読者投稿 「後藤悟志」(9)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。

《後藤家の連載を毎回楽しみにみている。後藤氏にかかっている嫌疑で一番悪質なのは何でしょう。国税局と警察の間に暗黙の了解みたいなものがあり、うまく調整するものなのか》(K・Nさん)

《後藤のようなとてつもない資産家って、政治家とか官僚とか上の者同士でつながってお咎めなしになることもあるかと思う、安倍政権と黒川元検事長の関係のように。しかし罪は罪として追及して欲しい》(O・Aさん)

《火のないところに煙は立たないというが、後藤家の場合はとっくに全焼ではないか。人を人と思わず、罪を罪とも思わず、という後藤から想像するとまだまだ余罪が沢山ありそうだ。いくらセレブでも年を取ってからの容疑者では情けないと思う》(S・Tさん)

《まだエゴサーチには引っかからない後藤兄弟だが、強大な資金力を盾にネット業界に圧力をかけている可能性もあるんじゃないか? 金に転ぶ業界人がいるとしたら》極めて遺憾だ》(K・Sさん)

《東北大震災の直後、いち早く現地を訪れたのは警察や自衛隊ではなく、これは商売になると見越して行動した、その筋の人たちと聞いています。案の定汚染処理の仕事は利権化して、関わった人たちは相当な金儲けになったとのことです。コロナ禍騒動の真っただ中で消毒液の商売を始めようという感覚には猛烈に違和感があり、不動産取引の後始末で反社と取引する後藤の反社感覚には合点がいく》(F・Uさん)

《西武ホールディングスのCEO、後藤高志氏は成蹊学園のOBで構成されている安倍晋三後援会の会長を務めているのではないか。その人脈を利用して実弟のやらかした悪事のもみ消しに躍起となっているのではないか》(A・Wさん)

《後藤は手当たり次第にオンナ漁りをしているようだが、コロナ感染や他の病気の心配はないのだろうか。こういう人物には怖くて近寄ることもできない。きっと麻雀の誘いも断られているんじゃないか》(Y・Nさん)

《後藤氏を擁護する投稿は無いのですか? 無いとすれば、後藤氏は本当に孤独で助けてくれる友人が一人もいないことになる。哀れな話だ》(E・Sさん)

《5チャンネルに載っている太平エンジニアリング、これじゃ社員から総スカンというのがよく分かる》(M・Tさん)

《後藤のような人物たちにはマルサよりもコメ(資料調査課)が内定しているケースが多いと聞いている。コメはマスコミの情報も参考にして突然踏み込むというから最強のチームであるらしい。こんなチームからターゲットにされたら、後藤も逃げられないだろう》(I・Hさん)

《男って、どいつもこいつも若い娘が欲しいのか理解できません。後藤さんにももちろん正妻がいるでしょ。若い娘が正妻から損害賠償を請求されたら、どうするでしょう。事実を皆さんが知ってからでは遅いのですよ》(Tさん・S)

《太平エンジニアリングはビルメンテナンス業界の雄です。めちゃくちゃお金を持ってます。同業の上場企業や海外の優良企業も丸呑みできる力があり、誰も逆らえません。実兄の人脈もあるからなおさらですが、どんどん真相を暴露して欲しい》(M・Tさん)

《三代目は身上を潰すというが、これは日本の税法上(相続税)の話で、万人が平等にという考え方に起因した課税方法によるものという説のほかに、二代目は初代の苦労を目の当たりにして育つが、三代目は何の苦労もなく大学を卒業すると家業を引き継ぐために、経営能力や洞察力が備わっていないから、という理由による説がある。後藤氏の場合、前者を避けようと画策したが、ここにきて全てがバレており、また後者にはぴったりと当てはまるために、近い将来、確実に潰れると断言できるんじゃないか》(W・Nさん)

《この会社の支店で設備工事をやってもらった友人から聞いた話によると、最初の打ち合わせから担当者がとても親切で、工事に来た職人たちも良い人ばかりだったという。施工も大変丁寧で大満足だったと友人は太鼓判を押したが、一方で5チャンネルや貴誌の記事の話をすると、友人は驚いて開いた口が塞がらないと言った具合だった》(M・Aさん)

《まさかとは思うが、この金持ち家族も特別定額給付金をもらっていたりして。合コンや飲み会の支払いも割り勘にするくらいセコイ奴なら、有り得るか。恥ずかしくないのかねぇ》(A・Sさん)

《昔の豪傑は器量が大きかった。妾を囲うのもコソコソしない。また一度妾を囲えば一生面倒をみる。それが男と心得ていた。要所要所で気前の悪い後藤氏は手切れ金さえ値切りそうだ》(E・Dさん)

《国費を使ってキャバ嬢へプレゼント……。東日本大震災の当時、鹿島、清水建設、安藤ハザマ等の大手ゼネコンが下請け業者からキックバックを受けたり接待されたり。後藤氏はそのお金で高級時計をプレゼントとしたということです。全部、国民の血税です。しかも震災復旧の現場での話です。悪者は後を絶たない》(Y・Fさん)

《国税の査察が入ってもパンクした人はいないというが、それは国税局が納税額の妥協点を示し、後は不問にするからだと思う。しかし、後藤に関しては徹底的に追及して欲しい》(O・Nさん)

《当局の動きがじれったいように感じる。コロナ禍もあるかと思うが、着手となれば未曽有の事件として大きな話題になるから、慎重を期しているのかもしれないが、やはりじれったい》(I・Jさん)(以下次号)

2020.07.28
     
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