《小野敏雄は、どこまで嘘をつくのが上手いのか。普通であれば期日を2度も変更したら、もう相手は待たずに次の手を打つと思う。しかし、債権者は我慢強いのか小野の対応に合せた。入金の話にしても、去年の8月には8000万円とか沖縄から2000万円の入金とかいくつかあったほか3億円の話は3回も4回も変更になったり、最終が令和2年7月1日になったが実現せず、揚げ句には相続財産まで持ち出して、しかも本来なら相続を受ける権利が無いのに受け取ると言うのだから、小野という人間は頭がどうかしている。そもそも、最初に4000万円を借りた時の理由からしてウソだったのではないか。入金が遅れて支払いに間に合わない、と言うなら、入金があった時に何故返済しなかったのか。しかも同額の4000万円を追加で借りている。小野は典型的な詐欺師だ。会社役員から「気になることが何かあれば、何でも言って欲しい、私に嘘や言い間違いがあれば」と何回も言われていた》(関係者より)
《小野は返済以外で約束の時間だけは正確に守るが、それ以外の話、特に借入と返済の話はでたらめというのは詐欺師の典型だ。そんな人間が国学院大学のレスリング部監督だなんて、開いた口が塞がらない。いったい、大学の執行部は何をやっていたのか。教えを受ける学生たちに小野が詐欺師同然のことをやっていないか心配である。すぐに監督を辞任すべきだ。そして、すぐに騙した人たちに謝罪して罪を償え》(関係者より)
《このサイトに出てくる人間は、どいつもこいつも決まって金を騙し取ることばかりやっていて、それがバレたらアッという間に姿をくらませてしまう。恩も義理もない。それが本性ならば覚悟もできているのだろうが、奥さんと奥さんの実家まで巻き込んだ作り話では、もう離婚されるのがオチだ。子供にだって見捨てられるのではないか。刑事事件になれば、誰からも相手にされない。そういう事態が起きることを自覚しているのか、小野は》(関係者より)
《小野は周囲の人間を騙してきたが、なぜレスリング部の監督になれたのか。國學院大學のレスリング部出身では女子のオリンピック選手を多数輩出した至学館大学監督の栄和人が有名だが、小野という監督にはどんな実績があるのか。こんな人間に絶対に監督をやらせてはいけない》
《小野は30年もよく騙し続けたものだ。付き合いの中でとことんまで世話になったのなら、これ以上、その人を騙すことができないと考えるのが普通じゃないのか。それもしないで騙し続けた揚げ句に知らぬ振りをして逃げ回るなんて許されるものじゃない。もう、小野の人生は終わりだ。身から出たサビとはいえ、これからの人生で被害者に償いを続けるしか生きる道はない》
《小野は相手に嘘を言って、ただ時間稼ぎをするしか能がない人間なのか。何をやってもうまくいかず、失敗の連続で借金を膨らませたという人間は数多くいるだろうが、小野の場合は生業が無いというから、本当に怠け者なんだろう。相手を騙して金を得ることには努力しても、自力で金を生み出そうとする気持ちなどかけらもない。そういう人間の悪事がバレたら、アッという間に限界が見える》
《返済の約束をした当日に連絡を絶って、居場所を探されたら警察を呼んだり弁護士に頼んだりと、小野という人間は最低最悪で、こんな卑怯な男は見たこともない。返済日に連絡を絶つというのは最初からの予定行動なのか? そうであれば、もっと早いうちに債権者の前から姿を消していたと思うが、あまりにやることが無責任過ぎる。こういう時は自分からきちんと謝罪しなければ、本当に人生が終わってしまうぞ。小野は10代から右翼団体に所属して現在も現役のようだが、トップである頭山会長の顔に泥を塗っているようなものだ》(関係者より)
《小野は金銭にルーズな人間というが、生きて社会生活を送ることへの責任が全くない人間ではないか。それが金銭感覚に端的に表れていると思う。会社役員が小野と関わっている中で、小野に生業が無いことが分かったというが、コバンザメのようにクジラやウミガメにくっついてエサのおこぼれを狙って生きているようなものだ。それで、よくレスリング部の監督が務まっているものだ》
《小野は妻の実家の相続で自分も1億円以上の財産を受け取る権利があると言って債権者を騙したというが、同じ嘘をつくにしても妻の実家まで巻き込むような嘘は絶対にしてはいけない。この類の嘘はすぐにバレるし、バレた時には必ず家庭崩壊につながる。現に、債権者が小野の行方を捜すために妻の実家に電話をしたら、一発で嘘が発覚した。小野は本当に無責任過ぎる》(関係者より)
《小野は若いころに真剣にレスリングに打ち込んでいたのか。しかし、小野にはスポーツマンシップを全く感じない。勝負には正面から堂々と向き合うという精神が少しでも宿っていたら、ここまで債権者にウソをつき続けたり、債権者から預かった金を着服するようなマネは絶対にしないしできないはずだ。インターネットで小野の悪事が発覚したので、大学も小野を放置できないだろう。レスリング界も今後は小野を“面汚し”としてしか見ないはずだ》
《自分の都合で金を借り、返済の計画や日時を適当に約束したなら、その約束は実行できるものではないので、新たなウソをついて返済を先延ばしにする。小野はまさにその典型的な方法で債権者を騙しにかけた。返済時期を先延ばしにするための新たな入金話も全くのウソに違いないから、ウソにウソを重ねることになって身動きが取れなくなる。最後にはウソのネタも切れて、行方をくらませるしかない。小野には自分を律して債権者に本当の話をするという意思が最初からなかったことが分かるが、それにしても小野のやっていることは本当に卑劣すぎる。これだけ長期間待ってもらって、全く恩も感じない人間である。ここ1年半ほど前より頻繁に債権者は小野と会うようになったが、小野の話はコロコロと変わることが多すぎたので、債権者は「何か、どのような言い分でもあれば、些細なことでも言いなさい。万一、私の言い分に少しでもおかしいところがあれば、遠慮なく言って欲しい」と何回も言っていた》(関係者より)
《小野には良心というものが無いのか。これまでにも多くの被害者が小野の周りにいるに違いない。こんな卑怯な人間は見たことが無く、弁護士を盾にして時間を稼ぐなんていう発想があるなら、何故、自分から債権者に連絡を取って謝罪しようとしないのか。ウソがバレたら逃げ隠れすればいいというのは、自分をどんどん最悪の状況に追い込んでいくということが、小野には分かっていない》(以下次号)