特集4「小野敏雄」

財産相続や残土処理ほか多くの架空話で「小野敏雄」は 詐欺横領の常習か(1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

小野敏雄が会社役員から4000万円を2回、合計8000万円を借り入れたのは今から30年ほど前の平成2年頃の事だった。

(写真:小野敏雄 約束を守らず極めて無責任な人間として、関係者に問題視されている。国学院國學院大學レスリング部の監督というが、OBたちはどこまで小野の実態を承知しているのか)

小野は、何故借り入れが必要なのか、その理由をその時は「一建からの入金が遅れていて、支払いに間に合わないので、どうしても必要なんです。金利は月に1割でお願いできませんか」と懇願したために会社役員は2回とも詳しくは事情を聞かないまま現金を出して小野に貸し付けた。借用書一枚で担保も取らず、金利は年利で15%に抑え、返済の期日が来ても、小野から返済期限の延長を頼まれれば、それにも応じた。会社役員から返済を迫ったことは無かったが、期日に小野に確認することだけはしていた。

会社役員が小野を知ったのは最初に4000万円を貸すことになる1年ほど前のことで、西義輝(当時は内河)の運転手兼雑用として内河が会社役員の会社を訪ねてくるときは決まって小野が車を運転して内河に同行していた。西義輝(内河義輝)については、別稿の鈴木義彦の特集記事で取り上げているので、それを参照して戴くとして、小野は内河が会社役員に事業資金ほかいくつもの案件を持ち込んでは会社役員から借り入れを起こしている場面を知っていたので、会社役員が資産家であり、頼まれれば知人友人に限って融資をし、その際には個人対個人の信頼関係を前提にして借用書だけで担保も取らずに貸してくれるのを目の当たりにしてきた。会社役員が、返済期日が来ても相手の状況に応じて返済を猶予していること等を実感していたようである。それゆえ、会社役員から合計8000万円の融資を受けても、小野はさまざまに理由をつけて返済を繰り延べし、約8年もの間、金利も支払いもしていなかった。
さすがに会社役員も小野への貸付を放置するわけにはいかず、それまでは年利15%で貸していたが、公正証書を作成して遅延損害金年30%にすることにした。その結果、平成10年11月時点で金利を含めた融資額が1億5000万円になったが、小野にはもちろん異論はなく(約1か月ほど前にも、本人が本当は最初は月1割で借りたという話をしていたくらいだ)、改めて公正証書を作成し小野の妻(真理)が連帯保証をした。その後、平成12年に小野は「担保にするもが何もありませんので、何か不測の事態が起きた時のことを考えて保険に入っておきます」と会社役員に言い、保険証券を差し入れてきた。

(写真:債務弁済公正証書 会社役員から借用した8000万円を返済しなかったため年利15%、遅延損害金年30%で計算して債務額を確定する公正証書を作成した)

実は内河が周囲の人間に対して、直接会社役員に電話をかけることも、自分を外して直接会社役員に会うことも禁じていた、ということを会社役員は全く知らない話だったが、小野はそうした内河の指示を無視して会社役員から融資を受けていたことが後になって判明した。ある時、内河が会社役員に「社長、ひょっとして小野に金を貸していませんか?」と尋ねる場面があった。内河が何も言わない会社役員に重ねて「貸しているのなら、もうそれ以上は貸さないでください」とまで理由も言わずに言ったので、会社役員は「小野君に金を貸すか貸さないかは自分の判断でやったことだから責任を感じることは無い」と言うと、内河は小野には気を付けてくださいと言っていた。また小野は会社役員が返済を迫らないことをいいことに一切返済をしないまま、というより無責任にも会社役員が何か言うまでは放置しておこうといったようであった。内河が会社役員に「小野には金を貸さないでください」と言ったのは、恐らく小野が金銭にはルーズな性格であり、内河からも小野に迷惑を被ったことがあったと後日聞いた。

(写真:借用書 平成10年11月に作成した公正証書で確定した1億5000万円の債務を小野は返済しなかった。そのため、平成30年12月末時点で債務は9億円以上になった)

小野が公正証書を作成してから数年後に「300万円を貸してください。何とか助けてください」と言ってきた。この時も金利は月1割でお願いしますと小野は言って、しばらくの間は月に30万円を持参したが、すぐに滞り出したまた、それから。数年後には月に金利20万円を払いますと言ったが、これも長くは続かず今年の1月からは一切払っていない。内河が自殺した平成22年以降、小野はごく日常的に会社役員と接触するようになった。特に数年前より貸借のことでよく頼み事をするようになった。
会社役員がこの300万円を貸すに当たっては、「10日で3割の金利だが、(小野が)真面目そうだから2割にしてあげる」と言われて金融業者から借り、10か月くらい金利を払ったと小野が言うので、会社役員は「馬鹿じゃないのか」ときつく叱ったほどだった。小野の金銭に対するルーズさは相変わらずだった。これは小野が会社役員の所に頻繁に顔を出すようになってから分かったことだが、小野には定職がなかったのである。小野自身が起こした会社はあったようだが、どれも中途で経営が行き詰まり、いずれも休眠状態にしてしまうということを繰り返していたようだ。
会社役員に問われるまま小野が語ったところによると、内河との関係は不可解で、内河が、会社役員を始めとして体裁を整えなければならない相手と会う時には必ず小野に声をかけ、運転手として同行させていたといい、内河はいくつもの会社を興してそれぞれ名刺を使い分けていたようだが、小野は表向きには代表者や役員になっていたようだ。時には債権の取り立てのようなことを請け負いながら運転手兼秘書の役目で50万円という破格の報酬を受け取っていたという。つまり、小野には生業というものが一つもなく、唯一のめり込んでいたのがレスリングで、小野は国学院大学を卒業しているが、在学中に所属していたレスリング部との関係を卒業後も深めて、今現在も同部の監督を務めている。どうやらこれが小野にとって唯一の肩書になるようだ。小野は格闘技が好きで、他にシュートボクシングにも関心を持って、これもクラブに加入して役員をしていると小野の友人が語っている。

(写真:借用書 小野は月1割の金利で借用指摘債務も返済を滞らせ、令和2年7月時点で債務は2億円に膨らんでいる)

内河は会社役員から事業資金や投資資金など様々な名目により巨額の借財を残したまま、最後には自殺してしまったが、会社役員には嘘の名目を立てて資金を借り入れ、ギャンブルを始めとする遊興や好みの女への超高額のプレゼントなど好き放題に使っているのを見て、小野は自分も同様に会社役員から資金を引き出そうと考え続けていたようだ。これは小野の知人たちより今回の件で詳しく聞いた。
会社役員から借り入れた合計8000万円について公正証書を作成した後も小野は返済する様子もないどころか、別途に借り入れを会社役員にお願いするようになった。
しかし、会社役員は小野の依頼に対して当初は断っていたが、「月に1割の金利でも構わないので、どうか借り入れできるところを紹介してください」と涙ぐんで懇願を続ける小野に根負けして、会社役員は止む無く知人に連絡を取って、そこから借り入れを起こすことができた。ところが、小野はその返済も滞らせた揚げ句に別途に追加の借り入れをしていた。どのような場面でも会社役員は小野の懇願に応えてきたにもかかわらず、会社役員が小野に代わって知人に頭を下げ返済の時間を猶予してもらうということを何度も繰り返しながら返済してきたと会社役員の関係者は言う。

(写真:小野敏雄の自宅 都内阿佐ヶ谷の閑静な住宅地にある)

小野は確かな返済計画も持たないまま、さまざまに入金予定があるというウソの話を繰り返した。昨年の8月には8000万円融資は間違いないとか沖縄の仕事で2000万円入るとか言っていたが、今年の5月末から7月1日までに約束が何回か延びた。小野が言う過去の事案の中には「今年の5月頃に3億円を受け取る予定になっている」と言って会社役員に協力させようとしたもの(この件については続報で詳しく取り上げるが、大きな事件に発展すると思われる)や、大量の残土の捨て場の話等で何年も引っ張り、間違いありません、確実ですと言っていたが、そのどれもが実現しなかった。と言うより知人との雑談の中で聞いたような話だと思われる。残土業者には多大な迷惑をかけることになった。ただ小野は約束の時間だけは正確に守ったが、それ以外の約束は全てダメと言っても過言ではない。今年の11月末の約束も3~4回変更になり、絶対に間違いないと言っていた小野の話は全て架空であった。詳細は続報で取り上げるが、今年の7月以降には身内の相続財産の分配の話を持ち込んできたが、小野の妻が実家から財産の分配で1億2500万円を受け取ることになったので、そのうち数千万円を会社役員への返済に充てるという。しかし財産分配の予定日が何回か繰り延べされる中で、今度は分配するべき新たな財産が見つかり小野自身も4億5000万円の1/4に当たる1億1250万円を受け取ることになったので、そのほとんどの金額に加えて妻が受け取る同額の分配金の一部を返済に回すことにしますという。妻の実家の財産の分配で夫に権利が生じることは相続法にはないから、何か特別な事情の説明が無い限り小野の話は真に受けられるものではなかったが、小野はその分配金を受け取るのが11月末日なので、同日に会社役員に返済すると約束したのだ。(以下次号)

相続財産や残土処理ほか多くの架空話で「小野敏雄」は 詐欺横領の常習か(2)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

令和2年に入ってからも小野の言動は事実上の時間稼ぎを繰り返してきただけであることは明白だった。小野自身も、遂にその限界もきたと思ったのか、去る11月30日、1億1000万円を返済するとして午後1時に会社役員を迎えに来て銀行に行くと約束しながら、小野は約束の時刻になっても姿を見せなかった。小野は日頃から時間の約束だけは正確だったが、連絡もないままに約束の時刻に遅れるとは思ってもいなかった会社役員は1時30分頃から断続的に小野の携帯電話に電話をしたが、小野は一切応じなかった。その日、会社役員のマンションに来る予定を反故にして、一切連絡が無かったために小野の妻の実家に連絡すると、義理の姉が電話に出た。「小野さんが昨日もそちらに伺うと言っていたようですが」と言うと、義理の姉は「いえ、コロナもあってこちらには半年以上来ていません」と言う。それで小野の言っていることが全て嘘だと分かった。義理の姉には「小野さんに電話をして私に電話をするよう伝えて戴けませんか」と頼み電話を切った。

(写真:小野敏雄 国学院大学レスリング部OB会の集合写真から。本当に監督が務まるのか?)

