は何故追及しなかったのか。記事を見ていれば鈴木の発言には自ら嘘を証明している所が何度もあった事は素人の私でも分かる。中本は弁護士としては戸塚と同様に全く弁護士としての仕事をしていないか能力が無いのか。依頼者に迷惑をかけただけだ。これで弁護士か、責任を取れと言いたい》(関係者より)

《A氏は西義輝、鈴木義彦と出会った事で人生を大きく狂わされた。特に鈴木義彦はA氏と出会った事で自己破産や自殺を免れた。人助けをした結果がこの状況では世の中の仕組みが間違っているとしか言いようがない。特に地裁の3人の裁判官、中でも品田裁判長の責任は計り知れないくらい大きい(高裁の3人の裁判官も同様だ)。鈴木のような悪党が何もなく済まされる訳が無い。今後は家族や身内ともども大変なことが過去の事件と同様に永久に続くことになる》

《鈴木は平成14年12月24日に持参した10億円が株の利益であることを隠すのに必死だった。この10億円については「海外(スイス)の投資家を騙した金だ」と言っていた。西の15億円については「A氏への返済金として9月30日に西がA氏の会社へ運び債務が完済された」と主張した。株取引で儲けて隠匿している金だと分かると合意書と和解書の有効性が暴かれてしまうので、弁護士の長谷川に相談して合意書を無効にすることに必死だったのが手に取るように分かるが、こんな、誰にでも分かることまで裁判官は看過してしまった。合意書は銘柄欄が空白になっていたが、最初の株取引は宝林と分かっていたものの、その後は多くの株式の売買をすると鈴木が言い、鈴木と西の意見で宝林とは記入せず、その他の規約を設けた。和解書も2人が不正をしたことを認めている文言があるのに、何故無効となるのか、有り得ない裁判だ》(関係者より)

《鈴木は親和銀行事件で逮捕されて有罪になった後、A氏を騙し続けていたわけだが、執行猶予中であり、西が志村化工の株価操作で逮捕された時もまだ執行猶予期間中だったから、鈴木は西との利益折半をエサにして、土下座をして西一人に罪を被ることを懇願し、西が受け入れたから助かった。しかし西がその時に鈴木の関与を証明していたら、鈴木は執行猶予も加算され重罪になっていたはず。西は鈴木の悪事をしっていることと折半の約束があるために、香港の事件の後は青田と反社の人間たちが自殺にまで追い詰めた。鈴木と青田のやることは人間ではない》(関係者より)

《鈴木は巨万の利益を独り占めするために、国内ではバレると予想して海外のタックスヘイブンに目をつけて、ペーパーカンパニーを使って徹底的に利益金を隠してしまった。その作業を担当していた元証券マンの茂庭進であり、西との間を遮断して、お互いに詳細がわからないようにした。結果的にその膨大な利益を海外に隠すことにしたのは、最初からの計画だった。ペーパーカンパニーを100社前後も用意したことでも鈴木の周到さが分かる》

《西の妻と長男が鈴木の悪を暴くために頑張っているA氏の関係者に協力していないのは気に入らない。西が生前、どれだけ世話になっていたかを知らない訳はないだろう。西の自殺後も複数の債権者に話をつけてもらっている。西が迷惑をかけた分の何万分の1にもならないが、せめて少しでも恩返しをしようという気にならないのか。これも人間として許しがたい所業だ。一言で言えば、2人はともに隠していることが多すぎる。西の奥さんは自分が保証人になっているのに、A氏の金を使って秋田に別邸を建てたり銀座に「角館」という地元の名を冠した店を出したり、愛人にソウルに豪邸を買ったり、赤坂で他の愛人のために6億円資金で店をやろうとしたり、以前には知り合ったばかりの女性にベンツのスポーツカーの新車を買って上げたりして、ここまでめちゃくちゃな連中はいない。これは大きな問題となっている。また、息子陽一郎も他人の金だと思ってA氏には内緒にしてカジノで遊興したり西と投資に耽ったりしていた。西の自殺直後にA氏に郵送された遺書にしても、A氏が見る前に「見せてほしい」と言ったり、陽一郎と奥さんに来た遺書のコピーを持参すると言っておきながら持ってこなかった。それだけ好き放題のことをやっていて、2人には全く反省が無い》(関係者より)

《とにかく鈴木は自分の名前を表に出さない事を徹底した。これは30億円の授業料を払って学んだ保身術だったのか。自分さえ良ければ他人はどうなってもいいという覚悟も責任もない最低の手段。鈴木の周囲で10人前後の人間が自殺したり行方不明になっても、知らぬ振りをしている鈴木という人間には決して関わってはいけないし、一般社会でのうのうとした生活を送らせてはいけない。極刑にするべきです》

《鈴木は西の自殺を報じたネット情報誌に対して取次ぎの通信業者に記事の削除をさせようとしたが、関係が無ければ必要ないことだ。自分自身の悪事を暴かれている事には異議を申し立てていない。少しでも言い分があれば、好き放題に自分の都合のいい嘘を平気で言う人間だ。という事は自分の悪行に対しては全て認めていることになる》

《鈴木の周辺では、鈴木自身の状況が悪くなる原因になる可能性があると思われる人たちが次から次へと不可解な事件に巻き込まれているのは、ここまで来ると偶然とはとても思えない。A氏の代理人にまで手が及んでいるなんてあまりに恐ろしい。徹底的に調べる必要がある。殺人関係では時効はなくなったのでは。こんなに怪しい事件が鈴木の周辺では複数回に及んでいる》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(45)

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《裁判官は、鈴木の執行猶予中の行動確認をしたのか。特に海外へ渡航する場合は許可が必要なはずだ。まさか裁判官はそれさえも見逃したのか?》

《鈴木義彦本人は勿論だけど、よくもまあ、こんなに悪い人達が周りを固めたものと思います。類は友を呼ぶって言うが、ここまでひどいとは、鈴木の金に群がった連中世間に公表して、家族や身内にもしっかり反省、謝罪させなければ収まりはつかないと思います。但し、紀井氏への対応と同様で、鈴木は約束の1/100も払わない、本当にドケチな人間だというよりも、詐欺師のように人を平気で騙したり、金のためなら平気でウソをつく。関係者には多くの恨みを買っていて、狙われる可能性は高く、将来にわたって安心できるはずがないと思うのは当然だ》

《株の利益を独り占めした上に、鈴木は会社の決算対策に必要だからとA氏が便宜上書いてあげた債権債務は無いとする「確認書」(これを書くためにA氏は同日戻してあげた手形13枚の額面総額の借用書と鈴木に渡す確認書はあくまで便宜的なものであることを記した確認書を西からもらっている)までも悪用して、A氏からの債務に対して「完済した」と主張して裁判に勝とうとするとは、鈴木義彦ってどこまで卑怯な男なのか。勿論、長谷川弁護士の悪知恵も度を過ぎている。それに鈴木は西が同日A氏に書いた借用書と確認書の存在を知らなかったのか忘れていたのか。恥を知れと言いたい。A氏の弁護士は反論もしないで何をしていたのか。A氏と中本弁護士が青田より名誉毀損と損害賠償の請求で訴えられて、A氏はすぐに反論を書いたが、6か月以上も提出せず、A氏が強い口調で「すぐに出してほしい」と言って提出したら、A氏への訴えはすぐに棄却されたようだ》(関係者より)

《今更ながらに思いますが、本当に西と鈴木の『因縁の出会い』が無ければA氏もここまで被害を被らずに済んだ。さらには西がA氏に鈴木を紹介していなければとも思います。この出会いも出資の話も、全面的に鈴木と西が仕掛けてきた事でA氏から動いたことは一切なく、A氏は全てにおいて受け身となっていた。鈴木に騙され陥れられて、間違いなくA氏は一番の被害者なのです》(関係者より)

《鈴木は、合意書の無効を主張しているが、これから弾劾裁判が行われれば裁判官の誤審だという事が明らかになる。従って合意書、和解書は有効だという事になる。合意書の文面は鈴木と西は約束違反の為、利益配当金は受け取る権利が無い。従って1000億円と言われる利益金の隠蔽額全部がA氏のものになるわけだ。文句があるなら出てきて正々堂々と反論してみろ》

《裁判官を庇うつもりは全くありませんが、大都市の裁判官が常時一人あたり単独事件を200件も抱えているらしいです。どんどん処理をしていかないと未済事件が増えてしまうので、鑑定や検証を省略する裁判官もいるらしく、証人調べや検証は年々減少している傾向にあるとネットで読みました。そんな背景を考えると、今回の様な大きな事件に対しても細かな検証など期待出来なかったということでしょうか。そんな問題は早急に何とかしてもらわないと、益々誤審が増えて大変な事になります。すでに大変な事になっています。これは大問題です》

《A氏が鈴木の要請で仕方なく立てた代理人の利岡氏が伊東市内のパチンコ屋の駐車場で暴漢二人に襲われたのは、利岡氏がA氏の依頼で鈴木の居所を探索していた頃だった。静岡県警察は、暴漢二人は当時広域暴力団稲川会習志野一家の構成員と発表した。習志野一家の幹部の一人(No.2の楠野伸雄)は鈴木の友人青田が当時でも20年来の付き合いだった。これだけで、鈴木が青田に相談し、青田が鈴木の意を受けて知り合いの幹部に相談したことは明らかだ。そして事件は起こった。鈴木は自分の居場所をA氏に隠す為に金を使って他人の命を狙うという暴力団も顔負けの凶暴さを持ち、友人の青田は鈴木に頼まれれば金のために何でもやる人間なのだ。こういう人間を世の中に放置しておくと被害者が増えるばかりだ。檻の中に閉じ込めておいたほうがいいのではないか》

《日々着々と鈴木包囲網は確実なものになっていると思います。逃げ切れないし、隠しきれるものでもない。鈴木の罪は時効になっていないものもあるらしいが、犯罪収益は時効には適応されないはずだ。一味も覚悟することです》

《平林弁護士と鈴木の主張は打ち合わせ通りのウソにまみれたふざけた内容だが、平林がA氏の対応を「世の中であり得ない事」と答えている箇所があるが、これは誰もがやらないことを相手の立場を考えて聞いてあげていることに気が付いていない。呆れるばかりだ。世の中で考えられないような裏切りや悪事を働いているのはお前らだろう。図々しくて本当にふざけた人間たちだ》

《子供に「絶対こういう大人になってはダメよ!」って教える典型的な反面教師の実例です。鈴木自身は身内の子供達にどういう話をするのでしょうか。「大人になったら人を騙してでもお金儲けをするんだよ」とでも教えているでしょうか》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(46)

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《鈴木がA氏に直接金を渡したのは平成14年12月24日の1度だけで、あとは全部西を通じての事だった。平成14年6月27日の借用書に作成する前に鈴木が突然に「社長への返済金として西に10億円を渡している」と言い出した。さすがにA氏は「何故一言連絡しなかったのか」と鈴木に詰め寄ったが鈴木は、自分の都合の悪いことにはダンマリを通している。また、西も何故か渋々ではあるが認めてしまった。鈴木はこんな大金のやり取りを直接したことは一度もない。自分で借りた金を返すときは自分で出向いて礼を言って本人に返すのが当たり前だ。借りる時は土下座して涙ながらに頼むくせになんと身勝手な奴だ。しかも西に渡した10億円は合意書破棄の礼金でありA氏への返済金ではなかった事実が和解協議の場で判明した。これが鈴木の本性なのだ。肚の底まで腐りきった人間だ》(関係者より)

《鈴木がA氏からの借入金の一部については個人ではなくFR社の債務だと主張した事に対して裁判官は鈴木の主張を採用して鈴木への請求はできないとしたのに、鈴木がA氏に渡した10億円と西が持参した15億円(実際には14億円)の合計25億円(同24億円)をA氏の鈴木に対する貸付金の返済分とした理由が分からない。裁判官はA氏側の証拠書類と証言を認めなかった理由は何か、明白にする義務はあるはずだ〗

〖平林弁護士や青田光市が暴力団と関係していたとは驚きです。ましてや平林は弁護士の身分でそんな事は許されないですよね。弁護士法に違反するとかあるんじゃないの。そういえば青田って自分が暴力団と繋がっていながら「暴力団が殺しに来た、助けてくれ」とか警察に言って騒ぎになっていますね、みっともない。でもそれは暴力団に殺されるような事をしたという自覚が青田にはあるという事ですよね》

《鈴木は和解書を無効と主張する理由として「脅迫された」「監禁されそうになった」と言っている。また、西が「A氏の言う事を聞かないと殺される」と言った事に危険を感じたとも言っているがそれが本当ならば何故警察に届けなかったのか。長谷川弁護士や平林弁護士は何故それを勧めなかったのか裁判を勝訴するにはその方が手っ取り早かったのではないのか。しかしそれは自分の犯罪が暴かれてしまうから警察には届けられなかったのだろう。性根が腐っている》

《それにしても1株数十円だった株が、約200億円もの利益を生むとは、株の世界は私には驚くことばかりです。しかもそのとんでもない金額を殆ど独り占めしようと企てる鈴木という人間は、度を越した守銭奴でそのために10人前後の犠牲者を出しても平然としている》

《西の裏切りにA氏は気が付かなった。逆に言うと西はA氏からそれだけ信用されていたという事だがそれを知っていてその気持ちを利用した。西は、鈴木の意を受けて「鈴木はワンルームで一人頑張っている。株取引に集中しています」とか「今、海外に言ってます」となるべくA氏と鈴木を会わさないように嘘を言っていた。最後は鈴木に追い詰められ自殺したが鈴木にとっては自分たちの秘密を共有している1人がこの世からいなくなったことは非常に都合の良い事だった。それは裁判での鈴木と長谷川弁護士の発言に表れている。西にとっては厳しい言い方になるが生前も死後もA氏を裏切り続けている。全く情けない男だ》

《西は、鈴木の甘言と唆しに操られた。志村化工の件もしかり、A氏との間に入って鈴木を庇い続けたこともしかり、全てがA氏への裏切りに繋がっている。鈴木の秘密の半分以上は知っていたはずなのに西は鈴木から受け取った10億円と30億円が枷となったか真相を語らなかった。逆に鈴木を意のままに操る機会が何度もあったのではないか。所詮、鈴木が一枚も二枚も上だったいう事だったか》

《鈴木義彦はホントに最悪。A氏から資金だけでなく、ピンクダイヤや絵画を3億円で買わせて、1セット10億円相当にもなる超高級時計4セットと男性用高級時計5本を4億円(上代で40億円以上)で「売らせてほしい」と言って持ち出したまま換金して代金の支払もなければ返品もしなかった。そんなとんでもない事をやりながら資金の調達をしていたなんて、これは完全なる詐欺と横領だ。A氏が被害届を出さなかったから罪にならずに済んだだけではないか》

《長谷川弁護士は、何故鈴木の悪事を弁護し続けたのか。いかに仕事であっても報酬の為であっても、この裁判の弁護方法は度が過ぎている》

《長谷川は、今回の裁判官よりも人生経験もあり一般常識はあるだろう。裁判官のミスを誘う戦略は流石だと思うが、それを鈴木のような悪質な人間の為に使っては駄目だ。お前も鈴木同様の、いやそれ以上の悪党になり下がったと思わないか》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(47)

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《長谷川弁護士も平林弁護士も今回の裁判で鈴木から得た報酬はおそらく弁護士報酬規定以上のものだろう。しかし、それ以上にこの金は鈴木がA氏を騙して隠匿している汚れた金から裏金で支払われていることに法律家として心が痛まないのか》

《鈴木は、西に合意書を破棄させるために西に渡した10億円を、裁判では「西に10億円を渡したとは言っていない」と言い出した。そんな大金、まして100%信用していた訳ではない西に預けたのなら、普通はA氏に電話で確認するはずだ。あらゆる事に緻密な策略を弄する鈴木が、ここで確認しないわけがないし、その10億円は合意書破棄の礼金として複数回で紀井氏から西の運転手の花館氏に渡した事実が判明した。鈴木の言うことやること全てが信用できないし、本当の話はない》

《鈴木は平成12年に親和銀行事件で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたが和解金を17億円払っていて、また山内興産から詐欺で訴えられていて10億円超えの支払い命令出されていたが4億1900万円で示談が成立させている。この21億1900万円という莫大な金額の示談金を払っている。A氏と鈴木と西の3人が合意書を締結したのが平成11年7月だ。A氏の買い支え資金協力で宝林株で約170億円の利益を上げ、その利益金を元手にして数々の銘柄を手掛け、高値で売り抜けて莫大な利益を海外へ隠匿し始めたころと時期が一致する。この利益が無ければ示談金は払えず親和銀行ではもっと重い量刑を課せられ、山内興産事件でも同様であっただろう。詐欺罪等で実刑を受けていたことは間違いない。詐欺での実刑では鈴木の社会復帰は出来なかった。鈴木、これもそれもすべてA氏が協力してくれたお陰ではないか。お前、いい加減に自覚しろ》

《鈴木は生まれつきの詐欺師だ。自分に都合の悪い約束は全て守らず、約束事を書いた契約書や念書を後日、屁理屈や後付けの嘘で否定した。こんな人間は見たことがない》

《鈴木はいうまでもなく、青田光市という男も最低最悪だ。お金の為なら何でも引き受けるとんでもないヤツで、鈴木が関わってきた一連の事件に必ず登場していたが、鈴木が捕まらない一部の要因はこの男の貢献、活躍も大きいからだ。それにしても青田光市は日本ではそろそろマズイと思い海外で鈴木の金を送金させ、ここでも詐欺事件を起こしている。この男も未だになぜ捕まらないのか。そろそろ年貢の納め時だ》

《鈴木が宝林株をはじめとして莫大な利益を上げたが、買った時の価格を買い支えてもらって上がるのを待って、いいところまで上がると売るという素人から見ても金があれば誰でもできることをやっていただけではないのか。鈴木が頭を使ったのは儲かった金を、どこに隠すかという事だけだ》

《A氏側の代理人弁護士の中本と戸塚は裁判での弁護内容が全く納得のいくものでは無かった。余りにも稚拙で懲戒請求に値する。本当にお前達は弁護士なのか、と疑いたくなる。中本と戸塚の両弁護士は今回の裁判で自分達の不甲斐なさを自覚し反省してもらいたい。自信が無ければ、こんな大きな裁判の弁護を受けるなと言いたい》

《このサイトを見る限り、何から何までどこを取っても鈴木という男は救いようがない。今どこで何をしているのか分からないが、財産を全て没収して、約30年前の自己破産寸前の状況に戻して、もう一度痛い目を見せなければ誰も納得しない》

《鈴木は自分が率先して熱弁を奮ってA氏から資金支援の了解を取り付けた結果、締結にこぎつけた「合意書」を、平成18年10月16日の三者の和解協議の場において利益約470億円を60億円と嘘をつき和解はしたが、それさえも実行していない。全く開いた口がふさがらない。紀井氏による株取引の証言の事実や経緯を西に突きつけられ、ようやく宝林株取引が合意書に基づいていたことは認めたようだが、儲けた金を独り占めしたところで、犯罪を隠蔽するのに躍起になり揚げ句には誰も信用できなくなってしまうのがオチだ。何とも情けない男だ。家族や身内の顔が見てみたい》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(48)

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《今回の裁判では誤審を疑われる「有り得ない判決」が下されたことで、より一層多くの読者の関心が高まったと思う。今まで鈴木に関して刑事責任が問われる可能性を言及してきたマスコミ関係者は、今後もさらに厳しく追及していく事になるに違いない》

《普通、事件は時が経つにつれて当事者も周りも記憶が薄れてゆくものだが、この鈴木の事件に限っては全く当て嵌まりません。A氏が今どのような気持ちでいるかは分からないが、むしろ関係者の怒りは時が経つにつれ明らかに激化しています。その原因は勿論A氏を裏切ったまま鈴木が今も私腹を肥やし続け逃げ回っているからに違いありません。この先、早い時期に鈴木自身あるいは鈴木の周辺で何かが起こる気がします。それだけのエネルギーを間違いなく感じます。もっともそれを一番に恐れているのは鈴木自身に他ならない》

《鈴木の嘘は数えきれないが、貸金返還請求の部分については単純なので嘘だとすぐに分かる部分は多くある。他にもピンクダイヤと絵画の件もA氏に言い値の3億円で買ってもらって、絵画はすぐに持参すると言って鈴木が持ち込んだのはピンクダイヤとプラチナの爪のみだったが、当日3億円がA氏から支払われている。ところが鈴木は裁判ではA氏が平成9年10月15日に貸し付けた3億円の借用書を使って、A氏より買ったものだと言っているが、借用書の但し書きですぐにウソだと分かる。それに6カ月以上も日付のズレがある。絵画については他所に担保に入っていて一度もA氏に渡していないという。この裁判官はまじめに裁判に取り組んでいたとは誰の目にも映らない。他の地裁の裁判官2人と高裁の3人の裁判官はどのように考え、品田裁判官に同調したのか。品田に任せきりで何も考えず、何もしなかったとしか考えにくい》

《鈴木や代理人は証拠らしい証拠もない為に、嘘だらけの主張を繰り返したり、虚偽のストーリーを綴った書面を出して来た。そして主張が破綻しそうになると、A氏の人格までも誹謗中傷したり、しつこく釈明を求めるような嫌がらせ戦術を繰り返して、ひいてはA氏が提出した証拠資料までも信憑性のないものの様に導いていった。しかしこんな悪どい法廷荒らしの様な手段に、裁判官がまんまと乗せられて鈴木側を信用してしまったのだとしたら、裁判官は辞めるべきだ。しかもここまで来ると、裏での密約疑惑を拭いきれない》

《裁判官は合意書についてA氏、西、鈴木の三者による協議や、手続処理が行われていないのは「整合性が無い」として無効としたが余りにも片手落ちな裁定ではないか。協議や手続処理が出来なかったのは鈴木が行方を晦ましていて所在がつかめない状態が続いた為である。逆に、協議や処理手続をしていないという事は、合意書解除もしていないという事で、合意書は現在も継続しているという事ではないのか。裁判官の偏見か勘違いの一面がはっきり分かる所が多くある》

《鈴木のような人間がもし海外にいるのなら日本の恥だ。とにかく裁判に負けたからと言ってこのまま終わる訳がない。これだけ多くの違法行為を犯している鈴木の一つでも公にすれば他もドミノ倒しの様に次から次へと公然化して罰せられることになる。インターネットで鈴木の極悪、非人間性を世界中に知らしめるために拡散させるべきだ。現実に青田の海外での事件も投稿され、この資金元も鈴木の海外のペーパーカンパニーの口座より振込されている。青田は詐欺で得た利益金を地下銀行を使って日本に送金している》

《証拠として提出されなかった西の録音テープ等の一部がマスコミ関係者にも共有されているというが、週刊誌等で特集記事が連載される可能性もあるのではないか》

《これだけの反響を呼んでいる『1000億円脱税疑惑を追う』だが、ひとつハッキリしている事は、司法の裁きと読者の裁きは180度違うという事。しかし、この読者の裁きが今後、確実に鈴木を追い詰める事になる。鈴木も人間ならばこの事実を認識して、平成9年から同10年の頃を思い出し、今があるのは誰のお陰かすぐに分かるはずだ。反省して謝罪しないと助かることは無い》

《平林弁護士は、A氏が預かっている手形が支払期日に「銀行へ取り立て依頼をしていない」「普通に考えて手形訴訟を起こすはず」と主張しているが、それでも弁護士か。ここでもA氏から初めて融資を受ける際に西が書いた書類を無視している。その証拠はA氏が法廷に提出しているではないか。A氏が西と鈴木の依頼に対して温情で対処してやったからではないのか。もし、A氏が銀行へ取り立てていれば鈴木もFRも大変なことになっていただろう。そんなことも分からずに、行き当りばったりの発言をしてよく弁護士が務まるものだ》

《A氏代理人弁護士の戦略が全くわからない。何故原告の関係者の陳述書や録音テープ、他の書面も一部だけしか提出しなかったのか。そして何故ここぞという重要な部分での毅然とした反論をしなかったのか。原告代理人としてのアピールが弱ければ裁判官に対する説得力もなく、裁判官の心証にも大きく影響したに違いない。原告代理人の姿勢は『自爆』とも言えるのではないか。A氏の代理人弁護士の責任は計り知れないくらい重大だ。先輩の弁護士に負ける裁判ではないと言われたと、自分でも言っていたではないか》(関係者より)  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(49)

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《鈴木義彦が通信業者へ記事削除の申し立てをしたようだが、何を目的としているのか。鈴木も世間の風評が気になるのか。冗談を言うな。裁判に勝訴したからと言って、お前の悪事は消えることは無い。文句があるなら姿を現して抗議すればいいじゃないか。それとも裁判所に訴えてみるか》

《早い段階でA氏が勝訴していた裁判の筈だった。3年もの月日をかけて審議する必要があったのかが、そもそも疑問だ。鈴木と長谷川弁護士が自分の都合(時効を視野に入れ、ペーパーカンパニーに隠匿している裏金のロンダリング)を有利にするために、ダラダラと姑息な時間稼ぎをした感は拭えない。それに比べて控訴審はあっという間に終わってしまった。控訴審こそ時間をかけて証拠の再請求や検証などを行うべきだった。この一連の裁判は、全てが鈴木に有利に事が運んでいると感じる。鈴木と長谷川の虚偽証言や虚偽陳述を追及する場が絶対にあったはずであり、追い詰める事も出来たはずだ。それを見逃したA氏の代理人弁護士に、これだけの重大な裁判に臨む覚悟があったとはとても思えない。それに当時自費出版で本を出したり、結婚して子供ができたり、毎晩酒を飲む癖もあったようだが、これでは勝訴は無理だ。それにしてもこの裁判の裁判官たちは酷すぎる。特に品田裁判長は異常としか言えない。今後の日本の法曹界への悪影響が大きすぎる。弾劾裁判か再審しかない》

《裁判官は、鈴木と西が株取引の配当金として払った金を勝手に借入金の返済と誤認して相殺してしまったが、その様なことがあっていいものなのか。合意書と和解書を無効にするような無謀な判断をしたために、平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言って持参した金の処理に困って苦し紛れに鈴木の債務の返済金にするしかなかったとしか言いようがなく、また合意書が無効だから和解書も無効というのはとんでもない認定の誤りだ。鈴木自身も合意書は当然認めていて、破棄させるためにケチな鈴木が西に10億円を払ったことも認めている。前代未聞の裁判官だ》

《この読者投稿はサイト側に相当な数が送られているに違いありませんが、サイト側が全部載せていないで、中には過激な内容もあるはずです。鈴木義彦という人間が余りにも悪すぎるために、ここまで我が事のように心穏やかではいられないという内容は他にありません。司法が間違えた鈴木事件の判決。同じ間違いが二度と繰り返されない為にも、これら大勢の怒りの声が鈴木を追い詰める重大な役割を担ってくれると思います》

《当初、鈴木による記事の削除申立は「東京アウトローズ」の西の自殺に関する記事に限られていた。西は鈴木の株取引のパートナーであり、鈴木自身が西を自殺に追い込んだ張本人であることから、少しでも背徳感や罪悪感の意識からきた削除要求ならまだしも、自分に起因する記事が掲載されること自体が目障りでしょうがなかったのか。しかし、その後に公開された記事は削除申立をした記事よりも質量ともに数百倍もあり、多くの証拠も添付されていたにもかかわらず、鈴木は何の抗議も反論もしなかった。いや、できる訳がない。そう考えると、記事の削除申立は苦し紛れの嫌がらせに過ぎないことが見て取れる》

《裁判の場で鈴木側の弁護士等は「強迫」とか「心裡留保」という言葉を使い、裁判官の印象を操作する言い逃れをしているが、このしっかりとした取材に基づいた記事の何処を読んでも、そんな言い訳が通用するようなA氏の振る舞いや関係者の証言は一切無いではないか。それどころか、読み進める度に鈴木の悪行が色濃くなるばかりだ。鈴木と長谷川による後付けにも程があるというものだ。余りに苦しい言い訳に呆れてしまう》

《利岡襲撃事件、香港での西の殺人未遂事件は、鈴木側はこの事件とは別物だ、関係ないと言い張るが、鈴木の犯罪を暴くには極めて重大な出来事だった。裁判官は何故この二つの事件を詳しく検証しようとしなかったのか。この事件は鈴木と青田の暴力団との癒着や、香港マフィアと鈴木の繋がりが隠されていると思う。また、平林弁護士は暴力団の総長と2回以上も面談しているという不審な行動の動機も明らかになるはずだった。青田光市が20年来懇意にしてる暴力団のNo.2の楠野伸雄との関係を考えると、この裁判は事件の核心を外して、うやむやにしていることばかりではないか》

《合意書に基づいた株取引はなかったと、恥ずかし気もなく言い放った鈴木だが、西が株取引に係る資金支援をA氏から受けるにあたっての念書や借用書等をA氏に差し入れているのは紛れもない事実である。「合意書」に基づく株取引を鈴木と西が実行して、A氏が資金の支援をしたという事実を裏付ける重要な証拠はいくつもあるし、最後には鈴木も和解書にサインして、その後も何回も追認している。裁判では「強迫」とか「心裡留保」と訳の分からないことを言っているが、和解から1週間後にも一人でA氏の会社を訪ね、「海外に口座を作って欲しい」等といくつもの勝手な希望を言っていたくらいだ》

《西が自殺前に関係者20人前後に送った手紙(遺書)がある。裁判官は特にA氏と鈴木宛に書いた手紙をどんな気持ちで読んだのか。裁判官はこの審理の中で手紙の内容に何も触れていないからだ。という事は、完全に無視したことになる。裁判官たちが、西のA氏と鈴木宛の遺書を読んで、全ての証拠を見ていたら、このような判決は100%有り得ないはずだ。裁判官は能力も無ければ人間としてもお粗末すぎると言わざるを得ない》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(50)

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《西が残したレポートを見ると、2人が密約を実行するためにお互いに駆け引きをしている部分がある。その中でA氏が話題になっているところがあり、鈴木は「A氏にはもう返済済みだから関係ない」と自分勝手な事を言っている。しかし、それを聞いて西は鈴木を諫めようともしない。何という輩だ。2人共、自分の欲だけしか考えていない。救いようのない連中だ。これが2人の本性だ》

《鈴木は合意書の署名について「A氏からの資金提供を受けるために必要だと言う西に協力して、書面に署名したに過ぎず、それを実行するという認識はなかった。事実、その後A氏とは株の話を一切していない」と主張している。常識で考えれば、お互いに約束して書類を交わすというのは署名・押印(拇印)すれば正式に本人の意思として認められるものではないのか。それだけ重要だから責任を持って署名・押印するのではないのか。そうして作成された合意書に、よくもこんな言い訳や言い逃れを鈴木は言えるものだと呆れるばかりだ。しかも鈴木の言い逃れを裁判所が認めてしまった事実は信じられないし、そんな事を許していたらどの様な書類でも後で無効にすることが可能になる。裁判での鈴木のほとんど全てと言っていいウソの証言や陳述からも、鈴木がいかに約束事に対して無責任で相手を騙そうとしているかという鈴木の人間性が露わになっている》

《鈴木、長谷川弁護士は今回の裁判ではあたかもA氏が「反社会的組織」と親密な関係にあったなどという印象操作を工作したが、長谷川が鈴木の弁護をした親和銀行不正融資事件において、鈴木は青田を使って親和銀行頭取(当時)をハニートラップにかけて恐喝するなど、自分達が暴力団まがいの事をやってきているじゃないか。長谷川も鈴木のやり口をよく分かっているはずだ。自分達のことは棚に上げてよく言えるものだ》(関係者より)

《西はA氏から200億円以上の株買い支え資金を受けたはずだが、全てが鈴木の指示で株の売買に使ったわけではなさそうだ。株取引以外の資金、息子の陽一郎と自身の別の投資に使って損失を出したり、カジノで遊興したり、あるいは愛人の一人には高級スポーツカーの新車を買い与え、別の愛人にはソウルに豪邸を買ってやる、さらには西の妻に出身地の秋田の角館を名前にした店を銀座に出すなど、とんでもない流用が発覚している。そう見ると西の裏切りも相当にあくどい。長年A氏に世話になりながら、何故そこまで嘘がつけるのか。揚げ句に西は全ての苦労をA氏に背負わせて勝手に自殺をしてしまった》

《どう考えても長谷川が主張した「強迫」「心裡留保」など最初から最後まで有り得ない。例えば鈴木自身がA氏の会社を訪れて、和解書に記した50億円の支払方法について鈴木自ら再確認したり、平林弁護士もA氏と最初に面談した際に開口一番「50億円で何とか手を打って頂けませんか。50億なら鈴木もすぐに支払うと言っているので」とA氏に持ちかけたり、鈴木からA氏に送られた2通の手紙にも強迫とは程遠い内容の文面になっていて、和解協議の模様を録音したテープを良く聞けば、鈴木が強気ではっきりとした口調で西に詰め寄る場面もあったのに、何故裁判官は鈴木の主張ばかりを採用して、A氏の主張を切り捨てたのか。理解不能な謎は鈴木と長谷川、そして品田裁判官にきっちりと説明させなければならない》(関係者より)

《西はA氏から援助してもらった資金の一部でファーイーストアセットマネージメント(FEAM)という会社を設立したが、鈴木の都合のいい様に資金を使われ、鈴木の全ての要求を容認した。鈴木に高給を出しただけでなく、父親の徳太郎と愛人にも給与を出し、鈴木には運転手つきで高級車を手配までした。こんなことを西は何故許したのか。西も馬鹿ではないと思うが、それほど自分の弱みを握られていたのか。鈴木は高級車(ベンツ)、高額給料、父親や愛人の給料、運転手の給料、車両費用、そして、当時は親和銀行事件の公判中だったFR専務の大石氏に口止め料として5000万円を大石氏の妻に渡した。大石氏も鈴木の弱みを知っていた可能性が高いが、突然の交通事故で亡くなっている。これは鈴木も西も正気の沙汰ではない。鈴木は後で返済すると言ったそうだが、それを信用した西は本当に馬鹿としか言いようがない》

《鈴木は親和銀行不正融資事件で約17億円、山内興産の件で4億円超をそれぞれの和解金として支払うことが出来なければ判決で実刑を受け服役していたはずだ。両方合わせて21億円超という多額の和解金は、普通一般的には支払い不可能だ。だが鈴木の場合「合意書」に基づいた株取引のおかげでその利益金から、結果的に横領して和解金の支払いに充てる事ができた。本来なら最初に取り組んだ「宝林」の株取引で約170億円という利益があった訳だから、自分の取り分から十分支払いが可能で有り、邪な考えを起こさなければ鈴木もこれを機に人生の再スタートが切れていたはずだ。しかし、鈴木のひどい裏切りややり方を見ると、魔が差したということではなく、計画的に実行した確信犯だ》

《裁判に於いて紀井氏の証言は重要だった筈で、注視しなければならなかったのに裁判官はどういう判断で退けてしまったのか。紀井氏だからこそ聞くことが出来た鈴木の隠匿資金の実態や鈴木の本性とも言える証言が一切採用されていない。特に和解書作成後の「100億円以内で済んで良かった。香港の口座はバレていないかな?」などの生々しい証言は、鈴木が470億円以上の利益を株取引で上げ、それが海外に隠匿されているという、A氏を騙した決定的な言葉ではないか。紀井氏の証言はそれほど重大だった。香港の口座にしても海外に隠匿する手法で利益を隠している動かぬ証拠となるのに、裁判官は何一つ注目していない。この証言も掘り下げて検証するべき一つだった》

《鈴木のやり方は、宝林株購入資金と買い支え資金をA氏に出させ、株の取得名義は自分が海外に設立したペーパーカンパニーにするというものだった。利益の隠匿はオフショアに設けたプライベートバンクで、このやり方は特別なテクニックではないと思うが証券取引監視委員会(SEC)や国税庁は何処に目をつけているのだ。当時の鈴木は証券界では名前は売れていたが、いい評判は一つもなかった。志村化工株の件では目をつけていたはずではなかったのか》

《鈴木という人間は、人生のどん底から救ってもらった恩人との約束や誓いを、司法の場でものの見事に裏切り、恩を仇で返す仕打ちをした。これは人間として言語道断で、決してしてはいけない行為だ。盗人猛々しいとはまさに鈴木の為にある言葉だ》

《鈴木は、西田グループと共同で仕手戦を展開し、利益を出している。有名な相場師の西田晴夫も、警察や国税庁に目をつけられ逮捕されているのに鈴木だけがうまく逃げ延びている。西田の側近の白鳥女史も証券取引等監視委員会と国税庁から内定調査を受け、海外に逃亡して未だに帰れていないという。鈴木は周辺で行方不明になっている多くの人間について説明するべきではないか》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(51)

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《この読者投稿欄には鈴木や青田ほか代理人に対する怒りが満ち溢れている。それほど鈴木のやっていることが余りに人でなしで、自分の金銭欲のために誰かれ構わず利用して犠牲にする。時には相手の命に関わることでも青田を使って平然とやってのける。青田も代理人たちも鈴木からの報酬を当てにして違法行為が当たり前になっている等、どれも目に余ることばかりに怒りが収まらないのは当然で、日を追うごとにその勢いが強くなっているのが分かる。そして鈴木が捕まるか自ら現れて謝罪をしてけじめをつけない限り読者からの投稿も減ることは無いだろう。鈴木は追い詰められ逃げ場が無くなる道しか残っていない事を自覚するべきだ》

《鈴木と付き合いが長かった証券金融業「五大」の吉川某という男がいた。周辺関係者の話では彼は鈴木が海外へ行く時や単独で行く時、利益金の運び屋的な仕事をして鈴木を手伝っていた。その吉川も鈴木とトラブルが続き、そのうち消息不明となったという。吉川の知人が鈴木に「吉川はどうしたのか」と聞いたが「あいつは死んだ」と表情も変えずに答えたという。吉川は鈴木の利益金が海外のプライベートバンクの口座に溜まっているのを承知していたようだ。ここにも鈴木の秘密を知る人間がいて消息不明になっている。鈴木の周辺には不可解なことが起きすぎだ。これは単なる偶然で済ませられる話ではない》

《鈴木に関して事情を知る多くの関係者達によると、実父の徳太郎が「息子と青田は悪だが天野は常識人だ」という話をしていた事から、父親は息子の悪党ぶりを十分に認識していたのは間違いない。それなのに親として息子の悪事を正すどころかその恩恵に与っていたから何も言えなかった。金の力の前では親でさえ黙って見過ごさざるを得なかったようだが、これは家族(妻の恵子と息子の勝明、娘の久子)や鈴木の妹(徳田邦子と亜弥と沙弥の2人の娘)、鈴木の愛人(サラ)も同様だ。他にも愛人が9人いたようだ。鈴木も青田(姉の睦子と義兄の杉本富利)もそれを承知で好き放題のことをやっているのだから、重い責任を全て自身が受け止めることは当然だが、家族や身内にも大きな責任がある。現実に何十年もまえの事件になるが、オウム真理教事件での麻原教祖の娘たちは他人の何倍も努力をしているようだが、真っ当な日常生活を送ることもできず、また宮崎勤の女児連続殺人事件でも家族や身内は離婚や辞職、就職の取り消しなどに追い込まれ、自殺や一家離散の状況に陥った。鈴木だけではない、長谷川の家族や身内も同様だ》

《西義輝の子息、内河陽一郎は毎年西の命日(2月7日)に何を思うのか。鈴木との関係が勤務先に色々ばれるとまずいとか、鈴木からの報復が怖い等と言い訳を言って協力を拒んだらしいが、親の仇討ちを果たそうという気持ちは微塵もない様子には本当に呆れる。人として父親を自殺に追い詰めた人間に対して当然抱く気持ちであり、これは万国共通だ。日本では武家社会においては慣行であり制度化さえされていた時代もあった。実の息子とは思えないほど無責任で情けない男だ。それでいてカジノで散財したり、好き勝手に親子で投資をやっていた。それに多くの関係者は、西の前妻が西のミスを全て周囲の人間たちが悪いと言って怒鳴りつけ、その悪態は手の付けようがなかったと言うが、結果的には西も前妻も自殺した。西と前妻の子供である陽一郎を見ると、2人の身勝手さはよく理解出来ると言う》(関係者より)

《長谷川と平林弁護士はあたかもA氏と暴力団との関係が親密だったという偽証を「西から聞いた」と言って裏付けようとしたが、もし本当の話であれば、数えきれないほどの飲食の場でその類の話が一度や二度は出てもおかしくはなく、全く出ないという方が不自然だ。正に死人に口なしでデタラメな嘘を構築して死んだ西に責任転嫁したほか様々な法廷戦術を駆使して、A氏の信用失墜を計ろうとした。弁護士の基本倫理として「職務基本規程」第一章の第五条に唱ってある「真実を尊重し、信義に従い、誠実かつ公正に職務を全うする」に明らかに違反する行為だ》

