問題先送りで訴訟の愚挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(1)

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「小野という男は父親が右翼であった影響を受けて10代の頃にその世界に飛び込み、現在も右翼の大物の組織の幹部を務めているようだが、表向きには右翼を名乗ってはおらず、その場の都合に合わせて右翼であることを有効に使っているようだ。仕事として見るべきものはなく、債権の取り立てや紛議(トラブル)の解決を請け負っているようだが、一見すると普通のまともな人間に見えるが、やることなすことが非常識極まりない」と会社役員の多くの関係者が憤りを隠さない。それは当然だろう。会社役員から借り入れた債務の返済を30年間も滞らせて、会社役員が強く返済を迫らないことをいいことに先延ばしにしてきたうえに、特にここ2年ほどはさまざまな虚偽の入金話を言い訳にして借金を重ね、返済の先延ばしを繰り返した揚げ句に一切の連絡を絶ってしまった。他人のことについては「ここまで世話になっておきながらよくこんなことができますね」と平気で言う人間が、何十年も右翼活動をやっていながら礼節を弁えずに詐欺等を繰り返しても一言の謝罪もないことに多くの関係者が「ここまで悪い人間はいない」と呆れ返っている。「金の匂いのする人間にはすり寄って、このような裏切りを平気でする人間は初めてだ」と多くの人間が驚きを隠せないでいる。それ故、小野を知る誰もが小野に同調することなど有り得ないことを小野自身が分かっていない。

しかも、一切の連絡を絶った当日に会社役員と小野を知る共通の知人が小野の自宅を訪ねると、慌てて警察に電話をして警備を頼んだり、その翌日には委任した弁護士が「交渉の窓口になる」と会社役員にFAXで通知するような手際の良さは、小野が会社役員と連絡を絶ったのが計画的であると同時にやっていることが常習であることを強く印象付けている。

(写真:小野敏雄 約束を守らず極めて無責任な人間として、関係者に問題視されている。國學院大學レスリング部の監督というが、OBたちはどこまで小野の実態を承知しているのか)

そもそも、会社役員から逃れることしか考えていない小野にとって、弁護士に委任をしたところで、単に時間の引き延ばしに過ぎないではないか。会社役員には目先の言い訳でしかないウソの返済計画を次から次に並べ立てて本当の話ができないまま、そのネタも尽きたと見るや連絡を絶つとはあまりに無責任な話だ。実際にも委任を受けた弁護士(以下K弁護士という)に対して、会社役員が「問題は至ってシンプルで小野から債権債務を聞き取りするのに時間は1時間もかからないはずだから、1週間前後で協議の場を作ってほしい」と会社役員の顧問弁護士を通じて伝えたにもかかわらず、K弁護士は自身の都合を優先してのことか「年内ギリギリまで時間をほしい」と言って先延ばしにかかった。年末の慌ただしさから会社役員はK弁護士に「ギリギリ12月10日まで」と伝えたが、K弁護士も譲らず前向きな対応をする気配を見せなかった。そして、年末の12月27日から28日になると、「年明けの1月8日あたりに連絡する」と言い出し、さらに年が明け1月8日に会社役員の顧問弁護士が連絡を取っても事務所の事務員が「外出中」と言って、電話にも応対しない。一向に協議の場を作ろうとしないのは、明らかに小野から聞き取りをしようとしても、K弁護士ですら小野から納得のいく説明が聞けず弁護士として対応ができないでいるか、あからさまに時間の引き延ばしだけを小野から依頼されているかのどちらかでしかない。だが、どちらの理由にしたところで、会社役員にとってこの弁護士の対応は妨害行為以外の何物でもなかった。小野は、11月30日に支払うとした約束だけでなく、唯一の担保として会社役員に提示してきた保険契約を未払いのために失効させた。また、借入金が巨額に膨らんでいることから、小野が申し出た法人契約による5億円の保険加入の年内の契約についても何ら意思表示をしないままでいる。関係者によると「小野が1億5000万円の保険が失効させたうえに、5億円の法人契約も曖昧にするのなら、別の担保を出さない限り返済日はとっくに過ぎているので一括で全額を清算するのは当然のこと」と、会社役員と小野の共通の知人は全員が口を揃える。
そして、1月15日にようやくK弁護士から連絡が入ったが、あろうことか「小野氏が会社役員に対して訴訟を提起するので、協議は控えさせていただきたい」というとんでもない内容だった。いったい、何を考えて小野はそんなことが言えるのか。問題の解決は、ただ、小野が会社役員に対する債務の返済をいつ、どういう予定で実行するか、それしかないはずだ。昨年12月1日から弁護士を防波堤のように使って協議の場さえ作ろうとせず、散々会社役員を待たせた揚げ句に訴訟を起こすなどと今になって言っているようだが、小野は詐欺横領を重ねた揚げ句に訴訟を口している。会社役員の関係者は「いつでも自由にしたらどうか。小野は自分の悪事が全て明らかになるだけだ」という。小野に対して会社役員の関係者たちが憤るのは当たり前ではないか。関係者は「全て自分に非があることを承知しているのに、よくこのようなことが言えると思う。大事な証拠となる書証類の一部もK弁護士には送っており、どのような質問にも答える用意はある。それには1時間もかからないので小野氏本人も呼んで欲しい、本人が行きたくないと言うなら仕方が無いが、弁護士と話ができるなら良いと伝えてきたが、1カ月半経っても未だに実現せず、これだけ多くの悪事を重ねて訴訟を起こすというので、『小野は頭がおかしくなったのではないか』と多くの関係者から言われているが、当然のことだ」と言う。