そして、会社役員と小野の共通の知人が夕刻に小野の自宅を訪ね、応答がなかったために引き上げることにしたが、帰路で警察官と思しき2人連れとすれ違う瞬間があり、関係者が会社役員に電話をして、会社役員が最寄りの警察署に電話を入れると、やはり小野が警察署に電話を入れていたことが判明した。翌日には小野が依頼した弁護士から会社役員宛に通告書が届くという、なんとも早手回しなことを小野は行ったのである。しかも会社役員が実家に電話したことを弁護士には「借金の取り立ての電話があった」かのように伝えていたが、本当にウソの多い人間だ。常日頃から引っかかること(嘘っぽく感じる事)が会社役員にはいくつかあったので、小野には「私に嘘や間違いがあればいつでも言いなさい」と言ったことが何回かあり、小野はその都度「いえ、何もありません」と言うので、会社役員は少しの事でも遠慮せずに言うようにと言っていた。小野が会社役員に連絡を取り、会社役員に真実を話せば、金銭のルーズさでどれだけ迷惑を被っていた会社役員であっても聞く耳を持たない訳ではなかった。しかし、小野は全く会社役員に対応しないどころか会社役員の感情を逆なですることばかりをやっている。会社役員は、何故小野が事を荒立てようとするのか、非は一方的に小野にあって、自分の予定を会社役員に伝えて約束を取り付けてきたにもかかわらず、約束の日になったら一切連絡を絶ち、警察署員を呼んだり弁護士に依頼するなど、やることが余りに身勝手で無責任に過ぎた。

(写真 秋田の土地・建物 小野が財産分与の相続税対策で物納するために会社役員が無償で提供することになっていたが、小野の財産相続の話は架空だった)

小野が会社役員への連絡を絶って数日のうちに小野を取り巻く事情が会社役員にも少しずつ分かりかけてきたが、驚くべき事態が発覚した。今年に入って会社役員の知り合いが新しくマンションを借りるに当たり、小野が名義人となって賃貸契約を結ぶということがあったのだが、その家賃を小野は自分の銀行口座からの自動引き落としになると言って会社役員から毎月受け取っていた。ところが小野は預かった家賃を横領した事実が判明したのである。会社役員の知り合いに不動産管理会社から電話が入り、家賃が振り込まれていないのでどうなっているのかの問い合わせがあったことで、小野が言っていた小野の口座からの引き落としという話が嘘だったことが判明したのである。小野は主に金銭に絡む問題を会社役員に持ち込んで、会社役員はそれを断ることもなく応じてきた。小野が約束した返済を滞らせても、例えば家賃の支払いを小野にさせることをしなかったにもかかわらず、預けた家賃を横領するとは・・。ここにきて会社役員も怒りを表し、小野を刑事告訴する手続きに入る決断をした。今迄にも詐欺事件になるような事を何回もやっている。
家賃は金額的にはわずかなことだが、このような騙し同然のやり方は許されるものではない。小野は最初から全てを思い出すことだ。誰も貸してくれなくてどうにもならない時に会社役員が気持ちよく何度も助けてくれたことをどの様に考えているかだけでも何人もの共通の知人が、男なら正々堂々と出てきて話すべきではないのか、捕まる前に弁護士同行でよいので自分から出てくるべきだと言っている。多い時は週に5回くらい、少ない時でも週に2回くらい会社役員のマンションに来ていてほとんどの事は聞いてもらい、多くの嘘をついて精算を引っ張るだけ引っ張って逃げるとは、小野は現役の右翼の人間だと言っているが、右翼のトップの恥にもなるのではないか。会社役員は小野が右翼のトップを一番尊敬しているようなので、最近「その人の前で何でも思っている事を遠慮なく話しなさい」と2度程話した様だが、それはあまりにも多くの話がおかしかったからだ。

小野の弁護士は会社役員に対して小野の代理人として今後の交渉の一切の窓口になると通告しているようだが、どこまで小野の実態を承知しているのか、極めて疑わしい。聞けば、小野は会社役員に対する債権債務の存在を承知していると弁護士には言いながら、ただ時間稼ぎをするだけの目的で、小野が自ら反故にしている会社役員への約束の内容を具体的には語っていないようであるが、嘘でしかない言い訳を弁護士が鵜呑みにするとは思えないが、最初に通知があったのは12月1日のことで、会社役員は顧問弁護士を通じて「年末は忙しいため12月8日までなら日時は合わせるので面談したい。その際は小野氏と同行して欲しいが、無理であれば弁護士さんだけでも構わない。全ての質問に回答する」と言ったのに、小野の弁護士は「年末まで時間が欲しい」と言うので、ギリギリ12月10日まで待つことにしたという。しかし、未だ連絡はない。今後、小野については共通の知人や関係者より色々な話が出て、小野の正体が徐々に暴露されていくことになるが、人間として最低のように思われ、家族や身内のことが思いやられる。この12月中にも今までの保険料の11月分の未払いがあり、12月分も未払いになると失効する。さらに「借入額が大きくなったので、法人を名義人とした保険に加入するので、保険会社のリストをお持ちします」と言いながら「保険会社へは社長も同行して貰えますか」と言うので、会社役員は承知した。他にも12月中に今年1年分の金利と1億1000万円(6月末の2億円に対して)の返済約束等がある。

小野は人当たりが悪くないので、色々なグループに入ってカモを探しているとしか考えにくい。最近の話では6年間の付き合いがある人間を裏切り、恐喝同然のことをしていた。小野は自分の思い通りにならない人間に対しては自分のことを棚に上げて徹底的に悪く言うし、金のためなら悪いことを平気でやる。小野は恩義も何も感じない最低の人間だと、多くの関係者が言っている。(以下次号)

相続財産や残土処理ほか架空話で「小野敏雄」は詐欺横領の常習か(3)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

小野敏雄による詐欺横領疑惑が次から次へと発覚している。前号までに、小野が会社役員に対して借入金の返済を先延ばしにするために多くの作り話を次から次へと話し、最後には会社役員との連絡を絶った揚げ句に警察に警備を依頼したり、弁護士を盾に使って直接の接触をさせないようにするなど、非情に姑息な工作ばかりを繰り返している経過に触れた。
また、小野が連絡を絶ってから発覚した小野の悪事の中には、会社役員の知り合いが居住するマンションの賃貸契約に関して小野が賃借の名義人となっていた関係から、小野に預けた家賃を小野が着服していたという横領疑惑がある。これについて、家賃はオーナーの指定する口座に振り込むことになっていたのに、小野は会社役員に「口座からの引き落としになっている」と嘘の説明をしていたことから、横領が既遂であることは明らかだ。
こうなると、小野は単に金銭にルーズであるというより、自分の金も他人の金も区別がつかない詐欺横領の常習者ということになる。小野は現在57歳になるが、この歳になっても生業を持たず、前号でも触れた國學院大學レスリング部監督という肩書をなぜ大事にせずに、詐欺の被害者を生み出すための道具に使おうとしていたのではないかという疑惑さえ周囲の関係者に持たせるような悪事を重ねるのか、本当に不可解過ぎる。
会社役員との付き合いは過去30年前後に及ぶが、その間、小野は会社役員から金を借りる一方で、返済はほとんどなく、当初に小野が借り入れた4000万円と4000万円の合計8000万円の元金は約30年に及んだ今、金利(年15%、遅延損害金30%。本人は月1割で貸してくださいと言ってきた)も嵩んで10億円にも上っている。その間に小野には真面目に返済をしようとする努力は見られず、逆に会社役員から新たな借り入れを起こそうとしたり、別の貸し手を会社役員に頼んで紹介してもらうようなことばかりを繰り返してきたのだから、常人の感覚では全く理解不能な話だ。返済が滞れば金利の重みが深刻になるというのは、誰にでも想像がつくことで、しかも、小野は実体のない、もしくは休眠状態にあるような会社の役員を引き受けては何枚も名刺を持ち歩いていたという中で、時には貸付の取り立ても請けていたようだから、なおさら自身の債務について深刻に受け止めるべきである。それでも、小野が返済の先延ばしをする手口として選んだのが嘘の作り話であったのだから、もはや小野は始めから返済する意思などなかった、つまり会社役員から金を騙し取る詐欺を仕掛けていたということになるのではないか。

会社役員に持ち込んだ入金話は全てがウソと断定するほかない。なぜならば、それらの話が実現したことが無く、ひとつの作り話で会社役員に約束した返済期日が訪れる度に先延ばしをしつつ新たな入金話を持ち出しているからだ。そして、小野が連絡を絶った直前まで数か月間の作り話が、小野の妻の実家の相続事案である。小野が会社役員から借り入れた債務については、平成8年11月29日付で額面1億5000万円の債務弁済公正証書を作成して、その際に妻も連帯保証をしている。とはいえ、妻の実家の相続という作り話まで持ち込んだら、これは小野が「ウソをついていました、申し訳ありません」と言ったところで済むものではない。
嘘に嘘を重ねることに小野は完全にマヒしているに違いない。しかし、逃げ隠れして自身を防御するために警察や弁護士を動員する悪知恵だけは働かせているから、小野の詐欺師としての本領は筋金が入っていると思われる。
早く謝罪しないと、多くの関係者等からも投稿が来ている中で、最近の傾向として家族や身内の実名が掲載されることは、加害者にとって一番の反省になり、今後の事件の減少につながるという意見が多いようである。 (つづく)