《一銭の金も無いどころか借金まみれの鈴木はA氏から金銭面で全面協力してもらったおかげで、自己破産や自殺を免れる事ができた。今があるのもA氏との出会いがあったからこそではないか。その事は鈴木自身が一番よく理解しているはずだ。苦境に立たされていた頃を思い出せ。謝罪するチャンスは今しかないと思う。これ以上、この事件の詳細が明白になれば、家族ともども身の置き場はどこにもなくなる》

《エフアール社の監査の都合上A氏が温情で手形の原本と共に出した、決算対策の為に便宣的に作成した「確認書」を悪用してA氏に対しての債務は完済されたなどと恩を仇で返す様なやり方は実に卑劣極まりない。鈴木側からの唯一の物的証拠だが、これが間違いなく決算対策のために便宜上作成したものであることは同日の手形13枚の合計額の借用書と鈴木に渡す確認書が便宜的に作成したものであることを記した確認書がある。このようなやり方は鈴木にとっては常習性が感じられる。親和銀行事件や山内興産事件にしてもやり方がそっくりだ。少なくとも同様の事件があった時は裁判官は参考にするべきだ》(関係者より)

《地裁判決での裁判官の合意書についての見解が「株取引合意において定義されるべき分配対象利益の内容及び範囲は余りに無限定というべきもの」とか「・・・・最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」ということだが、これはあきらかに的外れの品田裁判長の個人の意見で、合意書と和解書の内容や直筆の署名を見て、このように判断する人間は少ないはずだ。2点の書類作成の後の行動ですぐに分かる。西に合意書破棄を10億円を払って頼んだ事実、和解書作成後の複数回の電話での追認と1週間後の鈴木一人でのA氏への来訪並びに支払約束に関するお願い事をした事実等で分かるはずだ。「合意書」の内容や作成の経緯を確認していればこんな見解にはならない。最低限必要な条件は全て満たされているし誰が見ても理解出来る内容だ。品田裁判官に聞きたいが、株取引のスタートの段階でこれ以上何が必要だと言いたいのか》

《今回の鈴木の裁判の判決に対しては誰もが誤審、誤判と考えている。裁判官の認識力が余りにも市民感覚とかけ離れ過ぎていて、不正があったことさえ疑われるのは当然だ。考えてみれば勉強ばかりで実社会での経験が全く無い人間が裁判官になっている。こんな人間に公正な判断など出来るとは思えない。弁護士や政治家は自分(原告本人)で選ぶ事が出来るが、裁判官は原告が選ぶ事が出来ない。判決を下した裁判官を訴えたいぐらいだから、弾劾裁判は絶対に必要だ》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(52)

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《A氏と西義輝、鈴木義彦の3人で「合意書」を作成し、各々が役割を全うして行こうと取り決めた最初の宝林株の取引で利益が160億円も上がり、この巨額さに西も鈴木も目が眩み2人の強欲な本性がむき出しになった。しかし、鈴木は西以上にずる賢く立ち回り、西を唆してA氏を外して利益を折半しよう、そのための合意書を破棄して欲しいと画策した。西もその気になって鈴木に洗脳された格好だが、結局は鈴木に利用されるだけ利用されて追い詰められ命を縮めることになった。鈴木に許されるところは一つもない》

《裁判官が数々の証拠の中でも、紀井氏の証言までも無視したのはどうしてなのか。最も鈴木に近く、取得した株の売りを全て任されていた人物で、各銘柄の株取引の内訳を「確認書」という書面にまとめて、鈴木が殆どの利益を海外に流出させ隠し持っている事実を法廷の場で証言している。これは紛れもなく合意書に基づいて株取引が行われ、同時に鈴木の隠匿、契約違反もはっきりした筈で、合意書の無効を言い渡す理由はなかった筈だ。もし、鈴木側にいた紀井氏が鈴木に反旗を翻して証言したことが裁判官の心証を悪くしたのだとしたら内部告発など有り得ない訳で、これは考えにくい。では何故か、何らかの裏工作があったとしか考えられないではないか》

《考えてみれば鈴木も身内に爆弾を多く抱えている。青田光市、長谷川元弁護士、平林弁護士、フュージョン社の元スタッフ達と数えるとかなりいる。自分の周囲は敵だらけだという事が分かっているのか。この連中をそのうち排除しなければ枕を高くして寝られないだろう。一人でも重い口を開けば、鈴木の破滅につながる導火線に火がつくぞ》

《平成18年10月16日に開かれた三者協議の場において、ようやくシラを切っていた鈴木が「合意書」の事実を認めたが、すでに利益を分配していると言い出す始末だ。また、この時に鈴木が平成14年6月27日に15億円の借用書を作成した際に「西に返済金として10億円を渡している」と言った件について西が追及し、実際は「合意書」破棄を目的とした西への報酬であった事も判明したが、ここまできたら西もA氏に利益の総額が470億円であることを明らかにして全てを精算し、リセットするべきだったと思う。三人で交わした「合意書」の取り決めは一体何だったのか。大金が絡むと本性が現れるというが、リスクを負って資金を出しているA氏が一番「合意書」に忠実だったのは間違いないだろう》(関係者より)

《鈴木の公私混同、私物化は実に甚だしい。西の会社から黒のベンツやガソリン代、維持費を要求し、さらに鈴木の愛人と鈴木の実父にそれぞれ50万円、60万円の給料を支払わせ、それに伴う費用が約2000万円と、とんでもない要求ばかりである。鈴木という人間には真っ黒い血しか流れていないのではないかと思う程に「悪」の文字しか連想出来ない。鈴木の邪悪さは吐き気がする》

《A氏は、西から15億円を受け取った。5億円は株の利益配当金。10億円は5億円ずつ二人の借金の返済金。A氏はこの時、鈴木と西の事を「合意書を守って頑張ってくれている」と安心したのだろう。5000万円ずつ、計1億円を「君たちもいろいろともの入りだろう」と言って渡したという。こんな肝っ玉の太い人はいないだろう。莫大な貸金が残っていて殆ど返済されていないのにここまで二人を思いやっている。鈴木は翌日の打ち合わせの時に礼を言っている。この時、鈴木と西はどんな気持ちだったのか。この時、自分たちの裏切りを反省して、それこそ土下座をして謝罪していれば、三人の関係は修復出来ていたと思うが、今更言っても空しいだけだ。「見せ金」としてA氏に渡した二人は、それ以降裏切りを増幅させて行った》

《今回の裁判において、裁判官は「株取引の利益配分と三者間での協議の回数が少な過ぎるので株取引の効力が継続されている事は疑わしい」と認定したが、回数が多かろうが少なかろうが「合意書」に基づいた株取引が継続されていれば関係ないだろう。そもそも鈴木が裏切って株の利益金を勝手に海外に移し、着服横領している訳だから利益を分配する気など鈴木には微塵もなかった。また鈴木は逃げ隠れして、所在を不明にしていたのだから協議しようにもできない状態ではないか。全くこの裁判官の判断は理解に苦しむ。裁判官の能力不足もさる事ながら、癒着の疑念を強く感じる》

《サイトの取材班は関係者から非常に詳しい内容を聞き出していて本当に見事です。鈴木は親和銀行からの不正融資の際、偽造ダイヤや価値のない岩手の土地40万坪を差し入れて100億円以上の莫大な資金を手にしている。加えて親和銀行の法律顧問に西の紹介した弁護士を配属させ、またしても価値のない油絵を担保に更に20億円の融資に成功している。しかもそれに終わらずA氏から借りた大量のリトグラフも担保にして15億円の融資をさせた。そして暴力団の組長を裏で操り親和銀行に脅しをかけさせその解決金としてFR社は30億円も手にした。あまりの極悪振りに開いた口が塞がらない。親和銀行の味方であるかのように振舞い信用されている事を逆手に不正な融資を引き出す。相手を信用させ出資させる手段、これはまさにA氏に対する騙しの手口と同じである》

《利岡の襲撃事件は中途半端に終わっている。当事者は利岡だから利岡が相手方の暴力団組長と示談をしてしまった。どんな話し合いがあったのかは誰も知らないが、A氏にとっては納得できなかったのではないか。この事件には鈴木と青田が関与していたことは分かっていたが、裁判には何の影響もなく終わってしまった。A氏の代理人弁護士は何をしていた。全くA氏の役に立っていない》

《鈴木は株取引に於いて、自分の存在を隠すために名前は一切表に出さず、株の取得はペーパーカンパニーの外資名義で行い、西に株価を高値誘導させ、紀井氏に投資会社等を経由させ高値で売り抜けさせるという、こうした一連の取引の実態を裁判官がどこまで理解していたのかは疑わしく全く見抜けていなかった。案の定、何ら検証もせずに安易な判断しか下せない。裁判官になる人間は実社会での経験が全く無いのだから、検証努力もしないで理解できる訳がないだろう。こんな役立たずの裁判官に裁く資格は無い》(関係者より)  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(53)

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《原告代理人の中本弁護士の対応は敗訴につながる重大なものだった。特に「質問と回答書」(乙59号証)を反論もせず放置同然にし、A氏に証拠として提出されていることを知らせなかったのは言語道断だ。しかも、これに反論しなかったことで、暴力団との親密な関係を裁判官に印象付ける結果を招いたのではないかという懸念は的中していると思う。これは長谷川が一番に狙っていた戦術で、思惑通りになった。A氏側に比べ、鈴木側の物的証拠は「確認書」(平成11年9月30日付)しかなく、A氏と暴力団というありもしない関係をもっともらしく作り上げて裁判官に強烈に印象付けることが勝訴するための最善の策と考えたに違いない》

《裁判官は、A氏の貸金返還請求については鈴木の債務存在を認めた。その処理には大きな問題は残るが、大事なことはその審理の過程で鈴木がついた嘘の内容を裁判官は忘れてはいけなかったのだ。株取引関係の裁判での言動の中にも同じような嘘が沢山あった。それを見抜けなかった裁判官は準備書面をよく読んでいなくて、事実関係を整理していなくて、理由と結論を的確にまとめていない、つまり能力不足というか、職務怠慢というか呆れて何も言えない》

《長谷川弁護士の法廷でのA氏に対する誹謗中傷、人格攻撃、A氏に対する暴言等、その傍若無人な振る舞いはまさに「弱い犬ほどよく吠える」の譬え通りで、法廷戦術もあったろうが、鈴木を弁護するに当たって長谷川は鈴木のあくどさを知り尽くしているとみられるので、この方法しか取りようがなかったのではないか》

《高裁の3人の裁判官は、まともに審議せず短期間に地裁の判決通りに結審させた。地裁からどのような申し送りがあったかは不明だが、これ以上裁判を長引かせては不都合があったのか? 元裁判官の瀬木氏の著作「絶望の裁判所」と同じではないのか。そうであれば日本の司法界は絶望的だ》

《鈴木にとって青田の影響は小さくない。ある意味でこの青田の存在が一番のガンかもしれない。鈴木の裏の力を補強するもので、汚れた仕事の発案と実行役を兼ねている。A氏の関係者が青田の自宅を訪ねた際に、「A氏がヒットマンを差し向けた」とか「A氏はヤクザ者でシャブ中だ」と喚き立て、警察の介入が必要になるほどの興奮状態で取り乱したらしいが、A氏に対しての警戒心や恐怖心の表れだろう。蛇の道は蛇と言うが、青田の異常なまでの動揺は裏社会を生きてきた人間であるがゆえに、A氏の底知れぬ人間力を薄々感じ取っているのではないか》

《金の魔力は恐ろしい。西と鈴木はA氏に莫大な借金があって、どうしたら返済できるかを模索していた。このままだと二人共、破滅の道をたどるしかない中で、西が宝林株の譲渡情報を掴んだ。西はこの情報を調査し、宝林株で復活できるかも知れないと思ったが購入資金が無い。確かな手ごたえを感じていた西はA氏にお願いに行った。西の説明を聞いたA氏は購入資金3億円を支援することにした。しかし、宝林の株はたいした好材料が無い為に全く上昇の兆しが無かった。上昇させるには買い上がりする資金が必要だった。西は鈴木と相談して買い上がり資金を支援してもらう為にA氏を訪れた。今度は、普段は無口な鈴木が熱弁を振いA氏を説得した。二人の説得にA氏も了承した。西の提案で、三者で「合意書」を作成してスタートした。そしてA氏の資金で宝林株の価格が上昇の兆しを見せ始め、相場師の西田晴夫も参戦して宝林株は急上昇し始めた。そして想定していなかった莫大な利益が上がった。これで鈴木の悪党としての本性が目を覚ました。鈴木は「合意書」を交わしたことを後悔した。西を利益折半をエサに唆し「合意書」の破棄を指示した。報酬は10億円。西も金の誘惑に負けた。ここから二人のA氏への裏切りが始まった。鈴木はA氏との接触をできるだけ避け、西がフォローした。そして、約1か月後に株の配当金、5億円ずつを二人の返済金として10億円がA氏に届けられた。A氏はおそらくここで安心したのだと思う。これが鈴木の巧妙な罠だったのである。これ以降は株の配当金も貸付金の返済金もなかった。宝林株で約170億円もの利益が上がらなかったら、こんなことにはならなかったのではないか。悪党たちの金に対する強欲さが二人を狂わせ、人間として最も大切な仁、義、恩、謝を忘れてしまった。そして挙句の果てに西は自殺。鈴木だけが1000億円以上の利益を隠匿して悠々と生き延びているように見える。これはA氏との裁判で悪徳弁護士達と裁判官を金の力で味方につけた結果である。この鈴木や悪徳弁護士達、裁判官達は天罰を受けなければならない》(関係者より)

《この事件から見えてくる事実は、核となる株取引は全て「合意書」に基づいて行われており、同時に鈴木は全てその「合意書」に違反している。従って鈴木は利益配分を受け取る資格はないという結論になるはずであった。原資は全てA氏が負っているので「何らかの入金があった時には一旦全ての金をA氏に入金することになっていた」。これは第三者が聞いても当然の事であるが、鈴木は従わず、ほぼ全利益金を隠匿したのである。裁判官が株取引が全て「合意書」に基づいて行われていた事実に気が付いていたら、というよりも当然気づいているし、今後全ての株取引と明記されている。そして「合意書」の存在意義を重要視していたのなら、切り捨てるなどという大誤審の引き金になる判断は絶対にしなかった筈だ。そして、鈴木を野放しにしたツケが回り問題が拡散して世界中を巻き込む大事件になっている》

《証券業界は一般の人が考えられない金が動き、考えられない事が罷り通る。証券界では、ある程度の取引実績と口座さえあればパソコンや電話で売買ができる。貴金属宝石業界では高級時計や宝石をアタッシュケース1つで数億円の商品を持ち歩き数億円の取引も可能なのだ。しかし、両方に共通するのは大きな資金が必要だという事だ。少ない資金で出来なくはないが、それではビジネスチャンスを掴めない。周囲の金の動きを見ていると金銭感覚が麻痺する。目の前にある金が全部自分の物だと勘違いし、自分が大きな人間になったような錯覚に陥る。他のビジネスも同じだが株も宝石も仕入資金、経費が当然必要になるし、大きなリスクも背負わなくてはならない。そこで資金力のあるスポンサーが必要になってくる。スポンサーに購入資金を出してもらい、株の場合は値を上げるために買い上がり資金も必要になってくる。当然に利益が出た場合は純利益の中から配当をしなければ誰もスポンサーにはなってくれない。最初は地道に商いをしてスポンサーにも配当を出しながら自分の資金もプールしていく。大きな波が来た時にはスポンサーに協力してもらえるように信用をつけていく。これが理想であり、成功の秘訣だと思う。しかしこの両業界には悪魔が住んでいるのだ。両業界の人達には大変失礼だが、強欲で悪質な人間が蠢いている。詐欺、横領、時には自殺、殺人事件等、何でもありだ。鈴木は、国内外(ほぼ国外)に1000億円の隠し資産があると言われているが、スポンサーに元金も返さず、協力してもらった買い上がり資金も返さず、利益配当も渡さなければ金は貯まり放題なのは当たり前だ。いくら「自分で考えて、資金移動も自分でして」と言ってもそれは最初の資金があったからだということが分からなければ人間ではない。お前の資産はお前のものではないという事を知れ》

《鈴木は全てから逃げている。証言にしても自分の言動や行動に責任を取らず否定し続け、なかった事にして偽の空間を作り出す。そしてA氏が反社会勢力と繋がっているかのように話すが「聞いた話」とし、しかももう証言を聞けない西から聞いたという逃げ道を作り、裁判官の心証に悪影響だけは残る展開をする。そして向き合おうとせず鈴木自身も逃げ続けているのだから話にならない。これだけ卑怯で姑息な人物が今まで罰せられないのはどう考えても理解できない。他の人間が全て犠牲になっている。今後はその何倍もの罪と罰が覆いかぶさってくるのは当然のことだ》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(54)

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《鈴木は合意書を無効にしたい為に何回も証言を変えたが、この合意書が無ければ会社は倒産し、親和銀行にも山内興産にも和解金を払えなくて実刑になっていたはずだ。裁判で鈴木側の証言や陳述がいくつもの場面で二転三転しても鈴木側を支持した裁判官が裏工作に応じた疑いは消えない》

《A氏には宝林株だけでなく、他の銘柄でも利益を出すという計画を話し、「これが成功しないと二人(西と鈴木)とも社長への今迄の借金の返済が出来ません」と鈴木はA氏に株の出資を懇願した。A氏にしてみれば借金の返済につながるのであればと協力したと思う。しかし鈴木は宝林株の利益が予想以上に大きく、西に合意書の破棄を指示して「二人で折半しよう、そうしないとA社長からの借金すら返せないだろう」と、この時点で2人は合意書に違反している。このことは和解書でも認めている》

《自分の代理人弁護士達に「合意書は西がA社長から資金調達をするために自分が協力したに過ぎない」と言っている人間が10億円も出して何故合意書を破棄させようとするのか、鈴木の言っていることは支離滅裂である。平林弁護士は「こんな紙切れ1枚・・・」という発言をしているが、鈴木が合意書は処分しないとまずいと思っていたことは西への10億円の礼金で分かる。大事な証拠書類に対して弁護士が言う言葉ではない。交渉では鈴木の主張の辻褄が合わなくなり、長谷川弁護士が窮余の策として作成したのが乙59号証だった》(関係者より)

《鈴木は和解書作成後も何度となくA氏に電話を入れている。支払いの確認で具体的なやり取りまでしていて、その1週間後にA氏の会社を訪ねてその時も支払いの確認をしている。だが、約1か月後に掌を返したようにA氏の元へ手紙を送り付け、50億円の支払いを一旦保留にする旨を書いていた。しかし「和解書」の内容は鈴木が一方的に保留になど出来る訳もなく、身勝手な言い分である。鈴木は平林、青田を代理人にして窓口としたが、2人はさらに事を複雑にこじらせた張本人だった。この2人の出現が話を解決するどころか益々複雑にこじらせ修復不能にしてしまった。不可解なのは何故鈴木が約1ヶ月の間に気持ちを変化させたかである。最低でも50億円+20億円は支払うことについて、約束は間違いなく守ります、信用してくださいと言う鈴木の声が西のテープに入っている。平林と青田がその分を報酬として貰うために悪知恵を吹き込んだ可能性は高い》(関係者より)

《時効の事は詳しくないが、紀井氏に協力してもらって杉原正芳弁護士を私文書虚偽作成で告発してもらったらいいと思う。この時の株式大量保有報告書には最初の宝林株からの鈴木側の嘘を暴く決定的な証拠ではないかと思う。杉原は今でも弁護士かどうかは知らないが法廷での偽証は命取りになるので「知りません」では通用しない。この事から鈴木の悪事を暴くきっかけに掛けになるはずだ》

《裁判で鈴木が、言った事を言ってない、やった事をやってない、そんな事実はないと主張し、それが通用してしまった。理不尽と思うのは、原告側のA氏がたとえば電話で鈴木が言った事、約束した事を三者会談以外の出来事まで全て録音して書面にすることなど常識で考えても不可能なのに、鈴木が言った事や約束したという事実を全て証明しなければならず、片や鈴木は口先で全否定すれば済むという、原告と被告の関係性に非常に疑問を感じる。A氏は勝訴するのに十分な証拠や主張を用意していたはずなのに、最初から否定的な見方をされ、裁判官のやり方は明らかに鈴木の勝訴を目的としていたとしか思えない》

《西がA氏に鈴木の借金について「これから株の利益が大きくなるので40億円(年利15%での計算)を25億円にしてやってくれませんか」とお願いしに来た。どうせ鈴木に頼まれてのことかと思うが、本来は鈴木の借用書にも明記されているが、鈴木は年利36%、遅延損害金年40%で借りに来ている。その約束通りの計算では70億円をオーバーするが、それを25億円にしてあげたが、鈴木は西に10億円を渡したと言い残額の15億円の借用書を書いている。西は株の利益金として3人がそれぞれ5億円だが、自分と鈴木の分は借金返済の一部としてA氏に渡すとしたのでA氏はトータル15億円を受け取った。鈴木が債務返済分として西に、9月30日に持たせたと嘘を言ったのが15億円、鈴木の借金は元金で約28億円あったが、7月30日の15億円と合わせたようだ。と西が何かの思惑があっての数字合わせなのか。不可解に思うのは私だけだろうか》(関係者より)

《合意書に続き和解書までも証拠として認められなかったが、理由として三者間で具体的な協議や報告がされていなかったとしている。鈴木がA氏に意図的に会わずに報告を怠った事ははっきり分かったが、西に対してはどうだったのか。もし西が分かっていれば鈴木の代わりにA氏と何度も会っているから、西から報告を受ける事も出来た筈だ。西にも隠していたのか、それとも西は知っていてA氏に隠していたのかという疑問が残る。しかし株取引に詳しい西が経緯を知らなかったとしたら、なぜ鈴木に問い詰めなかったのか、それが出来ない弱味を西は鈴木に握られていたのか。いずれにしても鈴木という人間は、恩を受けている人に対してさえ平気で裏切る人間なので、弱味などを握られたら想像を絶するほどの扱いをする卑劣な人間だろう》

《裁判官は判決で「整合性が無い」という言葉を随所に使っているが、整合性が無いのは鈴木の言動と、裁判官の間違った判断だろう》

《鈴木が自ら進んで和解書を何度も読み直し、A氏が「訂正するところがあれば書き換えます」とまで言ったにも拘らず鈴木は真っ先に「問題ありません」と言って自ら進んでそのまま署名指印をした。鈴木の発言で60億円の利益だったが、合意書の問題を解決するために25億円ずつA氏と西に支払うとして50億円と記入した。さらに、A氏にお世話になったからと、あと20億円払いますとまで言ったので、西が「それも和解書に書け」と言うと、鈴木は「西の言い方が気に入らないので、和解書には書きませんが、信用してください」とA氏に言ったことから和解書には記入していない。だが、この時既に470億円もの利益が上がっていた事は後の紀井氏の証言で判明する訳で、いかにも自分の取り分はどうでもいいと言わんばかりの態度だが、実際には、70億円なんて鈴木にしてみれば痛くも痒くもなかったということだ。この辺りの悪だくみも躊躇することなく言ってのけたのだろうが、根っからの悪党ならではの手口である》(関係者より) (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(55)

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《鈴木はA氏から過去の借金を棚上げにしてもらい、株取引に関する支援の約束を取り付けた。今までの経験を駆使して株で儲けられると確信的に強調した。FRという会社を生かしておいたのも株取引で上場会社を活用する為だったのだ。親和銀行事件で代表権もなくなり、取締役も退かざるを得ない事を逆に利用して裏で天野氏に指示を出しながらオフショアにペーパーカンパニーを設立し、プライベートバンクに仮名で口座を作って準備万端で株相場を本格的に開始した。株取引に関しての悪知恵だけは突出している。親和銀行事件で逮捕され、拘留されていた約半年間、拘置所は鈴木にとっては誰にも邪魔されずに次の悪事の作戦を練るための場所だったのか。まさに稀代の悪党だ》

《高級時計の販売預託に関して裁判官は「上代40億円以上という高級時計を4億で委託することが経済的に不合理で販売価格に対する客観的で合理的な説明がないから無効とする」という判決を下しているが、販売価格が高いか安いかなどはあくまでも裁判官個人の主観であって、いくらで委託しようが持ち主の勝手である。また価格決定の説明等不要だろうが、困っている鈴木を助けるためだが、問題はそんな事ではない。鈴木はA氏から高級時計を「売らせてほしい」と言って預り、13本のうち6本を6億円で換金している。その後代金も払わず時計の返品もしていないことだ。現在高級時計は鈴木に持ち逃げされた状態にあるというのに、この裁判官はどういう観点で物事を見ているのか。全く理解に苦しむ》

《鈴木よ、今まで読者たちは忠告しているのに無視しているから父親はともかく、お前の妹、妻、長男、長女の実名が記事に書かれて世間に公表された。我々読者の意見や取材班の事を馬鹿にしていると、だんだん追い詰められていくことになる。これは全てお前自身の責任だという事だ。お前の私生活が丸裸にされていくことを覚悟するべきだ。悪徳弁護士達も他人事ではない》

《A氏の代理人中本弁護士は、鈴木側のこんな滅茶苦茶な法廷戦法を指を咥えて見ていただけか。敵と同じ目線で同じ方向ばかり見ていたのでは負ける。せっかくの多数の証拠さえも宝の持ち腐れになってしまう。当然目線を変えて、合意書にしても銘柄欄が空白になっているのは何故か、和解書にしても何故和解書が作成されたのかなど、証拠をもっと有効に扱い存在意義と背景、経緯を徹底的にアピールするべきだった》

《鈴木が宝林株で杉原弁護士に作成させた大量保有報告書を金融庁に提出させたのは平成11年6月1日で宝林株800万株を買った翌日である。合意書作成の約1カ月前だという事はその時点で鈴木の計画は出来上がっていたのか。そうだとすると、非道極まりない悪人だ。親和銀行事件で有罪判決を受けて執行猶予中に次の犯行を開始していたとは、日本の法律を冒涜している証拠だ》

《鈴木は詐欺の常套手段として、相手と折衝する場合は自分はなるべく表に出ず、代役を立て何時でも責任を逃れる状況を作り、借金に対しては「今なら知人から借りて払えるが、この先は返済できるかどうか分からない」と言って5%か10%に損切りさせる。また全ての書類を完璧に回収するなど、こんな知能犯であり確信犯の詐欺師、鈴木とその恩恵に与る家族や身内共々世に晒して必ず懺悔させなければならない》(関係者より)

《鈴木の父親の徳太郎ほか、鈴木の家族の名前が公表された。鈴木は家族や身内が世間の目に晒されて平気なのか。父親の徳太郎はA氏が支援している西の会社から高額な給与を受け取っていた責任を感じていなかったのか。鈴木も、自分が死んだ後も家族や身内に辛い思いをさせてもいいのか。鈴木は責任を自覚してA氏に謝罪するべきだ》

《鈴木は自分を被害者にするためにA氏の印象を悪くする仕掛けをあらゆる場面で行っている。A氏が反社会的勢力と繋がっているというありもしない嘘で布石を打ち、和解書に署名したのは西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされるという不安と恐怖、側近の紀井氏に裏切られたという衝撃からだったと言い、A氏の会社でエレベーターを止められ監禁状態に置かれたとか、A氏と反社会的勢力の大物とのツーショット写真を見せられたと、まるで脅迫されたかのような虚偽の話を主張して、「強迫」の強調という長谷川弁護士の戦法が通り易いお膳立てをした。何処まで行っても卑怯なやり方だと腹立たしく怒りを覚えるが、裁判官はこの手法にまんまと引っかかってしまったのだから全く情けなく思う》

《鈴木の事を赤坂周辺のクラブスタッフたちも天野氏から聞いていることを投稿しているようだ。鈴木は金を持っていながらケチな飲み方しかしていないんだろう。飲食業界でも評判が悪く女性の口説き方も垢抜けないようだ。やっぱり男として全く魅力のない男だ》

《親和銀行不正融資事件において、鈴木は銀行の味方をする振りをして信用させ、それを逆手にとって莫大な融資を引き出している。同銀行の頭取ハニートラップを仕掛けて罠に嵌め、その現場を仲間の青田に撮影させたり、スキャンダルをネタに様々な形で銀行から融資という形で莫大な金を引き出した。A氏に対しても株価操作で得られる利益金の配当を名目に莫大な買い支え資金を出資させながら騙し取った。金を借りる時には土下座したり涙を流したりして、あの手この手で信用させ様々な口実を作っては金を引き出すという卑怯極まりない根っからの詐欺師である》(関係者より)  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(56)

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《「鈴木よ、モナコの高級コンドミニアムも、F1レースのスポンサー資金100億円も全部お前にあげるから、出てきて顔を見せろよ」とA氏は言うと思う。A氏は「人の心」「人道」を大事にする人だと思う。勿論、折角頑張って蓄えた資産も大事にする人だとは思うが、情に厚すぎて利息も取らないことも度々で催促もしない場合も多かったようだ。その点、鈴木は口先だけで他人を騙して金を蓄えただけだ。よく考えてみろ、高級コンドミニアムもF1レースの資金も合意書を無視したお前が所有してはいけない、騙し取った資産だという事が解っているのか。元を正せば全ての資産はA氏の物なのだ。A氏は金も大事に思っているとは思うが、お前のような強欲な人間ではない。全部自分の物にしようとは絶対に思っていないはずだ。お前は海外にある金は自分一人のものではないとA氏宛の手紙に書いているが、自分の分はいくらだ。出てきて正直に言ってみろ。もしかして、いつものように仲間と金の事で揉めて、今度はお前が不審な死に方をするかも知れないな。そうなる前にA氏に謝罪して今後の事を相談するべきだ》(関係者より)

《鈴木がいくら資金を海外に隠匿しているのか分からないが、犯罪で得た資金であり、脱税で積み上げた資金でもある事実は揺るがない。そしてここまで周知の事実となれば、どれだけ逃げても隠しても無駄である事は分かり切っている。法律の網を潜り抜け今までまかり通ってきた事が如何に理不尽であったか、鈴木自身が身をもって思い知る事になる》

《A氏が西の紹介で鈴木と会ったのは平成9年(1997年)の秋ごろだった。鈴木は、担保も無く保証人もいなかった。他の金融会社で高利(10日で1割以上)で借り入れをしていたが、利息も元金も返済できないで、どこからも借りられない状態に陥っていた。個人も会社(FR社)も破綻同然だった。西と鈴木がどんな言い方をしてA氏を説得したかは定かではないが、西と鈴木の懇願され融資を承諾した。西と鈴木の提案でとりあえず倒産寸前のFR社の手形を預かることになったが「期日の3日前までに精算するので銀行から取り立てをしないで欲しい」と西と鈴木に頼まれてA氏はその約束を守った。1回目は8月中に7000万円を融資した。A氏の協力で鈴木は高利で借りている先に返済をしていった。鈴木は融資の他に宝石類を持ち込んで言い値(1億2550万円)で買って貰っていた。ピンクダイヤとボナールの絵画も言い値の3億円で買ってもらった。しかし絵画は1度もA氏に見せたこともなく他の債権者に担保として預けていた。こんなこともありながらA氏は平成9年9月~平成10年5月までの10ヶ月で手形13枚を預かるだけで17億円あまりの金額を融資してあげた。この時点で鈴木は既に絵画の件で詐欺を働いていたのだった。しかしA氏は強く問い詰めもせず返済の催促もしなかった。西は全てを知っていながらA氏に忠告しなかった。2人ともA氏の恩情に付け込み大きな罪を犯し始めた。その後2人は様々な嘘をついてA氏を裏切り続けた。こんな悪党が世の中にいるのかと信じられない気持ちになった。その悪党の一人である西は己の罪の深さに耐え切れず自殺した。鈴木はこの西の自殺さえも利用して自分の私腹を肥やし、A氏との約束事を反故にし、今現在も安穏と暮らしている。隠し資産は今や1000億円以上とも言われている。こんな男をこのままにしておいていいのか。いいはずはない》(関係者より)

《一般に株価操作とは、ある会社の株式を高騰させ高値で売り抜ける為に市場で大量に買い付け一部投資家がこれに便乗して株価が高騰した所で高値で売り抜ける。これを前提にすると、鈴木が端から株の利益金を分配する気がなかったならば、A氏から多額の資金を引き出す名目とし、実際に買支え資金とする金で西に株を大量に買い付けさせれば高値誘導することができ、そこに一般投資家まで便乗してきて更に株価が高騰した所で高値で売り抜けられる。得られた利益金にはA氏が買支えのために出した資金がそっくり含まれている。株式市場を利用して利益金を目的とした詐欺である》

《鈴木は平成5年頃から長崎、親和銀行頭取にハニートラップを青田に仕掛けさせ、スキャンダルをでっち上げた。それをネタに総会屋や某暴力団組長から揺すられ親和銀行は窮地に陥っていた。鈴木は味方をする振りをして親和銀行に取り入り、相手方と組んで不正融資をさせた。西もそれを知っていて協力した。西はそんな卑劣な人間を何故A氏に紹介したのか。それは西も同系の悪党だからだ。A氏を欺いて鈴木に融資された資金を西も流用していたのではなかったか。この男も許しがたい事をしている。いつかは一発逆転してA氏に恩返しするつもりだったと思うが、日ごろ人を裏切っている人間にチャンスは来ない》

《今回の一連の株取引、つまり合意書に基づく株取引の発端は、西に宝林の買収の話が持ち上った事から始まっている。西は念入りに調査をし、西単独で交渉をし、800万株の買収資金3億円の出資をA氏に懇願し、A氏が了解して出してあげたところから利益に繋がる。全く何もしていない鈴木はここからあくどさを発揮する。資金を手にした後、宝林株の実際の取引の場に鈴木の知るフュージョン社の人間を立ち会わせ、全株を受け取らせ、金融庁に提出する大量保有報告書はやはり鈴木が手配した杉原正芳弁護士にやらせている。そして、取得資金の出所はA氏ではなく紀井氏の名前で作成されてしまった。全て鈴木の都合の良い人物を関わらせ、鈴木の手の内で実行された。西の油断も無視できないが、鈴木のあくどさは想像を絶するほどで、合意書の取り決めで鈴木は3分の1の分配金を受け取れない。しかし分配金を受け取れない人間が、利益の殆どを奪って逃げているのだから誰もが言葉を失ってしまう》(関係者より)

《A氏は、西と鈴木に疑念を持ちながら生来の男気と肝の太さが仇となって西と鈴木を強く糾弾することが無かった。2人はそれをいいことに、ありとあらゆる手段を使ってA氏を裏切り続けた。こんな悪辣な精神を持った人間は珍しい。西は自殺しても償えないぐらいの裏切りをした。何故、生きることを選択して少しでも鈴木の罪を暴く事に命を掛けなかったのか》

〖鈴木は株取引で得た利益を海外に隠匿しているが、その総額は1000億円を超えるとみられる。不正に蓄積されたにもかかわらず、裁判官はそれに一切着目せず、証言が二転三転する鈴木側に何ら疑念を持たず支持する判断を下した。裁判官は犯罪の隠蔽に加担していると取られても仕方ないだろう》

《鈴木は、FR社 の手形を使って借入を繰り返していた。青田を使って商業手形に見せかけていたのだ。また、おそらく手形で宝石を仕入れて支払期日までの間、商品を質入れしてその現金を流用する。期日になれば、同じことを繰り返す自転車操業で資金繰りをする。破綻するのは分かっていながら他人を騙して借金を踏み倒す、そして邪魔になる人間を排除しながら生きてきた悪党なのだ。表面化していない被害者も沢山いると思う。こんな人間を何時までも生かしておくと不幸になる人が増えるばかりだ》

〖鈴木はA氏を裏切り続け、これだけの多額な利益を殆ど独り占めし隠匿した一方で、A氏以外の債権者に金額にして20億円以上を債務の返済に充てていたと文中にあるが、本当に呆れてものが言えない。A氏でさえもこの株取引関連で資金調達をして、返済しなければならない相手がいるというのに、鈴木の自分さえ良ければどれだけ恩義のある人に対しても他人はどうでもいいという感覚は本当に許せない。明らかに横領をしている人間が、何故自由でいられるのか。世の中おかしい》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(57)

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《鈴木は、A氏との約束を守らず宝林株で得て隠した利益金約160億円を元手にジャパンオポチュニティファンド(JOF)を組成し株売買で運用していた。この時JOFのファンドマネージャーが霜見誠(故人)だった。金融証券業界の人間の話では運用金額は300億円ぐらいだという。このJOF はクロニクル(旧FR)の社債を13億円引き受けていて、クロニクルに入った13億円は鈴木が流用していたという。どこまでやり方が汚い男だ。この事は霜見とクロニクル会長の天野裕氏は知っていた。鈴木はここでも自分の欲だけを満たす運用をしている》(関係者より)

《鈴木は「確認書」を盾に「債務は完済された」と主張し、裁判官は西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円を返済金として扱う判断を下しているが、「確認書」に関しては西の懇願(手形13枚の額面総額の借用書と「確認書は便宜的に作成するもの」と書いた書面をA氏に手交)で仕方なく作成した経緯があるのに、またA氏に対する債務額に関しても元金だけで28億円あるのに15億円で何故完済になるのか、を検証していない。鈴木に対しての債務減額の話はあくまでも今後の株取引において継続的な利益配分があることが前提であって、鈴木の虚偽が発覚した時点で当然ご破算になっている。支払われた15億円は「合意書」に基づいた株取引の利益の分配金にほかならない。こうした経緯を裁判官は検証するどころか全く念頭に置いてさえいない》(関係者より)

《霜見誠(故人)は、行方不明になった鈴木の後輩で証券担保金融会社「五大」の社長、吉川とも懇意にしていたという。スイスを舞台にした3人の動向は誰も知らないが、何故か鈴木だけは安穏と豊かに暮らしている。3人には金銭絡みのやり取りがあったと思われるだけに、当然、金銭絡みのトラブルが起こったことも考えられる。3人の中心人物は鈴木であるから、吉川の失踪(鈴木は吉川の知人に死んだと言っている)や霜見の殺害事件の真相を鈴木が知らぬはずはない。鈴木の周りには不可解な事件が多いと言われる所以だ》

《鈴木は、家族と共に神奈川県内に住民票登録をしていたが、事実上は住所不定だった。親和銀行事件で保釈された後、裁判所に届け出ていたのは都内の愛人のマンションだった。平成19年当時A氏の代理人だった利岡は情報収集に奔走し、鈴木の父親の元に2年間通い続け、鈴木を説得するよう依頼し続けた。利岡がそういう動きをしていることを鈴木は父親から聞いていたのだろう。鈴木はそんな利岡を煩わしく思い、青田に相談した。青田は金の為なら何でもやる男だ。青田は当時でも20年来付き合いのある広域指定暴力団稲川会系の習志野一家のNo.2の楠野伸雄に相談した。そして「利岡襲撃事件」が起きた。犯人は逮捕された。伊東署は習志野一家下部組織に所属する組員と無職の男と発表した。利岡は襲われた時の事を「犯人には殺意を感じた」と言った。利岡には武術の心得があったため防御できたが、それでも全身打撲で3ヵ月の重傷を負った。この事件は犯人が所属する組織の組長と利岡の間で示談が成立した為にうやむやに終わったが、ここでも鈴木が金の力で処理したことは想像できる。鈴木とA氏に関連する事件の為、裁判でも取り沙汰されたが鈴木側弁護士が「襲撃ではなく、偶然に起きた諍い、あるいは事故」と主張した。A氏側は反論し病院から入手した診断書を提出したが、A氏の代理人中本弁護士の手違いがあった事もあり、裁判官はA氏側の言い分を無視した》(関係者より)

《合意書から和解書作成までの7年間、殆ど3者間での報告や協議が行われていなかったとして合意書の有効性を認めるには余りに不合理として、裁判官は無効としたが、しっかりと検証すれば当事者が何回会っているか事実を把握できた筈だし、鈴木と連絡が取れなくなったのも鈴木自身の意思で逃げていたのだから協議が出来なかった責任は鈴木にある。しかしそれでも7年間、西が鈴木に言われるがままにA氏から株の買い支え資金を引き出し続けていた事実は判決に大きな疑問を残す事実ではないか。A氏はしっかり主張していたし、借用書等の証拠も出していたが、この事実を裁判官はほとんど無視して詳しく検証していない。西がA氏と株の事でやり取りをするのは、鈴木の代理人の立場でもあった事は間違いない訳だから、鈴木が裏で関わり続けたことに、裁判官はもっと目を向けるべきではなかったか》(関係者より)

