読者投稿「鈴木義彦」⑤(92)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

《西が志村化工株事件で有罪が決定した後の鈴木の豹変には驚く。鈴木は以前にもA氏に土下座して涙ながらに「この御恩は一生忘れません」と嘘を言った事があったが、西への対応は酷すぎる。人間、ここまで平気で掌を返すことが出来るものなのか。西はおそらく腸が煮えくり返っていただろうが、約束した分配金支払いの約束があるので我慢したのだろう。鈴木という悪人は常に主導権が自分にある時はこういう言動をするのだ。狡猾な奴だ。しかし、西もA氏を裏切りながら自分の欲を優先している。この2人が人でなしだという事に変わりはない》(関係者より)

《鈴木は裏切り行為を追及された和解協議で、A氏と西に今後の支払いを約束した和解書に署名指印した。それでA氏への騙しや裏切りに対する反省の色を少しは見せたが、代理人に指名した青田や平林に入れ知恵され、男の約束を簡単に破る卑劣な人間だ》

《被告側が債務者として債権者から「強迫」を受けたとか「心裡留保」状態にあったなどの理由を挙げて否認する事は珍しくないのではないか。A氏の代理人の中本弁護士には、当然その主張が予測できた筈だが、それに対する戦術を練って、A氏と十分な打ち合わせが出来ていたのか甚だ疑問だ。弁論主義を前提にすれば裁判所や裁判官が勝手に調査する事はないので、弁護士は神経を巡らせて準備に万全を期さなければならなかった。また裁判官にしても、貸金返還請求の裁判ではよくある主張だからこそ、証拠調べによる綿密な検証は絶対になされるべきであったのに、それもいい加減にして被告の主張を受け入れてしまった。A氏代理人の力不足は否めないが、裁判官は職務の責任を果たしていない》

《裁判所がまるで昔の悪代官と同じであってはいけないだろう。A氏に世話になり成功を収めた人たちが多くいる中で、A氏に助けられて今があることを生涯忘れる事は無いという実感を持ち続けて来た。ところが、鈴木は窮地を助けてもらった恩義を忘れA氏を騙し裏切っただけでなく、裁判で代理人と共に嘘をついて全てを否定しA氏をトコトン誹謗した。そうした鈴木の嘘を嘘と知りながら裁判官はA氏の請求を退けた。国は、民主主義、法治国家を謳う限り裁判所という組織の改革が急務であり、この事件は何が何でも再審をするべきだ》(多くの関係者より)

《債権者と債務者にとって金銭の貸借を証明するためにあるのが消費貸借契約書だ。しかし、準消費貸借契約書であっても、極端に言えば便箋やメモ用紙に書いた借用書であっても貸借の証明になる。まして、当事者が自署押印した借用書に確定日付印があっても、裁判で債務者が知らないと言えば認められるということはあり得ないだろう。そして、口頭での約束事を後日のトラブルを避けるための書類として契約書とか確認書等がある。この事件での合意書と和解書がそれに当たる。但し、鈴木が債務完済を主張して提示した「確認書」は論外だ。また、合意書や和解書を締結した背景を考えると、合意書はA氏と鈴木、西の当事者3名の合意のもと自署指印をしたものだ。裁判官が指摘したように法的に完全なものではなかったとしても、当事者が納得したものでA氏が強制的に書かせたものでもなかった。要するに成人男子3名が同意して作成した法的にも通用する立派な合意書だったのだ。しかし、裁判官は「西に言われて書いただけ」と主張する鈴木を支持して無効にしたが、鈴木が「西会長も私も今までの借金が返せなくなるので」と言うのでA氏が承諾した経緯を何ら検証していない。こんなことが通れば契約書を作成する意味がなくなる。和解書に至っては作成当日協議の結果、鈴木が提案した条件で和解して自署指印したもので、そこには脅迫も監禁の事実もなく、鈴木の主張にも証拠は一つもない。裁判で鈴木が言い出しただけの事である。品田裁判長は鈴木の主張を認め「心裡留保」に当たるとして和解書を無効とした。これも有り得ない判決ではないか。2審の裁判官達も含めて誤審誤判だと思う》

《A氏は、男気があって、周囲への気配りに人一倍長けている人だと思う。しかし、西や鈴木との付き合いで、コイツらを自分と同じ神経を持っている人間として扱った事が悔やまれる。それだけに、この2人は赦せない。西は己の愚かさに負けて自殺したが、自殺することによって更に多くの禍根を残してしまった様にも思う。鈴木は1000億円以上という途轍もない資産を隠匿して生きている様だが、お前には本当の仲間も、過去の様に救ってくれる人もいない。「自分には信頼できる仲間も、救ってくれる人も必要ない。金さえあれば大丈夫」と思い上がった自惚れを持っているだろうが、これからは、そうは都合よくいかない。ネットニュースやYouTube動画を甘く見てはいけないことを実感させられる日が近づいている》

《和解協議のあと、鈴木はA氏へ送った手紙の中で平林弁護士と青田光市を代理人に指名した。しかし、鈴木は平林弁護士を「仕事の出来ない弁護士」と言い、青田の事を「口の軽い人間」という感想を周りに漏らしていたようだ。それにも拘らず、この2人をA氏との交渉の代理人に指名したことで、鈴木自身が真剣に問題を解決しようとしていたとは思えない。この2人の悪知恵を利用して何とか支払約束を逃れようと画策したという事だ。そしてこの2人も代理人とは名ばかりで、問題解決などする気は全く無く、その結果、鈴木とA氏の間が最悪の状態となってしまった。平林が弁護士として本来やるべき仕事をしていたなら結果は全く違っていた筈だ。青田と平林の責任も鈴木と同様に計り知れないほど大きい》

《長谷川弁護士による鈴木の弁護活動は、弁護士職務規定の「信義誠実」を全く無視しており、これだけでも懲戒処分に該当していた。品田裁判長は被告人一辺倒の判決を下したが、これも明らかに不正が認められる。A氏の代理人、中本弁護士は鈴木と長谷川の虚偽の主張を、なぜ徹底的に追及し、糾弾しなかったのかこの事件は鈴木と代理人弁護士たち、そして裁判官の三者による官民共犯事件だという内容の投稿数が圧倒的に多い》(多くの取材関係者より)(つづく)

2024.08.31
     
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

    お問い合わせ