特集4「小野敏雄」

財産相続や残土処理ほか多くの架空話で「小野敏雄」は 詐欺横領の常習か(1)

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小野敏雄が会社役員から4000万円を2回、合計8000万円を借り入れたのは今から30年ほど前の平成2年頃の事だった。

(写真:小野敏雄 約束を守らず極めて無責任な人間として、関係者に問題視されている。国学院國學院大學レスリング部の監督というが、OBたちはどこまで小野の実態を承知しているのか)

小野は、何故借り入れが必要なのか、その理由をその時は「一建からの入金が遅れていて、支払いに間に合わないので、どうしても必要なんです。金利は月に1割でお願いできませんか」と懇願したために会社役員は2回とも詳しくは事情を聞かないまま現金を出して小野に貸し付けた。借用書一枚で担保も取らず、金利は年利で15%に抑え、返済の期日が来ても、小野から返済期限の延長を頼まれれば、それにも応じた。会社役員から返済を迫ったことは無かったが、期日に小野に確認することだけはしていた。

会社役員が小野を知ったのは最初に4000万円を貸すことになる1年ほど前のことで、西義輝(当時は内河)の運転手兼雑用として内河が会社役員の会社を訪ねてくるときは決まって小野が車を運転して内河に同行していた。西義輝(内河義輝)については、別稿の鈴木義彦の特集記事で取り上げているので、それを参照して戴くとして、小野は内河が会社役員に事業資金ほかいくつもの案件を持ち込んでは会社役員から借り入れを起こしている場面を知っていたので、会社役員が資産家であり、頼まれれば知人友人に限って融資をし、その際には個人対個人の信頼関係を前提にして借用書だけで担保も取らずに貸してくれるのを目の当たりにしてきた。会社役員が、返済期日が来ても相手の状況に応じて返済を猶予していること等を実感していたようである。それゆえ、会社役員から合計8000万円の融資を受けても、小野はさまざまに理由をつけて返済を繰り延べし、約8年もの間、金利も支払いもしていなかった。
さすがに会社役員も小野への貸付を放置するわけにはいかず、それまでは年利15%で貸していたが、公正証書を作成して遅延損害金年30%にすることにした。その結果、平成10年11月時点で金利を含めた融資額が1億5000万円になったが、小野にはもちろん異論はなく(約1か月ほど前にも、本人が本当は最初は月1割で借りたという話をしていたくらいだ)、改めて公正証書を作成し小野の妻(真理)が連帯保証をした。その後、平成12年に小野は「担保にするもが何もありませんので、何か不測の事態が起きた時のことを考えて保険に入っておきます」と会社役員に言い、保険証券を差し入れてきた。

(写真:債務弁済公正証書 会社役員から借用した8000万円を返済しなかったため年利15%、遅延損害金年30%で計算して債務額を確定する公正証書を作成した)

実は内河が周囲の人間に対して、直接会社役員に電話をかけることも、自分を外して直接会社役員に会うことも禁じていた、ということを会社役員は全く知らない話だったが、小野はそうした内河の指示を無視して会社役員から融資を受けていたことが後になって判明した。ある時、内河が会社役員に「社長、ひょっとして小野に金を貸していませんか?」と尋ねる場面があった。内河が何も言わない会社役員に重ねて「貸しているのなら、もうそれ以上は貸さないでください」とまで理由も言わずに言ったので、会社役員は「小野君に金を貸すか貸さないかは自分の判断でやったことだから責任を感じることは無い」と言うと、内河は小野には気を付けてくださいと言っていた。また小野は会社役員が返済を迫らないことをいいことに一切返済をしないまま、というより無責任にも会社役員が何か言うまでは放置しておこうといったようであった。内河が会社役員に「小野には金を貸さないでください」と言ったのは、恐らく小野が金銭にはルーズな性格であり、内河からも小野に迷惑を被ったことがあったと後日聞いた。

(写真:借用書 平成10年11月に作成した公正証書で確定した1億5000万円の債務を小野は返済しなかった。そのため、平成30年12月末時点で債務は9億円以上になった)

小野が公正証書を作成してから数年後に「300万円を貸してください。何とか助けてください」と言ってきた。この時も金利は月1割でお願いしますと小野は言って、しばらくの間は月に30万円を持参したが、すぐに滞り出した。また、それから数年後には月に金利20万円を払いますと言ったが、これも長くは続かず今年の1月からは一切払っていない。内河が自殺した平成22年以降、小野はごく日常的に会社役員と接触するようになった。特に数年前より貸借のことでよく頼み事をするようになった。
会社役員がこの300万円を貸すに当たっては、「10日で3割の金利だが、(小野が)真面目そうだから2割にしてあげる」と言われて金融業者から借り、10か月くらい金利を払ったと小野が言うので、会社役員は「馬鹿じゃないのか」ときつく叱ったほどだった。小野の金銭に対するルーズさは相変わらずだった。これは小野が会社役員の所に頻繁に顔を出すようになってから分かったことだが、小野には定職がなかったのである。小野自身が起こした会社はあったようだが、どれも中途で経営が行き詰まり、いずれも休眠状態にしてしまうということを繰り返していたようだ。
会社役員に問われるまま小野が語ったところによると、内河との関係は不可解で、内河が、会社役員を始めとして体裁を整えなければならない相手と会う時には必ず小野に声をかけ、運転手として同行させていたといい、内河はいくつもの会社を興してそれぞれ名刺を使い分けていたようだが、小野は表向きには代表者や役員になっていたようだ。時には債権の取り立てのようなことを請け負いながら運転手兼秘書の役目で50万円という破格の報酬を受け取っていたという。つまり、小野には生業というものが一つもなく、唯一のめり込んでいたのがレスリングで、小野は国学院大学を卒業しているが、在学中に所属していたレスリング部との関係を卒業後も深めて、今現在も同部の監督を務めている。どうやらこれが小野にとって唯一の肩書になるようだ。小野は格闘技が好きで、他にシュートボクシングにも関心を持って、これもクラブに加入して役員をしていると小野の友人が語っている。

(写真:借用書 小野は月1割の金利で借用指摘債務も返済を滞らせ、令和2年7月時点で債務は2億円に膨らんでいる)

内河は会社役員から事業資金や投資資金など様々な名目により巨額の借財を残したまま、最後には自殺してしまったが、会社役員には嘘の名目を立てて資金を借り入れ、ギャンブルを始めとする遊興や好みの女への超高額のプレゼントなど好き放題に使っているのを見て、小野は自分も同様に会社役員から資金を引き出そうと考え続けていたようだ。これは小野の知人たちより今回の件で詳しく聞いた。
会社役員から借り入れた合計8000万円について公正証書を作成した後も小野は返済する様子もないどころか、別途に借り入れを会社役員にお願いするようになった。
しかし、会社役員は小野の依頼に対して当初は断っていたが、「月に1割の金利でも構わないので、どうか借り入れできるところを紹介してください」と涙ぐんで懇願を続ける小野に根負けして、会社役員は止む無く知人に連絡を取って、そこから借り入れを起こすことができた。ところが、小野はその返済も滞らせた揚げ句に別途に追加の借り入れをしていた。どのような場面でも会社役員は小野の懇願に応えてきたにもかかわらず、会社役員が小野に代わって知人に頭を下げ返済の時間を猶予してもらうということを何度も繰り返しながら返済してきたと会社役員の関係者は言う。

(写真:小野敏雄の自宅 都内阿佐ヶ谷の閑静な住宅地にある)

小野は確かな返済計画も持たないまま、さまざまに入金予定があるというウソの話を繰り返した。昨年の8月には8000万円融資は間違いないとか沖縄の仕事で2000万円入るとか言っていたが、今年の5月末から7月1日までに約束が何回か延びた。小野が言う過去の事案の中には「今年の5月頃に3億円を受け取る予定になっている」と言って会社役員に協力させようとしたもの(この件については続報で詳しく取り上げるが、大きな事件に発展すると思われる)や、大量の残土の捨て場の話等で何年も引っ張り、間違いありません、確実ですと言っていたが、そのどれもが実現しなかった。と言うより知人との雑談の中で聞いたような話だと思われる。残土業者には多大な迷惑をかけることになった。ただ小野は約束の時間だけは正確に守ったが、それ以外の約束は全てダメと言っても過言ではない。今年の11月末の約束も3~4回変更になり、絶対に間違いないと言っていた小野の話は全て架空であった。詳細は続報で取り上げるが、今年の7月以降には身内の相続財産の分配の話を持ち込んできたが、小野の妻が実家から財産の分配で1億2500万円を受け取ることになったので、そのうち数千万円を会社役員への返済に充てるという。しかし財産分配の予定日が何回か繰り延べされる中で、今度は分配するべき新たな財産が見つかり小野自身も4億5000万円の1/4に当たる1億1250万円を受け取ることになったので、そのほとんどの金額に加えて妻が受け取る同額の分配金の一部を返済に回すことにしますという。妻の実家の財産の分配で夫に権利が生じることは相続法にはないから、何か特別な事情の説明が無い限り小野の話は真に受けられるものではなかったが、小野はその分配金を受け取るのが11月末日なので、同日に会社役員に返済すると約束したのだ。(以下次号)

相続財産や残土処理ほか多くの架空話で「小野敏雄」は 詐欺横領の常習か(2)

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令和2年に入ってからも小野の言動は事実上の時間稼ぎを繰り返してきただけであることは明白だった。小野自身も、遂にその限界もきたと思ったのか、去る11月30日、1億1000万円を返済するとして午後1時に会社役員を迎えに来て銀行に行くと約束しながら、小野は約束の時刻になっても姿を見せなかった。小野は日頃から時間の約束だけは正確だったが、連絡もないままに約束の時刻に遅れるとは思ってもいなかった会社役員は1時30分頃から断続的に小野の携帯電話に電話をしたが、小野は一切応じなかった。その日、会社役員のマンションに来る予定を反故にして、一切連絡が無かったために小野の妻の実家に連絡すると、義理の姉が電話に出た。「小野さんが昨日もそちらに伺うと言っていたようですが」と言うと、義理の姉は「いえ、コロナもあってこちらには半年以上来ていません」と言う。それで小野の言っていることが全て嘘だと分かった。義理の姉には「小野さんに電話をして私に電話をするよう伝えて戴けませんか」と頼み電話を切った。

(写真:小野敏雄 国学院大学レスリング部OB会の集合写真から。本当に監督が務まるのか?)

そして、会社役員と小野の共通の知人が夕刻に小野の自宅を訪ね、応答がなかったために引き上げることにしたが、帰路で警察官と思しき2人連れとすれ違う瞬間があり、関係者が会社役員に電話をして、会社役員が最寄りの警察署に電話を入れると、やはり小野が警察署に電話を入れていたことが判明した。翌日には小野が依頼した弁護士から会社役員宛に通告書が届くという、なんとも早手回しなことを小野は行ったのである。しかも会社役員が実家に電話したことを弁護士には「借金の取り立ての電話があった」かのように伝えていたが、本当にウソの多い人間だ。常日頃から引っかかること(嘘っぽく感じる事)が会社役員にはいくつかあったので、小野には「私に嘘や間違いがあればいつでも言いなさい」と言ったことが何回かあり、小野はその都度「いえ、何もありません」と言うので、会社役員は少しの事でも遠慮せずに言うようにと言っていた。小野が会社役員に連絡を取り、会社役員に真実を話せば、金銭のルーズさでどれだけ迷惑を被っていた会社役員であっても聞く耳を持たない訳ではなかった。しかし、小野は全く会社役員に対応しないどころか会社役員の感情を逆なですることばかりをやっている。会社役員は、何故小野が事を荒立てようとするのか、非は一方的に小野にあって、自分の予定を会社役員に伝えて約束を取り付けてきたにもかかわらず、約束の日になったら一切連絡を絶ち、警察署員を呼んだり弁護士に依頼するなど、やることが余りに身勝手で無責任に過ぎた。

(写真 秋田の土地・建物 小野が財産分与の相続税対策で物納するために会社役員が無償で提供することになっていたが、小野の財産相続の話は架空だった)

小野が会社役員への連絡を絶って数日のうちに小野を取り巻く事情が会社役員にも少しずつ分かりかけてきたが、驚くべき事態が発覚した。今年に入って会社役員の知り合いが新しくマンションを借りるに当たり、小野が名義人となって賃貸契約を結ぶということがあったのだが、その家賃を小野は自分の銀行口座からの自動引き落としになると言って会社役員から毎月受け取っていた。ところが小野は預かった家賃を横領した事実が判明したのである。会社役員の知り合いに不動産管理会社から電話が入り、家賃が振り込まれていないのでどうなっているのかの問い合わせがあったことで、小野が言っていた小野の口座からの引き落としという話が嘘だったことが判明したのである。小野は主に金銭に絡む問題を会社役員に持ち込んで、会社役員はそれを断ることもなく応じてきた。小野が約束した返済を滞らせても、例えば家賃の支払いを小野にさせることをしなかったにもかかわらず、預けた家賃を横領するとは・・。ここにきて会社役員も怒りを表し、小野を刑事告訴する手続きに入る決断をした。今迄にも詐欺事件になるような事を何回もやっている。
家賃は金額的にはわずかなことだが、このような騙し同然のやり方は許されるものではない。小野は最初から全てを思い出すことだ。誰も貸してくれなくてどうにもならない時に会社役員が気持ちよく何度も助けてくれたことをどの様に考えているかだけでも何人もの共通の知人が、男なら正々堂々と出てきて話すべきではないのか、捕まる前に弁護士同行でよいので自分から出てくるべきだと言っている。多い時は週に5回くらい、少ない時でも週に2回くらい会社役員のマンションに来ていてほとんどの事は聞いてもらい、多くの嘘をついて精算を引っ張るだけ引っ張って逃げるとは、小野は現役の右翼の人間だと言っているが、右翼のトップの恥にもなるのではないか。会社役員は小野が右翼のトップを一番尊敬しているようなので、最近「その人の前で何でも思っている事を遠慮なく話しなさい」と2度程話した様だが、それはあまりにも多くの話がおかしかったからだ。

小野の弁護士は会社役員に対して小野の代理人として今後の交渉の一切の窓口になると通告しているようだが、どこまで小野の実態を承知しているのか、極めて疑わしい。聞けば、小野は会社役員に対する債権債務の存在を承知していると弁護士には言いながら、ただ時間稼ぎをするだけの目的で、小野が自ら反故にしている会社役員への約束の内容を具体的には語っていないようであるが、嘘でしかない言い訳を弁護士が鵜呑みにするとは思えないが、最初に通知があったのは12月1日のことで、会社役員は顧問弁護士を通じて「年末は忙しいため12月8日までなら日時は合わせるので面談したい。その際は小野氏と同行して欲しいが、無理であれば弁護士さんだけでも構わない。全ての質問に回答する」と言ったのに、小野の弁護士は「年末まで時間が欲しい」と言うので、ギリギリ12月10日まで待つことにしたという。しかし、未だ連絡はない。今後、小野については共通の知人や関係者より色々な話が出て、小野の正体が徐々に暴露されていくことになるが、人間として最低のように思われ、家族や身内のことが思いやられる。この12月中にも今までの保険料の11月分の未払いがあり、12月分も未払いになると失効する。さらに「借入額が大きくなったので、法人を名義人とした保険に加入するので、保険会社のリストをお持ちします」と言いながら「保険会社へは社長も同行して貰えますか」と言うので、会社役員は承知した。他にも12月中に今年1年分の金利と1億1000万円(6月末の2億円に対して)の返済約束等がある。

小野は人当たりが悪くないので、色々なグループに入ってカモを探しているとしか考えにくい。最近の話では6年間の付き合いがある人間を裏切り、恐喝同然のことをしていた。小野は自分の思い通りにならない人間に対しては自分のことを棚に上げて徹底的に悪く言うし、金のためなら悪いことを平気でやる。小野は恩義も何も感じない最低の人間だと、多くの関係者が言っている。(以下次号)

相続財産や残土処理ほか架空話で「小野敏雄」は詐欺横領の常習か(3)

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小野敏雄による詐欺横領疑惑が次から次へと発覚している。前号までに、小野が会社役員に対して借入金の返済を先延ばしにするために多くの作り話を次から次へと話し、最後には会社役員との連絡を絶った揚げ句に警察に警備を依頼したり、弁護士を盾に使って直接の接触をさせないようにするなど、非情に姑息な工作ばかりを繰り返している経過に触れた。
また、小野が連絡を絶ってから発覚した小野の悪事の中には、会社役員の知り合いが居住するマンションの賃貸契約に関して小野が賃借の名義人となっていた関係から、小野に預けた家賃を小野が着服していたという横領疑惑がある。これについて、家賃はオーナーの指定する口座に振り込むことになっていたのに、小野は会社役員に「口座からの引き落としになっている」と嘘の説明をしていたことから、横領が既遂であることは明らかだ。
こうなると、小野は単に金銭にルーズであるというより、自分の金も他人の金も区別がつかない詐欺横領の常習者ということになる。小野は現在57歳になるが、この歳になっても生業を持たず、前号でも触れた國學院大學レスリング部監督という肩書をなぜ大事にせずに、詐欺の被害者を生み出すための道具に使おうとしていたのではないかという疑惑さえ周囲の関係者に持たせるような悪事を重ねるのか、本当に不可解過ぎる。
会社役員との付き合いは過去30年前後に及ぶが、その間、小野は会社役員から金を借りる一方で、返済はほとんどなく、当初に小野が借り入れた4000万円と4000万円の合計8000万円の元金は約30年に及んだ今、金利(年15%、遅延損害金30%。本人は月1割で貸してくださいと言ってきた)も嵩んで10億円にも上っている。その間に小野には真面目に返済をしようとする努力は見られず、逆に会社役員から新たな借り入れを起こそうとしたり、別の貸し手を会社役員に頼んで紹介してもらうようなことばかりを繰り返してきたのだから、常人の感覚では全く理解不能な話だ。返済が滞れば金利の重みが深刻になるというのは、誰にでも想像がつくことで、しかも、小野は実体のない、もしくは休眠状態にあるような会社の役員を引き受けては何枚も名刺を持ち歩いていたという中で、時には貸付の取り立ても請けていたようだから、なおさら自身の債務について深刻に受け止めるべきである。それでも、小野が返済の先延ばしをする手口として選んだのが嘘の作り話であったのだから、もはや小野は始めから返済する意思などなかった、つまり会社役員から金を騙し取る詐欺を仕掛けていたということになるのではないか。

会社役員に持ち込んだ入金話は全てがウソと断定するほかない。なぜならば、それらの話が実現したことが無く、ひとつの作り話で会社役員に約束した返済期日が訪れる度に先延ばしをしつつ新たな入金話を持ち出しているからだ。そして、小野が連絡を絶った直前まで数か月間の作り話が、小野の妻の実家の相続事案である。小野が会社役員から借り入れた債務については、平成8年11月29日付で額面1億5000万円の債務弁済公正証書を作成して、その際に妻も連帯保証をしている。とはいえ、妻の実家の相続という作り話まで持ち込んだら、これは小野が「ウソをついていました、申し訳ありません」と言ったところで済むものではない。
嘘に嘘を重ねることに小野は完全にマヒしているに違いない。しかし、逃げ隠れして自身を防御するために警察や弁護士を動員する悪知恵だけは働かせているから、小野の詐欺師としての本領は筋金が入っていると思われる。
早く謝罪しないと、多くの関係者等からも投稿が来ている中で、最近の傾向として家族や身内の実名が掲載されることは、加害者にとって一番の反省になり、今後の事件の減少につながるという意見が多いようである。 (つづく)

問題先送りで訴訟の愚挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(1)

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「小野という男は父親が右翼であった影響を受けて10代の頃にその世界に飛び込み、現在も右翼の大物の組織の幹部を務めているようだが、表向きには右翼を名乗ってはおらず、その場の都合に合わせて右翼であることを有効に使っているようだ。仕事として見るべきものはなく、債権の取り立てや紛議(トラブル)の解決を請け負っているようだが、一見すると普通のまともな人間に見えるが、やることなすことが非常識極まりない」と会社役員の多くの関係者が憤りを隠さない。それは当然だろう。会社役員から借り入れた債務の返済を30年間も滞らせて、会社役員が強く返済を迫らないことをいいことに先延ばしにしてきたうえに、特にここ2年ほどはさまざまな虚偽の入金話を言い訳にして借金を重ね、返済の先延ばしを繰り返した揚げ句に一切の連絡を絶ってしまった。他人のことについては「ここまで世話になっておきながらよくこんなことができますね」と平気で言う人間が、何十年も右翼活動をやっていながら礼節を弁えずに詐欺等を繰り返しても一言の謝罪もないことに多くの関係者が「ここまで悪い人間はいない」と呆れ返っている。「金の匂いのする人間にはすり寄って、このような裏切りを平気でする人間は初めてだ」と多くの人間が驚きを隠せないでいる。それ故、小野を知る誰もが小野に同調することなど有り得ないことを小野自身が分かっていない。

しかも、一切の連絡を絶った当日に会社役員と小野を知る共通の知人が小野の自宅を訪ねると、慌てて警察に電話をして警備を頼んだり、その翌日には委任した弁護士が「交渉の窓口になる」と会社役員にFAXで通知するような手際の良さは、小野が会社役員と連絡を絶ったのが計画的であると同時にやっていることが常習であることを強く印象付けている。

(写真:小野敏雄 約束を守らず極めて無責任な人間として、関係者に問題視されている。國學院大學レスリング部の監督というが、OBたちはどこまで小野の実態を承知しているのか)

そもそも、会社役員から逃れることしか考えていない小野にとって、弁護士に委任をしたところで、単に時間の引き延ばしに過ぎないではないか。会社役員には目先の言い訳でしかないウソの返済計画を次から次に並べ立てて本当の話ができないまま、そのネタも尽きたと見るや連絡を絶つとはあまりに無責任な話だ。実際にも委任を受けた弁護士(以下K弁護士という)に対して、会社役員が「問題は至ってシンプルで小野から債権債務を聞き取りするのに時間は1時間もかからないはずだから、1週間前後で協議の場を作ってほしい」と会社役員の顧問弁護士を通じて伝えたにもかかわらず、K弁護士は自身の都合を優先してのことか「年内ギリギリまで時間をほしい」と言って先延ばしにかかった。年末の慌ただしさから会社役員はK弁護士に「ギリギリ12月10日まで」と伝えたが、K弁護士も譲らず前向きな対応をする気配を見せなかった。そして、年末の12月27日から28日になると、「年明けの1月8日あたりに連絡する」と言い出し、さらに年が明け1月8日に会社役員の顧問弁護士が連絡を取っても事務所の事務員が「外出中」と言って、電話にも応対しない。一向に協議の場を作ろうとしないのは、明らかに小野から聞き取りをしようとしても、K弁護士ですら小野から納得のいく説明が聞けず弁護士として対応ができないでいるか、あからさまに時間の引き延ばしだけを小野から依頼されているかのどちらかでしかない。だが、どちらの理由にしたところで、会社役員にとってこの弁護士の対応は妨害行為以外の何物でもなかった。小野は、11月30日に支払うとした約束だけでなく、唯一の担保として会社役員に提示してきた保険契約を未払いのために失効させた。また、借入金が巨額に膨らんでいることから、小野が申し出た法人契約による5億円の保険加入の年内の契約についても何ら意思表示をしないままでいる。関係者によると「小野が1億5000万円の保険が失効させたうえに、5億円の法人契約も曖昧にするのなら、別の担保を出さない限り返済日はとっくに過ぎているので一括で全額を清算するのは当然のこと」と、会社役員と小野の共通の知人は全員が口を揃える。
そして、1月15日にようやくK弁護士から連絡が入ったが、あろうことか「小野氏が会社役員に対して訴訟を提起するので、協議は控えさせていただきたい」というとんでもない内容だった。いったい、何を考えて小野はそんなことが言えるのか。問題の解決は、ただ、小野が会社役員に対する債務の返済をいつ、どういう予定で実行するか、それしかないはずだ。昨年12月1日から弁護士を防波堤のように使って協議の場さえ作ろうとせず、散々会社役員を待たせた揚げ句に訴訟を起こすなどと今になって言っているようだが、小野は詐欺横領を重ねた揚げ句に訴訟を口している。会社役員の関係者は「いつでも自由にしたらどうか。小野は自分の悪事が全て明らかになるだけだ」という。小野に対して会社役員の関係者たちが憤るのは当たり前ではないか。関係者は「全て自分に非があることを承知しているのに、よくこのようなことが言えると思う。大事な証拠となる書証類の一部もK弁護士には送っており、どのような質問にも答える用意はある。それには1時間もかからないので小野氏本人も呼んで欲しい、本人が行きたくないと言うなら仕方が無いが、弁護士と話ができるなら良いと伝えてきたが、1カ月半経っても未だに実現せず、これだけ多くの悪事を重ねて訴訟を起こすというので、『小野は頭がおかしくなったのではないか』と多くの関係者から言われているが、当然のことだ」と言う。

周知のように、小野が会社役員との約束を反故にしたのは、11月30日に会社役員に支払うことになっていた1億1000万円が用意できなかったからである。小野はそれまでに会社役員に言ってきた借入金の返済期日の先延ばしをし続けてきた。11月30日に支払うとした1億1000万円についても、小野が妻の実家の財産分与の話を会社役員にしたのが3か月以上も前の7月初めだった。その際に小野が説明したのは「妻の実父が亡くなった後、母親も高齢のために自分が元気なうちに娘に財産を分けておきたいというので、妻と妻の兄が相続することになり、妻が財産2億5000万円の半分の1億2500万円を受け取ることになったので、8000万円以上を返済に充てます」ということだったが、いつまで経っても手続きが進まず、10月に入ると小野の説明が変わり、「新たな財産(株券等と言っていた)が見つかり、相続財産が4億5000万円になるが、財産分与で私たち夫婦と妻の兄夫婦の4人がそれぞれ1億1250万円を受け取れることになったので、私が受け取る分は全額、それに妻(連帯保証をしている)の分からも返済します」という。その手続きが終了して、小野の銀行口座に振り込まれるのが11月23日(月曜日)の週と言っていたが、それが11月30日になったというのが小野の説明だった。貸金は3種類あるが、最初の合計8000万円に対しては「月1割で貸してください」と小野は会社役員に言ったが、会社役員は年利15%、遅延損害金年30%にしている。また、その後、小野が「助けてください」と言って、他の金融会社へ返すために会社役員が貸し付けた300万円についても、小野は途中で30万円(その後は20万円)をしばらく支払っていたが、返済を滞らせたまま昨年も一度も返済が無かったため、「年末にまとめて300万円を払います」という小野との約束になっていたが、小野が連絡を絶ったために、それも曖昧になっている。