《鈴木は、自分にとって都合が悪くなった周囲の人間を切り捨て排除してきた。鈴木が関与しているのではないかと疑いのある出来事は、FRの天野氏の自殺、大石元専務の事故死、証券金融会社社長の吉川某の行方不明さらに香港で西が襲われた事件、A氏の代理人利岡が襲撃された事件等、数え挙げればきりがないほどある。鈴木が直接手を下してはいなくても、金と青田を使って工作した疑いが濃厚で、それだけに一つ一つの事件で説明をするべきだ。鈴木は、詐欺や横領、偽証といった悪事を日常茶飯事のように犯しているが、恐ろしい凶暴性も隠し持っている悪党だ》

《長年にわたり、右腕として鈴木を補佐してきたクロニクルの天野裕氏が京王プラザホテルの一室で自殺したのは平成23年8月3日の事だった。しかし、クロニクルは「早朝に自宅で、心臓発作で死亡した」と発表した。これだけの違いがある発表を指示したのは誰なのか。鈴木以外には考えられないが、自宅で病死ならば警察も検死して解剖されるのではないのか。そのまま病死で処理されたのは不可解だ》

《鈴木が親和銀行事件で逮捕される情報をA氏が3日前に知り鈴木に伝えたが、その時すでに鈴木は警視庁から事情聴取を受けていた筈だ。この時おそらくA氏は鈴木を気遣い、懇願された8000万円を貸し出したが、鈴木にしてみればチャンスとばかりに申し出たに違いない。人の心の動きを敏感に察知する鈴木は、A氏の自分に対する対応に付け込んだのだろう。そして更にピンクダイヤを持ち出している事を考えると、時計やピンクダイヤの売却代金や借入金さえも支払う気などさらさらなかった事が容易に想像がつく。A氏の親切心が鈴木をつけ上がらせてしまったのは皮肉であり、鈴木という人間の感覚は常軌を逸している》

《裁判官は、鈴木がA氏宛に書いた2通の手紙を検証したのか。この中には鈴木がこの事件の真相を吐露している箇所が多々ある。「合意書」も「和解書」も認めているではないか。裁判官の判決文は被告側の準備書面をコピーあるいはトレースしただけではないのか。そうだとしたら裁判官達の犯罪だ》

《鈴木よ、お前は裁判に完勝したと言っているようだが、それを認めているのはお前と弁護士達、青田そして地裁と高裁の6人の裁判官だけだ。良心ある世間の人達はこんな悪事を許さない。これから裁判官と弁護士達は法律家としての罰を受けなくてはならない。お前と青田は多くの刑事事件での罰が待っている。ここまでの記事が発信されてネット上でも世界中に情報が拡散している中でそれを逃れることはできない》(関係者より)  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(58)

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《A氏は地裁判決後に勿論控訴し高裁での裁判となったが、高裁は地裁で3年もかけた裁判をあっという間に結審してしまった。しかも判決は誤字脱字を訂正するだけで、A氏側が事実認定の誤りを指摘して再検証を求めても、それに応じなかった。裁判官は金額が大きすぎて一審を覆すまでの決断が出来なかったのか。それに加え、原告側弁護士の中本と戸塚が高裁に臨むなら、色々作戦等の打ち合わせも必要だと思うが、ほとんどなかった。この点は鈴木側の長谷川とは大違いだ。ただ長谷川と鈴木の多くの虚偽を構築したやり方は許されるものではない。いつまでも歴史に残る裁判だと思うが、中本と戸塚は弁護士としては全く役目をはたしていない》(関係者より)

《鈴木が書いた2通の手紙の事は、長谷川弁護士や平林弁護士は鈴木側が不利になる事が書かれているので審理の場でも内容に殆ど触れていない。裁判官は何故、この手紙に書かれている内容が今まで鈴木側が主張してきた内容と不整合がある事に気が付かなかったのか》

《鈴木は「平林先生の力と青田氏のフォローが無ければ完全な形で現金を受け渡すことが難しいのです・・・」とA氏への手紙に書いている。平林と青田がそんな大役を担っていたとは思えない。ただの時間稼ぎではないのか。この2人が代理人に指定されてからこの事件の裁判が混乱する要因を作ったことを忘れてはならない。他の読者投稿でも多く目にするが、青田は一番のガンだという意見も少なくない。それに何と言っても長谷川の乙59号証の虚偽で構築された質問と回答により、これで迷いもあった裁判官に決断をさせたように思われるが、それにしても原告側の多くの証拠を無視した結果の誤判は異常としか言いようがない、と意見が圧倒的である》(関係者より)

《今回の裁判の結果も説明も到底納得の出来るものではありません。滅茶苦茶な被告側の主張ばかりが不自然に取り上げられた。A氏側に西と天野氏がいなかったのは本当に判決をゆがめることになった。この2人の証言があれば絶対に勝っていた裁判であるとも言える。鈴木はこの2人がいない事も裁判に応じた要因だったに違いない。案の定2人の証言がない事を悪用した主張が多くあった。故人までも利用するとは同じ人間とは思えない。鈴木は全くどこまでも悪党で卑怯な男だ。長谷川も頭が良いので、今や全てが分かって、恐らく反省していると思うが、生涯消えないと思う。本当に鈴木は多くの人間にどれだけ迷惑をかければ気が済むのか。青田にも近いものがある》

《鈴木の手紙には西が破棄したはずの合意書をA氏が持っていた事でかなり動揺した様子が残っているように感じる。平林弁護士も青田も躍起になって合意書を無効にしようと好き放題の発言をしてきた。鈴木には合意書の存在が大きな計算違いだったのか。鈴木側は裁判戦術を合意書と和解書の無効に全力を傾けたように見える。平林弁護士と青田は動揺が大きい鈴木から多額の礼金を取るために代理人を買って出て、A氏から鈴木を隠して消息不明にした。そして、まず和解書作成に難癖をつけて無効にする方法を考えた。それが「脅迫や監禁という事を強引に主張し、精神が正常な状態になかった」とした。鈴木は実は小心で臆病者だったのだ。やはり鈴木の悪事を助長したのは青田と平林だったのか》

《鈴木は、A氏に支援してもらいながらもまだ無茶苦茶な資金繰りをしていた。高級時計を「売らせてほしい」と嘘をつき持ち出し、一部バセロンの高級時計3セット(6本)をすぐに知人に担保として入れて6億円を借りていた。ピンクダイヤと一緒に買ってもらった絵画は一度もA氏の所に持参せず別の債権者に担保に入れていた。親和銀行からだまし取った100億円以上も使い果たし、A氏から短期間で借りた約28億円は10日で1割以上の金利の債務返済に消えた》

《鈴木の悪行に関する記事が掲載されているサイトは他にもあった。詳しく調べてはいないが、おそらくこれはただ事ではない事件と感じ、それぞれに取材する人達が調べあげたのだろう。そして読者からの投稿も物凄い数に上っている。まだ見ていないサイトも他に複数あるだろうから、これが拡散したら今後とんでもない事になる。確実に世論が国を動かすパターンだ。鈴木はネットの恐さを思い知る事になる。青田も必死になって削除しようとしているようだが、万一裁判を誤魔化して1カ所が消えても、これだけの事件で多くのジャーナリストが見逃す訳がない》

《西が掴んだ宝林株売却の情報を切っ掛けにA氏にお願いして再度、資金援助をしてもらい宝林株を購入した。しかし、最初は思う通りにいかなかったので西と鈴木が同行してA氏と面談し、今後の株取引に対する買い支え資金の援助につきA氏は三者で合意書を締結して支援することを約束した。そして宝林株では想定外の利益を上げたことで鈴木は合意書に違反してA氏を裏切り続けた。今や1000億円以上の資産を所有していると言われている。A氏に会った時と現在では金銭的に天と地の差がある。一度掴んだものは絶対に手放さないが、これは、他人のものであって自分の物ではないことを忘れてはいけない。早く気が付かないと何もかも失う事になる》

《紀井氏も茂庭氏も殺されてしまった霜見氏も証券会社の出身だ。証券業界の方には大変失礼だが「株屋にいた人は信用できない」と聞いたことがある。株は貧乏人には手が出せない。証券会社のクライアントは富裕層の人や法人が多い。大きな金額が自分の周りで動いていて金銭感覚が一般人とは違ってきて麻痺し勘違いが起こりやすい。株取引の仕組みを覚えてくると自分でも試したくなる。悪魔の囁きが聞こえてくる。そういう環境の中で生きていかなくてはならない。自己資金で株取引をするには自己管理が大事で難しい業界である。しかし証券業界で「やり手」と言われる人ほど過ちを起こしやすいと言われている。「相場の神様」とか「伝統の相場師」と言われた人も元証券マンが殆どだ。極端に言えば詐欺師と紙一重かもしれない。鈴木は証券マンではなかったが、株取引の魔力に取りつかれてこの世界にどっぷり嵌って、自分の金と他人の金の区別がつかなくなってしまった。それでも鈴木ほど悪質な人間はいなかっただろう》

《鈴木は社会で生きる人間として既に終わっている。今回は「裁判」という白黒を着ける場での争いになった為、書面に書かれている事がどうとか、不備があるとかないとかを審理されるのは仕方がない部分はあると思うが、鈴木が勝訴するとは誰の目にも全くの想定外であった。しかし鈴木義彦という人物は今回の「貸金返還請求事件」での勝者と捉えるべきではない。鈴木の「人間性」を裁かなければならない。「貸金返還請求事件」が第一幕とすれば、これから第二幕がA氏の関係者と、賛同する読者と、情報の拡散を受けた有志達によって始まる、いや既に始まっている》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(59)

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《株式相場というのはその時代の経済の指標になっているのではなさそうだ。コロナ禍で世界中が混沌としている現在、ワクチン開発に対する期待感やアメリカ大統領の交代で世界の平和を願う人類の思いが株価に反映している中で、自分の欲だけで株価を操作している悪党たちが世界中にいる。この悪党たちの思惑で株価が動いている。鈴木はその様な大物ではなく、そのおこぼれを拾いながら生きている人間だ。しかし、他人を騙して個人で1000億円以上の資産を隠匿している人間は多分いないだろう。そんな悪党を見逃している日本の司法は恥じるべきだ》

《鈴木が海外に隠匿し続けている資金は1000億円を超えると言われ、プライベートバンクの利回りだけでも年間100億円前後になるというのだから、この数字は現実離れしている。鈴木がどれほど優雅な生活を送っているとしても、その裏で犠牲になっている人達の事を鈴木は考えた事があるのか。1000億円以上の資金は鈴木のものではない。これは関係者も読者も皆共通の認識であり、鈴木の横領という犯罪の上に成り立っている現実を見過ごすわけにはいかない。犠牲になった人達を思うと煮えくり返る思いである》

《完璧な人間などいない。しかし、悪いことをしたら「御免なさい」、他人に親切にされたら「有難うございます」、他人に物を借りたら「お礼を言って返す」、他人と約束したら「守る」、他人に恩を受けたら「感謝してお礼を言う」という人間として少なくても、しなければならない「道」だけは忘れてはならない。鈴木は人間としての「道」を分かっていない。どんな教育を受けて育ってきたのか。そして自分の子供や孫たちに、今後は親として祖父として顔向けができないほど迷惑をかけ、家族や身内が世間の目から逃れながら生きなければならなくなることをどこまで自覚しているのか》

《「合意書」には「今後、本株以外の株取扱についても本合意書に基づく責任をそれぞれ負わなくてはならない」と書かれている。そして有効期限は書かれていないが、終了する時は3人で話し合うことになっていた。鈴木は7年もの間、殆ど消息を不明にしていた事を裁判官は「三者協議が7年間に2回しか行われていなかったのは不自然」と断じた。3人で会ったのは平成11年7月8日、同年7月31日、同14年6月27日、同18年10月16日、の4階で、西が鈴木の代理として会った平成11年7月30日、同年9月30日、同14年6月20日、さらに鈴木と会ったのは平成14年12月24日、同18年10月13日、同年10月23日で、大間違いである。しかも「不自然」な状況にしたのは誰だったかを追及していない。そして鈴木は自分の身を隠して宝林株で得た利益金を流用して株取引を継続していたのだ。それは「合意書の継続行為」に他ならない。要するに「三者で合意書解除や終了の協議はされていない」のだ。裁判官による明らかな判断ミスだ》(関係者より)

《このサイトの取材班は実によく調べ尽くしていて感服します。関係者への取材で「鈴木義彦という男はいったい何か?」との質問に即座に帰ってくる言葉の多くが“人非人”というのだから衝撃だ。『人にあらざる人』という意味らしいが、普通は中々そこまでの言い方は出来ないものだが、鈴木に対しては皆躊躇することなく言い切っている。やはりとんでもない男だ。この男をそう思わせる大きな原因は鈴木の周辺で数多くの不審な死を遂げ、あるいは自殺をしているという人間が10人前後もいるという事実があるからだ。実行犯が逮捕されてもなお、背後に潜む真相は依然として謎のままである事も鈴木に繋がる深い疑惑を抱かせているのは間違いない》(関係者より)

《A氏は鈴木と西が共謀して「合意書」を破棄しようとしていることは全く知らなかった。西が香港で襲われたこともあって、紀井を通じて鈴木に連絡を取った。そして「合意書」を見せて株取引の報告をするよう求めた。鈴木は「合意書」が破棄されたと思っていて、国内外で好き放題のことをやっていた。鈴木は合意書破棄の報酬として10億円という莫大な金を西に払っていた。流石に西はA氏が保有している「合意書」に手を付けることは出来なかった。というより本当に大事なものはA氏が会社に保管していたのだ。そして鈴木に一泡ふかした出来事だったのだが、鈴木との密約にヒビが入り始め、鈴木に自殺に追い込まれる原因になった》

《バブル崩壊後、各業種は資金不足で倒産する会社が多かった。そんな連中が苦肉の策として考えたのが融通手形だった。当時は銀行に当座預金の口座を持っていれば約束手形帳や小切手帳は銀行が簡単に発行してくれた。何社かでグループを組み約束手形を発行し合い、お互いに銀行で割り引いたり、裏書きして商業手形に見せかけて仕入先に渡したりしていた。他にも青田を使い金融会社で割引していた(犯罪にはほぼ全て青田が絡んでいる)。しばらくの間はそれでやり繰りがつくがグループの中で1社でも破綻するとグループは連鎖で倒産することになる。A氏に会う前の鈴木はこの方法で資金繰りをしていて行き詰まったのだろう。A氏に預けていた手形を「銀行から取り立てないでほしい」と願ったのはFRが不渡りを出してしまうと全てが破滅してしまうからだった。この時代の宝石業界の多くの倒産がこの手法だった。鈴木はA氏と会った事で救われたのだ》

《鈴木は、自分には運があると考えているのか。A氏との出会いがなければ今の鈴木はなかった。それどころか人生もすでに終えていた可能性が高い。鈴木はいち早くA氏の性格を見抜き、裏の顔と表の顔の使い分けをしていた。おそらく鈴木は普通の人なら警戒したり断わったりする話でもA氏に頼めばやってくれると確信したのだろう。そして何としてもA氏からの信頼を得て味方につけようと思ったに違いない。その為に西の存在は不可欠だった。そして見事に全て思い通りになった。しかし悪運は悪運に過ぎず、いつまでも続くはずがない。そろそろ覚悟を決める潮時だ》

《裁判官が紀井氏の証言を軽視した理由には驚かされた。「・・株取引による利殖活動の全体像を把握できる立場になかった為・・・」と断じたが、紀井氏は利益金額については鈴木より詳しく把握していた事は法廷に提出した「確認書」で確認できるはずだ。売値は鈴木が決めるのではなく、全て紀井氏の判断でやっていた。裁判官は紀井氏の証言が事実ではないと判断したのなら何故、紀井氏に偽証罪を適用しなかったのか》

《鈴木が仕組んだFR株の仕手戦は明らかにインサイダー取引では無かったのか? 親和銀行事件で代表権者と取締役も退任しているが、実権は鈴木が握っていた事は周知の事実だった。これも明らかに鈴木の法律違反だ》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(60)

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《鈴木はA氏が提起した貸金返還請求訴訟が審理される中で、西と2人で仕組んだ株取引について数知れない嘘をついた。A氏と出会って融資を受け始めた頃から返済する積りが無いことは鈴木の言動で分かる。A氏が鈴木に融資していたことに間違いないが、それはビジネスとして金利目的で、充分な担保も預かっての「金融業者」と「借り手」という関係ではなかった。言ってみれば、A氏の情と男気だけで一方的に鈴木の懇願に応えた貸付であった。鈴木、考えてみろ、これほど世話になりながらお前は一銭も返済していない事に早く気が付け! A氏に払ったわずかな金は株取引利益の一部ではないか。西には頼み事もあり40億円を払っているが、これでも分配金のほんの一部だ》

《鈴木は物の道理と言う事が全く分かっていない奴だな。世の中には借りた金を返さない人間もいるが、お前ほど自分勝手でひどい奴はいない。お前が返済したと言っている15億円は、合意書に基いて株取引で儲けてA氏に隠していた金なのだ。クソも味噌も一緒にするな。恥ずかしくないのか。お前に何を言っても空しいが、この件で、もしA氏と立場が逆だったらお前ならどうした?  こんなイカサマな裁判に負けたからといって諦めきれるか? その答えを考えてみろ。その答えがこれからのお前の人生だ》

《鈴木は、A氏から金を借りるだけではなく、ダイヤ等の商品を持ち込んで言い値で現金で買ってもらっていた。本来ならば借りた現金の返済期日に返せない時に商品を持って行き、借金と差し引きにして貰うのが本当だろう。A氏の好意に付け込んで借金はそのままで商品の代金は現金で持って帰るという本当に悪辣な人間だ。A氏がお前たちの言うプロの金融業者なら間違いなく商品は返済代わりに取り上げているだろう》

《裁判というのは、鈴木がA氏に買ってもらって、代金は受領済みなのに一度も渡していないボナールの絵画の行方や、預託販売で持ち出した宝石や高級時計の行方を追及しないのか。裁判官は、上代が40億円の高級時計を4億円で預託するのは「あり得ない」と断じたが、それが問題ではなく、その商品を持ち出して返却もせず代金も払っていないことが「あり得ない」大問題なのだ。裁判官は、鈴木が最初から返却や清算するつもりがなく、他の金融屋に持ち込んでそれを担保に融資を受ける目的だったという事を何故見抜けなかったのか。聞きなれない難しい言葉を並べ立てる事が裁判官の能力ではないだろう。鈴木という悪党の人間性を終始見抜けなかったのは明らかに能力不足か長谷川弁護士と事前の打ち合わせができていたとしか考えられない》

《裁判官は商取引というのは需要と供給のバランスで成り立っていることさえ知らないのか。商取引の相手がその商品が欲しいと思えば高くても価格が許容範囲ならば買うし、良い商品でも欲しくなければ安くても買わない。商品の上代や原価は一つの目安であって絶対ではないのだ。例えばその時の商売の目標が1000万円だとしたら1品1品の利益にばらつきがあってもトータルで300万円の利益が得られると判断した場合は、商取引が成立するものなのだ。しかし時には思惑通りいかなくて損をすることもあれば逆に予想外の利益を得る時もある。それが商売の醍醐味なのだが、それを「あり得ない」とか「考えられない」と言っていると商売は出来ない。そんな事さえ理解できない馬鹿なら裁判官を辞めるべきだ》

《西は、志村化工の株取引の件で検察庁に呼び出され事情聴取を受けた。聞いた話だが検事の取り調べは暴力的では無いにしてもかなり厳しく、精神的にボロボロになるらしい。まして検事は鈴木を逮捕するつもりで西を尋問しているわけだから、かなり追い詰められたと思う。西は鈴木が逮捕されると鈴木の隠匿している利益金が暴かれ、何もかもが水の泡と消えることを恐れて必死に鈴木を庇ったのだろう。その根性は褒めてあげたい、と言いたいが、人間、金の為だとそこまで頑張れるのか。悔やまれるのはその根性をA氏の為に使ってほしかった。鈴木をそこまで庇った西も死に追いやった。鈴木という人間は人間としてよい所は全くない、というよりここまでの大悪党は歴史上でも最悪な人間として永遠に残るだろう》

《鈴木は、紀井氏と茂庭氏をスカウトして適材適所で使っていた。紀井氏とは利益折半という約束をしていたらしいが実際はその100分の1ぐらいだったらしい。茂庭氏は利益金を海外のプライベートバンクの口座に入金する役目だったらしいので口止め料も含めて高額な報酬を払っていたと思う。しかし責任を問うつもりはないが、紀井氏も茂庭氏も鈴木からもらっていた報酬はすべてA氏の資金だという事に気付いているのだろうか。紀井氏はA氏に協力して証言台に立ったが、茂庭氏は表立って協力していないように思う。鈴木の秘密の多くを知っているので、今後は立場的に協力せざるを得なくなる。知らぬ存ぜぬでは紀井氏と違って安心した生活を送れないのでは》

《「目には目を歯には歯を」という諺があるが、この言葉は聖書に書かれている様だが、A氏と鈴木の裁判結果を見ているとこの言葉が思い浮かぶ。これからの展開次第だが鈴木を懲らしめるのはこの手しかないと思う。A氏には金額的にも精神的にも有り得ないほどの迷惑をかけ、西に対しては「10億円」「30億円」でいいようにコントロールした。ここまで、何から何まで悪いことをする人間はいないと思う》

《親和銀行事件の事件でハニートラップを仕組まれた頭取は悔しかっただろう。ハニートラップというのは中国が訪中した日本の政治家に仕掛けて話題になった。これを仕掛けられた日本の政治家が中国のスパイ的な行動をするようになったと聞いたことがある。金のために、こんな卑劣な事を仕組んだのが鈴木と青田だったとは驚いた。こ奴らは何でもありだ。親和銀行には鈴木から約17億円の和解金(実際の融資額は100億円以上)が払われたが、そんなものでは銀行の信用も頭取の信頼も取り戻せるものではない。鈴木への不正融資の責任を取って解雇され、人生を狂わせてしまった人も何人もいるだろう。鈴木のやったことはそういう人達を巻き込んでしまっているのだ。警察や検察、裁判官はそういう被害者を出さないためにも毅然として事件に当たらないと国民の信頼はなくなる》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(61)

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《鈴木がA氏に対して犯した罪は、明らかに詐欺、横領、窃盗だ。刑事事件として再審してもらいたいと思う。短期間で決着がつくと思う。多くの読者が多くの証拠等を見たり、最初からのいきさつを何回も読み、例外的な所はあるかもしれないが絶対に再審をするべき事件です。こんなでたらめな誤判が出るようでは、日本の法曹界は全く信用できない》

《鈴木の悪人独特の先を見据えた対応には本当に驚愕する。巨額の利益を手にしたが、当然違法の上で手にしたものなので、国内では国税や金融庁の手が延びると懸念し、海外のタックスヘイブンに目を付けて、ぺーパーカンパニーを使い隠匿した。そしてこの一連に関わる事情を知っている人間同士を接触させないようにし、秘密裏に自分だけが全体を知る状況を作り上げた。そして自分も身を隠して逃げ続けているが悪は滅びるべきだ。いつまでものさばる事は許されない》

《この裁判では、故人が生前に語った事や書き残した事が重要な場面で出てくる。西が書き残した遺書や手紙、鈴木との付き合い記録、株取引に関するレポート。そしてFR社の天野が語っていた話、この中にはA氏が鈴木に騙されていた決定的な証拠が多くある、逆に鈴木は亡くなった人の言葉を全て自分の勝手な解釈をして嘘を増長させている。それにも拘らず裁判官は故人が残した書類や発言の殆どを検証することなく軽視して、鈴木の嘘の発言、主張を支持している。これは何を物語っているのか》

〔鈴木の周りの関係者は本当に揃いも揃って悪人だらけです。よくもここまで揃えたと思うほどです。長谷川弁護士、平林弁護士、杉原弁護士、友人の青田光市、弁護士3人に至っては弁護士にあるまじき行為をし、平林、青田に至っては反社会勢力との関わりも指摘されており、とんでもない連中です。そして鈴木はこの連中を適材適所に起用し、うまくハメたと言えるだろう。しかし弁護士はいずれも懲戒相当で、青田は威力業務妨害、窃盗、私文書偽装、詐欺などの嫌疑がかけられている〕

〔鈴木が乙59号証で長谷川弁護士との質疑応答の中で自分が12月24日に届けた10億円の事を平成11年9月30日に返済は完了しているので「二重払い」と言ったり「手切れ金として渡した」と発言している事、「平成14年3月頃にA氏に呼び出され」等と全ての虚偽を構築したが、西のいない間に会うようなことはしないし、鈴木の電話番号さえ知らなかった。このような全くありもしないことを指示する長谷川という弁護士は、全て本当のことが証拠をつけて掲載された。それに懲戒がインターネットで公表されすぐに弁護士を辞めた。こんな無責任な弁護士は見たことが無い。散々悪いことをしてきたと思う。日本で最悪の弁護士として未来永劫消えることは無い〕

〔この裁判は個人としては戦後75年、最大級の事件にもかかわらず、「有り得ない判決」として、司法記者クラブを含むマスコミ各社が関心を寄せている。その上サイトに記事が載り、これだけ大勢の読者が益々不可解な疑惑の判決として注目されている。現実と裁判とのギャップ、事実の歪曲、裁判官の思い込みによる間違った判断が重なり事実とはかけ離れた「有り得ない判決」を生んでしまった。マスコミが関心を寄せるのも当たり前だろう。山は大きく動き出している〕

〔鈴木が平成9年10月15日にA氏から3億円を借りた。この3億円の借用書はピンクダイヤと絵画を買った時のものと言ったが、この時の借用書に年利36%、遅延損害金40%と記載したものを鈴木が持参した。その頃鈴木は10日で10%以上の金利を払っても借りるところが無い状況にあった。この金利も西の願いで金利は年15%、遅延損害金年30%に減額している。A氏がもし裁判で鈴木のように「本来は年30%の計算で60億円をオーバーし、15%でも40億円をオーバーしているものを25億円に減額した覚えはない」とか「西が勝手に言った事だ」と言って減額前の約束の元利を請求していたら鈴木は何と反論しただろうか。実際には遅延損害金の年36%による計算でその時点で70億円以上だった。自分勝手な事ばかり言っているが当時の事を思い出してみろ〕

〔宝林株で上げた利益として、西が合意書を作成して僅か3週間後に15億円をA氏のところへ持参している。個人で3週間の間に15億円もの利益を出せるのだから株の世界は凄い世界だと思うが、実はその時点で50億円もの利益が上がっていた。その金額にさらに驚くと同時に、合意書を作成して間もないというのに、西と鈴木はA氏を裏切り誤魔化していたというとんでもない事実に怒りを覚える。この2人は約束や契約を何と思っていたのか〕

〔鈴木、お前は本当に垢ぬけないゲス野郎だな。銀座、六本木のクラブでもケチで女好きで評判が悪かったようだが気に入ったホステスにはすぐに「バンスを清算してやるから俺の女になれ」と口説いていたそうだな。男として何もかも腐っている。恥を知れ〕(クラブ関係者より)  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(62)

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《鈴木の海外拠点となっているのは間違いなくスイスだろう。スイスは地下銀行やマネーロンダリングの拠点だと言われていると聞く。日本の国税庁との情報交換も頻繁に行われているらしい。鈴木の隠匿している資産はスイスを中心としてヨーロッパにあるタックスヘイブンに分散されていると思うが「パナマ文書」事件以降、各国から注目が集まり、日本の企業や個人のリストも一部公開されている。タックスヘイブンに資産がある事は犯罪ではない。但し、各国のルールに従って申告や、納税の義務はある。それを怠っていれば当然に犯罪になり、その資産を没収されることもあるという。世界は広いと言っても1000億円の資産隠匿は例を見ないだろう。鈴木の事はネットニュースに乗って世界中に拡散している。日本の国税庁も、警察も、検察庁も黙って見ているわけには行かないだろう》

《鈴木はA氏の証拠の中でも中心と言える「合意書」について「A氏から資金提供を受けるために必要だという西に協力して書面に署名したに過ぎず、それを実行するという認識はなかった。事実その後A氏とは株の話を一切していない」と言い放っているが全く信じられない主張です。「実行するという認識はなかった」とよくも言えたもので、西に10億円を渡してまでも合意書を破棄しようと躍起になっていたのは誰か。それだけ重要な書類に署名指印したという認識があったからではないのか。しかも「その後A氏と株の話は一切していない」という表現も間違っている。鈴木が逃げ回ってA氏に会わないようにしていたのではないか。言うなら「自分はA氏から逃げて株の話を一切しようとしなかった」が正しい。身勝手な言い分にも限度がある》

《タックスヘイブンに設立するペーパーカンパニーは事務所を持つ事は少なく、連絡のための私書箱があるだけで専門の代理業者が管理していているだけらしい。代表者の名前も誰だかわからないのが普通らしい。そしてプライベートバンクも仮名口座になっている為に本人か、ごく身近な人間しかわからないようになっている。鈴木の場合は、スイスのプライベートバンクに詳しかった霜見が殺され、隠匿資金をヨーロッパに運ぶ役目を担っていた証券金融屋の吉川も消息不明のままになっているので都合の良い状態になっている。しかし、鈴木は、自分の身に何かがあった場合はどうするのだろうか。金の事にかけては用意周到の鈴木の事だから抜かりはないと思うが他人事ながら非常に気になる事ではある》

《鈴木はA氏からの融資は現金でのやり取りである事をいい事に証拠の残らない方法で受け取っていた。現金の受け渡しは西にやらせ、西にA氏からの債務の額まで減額させる(40億円(鈴木が持参した借用書による年利36%、遅延損害金年40%で計算すれば70億円)を25億円にする)など要求もかなり酷いものだった。西が直接A氏に懇願して鈴木は何度も西が間に立つことによって助かっている。とにかく鈴木は西を利用するだけ利用していた。西が鈴木に裏切りを唆され、乗ってしまった事は本当に何を考えていたのかと思うが、鈴木にしてみれば西のA氏に対する裏切りがなければこの「悪のシナリオ」は頓挫していた筈だ。西の存在と西のA氏への裏切りは、この上ない好都合だったであろう》

《A氏に世話になった人は沢山いる。その中で資金的な支援を受けて成功した人も少なくない。取材によるとA氏は鈴木と西との事で急な資金が必要になり、自分の手許にある資金では足りない時にはこの人達に資金の調達を頼んだこともあったという。当然この人達はA氏に受けた恩は忘れていない。そんな時は気持ちよく協力した。この人達はA氏が苦しんでいることをA氏の周囲の関係者から聞いた。A氏の性格はよく知っている人達にとってA氏をここまで騙して裏切り続けているのは絶対許せないと一致団結して鈴木の居所を探しているらしい》

《今回の裁判はあきらかに異常である。平成27年7月、A氏は貸金返還請求の訴訟を起こした。それから3年に渡って審理された裁判であったが、何故こんなに長い時間を要したのか。状況的にもA氏側が圧倒的に有利であり、「負ける訳がない」と誰もが思っていた。あまりの有利さにA氏の代理人は油断したのか。陳述書や証拠も一部の提出に留めてしまった事実は否めないが、裁判官はほぼ全面的に原告の主張を認めず請求を棄却してしまった。鈴木側の主張や証拠は酷いもので嘘や矛盾だらけで単なる時間稼ぎであったのに認められてしまった。何故そんなことが起きたのか、全く理由がわからないというより、はっきり言えば理由はただひとつ、裏で裁判官と繋がっていた。そう考える方が多いと思っています》

《鈴木は昔から証券業界の評判は良くない事は周知の事実だ。大きなお世話かも知れないが、この世の中、いくら金を持っていても一人では生きていけない。金の匂いを嗅いで寄ってくる人間だけだ。お前は裁判に勝ったからと言ってこのままの考えを変えないつもりなのか?数社のネットニュース社がおまえの悪党ぶりを連載していて懸命に取材をしている。今や大きな話題になっている。もうお前の城の外堀は埋められて無防備な状況になっている。これからは内堀を攻められるそれは家族の事だ。これからの取材は家族にターゲットが絞られる。その時になって「家族は関係ありません」というようなフザケタことをいうなよ。すべてが自業自得だ。最後ぐらいは潔くしろよ。「潔く」と言う言葉を知らないのなら、A氏に連絡して教えを乞え》

《一般社会ではここまで酷い嘘や誤魔化し、名誉を傷つける言動は通用しないが法廷では戦術として認められ通用するという事か。鈴木は主張も証拠も人間性も素行もどれを取っても勝ちに繋がるものは何もないにも拘わらず、心裡留保、強迫という方向に誘導して行った。裁判官を心理的に味方に付ける作戦で全てが鈴木と長谷川の思い通りに裁判は進んで行った。まさかの結果となってしまったが、裁判の判決がこんな形で下されてしまっては恐ろしい世の中になる》

《元弁護士の長谷川は弁護士資格を返上して弁護士資格に付帯している資格(税理士、弁理士、司法書士等)も全部失う事になった。生きている間の面倒は鈴木が見てくれるだろうから金の心配はないだろう。しかし人間としての矜持まで捨ててしまったな。弁護士の時は税理士の資格も持っていたのだから鈴木が隠匿している1000億円と言われている資産の管理でもしたらどうだ。ここまできたら一蓮托生の覚悟はできているだろう》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(63)

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《2年前に判決が出たこの貸金事件だが、ここにきて一段と注目を集めている。金額の大きさと勝つべき原告が敗訴してしまったことと、以前からあった鈴木に対する隠蔽疑惑が一気に膨らみ急浮上する事になった。疑念を抱いていた関係者がそれぞれに精査し始めた事が要因だろう。マスコミがどのようなルートで手に入れたのか分からないが、未提出の証拠書類も知れ渡ってきている。ただ、これまでの鈴木の行動を考えるとむやみに表に出ることによる鈴木の報復を恐れている人達もいるという。鈴木の周りで起こった不信な事件を思えばこれは当然の事だろう。しかしその中には西の子息も含まれていて関係者にしてみれば父親がA氏にどれだけお世話になったか子息も知らない訳がないし、「協力してしかるべきだ」と言う人もいるらしいが、心情的にはもっともだと思う》

《A氏の関係者は、再審請求と弾劾裁判の準備は最終段階まで進んでいるらしい。世界中がコロナ禍で大変な事になっているがこの1000億円脱税の首謀者!鈴木義彦》の話題も大きな事件として世の中を騒がす日も近い。ワクチンの開発によってコロナ禍が一日も早く終息すること願うが、鈴木と言うウイルスに効果のあるワクチン開発は無理だな。自分のやってきたことをじっくり考えてA氏と言う名医に縋るしかない》

《鈴木の弁護士長谷川は何歳なのか。ベテランと言われる年齢だと思うが、やっている事は傍若無人で酷すぎる。依頼人の鈴木を「おい」と呼んだそうだが、どういう立場なのか違和感がある。いずれにせよ勝利する絶対の自信があったのだろう。A氏の代理人を恫喝したり、滅茶苦茶な証拠を作って提出したり、A氏を誹謗中傷したり、弁護士である前に人としてやり方が汚すぎると思う。普通なら躊躇するようなことも堂々とやっている。経験豊富な弁護士なら裁判官の心証を悪くするとは思わなかったのだろうか。ただ鈴木からしてみれば「よくやって頂いた」と思っているのだろうが、同じ穴のムジナであり人の道から外れた連中だと思う》

《鈴木と西は平成7年10月頃からの付き合いが始まった。西がA氏に鈴木を紹介したのは平成9年9月頃だ。鈴木と西はこの2年間どんなことをしてきたか。鈴木は既に親和銀行頭取のスキャンダルを仕組み、総会屋と暴力団組長と共謀してマッチポンプ方式で親和銀行から詐欺で約100億円の融資を引っ張り出していた。西も知人の有名なヤメ検で豪腕弁護士の田中森一(故人)を鈴木に紹介してバックアップした。そしておそらく親和銀行から引き出した資金を鈴木のFR社と西が経営する東京オークションハウス(TAH)の資金繰りに流用していたのではないだろうか。しかし、放漫経営者の鈴木と西はそれでも資金繰りが楽にはならなかった。西はそれまでにもA氏から多額の融資を受けている為、これ以上自分の事でA氏に融資を頼むことは出来なかった。そこで鈴木を紹介し、鈴木を支援してもらう事で2人の資金繰りをしようとしたのではないか。私の想像ですが、この2人の悪党ならやりかねない事だと思う。特に、鈴木はこうして他人を騙し、踏み台にして生きてきた外道だ》

《鈴木と長谷川の作成した「質問と回答書」に書かれていることは、目を疑いたくなるような虚偽だらけである。真偽を確かめようのない亡き西が言った事として「A氏の後ろに反社会勢力が控えている」として、鈴木はそれを不安になり危害を加えられるのではないかと恐怖に思ったととんでもない嘘をついた挙句、これも西が言っていた事として、「鈴木さんが支払った15億円は殆どが金主元の反社会勢力の関係者に流れ、自分の取り分が殆どなかったので、原告は債務の返済が無いと言っているのではないかと西が言っていた」としている。しかも尋問で「その通りです」とまで言っている。こんな事まででっち上げて、証言する鈴木も鈴木だが、西が本当にそのような事を言ったのかの確認する術がないにも拘わらず、曖昧なまま裁判官は認めてしまった。こんな出鱈目を何故A氏の代理人は反論しなかったのか。この部分に限らず、全てにおいて反論さえしっかりしていれば、「強迫」「心裡留保」を無効に出来たと思う》

《鈴木が書いたA氏への2通の手紙がある。この手紙には鈴木の二面の顔がある。一つは、A氏に感謝し、尊敬している鈴木がいる。A氏との約束だけは守ろうとしている鈴木がいて、もう一つは裏切り者で強欲な鈴木だ。おそらく和解書を書いたことを青田、平林弁護士に「こんな事をしていたら儲けた金をAに持っていかれる。しばらく俺たちを代理人にして海外にいた方が良い」と忠告され、「俺たちに任せろ、アンちゃんは海外のペーパーカンパニーと、プライベートバンクの口座を管理していた方がいい」と言われたのではないか、この頃の鈴木は合意書が存在することでかなり弱気になっていたのではないか》

《和解書を作成した日に、鈴木が西に対して「それじゃあもう命落せばいいじゃないか今。そんだけの腹あるのかお前」と恫喝した。これは聞き逃す訳にはいかない。「強迫された」と鈴木が主張する原因となった日に、鈴木は強迫された相手にこんな暴言を吐いている。この時のやり取りは録音されていた。ただ反訳がプロではなかった事と録音が途中で切れてはいたが、西のテープには全部の音声が入っており関係者が何人も聞いている。関係者の証言をしっかり検証すれば鈴木の強迫の主張も後付けであることが証明できたはずである》

《鈴木は、青田と平林に任してA氏から行方をくらました。A氏は鈴木の手紙を読んで、直接鈴木と話し合えば解決できると考え、鈴木と会う事を熱望したが青田と平林に邪魔をされ鈴木に会えなかった。その後も、不本意ながら利岡を代理人として鈴木の居所を探し、利岡に鈴木の父親を説得させたが鈴木に会えなかった。そして、利岡が鈴木の住居を探し出した直後に利岡が襲撃される事件が起きた。その後、西が自殺し、全く鈴木との接触が出来ずに時間が過ぎるばかりだった。A氏は仕方なく平成25年7月、東京地裁に「貸金返還請求」の訴訟を起こした》

《この裁判では極端にA氏の証拠をないがしろにし過ぎたと思う。証拠の重要性を熟知している裁判官とは思えない対応である。証拠の証明力の評価は裁判官の「自由心証主義」が前提となっているそうだが、裁判官の専門技術や能力を信頼してその自由な判断に委ねているという事らしい。裁判官はそれだけ重要な立場にある事を自覚しているのか。判断がどれだけの影響力を持つか今更言うまでもないだろう。膨大な数の事件を裁くことに執着し、木を見て森を見ずの狭い視野で楽な仕事をしてはいないか。裁判官である以上、法の秩序を守り、公平公正にその役目を担って頂きたい》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(64)

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《鈴木よ、自由に使えない金がいくらあっても仕方がないだろう。青田がミスして尻拭いをしたりしていると、その内そこから秘密が漏れる。大恩あるA氏に会って本当の事を話したほうが楽になれると思う。A氏に謝罪して洗いざらい話を聞いて貰え。A氏ならきっと助けてくれる。それだけ大きな人間だという事はお前が一番知っているはずだ。今ならギリギリ間に合うと思う》

