読者投稿「鈴木義彦」 ④(21)

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《長谷川元弁護士には子供や孫もいるようだ。鈴木のような人間を弁護して重大な真実をほぼ全て捻じ曲げていたら大変なことになると思わなかったのか、鈴木の嘘を打ち消すために、そしてA氏に対しての裁判官の印象を悪くするために、反社会的組織の実名や、その組織のトップの実名を使ってまで鈴木を擁護した言動は家族も含めて世間から白い目で見られるだけでは済まないと思う。それ程まで命を懸けて鈴木を庇う理由があったのか。裏でいくらもらったのか分からないが、一族の今後の人生に良いことは無い》

《品田裁判長は「合意書」の有効性を何が何でも認めない為にアラ探しをしていたように思える。被告である鈴木が逃げ回っているのに「7年間も間が空いているのはおかしい」など認めない前提の判断ばかりだ。一向に真実を見ようとしない裁判長では裁判にならない。この裁判は最初からやり直さなければならないというのは日本中の多くの国民の声だ》

《鈴木は、平成14年6月27日に書いた借用書の15億円について「年内に支払うので10億円にしてくれませんか」とA氏の足元を見て交渉した。A氏も諸事情を抱えていた為、鈴木の交渉に応じた。鈴木はこうして債務を減額させる事を得意としている。本来なら40億円超(年利15%で計算)の債務を、嘘をついて25億円に減額させた上に、合意書破棄の礼金で西に渡した10億円を「社長への返済金の一部として西さんに渡した」と嘘をついて減額させた結果が15億円だった。自分のせいでA氏を苦しめておきながら、平気で厚顔無恥な交渉をするという、普通では考えられない人間だ》

《鈴木と長谷川は、裁判で反社の人間の密接関係を言うだけでなく、何の関係もないトップの実名を挙げた。それが事実であればまだしも、鈴木、長谷川は裁判に勝つためだけに全くの作り話を構築した。長谷川には特に大事な合意書や和解書を無効にさせ、原告の印象を極力悪くするために反社関係の金融屋にするしかなかったようだ。平成11年9月30日の確認書の件にしても、平成14年6月27日の鈴木の15億円の借用書と西の10億円の借用書の件にしても、また平成14年3月頃に原告に呼び出されて会ったという件など、全てが虚偽にまみれている。鈴木はどこで、どのような状況でA氏に会ったというのか。「質問と回答書」(乙59号証)を証拠として提出するに当たっては、覚悟のうえでやったのであれば自業自得だが、早々に嘘であったと謝罪しなければ、問題は深刻になるだけだ》(関係者より)

《A氏は、平成14年12月24日に受け取った10億円を鈴木の債務の返済金として処理していたが、その後、鈴木が株取引で莫大な利益を上げながら合意書に基づく約束を反故にして利益を独り占めにしている事が判明した為、返済金としての扱いを利益金の配当分とし直した。しかし鈴木はあくまでも株取引と切り離す為に「質問と回答書」(乙59号証)で「A氏との関係を切る為の手切れ金」だったと述べ、別の審理では「贈与」と言っている。この件について品田裁判長は鈴木の言い分を無視して債務の返済金だとしたが、A氏の株配当金の一部という主張と、鈴木の「手切れ金」「贈与」という主張のどちらも取らずに自分の判断を押し通した。裁判長というのはもっと真摯に問題と向き合い、他の2人の裁判官とも相談しながら慎重に結論を出すのが本来の姿ではないのか。とにかく品田裁判長の裁定は全く根拠のない酷すぎる誤判としか言えない。1日にも早く責任を取って裁判官を辞めるべきだ》

《西が志村化工株の事件で保釈されて間もなく、A氏との間で今までにA氏が援助して来た「株買支え資金」について話し合われた。本来なら当然、鈴木も同席しなければならない重要な事項だったが、何故か2人だけだったようだ。西は平成14年6月20日時点でA氏が買支え資金として援助した金額を「207億円」とした確認書をA氏に渡している。A氏は証拠品として法廷に提出したが、品田裁判長は「…平成18年10月16日の三者会議に至るまでの間に、株取扱合意書の履行が適正に行われているかについて三者間で協議がもたれなかったのは一層不自然と言うほかない。…原告の主張に対し根本的に疑義を抱かせる事情と言える」としてA氏の主張を排斥した。この品田裁判長の裁定は表向きにはあるかもしれない。この裁判長の裁定に対してA氏の弁護士がどのように反論したのかは不明だが、この確認書の作成が西と2人だけだったことが致命傷だったのではないだろうか。鈴木の度の過ぎた策略が成功した瞬間だったが、このやり方が眷属に対しても永久に非難されることは当然だ》

《鈴木は「合意書」の有効性を否定したうえに「和解書」までも無効にしようとして、西が香港で殺されかけた事件で鈴木が犯人に仕立てられそうになり、極度の心神耗弱に陥ったという虚偽の主張を展開し、A氏の背後には暴力団が控えていて逆らえば命の危険さえ感じたという「強迫」と「心裡留保」を主張してきたが、全くの出鱈目である。鈴木は「和解書」の作成後にA氏宛に2通の手紙を送っている。その中で鈴木はA氏の事を「社長には過去大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ、男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」と書いている。そんな人間が、なぜ強迫だの心裡留保などという、自分の都合でいいように虚言を並べることができるのか、鈴木の異常な強欲と度の過ぎた身勝手さを絶対に許してはいけない》

《品田裁判長の誤算は、まさか自分が担当した鈴木の裁判の全貌がネット配信されるとは思ってもいなかったであろう。品田は内心ではマズイと思っているはずだ。品田自身が被告側を勝たせる為に、故意に真実からかけ離れた判決を下した事を一番よく分かっているはずだから、尚更だ。世界中から批判されるのは避けられない。少しでも正しいと思っているなら、再審をするべきだ》(以下次号)

2023.04.03
     
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