《鈴木も宝林株の株取引は合意書に基づいていたと認めていたのに、裁判官は合意書に基づいた株取引が実行された証拠がないとしているが、それでは何故宝林株を売買することができたのか。鈴木に懇願されてA氏と西、鈴木の3人でサインした合意書を証拠ではないと断定する裁判官は他にはいないはずだ。このことについては鈴木自身が認め、それに合意書の破棄で西に10億円を払ったことも鈴木は認めている。関係者の何人もが録音テープを聞いている。しかし裁判官は「和解書」までも無効にしているが、「和解書」が無効と言うなら鈴木が和解後に電話で追認したり1週間後の10月23日に一人でA氏の会社に相談に行ったり、関係者が父親徳太郎の地元警察署に集まったのに鈴木一人だけがその日は都合が悪いと言って来ず、その後も連絡は一切なかったこと等を裁判官はどう説明するのか。A氏側が提出した多くの証拠をないがしろにする裁判官が、鈴木に不利になる証拠が沢山あるのに、それをないと言うのですか。株取引が行われて莫大な利益があった事は揺るぎない事実である》(関係者より)
《弁護士や裁判官は正義の味方と思っている人が大半なのに、それが裏切られたショックは計り知れません。当然、正しいことをやっていれば裁判に負ける訳がないと誰もが信じているにもかかわらず、その考えは現実には通用しないという。しかもこの裁判は普通の裁判ではない。全て何から何までやってもらった鈴木にとって都合の悪い人間が次から次へと死んでいるのだ。鈴木の犯罪が表面化すれば、事態は一転する。その時裁判所はどのような対応を取るのか。審理に関わった品田裁判官ほか5人の裁判官は釈明でもするのか。できるはずがない。全てに近い証拠が提出された、これほど大きな事件を、いとも簡単に鈴木の犯罪を見逃すような誤った判断をした裁判官たちも鈴木ほか青田、長谷川、平林等と同様に世間に顔向けができなくなるだけでは済まされることではない》
《長谷川幸雄元弁護士は鈴木の「大恩人」と言えるだろう。A氏が平成27年7月8日に貸金返還請求訴訟を起こす前は平林弁護士と鈴木の友人の青田光市が代理人だったが、記事を読んでも分かる様に、平林弁護士の弁明は鈴木の発言に振り回されて二転三転し、このまま裁判になれば短期間でA氏の勝訴で終わっていたと思う。青田に至っては鈴木のマイナスになってもプラスになることは無いほど嘘が多かった。多分、鈴木も不安に思っていたのか、親和銀行事件で弁護を依頼した長谷川幸雄も代理人に選任した。鈴木にとっては心強い味方が裁判に参加したが、鈴木が親和銀行と17億円で和解を成立させ、罪状のわりには刑が軽かったのも長谷川弁護士の強引な裁判戦略が功を奏したからだったと思われる。そこで長谷川は17億円の出所の秘密を知ってしまった。鈴木と長谷川の腐れ縁がこの時始まったのだと思う。長谷川という弁護士ほど悪い弁護士は世界中探してもいないと思う。あまりにもひどすぎる裁判をマスコミが取り上げない訳はなく、色々取り上げたらすぐに弁護士を廃業して一切関係しないという姿勢を取っているが、ここまで悪い弁護士がそれで終わるとでも思っているのか。解決しようとしなければ、死んだ後も永劫にわたって子孫や身内にも大きく影響が出ることは間違いない。過去の色々な事件でも分かるはずだが、この事件は1000億円以上の隠匿と10人前後の死人も出ている。鈴木が関係者に対して行った悪すぎるやり方は絶対に許してはいけない。特に長谷川のここまでの悪すぎるやり方(バレそうな嘘をほぼ全て乙59号証で虚偽の構築によりもっともらしく組み立てた)が、これで許されるなら、何をやっても許されることになる。絶対に許してはならない、日本という国のためにも》
《今回の鈴木や長谷川の様な人間を相手に裁判をするには、並みの経験しかない弁護士では太刀打ちできなかったのかもしれない。普通の民事裁判なら一人で充分なのでしょうが、これだけの大事件で、裁判官ですら不可解な審理をする可能性(危険性)があるとなれば、長谷川のような悪徳弁護士の手口を知り尽くしているベテラン弁護士が必要ということになる。長谷川の手口を法廷でしっかり反駁、追及して抑止する。しかし、その前に長谷川のような倫理観のかけらもない弁護士の資格をはく奪するような制度が法曹界にはあるべきで、今の懲戒申立はあまりに生ぬるい。現時点ではどうか分からないが、長谷川の度の過ぎたあくどい弁護で大勢の人たちが今までどれほどのダメージを受けたことか、それが読者投稿にも出てくるのではないかと思う。好き勝手にやったことが今後、子孫に影響を与えることになるはずだ》
