債務不履行で逃げ回る「川和孝之」は訳アリ人間ばかりの住居に隠れ潜む

債務不履行で逃げ回る「川和孝之」は訳アリ人間ばかりの住居に隠れ潜む

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昨年末に債権者の関係者が川和孝之が周囲の眼を逃れて隠れ住んでいるマンションを訪ねた。
川和は3年近い前の平成30年8月下旬に突然、家族にも行き先を告げずに出かけて行き、そのまま姿を消してしまったのだ。前日まで債権者との間で、川和は連帯保証をした債務の返済の計画について「親族から550万円を借りる話がついたので返済します。それと、2500万円の生命保険にも加入するので、これで何とかお願いできませんか」と債権者の会社に頼みに来た。このような具体的な話をしていながら、親族から借りる550万円の受け渡しの翌日に川和はいなくなった。
川和の妻や両親は、債権者の関係者が川和の自宅を訪ねたことで、ようやく川和の身に何が起きているかという真相が見え始めたようだったが、債権者から逃げるためとはいえ、川和の行動はあまりに無責任すぎる。

川和が債務者の会社のNo.2の役員をしていた関係から、融資を受けるに当たって連帯保証をしたのだが、その事情を家族には一切説明しておらず、関係者からの電話にも家族には知られないように対応していたようで、関係者が川和の自宅を訪ね、経緯を説明したことで初めて事情が分かったようだったが、関係者もまたそれまで川和から説明を受けていた親族からの550万円の借り入れや保険への加入という返済のための計画が全て作り話だったことが初めて分かった。
それから3年が経過して、関係者が川和を訪ねたが、当初は住所地とされたマンションに川和が隠れ住んでいるはずの部屋番号が見当たらない。マンションの入り口で郵便受けを確認しても該当する部屋番号が無く、マンションの周囲を回って同じ名前のマンションが無いか確かめてみたが、やはり見当たらなかった。
そのため、関係者は改めて当該のマンションに戻り、出入りする住人に問い合わせてみた。すると、一つの部屋が漫画喫茶のブースのように仕切られ、その一つのブースに川和が住んでいることが分かったのである。
しかし、そこまで教えてくれた住人が何故か川和を引き合わせようとはせず、それどころか関係者が川和に会おうとするのを邪魔するような対応を取ったという。一つ一つのブースに住んでいる住人の誰もが訳アリの生活をしていて、そのために特に親密な関係が無くても、ただ同じ境遇にあるという連帯意識からそのような対応をしているようにもみえたようだ。

関係者は結局、川和と会えずじまいに終わったが、そんな隠れ方をしてまで逃げ回ろうとする川和の神経はおかし過ぎる。何より、妻と子供、そして妻の両親を放ったらかしにして自分一人だけが逃げ回るという選択は、当然だがいつまでも続けられる訳が無いのである。
しかも、それで川和が負っている債務が消えることなどは有り得ず、逆に家族や身内に大きな迷惑をかけることになるのは目に見えていることが、何故川和には分からないのか。あまりにも考え方が幼稚で独りよがりが過ぎるのではないか。

川和が勤めていた会社の社長が負った債務については、平成26年に債権者が提起した訴訟で判決が下され、川和は債務の一部約1300万円について責任を持つことになったが、もちろん連帯保証をしている限り、債務全体の責任を負うことに変わりはない。川和はこの判決を受けて、最低でも約1300万円+金利の返済をする約束で前述したような作り話をしたのだろうが、嘘をつけばつくほど自分の首を絞め続けることは川和の例を見れば明らかだ。しかも、川和が逃げ回っている間に債務は裁判の判決通りの金利で計算すれば令和元年12月末現在で約4000万円にもなっている。しかも、大部分は債務者が払っている。川和は債務の一部にしてもらったにもかかわらず債務者の社長からも何十年も逃げ回っている。
債務返済で社長の親族が一部を肩代わり返済し、また社長自身も毎月債権者に返済を続けているために 川和も首の皮一枚でつながっているが、債権者が決断して川和に対する債権を分離して何人ものプロ(債権回収業者)に分割譲渡してしまうと、本当に取り返しがつかなくなってしまう。川和だけではない。先にも触れたとおり、川和の妻や身内の所にも容赦のない取り立てが行われるから、清算するまで収拾がつかなくなる。
そうなれば、もう誰も川和を庇う人間はいなくなるに違いない。川和は自分の都合だけを一方的に話して逃げ得を図っていると思っているようだが、自己破産にしても詐欺破産は犯罪であり、できないことくらい川和にも分からないはずはなかろう。

