青田光市は「反社」を使い乗っ取り、詐欺の常習者(2)

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[青田が院長を「バカヤロー!殺すぞ」と強迫]

【そうこうするうちに、私の知り合いの患者さんから、「『赤坂マリアクリニック』に行ったら、経営者が代わったと言われた」という話が、次々と舞い込むようになりました。そこで、勤務している先生など、病院の関係者に話を聞くと青田は、受付の女の子を増やしたり、事務長を入れたりするほか、私が病院に入れないように鍵を替え、ロビーにある絵を売却するなど勝手な行動をしていることが伝わってきました。

青田は私が自宅療養リハビリ中で身動き取れない状況につけこんで、早い時期から悪巧みを実行していたようで、すでに 18年5月1日には虚偽の社員総会の議事録を作成し、私を退職させ、6月2日には理事長を川口えいすけに代えていました。社員総会には、私は出席していません。印鑑も青田が勝手に持ち出したものです。さらに11月には医療法人緋地梨会の登記簿を変更し、港区赤坂から台東区千束に移転してしまいました。この移転に伴い「赤坂マリアクリニック」の名前を「赤坂マリアビューティクリニック」に変更して看板を出しています。完全に医療法人緋地梨会赤坂マリアクリニックを私物化して、乗っ取っています。そのうえ青田は、18年の9月中旬に私の携帯電話に電話を架けてきて「バカヤロー!殺すぞ」と強迫して来ました。10月には、手下二人を連れ私のマンションに押しかけてきて、「出て来い根岸! ふざけんな」と脅しをかけました。電話での強迫は11月の中旬にもありました。身体の自由がきかない私は青田の違法行為を罰し、医療法人緋地梨会赤坂マリアクリニックを元の状態に戻すことを願ってやみません】

以上が、平成19年2月25日付で根岸重浩が経緯を書き留めていた書面である。青田光市という男は、本当にヤクザな生き方しか出来ないのではないか、と思われるほど、やっている悪事が粗暴で常習的である。

西義輝が鈴木義彦から聞いた、親和銀行不正融資事件の発端となった辻田徹頭取に対する美人局事件の真相によると、青田は辻田と女性のホテルでの密会場面をビデオに収めた“張本人”であったというし、鈴木の“黒子役”としてA氏との交渉役(代理人)を務めた際には、A氏の側で代理人を務めた利岡正章が暴漢2人に襲撃された事件の教唆犯であることが強く疑われるなど、青田の名前が取沙汰されるときには、必ず刑事事件が付きまとうのだ。利岡を襲った暴漢の所属している暴力団の何人もが「襲撃事件の後に青田自身が口止めに動き、今までの20年以上の付き合いを対外的には無かったことにするよう頼まれた」と証言しているのだから、青田には全く人徳が無い。

冒頭に挙げた「赤坂マリアクリニック」の乗っ取りでも、青田にかけられた嫌疑は威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、強迫、公正証書原本不実記録など数知れない。クリニックを乗っ取られた側の根岸に非があったとすれば、それはリベート欲しさで言い寄ってきた青田の口車に乗って、付き合いを継続してしまったことではなかったか。

ちなみに、青田は根岸が理事長を務めていた緋地梨会という医療法人を私物化して、役員変更や移転など好き勝手なことをしたのと併行して「義光会」という医療法人を立ち上げ、鈴木が青田とともに役員に名を連ねて「赤坂マリアビューティクリニック」の運営母体となった。義光会の「義」は鈴木義彦の義を、また「光」は青田光市の光をそれぞれ取って付けた名称であるという。クリニックは現在も塚越が院長として運営されているが、医療法人義光会について、提供いただける情報があれば、ご一報いただきたい。

青田光市が弁護士の平林英昭とともに鈴木の代理人としてA氏側との交渉に当たっていたのは前にも触れたとおりだが、その言動は全てが虚偽であるだけでなくA氏に対する誹謗中傷は度を過ぎていた。それが鈴木とA氏の交渉を混乱させ最悪の状況を作ったともいえる。それらの言動は本人が法廷で証人の宣誓をしていないから免れたが、明らかに法廷偽証に相当するものだった。

青田は、長年の付き合いがある暴力団との関係を維持するために鈴木の資金力を利用してきたが、「鈴木がF1チームのオーナーになる」という話まで吹聴して鈴木の資金力を誇示していたようである。F1チームのオーナーともなれば、年間で100億円からの資金が無ければ務まらないと言われるだけに、金にものを言わせ手足として使うには十分すぎる印象を暴力団員に与えていたに違いない。

「鈴木がF1チームのオーナーになるという話が出るのは、鈴木が『合意書』に基づいた利益分配を独り占めしたからに他ならない。『合意書』には違反をした者は取り分がないと明記しており、隠匿資金の全額が没収の対象になるのだから、青田が軽はずみに吹聴することではない」(関係者)

そうした一方で鈴木の所在が掴めず、行方を確認しようとした関係者が青田の住むマンションを訪ねた際、青田は何を慌てたのか、その関係者を指して「Aが俺を殺そうとしてヒットマンを差し向けた」とか「Aはヤクザ者でシャブ中だ」などとわめいて、ひどい興奮状態にあったため、周囲に集まってきた10人近くの近隣住民が驚き110番に架電して警官を呼んだ。そして、駆けつけてきた警官は放置できず関係者から事情を聞かざるを得なかったという。青田の対応は暴力装置と警察を自己都合で使い分けるような卑怯な発想から生じていた。青田は暴力団N一家のNO.2とは20年来の付き合いがあったことから、利岡襲撃事件で教唆犯を強く疑われ、さらに香港から帰国した西義輝に尾行をつけるなど常に“闇の中”でうごめいているような日常を過ごしてきた青田だからこそ、同様の報復を受けるという恐怖感を持っていたのではないか。しかし、そうした発想を持たざるを得ないほど青田はA氏を始め関係者に誹謗中傷を繰り返し、時には暴力装置さえ動かした疑いを強く持たれており、それ故に告訴、告発が準備されているという。

鈴木のウソを正当化するために、杉原正芳弁護士は金融庁へ提出した大量保有報告書で全く実体のないペーパーカンパニーの代理人と称して虚偽の事実を平然と書き、長谷川幸雄弁護士は、それが戦術だったとはいえ、法廷で原告Aの人格攻撃をいとわず法廷での傍若無人さが際立ち、A氏の代理人に対して審理中にもかかわらず「うるさい、黙れ」などの暴言を吐いて裁判官からたしなめられるという場面があった。また、長谷川が事前に判決の内容を知っていたのではないかと疑うような発言を判決の当日にしていた。書記官が判決文を法廷に持ってくるまでの待機時間に、長谷川は同席していた被告側弁護士たちに「大丈夫、この裁判は負けない」と居丈高に言い放っていたのである。実際に判決もA氏の敗訴となったが、「負けない」と豪語した長谷川には何らかの裏づけとなる根拠があったかのように思われた。特に全国の地裁レベルでは現在でも裏取引があるという噂は拭い切れずに残っているという。判決が不可解で異状であったことは誰の目から見ても明らかだったが、真偽は今も不明だ。

同じく代理人を務めた平林英昭弁護士も暴力団トップとの面談行為を繰り返すなどして、いずれも弁護士にあるまじき懲戒相当に当たる作り話を大々的に拡散させた。鈴木の傍にいて事件を誘発させた青田には赤坂マリアクリニックの乗っ取りで威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺ほかいくつもの嫌疑がかけられているが、いずれ法廷偽証、名誉毀損、信用毀損等でも法的措置が突きつけられ、大きなダメージを受けることになる。(以下次号)

2020.09.08
     

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