【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《原告代理人の中本光彦弁護士と戸塚敬介弁護士は東京地裁の一審で何故敗けたのか、その原因を一切考えなかったように思う。2人の弁護士は多くの関係者の陳述書を何故出さなかったのか。裁判に負けた原因を原告の悪印象とか、金額が大きすぎたからという説明で済ませたようだが、特に乙58号証、乙59号証の反論を地裁でも高裁でもしておらず、特に中本は高裁では蚊の鳴くような小さな声で一言二言言った程度だった。これでは訴訟費用をかけて控訴した意味がない。弁護士は何を考えて裁判に臨んでいたのかを明確にする責任があり、弁護士としてこれでよいのかと思う》(関係者より)
《A氏は鈴木義彦には逮捕3日前の平成10年5月28日に8000万円を貸し、その少し前に価値のない貴金属1億2550万円と、3億円でピンクダイヤと絵画をすべて査定もせず言い値で買ってあげたが、これらは鈴木を助けるためだった。そしてピンクダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言ったので、A氏はその依頼にも応じた(鈴木は絵画を一度も持参せず、他に担保に入れていた。特に絵画は見ないで買う人はいないから人助けということが分かる)。3日後に逮捕されるということが分かっていて先が見えない鈴木にそのような対応をする金融業者はいない。A氏は友人知人に頼まれ助ける気持ちで協力している。このことは鈴木はよく分かっているし、長谷川幸雄弁護士にも分かっているはずなのに、乙59号証のような度を過ぎた虚偽のやり方は絶対に許されるべきではない。ここまでやる人間はいない》(同様の意見が多数ある)
《鈴木は土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言っていたにもかかわらず、青田光市、平林英昭が代理人になってからは豹変しただけでなく、言動のほぼ全てがウソである。①合意書を結んだ内容について。利益を3等分する(普通は出資者がリスクがあるので半分以上を取る)。②合意書に違反したら取り分はないのに、鈴木は独り占めした。③和解書で鈴木と西は違反を認め謝罪したが、その後、鈴木は強迫され仕方なく署名指印したと言い出したが、全てが虚偽であることは書面だけでも明白だ。④鈴木が送ってきた2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く男には会ったことがない」と言っていた人間が、裁判での証言や陳述で100%虚偽であったことが証拠で証明された》(F・Eさん)
《今回の事件は、会社倒産、自己破産、自殺しか考えられなかった鈴木を救ったA氏を完全に裏切った事件で、ここまでひどいやり方は誰が見ても、こんな人間は絶対に許せないと思うのは当然のこと。青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、特に長谷川幸雄弁護士の悪評は今後、世界中に拡散すると思う。前述の4人は裁判に完勝したので関係ない。徐々に薄れていくと考えているかもしれないが、逆に居場所さえなくなってしまうのではないか。(注:鈴木の関係のマンション住民からも問題が起きているようだ)》(U・Hさん)
《鈴木義彦は愛人を10人ほど作って飲みに行く暇もないと豪語していたようだが、周囲の人間10人くらいが死亡したり行方不明となり、それにモナコに数十億円のコンドミニアム購入など、本当に好き勝手をやっている。少し前に海外で青田光市が悪事を働いて逮捕された。金の力で釈放されたようだが、取り調べをした地元警察の刑事が行方不明(賄賂をもらって逃げたか、それとも殺されたか)。しかも現地の青田関係の口座に鈴木のダミー会社から多額の送金があったことは青田自身が話している。鈴木と青田には全く反省がないどころか、どんな悪いことをやっても金の力で片付くと考えている。今後も問い合わせや投稿を元にドンドン記事化してほしい》(関係者より)
《以前にA氏が金銭的に助けた人が多くいる中に成功者も数人いて、この人たちの中に鈴木の件で協力してくれた人に対して、A氏の許可なく金利の交渉で西が勝手に会いに行ったりしたことがあったようで、西はA氏の借金についてもほとんど知っていたので、和解時の模様を録音したテープにもあるが、A氏と西に25億円を払うと言った鈴木に対して西は「借りている一部にしかならない」と言っている》(関係者より)
《青田光市の義兄(杉本)は東洋大学の学部長だが、その地位に就いたのも鈴木の金が影響しているようだが、そうであれば学生に教える資格はない。ふざけるなと言いたい》(I・Nさん)
《元都知事の舛添と猪瀬の2人は数千万円で失脚した。鈴木義彦は1000億円以上の不正。これに10人前後の犠牲者。現在も大金を元に悪事のし放題。史上最悪と言わざるを得ない。鈴木の悪の遺伝子は子供にも引き継がれるのではないか。今後のこともあるので、子供の実名を公表すべきで、反省しないときは長谷川幸雄弁護士も同様にするべきだ。長谷川は何をしても勝てば良いと思っているのか。バッジを外せ》(S・Gさん)
《長谷川弁護士は、今までのいろいろな書面を参考にして、まずい所を乙59号証「質問と回答書」でもっともらしく文章を作り上げても、悪知恵が働くだけの人間で悪徳弁護士と思われることくらい分からないのか。
金利ひとつとっても、暴力団の金融屋にどうして当てはまるのか。本当に感覚が全くおかしい。暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸す等有り得ないことくらい分からないのか。実際に鈴木は平成9年10月15日に3億円を借りた時、年利36%(遅延損害金40% 担保として1億円の証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、それを「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。しかも、鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は西が10億円で鈴木が15億円になった。こうした経緯を鈴木は全く無視して、借用書には確定日付もあるのに「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したとは言っていない」とまで法廷で証言した。文章はもっともらしく作成しているが、めちゃくちゃだと何故気づかないのか。A氏からは一切催促もされていないことは鈴木に聞けばすぐにも分かることで、上場している金融会社でも催促しない会社は絶対にないと言い切れる》(A・Kさん)
《ピンクパンサー事件を知っている人は多いと思うが、この事件には同情する人も少なからずいると思う。鈴木義彦、青田光市、長谷川幸雄等のように本当にここまでやる人間が他にいると思うか。お前たちは悪すぎて、人間じゃない》(D・Eさん)
《原告の弁護士も、裁判で長谷川弁護士のようなやり方は良くないが、大事なポイントだけは真剣に考え、取り組むべきだった。関係者の陳述書も一部しか出していなかった。真剣さが全く足りない》(T・Gさん)
《多くの関係者や取材班、読者たちも鈴木とA氏が真逆の人間だと本当によく分かったはずだ。分かっていないのは青田光市ぐらい。長谷川は分かっているはずだ。鈴木と青田は好き放題のことを言ってきたが、ここまでやると危険すぎると思わないのか。ふと豊田商事の事件を思い出した》(関係者より)
《A氏は担保も基本的に取らないし、催促もしない。そのやり方は金融業者では有り得ない。それも暴力団の金融屋等とよく言えると思う。A氏に会わなければ鈴木も西もとっくに終わっていた。特に鈴木は》(N・Sさん)(以下次号)