読者投稿 「鈴木義彦」(83)

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《鈴木と西が行った株取引の中で、アイビーダイワの株相場は西田グループが主導だった。側近の白鳥女史が中心で取引の70%が白鳥、20%が鈴木、残りが西田グループという構成だった。西田はIR活動を展開し、投資顧問会社へ資金提供して一般投資家を煽って相場に参入させ、1株50円から700円まで株価を上げた。この相場でも鈴木は西田から重宝がられ、その後も密接な関係を継続していたらしい。鈴木は西田の相場師としての生き方に憧れていた節がある。しかし、鈴木は西田の悪いところばかりを見本にし、A氏を騙して1000億円という途方もない資産を隠匿したのだった》

《鈴木がA氏に宛てた手紙の内容を見ると、裁判での主張がとても信じられません。しっかりと株取引の利益を鈴木が海外に動かし、平林と青田がそれをフォローしていると書いてあるではないですか。「納得のいく交渉と解決をしたいからこそ委任した」と青田光市と平林弁護士の2人を代理人に立てた理由も書いてあるが、現実は真逆で2人は交渉を決裂させるために邪魔をしたに過ぎない。しかも西に対して「命がけで仕事に取り組めば十分稼げるでしょうし、社長の借金も減らせるのではないでしょうか。いつまでたっても人の稼ぎを当てにして人の弱みに付け込んでいてもしょうがないでしょう」と書いているが、「人の稼ぎ」とはどういう事か。今の資金は鈴木の稼いだ資金ではない。全てA氏あればこその資金ではないか。何を言い出すのか本当に恐ろしい男だ》

《鈴木は西の人脈を利用した。昭和ゴムの相場では西の紹介で知り合った伊藤忠の元役員を社長に迎える工作をし、株価上昇につながるIR活動を展開した。鈴木は自分の欲の為には人の人脈を上手に利用する術を心得ていた。そして用済みになったら容赦なく切り捨てていくという血も涙もない外道だった》

《鈴木が今も逃げ隠れしている事が全てを物語っていると思う。自分にやましいところがなく批判や非難が言い掛りだとするならば、どんなに追及されようが正々堂々と反論すればよい事だ。これだけ長い期間身を隠すというのは異常でありそれだけ罪の意識が大きいという事だ。鈴木の周辺関係者の自殺や不審死などの不可解な事件もA氏に対する裏切りも裁判の内容も全てが罪に問われる事ばかりだ。一生掛けても償えない程の犯罪を重ねている鈴木義彦、今が頂上ならば真っ逆さまの人生を送る日も近い》

《鈴木は、自分の名前を出さずに売却するのが難しいユーロ債を早く処分するために、茂庭進を立ち会わせて金融ブローカーや発行企業の内部の人間を利用し、西田グループに頼んで株価を高値誘導し、売り抜けていた。ユーロ債の発行企業の社員が市場での売却に内密に関わるのはインサイダー取引にもなる犯罪であり、鈴木はあらゆる工作をしながら自分の欲望を満たして行った。この事実は西がレポートに書き残しているが、まさに株取引が実行されていた現場であり、鈴木がペーパーカンパニー名義で株取引を実行した重要な裏付けとなる》

《A氏が株取引で鈴木や西への買い支え資金を出し続けて来た総額は207億円にも上り、震え上がる様な金額だが、A氏は西から報告を受けていても西が本当の話をしなかったために、株取引の実態を知ることは無かったが、それでも返済を催促する事もなく株取引の状況報告を強要することもなく、とにかく辛抱強く待ったに違いない(本来株取引の報告は鈴木や西が定期的に行わなければならない義務だった)。そんなA氏の立場に心を向けることもなく、特に鈴木は詐欺横領を繰り返し利益の隠匿を図っていた。人間はここまで冷酷に恩人を裏切れるものなのか。鈴木はどんな目に遭えばA氏が掛けてきた温情の重さを理解できるのか。A氏の決断次第で再び窮地に追い込まれてもおかしくない立場に居ることを自覚するべきだ》

《西がA氏に手交した借入金の確認書の金額が207億円、その内鈴木の指示で株価を買い支えた損失額が約58億円だったことは後日判明したが、残りの150億円は何処に使ったのか。この男には莫大な使途不明金がある。A氏には使い道を言えないものだらけだっただろう。宝林株の取引で160億円という利益を出したことで目がくらみ、A氏を裏切るという鈴木の誘いに乗ったことが西の転落だったに違いない。西は鈴木を信用して利益の分配を受けると思い込み、それでA氏から借り入れを増やしてしまったのだろうが、鈴木に裏切られたことでどうにもならなくなった。自業自得というしかない》

《鈴木は西を巻き込みA氏を裏切った。これは間違いようのない事実である。だから今、ここまで大事件として扱われ鈴木への批判が集中しているというのに、鈴木は裁判で「A氏、西、紀井の3人が自分(鈴木)を陥れるために色々な計画をしていたということに確信を持った」などととんでもない身勝手すぎる主張をしている。全く呆れ果てるばかりだが、A氏が紀井氏と会ったのは2回程度で、いずれも西と鈴木が一緒だった。そんなに深い面識も接点もほとんどない人物と手を組んで何ができるというのか。何をもって確信したと言えるのか。偽証罪に問われないからと言って法廷の場であまりにも目に余る嘘の証言が認められるのは間違っている。裁判官も人の人生を左右する判決を下す立場である事を自覚して責任を持たなければ、さっさと辞職するべきだ》

《鈴木がA氏の呼びかけにも応じず消息を断っていた数年間で数々の株取引が実行された。その実態を西がレポートに残したが、裁判官はこの事実に何故眼を向けなかったのか。株取引の真実を明らかにしようとする意志が全く見られない。しかし、だからと言って合意書と和解書を全く無効にするという判決はあまりにも不公正で、裁判官としての資格はゼロだ》    (以下次号)

2021.02.21
     
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