読者投稿 「鈴木義彦」 ④(17)

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《記事は証拠等と照合すれば全てが真実であることが分かる。誰もが、これだけの証拠があれば間違いなく裁判に勝てると言うに違いない。それにもし記事に間違いがあれば、鈴木が反論しないはずがない。それにしても裁判とは恐ろしいものだ。担当の裁判官が誰になったか、誰に弁護を頼むかによって、人生がひっくり返ってしまう》

《A氏の人の好さは普通ではない。絵画は現物を見ないで鈴木の言い値で買ったり、買ったものを鈴木が持って来なくても催促したり返金を求めたりしなかった。ここまで性悪な鈴木に一度も返済を催促したことが無い人間は世の中広しと言えども実際にはいない。A氏の実家の屋号が「仏」で、地元関係者やA氏が社会人になってからの多くの友人知人からの話も矛盾するところはない》(取材関係者より)

《西はA氏に理由を言わないまま香港に行った。事件にあって初めて陽一郎からTELが入り、また、その時に奥さんからも鈴木のことを色々聞かされたが、奥さんも事情を知っていたらA氏に相談するべきだったと思う。陽一郎も同様で、カジノで好き放題にギャンブルをやったり、その前にもいろいろ投資を2人でやっていたようだ。自分の金なら誰も文句を言わないが、殆どが人の金だろう。多くの関係者から本当に常識を知らない身勝手な人間だと言われている》(関係者より)

《鈴木や種子田は、人を騙して自分だけが利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さはあまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めているところが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に、株取引ではA氏に買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も親子で騙し取った金を病院の買収や運転資金に注ぎ込んで、今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句に経営破綻に追い込んでいる。吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして父親の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たそうとしない。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さは許されるものではない。家族が抱えた借金を身内が責任を持って返していくという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、それに逆行している鈴木とその家族、種子田の3人の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である》

《鈴木の弁護士たちはA氏を「プロの金貸し」呼ばわりして裁判官への印象を悪くする戦術を取ったが、金融業の免許を持っていてそれを本業としている人間は全員が「プロの金貸し」だろう。A氏はプロの金貸しとは全く違い、人助けのためにやって上げている。友人知人が困って相談してきた時に協力するのみであった。A氏が「プロの金貸し」ならば、鈴木も鈴木の家族もとっくに破滅していたと思う。鈴木も鈴木の家族もA氏の恩情と肚の大きさで無事に生かされている事を感謝しなければならない。しかしA氏の気持ちに付け込んだ鈴木の悪性と弁護士達のやり方、特に長谷川は悪すぎて本当に絶対に許されない》

《A氏に対する詐欺事件以外でも鈴木は多くの悪事を働いている。それに絡んだ十数人の関係者が自殺や不審死で亡くなっている。これら全てが事件化され裁判で状況証拠から推認されたら、間違いなく死刑判決が下されるだろう。人生は棺桶に入るまでどうなるか分からない。今のうちに全てを清算すべきだと思う》

《品田裁判長の主導による判決は全ての根拠が薄弱で説得力が全くない。特に合意書と和解書を無効とした認定の誤りはひどい。合意書が無効だから和解書も無効、和解書が無効だから合意書も無効という判決に持ち込んだ強引さは過去にも珍しいほど見たことが無く、それぞれを無効とした明確な説明が必要である。和解書を無効とするのに強迫や心裡留保を挙げているが、書面の作成経緯、その後の鈴木のA氏への対応(A氏への電話での買い支え損失の確認、和解から1週間後の10月23日に鈴木がA氏の会社を独りで訪問し語った内容、その後にA氏に送った2通の手紙等)からもそんな事実はないことは明白ではないか》

《裁判官にとって鈴木の事件は単なる事件のひとつに過ぎなかったのか。百戦錬磨の裁判官でも鈴木の人間性やウソを見抜けなかった、と言うより見抜こうとしなかった。証拠書類のひとつひとつを検証していれば、必ず真実が見えたに違いないのに、判決があまりにも酷すぎて、一つ一つの証拠をほぼ見ていなかったとしか言いようがない》(以下次号)

2023.03.22
     
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