読者投稿 「鈴木義彦」(7)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。

記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体

《鈴木をよく言う人間は一人もいないのは当然のことだ。青田も鈴木の性格を知っていて、持ちつ持たれつでお互いに都合よく付き合っているだけで、お互いを心底信用していないから一旦2人の関係に亀裂が入れば、すぐに崩れそうだ》(注:隠匿した株取引の利益について、鈴木は紀井と茂庭に「青田は口が軽いから、絶対に言うな」と口止めしていた。親和銀行不正融資の発端となった美人局の隠し撮り(青田が実行犯)を鈴木は西に話している)(E・Kさん 男性)

《西と3人で「合意書」を交わしたにもかかわらず、鈴木は「西さんも社長に返済したら、取り分が無くなるので合意書は破棄して2人で折半しよう」と持ち掛け、西をその気にさせ……志村化工株相場操縦容疑で西は鈴木に懇願されて一人罪を被ったが、執行猶予が解けた後に利益分配を鈴木に求め、その受け取りで香港に行き殺されかけた。帰国後はさらに尾行がつくなどする中で鈴木から利益分配を延ばされ続け自殺に追い込まれた。鈴木が青田に尾行の指示をしていると鈴木の側近より西は日時を知らされ、尾行は毎日のように繰り返されて心身ともに追い詰められたのではないか》(G・Hさん 男性)

《鈴木は東京ダークサイトの記事に反論できない。出来るはずがない。今までは長谷川弁護士と度の過ぎるウソを構築してきたが、この弁護士にも(多くの鈴木の嘘が)判明して、これ以上鈴木と歩調を合わせたら自分も大変な事になると思い始めたのではないかと思う》(I・Fさん 男性)

《多くの取材記者たちの中では、何十年の経験の中でここまでの悪党はいなかったという意見が圧倒的だ》(関係者より)

《東京アウトローズと同様にプロバイダーに圧力をかけ記事を削除させても、鈴木のような悪党には多くの取材陣が攻勢をかける構えに違いない》(D・Yさん 男性)

《鈴木の悪事がどんどん世界中に拡散して、そのうち止めようが無くなり、鈴木自身も西や天野を追い詰めたと同様に、今度は自分が追いつめられることになると思う。それは自業自得だ》(Y・Jさん 男性)

《弁護士、特に長谷川と平林は今後、大変な思いをする。杉原弁護士にも近いものがある。青田もノミの心臓と言われているくらいで、身の置き場が無くなるのではないのか》(E・Sさん 男性)

《これだけ多くの証拠で何故、裁判官には真実が見えないのか? 裁判官は盲目か。家族や親族、縁者のためにも裁判官として良くないと思わないのか》(U・Bさん 男性)

《鈴木よ、オマエは必要な時に必要なだけ金を借りて、在庫の物品も言い値で買ってもらって、借金に対しても一切催促なしで、揚げ句にこのようなやり方をする奴は世の中広しといえどもオマエと青田ぐらいしかいないと思う》(W・Sさん 男性)

《西に渡した10億円も「合意書」破棄の金とは……。それも辻褄合わせに「言っていない」とか「その日は会っていない」とか裁判で証言をして、確定日付を見て何とも思わないのか》(Y・Hさん 男性)

《本当に世話になった西とA氏には申し訳ないと思わないのか。確かに鈴木にも西に対しては言い分があるかも知れないが、西も鈴木のことを庇ってA氏に多くのウソをついているので、ある意味鈴木と西はどっちもどっちだが、ずる賢さでは鈴木以上の人間はいない。親和銀行と山内興産、それに特にA氏にはどれだけ迷惑を掛けたら気が済むのか。それに、反省するどころか長谷川と組んでウソだらけの陳述書(乙59号証)を作成するとは、いったい何なのか。恩を仇で返すとはこのようなことだと、弁護士をやっていて分からないのか。長谷川は恥を知るが良い》(R・Dさん 男性)

《鈴木は本当に困ったときは、A氏に土下座して涙をこぼして助けてもらっているが、逆の立場になっときには相手を足蹴にするような人間だ》(S・Jさん 男性)

《鈴木はエフアールの株主、社員、側近その他友人知人がいても、本当の友人知人はいないと思うのは、全ての人に迷惑しかかけていないはずだからだ。オマエは恩義という言葉を知らないようだ》(F・Iさん 男性)

《鈴木が1000億円以上を裏金にできたのは宝林株のスタートがきっかけで、それを西が作ったことは最後には認めたが、最初の資金の出所を何回言い換えたか。4~5回言い換えている。この金がスタートの金で、ここから始まっている。A氏に対してどれだけ世話になったのか、分かっているのか。お前のような人間は毎日、仏前で手を合わせて西や天野、大石ほかの犠牲者に対して死ぬまで償いをしろ》(G・Iさん 男性)

《合意書を作成したのがきっかけで、今や鈴木は1000億円の金を掴んだが、この合意書のことを「忘れていた」などとよく言えたものだ。合意書が無ければ、A氏が207億円もの金を買い支え資金に使うわけがない》(O・Kさん 男性)