《裁判において鈴木側は鈴木の言動を全て否定し、書いた書類は精神的に追い詰められていたと言い逃れ、一方的に被害者であるように「強迫」「心裡留保」「公序良俗違反」を持ち出し、A氏と反社会勢力との繋がりを作り上げて裁判官の心証に悪影響を及ぼすという嘘だらけで矛盾だらけではあるが憎らしいほどの戦略が見える。しかし、A氏の代理人の戦略は全く見えてこない。反論も主張もこれでは説得力に欠け、裁判官の傾きかけた判断を引き戻すことなど容易に出来るはずもなかった。弁護士の勘や経験が裁判の流れを察知し、相手の出方を見極めて戦略を練り直す等、準備万端にするものではないのか。A氏の代理人にはこの裁判に懸けるひたむきな姿勢が全く感じられない》

《鈴木、A氏の心情を考えたことがあるか? お前のせいでどんな状況下にいるか知っているか? 裁判に勝つために、長谷川弁護士と相談して嘘だらけの主張を作り上げた。今更A氏と会って謝罪する度胸がないと思うが、このままでは何も解決しない。A氏や関係者も、このまま終わらせるつもりは毛頭ない。お前がこのままなら、何があろうと、どんな手を使ってもお前を追い詰めるだろう。勿論、A氏の周囲の関係者はさらに強い気持ちのようだ》(関係者より)

《掲載されている証拠となった書類を改めて見てみると、20種類あるが、これは取材班が手に入れる事ができたものだけで、実際にはもっと多くの証拠類が存在するはずです(録音した音声は複数あると記載されている)。金銭消費貸借契約証書、念書、約定書、借用書、確認書等々、総て複数に及んでいる。これらはA氏と西、鈴木の間で金銭貸借に関する約束があったと証明するものである。本来西と鈴木がすべきことは、A氏を外して2人で利益を折半する密談をする事ではない。いかにして2人の借金をA氏に返済していくかを話し合うべきだった。その為にお互い協力する約束を何回かしている》(関係者より)

《裁判官に何が起こった。やはり、A氏やA氏の関係者、読者達が想像しているように被告側と癒着があったのか?この裁判は被告の勝訴に終わったがこのままでは絶対済むわけがない。鈴木の悪事と共に大変な事件に発展する事は間違いないだろう》

《鈴木は海外で1000億円以上の資金を手にして、おそらく優雅な生活を送っているのだろうが、その裏には多くの人達の協力が絶対不可欠だった。しかし、その殆どの人達が犠牲になり命を落としている。国税当局、司法当局がこういう人物を放って置くことは恥であって、何が何でも追及していかなければならない。未曾有の脱税事件が存在している以上、威信にかけても必ず追い詰めてもらいたい。その為の協力を惜しまない人達が日に日に増えているのは確実です》

《鈴木が和解書を撤回し、A氏に書いた手紙に西が国税庁にリークした様に書いているが、よく考えてみろ。西は志村化工の件でお前を庇い、香港事件でも香港警察の取り調べの時にお前の名前を出していない。何よりもA氏に嘘をつき続けながらお前を庇っている。それは全てお前が隠匿している株取引の利益を守り、自分の取り分を守るためだ。決してお前を守る為ではない事は分かっているだろう。お前が司直の手に捕まってしまったら西の思惑も夢と消える。そんな西が今更、国税庁にリークするはずがない。その話が本当なら今頃お前は一文無しになって刑務所の中だ。どこまで他人を貶めるために自分勝手な嘘をつけば気が済む》

《鈴木はA氏と出会って僅か1ヶ月に満たない時期にもかかわらず7000万円もの資金をA氏に借りる事が出来たが、その後も数カ月の間に約20億円もの膨大な額をA氏から出資してもらっている。鈴木にしてみれば奇跡の連続だったに違いない。そして借金まみれだった状況を打破できたのである。命拾いをしたと言ってもいい。その後の株取引において、合意書に基づいた株取引から得た利益を、鈴木は秘密裏に自分の借金の返済に充て、そして隠蔽して行ったに違いない。鈴木に騙されて今だに借金を背負わされた人達が大勢いるというのにこの差は何なんだ。悪を裁くと信じていた裁判でさえもこの結果では、官の力はあてにならない。民の数の力が今一番頼れるものかもしれない》

《鈴木、お前は大きな勘違いをしているな。お前が今無事で好きなことを言っていられるのはお前が、1000億円と言われる株取引で得た資産を、合意書を無視して隠匿しているからなのだ。例えば手紙に「・・・私の国内外の仕事における被害も最大です。許せません。(中略)・・・三人(西、紀井、A氏)が共謀して私を陥れようとしたのか疑念を抱いています」と被害者めいたことを書いているが、お前を陥れてだれが得をする。このままだとお前は「陥れられる」のではなく、「成敗」されるだろうな。勘違いも甚だしい》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(65)

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《この裁判で裁判長が作成した判決文は、A氏の主張をほぼ退けるものとなったが、不可解なのは二転三転した鈴木の主張についての記述がほとんど記載されていなかったことです。嘘だらけの主張について追及せず見解もないというのはどう考えてもおかしい。主張が二転三転するということは「偽証する意思があった」という事だ。裁判官は被告や弁護士の言い分や証拠も調べて、被告が罪を犯したのかを判断しなければならないはずです。矛盾だらけで調べればすぐに嘘だと分かる証言を認めて判決をまとめた責任は大きすぎる。裁判官は身分を保証されているから、停職も俸給の減額もなく罷免もまずない。責任をとる必要がないからいい加減な審理をしても何とも思わないのか》

《鈴木よく聞け。お前を警察や国税庁、検察にリークするのはいつでもできる。その事と裁判で勝った事は無関係だ。今度は刑事事件で告訴される。呑気なことを言っている場合ではないぞ》

《とにかく鈴木の全てが許せない。特にA氏との約束を破る、裏切る手口にはうんざりする。宝林の株の取得資金3億円をA氏から出ていないと言ってみたり、和解書作成の際の50億円以外に「2年以内に20億円支払う」と言ったことも「言ってない」と答えた。挙句の果て手紙の中で「私一人で作った金」などとよくもA氏に向けてそのような事が書けるものだ。非常識すぎる。そしてA氏を騙して西とつるんでいた事も人間として許せない。人が窮地に陥っているのを見過ごせないA氏の性格と、人を窮地に陥らせる鈴木。全く正反対の人間同士の出会いだが、A氏にしてみれば疫病神と出会ったようなものだ》

《鈴木には今、自分の秘密を知っているのは青田、平林、長谷川以外は紀井と茂庭しかいない。心配でしょうがないだろう。紀井に関しては手紙に「嘘ばかり言っているので第三者を入れて真実を明らかにしたい」と書いているがどこからこんな言葉が出で来るのか。第三者とは誰の事を指しているのか。「真実を明らかにしたい」のはA氏の方だろう。第三者を立ち会わせて紀井に来てもらって話し合いをする度胸がお前にあるのか》

《鈴木の代理人弁護士である長谷川は、鈴木の弁護という自分の役割を遥かに越え、弁護士としての品位を失っている。嘘に始まり嘘に終わったこの裁判、長谷川は鈴木の嘘を真実であるかのように創作しつつ、何倍にも増幅させた。「裁判に勝つためなら何でもやる」という信念があるのかもしれないが、人としてやって良い事と悪い事の区別くらいはつくはずだ。しかも名誉棄損にあたるようなA氏への侮辱的な発言、目に余る手法に悪徳弁護士のレッテルを貼ってやりたいが、自分の悪行ぶりを自覚したのか弁護士バッジを外してしまった。しかし引退したからと言って安心できる状況にない事は長谷川自身が一番分かっているだろう》

《最近のニュースで旧ドン・キホーテホールディングの大原前社長が「金融商品取引法の取引推奨」とういう容疑で逮捕された。大原前社長は2018年に自社の株の公開買い付けが発表される前に知人に自社株を購入するよう勧めた容疑らしい。この知人は4億3000万円でドンキ株を購入し6000万円の利益を得たという。2012年(平成24年)に証券会社が某会社の公簿、増資の公開前に顧客に情報を漏らして問題が発覚した事があった。当時は処罰規定が無く、2014年(平成26年)に「取引推奨」を違反とする法律が施行された。この法律は株式購入を勧めた会社幹部もしくは会社に罰則を与えるだけで購入した本人は罪の対象にならない。この容疑での逮捕者が出たのは2014年以来2件目だったらしい。2012以前には両方を罰する法律はなかった。2012年(平成24年)以前はといえば鈴木がA氏からの支援金を元手に株取引で莫大な利益を上げていた時期だ。宝林株、そして親和銀行事件で取締役を退任し、株主名簿からも名前を消した時期のFRのユーロ株発行や第三者増資で得た利益が莫大だったことも頷ける。こうして鈴木は金融商品取引法をすり抜けながら株取引で利益を上げ続け、その利益を独り占めして海外に隠匿し続けている》

《西は鈴木と共謀しA氏を裏切っていたが、それでも鈴木の非道さや人間性を何故見極められなかったのか。鈴木の周りで起きていた不可解な事件についても次は自分の身に起きるのでは、と警戒しなかったのだろうか。鈴木がどんどんA氏と距離を置く様になった頃からおかしいと気が付くべきだった。それなのに結局鈴木の肩を持ち逃亡の手助けをしてしまったのだから西の立ち位置や身の振り方が正しければ、全てに天と地ほどの差が出ていただろう。西はA氏に対する本来の役割を果たさないまま終わってしまった》

《今回の裁判の経緯と結果を読んでいると、刑事裁判の場合は警察の調書、状況証拠、犯人の自白等、裁判になる前にある程度の目途がついているのに対して、民事裁判と言うものに大きな疑問を感じる。警察が関与しない民事事件というのは、原告の訴状に基づく証拠書類と審議中の証人、証人の証言そして原告、被告双方が提出する陳述書をもとに判断される。その他にお互いが主張する準備書面のやり取りはあるが、殆どが裁判官の原告、被告に対する心象と裁判官の能力、人間性が大きく左右する。これで公平な裁判が行われるとは言えないのではないか》

《鈴木が現れてから、この株取引の為にA氏が出資した金額は200億円を越える莫大な金額となっていた。そのためA氏でさえも止むに止まれず資金の融資を知人に依頼した程である。その内情を鈴木は知っているのか。少なくとも和解時には西に言われ、その時点では確実に分かったはずだ。鈴木だけが莫大な利益を手にしている等という現実を誰も許せる訳がない。これまでにA氏が援助した人達の中で成功を収めた人も少なくないというが、A氏も喜んでいることだろう。しかし鈴木義彦に限ってはいくら莫大な利益を生んでも全てが騙しで独り占めした人間を決して成功したとは関係者全員が絶対に認めない。A氏を貶めた人物として多くの関係者より解決するまで絶対に許されることは無い。家族や身内にはいつまでも続くことは間違いない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」(66)

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今回は、番外として中沢佑一弁護士を取り上げる。中沢佑一弁護士は、鈴木義彦や青田光市の委任を受けて、取次ぎの通信業者に対し繰り返し記事削除の申立を行ってきた。鈴木や青田よりの委任は一貫して継続されているため、中沢弁護士もまた平林英昭、杉原正芳、長谷川幸雄と同様に鈴木の犯罪疑惑を知りながらあえて代理人を引き受けていると断じることができる。

《これまで鈴木義彦に関わる記事を掲載したネット情報誌に対して、中沢佑一弁護士が専従的に代理人をしていたようだ。中沢弁護士は「IT業界に精通している」ことを自身のHPで宣伝しており、東京事務所だけでなく、埼玉、福岡にも事務所を置いて手広く活動しているようだが、最近では鈴木だけではなく青田光市の依頼も受けているので、よほど鈴木から受け取る報酬に魅力があるのかもしれないが、この弁護士のやり方は明らかに考え方も方法も間違えている。継続して鈴木の依頼を受けているなら、鈴木や青田に関する記事の隅々まで読み込んでいるに違いないから、記事削除の申立をする際の唯一最大の「判決」がいかに誤っているか、最低でも10や20の疑問を持っているはずだ。しかも鈴木の犯罪は、1000億円を超えるという巨額の資金隠匿と鈴木の周辺関係者で死者が多く出ている事件が複雑に絡み合う、単独犯としてはあまりにも悪質過ぎる事件として過去にも例を見ないから、取次ぎの通信業者を相手に申し立てをするような姑息な手段ではなく、鈴木に対してネット情報誌を直に訴えるか協議を申し入れてはどうかと進言するべきではないのか。それが弁護士としての公平公正な感覚だと思う。「判決」を盾に取って、繰り返しネット情報誌を悪辣極まりないと裁判所に強調して記事削除の申立を繰り返しても、ネット情報が消えることは金輪際ないので徒労に終わるだけでなく、今以上にインターネット上で鈴木や青田の悪事が質量ともにスピード感を伴って世界中を駆け巡ることになる。鈴木の裁判での主張、陳述は全ての事実関係を糊塗して虚偽を構築したものであることは、すでに中沢弁護士も記事と共に掲載している数多くの書証類(証拠)から実感しているはずで、中沢弁護士は本来ならば鈴木や青田の依頼を受けてはいけないことを早く自覚するべきだ。それを無視してまで今までと同様に鈴木や青田の依頼を受け続けると言うのであれば、平林や杉原の両弁護士に懲戒請求が行われていると同様に中沢弁護士もまた鈴木や青田の犯罪疑惑を隠蔽する者として懲戒請求の対象となるのは間違いない》(関係者より)(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(67)

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《裁判官は合意書について、「取り扱う株の銘柄が明記されていない。有効期限の記載がない等」と無効の理由を述べているが、A氏が合意書に基づいて自分の役割を履行している事についてどのように解釈したのか。鈴木が言うように「1回も株取引をやっていない」のならA氏が出し続けた資金は何に使われたのか。紀井氏が証言し、提出した確認書に記載されている10社以上の株銘柄の買い支え資金は誰が出したのか。紀井氏の証言や提出した確認書を軽視したというが、一度も目を通していないのではないのか。合意書の記載内容が全て履行されていないならばA氏が訴訟を起こすことは無い》

《紀井氏の作成した確認書から、宝林株から始まった株取引の利益総額は平成11年から18年までの間で470億5千万円と分かっている。紀井氏は実際に株取引を任されていた人物であるからこの数字は間違いない。鈴木は初めに合意書を交わし、鈴木がその約束を破った為に和解書を作成した経緯があるが、株取引を実行中はA氏を騙し出資してもらっていた。そして裏切り続けて得た利益である。この膨大な利益にも驚くが、何よりA氏が鈴木に嘘をつかれ裏切られた事を知った時の衝撃は想像を遥かに越えるものだったに違いない。しかも一度ではなく何度も裏切り、ついには逃げてしまった。信用信頼を一番に考えて託した筈が、裏で相手がとんでもない裏切りをしていたという事実を知れば、どういう思いになるか考えなくても分かるだろう。しかし鈴木は一切認めず詫びる事もせず、あろうことか自分が被害者であると主張し逃げ隠れし、今日に至っている。もはや人間とは思えない》

《西のレポートによると、西と鈴木が2005年(平成17年)10月ホテルイースト21のラウンジで株取引の利益分配当の授受について面談し、その後、西が香港に出向く平成18年10月2日までに合計で133億円の配当金を支払う事が鈴木の提案で約束された。内訳は香港で43億円分の銀行の保証小切手で支払う事、残金の90億円は3カ月以内に海外でペーパーカンパニーの口座を2社ほど開設してそこに振り込むという事だった。支払時期は西の志村化工事件の執行猶予が終わる翌年の8月以降と記載されている。そして、2006年(平成18年)10月2日に西は長男陽一郎を連れて香港に渡ったが、香港で小切手の授受が終わった直後に飲んだワインで意識を失い、瀕死の重傷を負った。当時の西と鈴木の配当割合を西が30%だとすると鈴木の隠匿金額合計が約400億円だという事になる。これは470億円の利益があったが、西が鈴木の指示で負った買い支え損が70億円と言っていたようだが、当時はその70億円を含めていたのか。現在、1000億円以上というのは計算上でも間違いではないと思える》(関係者より)

《鈴木は親和銀行事件で逮捕される3日前の平成10年5月28日にA氏に土下座をして涙を流しながら8000万円を借り受け「このご恩は一生忘れません」と言っていますが、この時の借用書に返済日を6月3日と記入した。5月31日に逮捕される事を知らされた鈴木にしてみれば、6月3日に返済など出来る訳もなく返済する気がなかったと思われても仕方がない。A氏にしてみても間もなく逮捕される鈴木が6月3日に返済など出来る筈がないと承知していた筈です。だがA氏は鈴木の保釈後も一切催促をしなかったという。A氏はここまで相手の状況を考えて無理な事は言わなかったのだろう。しかし、それに甘え過ぎていたのは鈴木だ。人の心を理解しようとしない鈴木は、それ以降A氏を貶め、騙し続ける冷酷な極悪人振りを発揮していく》

《鈴木がA氏に送った手紙に「西と紀井がいる限り、秘密保持が出来ない」と書いている部分がある。この言葉が非常に気になる。西は自殺してこの世にいないが紀井氏は生存している。鈴木は青田を使って紀井氏を排除するタイミングを狙っているのではないかと心配になるが、鈴木、青田は親和銀行事件ほかインターネットで今はワルで有名になりつつあるので犯罪を重ねることは無いと思うし、逆に多くの国民に分かって安全ではないかと思う》

《今回の裁判は過去最大の誤審と言えるのではないだろうか。そしてこれだけ証拠を粗末に扱う裁判官が居るのかと驚くばかりだ。A氏は鈴木に貸金が存在している事を証明するために多数の証拠を提出した。それらは全て十分な証拠能力のある資料であった。しかしその証拠価値を裁判官の誤った判断、認識で証拠価値のないものと断定されてしまった。証人尋問での扱いはどうだったのか。この判決を見る限り全てに於いて鈴木に偏った裁判官であったのは明らかで、本来A氏側が認められず鈴木側だけが認められることなどはあってはならないはずだった。そしてA氏は第一審を不服として控訴したが、高裁に於いても何ら新たに検証されることもなく不服とした内容が再検証された痕跡もなく、僅か5ヶ月で結審してしまった。一審二審と揃いも揃ってお粗末な裁判官の存在が表面化してしまったと思う》

《この裁判での裁判官の思い込みと偏見は相当なものだ。鈴木は合意書の存在と合意書に基づいて株取引が行われた事を最終的には認めているのに裁判官はそれさえも受け入れず判決にも反映されなかった。これを一体どう解釈しろというのか。鈴木を勝たせたいという意図が見え見えではないか。また西がA氏の会社に持参した利益の分配金15億円もあろうことか鈴木による返済金として扱ってしまったのである。この15億円も鈴木自身が利益金の分配と認めなかった事への辻褄合わせではないか。一方でA氏側の証拠を軽視し、証言を認めないのでは不公平な思い込みによる判断としか言いようがない》

《鈴木や代理人の法廷での戦術は酷いもので、自分達の主張が通りにくくなるとA氏の人格までも誹謗中傷したり、勘違いや記憶違いまでにも付け込んでしつこく釈明を求めるような事を繰り返して、A氏側が提出した証言や証拠資料等の信憑性を失わせようとした。全く品格のない下劣な手段であったが、この手法に裁判官は騙されたのだろうか、いやそれだけではないと思う。読者の多くもすでに感じているようだが長谷川と裁判官の繋がりに目を向けたくなるのは当然であり、疑念は深まるばかりです》

《裁判官が、西や紀井氏の証言のひとつひとつを検証していれば「合意書」に基づいた株取引が実行された事を無視できなかったと思う。そして「合意書」の存在は認められ、違反した鈴木と西の分配はなくなり鈴木の隠匿金は没収される可能性が高かった。それ故、和解書の存在と有効性も同時に認められ鈴木に50億円プラス20億円の支払義務も生じた筈だ。裁判官の視点が正しい方向を向いて実行さえされていれば、結果は雲泥の差が出ていたと思う》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(68)

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《「一年の計は元旦にあり」で正月に鈴木は今までの過程を振り返って反省せねばならない。A氏から何度も再起のチャンスを与えて貰ったのにそれに応えようともせず嘘ばかりついてきたはずだ。小さな嘘でも付かない人間は少ないだろうが此程の恩義を受けた相手にはそれに応えるのが人の道。よく考えてみることだな》

《青田光市は鈴木の裏の顔語るのに欠かせない人間だ。暴力団との付き合いも多く、金の力で悪事を青田に手伝わせている。鈴木も心底から青田を信用していないようだが、飼い犬に手を噛まれないよう気をつけることだ》

《鈴木は多くの人の怨みを買っているだろう。それがどういう事になるか、鈴木やその関係者はよく考えた方がいいと思う。今はまだ序章に過ぎないが、本番はこれからだ》

《鈴木とその関係者達には俗にいう憎しみや恨みなどと言った生易しいものではなく、激しい憎しみや恨みを買っている事を自覚しているのか。これまでも多くの被害者に対しての数々の悪行の報いを受ける時が遅かれ早かれ来るはずだ》

《裁判官が、鈴木がA氏から預託販売で預かった超高級時計のバセロンの時計等の価格のことで、上代が40億円超の時計が4億円で卸すということについて「経済的な整合性がない」と言っているが、何を根拠にしているのか分からない。裁判官自身が宝石業界の慣習を全く知らないだけではないか。それが鈴木側の主張を採用する根拠になどなるはずがない》

《鈴木達はこれまでに数々の悪事を働いてきた。因果応報、今までの悪事が必ず自分達に降りかかって来るだろう。いまのうちに懺悔しておいたほうがいい。

《A氏の代理弁護士中本の裁判に於ける弁護内容が余りにもお粗末だったのは、家族から「A氏の代理弁護士を辞任してほしい」と哀願されていた事に関係していたかもしれない。これは何らかの脅しが入った可能性も考えられる》

《通信事業者に対しての削除要求に関する関係者と見られる記事を読みましたが、削除要求がされている記事の内容を検証された結果、やはりというか長谷川と品田裁判長の癒着の疑念を読者のほとんどが持っている。理不尽な判決には裏があるのではないか。こんな仕組まれた裁判があるとは驚きを隠せないようだ》

《心裡留保という言葉を調べてみた。「意志表示を行う者が自己の真意と表示行為の内容との食い違いを自覚しながら行う意志表示」と書いてあったが、要するに「脅されて書きたくない書類(和解書)に書かされた」ということになるが、これは全くの嘘だ。脅迫されたという鈴木が強迫したという西に向かって「じゃ、今、この場で死ねば。それだけの度胸があるのか」と脅している。裁判官は物事の真実を直視していない》

《鈴木は「合意書」作成時「協力していただかないと社長からの借入金も返済できない」と言っておきながら全然返す気配がないどころか独り占めしているではないか。自分の言葉に責任を持たない、初めからの計画的な犯行としか考えられない》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(69)

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《裁判内容を振り返ってみるとA氏側の中本弁護士の能力不足、余りにもお粗末過ぎる。人選ミスといっても過言ではない》

《青田は鈴木の秘密をよく知っているだろう。鈴木にとって青田もまた邪魔な存在になりつつある。所詮金だけの繋がりだろうから、いつ青田が裏切ってもおかしくないだろう》

《長谷川がいかに弁護士バッジを外そうが、今までやってきた事に対しての責任からは逃れられない。長谷川の弁護手法は犯罪そのものだ。弁護士のバッジを付けた詐欺師だよ》

《西は鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されている間、鈴木の愛人に毎月50万円から60万円の生活費を届けていたというが、鈴木は逮捕される前に愛人には3000万円を預けていたことが後日分かった。鈴木という男はどこまでもずる賢い人間だ》

《西の子息の内河陽一郎は鈴木に対して恐怖心があるのか、協力を拒んでいる。父親の恨みを晴らすべく、本来なら率先してA氏の関係者に協力しなければならないのに》

《鈴木にとって利用価値が無くなり邪魔になってきた人間を次々に排除する。どう排除するかは鈴木本人に聞いてみないと分からないが今までの経緯からだと関係者達は事故死や自殺等まともな死に方をしていない》

《「義理と人情をはかりにかけりゃ、義理が重たいこの世界」という歌詞があるが、鈴木には人間としての情のかけらもなく、恩義を感じる心も無い》

《これだけ検証結果を詳細に公表しているにもかかわらず本誌に対して直接の異議申し立ては一度も無い。全てに嘘の工作をしてきたので反論等出来なくなっている。通信業者に対して削除要求するしか方法が無いのだろう》

《鈴木は青田光市を使って、毎日西を尾行していたらしい。西は鈴木と青田の性格を知っているので、鈴木に命を狙われていると知り、その恐怖と闘っていたのではないか。そのプレッシャーに耐えきれなくなって自殺した。そうであれば、これは殺人ではないのか》

《鈴木の関係者達は悪党の集まりで所詮金だけで繋がっている。お互いの信用・信頼等無いだろう。綻びが生じれば関係が崩れて裏切り者が出てくるのではないか》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(70)

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《「合意書」を破棄する報酬として10億円を西に渡したにもかかわらず破棄されていなかった「合意書」をA氏から見せられると、鈴木は「合意書」に基づいた株取引の実績等は無く、A氏は西に騙されているとまで言う始末だった。これにはA氏も開いた口がふさがらなかっただろう。鈴木は嘘を口から空気のように吐く人間だ。こんな奴に同情の余地はない》

《鈴木と西が設立した「ファーイーストアセットマネージメント」社での鈴木のやりたい放題には呆れる。専用運転手付きのベンツ、高額給与、父親と愛人への給与など、何様だと思っているのか。自分が作った会社なら絶対にできないしやらないことばかりで、同社の運転資金の約7億円はA氏が出したというが、鈴木は平気でよくできたと思う。それを許した西もおかしすぎるが、何故鈴木の傍若無人を止められなかったのか》

《A氏が宝林株収得から始まり株取引の買い支え資金を出したからこそ、鈴木も多額の利益を確保する事が出来たのではないか。誰が見てもA氏のおかげではないか。逆にA氏の協力が無ければ鈴木は自殺の憂き目にあっていたはずだ。考え違いもいい加減にしろ》

《鈴木と西の悪だくみはA氏との出会いから始まっているが、何から何まで計画的だ。特に鈴木の悪知恵は半端ではない。宝林株では西を表に立たせて、自分は取得株の受け皿となるペーパーカンパニーの準備をして、A氏から借りた3億円の購入資金は杉原弁護士に指示をして大量保有報告書に「紀井義弘からの借り入れ」と書いて金融庁に申告し、A氏の名前を隠した。利益が出た場合に自分が独り占めするための準備だ。鈴木は根っからの詐欺師だ》

《西は香港で鈴木の代理人と称するTamに殺されかけた。この時一緒に渡航した息子の内河陽一郎は入院中の父親の姿を見て何を思ったのか。あらかた事情は西から聞かされたはずだ。話を聞いて鈴木に対する怒りや敵対心よりも恐怖心が上回ったという。その後に西が自殺した後のA氏や関係者に対しては自分勝手な理由を言い訳にして協力姿勢が全く見られなかった。色々御世話になったことを理解しているのか。何とも情けない男である》(関係者より)

《鈴木は宝林株で得た金を独り占めして勝手に霜見誠に運用させていたという。その舞台はFR社であり、商号を変更したクロニクルでも霜見の名前が出た。鈴木自身は裏に隠れてインサイダー取引をしていたのだろう。天野氏の立場を利用していたことは社内では周知のことだったようで、この時の利益も全て独り占めしたが、天野氏や霜見は経緯を詳しく知っていたはずで、それが天野氏と霜見がそれぞれに巻き込まれた後日の事件につながっているのではないか》

《鈴木の側近であったクロニクル(旧エフアール)の天野氏が都心の京王プラザホテルで首を吊った状態で遺体が発見された。会社の公式発表は「自宅での急性心不全で死亡」と発表。その後天野氏による「個人的な流用」として使途不明金が続々発覚しているという。自殺自体に謎が多く他殺説の噂も多く流れており、また天野氏を裏で操っていたのは鈴木で、二人の間には不協和音も生じていたという。そういったことから一読者としてはこれまでの経緯から考えられるのは、全ては天野氏に使途不明金の罪を被せた鈴木の関与が濃厚とみる関係者が多い》

《西は志村化工事件の件で鈴木を庇うことを条件に鈴木に多額の報酬を要求していたと思われる。株の配当金とはいえ、西が受け取っていた30億円と香港で受け取る予定だった40数億円もその時の約束だったのだろう。西は志村化工の事件で執行猶予のついた有罪判決が確定した後の鈴木の豹変に疑心を抱き、強く催促するようになった。それで香港の事件が起きたのだろう。鈴木は西が疎ましくなり、排除することを考えた。我欲のためには何でもする大悪党鈴木の本領発揮だ》

《平成18年10月初旬、西は鈴木との打ち合わせ通り株取引の利益金の受け渡しのため香港に飛んだ。西にとってはやっとの思いで鈴木への要求が叶う祝杯を挙げたい気持ちで香港の地を踏んだ事だろう。飛行機の中では多額の金を手にしたこれからの人生を思い描いていたのではないか。それが現地での取引相手のTamから勧められたワインを飲んだばっかりに意識を失い、目が覚めても一体何が起こったのか信じられなかったはずだ。警察の捜査に鈴木の名前は一切出さなかったらしいが、当然西は確信していたはずだ。この時命拾いした西は自殺ではなく何故A氏に全てを相談しなかったのか。遺書を書く前に》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(71)

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《鈴木は西の性格を見極めていたと思う。親和銀行事件、志村化工の件等で、言葉では西会長と呼び、土下座までして自分を助けて欲しいとすがり、多額の配当金を支払う約束もした。しかし自分が安全な立場になった時には豹変し、言葉使いも変えた。そして、40億円(合意書破棄の礼金10億円と宝林株の利益分配金の一部30億円)の見せ金を餌に西を自由に操った。その何倍かの配当をも鈴木は約束はしたが約束を守る気は毛頭なかったのだ。西は自分の欲に溺れて鈴木の本性に気が付くのが遅すぎた。そして追い詰められて自殺してしまった。A氏を裏切った天罰ともいえるが、鈴木に親和銀行事件の頃より会長、会長とおだてられ、いいように利用された》

《あまりにも酷い裁判進行と裁判結果です。裁判官は被告鈴木と弁護士長谷川の嘘で固めた主張に何の疑念も抱かず操られているという認識はなかったのだろうか。被告の鈴木が嘘の証言を繰り返し、長谷川と平林の両弁護士がそれを補強するためにさらに嘘を重ねる。罪を逃れるためにあの手この手を講じたのだ。裁判官は嘘を見抜き、正当な判断をする為に提出された証拠から裏付けを取り、検証を重ねて矛盾のないように判断するのが裁判官としての責任のはずだが、この裁判は非常に一方的で、A氏の主張や鈴木の側近である紀井氏と天野氏の証言や証拠でさえも全くと言っていい程無視した。明らかに公正さ公平さを欠いており、原告等の主張も全くと言っていいほど採用しなかった。こんな裁判があっていいはずがない》

《裁判所には代理人弁護士が書いた準備書面を「コピー&ペースト」して判決文とする裁判官がいるというが、この裁判の判決はまさにそれを地で行っている。今回の裁判を担当した裁判官は、原告の主張を理解し汲み取るという発想が最初から無いから、判決では都合の悪いものとして原告側の証拠を排除してしまったとしか考えようがない。こんな裁判官が横行しているとしたら、裁判所の信頼が地に堕ちる》

《鈴木義彦には人間が持つ「良心の呵責」というものが全くないとしか見えない。普通の人間であれば、程度こそ違っても何かしら悪い事に巻き込まれるようなときもあるかもしれないが、しかしそこには理性が働き犯罪に至らずに済んでいるものが圧倒的に多いと思う。そして、もし悪事をしてしまっても良心の呵責から「悪い事をしてしまった結果の反省と後悔」を誰もが感じるはずだ。しかしこの鈴木義彦という人間は全くと言っていい程それが感じられない。この男は本当に人間なのだろうか?と大きな疑問さえ持つ。記事のどこかに人間ではない人間「人非人」の形容が最もふさわしいのではないか。最近の投稿では、この一族は鈴木と同様だと言われている》(取材関係者より)

《鈴木は、輸入インボイスを偽造したり、金融業者を相手に詐欺を働いたり、宝石を偽造して借入の担保にする事等を常習にしていた。被害者が訴えていないから逮捕されていないが、事件になれば鈴木は間違いなく立件されていた。これらは鈴木がFR社で資金繰りに困窮していた頃に頻繁に起きているが、それを救ったのがA氏だった。しかし鈴木はA氏に対しても同様の詐欺行為を繰り返し、ピンクダイヤと絵画をA氏に持ち込んで言い値の3億円で買ってもらいながら親和銀行事件で逮捕される3日前に、売らせてほしいと言って持ち出し、代金を払いもしなければ返却もしなかった。そのうえ、保釈された後に西と始めた株取引でA氏に株価の買い支え資金を出させながら利益を独り占めするという深刻な裏切りを実行した。こんな悪党が世の中に放置されている状況を警察は許していて良いのか。この男の前科前歴は参考にするべきだったと思う》

《西は、すべて鈴木の指示通りに動かされていた。密約した株取引の利益配当金を得るための事だったのだろうが、鈴木から受け取った40億円(合意書破棄の礼金10億円と宝林株の利益配当の一部として30億円)の配当金の一部をA氏へ報告もしなければ返済もせず好き放題に海外に隠匿していた。西の奥さんや前妻の息子の陽一郎は、西がA氏から借りた資金で銀座に奥さんの出身地の角館を店名にした店を出したり、東京オークションハウスの店を銀座に2店舗、日本橋にも1店舗出すなどしていても、A氏には報告を一切していないという。金銭に関わることはA氏には全て内緒にしていた、というのは奥さんや陽一郎もおかしすぎる》

《宝林株の取引で、鈴木と西が約160億円もの利益をあげたという情報は瞬く間に証券市場にも、仕手戦を仕掛ける相場師の間にも広がり、A氏のところへも複数の連絡が入ったらしいが、株の世界の情報の広がりには凄いものがあると思う。鈴木が大儲けをしたのでスポンサーのA氏に是非スポンサーになってほしいという依頼が多かったようだ。しかし一番驚いたのはA氏だろう。寝耳に水とはこの事で、真相を当然確かめるべく西に確認したところ西は「根も葉もない噂」と平然と嘘をついた。正直西も鈴木もバレたらどうしようと慌てただろう。西は鈴木から口止めされていたが、操られる西も西だ。鈴木は何でも金の力で周囲の人間をコントロールしてきたようだが、結局は鈴木自身が強欲過ぎたために本人も家族も永久にいい人生を送ることなどできるはずがない。世話になって命を助けられた人間にここまでする人間は鈴木義彦くらいしかいないとの声が世界中から多くなっている。長谷川、青田の人生も終わったようなものだ》

《西は香港で殺されかけた時に、何故A氏に洗いざらい全てを告白しなかったのか、今更言っても空しいだけで残念でならない。それに、香港の事件では息子の陽一郎の言動が気になる。詳しい事情を知っていてA氏に言っていないのではないか。西と陽一郎はA氏から出してもらった株の買い支え資金名目の金を流用してデリバティブ取引やカジノでギャンブルに耽って散財していたというが、陽一郎は西が鈴木の代理人のTamと会っているときにカジノで遊興でもしていたかもしれない。陽一郎は何故、西に付き添わなかったのか。西がダメだと言っても一緒に行動していれば、西は事件に巻き込まれなかったのではないか。それに、父親のことを「東京オークションハウスの頃の父親はカッコ良かった」と関係者達に言っていたようだが、全てA氏のお陰で、奥さんが保証人になっていることも当然分かっていると思うが、鈴木の関係者が怖いので協力できないとは、人間として男として最低だと思う。A氏宛の西の遺書は、封を開ける前に先に見せてほしいと言ってA氏が中身を見る前にコピーをもらっておきながら、自分と西の奥さんに届いた遺書は見せると言って一切見せなかった。何事においても自分勝手な人間だ》(関係者より)

《株取引の知識も経験もなかったA氏は、西が持ちかけた話で昭和62年に起きたブラックマンデーで20億円以上の巨額の損失を出すという苦い経験をしているという。そんな経験をしていれば、二度と株には手を出すまいと思っても仕方がないと思いますが、今回の宝林株でしかも再び西からの話となれば、A氏もかなり悩んだと思う。鈴木が「株取引を成功させないと、私も西会長も社長への返済ができません」と言い、A氏は鈴木と西に貸し付けた巨額の債権を精算させるためにもと考え、また同時に鈴木の真に迫る話術もあり、A氏は鈴木の言葉を信じてしまった。鈴木はA氏が助けてくれた事や、誰も協力する者などいない中でA氏が資金を出したにもかかわらず全てを独り占めする人間は世界中探してもいないと思うくらいだ。それに愛人が9人いると豪語していたようだが、こんな最低最悪な人間はいないはずだ。それに家族や身内も今や鈴木への疑惑の内容をよく分かっていながら何も言わない。この一族は世界中から相手にされないだろう。一刻も早く国に没収されて、A氏の関係者や多くの人が言っているようにコロナ禍を始めとする国民のためのセーフティネットに利用されてしかるべきだ》

《長谷川は、株取引で巨額の利益が生まれ、しかも鈴木が独占して海外に隠匿しているというA氏側の主張を荒唐無稽な話だと言い続けた(裏金で多額の報酬をもらっているに違いない)。鈴木の関係者は全員が脱税に問われるはずだ》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(72)

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《この裁判の結審後、マスコミの取材によって色々なことが判明してきている。例えば、西の息子の陽一郎はギャンブル好きで西に似ていて、投資にも興味を持っていたらしい。生前の西と一緒にカジノに出入りしたり株にも投資をしてようだ。西がA氏から借りた金を好き放題に浪費していたということか。この男も父親の悪い所を引き継いでいるようだ》

《鈴木の嘘には驚かされるが、平成11年9月30日付の、西を利用してFRの決算のために便宜上書いてもらった確認書と、便宜上一時返してもらった13枚の手形。それを盾に取って「債務完済」というウソをついた。すぐにバレることを平気で嘘が言える鈴木の神経は普通の人間には理解できない。極悪人と言わざるを得ない》

《長谷川元弁護士は、さすがに百戦錬磨だ。鈴木の嘘を徹底的に正当化し、裁判官を翻弄し篭絡してしまった。しかし、正義の味方としてではなく、鈴木のような悪党の味方をしたことで、この責任は重大だ。多額の報酬(裏金)のために、ここまで多くの虚偽の構築を繰り返し、「質問と回答書」(乙59号証)は見る人が見ればすぐに分かることだ。反社会的勢力の金を使った金融とは金利や担保、返済の期間等の全てで全く違う。この書面の一番のミスは、A氏に呼び出されたと言いながらA氏側の話が一切ないことに長谷川も鈴木も気づいていないことである。長谷川は裁判に勝つために何でもやるというやり方をしているが、長谷川の知識やノウハウの使い方は間違っており、弁護士としての経歴に消えない汚点を残すのは間違いない。今後、大きな報いを受けることになる》(関係者より)

《裁判官たちは金融業界、証券業界、宝石業界の知識が全くない人が多いようだ。それが判決に見事に露呈した。しかし、そのことに何の疑問も不安も持たずに判決を言い渡すなんて、裁判官としてはあるまじき大失態だ。こんなことで良く裁判官が務まるものだと呆れてしまう。裁判所全体が信頼を大きく失ってしまう》

《世の中、こんなひどい話は聞いたことが無い。株取引を始めるに際して最初に購入する株の資金を借りた。普通に言うと、商売を始める時の仕入資金を借りたのだ。その前に10日で1割以上の金も清算して貰っていた。そして儲けが出たら、元金も返済せず、利益が出たにもかかわらず約束した配当金を払わない。そして、借りた金は「借りていない」「利益配当をする約束はしていない」などと言って、こんなことをする人間は見たことも聞いたこともない。これをこのままにしてはいけないし、絶対に許してはいけない》

《平林弁護士はこの問題が裁判になる前に、A氏に50億円での和解を申し入れたことがある。その時は50億円での交渉だったが、そんな金額では話になる訳がない。合意書と和解書、それに買い支え資金や借入金等について全く理解していない》(関係者より)

