《A氏が鈴木に融資を開始する際に、西が鈴木の代理で「お願い」という書類をA氏に差し入れていた。借用書の代わりに預けた約束手形を「返済期日の3日前までに現金で返済するので銀行から取り立てないでほしい」というお願いは通常有り得ない事だ。本来ならば融資を受ける鈴木本人がお願いするべきものだった。しかも鈴木は「期日の3日前までに支払う」という前提条件を悉く反故にして借入金を返済していない。さらに鈴木は裁判では手形の名義がFRなのでFRの債務であり鈴木個人ではないと主張した。鈴木の邪な感覚は異常だ。FR社は破綻寸前で手形に担保価値が無かった為に通常の手形貸付ではなく「借用書代わり」にA氏が預かったものだった。この貸借に至る背景と経緯を理解していれば鈴木の言い分が通る訳がない。鈴木の質の悪さが如実に表れているが、品田幸男裁判長は鈴木の陰謀を見抜けていない。長谷川幸雄にいいように振り回されている》
《鈴木の周りには、正しいことを直言する人がいなかったのか。そうであれば不幸な事だと思う。鈴木は暴走族のリーダーだったらしいが、周囲はイエスマンばかりの集団だったのか。そんな集団はすぐ潰されただろう。鈴木は、金さえあれば自分の好き放題ができると思っていたのかもしれない。汗水流して稼いだ金も、他人を騙して掴んだ金も金に変わりがないと思っていたようだ。ある意味哀れな人間かも知れないが、最後のケジメだけはしっかりつけるべきだ》
《日本の役所は縦社会で、学閥と縁故関係で成り立っているといわれる。各役所組織には明治時代からの古い慣習が蔓延り、上意下達という封建的なしきたりの中で運営されている。当然のように学閥による情実人事が行われ、2代目、3代目の能力もない役人が幅を利かせている。国会議員も同様で日本の国は一部の人間達で牛耳られているようだ。その中でも裁判所組織の腐敗は群を抜いているのではないか。こんな人間たちに国民の血税が注がれている。このような政治や行政が続く限り日本は先進国から落ちこぼれ、国民の生活を守っていけるとは思えない》
《鈴木の神経は、正気の沙汰ではない。鈴木が犠牲にしてきた人達やその身内及び関係者の怒りや、深い悲しみは鈴木には理解できない事だろう。鈴木には人間のぬくもりというものがなく、罪悪感すらも持っていないに違いない。友人や恩人を平気で裏切り、自分勝手な理屈を振りかざす狼男(嘘つき)だと思う。このままの所業を続けていると、いずれ、死神や悪霊が鈴木に憑りつくことになる。鈴木は人間の貌をした獣だと言っても過言ではない》
《鈴木やその関係者達はいい加減に観念した方がいいのではないか。読者からの投稿も膨大で収まるところを知らない。特に昨今の物価高で国民の多くが自粛生活を強いられ興味のあるサイトに釘付け状態だ。鈴木や長谷川幸雄、青田光市、平林英昭、そして杉原正芳等の側近関係者たち》
《日本の裁判制度は国内に留まらず諸外国からも批判されるはずだ。日本は三審制と3人の裁判官の合議制が定められているが、どちらも建前だけで正常に機能していない。裁判所組織自体が明治時代からの悪しき慣習を改めようとせず、上意下達と情実人事が蔓延り、将来ある優秀な裁判官の育成を阻んでいる。自己の出世だけを目標にして日々の職務を無事に果たす事だけを考えている人間が他人の善悪を平等に裁くことは不可能だろう》
《平成14年6月27日にA氏と西、鈴木の3者面談が始まった際に、A氏は当然に債権を25億円に減額した理由として「株取引の利益が今後大きくなる」ことを確認していたはずだ。そうでなければ、貸付金額を減額することはなかったはずだ。鈴木は法廷で、この日の事を無かった事として主張したが、鈴木の自署押印と確定日付印がある借用書が存在していて鈴木の主張が嘘であることが明らかになっている。品田幸男裁判長が合意書無効の理由として挙げている7年間の空白はこの時点で成り立たなくなっている。言い換えれば、3者は平成14年6月に合意書に基づいた株取引の内容について明確に話し合い、それを前提として鈴木の債務減額が承諾されていたのだ。この事は品田裁判長の判断が間違っている事を証明している》(関係者より)
《裁判官という職業は、裁判に臨むときは私心を挟まず公平に物事を見て、注意深く考えを巡らし知識情報を動員して判断するのが本来の姿だと思う。この裁判は何故こんなに一方的な判決になってしまったのか、不思議でならない。また、関わった裁判官たちは道理に合わない難しい言葉や、巧みに表面だけを飾った言葉をよく使うが、逆に虚構や言い訳に聞こえる。見識が狭く中途半端な理解力しかないために全く説得力がない》(以下次号)