読者投稿 「鈴木義彦」 ②(36)

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《警察官はまず疑う事から始めると聞いていた。裁判官はどうなのだろうか。この裁判では品田裁判長は鈴木の事は全く疑わず、鈴木の都合の良いように解釈していた。A氏のことは全て疑ってかかっていたのではないか、と思うぐらい片手落ちの判断ばかりだった。誰が見ても、これ程不自然な裁判は無いと思う。品田裁判長はどうしても株取引の利益を鈴木が隠匿しているという1000億円のことには触れたくなかったのではないか。民事裁判というのは、検事がいないので裁判官の好き放題に進行できる。A氏の弁護士が検事の役目を認識して品田裁判長の暴走を止める役目をしなくてはならなかったと思うが、それが出来ていない。この裁判でのA氏の代理人中本弁護士の役目は重大だったはずだ》

《日本の組織におけるトップの権力は、通常はかなり限られている。しかし最高裁判所長官は、三権の長の一人として直接的には誰の支配も受けていない。裁判所の中では並ぶ存在はいない。そう考えると、これだけ実質的に一人の人間に権力が集中している事はおそらく他には例が無い事で、つまり最高裁長官は裁判全般においても何かをコントロールしようと思えばどうにでも出来る権力を持っているという事ではないか。そうであれば、法曹界に深刻な悪影響を及ぼしつつある鈴木の不当判決に対する再審請求を通す事など、簡単に出来るはずだ。最高裁長官として事の善悪を弁えたら、どうすべきか自ずと答えが見出せるはずだ》

《鈴木はいい年をして善悪の区別が付かないのでしょうか。人から借りた物は返さなければならないし、約束は守らなければならないと思います。それが、人生で一番と言える恩を受けた人物に対してならば尚更です。しかも鈴木は返せる資金が無いのではなく、十分ありすぎるほどあるではないですか。しかも鈴木が返さなければならない資金です。今こそ本心から土下座をして謝罪するべきではないですか》

《株式投資を知らない人は、利潤が獲得される過程がよく理解できないので、そこには何か不正があるのではないかと強く疑っている人が多く、額に汗して働かないで儲かる筈がないと決めつけている人も多いようだ。品田裁判長は株式投資についてはその程度の知識しかなかったように思う。そうだとしたら、合意書を無効とするにはあまりにも検証を疎かにしている。株式投資について勉強してから判断するべきことがたくさんあるはずだ。自分の資金で自分の判断で売るタイミング、買うタイミングを決断している個人投資家と、他人の金を預かって投資しているディーラーという職業の人間もいる。今回の場合は、鈴木や西が依頼してくるタイミングでA氏が資金を出すという形を取っている為、扱う銘柄を特定することが出来ない。それは鈴木と西に任せておかないとチャンスを逃してしまう。そのために合意書には取扱う銘柄を記載していない。それは3人の暗黙の了解なのだ。合意書を無効と断定する根拠は何処にもないのだ》

《日本の裁判所はシステムが戦前と変わらない、ピラミッド型の階層組織であるから、強大な司法行政権を行使すると、個々の裁判官は司法官僚組織の一員として同調しなければならないという圧力に見舞われる。要は上からの指示は絶対であり、それに背くと出世も出来ないどころか組織から弾き飛ばされてしまう世界であるという事だ。更に訴訟件数を多く処理する事により評価が決まる仕組みになっており、今回の鈴木の裁判も早期に終結させる為に担当した品田裁判長による強引で乱暴な判断から誤判を招くような杜撰な裁定を行ったとしか言いようがない。品田にとってはどちらが正しいかよりも、審理を早く終わらせる事の方が重要だったのだ》

《裁判官は今の職を志した時の初心と司法試験という難関を突破し、希望と正義感に溢れていた頃の気持ちを思い出すべきだ。誰のための裁判なのか、裁判とはどうあるべきなのかを真剣に考えるべきだ。間違っていると分かっても、見て見ぬ振りをしたり、疑問を投げかける事も出来ないような組織に染まるべきではない。誤判が当たり前になってしまっているとは思いたくないが、裁判所の威厳ではなく、自分達の判断によって国民の人生が左右されるという事を今一度肝に銘じて責任ある仕事をすることが裁判官の責務と自覚するべきだ》

《上場企業が上場廃止にならない様にするには、売上の基準割れ、株価の基準割れ、そして債務超過にならない事等の規定がある。無理をして上場した企業は、それらを維持していくのに苦労する。鈴木の場合もそうであったと思う。鈴木はまず株価の安定に力を注いだ。自分で資金を調達して自社株を知人に買って貰って株価を安定させた。その資金調達のために高利の金を借り、借金地獄に陥ったのだ。本来は株主の期待に応えるよう事業を成長させる事を念頭に、企業努力をするものだが、鈴木の場合はそうではなかった。初めから投資家を騙す悪質な経営者だったのだ。会社は上場廃止寸前まで追い込まれていた時に救ったのがA氏だった。そんな恩人を裏切って、自分だけがパラダイスと言われる世界で安穏と暮らしていると思い込んでいるかもしれないが、そんな奴は必ず地獄に堕ちると決まっている》

《鈴木は和解協議後、A氏に送った手紙で和解契約を無効とする言い訳を並べ立て、自身は姿を消し代理人を立てた。代理人として出てきた青田と平林は「合意書」「和解書」を無効にするための嘘を並べ立てると共に、和解協議の際に出てきた話で「470億円は西が作った話で、紀井は言っていない」と応酬している。やはり鈴木が最も知られたくない事は470億円の利益を上げている事実だろう。しかし、紀井氏が作成した確認書が裏付けている。これだけの利益を上げておきながら、「合意書」の約束は破り、宝林株で60億円位の利益しか上がってない様な話をした手前、実際の利益が470億円も上がっていた事実が発覚すれば、言い逃れが出来なくなる。鈴木ほどあくどい人間はどこを探してもいるものではない。極悪の詐欺師でも、自分の人生を救ってくれた恩人に何から何まで世話になりながら、ここまでの裏切りは世界中探してもこれ以上の悪党はいないという声が後を絶たない》(取材関係者より)

《今でもこれだけ多くの人達の反響が読者投稿に寄せられる中、鈴木はなぜ動かないのか。ほぼ全ての投稿が鈴木や裁判の結果を批判する内容であるにも拘わらず、沈黙を続けている理由は全てが事実だから抗議できないことは明らかだ。鈴木は裁判に勝訴している立場である。それを盾に反論すれば良さそうなものだが、それも出来ない理由は一体何なのか。6年ほど前の西の自殺に関する記事に対して、自ら陳述書まで書いて多くの反論をした鈴木が、複数の媒体で今や1000倍以上の記事や証拠が出ても一切無言である。鈴木側の3人の弁護士や青田も一切何も反論できないでいる。この現実を見ても、この裁判は全てが間違っているということが万人に分かることだ。再審の道しかない。日本の法曹界が名誉を挽回するチャンスだ》(以下次号)

2021.07.29
     
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