《日本の法曹界は汚れている。上層部では高検検事長のマージャン賭博問題が、下層部では裁判官の人事異動問題等で組織が疲弊している。明治時代からの慣習が残っていて上位下達らしい。今でいうブラック企業だというからお粗末な限りだ》

《長谷川元弁護士の弁護士資格返上の件、真実を知りたい。様々なことが想像される。今は無職だろうから「手記」でも書かないか。出版社は紹介する。手記で鈴木との顛末について本当のことを書けば大スクープになる》

《この事件が、豊田商事事件やベルギーダイヤモンド事件、オウム真理教事件以上にならないはずがない。鈴木は怯えているだろう。特に豊田商事事件の永野社長が、被害者の意を汲んだ犯人が天誅と叫んで切り殺されたが、鈴木の事件は何人もの死者が出て1000億円以上を独り占めしたことで日本で最大の事件として歴史に残ることは間違いない》

《日本の民事事件の取り扱いは世界中で批判を受けていると聞く。「騙した方が勝つ」とか「金を貸した方が損をする」とか「警察は不介入だから悪い奴は勝手放題する」など、これは本当に不公平の極みだ》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(73)

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《和解協議後に鈴木の取った行動は青田と平林を代理人として立てることだった。これにより鈴木は今後A氏とは直接対談しないということで有り、和解協議に於いて決められた利益金の支払いも反故にしてくることが考えられる。案の定A氏宛に送られた手紙に鈴木にとって勝手な都合を理由に利益金の支払いの反故を伝えてくるとは実に卑怯千万な人間だ。和解協議の場で謀が次々に発覚し反省する事無く最終的に逃げる事を選択した鈴木は鬼畜以外何ものでも無い》

《民事事件は警察不介入だが、志村化工の株操作、山内興産の詐欺行為など一見、民事事件のように処理されているが、実はこの陰で鈴木は横領、詐欺という刑事犯罪を重ねて犯している。もっと早く警察が介入していれば未然に防げた事件が多くあると思う。実際にこのような例は沢山あるように聞くが、日本の司法は法律を改める事を検討するべきではないのか》

《A氏側の代理弁護士の中本と戸塚は裁判での弁護経験に乏しかったのかほとんど弁護士としての要を成していなかった。鈴木側の長谷川弁護士と比べ経験が浅いのは仕方ないにしても証拠となる陳述書も一部しか提出していなかったり、裁判に対しての準備・対策不足は否めない。せめて裁判に向かう気概の姿勢だけでももっと示して欲しかった》

《西は、完全に鈴木の術中に嵌っていた。A氏に内緒で株取引の利益分配で30億円の配当を受け取っていた。志村化工の件では自分が犠牲になる事を条件に株売買の純益の1/3を受け取るという密約を交わした。しかし、受け取ったのは30億円と合意書破棄の報酬10億円の40億円だった。そして、西は密約した残り約100億円の配当を受け取れずに自殺してしまった。この自殺も、鈴木と、青田に強いプレッシャーを掛けられた末の行為だったらしい。全て悪党鈴木の計画通りになってしまった。これを許しておいていいわけがない》

《当初鈴木は自殺しか考えられない窮地に立たされていた時に西の紹介でA氏と出会い危機から救って貰った。その時鈴木はA氏に土下座し涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と感謝した気持ちは何処にいったのか。A氏にどん底から救って貰っただけで無く全面的な資金提供のおかげで株取引により多額の利益金を掴むことができた。その利益金を約束通り3等分すれば済む話だったのを、何を血迷ったのかあらゆる嘘の工作をして恩人であるA氏を裏切り独り占めを企てるとは一体どういう了見なのか。読者としては鈴木が地獄に落ちない限り許さないだろう》

《西は、自分の欲の為にA氏を裏切り、鈴木を恨みながら自殺したことによって結果的に鈴木を裁判に勝たせてしまった。あの世から鈴木を呪い殺してもまだ恨みは晴れないだろう。鈴木という男は悪党で悪魔のような奴だ。絶対に許せない》

《和解協議が一部公開されてその様子から西は「合意書」破棄の全容をA氏に暴露したがその時点で株取引の利益の総額が470億円有ることを紀井氏から聞いていたが西は最後までA氏に教えようとしなかった。西の思惑としては鈴木と山分けしようと考えていたのか。ここまできたらA氏に全てを打ち明けるべきだった。そうすればまた違った展開になっていたはずだ》

《鈴木は、平成9年8月頃から西の紹介でA氏に会い、人生最大のピンチを助けられた。わずかの間に約17億円という信じられない多額の融資を受けた。しかし、親和銀行で逮捕される事になり、またもや窮地に陥った。今度は間違いなく実刑を受け刑務所暮らしになる事を覚悟していたのだろう。服役中の資金繰りがつかない中、A氏の情に縋って土下座してでも刑務所暮らしの間の資金繰りをしようと計画したのではないか。逮捕直前の鈴木の資金作りは、なりふり構わず、後先考えずで、芝居と大嘘を連発した無茶苦茶なやり方だったように思う。今までのA氏からの借金を一銭も返していない鈴木にはこの手しかなかったのだろう。この男ほど嘘つきで、悪質で、悪知恵が働く最低な人間はこの世にいないだろう》

《和解協議後鈴木はA氏宛に送った手紙に「大変世話になった」「男として一目も二目も置く」と書いてあったが全くその通りのはずだ。だが鈴木はその言葉とは裏腹に裁判ではあろうことか嘘八百を並べ立て弁護士の長谷川が工作した「乙59号証」を用いて質疑応答形式で全くのデタラメの茶番劇を展開する等、元暴走族のリーダーが聞いて呆れるではないか》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(74)

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《鈴木、お前の爪は長く、手足には水かきがついているのか? 世話になった人や一緒に苦労してきた同志を裏切り後ろ足で砂や泥をかけるのが得意のようだが、お前の強欲のために犠牲になった人間が10人前後にもなっているなんて前代未聞だ。生きているのか死んでいるのかも分からず行方不明になっている人間も多数いるようだが、消息が分かっているなら、深層を明かすべきだ。そうでなければその報いは必ず来る》

《鈴木は、親和銀行事件では卑怯な手を使った。当時の辻田頭取にハニートラップを仕掛ける美人局でスキャンダルを作り上げ、それを総会屋と暴力団組長と共謀して銀行をゆすりにかけ融資を引き出した。自分は銀行側に立ち、相手側と対峙する役目を演じながら、銀行から総額で100億円以上の金を融資させた。総会屋と暴力団組長とはマッチポンプの関係だった。銀行から引き出した金の一部は相手側に還流させた。しかし鈴木は相手側の総会屋と暴力団組長を排除しようとし、西から紹介された悪名高きヤメ検の田中森一弁護士を銀行の顧問にして相手側と折衝の表に立たせ、排除を成功させた。鈴木はこうして暴力団組織と田中弁護士のような裏世界の実力者を金で操っていた。鈴木は小心者で度胸は無いが、全て金の力で生きてきた最低の人間だ》(関係者より)

《株の世界というのは、多額の資金があれば儲けることができる仕組みになっているのか。我々一般には想像もできない。しかし、過去に相場師として名を馳せた人たちがいた。鈴木と深い関りがあった西田晴夫もその中の一人だが、人生の最後はあまり幸せではなかった記憶がある。病死が多く、天寿を全うした人はいないのではないか。鈴木よ、1000億円以上という隠匿資金は、お前の金ではない。いずれは国家に没収されてしまう金だ。だから覚悟を決めて罪を償うために自首しろ》

《裁判官は鈴木が和解書を白紙撤回して、A氏に、2回の手紙を書いた事、平林弁護士と青田を代理人に指名して約7年間消息を断った意味を考えたことがあったのか。この7年間は裁判官が「不自然」として合意書を無効とした期間だ。鈴木が自分勝手な理由でA氏から逃げ回っていただけだ。この実情を鈴木有利の判断をする理由になるのか》

《志村化工の件で、西が鈴木の懇願を断って検察に真実を暴露しようとしていたら、鈴木はどんな動き方をしていたろうか。青田を使っておそらく西を消息不明にするぐらいはやっていたのでないか。鈴木とはそんな人間だと思う》

《裁判官は、「作成から7年間に3人が会ったのはわずか2回で、3人で協議が持たれなかったのは不自然」と言う理由で合意書を無効とした。「不自然」を強調したいのはA氏側だろう。この7年間、鈴木と会えなかったのは鈴木が消息不明だったからだ。A氏は鈴木を探すためにかなりの費用を費やしている。裁判官の言い方ではA氏がわざと鈴木と会わなかったと言っているように聞こえる。これは明らかに可笑しい。これでは裁判官が被告側と癒着していたと言われても仕方がない》

《この裁判は金銭の貸借が、何時、何処で、誰が、誰から、いくら借りたのか、そしてその金銭は何時、何処で、いくら返済されたのかという事や、株取引で誰が購入時の元資金を出して、誰の金で買い支えたのか、そして損益はいくらだったのか、そしてその取引から得た利益は約束通り配当されたのか、元金は返済されたのかという単純なことが被告(鈴木)の嘘で全てが曖昧になっている。その曖昧さを審議し、原告(A 氏)、被告のどちらの主張が正しいかを問う裁判だが、原告の主張がすべて却下され、被告の主張が支持され、原告が敗訴した。金を貸して返済されず、株購入の元金を出しながら返済もされず利益配当も受け取っていない人が負け、借りた金も返さず、株の利益を独り占めして隠している人が勝った。どちらが悪いでしょう。小学生でもわかる問題だ》

《紀井の証言を鈴木は「紀井は全体を知らず、ただの電話番に過ぎない」と発言し、裁判官はこれを採用した。それであれば鈴木は何故、紀井の証言を偽証罪で訴えなかったのか、長谷川元弁護士も平林弁護士も何故進言しなかったのか。それは、紀井の証言が真実だったからではないのか》

《鈴木は、平成11年9月30日に債務は完済したと言っているが平成14年6月に40億円の債務を認め、25億円に減額してもらった事でA氏にお礼を言っている。西にA氏への返済金の一部として10億円預けていると言い出し、西が認めたことで借用書の金額は15億円で確定日付印もある。しかし、この借用書も乙59号証で否定し、この日は会っていないとまで証言している。無茶苦茶な奴だ。やることも言う事も支離滅裂だ。こんな鈴木の主張を看過する裁判官に疑いを持たない人はいないと思う》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(75)

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《民事事件では原告と被告双方が虚偽の証言をしても偽証罪にならず、証人が宣誓して偽証すれば偽証罪になり罰せられるという。偽証の基準がどこにあるのか、裁判官の判断次第かもしれないが不透明だ。訴えられても被告は嘘のつき放題が認められているのも同然で、鈴木や長谷川弁護士のように法を悪用する悪い奴らが出て来る理由の一つになっていると思う》

《どんな事件の裁判でも自選と国選の違いがあっても弁護士が付く。残酷な猟奇事件で誰が見ても死刑だと思っている事件の犯人にも弁護士が就いて弁護する。どんな犯人にも言い分があるという事なのか、人権の問題なのか、国民の大多数が違和感を覚えていると思う。こんな時の弁護士の心情は如何なものなのか。弁護士は検察だけでなく国民の多数を敵に回して戦わなくてはならない。当然マスコミも犯人を非難する。そこまでして弁護を引き受けるのは名前を売る為か、それとも今回の裁判の弁護士達のように高額な報酬が魅力なのか。一般には理解できない》

《鈴木は和解協議の後、A氏に電話をしたり直接A氏の会社を訪ねて「海外の口座を作る事を検討して下さい」と言い、その後にA氏に送った手紙で「和解金の支払い方法の再考をお願いします」としたためている。これは紛れもなく「和解書」を認め、ひいては「合意書」の有効性を認めたことになる。言ったとか言わないではなく、はっきりと書面に記されている内容を裁判官はなぜ取り上げなかったのか。こういう見落としが多すぎることが裁判官には悪意があったのではないか、という疑いを持たせる要因になっている。これ等の証言や証拠をまともに拾い上げれば、鈴木の主張が如何にいい加減で矛盾だらけかが明らかになるのに》

《鈴木は、JITSIC(ジトシック)という名を知っているか。国際タックスシェルター情報センターと言って、租税回避で利益を得ている企業や個人を摘発する組織の事だ。この組織の網に掛ったらお前は終わる。今のまま平穏には暮らせない。お前が「男として一目も二目も置いていて、今までに会った事も無い器量の持ち主」と手紙に書いたA氏に会って謝罪することがお前の生きる道ではないのか》

《取材班が手に入れたA氏側の証拠書類を見ると、「お願い」「約定書」「借用書」「確認書」等の西の署名押印の書類が数多くあります。しかも「鈴木義彦代理人」と書かれているものが多い。鈴木に言われて西がA氏を訪ね差し入れたものであるのだろうが、鈴木はA氏が西を信用して必ず了解するであろうと見越した策略ではないか。そして裁判では「西を代理人に指名したことはない」と言っているが、これは西が自殺したことを悪用した長谷川の悪知恵に違いない。西が鈴木に無断で代理人を買って出ることでA氏から資金を出してもらっていた可能性はあるにしても、鈴木の借入金や株取引に関係した書類は西が鈴木の代理人として作成した書類であることは間違いない。いずれにしても鈴木には裏で用意周到な工作や作戦があった事は間違いない》(関係者より)

《長谷川元弁護士は、弁護士資格を返上して鈴木との腐れ縁をやっと断ち切れて安堵しているのかもしれないが、それで問題が解消されるほど甘いものではない。鈴木という一人の大悪党の為に弁護士資格を犠牲にすることになったが、懲戒処分を受けることに自分のプライドが許さなかったのか。いずれにしてもこれだけネットニュースでこの事件が拡散してしまっては手遅れだろう。長谷川はバッジを外しても汚名を背負っていかなくてはならなくなった。これも鈴木という大悪党を擁護し続けた報いだ。老後の安泰を許すほど世間は甘くない》

《最初の株取引は宝林株であり、A氏が買収資金を出資している。しかも合意書を作成する時、鈴木が熱弁を振るい懇願したことでA氏は了解した。それ故に合意書が交わされた。それにも拘らず鈴木は「取得資金を出したのはA氏ではない」と否定したり「そもそも株の取引きはファイナンスで金は必要なかった」とか「外資系投資会社3社による売買でA氏も西も関わっていない」とまで言い放ち、更に「(鈴木の)自己資金だった」と常軌を逸した事を言っている。嘘はまだ続き、「ワシントングループの河野会長から調達した」と、鈴木の言いたい放題を看過するとは信じられない法廷の場だ。これだけの出鱈目を何度も何度も言い換えて主張をする被告を裁判官は何故放置したのか。鈴木は和解協議で宝林株の取得資金の3億円はA氏から出ていると認めているのである。録音テープを検証すれば明らかだ。このように鈴木の重要な部分での証言の曖昧さや矛盾を追及せずに判決を下した裁判官には不信感しかない》

《鈴木と長谷川元弁護士はこの裁判に勝つために必死になって周りが見えなくなってしまっていたと思う。乙59号証のA氏への誹謗中傷は酷いものだった。反社会的組織の実名まで出してしまったが、それは真実ではない。裁判官のA氏に対する心証を悪くするためにここまでやる必要があったのか。これは明らかにやり過ぎだ。この代償は鈴木と長谷川に後日大きく降り掛ってくることは間違いない》

《鈴木は、西には合意書破棄の礼金として10億円を、株取引の利益から裏で30億円を渡している。利益の取得も分配も三者での合意書のルールを無視した滅茶苦茶なやり方である。A氏に対して分配金を5億円に留めた理由を、鈴木は、宝林株で巨額の利益が出た際に「まともに合意書を守ってA氏に返済したら、自分たちの手元には何も残らない」と言って西をたぶらかし、利益の山分けをエサに密約を交わすという裏切りを西に持ちかけた。恩を受け、返済と分配を第一にしなければならないA氏を外しにかかって、自分の欲望を達成させる為に西を篭絡するために10億円も出す人間なのだ。しかし、それも利益全体(宝林株の利益は160億円以上)からすれば鈴木にとって痛くもかゆくもなかったろう。合意書という約束を反故にしてしまえば、利益の独り占めのためにはA氏をないがしろにすることが第一だったが、西が鈴木に同調したことにはどうしても許せないと思う》(関係者より)

《青田は今でも悪事を働いていて、海外でも詐欺を犯して裁判中らしいが、これは日本人にとって大きな恥だ。この責任の一端は警察にもあるのではないか。A氏の代理人に瀕死の重傷を負わせた時の殺人教唆、赤坂マリアクリニックを乗っ取った時の脅迫を始めとした多くの嫌疑が掛かっていた。証拠と証人は揃っていた。この時になぜ逮捕、起訴まで持っていけなかったのか。そうすれば青田のその後の犯罪を未然に防ぎ、被害者も出さずに済んだ》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(76)

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《今から約30年前に、多額の借金で自己破産の道しか残っていなかった鈴木が、今では1000億円以上ともいわれる資産を手にしているが、その手法とは何一つ自己資金で利益を上げていないばかりか、ことごとく約束事を守らず人を騙し続けて手にしたもので決して許されるものではない。もう読者の皆さんはよくご承知の通りで、あまりに酷いやり方で未だに逃げ続けている鈴木義彦の目を覚まさせるにはネットを利用して拡散する事だと思います。間違いなく鈴木は犯罪者で罪を償わずに逃げ続けている事実を知った以上、放って置くわけにはいかない。海外からの情報もあるようだ》(関係者より)

《鈴木は和解協議後A氏宛の手紙に「男として、一目も二目も置く」と書いてきているが、この言葉は鈴木如きがA氏に使える台詞では無い。本来男としての器量が充分備わった人間がそれ以上自分より優れている金筋の相手に対して敬意を表する意味で使う台詞だ。鈴木みたいな自分の非を認めず嘘の策略で金を騙し取る卑劣でずる賢い奴に言われても何の意味を成さない。鈴木が言うなら「一目」どころか「百目」位必要だ》

《鈴木は親和銀行事件で逮捕される3日前にA氏を訪ね、土下座までして8000万円を貸してもらった。「このご恩は一生忘れません」と感謝の言葉を述べたのは少なくともA氏の対応に感銘を受けたからだったのでしょう。それから約23年、当然この言葉の意味を忘れたとは言わせない。「一生忘れません」というのは「一生かけて恩を返す」という意味があるのです。この23年の間にA氏にどれだけの恩返しをして来たというのですか。それどころか真逆のやってはいけない事を貴方はやり続けているではないですか。恩返しとはどういう事か、何をすれば恩を返すことになるのか、よく考えて一日も早く決断して行動しなさい》

《鈴木はA氏と出会う前はにっちもさっちもいかない状況にあり自殺まで考えていたところをA氏に救われ今が有るというのに、その恩に報いるどころか当初から金を騙し取る策略ばかり考えていたようだ。一連の流れから鈴木の悪どさが随所に窺える。和解協議の場に於いても鈴木の嘘が発覚してもそれを認めようともせず最後まで誤魔化そうとする様は情けなく、恥を知れと言いたい。この男は煮ても焼いても食えない奴だ》

《裁判官の不可解な判断や何故検証、追及しなかったのかと思う点が多々ある。親和銀行事件で鈴木が支払った示談金17億円の出所、紀井氏の証言(株取引の内訳)を取り上げない、宝林株の買収資金の3億円の出所が二転三転したり、有り得ない状況です。更に鈴木が逃げ回っていた事実を取り上げれば本当にきりがない。こんな手抜きの検証でよく恥ずかしくもなく判決文を書いたものだと思う》

《読者投稿を書いている人も様々ですが、鈴木義彦という人は本当に評判が悪いようです。A氏の関係者は勿論、鈴木の元社員、飲食店の店長、ホステス、匿名希望の方など多くの声があがっていますがどれも「良い人」という声が全くない。鈴木は自分がこんなにみじめな人間であると自覚しているのだろうか。お金だけが全てではないと言う事に気が付くべきだ》(取材関係者より)

《鈴木が和解協議後A氏宛の手紙で「お金の海外への移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」と書いているが、そんなことを誰も頼んで無く鈴木が着服横領する為に自分勝手にやった事ではないか。これ自体が裏切り行為そのもので「合意書」に基づけば鈴木の取り分は一銭も無い。こんな出鱈目な言い訳を捏造し自分を正当化しようとする鈴木はどこまでも汚い奴だ。こんな馬鹿に付ける薬は無い》

《罪を償わない犯罪者は本人はもとより、家族親族への攻撃が凄まじいという事を鈴木は知っているのだろうか。ネットでの誹謗中傷は当たり前、どこでどう調べたのか無言電話や張り紙、ウワサ、怪文書などが出回り、人間関係もままならない状況に置かれるらしい。鈴木は莫大な隠し財産と家族のどちらを取るのか。今後は家族や身内もまともに生きていけなくなる日が遠からず来る。娘や息子の顔写真も出るのではないかと思う。青田の姉や2人の姪も同様だろう》(関係者より)

《A氏の代理人中本弁護士は、鈴木側から提出された証拠書類などを細かく検証し、反論しようとしていない。被告側の主張に根気強く反論し、逆に釈明を求めるべきだったと思う。3年もの間に何をしていたのか。反論しないという事は認めたも同然で、原告の代理人としてお粗末過ぎる対応である。鈴木や長谷川にはまともなやり方では太刀打ちできないと中本弁護士は気が付かなかったのか。「裁判に勝つ」という目標に向かっての能力の差が違い過ぎたのではないかと思う》

《鈴木はどれだけ莫大な資金を手に入れても、A氏のような温情を持っていないので、会って間もない困っている人に情をかけて助けるようなことは出来ないでしょう。だから鈴木に感謝し鈴木の為に自らを省みず動くような人物は身近に居ない筈です。青田光市のようなお金のためだけで動く人間では話になりません。信じられるものがお金だけというのは寂しい人間です。家族や身内に同様にみられるのは当然だと思います》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(77)

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《西は、志村化工の事件で鈴木を庇い、鈴木に貸しを作り、配当金の増額を約束させたが、実際は鈴木に「お前が裏切っていることをA氏にバラしたらお前が困るだろう」と脅されていたのではないか。西が、鈴木の傍若無人な我儘を許していた理由の一つにはそれがあったのではないか。西は自分の裏切りが、A氏にバラされる事が一番の弱みだった筈だ》

《西のA氏への遺書がある。A氏への感謝と謝罪は勿論、自分のだらしなさ、弱さを吐露しているが、自分を取り繕っている部分が一部あり、まだまだ真実を書いていない気がする。遺書にケチをつけるつもりはないが、鈴木との本当のやり取りも、もっとドロドロした部分があったのではないのか。鈴木の本当の悪党としての姿を書いて欲しかった。遺書に鈴木の事を「鈴木氏」と書いていることも気に入らない》

《鈴木は宝林株の取引で、A氏が最初に資金を3億円も出資してくれたおかげで160億円もの利益を上げる事が出来たのに、なぜA氏に買支えの資金をその後も出させるような卑劣な事を続けたのだろうか。A氏の資金力に目を付けていたとはいえあまりにもやり方が汚すぎる。A氏からの返済金を返す、利益を3等分するなどの意識は元々なく、全て自分の資金にする計画だったと思うと虫唾が走る。ただ、和解後の電話で西の買い支え損を確認して、「利益よりその分を引いて3等分しないといけませんね」と鈴木が言ったのは間違いない。テープにも入っており何人かが聞いている。その後、代理人に就いた平林と青田の影響も大きいのは事実であるが、一番の悪い影響は長谷川の乙59号証でやった虚偽の構築で、これが一番の原因と考える関係者は多い。どんな方法でもこの男に責任を取らせなければ誰も納得しないし、この流れは終わらない》(多くの関係者より)

《鈴木が「公序良俗違反」とか「脅迫」されたとか、西と紀井が自分を「裏切った」という言葉を使うたびに心が怒りに震える。お前がどれほどの人間を騙し、裏切って犠牲にしてきたか、死人も出ているではないか。犠牲にした一人一人の顔を思い出せ。お前が使って良い言葉はたくさんあるはずだから、それを口に出して謝罪しろ》

《今回の鈴木の裁判の流れや結果を見て、誰のための裁判なのかと疑念を感じます。司法の裏側は伏魔殿ではないのかと。陰謀や悪事が渦巻いているとしたら…考えるだけで恐ろしくなります。真実を見極めようとせず、裁判所の立場を第一に考え優先させているとしか思えません。原告であるA氏の訴えや主張、証拠の検証を細部に渡って行うより、被告の鈴木の主張である「強迫」や「心裡留保」の方が曖昧である一方、簡単に尤もらしく当てはめる事が出来、判決も下しやすいということではなかっただろうか。いずれにせよ真ともな裁判進行ではなかったし、判決もとことん検証され突き詰めた判断のもとに下されたものではなかった》

《鈴木は何歳なのだろう。A氏に出会う前から同様の手口で人を欺いて助けてもらい、卑劣な方法で裏切るということを繰り返してきた邪悪な人生だったと思われる。人の心の動きまでも利用して用意周到に立ち回り逃げ切る。罪の数も相当になるだろうが、悪運だけでこんなドラマのようなストーリーがいつまでも続くわけがない。この先、責任を問われる驚愕するような人生が待っていると覚悟した方が良い》

《親和銀行は九州の地方銀行としては、それなりの歴史があった。しかし、鈴木の魔の手に嵌り、実質、約100億円の不正融資をしてしまった。100億円は地方銀行にとって大きな痛手になっただろうが、頭取のスキャンダルが明るみに出たことから銀行の信用は地に堕ちた。その為、金融庁の主導による九州圏内の統廃合が繰り返される中で親和銀行は銀行名が残っているだけだという。鈴木と青田は銀行を喰いものにした詐欺師だったのである》

《裁判官は、合意書を無効にしたが、宝林株から始まった株の利益は誰のものなのか。海外に隠匿している1000億円の資産は誰のものなのか。裁判は鈴木の勝訴となったが、隠匿資金の行方はどうなるのか。警察、国税庁の捜査は入るのか。これからが問題だ》

《鈴木がオフショアに隠匿している1000億円以上の資産が解明されていくとペーパーカンパニーやプライベートバンクを置いている国にも世界中からの注目が集まるのではないか。そうなれば日本の恥になり、日本の信用も無くなる。鈴木一人の為に世界中に恥をさらすことになる。監督官庁の責任、即ち国としての責任は重大だ》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(78)

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《鈴木は、A氏と西の3人で飲食する時に2人の関係を注意深く観察していた事がよく解る。A氏の西への信頼度を感じて自分の計略を練り上げていった。そして実際にA氏から借り入れをしていく中で確信を持ったのではないか。最初の借入ではA氏が信用している西を最大限に利用して法外な金額の借り入れに成功したが、親和銀行事件で数か月後に逮捕され、その6か月後に保釈されたが、一切の返済もなく迷惑をかけたにもかかわらずA氏に謝罪もしないで愛人のマンションで朝から酒を飲み、自暴自棄になっていた。西が日参して、このままではだめになると説得して、西がA氏に何回も懇願して株取引の資金を全面的に協力をしてもらった。A氏の人間としての大きさや温情に眼をつけた鈴木の狡猾ぶりには驚かされると同時に憤りが先に立つ。コイツをこのまま許してはいけない。鈴木は畜生にも劣る人間だ》(関係者より)

《西に対しても「このアホ野郎」と叫びたくなるね。30年もの間、こんなに世話になった恩人を裏切って、西、お前は何をしたかったのかと考えても想像がつかない。西も鈴木と同様、自分の周囲に信用できる人間がいなかったのか。株取引のさ中で自分の裏切りがバレない様にすることばかり考えて、鈴木に都合のいいようにコントロールされたと思う。西はA氏と知り合った当初から自分の周囲の人間にA氏に直接接触することを禁じていたというが、他人をA氏に近づけさせなかったのは、すぐに自分の嘘がバレると思っていたからだろう。しかし、鈴木は同年代の西に対して「会長、会長」と何かにつけてペコペコして西を表面的に立てていた。西も鈴木のことを自分の子分のように思っていたようで「鈴木」と呼び捨てにしてコントロールしていたようだが、西も鈴木に完全に嵌められた。鈴木の悪さは半端ではない》(関係者より)

《鈴木は、裁判に勝訴して日本の法律を甘く見るようになったのではないか。言い換えれば日本の警察や国税庁を馬鹿にしている。過去約20年近くも馬鹿にされ続けている警察や国税庁はいい加減に目を覚まさないと類似の犯罪者にとって日本はパラダイスになる。ニッサンの元会長のゴーンも同じく日本を馬鹿にしてきた。ゴーンの逃走を手助けしたアメリカ人の元軍人は逮捕されたが、ゴーンが日本に連れ戻される可能性は薄いという。日本は世界からも舐められているも同じだから、その意味でも鈴木の犯罪疑惑を徹底的に解明してもらいたい》

《西が平成11年7月30日に株取引の利益金と言って持参した15億円について、A氏は合意書に基づいて3等分するものと考えたが、西が鈴木と自分のそれぞれの取り分5億円はA氏への借入金の返済の一部に充てると言うので、A氏は15億円全額を受け取ったが、心遣いで西に1億円を渡し「鈴木さんと分けなさい」と言った。これはA氏に後々の買い支え資金を安心して出させるための「見せ金」だった。しかし、後日、法廷でその15億円全額を自分の借金返済とすり替えた。平成14年6月27日に借用書を書く際にも鈴木は、本当は合意書破棄の礼金として西に渡した10億円を「社長への返済金を西に渡していた」と嘘をついて自分の借金を10億円も減額させた。平成18年10月16日の和解協議で西にそれを咎められ「これぐらいは認めろ」と言われ、鈴木は認めたが、裁判では西が自殺をして絶対に真相を語ることはできないという実感から再び借入金の返済と主張を変え「社長への返済金の一部10億円を西に渡したとは言っていない」とまた嘘をついた。同様の手口を2度も3度も使うなんて、こんな狡い奴は見たことがない》

《長谷川は鈴木との関係から懲戒請求を受けることや、再審や弾劾裁判で矢面に立たされる可能性を考え弁護士資格を返上したが、責任の重圧から逃れるためであろう、長谷川自身も罪に問われる危険性を恐れたからではないか。万一違うというのであれば、万人に分かる説明を聞きたい。しかし、再審になった時は鈴木だけでなく長谷川はもちろん青田も平林も杉原も、誰も逃げ場がないと覚悟することだ》

《鈴木や長谷川の家族や親族は、鈴木の犯罪疑惑が解明されなければ世の中の非難からは逃れられない。過去のいくつかの事件と比較しても人間としての責任を回避することは死ぬまでできないのではないか。今のうちに本人を説得して、原告に謝罪させなければ子孫の時代まで消えることはなく、影響はいつまでも続くはずだ。過去の事件を振り返れば分かることだ。現在のネットニュースは過去とは違い情報を拡散させていくスピードが何よりも速く、世界中の人たちに届き非難の目が鈴木や関係者達に一斉に注がれる》

《鈴木が裁判に勝訴したにもかかわらず、自分の居場所を隠しているのは何故なのか。鈴木の事だから身の危険を感じてと言い訳するだろう。身の危険を感じるようなことが身近で起きているのなら警察に相談するべきだ。A氏は西が自殺した後、西の家族と一緒に鈴木の父親の徳太郎を訪ね、鈴木の妹も同行して最寄りの警察署に出向いて相談している。その時、妹が鈴木に連絡しても鈴木は警察に出向くことを拒否した。翌日必ずA氏に連絡すると約束しながらその約束も反故にしている。鈴木の父徳太郎は、西が鈴木に頼まれ会社の部長にしていたので、息子(義彦)の悪すぎるやり方を何度も注意していた。息子と青田のことについては天野氏と違って評価が悪かったので父親の電話にも出なくなっていた。妹の徳田邦子は金銭面だけ助けてもらっていて鈴木には協力的だった。A氏と会って謝罪することが鈴木の助かる唯一の道だという事に早く気付け。長谷川も本心を言えば、この裁判でのやり過ぎを後悔していることは間違いないと思われる》(関係者より)

《A氏の多くの関係者達も我慢の限界に来ていると思う。再審請求と弾劾裁判申立ては当然考えていると思う。A氏の関係者が今の段階でお前の身に危害を加えることは無い。そんな行動を起こしたら今まで我慢してきたことが無駄になる事はA氏の関係者が一番知っている。再審や弾劾裁判を待つよりもお前がA氏と会うことが解決の早道だ。このことは長谷川も内心では息子や孫のことが気になり考えていることだと思われる。それに関係者や反社の人間が鈴木達に好き放題の嘘をつかれて、果たしていつまで我慢できるか、疑問だ》

《裁判官は合意書を無効にする理由の1つに「3人の役割分担が明確に記載されていない」と発言しているが何を言っているのか。鈴木と西はA氏には本当の話をしていなかったようだが、株取引の当初は3人で密に協議をするということが合意書に明記されているし、少なくとも発行企業から第三者割り当て増資や転換社債で取得した株の売りを全て紀井氏に任せ利益の管理を鈴木が独占していたことは明白ではないか。だから、鈴木が利益を勝手に海外に流出させて隠匿した資金を独り占めにすることが容易にできた。問題は西が自殺して、その真実を法廷で証言できなかったことにある。裁判官の判決はいいがかりに過ぎないと思う。裁判官はこの事件の点だけを見て前後のことを全く無視している。誤審を繰り返して誤判を招く原因はその辺にあるのではないか》

《和解書締結現場の模様を西がボイスレコーダーに録音した反訳はリアルだ(A氏の会社の社員が録音したテープは途中で切れていた)。合意書の存在を知って、さらに紀井氏の暴露があった事実を知った鈴木だが、それは心裡留保の状況では全くなく、自分の主張はしっかり発言していて、宝林株の購入資金はA氏が出した事と合意書の有効性を明らかに認めている。逆に西の方が鈴木に脅されているように聞こえる。A氏の応答は理路整然としていて解りやすく流石だなと感じた》(関係者より) (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(79)

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《今回の株取引のトラブルの原因は鈴木のような強欲の悪党が利益金を管理する立場にあったことが最大の問題で、誰が金を管理するか厳選しなければ今回のように最悪の結果になるからだ。株取引の諸条件を決めて「合意書」を作成するまでは良かったが、現実には鈴木のように猫を被り邪悪な本性を隠して逆に信頼を得ようとした場合もある。鈴木が金を管理できる立場を許した西は、株取引を開始した後に鈴木の暴走を止める機会がいくらでもあったはずなのに、逆に鈴木にいいように振り回され最悪の結果になった》

《鈴木は和解協議の場で認めていることを法廷ではことごとく否認している。貸金の現場、合意書作成の経緯、西と鈴木がそれぞれ10億円と15億円の借用書を作成した現場、さらに和解書作成の経緯等の発言についてはA氏側が提出している準備書面とそれを裏付ける多くの証拠で明らかになっているが、裁判官は肝心なところの全てを無視している。そして、不可解なことにA氏の代理人弁護士が反論していない。これでは裁判に負けるのは仕方がないかもしれないが、鈴木の嘘、そして長谷川と平林による鈴木の嘘を正当化するための虚偽構築には、いくつもの矛盾が露呈していたはずで、それを裁判官が咎めなかったところに大きな問題がある》

《鈴木はA氏への対応で西を利用し、和解書の支払約束を反故にするために青田と平林を代理人として差し向けた。借入金や株取引の利益分配について、鈴木はA氏に心を読まれないように、会話の中から騙しを見抜かれまいとした鈴木の策略で、それが最低限必要な時に電話でのやり取りで済まそうとした動きに現れているように感じる。平林、青田を代理人に指名したのは最悪で、当初から和解書の支払約束について交渉する気などなかったことが分かる。何もかも、鈴木が直接A氏の所へ出向き、具体的な説明をすべきだったが鈴木は常に逃げ回っていた。一番卑劣なやり方だ》

《記事を読んでいくと、取材班が多くの関係者等に慎重に粘り強く取材を続け証拠書類を集めた事がよく分かる。A氏の関係者はもちろん一般の読者からの投稿を読んでも、ほぼ100% A氏の敗訴に疑問を投げかけている。読者が裁判員だったら全員一致でA氏の勝利ということになる。それが当然の結果と思うが、実際には裁判官がその真逆の判決を出した。明らかに異常な裁判で、長谷川の術中にはまったか、裏工作があったとしか考えられない》

《鈴木は和解協議の場で西や紀井氏の真相暴露により株取引の利益を独り占めした事実が発覚したことで、宝林株収得資金の3億円をA氏が出した事と、少なくとも宝林株取引が「合意書」に基づいて行われた事をようやく認めたが、それ以外の株取引については「合意書」とは関係が無いと頑として認めなかった。「合意書」には「今後一切の株取引」と明記されており、そもそも鈴木自身が熱弁を振るってA氏に指揮支援を懇願した結果、A氏の了解を得て合意書が作成されたのではないか。最初の宝林株の取引で160億円という思わぬ利益にギラギラした強欲が目覚め、利益を独占したい為に次から次に虚言を吐き、都合が悪くなれば責任転嫁する。鈴木の強欲さには誰もが呆れ怒るばかりだ》

《裁判官を訴追する弾劾裁判は、国会で衆参の国会議員によって行われるらしい。裁判官の過ちを裁くのはこの機会しかない。テレビで実況されることは無いと思うが、経過や結果は報道される。めったにない事なので裁判官という職業が世間から注目される。品田裁判官はそこまで世間に自分の恥が晒される事態をどう考えるか。裁判官としての守秘義務を果たす前に、人間として自分の過ちを潔く認めて謝罪する責任の取り方を選択してはどうか。その方が裁判所の組織改善や裁判官の正義に対する評価を高めると思う》

《裁判官は、平成11年に合意書が交わされてから平成18年の和解書までの7年間余り、A氏と西、鈴木の三者で具体的な報告や協議が殆どされていなかったとしているが、取材関係者の調べだと、A氏は鈴木に9回も会っていて、そのうち3回は西が代理したが6回は鈴木と会っているという。しかも株取引の具体的な報告を避けていたのは鈴木の方で、本来ならば報告書を作成するなどしてA氏と協議すべきだったのではないか。義務を怠っていたのは全て鈴木であって、A氏は鈴木と西に嘘のない言動を望んでいたはずだ》

《鈴木の弁護士長谷川は、裁判では弁護士としての理念などかなぐり捨てて、勝訴するために「乙59号証」等の虚言だらけで限度を超えた書面の提出や陳述を行ったが、決して許されるものではない。鈴木からの高額な報酬に吊られ犯罪に荷担したのも同じだ。たとえ弁護士を辞めても、この責任を取るまでは枕を高くして眠れる日が来るはずがない》

《A氏が、平成9年9月から翌年5月の間で現金で約21億円を融資し、商品(宝石、高級腕時計類)で約7億4千万円、合計約28億円を鈴木に貸した。その他にも鈴木に頼まれ、言い値で現金で買ってあげた商品も少なくない。裁判官はこの現実をどのように検証したのか。債務者が法人か、個人かの問題ではなく、鈴木自身がどんな手段でA氏から借りたのかが問題であることを理解していたのか甚だ疑問だ》

《鈴木はA氏と会った頃、お金が無いどころか多額の借金だらけで命さえもどうかなるという程の崖っぷちに立たされていた。そんな状態の鈴木に対して、会って間もないにも拘らずA氏は無担保で資金を協力してくれた。そのお蔭で鈴木は九死に一生を得たとも言える。この経験は鈴木にとって決して忘れてはならない出来事であったはずだ。この事実だけでA氏には一生をかけて恩返しをしなければならない大恩人となった。それにもかかわらず20年以上もの長きにわたり、A氏を騙し苦しめ続けている事実をどう説明し、どう償うというのか。鈴木の悪行が表面化してきている今こそ、悪あがきやめてA氏に謝罪するとともに罪を償うチャンスではないのか》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(80)

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《鈴木は、裁判の当初から嘘が露呈したために主張や証言が二転三転して整合性が無く、辻褄合わせをする後付け発言が随所に見られた。これらの嘘を裁判官が看過したことにより、原審で鈴木の主張が認定された。そして原告側の主張は殆ど却下された。そんな馬鹿なことがあって良いのか。特に、株取引についての鈴木の主張は代理人弁護士も含め無茶苦茶で嘘だらけの主張であった。現在、裁判官が証拠として採用しなかったA氏側の主張の正当性が多くの証拠によって明らかになっている。裁判制度として裁判所がA氏側の異議申し立てを受け入れるのは再審しかないが、裁判官も自分たちの深刻な手抜かりでとんでもない判決を出してしまったと悔いているのではないか。そうであれば、自らの過ちを認めることだ。そうでないと司法は世の中に対して「裁判に不公平はない」と言い切れなくなり、国民から信用、信頼を失墜することになる》