周知のように、小野が会社役員との約束を反故にしたのは、11月30日に会社役員に支払うことになっていた1億1000万円が用意できなかったからである。小野はそれまでに会社役員に言ってきた借入金の返済期日の先延ばしをし続けてきた。11月30日に支払うとした1億1000万円についても、小野が妻の実家の財産分与の話を会社役員にしたのが3か月以上も前の7月初めだった。その際に小野が説明したのは「妻の実父が亡くなった後、母親も高齢のために自分が元気なうちに娘に財産を分けておきたいというので、妻と妻の兄が相続することになり、妻が財産2億5000万円の半分の1億2500万円を受け取ることになったので、8000万円以上を返済に充てます」ということだったが、いつまで経っても手続きが進まず、10月に入ると小野の説明が変わり、「新たな財産(株券等と言っていた)が見つかり、相続財産が4億5000万円になるが、財産分与で私たち夫婦と妻の兄夫婦の4人がそれぞれ1億1250万円を受け取れることになったので、私が受け取る分は全額、それに妻(連帯保証をしている)の分からも返済します」という。その手続きが終了して、小野の銀行口座に振り込まれるのが11月23日(月曜日)の週と言っていたが、それが11月30日になったというのが小野の説明だった。貸金は3種類あるが、最初の合計8000万円に対しては「月1割で貸してください」と小野は会社役員に言ったが、会社役員は年利15%、遅延損害金年30%にしている。また、その後、小野が「助けてください」と言って、他の金融会社へ返すために会社役員が貸し付けた300万円についても、小野は途中で30万円(その後は20万円)をしばらく支払っていたが、返済を滞らせたまま昨年も一度も返済が無かったため、「年末にまとめて300万円を払います」という小野との約束になっていたが、小野が連絡を絶ったために、それも曖昧になっている。

小野が姿を消し連絡を絶ったことで、会社役員が小野の行方を尋ねるために小野の妻の実家に電話をしたことで、小野の話が全くの嘘であることが判明した。小野はそれまでに会社役員には相続の件で妻の実家にしばしば、少なくとも3回は出向いているという説明をしていたが、実際には半年以上も顔を出していなかったからである。しかも小野は、会社役員が小野の妻の実家に電話をして小野の行方を尋ね、小野から至急会社役員に電話をするよう電話に出た義姉と思われる人に依頼しただけのことを、K弁護士には「借金の取り立てで妻の実家にまで電話をした」という嘘の話を大げさにしたため、K弁護士が会社役員に抗議をするということもあり、小野という人間が姿を隠したままで、そこまで話を変えるのか、どれほど会社役員の気持ちを逆なですれば気が済むのかと思う。最近になって分かったことだが、小野は知人たちからは10万円の金も断られるような人間だった。

小野が、会社役員の知り合いがマンションの賃貸契約を結ぶにあたって契約の名義人になっていたこと、そして、「口座からの自動引き落とし」と言って嘘をつき会社役員から毎月の賃料を預かりながら、昨年11月27日から同28日にかけて12月の前家賃として支払うべき賃料を横領していた事実があることを本誌はすでに報じたが、自分から賃貸契約の名義人になっていながら、その後に勝手に解約の手続きをして保証金を受け取ろうとしていた。

「小野は何故、30年以上も全ての面で世話になりながら逃げ回るようなことをするのか。小野はそれでも男と言えるのか、何が日本一の右翼の幹部だ、笑わせるなと言いたい。堂々と出てきて、言いたいことがあれば言えばいい」と関係者の一人が言うように小野のやり方は非常識極まりない。昨年11月30日以降、会社役員との連絡を一切遮断しておいて、小野は姿を現さないまま無責任なことばかりやっているが、それは一番卑怯な振る舞いではないか。小野は10代から右翼の世界に飛び込んで、右翼団体にも所属しながら活動を続けてきたというが、小野のやっていることは人間として許されないことであるだけでなく、自ら標榜している右翼の世界で活動している人たちに対しても明らかに信頼を失墜させることは間違いない。次号では小野がいかに反社会的な言動を繰り返し、詐欺まがいの言動で金銭トラブルをおこしているかについて具体的に触れる。(以下次号)

2021.01.20
     

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