問題先送りで訴訟の愚挙「小野敏雄は狂気の沙汰」(5)

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小野敏雄が周囲にどれだけの嘘をついてきたか、今回、数多く寄せられている読者投稿を見てもよく分かる。一般の読者に加えて、小野をよく知る関係者からも多くの投稿があり、小野への批判が溢れ返っているが、そこから派生して小野が結婚詐欺を働いているのではないか、という情報まであって呆れ返ってしまう。小野は昭和63年に妻の真理と結婚して約34年になるが、気に入った女性に対してはバツイチと言って近づき、結婚をエサにして事実上愛人にしているという。事情を知る関係者によると、「小野は女性の実家に一緒に行って両親に挨拶までしているというから、女性も信じて疑わなかったのではないかと思う。女性は銀座で働いていたようで、店を辞めさせて毎月数十万円の生活費を5年前後も渡していたというが、借金を抱えていながら返済もしないで全くどうかしている」という。
小野は女性には「妻とは別れた」と言い続けていたというが、無責任過ぎて恥ずかしくないのか、と関係者は言う。その一方で小野は会社役員への入金話の一つとして妻の実家の相続財産の分与金受け取りを口実に使っているのだから、本当に節操のかけらもない人間と言うほかない。
小野は10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、今も所属している団体で現役の幹部を務めているというが、不可解なことにその事実を周囲にはほとんど明かしていないようだ。よほどの後ろめたさがあるのかは不明だが、「女性には靖国神社の話をしばしばすることがあったようだが、小野が何も言わないために女性は知らず、『右翼でもないのに』とからかっても小野は返事をしなかったというから、それを団体のトップが聞いたら、さぞかし怒りに震えるのではないか」(前出関係者)という指摘があるほどだ。

寄せられているさまざまな情報を総合すると、小野が会社役員の元に頻繁に顔を出すようになったのは2年から3年ほど前のことのようだが、それまでに銀座のクラブに出向いて気に入った女性を愛人にして毎月数十万円の手当を渡すような羽振りの良さは、恐らく後藤悟志との関係にあったことと会社役員からの借金が大部分だと思われる。旧知の関係にあった会社役員に改めて近づき、滞らせていた借金の返済を棚に上げて新たな借り入れを懇願するようになった。しかしそうであれば、小野は何故、後藤の裏仕事(主に脱税の協力)で6年間も付き合っている中で会社役員への返済を一度もしなかったのか。愛人を囲い毎月手当を出すような金があるのであれば、それを返済に充てることは容易だったはずで、それをしなかったのは小野には借りた金を返すという責任感が全くなかったということではないか。それ故に、会社役員から返済の当てがあるのかと聞かれても、口から出まかせの話を次から次に連発して何一つ恥じない、それどころか嘘が限界になると一切の連絡を絶って非常識な言動を繰り返す。

ある関係者によると、「小野は裏仕事を進んで引き受けていたが、成功報酬を20%要求していた。後藤が不動産取引で10億円の利益を上げた際に反社への利益供与の調整や脱税に協力して相当な報酬を受け取ったと思われるが、それを材料にして後藤を脅すなんていうのは人間のやることではない」と言い、後藤もそうした小野の本性を見抜いて関係を疎遠にしたのではないかとも言うが、そうであれば、会社役員への入金話の一つである「後藤から3億円」という話は本当に質が悪いでは済まされない。
小野が会社役員に持ちかけた話の一つが、高額の家の建築代金を会社役員から受け取った直後に元請となる小野の会社を計画的に倒産させて、その金で返済するというものだったという。実際に工事を施工した業者には一部しか払わないという話を聞いて、会社役員が「それは犯罪になる」と言うと、小野は「私の問題なので迷惑はかけません」と平然と言ったというが、普通の人間の感覚ではない。

小野には生業がないという話はこれまでにも触れてきたが、こんな小野の本性を垣間見れば、まともな日常生活を送ろうとする発想がそもそもないのではないかともいえるが、そこで不可解なのが小野が今でも国学院大学レスリング部監督を務めているという点である。関係者が言う。
「大学の理事長と学長には昨年末に小野を査問して、小野がどれだけ世間に迷惑をかけているかをしっかり見極め、そのうえで然るべき対応を望むという書面を送ったが、大学の執行部として公には情報開示を何一つ行っていない。インターネットでレスリング部のHPを見ても、相変わらず監督に小野の名前があるだけでなく、大学の体育会連合会レスリング部OB会の事務局にも小野の名前が載っている。つまり、大学の執行部もOB会も小野に対しては何もしていないということになるが、それで済まされるはずがない。小野に対する対応をしっかりやって、公にするべき情報はしっかり開示しなければ、大学の執行部自体が信用を無くし、レスリング部のOB会幹部の責任も問われることになる」
国学院大学の執行部が小野を正当に処分できない理由が特別にあるのか、それは不明だが、小野のやっていることは単なる無責任とか非常識とか社会的道義的責任では済まされない状況にあることを認識すべきではないか。(以下次号)

 

2021.02.08
     

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