読者投稿 「鈴木義彦」(60)

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《鈴木はA氏が提起した貸金返還請求訴訟が審理される中で、西と2人で仕組んだ株取引について数知れない嘘をついた。A氏と出会って融資を受け始めた頃から返済する積りが無いことは鈴木の言動で分かる。A氏が鈴木に融資していたことに間違いないが、それはビジネスとして金利目的で、充分な担保も預かっての「金融業者」と「借り手」という関係ではなかった。言ってみれば、A氏の情と男気だけで一方的に鈴木の懇願に応えた貸付であった。鈴木、考えてみろ、これほど世話になりながらお前は一銭も返済していない事に早く気が付け! A氏に払ったわずかな金は株取引利益の一部ではないか。西には頼み事もあり40億円を払っているが、これでも分配金のほんの一部だ》

《鈴木は物の道理と言う事が全く分かっていない奴だな。世の中には借りた金を返さない人間もいるが、お前ほど自分勝手でひどい奴はいない。お前が返済したと言っている15億円は、合意書に基いて株取引で儲けてA氏に隠していた金なのだ。クソも味噌も一緒にするな。恥ずかしくないのか。お前に何を言っても空しいが、この件で、もしA氏と立場が逆だったらお前ならどうした?  こんなイカサマな裁判に負けたからといって諦めきれるか? その答えを考えてみろ。その答えがこれからのお前の人生だ》

《鈴木は、A氏から金を借りるだけではなく、ダイヤ等の商品を持ち込んで言い値で現金で買ってもらっていた。本来ならば借りた現金の返済期日に返せない時に商品を持って行き、借金と差し引きにして貰うのが本当だろう。A氏の好意に付け込んで借金はそのままで商品の代金は現金で持って帰るという本当に悪辣な人間だ。A氏がお前たちの言うプロの金融業者なら間違いなく商品は返済代わりに取り上げているだろう》

《裁判というのは、鈴木がA氏に買ってもらって、代金は受領済みなのに一度も渡していないボナールの絵画の行方や、預託販売で持ち出した宝石や高級時計の行方を追及しないのか。裁判官は、上代が40億円の高級時計を4億円で預託するのは「あり得ない」と断じたが、それが問題ではなく、その商品を持ち出して返却もせず代金も払っていないことが「あり得ない」大問題なのだ。裁判官は、鈴木が最初から返却や清算するつもりがなく、他の金融屋に持ち込んでそれを担保に融資を受ける目的だったという事を何故見抜けなかったのか。聞きなれない難しい言葉を並べ立てる事が裁判官の能力ではないだろう。鈴木という悪党の人間性を終始見抜けなかったのは明らかに能力不足か長谷川弁護士と事前の打ち合わせができていたとしか考えられない》

《裁判官は商取引というのは需要と供給のバランスで成り立っていることさえ知らないのか。商取引の相手がその商品が欲しいと思えば高くても価格が許容範囲ならば買うし、良い商品でも欲しくなければ安くても買わない。商品の上代や原価は一つの目安であって絶対ではないのだ。例えばその時の商売の目標が1000万円だとしたら1品1品の利益にばらつきがあってもトータルで300万円の利益が得られると判断した場合は、商取引が成立するものなのだ。しかし時には思惑通りいかなくて損をすることもあれば逆に予想外の利益を得る時もある。それが商売の醍醐味なのだが、それを「あり得ない」とか「考えられない」と言っていると商売は出来ない。そんな事さえ理解できない馬鹿なら裁判官を辞めるべきだ》

《西は、志村化工の株取引の件で検察庁に呼び出され事情聴取を受けた。聞いた話だが検事の取り調べは暴力的では無いにしてもかなり厳しく、精神的にボロボロになるらしい。まして検事は鈴木を逮捕するつもりで西を尋問しているわけだから、かなり追い詰められたと思う。西は鈴木が逮捕されると鈴木の隠匿している利益金が暴かれ、何もかもが水の泡と消えることを恐れて必死に鈴木を庇ったのだろう。その根性は褒めてあげたい、と言いたいが、人間、金の為だとそこまで頑張れるのか。悔やまれるのはその根性をA氏の為に使ってほしかった。鈴木をそこまで庇った西も死に追いやった。鈴木という人間は人間としてよい所は全くない、というよりここまでの大悪党は歴史上でも最悪な人間として永遠に残るだろう》

《鈴木は、紀井氏と茂庭氏をスカウトして適材適所で使っていた。紀井氏とは利益折半という約束をしていたらしいが実際はその100分の1ぐらいだったらしい。茂庭氏は利益金を海外のプライベートバンクの口座に入金する役目だったらしいので口止め料も含めて高額な報酬を払っていたと思う。しかし責任を問うつもりはないが、紀井氏も茂庭氏も鈴木からもらっていた報酬はすべてA氏の資金だという事に気付いているのだろうか。紀井氏はA氏に協力して証言台に立ったが、茂庭氏は表立って協力していないように思う。鈴木の秘密の多くを知っているので、今後は立場的に協力せざるを得なくなる。知らぬ存ぜぬでは紀井氏と違って安心した生活を送れないのでは》

《「目には目を歯には歯を」という諺があるが、この言葉は聖書に書かれている様だが、A氏と鈴木の裁判結果を見ているとこの言葉が思い浮かぶ。これからの展開次第だが鈴木を懲らしめるのはこの手しかないと思う。A氏には金額的にも精神的にも有り得ないほどの迷惑をかけ、西に対しては「10億円」「30億円」でいいようにコントロールした。ここまで、何から何まで悪いことをする人間はいないと思う》

《親和銀行事件の事件でハニートラップを仕組まれた頭取は悔しかっただろう。ハニートラップというのは中国が訪中した日本の政治家に仕掛けて話題になった。これを仕掛けられた日本の政治家が中国のスパイ的な行動をするようになったと聞いたことがある。金のために、こんな卑劣な事を仕組んだのが鈴木と青田だったとは驚いた。こ奴らは何でもありだ。親和銀行には鈴木から約17億円の和解金(実際の融資額は100億円以上)が払われたが、そんなものでは銀行の信用も頭取の信頼も取り戻せるものではない。鈴木への不正融資の責任を取って解雇され、人生を狂わせてしまった人も何人もいるだろう。鈴木のやったことはそういう人達を巻き込んでしまっているのだ。警察や検察、裁判官はそういう被害者を出さないためにも毅然として事件に当たらないと国民の信頼はなくなる》  (以下次号)

2020.12.16
     
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