読者投稿「鈴木義彦」 ④(47)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

《西が書き残したレポートに鈴木と手掛けた株取引の詳細な記録がある。鈴木の株取引で売りを任されていた紀井氏も同じ様に株取引の詳細をまとめた「確認書」を今回の裁判で証拠として提出してあった。この二人が記録した証拠は「合意書」を確実に裏付けるものであることは一目瞭然ではないか。これで不足ならば何を以て裏付ける事が出来るのか。こんな裁判官では話にならない》

《志村化工株価操縦事件では西が口を割らなかったおかげで鈴木の逮捕は免れたが、捜査機関は明らかに鈴木を本命視して狙っていたという。今現在も鈴木は捜査機関にマークされていることは必至で、このままダンマリを決め込めばA氏側の関係者が金融庁や証券取引等監視委員会に情報提供することも考えられる。そうなれば鈴木のことだから「国外財産調書」などは未提出であろうし、国外送金等調書法違反等の罪で告発されることになるだろう。そうなる前に損得勘定で考えてもどうしたらいいか自ずと答えが出てくると思うが》

《平林弁護士と長谷川弁護士は、和解書の作成時に「鈴木は精神錯乱状態で正常な判断力が無かった」と大嘘を主張したが、鈴木の現在から過去にわたる悪事の数々、自分を守るために周囲の人間を排除までしてきた性格を考えるとあり得ない事だ。しかし、裁判官は「心裡留保」という難しい言葉まで持ち出して平林と長谷川の主張を認めた。裁判官は鈴木という人間を全く理解できていない。というより、調査しようともしなかった。親和銀行事件や山内興産事件の和解金をどこから調達したかすら調べなかった》

《A氏の代理人だった利岡が襲われ、瀕死の重傷を負った。利岡が鈴木の住居を探し当てた時期に一致している。鈴木はそのことを青田に相談し、青田が20年来付き合いのある暴力団幹部に利岡の排除を頼んだ。これが事実である証として多くの証人がいる。利岡は「犯人には明らかに殺意があった」と言っている。間違いなく殺人未遂教唆だ。しかし利岡本人が犯人側と示談して事件はうやむやに終わってしまった。鈴木と青田が危険な人物だと証明できる事件だったが、長谷川幸雄弁護士は「偶発的な出来事」と主張し、裁判官もそれを採用したことでこの事件は闇に葬られたが、この裁判長の大事な部分での判断が本当にこれで良いのかと思っている読者が圧倒的に多い。何か裏があるとしか思っていない投稿が多いようだ》

《今は世界中がコロナ禍とウクライナ紛争による経済不安で多くの人達が自粛生活を強いられている。それにより本サイトの読者も相当数増え続けているようだ。そんな中で鈴木達の悪党ぶりは余りにも卑劣な手口で許せないと、インターネット上では物議を醸している。こんな人間が何のお咎めも無くノウノウと暮らしていることに怒りの声は多い。裁判でろくな検証もせず不正が疑われるような判決を下した裁判官達の罪は甚大だ。この裁判官達も弾劾されなければならない。日本でも、更に鈴木達への注目度が上がる事になるだろう。鈴木達に安息の日は来ない》

《鈴木は、A氏に助けられ続けてきた。今生きているのもA氏のお陰だという事は忘れていないと思う。その事を覚えていながら裏切りを続けている神経が理解できないが、人間は自分の欲望のために、ここまでできるものなのか。1000憶円もの資産を隠しているならばA氏に謝罪して清算しても金には困らない。どこまで強欲なのか。鈴木、改心しろ。家族や身内が未来永劫にわたって後ろ指をさされ、まともな幸せな生活を送れないことくらい分からないのか》

《最初の株取引の宝林株収得の為の資金3億円をA氏が出した事を鈴木は平成19年10月16日の和解協議の場で最終的に認めているのに裁判官はその事実を軽視して「合意書」の有効性を認めようとしない。「合意書」の裏付けが取れる証拠も検証しない。どう考えても癒着があったとしか思えない》

《鈴木は、A氏が若い頃から懸命に働いて創り上げた城を全てとは言わないが、壊してしまった。日本でも有数の入居審査が厳しい新宿センタービルに30年間も本社を置き、本社で100人以上、地方支社を入れれば数百人の社員を抱えていたA氏が社業を縮小し、新宿センタービルを退去せざるを得なくなった。その責任の大半は鈴木にある。お前は自分の欲の為に他人を犠牲にすることを当たり前のように繰り返してきた。その犠牲になった人達の殆どがもうこの世にはいない。その事までも利用して今も悪事を積み重ねている。しかし、他の人達と違い、このままではA氏の関係者は諦めないし許さない。A氏から受けた恩をずたずたに切り刻んだお前を、A氏に世話になった周辺の関係者達も、お前が改心しない限り絶対に許さないだろう》(関係者より)(以下次号)

2023.06.21
     
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

    お問い合わせ