問題先送りで訴訟の愚挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「小野という男は父親が右翼であった影響を受けて10代の頃にその世界に飛び込み、現在も右翼の大物の組織の幹部を務めているようだが、表向きには右翼を名乗ってはおらず、その場の都合に合わせて右翼であることを有効に使っているようだ。仕事として見るべきものはなく、債権の取り立てや紛議(トラブル)の解決を請け負っているようだが、一見すると普通のまともな人間に見えるが、やることなすことが非常識極まりない」と会社役員の多くの関係者が憤りを隠さない。それは当然だろう。会社役員から借り入れた債務の返済を30年間も滞らせて、会社役員が強く返済を迫らないことをいいことに先延ばしにしてきたうえに、特にここ2年ほどはさまざまな虚偽の入金話を言い訳にして借金を重ね、返済の先延ばしを繰り返した揚げ句に一切の連絡を絶ってしまった。他人のことについては「ここまで世話になっておきながらよくこんなことができますね」と平気で言う人間が、何十年も右翼活動をやっていながら礼節を弁えずに詐欺等を繰り返しても一言の謝罪もないことに多くの関係者が「ここまで悪い人間はいない」と呆れ返っている。「金の匂いのする人間にはすり寄って、このような裏切りを平気でする人間は初めてだ」と多くの人間が驚きを隠せないでいる。それ故、小野を知る誰もが小野に同調することなど有り得ないことを小野自身が分かっていない。

しかも、一切の連絡を絶った当日に会社役員と小野を知る共通の知人が小野の自宅を訪ねると、慌てて警察に電話をして警備を頼んだり、その翌日には委任した弁護士が「交渉の窓口になる」と会社役員にFAXで通知するような手際の良さは、小野が会社役員と連絡を絶ったのが計画的であると同時にやっていることが常習であることを強く印象付けている。

(写真:小野敏雄 約束を守らず極めて無責任な人間として、関係者に問題視されている。國學院大學レスリング部の監督というが、OBたちはどこまで小野の実態を承知しているのか)

そもそも、会社役員から逃れることしか考えていない小野にとって、弁護士に委任をしたところで、単に時間の引き延ばしに過ぎないではないか。会社役員には目先の言い訳でしかないウソの返済計画を次から次に並べ立てて本当の話ができないまま、そのネタも尽きたと見るや連絡を絶つとはあまりに無責任な話だ。実際にも委任を受けた弁護士(以下K弁護士という)に対して、会社役員が「問題は至ってシンプルで小野から債権債務を聞き取りするのに時間は1時間もかからないはずだから、1週間前後で協議の場を作ってほしい」と会社役員の顧問弁護士を通じて伝えたにもかかわらず、K弁護士は自身の都合を優先してのことか「年内ギリギリまで時間をほしい」と言って先延ばしにかかった。年末の慌ただしさから会社役員はK弁護士に「ギリギリ12月10日まで」と伝えたが、K弁護士も譲らず前向きな対応をする気配を見せなかった。そして、年末の12月27日から28日になると、「年明けの1月8日あたりに連絡する」と言い出し、さらに年が明け1月8日に会社役員の顧問弁護士が連絡を取っても事務所の事務員が「外出中」と言って、電話にも応対しない。一向に協議の場を作ろうとしないのは、明らかに小野から聞き取りをしようとしても、K弁護士ですら小野から納得のいく説明が聞けず弁護士として対応ができないでいるか、あからさまに時間の引き延ばしだけを小野から依頼されているかのどちらかでしかない。だが、どちらの理由にしたところで、会社役員にとってこの弁護士の対応は妨害行為以外の何物でもなかった。小野は、11月30日に支払うとした約束だけでなく、唯一の担保として会社役員に提示してきた保険契約を未払いのために失効させた。また、借入金が巨額に膨らんでいることから、小野が申し出た法人契約による5億円の保険加入の年内の契約についても何ら意思表示をしないままでいる。関係者によると「小野が1億5000万円の保険が失効させたうえに、5億円の法人契約も曖昧にするのなら、別の担保を出さない限り返済日はとっくに過ぎているので一括で全額を清算するのは当然のこと」と、会社役員と小野の共通の知人は全員が口を揃える。
そして、1月15日にようやくK弁護士から連絡が入ったが、あろうことか「小野氏が会社役員に対して訴訟を提起するので、協議は控えさせていただきたい」というとんでもない内容だった。いったい、何を考えて小野はそんなことが言えるのか。問題の解決は、ただ、小野が会社役員に対する債務の返済をいつ、どういう予定で実行するか、それしかないはずだ。昨年12月1日から弁護士を防波堤のように使って協議の場さえ作ろうとせず、散々会社役員を待たせた揚げ句に訴訟を起こすなどと今になって言っているようだが、小野は詐欺横領を重ねた揚げ句に訴訟を口している。会社役員の関係者は「いつでも自由にしたらどうか。小野は自分の悪事が全て明らかになるだけだ」という。小野に対して会社役員の関係者たちが憤るのは当たり前ではないか。関係者は「全て自分に非があることを承知しているのに、よくこのようなことが言えると思う。大事な証拠となる書証類の一部もK弁護士には送っており、どのような質問にも答える用意はある。それには1時間もかからないので小野氏本人も呼んで欲しい、本人が行きたくないと言うなら仕方が無いが、弁護士と話ができるなら良いと伝えてきたが、1カ月半経っても未だに実現せず、これだけ多くの悪事を重ねて訴訟を起こすというので、『小野は頭がおかしくなったのではないか』と多くの関係者から言われているが、当然のことだ」と言う。

周知のように、小野が会社役員との約束を反故にしたのは、11月30日に会社役員に支払うことになっていた1億1000万円が用意できなかったからである。小野はそれまでに会社役員に言ってきた借入金の返済期日の先延ばしをし続けてきた。11月30日に支払うとした1億1000万円についても、小野が妻の実家の財産分与の話を会社役員にしたのが3か月以上も前の7月初めだった。その際に小野が説明したのは「妻の実父が亡くなった後、母親も高齢のために自分が元気なうちに娘に財産を分けておきたいというので、妻と妻の兄が相続することになり、妻が財産2億5000万円の半分の1億2500万円を受け取ることになったので、8000万円以上を返済に充てます」ということだったが、いつまで経っても手続きが進まず、10月に入ると小野の説明が変わり、「新たな財産(株券等と言っていた)が見つかり、相続財産が4億5000万円になるが、財産分与で私たち夫婦と妻の兄夫婦の4人がそれぞれ1億1250万円を受け取れることになったので、私が受け取る分は全額、それに妻(連帯保証をしている)の分からも返済します」という。その手続きが終了して、小野の銀行口座に振り込まれるのが11月23日(月曜日)の週と言っていたが、それが11月30日になったというのが小野の説明だった。貸金は3種類あるが、最初の合計8000万円に対しては「月1割で貸してください」と小野は会社役員に言ったが、会社役員は年利15%、遅延損害金年30%にしている。また、その後、小野が「助けてください」と言って、他の金融会社へ返すために会社役員が貸し付けた300万円についても、小野は途中で30万円(その後は20万円)をしばらく支払っていたが、返済を滞らせたまま昨年も一度も返済が無かったため、「年末にまとめて300万円を払います」という小野との約束になっていたが、小野が連絡を絶ったために、それも曖昧になっている。

小野が姿を消し連絡を絶ったことで、会社役員が小野の行方を尋ねるために小野の妻の実家に電話をしたことで、小野の話が全くの嘘であることが判明した。小野はそれまでに会社役員には相続の件で妻の実家にしばしば、少なくとも3回は出向いているという説明をしていたが、実際には半年以上も顔を出していなかったからである。しかも小野は、会社役員が小野の妻の実家に電話をして小野の行方を尋ね、小野から至急会社役員に電話をするよう電話に出た義姉と思われる人に依頼しただけのことを、K弁護士には「借金の取り立てで妻の実家にまで電話をした」という嘘の話を大げさにしたため、K弁護士が会社役員に抗議をするということもあり、小野という人間が姿を隠したままで、そこまで話を変えるのか、どれほど会社役員の気持ちを逆なですれば気が済むのかと思う。最近になって分かったことだが、小野は知人たちからは10万円の金も断られるような人間だった。

小野が、会社役員の知り合いがマンションの賃貸契約を結ぶにあたって契約の名義人になっていたこと、そして、「口座からの自動引き落とし」と言って嘘をつき会社役員から毎月の賃料を預かりながら、昨年11月27日から同28日にかけて12月の前家賃として支払うべき賃料を横領していた事実があることを本誌はすでに報じたが、自分から賃貸契約の名義人になっていながら、その後に勝手に解約の手続きをして保証金を受け取ろうとしていた。

「小野は何故、30年以上も全ての面で世話になりながら逃げ回るようなことをするのか。小野はそれでも男と言えるのか、何が日本一の右翼の幹部だ、笑わせるなと言いたい。堂々と出てきて、言いたいことがあれば言えばいい」と関係者の一人が言うように小野のやり方は非常識極まりない。昨年11月30日以降、会社役員との連絡を一切遮断しておいて、小野は姿を現さないまま無責任なことばかりやっているが、それは一番卑怯な振る舞いではないか。小野は10代から右翼の世界に飛び込んで、右翼団体にも所属しながら活動を続けてきたというが、小野のやっていることは人間として許されないことであるだけでなく、自ら標榜している右翼の世界で活動している人たちに対しても明らかに信頼を失墜させることは間違いない。次号では小野がいかに反社会的な言動を繰り返し、詐欺まがいの言動で金銭トラブルをおこしているかについて具体的に触れる。(以下次号)

問題先送りで訴訟の愚挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(2)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

会社役員が、小野に対して8000万円(4000万円が2口)を貸し付けた債権が30年を経てすでに10億円以上(年利15%、遅延損害金年30%)に上っていることを伝え、早期の清算を求めたのが一昨年の夏頃だったが、それ以降、小野が会社役員に説明をした返済計画は全て嘘だった。令和元年8月に8000万円の融資を受けるというという話に始まり、沖縄の知人より2000万円の入金があるという話、残土処理事業に絡む話、そして令和2年の5月頃には6年間付き合いのあった人間との間で3億円を受け取ることになっているという話などを小野は会社役員に説明したが、いずれも小野が指定した期日までに実行されず何回も先送りになっていくたびに小野から持ち出された入金話だった。これを見ても分かる通り、どの入金話も小野の作り話でしかない。そして、妻の実家の財産分与の話も何回か変わりはしたが小野の作り話のネタも尽きたようだ。
小野が3年ほど前より「月1割で借りられるところを紹介して欲しい」としつこく懇願したことから、会社役員が根負けして金融会社を紹介した件についても、小野には信用が無いために会社役員が借りる形を取ったが、これも小野は返済を滞らせ昨年6月末で債務が2億円になっているが、問題は小野が借りたことをきっかけにして他に2人が一時的に借り入れを起こしたが、この2人は時間をかけずに返済を完了した。約束を守らずに返済を滞らせ債務を多額にしてしまっているのは小野自身の無責任さに問題があるのは間違いない。小野はこういうことでも会社役員に多大な実害を被らせてきたのだ。

