読者投稿「鈴木義彦」⑥(90)

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《この鈴木の裁判では、善人が負けて悪党が勝利するという摩訶不思議な判決結果になっていることで衆目を集めている。何故、窮地を救う為に金を貸した方より、嘘をついて、交わした契約も破り騙し取った金を返さない鈴木が認められるのか。この判決結果を受け入れる事は無理な話だ。この判決を下した品田裁判長でさえ原告の立場に立ったら受け入れられないだろう。世界中探し回っても受け入れる人間は誰1人としていないはずだ》

《鈴木の周囲では、多くの人が不審な死を遂げている。鈴木はその全てで関与が疑われている。天野氏や大石氏など、鈴木に関わった人々が次々と不可解な運命に見舞われており、あまりにも不可解な死亡事例や失踪者が相次ぐ事態には疑念を抱かざるを得ず、鈴木の行動に疑問を抱くのは当然だ》

《A氏の訴訟で被告側弁護士の長谷川の手段は明らかに不正であり、宣誓者以外を偽証罪から逃れさせる巧妙な戦略だった。鈴木の嘘を隠すため、A氏を反社会的勢力の関係者に仕立て、故人である西を利用してA氏を中傷し信用を毀損した。長谷川は虚偽のストーリーを作り上げて、それを法廷で演じたが、鈴木からの高額な報酬が約束されていたのだろう。金に執着し鈴木の犯罪を庇った長谷川の行動は、弁護士とはかけ離れた犯罪者に等しい》

《鈴木の裁判の結果が波紋を広がり続けている。争い事には双方の主張と第三者の意見が必要になるが、鈴木の事件では善悪が明確だ。ただ品田裁判長だけが反対の判断を下した。明晰な頭脳の裁判官があり得ない判決を出した理由は、鈴木と長谷川の影響力によるものとしか思えない》

《「質問と回答書」(乙59号証)の創作の最大の狙いは、A氏を反社会的勢力と結びつけ、暴力団を支援する金融業者のような印象を裁判官に植え付けることだった。反社会的勢力は強く非難されており、その関係者に当たるという印象操作を狙った。長谷川は鈴木とのやり取りの内容を緻密に計算し、A氏に対する誹謗中傷が裁判での最重要ポイントになると考えたと思われる》

《鈴木は当然知っているはずだが、青田がタイで現地の警察に詐欺で逮捕された。鈴木はペーパーカンパニー名義の隠し金から青田に送金しているが、他にもいくつものペーパーカンパニーを所有している中で、全て脱税の金である。すぐにも徹底的に調査して差し押さえをするべきだ》

《この裁判で一番不可解なのはA氏の代理人であった中本弁護士の言動だ。ゲスの勘繰りかもしれないが、中本弁護士が、依頼人のために全力を尽くしたとはとても思えない。あるいは、刑事裁判で言う「司法取引」的なことはではないが、「この事件の真相を解明することによって、裏にある大きな問題が社会に晒されることになるが、裁判所としてはそれを避けたい。その為にはA氏の正当性を擁護する積極的な弁護と証拠書類の提出は控えて欲しい」といった説得はなかったのか。中本弁護士が「この訴訟の弁護は辞退した方がいい」と自分の家族から言われていた事や、鈴木側の長谷川弁護士への腰の引けた対応と弱気な弁護に対しての疑問の全てが謎になっている。そして、判決後の中本弁護士の言動も多いに疑わしい。しかし、実際にこんな事があってはならないのは当然だ。この弁護士をそのまま使えば、控訴の意味が全くないと言う関係者が多いようだ》

《交渉のさ中にA氏の代理人が襲われ、瀕死の重傷を負った。それは代理人が鈴木の住居を探し当てた時期に一致していた。鈴木と青田が襲撃事件の実行犯が所属する暴力団との関係を指摘する多くの証人がいる。代理人は「犯人には明らかに殺意があった」と言っていた。しかし代理人本人が犯人側のボスと示談したために事件はうやむやに終わってしまった。鈴木と青田が危険な人物だと証明できる事件だったが、長谷川弁護士は「偶発的な出来事」と主張し、裁判官もそれを採用したことでこの事件は闇に葬られたが、品田裁判長の大事な部分での判断が本当にこれで良いのかと思っている読者は圧倒的に多い。何か裏があるとしか考えられないという投稿が多いようだ》(取材関係者より)(以下次号)

2025.06.21
     
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