小野が姿を消し連絡を絶ったことで、会社役員が小野の行方を尋ねるために小野の妻の実家に電話をしたことで、小野の話が全くの嘘であることが判明した。小野はそれまでに会社役員には相続の件で妻の実家にしばしば、少なくとも3回は出向いているという説明をしていたが、実際には半年以上も顔を出していなかったからである。しかも小野は、会社役員が小野の妻の実家に電話をして小野の行方を尋ね、小野から至急会社役員に電話をするよう電話に出た義姉と思われる人に依頼しただけのことを、K弁護士には「借金の取り立てで妻の実家にまで電話をした」という嘘の話を大げさにしたため、K弁護士が会社役員に抗議をするということもあり、小野という人間が姿を隠したままで、そこまで話を変えるのか、どれほど会社役員の気持ちを逆なですれば気が済むのかと思う。最近になって分かったことだが、小野は知人たちからは10万円の金も断られるような人間だった。

小野が、会社役員の知り合いがマンションの賃貸契約を結ぶにあたって契約の名義人になっていたこと、そして、「口座からの自動引き落とし」と言って嘘をつき会社役員から毎月の賃料を預かりながら、昨年11月27日から同28日にかけて12月の前家賃として支払うべき賃料を横領していた事実があることを本誌はすでに報じたが、自分から賃貸契約の名義人になっていながら、その後に勝手に解約の手続きをして保証金を受け取ろうとしていた。

「小野は何故、30年以上も全ての面で世話になりながら逃げ回るようなことをするのか。小野はそれでも男と言えるのか、何が日本一の右翼の幹部だ、笑わせるなと言いたい。堂々と出てきて、言いたいことがあれば言えばいい」と関係者の一人が言うように小野のやり方は非常識極まりない。昨年11月30日以降、会社役員との連絡を一切遮断しておいて、小野は姿を現さないまま無責任なことばかりやっているが、それは一番卑怯な振る舞いではないか。小野は10代から右翼の世界に飛び込んで、右翼団体にも所属しながら活動を続けてきたというが、小野のやっていることは人間として許されないことであるだけでなく、自ら標榜している右翼の世界で活動している人たちに対しても明らかに信頼を失墜させることは間違いない。次号では小野がいかに反社会的な言動を繰り返し、詐欺まがいの言動で金銭トラブルをおこしているかについて具体的に触れる。(以下次号)

問題先送りで訴訟の愚挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(2)

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会社役員が、小野に対して8000万円(4000万円が2口)を貸し付けた債権が30年を経てすでに10億円以上(年利15%、遅延損害金年30%)に上っていることを伝え、早期の清算を求めたのが一昨年の夏頃だったが、それ以降、小野が会社役員に説明をした返済計画は全て嘘だった。令和元年8月に8000万円の融資を受けるというという話に始まり、沖縄の知人より2000万円の入金があるという話、残土処理事業に絡む話、そして令和2年の5月頃には6年間付き合いのあった人間との間で3億円を受け取ることになっているという話などを小野は会社役員に説明したが、いずれも小野が指定した期日までに実行されず何回も先送りになっていくたびに小野から持ち出された入金話だった。これを見ても分かる通り、どの入金話も小野の作り話でしかない。そして、妻の実家の財産分与の話も何回か変わりはしたが小野の作り話のネタも尽きたようだ。
小野が3年ほど前より「月1割で借りられるところを紹介して欲しい」としつこく懇願したことから、会社役員が根負けして金融会社を紹介した件についても、小野には信用が無いために会社役員が借りる形を取ったが、これも小野は返済を滞らせ昨年6月末で債務が2億円になっているが、問題は小野が借りたことをきっかけにして他に2人が一時的に借り入れを起こしたが、この2人は時間をかけずに返済を完了した。約束を守らずに返済を滞らせ債務を多額にしてしまっているのは小野自身の無責任さに問題があるのは間違いない。小野はこういうことでも会社役員に多大な実害を被らせてきたのだ。

何故、小野は会社役員に本当の話ができなかったのか。機会はいくらでもあったはずで、話を聞いてくれる人だと30年間で分かったいるはずだ。小野が会社役員から8000万円を借り入れたのは今から30年も前のことで、その後も何回も無理を聞いてもらい、小野はこれほど長期間、債務を返済しようとせず放置してきたのかについて信用して待ってくれていたのに、小野には返そうとする意思もなければ努力もしなかったとしか言いようがない。小野は日常の移動で国産の高級車を乗り回し、東京の閑静な住宅街に一戸建ての自宅を構え、自宅の2階をアパートにしている。家族は妻の真理と長男の光、長女の成美の4人だが、子供たち2人が生まれた時期に小野は会社役員からの借り入れをしているが、果たして小野が外で何をやっているのか、妻や子供たちは真相をどこまで知っているのか。小野が自宅の土地を購入したのは平成28年6月のことで、土地の所有名義は小野が代表取締役を務める会社にし、また建物はこの会社と長男光の共同所有になっている。アパートからの賃料収入という固定の収入がありながら、小野は会社役員には返済をするどころか、その他にも300万円の借り入れを起こしたり、あるいは新たな借入先を紹介して欲しいと会社役員に頼んだりしているのはおかしすぎないか。しかも、自宅の土地建物を購入するに当たっても、小野は会社役員から借り入れした金で賄いながら一切説明していなかった。借り入れをする一方で、長期間にわたって返済を怠り続けたツケがどんどん溜まってドン詰まりになったら、会社役員との連絡を一切絶ってしまったのだ。

(写真:小野敏雄の自宅 土地建物の所有名義は小野が代表を務める会社と長男になっている)

会社役員は常々小野に「少しの事でも何でも遠慮せずに言うように」と言っており、また「私に嘘や間違いが一つでもあればいつでも言いなさい」とも言っていたというが、小野はその都度「いえ全く、何もありません」と言うので、会社役員はそのまま小野に対応してきたという。とはいえ、前述したように小野が説明していた入金話が相次いでとん挫することから不可解に思い、小野が尊敬しているという右翼の大物と言われるトップに一度会わせてほしいと言ったことも数回あったという。
「小野が言う入金話が次から次に先延ばしになるので、小野は本当の話をしていないのではないか、という疑念を会社役員が持ち、そうであれば小野が信頼し尊敬しているという右翼の大物に小野と一緒に直接会って面談すれば、小野も気持ちがほぐれて実際の話ができるのではないかと会社役員は考えたようだ」と関係者等は言う。しかし、小野は逆に会社役員の申し出を頑なに拒んだという。10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、人生の大半をその世界で過ごしてきたという小野が、今、会社役員にやっていることはあまりに非常識で無責任であることを、小野は十分に承知しているはずだ。会社役員が小野の尊敬する右翼の大物と面談するという意向を小野に伝えたのは、いわば小野に“助け舟”を出したようなものではないか。それにもかかわらず、小野がそれを拒むのは、恐らく小野が周囲の誰に対しても本当の話をしていないために、全てがバレてしまうことを恐れた結果ではないかとさえ思われる。小野は、事態を解決するどころか、逆に拗らせようとしているとしか見えない。

小野が会社役員に説明した入金話の中でも、3億円の授受に係る話は、明らかに事件性の高い内容であることが分かっており、会社役員が小野からの説明で知る所では明らかに脱税に問われる案件に小野が共犯で関わり、かなり以前から脱税に協力した小野に対しても杉並税務署の調査が進んでいるというものだった。小野はそれを材料にして相手から事実上の“口止め料”として3億円を受け取る予定だったという。小野は「脱税に協力した相手が隠匿した利益は約10億円にもなるので、3億円は高くはない」と言ったというが、小野が6年間も付き合いを続け脱税にまで協力した間柄を無視して恐喝まがいの手口を仕掛けることには驚かされる。果たしてこれが全て小野による口から出まかせの作り話とは思えないが、真相が判明するのにそう時間はかからないと思われる。
「小野はどこか太々しさがあるが、根っからの小心者で、自分一人では責任を全うする自覚もなく逃げ回ってばかりいるが、時間が経てばそれだけ問題の解決が深刻になることが分かっているのか。このまま同じ状況を続ける積りなら多くの関係者は徹底して小野の責任を追及するという。その際には小野だけではなく、小野の債務を連帯で保証している妻の真理を始め息子の光と娘の成美のほか身内を巻き込むほどの影響が出ることを小野自身がどこまで実感しているかに尽きる」と会社役員の関係者は言う。小野の友人、知人の中にも小野に文句を言いたい人も数人いるようだが、会社役員と親しいというので我慢してきた人もいることが今回分かったという。

問題先送りで訴訟の愚挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(3)

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今号では、小野に係る詐欺横領にも等しい言動を時系列で整理してまとめた。併せて、小野が会社役員に持ち込んだ虚偽の入金話を始め小野から委任を受けたK弁護士の対応等も事案ごとにまとめた。以下に列記した時系列を読めば、小野の言動が詐欺そのものであり、会社役員からの借り入れを逃れるために非常識極まりない対応をしてきたかが理解いただけるに違いない。

〔平成元年〕 西義輝(当時は内河)の運転手として会社役員の会社に来るようになった。
*内河は会社役員に会う際は、当時はほとんど小野に運転させ同行させていたが、一切同席はさせなかった。

〔平成2年〕 会社役員から4000万円を2回、合計8000万円を借入れ。
*「一建からの入金が遅れていて、支払いに間に合わないので、どうしても必要なんです。金利は月に1割で」と懇願した。しかし、その後、小野からは「一建から入金」という話は無く返済もなかった。
*内河が周囲の人間に対して、会社役員に直接電話をかけることも、自分を外して会社役員に会うことも禁じていたが、会社役員は全く知らない話だった。小野はそうした内河の指示を無視して会社役員から融資を受けていたことが後になって判明した。
*ある時、内河が会社役員に「社長、ひょっとして小野に金を貸していませんか?」と尋ねる場面があった。内河が何も言わない会社役員に重ねて「貸しているのなら、もうそれ以上は貸さないでください」とまで理由も言わずに言ったので、会社役員は「小野君に金を貸すか貸さないかは私の判断でやったことだから責任を感じることは無い」と言うと、内河は小野には気を付けてくださいと言っていた。この話は小野も承知している。西に借金を何回も断わられていた。
*長男の光が平成元年に、また長女の成美が平成2年に誕生している。

(写真:債務弁済公正証書 会社役員から借用した8000万円を返済しなかったため遅延損害金年30%で計算して債務額を確定する公正証書を作成した)

〔平成8年〕 同年の11月時点で金利を含めた融資額が1億5000万円になったが、改めて公正証書を作成し小野の妻(真理)が連帯保証をした。
*公正証書を作成してから数年後に「300万円を貸してください。何とか助けてください」と言ってきた。この時は金融会社より10日で3割の金利を2割にしてもらったので借りて、10か月間払ってきた(1か月で金利分が180万円になり、小野の言う通りであれば2か月で元金の倍以上になる)が、やっていけないので助けてくださいと言って、「金利は月1割でお願いします」言って、数か月間は月に30万円を持参したが、すぐに滞り出した。それから数年後には「月に金利20万円を払います」と言ったが、これも長くは続かなかった。

〔平成12年〕 小野が「担保にするものが何もありませんので、何か不測の事態が起きた時のことを考えて保険に入っておきます」と会社役員に言い、1億5000万円の保険証券(質権設定)を差し入れてきた。
*別途に借り入れを会社役員に依頼するようになった。会社役員は今までのことがあり当初は小野の依頼を断っていたが、「月に1割の金利で、どうか借り入れできるところを紹介してください」と涙ぐんで懇願を続ける小野に根負けして、会社役員は自分の金を貸したら甘えて今まで通り返すかどうか分からないことと鈴木の裁判関係でも思いのほか金がかかったので、止む無く知人に連絡を取って、そこから借り入れを起こすことができた。ところが、小野はその返済も滞らせた揚げ句に追加の借り入れを何回も頼んできた。
どのような場面でも会社役員は小野の懇願に応えてきたにもかかわらず、会社役員が小野に代わって知人に頭を下げ返済の時間を猶予してもらうということを何度も繰り返しながら最終では令和2年6月末で2億円になっていた。

〔令和2年〕  小野の返済計画は後段に抜粋して掲載する。
*11月30日、小野は1億1000万円を返済するとして午後1時に会社役員を迎えに来て銀行に行くと約束しながら、約束の時刻になっても姿を見せなかった。小野は日頃から時間の約束だけは正確だったが、連絡もないままに約束の時刻に遅れるとは思ってもいなかった会社役員は1時30分頃から断続的に小野の携帯電話に電話をしたが、小野は一切出なかった。その日の夕刻、会社役員が小野の妻の実家に連絡すると、義理の姉と思われる人が電話に出た。「小野さんが昨日もそちらに伺うと言っていたが、その後は連絡がつかないので」と言うと、「いえ、コロナもあってこちらには半年以上来ていません」と言う。それで小野の言っていることが全て嘘だと分かった。義理の姉には「お手数をかけますが、小野さんに電話をして私に電話をするよう伝えて戴けませんか」と頼み電話を切った。その後も小野から電話が無かったため、再度電話をすると、今度は着信拒否になっていた。
小野は令和2年12月までに債務の担保として法人での保険契約(5億円)を行い、それを担保とすると言い、会社役員には契約の候補リストを提示して「契約の際は保険会社に同行してください」とまで言っていたが、11月30日以降中断している(小野が1月生まれのため、保険料が高くなるので12月中に契約すると約束したことだった)。なお、小野が平成12年に担保として契約した1億5000万円の保険契約は令和2年11月分と12月分が未払になっているため失効した。
11月30日夕刻、会社役員と小野の共通の知人が小野の自宅を訪ね、応答がなかったために引き上げることにしたが、帰路で警察官と思しき2人連れとすれ違ったことから、関係者が会社役員に電話をしてその旨を伝えた。そして、会社役員が最寄りの杉並警察署に電話を入れ照会すると、やはり小野が警察署に電話を入れていたことが判明した。
小野の債務は令和2年12月で約10億円に上っている。また、前述した金融業者からの借入総額は令和2年6月末で2億円となり、300万円の債務返済についても、小野は遅滞している金利分の返済を令和2年12月末までにまとめて300万円を持参するとしていたが、未だ実行されていない。

(K弁護士の対応)
小野が委任したK弁護士は、当初12月1日に通知をFAXで会社役員に送ってきたが、会社役員は顧問弁護士を通じて「年末は忙しいため12月8日までなら日時は合わせるので面談したい。その際は小野氏と同行して欲しいが、無理であれば弁護士さんだけでも構わない。全ての質問に回答する」と伝えた。しかし、K弁護士は「年末まで時間が欲しい」と言うので、ギリギリ12月10日まで待つと改めて伝えた。しかし、K弁護士の対応は「年末まで時間が欲しい」と変わらなかった。そして、12月27日から同28日にかけて、今度は「1月8日頃に連絡する」と引き延ばしたうえ、1月8日という日時に合わせて会社役員の顧問弁護士からたびたび連絡を入れても事務所の所員は「外出中」を理由に対応が横着に終始した。1月8日から同15日までにK弁護士と顧問弁護士の間では数回ほどの電話でのやりとりがあったが、そのいずれも態度が曖昧で、時間の引き延ばしをしているようにしか思われない。
令和3年1月15日、顧問弁護士にK弁護士から連絡があり、「小野氏が訴訟を提起したいと言うので、予定していた協議は控えさせて戴くことにした」と伝えてきたが、K弁護士はさすがに会社役員に対して申し訳ないとお詫びに言葉を述べていたようだ。

(小野による横領事件)
令和2年、会社役員の知り合いが新しい住居を探すに当たり、物件(マンション)を探した。そして賃貸契約は小野の名義で契約することになった。契約に伴う初期費用は約103万円で、会社役員は小野に110万円を渡し契約が成立したが、差額の約7万円を小野が返却しないため後日、会社役員が小野に尋ねると「ああ、そうでした。後で持参します」と言ってとぼけたため、会社役員は「いいよ、取っておきなさい」と言って、小野の手数料代わりとした。ところが、同年11月30日に小野が一切の連絡を絶った後、マンションの賃料12月分が未払いになっていることに加え、小野が勝手に契約の解除を進めていることが判明した。その後、小野が未払分を支払った。しかし小野の行為は明らかな横領行為で、K弁護士の指示が無ければ小野は放置していたことが窺える。

(会社役員への小野の説明)
*内河との関係は不可解で、内河が、会社役員を始めとして体裁を整えなければならない相手と会う時には必ず小野に声をかけ、運転手として同行させていたといい、内河はいくつもの会社を興してそれぞれ名刺を使い分けていたようだが、小野は表向きには代表者や役員になっていたようだ。時には債権の取り立てのようなことを請け負いながら運転手兼秘書の役目で50万円という当時としては破格の報酬を受け取っていたという。
*小野には生業というものが一つもなく、小野の友人が語っているが、「今になって思えば、サークルのような大勢の人たちが集まる所でカモを探していたとしか思えない」ということも何人もの知人が話している。そのうちの一人がG氏ではないかという。小野本人も裏仕事は全て自分がやっていたと自慢しているようだ。

(小野による返済計画の虚偽)
*小野は確かな返済計画も持たないまま、さまざまに入金予定があるというウソの話を繰り返し、金を借りることに専念していたようだ。
*令和元年8月には8000万円融資は間違いないという説明があった。
*沖縄の仕事で2000万円入ると言っていたが、いつの間にか話がとん挫した。
*小野が過去6年ほど付き合いのある会社社長から令和2年5月頃に3億円を受け取る予定があるという話があったが7月1日に延び、これも実行は無かった。
*大量の残土の捨て場の話で小野は何年も引っ張り「間違いありません、確実です」と言っていたが実現しなかった。残土業者は会社役員とは以前より信頼関係にある付き合いがあり、大きな捨て場を用意したため多大な迷惑をかけることになった。ということは、会社役員にも当然大きな迷惑をかけたことになる。
これらの入金話は、小野が知人との雑談の中で聞いたような話だと思われる。

(写真 秋田の土地・建物 小野が財産分与の相続税対策で物納するために会社役員が無償で提供することになっていたが、小野の財産相続の話は架空だった)

令和2年7月以降、身内の相続財産の分配の話を持ち込んできた。これは、小野の妻が実家から財産の分与で1億2500万円を受け取ることになったので、そのうち最低8千万円を会社役員への返済に充てるという。しかし財産分与の予定日が何回か繰り延べされる中で、同年10月に「分与するべき新たな財産が見つかり自分(小野)も4億5000万円の1/4に当たる1億1250万円を受け取ることになった」と言い喜んでいたのは全てジェスチャーであったことが後日分かった。小野自身が受け取る分のほとんどに加えて妻が受け取る金の一部を返済に回すことにすると言っていた。妻の実家の財産の分配で夫に権利が生じることは相続法にはないから、何か特別な事情の説明が無い限り小野の話は真に受けられるものではなかったが、小野はその分配金を受け取るのが11月末日なので、同日に会社役員に返済すると約束した。しかし、これも小野が連絡を絶ったことで全て嘘と判明した。

小野が財産分与の相続税が発生するということから、会社役員は物納するために秋田の土地・建物を無償で提供することにして、その手続きを進めていたが、小野の財産相続の話が架空だったために手続きの作業が全て無駄になった。この件には会社役員の顧問弁護士も2回同席をして小野と面識を持っているが、小野の相続の話がでたらめだったことに呆れていた。

「小野の約束は全てが反故になり、返済期日がとっくに過ぎているので、このような全く非常識で最悪のやり方をするのであれば、令和2年12月末時点で10億円、同年6月末時点で2億円、同年12月末時点で元金300万と金利分300万円、マンションの賃料未払いに係る契約解除と転居に伴う損害請求分約120万円の総額約12億円以上を全額、一括で請求する」(関係者)

問題先送りで訴訟の愚挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(4)

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(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

小野敏雄の記事への反響が大きくなっている。記事を読んだ読者からの投稿もうなぎ上りだ。「小野は国学院大学のレスリング部の監督というが、恥知らずな詐欺師ではないか」「日本で一番の右翼の幹部を自認しているそうだが、こんな詐欺師が10代から約40年も所属している組織というだけで評価が地に堕ちるのではないのか」ほか小野を知る関係者からの非難の声は特に大きく小野の人格まで疑う投稿もあり近々掲載するが、記事で公開した情報は全て裏付けを取っており事実に基づいている。今のところは、小野の際立った無責任さと詐欺にも等しい作り話で会社役員に迷惑をかけ続けてきた情報を記事として公開しているが、投稿の大半が小野への非難に集中していることから見ても、小野が社会性が全くない人間であるという評価は間違っていないと思われる。また、投稿の中には本誌が詳しくは承知していなかった小野の悪事に関する情報提供も多数寄せられている中で、小野が複数の人間(女性を含む)を騙している事実もある(小野は30年以上も前の昭和63年7月19日に妻の真理と結婚した既婚者だが、自分の都合により独身を通している)。また、残土処理の話や3億円の入金話を聞いていたという投稿があったが、小野が会社役員に持ち込んでいた虚偽の入金話を他の複数にも同様に話していたことが窺われる。口から出まかせとはいえ、作り話を生み出すことは常識のある人間には容易ではないはずだから、逆に言えば、小野が嘘をつかなければいけない被害者が多数いるということだ。このような状況をこのまま続けていたら、今後、家族や身内がどうなるかを小野自身考えたことがあるのだろうか。悪事を重ねて逃げ回ることは一般の人間でもしない。右翼の基本的な信念とは何か、40年も所属する右翼団体や国学院大学に迷惑をかけることを何も感じないのか。複数の関係者によると、「昨年末に国学院大学の理事長と学長宛に小野を告発する書面を送ったが、1か月以上経っても何もアクションを起こしていない。小野に対して厳しい査問をしても小野が本当の話をするかどうか疑問だが、少なくともレスリング部の監督を一時更迭してでも、徹底的に監督指導をして使用者責任を果たさなければ、逆に大学当局が姿勢を問われることになる。大学当局は小野の実情を全く知らなかった可能性もあるが、そうであればなおさら小野がどれだけ社会に迷惑をかけているかを認識して適切に対応するのは当然です」という。小野は自分がしでかした不祥事で大学の執行部まで巻き込んでいることを真剣に考えるべきなのだ。

前述の3億円についていえば、これまでにも触れたとおり、小野が裏仕事の手伝いで付き合いを続けてきた後藤悟志(太平エンジニアリング社長)を半ば恐喝するような裏切りを働いて手にしようとしたものだった。会社役員と小野を知る関係者によると、「後藤には裏仕事を手伝う前任者がいたが、小野はその前任者を蹴落として事実上前任者を追い出させ後釜に座った。これは小野自身が認めていることです。後藤が不動産取引で得た利益10億円について『反社会的勢力の人間に話を付けたのは私一人でやった』と小野は自慢していたが、こんな悪事を長年にわたって好き放題をして逃げ回っている人間にできる訳がない。大ぼらを吹く癖があるようだ。小野は後藤に協力して上手くいったことで礼金を受け取ったようだが、その後、税務署が後藤と小野に調査をかけたことを利用して、後藤から口止め料を取ろうとした。それが3億円の真相だった」という。これが明るみに出ると、2人とも逮捕されるとは小野自身が話しているほどだったという。会社役員と小野を知る知人、友人は少なくとも5人以上はいるが、小野はその誰とも近しい関係を作ろうとせず、互いに連絡を取る必要があった時でも、直後に会社役員に「すみませんが私の電話番号を必ず削除するように伝えてください」と言うので、誰もが不可解に思っていたが、今回の小野の所業には「何なんだ、あいつは。言っていることとやっていることが全て正反対じゃないか。本当に珍しい。よく右翼の幹部と言える」と呆れ果てている。会社役員との約束を破り一切の連絡を絶ったという話を耳にした知人友人たちは当初は、それでも時間を置かずに小野が会社役員に連絡すると思っていたようだが、全く逆の行動を取ったことで小野の対応には全員が本当に怒りを露にして「小野の外見と本性があまりに違い過ぎて、周囲を騙してきたのがこれでよく分かった」と言う。

小野と後藤悟志の付き合いは極めて特殊で、後藤は太平エンジニアリング(空調設備工事の大手)の経営トップでありながら金銭に対しては酷く強欲で、小野は6年間も付き合ってきた中で表には決して見せない後藤の実態を垣間見てきたようだ。毎週最低1回は賭け麻雀に興じ、あるいは飲食を共にする中で後藤の素顔や日常の人との関りや行動を小野はつぶさに見てきた。今回の会社役員とのトラブルを起こしてようやく分かったことだが、小野はそれらの全てを材料にしていつでも後藤を脅すことが出来ると考え続けていた。後藤のことを「金銭面でも女性に対しても最低の男だ」とか「男じゃない、人間じゃない」とまで小野は最大限に好き放題のことを言っており、確かに取材してみると小野の話には裏付けがあって後藤は普通ではないが、小野よりもだらしがない悪党は他にはいないと言うくらい男らしさは全く見当たらない。しかし、裏仕事を手伝うような付き合いをして、一部でも秘密を共有するような関係にあった後藤を脅すなどというやり方はあまりにもゲスで、決して許されるものではない。やるなら、堂々と関係当局に出頭して告発するのが筋のはずだ。小野敏雄という人間はいつもスーツを着て一見真面目そうに見えるが、しかし、小野にその発想しかなかったとすれば、この男の人間性を大いに疑う話ではないか。このまま逃げ回っていても問題が解決する訳ではなく、人としてのまともな心情があるなら謝罪するべきことは謝罪して、今後のことを真面目に話し合うのが常識ある人間の行動と思われるが、そうでなければ誰からも相手にされなくなるだろう。家族や身内までもがそうなるのに時間はかからない。

