《会社役員の知り合いがマンションを賃貸契約するに当たって小野がその名義人となった件で、小野による家賃の着服が発覚し会社役員の顧問弁護士が賃料の支払いの履行を要求するが、小野は賃貸契約の解除を通告してきた。既に部屋には半年以上も住んでいるというのに何てふざけた対応だ。しかも病院通いで体調が悪いことは小野も良く知っていて、金を騙し取るためだけに自分の名義で賃貸契約を結ぶと言って寸借詐欺同然に利用していた。また新たに部屋を捜し引っ越しを余儀なくされるというのに無責任極まりない。家賃の着服についても、いずれ露見する事を承知しながら、その後に弁護士を立てて身をかわす事を狙った計画的犯行ではないか。小野はどれだけ周りに迷惑をかけようが何とも思わない卑劣な奴だ。ここまで悪い奴はいない。いくつもの刑事事件もあるようだから徹底的にやるべきだ》(多くの関係者より)
《小野は会社役員のみならず、あっちこっちで不義理をし挙げ句には結婚詐欺まで働いているというではないか。自身は結婚している身で有りながら気に入った女性に対してはバツイチといって結婚をエサに相手の両親に挨拶までして信用させ騙し続ける。ここまでくると本格的な詐欺師で男として最低な奴だ》
《小野は後藤悟志の不動産取引に絡む反社への利益供与の調整や脱税といった表に出来ない仕事に協力し相当な報酬を得ていたという。それをネタに嘗ての雇い主である後藤を恐喝し債務返済に充てるというのである。こうした小野の行為は裏切りの最たるもので下衆の極みである。もう誰も小野を信じる者はいない。家族や身内のためにも謝罪して話をつけるか、誰にも相手にされず一人で逃げ回るか、自分の過ちを反省する時だ》
《小野は会社役員に対する債務返済に絡んだ嘘の入金話もとうとう自分の妻の実家のウソの遺産相続話までして際限がない。結局この話も妻の実家に消息を尋ねる電話をしたことで嘘であることが分かった。平成8年11月29日付けで額面1億5000万円の債務弁済公正証書を作成した際に妻が連帯保証人になっている事から今回の遺産相続事案の作り話に妻も一枚噛んでいることが疑われるが、さすがに結婚詐欺については妻も知らないだろうから、発覚したら妻との協力関係は一気に崩れ離婚問題に発展する恐れがあるのではないか》(関係者より)
《小野は会社役員と約束した返済期日を最後に連絡を絶っている。その翌日には本人の代わりに小野から委任された弁護士より「交渉の窓口になる」と会社役員にそれもFAXで通知してくるとは、小野の姑息な計画性が窺われる。また委任された弁護士も会社役員から協議を打診されても一向に前向きな対応を取ろうとせず意図的に時間の引き延ばしをしているようにしか思えない。この弁護士は電話にもまともに対応しようとせず、全く交渉の窓口として役に立たない弁護士ではないか》
《小野から委任された弁護士が「交渉の窓口になる」と言って、結局、協議が2ヶ月弱程引き延ばされ、ようやく1月15日に弁護士から連絡がきたと思ったら「訴訟を提起するので協議は控えたい」という内容だ。散々引っ張って、ふざけるなと言いたいところだ。ただ、これが小野の本心なのか、疑問符が付く。弁護士にも小野が会社役員を訴える理由がないことくらいは分かっているはずだから、あくまでも訴訟提起をちらつかせ、それを口実に協議を避ける狙いと更に引き延ばす為の弁護士も絡んだ作戦ではないか。このようなやり方は弁護士事務所にも影響が出ると思われる》(関係者より)
《小野が購入した自宅の土地所有者名義は小野が代表を務める会社になっており、建物に関してはその会社と長男の共同所有になっているという。自宅である建物の2階はアパートになっていて家賃収入が入る格好だ。土地や家賃収入を簡単に差し押さえ出来ないように考えてのことなのか。会社役員から借りた金がこの自宅の土地建物の購入資金に充てられている可能性は大きいし、彼自身も借りるところはどこもないと言っていた。それに、まともな収入源がない。色々なことをダミー会社を使ってやっているのが実態だ。それに1億5000万円の生命保険を担保にしていたが、これも去年の暮れに失効させ、去年中に5億円の保険に法人契約で入り担保にすることになっていたが(それでも一部にしかならない)、裏工作などしている時ではない。土地建物は一部にしかならないが、謝罪して担保に提供をして、今後どうするかを協議しないと問題は解決しない。放置していたら刑事事件が表面化するのは間違いない。小野は令和2年7月1日付で別途に2億円の債務承認書に署名しているが、全て関係してくることであり、連帯保証人になっている奥さんにしても自宅にノウノウと住んで居られる神経を疑う》(関係者より)
《小野のこれまでの人生は嘘まみれで、多くの人を欺き迷惑を懸けてきている。やはりそこには金が絡んでおり小野なりに知恵を絞って金を騙し取る為の虚言だ。普段はスーツに身を纏い大人しそうな雰囲気を醸し出しているが、中身は非常識で無責任な、質の悪い詐欺師だ。國學院大學のレスリング部監督の肩書きや右翼の名を使って、状況によっては使い分けながら詐欺行為に利用していたのだから呆れ果ててしまう》(以下次号)