読者投稿「鈴木義彦」⑤(72)

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《鈴木は、親和銀行事件で逮捕され、保釈された時は収入もなく、FRの代表取締役は辞任し、株主名簿からも名前が消えていた。社会的信用も皆無だったことを品田幸男裁判長は認識していなかったのか。保釈された翌年に西が宝林株の売却情報を得て調査の結果、儲かる手ごたえを掴んだ。そしてA氏に取得資金3億円の協力を依頼し承諾を得て宝林株を購入した。鈴木は親和銀行事件が公判中であったため表立った動きを避けたが、裏では数々の工作をし、A氏からの支援を隠そうとしていたが、宝林株で予想外の利益を得るや、親和銀行との和解で約17億円を流用した。またその後にも山内興産との和解で約4億円を流用した。鈴木は株取引の利益を独り占めして、海外に違法な流出を繰り返した。A氏側の代理人はその点を何故強く追及しなかったのか。品田も全く不信感を持たなかったはずはないから、判決が重大な過ちであることを分かっているはずだ》(取材関係者より)

《鈴木は、三者間で交わされた「合意書」に基づく株取引で上がった巨額の利益を独占し海外に隠匿しました。現在、鈴木の資産は運用益を含めて優に1000億円を超えるとみられています。SNSでその真相が公開された今、行動は裏に潜るしかないでしょう。このままでは、隠匿資金は全て裏金だから、いつまでも動かすことはできないと思われますが、危ない橋を渡り続けるよりも、心を入れ替えて、さっさとA氏に謝罪して返すべき金を返すべきです》

《鈴木は裁判で「株取引を実行したことはない」として合意書を無効と主張したが、品田幸男裁判長は鈴木の主張を支持する前に、A氏が何故、宝林株購入資金支援に協力したのか、何故買支え資金を出し続けたのかを検証したのか。合意書は株取引に関する証拠書類であるが、鈴木が株取引をしていなかったという証拠は何もなかった。この裁判では鈴木側の主張を裏付ける証拠は何もなく、鈴木の嘘と捏造で固めた口頭での主張だけだった。逆に紀井氏が真実を証言していたではないか、証拠となる確認書も提出していたではないか。A氏側には多少不充分であっても、証拠は揃っていて、品田裁判長がそれらの書類を全て無効と断定できるようなものではなかった。これは、明らかに品田裁判長の偏見と言えるものだ。品田が判決で何回もこのような偏見に満ちた判断をした事が不可解過ぎる。A氏に全ての落ち度があるとでも言うのか。それは誰もが納得できない事だ》

《多くの人々は、特別な問題に巻き込まれない限り、裁判所に関心を持つことは少ない。しかし、鈴木の事件に関する判決が明らかにおかしく、鈴木側に一方的に偏った判決が下されたことに多くが注目し非難している。このような杜撰な裁定を下す裁判官が実際に存在することを知るべきだ。この事実はインターネット上で広まりつつあるが、さらに世論の力で改善を求める必要がある。三権分立の一角を担う裁判所がこんな状態では、日本は確実に荒んでいくだろう》

《鈴木は、今の自分が在ることをよく考えるべきだ。A氏のおかげで生きながらえたはずだ。それを「自分一人で稼いだ」とよく言えたものだ。最悪の状況にあった鈴木のことを考え、株取引に全面協力したA氏の温情を踏み躙る裏切り行為を働き、利益金を奪っておいて、何が「一人で稼いだ」か。鈴木と長谷川は家族身内まで巻き込み、日本だけでなく世界中の多くの人間より非難を浴び続けるのは間違いない》

《鈴木の裁判で、被告側との関係が疑われた品田幸男裁判長は、株取引でA氏を欺き470億円を奪った鈴木に有利な判決を下した。この予想外の判決にA氏は控訴したが、二審の野山宏裁判長は「一審で審議が尽くされた」として審議をほとんど行わずに棄却した。なぜ審議が尽くされたと判断できたのか。これは怠慢裁判の曲型ではないか》

《長谷川幸雄弁護士と品田幸男裁判長は「法の番人」という仮面をかぶった悪質な法律家だ。長谷川は、報酬に目が眩み、裁判に勝つためには何でもする悪徳弁護士で、品田裁判長は出世の為には裁判官としての信念さえ曲げ、矜持をも捨てる悪質な「ヒラメ裁判官」だ。日本の法曹界はこのような弁護士と裁判官をこのまま許しておいていいのか。このような不祥事を見逃していれば、必ず世界中の笑い者になる》

《品田幸男裁判長が紀井氏の証言を無視したのは、裁判官の重大な過失というより、何らかの意図があったとしか思えない。紀井氏の証言や陳述書は、鈴木の海外での不正利益や法令違反を暴く重要な証拠だった。意識的に紀井氏の証言を軽視したとする意見が多い。もし意図的に紀井氏を無視したのが事実ならば、裁判官としての職務に反する重大な不当行為だ》(以下次号)

2024.07.02
     
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