前述したように、小野は会社役員を始めとして何人もの人間にどれだけの嘘をついて大きな迷惑をかけているか、反対の立場に立って考えてみることだ。時間稼ぎをしたり相手に予定させた結果、どれだけ迷惑をかけ続けたことか。同じように残土処理にしても、会社役員は長年の付き合いがある人脈で残土を処理する用地を手配させ小野に協力したが、小野が一向に手続きを進めなかったために、会社役員は残土処理業者を含めて大きな迷惑を被ったのだ。それにもかかわらず、小野は手続きが宙に浮いてしまったことへの明確な説明も謝罪もしないままだった(恐らく架空の話かブローカー話だ)。そんな無責任なことを小野は自身の人生でどれほどやり続けてきたのか。会社役員の所にも何人も相談に来ているというが、小野は逃げた翌日には弁護士に頼み時間稼ぎをしているようでは何の意味もないどころか、小野や弁護士にとって状況がドンドン悪くなることくらい気づかないのか。委任を受けた弁護士には小野を一喝するくらいの気概があって然るべきだ。
今後は、元友人や知人のほか多くの読者から寄せられた投稿を掲載するとともに、寄せられた情報の取材を続ける中で裏付けが明確になった者から順次掲載していくことにする。(以下次号)

問題先送りで訴訟の愚挙「小野敏雄は狂気の沙汰」(5)

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小野敏雄が周囲にどれだけの嘘をついてきたか、今回、数多く寄せられている読者投稿を見てもよく分かる。一般の読者に加えて、小野をよく知る関係者からも多くの投稿があり、小野への批判が溢れ返っているが、そこから派生して小野が結婚詐欺を働いているのではないか、という情報まであって呆れ返ってしまう。小野は昭和63年に妻の真理と結婚して約34年になるが、気に入った女性に対してはバツイチと言って近づき、結婚をエサにして事実上愛人にしているという。事情を知る関係者によると、「小野は女性の実家に一緒に行って両親に挨拶までしているというから、女性も信じて疑わなかったのではないかと思う。女性は銀座で働いていたようで、店を辞めさせて毎月数十万円の生活費を5年前後も渡していたというが、借金を抱えていながら返済もしないで全くどうかしている」という。
小野は女性には「妻とは別れた」と言い続けていたというが、無責任過ぎて恥ずかしくないのか、と関係者は言う。その一方で小野は会社役員への入金話の一つとして妻の実家の相続財産の分与金受け取りを口実に使っているのだから、本当に節操のかけらもない人間と言うほかない。
小野は10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、今も所属している団体で現役の幹部を務めているというが、不可解なことにその事実を周囲にはほとんど明かしていないようだ。よほどの後ろめたさがあるのかは不明だが、「女性には靖国神社の話をしばしばすることがあったようだが、小野が何も言わないために女性は知らず、『右翼でもないのに』とからかっても小野は返事をしなかったというから、それを団体のトップが聞いたら、さぞかし怒りに震えるのではないか」(前出関係者)という指摘があるほどだ。

寄せられているさまざまな情報を総合すると、小野が会社役員の元に頻繁に顔を出すようになったのは2年から3年ほど前のことのようだが、それまでに銀座のクラブに出向いて気に入った女性を愛人にして毎月数十万円の手当を渡すような羽振りの良さは、恐らく後藤悟志との関係にあったことと会社役員からの借金が大部分だと思われる。旧知の関係にあった会社役員に改めて近づき、滞らせていた借金の返済を棚に上げて新たな借り入れを懇願するようになった。しかしそうであれば、小野は何故、後藤の裏仕事(主に脱税の協力)で6年間も付き合っている中で会社役員への返済を一度もしなかったのか。愛人を囲い毎月手当を出すような金があるのであれば、それを返済に充てることは容易だったはずで、それをしなかったのは小野には借りた金を返すという責任感が全くなかったということではないか。それ故に、会社役員から返済の当てがあるのかと聞かれても、口から出まかせの話を次から次に連発して何一つ恥じない、それどころか嘘が限界になると一切の連絡を絶って非常識な言動を繰り返す。

ある関係者によると、「小野は裏仕事を進んで引き受けていたが、成功報酬を20%要求していた。後藤が不動産取引で10億円の利益を上げた際に反社への利益供与の調整や脱税に協力して相当な報酬を受け取ったと思われるが、それを材料にして後藤を脅すなんていうのは人間のやることではない」と言い、後藤もそうした小野の本性を見抜いて関係を疎遠にしたのではないかとも言うが、そうであれば、会社役員への入金話の一つである「後藤から3億円」という話は本当に質が悪いでは済まされない。
小野が会社役員に持ちかけた話の一つが、高額の家の建築代金を会社役員から受け取った直後に元請となる小野の会社を計画的に倒産させて、その金で返済するというものだったという。実際に工事を施工した業者には一部しか払わないという話を聞いて、会社役員が「それは犯罪になる」と言うと、小野は「私の問題なので迷惑はかけません」と平然と言ったというが、普通の人間の感覚ではない。

小野には生業がないという話はこれまでにも触れてきたが、こんな小野の本性を垣間見れば、まともな日常生活を送ろうとする発想がそもそもないのではないかともいえるが、そこで不可解なのが小野が今でも国学院大学レスリング部監督を務めているという点である。関係者が言う。
「大学の理事長と学長には昨年末に小野を査問して、小野がどれだけ世間に迷惑をかけているかをしっかり見極め、そのうえで然るべき対応を望むという書面を送ったが、大学の執行部として公には情報開示を何一つ行っていない。インターネットでレスリング部のHPを見ても、相変わらず監督に小野の名前があるだけでなく、大学の体育会連合会レスリング部OB会の事務局にも小野の名前が載っている。つまり、大学の執行部もOB会も小野に対しては何もしていないということになるが、それで済まされるはずがない。小野に対する対応をしっかりやって、公にするべき情報はしっかり開示しなければ、大学の執行部自体が信用を無くし、レスリング部のOB会幹部の責任も問われることになる」
国学院大学の執行部が小野を正当に処分できない理由が特別にあるのか、それは不明だが、小野のやっていることは単なる無責任とか非常識とか社会的道義的責任では済まされない状況にあることを認識すべきではないか。(以下次号)

 

問題先送りで訴訟の愚挙「小野敏雄は狂気の沙汰」(6)

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これまでにも触れた通り会社役員の知り合いがマンションの一室を賃貸するに当たって、小野が自発的に自分の名義で契約をすることになったが、小野は契約に際して会社役員から契約金として最初に100万円を預かり、その後「少し足りません」と言ってさらに10万円を預かった。ところが、その時小野が金額を水増しして会社役員に請求したという疑いが出ているという。
賃貸契約が終了後、小野はすぐに会社役員に報告もせず、ほったらかしにしていたため、会社役員から契約の清算の話を切り出すと、小野は「すみません、うっかりしていました」と言って後日報告に来たが、その時の説明によれば、家賃と敷金、礼金に加え仲介手数料や火災保険等の合計が103万円余であると言いながら、賃貸契約書のコピーを持参していなかったために会社役員は確認することが出来なかった。そして、差額の6万円余についても小野はその場で清算しなかったため、会社役員は「いいよ、取っておいて」と言うに留めた。

そして今回、小野が会社役員への返済約束を反故にして連絡を絶った数日後に、11月30日までに支払うべき賃料(12月分、18万5500円)が未払いであるという督促が保証会社から来たことで小野の着服が発覚した。賃貸契約が完了後に会社役員が賃料を振り込むと言った時、小野が「自動引き落としになっているので、私の方で預かります」と言ったため、会社役員は毎月27日に賃料分として19万円(時には18万6000円)を小野に預けることにしていたが、小野の着服によって、賃料の支払が口座からの自動引き落としであるという小野の説明が嘘であることも発覚したのだ。
そして、会社役員の顧問弁護士が賃料の支払いをすぐに履行するよう要求すると、小野は支払うと言いつつ賃貸契約を解除する旨を弁護士を介して会社役員に通告してきた(保証金を自分の所に戻そうとしたのではないか)。何という無責任な対応か、周囲の迷惑を何とも思っていないのだ。契約の解除により新たに転居先を探さねばならないという面倒を引き起こしたことに小野から一切謝罪の言葉もなかった。

会社役員は小野の弁護士に賃貸契約に係る小野の責任を問うとともに賃貸契約書(コピー)の開示を求めた。賃料の未払いにしても、遠からず発覚することが分かっていたはずなのに放置していた事実から、小野が着服したのは明白だった。
しかし、小野は「(会社役員に)賃貸契約書を見せて必要な金額と同額を受け取り支払いを済ませた」と弁護士を介して言っているというが、引越しを手伝った複数の関係者が引っ越し作業終了後に近隣の飲食店で食事をした際に、会社役員から小野には最初に100万円を渡し、間もなくして「少し足りません」と言うのでさらに10万円を渡したという話は当時より知っている。
会社役員の所に出入りしている関係者は、会社役員が必要な金を渡す時に、端数があれば多めに切りの良い金額で渡すのが慣例であることを誰もが知っている。いくら生業がなくて固定の収入が無いからといって、マンションの賃貸契約に係る誤魔化しをして着服するとは、小野は何とも浅ましいことをして恥ずかしくないのか。

会社役員から小野の無責任ぶりを明らかにされてきた弁護士は、それでも小野の言いなりになって時間稼ぎに協力しようというのか。小野が訴訟を起こすと言って、会社役員との協議を拒むのは、ただの時間稼ぎに過ぎず、弁解や釈明をする余地がないということが弁護士には分かっているはずで、そもそも訴えるべき理由も根拠もないことくらい分かっていなければ、弁護士の資格も疑われる。
「このままでは、弁護士はおろか所属している事務所自体が大きく信用を失いかねない状況になるのは目に見えている。弁護士という職権を乱用して、会社役員の債権回収ほか小野が約束したことの履行を妨害しているのは事実だから懲戒の対象になる。そうなれば必然的に弁護士と所属事務所の実名も明らかにすることになる。所属している事務所の代表者はそうした事実関係をしっかり把握しているのか疑問だ」
と関係者の一人は言うが、同様のことは国学院大学の執行部にも言えることだ。関係者が続けて言う。
「多くの関係者が連帯して国学院大学の佐柳正三理事長と針本正行学長に小野に対する抗議文を送って、大学としての正当な対応を求めたが、未だに何もしていない。これは明らかに大学としての責任放棄で信用失墜は免れないのではないか」
関係者のこの声は前号でも取り上げたが、同大学の体育会連合会レスリング部のHPには今も小野敏雄の名前が監督として、また同部OB会の事務局として載っている。これは一体どうしたことか。小野を査問して真偽を確かめることすらやらないというのは、関係者も言うように明らかな責任放棄であり、小野の不祥事を庇って何も無かったことにしようとしていると思われても致し方のないところだ。早急に対処しないと使用者責任を問われると思われる。(つづく)

緊急匿名座談会 主張に裏付けがない小野敏雄に裁判官も呆れた(1)

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本誌の特集で取り上げている小野敏雄が、去る2月12日付で債権者を相手に「債務不存在確認」の訴訟を提起した。小野については「無責任で非常識極まりない」人間であることを本誌でも繰り返し伝えているが、訴状を見て改めてその通りだったということが実感できた。審理では代理人弁護士が主張を裏付けるべき証拠は「一つもありません」と断言しているのだ。これは訴訟権の濫用ではないか。本誌では債権者と小野を知る共通の関係者から話を伺い、急遽ではあるが内容を整理したうえで匿名を条件に関係者の了解を得て座談会形式にまとめた。

本誌:小野敏雄が債権者を相手に債務不存在確認の訴訟を起こしたということですが、皆さんの感想を先ずは伺いたい。

関係者〇氏:訴状を一通り読んだが、誰が見ても分かるが、小野が有り得ないほど大変なウソつきだということ、それに尽きる。

関係者●氏:私も本当に驚いている。いつも身なりを整えているから、真面目な印象があったが、ここまで度の過ぎた嘘をつく人間とは思わなかった。呆れたのは、債権者から金を借りてもちゃんと返済していて、しかも返し過ぎて過払い金が発生している、と主張していること。30年前後も元金を返さずにいた人間がどのツラ下げて、そんなことが言えるのか。ところが、債権者側が、返していると言うなら、裏付けとなる証拠を出しなさいと要求したら、代理人の弁護士が「証拠となる領収書等は一つもありません」と断言する始末で、これには裁判官も呆然としていたという。それが小野と弁護士が組み立てた作戦かもしれないが、本当に恥知らずとしか言いようがない。

関係者□氏:いや、私は小野に会った当初からおかしな男だと思った。小野は電話に履歴を残さないように、電話帳にも登録しないようにという。それも言い方がかなり強硬だったので、小野の言う通りに消してしまったが、今でも理由が分からない。訴状を見ても債権者に対して最悪の裏切り方をしている。他人のことは、ここまでやってもらって、よくこんなことが出来ますねと善人面していたが、小野は最悪だ。絶対に許せないと思った。

関係者■氏:僕もそうだ。何なんだろうね、あれは。債権者から脅されたとか、書類作成を強要されたとか、言いがかりを超えているよ。訴状には小野が借りているという金額や金利、期間、担保等を事細かく書いているが、全て嘘だ。債務不存在確認というからには全てに証拠があるはずなのに、それが一切ないというのは、訴状に書いた主張が「全て嘘です」と認めているようなものではないか。小野は今後、債権者側の主張にさまざまな反論をするのだろうが、裏付けがなければ、何の信ぴょう性もない。

関係者□氏:聞いたところによると、小野が訴状を提出する3日前の2月10日に債権者が貸金返還請求の訴状を提出していたそうで、本来であれば小野は原告ではなく被告だったはずだ。これは裁判所の事務手続きという単純な理由らしいが、小野の正体がはっきりしている今、小野は原告より被告である方が当然と思うし、分かり易いと思う。

関係者〇氏:本当にその通りだ。小野が訴訟を起こしたのは、レスリング部の監督を務めている国学院大学のOB会や大学執行部向けのアピールで、裁判で原告になっていることで、自分が被害者で訴えている事件ですと言い訳にしているのではないのか。

関係者●氏:私も絶対にそうだと思う。もともと小野には釈明の余地がないほど金銭にルーズだから。しかも可能な限り返済の引き延ばしをしようとして悪知恵を働かせている。そもそもの話だが、小野が債権者にいくつも持ち込んだ入金話が全部実体が無いものや話もまともに進んでいないものばかりで、小野がいかにウソつきかということだ。約30年前に借りた8000万円をいつまでも返さないから、いくら催促をしない債権者でも小野がいつ返すのかを聞くのは当たり前のことだ。それをウソの入金話で誤魔化し続けた。

関係者■氏:本当にそうだ。特に上場会社の社長から令和元年8月に8000万円の融資を受けるので、それを返済に充てると言いながら、それが令和2年5月まで延びて、さらに7月になってからの3億円を受け取るという話も、実態は恐喝だ。会社社長は確かに金銭執着が酷くて脱税を繰り返し、小野もそれを手伝って来たと自白しているが、会社社長からもらった手数料(報酬)が少なかったと言って、後から「もっと出せ」と言うのは明らかな脅しだよ。それに、会社社長の常習賭博に付き合って、6年以上も麻雀賭博を毎週やっている。会社社長は何十年というキャリアだが、それをまたネタの一つにして会社社長を脅かしたのではないかと疑われている。

関係者●氏:そんな男が、どうして債権者に脅されたなんて言えるのか。しかも、小野は父親が右翼だった影響か10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、今は日本一の右翼の会長の運転手や秘書的なことをしているというじゃないか。その立場を利用してトラブル等を片付けたり取り立てをすること等でギャラを稼いできたようだが、逆に相手を脅すことに慣れていたんじゃないかと思う。債権者が脅すなんて有り得ないことだし、実際に小野と債権者のことは良く知っているが、一度も見たことはないね。脅されたとか強要されたというのは悪質な債務者が言う常套句だよ。小野はいつ、どのように脅されたと具体的に言ったらどうか。

関係者□氏:債権者が小野を呼び捨てにしたことも聞いたことが無い。「小野ちゃん」とか「小野くん」とか、必ず親しみを込めた言い方をしていた。

本誌:小野が債権者から8000万円を借りたのが約30年前のことで、小野はそれをずっと返さずに来ていて、実際に債権者はそういう対応ができるものかと思っていましたが、鈴木や西の関係で多くの債務者に取材すると、債権者は金融は本業でやっているのではなく、友人知人に頼まれ、困っている人間を助ける積りでやっていると思います。生活苦の人たちからは金利を取らないというケースが何件もある。それに担保も取らないし返済の催促もしていない。

関係者〇氏:債権者は、三重県四日市市の漁業の盛んな土地の出身で、30年ほど前の父親の葬儀の時に東京の多くの友人が参列したが、当時の総理の花輪も並び、町始まって以来の花輪の数には正直驚いた。それよりも驚いたのはタクシーの運転手がタクシー代を取らなかったことだった。理由を聞くと、債権者の祖父や実父は自分の家のものを質に入れてでも困った人達の相談に乗り、助力を惜しまなかったからだという。両親からの教育も嘘は泥棒の始まりと躾けられていたから、知人友人の間でも債権者が嘘を言ったことは聞いたことが無いし、金を貸しても催促するのは良くないと教え込まれていたようで、これは取材チームの人たちも多くの債務者から聞いているようで、サイトにも掲載されていた。

関係者●氏:債権者は、小野に対してもそうだけど、嘘が大嫌いだから、嘘をついたり誤魔化そうとすると、本当の話をしなさいと言うことはあったが、しかし、そういう性格を知っていながら小野は嘘をつき続けた。沖縄の知人から2000万円のもらい分があるとか、残土処理の話とか6年間も付き合いのあった上場会社の後藤悟志社長から令和元年8月に8000万円の融資を受けるとか令和2年7月には3億円を受け取るとか。挙句には奥さんの実家の相続財産の話まででっち上げていた。残土処理の話はトンネル工事に絡む何百万㎥という大規模な残土を処理すると言うので、債権者が知り合いの業者に声をかけ、業者が土地を用意することまでやったのに、小野は予定を先延ばしにするだけで、それっきりにしてしまったために信用を深く傷つけてしまった。小野がずる賢いのは、持ち込んだ事案について「ダメになった」とか「上手くいかなかった」とは決して言わず、別の事情を理由にして「必ずできます」というのを常套句にしていたことだ。話を曖昧にしておくことで、いくらでも先延ばしにしようと企んでいたに違いない。 

関係者□氏:債権者は自分に1回でも嘘があったら、(相手が)何回嘘を言ってもいいが、もし自分に嘘があったら借りている立場上言えないという遠慮はせずに言って欲しいということをほとんどの債務者に言っていた。小野についても、令和2年の5月頃から嘘が目立っていたので、同じことを2~3回言っていたのを周囲の何人もが承知していた。

関係者●氏:小野の話には、沖縄の浦添の土地買収の話もあったな。浦添の米軍施設跡地(274ha)の利用計画が昭和54年から策定されているようだが、小野は、自民党の長老議員の関係で市議会や関係機関と話が出来ているので、いくらでも土地を購入でき、最低でも倍になると債権者に持ちかけていた。債権者はすぐには金の都合がつかなかったようで、すぐに返事しなかったが、今から考えると小野の話に乗っていたら間違いなく騙されていたと思う。

関係者〇氏:普通に考えれば、借りた金を催促されないからと言って放ったらかしにしておいて、金を借りてから8年後に公正証書を作成すること自体、小野は無責任過ぎる。債権者が一度整理しなければならないと考えるのは当然だが、訴状を見ると、その時に奥さんを連帯保証人にしたのは、小野が独断でやったことで、公正証書への署名も押印も小野がやったことだから偽造だなどと主張しているが、その後、令和元年にも奥さんを連帯保証人にしている。

関係者□氏:掌返しというか卓袱台返しというか、小野は本当に性根が腐っているから、こういうことを平気でやる。普通の人間の神経では有り得ないことだ。 (以下次号)

緊急匿名座談会 主張に裏付けがない小野敏雄に裁判官も呆れた(2)

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本誌:小野は債権者の知り合いがマンションを借りるに当たっても、嘘を連発していたようですね。

関係者■氏:家賃の支払いが小野の口座で自動引き落としになっているというのも噓だった。債権者から毎月家賃分の現金を預かるという、そんな面倒なことをしてでも現金を預かろうとしたのは、何か姑息なことを考えていたんだろう。現に、小野が計画的に債権者との連絡を絶った昨年の11月30日までに、債権者が預けた家賃分の現金を小野は支払わず、保証会社からの督促があって確認を求めると、しばらくは知らぬ振りをしていたが、支払督促が来てバレたために仕方なく払った。小野が11月30日に相続財産を受け取り債権者に1億1000万円を支払うと言いながら反故にしたことで、債権者はようやく小野の話が全て嘘だったと確信したが、当初は小野が家賃分の現金を横領した。その際に家賃が自動引き落としではなく振込になっていたことが分かった。少しの間でも自分が使おうとしていたようだ。

本誌:小野は自分の金と他人の金にけじめがつけられないのですかね?

関係者■氏:小野は西義輝の運転手をしていた当時給料を月に50万円もらっていたというが、いくつもの会社の役員に就いてダミーをやっていたようだ。

関係者〇氏:西からは全く信用されていなかったことは明らかで、債権者が西から「小野には絶対に金を貸さないでください」と言われていたようだが、小野は猫を被って真面目そうに見えたので、債権者は頼まれたことは全てと言っていいくらい聞いてあげたのに、ここまでの悪党はいないのじゃないか。西が債権者から数千万円の金を借りる時は、小野の友人の水野が代行し、金額が億円単位の時には西が自ら運転手の花館を同行しており、小野が来ることは一度もなかった。金の面では全く信用していなかったということだろう。

関係者□氏:借りた金をずっと放ったらかしにしておいて、訴状を見ると、最初に借りた8000万円のことは一切触れていないし、平成8年1月と2月に合計4500万円を借りたと、ありもしない作り話をでっち上げている。しかも平成8年の3月31日に500万円、12月31日に1000万円を現金で支払ったというが、これも嘘だ。もともと返済するという責任感が無いからこういう嘘が平気で言えるのだろうが、小野から聞き取りをした弁護士も、よく「現金で支払った」などと証拠もなく主張できるものだと呆れてしまう。

関係者●氏:訴状で小野が債権者に返済したというものは日時も金額も事細かく記述しているが、それを証明する証拠が一つもない。借りた日時も金額も、そして返済の日時と金額も全て小野の作り話で、弁護士も訴状で主張するしかなかったのだろうが、それで胸を張って弁護士と言えるのか。自分の有利になることには几帳面な人間が、返済等で領収書を受け取らないことなど有り得ない。訴状に添付した証拠類には領収書の類が一つもないが、全てがでっち上げだから、主張の全てが崩れてしまうに違いない。

関係者■氏:小野が委任した弁護士の対応はとにかくおかし過ぎる。小野が債権者との連絡を絶った翌日、すぐにこの弁護士が債権者に通告をしてきたので、債権者も手際の良さに小野の行動が計画的だったと実感したようだが、弁護士は債権者が1週間前後で面談することを希望しても一切対応じなかった。弁護士からの要請に応えて公正証書と借用書のコピーを翌日に送っているが、それでも弁護士は面談を引き延ばすだけ延ばして、結局年明けの1月15日前後になって「小野氏が訴訟にすると言うので、面談は控える」と言い出した。その際には債権者の顧問弁護士に「こういう事態になって申し訳ない」と言っていたようだが、明らかに時間稼ぎでしかないことを分かっていて、弁護士は小野の言うままに対応したうえに、こんな嘘だらけの訴状を作成して裁判所に提出している。本来ならば、弁護士は問題を解決するために債権者にも会って小野の主張を検証したうえで、いわゆる落としどころを探って調整するのが役目のはずだ。債権者は弁護士に「どのような質問にもお答えする」と言っているにもかかわらず、何の調査も調整もしないで、このような訴訟をするとはいかがなものかと思う。

関係者□氏:債権者に聞いたことがあるが、債権者が金銭を貸した知人友人の中で山本丈夫は性格が一番あくどいのではないかと。約30年の付き合いの中でも、この人間の性格が一番嫌いだったが、しかし今回の小野のやり方や主張を見て、小野が山本よりもさらに悪質だと言っている。小野も山本も10億円以上の借金があるのに、過払金があるので戻して欲しいという有り得ない主張が共通している。それに山本は若い頃から北海道で右翼活動をしていたが、小野も同じで、今現在も現役で組織の幹部としてトップの運転手ほかいろいろな雑用をしているようだ。小野は暇があれば色々な所に出かけてはカモになりそうな人間を狙っていると思われているようだが、もともと格闘技が好きでその関係団体のメンバーになっているようだが、それでよく右翼を標榜できるものだ。右翼はある意味で日本男児の男らしい考え方が基本にあると思っていたが、50年前後も右翼の社会にいて、たかだかこれかと思う。

本誌:訴状を見ると、証拠書類の中に本誌の記事もあって、それが小野に対する誹謗中傷だと言っているが、何が誹謗中傷なのか。しかも本誌では合計9本の記事と7本の読者投稿を掲載していますが、そのうちの1本だけを取り上げているのが何とも不可解でならない。しかも訴状を見ると、どうやら債権者が本誌への小野に関する情報提供に関与している点を強調しているが、本誌は情報を精査して裏付けが取れれば記事を掲載するのが建前です。もちろん情報提供者が誰かと聞かれても答える訳はない。また本誌と別のネット情報誌も記事で取り上げているが、考え方は同じと思います。こんな姑息な主張をするくらいなら、本誌に対して掲載している記事の全てを対象に事実無根だと抗議をすればよいのに、それもしないのは明らかに記事内容を認めているに等しい、ということでしょう。今や小野の情報は多くのサイトに掲載されているが、名誉毀損や損害賠償請求の訴えは小野以外には一件もない、という事実も確認しています。それだけ正確な情報ということです。

関係者□氏:とにかく、この訴状は肝心なことが全部抜け落ちている。最前から出ている8000万円の債権債務、債権者からの問い合わせで小野が答えて来たいくつもの入金話とその真偽、特に11月30日付で小野が約束した1億1000万円の支払、300万円の貸金に対する未払金利分として300万円の支払、さらに法人契約での5億円の保険加入等、これらの約束を全て小野は放ったらかしにして知らぬ振りをした挙句にウソだらけの訴状を提出した・・・。

