読者投稿 「鈴木義彦」② (14)

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《鈴木の顧問の平林弁護士は、裁判でも代理人に選任されているが、鈴木とは腐れ縁の中だと想像がつく。コイツは本当に弁護士資格を持っているのか。軽薄で信念のない最低の弁護士だと思う。法廷で二転三転する発言、重要な証拠書類である合意書を「こんな紙切れ一枚」と言う無神経さ、「世の中で有り得ない」と言う言葉を繰り返す品位の無さ、「類は友を呼ぶ」と言うが、青田と言い長谷川と言い、よくもこれだけ最低な人間が揃ったものだ。このサイトでも本性を暴かれていて世間に拡散しているだろうが、今でも弁護士稼業を続けているのだろうか。もし続けているのならば、弁護士会に懲戒申し立てをされて当然の人間だ》

《鈴木は証券業界でもかなり評判が悪く、紀井氏は知り合いの証券マンから「長く付き合う人間じゃないよ。よく我慢しているな」と言われたらしい。また、証券業界だけではなく、サイトの取材班によると鈴木を「人非人」と表現する関係者もいて、鈴木の人間性を良いと評価する声は聞こえてこなかったようだ。側近の紀井氏でさえ鈴木に愛想をつかし、A氏側の証人になったくらいである。世の中には人としてやってはいけない行為、越えてはいけない一線がある。人としての心を持たず、自身の事だけを考えて生きてきた鈴木は、淋しく憐れな人間だと思う》

《品田裁判長は、是が非でも合意書を無効にして、鈴木を勝訴させる任務を負っていたのだろうか。そうとでも考えないとこの裁判の辻褄が合わない。控訴審の野山裁判長も同調したという事は誰にも理解できないことだろう。だとすると、莫大な1000億円という金額と、タックスヘイヴン地域との関連性が影響している可能性が強いと思う》

《この株取引で、鈴木は莫大な利益をあげる事が出来た為に資金を隠匿して逃げているが、もし、この株取引が失敗に終わっていたなら、おそらく西を利用して、名演技で又してもA氏に泣き付いていただろう。勝手な想像ではあるが考えると腹が立ってくる。人の情けを利用して騙し続け、私腹を肥やす恩知らずは必ずこのままでは終わる筈がない。事件がここまで反響を呼び大問題となった今、あらゆる方法で何らかの制裁を受ける運命である事を鈴木は覚悟するべきだ》

《鈴木は株取引を実行した痕跡はないとして合意書を無効と主張したが、裁判官は鈴木の主張を支持する前に、A氏が何故、宝林株購入資金を協力したのか、買支え資金を出し続けたのかを検証したのか。合意書は株取扱に関する証拠書類であるが鈴木が株取扱をしていなかったという証拠は何もなかった。この裁判は鈴木側の主張をする証拠は何もなく、鈴木の嘘と捏造で固めた口頭での主張だけだった。紀井氏が真実を証言していたではないか、証拠となる確認書も提出しているではないか。A氏側には多少不充分であっても証拠は揃っていて、裁判官がその書類を全て無効と断定できるようなものではなかった。これは、明らかに裁判官の偏見と言えるものだ。裁判官は数度にわたるこの偏見と思える判断をした事が理解できない。A氏に全ての落ち度があるとでも言うのか。それは誰もが納得できない事だ》

《このまま鈴木が逃げ回っている限り問題が終結する事はない。それどころか鈴木が隠匿している海外のプライベートバンクを巻き込んで大々的なニュースになる筈です。鈴木が裁判で勝ったことが誤判であることは誰の目にも明らかで、しかも単なる誤判ではなく裁判所の裏事情によるものが影響しているとの疑念も大きな問題となっている。すでにこれだけの世論を巻き込んだ大問題に発展し、今後も大きくなる事件として捜査当局も裁判所も放ってはおけない筈だ。日本の法曹界にも今までにない悪影響を与えることは間違いない》

《鈴木が和解書締結後にA氏に電話をしたり、会いに行ったりして和解金の支払いについてうち打ち合わせをしていたが、「質問と回答書」(乙59号証)では殆ど触れていない。裁判官もこれについては全く触れていない。鈴木は香港の隠匿資金がA氏に気付かれていないかを心配しながら調子のいい話をしていた。そして、西と紀井氏が裏切って鈴木を誹謗中傷した為に日本に居られなくなったと言い訳してA氏と会って話す事を避け、海外に逃亡した。このような人間に対してほぼ全てが正しいという判断が何故できたのか、誰もが理解することには無理があると思う。数時間あれば会って話し合うことはできたはずだ。裁判官はこれが鈴木の常套手段だという事を見抜いていなかったのか。これも裁判官の明らかなミスだ》

《裁判官が一人で担当する事件数が約200件に上るらしいが、これは裁判官が不足しているのが原因だと思う。かといって単に人数を増やせば良いというものではなく、国民から信頼される優秀な裁判官でなければいけない。しかし、志を持って司法試験という難関を突破しても、裁判所の実態を知れば、やる気も失せ、サラリーマン化してしまうのも珍しくないのではないか。実際に新人裁判官が上司の目ばかり気にする先輩裁判官にうんざりするという話も聞く。人員が足りない為に、今回の鈴木の裁判の様な中途半端や手抜きの審理をされてはたまったものではない。紛争を解決する手段が裁判しかない以上、裁判の在り方や体制の改革に早急に着手するべきだ》

《鈴木の弁護士は、和解書は脅かされて監禁されそうになったので、仕方なく書いたと主張したが、笑い話にもならない。鈴木が脅迫され、監禁されそうになっても命より大事にしている隠匿金を自分から言い出して支払う約束をするようなことは有り得ないだろう。和解書締結が終わってA氏の会社を出てすぐに紀井氏に電話して「100億円以内で済みそうだが、香港の口座の事はバレないかな」と言った事が鈴木の本心だと思う。悪質極まりない悪党だ》(以下次号)

2021.05.25
     
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