《鈴木の周辺には不可解な事件が多く起こっているが、金銭に絡む問題が多い。長谷川、平林、杉原の三人の弁護士、友人の青田など全員が鈴木の金銭的な秘密の全ては知らない。鈴木の金銭に対する執念は凄い。以前からの仕事仲間であっても平気で裏切る人間だったと鈴木を知る多くの人間が同様のことを言っている》(取材関係者より)
《長谷川は、鈴木同様に金のためなら何でもするタイプのようだが(品田裁判官にはえらく迷惑をかけたことになると思う)、裏金をたくさんもらって喜んでいられるのは今のうちだけだと思う。史上最悪の弁護士というレッテルを貼られるのも時間の問題だ》
《鈴木の履歴を見ていると騙しと裏切りばかりの人生だけど、そろそろ年貢の納め時だな。こんなことを続けていると家族もろとも滅亡する》
《鈴木は西と出会い、親和銀行から融資100億円以上を騙し取った。その後、A氏を紹介され、これこそ何から何までやってもらって、オマエは全てを自分の都合の良いように言っているが、西との出会い、A氏との出会いが無ければ、誰にも相手にされない人生を送ることしかできなかった。A氏をここまで不幸にして、自分だけ1000億円以上とは、ふざけるな!! 身内も絶対に許されない》(関係者より)
《鈴木、ネットニュースの記者が取材に来たぞ。私の周辺もかなりの人間が取材されている。昔の株取引のスポンサーとして世話になった人をそこまで裏切れるかと驚いた。あの頃から評判が悪かったけど、相変わらず悪どいやり方をしているな。今回はどえらい金を海外に隠しているらしいな。でも記者が俺達のところまで取材に来るようじゃ、これから大変なことになる。証券業界にはお前を良く言う人はいない。何とか手を打つべきだと思うが手遅れかな》(関係者より)
《鈴木、青田、長谷川については、謝罪が無ければ、反社の人間だけではなく、トップの実名を挙げた。それが事実であればまだしも、鈴木、長谷川は裁判に勝つためだけに全くの作り話を構築した。長谷川には特に大事な証拠数点を覆すことと原告の印象を極力悪くするために反社関係の金融屋にするしかなかったようだ。平成11年9月30日の確認書の件、平成14年6月27日の鈴木の15億円の借用書と西の10億円の借用書の件(この日は会っていない等いくつものウソの証言)、平成14年3月に会ったという件など、鈴木はどこで、どのような状況でA氏に会ったと言うのか。鈴木の証言は全てウソである。乙59号証を証拠として提出するに当たっては、覚悟のうえでやったのであれば自業自得だが、早々に嘘であったと謝罪しなければ、この3人と家族、身内は今後、永久に安心した生活は有り得ないのは当然のことだ》(関係者より)
《鈴木、お前は「大変お世話になった」とか「A氏は男としても人としても一目も二目も置いている」と手紙に書いていてA氏の器量の大きさや人間性をよく理解しているようだ。これが和解後の2通の手紙に書かれているということは脅迫や心裡留保が嘘であることを証明している。早くA氏に連絡して謝罪するべきだ。今のお前を助けられるのはA氏しかいないと思う。お前の事を心配するわけじゃないが、お前の家族が巻き込まれていくのが不憫に思うだけだ》
《青田という人間は本当にバカなウソつきだ。この人間の嘘には誰もが驚く。姉夫婦(夫の杉本富利東洋大学元学部長や2人の娘)にも影響が出るはずだ》(関係者より)
《エフアールの大石専務が親和銀行事件で実刑が確定した後、執行猶予の期間中に事故で亡くなった。西の書いた記録では鈴木に頼まれて口止め料として5000万円が大石専務の奥さんに支払われている。何を口止めしたのか、現在は分からない。誰かが事故に見せかけた可能性が有るんじゃないか。鈴木の周囲にはそれぐらいの事は何回も起きているようだ。ほかにも親和銀行(約17億円)や山内興産(約4億円)への和解金等も全て横領した金だということは明白である》(関係者より)
《紀井の言っているのは表面上の数字、とおおよそ認めているが、オマエ(鈴木)より紀井氏の方がはるかに詳しいはずだ。オマエは夕方に紀井氏にあてがった事務所(都心の1LDKのマンション)に来て女の所へ行くか銀座か六本木に行くか。オマエは彼女が多い(当時9人)ので飲みに行っている暇がないと言っていたようだが、オマエは人間として、男としてのルールも全く分かっていない。父親の徳太郎も妹(徳田邦子)もいいなりになっている。マンションの金を払ってもらっているので仕方ないと思っているのか、金が入れば悪いことは気にしないという一族か》(関係者より)
《裁判官に対して分からないことが多いが、例えば裁判の初期段階で裁判官が誤審を犯した場合、その段階で裁判官は修正することが出来ないのか? それが出来ないと、その誤審を他の裁判官に隠すために裁判は誤った方向に行ってしまうのではないか。この裁判はそんなことが起こったのではないのか。そうでなければ裏取引があったと思わざるを得ないほど片手落ちな判決だ》
《西との出会い、宝林は西の提案、資金はA氏。オマエ(鈴木)は相談もしないで裏工作をしただけだ。一人では何もできないのに利益をほぼ独り占めするとは、いったい何なんだ。オマエの顔は世界中にも広く知れ渡ったと思うが、今後もさらに知れ渡る。本当に表に出られないのではないのかと思うほどだ。早く謝罪しないとオマエ、青田、長谷川は家族ともども人生が終わってしまうほどのことだということがまだ分からないのか。父徳太郎は元気かどうか分からないが、生きているうちに義彦に全てを反省させないと、鈴木家はとんでもない結末になる》
《鈴木と長谷川が作った「乙59号証」があるが、鈴木と長谷川は正気か? A氏が反社会的組織を金主とした「プロの金融屋」と言っているが、それが事実ならこんな金の貸し方はしない。まして嘘八百で一銭も返していない人間に追加で金を貸すはずないだろう。それどころか鈴木は、とっくに家族もろとも破綻していた》(関係者より)
《鈴木は頭がおかしい。金を国内外に移動する、現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか、と言っているが、オマエが一人で勝手に独り占めしていたためにやったことで何を言っているのか。本当に大金で頭がおかしくなったのか》
《エフアール社の幹部役員の天野氏が不可解な死で亡くなり、当時専務だった大石氏も親和銀行事件で共に有罪になり執行猶予で保釈されているときに交通事故で亡くなった。大石氏が事故に会う前に鈴木から西を通じて奥さんに口止め料として5000万円が支払われている。テレビのミステリードラマのような筋書きだ。真実は事故に見せかけた事件という関係者も少なくない》 (以下次号)