読者投稿 「鈴木義彦」 ③(20)

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《刑事裁判では、同一証言の数が多いほど信憑性が増す。例え間接証拠でも場合によってはそれが唯一の決め手になる事もあるという。A氏と鈴木の場合は民事裁判ではあるが、原告のA氏の主張には証拠もあり、証人の証言もある。第三者的に見ても信憑性が高い。被告の鈴木は唯一提出した証拠も虚偽主張に基づくもので、証人もいない。品田裁判長の判断のみで裁判が進行されている。これは誰が見ても不公平不公正だと思う。裁判官3人の合議制のはずであるが、この裁判は品田裁判長の独断で判決が下されている》

《鈴木は西に10億円の報酬で合意書を破棄するよう指示していたが、破棄されていなかった「合意書」の履行を和解協議の場で突きつけられた鈴木は、内心驚愕していただろう。西に渡した報酬の10億円はA氏への返済金の一部と言っていたではないか。鈴木は「合意書は忘れていた」と嘯いていたが、忘れる様な事に10億円も払う訳がないだろう。鈴木はどこまでも汚い人間だ》

《これだけ拡散している事件をマスメディアが取り上げない事が不可解だ。多くのマスメディアが鈴木を知らない筈はないと思う。金額的にも巨額で話題性には事欠かない事件だとも思う。確かにA氏が取材を拒否している事が大きな原因だとは思うが、このサイト以外のマスコミが手をつけない理由は何かあるのだろうか。もしかすると、その理由に真相が隠されているのかもしれない》

《この誤審裁判を疎かに扱っていると、国の司法機関の大きな失態に繋がる事になるのではないだろうか。この事件の真実を紐解くと、裁判所を含めた全ての司法機関と金融庁に繋がる。要するに裁判の誤審誤判、脱税、外為保違反、不当利益金の海外送金、証券取引法(現金商法)違反等々との関連は明らかだ。被害者が一人の富裕層で加害者が1人の詐欺師だという事も稀な事件だと思うが、被害者が一方的に敗訴した事も事件の裏に何かがあることを匂わせる》

《裁判官は人の人生を左右する特殊な職種であるが故に、司法試験の狭き門を突破した選ばれた者しか就く事が出来ない。だが、頭脳明晰だからといって人間性が伴っているとは限らない。品田裁判長のような偽善者が裁判所に蔓延っているようでは、第二第三の不当裁判を引き起こしかねない。これからの裁判官になる人選は、人間性を重視する必要があるだろう》

《この事件を解明するにはタックスヘイヴン地域に隠匿されている鈴木の1000億円以上の隠匿資産を避けて通れない。資産額の規模はともかく、鈴木のタックスヘイヴン地域にあるペーパーカンパニーとプライベートバンクの口座の存在の端緒が掴めれば、芋づる式に鈴木の犯罪が明らかになる。関連する日本の監督官庁には是非積極的に捜査するべきだ。国が、卑劣なもみ消し工作をしたり、消極的な捜査をするようでは、諸外国からの非難の的になると思う》

《最後ぐらいは悔いの残らない生き方をしたいと思うのは人間の本音だと思うが、中々願望通りには行かないものだ。鈴木の様な罪深い人間はどの様に思っているのだろうか。鈴木がこれから先、何年生きられるかは誰にも分からないが、少なくとも残った家族のためにA氏との問題を早急に解決するべきだ》

《鈴木は関わった全ての人間に災いをもたらす厄病神だ。その上悪知恵に長けているから始末が悪い。鈴木に限らず詐欺の内容によっては現行法で取り締まるには限界がある。裁判では品田裁判長のせいで鈴木の悪事を公にするチャンスを逃してしまった。しかし鈴木にとっては、不幸の始まりになったと思う。YouTubeで動画を世界中に公開されるぐらいなら裁判で有罪判決を受けていた方がまだ良かったのではないか》

《鈴木は、A氏に限らず知人から金を借りた時でも「今なら借りて返せるが、今後は分からない」と言って、元金の1割以内で片付ける様な卑劣な手段をこれまでに常用してきている。それを自慢気に周囲に語るというのだから、鈴木は根っからの詐欺師だ》(以下次号)

2022.05.28
     
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