関係者■氏:小野は債権者から保険の加入を強要されたと言っているが、有り得ないことだし意味がない。保険契約をした小野自身が契約後の故意にでも2か月間支払を停止したら、契約は失効してしまう。訴状に添付された証拠の中に保険証券があるが、小野が契約したのは平成10年9月1日のことで、債権者が質権を設定したのは2年後の平成12年12月11日のことだ。債権者が強要したというのなら契約の直後に質権を設定するだろう。それに、小野はずっと保険料を支払い続けていて、失効させたのは債権者との連絡を絶って後のことだ。言っていることとやっていることがあまりにも矛盾しているんじゃないか。

関係者〇氏:保険と言えば、訴状には絶対に許せないような文言があって、債権者が「無許可で貸金業を営んでいる、いわゆる高利貸しである」とか、「金銭を貸し付けては利息が膨らんでいる等と言って金銭消費貸借契約公正証書を作成させこれまでに何人もの債務者から不当に金銭を巻き上げて来た」という事実無根の主張を掲げている。その挙句に、債務者をマインドコントロールしている、その債務者に自殺を教唆しているなどとして何人かの実名を挙げているが、これは明らかに債権者に対する誹謗中傷であり、いくら小野を被害者に仕立ててでたらめな主張を正当化しようとする意図があるとしても、決して許せるものではないから、債権者は小野を別途に名誉毀損で訴える準備を進める考えでいると聞いている。小野は全てに証拠と証人を揃えるべきだ。それができない時には弁護士に対する懲戒請求も検討するべきだと思う。

関係者■氏:もちろん、小野が話をしなければ弁護士だって勝手に主張を展開することはできないが、どこまで裏付けを取ろうとしても小野の話には何の裏付けもないし、特に実名を挙げている中には小野が仕事で世話になった西義輝がいて、西がどういう経緯で自殺に追い込まれたのか、小野はよく承知しているはずだ。そうした人の情をないがしろにして小野自身を正当化しようとしても、逆に小野自身が制裁を受けることになるし、弁護士も同様だ。

本誌:この訴状を見る限り、債権者だけでなく小野を知る関係者の皆さんが、小野に対して深い憤りを感じておられることがよく分かります。今後も、裁判の経過を踏まえて、このような座談会を組んでいきたいと思います。(つづく)

問題先送りで訴訟の愚挙「小野敏雄は狂気の沙汰」(7)

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小野敏雄に対しては、誰もが「ここまで度の過ぎた嘘をつく人間とは全く思わなかった」と驚きや憤りも隠せない。いつも身なりを整えていて周囲に真面目な印象を与えていた小野だから、そのギャップの大きさに呆れているのが実情に違いない。
裁判で、小野は債務不存在を強調しているが、それを裏付ける証拠が一切ない。というより主張そのものが嘘だから証拠など有り得ない。そのために、小野はことさらに債権者を誹謗中傷して、「債権者から脅され書類作成を強要された」等という文言が訴状や主張書面に溢れ返っているが、それで正当化できると思ったら大間違いであり、裁判官を納得させることなどできるはずもない。案の定、裁判官からは債務不存在の理由を示す証拠を提出するよう強く求められているのだ。

(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

昨年の11月30日に突然連絡を絶って以降、小野は全てを委任したという名目で債権者との接触を避け続け、また、委任を受けた清瀬雄平という弁護士も、当初は債権者と協議をして問題解決を図るような素振りを見せていたのに、結局は「依頼人が裁判で決着させる意向なので面談は控える」として、そのまま裁判での対応になった訳だが、債権者が公正証書や小野の自筆による借用書を提供しても、それを小野に確認したとは思えないような主張展開を始めた。清瀬弁護士が債権者と会おうとしなかったのは、小野には真っ当に問題解決をしようとする意思が全くなかったからであり、それゆえに債務不存在などという苦し紛れの弁解しかできなかったのだ。そして裁判自体も小野にとっては単なる時間稼ぎに過ぎなかったことも明らかだ。

裁判では債権者が被告となっているが、小野が訴状を提出する3日前の2月10日に貸金返還請求の訴状を裁判所に提出しており、本来であれば小野は原告ではなく被告だったはずだ。しかし、裁判所の事務手続き上から、小野を原告とする裁判の期日が先行した。しかし小野は、それを奇貨として自身が監督を務める国学院大學レスリング部のOB会や大学執行部に対し裁判で原告になっていることをアピールし、自分が被害者で訴えている事件ですと言い訳にしていることは容易に想像がつく。しかし、その化けの皮が剥がれるのは時間の問題だ。
小野は父親が右翼だった影響を受け、10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、今は日本一の右翼の会長の運転手や秘書的なことをしているという。しかし、実際にやっていることは右翼の名前を使っての取り立てやトラブルの相談のようで、それで生計を立てるのが難しいのは明らかで、当然、レスリング部監督という肩書は必要不可欠になる。そこで築いてきた人脈がこの裁判によって瓦解し全ての信用を失ってしまうことになる。それを小野は本当に分かっているのか、非常に疑わしい限りだ。

小野がどれほど金銭にルーズだからといって、約30年前に債権者から4000万円を2回借りた債務を、債権者が催促しないことをいいことにして放ったらかしにしてきたのは小野の人間性に原因があることははっきりしている。ところが小野は裁判では「借りた事実はない」と言い、逆に債権者には記憶の無い平成8年に2000万円と3000万円、さらに300万円を借り、債権者が無情な取り立てをする中で1000万円と500万円を何とか返したものの、返済のための資金繰りに窮して、それが原因でキャドシステムという会社を倒産させてしまった、と言わんばかりの主張をしている。そこまで具体的な貸借を言うなら、何故、借用書や領収書が一枚もないのか。無情な取り立てをするという人が、何故30年間も催促しないのか、裁判では好き放題のことを言っているが、その1/10でも言い分があれば、弁護士を同行して話し合いをしなかったのは何故か。それに週に3回から5回もマンションに出向くことも無いはずだ。太平エンジニアリングの後藤氏の件にしても、小野は後藤氏の共犯だと自身で認めていることではないか。小野は日本一の右翼の幹部と言っているが、どんな教育を受けているのか。
主張書面で債権者を誹謗中傷することばかりを並べ立てる清瀬弁護士に対して、業を煮やした裁判官が、4000万円を2回借りた事実が無いことを立証しなさい、と強く求めたのは当然であろう。

清瀬弁護士は、債権者が「1時間もあれば全て正確に話ができる」と言って協議の場を作るよう求めても、態度を曖昧にして応じず、小野の時間稼ぎを擁護するような対応を繰り返しただけでなく、「債務不存在」などという実体のない主張を基に訴訟を提起したうえに、裁判では肝心の債務不存在を裏付ける証拠を何一つ出せずに債権者の誹謗中傷を繰り返している。これは明らかに弁護士としての誠実義務や倫理規定等に反するもので、債権者は、清瀬弁護士が今後も同様の弁護を続けるならば懲戒請求を辞さない構えでいる。小野が債権者から逃げるために嘘だらけの作り話を清瀬弁護士に吹き込んだことは明らかだが、過去の30年前後、債権者に頼み事ばかりを持ち込み、債権者が友人知人から借りてでも小野の資金繰りに協力するなど、そのほとんど全てを聞いてもらい、また飲食でもお茶代すら一度も払ったことが無いほど世話になりながら、その恩義も忘れたように掌を返して債権者を誹謗中傷することは絶対に許されるものではない。
今後の裁判で清瀬弁護士がどのような主張を展開をしようとも、小野の主張が全て出鱈目だったとして認め、小野がまず債権者に謝罪するのは当然だ。それに、今後どうするかを、連帯保証をしている妻真理と真剣に相談するべきだ。(つづく)

問題先送りで訴訟の暴挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(8)

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(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

債権者が知人友人から頼まれ、個人的に融資をした人間が多くいた中で、小野敏雄という人間ほどひどい嘘つきはいなかった。債権者を知る関係者によれば、「過去にも何人かワルはいたが、小野のように弁護士を盾にして陰に隠れ、裁判を悪用して債権者を嘘だらけの主張でトコトン誹謗中傷するようなワルは絶対に許せるものではない」という。それまでは山本丈夫が最悪かと思っていたが、小野を雇用していた西義輝(故人 当時は養子先の内河を名乗っていた)自身が小野を要注意人物と何回も言っていたのがよく分かった。西が小野を同行してアメリカに向かう機内で、小野に「世界でも有力な詐欺師になる」と語り、小野が「社長(債権者)はどうするのか」と尋ねると、「あそこまで全てやってくれた人には感謝とお礼をするしかない」と言い、「どんな悪にも対抗するが、心底優しい人間には悪事を通すことは出来ない」と言ったという。小野はこの話を数年前に債権者にしたが、当の小野が嘘だらけの人間では話にもならない。
しかも、裁判とは言っても、小野が原告として「債務は存在しない」という全く虚偽の主張で提起したのだから、これは不当提訴(濫訴)に当たるはずだ。
小野は債権者が必ず貸金返還の訴訟を起こすとみて、先手を打つように訴えを起こしたのかもしれないが、そうした発想こそが小野の悪質さを表している。

小野の主張に理由がないことは、法廷に客観的な証拠を何ひとつ提出できないことから明らかで、ただ債権者に損害を与えることを目的としていることも明白だ。それにもかかわらず、訴訟提起をするような行為は、不法行為として損害賠償をしなければならない。訴訟を提起することは、憲法で認められた権利であるにしても、その権利が無制限に認められるものではない。小野のように、自身の主張に理由がないことが明らかであるのに、不当な訴訟を続けるなどして事件の解決を妨げるような行為は、不法行為責任が認められて当然なのである。債権者が小野と代理人の清瀬雄平弁護士に対して名誉毀損の訴訟を提起している事実は、その意味で重い。

小野の委任を受けた清瀬雄平弁護士の取り組み方も異常というほかない。小野の主張に全く根拠がないことを知りながら、何故小野の暴走を止めようともせず、逆に同調して小野を煽り立てるようなことをしているのか、それは弁護士にあるまじき行為だ。しかも、小野の虚偽の主張を正当化しようとして、ありもしないことを並べ立てて債権者を誹謗中傷する。これは明らかに犯罪ではないか。
平成の初期の頃から小野は西義輝の運転手兼かばん持ちとして西に同行し、債権者の会社に顔を出すようになった。後日分かったことではあるが、小野は西が自己破産をしていたことから、西が起こしたいくつものダミー会社の代表を務めることで西から毎月50万円の報酬を得ていたようで、普段は自分の仕事として取り立てや浮気調査等のトラブルの相談に乗ることで手数料を稼いでいたと、小野自身が債権者に語っていた。社会人になっても定職に就かず、事実上は無職同然だった。
それから30年以上も債権者と関わる中で、債権者が金融を本業にはしてはおらず、知人友人から頼まれれば貸し付けていたことや、貸し付けた相手の事業等が上手くいかず返済を滞らせても、強く返済を迫るようなことは一度もしてこなかったこと、さらに生活苦に陥った知人友人に対しては金利さえ取らなかったことなど、身近な知人友人の多くが知っていたはずだ。それにもかかわらず、小野が裁判で主張していることは債権者が全く違う人格であると言っているのである。清瀬は、弁護士として小野の噓をもっともらしく正当化しようとしているに過ぎない。「暴利を貪る無免許の金融業者」であると言って「公証役場で100通以上の公正証書を作成している」とか、「債務者を脅迫と強要でマインドコントロールして、がんじがらめにしている」など、いずれも清瀬が債権者に対する裁判官の心証を悪くさせるための謀略でしかない。しかし、債権者が警察署から受けた古物金融取扱いの免許を提示しても、また公正証書の作成はせいぜい十数件ほどだったから、100件以上あるという事実の裏付けを明示して欲しいと審理で指摘しても、小野も清瀬もそうした偽証を改めようともせず、時間稼ぎばかりを狙う中でそれらの誹謗中傷を繰り返してきたのである。債権者が別の債務者への取立を依頼した事実も無く、長い期間連絡を絶っている債務者に債権者と会って具体的な相談をするよう説得に行った関係者に付き添いで過去に一度か二度、債務者の自宅を訪ねてもらった事実はあったが、小野は往復の車の運転をしていただけで、経費も受け取っていた。明らかに事実と違う内容の話を創作して、どこまでも債権者を悪者に仕立て上げようしている小野と清瀬の誹謗中傷である。

(写真:小野が作成した借用書。令和2年7月時点で債務は9億円以上になった)

小野が債権者から4000万円を2回借りたのは平成2年頃だったが、小野は「そのような金は借りていない」と言って、平成8年ごろに小野の経営する会社の資金繰りから1800万円と2700万円を借りたと主張した。それが事実ならば、最低でも小野の手元に借用書の控えや、平成8年5月から平成20年12月まで30万円を、また平成21年1月から平成30年12月まで20万円を支払ったという領収書が1枚でもあるはずなのに、裁判で清瀬が「ありません」と断言しているのだ。約束の時刻に3分でも遅れたら、電話をする几帳面な人間にはあり得ない事だ。現に小野が債権者から8000万円を借り受けた事実は、小野自身が旧知の友人に話していたことから間違いはなかった。その友人は小野から受注した仕事の代金約3500万円が支払われなかったため、自身の資金繰りが悪化してしまった。小野は代金の支払を先延ばしにするために友人に債権者を紹介して融資の口利きをする約束までしていたが、飲食を共にしただけで友人の資金事情を債権者に相談することはなかった。このように、小野が債権者から8000万円を借り入れていたことは明らかで、それにもかかわらず、小野は否定し、ありもしない1800万円と2700万円の借入をでっち上げているのである。仮にそれが事実と言うなら、小野は何故、1億5000万円の債務を認める公正証書を作成し、妻の真理を連帯保証人にしたのか。小野が言うような、債権者による脅迫や強要に恐怖を感じたというのであれば、何故、警察に被害届を出さなかったのか。30年を経た今になって言う話ではないはずだ。ちなみに小野は外見は生真面目そうに見え、また約束の時刻に3分、5分遅れそうな時にも電話をかけるという律義さや几帳面さがあったから、債権者は小野を信用してしまったが、小野の金銭に対する異常なだらしなさを知ると、小野の律義さや几帳面さも詐欺の小道具にしていたとしか考えにくい。

(写真:借用書 小野は月1割の金利で借用指摘債務も返済を滞らせ、令和2年7月時点で債務は2億円に膨らんでいる)

債権者による小野への貸付は、平成2年7月時点で8000万円が元利合計で約9億2000万円になっているほかに300万円、さらに債権者が紹介した金融業者からの借入分が同じく元利合計で2億円になっている。金融業者については、小野では貸せないと業者から言われ、債権者が借入を起こすことまで小野に協力した。それほどの支援をしても、小野は感謝さえせず、返済を滞らせ続けたのである。小野は借入の際には常に「月1割で貸してください」と債権者には言っていたようだが、金利は年15%で遅延損害金は年30%にしていた。他の金融業者について「金利が週3割だというので、返済できないから無理だと言って帰ろうとすると、その業者が『貴方は真面目そうだから週2割でいい』と言うので借りることにして10カ月前後金利を払ってきたが、どうにも資金繰りが出来ない」と言って、債権者が肩代わりで融資をすることもあった。その事実からも小野が資金繰りで返済能力を超えた(最初から真面に返済する意思もなく)高利の金に手を出していたことが分かる。小野は裁判で債権者に過剰な返済をしており、過払い金さえ発生しているというが、それは債権者に対してではなく、別の金融業者から借入をしたものであり、こうした嘘を小野は平気でついているのだ。

小野は自身が返済もせずに放置してきた債務の返済で債権者についた嘘がバレ、どうにもならなくなった途端に一切の連絡を絶ってしまった。それが令和2年11月30日のことである。小野は、その日、妻の実家で遺産分割を受ける手続きを済ませ、午後1時を目処に債権者を訪ねるので銀行に同行して欲しいと伝えていた。ところが予定の時刻になっても小野は現れず、それどころか、その日から一切の連絡を絶ってしまったのである。債権者が小野の安否を心配して妻の実家に電話をしたことで、小野の話が全て嘘であることが発覚したが、その後小野は、あろうことかこのとき債権者が妻の実家にまで債権の回収を迫ったと、とんでもない嘘をついた。

(写真:小野敏雄の自宅 土地建物の所有名義は小野が代表を務める会社と子供になっている)

また、小野が連絡を一切絶った11月30日当日、小野を知る関係者の一人が、「帰宅経路が同じなので、小野の自宅に立ち寄って声をかけてみます」と債権者に言い、実際に小野の自宅に行ってみると、室内の明かりがついているので玄関先で声をかけたが一切応答が無かった。しばらく様子を見たが、変わりがなかったため、関係者は帰路に着いたが、途中で刑事らしき2人連れとすれ違った。そのため、関係者が債権者に電話をかけてその旨を伝え、債権者が最寄りの警察署に電話をしたところ、やはり小野が警察署に警備を依頼する電話を2度も3度もかけて来たと刑事は言う。債権者が詳しい事情を説明したことで刑事も事態をよく理解したため、その後は何事もなかったが、同日の午後1時に債権者の自宅に来るとした約束を一方的に反故にしたばかりか、債権者が何回か電話をしても一切応答しないような対応をしておいて、小野を心配した関係者が小野の自宅を訪ねたら警察に電話をするとは、小野の神経が異常というほかない。小野は裁判で「債権者が直接3回も自宅にやって来た」と言ったが、債権者が小野の自宅を訪ねたことは一度もなく、ここでも小野が事実を捻じ曲げて、債権者に恐怖を感じている被害者を装っている。小野の言動には一事が万事、全く真実が何一つないのである。

(写真 秋田の土地・建物 小野が財産分与の相続税対策で物納するために債権者が無償で提供することになっていたが、小野の財産相続の話は架空だった)

因みに、小野は裁判では遺産分割の話を否定しているが、相続税の物納の件で、債権者の顧問弁護士が小野と2回は会い、物納する予定だった西の秋田の別邸を譲渡する手続きで西の妻の所へ数回行った事実がある。

平成31年に債権者が小野の懇願に応じて、知り合いの金融業者から融資を受けて以降、小野は返済計画で債権者に嘘を言い続けた。中でも、令和2年当時に小野が約6年間懇意にしてきたという、太平エンジニアリングの後藤悟志社長については、同氏の不動産投資で10億円の利益を上げながら、約束した報酬を払ってもらえないとして、同氏を恐喝まがいで報酬の支払を要求するような話を持ちかけてきたが、小野は自ら後藤氏の金銭や女性にまつわるスキャンダルを持ち込み、それを金に換えようとしたのである。特に金銭に関しては後藤氏が巨額の脱税をしており、小野がその一部に加担しているとまで暴露して、場合によっては税務署や警察に出頭するとまで債権者に嘯いたが、結果的には小野が後藤氏を直接攻め立てることまでしたようで、債権者にとっては騙しでしかなかった。

写真:後藤悟志・太平エンジニアリング社長

小野が仮に報酬を受け取れなかったとしても、小野は後藤氏とは週に1回以上は旅行や飲食、賭け麻雀、合コン等の付き合いをしてきて、礼金が少ないと自分の都合だけで後藤氏のスキャンダルを公にして、記者が後藤氏の自宅に行くよう仕向けてまで揺さぶるというのは、人間としてやってはいけないことであるはずだ。これに関連して、小野は、債権者が指示をしてネット情報誌に小野に対する事実無根の記事を書かせているというが、それを実際にやっているのは小野自身であり、債権者の関係者の中にネット情報誌とつながりがある人間がいると知って、後藤氏のスキャンダルを原稿にして債権者に持ち込み、「これで後藤を告発したい」と言って来たのだ。債権者はインターネットに関する情報が全く無く、記者やマスコミ関係者に会ったことも無い。携帯電話でさえ操作が容易でない事は小野も知っているはずだ。ちなみに、小野については、記事を掲載して以来、多くの読者から被害にあった実情が寄せられているので、小野がいつまでも態度を改めず嘘をつき続けているのであれば、公表する用意がある。

小野の嘘には際限がなく、定職を持たないために、返済をする当てもないまま金銭を調達することを目的としていたから、全てが詐欺に等しかった。それを社会人になって以降、現在まで続けてきたのである。こうした嘘をつき続けてきた小野にとって、自分に都合の悪いことは全て嘘で誤魔化すことが習性になっているに違いない。一緒に飲食をしても、小野は一度も支払ったことは無く、債権者が何か頼んだ時には、費用の一部をピンハネすることも一度や二度ではなかった。債権者の知人の転居先を小野が探したことがあったが、見つけた候補は築60年以上のマンションで住める状況ではなかった、まるで幽霊屋敷のような物件で、小野には誠実さが全く感じられなかった。しかも、小野は転居先の賃貸契約を自ら買って出たが、債権者が負担した転居後の家賃を口座からの引き落としと言って偽り、債権者から預かった家賃分の金を着服したこともあった。

融資を受けてから8年以上も放置してきた合計8000万円の債務について、公正証書を作成してから数年後に、担保が何もないので小野は自ら加入していた保険を担保に供するとして「質権設定をして下さい」と言い、さらに妻の真理を連帯保証人にすると言ったのも小野自身であったにもかかわらず、裁判では、保険に強制的に加入させられ、妻を連帯保証人にしろと迫られたとまで言っている。「借用書の作成時に保証人のところが空欄になっていて、誰かが書き加えた」とも言うが、債権者の側で書いても、何の意味もないことくらい小野は判断もつかないようだ。また、返済が覚束なくなった債務者に対しては自殺を強要することも厭わないとして、西義輝と鷲尾義文、小川一の実名まで出したが、債権者が貸付の担保として保険への加入を強制した事実は無く、小野が名前を挙げた鷲尾には10億円以上の貸付があったが、鷲尾は保険には入っていなかったし、また西と小川についても死亡した際の遺書があり、希望するならそれを証拠として提出する。小野と清瀬は全く根拠のない話をことさらに強調しているに過ぎないが、真反対の主張をしても小野は何も感じないというのだろうか。妻の連帯保証について、債権者は3回ほど小野に連絡を取らせたが、そのたびに小野は「電話に出ません」と言ってはぐらかした。これには債権者の傍で聞いていた関係者が数人いる。人は嘘をつくことにためらいを感じるものだが、小野にはその素振りもない。

妻の真理も、小野から何も聞かされていなかったのかも知れないが、そうであれば、妻の真理も小野の被害者の一人であるから、小野に相応の責任を取らせる立場にあるはずだ。小野は身勝手な都合で妻を巻き込んでしまったことを何とも思わず、ただ、妻の責任を除外させようと狙っているかもしれないが、それが通るとは思えない。小野はロシアンクラブで見染めた女性を日本に呼んで、結婚したいと何回も連絡を取っていたこともあった。小野が「妻とはすぐに別れる」と言うので、債権者が「長年付き合って来た奥さんへの情は無いのか」と聞くと、「問題ない」と一蹴した小野に債権者は呆れ果てた。小野の妻や子供たち、さらに妻の実家も全て小野に騙されていることを、遅かれ早かれ分かるはずだ。

小野は複数の女性に対しても結婚詐欺を働いている事実があるが、その一人に対しては、女性の実家まで出向いて両親に「バツイチだが、幸せにします」ともっともらしく挨拶をしたようだ。これは小野が本物の詐欺師である証ではないかと思われるほどだ。小野による結婚詐欺は裁判には関係がないかも知れないが、小野が詐欺の常習者であることを裏付ける証の一つになるに違いない。10代の頃から右翼の世界に入り、今は日本一の右翼の大幹部を自称している小野の本性が、実は詐欺の常習者であるのは、あまりにもギャップが大きく、それこそ右翼を名乗る資格もないと言われて当然である。それとも小野は、父親から「こうして金を稼げ」と教育されたとでも言う積りか。自分のついた嘘で周囲に重大な迷惑をかけ、家族まで巻き込んでいる中で、妻や父親までも詐欺の共犯として巻き込むようなことをするくらいならば、右翼の看板を下ろした方がまだましではないのか。債権者自身も右翼の会長の頭山氏に会わせて欲しいと小野には2回も3回も要請したようだ。すると「少し待ってください」と小野は言ったが、いつまで待っても会わさなかった。自分の嘘がバレるから、会わせることは無いと思われた。小野が右翼のNo.2というので、被害者たちが何も言えず泣き寝入りをしているのではないか。しかし、小野が、見せかけの真面目さとは真反対であることは明らかで、ここまでギャップの大きな人間は見たことがない。清瀬弁護士にしても、全てを承知で小野に同調していることが、所属の弁護士事務所に多大な迷惑をかけていることを真剣に考えるべきだ。(つづく)

 

問題先送りで訴訟の愚挙「小野敏雄は狂気の沙汰」(9)

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(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

小野敏雄は「日本一の右翼トップが率いる組織のNo.2」を自認してきたが、小野の素性は、それこそ武士の時代ならば即切腹を申しつけられるような詐欺の常習者である。それも複数の女性を被害にかける結婚詐欺まで働いているのだからお粗末極まりないと言って過言ではない。
小野は「父親も若い頃から右翼で、その影響を受けて10代の頃から右翼の世界に入った」と自身で周囲の一部の関係者に語っているが、社会人になっても定職には就かず、右翼団体の名前を使って金銭の取り立てやトラブルの相談に乗って小遣い稼ぎをしているのが実情だった。それでいて、周囲の多くには自分の都合で右翼であることや団体幹部であることを隠し通している。小野が結婚詐欺を働いた何人もの女性の一人とはよく靖国神社に一緒に参拝したようだが、女性が「右翼でもないのに」と小野に言った時にも、小野は話をはぐらかしたという。小野にとっては右翼の肩書も詐欺の道具でしかないのだ。小野がその女性に結婚詐欺を働いていた際に、自分はバツ1と嘘をついて女性に近づき、結婚の約束をして女性の両親に挨拶までする破廉恥は、持って生まれたものなのか。妻がいて、息子と娘の家族がいる人間のすることではない。

