読者投稿「鈴木義彦」⑤(27)

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《品田裁判長は株式相場の機微を全く知らなかった。株式投資で購入する銘柄をあらかじめ決めておくことは困難だ。相場は生き物で、多くの銘柄が息をしている。この生き馬の目を抜く様な世界で勝負をするには感性が必要なのだ。社会経験もなく株式投資の経験もない者が軽々しく断定するものではないと思う。ただ一つ素人でも分かるのは、株式投資に資金が必要だという事だ。その資金を誰が出すか、何処から調達するかが最も重要な事だ。自己資金を待たない鈴木と西にはA氏を頼りにするしかなかった。資金援助してもらうには、当然約束事が必要な事は必然である。それが「合意書」だったのだ。品田裁判長はそれさえも無効とした。これは品田裁判長に株式投資に関しての常識と知識の無さが誤った判断をさせた。如何に裁判官でも過ちはある。大事な事は、過ちは認めて正しい判断に直す事ではないか。しかし、品田は未だに知らぬ振りを決め込んでいるが、裁判官としては絶対に許されないことで、一家眷属にまで悪影響が永久に残る》

《合意書を交わした平成11年7月8日から和解書を作成した平成18年10月16日までの約7年間に、鈴木と西は宝林株を手始めに合意書に基づいた株取引を開始し、その後はエフアール、エルメ、アイビーダイワなど数多くの銘柄でユーロ債の発行や第三者割当増資を仕掛け、約470億円という巨額の利益を獲得したが、合意書に基づいた約束を履行したのは宝林株の利益と言って西が持参した15億円のみだった。しかも、これも見せかけで、宝林株の利益だけでも160億円前後であったにもかかわらず、鈴木も西も正確な収支報告と利益分配を実行せず、利益を海外に流出させて隠匿してきた。そうした事実に対して、品田裁判長は合意書に基づいた協議も収支の清算もほとんどなかったのは極めて不合理だと一蹴した。鈴木の犯罪疑惑に目を向けず、書面の整合性についても精査もしないで、強迫や心裡留保の証明も一切なく採用して結論付けてしまったことは誰もが認めることができない。事実認定が明らかに間違っていると言わざるを得ない》(関係者より)

《鈴木は詐欺師の中でも群を抜いている。土下座や泣き落としを織り交ぜた騙し方は詐欺師として他者を圧倒するレベルだ。それと第三者を上手く利用して罪を被せるやり方は鈴木の特徴といえる。兎にも角にも鈴木に騙された者は数知れず、自殺や行方不明になっている者も多くいるという。鈴木の関与は否定出来るはずがない》

《西は鈴木と相談してファーイーストアセットマネージメント(FEAM)という会社を設立し、A氏の買い支え資金を流用した。この会社は株式投資をするに当たってM&Aの必要性があった時の為に用意した会社のようだが、中身は、鈴木の傍若無人を許す実体のない会社だったようだ。鈴木は執行猶予中だった事もあり、役員には就任せず裏方になっていたが、自分専用の高級車に乗り、専属の運転手も付け、高額な報酬を取っていたという。その上、平成12年から13年にかけては、実父と愛人に月々60万円と50万円の給与を払っていた》(関係者より)

《和解協議(平成18年10月16日)で鈴木が合意書に基づいた株取引を認め、その結果で支払いを約束したA氏と西へそれぞれ25億円、別にA氏へ20億円の合計70億円という金額は、鈴木が獲得した利益約470億円(平成18年当時)から見れば2割弱に過ぎなかった(但し、これは利益が60億円であることを前提にしていると西にクギを刺されている)。だから、協議直後に紀井氏に電話した鈴木は「100億円以内で済んだ」と安堵した様子で言ったに違いない。その事実を消すために長谷川はどこまでもA氏と西による強迫があったと主張して、裁判官もそれを認定した。そんなバカな話がどこにあるのか。意外に少ない金額で収まったと喜んだに違いない鈴木の強欲を煽って、鈴木を被害者に仕立てた長谷川のやったことは永久に許されることではない》

《長谷川元弁護士はA氏にとっては極悪の弁護士だが、鈴木には「神であり仏」に見えていたと思う。鈴木は長谷川元弁護士には呼び捨てにされても敬語で話していたようだ。長谷川元弁護士と鈴木の出会いについては不明だが、長谷川元弁護士が親和銀行事件で鈴木の弁護を務めた事で、鈴木の悪性と秘密の全てを知る事になったのだと思う。A氏との出会いについても、鈴木から一部始終を聞いていて、鈴木が株式投資で莫大な利益を上げ利益金を独り占めにしている事も知っていたと思う。従って親和銀行の和解金についても幾らぐらいなら払えるかの見当はついていたのだと思う。親和銀行の顧問弁護士だった田中森一弁護士との談合もスムースに進んだものと思われる。長谷川元弁護士への報酬は恐らく長谷川の「言い値通り」だっただろう。その長谷川が、この裁判で鈴木の主戦弁護士に就いた。平林弁護士に前捌きをさせてA氏側を混乱させた。そして法廷では裁判官に注意されることを承知で相手弁護士を大声で恫喝して牽制したのだと思う。この戦略にA氏側の弁護士は嵌ってしまった。こうして裁判は長谷川元弁護士の思惑通りに進行したのだと思う。それにしても、こんな単純な裁判戦略に嵌ったA氏側の弁護士、特に中本光彦、戸塚敬介の両弁護士は情けない限りだ。最初から柴谷先生を中心にしていれば敗訴することはなかったという意見も少なくないようだ》

《鈴木は残りの人生を考えたら、いつまでも逃亡生活を続けている場合ではないだろう。自分だけならまだしも、家族の人生まで巻き込み、YouTube動画が配信され続ける今後は、更に甚大な影響を及ぼすだろう。特に鈴木の場合は、巨額の脱税資金を抱えている状態であれば、国税当局の内定調査が入っているかどうかの心配が尽きないはずだ。真剣に考える時期にきているのではないか》

《今まで世間一般に知られる事がなかった司法界の実態が、この鈴木の裁判を通じて垣間見えてくる。人生のかかった原告や被告よりも、自分の出世や利害の為に権限を使って平気で正義を捻じ曲げる。所詮、裁判官も煩悩にまみれた普通の人間だ。法服を纏っているからといって、神や仏ではない》(以下次号)

2024.02.18
     
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