《裁判官って、一人でかなりの数の事件を扱うらしいから、ひとつひとつの検証をしっかり行わないで、思い込みや印象で淡々と事務的に進めていったのではないかと思う。それと、勝つ事に全力を注いだ鈴木側の代理人のあの手この手の巧みなやり方とA氏側の代理人は勝てると油断して真剣に取り組んでこなかったことの差は大きすぎる》
《鈴木、長谷川、平林、青田の家族や身内の人間たちが客観的に見てどう思っているか、意見を聞きたい。関係者にも今後、大きく影響する。読者、関係者の中でも身内や家族を独自に調査すると考えている人もいるようだ》(関係者より)
《この鈴木という人、裁判で勝っているのに逃げ回るばかりで、なんで堂々としていないの? やっぱりやましいところばかりでA氏やA氏の周りの人達の反撃が怖いんでしょうね》
《原告側の弁護士は辞職するべきだと思う。裁判に負けた理由を、中本と戸塚はどのように考えているのか。能力が無いのか、真剣さがなかったか、どちらかしかない。2人は弁護士として今後の仕事は難しくなるのではないか》
《鈴木は巧みに人を欺き、自分が助かる為なら平気で土下座でも何でもして涙を流せる人間だ。そして相手が心を揺さぶられる口先だけのセリフを幾らでもいえる血の通わない生き物だ》
《裁判官は、ピンクダイヤと絵画などA氏が鈴木に預けた品物も、鈴木には関係がないと無効にしてエフアールの責任と言っている。全く裁判官の判断力は子供以下だ。しかも地裁と高裁合せて6人もの裁判官がいて、一体何をしていたのか。こんな裁判官は辞任するべきだ》
《鈴木は自分を取り巻く関係者には多額のお金を与えて、自分に有利になる働きかけをしたに違いないね。裁判官までもがお金になびいたとしか思えない。白い物が黒くなったり、嘘が真実となったり、何のための裁判か分からなくなる。恐ろしい世の中だ》
《鈴木の裏仕事を手伝っている青田光市は、院長を脅かして赤坂マリアクリニックを乗っ取った。そして鈴木と協力して別の医療法人を設立しているが、警察に捕まっていないのが不思議だ。それに海外で違法なことをしたり、外為法違反を犯している。鈴木が海外に隠匿している資金を使って悪事を重ねているようだが、この男もこのままにしておくと世の中の為にならない。早く処分する方法を考えた方がいい》(関係者より)
《鈴木と西は自分の欲の為に全ての人間性を失った。いや、もともと持っていなかったというべきかもしれないが、人間として一番大事な「人として守るべき道」を全く分かっていない。逆にA氏は「仏」という屋号の家に生まれ、幼い頃から「わが身の利害を顧みず他人が困っていれば施さずにいられない」というような環境で育てられてきたのだと思う。A氏は西、鈴木とは真逆の考え方で人生を歩んできた。A氏は道義を知り、鈴木は人として守るべき道を知らない不幸な人間だ。必ず天罰が下る》
《ある書物に「他人に頼みごとをする時は正直に訳を話す事。人の心を動かすには何が大事かを考えろ。又、挨拶がきちんとできること、礼節を知ることが信用に繋がる」と書いてあった。鈴木と西は、こういう人間としての心得が全くできていないが、金が絡んだとたんに見た目を誤魔化し嘘をつく、特に鈴木は情に縋る振りをし、土下座も平気で涙を見せるとんでもない人間だ。西も生前はA氏に対して正直に訳を話さず嘘をついてA氏を裏切り続けた。この二人は人としての道義を知らない悪党どもだ。西は人に頼まれるとイヤとは言えない人の好さが少しはあったようだが、借りた金で女性には何でも買って上げ、鈴木とは全く逆の人間だった。鈴木は金があっても「金が無い」というジェスチャーをしていた。「口説く前と全く別人のようだ」と関係者が多くの女性から聞いている》(関係者より)