《日本の民事裁判は職責を全うしようとしない裁判官達によって矛盾に満ちた不当な裁判と化していると言っても過言ではない。もっともらしい嘘を付き通せばでっち上げでも何でも担当した裁判官次第で証拠と見なされる。長谷川弁護士が鈴木の嘘ばかりの主張を補う為に西の自殺を死人に口なしをいいように悪用して「西から聞いた」と鈴木に言わせて、A氏が反社会的組織と密接な関係にある等と出鱈目なストーリーを構築し印象操作を謀る。こんな長谷川弁護士の度を越えた薄汚い手口でも通用するのが今の日本の民事訴訟の実情である》(関係者より)

《鈴木と長谷川元弁護士が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)の内容は、裁判官のA氏に対する心証を悪くするには充分な内容だったと思うが、この陳述書を検証もせず、まともに受けていた裁判官は大問題ではないか。裁判官は判決をみればどうやらこの陳述書を全面的に信用してしまったようで、合意書や和解書を始めとする株取引に関わるA氏側の主張を悉く排斥したが、これはあり得ない事で大問題である》

《日本の裁判制度は公平公正な裁判を実現するために三審制を取っており当事者は合計3回まで審理を受けることが出来る。国民の基本的人権の保持を目的とする裁判所で公平、公正な判断をする事が目的とされているが、しかし三審制とは名ばかりで裁判官の独善的な思い込みや先入観により公正な判断が成されていない。現実に、今回の鈴木の裁判では控訴審判決が多くの誤字脱字の修正のみという何ともお粗末な内容で怠慢過ぎるにも程がある。それに誤字脱字が多いということは何回も読み直しをしていないと思われる。地裁の3人もの裁判官が3年もかかって、あってはいけないことだ。どんなに法整備が成されていても結局はそれを扱う裁判官次第で、高裁で「審理は原審で尽くされている」と判断されれば原審の判決が覆ることはほとんど無い》(関係者より)

《裁判官は合意書の記載事項について「記載内容が無限定だ」と無効にする理由の一つに挙げているが、全く言いがかりに過ぎない。A氏側からすると、有効期限が記載されていないという事は、今も有効な契約書だと主張出来るものではないか。鈴木が合意書の存在を恐れ、西に合意書破棄を執拗に迫ったのも、宝林株取引で160億円という期待を遥かに超える利益が上がり、さらに次のエフアール株でも相当の利益が出たことから、A氏には西を介して買い支え資金を出させ続ける中で西を裏切らせて、A氏との距離を置いてゆく密かな企みを膨らませたからに他ならないと思う》

《裁判官は、鈴木が提出した唯一の物的証拠の「確認書」(平成11年9月30日付)が便宜的に作成された事実を判決には反映させないまま西がA氏の会社に持参した株取引の利益15億円を鈴木の返済金に充当してしまい、「合意書」については7年間の空白(和解書締結までの間、3者による協議の回数が少なすぎる)を指摘しつつ、整合性の欠如を無効の理由とした。また、「和解書」は脅迫、監禁があり被告は「心裡留保」の状態だったとして無効にした。これは一つ一つの出来事に対する事実関係を全く無視した、というより原告が提出した多くの証拠をろくに検証もしなかった故の暴挙と言える判決であり、明らかに裏取引を証明している》

《裁判官は、A氏がピンクダイヤ、絵画、高級腕時計数点を貸し出し、返却も受けていないことについて「(時計の委託販売代金には)経済的整合性がない」とか「債務の責任は鈴木個人ではなく会社にある」などとしてA氏の債権(7億4千万円)を認めなかった。この誤判だけでも再審申立ての立派な理由になると思う》

《裁判官が、合意書と和解書を無効と断定した理由の中に「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」と結論づけしている箇所がある。この判断は、どれだけ被告の肩を持つような一辺倒な考え方をしているかが証明されていて、不公平極まりないと思う。絶対再審するべきだ》

《鈴木は、A氏との間の事は西に任せて逃げ回り、自分がA 氏と会うことを極力避け、天野氏にはA氏と接触することを禁じていた。A氏は鈴木の行動や発言を確認するために天野氏に面談を申し入れた。天野氏は鈴木の手前、会うことを渋ったが「鈴木には絶対内緒で」という事を条件に面談が実現した。天野氏はA氏に感謝していると言い、会社(FR)や鈴木の事を語り、株取引の利益金が総額で470億円超になっている事も「そのぐらいにはなっていると思いますよ」と答えている。ところが、何故か西がA氏に強引に頼んで面談の場に同席していた事から、この面談は鈴木に知れることになり、天野氏と鈴木の関係は険悪になったらしい。鈴木が天野氏を疎ましく思い始めた原因になったのではないか。西が鈴木に告げ口したことは明らかだ。西という男も自分の欲の為には何でもありの最低の人間だが、鈴木のような他人を犠牲にしても関係ないという人間として大悪党はいない》(関係者より)

《裁判官はA氏の履歴、実績と人間性をどのように理解していたのか。また、鈴木の履歴、実績と人間性をどのように理解していたのか。裁判官は、少なくとも同様の前科前歴がある人間を簡単に信用するものなのか。出来事の検証でどれが黒いか白いかの見極めが出来ないのであれば即刻、裁判官を辞するべきだ》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(81)

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《長谷川と平林の両弁護士は裁判で堂々と嘘と矛盾だらけの主張をしておきながら、A氏の主張や証拠類には何かと求釈明と言い掛りや難癖をつけて信憑性がないとした。合意書や和解書を無かった事にするために必死になり「質問と回答書」を創作し、「強迫」「心裡留保」と根拠のない理由をこじつけた。全てが滅茶苦茶であるが、なぜか公平公正であるはずの法廷の場でまかり通った事実は幾ら何でもおかしすぎるために、各サイトで多くの証拠が明らかになって、被告側の人間は一切何も言えなくなった。これで全てが判明したと言っても過言ではない。鈴木の関係者がインターネット情報を見ていることは間違いない。サイト側にクレームを入れないで、何も知らない取次ぎ業者にクレームを入れているが、正々堂々とサイト側にクレームを入れるべきだ》

《西は、宝林株購入時に親和銀行事件で被告となり保釈中の鈴木の事が相手に知られると取引に支障が生じると考え、自分が表面に出て宝林株の取引をした。鈴木は、西に購入資金の用意(A氏から借りる)をさせながら購入前に受け皿にするペーパーカンパニーを取得して取得株を手中に収める裏切りの準備をしていた。そして、金融庁への報告書の提出でも、本当は取得資金をA氏が出したのに「紀井義弘からの借り入れ」と虚偽の記載を杉原正芳弁護士に指示していた。こんな悪質で狡猾な奴は他にはいないのではないか》

《裁判官は宝林株他で、平成18年頃までに470億円という利益を上げている事実になぜ注目しなかったのだろうか。当然それだけの利益を上げる為には株の買い支え資金が必要不可欠であり、その資金をA氏が出している。鈴木は和解書作成後にA氏への電話で自分の分の買い支えによる損失額を尋ね合意書の有効性を自ら認めており、A氏が買支えの損失額が約58億円と伝えると「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と鈴木は言っているのだ。莫大な利益金の行方、利益を上げるまでの経緯などを裁判官が真剣に検証すれば、合意書と和解書を却下するようなことは出来なかったはずだ》

《西は、鈴木の唆しに負けてA氏を欺き続けた。20数年間も面倒を見て貰い、借入金の催促もされず好きな事をしていた。支援してもらった資金をギャンブルや女性関係に浪費し、女房の実家(秋田)近くには豪邸を建て、銀座でクラブ(角館)を持たせていたという。西が自殺したことはA氏とA氏の周囲の人間にとっては痛恨の出来事だったが、誰一人西に同情する人はいなかった》

《鈴木と長谷川が裁判で提出した証拠は全てが嘘と言いがかりであることが全ての証拠により判明している。時間延ばしのために裁判に3年もの月日をかけてしまったために、その間に鈴木と長谷川はずる賢くしたたかに虚偽の主張を構築していたとしか思えない。鈴木に頼まれた西に懇願されA氏が書いた「確認書」(平成11年9月30日付)だけが唯一の物的証拠だったが、鈴木は身勝手に債務完済という虚偽主張の証拠として提出するなど悪用の極みで、ここまでするとは考えられない。関係者と思われる人の投稿を目にしたが、この確認書には同日「便宜上作成したものである」という西が書いた別の確認書と手形13枚の額面総額の借用書が作成されていた。その事実を鈴木は知らなかったのか。便宜上書いた確認書に対して鈴木は「無理なお願いを聞いて頂いてありがとうございました」と電話でA氏にお礼を言っていた。それなのにA氏が好意で書いてあげた書面までも嘘を正当化するために悪用するとは、鈴木という人間は憎々しく冷酷な人間である》

《鈴木は、自分が窮地に陥った時、出来もしない約束をし、その場を凌ぐ手法が得意だった。立場が逆転すると利用するだけ利用し、邪魔になったらその人間を排除するという事を繰り返し、自分の秘密を守ってきた。こんな悪党を今まで生かして来た社会が悪いのかもしれない。今まで鈴木に騙され、泣き寝入りしている人達が記事を読んでサイト主催者に投稿している数は少なくなく、海外からも届いている》(取材関係者より)

《裁判で勝った筈の鈴木がここまで叩かれている。これは当然のことだと思う。鈴木他関係者たちは記事の内容をやきもきしながら見ている筈だが、鈴木サイドの反論が全く聞こえてこない。もっとも反論など出来る訳がない。ここに書かれている事は全てが事実であり大勢の意見は正論だからである。全てウラは取ってある》(取材関係者より)

《鈴木は、志村化工株の事件で自分の身の危険を感じて西と頻繁に会い、口裏合わせを繰り返していた。自分を守る為には必死に悪知恵を絞る。西の弱みも知っていてそれを利用する。最後は金で釣る。鈴木の常套手段だ》

《A氏は貸付の時、借用書1枚で担保も取らず返済の催促もしない。逆に追加で金銭を貸し出すというのが通常であったようだ。それは鈴木に対しても同じで、A氏の温情とも言えるものだったが、その事を長谷川や平林は逆手に取って「融資をする際に債権を保全するための必要書類を取っていない」とか「書類に不備がある」などと理屈をつけて「世の中ではあり得ない事」とまで言って貸付金の存在を否定したが、その事実を一番知っているのは鈴木であり何度も何度もそれで助けてもらっているのに裁判では正直に証言しないのは卑怯で恥を知れと言いたい。しかも和解後の手紙には「大変に世話になった」とか「男として一目も二目も置くような人に今まで会ったことが無い人だ」と本心を綴っている。他にもA氏に同じような対応をしてもらい証言しようとしても、代理人の中本弁護士が何故か軽視したために悔やんでいる人達も大勢いる》(関係者より)  (以下次号)

 

読者投稿 「鈴木義彦」(82)

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《鈴木の主張は、裁判当初から二転三転することばかりだったが、こんなことまで裁判官は見逃している。辻褄の合わない発言も咎めることなく採用している。その決定的な鈴木の主張の中に合意書を否定しながらも「宝林株の利益はA氏と西に渡している」と言う証言があるが、これは辻褄が合わないどころではなく、言い訳にもならない。平成11年7月30日に西が株取引の利益と言ってA氏に持参した15億円を自分の債務返済金にすり替えておいて、何が「利益を渡している」だ。整合性も何もあったものではない。この鈴木の証言を支持した裁判官は故意にA氏側の主張を排除したとしか言いようがない》

《会社の代表取締役であっても自社の約束手形を商取引ではなく借入の担保として発行するには取締役会の承諾が必要で、無断で手形(融通手形)を発行すると背任行為になる。鈴木の場合は明らかにそれに当てはまる事を裁判官は見逃している。A氏側がそのように主張していないと裁判官が言うなら、それは論外の話だ。裁判官がA氏からの借入金は個人ではなく会社の債務だとした部分があったが、この判断は明らかに誤審だ。鈴木がA氏に預けていた手形は全部、取締役会の承認を得ておらず、帳簿にも記載していない。これは個人的に会社の手形を流用した証であり当然、全額個人の債務なのだ。裁判官はFR社の取締役会の議事録も経理帳簿も検証せず、この事を全く無視した判断をした》

《鈴木は、平成9年10月15日の借用書はA氏からピンクダイヤと絵画を買った時の代金として差し入れたものだと無茶苦茶な主張をした。この借用書にはアジア投資証券の1億円の証書を担保にする旨の但し書きがあるが、ピンクダイヤと絵画の購入代金としてという但し書きはない。通常では商取引の未払金を借用書に書くことは考えられない。鈴木は同額の「3億円」に引っ掛けて辻褄合わせのために、この様な子供だましの嘘を平気でつく。それに同調した平林弁護士も弁護士として失格だ。それを咎めない裁判官はさらにひどく、早期に辞職すべきだ》

《鈴木は高級腕時計を「売らせて欲しいと」言ってA氏から借りて、すぐにそのうちのバセロン3セットを担保にして6億円の資金を借りている。また、その前にピンクダイヤと一緒にA氏に買ってもらった絵画も一度も見せていなかったが、後日他の金融屋に担保として預けていた事実が判明した。裁判官はその行為に対して全く検証せず、ピンクダイヤや高級腕時計の委託価格について経済的不整合と判断したばかりか鈴木の債務とせずFR社の責任とした。こんな裁判官がいては裁判所の威厳と信用は地に堕ちてしまう》

《鈴木のA氏からの借入金は、鈴木が平成9年10月15日に持参した借用書の金利(年36%)と遅延損害金(年40%)を入れれば平成14年6月の時点で70億円以上になっていた。しかし、西から「今後は株の配当も大きくなるので鈴木の借金を減額してやって下さい」と頼まれ、A氏は25億円にすることを承諾した。鈴木は減額に対して礼を言うこともなく、「西に社長への返済金の一部として10億円渡している」と言い出し、西も認めたため鈴木は15億円の借用書を、西が10億円の借用書をそれぞれ差し入れた。その後、鈴木は年内に支払うので10億円にして下さいと頼んだのでA氏は承諾して、同年の12月24日に10億円を持参した。約70億円が10億円に減額された。通常ではあり得ない事だがA氏は今後の株利益の配当ありきという前提で了承した事であった。その時鈴木は既にA氏を裏切り、莫大な利益を隠匿していた。鈴木という男は借金を値切って返済するという事は以前から癖の様だったがここまでやるのか。そして、A氏への株配当はこれ以降も一銭も無かったのだ。あまりにも酷い話だ。他の借金も元金の5%か10%にしていた》

《裁判官は「株取引を実行したという痕跡が見られない」として合意書を無効にしたが、最初からA氏側が提出した証拠書類やA氏側の主張、証言を認める気が無かったとしか言いようがない。裁判官の言動に大きな不審を持つ》

《天野氏が平成23年8月3日に自殺し、「セレブ夫妻死体遺棄殺人事件」で世間を騒がせた霜見誠が殺されたのが平成25年12月で、事件が発覚したのが翌年1月下旬だった。約2年の時間差はあるが、実はこの2人は鈴木がオーナーだったJOF(ジャパンオポチュニティファンド)という投資会社を通じて面識があった。鈴木が霜見に資金を預けたのはA氏を裏切り、莫大な利益を隠匿していった時期で、その隠匿した利益金を勝手に流用して設立したのがJOFだった。周囲の人間の話では、霜見はJOFのファンドマネージャとして約300億円の運用を任されていたらしい。天野氏はクロニクルの代表としてJOFを経由しながらクロニクルに関与していた鈴木の狡猾な手法を見ていた。天野氏は、鈴木がいつまでも自分の欲を満たす為にクロニクルを利用していることを良しとせず「会社から鈴木を排除しなければ」と考えていた。天野氏と霜見はこの時期の鈴木の資金の動きについて詳しく知っていたのではないか。鈴木はこの2人に秘密を握られていたことになる。それからこの3人には紆余曲折があり、天野氏は不審な自殺、霜見は不可解な殺され方をして、この世から姿を消してしまった。鈴木にとっては都合の良い出来事だった》

《裁判官は株取引が行われていた証拠がないと言って合意書を無効にしたが、証拠は沢山あった。第一に紀井氏の証言。第二には平成11年7月30日に西がA氏に届けた15億円。そして第三には和解書締結時に鈴木が合意書を認めた事。さらに和解書締結後の鈴木の言動等もあるが、以上の4点は具体的に合意書に基づいた株取引があった事実を示す重要な証拠なのに、悉く裁判官が証拠として認めていない。そんな不公正極まりない判決など絶対に破棄されるべきで、再審をするしかない》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(83)

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《鈴木と西が行った株取引の中で、アイビーダイワの株相場は西田グループが主導だった。側近の白鳥女史が中心で取引の70%が白鳥、20%が鈴木、残りが西田グループという構成だった。西田はIR活動を展開し、投資顧問会社へ資金提供して一般投資家を煽って相場に参入させ、1株50円から700円まで株価を上げた。この相場でも鈴木は西田から重宝がられ、その後も密接な関係を継続していたらしい。鈴木は西田の相場師としての生き方に憧れていた節がある。しかし、鈴木は西田の悪いところばかりを見本にし、A氏を騙して1000億円という途方もない資産を隠匿したのだった》

《鈴木がA氏に宛てた手紙の内容を見ると、裁判での主張がとても信じられません。しっかりと株取引の利益を鈴木が海外に動かし、平林と青田がそれをフォローしていると書いてあるではないですか。「納得のいく交渉と解決をしたいからこそ委任した」と青田光市と平林弁護士の2人を代理人に立てた理由も書いてあるが、現実は真逆で2人は交渉を決裂させるために邪魔をしたに過ぎない。しかも西に対して「命がけで仕事に取り組めば十分稼げるでしょうし、社長の借金も減らせるのではないでしょうか。いつまでたっても人の稼ぎを当てにして人の弱みに付け込んでいてもしょうがないでしょう」と書いているが、「人の稼ぎ」とはどういう事か。今の資金は鈴木の稼いだ資金ではない。全てA氏あればこその資金ではないか。何を言い出すのか本当に恐ろしい男だ》

《鈴木は西の人脈を利用した。昭和ゴムの相場では西の紹介で知り合った伊藤忠の元役員を社長に迎える工作をし、株価上昇につながるIR活動を展開した。鈴木は自分の欲の為には人の人脈を上手に利用する術を心得ていた。そして用済みになったら容赦なく切り捨てていくという血も涙もない外道だった》

《鈴木が今も逃げ隠れしている事が全てを物語っていると思う。自分にやましいところがなく批判や非難が言い掛りだとするならば、どんなに追及されようが正々堂々と反論すればよい事だ。これだけ長い期間身を隠すというのは異常でありそれだけ罪の意識が大きいという事だ。鈴木の周辺関係者の自殺や不審死などの不可解な事件もA氏に対する裏切りも裁判の内容も全てが罪に問われる事ばかりだ。一生掛けても償えない程の犯罪を重ねている鈴木義彦、今が頂上ならば真っ逆さまの人生を送る日も近い》

《鈴木は、自分の名前を出さずに売却するのが難しいユーロ債を早く処分するために、茂庭進を立ち会わせて金融ブローカーや発行企業の内部の人間を利用し、西田グループに頼んで株価を高値誘導し、売り抜けていた。ユーロ債の発行企業の社員が市場での売却に内密に関わるのはインサイダー取引にもなる犯罪であり、鈴木はあらゆる工作をしながら自分の欲望を満たして行った。この事実は西がレポートに書き残しているが、まさに株取引が実行されていた現場であり、鈴木がペーパーカンパニー名義で株取引を実行した重要な裏付けとなる》

《A氏が株取引で鈴木や西への買い支え資金を出し続けて来た総額は207億円にも上り、震え上がる様な金額だが、A氏は西から報告を受けていても西が本当の話をしなかったために、株取引の実態を知ることは無かったが、それでも返済を催促する事もなく株取引の状況報告を強要することもなく、とにかく辛抱強く待ったに違いない(本来株取引の報告は鈴木や西が定期的に行わなければならない義務だった)。そんなA氏の立場に心を向けることもなく、特に鈴木は詐欺横領を繰り返し利益の隠匿を図っていた。人間はここまで冷酷に恩人を裏切れるものなのか。鈴木はどんな目に遭えばA氏が掛けてきた温情の重さを理解できるのか。A氏の決断次第で再び窮地に追い込まれてもおかしくない立場に居ることを自覚するべきだ》

《西がA氏に手交した借入金の確認書の金額が207億円、その内鈴木の指示で株価を買い支えた損失額が約58億円だったことは後日判明したが、残りの150億円は何処に使ったのか。この男には莫大な使途不明金がある。A氏には使い道を言えないものだらけだっただろう。宝林株の取引で160億円という利益を出したことで目がくらみ、A氏を裏切るという鈴木の誘いに乗ったことが西の転落だったに違いない。西は鈴木を信用して利益の分配を受けると思い込み、それでA氏から借り入れを増やしてしまったのだろうが、鈴木に裏切られたことでどうにもならなくなった。自業自得というしかない》

《鈴木は西を巻き込みA氏を裏切った。これは間違いようのない事実である。だから今、ここまで大事件として扱われ鈴木への批判が集中しているというのに、鈴木は裁判で「A氏、西、紀井の3人が自分(鈴木)を陥れるために色々な計画をしていたということに確信を持った」などととんでもない身勝手すぎる主張をしている。全く呆れ果てるばかりだが、A氏が紀井氏と会ったのは2回程度で、いずれも西と鈴木が一緒だった。そんなに深い面識も接点もほとんどない人物と手を組んで何ができるというのか。何をもって確信したと言えるのか。偽証罪に問われないからと言って法廷の場であまりにも目に余る嘘の証言が認められるのは間違っている。裁判官も人の人生を左右する判決を下す立場である事を自覚して責任を持たなければ、さっさと辞職するべきだ》

《鈴木がA氏の呼びかけにも応じず消息を断っていた数年間で数々の株取引が実行された。その実態を西がレポートに残したが、裁判官はこの事実に何故眼を向けなかったのか。株取引の真実を明らかにしようとする意志が全く見られない。しかし、だからと言って合意書と和解書を全く無効にするという判決はあまりにも不公正で、裁判官としての資格はゼロだ》    (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(84)

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《昨年から世界中がコロナ禍で苦しめられている中、日本では関連倒産や廃業に追い込まれる企業が2021年で6万3000件になると発表されているが、個人で失業、休業を余儀なくされている人達が何百万人も居るというとんでもない状況に置かれているというのに、鈴木の場合は家族や親族も資金面で鈴木にかなり頼ってきたに違いない。家族ですら鈴木を「金の成る木」くらいの感覚で見ているかもしれないが、鈴木の金は犯罪にまみれており、すぐにも没収されて当然の金だ。こんな現実が許されていい訳がない。家族や親族の中に鈴木を説得しようとする人間がいないのならば同罪と見られても仕方がない。鈴木の隠匿資金の全額が真っ当な使い方をされる事を切に望む》

《この裁判は再審しなければA氏の正当性や鈴木の嘘が証明されないと思う。原告や被告が提出した証拠書類、陳述書を再吟味し、A氏と鈴木の出会い時からの経緯を再検証すれば結末は自ずから見えてくるはずだ》

《鈴木の代理人平林弁護士は、初めてA氏に会った際に「50億円で手を打ってくれませんか、鈴木もそれならすぐに払うと言っているので」と和解を持ちかけてきたが、A氏は納得できるはずもなく拒否をした。しかし裁判になると鈴木も平林、そして長谷川も加わって和解の話など無かったかのように平然と合意書と和解書の無効を訴える虚偽の主張ばかりしている。平林は明らかに「合意書に基づく株取引があり、それに違反した鈴木が和解書を書いた」という事実を50億円の和解金提示の時点で認めているのだ。当然A氏代理人はその事を主張したと思うが、平林は弁護士でありながら自分が代理人として双方の橋渡しをした時の行為を知らぬふりをしても良いのか。長谷川にしても平林にしても全く信じられない悪徳弁護士である。重い処分を受けさせるべきだ》

《西と鈴木の関係はお互いの金銭欲だけの繋がりだ。2人ともA氏に頼り、資金協力を全てしてもらって好き放題している。西は墓穴を掘って自殺したが、鈴木もまともな死に方はしないだろう。1000億円以上という隠匿資産を有効に使えず、A氏の協力者(関係者)の影に怯えながら自滅してゆくのがオチだ》

《鈴木は今どこの居るのか。日本か海外か。コロナ禍で自由に国内外の行き来が出来ない状況を考えると日本にいるのではないかと思う。その辺は水面下で調べが進んでいる事だろうが、迂闊に情報をネットには出さない筈だ。それにしてもこの鈴木という男は本性を知れば知るほど用意周到で緻密な手口を使いどれだけの人を喰いモノにしてきたのかと思う。そして不当に手に入れた利益を共有している家族や身内は、このまま逃げ続けることだけは誰もが許さないと覚悟しなさい》

《鈴木は親和銀行事件以外に前科はないのか? そうであれば鈴木の罪を見逃してきた警察や検察に大きな責任がある。鈴木のせいでどれだけの人が苦しめられてきたか、今も苦しめられていることか。それを真摯に反省して鈴木が関与したとされる事件(特に自殺や不審死、行方不明者等)を再検証すべきではないか》

《この鈴木の裁判で裁判官達はA氏側の証拠類をことごとく闇に葬ってしまった。信じられない恐ろしい現実である。しかも株取引の事実を排除し、鈴木が違法に海外に隠匿している巨額の資金に目をつぶるような判決を下した上に是正もしようとしないことがどういう意味をもつか。サイトが続く限り、ひいてはインターネット社会がこの情報を隠し続ける限り日本の法曹界全体の汚点として残り続け問題視されてゆく。昨今のネット社会の発展と進化と拡散は飛躍的だ。情報収集、発信、コミュニケーションの手段として欠かせないものになった。それだけに国民のほとんどが大きな信頼を置く司法に対して驚愕する実態が明らかになれば、どういう事になるか。これまで公開されてこなかった裁判所の実態や裁判官たちの取り組み方や認識、判決が下るまでの経緯が詳細に分かるようになることを多くの国民が期待している》

《裁判官が鈴木のでたらめな証言を何故これほど支持したのか、その原因や根拠が理解できない。仲裁役であるはずの裁判官が不公平不公正な判断をして西がA氏の会社に持参した株取引の利益15億円を鈴木の返済金に充当したり、そもそも株取引に関するA氏側の主張や証拠を無効や不採用にしたのか。あまりにも判決には矛盾があり法的な解釈でも大部分が間違っているのではないか。これでは裁判官と被告側との癒着を疑われても仕方がない》

《A氏は鈴木に情をかけて金銭面でも精神面でも常に助けてきた。一方の鈴木はA氏に対して非情にも騙しと裏切りを続けてきた。それも強欲を満たすという非常に下劣な発想からだ。誰が見てもこの善と悪で対照的な2人が、裁判という法廷の場において善が敗訴し悪が勝訴するなどとは考えもしないと思う。しかしその考えもしなかった事が現実に起こってしまった。日本の司法が何故こんな判断を下すのか、その背景には何があるというのか。真実が捻じ曲げられた前代未聞の判決の責任を明確にしなければ収まりは絶対につかない》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(85)

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《それにしても裁判は何があるか分からない。真実を裏付ける数多くの証拠があって負けるはずのない裁判が負けるという予想だにしない結果になるとは驚愕するばかりだ。A氏側には勝訴に十分な証拠が揃っていたにも関わらず全てが採用されなかった。そして鈴木の代理人の徹底した嘘の主張。鈴木が主張を二転三転させながらも嘘をつき通したことには恐ろしささえ感じてしまう。片やA氏の代理人は「これだけの証拠が揃っていて負ける訳がない」という奢りと油断があったか。裁判に臨む弁護士の姿勢に雲泥の差があったのは間違いない》

《我々一般の人間は、裁判官に対して「聡明」な人が多いという尊敬の念を持って見ているが、実態はそうでもないようだ。聡明の「聡」は全てを聞き分けるという意味で、「明」は全てを見分けするという意味があるというが、この裁判官を見ていると聡明でも何でもなく、逆に判決を嘘でまみれさせても恥じない人間だという事が分かった》

《鈴木の主張は矛盾だらけだ。こんなに裏表のある人間もいない。A氏に宛てた2通の手紙は鈴木自身が後に裁判になると思っていなくて、自分の保身と言い訳の為に書いたのだろうが、裁判で終始主張していた強迫や心裡留保などに繋がる文面など全くなく、「50億円(の支払)を一端保留にする」という文面の意味は和解書を認めている事に繋がるし、「社長が西、紀井と共謀しているとは思っていません」「社長には過去大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」とA氏の人間性についても書いている。和解協議の際も録音テープにある通り、鈴木が脅されているような背景など全くなかった。裁判でよくもここまでの矛盾を通す事が出来るものだと裁判官として全く恐ろしい人間である》

《鈴木という奴は、人の道に外れた甚だしい悪事を働き、他人を不幸にしてでも自分の欲を満足させるという畜生にも劣る人間だ。自分より力のある人には諂い、同情を買うような態度を示し、自分より弱い人には居丈高な態度を取り、他人に対する思いやりがなく利用価値がなくなると惨たらしく捨てる。この男には何としても罰を与えて罪に服させなければならない》

《A氏が西から香港での事件を聞き、鈴木を呼んで話を聞いた際に鈴木は「お金に困っているようであればいつでも融通しますよ」などと立場も弁えずにA氏に言ったというが、この男は何て無礼な人間だろう。「自分一人で稼いだ金」と勝手に思い込んでいるから出た言葉なのか。だとしたらやはり神経がまともではない。西も香港の事件があって、ようやく鈴木の本性が見えたのかもしれないが、明らかに遅すぎる。西自身も鈴木に騙されA氏を裏切ってしまった事を後悔したに違いない。そしてA氏に多大な迷惑をかけたことに後ろめたさを感じたと思う。鈴木は身の程知らずで、大金を横領して資産家になった積りだろうが、周りを不幸にする最低最悪な人間だ》

《長谷川元弁護士は人間としてのルールを度外視することも厭わない情のない悪徳弁護士だ。しかし、A氏の代理人中本弁護士や、被告側の平林弁護士、そして裁判官達を見ていると、長谷川が敵ながら辣腕に見えてしまう。長谷川以外の弁護士や裁判官は、物事が少ししか分かっておらず、鈴木の本性や事件の本質を充分に理解していないし、生半可な知識や理解でしかものを見ていないからとんでもなく間違った判決を出したとしか思えない》

《鈴木は、自殺した西を利用して「A氏の金主元は暴力団であると西が明言している」というように、A氏と暴力団との関わりを西から聞いたという虚偽を好き勝手に言っているが、「言った」「聞いた」は証拠もなく、鈴木の悪あがきにすぎない。しかも既に証言をする事が出来ない人間を悪用するのは卑怯極まりない。それなのに裁判官は少なからずその言葉に惑わされ、A氏に対する心証を悪くしたのは確かだ。度を超えた偽証は罪に問われる事を鈴木、長谷川は自覚しているのか》

《鈴木は、これまで自分の秘密を守り抜いてきたように見える。しかし、その為に犠牲になっている人が沢山いる。恨みに思っている人も多いだろう。証券業界の評判も大変に悪く周囲は敵ばかりではないのか。青田以外に味方はいないと思われるが、青田にしたところで何時裏切るか分からない。海外での知人はおそらく金と欲で繋がっているプライベートバンクの人間やペーパーカンパニーを用意する人間ばかりだろう。鈴木は孤立無援で時には強い恐怖感を感じて冷や汗が流れることもあるのではないか。そんな生き方がいつまでも続くとは思えない。悪運が尽きた時に今まで自分がして来た悪事の何百倍もの仕打ちを受ける。その時は大いに慌てる事になる。その日も近い。「後悔先に立たず」にならないようにするべきだ》

《鈴木が親和銀行事件で逮捕されたのは平成10年5月で、保釈されたのが同年の12月中旬。合意書を作成したのが平成11年7月8日、親和銀行事件で執行猶予付きの有罪判決が出たのが平成12年9月。鈴木が保釈中の身でありながら株取引違法な利益金の海外流出を行い、執行猶予中に更に株取引を継続して利益を上げ続け隠匿していた事になる。目立った動きが出来ず西を代理人にして鈴木の名前を表に出さないようにしていたのもそのためだった。しかし志村化工株事件で東京地検が鈴木を追い詰めていれば鈴木の執行猶予が取り消された事は確実で、そうした事実関係をこの裁判では無視してあらゆる検証を怠り、新たな事件で逮捕されるべき鈴木義彦という犯罪者を野放しにしたのである。司法の大失態と言える》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(86)

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《人間と生まれたならば、信義を厚く、約束を重んじていったん承諾したことは覆さない人間になりたいものだ。そういう人間になる為に教育を受け、いろんな失敗を経験しながら成長していくものだと思う。完璧な人間などいない。自分の過ちに気付いた時はすぐに相手に謝罪し、許しを請うべきだ。そうすれば信頼関係も回復するのではないかと思う。しかし、鈴木の様に感謝もせず、謝罪もせず自分勝手な言い分を主張し続けるのは人間ではない。この世に存在していてはいけない奴だ。A氏は一度信じたら最後までその人を信じようとする人間なのだろう。この様なA氏の性格を知っていながら二人で結託して裏切った西と鈴木は救いようのない奴等だ。厳しいようだが自分の弱さで自殺した西は、最後は鈴木に裏切られ、A氏への裏切りを悔いながら全てを中途半端にして死んでしまった。A氏の苦しみの半分は西の責任だと思うが、鈴木のような人間はこの世からいなくなれば良いという投稿が圧倒的に多い》(取材関係者より)

《A氏は恩を施し、困った人を深く思いやる気持ちで西や鈴木に接してきた。この2人は、その気持ちを理解することなく好き放題をして自分だけの快楽を貪って(むさぼって)きた。西は、自殺してしまったが死後においてもA氏を裏切り続けている。鈴木は死んだ西をいまだに利用して自分を正当化している。人間の世界ではない出来事だ。鈴木の悪は天性だと思うが、今回の事件は青田と長谷川の影響も大きいと思われる》

《裁判官は、私心をさし挟まず、公平に裁判を行うべきで、弁護士は依頼人を擁護するのは当たり前の事だが、相手の人格を否定するような弁護はしてはならない。被告人の鈴木は、明らかに原告であるA氏に、生死の瀬戸際に追い込まれていた時期を救ってもらっている。その後も、誰にもできないような莫大な資金の支援を受け続けてきたことは真実なのだ。そのA氏を極悪な人間の様に発言をすることは常軌を逸脱している。事件がオウム真理教のように罪もない人を殺めたり、猟奇的な殺人犯であったりした場合とは事件の本質は違うにしても、鈴木という人間の邪悪さはオウム教の麻原や、猟奇事件の犯人の神経よりもある意味、図太く恥を知らない人非人と言える》

《裁判で、前に言った内容が食い違う事、前に言ったことを翻して違う事を言っても裁判官が認めてくれるものなのか。何回も言い直しても良いものなのか。それでは裁判にならないのではないか。裁判官は罪を犯し、罰すべき者に対しては必ず罰するという信念を持って裁判に臨んで欲しいものだ。言うまでもないが、一方との癒着や、密約などは決してあってはならないと思うが、この事件に関しては読者のほぼ全員が酷い誤判と考えている》(取材関係者より)

《裁判所は古い習慣や、やり方にとらわれ、改めることをせず、その場しのぎに終始していると言われている。上意下達で上司の顔色を窺っていないと出世が出来ないし、上司に気に入られるような判決文を書かないと知らない間に出世の道が閉ざされて僻地へ転勤させられるらしい。こんなことが日常茶飯事に行われているとは夢にも思わなかった。また、裁判官の中には頭脳は明晰だが実際の能力は低く、頑固で視野が狭く、古いしきたりなどにとらわれて融通の利かない人間や道理を弁えていない人間が多いのではないか》

《人の一生の中で、危ういところで奇跡的に助かる事や、殆ど死を避けがたい瀬戸際の時に手を差し伸べてくれる人が現れるといった都合の良い事が起こる事はごく稀である。それはその人が持っている「運」だと思うが、鈴木はこの運をも悪用した。一生懸命、真面目に生きている人に、運がなく瀬戸際の崖から落ちてしまう人が多い中で、鈴木のような悪人にA氏のような救世主が現れた。世の中、不公平で理不尽だ。しかも、鈴木は救世主までも騙し裏切っている。これは、人間の仕業ではない》

《鈴木は、隠匿している1000億円の資産を守る為に必死になっているのだろう。頑なになって、冷静になって人の意見も聞けない状態なのではないか。そして、疑心暗鬼になって何でもない事でも疑わしく感じている様な精神状態ではないのか。そうすると周囲の人間が全部敵に見えてくる。そんな環境から早く脱出しないと誰からも相手にされなくなり、他人と協調出来ない人間になる。それはある意味地獄と言える。そんな時こそA氏を頼って相談したほうが良いと思う》

《鈴木は、A氏を裏切って1000億円もの資産を手にしたが、進むことも退くことも出来なくなっているのではないか。自分自身の中で、論理や行動が食い違い、辻褄が合わなくなっている。所謂、自己矛盾に陥っていると思う。お前も馬鹿ではないと思うので冷静になって考えろ。自分も頑張って貯めた部分もあるだろう、それを理解してくれるのはA氏しかいないのではないか》

《鈴木は、自分の目的が達せられた後に、それまで重用していた人を平気で切り捨てる。自分で自分の世間を狭くしてしまっている。リーダーとなった以上、功績を挙げた人間には褒めて褒賞与え、失敗を犯した人間には罵るのではなく次回にチャンスを与えて、やる気を出させる。そうしていけば人望を集め、困った時には周りの知恵や力を借りることが出来るのだ。何事においても鈴木は人間としての根本的な事を忘れている。特に人の恩を忘れては人間ではない》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(87)

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《青田、また外国で詐欺事件を起こしたようだな。お前の様に、物事を行なうのに一定の方針がないまま、金目当てにその場その場で適当に対処しようとする人間は必ず失敗する。鈴木の金だけを頼りに、いつまでもチンピラを従えて肩で風を切っていると夫婦で殺された霜見のように埋められてしまうぞ》

《今回の裁判で新たに浮き彫りになったのは裁判所の在り方、裁判官の資質がいかに信用出来ないか今まで裁判官に抱いていた固定観念が妄想であり裁判所の壇上で神の如く判決を下す裁判官も所詮我々と同じ人間で堕落する存在だということだ。裁判官にもよるだろうが取り組む姿勢がいい加減過ぎるしどんなに証拠物件があっても裁判官次第で判決が黒にも白にもなってしまう》

《鈴木、周りを気にして、ぐずぐずしてどちらか一方に決めかねていると、ろくなことにはならない。大いに慌てることになる。お前の選ぶ道は一つしかない。お前の周囲は信頼できる友もいなくて、見渡す限り荒れ果てて、砂漠の様になっているのではないか。今こそ思い切ってA氏に会って謝罪するべきだ。A氏に会う事は恥じることではない。青田や平林、長谷川に引っ張られ判断を間違ったところはあると思うが、3人ともに現時点ではそれぞれ拡散する情報に反論もできずどうしようもない状況に陥っているはずだ》

《鈴木はA氏のおかげで人生のどん底から這い上がる事ができたのにその恩義に報いようともしない。最初の宝林株取得からして紀井氏を資金の出所の名義人にしてA氏を除外した。計画的に利益金を独占することを虎視眈々と狙っていたのだろう。しかしその利益もA氏による多額の買い支え資金を投入する事によって生み出されたものだ。株取引の利益の独り占めは、強欲で計算高い鈴木による詐欺の手口を駆使したとんでもない犯罪だ》

《人の道に外れた甚だしい悪事の事を「悪逆無道」と言う。鈴木の事を言い表しているような言葉だ。鈴木の家族は現状をどう思っているのか。家族にとっては夫であり、父親であることに間違いないが、ここまでの悪事を重ね、他人を騙し続けていると世の中の人は鈴木を決して許さない。ネットニュースの拡散も激しくなって来ていて、必ず家族にも悪い影響が及ぶ。そうならないためには、家族全員で本人に改心するように本気で説得するべきだ》

《現代はインターネットで誰でも世界に配信出来る便利な時代である。良い事で配信されるならともかく、鈴木やその関係者達のように悪事を働きその素顔を指名手配さながらで晒し者になるのは誰だって嫌なはずだ。鈴木達に限らず中々表面化しない悪党達の知られざる実態と悪事を世間に広く知らしめる事は、ある意味本サイトの使命であるはずで、確実に社会貢献の一端を担っているのではないか》

