読者投稿 「小野敏雄」(2)

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《金を借りて30年も返済せずにいながら、日常の行動に変わりがないというのは詐欺師の典型じゃないか。金を貸した会社役員もよく小野敏雄という人間に付き合って来れたと思うが、小野が本性を見せなかったから、ここまで無責任で非常識とは思わなかったかもしれない。しかし、小野には初めから返す気などなくて、どうやったら返さずに済ますことが出来るかを考え続けていたのだろうが、会社役員を騙し作り話で誤魔化すやり方は普通の人間のやり方ではなく卑劣過ぎる》(多くの関係者より)

《小野を知る多くの知人や友人たちの全てが言っている。「社長は明らかに間違っている所は本人に直接はっきり言う人だが、相手が何か言い分があればいつでも聞いてくれる人だ。小野に対しても一度の口げんかもなかったはずだが、あまりにひどいときは注意したことが1度や2度はあったようだが、それで、このずるくひどいやり方は絶対に許されない。男として人間として最低だ」》(関係者より)

《小野はレスリング部の監督を辞めるべきだ。小野にはスポーツマンのカケラもない。今回、小野の本性が明らかになっても、大学の執行部が何もしていないようであれば、国学院大学に対して世間や卒業生がどう思うか。小野は自分から監督を辞め右翼も辞めるべきではないのか。所属する組織に迷惑をかけることくらい分からないのか。お前のような下の下の人間が監督とか幹部とかいう肩書をつけて、笑わせるな》(関係者より)

《小野の詐欺行為は筋金入りだ。生業がないのは毎月の収入は会社役員から借りた金が大部分で、他はわずかな金を騙していた。だからと言って、そういう人間が全て詐欺師とはならないはずで、小野の金銭感覚が度外れて非常識だから、知人でも小野に金を貸す人は他には一人もいないという話が圧倒的に多い》

《小野は依然、会社役員の会社の仕事を何回も請け負ったことがあったそうだが、実際に工事をした下請業者には工事代金を払わず着服していたことが何回もあったという。これって、横領になるのではないか。小野がやっていることは返す当てもない金を借りる一方で、実情がバレないようにウソをつき続ける(月に1割という高金利を口にするのも手口の一つのようだが、信用がないので月1割でも貸す金融会社は1社もなかった。10日で2割の金利で10か月借りていたことも本人は言っていたくらいだ)。それで信用を付けるためにいつも身なりを整え約束の時間を守っていた。何とも姑息なやり方で、一番信用できない人間だ》(関係者より)

《会社役員との約束を破ってその後の連絡を一切絶っただけでなく、小野は知人が自宅を訪ねると警察に電話をして警備を頼み、翌日には弁護士に「小野氏への直接の連絡や接触を控えてほしい」と通告させたが、あまりに手際が良すぎるので、小野が責任を取らずに人に迷惑をかけることを常習的にやってきたことが窺える。金の有る無しの実情を何故会社役員に話さなかったのか。話せない特別な理由があったとは思えず、相手との約束を果たすことにあまりにも無責任だ。小野の弁護士も、1時間もあれば全てが分かる内容を2か月過ぎても何も進まない。時間稼ぎをする弁護士を代理人にしても全く意味がないし、このようなやり方をしていると弁護士事務所が叩かれ、信用問題に悪い影響が出るはずだ》(関係者より)

《後藤悟志とは、後藤が格闘技に関心がある関係で知り合ったというが、後藤の脱税に協力して架空の支払を請求したり、不動産トラブルを解決するために反社に利益供与の調整をしたことを材料にして後藤を恐喝しようとするなんて、やることが最悪最低だ。小野には後藤の悪事を告発する資格なんてない。税務署が調査しているというが、この際、小野の申告履歴を調べ直したらどうか。小野には生業がないというから、毎年の申告がどれほどいい加減か分かるはずだ》

《ネットでここまで小野の正体が明るみに出て、小野の奥さんや子供たちはいたたまれないだろう。夫が世間に恥を晒して、無責任だ、非常識だと非難されている。言われている以上のことをやっているのだから当然だが、小野が誇りにしてきたかもしれない国学院大学のレスリング部監督という肩書ももう使えない、というよりOBたちの顔に泥を塗ったようなものだから、今後は会合を含め出入り禁止になるのではないのか。それも当然のことだ。10代の頃から右翼の世界に入って何を勉強したのか。こんな人間は見たことが無い》

《小野は自宅に知人が訪ねてきた際に警察を呼んだというが、何故そんなことが出来るのか。知人が危害を加えるとでも思ったのか。知人は会社役員とも懇意にしているというから、逆に知人に同行してもらい本当の話をするいい機会になったはずだ。自宅に閉じこもって応対もしないというやり方が一番悪質だ。右翼の幹部を長くやって来た人間のやることか。このようなやり方が、小野自身が言う日本一の右翼の教え方なのか》

《インターネットをみた友人知人より会社役員の所には小野を罵倒する話が沢山届いているという。それまでは会社役員と小野の関係が良好だったから、本当の話をするのを控えていたようだが、そうした声を多くの人間から聞いて会社役員も呆れているようで、今後もさらに小野への非難が深まり、中には告発する人間も出てくる可能性があるという。周囲の人間に迷惑ばかりかけてきた小野に非難が集まるのは当然のことだ》

《小野が頼んだ弁護士が会社役員との協議を先延ばしにしたうえに「小野が訴訟を起こすというので協議を控える」と言っているようだが、いったい小野は何を根拠に訴訟を起こすというのか。好き放題のことを言ったりやったりしてきた限界がきて逃げ回っている卑怯者が、今度は裁判所を騙そうというのか。ただの時間稼ぎに過ぎず、いい加減に自覚した方が身のためだが、委任を受けた弁護士も小野のことはどうにもならないことは十分に分かっているはずだ。全てが明らかになるだけで、弁護士としての立場ばかりか所属事務所にも迷惑がかかるだけだと思われる》(関係者より) (以下次号)

2021.02.08
     
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