《今の裁判制度はおかしくないか。三審制を取りながら最高裁は事実上審理の現場になっていない。何事にも絶対はないとは言うが、鈴木のようにここまで人を裏切り、人を犠牲にして自分の強欲を満たそうとした人間の実態を、裁判官たちは誰一人まともに検証しようとはしなかった。その判決を不服として上級審に申し立てたら、殆ど審理もせず判決は原審判決の誤字脱字の指摘だけで終わらせた。裁判官の倫理観がまさに問われていることで、審理はやり直されるべきだ》
《霜見誠(故人)も数々のトラブルを抱えていたようだ。霜見が持ちかける投資話にはハイリスクハイリターンが多く、損をさせた投資家からかなりの恨みを買っていたようだ。霜見はドバイのトラブルで民事訴訟を起こされていてプライベートバンクに絡む経緯を説明するために出廷する前日から行方不明になり、夫婦で殺害された。鈴木がスイスのプライベートバンクに隠匿している資金についても霜見は知っていたはずだ。霜見が法廷で説明する予定だったプライベートバンクは鈴木とも深い関連があって、説明する内容が鈴木の秘密が暴露されることもあったはずだ。霜見夫婦を殺害した犯人は逮捕され有罪判決を受けたが、情報によると犯人の自白に辻褄の合わないことが多くあり、殺し方から見て単独ではできない犯行で共犯者がいるのではないかと言われている。とにもかくにも霜見が殺されたことで、またまた鈴木の悪事が暴かれずに済んだ。鈴木の悪事を放置するとまだまだ被害者が増えると思われる》(関係者より)
《鈴木が和解書を作成した時の50億円プラス20億円の支払約束を反故にしてしまった大きな原因は、平林と青田の関与が大きかったのは間違いない。鈴木の代理人と言っても解決の方向に動くのではなく、特に無責任で全てウソで生きている青田がメチャクチャにしてしまった。この人間については西の遺書にもあったが、鈴木以上に狙われているようだが当然のことだ。最後には鈴木にいい結果になることはない。長谷川、お前にも》
《鈴木が、和解書締結の場で「A氏に脅された」とか「監禁されそうになって正常な判断が出来なかった」等と発言しているが、借りた金も返さず、約束したことも守らず、長い間消息不明になっていたりしたことを棚に上げてよく言えるもんだ。しかし実際に脅迫などは一切ないから、和解書を何度も読んで署名押印した事実は録音テープで全てわかることで何人も聞いている(西は全ての会話を完璧に録っていた)。鈴木はA氏の会社を出た直後、紀井氏に電話を入れて「100億以内で済んだ。香港の銀行の金はバレてないだろうな」と言っていたくらいだ。鈴木よりの2通の手紙、それに和解時の録音テープとその後の鈴木ととA氏のやり取りを録音したテープを何人もの関係者が聞いている》
《最近、自転車のあおり運転やユーチューバーの迷惑行為などで逮捕されるニュースを目にします。それらの事件は簡単に逮捕されている。あおり運転は事故に繋がる可能性があると理解できますが、ここに出てくる鈴木のように明らかに重大な犯罪を犯し、多くの人たちに多大な迷惑をかけ犠牲にもした人間が何故逮捕されないのか、この違いは何なのか。前者には専門的には明らかに逮捕の要件が揃っているかもしれないですが、素人の私には鈴木こそ逮捕されるべきだと思ってしまいます。間違っているのでしょうか。読者の皆さんの意見としては、逮捕されたら次から次へと余罪が出て、一生出られない可能性が非常に高いと思われます》
《鈴木も青田の事は全面的には信用していなかったことだろう。青田は鈴木がモナコに20億円の高級コンドミニアムを所有していることや、愛人が10名ほどいること(本人は9人と自慢していたようだ)、F1レースのスポンサーをやりたがっていること等、あちこちで自慢話として喋っており、それが多くの関係者の耳にも入っている。青田のように口が軽く、肚が座っていない男はいつ何時掌を返さないとも限らない。鈴木は自分自身のガードはしているかもしれないが、絶対に許せないと思った時には鈴木も終わりを迎えると思う。青田のような人間から水が漏れる。多くの関係者は青田に狙いをつけるべきだ。この2人は世の中のためには絶対に良くない。特に青田は裏で悪いことをやり過ぎている》 (以下次号)