読者投稿 「種子田益夫」(14)

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《種子田吉郎は、病院グループを構築したのは自分だと言っているようだが、よくそんなことが言えるものだ。大学を出たてで、どうやって病院の買収資金を調達したのか。医療業界の事は全く知らず、田中延和氏がフォローしなければ何もできなかったのに、どうやっていくつもの病院施設を運営できたというのか。実際に具体的な説明をしてみろ》

《益夫の死後に吉郎以下兄妹たちが揃って相続放棄をしたなら、病院経営からも手を引くことだ。そうでなければ、あまりにも不公平不公正だろう。本来なら、益夫が金融機関の不正融資事件で逮捕起訴された当時、潔く理事長職を退くべきだったのに、吉郎は厚かましく知らぬ振りを決め込んだ。信じられない発想だ。これから先、多くの真実が暴かれて辞めることになれば、それこそ10倍100倍の非難を浴びることになる。その時には何もかも失うことを忘れてはいけない》

《病院は父からの預かり物で、いつでも必要に応じてお返しします、と言っていたのは吉郎自身だったのではないか。父親が騙し取った金で買収した病院の理事長にのうのうと収まり続けているのは、見苦しい限りだ。いい加減に反省して父親の債務を本気で返済することを考えてはどうなのか》

《多くの記事が掲載されても、種子田一族は誰一人抗議をしたり反論したりしていないようだが、事実だから何も言えないということを認めたということだろう。それならば、今からでも相続放棄を取り消してしっかり償うことだ。強欲な父親以上にあくどさが際立っていると評判になっている吉郎が益代と安郎の弟妹を先導して病院グループを支配しているが、もう終わりが近づいている》

《YouTubeの動画の第2弾が公開された。やはり、文字とは違うインパクトを感じるが、吉郎も息子の佑人も、そして益代と安郎の弟妹も、揃いも揃ってとんでもなく豪華なマンションに住んでいるようだが、そんな高額の家賃を払えるほどの報酬を病院グループから受け取っているのなら、なぜ、父親の益夫が逃げ回って返済をしなかった債務を処理しようとしないのか。そもそも、病院グループは父親が債権者たちから騙し取った金で買収、維持されてきたものだ。吉郎の物ではない》

《種子田益夫は生まれ故郷の宮崎県内では『益夫には近づくな』と言われ続けてきたというではないか。おそらく吉郎も医療業界では似たような境遇にあるのではないか。誰も口にしないから吉郎には聞こえてはこないのかも知れないが、タイミングがあれば、あっという間に非難にさらされるに違いない》

《種子田益夫の晩年はどうだったのか。吉郎の事だから、父親に近づけば自分の立場が危うくなると思って益夫をないがしろにしてきたに違いない。そうであれば理事長職にしがみつく浅ましさばかりが浮き彫りになる。病院グループを育て上げた功労者の田中延和氏を退職に追い込み、益夫がプレゼントしたローレックスの時計を取り返したという冷酷な吉郎の事だ。父親にも冷酷な態度を取っていたことが想像される》

《ネット情報やYouTubeで吉郎ほか種子田一族のあくどさぶりが一気に世間に知れ渡ったように思う。吉郎はともかく、奥さんや子供たちも世間の好奇の眼に晒され、後ろ指を刺されるような日常になってくることは間違いない。しかし、それも吉郎が全く社会性のない不道徳な生き方をしているからで、自業自得と思わざるを得ない。しかし、吉郎は家族を不幸にすることもよくないが、債権者に対してこれ以上放置しておくことは絶対に許されることではない。ここまで記事が世間に拡散すれば、早急な解決が必要であるのは当然の事だ》

《吉郎は今、周囲にセレブを気取っているのだろう。しかし、そう遠からず自身の経歴も含め化けの皮が剥がれるに違いない。その時、吉郎は耐えられるのか。益夫が生きていれば、汚れは全部被ってくれただろうが、今は吉郎自身が全てを処理しなければならないが、そんな力量が吉郎にあるとは思えない》(以下次号)

2022.04.21
     
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