何故、小野は会社役員に本当の話ができなかったのか。機会はいくらでもあったはずで、話を聞いてくれる人だと30年間で分かったいるはずだ。小野が会社役員から8000万円を借り入れたのは今から30年も前のことで、その後も何回も無理を聞いてもらい、小野はこれほど長期間、債務を返済しようとせず放置してきたのかについて信用して待ってくれていたのに、小野には返そうとする意思もなければ努力もしなかったとしか言いようがない。小野は日常の移動で国産の高級車を乗り回し、東京の閑静な住宅街に一戸建ての自宅を構え、自宅の2階をアパートにしている。家族は妻の真理と長男の光、長女の成美の4人だが、子供たち2人が生まれた時期に小野は会社役員からの借り入れをしているが、果たして小野が外で何をやっているのか、妻や子供たちは真相をどこまで知っているのか。小野が自宅の土地を購入したのは平成28年6月のことで、土地の所有名義は小野が代表取締役を務める会社にし、また建物はこの会社と長男光の共同所有になっている。アパートからの賃料収入という固定の収入がありながら、小野は会社役員には返済をするどころか、その他にも300万円の借り入れを起こしたり、あるいは新たな借入先を紹介して欲しいと会社役員に頼んだりしているのはおかしすぎないか。しかも、自宅の土地建物を購入するに当たっても、小野は会社役員から借り入れした金で賄いながら一切説明していなかった。借り入れをする一方で、長期間にわたって返済を怠り続けたツケがどんどん溜まってドン詰まりになったら、会社役員との連絡を一切絶ってしまったのだ。

(写真:小野敏雄の自宅 土地建物の所有名義は小野が代表を務める会社と長男になっている)

会社役員は常々小野に「少しの事でも何でも遠慮せずに言うように」と言っており、また「私に嘘や間違いが一つでもあればいつでも言いなさい」とも言っていたというが、小野はその都度「いえ全く、何もありません」と言うので、会社役員はそのまま小野に対応してきたという。とはいえ、前述したように小野が説明していた入金話が相次いでとん挫することから不可解に思い、小野が尊敬しているという右翼の大物と言われるトップに一度会わせてほしいと言ったことも数回あったという。
「小野が言う入金話が次から次に先延ばしになるので、小野は本当の話をしていないのではないか、という疑念を会社役員が持ち、そうであれば小野が信頼し尊敬しているという右翼の大物に小野と一緒に直接会って面談すれば、小野も気持ちがほぐれて実際の話ができるのではないかと会社役員は考えたようだ」と関係者等は言う。しかし、小野は逆に会社役員の申し出を頑なに拒んだという。10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、人生の大半をその世界で過ごしてきたという小野が、今、会社役員にやっていることはあまりに非常識で無責任であることを、小野は十分に承知しているはずだ。会社役員が小野の尊敬する右翼の大物と面談するという意向を小野に伝えたのは、いわば小野に“助け舟”を出したようなものではないか。それにもかかわらず、小野がそれを拒むのは、恐らく小野が周囲の誰に対しても本当の話をしていないために、全てがバレてしまうことを恐れた結果ではないかとさえ思われる。小野は、事態を解決するどころか、逆に拗らせようとしているとしか見えない。

小野が会社役員に説明した入金話の中でも、3億円の授受に係る話は、明らかに事件性の高い内容であることが分かっており、会社役員が小野からの説明で知る所では明らかに脱税に問われる案件に小野が共犯で関わり、かなり以前から脱税に協力した小野に対しても杉並税務署の調査が進んでいるというものだった。小野はそれを材料にして相手から事実上の“口止め料”として3億円を受け取る予定だったという。小野は「脱税に協力した相手が隠匿した利益は約10億円にもなるので、3億円は高くはない」と言ったというが、小野が6年間も付き合いを続け脱税にまで協力した間柄を無視して恐喝まがいの手口を仕掛けることには驚かされる。果たしてこれが全て小野による口から出まかせの作り話とは思えないが、真相が判明するのにそう時間はかからないと思われる。
「小野はどこか太々しさがあるが、根っからの小心者で、自分一人では責任を全うする自覚もなく逃げ回ってばかりいるが、時間が経てばそれだけ問題の解決が深刻になることが分かっているのか。このまま同じ状況を続ける積りなら多くの関係者は徹底して小野の責任を追及するという。その際には小野だけではなく、小野の債務を連帯で保証している妻の真理を始め息子の光と娘の成美のほか身内を巻き込むほどの影響が出ることを小野自身がどこまで実感しているかに尽きる」と会社役員の関係者は言う。小野の友人、知人の中にも小野に文句を言いたい人も数人いるようだが、会社役員と親しいというので我慢してきた人もいることが今回分かったという。

問題先送りで訴訟の愚挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(3)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今号では、小野に係る詐欺横領にも等しい言動を時系列で整理してまとめた。併せて、小野が会社役員に持ち込んだ虚偽の入金話を始め小野から委任を受けたK弁護士の対応等も事案ごとにまとめた。以下に列記した時系列を読めば、小野の言動が詐欺そのものであり、会社役員からの借り入れを逃れるために非常識極まりない対応をしてきたかが理解いただけるに違いない。

〔平成元年〕 西義輝(当時は内河)の運転手として会社役員の会社に来るようになった。
*内河は会社役員に会う際は、当時はほとんど小野に運転させ同行させていたが、一切同席はさせなかった。

〔平成2年〕 会社役員から4000万円を2回、合計8000万円を借入れ。
*「一建からの入金が遅れていて、支払いに間に合わないので、どうしても必要なんです。金利は月に1割で」と懇願した。しかし、その後、小野からは「一建から入金」という話は無く返済もなかった。
*内河が周囲の人間に対して、会社役員に直接電話をかけることも、自分を外して会社役員に会うことも禁じていたが、会社役員は全く知らない話だった。小野はそうした内河の指示を無視して会社役員から融資を受けていたことが後になって判明した。
*ある時、内河が会社役員に「社長、ひょっとして小野に金を貸していませんか?」と尋ねる場面があった。内河が何も言わない会社役員に重ねて「貸しているのなら、もうそれ以上は貸さないでください」とまで理由も言わずに言ったので、会社役員は「小野君に金を貸すか貸さないかは私の判断でやったことだから責任を感じることは無い」と言うと、内河は小野には気を付けてくださいと言っていた。この話は小野も承知している。西に借金を何回も断わられていた。
*長男の光が平成元年に、また長女の成美が平成2年に誕生している。

(写真:債務弁済公正証書 会社役員から借用した8000万円を返済しなかったため遅延損害金年30%で計算して債務額を確定する公正証書を作成した)

〔平成8年〕 同年の11月時点で金利を含めた融資額が1億5000万円になったが、改めて公正証書を作成し小野の妻(真理)が連帯保証をした。
*公正証書を作成してから数年後に「300万円を貸してください。何とか助けてください」と言ってきた。この時は金融会社より10日で3割の金利を2割にしてもらったので借りて、10か月間払ってきた(1か月で金利分が180万円になり、小野の言う通りであれば2か月で元金の倍以上になる)が、やっていけないので助けてくださいと言って、「金利は月1割でお願いします」言って、数か月間は月に30万円を持参したが、すぐに滞り出した。それから数年後には「月に金利20万円を払います」と言ったが、これも長くは続かなかった。

〔平成12年〕 小野が「担保にするものが何もありませんので、何か不測の事態が起きた時のことを考えて保険に入っておきます」と会社役員に言い、1億5000万円の保険証券(質権設定)を差し入れてきた。
*別途に借り入れを会社役員に依頼するようになった。会社役員は今までのことがあり当初は小野の依頼を断っていたが、「月に1割の金利で、どうか借り入れできるところを紹介してください」と涙ぐんで懇願を続ける小野に根負けして、会社役員は自分の金を貸したら甘えて今まで通り返すかどうか分からないことと鈴木の裁判関係でも思いのほか金がかかったので、止む無く知人に連絡を取って、そこから借り入れを起こすことができた。ところが、小野はその返済も滞らせた揚げ句に追加の借り入れを何回も頼んできた。
どのような場面でも会社役員は小野の懇願に応えてきたにもかかわらず、会社役員が小野に代わって知人に頭を下げ返済の時間を猶予してもらうということを何度も繰り返しながら最終では令和2年6月末で2億円になっていた。

〔令和2年〕  小野の返済計画は後段に抜粋して掲載する。
*11月30日、小野は1億1000万円を返済するとして午後1時に会社役員を迎えに来て銀行に行くと約束しながら、約束の時刻になっても姿を見せなかった。小野は日頃から時間の約束だけは正確だったが、連絡もないままに約束の時刻に遅れるとは思ってもいなかった会社役員は1時30分頃から断続的に小野の携帯電話に電話をしたが、小野は一切出なかった。その日の夕刻、会社役員が小野の妻の実家に連絡すると、義理の姉と思われる人が電話に出た。「小野さんが昨日もそちらに伺うと言っていたが、その後は連絡がつかないので」と言うと、「いえ、コロナもあってこちらには半年以上来ていません」と言う。それで小野の言っていることが全て嘘だと分かった。義理の姉には「お手数をかけますが、小野さんに電話をして私に電話をするよう伝えて戴けませんか」と頼み電話を切った。その後も小野から電話が無かったため、再度電話をすると、今度は着信拒否になっていた。
小野は令和2年12月までに債務の担保として法人での保険契約(5億円)を行い、それを担保とすると言い、会社役員には契約の候補リストを提示して「契約の際は保険会社に同行してください」とまで言っていたが、11月30日以降中断している(小野が1月生まれのため、保険料が高くなるので12月中に契約すると約束したことだった)。なお、小野が平成12年に担保として契約した1億5000万円の保険契約は令和2年11月分と12月分が未払になっているため失効した。
11月30日夕刻、会社役員と小野の共通の知人が小野の自宅を訪ね、応答がなかったために引き上げることにしたが、帰路で警察官と思しき2人連れとすれ違ったことから、関係者が会社役員に電話をしてその旨を伝えた。そして、会社役員が最寄りの杉並警察署に電話を入れ照会すると、やはり小野が警察署に電話を入れていたことが判明した。
小野の債務は令和2年12月で約10億円に上っている。また、前述した金融業者からの借入総額は令和2年6月末で2億円となり、300万円の債務返済についても、小野は遅滞している金利分の返済を令和2年12月末までにまとめて300万円を持参するとしていたが、未だ実行されていない。

