読者投稿「鈴木義彦」⑤(83)

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《鈴木は認識することだ、人の日常は他人によって支えられ、また逆に他人によって滅ぼされることも有り得ることを。今まで他人にしてきたことが二倍にも三倍にもなって降りかかってくる。鈴木のような人間は、その生きざまから間違っても良い事が降りかかってくることは絶対にない。他人を裏切り続けて来た報いから逃れることは出来ないと思うべきだ。早く悪夢から覚めて残りの人生を安らかに暮らすことを考えるべきだ》

《鈴木の弁明は全てが信憑性に欠けている。合意書への署名は単なる形式だったと主張するが、その内容は明らかに株取引に関するものだ。A氏との交渉を自ら進めておきながら、今になって責任逃れをするのは大人げない。また、A氏との接触を避けていたのは鈴木自身ではないか。こうした不誠実な態度は、鈴木の人格の問題を浮き彫りにしている》

《鈴木は、宝林株800万株の取得が決まった時からA氏は一切関係していないという形にしたかったとしか思えない。それが最も自分に都合が良いと分かっていたからだ。宝林株の大量保有報告書の出資者を勝手に紀井氏にして虚偽記載したことからも明白だ。そして海外のペーパーカンパニー名義の口座に利益金を移動させ隠匿し続けていった。最初から利益を上げた時の対応を準備していた行動である。計画的で悪質な詐欺である。和解協議やその後のA氏宛の電話ではA氏の出資を認めてはいるものの、裁判では嘘をつき通した。A氏に宛てた手紙でも明らかに分かるのだが、裁判では何の検証もされずウヤムヤで終わっている。株取引の買い支え資金をA氏が出したという事実を裁判官たちが認めていれば、判決は大きく違っており、裁判官たちの株取引に対する追及の甘さに多くの疑問が残るばかりである》

《品田幸男裁判長は合意書と和解書を無効とし、鈴木の口頭での約束も認めなかった。しかし、和解協議での鈴木の発言を録音した証拠が存在する。「紳士的約束」を強調し、文書化を避けながらも支払いを約束した録音を無視した判決には誰もが納得しない。証拠の徹底的な検証なしに下された判断の妥当性は、再審議されるべきだ》

《裁判所は以前とは異なり、事件処理の迅速性が最優先され、適正な手続きが守られていないようだ。定型外の判決文を嫌がったり、複雑になる事案を避けるために当事者の証拠提出を妨害することさえあるという。証拠さえ提出されなければ、定型に従って機械的(コピー&ペースト)で処理できるからである。裁判所の中で何が行われているのかをチェックする機関は可視化すべきではないか。これでは公平公正な裁判など望めない》

《長谷川幸雄元弁護士が作成した「質問と回答書」には、極端に真実を歪めた内容が多く含まれている。弁護士としての倫理に反するこの行為は、法的に罰せられるべきだ。証拠として提出された文書に虚偽の情報を記載することは、司法制度の信頼を損なう重大な問題だ》

《鈴木はこのまま逃げ隠れしていても物事は何も進まないし解決もしない。裁判に勝ったからと言って、何も解決していない事が分っていないのか。多くのネットニュースや動画で鈴木の悪事が公開され、世間から大きな注目を集めている。当事者たちへの取材攻勢も激しくなっているだろうし、読者からの反響も膨大だ。家族や身内もこれからも大変な目にあうに違いない。鈴木は大悪党と言われているが、鈴木には何の言い分も無いのか。沈黙し続けても嵐は去らず、風当たりが益々強くなるだけだ。少しは家族の事を考えてA氏に謝罪するべきじゃないのか。A氏は筋を通して誠意を見せれば理解を示す人である事は鈴木が一番知っているはずだ。長谷川幸雄も今は同様に思っているはずだ。長谷川も自身の弁護士活動が鈴木によって汚されていることで恥を知るべきだ》

《品田幸男裁判長が和解書を「心裡留保」を理由に無効とした判断は明らかに理不尽過ぎる。明確な証拠なしに当事者の内心を推し量ることは、法的安定性を揺るがしかねない。こうした判断が前例となれば、契約や合意の信頼性が損なわれ、社会に混乱をもたらすことになりかねない》(以下次号)

2024.08.04
     
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