今回は、番外として中沢佑一弁護士を取り上げる。中沢佑一弁護士は、鈴木義彦や青田光市の委任を受けて、取次ぎの通信業者に対し繰り返し記事削除の申立を行ってきた。鈴木や青田よりの委任は一貫して継続されているため、中沢弁護士もまた平林英昭、杉原正芳、長谷川幸雄と同様に鈴木の犯罪疑惑を知りながらあえて代理人を引き受けていると断じることができる。
《これまで鈴木義彦に関わる記事を掲載したネット情報誌に対して、中沢佑一弁護士が専従的に代理人をしていたようだ。中沢弁護士は「IT業界に精通している」ことを自身のHPで宣伝しており、東京事務所だけでなく、埼玉、福岡にも事務所を置いて手広く活動しているようだが、最近では鈴木だけではなく青田光市の依頼も受けているので、よほど鈴木から受け取る報酬に魅力があるのかもしれないが、この弁護士のやり方は明らかに考え方も方法も間違えている。継続して鈴木の依頼を受けているなら、鈴木や青田に関する記事の隅々まで読み込んでいるに違いないから、記事削除の申立をする際の唯一最大の「判決」がいかに誤っているか、最低でも10や20の疑問を持っているはずだ。しかも鈴木の犯罪は、1000億円を超えるという巨額の資金隠匿と鈴木の周辺関係者で死者が多く出ている事件が複雑に絡み合う、単独犯としてはあまりにも悪質過ぎる事件として過去にも例を見ないから、取次ぎの通信業者を相手に申し立てをするような姑息な手段ではなく、鈴木に対してネット情報誌を直に訴えるか協議を申し入れてはどうかと進言するべきではないのか。それが弁護士としての公平公正な感覚だと思う。「判決」を盾に取って、繰り返しネット情報誌を悪辣極まりないと裁判所に強調して記事削除の申立を繰り返しても、ネット情報が消えることは金輪際ないので徒労に終わるだけでなく、今以上にインターネット上で鈴木や青田の悪事が質量ともにスピード感を伴って世界中を駆け巡ることになる。鈴木の裁判での主張、陳述は全ての事実関係を糊塗して虚偽を構築したものであることは、すでに中沢弁護士も記事と共に掲載している数多くの書証類(証拠)から実感しているはずで、中沢弁護士は本来ならば鈴木や青田の依頼を受けてはいけないことを早く自覚するべきだ。それを無視してまで今までと同様に鈴木や青田の依頼を受け続けると言うのであれば、平林や杉原の両弁護士に懲戒請求が行われていると同様に中沢弁護士もまた鈴木や青田の犯罪疑惑を隠蔽する者として懲戒請求の対象となるのは間違いない》(関係者より)(以下次号)