《鈴木が親和銀行事件で実刑にならなかったのは和解金17億円を、山内興産事件でも4.5億円を払ったからで鈴木は助かったが、その金はA氏が最初の宝林株取得の3億円と買い支え資金(207億円)を出したから得られたものではないか。平成18年頃で約500億円儲かったというなら、A氏や西には株取引の銘柄ごとに分配する約束になっていた。利益を独り占めするとは、これ以上の悪党はいない。しかも、10日で1割以上の金利でも借りられず会社は倒産、自己破産、自殺以外に道はなかったはずだ。その時、西の紹介でA氏に全てを肩代わりしてもらって、こんなことが良くできると思う。その原点を思い出せ》(H・Aさん 男性)

《10人近い愛人を作って一人はドムス南麻布に住まわせたり、モナコに数十億のコンドミニアムを買ったり、F1のスポンサー(100億円規模)になると話すなど、A氏や西を騙してよくできると思う。西やA氏に会わなかったら、誰も相手にしなかったはずだ》(R・Sさん 男性)

《鈴木は香港の件で殺人犯に仕立てられそうになったと言っているが、西は株の利益分配があるので鈴木の名前を出していない。(香港事件の)犯人にされそうになり(和解書に)サインした……そうであれば、西は香港警察に鈴木の名前を出しているはずだ。しかもA氏を外して2人で分ける話とは、いったい何なんだ》(Y・Uさん 男性)

《西が奥さんへの置手紙で「(鈴木から)30億円もらった」と書いているのが後日判明したが、これは株の分配金以外には無いと思う。そうであるなら、何故A氏には渡していないのか》(I・Fさん 男性)

《西は207億円をA氏から株の買い支え資金として出してもらって、鈴木の指示で70億円(58億円)の損失……、他は西が自分勝手にやったようだが、3人で交わした合意書に基づけば株取引の利益よりコストの207億円を引いて3等分するのが本当ではないか。このことから、西は25億(和解書での支払約束)と137億5000万円(鈴木と西の密約での西の取り分)をA氏に債権譲渡している。西はそれまでに116億円の借金があり、それに207億円の買い支え資金があったからだ》(関係者より)

《平成18年10月16日に和解書を作成して、その1週間後の10月23日にA氏の会社を訪ねて、鈴木は「外国に口座を作って欲しい」「日本へ運ぶのは大変だから」と言っているが、勝手に自分の判断で茂庭を使って海外へ運んだのだから自己責任だ。鈴木の音声が入ったテープが多く存在するのに、何故強迫とか心裡留保になるのか。この判決は色々なポイントで誤った事実認定が多すぎる。A氏や紀井には犯罪歴はないが、鈴木は親和銀行事件だけでなく、今までマスコミに取り上げられた疑惑だけでも10件以上もあり、ほとんどそれを金で口封じしてきたのではないのか》(H・Rさん 男性)

《青田というチンピラは、鈴木が株取引で上げた利益額を知らないで、鈴木に「あんちゃん、俺に任せてくれたら、うまくやってやるよ」くらいのことで好き放題の嘘を並べ立ててA氏との交渉を混乱させたが、利益額を知ったら、今度は鈴木を脅すくらい平気でやる人間だと思うが?》(E・Gさん 男性)

《平林もA氏に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」という話を出している。他にも鈴木の債務についても4回ほど額が変わっている。それに木川総長(習志野一家)と2回以上も会っているというのは何事か。一切反論をしていないことには呆れてものも言えない》(T・Jさん 男性)

《A氏の弁護士は能力不足か真剣さがないかのどちらかだ。青田がA氏と弁護士を名誉棄損と損害賠償請求で訴えたようだが、A氏が反論を出したら、すぐにA氏への請求が却下されたではないか。A氏の弁護士が陳述書を6か月も出さなかったようで、何を考えているのか分からない。この弁護士はA氏の関係者の陳述書もほとんど出していなかったというからいい加減すぎる》(関係者より)

《貸金28億1600万円に関連した証拠が多数あるのに、何故、15億で完済なのか。小学生の子供にも分かることである。判決はおかしすぎる。しかも15億円は株取引の利益で、計算上の鈴木の返済分は5億円しかなかった。平成11年7月30日、西が来社して15億円を持参。西と鈴木は5億円ずつを返済の一部とした。A氏は心遣いで2人に5000万円ずつ渡した。翌日の7月31日に鈴木は御礼まで言っているのに、金の授受を同年の9月30日にすり替えた。西がA氏に無理を言って作ってもらった「確認書」で、恐らく西は鈴木から金をもらっていると思うが、A氏は今まで鈴木からの返済(金利を含む)は受けておらず確認書は気が進まなかったのは当然だったが、同日付けで西がA氏にも確認書を出した。鈴木は西がA氏にも確認書を渡したことに気づかず、これで完済と言ったが、28億円が15億円になるはずがない》(G・Hさん 男性)

《鈴木はこれだけの金を出してもらい、元金と金利を一切払ってないうえに逮捕(鈴木はA氏から情報を聞いた)の3日前に8000万円を貸す金貸しがいるか。それに、長い期間、1回も催促されていない。さらに言い値で買ってもらったピンクダイヤモンドと絵画についても現品を返さず代金も払っていない。頼むときに土下座して涙ぐむ人間だったら、少しは恩を感じるはずだが、鈴木にはそれがない。時計の4億円も同様で、裁判官は何故こんな分かり切った事実を見逃すのか。裏があると思われるのは当然のことだ》(E・Jさん 男性)(以下次号)

2020.05.08
     
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