《A氏の様に人徳の備わった人は、欲に動かされず心が穏やかで敵というものがいないと思う。そんな人間に悪事を仕掛け、裏切りの限りを尽くす鈴木という男にはどんな罰を与えればいいのか。どんな罪に落とせばいいのか。A氏は裁判という場を選んで公平な裁きを受けさせようとしたが、鈴木の弁護士も悪徳で、裁判官も疑惑だらけの判決を出して鈴木を勝訴させた。裁判所は再審要求を受理し、再審して真実の判断をするべきだ》

《日本は三権分立だ。司法として独立している裁判所は他の国会、内閣の陰に隠れ閉鎖性が大きな問題になっている。裁判所の内情に至っては公に、しかもオープンに実情が語られることがほとんど無く、毎日ニュースになる政治・経済等に比べ情報が余りにも少な過ぎる。元裁判官による裁判所の実態を明かす書籍等からも分かるように、いかに裁判所が腐敗し堕落しているかについて、マスコミが正しく大きく報道すれば、多くの国民の監視下にあることを意識して少しは風通しが良くなるに違いない》

《鈴木の様に、自分の強欲の為には惨たらしい(むごたらしい)事を平気でする人間はそうはいないだろう。他人に対する思いやりがなく大嘘付きである。こんな人間になるには、どんな育ち方をしたのか。また、自分の子供をどういう風に育てているのか。衣食住は、十分ではないが少しの物で満足し、心穏やかに過ごすことが大切で、そういう環境で育つことが幸せな人生を送れるという事を本で読んだことがある。しかし、人間は欲が深く、腹六分目で満足が出来ない人が多い。それが人というものだとは思うが、鈴木の様に限りなく欲が深く、限りなく非道で、恥知らずでは人間とは言えない。人から騙し取った金だけを家族に渡していると、家族までもが鈴木の悪に汚染してしまう》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(88)

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《鈴木は「誠心誠意」という言葉を知らないのか。胸襟を開いて私心を挟まず、公正に事を行い、真心から礼儀を尽くす事を表す言葉だが、この言葉を念頭に置いてA氏に接していればこんな間違いは起こらなかった。今更言っても空しいばかりだが、鈴木よ、いい加減に人間の心を取り戻さないと家族や身内も大変なことになるぞ》

《裁判で平林弁護士はA氏が鈴木にしてあげた事を「世の中であり得ない事」という言葉を頻繁に使って、A氏からの借金やA氏が株取引の買い支え資金を出した事実を否定したが、これは言い方を変えれば「A氏のようにここまでやってくれる人は他にいない」という意味になる。当たり前だ。ここまでの事を温情でやってくれる人など他にいるとはとても思えない。それが証拠に、鈴木も和解後の2通の手紙に「大変世話になった」「男として一目も二目も置く人間」と書いている。これが強迫、心裡留保になるという判決には100%無理がある。鈴木による利益の独り占めと隠匿は株取引を始める前からの計画的犯行だったが、宝林株を紀井氏の金で買ったことにしたことでも分かるはずだ。手紙に書かれたこれらの言葉に少しは本心があったと思いたい。ならばこの時の気持ちを思い出し、今からでもその償いをするべきだ。関係者だけでなく記事を読んでいる投稿者全員までが鈴木に要求している事であり、それが鈴木や身内の人間が穏やかに生きて行ける唯一の方法だ》

《裁判というのは一人の加害者の罪や過失を罰することで、他の多くの人々が同じような過失や罪を犯さないよう戒めにすることも大切な事だと思うが、この裁判の様に罪や過失を罰しないで容認してしまえば、世の中に犯罪が蔓延る(はびこる)事になるのではないか》

《鈴木の様な人間を社会が野放しにしているのはおかしい。鈴木に対しては、本人にかけられている全ての犯罪疑惑が解き明かされなければならない極悪人だ。過去も現在も巨額な資金を使って裏金や賄賂に充てて乗り切っている。この先もそんな事を通用させては絶対にならない。お金に対しても人に対しても異常な感覚を持つ男である。全ての疑惑を解明し決着をつけさせなければ世の中が納得しない》

《鈴木は、何故こんなに邪(よこしま)で道理や人道に外れていることを言ったりしたりするのか。他人への情や思い遣りという事をどのように考えているのか。まさか妻に対する愛情や子供に対する愛情というものも無いのかと思ってしまう。妻や子供への愛情はある筈なので、その妻や子供が生涯困るようなことは絶対にするな。身内の将来のことを考えろ。時間が経って拡散することはあっても消滅することは無い。長谷川の身内も同様だ》

《A氏がプロの金融屋で、その金は暴力団から出ているなどと根拠のない好き勝手な虚偽を鈴木は長谷川と共に作り上げ主張しているが、和解の時まで一切の催促もされないで金利15%(鈴木が提示したのは年利36%、遅延損害金年40%だった)という好条件にしてもらっている事は鈴木自身が一番よく分かっている筈だ。A氏の債務者の人から「A氏から一度も催促をされた事はない」と多くの証言が取材関係者のところにもあるという。そのような原告を貶める出鱈目な主張は裁判官が検証して完全に却下するべきだった。有耶無耶なままにしているという事は採用したという事になる。一方で根拠がありながら合意書や和解書を却下してしまうという裁判官の判断は完全に間違っている。このことについても、ここまで大きな裁判でこの誤判は未来永劫にわたって残る》

《裁判官は「頭が良く、優秀で、公平で偏りがなく私心、私欲が無い人格者」というイメージが強いが、現実はそうではないようだ。三権分立の中枢を担う裁判所が人材不足では日本の将来に不安を感じる》

《A氏の代理人は「質問と回答書」(乙59号証)に対しては、当然、徹底的に反論しておくべきだった。特にA氏と反社との金融の関係については万事打消すことが必要だった。ここまでの明らかな侮辱罪、名誉棄損罪にも価する嘘によって裁判官がA氏に対する心証を悪くしたのは確実だ。裁判官の立場で暴力団と繋がりのある人間を有利に導くことはあり得ないからだ。A氏の代理人は反論だけではなく、鈴木、青田、平林が逆に暴力団と深い繋がりのある事実をもっと強く主張するべきだった。そのことでこの裁判は相手(鈴木)が暴力団のつながりがあるので身内より止められたはずだ》

《西や鈴木の言動を読んでいると激しい怒りを覚え、非常に不愉快な気持ちになる。おそらくA氏はそういう気持ちがもっと強いと思う。金額も勿論だが精神的にもダメージは大きいだろう。如何に肝が大きいと言っても困っている鈴木に情を掛けたことがこんな仕打ちを受けるとは夢にも思っていなかったはずで、裏切られたことが男として許せないだろう。心情を察するとやり切れない気持ちになる》  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(89)

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《「仏の顔も三度まで」と言うが、A氏の生家は「仏」という屋号がついていて、困った人から頼まれると手を差し伸べる伝統が先祖の時代から息づいているらしい。鈴木と西がA氏から助けられたのは三度どころの話ではない。西は世話になったまま自殺してしまったが、鈴木は、逃げ回っていて一銭も返さず、A氏の物である莫大な資産を隠匿している。「地獄のサタン(悪魔)も金次第」と言うが、あれは嘘だ。死んだときに渡る「三途の川の渡し賃は六文」だそうだ。いくら悪銭を沢山持っていても三途の川は渡れないという。今のままでは生きることも死ぬこともできない。お前は、家族と一緒に生き地獄で暮らすしかなさそうだ》

《鈴木のA氏からの借金は約28億円だが、金利を年15%で計算すると平成14年6月の時点で既に40億円を超えていた。平成9年当時、鈴木は10日で1割以上の金利でも借りられるところが無く、「年36%(遅延損害金年40%)でお願いします」とA氏に懇願した。この計算では70億円以上になった。それを西が「今後の株取引で利益が大きくなる」と言ってA氏に頼み込み25億円にまで圧縮してもらった。当然、西の依頼は鈴木の指示に違いないが、その後の裁判で鈴木は「(平成11年9月30日に)完済したので借金は全くない」と主張している。鈴木からFRの決算のために助けてほしいと言われ、A氏が便宜的に「債権債務はない」とする確認書を作って上げたが、これが鈴木側の唯一の証拠だった。また合意書破棄の礼金として西に渡した10億円も平成14年6月27日のA氏との面談の際にA氏への返済金の一部として渡したものと偽ったばかりか、その後の裁判では「西に渡したとは言ってない」とか「その日は3人で会っていない」とまで主張したが、同日には間違いなく会っていて、鈴木の15億円、西の10億円の借用書には確定日付がある。こんな大事な書類を鈴木は忘れていたというのか。確定日付まで取ってある借用書をそんな意識でしか考えていなかったから、その場しのぎの嘘を重ねた分、裁判での主張が二転三転する。鈴木はそういう人間だと思う。しかし桁外れの異常な感覚で社会を渡っていける訳がないし、こんな悪質な鈴木の主張を裁判官が疑問視しなかったことが不可解でならない》

《裁判で確定した判決について一定の要件を満たす重大な理由がある場合に再審理を行う事が出来る。民事訴訟でも判決に不服がある側が再審の訴えや不服申立が出来る。「判決の証拠となった文書その他の物件が偽造又は変造されたものであったこと」や「証人・鑑定人・通訳人又は宣誓した当事者若しくは法定代理人の虚偽の陳述が判決の証拠となったこと」、また「判決に影響を及ぼすべき重要な事項について判断の遺脱があったこと」等が判決の不当性の根拠になるはずだが、裁判所は消極的あるいは対抗的態度を取って再審を妨害するようなことがあってはならない》

《仏教では、人間が恐怖に慄いたり(おののいたり)全身冷や汗をかいたりすることは、過去に他人を苦しめ、悲しませ、酷い目に合わせて来て、悪の限りを尽くして来た証拠であると言われている。髪の毛や、骨の中までひどく恐れを感じるらしいが、鈴木も恐らく夜な夜な悪夢を見て恐怖に慄き、冷や汗を流している事だろう。これは、長谷川元弁護士や青田も同じだろう》

《宝林株を取得した際に金融庁に提出した「大量保有報告書」だが、虚偽記載があったとはいえ正式に提出されている以上金融庁に記録は残っている筈だ。デジタル化された現在では簡単に閲覧も出来るだろう。勝手に名前を使われた紀井氏の証言もあり、疑惑に大きく関わっている鈴木を追及する国税庁や金融庁、捜査機関にとって報告書は有力な証拠の一つとして捉えられるし、動きが活発化するきっかけにもなる》

《A氏側より裁判の不当判決を是正するための対応を求める書簡が最高裁判所長官をはじめ品田、野山両裁判長に送られたようだが、制度上一度確定した判決を覆す事は出来ないらしい。しかし既に判決が下された裁判であっても再審を訴える条件(民事訴訟法338条1項柱書の同項9号)の「判決に影響を及ぼすべき重要な事項について判断の遺脱があった場合」に明らかに抵触するとみられるので、再審請求を認めて、改めて審理をやり直すべく「合意書」と「和解書」の無効の認定を一旦取り消すべきだろう》(取材関係者より)

《この記事を読んで、裁判というものに大きな疑問を抱き、少し調べてみた。ごく基本的な事だけを抜粋して以下に書くと、民事裁判は、通常、当事者間で財産上の請求をしたり、されたりするものをいう。民事裁判の当事者は、原則として国の機関以外の者(私人)になり、訴えた方が「原告」、訴えられた方を「被告」と呼ぶが、刑事事件の当事者は、被害者が加害者と思われる人間を告訴して国の機関に捜査してもらうことで始まる。ここでの当事者は国の機関(警察官、検察官等)と犯人(法律上、裁判になる前は被疑者、裁判になってからは被告人と呼ばれる)」となり、被害者は刑事裁判の当事者ではないということになる。ただ、民事裁判と異なり、訴えるのは必ず国の機関である検察官となり、犯人は訴えられる立場の「被告人」になる。民事裁判も、刑事裁判も裁判官が審議した結果、判決を出して紛争を解決する点は共通している。しかし、その判決を実現する手続きには違いがある。刑事事件の場合、被告人に対して有罪判決が出た場合は検察官勝訴判決となり被告人を処罰する手続きが刑の執行になる。民事裁判の場合は、原告が被告に金銭の支払いを求め、原告勝訴の判決が下された場合、その判決を実現する手続きは民事執行手続きになる。簡単に言うと被告が判決に従わない時は、国が被告の財産を強制的に処分したり、差し押さえをして原告への支払いに充てることが出来る。しかし、今回の様に、原告が敗訴となった場合、法的には裁判は終結したという事になるが裁判官の判断が正しかったかどうかという問題が残り、新たな裁判に発展する可能性が大である。この様に、検察官が告訴した時点で99%有罪が決定していると言われる刑事裁判は非常に解りやすいが、民事裁判は当事者同士(代理人弁護士)の口頭弁論と準備書面だけで争う事になる為、この裁判の様に、弁護士の能力の差や、裁判官の能力、人間性によって全く逆の判決が出る事がある。これでは公平な裁判とは言えない。その為に再審請求や裁判官を審議する弾劾裁判があるが、これは請求自体が少なく、現状の裁判制度、特に裁判官の誤審を招くような制度と裁判官を擁護しすぎる制度の見直しを早急に行うべきだと痛感した》

《裁判官が合意書を無効としてしまった為に、株取引に関する全ての真実が一時的だが闇に消えてしまった。資金の出所についても、裁判官が返済金と認定した25億円、親和銀行他に支払った和解金、鈴木がA氏以外の債権者に支払った返済金、西に渡された裏金、そして何より鈴木が海外に隠匿した巨額な資金の行方、裁判官は審理の途中で合意書を無効にすることが出来るかどうか判断に迷ったのではないか。逆に迷いが無ければおかしい。しかし無効とする決断をしたことで他の重要な証拠を全て排除するしかなくなったために矛盾だらけの判決となったと思えてならない》

《再審されれば品田裁判長による一審の判決がいかに誤った内容であるか、証拠類を検証せぬ怠慢さ、支離滅裂な判断、高裁に至っては具体的な審理を行わず誤字脱字の修正のみに終始した判決を出したことで原審を丸呑みにする手抜き裁判の実態が浮き彫りとなるであろう。三審制を取っている日本の裁判制度がいかに名ばかりかが明白となり、制度そのものが機能していないことが分かる。これでは大谷直人最高裁長官が掲げる「身近な存在として国民からより信頼される裁判所」という標榜とは程遠い。今の裁判所の在り方を是正するに当たって最高裁長官としての大谷直人氏の真価が問われる》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(90)

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《鈴木は、合意書の無効理由として「合意書の内容が余りに無限定な内容であり、同記載によっては、原告、西及び被告が負担する具体的義務の内容を特定することが出来ないから無効である」と主張しているが、実際には「これを協力して戴けないと、私も西会長も借金の返済ができません。ここ数年で20~30億円の授業料を払ってきたので、絶対に自信がある」と一人熱弁を振るって懇願したのは鈴木本人である。西が作成した合意書を当事者の鈴木が熟読して納得して署名押印(指印)したのではないのか。合意書が無効であれば、A氏が資金援助の約束するはずは無かった。自分勝手に都合の良いようにすり替えている。ずる賢い最低最悪の人間だ》

《今回の裁判で下された判決は全く信じられないものだが、原告であるA氏は真面目過ぎたのだろうか。鈴木の嘘に対抗するため、証拠の無いものは全て無かった事にすれば良かったのか。鈴木が返済したと主張する15億円や10億円も受け取っていないと主張し、鈴木に脅されたのは自分だと主張すれば良かったというのか。今回の裁判のように真面目に取り組んだ者が馬鹿をみるような結果が絶対にあってはならない。司法の世界も事件の数をこなす事に執着するような、誰のための裁判か分からないような事をするのではなく、優秀な裁判官の育成に力を注ぎ「真偽を見極める」という重要な部分に力を注ぐべきだ》

《今回の鈴木の裁判において一審での品田裁判長が主導した判決はA氏の正当性を裏付ける多くの証拠類を検証した跡も見られず、一方的に鈴木の主張を採用した判決内容となった。しかも控訴審判決で指摘があるように誤字脱字だらけということは証拠類等を3回以上は見ていないはずだ。これには誰もが納得がいかず憤りさえ感じており、品田裁判長の身勝手な解釈で下された判決の責任追及を求める声が跡を絶たない。これはとんでもない不正義で、権力犯罪に等しい。この現状を踏まえ「三権の長」の一角である最高裁判所長官の大谷氏はどう受け止め、どう対処するのか。知らぬ存ぜぬでは、これだけ大きく複数の省庁に影響する事件を見過ごすことは許されない》

《鈴木は、A氏に合意書を突き付けられ、株取引について問い詰められ、平成18年10月16日、和解書協議の場に臨んだが、この時点でも実際の利益金を隠して60億円の利益金を前提とした和解書に署名指印した。西も実際の利益金を知りながらA氏に内緒にしたまま署名押印した。その場では、西の香港事件についても話題になったが、和解書作成に支障になるようなことは無かった。後日になって鈴木は、A氏と西に脅迫され、監禁されそうになり、香港事件の犯人にされそうになり、平常の精神状態ではなかったと主張し、代理人の平林弁護士の悪知恵で「心裡留保」という言葉を持ち出して和解協議と和解書の無効を主張した。自分勝手な主張をするのは鈴木の自由だが、あろうことかこの主張を裁判官が認めてしまったのはおかし過ぎる。A氏の代理人弁護士は、たいした反論もせず被告側に押し切られてしまったが、もし鈴木の主張が本当であれば、その後何回も電話で追認したり、1週間後の10月23日に一人で原告の会社を訪ね、「海外に口座を作ってほしい」ほかのお願い事をしているのはどういうことか。それに強迫が本当と言うなら何故警察に行かなかったのか。また鈴木がA氏に送った2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く人間」と評価しているのは一体何なのか。それに、鈴木の父親の自宅の最寄りの警察署にA氏、西の奥さんと息子、そして鈴木の父親と妹が全員出向いて鈴木に電話をしても、鈴木は「今日は行けない。明日A氏に電話する」と言ったが、連絡は一切なかった。これを強迫とか心裡留保と判断する人間はいないと思う。裁判官の判断には大きな裏の力を感じる。この事件はこのままではいつまでも消えることは無いはずだ》(関係者より)

《鈴木に対する非難、反発の要因の一つになっている長谷川弁護士の作成した「質問と回答書」(乙59号証)を改めて読むと、よくもこんな出鱈目な内容を書けたものだと呆れる。都合の良い事は「その通りです」と鈴木は答え、都合の悪い事は「事実ではありません」「ウソです」の連続で、長谷川はA氏側が出して来た証拠書類を全て「ウソです」と鈴木に否定させている。当然A氏側から反論が出ると構えていたに違いないが、A氏側の弁護士が何の反論もしなかった事を不思議に思っただろう。中本弁護士の母親も鈴木の反社との関係を聞いて悩み、代理人を降りることを中本弁護士に口にしていたようで、中本弁護士も裁判中に長谷川に「うるさい、黙れ」等と暴言を吐かれ、委縮していた事実があった。声が震え、小声で喋っていることもはっきりしない状況だった。これでは弁護等ができる訳がない。控訴審でこの内容に反論する余地は「控訴理由書」に留まったようで、審理は行われていないという。というより、誰の目にも明らかに嘘と分かる陳述書を何故裁判官は採用してしまったのか疑問に思うが、どう考えてもこの裁判は最初から最後まで不可解な事が多すぎる。何としても裁判のやり直しが絶対に必要だ。大誤審、大誤判をそのままにしてはおけないし、大悪党の鈴木をいつまでも野放しにしておいてはいけない。日本国内はもとより海外からの意見も多くなっている》(取材関係者より)

《和解協議後、鈴木は頻繁に電話してきて、今後の支払い方法をA氏と打合せしたり、株取引での西の損失分の確認をしてきたりしたが、数日後に手紙で和解書の撤回を通知してきた。手紙には西と紀井の裏切りとA氏への言い訳を書いてきたが、平林弁護士と友人の青田を代理人に指定して消息不明になった。平林と青田の唆しがあったにしても卑怯で、悪辣なやり方だ》

《民事裁判の期間は医療ミスのように2年以上かかる事もあるが、平成26年時点で平均約8~9ヶ月らしい。だとすると今回の「貸金返還請求事件」は3年という異例の長さと言える。数をこなすことを一番に考えている裁判所の裏事情を考えると、この事件は時間が掛かりすぎていると上層部に判断されたのかもしれない。事実関係の確認や検証で時間がかかる株取引の部分を早急に終わらせるために核となる合意書と和解書を裁判官が認めなかったとすれば、裁判所の思惑通りになったという事か。しかし真実が徐々に世界中に拡散している中で、この判断は日本の法曹界の恥にしかならない、ひどすぎる誤判である》

《鈴木は、ピンクダイヤとボナールの絵画を販売委託で借り出す際に、当時の常務取締役天野裕の署名のある念書を入れ「・・・自分が社会不在になった場合は、当社(FR)の天野、大石の両取締役を中心に会社として責任を持って売却できない場合、貴殿の指示により、速やかに返却する事を確約します」と、鈴木にしては馬鹿丁寧に書いているが、逆に何か意図があっての事ではないかと疑念を抱く。確定日付のある借用書や自署のある合意書や和解書は無効にして、役員会議の承認も得ていない念書を採用する裁判官の判断は公平公正なものとは言えない》

《今回の裁判の判決には鈴木の裏の顔の徹底的な追及が不可欠だった。そうでなければ真実など闇に埋もれてしまうのも当然の結果だった。その為に証拠の細部に渡る検証、第三者の陳述書が重要な意味を持ってくる。最初から裁判の定義に基づいて正当に進行していたなら、普通では有り得ない鈴木の悪行が明らかになった筈だ。A氏の事を「普通では有り得ない」という鈴木側の主張を裁判官が採用したのは大失態で、鈴木の「普通では有り得ない」悪行にこそ着目しなかった裁判官の責任は大きすぎる。このまま見過ごしたら日本の法曹界は世界中の笑い者になる》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(91)

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《A氏も生まれた時からの資産家ではなかった。苦労して、いろんな経験をして努力して今の地位を築いたのだ。甘い言葉には罠がある事も知っていた。しかし、西や鈴木が立ち直ろうとして必死だったことは理解できたのだと思う。今までの鈴木への貸金は一切返済されていないが、ここで彼等から手を引くことは男としてできなかったのだろう。しかし、現実はA氏の思っていたようにはいかなかった。というより実は、鈴木と西は株取引で予想以上の成果を上げていたのだ。鈴木と西はA氏にそのことを報告せずに自分達で利益を隠匿してしまった。人間として最低の事を企てていたのだった。鈴木はその隠匿した利益を蓄積し続けて今や1000億円以上という資産を国内外に保有しているという。まるで小説のような話だがA氏を裏切ったうえに周囲には「パラダイスを味わっている」と言っているらしい。こんな不公平で理不尽な事があって良いものかと思う。鈴木という人非人を絶対許してはいけない》(関係者より)

《裁判官は合意書から和解書が作成されるまでの7年間にA氏、西、鈴木が会ったのは2回だけだと判決で言っているが、実際に西を入れた3人で会った回数を入れれば9回もあり裁判官の認識の誤りである。また、電話でのやり取りも認められる筈だ。この様な裁判官の表面的な認定によって認識の誤りが生じ合意書や和解書という重要な証拠が認められなかったのは明らかに裁判官のミスである。そして鈴木がA氏を避けて行動していた事は疑いようがない事実であるから、裁判官の鈴木に対する追及はあまりにも甘く短絡的過ぎる》

《弁護士の中でも検事や裁判官を辞めて弁護士になった人間は、自分の現役時代の役職や地位を利用して、後輩の検事や裁判官に圧力をかけることが多いらしい。大企業や大物政治家が絡む事件などは、その会社の顧問に就き、弁護士個人としても有名な弁護士事務所に所属している例が特に顕著らしい。「ヤメ検」で有名な田中森一(故人)はそのことが原因で逆に検察庁からマークされ事件化したともいう。法曹界も裏と表、何が起こるか分からない。余り能力がなく出世欲ばかりが強い裁判官などは、上司や先輩などの顔色ばかり窺っているのだろうから吐き気がする》

《裁判には裁判官が1人の時もあるが、今回の様に重大な事件になると3人の裁判官が就く。中央にベテランの裁判長、右に若手、左に経験5年未満の裁判官が陪席として就くという。この鈴木の事件はどう考えても3人一致で判決が決まったとは思えず、裁判長の主導で判決まで導かれたとしか思えない。上司の言う通りに流されるような裁判所の内実はまるで伏魔殿のようだ。この様な先輩弁護士に就いて見習っていたら、若手の2人の裁判官が裁判長として中央に座る頃にも同じ失態が繰り返されるという恐ろしい現実が待っている》

《判決文を長たらしく、難しい用語を多用し、回り諄く(くどく)書くのが優秀な裁判官なのか。文章というのは、相手の事をよく調べて、目的に合わせて伝えたい内容を明確にして、短くまとめるものと教えられた。それが全ての文章に当てはまらないとは思うが、この裁判の判決文はどうだったのか? この記事を読んでいると恐らく、この裁判官の判決文は前者だったのでないかと想像する。何故かというと、真実の判決ではなかったからだ。不自然で、不整合な虚偽を文章にする時はどうしても言い訳がましく、難解な用語をもっともらしく用いて、長文になりがちになるものではないかと思う。この裁判官は誤りを正当化することに苦労して判決文を作成したに違いない》

《A氏側が提出した証拠書類が10点以上も掲載されている。中には確定日付を取ってある借用書まであり、他に多くの録音テープに鈴木とのやり取りが入っているらしい。これらの証拠が全て細部に渡って検証されることがなかったという事実は裁判として成り立っていない。裁判官は判決を下す資格もない。鈴木側の策略で酷い偏見と思い込みで結審してしまった。それまで膨大な事件を扱ってきた経験から鈴木と代理人長谷川の虚偽は見抜けた筈だが、わざと検証をせず簡単に終結させてしまった責任はあまりにも大きすぎる》

《自殺した人間の「遺書」を悪く言いたくはないが、西の遺書は長々と書かれているが自分が言いたいことが多すぎて頭の中で整理できていないように思う。厳しい言い方だが、これでは鈴木の心を打たないと思った。鈴木への恨み節とA氏への謝罪、自分の言い訳を書いているが、まだまだ大事なことを隠しているようにも感じた》

《鈴木は株の買い支え資金をA氏に頼む時に「株で20から30億円の授業料を払っているので、今回は自信があります」と言っている。確かに株価は高騰し巨額の利益を上げたが、A氏への返済が第一の目標ではなく自分自身の利得の為であった。株価の高騰にはどうしても買い支え資金が必要であったが、最初の宝林株の買取資金にしても買い支え資金にしても、A氏の存在なしには絶対に無理な事だった。それだけに「私1人で立案し稼いだ金」と言っている鈴木のはき違えには呆れてものも言えない。A氏に対する礼や感謝など全くないというのか。鈴木のとんでもない人間性(あくどさ)に反感が募るばかりだ》

《A氏は、他人であっても信頼し、約束した以上は途中でその仕事に口を挟まない性格だと思う。西と鈴木は株取引を始めるに当たり、そんなA氏の性格を知りつくしていた。普通ならば意気に感じて任せられた仕事に励み、信頼して任せてくれた人の気持ちに答えようとするものだが、鈴木と西は普通の人間ではなかった。一生懸命仕事に励んだが全て私利私欲の為だった。もしその仕事が失敗に終わっていたらこの2人はA氏にどんな報告をしたのだろうか》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(92)

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《東北の地震から10年が経過した。朝からのニュースで10年前の映像が流れていた。私自身は直接の被害を受けてはいないが、今思い出しても胸が詰まる。津波が自分に迫ってくる寸前まで他人を助けようとしている人、他人を助けるために自分が逃げ遅れて被害に遭い、亡くなった人も大勢いる。2011年(平成23年)3月というと、鈴木がA氏を裏切り続けて消息を断ち、隠匿した資産をタックスヘイヴンに保管し、お前の悪事を知っている周囲の人間を排除しながら秘密の城を築くのに必死の頃だろう。莫大な資産を使って東北地震の被災地に義援金を送ったらどうだ。コロナ禍で悪戦苦闘している医療機関に寄付したらどうだ。むしろA氏の多くの関係者がお前の隠匿資金を没収させてセーフティネットの構築の原資にしようと呼びかけている。お前のせいで汚れた金も基金の原資に充てることで他人の命は救える。少しはそういう事も考えろ》

《品田裁判長の思惑通り裁判の早期終結の目的を達成するためには「合意書」と「和解書」の存在をどうにか打ち消さねばならない。「合意書」の有効性を無効にした後「和解書」に至っての裁判官の主張を簡単に要約すれば「合意書が無効であるから50億円の和解契約をした意思表示は心裡留保に該当するから無効である」との理由だ。この心裡留保を理由にすればほとんどの契約は無効に出来るはずで、どう考えても無理矢理な見解だ。それだけこの裁判から株取引の問題を取り除きたかった様子が見え見えだ》

《鈴木と長谷川が嘘で固めた「質問と回答書」(乙59号証)は鈴木側に証拠がない為にA氏が提出した数多くの証拠を否定する作戦で作られた。長谷川は甲号証を示し鈴木に否定や言い訳をさせている。こんな子供騙しのような内容でも反論しなければ通ってしまうのだ。結局A氏がせっかく提出した証拠類もこの陳述書によって否定され、裁判官の印象に大きく影響を与えたのだろう。どうせ噓だから大丈夫とA氏代理人である中本弁護士が思ったかどうかは別にして、ハッキリと1項目ごとに否定反論するくらいの緻密さが不可欠だった。長谷川と中本や戸塚の裁判への取り組みでの温度差は大きすぎた》

《民事裁判は「申し出のあった証拠を調べるかどうかは裁判所の判断に委ねられるが、基本的に原告や被告の申し出がないまま証拠調べをすることが出来ない」としている。「証拠調べの結果から事実があったかどうかを認定する事実認定の過程では、証拠の事実を証明する力の評価は、裁判所の裁量にゆだねられている」という事になっている。民事裁判では、裁判官の心証や裁判官の裁量が大きく左右する。という事は、判決が全て公平で真実であるとは言い切れない場合があるという事ではないのか。当事者の一方がどうしても納得できない判決が出た場合は、裁判所は再審請求を受理するべきだ。裁判所の権威を保つために再審のハードルを甚だしく高くしてはいけない》

《裁判で品田裁判長が「合意書」を無効にしたことにより、本来争われるべき株取引の問題が完全に抜け落ちてしまった。品田裁判長にとって裁判の早期終結が目的であったならば株取引の問題は裁判を長引かせる大きな要因だったはずだ。その株取引についての要となるのが「合意書」とそれに付随する「和解書」の存在だ。裁判官の「合意書」を無効とする理由も敢えて専門的な言葉を並べ立てた一般人には理解し難い内容になっている。「合意書」のアラを探し強引にでも無効にしたい品田裁判長の苦悩が表現に表れているようだが、そんな苦悩こそ公平性や公正性を大きく損なうもので、裁判所の信頼を大きく傷つけるものだということを分かっていないのか》

《西は平成14年6月20日にA氏を訪ね、鈴木の借金の減額を懇願している。そしてA氏はその依頼を受け入れ40億円超(年利15%。鈴木が平成9年10月15日に持参した3億円の借用書では年利36%、遅延損害金40%であった。この計算では約70億円になった)の債務を25億円にした。当然鈴木の差し金であった筈だが、その一週間後の27日に改めて三人で会った際に鈴木は「西に返済の一部の10億円を渡している」と発言した事から、A氏が西に確認すると受取りを認めた。実際にはその10億円は合意書破棄のために西に支払った裏金だったのだが、結局西はその分の借用書を書き、鈴木は25億円から更に10億円を引いた15億円の借用書を書いた。もし鈴木がA氏から返済金の10億円をどうやって調達したのかと聞かれたら何と答えるつもりだったのか。そして西は一週間前に25億円にまで鈴木の借金を圧縮してもらっていながら、更に10億円を自分の借金にされてしまった事で鈴木に対する憤りはなかったのか。それともそれ程の弱みを握られていたというのか》

《民事裁判では「原告側がクリアすべき立証の基準は低く、証拠の優越、即ち、ある事実についての重み、証明力が被告のそれよりも上回っている程度で足りる」となっている。刑事裁判では「疑わしきは罰しない」という鉄則がある為、徹底的に証拠を固め、被告人が絶対に犯人だと言えるところまで立証するが、民事の場合はそこまでやらない。それ故に、黒白が明確ではない結果が生まれる。民事裁判は被告の過去の履歴をもっと重要視するべきではないか。この裁判の直前に鈴木が犯して有罪判決を受けている親和銀行事件の内容も詳しく検証するべきだった。その事件を検証していれば鈴木の犯罪パターンがよく解る。今回も同じようなやり方をしているところが沢山あるが、この裁判では全く鈴木の過去の履歴を加味していない事が不思議でならない》

《A氏と西の出会いも初対面の翌日からのアプローチの仕方を冷静に考えれば尋常では無かった。紹介者から資産家であることを聞きつけ西のその後の対応からやはり近づいた目的は金であった。それでも西がまともな人間であればよかったが、関係が続く中でA氏より多額の資金援助を受けても真面目に返済する事無く甘えと横着さがあり誠実さに欠ける人間だった。A氏に甘えていた西は結局鈴木に見透かされ、口車に乗せられて鈴木と共にA氏を裏切り挙げ句には自分まで足元を掬われる事になる。西の遺書にはA氏に対する懺悔と謝罪が綴られていたが、西に限らずほとんどの人間が死ぬ時になって自分の過ちに気付くようだ。まだ気付くだけましかもしれないが、生きている間に気付く機会はいくらでもあるはずだ》

《この裁判は3年もの長い時間をかけているが、鈴木側の長谷川弁護士の虚偽主張を構築するための時間稼ぎであったと思う。終始、長谷川主導で裁判が進んで行ったように感じる。A氏側の中本や戸塚の両弁護士は本当に存在感が薄く、受け身の弁護であり方向性を決められなかった。長谷川のように確固とした証拠もなく時間稼ぎのための審理引き延ばしに対して、中本や戸塚の両弁護士が時間の無駄である事を主張し、早期結審を申し出るべきだった》(以下次号)

 

読者投稿 「鈴木義彦」(93)

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《鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で「西に代理権を与えていない」と主張しているが、これが長谷川弁護士の狡猾で強引なところだ。今までの経緯を考えれば誰が見ても西は鈴木の代理行為をしている。しかし、鈴木が委任状を書いていない事をいいことに「西が鈴木の代理人であること」を否定した。今までの西の行為を「西が勝手にやった事で、鈴木には責任は無い」と強調しようとしたのだろうが、こともあろうに裁判官は採用してしまった。これは明らかに「道義的にも、現実的に有り得ない」事だ》

《鈴木の裁判の判決をみると株取引に関する重要な事実が全く排除されている。鈴木側とのトラブルの主体は株取引にあり、それに纏わる資金と利益の横領であり詐欺ではないか。それを、品田裁判長は株取引の前提となる「合意書」の有効性を排除する事によってあくまでも個人間の金銭消費貸借として扱い、トラブルの内容を単純化し裁判の早期終結を図ったと思われる。要は早期終結を目指した手抜き裁判に終始したということだ。本サイトでも指摘されているようにA氏側が主張する株取引の問題とそれを裏付ける証拠類が全く無視されるいわれはなく、強引に裁判を早期終結させる狙いがあったとしか考えようがない》

《鈴木は宝林株である程度の利益を上げる自信はあった筈だが、ここまで巨額になるとは予想していなかったと思う。しかし、ある程度の利益を生んだ時点で海外への隠匿を想定し準備していた筈だ。鈴木は強欲だが弱い人間だと思う。それは自分に罪の意識があるからで、今現在も人前にも出て来られないでいる事が何よりの証拠だ。だが、このまま何もなく過ぎて行く事など有り得ない。これからも逃げ続ける事ばかり必死で考えるのは無理であり時間の無駄である。全てを失いたくなかったら逃げる事を止めるべきだ》

《鈴木は、融資を受ける時、最初の頃は西と一緒にA氏の事務所を訪れていたが、次第に西だけがA氏の会社を訪れるようになって、鈴木は電話でお礼を言って済ませるようになった。特に株取引が開始されてからの鈴木は、多少の後ろめたさを感じるようになったと思うが、平気で借入金や買い支え資金を持ち帰っていた西の気が知れない。西を裏切らせてフルに操った鈴木のあくどさは想像を絶する》

《A氏の関係者が鈴木の代理弁護士であった長谷川幸雄の自宅を訪れた際の記事があったが、「私にはもう関係が無い」と警察を呼び結局関係者と面談しなかったという。裁判であれだけの虚偽の事実を主張し裁判所を欺く不正な行為をしておいて関係が無いは通らない。弁護士を辞めたとはいえ、長谷川の責任は最後まで付きまとう。裁判であれだけ強弁を張り主張してきたことが正当と思うなら、逃げ隠れする必要はなく堂々としていればいいではないか。反対の立場になって考えればよく分かるはずだ。長谷川が逆にその立場だったら同じ様に許せないはずだ。人を陥れれば当然怨みを買う。昨今はコロナ禍で犯罪も増えているから夜道は気をつけた方がいい》

《このサイトの取材班は、何故このような前代未聞の裁判結果になったのか、その原因を追及する中で、鈴木、長谷川と並び裁判官の責任を重く見て、品田裁判官について調べた結果が本文にも掲載されているが、裁判所の闇ひいては司法の闇というものが様々に見えてくる。取材班の目の付け所と悪の実態に迫り徹底的に暴く姿勢が更に読者を釘付けにし、日本の司法の闇を是正するため、益々情報の拡散に繋がるのは間違いない》

《裁判とは人生の一大事であるから、当事者はありとあらゆる証拠を出してくる。裁判官はそれを慎重に精査して暗闇から一点の光を見つけるか如く真実を探り出す大変な仕事である。全国に裁判官は多数いるが、検察官、裁判官、弁護士とある中で何故裁判官を選んだのかという質問をよく受けると聞く。質問に対して「誰にも拘束されずに自分の判断で妥当と信じる判断が出来るから」と答える裁判官が多いという。当事者の主張や提出された証拠を精査して裁判官自らが真実であると判断出来たストーリーを判決文にする事で満足感を得ることが出来るということだ。全ての裁判官がポリシーを持って法の番人としての正義感で公正な判決を下すべきというのは理想かも知れないが、一審の品田、そして二審の野山にはこうした裁判官としてのポリシーは一切感じられない》

《平成14年12月24日に鈴木が持参した10億円について裁判官は何故鈴木の債務の返済金と判断したのか。鈴木は平成11年9月に「債務完済」と主張しているではないか。前提となる同年6月27日付の鈴木の借用書が作成された背景には、先ず直前に西が「これから株取引の利益が大きくなるので」と懇願して、当時、鈴木の債務は40億円超(但し年利15%で計算。鈴木の持参した借用書に書かれた年利36%で計算すれば70億円)を25億円に減額したことがあり、さらに鈴木が「西に社長への返済金の一部10億円を渡した」という虚偽発言を西が認めたことで額面15億円の借用書が作成された。そして、鈴木が年内に清算するので10億円にして欲しい、と言うのでA氏が了解したという経緯がある。裁判官は表面的にしか判断しておらず、株取引の利益の分配を前提にして40億円超が25億円になり、さらに15億円になったという検証を行っていない。それ故、この10億円は、株取扱から生じた配当金と解釈するのが当然ではないのか。裁判官の判断には矛盾が沢山あり納得できないところが多い》

《鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕されたが和解が成立した。そして保釈後に宝林株の取引きが始まるが、鈴木は保釈されてから僅か1年程で親和銀行へ和解金として約17億円を支払うことになる。どう考えても保釈中の身で自由に動けるはずもない鈴木がどこでどうやって17億円もの資金を準備出来たか当然の疑問が生じる。合意書に基づいた株取引の利益金以外に考えられないではないか。不思議なのは、裁判官が鈴木から支払われた和解金にしてもA氏への返済金にしてもその資金の出所について何も明らかにしていない点である。鈴木は横領の罪を犯している。しかも保釈中ではないのか。いずれにしても舌の根の乾かぬうちに更に犯罪に手を染めているのだ。この事実を何故裁判官は気が付かなったのか。気が付いていたのか。どこをとっても不可解な謎だらけの裁判である》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(94)