小野は外見からは誰も詐欺師とは思わないだろう。いつもスーツを着て身なりを整え、相手と約束した面談の時刻に少しでも遅れそうになると、必ず連絡を入れるなど律儀に対応して信用させる。ところが実際には無責任で非常識極まりない言動を常套手段に詐欺を繰り返しているのだ。その大きな落差には誰もが驚くばかりで目を疑ってしまう。小野の言動の一つ一つが全て本性を隠すための演技であり、偽装なのだということに誰も気づかないのだ。何十年間も顔色一つ変えずに嘘をつき続け、それでも嘘が発覚しそうになると逃げ隠れして、警察や弁護士等に虚偽の話で自分を被害者に仕立て上げたうえに、余りにも度が過ぎる誹謗中傷を繰り返す―それが小野の本性なのだ。
「小野に対して何から何まで世話をしてきた債権者は、これまでに何人もの友人に協力した中で、過去の約30年間、小野のような度の過ぎる騙し方が一番許せないと言っている。しかも、小野の場合は金額だけの問題ではないから、小野に対する批判や非難が関係者だけでなく、時間が経てば経つほど世界中に拡散する結果となり、取り返しのつかない事態を招くことになるが、全て自業自得だ」
と小野を知る関係者全員が言い、家族や身内の実名や写真を公表すべきだという関係者達の意見も思いのほか多いという。小野が太平エンジニアリングの後藤社長のスキャンダルをネット情報に出して欲しいと持ち掛け、6年以上の付き合いがあった中で知り得た後藤氏の情報には、最低でも週に1回の賭け麻雀や女性を物色するための合コンを頻繁に行っているなどがあったようだが、情報の裏付け等の精査に時間をかける中で、間違いはなかったようだ。このときも、小野は債権者がマスコミ関係とは過去にも直接には一切会っていない事を承知していた。

小野は以前から特に金銭にまつわるトラブルをいくつも起こしてきた。多額の借金をしても、小野本人には全く返済の意思がなく、トラブルを悪化させることばかりを繰り返しているのだ。今まで事件化しなかったのが不思議なくらいだ。
小野を古くから知る関係者の一人は、小野が設立した会社(日本キャドシステム)から発注を受けた3500万円が20年近くも未収になっている。小野は、その関係者には債権者を紹介して融資を受けられる道筋をつけるから支払いを待って欲しいと言ったという。関係者が小野による未払が原因で資金繰りに窮し、借入先を紹介して欲しいと小野に言った時に、小野が債権者の名前を出して、「随分前に4000万円を2回借りたが、社長からは返済の催促を受けたこともなく、金利も安いので問題ない」と言っていたのだ。それを聞いて、関係者は支払いを待つことにしたが、いつまで待っても小野は約束を果たさなかった。小野に騙され、いくつもの事業にも資金面で悪影響が出たことで、関係者は人生を大きく狂わされてしまった。

(写真:債務弁済公正証書 会社役員から借用した8000万円を返済しなかったため遅延損害金ねん30%で計算して債務額を確定する公正証書を作成した)

今から30年以上も前の平成2年頃、小野は西義輝の運転手兼カバン持ちとして債権者の会社に出入りするようになった。西はブローカー的な事業を多く手がけていたが、事業に失敗して自己破産を余儀なくされた中で設立していた複数の会社の代表者にダミーを立てる必要に迫られ、それを全て請け負ったのが小野だった。小野はそれで毎月50万円の報酬を得ていたというが、一見すると身なりを整え、必要以上に出しゃばらず、時間を正確に守るという日常の振る舞いから、誰もが小野が生真面目な人間であるとの印象を持っていた。西も小野のそうした外見の印象を重宝がったのだろう。ところが、小野には金銭に対するけじめが全くないという性格が潜んでいたのである。小野は社会人になっても定職に就かず、嘘をついてでも相手から金を借りるか、虚偽の投資話を持ちかけて騙し取るしか収入の術がなかった。西も小野に煮え湯を飲まされたことがあったようで、債権者にも「小野には絶対に金を貸さないで下さい」と話していたくらいだったが、その時点では債権者は短期間のうちに4000万円を2回貸していた。小野が言う「一建からの入金分で返済します」という約束を信じてのことだったが、それは嘘だった。また、債権者の知人が新たな住居を探すに当たって、小野は債権者に取り入ろうとしてのことか、自分から候補となるマンションを探したり、賃貸契約を自身の名義で行うなどしたが、債権者には毎月の賃料の支払が「口座からの自動引き落とし」と言って嘘をつき、債権者から毎月の賃料を預かりながら、一部を横領していた事実もある。目先の金欲しさで、そんな嘘をついたとしか思われない。

(写真:小野が作成した借用書。平成30年12月末時点で債務は9億円以上になった)

債権者は小野の最大の被害者と言っても過言ではないだろう。小野と知り合って約1年後に4000万円を2回、合計8000万円を小野に貸したが、あろうことか今に至るも返済が一切ない。ところが、小野は令和3年2月になって「そんな債務は存在しない」と東京地裁に訴えたのである。その間に小野が何度も書き換えた借用書や公正証書等の書面が数多く債権者の手元に残っており、その中には連帯保証をした妻の真理が署名しているものもいくつもある。借り入れをするために妻が連帯保証をすると小野が債権者に申し出て、債権者が間違いないか、その都度確認していたことである。債務が存在しないなどという、とんでもない訴訟を起こしたことで、小野の本性というべき悪質さや卑怯極まりない姿勢が却って浮き彫りになったのは明らかだった。
実は、小野が訴訟を起こした発端も、債権者につき続けた嘘に限界が見えたことにあった。小野は3年ほど前から債権者の会社に頻繁に顔を出すようになった(それ以前の30年間は週に1回は電話があった)。債権者から新たな借り入れをするか投資話を持ちかけて資金を出させるのが目的だった。小野が債権者に借金を依頼する際には、いつも決まって「金利は月に1割でお願いします」ということを口にした。返済もしていないのに、高額の金利を払うというのは、明らかに融資を受け易くするための仕掛けに過ぎなかった。本当に返す気があれば、30年以上も前の借金を返済しないまま放っておくはずがない。8000万円の借金を始めとする全ての債務は令和元年当時でも金利がかさんで総額が優に10億円以上に膨らんでいた。しかし、小野はそのことには触れずに借金を申し出たのだ。この時、債権者は「更なる貸し付けは無理だ」と言って、小野の依頼を何度も断ったが、小野に「何とかお願いします」と執拗に頼み込まれたために根負けし、新たな貸付けをした。案の定、小野は借りる一方で、返済は一切無かった。その言い訳で小野はいくつもの事案を口にして「これで返済します」と言い続けたが、小野が債権者に持ちかけたそれらの投資話ほかは全てが嘘だったのである。

(写真:借用書 小野は月1割の金利で借用指摘債務も返済を滞らせ、令和2年7月時点で債務は2億円に膨らんでいる)

小野が債権者に持ち掛けた投資案件には、沖縄の浦添市内の土地転売や大量の残土処理など多くあったが、いずれも債権者への返済を先延ばしにするための時間稼ぎでしかないことは明らかだった。それでも、小野は決して計画がとん挫したとは言わず、まだ継続中であるとか間違いなく実現します等と言って悪質な引き延ばしを図っていた。債権者は小野の話が本当であるかどうか気がかりだったが、小野の表情がいつもと変わらないため、あえて詮索をしなかった。しかし、それが小野の債権者へ付け込む常套手段だった。小野が債権者に話した返済計画は五指に余るほどだったが、その一つ一つで時間稼ぎを繰り返したために、1年、2年があっという間に過ぎた。

写真:後藤悟志・太平エンジニアリング社長

小野が持ちかけた投資話には、耳を疑うような話もあった。それは小野が約6年間、懇意の関係にあった太平エンジニアリングの後藤悟志社長から報酬の未払分をもらうというものだったが、実体は恐喝も同然だった。
後藤氏の金銭に対する執着は異常で、下請会社への工事代金の支払を90日から120日まで引っ張り、期限まで待てない業者には系列のファクタリング会社を利用させる。その際の手数料が月に2%以上という設定だが、下請会社は否も応もなく利用するしかないのが実情という。後藤氏はこうした仕組みを作り上げて利益追求に徹して来た一方で、懇意な関係にある知人に頼んで架空の請求書を発行させ、太平エンジニアリングや系列会社から支払われた代金を後藤氏個人が懐にするという違法行為さえ行って、個人資産も増やして来たという。これは小野が「後藤から未払金を回収するために後藤を揺さぶる材料に使う」と言ったことの一つだった。この架空請求に関しては小野も実際に後藤氏から頼まれ、何度か違法行為に加担して報酬を受け取った事実があったという。所轄の警察署や税務署は承知しているようだ。
また、後藤氏が沖縄の土地転売で10億円の利益を上げたという中で、売買した土地の権益に地元の暴力団が絡んでいたことから、小野がその調整役を買って出て事を収めたという。そして、調整の際に小野は後藤氏から調整金を預かり暴力団に渡したという。これは、暴力団に対する利益供与という明白な刑事事件だ。小野は、いざとなれば自身が税務署でも警察でも出頭して自白するとまで債権者に語ったようだが、債権者が、6年間も付き合いのあった後藤氏を自分の資金繰りのために簡単に裏切ることは賛成しない、と言うと、小野は後藤氏のドケチぶりを散々に暴露したうえで、自分が後藤氏からもらった報酬が余りにも安すぎると反発し、「さらに7億円はもらってもいいほどです」とまで言い放った。その後に小野が後藤氏への直接のアプローチをどのようにかけたのか、結局は出頭するなどと言ったのは小野による茶番だった可能性が高い。多くの関係者への取材では、この男の人間性は最悪で、飲食でも過去30年間で一度も払ったことがないようだ。

令和2年7月4日に小野は債権者に2通の借用書を書いた。1通は30年間も引き延ばし続けた8000万円と他の貸付、もう1通は令和元年以降で新たな借入を繰り返した分だったが、8000万円ほかの借入金を合算すると長年の金利分を含め優に10億円を超え、新たな借入分も令和2年7月1日で2億円にまでなっていた。それを返済するため、小野は妻の実家で父親の死亡に伴う財産分与があり、妻が受け取る予定の約1億円を返済金に充てるという話をした。その協議のために小野は妻と共に妻の実家に出向いていると説明したが、2か月過ぎても分与金を受け取る日時が何回も変更になり確定しない。すると、今度は株券等の新たな財産が見つかり、分与金の額が大幅に増えただけでなく、小野も加えて相続財産を分け与えるという話になったという。小野が受け取る分与金は1億円強で、もともと予定していた妻の分与金も併せて返済できると、その時、小野は笑顔を浮かべて債権者に説明した。債権者は相続税の代物弁済で秋田の豪邸を無償で提供するとして小野に顧問弁護士まで紹介し、2~3回面談したにもかかわらず、この話も結論から言えば、100%小野が勝手にでっち上げた作り話だった。妻だけでなく妻の実家まで巻き込んだ嘘をついた小野の恥知らずには限界がない。ここまでの忘恥者には恐らく債権者も会ったことが無いと実感したはずだ。返済を放ったらかしにするという自分の不誠実な対応が生んだ借金で、妻に何回も連帯保証までさせておいて、ありもしない財産分与などよく思いつくものだ。ちなみに、小野が返済をしないために、平成9年から10年にかけて債権者が止むを得ず改めて借用書と公正証書を作成した。その時の債務額は1億5000万円に膨らんでいたが、小野は、提供すべき担保がないと言って、妻の真理を連帯保証人にするととともに、すでに加入していた生命保険に質権を設定することを申し出た。しかし、その後も小野は返済を滞らせるどころか、新たな借り入れを起こしていったのだが、新たな借用書や債務承認をする際にも妻の真理は連帯保証をしていたのである。

(写真:小野敏雄の自宅 土地建物の所有名義は小野が代表を務める会社と子供になっている)

小野が分与金を受け取るために債権者に銀行まで同行してもらうとした令和2年11月30日、小野は約束の時間になっても債権者の前に現れなかった。約束した時刻は午後1時だったが、夕刻になっても小野は来ず、その間に電話をしても、小野は一切応じなかった。債権者の知人(小野も20年ほど前から知っていた)が帰る途中だから、立ち寄ってみると言い、小野の自宅を訪ねたところ、室内の明かりは点いているのに応答がない。そのため、知人も諦めて帰路に着いた。

こうした小野の豹変ぶりは債権者にもあまりにも異常に見えた。多い日には一日に2回も3回も債権者の会社や自宅を訪ねたり、共に飲食を重ねるなどした日常を過ごしてきたはずの小野が、突然、債権者との関わりを一切断ち切ろうとしたのだから、周囲の関係者も誰もが小野の豹変に驚きはしたが、それが、小野が隠し続けてきた本性だったのである。しかも、小野は連絡を絶った翌日から翌々日にかけて、弁護士を使って債権者に小野との直接の連絡を控えるよう通告させたのである。小野が11月30日には債権者と一切の連絡を絶つために周到な準備をしていたのは明らかだった。
債権者は、小野の代理人に就いた清瀬雄平弁護士に、小野に対する債権の詳細を具体的に説明すると言って、何度も面談の機会を作ろうとしたが、清瀬は態度を曖昧にして交渉の場を作ろうとしなかった。そして、年が明けた令和3年1月中旬、「小野が訴訟で対応することにしたので、面談は控える」と一方的に通告してきて、翌2月に入って債務不存在の訴訟を起こしたのである。債権者は既に先んじて貸金返還請求の訴状を東京地裁に提出していたが、受け付けた裁判所の手続きに係る事情から小野の訴状の方で審理が先に始まることになったため、審理が併合されることになった。

清瀬弁護士は、審理では債権者側が提出した借用書や公正証書ほかさまざまな書証類を全て否認して、それらの書類は債権者に脅され、強制されて書いたもので、そもそも債務は存在しないと強調したばかりか、債権者が無免許で高利の金融業を営む人間であり、高金利で債務者を束縛する悪質さから多くの債務者が逃れられないでいる、という誹謗中傷を展開した。さらに、債務の経緯を捏造して、返済している分ですでに過払い金さえ発生している等の虚偽を全面にわたって構築したのである。しかし、審理が進むにつれて、清瀬弁護士による弁論が債権債務の事実関係よりも債権者を誹謗中傷する度合いが強くなっていたために、裁判長が主張を裏付ける証拠の提出を求めたり、争点であるはずの債権債務についての主張が疎かになっている点を指摘したが、清瀬弁護士は「証拠はありません」と断言したばかりか、裁判官の注意喚起にも従わず、審理の度に債権者に対する誹謗中傷を繰り返した。
小野は、公正証書を作成した前後で、担保にするものが無いとして申し出た生命保険(質権の設定)を失効させたばかりか、財産分与での返済と並行して約束していた5億円の保険契約も反故にしてしまった。長く返済を滞らせ放置してきた債権債務を無担保の状態にしてしまったのである。そのうえ、小野が「妻の連帯保証は無効」などという、とんでもない主張を繰り返すようになり、裁判官に筆跡鑑定まで要請したのである。「借用書や公正証書に記した妻の署名は自分が書いたり、知人に書いてもらったもので、妻の自筆ではない」というのが小野と清瀬弁護士の主張で、妻の実印は小野が妻に無断で持ち出し、自分が印鑑証明を取ったと言い、公正証書の連帯保証は小野が妻の代理人として承認したものだが、妻はその事実を承知していないので無効だと言い募っているのだ。
関係者によれば、「小野は裁判で主張するべき材料が無くなって、それでも審理を先延ばしにしようとして、こんなでたらめな主張をしているのだろうが、小野という人間は心底腐りきった奴だ。債権者は最初に公正証書を作成した時に、小野の奥さんに電話をして確認を取ろうとしたが、小野がわざと会話をさせないようにしたのか、直接話をすることができなかった。しかし、小野は間違いなく奥さんが連帯保証をすることを承知していると、何度も債権者に追認したので、それならばということで了解した経緯がある。その後の借用書や債務承認書の作成でも同様に、奥さんが連帯保証を継続してきたので、債権者は小野の返済が滞っても強い督促をしないままで来た。普通に考えれば、30年も返済せずに放置していることなど有り得ない話で、小野は債権者の恩情を逆手に取って、でたらめな返済計画ばかりを並べ立てて、時間稼ぎをしてきた。実際に債権者は返済計画が上手くいかなかったときでも、返済を迫ったことはなかったが、それは小野が借りたものはきちんと返すという約束を守る人間だと信用してのことであって、よもや連絡を絶ったり、債務不存在などという有り得ない訴訟を起こすとは考えもしなかった」という。

債権者への債務返済を逃れるために嘘を並べ立てて、必死で時間稼ぎをする小野は、自分が周囲からどう見られ、評価をどれほど大きく落としているか全く自覚していない。金を得るために人を騙し、嘘をつき通せなくなると姿をくらませてしまうような生き方は最も軽蔑される事であり、債権者が温情をかけた友人知人の中で、同様に債権者を騙したり裏切って所在を不明にした人間に対して、小野自身が「あれだけ世話になっていながら、やることがひどすぎる。本当に許せないですね」と債権者を前にして非難することが何回もあったが、今、小野がやっていることは小野が非難した人間たちの何倍、何十倍も悪質なのだ。
先の関係者も「私は債権者と小野の付き合いについて特に大事なことはほとんど聞いていたが、小野はまるで別人ではないかというくらい、言っていることに真実が一つもない。私にも友人が多くいるが、小野のような人間は初めてだ」と言うが、そのように考えると、小野は決して付き合ってはいけない部類の人間であることがよく分かる。30年もの長い間で債権者にはいろいろな面で世話になっているのに、小野は自分の友人知人を誰も紹介したことが無く、債権者から紹介を受けた知人にも自分の電話番号すら教えない、何かの用事で小野に電話をして用件が済むと、小野は必ず電話の履歴を消して欲しいと強い口調で言う。そういう対応に、周囲の人間は全員が強い不信感を持っていたようだ。小野は自分が債権者についている嘘がバレることを恐れ、徹底して秘密主義を通していたようにも映るが、自分の友人や知人を紹介することは一切なく、また債権者が、小野が借金の返済について曖昧な態度を取り続けて先延ばしを繰り返していた中で、右翼団体のトップを紹介して欲しいという話を2度3度としたことがあったが、小野はそれにも応じなかった。

すでに小野の正体が周囲にも実感される中で、小野と付き合いを続けていた知人が小野に対して距離を取っているという話も聞こえてくるが、友人知人について知り得た情報についても自分の勝手な事情や都合で誰彼構わずべらべら喋ってしまうような人間を誰も信用しないし、最も忌み嫌うに違いない。小野が世間を欺きながら内面に抱えている闇の正体が、このままではさらに世界中に拡散する一方で、家族や身内も大変な思いをするのは必至だ。(つづく)

虚偽主張と誹謗中傷が命取りになる小野敏夫の悪行三昧(1)

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(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

小野敏夫が「債務は存在しない」とする訴訟を提起したのは令和3年2月中旬のことだった。本来なら債権者の方が先に貸金返還請求の訴訟を提起したので、小野は被告になるはずだったが、東京地裁の手続きの事情から順番が逆になってしまった経緯があった。小野は債権者から借金をして、碌に返済もせずに引き延ばすだけ引き延ばし、その間に債権者に説明した返済計画の全てが嘘八百だったにもかかわらず、債務は存在しないなどという訴訟を提起したこと自体、小野敏夫という人間の悪質さが分かろうというものだ。
小野が債権者に持ち込んだ債務の返済計画には、沖縄の浦添市内の土地転売や大量の残土処理など多くあったが、いずれも債権者への返済を先延ばしにするための時間稼ぎでしかないことは明らかだった。それでも、小野は決して計画がとん挫したとは言わず、まだ継続中であるとか間違いなく実現します等と言って悪質な引き延ばしを図っていた。中でも小野が持ちかけた投資話に、小野が約6年間、懇意の関係にあった太平エンジニアリングの後藤悟志社長から報酬の未払分をもらうというものがあったが、実体は恐喝も同然だった。
後藤社長の金銭に対する執着は異常で、下請会社への工事代金の支払を90日から120日まで引っ張り、期限まで待てない業者には系列のファクタリング会社を利用させる。その際の手数料が月に2%以上という設定だが、下請会社は否も応もなく利用するしかないのが実情という。後藤社長はこうした仕組みを作り上げて利益追求(下請けの搾取)に徹して来た一方で、懇意な関係にある知人に頼んで架空の請求書を発行させ、太平エンジニアリングや系列会社から支払われた代金を後藤社長個人が懐にするという違法行為さえ行って、個人資産も増やして来たという。小野の話によれば、後藤社長は個人資産で2000億円があるほか、裏金として200億円前後を密かに隠匿しているという。また後藤社長は無類の女性好きで、不定期で複数の若い女性を集めた合コンを開き、女性の中から好みの女性に声をかけ、高級ブランド品ばかりか現金(100万円)を渡して交際を持ちかけたり、週に一度は必ず麻雀賭博に耽り、自分が勝つまでは決して止めなかったという。小野もそこでは負けることはなく、金稼ぎの場にしていたようだが、そうした後藤社長の公私にわたる話を小野は債権者に暴露した。こうした後藤社長にまつわる話を、小野は「後藤から未払金を回収するために後藤を揺さぶる材料に使う」と債権者に言っていたが、先の架空請求書については小野自身が後藤社長から小遣いをせしめていたようだ。
また、後藤社長が沖縄の土地転売で10億円の利益を上げたという話では、売買した土地の権益に地元の暴力団が絡んでいたことから、小野がその調整役を買って出て事を収めたという。そして、調整の際に小野は後藤社長から調整金を預かり暴力団に渡したという。これは、暴力団に対する利益供与という明白な刑事事件だ。小野は、いざとなれば自身が税務署でも警察でも出頭して自白するとまで債権者に語ったようだが、債権者が、6年間も付き合いのあった後藤氏を自分の資金繰りのために簡単に裏切ることには賛成しない、と言うと、小野は後藤社長のドケチぶりを散々に暴露したうえで、自分が後藤氏からもらった報酬が余りにも安すぎると反発し、さらに「7億円はもらってもいいほどです」とまで言い放った。その後に小野が後藤社長へどのようなアプローチをかけたのか、については不明のままだったが、小野が「いざとなれば出頭する」などと言ったのは小野による茶番だったのは間違いないだろう。

しかし、小野と後藤社長との付き合い方を見れば明らかなとおり、小野が相手から信用され信頼されるわけはないから、関係がいずれ疎遠になるのは当然で、実際に後藤社長という「金ずる」を失った時点で小野がさらに頼ったのが債権者だった。30年以上も前から債権者に世話になりながら返済を滞らせてきたにもかかわらず、小野は同様の手口で債権者に取り入り、多額の借金を繰り返したにもかかわらず、いざ返済する段になると掌を返して「債務は存在しない」などと言い出したのである。

