《西がA氏に「株取引の利益がこれから大きくなるので、鈴木の借金を圧縮してくれませんか」と頼んで、鈴木の借用書通り年36%の金利で計算すれば70億円以上になったが、それを25億円にまでしてもらったが、その時すでに相当な利益が出ていたが、西に少しの礼金で西に頼んだ。本当にやり方が汚い。そして西は鈴木の言いなりになってA氏に無理を聞いてもらった。それにしても記事を読み進めるほどに鈴木は嘘と騙しばかりで本当にうんざりする。西もその時その時で対応するような無責任過ぎる人間だが、性格は息子の内河陽一郎(前妻の子供)よりはまだましだと周囲より言われているようだ》(関係者より)
《裁判になってから鈴木は最初の宝林株購入資金についても発言を二転三転させ苦しい嘘をついて何とかA氏に借りたことを否定していたが、結局はA氏からの資金だという事を認めざるを得なかった。では、この3億円はいつ返したのか。全てが万事、辻褄の合わない嘘をついて自分を正当化しながらA氏に一銭も返していない。西が平成11年7月30日に持参した15億円(宝林株の分配金の一部として)を裁判になってから借入金の返済だとすり替えたが、翌7月31日の午後4時に鈴木と西がA氏の会社を訪ねた際、A氏から心遣いで分配金から5000万円ずつを受け取ったことに2人は礼を言っていた。裁判では株の利益金の配当分だとバレないように鈴木は嘘に嘘を重ねるしかなかった。この辺をA氏の代理人の中本弁護士は何故追及しなかったのか。記事を見ていれば鈴木の発言には自ら嘘を証明している所が何度もあった事は素人の私でも分かる。中本は弁護士としては戸塚と同様に全く弁護士としての仕事をしていないか能力が無いのか。依頼者に迷惑をかけただけだ。これで弁護士か、責任を取れと言いたい》(関係者より)
《A氏は西義輝、鈴木義彦と出会った事で人生を大きく狂わされた。特に鈴木義彦はA氏と出会った事で自己破産や自殺を免れた。人助けをした結果がこの状況では世の中の仕組みが間違っているとしか言いようがない。特に地裁の3人の裁判官、中でも品田裁判長の責任は計り知れないくらい大きい(高裁の3人の裁判官も同様だ)。鈴木のような悪党が何もなく済まされる訳が無い。今後は家族や身内ともども大変なことが過去の事件と同様に永久に続くことになる》
《鈴木は平成14年12月24日に持参した10億円が株の利益であることを隠すのに必死だった。この10億円については「海外(スイス)の投資家を騙した金だ」と言っていた。西の15億円については「A氏への返済金として9月30日に西がA氏の会社へ運び債務が完済された」と主張した。株取引で儲けて隠匿している金だと分かると合意書と和解書の有効性が暴かれてしまうので、弁護士の長谷川に相談して合意書を無効にすることに必死だったのが手に取るように分かるが、こんな、誰にでも分かることまで裁判官は看過してしまった。合意書は銘柄欄が空白になっていたが、最初の株取引は宝林と分かっていたものの、その後は多くの株式の売買をすると鈴木が言い、鈴木と西の意見で宝林とは記入せず、その他の規約を設けた。和解書も2人が不正をしたことを認めている文言があるのに、何故無効となるのか、有り得ない裁判だ》(関係者より)
《鈴木は親和銀行事件で逮捕されて有罪になった後、A氏を騙し続けていたわけだが、執行猶予中であり、西が志村化工の株価操作で逮捕された時もまだ執行猶予期間中だったから、鈴木は西との利益折半をエサにして、土下座をして西一人に罪を被ることを懇願し、西が受け入れたから助かった。しかし西がその時に鈴木の関与を証明していたら、鈴木は執行猶予も加算され重罪になっていたはず。西は鈴木の悪事をしっていることと折半の約束があるために、香港の事件の後は青田と反社の人間たちが自殺にまで追い詰めた。鈴木と青田のやることは人間ではない》(関係者より)
《鈴木は巨万の利益を独り占めするために、国内ではバレると予想して海外のタックスヘイブンに目をつけて、ペーパーカンパニーを使って徹底的に利益金を隠してしまった。その作業を担当していた元証券マンの茂庭進であり、西との間を遮断して、お互いに詳細がわからないようにした。結果的にその膨大な利益を海外に隠すことにしたのは、最初からの計画だった。ペーパーカンパニーを100社前後も用意したことでも鈴木の周到さが分かる》
《西の妻と長男が鈴木の悪を暴くために頑張っているA氏の関係者に協力していないのは気に入らない。西が生前、どれだけ世話になっていたかを知らない訳はないだろう。西の自殺後も複数の債権者に話をつけてもらっている。西が迷惑をかけた分の何万分の1にもならないが、せめて少しでも恩返しをしようという気にならないのか。これも人間として許しがたい所業だ。一言で言えば、2人はともに隠していることが多すぎる。西の奥さんは自分が保証人になっているのに、A氏の金を使って秋田に別邸を建てたり銀座に「角館」という地元の名を冠した店を出したり、愛人にソウルに豪邸を買ったり、赤坂で他の愛人のために6億円資金で店をやろうとしたり、以前には知り合ったばかりの女性にベンツのスポーツカーの新車を買って上げたりして、ここまでめちゃくちゃな連中はいない。これは大きな問題となっている。また、息子陽一郎も他人の金だと思ってA氏には内緒にしてカジノで遊興したり西と投資に耽ったりしていた。西の自殺直後にA氏に郵送された遺書にしても、A氏が見る前に「見せてほしい」と言ったり、陽一郎と奥さんに来た遺書のコピーを持参すると言っておきながら持ってこなかった。それだけ好き放題のことをやっていて、2人には全く反省が無い》(関係者より)
《とにかく鈴木は自分の名前を表に出さない事を徹底した。これは30億円の授業料を払って学んだ保身術だったのか。自分さえ良ければ他人はどうなってもいいという覚悟も責任もない最低の手段。鈴木の周囲で10人前後の人間が自殺したり行方不明になっても、知らぬ振りをしている鈴木という人間には決して関わってはいけないし、一般社会でのうのうとした生活を送らせてはいけない。極刑にするべきです》
《鈴木は西の自殺を報じたネット情報誌に対して取次ぎの通信業者に記事の削除をさせようとしたが、関係が無ければ必要ないことだ。自分自身の悪事を暴かれている事には異議を申し立てていない。少しでも言い分があれば、好き放題に自分の都合のいい嘘を平気で言う人間だ。という事は自分の悪行に対しては全て認めていることになる》
《鈴木の周辺では、鈴木自身の状況が悪くなる原因になる可能性があると思われる人たちが次から次へと不可解な事件に巻き込まれているのは、ここまで来ると偶然とはとても思えない。A氏の代理人にまで手が及んでいるなんてあまりに恐ろしい。徹底的に調べる必要がある。殺人関係では時効はなくなったのでは。こんなに怪しい事件が鈴木の周辺では複数回に及んでいる》(以下次号)