読者投稿「鈴木義彦」⑥(24)

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《鈴木が自身の恩人や仲間でさえ卑劣な手段で騙して裏切る人間性には、情報サイトを見た第三者でも怒りを覚えるだろう。こんな酷い裏切り行為は同じ人間として考えられないし許せない。住む世界が違っていれば間違いなく鈴木はこの世にいられない。普通に考えてもこんな真似をしてタダで済む訳が無い事ぐらい、過去に曲がりなりにも暴走族のリーダーをやっていたという鈴木に分からないはずが無い。裏切り者は悲惨な末路を辿る。鈴木と長谷川は、あの時裁判で負けていれば良かったと思う日が必ず来るのではないかと思われる》

《西は金の使い方がひどく荒っぽく、気に入った女性がいると、一軒の店だけで一晩で500万円以上を使うことも平気だった。大手焼肉レストランの社長の愛人を横取りした際に、A氏の金を当てにして赤坂で一番のクラブを6億円をかけてオープンさせる計画を進めていたようだが、A氏には株でいい銘柄があると騙していたことがバレて出店計画は失敗した。また、ある歌手には韓国のソウルに8千万円の家を買ってあげたという話も広まり有名となった。西は口説いてからも頻繁に店に通っていたというが、鈴木は一旦口説き落とすと店に行くことはほとんど無かった。鈴木は女性にも一番人気がなかった》(関係者より)

《現代の裁判官は他人に同調して逆らわない一方で自身の日常は人間関係で委縮しつつ自主規制するために同質化して、独自性を失っている者が増えたと、裁判官から弁護士に転身した大隅乙郎氏が著わした「日本の裁判官論」に書いている。また、最近の判例を見ると、事件記録を精査せず文献や判例の調査・研究をしていない、結論には熟慮した跡が見えず、事件への精力的、献身的な取り組みが感じられない、とこき下ろしている。こうした現状から、裁判官として仕事に対する覇気が無く責任感や緊張感を失い精神が弛緩しているとまで述べている。まさに品田ほか裁判を担当した裁判官達全員に当てはまっている》

《A氏と西、鈴木の間で想像もできないような桁の金額が飛び交っている中で、お互いを信用する関係があってこそ成り立つはずだが、鈴木は約束を守らずA氏と西を騙し裏切るあくどさを嫌というほど見せつけている。ある有名なプロ野球選手が、後輩を殴って謹慎処分を受け、他の球団に無償トレードされた。彼は自分の行為を恥じて大いに反省し、コロナ禍で困窮している医療機関に300万円を寄付した記事がスポーツ新聞に掲載されていた。鈴木のような奴は彼の爪の垢でも煎じて飲むべきだ》

《金融機関からの信用が無くなり、経営困難になった会社の代表取締役が、知人を頼って個人で資金繰りをするケースは多々ある。会社にも個人にも担保となる資産がない場合は個人の情に縋るしかない。そんな時は、会社の約束手形は何の価値も無いという事を品田裁判長は知っていたのか。融資をしたA氏は当然そんなことは承知していて担保の差し入れを要求しなかった。鈴木が自ら預けただけのものだった。しかも、期日3日前に返済する約束で、支払期日が来ても銀行から取り立てをしないという依頼までしていてA氏は了承していた。それを、鈴木の代理人、平林弁護士は、債務者はFRであって鈴木個人のものではないとフザケた主張をし、品田裁判長も同調した。物事を知らないにも程がある。しかも法律の専門家である弁護士と裁判官の言い分だとは呆れてものが言えない》

《西が自殺する前に、鈴木との株取引に関するレポートを残したが、宝林株を含む多くの銘柄に関する詳細な取引記録であった。鈴木の指示を受け取引された「合意書」に基づく株取引の証拠である事は間違いないはずなのに、品田裁判長は、これを無視して頑なに自論を展開して「合意書」の有効性を否定した。一体どういう事だろう。品田裁判長はどうしても被告側を勝たせようとしている風にしか見えない》(関係者より)

《陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木は平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと証言しているが、A氏は鈴木の電話番号さえ知らなかったし、直接鈴木に連絡したことも一度もしたことは無かった(何年も後になって一度手紙を父親の所に出したことがあったが、返事は無かった)。A氏は電話番号を知っていたとしても、西を飛び越えて直接連絡を取ることは基本的に一切しない人間だ。それに、鈴木の言う通り3月頃に会っていれば、話す内容が全く違っていたはずだ。鈴木の言っている話の内容は、それまでの鈴木の全てのウソを新しいウソの構築で打ち消そうと考えてのことだったろうが、所詮は無理な話でもあった。A氏から電話があったら、A氏よりいくつもの質問や話があるはずだが、乙59号証にはそれが全く無いことで、すぐにバレると長谷川は気づかなかったようだ。こんな子供だましのようなやり方に反論しないA氏の代理人はおかしいが、それ以上に乙59号証についてA氏に一切見せなかったのは何故か。見せたと言い訳をしても、A氏と協議をせず審理の場で反論をしなければ弁護士として全く意味がない、というより逆にマイナスでしかなく、大きな責任が残る。鈴木と長谷川の作文には怒りを超えて言葉を失うくらいだ》(関係者より)

《鈴木が株取引で仕掛けた銘柄では、予め第三者割当増資や転換社債の名目で大量の株を仕込んでいたが、それを高値で売り抜けるとなれば、明らかに金商法に触れる違法行為だ。法律を犯してでも実行するメリットは利益の独占しかなく、鈴木はその通り隠匿に奔った。鈴木はA氏に送った手紙で「一人で立案して稼いだ」と言い、違法行為が発覚した時にそのリスクを背負うのは自分だとでも言いたかったかもしれないが、それならば志村化工株で西に罪を被らせたことはどう説明するのか。「西会長の言うことは何でも聞くから」と約束し、合意書を作成した時には、A氏に借金を返し利益も出すと約束して買い支え資金を出させた。違法というリスクを背負っている自覚があったなら、裏切りは絶対に有り得ない》(以下次号)

2024.12.05
     
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