写真:後藤悟志・太平エンジニアリング社長

「自分の頼み事を聞いてもらえるのは社長しかいません。どうかお願いします」と債権者に何度も頭を下げて借入を繰り返したのは、どこの誰だったというのか。それは、債権者の性格を見抜いたうえでの対応で、断られても頼み込めば,最後には折れて貸してもらえる、という算段から出た小野の悪知恵だった。
小野は令和3年11月30日に、債権者に約1億円(返済金の1/10以下)を取り敢えず返済すると言って、「一緒に銀行に行ってほしいので自宅まで迎えに行きます」とまで言っていたのに、それを反故にして一切の連絡を絶ってしまった。そして、その翌日には代理人の清瀬雄平弁護士が債権者の会社にFAXで書面を送り付け、自分が代理人になったので、小野には一切接触しないでほしいという。それで債権者も、1時間もあれば、小野に対する債権の詳細について全て説明できると、顧問弁護士を通じて連絡を取ったが、なぜか清瀬は債権者に会おうとせず、ただ時間を引き延ばすだけだった。そして、この債務不存在の訴訟である。清瀬が代理人として債権者と話し合う場づくりを放棄して訴訟手続きに踏み切ったのは、言うまでもなく小野の意思が強烈に反映したからに違いない。清瀬が債権者に会い説明を受ければ、小野は自身が主張する債務不存在が明らかな嘘だとバレてしまうと危惧したからに他ならなかったと思われる。
案の定というべきか、審理が始まってから、清瀬が提出した主張書面は、肝心の債務不存在を裏付ける根拠も証拠もなく、ただ小野が作り上げた虚偽のストーリーをもっともらしくまとめ上げたものに過ぎなかった。それどころか、そのストーリーが虚偽であることを可能な限りぼやかすために、小野と清瀬が選んだのが債権者に対する極端な誹謗中傷だったのである。例えば、「無免許で高利を貪っている」とか「債務者を、逃げられないようにするために、新宿の公証役場で100件以上の公正証書を作成している」など、さらにひどいのは債権者が「反社会的勢力と密接な関係にある」などとありもしない話を強調して「債務者に他の債務者への取り立てを強制することで、いつか自分も同じ目にあうかもしれないという恐怖感を与えた」というものだった。そんな嘘偽りを並べ立てる小野の方が、実際には「日本一の右翼のNo.2」を周囲にひけらかし、「西さんと私と日本の反社のトップと3人で食事をした」などと自慢話をするような人間なのだ。
小野(清瀬)は債権者を「無免許の高利貸し」と言うが、小野自身が10日で2割の金利の金を借り、10カ月金利を払っていたと言うほど、どこからも借入できない状態にあったのである。債権者から借入する際にも「金利は月に1割で」と言っていた。債権者は20代後半の頃から古物金融の免許を所持しており、年15%の金利で遅延損害金も法定の範囲内にしている(生活苦の人からは金利を貰っていない)。
債権者は、小野に対する債権が現に存在していることを裏付ける書証類を証拠として提出するとともに、こうした誹謗中傷に対しても一つ一つ裏付けを提示し、あるいは逆に小野に証拠を提示するよう要請した。ところが、小野は裏付けとなる証拠を提出しなかったのである。
そして、審理が回を重ねても小野と清瀬による誹謗中傷が続けられたことに、さすがの裁判官も呆れて、清瀬に対して訴因である債務不存在について主張を述べるよう指示するとともに、証拠の提出を求めたのである。すると、清瀬はあろうことか「証拠はありません」と断言したのである。そうであるなら、清瀬が さまざまに主張したものはことごとく小野の身勝手な思い込みであり、単なる小野の主観にすぎないではないか。しかし、清瀬は証拠がないことまで小野が債権者に対して恐怖感を抱いていたために、債権者から領収書をもらえなかったとか、債権者の言うままに借用書を書かされたといって、債権者のせいにするような主張に終始したのだ。しかし、小野が債務者への連絡をしたことはあっても、債務者に取り立て(集金)の話をした事実すらなく、強迫や強要も一度もなかった。もとより債権者が第三者に取り立てを依頼することなど過去に一度もなかった。これは、実際に小野が同行した債権者の友人知人においても同じであった。
ちなみに、債権者は友人知人を気さくに紹介することが多く、小野にも過去に10人以上は紹介していたが、一方の小野が自分の友人知人を債権者に紹介することはほぼゼロだった。ただ一度、たまたま債権者が知人とホテルのラウンジに出向いた際に、そこに女性と来ていた小野が慌てて席から立ち上がり、挨拶をしてきたことがあって、女性に「私が大変世話になっている社長で…」と言いつつ債権者に女性を紹介したことがあったが、債権者が記憶しているのはその1回きりだった。30年以上もの関りを持つ中で、自分の友人知人を紹介する機会を持たなかった小野には、紹介した人間が債権者に小野のことをあれこれと喋られては困ると考えたからに違いない。面従腹背をまさに地で行く小野だからこそ、事実とは全く逆の嘘を審理の場でも平然と並べ立てたとしか言いようがない。また、小野は現在の自宅を平成29年ころに取得しているが、小野がその話を債権者にしたことは一度もなかった。債権者から借りた金が息子や娘の教育費や生活費に充てられたのも時期的に見れば間違いないだろう。しかし、小野には借金を返済するという認識が微塵もなかったのだ。
証拠主義を謳う裁判所において、何一つ証拠の提示をしなかった小野、そして清瀬にとって、これは致命的と思われた。それに加えて、小野が提出した数少ない証拠の中に、実は借用書が3枚あったが、これらは債権者が使用してきた法令様式とは全く違う書式で、債権者自身が「何だ、これは?」とキツネにつままれたような気分になるほどだった。小野はそれらの借用書が債権者から強制されて書かされたものの一部だとでも主張するつもりだったようだが、そのやり方は明らかに、裁判官から証拠の提出を求められた小野が切羽詰まってのことか捏造以外の何物でもなかった。あるいは、小野が平成2年ころに債権者から4000万円を2回借りた債務について6年以上も返済を滞らせてきたことに業を煮やした債権者が、その時点での債務額を確定させるために公正証書を作成した際に、小野の妻真理が連帯保証をすることになったが、小野は委任状による代理権を使って真理を公証役場に連れて来なかった。それどころか、債権者が何度も真理と直接会うか、もしくは最低でも電話で連帯保証をしていることの確認をしたいと言って、目の前で小野に電話をさせたが、小野は「電話に出ません」と言って、はぐらかし続けた。それでも一度だけ電話がつながり、債権者は真理が小野に債務があることを知っていて、連帯保証をすることに同意している、という確認を得ることができた。ところが小野は、審理では「真理は(債権者との関係を)一切知りません」と否定し、「電話に出た女性は妻ではなく別人です」と言ったのである。委任状による代理権についても、小野は真理の実印を無断で持ち出し、真理が知らないところで勝手に公正証書に代筆したとまで言い放った。
小野は、債権者を含め周囲に「日本でNO.1の右翼の幹部(事務局長)をしている」と広言していたようだが、そうであれば、卑しくもそのような肩書をひけらかすような人間が、何故、債権者に対する債務はすでに返済を済ませ存在しないと嘘をつき、妻真理の代理を務めて公正証書に連帯保証の署名をするようなあくどい行為をしたのか。そこには小野という悪質な人間の本質が透けて見える。小野は非常に几帳面な人間で、債権者が小野に対する債権額を口頭で伝えた際には自分の手帳を見て「間違いないです」と確認したことが何回もあった。それが裁判では個別の貸借に留まらず、過払い金があるとか、妻は小野の債務を知らず連帯保証をした事実もない、などと主張したのである。小野が債権者から借入をした際の主たる名目は仕事上の資金繰りだったが、実際には詐欺で騙し取った金で息子と娘を学校に行かせ、自分はポルシェに乗りつつさらにフェラーリを購入しようとしたが、代金が払えずキャンセルしたようだ。このように会社の資金繰りが悪化して、と言っては債権者に借金を頼みに来たのが1回や2回ではなかった。
こうした小野の悪質さは挙げればきりがないほどで、しかし、審理を担当した松原平学裁判長は意外にも小野の主張を認める判決を下したのである。いったい、これはどういうことか。何の根拠もなく、ただ債権者を誹謗中傷し続けた小野と清瀬の主張を、松原裁判長はなぜ認容したのか全く不可解と言わざるを得ない。
松原裁判長は、債権者が平成2年に小野に4000万円を2回貸し付けた裏付けがなく、公正証書が作成された平成8年と同10年までの期間、債権の保全を行っていなかったことは、会社経営者の立場からすれば、不合理だと決めつけた。そして、債権者から借りたのは「平成8年のことで、公正証書を作成した時点での残債務は3000万円だった」としたうえで、それにもかかわらず1億5000万円を債務額とする公正証書を作成したのは「3000万円の債務返済が滞っていたことへの負い目と(債権者に対する)恐怖心が相まって、指示されるままに」公正証書を作成したとする小野の主張を全面的に認めてしまった。
小野は、債権者への債務返済の資金調達でいくつもの事案を提示したが、承認尋問ではそれらが全て嘘であったことを白状して「申し訳ありませんでした」と証言した。これは、裁判での主張に信ぴょう性が全くないことの証であった。
松原裁判長が小野の主張を認容したのは、先にも挙げた小野と清瀬による債権者に対する際立った誹謗中傷が前提になっているのは明らかで、そうでなければ小野のあくどい虚偽を認めるような判決になるはずがない。しかし、判決には小野と清瀬が債権者を誹謗中傷していることを検証した形跡は全くなく、それを窺わせる文言も一字もない。これでは明らかに裁判官としての公正公平さが欠如しているとみるのは当然だ。
松原裁判長が小野の主張を認容したのは明らかに誤審であり誤判であったから、当然、債権者は控訴したが、控訴審を担当した吉田徹裁判長もまた、松原裁判長と同様に小野と清瀬の虚偽主張、というより債権者に対する際立った誹謗中傷を真に受けて検証を怠り、「審理は一審で尽くされた」として審理を早々に打ち切り、一審判決を支持した。日本では三審制を取りながら、事実上一審判決が二審で覆ることはほとんどないというのが悪しき風潮として法曹界に知れ渡っている。それを裁判官の怠慢、裁判所の腐敗と断じるのは容易だが、現実には高裁の裁判官が一審の裁判官認定にケチをつければ、一審の裁判官の将来の人事に影響するという忖度が働いて、一審判決に不備がなければ、裁定の詳細には踏み込まないのが慣例になっているようだ。しかし、それでは事実の検証や真実の追求をどれだけ疎かにしても構わないということになり、敗訴した側が到底納得するものではない。まして、小野と清瀬の虚偽主張は検証すれば、すぐにも矛盾が露呈するほどの捏造、でっちあげであって、それが公の場である法廷においてさえまかり通るならば、裁判所も、一人一人の裁判官も、もはや三権の一角を占める信用、信頼を完全に失っているとみるほかはないに違いない。
事ここに及んで債権者は、このまま小野を許すことはできないとして刑事告訴を進めているというが、それも当然で、小野がどれだけ債権者を騙し裏切ってきたか、仮に小野の主張が裁判所で通ったとしても、自分のやったことが許されることではなく、社会的に通るものではないから、遠からず断罪されることを小野はよく分かっているはずではないのか。その時に、改めて小野自身の多くの頼み事を快く聞いてくれた債権者を思い起こしても遅いのだ。審理の場で、どれほど嘘をついて債権者を裏切ったとしても、小野にだって悔い改めようという気持ちくらいはあるのではないか。それがなければ、もはや小野は人間ではなく、小野を知る関係者全員が小野に対して非難を浴びせるに違いない。小野に対する糾弾は、最低でも謝罪がなければ許されることではないと、小野自身が一番分かっていることを踏まえれば、手を緩めることなどないことも自覚するべきだ。今後は、小野の子供たちも小野と同様に責任を追及されるのは必至で、将来に禍根を残すほどの影響を受けるに違いない。10人を超える関係者が小野の悪事や訴訟でのあくどい対応の全容を知っているだけに、糾弾も激しさを増して情報の拡散も加速するに違いない。(つづく)

虚偽主張と誹謗中傷が命取りになる小野敏夫の悪行三昧(2)

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(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

小野敏夫が貸金返還請求訴訟で主張した「債務不存在」を認めた判決は、松原平学裁判長による深刻すぎる誤判である。その事実は、裁判の経過や判決の内容を知った、小野を知る知人たちが驚き、一斉に批判や非難の声が多く寄せられていることでも明らかだ。

松原裁判長は、債権者が平成2年に小野に4000万円を2回貸し付けた裏付けがなく、公正証書が作成された平成8年と同10年までの期間、債権の保全を行っていなかったことは、会社経営者の立場からすれば、不合理だと決めつけた。そして、債権者から借りたのは「平成8年のことで、公正証書を作成した時点での残債務は3000万円だった」としたうえで、それにもかかわらず1億5000万円を債務額とする公正証書を作成したのは「3000万円の債務返済が滞っていたことへの負い目と(債権者に対する)恐怖心が相まって、指示されるままに」公正証書を作成したとする小野の主張を全面的に認めてしまった。こんな理不尽、というより根拠も証拠も全くない小野の主張を真に受けた松原裁判長は、裁判官としての資質を疑わざるを得ない。松原裁判長が小野の主張を認容したのは、小野による債権者に対する際立った誹謗中傷が前提になっているのは明らかで、そうでなければ小野のあくどい虚偽を認めるような判決になるはずがない。しかし、判決には小野と代理人の清瀬雄平弁護士が債権者を誹謗中傷していることを検証した形跡は全くなく、それを窺わせる文言も一字もない。これでは明らかに裁判官としての公正公平さが欠如しているとみるのは当然だ。

小野とは20年ほど前から面識があった知人の一人も、小野が代表を務めていた日本キャドシステムから受注した工事代金3500万円が未払いのままとなり、会社の資金繰りに多大な影響が出て経営危機を招いた、という。

「小野が裁判で言っていたことは全てがデタラメで、社長(債権者)から借りたものを借りていないと言い、それを正当化するためにA社長を誹謗中傷した。私は、小野が社長から4000万円を2回借りていたのを直に聞いていたし、社長が返済を強く求めないので助かっているという話も聞いていた。だから、小野のウソを裁判官が見抜けず、小野と弁護士の作戦にまんまと乗せられたとしか思えない」

と憤りを隠さない。西義輝の会社に入り、西に資金を出してもらって司法書士になったMという人間がいるが、Mを西に紹介したのが小野で、Mがバーテンダーをしているバーに小野が行き、馴染みになる中でMから仕事を探していると相談したことで、西を紹介されたようだが、そのMが小野からに頼まれても10万円の金さえ貸さなかったという。小野の身近にいる人間たちの誰もが小野とは距離を置いていることがよく分かる。

A氏とは30年来の付き合いがあり、その関わりの中で小野を知ったという関係者の一人も、小野の悪質さを強調する。

「小野は金銭にだらしのない人間で、定職にも就かずに相手から金を騙し取ることばかりやってきた。社長に作り話をして金を借り、返済を先延ばしにするために新たな作り話を何回も繰り返す。社長に金銭的な頼みごとをしておきながら、飲食代も1回も払ったことがないのだから、小野が人間性を疑われても当然だろう」

小野は現在の自宅を平成29年ころに取得しているが、小野がその話を債権者にしたことは一度もなかった。債権者から借りた金が息子や娘の教育費や生活費に充てられたのも時期的に見れば間違いないだろう。しかし、小野には債権者に借金を返済するという認識が微塵もなかったのだ。

こうした小野の悪質さが前述の訴訟の審理で全て露になった。審理が始まってから、小野の代理人に就いた清瀬雄平弁護士が提出した主張書面は、肝心の債務不存在を裏付ける根拠も証拠もなく、ただ小野が作り上げた虚偽のストーリーをもっともらしくまとめ上げたものに過ぎなかった。それどころか、そのストーリーが虚偽であることを可能な限りぼやかすために、小野と清瀬が選んだのが債権者に対する極端な誹謗中傷だったのである。例えば、「無免許で高利を貪っている」とか「債務者を、逃げられないようにするために、新宿の公証役場で100件以上の公正証書を作成している」など、さらにひどいのは債権者が「反社会的勢力と密接な関係にある」などとありもしない話を強調して「債務者に他の債務者への取り立てを強制することで、いつか自分も同じ目にあうかもしれないという恐怖感を与えた」というものだった。そんな嘘偽りを並べ立てる小野の方が、実際には「日本一の右翼のNo.2」を周囲にひけらかし、「西さんと私と日本の反社のトップと3人で食事をした」などと自慢話をするような人間なのだ。

「自分の頼み事を聞いてもらえるのは社長しかいません。どうかお願いします」と債権者に何度も頭を下げて借入を繰り返したのは、どこの誰だったというのか。そして、審理が回を重ねても小野と清瀬による誹謗中傷が続けられたことに、さすがの裁判官も呆れて、清瀬に対して訴因である債務不存在について主張を述べるよう指示するとともに、証拠の提出を求めたのである。すると、清瀬はあろうことか「証拠はありません」と断言したのである。そうであるなら、清瀬が さまざまに主張したものはことごとく小野の身勝手な思い込みであり、単なる小野の主観にすぎないではないか。しかし、清瀬は証拠がないことまで小野が債権者に対して恐怖感を抱いていたために、債権者から領収書をもらえなかったとか、債権者の言うままに借用書を書かされたといって、債権者のせいにするような主張に終始したのだ。しかし、小野が債務者への連絡をしたことはあっても、債務者に取り立て(集金)の話をした事実すらなく、強迫や強要も一度もなかった。もとより債権者が第三者に取り立てを依頼することなど過去に一度もなかった。これは、実際に小野が同行した債権者の友人知人においても同じであった。

小野は、債権者を含め周囲に「日本でNO.1の右翼の幹部(事務局長)をしている」と広言していたようだが、そうであれば、卑しくもそのような肩書をひけらかすような人間が、何故、債権者に対する債務はすでに返済を済ませ存在しないと嘘をつき、妻真理の代理を務めて公正証書に連帯保証の署名をするようなあくどい行為をしたのか。そこには小野という悪質な人間の本質が透けて見える。小野は非常に几帳面な人間で、債権者が小野に対する債権額を口頭で伝えた際には自分の手帳を見て「間違いないです」と確認したことが何回もあった。それが裁判では個別の貸借に留まらず、過払い金があるとか、妻は小野の債務を知らず連帯保証をした事実もない、などと主張したのである。

小野が認識すべきは、仮に訴訟判決で自分の主張が認められたとしても、それは事実や真実とは大きくかけ離れたものであるから、小野の責任は解決しない限り永久に逃れられない、ということだ。前述したように小野を知る知人や関係者の誰もが、この裁判で小野の悪質さを改めて強く実感しただけに、小野に対する非難は、今後さらに強まるに違いないし、それ同様に小野の家族(妻の真理と息子の光、娘の成美)や身内にも深刻な影響を及ぼすことは当然と思われる。(つづく)

悪質極まりない虚偽主張で勝訴した「小野敏雄」に刑事告訴

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(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

小野敏雄に対しては、誰もが「ここまで度の過ぎた嘘をつく人間とは全く思わなかった」と憤りを隠さない。いつも身なりを整えていて周囲には真面目な印象を与えていた小野だから、そのギャップの大きさに呆れているのが実情に違いない。

令和2年11月30日に突然連絡を絶って以降、小野は「清瀬雄平弁護士に全てを委任した」と言って債権者との接触を避け続け、また、清瀬も当初は債権者と協議をして問題解決を図るような素振りを見せていたのに、結局は「依頼人が裁判で決着させる意向なので面談は控える」として、そのまま裁判での対応になった。債権者が公正証書や小野の自筆による借用書を提供しても、それを小野に確認したとは思えないような主張展開を始めた。清瀬弁護士が債権者と会おうとしなかったのは、小野には真っ当に問題解決をしようとする意思が全くなかったからであり、それゆえに債務不存在などという苦し紛れの弁解しかできなかったのだ。裁判自体が小野にとっては単なる時間稼ぎに過ぎなかったことも明らかだ。

裁判では債権者が被告となっているが、小野が訴状を提出する3日前の2月10日に貸金返還請求の訴状を裁判所に提出しており、本来であれば小野は原告ではなく被告のはずだった。しかし、裁判所の事務手続き上から、小野を原告とする裁判の期日が先行した。小野は、それを奇貨として自身が監督を務める国学院大學レスリング部のOB会や大学執行部に対し裁判で原告になっていることをアピールし、自分が被害者で訴えている事件であるとする言い訳にしていることは容易に想像がついた。

小野は父親が右翼だった影響を受け、10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、今は日本一の右翼の会長の運転手や秘書的なことをしているという。ただし実際にやっていることは右翼の名前を使っての取り立てやトラブルの解決のようで、それで生計を立てるのが難しいのは明らかで、当然、レスリング部監督という肩書は必要不可欠になる。そこで築いてきた人脈から全ての信用を失ってしまうことになる。それを小野は本当に分かっているのか、非常に疑わしい限りだ。

清瀬が小野の代理人として対応するという書面をFAXで送りつけてきたのは、小野が債権者との連絡を絶った翌日のことだった。そこで、債権者が「1時間もあれば全て正確に話ができる」と言って協議の場を作るよう求めたが、清瀬は態度を曖昧にして応じず、小野の時間稼ぎを擁護するような対応を繰り返したばかりか、小野の意を受けて「債務不存在」などという実体のない主張を基に訴訟を提起したのだ。そのうえ、裁判では肝心の債務不存在を裏付ける証拠を何一つ出せずに債権者の誹謗中傷を繰り返した。これは明らかに弁護士としての誠実義務や倫理規定等に反するもので、債権者は、清瀬が「今後も同様の弁護を続けるならば、名誉棄損の法的措置を取り、また懲戒請求も辞さない」と、審理の場や書面で伝えたが、清瀬の対応は一向に収まらなかった。小野が債権者から逃げるために嘘だらけの作り話を清瀬に吹き込んだことは明らかだが、過去の30年前後、債権者に頼み事ばかりを持ち込み、債権者が友人知人から借りてでも小野の資金繰りに協力するなど、そのほとんど全てを聞いてもらい、また飲食でもお茶代すら一度も払ったことが無いほど世話になりながら、その恩義も忘れたように掌を返して債権者を誹謗中傷することは絶対に許されるものではない。

裁判で、小野は債務不存在を強調したが、それを裏付ける証拠が一切ない、というより主張そのものが嘘だから証拠など有り得ない。そのために、小野はことさらに債権者を誹謗中傷して、「債権者から脅され、借用書や公正証書類の作成を強要された」等という文言が訴状や主張書面に溢れ返っていた。それで正当化できると思ったら大間違いであり、裁判官を納得させることなどできるはずもないと思われた。何より、松原平学裁判長からは債務不存在の理由を示す証拠を提出するよう強く求められていたからだ。しかも、それに対して代理人の清瀬雄平弁護士が「ありません」と断言したことで、小野が債務返済を逃れるために債務不存在確認などという訴訟を提起したこと自体が虚偽であることは明らかなことだ。ところが、判決は債権者の請求を全面的に退けるという、あまりにも公正さを欠いたものだった。小野がどれほど金銭にルーズだからといって、約30年前に債権者から4000万円を2回借りた債務を、債権者が催促しないことをいいことにして放ったらかしにしてきたのは度が過ぎる。それが小野の人間性に原因があることははっきりしている。ところが小野は裁判では「借りた事実はない」と言い、逆に債権者には記憶の無い平成8年に2000万円と3000万円、さらに300万円を借り、債権者が無情な取り立てをする中で1000万円と500万円を何とか返したものの、返済のための資金繰りに窮して、それが原因で小野が代表を務めていたキャドシステムという会社を倒産させてしまった、という主張をした。そこまで具体的な貸借を言うなら、何故、小野の手元に借用書や領収書が一枚もないのか。無情な取り立てをするという債権者が、何故30年間も催促しなかったのか、裁判では好き放題のことを言っているが、その1/10でも言い分があれば、訴訟を起こす前に弁護士を同行して話し合いをしなかったのは何故か。それに週に3回から5回も債権者の自宅マンションに出向くことも無いはずだ。小野と6年間付き合いがあったという太平エンジニアリングの後藤悟志社長の件にしても、小野は後藤社長の違法行為に手を染め、共犯だと自身で認めていた。小野は日本一の右翼の幹部と言っているが、どんな教育を受けているのか知れたものではない。
主張書面で債権者を誹謗中傷することばかりを並べ立てる清瀬に対して、業を煮やした裁判官が、4000万円を2回借りた事実が無いことを立証しなさい、と強く求めたのは当然であった。
小野が平成2年に債権者から借りた4000万円を2回、合計8000万円の債務を承認し返済を約束する公正証書を平成10年に作成したが、その際に妻の真理が連帯保証をした。しかしこれについても、小野は「妻は債権者に債務があることすら知らず、公正証書への連帯保証は(小野が)代理権を装って妻に無断で持ち出した実印を使い署名捺印した」などと、とんでもない主張をして否定した。小野が真に債務の返済をしようとしていたならば、妻の真理に真実を話して連帯保証を要請したうえで債権者に真理の諾否の意思を伝え、然るべき手続きを踏んでいたはずである。しかし、小野はそうではなく、単に債権者を騙す計画で当座をやり過ごそうとした。そして債権者を騙したことに味をしめ、その後も何度も債権者を騙し続けて債務の返済逃れを繰り返したのだ。小野が債権者に持ち掛けた投資案件には、沖縄の浦添市内の土地転売や大量の残土処理など多くあったが、いずれも債権者への返済を先延ばしにするための時間稼ぎでしかないことは明らかだった。それでも、小野は決して計画がとん挫したとは言わず、まだ継続中であるとか間違いなく実現します等と言って悪質な引き延ばしを図っていた。債権者は小野の話が本当であるかどうか気がかりだったが、小野の表情がいつもと変わらないため、あえて詮索をしなかった。しかし、それが小野の債権者へ付け込む常套手段だった。小野が債権者に話した返済計画は五指に余るほどだったが、その一つ一つで時間稼ぎを繰り返したために、1年、2年があっという間に過ぎた。そうした経緯を松原裁判官は一切検証せず、債権者による暴力的強制などというありもしない影響力を踏まえた判決を作成したのである。そして債権者が判決を不服として申し立てた控訴審の吉田徹裁判長ほか橋本英史と榮岳夫の両裁判官もまた一審の判決を追認して請求を棄却した。控訴審は一審の審議に疑義がないか、判決に誤りはないか等の検証を十分にすべき場だが、その形跡は全く見られず、ただ盲目的に支持しただけだった。控訴審判決が一審判決を支持するというのは、その裁定に重大な過ちがなければ当然だが、小野が債務不存在という不当な提訴をしたことを疑わせる債権者側の主張や証拠を悉く一蹴し、しかもその根拠が小野と清瀬による債権者への誹謗中傷であることさえ見抜けないような作業は検証と言えるはずがない。これでは裁判所が3審制を採っている意味が全くないではないか。

債権者が知人友人から頼まれ、個人的に融資をした人間が多くいた中で、小野敏雄という人間ほどひどい嘘つきはいなかった。債権者を知る関係者によれば、「過去にも何人か債権者の金にたかるワルはいたが、小野のように弁護士を盾にして陰に隠れ、裁判を悪用して債権者を嘘だらけの主張でトコトン誹謗中傷するようなワルは絶対に許せるものではない」という。債権者から借金をして碌に返済もせず行方をくらませた債務者の中で、債権者には山本丈夫という人間が最悪かと思われたが、小野はその上をいくような悪どさをみせている。債権者が温情をかけた友人知人の中で、同様に債権者を騙したり裏切って所在を不明にした人間に対して、小野自身が「あれだけ世話になっていながら、やることがひどすぎる。本当に許せないですね」と債権者を前にして非難することが何回もあったが、今、小野がやっていることは小野が非難した人間たちの何倍、何十倍も悪質なのだ。
過去に小野を雇用していた西義輝(故人。当時は養子先の内河を名乗っていた)自身が小野を要注意人物と債権者に何回も言っていたのがよく分かる。西が小野を同行してアメリカに向かう機内で、小野に「世界でも有力な詐欺師になる」と語り、小野が「社長(債権者)はどうするのか」と尋ねると、「あそこまで全てやってくれた人には感謝とお礼をするしかない」と言い、「どんな悪にも対抗するが、心底優しい人間には悪事を通すことは出来ない」と言ったという。小野はこの話を数年前に債権者にしたが、当の小野が嘘だらけの人間では話にもならない。しかも、裁判とは言っても、小野が原告として「債務は存在しない」という全く虚偽の主張で提起したのだから、これは不当提訴(濫訴)に当たるはずだ。小野の主張に理由がないことは、法廷に客観的な証拠を何ひとつ提出できないことから明らかで、ただ債権者に損害を与えることを目的としていることも明白だ。それにもかかわらず、訴訟提起をするような行為は、不法行為として損害賠償をしなければならない。訴訟を提起することは、憲法で認められた権利であるにしても、その権利が無制限に認められるものではない。小野のように、自身の主張に理由がないことが明らかであるのに、不当な訴訟を続けるなどして事件の解決を妨げるような行為は、不法行為責任が認められて当然なのである。小野は債権者が必ず貸金返還の訴訟を起こすとみて、先手を打つように訴えを起こしたのかもしれないが、そうした発想こそが小野の悪質さを表していた。債権者が小野と清瀬に対して名誉毀損の訴訟を提起している事実は、その意味で重い。
清瀬の取り組み方は異常というほかない。小野の主張に全く根拠がないことを知りながら、何故小野の暴走を止めようともせず、逆に同調して小野を煽り立てるようなことをしたのか、それは弁護士にあるまじき行為だ。しかも、小野の虚偽の主張を正当化しようとして、ありもしないことを並べ立てて債権者を誹謗中傷した。これは明らかに犯罪ではないか。

