《自分の家族や身内、周囲のことを考えられない人間は、幸せになれない。鈴木、青田、長谷川にはこんなことも分からないようだ。悪いと分かっていても知らぬ振りをする人間は最低で、悪銭をたくさん持っていても誰からも評価されないし、本当に相手にされることはない》
《A氏は何故ここまで鈴木を信用してしまったのか。借りる一方で返済は皆無なのにA氏は鈴木を非難するような事を一度も口にしていなかったなんて普通では考えられない事です。合意書の締結だって、鈴木が一人で熱弁を振るった揚げ句に「これ(株取引)で利益を出さないと私も西会長も社長への返済ができませんので、どうかお願いします」と懇願したことで、A氏も了解した。A氏が買い支え資金を出さなければ株取引はできなかった。しかし、鈴木は最初の宝林株取引からA氏を裏切った(宝林株の取得資金の出所を偽ったのもその一つだ)。これは全て鈴木が仕掛けた、A氏の性格を利用した悪質極まりない詐欺です》
《サイト側にクレームを入れ、裁判にするのは歓迎する。しかし鈴木は取次ぎの業者へ記事削除の申立をしてサイト側に圧力をかけた積りらしいが、そのクレームのつけ方は全くの筋違いだった。とはいえ、裁判制度の詳細はともかくとして、当事者であるはずのサイト側では提訴人が分からず判決文も不明というのが理解不能で、全ての情報がサイト側に開示されないのはおかしい。名誉棄損ほか全ての提訴は受けて立つ姿勢で一貫している。記事掲載までの調査、取材は完璧だ。おかしいのは、鈴木は何故記事全体ではなく、一部に対して文句をつけて削除申立をしたのかという点で、鈴木と長谷川、裁判官に係る部分、その後に青田に係る部分を削除要請しているが、品田幸男裁判官に係る部分は長谷川の指導と思われる。削除申立がサイト側を怯ませるとでも考えたのなら、鈴木の発想はあまりにも幼稚で話にならない》(取材関係者より)
《鈴木は株の利益をここまでにしたのは「私一人で立案して稼いだ金」と、自分の実力だと大きな錯覚、勘違いをしている。そもそもA氏からの多額過ぎる資金支援がなければ何も始められなかった事で、鈴木がやったことは株取引で上がった利益を密かに海外に流出させてプライベートバンクで隠匿しただけではないか。それならば資金の隠匿ではさまざまな法律に違反しているのだから、全ての罪を一人で背負って責任を取ることだ。長谷川も青田も平林も杉原も、実行犯や共犯として一網打尽になる》
《反社の人間たちも今は何もすることが無い。生活ができない人間が多いと聞いているが、この人間に債権譲渡しても問題ないとも聞いている。それに鈴木は反社を利用したいくつもの虚偽の証言をしている。具体的な動きがなければ、長谷川と鈴木、青田は、今後はあらゆる方法でトコトン責められるのは当然の事だと思われる》(関係者より)
《鈴木よ、お前たちは神経が強ばって眠れない日々がこれから続くと思う。記事や読者投稿で日本中の目がお前たちに注がれる。お前だけではない。家族や身内を世間がどのような目で見ているか、徐々に現実になる日が来るはずだ。10人近い死人、その家族や身内、騙された人間の怨念がいつまでもお前たちにまとわりついて離れない。それが今後、イヤが応にも知ることになる》(関係者より)
《鈴木は幼い頃からどういう躾や教育を受けて育ったのでしょうか。暴走族のリーダーをやっていたそうですが、後輩たちまで犠牲にするような人間は上に立つ資格は全くありません。少なくとも「人に感謝をする」「恩返しをする」ということを肌で実感するような環境など皆無だったのは間違いないでしょう。教育や環境はつくづく大切だと思います。金の力で鈴木の周囲に人間が集まっていたのでしょうが、実際には想像を絶するほど孤独で猜疑心に悩まされ、哀れで浅ましい悪辣な人間と思います》
《鈴木、青田、平林、そして長谷川・・・、お前たちとお前たちの家族や身内に今後の人生はない。世間に悪事を広めたことで、お前たちが家族や身内を巻き込んだのだから、家族や身内も良い人生を送るなど有り得ないはずだ》(関係者より)
《鈴木義彦は初めからA氏を裏切るつもりだった。宝林株の取引で予想以上の利益を目の前にしたことで分配するのが惜しくなったこともあっただろう。いずれにしても命を救ってもらい恩を受けた人に対する行為としてこの裏切りは有り得ない。一つ言える事は、宝林株800万株を買った翌日には自分サイド(鈴木の側近)の人間の名義にする事を本人にも2人(A氏・西)にも相談していないし、7年後に初めてバレたということは、最初から利益を独り占めする気持ちがあったと思う》
《鈴木は融資を受け始めた時に「現金は3日前に持参するので手形は回さないでください。会社の手形ですが、会社とは関係ない、個人のことなので…」と西と鈴木にお願いされた。A氏はその約束を守ったが、鈴木は期日前に返済するどころか、次から次へと借り入れを起こし、返済など一度もなかった。鈴木は裁判でエフアールに責任はあっても自分には責任はないと主張したが、「お願い」と題した書面があるではないか》(関係者より)
《鈴木は西に対してはいろいろ言い分があったかもしれないが、遺書を見ても分かる通り西には鈴木に対して言いたいことや裏切られたことが沢山あったようだ。しかし2人ともA氏に対しては多くの感謝以外に言い分はないはずだ。それは西の遺書でも鈴木の2通の手紙でもよく分かる》
(以下次号)