読者投稿「鈴木義彦」④(37)

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《鈴木のようにここまで強欲を満たすために嘘をつき、邪魔をする人間は次々に排除していく人間はいないのではないか。世の中で起きている多くの事件の犯人でも鈴木ほどの嘘つきの大悪党はいないだろう。刑事事件は厳しく取り調べるが、民事事件の場合は事前に警察の取り調べはない。「民事不介入」という法律がある為、警察が無関心でいると民事事件の陰に隠れている悪質な犯罪を見逃している可能性があることを警察は忘れないでほしい。鈴木のような悪人をのさばらせることになり被害を受ける人が多くなる》

《鈴木義彦が、自身の行った株取引は合意書に基づいたものではない事にしたのは、利益を独り占めしたいという強欲で身勝手な欲望のためであり、それに協力したのが代理人の長谷川と平林の両弁護士だった。代理人弁護士が依頼人の利益の為にあらゆる法廷戦術を考え裁判に臨むのは当然の事ではあるが、方法が間違っている。嘘だらけの主張や相手の名誉を傷つける行為は許されない。何とか合意書を無効にしようと「公序良俗違反」「強迫」「心裡留保」をこじつけて、その前提にA氏と反社会勢力の繋がりをほのめかす主張で裁判官に悪い印象を与えた結果、多くの証拠より偽りの主張や虚構がまかり通る現実には唖然とするばかりだ。長谷川と平林のやり方はA氏の名誉を棄損し、あまりに酷い偽証は明らかに懲戒に当たる行為である》

《鈴木の悪事は数えきれない程にある。しかも、鈴木が現実にはいったいどれ程の悪事や犯罪に関わっているのか、想像するだけで恐ろしくなる。これまでは見過ごされて来た事でも、国税や司法当局は全てにおいて鈴木の責任を追及する動きになるだろう。海外で話題を集めている事件が日本のTV番組で放映され注目を集めることもあるが、鈴木の事件は日本の恥ではあるが、海外の番組でも関心を持って取り上げられるに違いない。鈴木に未来はない》

《鈴木から株取引で売りを任されていた紀井氏は今回の裁判で「確認書」として株取引の詳細な記録を暴露したことは、鈴木を裏切る事ではなく、合意書があるにもかかわらず利益金のほぼ全てを海外に移したこのやり方は最初の宝林株買収資金3億円と、その後の多くの株に対しての多額の買い支え資金を全てA社長が出していた事、それに合意書は鈴木がA氏に「私(鈴木)も西会長も借金を返せないのでやらせて下さい」と懇願してこの様な騙しは酷すぎる。私は鈴木を7年間見てきたが皆さんが言うようにここ迄の人間はいないと明言している。鈴木の紀井氏に対する逆恨みは相当なものだろう。これまで鈴木にとって不都合な人間は皆、不審な死を遂げたり行方不明となっている。鈴木の仕返しが予想されて今後の紀井氏の身が危ぶまれたが、ここ迄世界中に広まれば狙う事は自殺行為である》

《鈴木はA氏に手紙を書いた直後から消息を不明にした。鈴木の秘密を知っているFR関連の天野、大石が自殺と事故で亡くなり、海外のプライベートバンクの口座を知っている霜見が殺され、隠し金の運び屋だった吉川も行方不明のままになっている。鈴木は、自分を消息不明にしている間に海外のプライベートバンクの仮名口座やペーパーカンパニーを、じっくり時間をかけて今までの痕跡を消すために整理していたのではないか。鈴木なりに完璧な形にした上で代理人にする弁護士を選任し、その弁護士と作戦を立てて裁判に集中したのだと思う。それでも「蟻の一穴から水が漏れる」と言う譬えがあるように「完全犯罪」はあり得ない事を肝に銘じるべきだ》

《鈴木と周囲の人間はやはり情報サイトの記事をしっかりと注目しているという事がわかった。取材班に協力して青田の情報を送ってくれていた読者がパタリと音沙汰がなくなり連絡が取れなくなったという事は、青田がその人物に接触し、おそらく鈴木の隠匿した資金が動いたのだろう。どこまで卑怯な男達だ。未だに金で人を操っているとは全く反省していないのか。これは勝手な思いだが、鈴木や青田の動きを知る人物が「口止め料」欲しさにサイト側に情報提供してくることもあるかもしれない。それだけ情報が拡散し続けているのは間違いない》

《志村化工株の株価操作で西は鈴木の罪を被り逮捕されたが、保釈後から裁判が結審するまでは、西の生活費などの面倒を見ていたようだ。公判中であれば西の言動によっては鈴木の逮捕に繋がりかねないという懸念があり、西を大事に扱っていたのだろう。ところが西の刑が確定した途端、「西会長」と呼んでいたのを「西さん」に変え、毎月の生活費も止めたいと言ってきた。そしてその時点で約300億円以上の利益が積みあがっている事を西は伝えられており、A氏に返済しなければいけない金額が西には沢山あるため、「契約(A氏を外して交わした)を実行して欲しい」と伝えたが、鈴木は「A氏はオレには関係ないだろう…オレはもう全てが済んでいる、アンタ(西)と一緒にしないでくれ」と言い放った。この言葉は西に合意書破棄の為に10億円払っているので後の事は西さんアンタの責任だと言わんばかりで3人の「合意書」に明らかに違反している。そして同時に鈴木の醜い本心が出ている言葉でもある。鈴木は全ての人間を利用する。利用するときだけ下手に出て相手を立てるが、用済みになると容赦なく切り捨てる。協力してくれた人物に感謝も恩義も感じないこういう人間が裁かれない世の中は間違っている》

《世間では嘘つきの事を「二枚舌」と言うが、鈴木の舌は何枚あるのか。これほど嘘をつく人間を見たことも聞いたこともない。その嘘のせいで何人もの人が苦しんでいるのか考えたことがあるか。その報いがお前とお前の家族に降りかかると思え。鈴木が嘘を言うきっかけを作ったのは青田だろうが、本格的な虚偽の構築を長谷川はここまでよくできたと思う。すべての嘘が証拠により判明して一切反論できないと分かり、懲戒を避けるためにも弁護士登録を抹消した。この弁護士は史上最悪の弁護士だと未来永劫にわたって残るはずだ。まともな人間であれば、自分の度の過ぎた悪さで多くの人間が犠牲になっていることは十二分に分かって、裁判に勝ったので知らぬ存ぜぬではまともな人間とは言えない。最大の犯罪者として子孫にも大きな影響が出るのは過去の例でも分かるが、独りよがりの哀れな人間だ。子や孫のことを考えるべきだ》(以下次号)

2023.05.22
     
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