ここで債権者と小野の関りについて改めて触れておく。平成の初期の頃から小野は西義輝の運転手兼かばん持ちとして西に同行し、債権者の会社に顔を出すようになった。後日分かったことではあるが、小野は西が自己破産をしていたことから、西が起こしたいくつものダミー会社の代表を務めることで西から毎月50万円の報酬を得ていたようで、普段は自分の仕事として取り立てや浮気調査等のトラブルの相談に乗ることで手数料を稼いでいたと、小野自身が債権者に語っていた。社会人になっても定職に就かず、事実上は無職同然だった。それから30年以上も債権者と関わる中で、債権者が金融を本業にはしてはおらず、友人知人から頼まれれば貸し付けていたことや、貸し付けた相手の事業等が上手くいかず返済を滞らせても、強く返済を迫るようなことは一度もしてこなかったこと、さらに生活苦に陥った知人友人に対しては金利さえ取らなかったことなど、身近な友人知人の多くが知っていたはずだ。それにもかかわらず、小野が裁判で主張していることは債権者が全く違う人格であると言ったのである。清瀬は、弁護士として小野の噓をもっともらしく正当化しようとしたに過ぎない。「暴利を貪る無免許の金融業者」であると言って「公証役場で100通以上の公正証書を作成している」とか、「債務者を脅迫と強要でマインドコントロールして、がんじがらめにしている」など、いずれも清瀬が債権者に対する裁判官の心証を悪くさせるための謀略でしかなかった。しかし、債権者が警察署から受けた古物金融取扱いの免許を提示しても、また公正証書の作成はせいぜい十数件ほどだったから、100件以上あるという事実の裏付けを明示して欲しいと審理で指摘しても、小野も清瀬もそうした偽証を改めようともせず、時間稼ぎばかりを狙う中でそれらの誹謗中傷を繰り返してきたのである。債権者が別の債務者への取立を依頼した事実も無く、長い期間連絡を絶っている債務者に債権者と会って具体的な相談をするよう説得に行った関係者に付き添いで小野が過去に一度か二度、債務者の自宅を訪ねた事実はあったが、小野は往復の車の運転をしていただけで、実費の経費も債権者から受け取っていた。明らかに事実と違う内容の話を創作して、どこまでも債権者を悪者に仕立て上げようした小野と清瀬の誹謗中傷である。

小野が債権者から4000万円を2回借りたのは平成2年のことだったが、小野は裁判では「そのような金は借りていない」と言って、平成8年ごろに小野の経営する会社の資金繰りから1800万円と2700万円を借りたと主張した。それが事実ならば、最低でも小野の手元に借用書の控えや、平成8年5月から平成20年12月まで30万円を、また平成21年1月から平成30年12月まで20万円を債権者に支払ったという領収書が1枚でもあるはずなのに、裁判で清瀬が「ありません」と断言しているのだ。約束の時刻に3分でも遅れたら、電話をする几帳面な人間にはあり得ない事だ。現に小野が債権者から8000万円を借り受けた事実は、小野自身が旧知の友人に話していたことから間違いはなかった。その友人は小野から受注した仕事の代金約3500万円が支払われなかったため、自身の経営する会社の資金繰りが悪化してしまった。小野は代金の支払を先延ばしにするために友人に債権者を紹介して融資の口利きをする約束までしていたが、飲食を共にしただけで友人の資金事情を債権者に相談することはなかった。このように、小野が債権者から8000万円を借り入れていたことは明らかで、それにもかかわらず、小野は否定し、ありもしない1800万円と2700万円の借入をでっち上げたのである。仮にそれが事実と言うなら、小野は何故、1億5000万円の債務を認める公正証書を作成し、妻の真理を連帯保証人にしたのか。小野が言うような、債権者による脅迫や強要に恐怖を感じたというのであれば、何故、警察に被害届を出さなかったのか。30年を経た今になって言う話ではないはずだ。ちなみに小野は、外見は生真面目そうに見え、また約束の時刻に3分、5分遅れそうな時にも電話をかけるという律義さや几帳面さがあったから、債権者は小野を信用してしまったが、小野の金銭に対する異常なだらしなさ、というより寸借詐欺を知ると、小野の律義さや几帳面さも詐欺の小道具にしていたと言わざるを得ない。
債権者による小野への貸付は、8000万円が元利合計で約9億2000万円になっているほかに300万円、さらに債権者が紹介した金融業者からの借入分が同じく元利合計で2億円になっていた。金融業者については、小野では貸せないと業者から言われ、債権者が借入を起こすことまで小野に協力した。それほどの支援をしても、小野は感謝さえせず、返済を滞らせ続けたのである。小野は借入の際には常に「月1割で貸してください」と債権者には言っていたようだが、金利は年15%で遅延損害金は年30%にしていた。他の金融業者について「金利が週3割だというので、返済できないから無理だと言って帰ろうとすると、その業者が『貴方は真面目そうだから週2割でいい』と言うので借りることにして10カ月前後金利を払ってきたが、どうにも資金繰りが出来ない」と言って、債権者が肩代わりで融資をすることもあった。その事実からも小野が資金繰りで返済能力を超えた(最初から真面に返済する意思もなく)高利の金に手を出していたことが分かる。小野は裁判で債権者に過剰な返済をしており、過払い金さえ発生しているとしたが、それは債権者に対してではなく、別の金融業者から借入をしたものであり、こうした嘘を小野は平気でついているのだ。

融資を受けてから8年以上も放置してきた合計8000万円の債務について、公正証書を作成してから数年後に、担保が何もないので小野は自ら加入していた保険を担保に供するとして「質権設定をして下さい」と言い、さらに妻の真理を連帯保証人にすると言ったのも小野自身であったにもかかわらず、裁判では、保険に強制的に加入させられ、妻を連帯保証人にしろと迫られたとまで言っている。「借用書の作成時に保証人のところが空欄になっていて、誰かが書き加えた」とも言うが、債権者の側で書いても、何の意味もないことくらい小野は判断もつかないようだ。また、返済が覚束なくなった債務者に対しては自殺を強要することも厭わないとして、西義輝と鷲尾義文、小川一の実名まで出したが、債権者が貸付の担保として保険への加入を強制した事実は無く、小野が名前を挙げた鷲尾には10億円以上の貸付があったが、鷲尾は保険には入っていなかったし、また西と小川についても死亡した際の遺書があり、希望するならそれを証拠として提出する。小野と清瀬は全く根拠のない話をことさらに強調しているに過ぎなかったが、事実や真実とは真反対の主張をしても小野は何も感じないというのだろうか。妻の連帯保証について、債権者は3回ほど小野に連絡を取らせたが、そのたびに小野は「電話に出ません」と言ってはぐらかした。これには債権者の傍で聞いていた関係者が数人いる。人は嘘をつくことにためらいを感じるものだが、小野にはその素振りもない。
小野は自身が返済もせずに放置してきた債務の返済で債権者についた嘘がバレ、どうにもならなくなった途端に債権者との連絡を絶ってしまった。それが令和2年11月30日のことである。小野は、その日、妻の実家で遺産分割を受ける手続きを済ませ、午後1時を目処に債権者を訪ねるので銀行に同行して欲しいと伝えていた。ところが予定の時刻になっても小野は現れず、それどころか、その日から一切の連絡を絶ってしまったのである。債権者が小野の安否を心配して妻の実家に電話をしたことで、小野の話が全て嘘であることが発覚したが、その後小野は、あろうことかこのとき債権者が妻の実家にまで債権の回収を迫ったと、とんでもない嘘をついた。
また、小野が連絡を一切絶った11月30日当日、小野を知る関係者の一人が、「帰宅経路が同じなので、小野の自宅に立ち寄って声をかけてみます」と債権者に言い、実際に小野の自宅に行ってみると、室内の明かりがついているので玄関先で声をかけたが一切応答が無かった。しばらく様子を見たが、変わりがなかったため、関係者は帰路に着いたが、途中で刑事らしき2人連れとすれ違った。そのため、関係者が債権者に電話をかけてその旨を伝え、債権者が最寄りの警察署に電話をしたところ、やはり小野が警察署に警備を依頼する電話を2度も3度もかけて来たと刑事は言う。債権者が詳しい事情を説明したことで刑事も事態をよく理解したため、その後は何事もなかったが、同日の午後1時に債権者の自宅に来るとした約束を一方的に反故にしたばかりか、債権者が何回か電話をしても一切応答しないような対応をしておいて、小野を心配した関係者が小野の自宅を訪ねたら警察に電話をするとは、小野の神経が異常というほかない。小野は裁判で「債権者が直接3回も自宅にやって来た」と言ったが、債権者が小野の自宅を訪ねたことは一度もなく、ここでも小野が事実を捻じ曲げて、債権者に恐怖を感じている被害者を装っている。小野の言動には一事が万事、真実が何一つないのである。
因みに、小野は裁判では遺産分割の話を否定していたが、相続税の物納の件で、債権者の顧問弁護士が小野と2回は会い、物納する予定だった西の秋田の別邸を譲渡する手続きで西の妻の所へ数回行った事実がある。

写真:後藤悟志・太平エンジニアリング社長

平成31年に債権者が小野の懇願に応じて、知り合いの金融業者から融資を受けて以降、小野は返済計画で債権者に嘘を言い続けた。中でも、令和2年当時に小野が約6年間懇意にしてきたという、太平エンジニアリングの後藤悟志社長については、同氏の不動産投資で10億円の利益を上げながら、約束した報酬を払ってもらえないとして、同氏を恐喝まがいで報酬の支払を要求するような話を持ちかけてきたが、小野は自ら後藤氏の金銭や女性にまつわるスキャンダルを持ち込み、それを金に換えようとしたのである。特に金銭に関しては後藤氏が巨額の脱税をしており、小野がその一部に加担しているとまで暴露して、場合によっては税務署や警察に出頭するとまで債権者に嘯いたが、結果的には小野が後藤氏を直接攻め立てることまでしたようで、債権者にとっては騙しでしかなかった。
小野が仮に後藤氏から報酬を受け取れなかったとしても、小野は後藤氏とは週に1回以上は旅行や飲食、賭け麻雀、合コン等の付き合いをしてきて、礼金が少ないと自分の都合だけで後藤氏のスキャンダルを公にして、記者が後藤氏の自宅に行くよう仕向けてまで揺さぶるというのは、人間としてやってはいけないことであるはずだ。これに関連して、小野は、債権者が指示をしてネット情報誌に小野に対する事実無根の記事を書かせているとしたが、それを実際にやっているのは小野自身であり、債権者の関係者の中にネット情報誌とつながりがある人間がいると知って、後藤氏のスキャンダルを原稿にして債権者に持ち込み、「これで後藤を告発したい」と言って来たのだ。債権者はインターネットに関する情報が全く無く、記者やマスコミ関係者に会ったことも一度も無い。携帯電話でさえ操作が容易でない事は小野も知っているはずだ。ちなみに、小野については、記事を掲載して以来、多くの読者から被害にあった実情が寄せられているので、小野がいつまでも態度を改めず嘘をつき続けているのであれば、さらに非難が寄せられるに違いない。

小野の嘘には際限がなく、定職を持たないために、返済をする当てもないまま金銭を調達することを目的としていたから、全てが詐欺に等しかった。小野はそれを社会人になって以降、現在まで続けてきたのである。こうした嘘をつき続けてきた小野にとって、自分に都合の悪いことは全て嘘で誤魔化すことが習性になっているに違いない。一緒に飲食をしても、小野は一度も支払ったことは無く、債権者が何か頼んだ時には、費用の一部をピンハネすることも一度や二度ではなかった。債権者の知人の転居先を小野が探したことがあったが、見つけた候補は築60年以上のマンションで住める状況ではなく、まるで幽霊屋敷のような物件で、小野には誠実さが全く感じられなかった。しかも、小野は転居先の賃貸契約を自ら買って出たが、債権者が負担した転居後の家賃を口座からの引き落としと言って偽り、債権者から預かった家賃分の金を着服したこともあった。
妻の真理にしても、小野から何も聞かされていなかったのかも知れないが、真理も小野に相応の責任を取らせる立場にあるはずだ。小野は身勝手な都合で妻を巻き込んでしまったことを何とも思わず、ただ、妻の責任を除外させようと狙ったことかもしれないが、それが許されるものではない。小野はロシアンクラブで見染めた女性を日本に呼んで、結婚したいと何回も連絡を取っていたこともあった。小野が「妻とはすぐに別れる」と言うので、債権者が「長年付き合って来た奥さんへの情は無いのか」と聞くと、「問題ない」と一蹴した小野に債権者は呆れ果てた。小野の妻や子供たち、さらに妻の実家も全て小野に騙されていることを、遅かれ早かれ分かるはずだ。
小野は複数の女性に対しても結婚詐欺を働いている事実があるが、その一人に対しては、女性の実家まで出向いて両親に「バツイチだが、幸せにします」ともっともらしく挨拶をしたようだ。これは小野が本物の詐欺師である証ではないかと思われるほどだ。小野による結婚詐欺は裁判には関係がないかも知れないが、小野が詐欺の常習者であることを裏付ける証の一つになるに違いない。10代の頃から右翼の世界に入り、今は日本一の右翼の大幹部を自称している小野の本性が、実は詐欺の常習者であるのは、あまりにもギャップが大きく、それこそ右翼を名乗る資格もないと言われて当然である。それとも小野は、父親から「こうして金を稼げ」と教育されたとでも言う積りか。自分のついた嘘で周囲に重大な迷惑をかけ、家族まで巻き込んでいる中で、妻や親族までも詐欺の共犯として巻き込むようなことをするくらいならば、右翼の看板を下ろした方がまだましではないのか。債権者自身も右翼の会長に会わせて欲しいと小野には2回も3回も要請したようだ。すると「少し待ってください」と小野は言ったが、いつまで待っても会わさなかった。自分の嘘がバレるから、会わせることは無いと思われた。小野が右翼のNo.2というので、被害者たちが何も言えず泣き寝入りをしているのではないか。しかし、小野が、見せかけの真面目さとは真反対であることは明らかで、小野は自分の友人知人を誰も紹介したことが無く、債権者から紹介を受けた知人にも自分の電話番号すら教えない、何かの用事で小野に電話をして用件が済むと、小野は必ず電話の履歴を消して欲しいと強い口調で言う。そういう対応に、周囲の人間は全員が強い不信感を持っていたようだ。小野は自分が債権者についている嘘がバレることを恐れ、徹底して秘密主義を通していたようにも映るが、自分の友人や知人を紹介することは一切なく、また債権者が、小野が借金の返済について曖昧な態度を取り続けて先延ばしを繰り返していた中で、右翼団体のトップを紹介して欲しいという話を2度3度としたことがあったが、小野はそれにも応じなかった。ここまでギャップの大きな人間は見たことがない。清瀬にしても、全てを承知で小野に同調していることが、所属の弁護士事務所に多大な迷惑をかけていることを真剣に考えるべきだ。

これまでに触れてきた小野敏夫の悪事について、要点のみを以下にまとめておく。
① 小野の話は嘘ばかりで、本当はない。特に金銭にだらしがなく、寸借を重ねて返済は一切しない。
*結婚詐欺で複数の女性を騙した。小野は女性の実家まで行き、両親に挨拶をするような恥知らずで、女性が受けた金銭被害は少なかったようだが、仕事を辞めたためにジリ貧になった。小野は女性に金を渡さなかった。
② 10年前後も返済を放置して、借用書や公正証書を作成する際に、妻の真理を連帯保証人にしたが、オーナーには妻を会わせなかった。
*オーナーには返済もせずに借り増しを続けた。平成2年頃に借りた8000万円(4000万円×2)は平成10年には1億5000万円、令和2年7月には約10憶円に膨らんだ。また、金融業者からの借入も返済しないまま金利が嵩み、令和2年7月で2億円に上っている。
③  日常は律儀(生真面目)な態度で相手を信用させるが、本性は相手をどうやって騙し金を引き出すか、ということしか考えていない。日常的に相手への連絡を怠らないために、相手も信用する。
*知人の小関氏に依頼した工事代金3500万円の支払を先延ばしにするためにオーナーを金主として紹介するからと言って小関氏を騙した。今に至るも支払っていない。
④  小野が返済計画で債権者に持ち込んだ嘘の案件は、
*後藤悟志(太平エンジニアリング社長)の脱税協力、反社への利益供与等で割増の報酬を受け取る。後藤には腰巾着的に関わり、週に1回以上の常習賭博(麻雀)に付き合い、沖縄の不動産取引では地元の暴力団からの事実上の恐喝に対応して金銭を渡す利益供与を行った。また後藤の経営する太平エンジニアリングの業務に関連して、B勘屋として架空の領収書発行をするなど後藤と会社の脱税(粉飾)に協力した。
*大量の残土処理
*知人からの2000万円の報酬受取
*実家の財産分与金
⑤ 小野は令和2年11月30日以降、一切の連絡を絶った。債権者からの複数回の電話にも応じなかったため、関係者が帰路の途中で小野の自宅に立ち寄ると、小野は最寄りの交番に連絡して警備を要請した。それを聞いた債権者が警察署に電話をすると、小野が2度3度と警察署に電話をしていた事実が判明し、債権者が事情を説明すると、応対した刑事は理解し、問題なく解消した。
⑥ 被告の知り合いのマンションの家賃支払いにつき、小野は自身の口座よりの自動引き落としとの説明をして、毎月下旬に被告から家賃分の現金を預かったが、事実はマンションのオーナー口座への振り込みであった。小野が、何らかのタイミングで預かった現金を横領着服する機会をうかがっていたのは明らかである。
⑦ 令和2年7月以降、小野は被告に対し「1月が誕生日なので令和2年中に法人契約で5億円の保険に加入し、それを担保に供する」と約束したが、それを反故にした。さらに、それまでに契約していた1億5000万円の契約も失効させた。
⑧ 小野は、被告が貸し付けた300万円に対する金利として約束した月1割に相当する30万円万円の支払を滞らせてきた。そのため令和2年12月末までに未納分の金利1年分の300万円をまとめて支払うとした約束を反故にした。
※これは、小野が10日で2割の金利で300万円を借りていて、10か月分を支払ってきたが、どうしようもなくなったので助けてください、と言うので、月に1割の金利で貸し、小野は約1年間は毎月30万円を支払っていたが、それから何年もブランクがあり、令和元年に20万円を数回払っていたが、令和2年には金利支払いが一度もなかった。

すでに小野の正体が周囲にも実感される中で、小野と付き合いを続けていた知人が小野に対して距離を取っているという話も聞こえてくるが、友人知人について知り得た情報についても自分の勝手な事情や都合で誰彼構わずべらべら喋ってしまい、それを金に換えようとするような卑劣極まりない人間を誰も信用しないし、最も忌み嫌うに違いない。小野の言動は全てが嘘にまみれている。表面では身なりを整え、律儀な対応をする小野に債権者は過去30年以上にわたって騙され続けてきた。債権者が小野の事情に配慮して誠実に対応したにも関わらず、小野は腹黒さを内心に秘めつつ誤魔化し続けていたのだ。そして、小野の嘘に限界が見えるや、一気にその腹黒さが表面化した。それが裁判での虚偽主張であり、債権者に対する卑劣な誹謗中傷だった。
小野が債権者だけでなく世間をも欺きながら内面に抱えている闇の正体は、今後さらに世界中に拡散する一方だが、債権者は今、顧問弁護士に指示して刑事告訴の手続きを進めているという。裁判所の正義が一審でも控訴審でも通らなかった点を踏まえれば、刑事事件化させることも止むを得ない、というより小野のような人間を放置していれば、被害者を増やすだけだから、当然の成り行きに違いない。そうなれば、小野はもちろんだが、家族や身内も大変な思いをするのは必至だ。謝罪して話し合わないとここまでの長期間の悪事は消滅するどころか永久に拡散する一方だ。

小野敏雄による虚偽と誹謗中傷の主張を認めた裁判官たちの資質は最悪(1)

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(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

小野敏雄が債権者に負う債務の返済を逃れるために「債務不存在」という不当提訴を行い、東京地裁と同高裁の裁判官たちがそれに疑問を挟まないどころか、さらに具体的な検証を怠ったために、虚偽に満ちた小野の主張をほぼ全面的に認めるという異常な判決(控訴審は債権者の請求を棄却)を下した。いったいなぜ、そのような判決に至ったのか、法曹界に籍を置く専門家が、裁判官たちの誤った裁定に鋭く切り込み、問題点を浮き彫りにする。

1 小野敏雄による「債務不存在」の不当提訴
平成元年ころに知人を通じて知り合った債権者と小野敏雄との間の貸金について、小野は虚偽の理由を述べて返済を先延ばしにしただけでなく、長年債権者に対して追加の借入を繰り返した。そして、小野は、令和2年7月以降には、実際には存命である妻の眞理の父が亡くなり、その相続財産から返済を行う等と述べるようになったが、小野は自分が指定した返済日の当日に突如債権者との連絡を絶った。その後、債務不存在を主張する訴訟を提起したが、訴状では存在しない債権債務及び弁済を主張し、さらに小野がこれまで債権者に種々虚偽の弁明をしてきたことが判明する中で、債権者の名誉を毀損する主張を何らの根拠も必要性もなく主張書面で繰り返したのである。
小野は本件訴訟において、債権者による貸金や返済に係る証拠を一切提出していない。わずかに債権者に虚偽の説明を縷々していたことを認めた程度だった。それとは逆に債権者は借用書や債務承認書などの多数の証拠を提出したほかに多くの証人もいた。客観的な証拠や第三者証人の存在からすれば、債権者と小野のどちらが真実を述べているのかは明らかであったはずであるが、それにもかかわらず、裁判官たちは小野の言い分を認める判決を下してしまった。
小野側が証拠を提出できないから当然ではあるが、この判決は客観的な証拠に基づいた事実認定をしておらず、誤った推論にさらに誤った推論を重ねたような、何一つ事実に基づかないものであった。
債権者は過去に30件ほどの貸金返還請求訴訟を起こし、ほぼ全てで勝訴してきている。それらの訴訟の中では、本件訴訟と同様に債権者を根拠なく誹謗中傷して債権者の人格や経歴に関わる社会的信用を損なわせ、自らを正当化しようとした主張も多くみられたが、担当した裁判官はそのような主張に惑わされることなく、客観的な証拠に基づいた公正な判断の結果、債権者勝訴の判決を下してきた。本件訴訟における小野側の誹謗中傷はあまりに度が過ぎているものであるが、このような誹謗中傷が裁判官の心証に不当に影響したとの疑いをぬぐい切れないところである。