(K弁護士の対応)
小野が委任したK弁護士は、当初12月1日に通知をFAXで会社役員に送ってきたが、会社役員は顧問弁護士を通じて「年末は忙しいため12月8日までなら日時は合わせるので面談したい。その際は小野氏と同行して欲しいが、無理であれば弁護士さんだけでも構わない。全ての質問に回答する」と伝えた。しかし、K弁護士は「年末まで時間が欲しい」と言うので、ギリギリ12月10日まで待つと改めて伝えた。しかし、K弁護士の対応は「年末まで時間が欲しい」と変わらなかった。そして、12月27日から同28日にかけて、今度は「1月8日頃に連絡する」と引き延ばしたうえ、1月8日という日時に合わせて会社役員の顧問弁護士からたびたび連絡を入れても事務所の所員は「外出中」を理由に対応が横着に終始した。1月8日から同15日までにK弁護士と顧問弁護士の間では数回ほどの電話でのやりとりがあったが、そのいずれも態度が曖昧で、時間の引き延ばしをしているようにしか思われない。
令和3年1月15日、顧問弁護士にK弁護士から連絡があり、「小野氏が訴訟を提起したいと言うので、予定していた協議は控えさせて戴くことにした」と伝えてきたが、K弁護士はさすがに会社役員に対して申し訳ないとお詫びに言葉を述べていたようだ。

(小野による横領事件)
令和2年、会社役員の知り合いが新しい住居を探すに当たり、物件(マンション)を探した。そして賃貸契約は小野の名義で契約することになった。契約に伴う初期費用は約103万円で、会社役員は小野に110万円を渡し契約が成立したが、差額の約7万円を小野が返却しないため後日、会社役員が小野に尋ねると「ああ、そうでした。後で持参します」と言ってとぼけたため、会社役員は「いいよ、取っておきなさい」と言って、小野の手数料代わりとした。ところが、同年11月30日に小野が一切の連絡を絶った後、マンションの賃料12月分が未払いになっていることに加え、小野が勝手に契約の解除を進めていることが判明した。その後、小野が未払分を支払った。しかし小野の行為は明らかな横領行為で、K弁護士の指示が無ければ小野は放置していたことが窺える。

(会社役員への小野の説明)
*内河との関係は不可解で、内河が、会社役員を始めとして体裁を整えなければならない相手と会う時には必ず小野に声をかけ、運転手として同行させていたといい、内河はいくつもの会社を興してそれぞれ名刺を使い分けていたようだが、小野は表向きには代表者や役員になっていたようだ。時には債権の取り立てのようなことを請け負いながら運転手兼秘書の役目で50万円という当時としては破格の報酬を受け取っていたという。
*小野には生業というものが一つもなく、小野の友人が語っているが、「今になって思えば、サークルのような大勢の人たちが集まる所でカモを探していたとしか思えない」ということも何人もの知人が話している。そのうちの一人がG氏ではないかという。小野本人も裏仕事は全て自分がやっていたと自慢しているようだ。

(小野による返済計画の虚偽)
*小野は確かな返済計画も持たないまま、さまざまに入金予定があるというウソの話を繰り返し、金を借りることに専念していたようだ。
*令和元年8月には8000万円融資は間違いないという説明があった。
*沖縄の仕事で2000万円入ると言っていたが、いつの間にか話がとん挫した。
*小野が過去6年ほど付き合いのある会社社長から令和2年5月頃に3億円を受け取る予定があるという話があったが7月1日に延び、これも実行は無かった。
*大量の残土の捨て場の話で小野は何年も引っ張り「間違いありません、確実です」と言っていたが実現しなかった。残土業者は会社役員とは以前より信頼関係にある付き合いがあり、大きな捨て場を用意したため多大な迷惑をかけることになった。ということは、会社役員にも当然大きな迷惑をかけたことになる。
これらの入金話は、小野が知人との雑談の中で聞いたような話だと思われる。

(写真 秋田の土地・建物 小野が財産分与の相続税対策で物納するために会社役員が無償で提供することになっていたが、小野の財産相続の話は架空だった)

令和2年7月以降、身内の相続財産の分配の話を持ち込んできた。これは、小野の妻が実家から財産の分与で1億2500万円を受け取ることになったので、そのうち最低8千万円を会社役員への返済に充てるという。しかし財産分与の予定日が何回か繰り延べされる中で、同年10月に「分与するべき新たな財産が見つかり自分(小野)も4億5000万円の1/4に当たる1億1250万円を受け取ることになった」と言い喜んでいたのは全てジェスチャーであったことが後日分かった。小野自身が受け取る分のほとんどに加えて妻が受け取る金の一部を返済に回すことにすると言っていた。妻の実家の財産の分配で夫に権利が生じることは相続法にはないから、何か特別な事情の説明が無い限り小野の話は真に受けられるものではなかったが、小野はその分配金を受け取るのが11月末日なので、同日に会社役員に返済すると約束した。しかし、これも小野が連絡を絶ったことで全て嘘と判明した。

小野が財産分与の相続税が発生するということから、会社役員は物納するために秋田の土地・建物を無償で提供することにして、その手続きを進めていたが、小野の財産相続の話が架空だったために手続きの作業が全て無駄になった。この件には会社役員の顧問弁護士も2回同席をして小野と面識を持っているが、小野の相続の話がでたらめだったことに呆れていた。

「小野の約束は全てが反故になり、返済期日がとっくに過ぎているので、このような全く非常識で最悪のやり方をするのであれば、令和2年12月末時点で10億円、同年6月末時点で2億円、同年12月末時点で元金300万と金利分300万円、マンションの賃料未払いに係る契約解除と転居に伴う損害請求分約120万円の総額約12億円以上を全額、一括で請求する」(関係者)

問題先送りで訴訟の愚挙 「小野敏雄は狂気の沙汰」(4)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

小野敏雄の記事への反響が大きくなっている。記事を読んだ読者からの投稿もうなぎ上りだ。「小野は国学院大学のレスリング部の監督というが、恥知らずな詐欺師ではないか」「日本で一番の右翼の幹部を自認しているそうだが、こんな詐欺師が10代から約40年も所属している組織というだけで評価が地に堕ちるのではないのか」ほか小野を知る関係者からの非難の声は特に大きく小野の人格まで疑う投稿もあり近々掲載するが、記事で公開した情報は全て裏付けを取っており事実に基づいている。今のところは、小野の際立った無責任さと詐欺にも等しい作り話で会社役員に迷惑をかけ続けてきた情報を記事として公開しているが、投稿の大半が小野への非難に集中していることから見ても、小野が社会性が全くない人間であるという評価は間違っていないと思われる。また、投稿の中には本誌が詳しくは承知していなかった小野の悪事に関する情報提供も多数寄せられている中で、小野が複数の人間(女性を含む)を騙している事実もある(小野は30年以上も前の昭和63年7月19日に妻の真理と結婚した既婚者だが、自分の都合により独身を通している)。また、残土処理の話や3億円の入金話を聞いていたという投稿があったが、小野が会社役員に持ち込んでいた虚偽の入金話を他の複数にも同様に話していたことが窺われる。口から出まかせとはいえ、作り話を生み出すことは常識のある人間には容易ではないはずだから、逆に言えば、小野が嘘をつかなければいけない被害者が多数いるということだ。このような状況をこのまま続けていたら、今後、家族や身内がどうなるかを小野自身考えたことがあるのだろうか。悪事を重ねて逃げ回ることは一般の人間でもしない。右翼の基本的な信念とは何か、40年も所属する右翼団体や国学院大学に迷惑をかけることを何も感じないのか。複数の関係者によると、「昨年末に国学院大学の理事長と学長宛に小野を告発する書面を送ったが、1か月以上経っても何もアクションを起こしていない。小野に対して厳しい査問をしても小野が本当の話をするかどうか疑問だが、少なくともレスリング部の監督を一時更迭してでも、徹底的に監督指導をして使用者責任を果たさなければ、逆に大学当局が姿勢を問われることになる。大学当局は小野の実情を全く知らなかった可能性もあるが、そうであればなおさら小野がどれだけ社会に迷惑をかけているかを認識して適切に対応するのは当然です」という。小野は自分がしでかした不祥事で大学の執行部まで巻き込んでいることを真剣に考えるべきなのだ。

前述の3億円についていえば、これまでにも触れたとおり、小野が裏仕事の手伝いで付き合いを続けてきた後藤悟志(太平エンジニアリング社長)を半ば恐喝するような裏切りを働いて手にしようとしたものだった。会社役員と小野を知る関係者によると、「後藤には裏仕事を手伝う前任者がいたが、小野はその前任者を蹴落として事実上前任者を追い出させ後釜に座った。これは小野自身が認めていることです。後藤が不動産取引で得た利益10億円について『反社会的勢力の人間に話を付けたのは私一人でやった』と小野は自慢していたが、こんな悪事を長年にわたって好き放題をして逃げ回っている人間にできる訳がない。大ぼらを吹く癖があるようだ。小野は後藤に協力して上手くいったことで礼金を受け取ったようだが、その後、税務署が後藤と小野に調査をかけたことを利用して、後藤から口止め料を取ろうとした。それが3億円の真相だった」という。これが明るみに出ると、2人とも逮捕されるとは小野自身が話しているほどだったという。会社役員と小野を知る知人、友人は少なくとも5人以上はいるが、小野はその誰とも近しい関係を作ろうとせず、互いに連絡を取る必要があった時でも、直後に会社役員に「すみませんが私の電話番号を必ず削除するように伝えてください」と言うので、誰もが不可解に思っていたが、今回の小野の所業には「何なんだ、あいつは。言っていることとやっていることが全て正反対じゃないか。本当に珍しい。よく右翼の幹部と言える」と呆れ果てている。会社役員との約束を破り一切の連絡を絶ったという話を耳にした知人友人たちは当初は、それでも時間を置かずに小野が会社役員に連絡すると思っていたようだが、全く逆の行動を取ったことで小野の対応には全員が本当に怒りを露にして「小野の外見と本性があまりに違い過ぎて、周囲を騙してきたのがこれでよく分かった」と言う。

