読者投稿「鈴木義彦」⑥(33)

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《品田と野山の両裁判長には、裁判官としてのポリシーはないのか。鈴木のような極悪非道な犯罪者を見逃した事は裁判官として恥だと思わなければならない。一体、品田も野山も毎日何を考え法廷に座っているのか。裁判ゴッコをやっている訳ではあるまい。深刻な問題を抱えた人達が最後の頼みの綱として頼って来ている事が分からないのか。それが分かるまではインターネット上での非難の嵐が消える事はないのは間違いない》

《真実は当人の心の中にしかないから、傍目には分からないことを心裡留保とするのは裁判官にとっては都合の良い言葉かもしれない。そのような法律用語を使って品田裁判長は重要な証拠を無効にしたが、果たしてそれは許されるものなのか。裁判での心裡留保という言葉の使い方は非常に難しい。第三者の証言が無ければ悪人である被告の言いたい放題になり、原告側は対抗するのが困難になる。鈴木の様な極悪人が、虚言癖とセットで心裡留保を利用すれば犯した罪から逃れることも容易になるかもしれない。この言葉が使われるという事は判例があるのだろうが、この裁判の様な状況で使うのは非常に危険なはずだ。裁判官が危険を冒してまで被告の証拠もない主張を支持するのは明らかに誤審であり誤判である》

《鈴木には、正しいことを直言する人が周りにいなかったのか。それは不幸な事だと思う。先輩・同僚・親友といった人間関係が自分を育ててくれる。小さい頃から怒鳴りあったり、取っ組み合いもしながら人の痛みや悔しさ、喜びや悲しみを覚えて成長していくものだ。鈴木は暴走族のリーダーだったらしいが、周囲はイエスマンばかりの集団だったのか。そんな集団はすぐ潰されただろう。鈴木は、金さえあれば自分の好き放題できると思っていたのかもしれない。汗水流して稼いだ金も、他人を騙して掴んだ金も金に変わりがないと思っていたようだ。ある意味可哀そうな奴かも知れないが、最後のケジメだけはしっかりつけるべきだ。それさえ間違えなければまだ生きる道はあると思う》

《青田光市は相手を恫喝することしか能がない男で、いつも鈴木の金を当てにして悪事を働くが、どこかで必ず被害者から告訴告発を受け事件化するに違いない。今までは逃げの速さとワイロ(裏金)を使って多くの事件をもみ消し乗り切ってきたし、鈴木にとって不都合なことの処理を全て受け持ってきたから、今のところは鈴木にとっても害はないのかもしれないが、いずれは鈴木の致命傷になる可能性は高い。青田を見ていると、まるで金魚のフンのように鈴木に纏わりついているようで、最低最悪の人間だ》(関係者より)

《日本の現在の裁判官達は国民の血税から支払われる高額な給料を泥棒しているに等しいと言っても過言ではないだろう。実態が表沙汰にならないだけで、堕落ぶりは相当深刻であると見られている。裁判官といえども、所詮は公務員。潰れる心配も無く一生安泰であるが故に、慢心する。鈴木の裁判を見る限り、これから裁判を起こそうと考えている人は二の足を踏むのではないか》

《鈴木は他人の為に何かした事や、困っている人を手助けしたことがあるのか。鈴木の言動を見ているとそんな経験がなかったように思う。他人に裏切られてばかりだったのかも知れない。いやそうであれば裏切られた痛みが解る筈だ。この記事を読んでいると鈴木がこれだけの悪人になった原因は何なのか、両親の教育が一番の原因か、普通ではここまでの悪人にはならないだろうと思う》

《物事の全ての辻褄を合わせようとすると、どうしても不自然になる。鈴木の様に全てが嘘ならばなおさらだ。その辻褄合わせを編集したものが「質問と回答書」(乙59号証)という長谷川弁護士が作成した陳述書だろう。辻褄の合わないところは自殺した西の発言として捏造し、強引な辻褄合わせをした。所謂「死人に口なし」を利用した卑劣極まりない酷い陳述書だ。品田裁判長は何処に目と耳を付けているのだろうか、陳述書を読むときに目隠しをして、耳栓をしていたのではないかと思いたくなるぐらい酷い判断をしている》

《和解書作成時、470億円の利益がある事を西は何故言わなかったのか。この時は利益が60億円だと言った鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を払うと言った発言を前提にした金額が和解書に記載されている。470億円の利益だと概算でも約150億円以上の配当金だ。しかし、A氏は150億円でも鈴木と西に支援している金額には足りていなかった。西も鈴木も本当に酷い奴だ。西は自殺してしまったが、鈴木もそれ以上の報いを受けさせないと納得が行かない》(以下次号)

2025.01.01
     
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