読者投稿 「鈴木義彦」(46)

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《鈴木がA氏に直接金を渡したのは平成14年12月24日の1度だけで、あとは全部西を通じての事だった。平成14年6月27日の借用書に作成する前に鈴木が突然に「社長への返済金として西に10億円を渡している」と言い出した。さすがにA氏は「何故一言連絡しなかったのか」と鈴木に詰め寄ったが鈴木は、自分の都合の悪いことにはダンマリを通している。また、西も何故か渋々ではあるが認めてしまった。鈴木はこんな大金のやり取りを直接したことは一度もない。自分で借りた金を返すときは自分で出向いて礼を言って本人に返すのが当たり前だ。借りる時は土下座して涙ながらに頼むくせになんと身勝手な奴だ。しかも西に渡した10億円は合意書破棄の礼金でありA氏への返済金ではなかった事実が和解協議の場で判明した。これが鈴木の本性なのだ。肚の底まで腐りきった人間だ》(関係者より)

《鈴木がA氏からの借入金の一部については個人ではなくFR社の債務だと主張した事に対して裁判官は鈴木の主張を採用して鈴木への請求はできないとしたのに、鈴木がA氏に渡した10億円と西が持参した15億円(実際には14億円)の合計25億円(同24億円)をA氏の鈴木に対する貸付金の返済分とした理由が分からない。裁判官はA氏側の証拠書類と証言を認めなかった理由は何か、明白にする義務はあるはずだ〗

〖平林弁護士や青田光市が暴力団と関係していたとは驚きです。ましてや平林は弁護士の身分でそんな事は許されないですよね。弁護士法に違反するとかあるんじゃないの。そういえば青田って自分が暴力団と繋がっていながら「暴力団が殺しに来た、助けてくれ」とか警察に言って騒ぎになっていますね、みっともない。でもそれは暴力団に殺されるような事をしたという自覚が青田にはあるという事ですよね》

《鈴木は和解書を無効と主張する理由として「脅迫された」「監禁されそうになった」と言っている。また、西が「A氏の言う事を聞かないと殺される」と言った事に危険を感じたとも言っているがそれが本当ならば何故警察に届けなかったのか。長谷川弁護士や平林弁護士は何故それを勧めなかったのか裁判を勝訴するにはその方が手っ取り早かったのではないのか。しかしそれは自分の犯罪が暴かれてしまうから警察には届けられなかったのだろう。性根が腐っている》

《それにしても1株数十円だった株が、約200億円もの利益を生むとは、株の世界は私には驚くことばかりです。しかもそのとんでもない金額を殆ど独り占めしようと企てる鈴木という人間は、度を越した守銭奴でそのために10人前後の犠牲者を出しても平然としている》

《西の裏切りにA氏は気が付かなった。逆に言うと西はA氏からそれだけ信用されていたという事だがそれを知っていてその気持ちを利用した。西は、鈴木の意を受けて「鈴木はワンルームで一人頑張っている。株取引に集中しています」とか「今、海外に言ってます」となるべくA氏と鈴木を会わさないように嘘を言っていた。最後は鈴木に追い詰められ自殺したが鈴木にとっては自分たちの秘密を共有している1人がこの世からいなくなったことは非常に都合の良い事だった。それは裁判での鈴木と長谷川弁護士の発言に表れている。西にとっては厳しい言い方になるが生前も死後もA氏を裏切り続けている。全く情けない男だ》

《西は、鈴木の甘言と唆しに操られた。志村化工の件もしかり、A氏との間に入って鈴木を庇い続けたこともしかり、全てがA氏への裏切りに繋がっている。鈴木の秘密の半分以上は知っていたはずなのに西は鈴木から受け取った10億円と30億円が枷となったか真相を語らなかった。逆に鈴木を意のままに操る機会が何度もあったのではないか。所詮、鈴木が一枚も二枚も上だったいう事だったか》

《鈴木義彦はホントに最悪。A氏から資金だけでなく、ピンクダイヤや絵画を3億円で買わせて、1セット10億円相当にもなる超高級時計4セットと男性用高級時計5本を4億円(上代で40億円以上)で「売らせてほしい」と言って持ち出したまま換金して代金の支払もなければ返品もしなかった。そんなとんでもない事をやりながら資金の調達をしていたなんて、これは完全なる詐欺と横領だ。A氏が被害届を出さなかったから罪にならずに済んだだけではないか》

《長谷川弁護士は、何故鈴木の悪事を弁護し続けたのか。いかに仕事であっても報酬の為であっても、この裁判の弁護方法は度が過ぎている》

《長谷川は、今回の裁判官よりも人生経験もあり一般常識はあるだろう。裁判官のミスを誘う戦略は流石だと思うが、それを鈴木のような悪質な人間の為に使っては駄目だ。お前も鈴木同様の、いやそれ以上の悪党になり下がったと思わないか》  (以下次号)

2020.11.18
     
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