読者投稿「鈴木義彦」 ④(78)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

《西は志村化工の事件で平成14年2月27日に逮捕され、その年の6月に保釈された。そして平成15年9月に懲役2年、執行猶予3年の刑が確定した。鈴木は、志村化工株事件で西が逮捕される直前まで「西会長の言う事は何でも聞きますから私の名前は出さないでほしい」と土下座して懇願したくせに、西の有罪判決が決まると、態度を一変させた。鈴木自身の執行猶予期間が終了したこともあったに違いない。これが悪党と言われる鈴木の本領発揮だ。自分の立場が弱い時は諂い、立場が逆転すると居丈高になる。鈴木は道義を知らない最低最悪の人間なのだ》

《「人生をあるがままに受け入れない者は、悪魔に魂を売り渡す」という言葉がある。よかれと思った事が裏目に出たり、駄目だなと思っていたことが意外と上手くいったり、なかなか物事の判断は難しいものだが、起きたことをまず真摯に受け入れる事が大事で、自分の思惑が外れて焦ったり、人を騙してでも実現しようとする人間には悪魔が取りつくという意味のようだ。鈴木は自分の間違いを知りながら他人を騙してでも己の強欲を満足させようとする。そして、悪魔を背負いながら一応は自分の悪事を成功させたかのように見える。鈴木自身は有頂天だろうが、紀井氏の名義にしたことでも分かるが、最初から利益を3等分する気はなかったのだ。悪魔を背負っている事を忘れている》

《「駄目だと分かっている事は決してやってはいけない。自分の内心に恥じることはやってはいけない、というのが生き方の根本だ」とある本に書いてある。しかし、言うのは簡単だが、そんな人は少ないと思う。世の中、駄目なことほど魅力がある場合が多いのではないか。誘惑に負けてしまうのが人間らしいとも言える。それでも絶対にやってはいけない事がある。それを忘れると周りから「人でなし」と言われる。鈴木は、自分の内心に恥じていないのか。自分のやっている事は正しいと思っているのか。自分の物でもない莫大な資産を命がけで守っているのは何のためなのだ。最後の最後には絶対に鈴木の思い通りになることはない、と断言している人が圧倒的に多い》(関係者より)

《過去に証券業界を騒がせた人間の本を読んでいると、やはり、動いている資金の桁の違いに驚く。全盛期は「北浜の若獅子」とか「兜町の風雲児」とか「カリスマ相場師」と呼ばれているが、末路は殆どが事件師、詐欺師と呼ばれて悪党扱いされている。投資家も儲けさせてもらった時は「神様 仏様」と崇めるが、負けが続くと罵声を浴びせ、詐欺師扱いをする世界なのだ。しかし、彼らは投資家を儲けさせるために努力しているのだ。株の相場が立っているときの集中力は流石と思わせる。鈴木や西のようにA氏を騙した金で遊んでいる輩とは全く違うのである。この2人は、株取引においても偽物だった事がよく分かる。しかし、鈴木はA氏を裏切って、今や兜町のヒーローたちよりもはるかに巨額の1000億円以上という資金を隠匿しているのだ。投資ジャーナルを率いた中江滋樹でも運用資金は全盛期で約780億円だったそうだが、考えてみるまでもなく、鈴木はただの泥棒だ。使えない資金をいくら持っていても意味がないという事に気が付かないのか。哀れな一族だ。永久に幸はない》

《鈴木は、道徳的な気の咎めを感じないのか。信頼できる仲間を裏切り続け、周囲の評判が悪い事を何とも思わないのか。金さえあればいいのか。他人を裏切って隠匿している資産を持っているため常に疑心暗鬼や猜疑心にまみれながら生きていて楽しいのか。ルールは破ってもマナーを守らなければ金の重さに潰されることに早く気が付かなければ元も子も無くなる。家族や身内の顔を思い浮かべて本来の人間の姿を取り戻すことだ》

《法廷内で「裁判でこんな事を言ったら裁判官の心証が悪くなるのではないか」という心配は不要なのか。長谷川弁護士の主張や態度は正に嘘や誹謗中傷など名誉棄損に当たるような内容であり、相手側の弁護士を恫喝しても、多少は注意されたとしても問題視されていない。ならば、長谷川の主張や態度に不服があればその時点で処分の訴えを起こせばよかったのかもしれない。認められるかどうかは別として、裁判官の顔色など窺う必要はなく、どんどん主導権を握る強気な戦法が必要だった。明らかに弁護士としての品格に欠け不快に感じた場合は我慢する必要はないのではないかと長谷川の戦術を通して思う。その辺りも原告代理人が強かに対応しなかったのは力不足であり、被告代理人との経験の差が大きすぎた》

《鈴木の周囲で10人近くの人間が自殺したり、事故に遭ったり、殺されたり、行方不明になったりしている。その度に鈴木の金銭絡みの出来事が闇に葬られている。これだけの莫大な資産を国内外に隠匿する作業を1人では出来ない。多くの人間の協力が必要なはずだ。その協力者が全員この世にいないのだ。これが偶然である訳がない。何度も同じような事が起こる事を偶然とは言わないだろう。鈴木は単に冷酷で無慈悲なだけの人間ではない。強欲で恐ろしい悪魔として、金融犯罪世界一とされ、2012年に発覚したドバイのイスラミック銀行から339億円を騙し取ったシソコより何倍も何十倍も悪すぎる人間であるという評価は的を射ていると思う》

《「ヒラメ裁判官」という造語がある。魚のヒラメは目が上ばかり見ていることから最高裁や裁判長など上の顔色ばかりを窺う裁判官を「ヒラメ裁判官」という。この言葉を2004年当時、当時の最高裁長官が新任判事補への訓示で使っている。むろん「ヒラメ裁判官など全く歓迎していない」という趣旨で使ったものだろうが、本当は「ヒラメ裁判官以外はいらない」と言いたかったのではないかと揶揄され、法曹関係者の間では話題になったと伝わっている。しかし、この言葉は当の長官を批判する際によく用いられているという。元裁判官で民事訴訟法研究者の瀬木比呂志氏は、最高裁が人事を通じて全ての裁判官まで事実上統制しようとする現状に厳しい批判を続けている。瀬木氏によると「良い裁判をしようと励んでいる良心的裁判官が今もいるが少なくになってしまった」と嘆く》(以下次号)

2023.09.22
     
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

    お問い合わせ