読者投稿「鈴木義彦」 ④(38)

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《鈴木がA氏から融資を受けるために、A氏に振り出した13枚の手形を「監査の都合上、どうしても一旦お預かりしたい」と鈴木が申し出て、その依頼にA氏が温情で応えた際に、平成11年9月30日付のエフアール宛に債務はないとする「確認書」と一緒に手形の原本を鈴木に渡した。しかしこんな事はA氏だからこそしてくれた事で、普通に考えたらそんなお願いなど出来る訳もないし、応えてくれる人など居ないのではないかと思う。この時点で、後に悪用するつもりがあったかどうかは分からないが、少なくともA氏の良心に甘え、頼っていたのは間違いない。結果的にはA氏の人間性を利用し、自分に有利に企てていった詐欺師鈴木であるが、この辺りの経緯も含めて「確認書」を裁判で悪用した鈴木に対して、A氏の代理人はあまりにも対抗策がなさ過ぎた。情けない限りだ》

《鈴木は自分の欲望を実現するためには用意周到な人間だ。株取引で紀井氏に売りの全てを任せ、稼いだ利益金の隠匿先の管理は茂庭に担当させ、2人の間を遮断して情報交換させない。西も金の力で自分の思うように操縦している。A氏とは裏切りがバレないように西を利用して余り接触しないようにしていた。裁判では支離滅裂な発言するか、代理人弁護士が裁判官と談合して嘘発言を正当化している。そして、海外での利益金隠匿には海外のプライベートバンクに霜見、吉川という人間を使って自分の秘密を守る事に執着した》

《和解書を作成したあと1ヶ月程で考えが180度変わってしまった鈴木だが、その原因になったと思われる、鈴木が代理人に指名してきた平林弁護士と青田光市、この2人の存在も間違いなく悪のきっかけとなっている。青田は「鈴木はA氏と西に脅かされ怖くなり和解書に署名しなければならなかった」と言い出したが、青田は三者会談には一度も立ち会っておらず、その場の状況や雰囲気すら知る事は出来なかった。あきらかに鈴木からそのように言うように指示されたのだろう。他にも暴力団と繋がり、鈴木の下で汚れ役を進んで引き受け何度もあくどい行動をしているが、これも見返りがあっての事だろう。平林弁護士も「50億で何とか手を打って頂けませんか、50億なら鈴木もすぐに支払うと言っている」とA氏に打診している。あきらかに合意書に基づいた取引があったと認識した上での行動である。又鈴木の債務額を法廷で4回も言い換えるなど支離滅裂で、平林もまた暴力団のトップとの繋がりがあり、この事件の間も少なくとも2回以上会って隠蔽工作を図っている。青田も罪に問われ、平林も懲戒では済まないだろう》

《A氏が鈴木の代理人弁護士平林と青田が代理人の責任を果たさず出鱈目な言動が多い為、東京地裁に提訴したのが2015年(平成27年)5月だ。そして、地裁、高裁を合わせた6人の裁判官がA氏の敗訴としたのが2018年(平成30年)11月28日だ。それから2年が経過している。鈴木はそろそろタイムリミットだと思う。A氏の関係者たちの準備が整ったころではないのか。鈴木はA氏の悔しい気持ちを考えたことがあるのか。今まで我慢してきただけにその反動は関係者でも想像できないほど大きいだろうと口を揃えて言っているという。A氏の関係者が行動を起こすまでの残り時間は少ないと思う。家族への影響も大きいと思う》

《鈴木が株取引で巨額の利益を確保できたのは売りのタイミングで西に大量に株を買い支えるために買わせて、株価が暴騰したところで鈴木が売り抜け利益を確保している。おかげで西は暴落した損失株を抱える始末だ。これが鈴木の最初からの計画であったならば、仲間を騙すとんでもない奴だ。買い支えのために出した金を株式市場でそっくりその分も株の利益金として鈴木に持って行かれる。鈴木は確実に利益を確保することができる》

《鈴木よ、お前もそんなに若くはないだろう。お前が死んだあとの家族の事を考えろ。お前の犯した悪行は死んだ後も消えないぞ。汚れまみれの金を残しても家族には幸せはない。それどころかお前の汚名を背負って生きていくことになる。お前は娘にプロダクションの資金を出してやらせているようだが、いい女がいれば自分の女にすることしか考えていないと思う。この歳(38歳)で娘のセミヌードを公開しているが、この親子はおかしい》

《鈴木の裁判の判決はA氏の主張を退けるものとなったが、どうしても不可解で納得出来ないのは二転三転した鈴木の主張についての記述が判決ではほぼ全て言及されなかったという点です。事実を述べたA氏が否定され、嘘を言い続けた鈴木が採用された。そして明らかに偽証だらけの主張について何も指摘されていない。かいつまんで言えばこういう事になりますが、全くもって聞いた誰もが理解できないだろう。その流れが読者投稿という形で皆が不満や疑問を投げかけて来ています。今後さらに膨大な数に上ると思われる》

《平林と共に和解書作成後に鈴木の代理人となった青田光市という男もとんでもない人間だ。代理人と言いながら話を滅茶苦茶にしただけでなく、A氏を誹謗中傷し、暴力団を使ってクリニックの乗っ取りとA氏の代理人の襲撃をさせている。鈴木の身代わりに汚れ役を買って出ているが、人としてやって良い事と悪い事の区別もつかないのか。この男も多額の報酬に目が眩んだに違いない。しかしその報酬が紀井氏のように100分の1しか払われていないという事はない様だ。鈴木の悪行の傍には必ずと言っていいほどこの男の存在があった。しかしやっている事が明らかな犯罪である事、嘘をつき過ぎている事などから裁判の証人として出廷していない。当然偽証罪に問われる事を懸念してのことだろう》(以下次号)

2023.05.25
     
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