小野と後藤悟志の付き合いは極めて特殊で、後藤は太平エンジニアリング(空調設備工事の大手)の経営トップでありながら金銭に対しては酷く強欲で、小野は6年間も付き合ってきた中で表には決して見せない後藤の実態を垣間見てきたようだ。毎週最低1回は賭け麻雀に興じ、あるいは飲食を共にする中で後藤の素顔や日常の人との関りや行動を小野はつぶさに見てきた。今回の会社役員とのトラブルを起こしてようやく分かったことだが、小野はそれらの全てを材料にしていつでも後藤を脅すことが出来ると考え続けていた。後藤のことを「金銭面でも女性に対しても最低の男だ」とか「男じゃない、人間じゃない」とまで小野は最大限に好き放題のことを言っており、確かに取材してみると小野の話には裏付けがあって後藤は普通ではないが、小野よりもだらしがない悪党は他にはいないと言うくらい男らしさは全く見当たらない。しかし、裏仕事を手伝うような付き合いをして、一部でも秘密を共有するような関係にあった後藤を脅すなどというやり方はあまりにもゲスで、決して許されるものではない。やるなら、堂々と関係当局に出頭して告発するのが筋のはずだ。小野敏雄という人間はいつもスーツを着て一見真面目そうに見えるが、しかし、小野にその発想しかなかったとすれば、この男の人間性を大いに疑う話ではないか。このまま逃げ回っていても問題が解決する訳ではなく、人としてのまともな心情があるなら謝罪するべきことは謝罪して、今後のことを真面目に話し合うのが常識ある人間の行動と思われるが、そうでなければ誰からも相手にされなくなるだろう。家族や身内までもがそうなるのに時間はかからない。

前述したように、小野は会社役員を始めとして何人もの人間にどれだけの嘘をついて大きな迷惑をかけているか、反対の立場に立って考えてみることだ。時間稼ぎをしたり相手に予定させた結果、どれだけ迷惑をかけ続けたことか。同じように残土処理にしても、会社役員は長年の付き合いがある人脈で残土を処理する用地を手配させ小野に協力したが、小野が一向に手続きを進めなかったために、会社役員は残土処理業者を含めて大きな迷惑を被ったのだ。それにもかかわらず、小野は手続きが宙に浮いてしまったことへの明確な説明も謝罪もしないままだった(恐らく架空の話かブローカー話だ)。そんな無責任なことを小野は自身の人生でどれほどやり続けてきたのか。会社役員の所にも何人も相談に来ているというが、小野は逃げた翌日には弁護士に頼み時間稼ぎをしているようでは何の意味もないどころか、小野や弁護士にとって状況がドンドン悪くなることくらい気づかないのか。委任を受けた弁護士には小野を一喝するくらいの気概があって然るべきだ。
今後は、元友人や知人のほか多くの読者から寄せられた投稿を掲載するとともに、寄せられた情報の取材を続ける中で裏付けが明確になった者から順次掲載していくことにする。(以下次号)

問題先送りで訴訟の愚挙「小野敏雄は狂気の沙汰」(5)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

小野敏雄が周囲にどれだけの嘘をついてきたか、今回、数多く寄せられている読者投稿を見てもよく分かる。一般の読者に加えて、小野をよく知る関係者からも多くの投稿があり、小野への批判が溢れ返っているが、そこから派生して小野が結婚詐欺を働いているのではないか、という情報まであって呆れ返ってしまう。小野は昭和63年に妻の真理と結婚して約34年になるが、気に入った女性に対してはバツイチと言って近づき、結婚をエサにして事実上愛人にしているという。事情を知る関係者によると、「小野は女性の実家に一緒に行って両親に挨拶までしているというから、女性も信じて疑わなかったのではないかと思う。女性は銀座で働いていたようで、店を辞めさせて毎月数十万円の生活費を5年前後も渡していたというが、借金を抱えていながら返済もしないで全くどうかしている」という。
小野は女性には「妻とは別れた」と言い続けていたというが、無責任過ぎて恥ずかしくないのか、と関係者は言う。その一方で小野は会社役員への入金話の一つとして妻の実家の相続財産の分与金受け取りを口実に使っているのだから、本当に節操のかけらもない人間と言うほかない。
小野は10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、今も所属している団体で現役の幹部を務めているというが、不可解なことにその事実を周囲にはほとんど明かしていないようだ。よほどの後ろめたさがあるのかは不明だが、「女性には靖国神社の話をしばしばすることがあったようだが、小野が何も言わないために女性は知らず、『右翼でもないのに』とからかっても小野は返事をしなかったというから、それを団体のトップが聞いたら、さぞかし怒りに震えるのではないか」(前出関係者)という指摘があるほどだ。

寄せられているさまざまな情報を総合すると、小野が会社役員の元に頻繁に顔を出すようになったのは2年から3年ほど前のことのようだが、それまでに銀座のクラブに出向いて気に入った女性を愛人にして毎月数十万円の手当を渡すような羽振りの良さは、恐らく後藤悟志との関係にあったことと会社役員からの借金が大部分だと思われる。旧知の関係にあった会社役員に改めて近づき、滞らせていた借金の返済を棚に上げて新たな借り入れを懇願するようになった。しかしそうであれば、小野は何故、後藤の裏仕事(主に脱税の協力)で6年間も付き合っている中で会社役員への返済を一度もしなかったのか。愛人を囲い毎月手当を出すような金があるのであれば、それを返済に充てることは容易だったはずで、それをしなかったのは小野には借りた金を返すという責任感が全くなかったということではないか。それ故に、会社役員から返済の当てがあるのかと聞かれても、口から出まかせの話を次から次に連発して何一つ恥じない、それどころか嘘が限界になると一切の連絡を絶って非常識な言動を繰り返す。

ある関係者によると、「小野は裏仕事を進んで引き受けていたが、成功報酬を20%要求していた。後藤が不動産取引で10億円の利益を上げた際に反社への利益供与の調整や脱税に協力して相当な報酬を受け取ったと思われるが、それを材料にして後藤を脅すなんていうのは人間のやることではない」と言い、後藤もそうした小野の本性を見抜いて関係を疎遠にしたのではないかとも言うが、そうであれば、会社役員への入金話の一つである「後藤から3億円」という話は本当に質が悪いでは済まされない。
小野が会社役員に持ちかけた話の一つが、高額の家の建築代金を会社役員から受け取った直後に元請となる小野の会社を計画的に倒産させて、その金で返済するというものだったという。実際に工事を施工した業者には一部しか払わないという話を聞いて、会社役員が「それは犯罪になる」と言うと、小野は「私の問題なので迷惑はかけません」と平然と言ったというが、普通の人間の感覚ではない。

小野には生業がないという話はこれまでにも触れてきたが、こんな小野の本性を垣間見れば、まともな日常生活を送ろうとする発想がそもそもないのではないかともいえるが、そこで不可解なのが小野が今でも国学院大学レスリング部監督を務めているという点である。関係者が言う。
「大学の理事長と学長には昨年末に小野を査問して、小野がどれだけ世間に迷惑をかけているかをしっかり見極め、そのうえで然るべき対応を望むという書面を送ったが、大学の執行部として公には情報開示を何一つ行っていない。インターネットでレスリング部のHPを見ても、相変わらず監督に小野の名前があるだけでなく、大学の体育会連合会レスリング部OB会の事務局にも小野の名前が載っている。つまり、大学の執行部もOB会も小野に対しては何もしていないということになるが、それで済まされるはずがない。小野に対する対応をしっかりやって、公にするべき情報はしっかり開示しなければ、大学の執行部自体が信用を無くし、レスリング部のOB会幹部の責任も問われることになる」
国学院大学の執行部が小野を正当に処分できない理由が特別にあるのか、それは不明だが、小野のやっていることは単なる無責任とか非常識とか社会的道義的責任では済まされない状況にあることを認識すべきではないか。(以下次号)

 

問題先送りで訴訟の愚挙「小野敏雄は狂気の沙汰」(6)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

これまでにも触れた通り会社役員の知り合いがマンションの一室を賃貸するに当たって、小野が自発的に自分の名義で契約をすることになったが、小野は契約に際して会社役員から契約金として最初に100万円を預かり、その後「少し足りません」と言ってさらに10万円を預かった。ところが、その時小野が金額を水増しして会社役員に請求したという疑いが出ているという。
賃貸契約が終了後、小野はすぐに会社役員に報告もせず、ほったらかしにしていたため、会社役員から契約の清算の話を切り出すと、小野は「すみません、うっかりしていました」と言って後日報告に来たが、その時の説明によれば、家賃と敷金、礼金に加え仲介手数料や火災保険等の合計が103万円余であると言いながら、賃貸契約書のコピーを持参していなかったために会社役員は確認することが出来なかった。そして、差額の6万円余についても小野はその場で清算しなかったため、会社役員は「いいよ、取っておいて」と言うに留めた。

