《長谷川弁護士も平林弁護士も今回の裁判で鈴木から得た報酬はおそらく弁護士報酬規定以上のものだろう。しかし、それ以上にこの金は鈴木がA氏を騙して隠匿している汚れた金から裏金で支払われていることに法律家として心が痛まないのか》
《鈴木は、西に合意書を破棄させるために西に渡した10億円を、裁判では「西に10億円を渡したとは言っていない」と言い出した。そんな大金、まして100%信用していた訳ではない西に預けたのなら、普通はA氏に電話で確認するはずだ。あらゆる事に緻密な策略を弄する鈴木が、ここで確認しないわけがないし、その10億円は合意書破棄の礼金として複数回で紀井氏から西の運転手の花館氏に渡した事実が判明した。鈴木の言うことやること全てが信用できないし、本当の話はない》
《鈴木は平成12年に親和銀行事件で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたが和解金を17億円払っていて、また山内興産から詐欺で訴えられていて10億円超えの支払い命令出されていたが4億1900万円で示談が成立させている。この21億1900万円という莫大な金額の示談金を払っている。A氏と鈴木と西の3人が合意書を締結したのが平成11年7月だ。A氏の買い支え資金協力で宝林株で約170億円の利益を上げ、その利益金を元手にして数々の銘柄を手掛け、高値で売り抜けて莫大な利益を海外へ隠匿し始めたころと時期が一致する。この利益が無ければ示談金は払えず親和銀行ではもっと重い量刑を課せられ、山内興産事件でも同様であっただろう。詐欺罪等で実刑を受けていたことは間違いない。詐欺での実刑では鈴木の社会復帰は出来なかった。鈴木、これもそれもすべてA氏が協力してくれたお陰ではないか。お前、いい加減に自覚しろ》
《鈴木は生まれつきの詐欺師だ。自分に都合の悪い約束は全て守らず、約束事を書いた契約書や念書を後日、屁理屈や後付けの嘘で否定した。こんな人間は見たことがない》
《鈴木はいうまでもなく、青田光市という男も最低最悪だ。お金の為なら何でも引き受けるとんでもないヤツで、鈴木が関わってきた一連の事件に必ず登場していたが、鈴木が捕まらない一部の要因はこの男の貢献、活躍も大きいからだ。それにしても青田光市は日本ではそろそろマズイと思い海外で鈴木の金を送金させ、ここでも詐欺事件を起こしている。この男も未だになぜ捕まらないのか。そろそろ年貢の納め時だ》
《鈴木が宝林株をはじめとして莫大な利益を上げたが、買った時の価格を買い支えてもらって上がるのを待って、いいところまで上がると売るという素人から見ても金があれば誰でもできることをやっていただけではないのか。鈴木が頭を使ったのは儲かった金を、どこに隠すかという事だけだ》
《A氏側の代理人弁護士の中本と戸塚は裁判での弁護内容が全く納得のいくものでは無かった。余りにも稚拙で懲戒請求に値する。本当にお前達は弁護士なのか、と疑いたくなる。中本と戸塚の両弁護士は今回の裁判で自分達の不甲斐なさを自覚し反省してもらいたい。自信が無ければ、こんな大きな裁判の弁護を受けるなと言いたい》
《このサイトを見る限り、何から何までどこを取っても鈴木という男は救いようがない。今どこで何をしているのか分からないが、財産を全て没収して、約30年前の自己破産寸前の状況に戻して、もう一度痛い目を見せなければ誰も納得しない》
《鈴木は自分が率先して熱弁を奮ってA氏から資金支援の了解を取り付けた結果、締結にこぎつけた「合意書」を、平成18年10月16日の三者の和解協議の場において利益約470億円を60億円と嘘をつき和解はしたが、それさえも実行していない。全く開いた口がふさがらない。紀井氏による株取引の証言の事実や経緯を西に突きつけられ、ようやく宝林株取引が合意書に基づいていたことは認めたようだが、儲けた金を独り占めしたところで、犯罪を隠蔽するのに躍起になり揚げ句には誰も信用できなくなってしまうのがオチだ。何とも情けない男だ。家族や身内の顔が見てみたい》 (以下次号)