2 平成2年貸付について
(1) 債権者と小野は、債権者の知人である西義輝を介して30年以上前の平成元年頃に知り合った。当時、小野が金に困っている様子を債権者には見せていなかったものの、西からは「小野には金を貸さないように」と言われていた。もっとも、小野が、西が言うような信用のおけない人物とは思われず、非常にまじめな人間であるという印象を債権者は持っていた。
(2) 平成2年9月ころ、小野から、自身が経営する「日本キャドシステム」の取引先である「一建」からの入金が遅れており、資金繰りのためのつなぎ資金を貸してもらいたい、すぐに現金が必要であり債権者しか頼る人がいない、一建からの入金があればすぐに返済する等と依頼され、「月に1割の利息でいいから貸してくれませんか」と切羽詰まった表情で懇願されたため、小野に対して貸し付けることにした。なお、日本キャドシステムについては小野が経営する会社であり、当時既に債権者は同会社に内装等を依頼しており、その発注書や領収書等には「株式会社日本キャドシステム 代表取締役小野敏雄」との記載があった。
債権者は手元現金から平成2年9月頃に4000万円を、利息年15%として小野に貸し付けた。返済期限は定めなかった。また同様に、同年12月頃にもさらに4000万円を同条件にて小野に貸し付けた。
(3) その後、小野は返済原資を作ることができず、返済はほとんど進まなかった。しかし、債権者としては小野が状況を改善した段階で返済してもらえればよいと考え、特段の督促をせずに小野の任意の支払いを待っていた。
(4) 小野は平成8年11月まで債権者への返済ができないままであった。債権者と小野は、借入期間が相当長期に及んでいることから、平成8年11月29日に、今後の支払方法等について協議したところ、小野としては直ちには返済できないものの、支払う意向であることを示した上で、これまで長期に亘り返済を待ってもらっていることも加味して、それまでの元金利息の概ねの合計額である1億5000万円を元金とし、弁済期を平成18年11月末日、利息15%、遅延損害金30%とする準消費貸借契約を締結した。そして、債権者と小野とは、平成10年11月26日にこの契約に基づいた公正証書を作成した。
また、小野の妻である小野眞理はこの公正証書にて、小野の債権者に対する債務について連帯して保証した。このとき、債権者は、貸付から長期間が経過するにもかかわらず、一向に返済が実施されないことから、公正証書という正式な書面を作成するにあたっては、連帯保証人を設定してもらいたいと依頼したところ、小野が眞理から委任状を取得してきたものである。
(5) 上記債務について、小野は、令和2年7月4日、当該債務を負担していることを書面にて承認した。この書面の作成の際には、小野も手元のメモで計算をした上で金額に誤りがない旨を確認していた。先の準消費貸借契約に基づいて計算すると、元金1億5000万円に対して、平成8年11月30日から平成18年11月30日までの10年間、年15%の利息(2億2512万3287円)が発生しており、さらに、平成18年12月1日から平成30年12月31日まで年30%の遅延損害金(5億4369万8630円)が発生しているため、平成30年12月31日時点では元金と利息及び遅延損害金の合計額としては9億1882万1917円となる。これは債務を承認する書面記載の9億1875万円と何ら矛盾はない金額であり、当時の計算が正しかったことが分かる。
これについて小野は審理では、債権者から「月1割で計算したら、複利になるから、もう100億円以上になっているんだよ」等と言われて計算が分からなくなった等と趣旨不明の陳述をしているが、この発言は債務承認の書面に記載された金額とは全く異なるものであり、そのような発言が債権者からあったとは考えられない。また、小野は平成2年当時から「小野マネージメント」なる会社を経営していたと述べ、また日本キャドシステムについても、平成5年以降に知り合いの会社を譲り受けて経営していたと主張した。小野は従前に関与していない会社について、知り合いから突然「経営してみれば」と誘われて代表取締役に就任したというが、登記上では平成5年ではなく平成3年に就任しており、小野のこの点に関する供述は客観的資料と合致していない。しかも、自身の債務に関しては、債権者とのやり取りの中で返済すべき金額が分からなくなっていると主張したにもかかわらず、借入額や返済額についてメモすら作成せず、金額が大きくなっていることを認識してはいても弁護士などに相談することもなく、漫然と貸し借りを続けていたと主張したのである。このような態度は一般的な社会人としても常識的に有り得ないし、会社経営者が、ましてコンサルティングを行っているような者が、このようなずさんな管理をすることは有り得ないところである。
(6) 合計8000万円の債権について、判決は、上記平成2年貸付を裏付ける証拠がなく、同貸付は存在しないと裁定してしまっている。これは、債権者の手元にある公正証書では、平成8年に貸し付けたかのような記載になっており、平成2年に貸し付けたとの債権者の主張と食い違うという判断に基づいている。
しかし、平成2年貸付の際には、債権者と小野との間で借用書または消費貸借契約書を作成していた。ただし、小野との間ではその後にさらに公正証書等を作成しているが、債権者は、当時、新しい書面を作成したら古いものは債務者に返さないといけないと考えていたため、いずれも書面作成時点でこれらの書面は小野に交付してしまっており、手元には残っていなかった。債権者の手元に現在あるのは平成10年11月26日付公正証書及び令和2年7月4日付書面のみであるが、平成2年の貸付以降、公正証書記載の平成8年11月29日の書面や平成10年の公正証書の他にも、令和2年までの間に適宜債務承認書等を作成し、作成のたびに古い書面は小野に返還していたのである。小野はこれらの書面は「交付されていない」と主張するが、公正証書などは作成しており、実際に借入がなければそのような書面を作成するはずがない。まして小野は長年会社の役員を務め、また経営コンサルティング等を生業とする者であって、債権債務が存在しない借用書を作成するような経歴でもなければ能力の低い人間でもない。そうであれば、小野は手元にある借用書を隠して不当に借入金の返済を免れようとしたとみるのが至当である。小野は自身が債務を免れるために多数の嘘をついていたことを証人尋問で認めており、そのような態度が訴訟でも表れている。
(7) この点、小野側は「実際に8000万円を借りたのは平成2年よりもっと後で(さらに金額も債権者の主張とは異なる)、暴利によって平成8年11月29日時点で1億5000万円となった」と主張していたが、それを裏付ける根拠も示さない全く意味不明な主張であった。法律専門家を介さない当事者間の債務承認等の意味合いで作成される文書において、実質は準消費貸借契約でありながら消費貸借契約の形を取ることはしばしば見られるものであり、平成10年の公正証書には何一つ不自然なところはない。
そもそも、準消費貸借契約における旧債務の不存在の主張立証責任は、債務者、すなわち小野にあるものであり、小野側において平成2年における貸付が存在しなかったことを証明すべき立場にある。そして、これについて小野側の主張立証は、小野が日本キャドシステムの代表になったのは平成3年11月1日であるということのみだった。小野側の主張によれば、小野はキャド社の前代表者とは旧知の中であるようだが、関わってすぐに代表取締役に就任したという不自然な経緯をたどっている。また、小野は、自身が代表取締役に就任したのは平成5年と述べる一方で、登記自体は平成3年であり、そもそも就任登記がなされた時期の正確性には疑問がある。平成2年の時点で債権者が小野からキャド社の代表取締役の名刺を受け取ったことは間違いなく、事実としては、小野は当時すでに事実上キャド社の代表取締役に就任しており、登記手続きはそれに遅れて平成3年11月になされたものと考えるのが自然だ。そのため、登記記載の代表取締役就任の時期が、小野がキャド社において実質的な経営者として動いていた時期を正確に反映するものではなく、小野側の主張は的を射ない、立証責任を果たしていないものである。
また、小野は債務については都度メモに金額などを記載、計算しており、確認をした上で署名押印等を行っていた。小野は、平成2年当時からマネージメント業などを行っていたと述べており、そのような会社代表者が理由不明の、かつ、極めて高額の借り入れを認めるような書面を作成し、かつ、25年以上に亘り何らの対処もせず放置するということは俄かに考え難いことである。公正証書等は、小野が間違いなく借入を行っているからこそ作成されたものであり、当然、その書面自体から旧債務の存在も推認されるべきものである。
いずれにせよ小野側は旧債務の不存在を何ら合理的に説明できておらず、準消費貸借契約の成立が否定されるような事情は一切存在しない。
(8) また、判決は、小野が債務の担保として生命保険に加入していることが不穏当であるとして、小野が債権者に対して著しく劣位な立場に置かれていたとして「恐怖心が相俟って」作成に応じてしまったと主張した。
しかし、仮に生命保険への加入が上記債務への担保なのであれば、加入から日を置かずに質権設定を行っているべきであるところ、そこから生命保険金への質権設定まで2年もの期間を置いていることに合理的な説明がつかない。本生命保険はもともと小野が任意に、しかも債権者に伝えず加入したものであり、債権者がこの保険の存在を知ったのは平成12年の質権設定の直前に、小野からの申し出があったからである。そのため、当該生命保険の保険金が平成10年公正証書記載の「担保」とみなす合理的な理由にはなり得ない。この点、確かに債務額と保険金額が一致しているが、これは小野が自身に何かあった場合に債権者に対する債務を返済できるよう手当したに過ぎず、金額の一致のみで生命保険への加入について債権者の関与があったとする裁判官の裁定は論理の飛躍が過ぎる。
また、判決は小野が生命保険に加入したこと自体を不穏当と評価しているが、生命保険の受取人は債権者ではなく妻の眞理であり、さらに平成10年の公正証書作成当時には質権も設定されていない。そのため生命保険の加入自体が小野に対して何かしらの恐怖心を煽るものではなかったことは明らかであり、保険加入の事実を不穏当と評価することも、そのことから小野が債権者に対して著しく劣位な立場に置かれていたと推認することも誤りである。
(9) また、妻の眞理による連帯保証についても、判決は、夫婦であっても高額の金員についての連帯保証を安易にするとは考え難いと指摘するが、返済期限を既に相当期間にわたって徒過している借入を小野個人でしている以上、その支払を求められたら家族の生活に支障が出る状況にあったのであるから、支払期限を先延ばしにするために妻の眞理が連帯保証を承諾することは十分に有り得るものであった。
ただし、小野は、公正証書作成に当たって作成した委任状は小野により偽造したものであり、当時連帯保証に関する代理権を有していなかったと主張している。しかし、小野のものとは異なる筆跡で「小野眞理」の名前が署名された委任状を、印鑑証明書を添付して持参し、「妻の同意は得ている」と小野が請け合っていたものであり、小野が当時代理権を有していたことは明らかであった。また、債権者は小野に対してたびたび「奥さんと話をさせてほしい」「電話でも構わない」といった打診をしていたが、小野はこれに対しては態度を明らかにせず、債権者と眞理との直接のやりとりを妨げていた。本訴訟でも小野側が認める通り、小野側は債務を免れるためには虚言を厭わないようであり、眞理の代理権を有していなかったとする小野側の主張も到底信用できるものではない。

3 平成29年の貸付について
(1)小野は、上記とは別に平成29年ころから、自身では業者から借入ができないと言って債権者に再三に亘り借入を依頼してきた。債権者が手元に現金がないことを理由にこれを断ると、小野は月1割の利息でいいので貸してくれる人を紹介してほしいとさらに依頼をした。そこで、債権者は、知人に小野に対する貸付をしてもらうよう依頼したところ、知人からは「債権者に対してならば貸せるが、その条件では他の人には貸せない」とのことであった。債権者がその旨を小野に伝えると、小野は、自身の名義では消費者金融も含めてどこからも借りられないので、債権者名義にて当該知人から借りてもらい、それをさらに自身に貸してもらいたいと言って、債権者が、知人から月1割の利息で借入を行うことを依頼してきた。債権者は小野の返済計画の話を信じて、小野が返済のために種々努力しているようだと思っていたため、小野の依頼に応えることとした。なお、債権者が知人から月1割の利息で借入を行うことから、債権者から小野に対する貸付における利息も月1割とした。
(2) その後も小野は同じ手続きで債権者から複数回に及び借入を行ったものの、その返済を一切行わなかった。なお、これらの貸付に当たっては、債権者は都度書面を作成していたが、新たな貸付の際には書面を小野に交付しており、またこの書面についても小野が開示しないため、個々の貸付については現状債権者においては特定ができない状態である。
(3) 債権者及び小野側は令和元年6月25日、それまでの元金と利息の合計額から一部減額した金額である金3000万円を元金とし、弁済期を令和元年8月末日、利息は付さないとする内容の準消費貸借契約を締結した。また、その際、妻の眞理が小野の債務について連帯保証する旨を書面にて約した。
この連帯保証に関しては、小野が眞理に署名押印をもらってきたものであり、小野は「妻に連帯保証の話をして、署名と押印をもらってきました」と言っていた。債権者からは、平成10年の公正証書の際と同様に、念のため、眞理に確認したいと依頼したところ、小野が自身の携帯電話から眞理に電話すると、眞理がすぐに応答したので、小野から債権者に電話を替わった。債権者からは、電話口の相手が小野眞理本人であることを確認した上で、「今、ご主人が会社に来ていて、以前の公正証書とは別にご主人に貸している3000万円について借用書を持ってきてくれていて、連帯保証人としてあなたの署名押印があるのだけれど、間違いないですか」と聞いたところ、眞理は、「間違いありません」と回答した。このとき、債権者は平成10年の公正証書についても言及したが、眞理からは何の質問もなかった。また、「連帯保証は初めてではないから、分かっていると思いますが、ご主人が支払できない場合、あなたも3000万円について支払う義務を負うことになりますから、よろしくお願いいたします」と言ったところ、眞理は「連帯保証については分かっております。よろしくお願いします」と回答していた。そのため眞理が間違いなく連帯保証の意思を明らかにした事実を、債権者本人が直接確認しているものである。
なお、この電話は債権者の会社応接スペースで行われたものであり、当時会社に出入りしていた債権者の知人が近くにおり、少なくとも債権者の発言を聞いていた。
(4) その後、小野はさらに借入を繰り返し、令和2年7月1日時点でその債務が元利金合計で2億円となることを自認し、書面を作成している。この書面の作成の際にも、小野は手帳を見た上で計算し、元利合計で2億円を超える金額になっていることを確認した上で、端数を切って債務額が2億円であることを確認したものである。
なお、この貸金の原資は前に触れた通り、債権者は小野の求めに応じて、自身が月1割の利息で第三者から借り、その借受金を同じ利息で小野に貸し付けていたものである。小野は、その後もいくつかの事業による報酬で返済するという話を債権者にしていたが、その話の多くが返済を先延ばしにするための虚偽の話であったことを小野自身が証人尋問の場で認めている。その結果、債権者自身が月1割の利息での借入を継続する形になってしまい、令和2年7月1日時点で2億円を超える債務となっていた。債権者は、小野がいつまでも返済を行わない状況に危機感を覚え、小野の返済を待たずに、令和2年12月末ころに、債権者の知人に上代価格1億円の高級時計2本を代物弁済し、数カ月分の利息を免除してもらうことで清算を行った。(以下次号)

小野敏雄による虚偽と誹謗中傷の主張を認めた裁判官たちの資質は最悪(2)

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前号に続き、小野訴訟の問題点を浮き彫りにする。本稿を読めば、審理で小野がどれほど虚偽に溢れ、かつ矛盾だらけの主張を繰り返したか、さらにこれまで小野自身が働いた悪事の数々から、悪質な人間性さえ指摘できるに違いない。そうした小野の主張を真に受けた裁判官たちを裁判所は今こそ問題視すべきである。

4 本件訴訟における小野の虚偽の主張
(1)小野は3、4年ほど前からは債権者に頻繁に接触するようになり、電話を架けてくるだけでなく頻繁に来社したり、債権者の自宅マンションにも来るようになった。これは債権者から借り入れた債務の返済を可能な限り先送りにさせるための目的に留まらず、さらに資金を借りようとして自分の資金繰りのために残土処理や沖縄の浦添の土地売買など多くの嘘の案件を債権者に持ち込み、新たな借入をすることを意図していた。小野には友人知人が多いと思っていた債権者が「他の人に頼んだらどうか」と言ったことがあるが、小野は「他の人からは10万円の金も借りられません」と答えており、当時すでに債権者以外からの借入ができない状態であった。現に小野が過去に西氏に水野氏を紹介し、西氏が、その後水野氏が司法書士試験に受かるまで面倒をみていた経緯があり、水野氏からすれば西氏を紹介した小野に対しても相当な恩を感じていると思われるが、小野は水野氏からも10万円の借金をすることさえできなかったと債権者に話していた。小野という人間の、特に金銭面での信用性のなさ、人望のなさが如実に表れる話である。
(2) 小野が返済原資にする案件として令和2年7月頃より持ち込んだ妻眞理の相続財産についても、相続を受けた後の税金の心配を口にした小野に債権者が、西氏が秋田の大仙市に建てた別邸を譲渡し、それを代物弁済にすることを提案し、債権者の代理人にも引き合わせ最低でも2~3回は打ち合わせを重ねていた。ここまで話を進めながら、小野はこの相続の話自体が虚偽であったことを証人尋問で認めた。
(3) 小野側は,債権者が、債務者に他の債務者の取り立て等を行わせることで恐怖を植え付けてマインドコントロールしたと主張する。これが具体的にどのような心理状態に陥ったものなのかは今もって不明である。
確かに小野と債権者との30年来の付き合いの中で、小野は自身の仕事がなく収入がないのか、債権者に「手伝いがあればします」と言うので,他の債務者に対して債権者への連絡で架電してもらったことはある。このときの電話は、一定期間連絡がない債務者に対して「会社にも連絡がないので一度会社に顔を出すか、電話くらいはするように」と伝える程度のものであり、「何度も架電」したり、「取り立てのために追いかけ回し」たりさせたことはない。その程度の内容で架電する程度で,「自分も返済が怠ると、このような仕打ちを受ける」と恐怖感を持ったという小野側の主張は理解しがたい、というより、そもそも小野は全くと言っていいほど返済しておらず、返済を怠り続けている者であって、「返済を怠ったらこのような仕打ちを受ける」と恐怖する前提を欠く。
また,小野は債権者の自宅を頻繁に出入りし、その際に債権者からワタリガニや果物を振る舞われ、またそれらを孫へのお土産と称して持ち帰るなどもしていたし、債権者と小野との30年以上にも及ぶ付き合いの中で、多数回に亘り飲食を共にしており、かつ、小野は一度たりとも飲食代を支払おうとはしなかった。小野が「常に恐怖心を抱いていた」等と主張しながら、そのように恐怖に駆られている人間が呼ばれてもいないのに頻繁に債権者の自宅を出入りしたり飲食を共にし、代金を債権者に支払わせるようなことをすることは有り得ない。小野は債権者の機嫌を損なわないように振る舞っていたと主張するが、小野は必要もないのに債権者の自宅を訪れたり、積極的にワタリガニや果物を持ち帰ろうとするとか、会計をする素振りすらせず、債権者に支払わせる意図で小野から外食に誘っていたものであるのは容易に想像がつく。小野の対応は「機嫌を損なわないように」という範囲を超えて、厚かましく振る舞っていただけであろう。
少なくとも小野は審理では書面の作成で債権者から強迫的な言動を受けたとは供述しておらず、債権者に言われたまま書いたと述べるのみである。平成2年当時からコンサルタント等として業務に従事する小野が、根拠なく債務を認める書面に記載することは有り得ず、事実は小野が債権者への債務を負っていたから、その通りに書面を作成したということに他ならない。
(4) 小野側は,債権者が返済できなくなった債務者に対し他の債務者を使って自殺を唆したと主張する。しかし,小野側が「自殺するよう暗に示唆された」と主張する人間はこの事実を明確に否定している。また,仮に小野側の主張の通りのような事実があるのであれば,平成12年から生命保険金に質権を設定した時期、つまり20年以上も前に自殺を教唆されているはずであるが,小野側の主張によっても教唆されるようになったのは令和2年7月1日以降のことであるとしており,矛盾している。小野側の主張は、小野自身が生命保険金に質権を設定したにもかかわらず、そのことを悪用して債権者を反社会的な人物であると殊更に強調するための虚偽の主張にすぎず,不合理極まりない。
(5) 小野側は、小野が、債権者に生命保険を加入させられたと主張する。しかし、そのような事実はないし、そもそも小野側が主張する保険契約は平成10年9月に加入したものであり、生命保険金の受取人は妻の眞理である一方、債権者が小野の提案によりその生命保険金に質権を設定したのは平成12年12月のことである。仮に債権者が上記生命保険に加入させたというのが事実なのであれば、保険加入と同時に質権設定したはずである。債権者は、平成10年9月当時は小野が当該の生命保険に加入したことは知らず、平成12年12月に、小野から生命保険を担保としたいと言われた際に初めて知ったものである。
また、小野は、生命保険の保険金に質権を設定して以降、自身の生命が害されるかもしれないと考えたと供述するが、一方で生命を害そうとする人間がいるのかは知らず、小野自身の推測に過ぎないことを認めている。また質権の設定以降も週に2日から5日の頻度で債権者の会社やマンションを訪れていたとも述べており、このような態度は明らかに恐怖を感じている者の行動ではない。
(6) 小野側からは、債権者が見たことのない様式の借用書が証拠として提出されているが、その様式は債権者において使用したことが一度もなかったものである。小野側は、訴訟開始当時から借用書はないと明言し、さらに債権者が暴行や強迫を用いて債務者をマインドコントロールする等といった主張をしていながら、訴訟終盤までこのような書類を提出しなかった。そこには合理的な理由が何一つない。少なくともその借用書は、債権者は触れたこともないものであり、小野側において作成したものであると思われる。
また、小野は平成31年ころの返済については、何らの資料もないのに自らの記憶のみで詳細に供述する一方で、この借用書については途端にその作成経緯、作成日付等の記憶がないと述べていた。この借用書の金額や作成日付、返済日の記載などが明らかに不合理なものであり、一部は債務者であるはずの小野の署名すらなく、作成目的が不明のものですらある。つまり債権者においてこのような書面を作成する合理的な理由が一切存在しないのだ。
(7) 小野は審理で平成8年3月31日に500万円を返済したと主張するが、それを裏付ける何らの資料はなく、債権者側からの事実確認に対して「記憶に基づくもの」と述べたが、なぜ平成8年3月31日だと特定できるのかと理由を問うても何ら回答もできなかった。
さらに、平成8年12月31日に1000万円を返済したという主張についても、その原資は「妻の眞理の実家から振り込んでもらった」と主張するにもかかわらず、振込を証明する証拠を提出しないばかりか、小野自身も本訴訟に際して再確認すらしていない。この点、令和2年12月に作成したとするこの借用書の作成経緯等の記憶の不確かさに比べて、平成8年ころの返済についてのみ小野は鮮明に記憶しているということになるが、何らの根拠も示さない主張はその信用性が低いか全くないことは明らかである。
(8) また、小野は、平成31年ころにも一定額の返済を行ったと主張する。しかし、これらの返済に関するメモや計算書は一切存在しない。小野は、平成31年4月30日に300万円を返済するはずだったのが返済できず、その後の5月に返済をしたというが、それも何ら根拠がなく、全く意味不明である。まして、小野が言う500万円という金額は債権者から指示されたものではなく、小野が自ら持参したとする金額でありながら、なぜその金額を支払うべきと考えたかについて一切理由を述べなかった。平成31年5月の返済額をいくらと計算したのかについては最も重要な部分のはずだが、小野側は記憶が曖昧と述べるに留まり、不合理極まりない陳述に終始している。
(9) これらのことから小野の、一定額を返済したという一連の陳述(主張)は信用できるものでは全くなく、返済の事実が認められるものではない。
(10) 先にも触れたように、債権者からマインドコントロールされていた等と小野側は荒唐無稽な主張を正当化しようとして、事実無根の主張を多数行っている。例えば小野側は、債権者を「悪質な高利貸し」であるとして「新宿公証役場にて債権者が100通以上の公正証書を作成している」とか「債権者が資格なく貸し借りを行っている」と言い、さらに「暴力団とのつながりがある」等といった主張をしている。しかし、これらはいずれも全く事実に反するものであり、そもそも債権者が新宿公証役場で作成したことがある公正証書はせいぜい10通程度である。しかも公証役場において債権者がどの程度書面を作成しているのかについて、小野側はその裏付けを一切示していないし、公証役場が第三者である小野側の代理人に話すことはおよそ想定できない。また、債権者は令和2年まで古物金融の免許を現に保有しており、暴力団とも何ら関係を有していない。案の定、これらについて、小野側は債権者の反論以降何ら再反論をしていない。
(11) 債権者は自身が経営する会社の本社事務所を30年以上に亘って新宿センタービルに置いていた。これは入居審査時120社以上の応募がある中で同社が選ばれたものであり、仮に代表者である債権者が反社会的勢力である、もしくは同勢力と関係を密接に有しているといった事情があれば直ちに立ち退きを迫られていたはずである。しかし、新宿センタービルとの間では、入居期間中の30年以上の間、家賃滞納も含めて何らのクレームも一度ももらったことはないし、同ビルに入居している他のテナントからもクレームが入ったこともない。当時、会社は象牙の印鑑や婚約指輪等の輸入販売等により大きな業績を上げてきており、東京都の納税でベスト10に挙げられるほどの利益を上げており、全国紙にて高額納税者が発表される際には何度も掲載されていた。債権者は会社を健全に経営してきた者であり、小野が恐怖心を抱くような人間ではない。
問題は小野にあり、小野は長年右翼に所属する人間であり、日本一の右翼と目される団体のトップである頭山興助会長の運転手をしている幹部であることを何回も周囲に自慢していた。
(12) 小野側の主張は、債務を免れんとするための虚偽であり、真実に基づくものがほとんど存在しない。このような主張をすることについては、小野が、本件訴訟前に債権者に対して種々虚偽の話を持ちかけて返済を先延ばしにしてきた(このことは小野も認めている)ことの延長であると思われるが、小野側の代理人においても小野側の述べることを無批判に受け入れ、債権者を誹謗中傷する内容の主張を行っているものであり、債権者としては到底受け入れられるものではない。このような根拠のない主張を、何らの調査もせずに小野の言うままに主張として提出し、債権者の名誉を毀損していることについては小野の代理人の責任は極めて重い。

5 小野が行ってきたことの悪質性及び裁判の不当性については、以上の通りであるが、まとめて記載すると以下の通りである。
・平成2年には借り入れをしていないと虚偽の証言をした
・存在しない債務をでっち上げ、債務不存在請求訴訟を提起してきた
・全く返済していないにもかかわらず、返済が終わっているだけでなく過払でさえあると主張した。しかも、訴訟では過払い分の返還請求をしていない
・債務承認のたびに自身のメモを見て金額を確認していたのに脅されて言いなりに書面にサインした、金額がわからない状態だった等と主張した。小野は、平成2年当時からマネージメント業などを行っていたと述べており、そのような会社の代表者が理由不明の、かつ、極めて高額の借入を認めるような書面を作成し、かつ、25年以上に亘り何らの対処もせず放置するということなどは、誰もが有り得ないと考えるのが当然だ
・債権者は小野に再貸付があるたびに古い書面を返していたが、小野は書面が一切交付されないと嘘をついた
・小野の債務に係る連帯保証で妻眞理の署名を偽造した
・妻眞理を装うための第三者の女性を用意し、債権者に対して「小野眞理である」と嘘をついて、債権者と電話にて会話させた
・生命保険は小野が平成10年に自身で、保険金受取人を小野眞理として加入していたものであって、債権者が加入を強制したことは一度もない。質権設定は平成12年になって小野が自身で申し出たものに過ぎない
・平成29年に債権者に対し、友人から借り入れて自身に貸付をしてほしいと依頼したにもかかわらず、債権者に対する返済をしなかった。結果として債権者は上代価格1億円の高級腕時計2本を手放さざるを得なくなった
・小野は資金を借りようと残土処理や沖縄の浦添の土地売買など多くの嘘の案件を債権者に持ち込み、新たな借入をする材料にした
・令和2年7月に妻眞理の父が亡くなり、その相続財産が入るので返済ができると虚偽の話を持ちかけた。これが嘘であることは、小野自身が審理において認めている
・上記の相続に関し、小野は相続税の支払が心配である等と言い、債権者から秋田の物件の譲渡を受けようとしていた
・小野が自ら申し出て、債権者の手伝いを行ったことを「取立をさせられた」などと主張した
・債権者と小野との30年以上にも及ぶ付き合いの中で、多数回に亘り飲食を共にしており、かつ、小野は一度たりとも飲食代を支払おうとはしなかった
・債権者の部下から自殺を唆されたと主張したが、その部下は明確に否定している
・白紙の借用書を作成させられたとして証拠を偽造した。借用書は債権者が使わない書式であり、また作成させられたのであれば小野が持っているはずがないものであった
・小野は、新宿公証役場にて債権者が100通以上の公正証書を作成していると主張したが、実際は10通程度であった
・債権者が資格なく貸し借りを行っていると主張したが、債権者は長年古物金融の免許を持っていた
・暴力団とのつながりがあると主張したが、債権者にそのようなつながりはない

6 これまで触れた通り、小野は債権者に日常的に多くの嘘をつき、返済を先延ばしにし続けてきた。そして、その話が嘘であることは証人尋問において自ら認めているところであった。そのため、小野が相手を問わず自分の都合に合わせて嘘をつく人間であること、債権者に対しても債務を免れるためには平気で嘘をつき続ける人間であることは小野自身が認めている明らかな事実であった。それにもかかわらず、裁判官たちが小野の妄言を信用したせいで、判決は事実誤認に溢れたものになってしまった。裁判官たちの目を曇らせたのが何であるのか、裁判官の資質なのか、裏で取引でもあったのかと疑いたくなる内容であるが、このような、小野の主張に沿う証拠が何一つなく、さらに小野が嘘をついていることが明らかになっているという、負けるはずのない裁判において、裁判官たちの異常な判断によって合理的な理由なく敗訴させられたことは到底納得できるものではない。裁判は証拠に基づき公正な判断をするからこそ紛争解決機関として成り立つものであって、このような不合理極まりない判断をするのであれば解決どころか更なる紛争を惹起するのみとなってしまう。東京地方裁判所、東京高等裁判所に対してはこのような異常な判決を放置せず、自主的に自浄作用を働かせて本件判決に関わった裁判官に対して厳正な処分を下すことを期待したい。(つづく)

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