そして今回、小野が会社役員への返済約束を反故にして連絡を絶った数日後に、11月30日までに支払うべき賃料(12月分、18万5500円)が未払いであるという督促が保証会社から来たことで小野の着服が発覚した。賃貸契約が完了後に会社役員が賃料を振り込むと言った時、小野が「自動引き落としになっているので、私の方で預かります」と言ったため、会社役員は毎月27日に賃料分として19万円(時には18万6000円)を小野に預けることにしていたが、小野の着服によって、賃料の支払が口座からの自動引き落としであるという小野の説明が嘘であることも発覚したのだ。
そして、会社役員の顧問弁護士が賃料の支払いをすぐに履行するよう要求すると、小野は支払うと言いつつ賃貸契約を解除する旨を弁護士を介して会社役員に通告してきた(保証金を自分の所に戻そうとしたのではないか)。何という無責任な対応か、周囲の迷惑を何とも思っていないのだ。契約の解除により新たに転居先を探さねばならないという面倒を引き起こしたことに小野から一切謝罪の言葉もなかった。

会社役員は小野の弁護士に賃貸契約に係る小野の責任を問うとともに賃貸契約書(コピー)の開示を求めた。賃料の未払いにしても、遠からず発覚することが分かっていたはずなのに放置していた事実から、小野が着服したのは明白だった。
しかし、小野は「(会社役員に)賃貸契約書を見せて必要な金額と同額を受け取り支払いを済ませた」と弁護士を介して言っているというが、引越しを手伝った複数の関係者が引っ越し作業終了後に近隣の飲食店で食事をした際に、会社役員から小野には最初に100万円を渡し、間もなくして「少し足りません」と言うのでさらに10万円を渡したという話は当時より知っている。
会社役員の所に出入りしている関係者は、会社役員が必要な金を渡す時に、端数があれば多めに切りの良い金額で渡すのが慣例であることを誰もが知っている。いくら生業がなくて固定の収入が無いからといって、マンションの賃貸契約に係る誤魔化しをして着服するとは、小野は何とも浅ましいことをして恥ずかしくないのか。

会社役員から小野の無責任ぶりを明らかにされてきた弁護士は、それでも小野の言いなりになって時間稼ぎに協力しようというのか。小野が訴訟を起こすと言って、会社役員との協議を拒むのは、ただの時間稼ぎに過ぎず、弁解や釈明をする余地がないということが弁護士には分かっているはずで、そもそも訴えるべき理由も根拠もないことくらい分かっていなければ、弁護士の資格も疑われる。
「このままでは、弁護士はおろか所属している事務所自体が大きく信用を失いかねない状況になるのは目に見えている。弁護士という職権を乱用して、会社役員の債権回収ほか小野が約束したことの履行を妨害しているのは事実だから懲戒の対象になる。そうなれば必然的に弁護士と所属事務所の実名も明らかにすることになる。所属している事務所の代表者はそうした事実関係をしっかり把握しているのか疑問だ」
と関係者の一人は言うが、同様のことは国学院大学の執行部にも言えることだ。関係者が続けて言う。
「多くの関係者が連帯して国学院大学の佐柳正三理事長と針本正行学長に小野に対する抗議文を送って、大学としての正当な対応を求めたが、未だに何もしていない。これは明らかに大学としての責任放棄で信用失墜は免れないのではないか」
関係者のこの声は前号でも取り上げたが、同大学の体育会連合会レスリング部のHPには今も小野敏雄の名前が監督として、また同部OB会の事務局として載っている。これは一体どうしたことか。小野を査問して真偽を確かめることすらやらないというのは、関係者も言うように明らかな責任放棄であり、小野の不祥事を庇って何も無かったことにしようとしていると思われても致し方のないところだ。早急に対処しないと使用者責任を問われると思われる。(つづく)

緊急匿名座談会 主張に裏付けがない小野敏雄に裁判官も呆れた(1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本誌の特集で取り上げている小野敏雄が、去る2月12日付で債権者を相手に「債務不存在確認」の訴訟を提起した。小野については「無責任で非常識極まりない」人間であることを本誌でも繰り返し伝えているが、訴状を見て改めてその通りだったということが実感できた。審理では代理人弁護士が主張を裏付けるべき証拠は「一つもありません」と断言しているのだ。これは訴訟権の濫用ではないか。本誌では債権者と小野を知る共通の関係者から話を伺い、急遽ではあるが内容を整理したうえで匿名を条件に関係者の了解を得て座談会形式にまとめた。

本誌:小野敏雄が債権者を相手に債務不存在確認の訴訟を起こしたということですが、皆さんの感想を先ずは伺いたい。

関係者〇氏:訴状を一通り読んだが、誰が見ても分かるが、小野が有り得ないほど大変なウソつきだということ、それに尽きる。

関係者●氏:私も本当に驚いている。いつも身なりを整えているから、真面目な印象があったが、ここまで度の過ぎた嘘をつく人間とは思わなかった。呆れたのは、債権者から金を借りてもちゃんと返済していて、しかも返し過ぎて過払い金が発生している、と主張していること。30年前後も元金を返さずにいた人間がどのツラ下げて、そんなことが言えるのか。ところが、債権者側が、返していると言うなら、裏付けとなる証拠を出しなさいと要求したら、代理人の弁護士が「証拠となる領収書等は一つもありません」と断言する始末で、これには裁判官も呆然としていたという。それが小野と弁護士が組み立てた作戦かもしれないが、本当に恥知らずとしか言いようがない。

関係者□氏:いや、私は小野に会った当初からおかしな男だと思った。小野は電話に履歴を残さないように、電話帳にも登録しないようにという。それも言い方がかなり強硬だったので、小野の言う通りに消してしまったが、今でも理由が分からない。訴状を見ても債権者に対して最悪の裏切り方をしている。他人のことは、ここまでやってもらって、よくこんなことが出来ますねと善人面していたが、小野は最悪だ。絶対に許せないと思った。

関係者■氏:僕もそうだ。何なんだろうね、あれは。債権者から脅されたとか、書類作成を強要されたとか、言いがかりを超えているよ。訴状には小野が借りているという金額や金利、期間、担保等を事細かく書いているが、全て嘘だ。債務不存在確認というからには全てに証拠があるはずなのに、それが一切ないというのは、訴状に書いた主張が「全て嘘です」と認めているようなものではないか。小野は今後、債権者側の主張にさまざまな反論をするのだろうが、裏付けがなければ、何の信ぴょう性もない。

関係者□氏:聞いたところによると、小野が訴状を提出する3日前の2月10日に債権者が貸金返還請求の訴状を提出していたそうで、本来であれば小野は原告ではなく被告だったはずだ。これは裁判所の事務手続きという単純な理由らしいが、小野の正体がはっきりしている今、小野は原告より被告である方が当然と思うし、分かり易いと思う。

関係者〇氏:本当にその通りだ。小野が訴訟を起こしたのは、レスリング部の監督を務めている国学院大学のOB会や大学執行部向けのアピールで、裁判で原告になっていることで、自分が被害者で訴えている事件ですと言い訳にしているのではないのか。

関係者●氏:私も絶対にそうだと思う。もともと小野には釈明の余地がないほど金銭にルーズだから。しかも可能な限り返済の引き延ばしをしようとして悪知恵を働かせている。そもそもの話だが、小野が債権者にいくつも持ち込んだ入金話が全部実体が無いものや話もまともに進んでいないものばかりで、小野がいかにウソつきかということだ。約30年前に借りた8000万円をいつまでも返さないから、いくら催促をしない債権者でも小野がいつ返すのかを聞くのは当たり前のことだ。それをウソの入金話で誤魔化し続けた。

関係者■氏:本当にそうだ。特に上場会社の社長から令和元年8月に8000万円の融資を受けるので、それを返済に充てると言いながら、それが令和2年5月まで延びて、さらに7月になってからの3億円を受け取るという話も、実態は恐喝だ。会社社長は確かに金銭執着が酷くて脱税を繰り返し、小野もそれを手伝って来たと自白しているが、会社社長からもらった手数料(報酬)が少なかったと言って、後から「もっと出せ」と言うのは明らかな脅しだよ。それに、会社社長の常習賭博に付き合って、6年以上も麻雀賭博を毎週やっている。会社社長は何十年というキャリアだが、それをまたネタの一つにして会社社長を脅かしたのではないかと疑われている。

関係者●氏:そんな男が、どうして債権者に脅されたなんて言えるのか。しかも、小野は父親が右翼だった影響か10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、今は日本一の右翼の会長の運転手や秘書的なことをしているというじゃないか。その立場を利用してトラブル等を片付けたり取り立てをすること等でギャラを稼いできたようだが、逆に相手を脅すことに慣れていたんじゃないかと思う。債権者が脅すなんて有り得ないことだし、実際に小野と債権者のことは良く知っているが、一度も見たことはないね。脅されたとか強要されたというのは悪質な債務者が言う常套句だよ。小野はいつ、どのように脅されたと具体的に言ったらどうか。

関係者□氏:債権者が小野を呼び捨てにしたことも聞いたことが無い。「小野ちゃん」とか「小野くん」とか、必ず親しみを込めた言い方をしていた。

本誌:小野が債権者から8000万円を借りたのが約30年前のことで、小野はそれをずっと返さずに来ていて、実際に債権者はそういう対応ができるものかと思っていましたが、鈴木や西の関係で多くの債務者に取材すると、債権者は金融は本業でやっているのではなく、友人知人に頼まれ、困っている人間を助ける積りでやっていると思います。生活苦の人たちからは金利を取らないというケースが何件もある。それに担保も取らないし返済の催促もしていない。

関係者〇氏:債権者は、三重県四日市市の漁業の盛んな土地の出身で、30年ほど前の父親の葬儀の時に東京の多くの友人が参列したが、当時の総理の花輪も並び、町始まって以来の花輪の数には正直驚いた。それよりも驚いたのはタクシーの運転手がタクシー代を取らなかったことだった。理由を聞くと、債権者の祖父や実父は自分の家のものを質に入れてでも困った人達の相談に乗り、助力を惜しまなかったからだという。両親からの教育も嘘は泥棒の始まりと躾けられていたから、知人友人の間でも債権者が嘘を言ったことは聞いたことが無いし、金を貸しても催促するのは良くないと教え込まれていたようで、これは取材チームの人たちも多くの債務者から聞いているようで、サイトにも掲載されていた。