川和の妻の母親が関係者に言っていたことだが、「娘(川和の妻)は離婚して全て終わっている」と言う。しかし、それは母親の間違いで、婚姻中に夫が負った債務も共有財産として妻にも責任が生じる。それに、長年にもわたって迷惑をかけているという意識が全くないと関係者が言う。
「こんな常識のないやり方がこのまま続くようであれば、インターネットに川和はもちろん家族や身内の実名を公開することになる。逃げ場などどこにもなくなるし、川和の恥が世間に晒されて奥さんと子供、そして身内全員が肩身の狭い思いをするだけでは済まないことを、しっかりと自覚することだ。川和にはもう選択の余地はないと知るべきだ」(つづく)

債務不履行で逃げ回る「川和孝之」は訳アリ人間ばかりの住居に隠れ潜む(2)

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最近になって川和孝之から委任を受けたという弁護士からの通知が債権者の関係者の所に届いたという。それによると、川和が2年前の平成31年に自己破産宣告を受け、免責が認められているため、債権者には一切応対できないとして、今後は川和本人ではなく弁護士宛に連絡してほしい旨の内容だったという。
しかし、川和は重大な間違いをしている。債権者には自己破産の手続きを取るという通知が管財人(弁護士)から届いていない。つまり、川和自身が破産手続きを取るに当たって、債権者に負っている債務を管財人に明らかにしていなかった、もしくは管財人が故意に債権者に債権確認をしていなかった、というどちらかの理由のために、実際には非免責として扱われる状況にあるのだ。
管財人は川和が申し立てをした裁判所が選任した弁護士であるから、故意に通知をしなかったということは考えにくい。
そうであれば、これは川和自身が故意に管財人に明かさなかったことが考えられる。何故、川和は隠したのか。理由は単純に川和に対する債務の支払い命令が東京地裁で出されているからで、それを明らかにすると破産の申立自体が認められなくなる可能性が高いと考えたからではないか。しかし、そうであれば、川和の発想は裁判所も騙そうとする卑劣なものではないか。

前回の記事でも触れたように、川和が勤めていた会社の社長が負った債務については、平成26年に債権者が提起した訴訟で判決が下され、川和は債務の一部約1300万円について責任を持つことになったが、もちろん連帯保証をしている限り、債務全体の責任を負うことに変わりはない。川和はこの判決を受けて、最低でも約1300万円+金利の返済をする義務を負った。
川和は債権者に対して「親族から550万円を借りる話がついたので、それで一部を返済します。それと、2500万円の生命保険にも加入するので、これで何とかお願いできませんか」と頼みに来た。ところが、このように具体的な話をしていながら、実はどちらも川和の作り話で、親族から550万円を借りるという日の翌日に川和はいなくなった。

そして、それから3年近くが経過する中で、債権者の関係者が川和が隠れ住むマンションを訪ねると、何と、川和は一つの部屋が漫画喫茶のブースのように仕切られた一部屋に住んでいたのである。
他の誰かが訪ねても部屋番号が記載されていないために、該当する部屋を見つけることができず、マンションの周辺を右往左往することになってしまうのだった。しかし、そのマンションに住む住人の多くが、関係者が川和に会おうとするのを邪魔するような対応を取ったのだ。住人の誰もが訳アリの生活をしていて、川和のように世間の眼を避けるように隠れ住んでいて、特に親密な関係が無くても、その連帯意識から対応をしているようにもみえたという。

しかし、いくら逃げ隠れしたところで、川和が負っている債務が消えることなどは有り得ず、逆に家族や身内に大きな迷惑をかけることになるのは目に見えている。川和という人間は、やることが余りにも子供じみていて、おかし過ぎる。今回の自己破産にしても、故意に債権者に対する債務を隠して、それが通用すると考えているのが、何よりの証だろう。妻と子供、そして妻の両親を放ったらかしにして自分一人だけが逃げ回るという選択は、当然だがいつまでも続けられる訳が無いのである。当然、逃げ得も有り得ない。
また、川和の妻についても、妻の母親が関係者に「娘(川和の妻)は離婚して全て終わっている」と言っていたようだが、婚姻中に夫が負っている債務も共有財産として妻にも責任が生じるのだ。川和の前妻は自身が被害者であるかのように思ってるようだが、そうではない、間違いなく加害者の一人だということを自覚するべきだ。
それにしても、長年にもわたって迷惑をかけているという意識が川和にも川和の元妻にも全くないのには呆れるほかない。
前回の記事でも触れたように、川和が非常識な対応を続ければ、川和の家族や身内の実名さえインターネットに公開することは避けられそうもない。そうなれば、逃げ場などどこにもなくなるし、川和の恥が世間に晒されて家族や身内全員が肩身の狭い思いをするだけでは済まないことを、しっかりと自覚することだ。これ以上逃げ回っていいことはひとつもない、借金がかさむだけだ。(つづく)

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