読者投稿 「鶴巻智徳」(1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。

記事タイトル 〔F1・絵画・競走馬ほか「鶴巻智徳」が夢に賭けた1200億円〕

《バブル景気は本当に凄かった。土地、株、会員権と言って投資の話ばかりが身の周りで飛び交っていた。就職も売り手市場で、理工系の学生が銀行や証券会社を始め大手の企業に入ってコンピュータシステム開発の仕事に就く、ということで企業が内定者を抱え込むために1週間の予定で国内外の旅行を組んだりしたが、景気がしぼむと投資に溺れた人だけでなく、勧誘した企業も業者も何十億円という巨額の債務を抱えて倒産する、夜逃げするというニュースや銀行の貸し剥がしが毎日のように流れた。鶴巻智徳というバブル紳士は詳しく知らなかったが、今のサーキット場はさまざまにレースが開催されて盛況のようだから、鶴巻の夢は形で残ったことになる?》

《森重毅という男は表向きはシイタケの商売を装っているが、実際にはノミ屋だそうだけど、まさにそれってウラの稼業だろう。それで100億円以上の財産作ったなんて本人も自慢していたようだが、資産家に近づいては悪の限りを尽くして、好き放題にやってきたという手口や家族を含む周囲の人間がそれをどう見てきたかも具体的に知りたいものだ。会社が破産宣告を受けているのを隠して鶴巻を紹介するような男だから、客に対しても相当にアコギなことをやってきたんだろう》(注:ノミ屋とは、公営競技を利用して私設の投票所を開設している者のこと。知人などから頼まれた投票券を買わずに着服することができるところから“投票権を飲む”と言い、業として常態化した)

《森は鶴巻が死亡した事実を何年も隠し通すなんて異常としか言いようがない。それも、債権者の目を逃れようと、あらゆることを誤魔化し続けて資産を金に換えていたのは詐欺と変わらない》

《金満紳士も晩年は寂しいものだ。周囲の誰にも知られずに死を迎えるのがどういうものか……。しかし、鶴巻の側近の岡田という男が独断で嘘の話を考え、債権者にはいつでも債権の回収が可能な話をしていて、それらが全部ウソだったというのは計画的としか思えない。やっぱり鶴巻の遺族や森も関係していたのではないか》

《債権者に自己破産を知らせず、しかも債務額をお手盛りで減額するようなことを松本憲男弁護士がやったが、懲戒ものではないか。しかも、松本弁護士は、手形のジャンプだって「責任を持つ」と言っていたというから、明らかに詐欺の片棒を担いだに等しく、懲戒では済まない》

《鶴巻の連帯保証をした岡田が債権者に持ち込んできた数十頭の競走馬の売却や種付け権の売却、鶴巻の妻道子が所有する株式の売却、福島県会津に所有していた土地や軽井沢の別荘地、目黒区平町の土地ほかモネの絵画(松林)等の売却などを次々に並べ立てられ、それらのうちどれもが債権回収できるという説明を受けたら債権者ならずとも信用するが、これについては関係者が個々に詳しく、大変驚くような内容を次号で明らかにする》(つづく)

 

2020.12.19
     
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

    お問い合わせ