《民事裁判には「質問と回答」形式の陳述書がある。これは裁判官の面前で行われる証人尋問と同様の質疑を書面化したもので、当事者とその弁護士が弁護士事務所などで、弁護士が質問し、それに合わせて被告が答えたものを陳述書として作成し提出するものの様だ。この制度は民事裁判にだけあるものらしいが、真実究明には用をなさないと思う。何故ならば被告と弁護士が二人だけで口裏を合わせながら作成するものであるからだ。今回の裁判でも「質問と回答書」(乙59号証)として被告の陳述書が提出されたが、内容は原告への誹謗中傷と、人格を侮辱することに徹し、原告を反社会組織の関係者で凶暴な人間であるかの如く捏造して、裁判官の心証を著しく悪くすることに終始している。品田裁判長はこの陳述書でA氏への心証を悪くしたかのような認定をし、被告を擁護している。品田裁判長は長谷川元弁護士の老獪で卑劣な裁判戦略に嵌ってしまったと思われる》
《もし鈴木の和解協議の場に関する主張が本当であれば、その後何回も電話で追認したり、1週間後の10月23日に一人で原告の会社を訪ね、「海外に口座を作ってほしい」ほかのお願い事をしているのはどういうことか。それに強迫が本当と言うなら何故警察に行かなかったのか。また鈴木がA氏に送った2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く人間」と評価しているのは一体何なのか。それに、鈴木の父親の自宅の最寄りの警察署にA氏、西の奥さんと息子、そして鈴木の父親と妹が全員出向いて鈴木に電話をしても、鈴木は「今日は行けない。明日A氏に電話する」と言ったが、連絡は一切なかった。これを強迫とか心裡留保と判断する人間はいないと思う。裁判官の判断には大きな裏の力を感じる。この事件はこのままではいつまでも消えることは無いはずだ》(関係者より)
《マスコミは本来、政治家や行政機関、企業の不祥事を取材し、真実や事実を世間に報道する使命があるはずだ。不当な圧力に屈して本来の役目を蔑ろにする姿勢は許されない。大手マスコミも政治家や重要省庁と癒着しており、忖度だらけの記事が目立つように感じられる。このような状況ではマスコミの信頼性が失われるばかりではないか。このサイトのように、裁判所の腐敗を暴く情報発信を行い、真相解明に貢献し、国民の信頼を得る姿勢を取るべきだと思う。マスコミは公正な情報を提供し、社会の健全な発展に寄与することが求められている》
《世の中には鈴木の様に矯正できない人がいる。鈴木は、A氏とは全く違う人種で、何を考えているのかを察知するのは難しい悪党だ。コイツはこの世に存在してはいけない邪悪な化け物で駆除するのが一番だと思う》
《鈴木の発言は嘘だらけで、強引な辻褄合わせや故人である西や天野氏のせいにしている部分が多い。故人の発言は証拠としては使えないと聞いたが、録音テープや書類で残っているものについては審議の中で検証すべきだろう。特に、品田裁判長は西の残した資料の全てを無視している。自殺前に鈴木と関係者に送った手紙や、鈴木との関係を記したレポートには鈴木の悪事が詳細に書かれている。なぜこれらが判決の参考にされないのか疑問だ。これらの資料を慎重に審議すれば、真実は必ず導き出されるはずだ》
《法廷を愚弄することは赦せない行為だが、鈴木のような奴に言っても無駄な事だ。それよりも鈴木の様な普通の神経を持たない悪党に神聖なる職場を愚弄された裁判官は自分の無能を恥じなくてはならない。狡猾な弁護士の裁判戦略に翻弄され善悪を公正に裁けない裁判官は即刻辞職するべきだ》
《鈴木がA氏に書いた手紙の内容は、まるで自分がA氏と西、紀井氏に騙されて大きな被害を受けている事を真実の様に言い、西と紀井氏が極悪人のように書いている。そして、和解協議の話し合いをする前に西が書いた証拠書類、紀井氏が書いた書面、そして録音テープの全ての引渡を要請している。鈴木の悪知恵はたいしたものだが、手紙は株の利益配当金を払いたくない一心の言い訳に終始している。自分がA氏と2人で話し合う度胸が無い事を隠し、青田と平林に全権を委任するという意気地なさが鈴木の本心なのだ》
《品田裁判長は「合意書」の有効性を認めない理由の結論として「法律上の具体的な義務を負わせる上で、最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」と言っているが、馬鹿も休み休み言えと言いたい。日々目まぐるしく変動する株式市場において、事前に株取引の銘柄の指定など出来る訳がないではないか。無知な裁判官は犯罪者と同じだ》(以下次号)