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《鈴木は借金をする際に「すぐ返す」「時間が無い」等と言い訳をして、なるべく署名押印した書類は残さず、口約束だけで済ませる卑怯なやり方をしていたらしい。書類も交わさずに相手を信用させて借りるとは、その演技は相当なものだったのだろう。しかも書類を残した場合でも100%回収することに拘っていたと関係者が口にしている。だからA氏の手元に残った全ての借用書等は「回収漏れ」と言って、転んでもただでは起きない呆れた言い訳をしているのだ。そんな鈴木の性格からすれば、命取りになるかもしれない「合意書」を無かった事にする為に、西に10億円もの大金を渡してまで破棄しようとした執着心は頷ける。改めて思うが、鈴木は悪質な策を講じる大悪党である》

《ある刑事裁判で、裁判官が文書(証拠書類)提出命令の必要性を認め、文書所持者に意見聴取を行っていた。文書所持者は意見書を提出したが、裁判官はその事を周囲に隠してしまった。別の訴訟で文書所持者が意見書を提出したことを明らかにし、その事実が発覚した。文書(証拠)提出命令の対象となっていた文書は、検察と警察の不祥事を立証する文書だったという。裁判官の中には検察に不利となる事実調査を避ける者、公正な判決よりも検察への忖度を優先する者が多いという。こんなことが刑事事件裁判で現実に起っているという。権力と司法が結託していて公平な裁判が望める筈がない》

《和解協議の場で見える鈴木の横着な態度には舌を巻いてしまう。西に対する尾行、香港での強盗殺人未遂の追及を受けても、確たる証拠が無いと考えてとぼけ通す。株取引で得た利益金については紀井氏の暴露により発覚しそうになっても、素直に認めるどころか最後までごねまくり、最終的には鈴木が勝手に主張する利益金50億円をA氏と西に25億円ずつ支払うという内容で「和解書」が作成された。鈴木の金に対する執着からくる強欲ぶりが顕著になった。こういう人間だから金を得るためには手段を選ばず卑劣になりきり、人を騙す事が出来るに違いない。鈴木にはA氏に救って貰った恩義に報いる気持ちは微塵も感じられない》

《今回の高裁での判決を見ると、控訴審というのは一つの決められた流れの上にあるだけで何の意味もないのではないかと思う。第一審のように3年も掛けろとまでは言わないが、たった5ヶ月で結審するのでは、訴えに対して改めての検証などする時間もなく第一審を覆すことなど出来ない。第一審の訴訟記録や控訴状、控訴理由書を検討するなどして審理の方針を決めたうえで第1回の口頭弁論期日を決めるらしいが、すでに第一審で審理が尽くされているとみなされ争点整理や証拠調べを必要としない事が殆どだという。この体質には全く失望する。裁判の在り方を根本から改変しなければ鈴木のような悪党が蔓延する一方だ》

《品田裁判官を始め一審の裁判官たちは、A氏が提出した訴状や多くの証拠類に対するしっかりとした検証を怠ったのではないか。そして、鈴木の前科前歴にも目をつぶったのではないか。特に民事裁判では、判決文を書くときに最初の事前調査を怠ると裁判の方向性が間違った方向にいくと聞いたことがある。品田裁判長は、自分が優秀な人間だと自惚れて、肝心な事を軽視してしまった。その結果がこの誤判だと思う。その責任は重大だ》

《今となっては、鈴木や長谷川達関係者のこれまでの悪行が本人達の問題に留まらず家族や身内を巻き込む事態に発展しつつある。A氏を含め今まで鈴木から騙され裏切られてきた人達の恨みを解消することを模索しないと、家族共々悲惨な結果になることは火を見るより明らかだ。当初、鈴木は借金苦で地獄を這いずり回っていたとき、A氏のおかげで救われた。それは頭上から垂れてきた一本の糸に縋り上る事が出来たようなものだった。ところが、糸を垂らしてくれた恩人を卑劣な手段で裏切るとは言語道断だ。鈴木は今も糸を上り続けているように思うが、このままでは糸が切れて、再び奈落の底に突き落とされる事になるだろう》

《長谷川元弁護士は、鈴木の代理人として弁護したかに見えるが、やっている事は愚かな犯罪である。偽証、誹謗中傷、裏取引、そして違法な報酬を裏で受け取り。もし長谷川元弁護士が弁護士を辞めず今も現役であったなら、懲戒請求を申し立てられても当然の言動であった。本人もそれを十分に自覚して弁護士を辞めたに違いない。しかし、これで安心出来ると思ったら大間違いだ。鈴木と同様にどこまでも逃げるつもりならば、未来永劫にわたって追われる身となる。裁判は終わっても鈴木に対する裁きは終わっていない》

《最近、サイトの記事を読んでいて裁判所に関する著書を読むことが多くなった。本を読んでいて感じたのは冤罪や誤審は裁判官が悪いのではなく裁判所の組織が腐敗しているからという事が解った。例えば、原発の再稼働をめぐる訴訟。時おり稼働差し止め判決が出て大きなニュースとなるが、多くの裁判官が稼働容認の方向に流れ、福島での大惨事を経験した教訓が顧みられることは少ない。原発の稼働差し止めとか、再審開始の決定だとか、基地訴訟などで住民勝訴の判決を下した裁判官は出世の道を閉ざされ、地方を転々として冷や飯を食わされる事も珍しくないらしい。これが冤罪や誤審の温床になると言われている。これでは、裁判官を目指す優秀な人間が減少するのは当然の現象だ》

《今回の裁判で判決を下した裁判官達への批判が激増している。一審判決を下した品田幸男裁判官、そして検証も無く誤字脱字の修正のみで一審判決を丸呑みして判決を下した野山宏裁判官に対しての弾劾の声が高まっている。事の善悪や正邪を裁く裁判官が、こんな体たらくな審理を進行させ間違った判決を下すようでは、それこそ裁判所と裁判官の信用失墜も甚だしい。品田、野山の両裁判官は自ら誤りを自覚して辞めるべきで、裁判所と裁判官全体の資質の向上を図ることが急務ではないか》(同様の投稿多数 取材関係者より)  (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(95)

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《最高裁長官は、日本司法界のトップであるが、自らの栄達、自己保身のためには平気で「自らの信念」を曲げるものらしい。日本司法界の堕落の根拠は歴代の最高裁長官たちの「信念の欠如」と関連していると言われている。最高裁判所の中には「最高裁事務総局」と言われる部署がある。「裁判しない裁判官」と言われるエリートたちが所属する部署だそうだが、ここが優秀な裁判官が育たない元凶だと言われている伏魔殿なのだ。裁判所に関する暴露本や、裁判所の事情が書かれている本が沢山発行されているが、大手マスコミも注目して公に問題提起をするべきだと思う。そうでなければ日本の司法が腐敗していくばかりだ》

《このサイトの記事はもとより読者投稿は、匿名をいい事に勝手な事を書き連ねているようなものとはレベルが違い、皆さん真剣に読み込み鈴木の人間性や裁判への疑惑、司法への不信感を鋭い目線で指摘している。そしてその思いは憤りへと膨れ上がっている。取材班が全力で調べ上げた鈴木とA氏の事件の真相が読者の心を動かした結果だ。ここまで広がりを見せている事件の結末は皆が注目している。しかるべき結論が出るまでは追及され拡散し続けるだろう》

《再審請求や、弾劾裁判が建前だけのもので、請求も少ないと言われている理由が分かった。再審請求を受理決定した裁判官は出世の見込みがなくなり、地方の裁判所に左遷されるらしい。これは裁判所が自分たちの権威を維持し、不正が暴かれないために自己防衛の壁を作っているからだ。裁判所が、検察庁や行政に裏工作をしている事が容易に想像できる。三権分立という国の基本までもが建前だけになっている事は由々しきことだ》

《西が鈴木の口車に乗ってA氏を裏切った事は許されない事だが、志村化工株事件で西が逮捕され、取り調べを受ける中で西の知らなかった鈴木の側面を検事から聞かされ鈴木に対する疑念を深めていたらしい。その事があって鈴木の会話を録音したり証拠物を集める等、西なりに動いたのかもしれないが、取り調べを受けている中で、鈴木の関与を一切認めなかった。その判断は西にしか分からないが、鈴木の関与を早い段階で認めていれば鈴木が1000億円以上の巨額な資産を独り占めする事もなく、それどころか鈴木に関する不信な事件の詳細が公となり鈴木は自由の身でいられない筈だった。西の誤った判断がA氏をさらに苦しめる事になってしまった》

《裁判官の多くは、弱々しく怯えているらしい。それは、上官が人事権を握り、その上官を法務省、検察が支配しているからだという。多くの裁判官は保身に生きているらしい。堂々と胸を張って生きている裁判官は少ない。不正をする裁判官は、判決を出す前からオドオドした目つきになるらしい。良心はあるが、容易に良心を捨てる心構えを持っている。信念を持ち、世間で称賛される裁判官は、裁判所内では、変わり者扱いをされる。裁判所の内幕を知ってしまうと、民事裁判の原告が、高額な裁判手数料や、弁護士費用を支払ってまで訴訟を起こしても無駄なだけだと思ってしまう。裁判所の暴露本や、批判本に書かれているような「ヒラメ裁判官」は、ごく一部の裁判官だという事を祈るしかない。強くて、正義感、使命感に溢れていて、自分を強く持っていて「世間が言う優秀な裁判官」が大勢いると信じたい》

《裁判を知り尽くしている長谷川にとっては、途中で裁判長が2回変わるという状況は都合がよかったのではないだろうか。組織的な流れで前任の判断をそのまま受け継ぐという慣習があるため詳しい検証を改めて行わない可能性が高い事を知っていた筈だ。私を含めて一般の国民は裁判所をあらゆる法律に通じた万能の組織体であるかのように錯覚し、個々の裁判官が替わっても裁判所の連続性は失われないように信じ込んでいる面があるが、実際には異動してきた裁判官が全く新しい事件記録を何十件も一度に目の前に積まれ、次から次へと来る事件の期日に対応していく中で全ての事件記録を前任者と同じように読み込むことなど、人間には出来ない業ではないだろうか。従って裁判官が交替する結果、十分に理解しないまま争点を無視したような判決が書かれてしまう。今回の事件はまさにそれに当て嵌まると思う。あくまでも想像だが、もし長谷川の戦略の中に、裁判官の交替を待ちつつ無駄に裁判を長引かせるという構想があったとしたら、とんでもなく悪質ではありながら、相当な敏腕弁護士ということになってしまうのか》

《自分の身内が他人に大変な迷惑を掛けている事が明らかになった時、当人が世話になった恩人に感謝の意も示さず、裏切り続けている事を知った時、その身内の人間はどういう行動をとればいいのか。仮に、過去にその人間に世話になった事があるとしても援助を受けていたとしても、人間として、身内として迷惑を掛けている相手に対して謝罪をするのが人間の道だと思う。そういう意味でも鈴木の家族、親族は鈴木を説得してA氏に謝罪させ、A氏と面談するように諭すべきだと思う。それをしなければ自分達にも火の粉が掛かる事を覚悟しなければならない》

《鈴木は分が悪くなると、話を転じて相手が喜びそうな話題に切り替える強か(したたか)さがある。これは詐欺師や噓つきに多い傾向の様な気がする。和解書作成の場で、西から「こんな金額では納得できない。社長が他から借りている金額の一部にしかならないじゃないか」と言われ争いになりそうな様子だったらしいが、鈴木はA氏に向けた話題にすり替え、親和銀行事件で逮捕された直後から天野氏がA氏から力付けられて助けてもらっていたという話を保釈後に聞いた事や、株取引の利益金の支払いについても「社長にはお世話になっているので、2年以内にあと20億支払います」と言ってA氏の気を引くようなズルさを現わした。そして別れ際に「社長には本当に感謝しています。2年後に大きな事をやるので見ていて下さい。必ず社長のご恩に報います」と頭を下げているのに、その後A氏の会社を出ると紀井氏に電話し「100億円以内で済みそうだ。香港の金はバレていないだろうか」と同じ人物の言葉かと疑いたくなるような卑劣さを現わにしている。鈴木の騙しは尋常ではなくこの後も現在に至るまで徹底的にA氏を裏切り続けて行く。この様な手段で人の心を弄ぶ(もてあそぶ)人間には二度と自由など与えてはいけない》

《去年の緊急事態宣言の最中に、黒川弘務検事長が麻雀賭博の件で刑事告訴された。検察は一時起訴猶予としたが、検察審議会の「起訴すべきだ」という議決を受けて再捜査し、一転して賭博の罪で略式起訴した。検察審議会というのは、「国民の良識的な判断を反映させる制度である。」としている。しかし、この件は、検察審議会が審議する問題なのか。我々から見れば「当然、起訴される事件だ」。検察庁は身内に甘いのではないか。A氏と鈴木の裁判でも裁判官(裁判所)に大いに疑問を感じたが、検察庁も信頼できないのか。三権の内、二権が仲が良ければ、これは三権分立の主旨に反する事だと思う。ましてや、この件には安倍総理による検察庁への人事介入も関係していると言われている。国民が安心して暮らせるように、法律の専門家やマスコミは、詳細に調査して膿を出す責任があるのではないか》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(96)

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《鈴木、お前には家族愛は無いのか。愛人が何人いようが家族がお前に対して持っている愛には勝てない。死んだときに骨を拾ってくれるのは家族しかいない。鈴木、改心しろ。家族のことを考えて逃げるな。A氏に謝罪するのが先決だ。時間をければかけるほどお前の居場所は無くなる。今の内だ。このままだと家族や身内に大変な思いをさせることになる》

《何よりも鈴木が自分で自分の強欲の為に周到に計画し、A氏を騙し貶めただけでなく西を自殺に追い込んだことの罪も深い。人として大恩人を自らの意思で20年以上も苦しめ続ける行為はまともな人間のする事ではない。困った時にこれ以上ないほど助けてもらってことを、鈴木自身も和解後にA氏に送った手紙でも認めているではないか。ここまでやってくれる人はいないはずだ。約束は守れ。恐らく長谷川も平林も杉原も現在は後悔してもし切れない状況にあるはずだ。そうであれば、真っ先に自分から報告するべきだろう。しかも「合意書」という約束に基づいているのだから言語道断である。鈴木という人間はそもそも人から恩や情けを掛けてもらうような人間ではなかった。自分が苦しい経験をして救ってもらった有難さなど微塵も感じる事が出来ない、鈴木は人間ではないという批判が日本だけでなく世界中に拡散しつつあることが家族や身内の将来にどれだけ影響するかを考える最後の時だ》

《鈴木よ、自分の未来を想像してみたことがあるのか。お前に未来があったとしてもそんなに長い時間は無いだろう。しかし、お前の子供達にはこの先長い時間がある。まして孫たちにはもっと長い未来がある。その未来に汚点を背負わせるようなことをしていて何とも思わないのか。お前には自由に使える時間はあまり残っていない。その時間を子孫のために有効に使うことを考えろ》

《鈴木はA氏へ株の買支え資金を出してくれるよう懇願し、合意書を作成するきっかけとなったが、「数年で20~30億円の授業料を払ってきたので株投資で儲ける自信があります」と言い、更に「この株取引が成功すれば他の銘柄でも実行します。それでなければ私も西会長も社長からの借り入れを返済できません」とまで鈴木は強調したため、A氏がようやく資金提供を了解し、「合意書」を作成することになった。これほどの熱弁を振るい、A氏を信用させ協力してもらっておきながら裁判で「合意書に基づいた株取引はしていない」という主張を正当化するために「強迫」や「心裡留保」という訳のわからない言い掛りをつけてきた。鈴木はこの事件での強欲さや悪質ぶりが改めてサイトで明らかにされ、読者からも虚偽を指摘され非難されて、恥ずかしいと思わないのか。鈴木はこの裏切りを身をもって償うしかない》

《鈴木と長谷川元弁護士は、裁判の中でA氏を虚偽の主張で極度の誹謗中傷した。しかし他人の悪口は程々にしなければ、それがブーメランのように自分に降りかかる。他人をこき下ろすことは小学生にもできる。お前たちは小学生以下の考え方しか持ち合わせていない。特に、長谷川は最高学歴があり、弁護士という職務にありながら、裁判に勝つために、そして高額報酬を得るために人間を捨てたことが今後、息子や孫に大きく影響することが分からないのか。いずれ追及が消滅するとでも思っていたら、それは大きな考え違いであり間違いであることが分からないのか》

《法曹界の実態が様々に取り沙汰されている。元弁護士、元検事、元裁判官など法曹界の裏側を熟知した人達の経験談をネットでも見かけるが、それだけ国民が思う法曹界と現実は違うという事なのだろう。正直驚くことが多すぎるが、裁判所も結局は企業と同じで裁判官はサラリーマンのようなものだと言える。上司の顔色を窺い組織を優先する構図は正に企業そのものだ。そして裁判を担当している間にも異動がある。しかし結果より効率を裁判に求めるべきではない。検証をおろそかにして真実など見極められる訳がない。日本の司法の将来の為にもその体制は絶対に変えなければならない》

《鈴木、自分の過ちを告白する力があるうちに決断するべきだ。A氏の心に慈悲があるうちに過ちを詫び、全てを告白するべきだ。それがお前自身も含め、家族も幸せになれる方法だ。A氏にその心が残っているかどうかは知る由も無いが、お前がまだ生きているという事がそれを証明しているのではないか。勝手に自分を殻に閉じ込めていても、いずれ誰かがお前が守ろうとしている秘密を暴く。そうなってからでは全てが終わりだ》

《ニュースにはならないが、悪い人間というのがどれだけいるのかと驚く。鈴木義彦の悪人ぶりは既に公然となっているが、他にもサイトに取り上げられている悪人達がいる。これらに共通しているのは「逃亡」である。自分が困った時だけ頭を下げて土下座して助けてもらい、散々お世話になっておきながら結局逃げて責任から逃れようとする。まるで「詐欺師の指南書」でもあるのかと思うような同じ手口を使う。裁判で負けて支払命令が下っても、居所を不明にして逃げていれば支払う必要はないとでも思っているのか。これでは裁判の意味が全くない。司法もこのような犯罪者に対して何らかの制裁をさらに取るべきだ。犯罪者の逃げ得は絶対に許さない》

《鈴木は、この悪事を計画した時からその結末を予想していただろうか。そんな覚悟を持ち合わせるほど肚が据わった人間とは思えないが、鈴木はA氏の心境を考えてみたことがあるのか。感謝の心を持ったことがない人間は感謝を形に表わす方法を知らないかもしれないが、自分がA氏の立場ならどうする。お前なら相手をこのまま許すか。無かったことにするか。それがお前に対する答だという事を胸に刻め》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(97)

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《鈴木、「親の因果が子に報い」という言葉を知っているか。親が他人の生命や心を傷つける様な言動を続けていると子供の時代になった時にその報いを子供達が受けるという意味だが、お前が寝食を忘れて一生懸命やった結果であれば、それは称賛に値するが、お前のやっている事は全く逆だ。子孫を不幸にしたくなければ改心する事だ》

《鈴木と長谷川が嘘八百を並べ立てた「質問と回答書」(乙59号証)のようなやり方は長谷川が得意とする手口に違いない。内容も打ち消したいポイントを絞って質問し、余計な事は書かず短い言葉でまとめて鈴木が答えたように作られている。読み手にしてみれば分かりやすい表現と言えるかもしれない。褒めているのではない。悪徳弁護士らしい緻密さで長谷川のずる賢さがよく分かると言っている。しかし第二審まではこれで通用したかもしれないが、何と言っても書かれている事がほぼ全て「嘘」である以上、今後の再審では必ずA氏の的確な反論によって命取りになる筈だ。やり過ぎたことを今更後悔しても遅い》

《鈴木には若い時から尊敬する人や、何でも相談できる先輩、叱ってくれる家族がいなかったのではないか。余りにも他人に対する情がなく、受けた恩に対する感謝の気持ちが無さすぎる。自分勝手な言動と嘘が多すぎる。コイツは生まれた時から腐っていたのかとさえ思わざるを得ない。そんな人間はいないと思うが、この世に生まれてくる資格さえもなかったのではないかと思えるほどお前は極悪で冷酷な奴だ》

《鈴木はなぜ巨額な利益を一方的に上げる事ができたのか疑問だったが、西が株価の高値誘導をしたタイミングを捉えて、鈴木が売りを任せていた紀井氏が売り抜けていた。つまり西が損失を全て被った形だ。その結果、西に買支え資金を融通していたA氏が必然的に巨額の損失を被ってしまった。A氏が出した買い支え資金の総額が207億円であったと西の書いた書面に出ていたようだ。とてつもない巨額な損失をA氏は負っていたのだ。それに比べ鈴木はこんな悪質なやり方で利益を横領し謝罪もしないまま、ぬくぬくと生活してきたのだから全く許せる道理がない》

《人間は誰でも過ちを犯すことがあるが、過ちと気付いてすぐに改めさえすれば過ちは許容されるものだと思う。しかし、過ちを誤魔化そうとしたり知らぬ振りをしようとした時、それが見苦しく相手の怒りを誘うことになってくる。鈴木の場合は改める積りもないだろう。あれだけ裁判で嘘をついても、自分の事を見苦しいと思っていないのだ。他人を騙しても私欲を満足させればそれでいいのか。最低最悪な人間だ》

《鈴木、お前は二つの眼で世間を見ているだけだが、世間は何千、何万という眼でお前を見ている。そして、今のままならその何千、何万の眼に家族も晒すことになる。お前が沈黙を守れば守るほどネットニュースが拡散し、世間の注目も親族や家族に向くことになる。悪事の数々を尽くしているお前は勿論、女房、子供達もこのままでは済まないだろう。鈴木に加担した青田、長谷川たちも同様だが、それでもいいのか、よく考えろ》

《名言集や諺辞典がある。何が正しいという保証はどこにもないが、若い頃に人生の岐路に立った時に参考にした人は少なくないと思う。しかし、齢を重ね、いろんな経験をしていくうちに実戦で様々な事を覚え、若い時ほど名言集や諺に頼らなくなった。この記事を読んでいて、私には鈴木という人間を表現する言葉が思い当たらない。それ程にひどい人間だと思う。あえて四字熟語で言うならば「人面獣心」そのもので、「悪辣非道」の人非人だ》

《鈴木は、事業や個人としての日常が順調な時に何を考えていたのか。今の自分を想像していただろうか。まさか、今の自分は成功者だとでも思っているのか。そうであればA氏を裏切っているという自覚はないのか。周囲に信頼できる人間がいなくて欲得だけの人間関係の中で生きている自分をどう思っているのか。そんな人間は猜疑心の塊となり、疑心暗鬼に苛まれてまともな人間関係がないから孤独死が一番想像しやすい》

《コロナ禍で世界中の裁判所が機能していないようだが、青田はタイの裁判でどうなるのだろうか。青田は鈴木の金を当てにしていつまでも腰巾着としてしか生きられないのだろうが、「上野の会長」と呼ばれていい気になっているのも今のうちだ。今の時代「しのぎ」のないチンピラに小使い銭を渡すのも大変だろう。渡せている間は「上野の会長」でいられるだろうが、金の切れ目は縁の切れ目で、鈴木に捨てられて金が無くなった時には、お前は誰からも相手にされず、逆にボコボコにされて不忍の池の畔に転がされているような姿が見える》 (以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(98)

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《鈴木、お前はA氏と会う前に一度死んでいる。そして、親和銀行事件で有罪判決を受けて社会的にも制裁を受けた事でもう一度度死んだ。その二度ともA氏に救われた。それは紛れもない真実ではないのか。A氏はお前から何の利益供与を受けてもいないのに、ここまでしてくれる他人が居るか。あの時のお前には借金があっただけだ。お前から見返りを期待できる物は何もなかった。A氏は自分の信念だけでお前を支援したのだ。その事を思い出せ。父親が西の会社(A氏が資金を出した)でお世話になり、家族や身内の生活が一変したはずだ。その身内が何も言わないのも不思議な家系だ》

《鈴木は今まで非道な事を繰り返してきて、今後どういう結果が待ち受けているかなど考えもしなかっただろう。後先を考えることができれば、度を超えた悪行は出来ないはずだ。普通は家族のことなどが頭を過ぎって考え直すが、鈴木の場合は我欲さえ満たされれば、自分が犯した罪の深さで家族や身内の今後の人生に多大な影響が出るとしても一切関係無いのだろう。鈴木だけじゃない、家族や身内が何もかも失うことになる》

《A氏の代理人である中本弁護士は今何を思うのか。この裁判で100%勝てる自信があったからこそA氏の代理人に就いたに違いない。しかし法廷の流れが原告側に不利になって行く事を明らかに実感していたはずだ。それでも対抗策を講じる様子もなく、原告側の方針もはっきりしないまま時間だけが過ぎて行ったように思う。確かに鈴木と長谷川のやり方は目に余るほどに悪質ではあるが、その悪質さを徹底して追及し理路整然と反論する気概がなければ、相手が悪いだけにこの裁判は戦いきる事は出来なかった。弁護士であるなら法廷の流れをいち早く読み取り、依頼人に有利になる戦術を展開するべきだった。この大事件に取り組む姿勢があまりにもいい加減だったと言わざるを得ない》

《悪事を犯している人間を諫めて改心させる方法は無いものなのか。参考になる書物も発刊されているが、鈴木のような性根の腐った人間に付ける薬はない様だ。意見をするにもその人間に聞く気が無ければ意味がないが、この人間はここまで悪いことをしていても世間体を気にすることは必要以上に気にする人間だと関係者は承知している。鈴木本人の居所は調査中だが、家族の住まいの近隣にも知らしめるべきだ。今後できることは全てやるべきだ。1000億円以上の金を騙し取ったので何をされても一切文句を言えないし、これは鈴木の家族だけではなく、長谷川や青田も同様だ。それに品田裁判長にも一生消えぬ責任は残る》

《今回の裁判で鈴木の証言が二転三転しているのは誰の目にも明らかだが、裁判官が不信感を抱かずに鈴木の証言を採用する事自体に大きな違和感を覚える。どう見ても結果ありきで審理が進められたとしか考えられない。当然誰もが裁判官と鈴木側に癒着でもあるのではないかと疑っているが、司法の世界も相当堕落している事を世に知らしめる結果になったのは間違いないようだ。裁判では被告だけでは無く裁判官も裁かれているという認識を持って真剣に取り組むべきだ》

《鈴木の周辺では、普通では考えられないような不可解な事件が約10件も起きている。これは異常なことだ。それぞれの事件を検証すれば鈴木の関わりが明らかになる筈なのに、なぜ鈴木に捜査の手が延びなかったのか、本当に不思議だ。犠牲者の親族の心情を思うと居たたまれない気持ちになるが、鈴木の犠牲になったと言える西の身内はどんな気持ちでいるのか。息子や奥さんにしてみれば、自分の父親や夫が鈴木が原因で命を絶ったとすれば、どれだけ月日が経っても憎しみは尋常ではない筈だ。しかし関係者の投稿を見ると、息子の内河陽一郎は原告側に協力的ではない様子だ。その本当の心理状態は理解できないが、特に陽一郎のように鈴木の報復が怖くて及び腰になっているというなら考えを改めるべきだ。今の鈴木には手出しができない筈で、何かあればすぐに捜査機関が動く。それよりも西を苦しめた人間が今も罰を受けずに社会で贅沢に暮らしている事を見逃していいのか。それとも父親と一緒に投資とかカジノに流用したことがバレて何も話せないのか》

《世の中の犯罪で一番卑しいのは盗みと密通だという。刑務所に入っても、罪状によって他の受刑者から軽蔑され、疎まれるのが泥棒と不義密通者らしい。時には虐めにあう事もあるらしい。鈴木の場合は泥棒だが、こんな莫大な金を騙し取ったと言っても誰も信用せず、かえって馬鹿にされるだろ。鈴木は親和銀行事件で100億円以上の不正融資を受け有罪判決を受けたが執行猶予が付いた為に刑務所暮らしは経験していない。一度ぶち込むべきだと思う》

《日本の裁判制度は三審制を取っているが、今回の鈴木の訴訟において一審の判決を不服として控訴しても、大した審議もされず誤字脱字の修正のみで格好だけ取り繕った見せかけの裁判では三審制の制度が全く活かされていないに等しい。誤審を防ぎ、国民の正義を守る為に公正で慎重な裁判を行う義務があるはずなのに、ただの流れ作業と化している裁判所の現状では大きな信用失墜は免れない》

《合意書には「何らかの入金があった時には一旦全ての金をA氏に入金する」とあり、また「乙(西)と丙(鈴木)は本株取扱いにおいて全て甲に報告するものとし、もし報告の義務を怠ったたり虚偽の報告などの不正行為をした時には分配の権利を喪失する」と記載されている。鈴木は合意書に違反し、分配金を受け取る資格が無くなったにもかかわらず莫大な利益を違法に隠匿し今でも逃げ続けている。これを犯罪者と呼ばずに何と呼べと言うのか。しかもこの重大な罪を隠し続けている事実を明らかにすべき裁判官は見抜くことも出来ず、合意書を退けるというむしろ犯罪を手助けする結果にしてしまった。こんな結末があっていい訳がない。この過ちを正そうとする動きが加速するのは当然のことだ。今後はさらにインターネットで多くの情報が掲載され、世界中に計り知れない広がりを見せる。特に長谷川、品田の責任は大きすぎる》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(99)

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《鈴木は最近の情報の広がりを目の当たりにして、自分が置かれている状況に危機感を抱き、多数のペーパーカンパニーやプライベートバンクに隠してある資金を慌てて見直しているのではないか。預金以外の動産、不動産の管理に気が気ではないと思う。しかし今更悪あがきをすればするほど監視を続けている捜査機関の目に留まり目立つだけだ。時間の経過と共に罪が重くなるのも全て自業自得である》

《鈴木は、とにもかくにも1000億円以上の資産を手にした。自分の仕事に満足はしているだろうが、誇りは持てるはずはない。利益を独り占めするために策を弄し、それが実現した。気分が良いだろう。周りの人間が小さく見えている事だろう。天下を取ったつもりでいるのかもしれない。しかし鈴木は金の奴隷のようなものだと思う。莫大な金が却って手枷、足枷になっていると思う。金で命を狙われることも少なくない、世界中がコロナ禍で失業者も多く、タックスヘイヴンは貧富の差が激しく下級層は貧困に喘いでいてその分犯罪も多い。枕を高くして眠る事は少ないだろう》

《株取引で一攫千金を狙う為にA氏に株価の高値誘導を目的とした資金提供の協力を仰ぎ、その際に交わした「合意書」には「今後一切の株取引について本合意書に基づく責任をそれぞれに負う」と明記されているにも拘わらず、初回の宝林株の取引で思わぬ利益が上がった為に、その金に目が眩んだ鈴木は宝林株以外での取引の詳細についても一切報告せずにA氏を蚊帳の外に置き利益の独占を画策していった。鈴木はA氏に対して感謝の気持ちなど微塵も無く、恩人を平然と裏切る行為は人として終わっており、万死に値する》

《裁判官は判決を下した後で事件を振り返る事などあるのだろうか。次から次へと山積みされる事件の対応に追われて、いちいち振り返る事などないのかもしれない。しかし、間違った判断だったと気が付く時もあるだろう。現に今回の鈴木の事件はこうして判決の誤りが毎日のように書き込まれ、最近では鈴木と長谷川に留まらず裁判官への批判へと飛び火している記事も多い。これらを目にする法曹界の人間は大勢いる筈だ。これだけの人達が意見や感想を寄せているネット社会を、裁判所の権威を優先して放っておいてよいのか。裁判のやり直しとして「再審制度」があるが、異常に高いハードルとなっており現実に再審はなかなか実現しないらしい。司法界が身内の間違いを隠蔽する汚れた組織と思われても仕方のないような制度は即刻見直すべきだ》

《鈴木、お前は二度も、いやそれ以上A氏に救われたが、お前自身は他人の窮地を救ったことは無いだろう。お前の言動から想像するに、お前は弱っている人が縋ってくると振り払って、踏みつけるような人間だろうな。お前ほど情を待たない人間はいないような気がする。そして、お前は非常に嫉妬深い性格をしているような気がする。自分より能力がありそうで評判のいい人間は排除してしまう。周りの人間を大事にしないのはそんな性格からだろう。お前が信用できるのは金だけなのか。情けない奴だ》

《品田裁判長は裁判で「合意書」の有効性を認めなかったが、日本の民法では基本的に「契約の自由の原則」として、当事者の自由な選択の結果である限り裁判所等が契約に介入するべきではないという理念の元に成り立っており、合意の成立が契約の前提であることは明らかな事から、品田裁判長の判断は契約に対する認識から逸脱していると言わざるを得ない。再審の場で「合意書」「和解書」の有効性を巡っての審理が必須となる》

《鈴木はA氏が出した宝林株の買取資金3億円さえも、A氏が出資したものではないと言い張っていたが、結局は和解協議で事実を認めた。それまでも幾度となく無理を言って資金協力してもらい窮地を救われながら、全く信じられない感覚である。しかし鈴木はそれどころかA氏を裏切り続け、160億円という宝林株の利益があれば、十分に賄える(まかなえる)買支え資金までも、更にA氏から出してもらっていたのだから、この鈴木という男の悪質さは尋常ではない。A氏が被った被害額はどれだけになるのか。想像するだけで気が遠くなるが、一体鈴木は何故ここまでA氏を裏切り続けるのか。ますます泥沼が深くなり身動きが取れなくなるというのに》

《「完全なる富は完全なる信念から生じなければならない」 これは、揺るがない完全な信念によって築かれた富だけが本当の富であるという意味だが、鈴木に言わせれば「綺麗ごと言うな、金を掴んだものが勝ちだ。タックスヘイヴンに持っていけばマネーロンダリングはいくらでもできる」ということか。しかし、お前の薄汚い考えが筋金入りの「信念」に勝てることは無い》

《裁判中に弁護士にはマナー違反のようなお咎めはないのだろうか。原告側代理人である中本弁護士に対して長谷川は「うるさい、黙れ!」という恫喝や机をドンドンと叩くような威嚇する場面があったようだ。マナー違反どころか、明らかに弁護士規定に違反していると思われる。それらを裁判官が見過ごしてしまった事は納得できないが、今後の事として再審では細かく経緯を見直し主張すべきところは主張し、反論すべき箇所は漏れなく反論し、徹底的に戦ってA氏には何が何でも今度こそ勝訴を勝ち取って頂きたい》(以下次号)

読者投稿 「鈴木義彦」(100)

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《記事を改めて読み、鈴木がA氏から受けた恩の大きさに言葉がない。合意書を交わしておきながら、宝林株取引で160億円以上もの利益を上げたのに利益金を誤魔化してA氏を騙し続け、さらに買支え資金までも負担させていたという事実は他人の私が聞いても腹立たしい限りだ。そして結局500億円近い利益を横領しプライベートバンクに隠匿し続けて今や1000億円以上と言われる巨額な資金に膨らんだ。たとえ裁判で勝ったとしても、改心しA氏に謝罪をするべきだった。ましてこんな卑怯な勝ち方をしたのなら尚更である。読者の誰一人許す人はいないだろう。家族や身内が全ての内容を分かっていて、何も言わないのか。それとも鈴木本人が言うことを聞かないのか。自分も借金地獄で、父親も仕事がなくて家族や身内が全て西に助けられたが、その資金は全てA氏を騙して出してもらったものである。この一族のことは世界中に知られて将来にわたり消えることは決してない。それだけの大事件なのだ》(関係者より)

《裁判官は、西が鈴木の代理人としてA氏に会っていた事を認めなかったが不可解過ぎる話だ。これは裁判を鈴木有利に進めていくための行為だったことが窺える。A氏と西、鈴木の出会いからの経緯を考えれば西が鈴木の代理人として動かなければ3者間の約束事が成り立たず、鈴木への融資話に発展することは無かった。裁判官は誤審ではなく、完全に故意に鈴木擁護の判定をしたに違いない》

《鈴木は西に、A氏を外して2人で利益金を山分けするという話を持ち掛け密約を交わしたが、そのために邪魔となった「合意書」を破棄しようと躍起になり、西に数回で10億円もの報酬を渡し破棄させようとした。しかしこの計画は実行されず、和解協議の場で西に「これくらいは認めろ」と詰め寄られたが、鈴木は「忘れた」などと言い逃れをしていた。一旦は引き受けた西も西だが、こんな重要な書類を破棄しようとした事実をA氏の目の前で「忘れた」の一言で逃れようとした鈴木の無責任さと邪悪な人間性は許し難い。そして西が言った「これくらいは認めろ」という言葉にも深い意味があると思う。鈴木がA氏に隠している事が他にもいくつもあるという意味になるからだ。2人の間にどんな密約があったかは知らないが、鈴木の策略は底知れぬ悪質さを感じる》

《「質問と回答書」(乙59号証)の内容は本当に酷い。記事を読むと、特に文中の39~55は、西が自殺して、確認が出来ないことを悪用して言いたい放題だ。長谷川弁護士は無くなっている人間の事をここまで悪用する弁護士は即刻弁護士を辞めるべきだと思ったが、懲戒のことがサイトに載ったらすぐに辞職したので、少しは安心した。弁護士というより人間のする事ではない。鈴木も調子に乗って西のせいにして言いたい放題言っている。いくら何でもこのやり方は無いだろう。西の長男(内河陽一郎)はこれを見て何とも思わないのか。私なら鈴木を絶対に許さない。どんな形でも敵を討ちたいと思うだろう。これを読むと西を不憫に思う。陽一郎は鈴木の報復を心配して関係したくないと考えているようだ。陽一郎は両親ともに自殺しているが、陽一郎自身にも責任があるのではないか、と思うほどだ》

《民事訴訟においては、裁判官の判断が広く認められている為、原則として証拠能力の制限はないらしい。つまり、誰かから聞いた、誰かがそう言っていたという伝聞証拠は刑事訴訟法では原則として証拠能力が否定されているが、民事訴訟法ではそのような制限はなく、伝聞証拠をどのように評価するかは裁判官の自由な判断に任されている。おそらく、鈴木の代理人長谷川弁護士はこの辺りも熟知していて、鈴木に「西が言っていた」「西に聞いた」という証言を意識的にさせていたのだろう。西が反論も証言も出来ない事が更に有利に働いた事になったと思うが実に汚いやり方だ。生存している人物ならともかく、亡くなっている人物からの伝聞証拠を有効にした品田裁判長の判断は全く理解できない。まともな裁判官とは到底言えない》

《鈴木と青田がサイトの取次業者に記事の削除申立をしたが、現在はその何百倍もの量が色々なサイトに掲載されているが、真実が削除されないことを理解できたようで、今やなにもクレームを付けることはできないようだ。自分にやましいところが無ければ、どのような意見も自由に言えるはずだ。言いたいことがあるなら自分の言葉で反論するべきだ。卑怯な手口はお前たちの得意とするところだが、お前たちの悪事は全て露見していて、もう同じ手口は通用しないと覚悟しろ》

《裁判官は無理矢理と言っていいほどのやり方で「合意書」と「和解書」を認めない判断を下したが、その理由に書類内容の不備もあげている。しかし法律上は口約束でも契約は成立する。互いの意思表示の合致で成立するので、書類の内容が素人であっても証拠として認めなかった裁判官の判断は間違っていたと言えるのではないか。この事件での裁判官の判断には無理があり、疑問が残る点が多い。サイトへの投稿でもその点が数多く指摘されているが、その事実を裁判所はどう捉えているのか》

《鈴木は、A氏という素晴らしい人と出会い、男として一目も二目も置く人間と初めて会ったという文言が手紙にあったが、そういう気持ちになれる人との出会いは滅多にない。にもかかわらず誠実なように見せかけてA 氏を騙し、そして裏切ってしまった。人間として絶対やってはいけない事を幾重にもしている。その報いからは絶対に逃れることはできない》

《鈴木は借金をする際に、「急いでいる」と言って借用書などの書面を書かない事が多かったらしい。西の奥さんからも1800万円を借りているが、その時も借用書は書かずに「すぐに返す」と言って信用させたようだ。あくまでも証拠を残さない鈴木の悪質な手口であるが、返済については「今なら知人に借りて返せる」と言って相手の心理を突いて返済を1/10か1/20にまでさせる酷いやり方だったようだ。こういう一面からも鈴木の人格が窺えるが、鈴木に泣かされた人達は相当いると思うので、読者投稿等を利用するべきだと思う。この家族や親族はどう思っているのか。時間が経てば消滅すると思っているのか、ここまでの事件は拡散しても消えることは絶対に有り得ないことが分からないのか。早く再審をするべきだ》 (以下次号)

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