読者投稿「鈴木義彦」⑤(63)

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《鈴木は裁判で何度も嘘をつき、その悪知恵を駆使していたが、策士策に溺れるで、主張に矛盾が生じていた。一方で、A氏の代理人である中本弁護士がその点を追及しなかったのは不思議である。中本弁護士は長谷川弁護士に威圧されて萎縮していたようだが、そのため、核心をついた十分な弁護が出来ていなかった》

《反社勢力の世界では刑務所に入るのも仕事のうちかもしれないが、鈴木の場合はそうはいかないだろう。社会不在になると隠匿している巨額の資産の行方が危うくなる。鈴木が逮捕され拘留されるという事は、国内外で鈴木と金で繋がっている悪党たちにとっては絶好の機会になる。鈴木の過去の言動からして鈴木と信頼関係で繋がっている人間はいないだろう。恐らく裏切りが起きる。A氏に対する裏切りの深さを心底、味わう事になる。その時に後悔しても遅い》

《鈴木の裁判で一審判決を下した品田裁判長は、自身の過去の裁判でこれほどまでに誤審や誤判がネット上で詳細に議論されたことはなかっただろう。しかも、「堕落した日本の裁判長」として世界に紹介される始末である。これは全て、自らの行いが招いた結果であることを、品田裁判長自身が理解しているはずだ。杜撰な裁判に多くの人々の恨みを買ってきている。今こそ過去の過ちを反省し、償う時が来たのではないだろうか》

《鈴木は、親和銀行事件後、A氏と西との前では社会的制裁を受けて落ち込んでいる人間を演じて、A氏の情に縋りながら自分の計画を実行していった。A氏にも十分な利益が還元できるように思わせ、必死に説得して資金援助を承諾させ、合意書を締結した。しかし、合意書を履行したのはA氏だけで、鈴木は当初から合意書を反故にした。それをサポートしたのが西だった。A氏のお陰で、宝林株の売りで予想外の利益を得た事で、鈴木の陰謀は本格的に軌道に乗った》(取材関係者より)

《裏切りが発覚した鈴木は、和解協議でA氏と西に対し50億円を即座に支払い、A氏には別途2年以内にさらに20億円を支払うと約束した。しかし、20億円の支払いについては「西の言い方が気に入らない」として和解書への記載を拒否し、A氏に「信じてください、男気を見せます」と大見得を切った。しかし、裁判になると「株で幾ら稼ごうがA氏には関係ない」と、自分一人で利益を上げたと主張。軍資金もないのに一体どうやって稼いだというのか。こんな嘘を見抜けない裁判官などあり得ない》

《西は、志村化工株事件で鈴木を庇い、鈴木に貸しを作った積りで利益配当金の増額を約束させたが、実際は鈴木に買い支え資金の流用で脅されていたのではないか。西が、鈴木の言いなりになって、傍若無人な鈴木の強欲を許していた理由の一つにはそれがあったと思う。西は自分の裏切りが、A氏にバラされる事が一番の弱みだった筈だ》

《鈴木は頼み事をする際、他人の良心に付け込んでくる。土下座や涙の演技、「一生恩に着ます」「何でもします」といった言葉を使い、浪花節で騙してくる。また鈴木の狡猾さが最も顕著に表れているのが株取引の資金を懇願する際に「この願いが通らなければ、借金を返せない」とA氏の泣き所を突いた時だ。借金返済を逆手に取るその手口は許しがたい。人として最低だ。》

《和解協議に対する鈴木の主張は嘘と捏造で固めたものであり、それを、一方的に支持した品田裁判長は不当な判決を下した。品田裁判長は自分の作成した判決文をもう一度読み返してみろ。辻褄も金銭の計算も全てに整合性が無いではないか。明らかに不正裁判だということを自覚するべきだ》(以下次号)

2024.06.05
     
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