関係者●氏:債権者は、小野に対してもそうだけど、嘘が大嫌いだから、嘘をついたり誤魔化そうとすると、本当の話をしなさいと言うことはあったが、しかし、そういう性格を知っていながら小野は嘘をつき続けた。沖縄の知人から2000万円のもらい分があるとか、残土処理の話とか6年間も付き合いのあった上場会社の後藤悟志社長から令和元年8月に8000万円の融資を受けるとか令和2年7月には3億円を受け取るとか。挙句には奥さんの実家の相続財産の話まででっち上げていた。残土処理の話はトンネル工事に絡む何百万㎥という大規模な残土を処理すると言うので、債権者が知り合いの業者に声をかけ、業者が土地を用意することまでやったのに、小野は予定を先延ばしにするだけで、それっきりにしてしまったために信用を深く傷つけてしまった。小野がずる賢いのは、持ち込んだ事案について「ダメになった」とか「上手くいかなかった」とは決して言わず、別の事情を理由にして「必ずできます」というのを常套句にしていたことだ。話を曖昧にしておくことで、いくらでも先延ばしにしようと企んでいたに違いない。 

関係者□氏:債権者は自分に1回でも嘘があったら、(相手が)何回嘘を言ってもいいが、もし自分に嘘があったら借りている立場上言えないという遠慮はせずに言って欲しいということをほとんどの債務者に言っていた。小野についても、令和2年の5月頃から嘘が目立っていたので、同じことを2~3回言っていたのを周囲の何人もが承知していた。

関係者●氏:小野の話には、沖縄の浦添の土地買収の話もあったな。浦添の米軍施設跡地(274ha)の利用計画が昭和54年から策定されているようだが、小野は、自民党の長老議員の関係で市議会や関係機関と話が出来ているので、いくらでも土地を購入でき、最低でも倍になると債権者に持ちかけていた。債権者はすぐには金の都合がつかなかったようで、すぐに返事しなかったが、今から考えると小野の話に乗っていたら間違いなく騙されていたと思う。

関係者〇氏:普通に考えれば、借りた金を催促されないからと言って放ったらかしにしておいて、金を借りてから8年後に公正証書を作成すること自体、小野は無責任過ぎる。債権者が一度整理しなければならないと考えるのは当然だが、訴状を見ると、その時に奥さんを連帯保証人にしたのは、小野が独断でやったことで、公正証書への署名も押印も小野がやったことだから偽造だなどと主張しているが、その後、令和元年にも奥さんを連帯保証人にしている。

関係者□氏:掌返しというか卓袱台返しというか、小野は本当に性根が腐っているから、こういうことを平気でやる。普通の人間の神経では有り得ないことだ。 (以下次号)

緊急匿名座談会 主張に裏付けがない小野敏雄に裁判官も呆れた(2)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本誌:小野は債権者の知り合いがマンションを借りるに当たっても、嘘を連発していたようですね。

関係者■氏:家賃の支払いが小野の口座で自動引き落としになっているというのも噓だった。債権者から毎月家賃分の現金を預かるという、そんな面倒なことをしてでも現金を預かろうとしたのは、何か姑息なことを考えていたんだろう。現に、小野が計画的に債権者との連絡を絶った昨年の11月30日までに、債権者が預けた家賃分の現金を小野は支払わず、保証会社からの督促があって確認を求めると、しばらくは知らぬ振りをしていたが、支払督促が来てバレたために仕方なく払った。小野が11月30日に相続財産を受け取り債権者に1億1000万円を支払うと言いながら反故にしたことで、債権者はようやく小野の話が全て嘘だったと確信したが、当初は小野が家賃分の現金を横領した。その際に家賃が自動引き落としではなく振込になっていたことが分かった。少しの間でも自分が使おうとしていたようだ。

本誌:小野は自分の金と他人の金にけじめがつけられないのですかね?

関係者■氏:小野は西義輝の運転手をしていた当時給料を月に50万円もらっていたというが、いくつもの会社の役員に就いてダミーをやっていたようだ。

関係者〇氏:西からは全く信用されていなかったことは明らかで、債権者が西から「小野には絶対に金を貸さないでください」と言われていたようだが、小野は猫を被って真面目そうに見えたので、債権者は頼まれたことは全てと言っていいくらい聞いてあげたのに、ここまでの悪党はいないのじゃないか。西が債権者から数千万円の金を借りる時は、小野の友人の水野が代行し、金額が億円単位の時には西が自ら運転手の花館を同行しており、小野が来ることは一度もなかった。金の面では全く信用していなかったということだろう。

関係者□氏:借りた金をずっと放ったらかしにしておいて、訴状を見ると、最初に借りた8000万円のことは一切触れていないし、平成8年1月と2月に合計4500万円を借りたと、ありもしない作り話をでっち上げている。しかも平成8年の3月31日に500万円、12月31日に1000万円を現金で支払ったというが、これも嘘だ。もともと返済するという責任感が無いからこういう嘘が平気で言えるのだろうが、小野から聞き取りをした弁護士も、よく「現金で支払った」などと証拠もなく主張できるものだと呆れてしまう。

関係者●氏:訴状で小野が債権者に返済したというものは日時も金額も事細かく記述しているが、それを証明する証拠が一つもない。借りた日時も金額も、そして返済の日時と金額も全て小野の作り話で、弁護士も訴状で主張するしかなかったのだろうが、それで胸を張って弁護士と言えるのか。自分の有利になることには几帳面な人間が、返済等で領収書を受け取らないことなど有り得ない。訴状に添付した証拠類には領収書の類が一つもないが、全てがでっち上げだから、主張の全てが崩れてしまうに違いない。

関係者■氏:小野が委任した弁護士の対応はとにかくおかし過ぎる。小野が債権者との連絡を絶った翌日、すぐにこの弁護士が債権者に通告をしてきたので、債権者も手際の良さに小野の行動が計画的だったと実感したようだが、弁護士は債権者が1週間前後で面談することを希望しても一切対応じなかった。弁護士からの要請に応えて公正証書と借用書のコピーを翌日に送っているが、それでも弁護士は面談を引き延ばすだけ延ばして、結局年明けの1月15日前後になって「小野氏が訴訟にすると言うので、面談は控える」と言い出した。その際には債権者の顧問弁護士に「こういう事態になって申し訳ない」と言っていたようだが、明らかに時間稼ぎでしかないことを分かっていて、弁護士は小野の言うままに対応したうえに、こんな嘘だらけの訴状を作成して裁判所に提出している。本来ならば、弁護士は問題を解決するために債権者にも会って小野の主張を検証したうえで、いわゆる落としどころを探って調整するのが役目のはずだ。債権者は弁護士に「どのような質問にもお答えする」と言っているにもかかわらず、何の調査も調整もしないで、このような訴訟をするとはいかがなものかと思う。

関係者□氏:債権者に聞いたことがあるが、債権者が金銭を貸した知人友人の中で山本丈夫は性格が一番あくどいのではないかと。約30年の付き合いの中でも、この人間の性格が一番嫌いだったが、しかし今回の小野のやり方や主張を見て、小野が山本よりもさらに悪質だと言っている。小野も山本も10億円以上の借金があるのに、過払金があるので戻して欲しいという有り得ない主張が共通している。それに山本は若い頃から北海道で右翼活動をしていたが、小野も同じで、今現在も現役で組織の幹部としてトップの運転手ほかいろいろな雑用をしているようだ。小野は暇があれば色々な所に出かけてはカモになりそうな人間を狙っていると思われているようだが、もともと格闘技が好きでその関係団体のメンバーになっているようだが、それでよく右翼を標榜できるものだ。右翼はある意味で日本男児の男らしい考え方が基本にあると思っていたが、50年前後も右翼の社会にいて、たかだかこれかと思う。

本誌:訴状を見ると、証拠書類の中に本誌の記事もあって、それが小野に対する誹謗中傷だと言っているが、何が誹謗中傷なのか。しかも本誌では合計9本の記事と7本の読者投稿を掲載していますが、そのうちの1本だけを取り上げているのが何とも不可解でならない。しかも訴状を見ると、どうやら債権者が本誌への小野に関する情報提供に関与している点を強調しているが、本誌は情報を精査して裏付けが取れれば記事を掲載するのが建前です。もちろん情報提供者が誰かと聞かれても答える訳はない。また本誌と別のネット情報誌も記事で取り上げているが、考え方は同じと思います。こんな姑息な主張をするくらいなら、本誌に対して掲載している記事の全てを対象に事実無根だと抗議をすればよいのに、それもしないのは明らかに記事内容を認めているに等しい、ということでしょう。今や小野の情報は多くのサイトに掲載されているが、名誉毀損や損害賠償請求の訴えは小野以外には一件もない、という事実も確認しています。それだけ正確な情報ということです。

関係者□氏:とにかく、この訴状は肝心なことが全部抜け落ちている。最前から出ている8000万円の債権債務、債権者からの問い合わせで小野が答えて来たいくつもの入金話とその真偽、特に11月30日付で小野が約束した1億1000万円の支払、300万円の貸金に対する未払金利分として300万円の支払、さらに法人契約での5億円の保険加入等、これらの約束を全て小野は放ったらかしにして知らぬ振りをした挙句にウソだらけの訴状を提出した・・・。

関係者■氏:小野は債権者から保険の加入を強要されたと言っているが、有り得ないことだし意味がない。保険契約をした小野自身が契約後の故意にでも2か月間支払を停止したら、契約は失効してしまう。訴状に添付された証拠の中に保険証券があるが、小野が契約したのは平成10年9月1日のことで、債権者が質権を設定したのは2年後の平成12年12月11日のことだ。債権者が強要したというのなら契約の直後に質権を設定するだろう。それに、小野はずっと保険料を支払い続けていて、失効させたのは債権者との連絡を絶って後のことだ。言っていることとやっていることがあまりにも矛盾しているんじゃないか。

関係者〇氏:保険と言えば、訴状には絶対に許せないような文言があって、債権者が「無許可で貸金業を営んでいる、いわゆる高利貸しである」とか、「金銭を貸し付けては利息が膨らんでいる等と言って金銭消費貸借契約公正証書を作成させこれまでに何人もの債務者から不当に金銭を巻き上げて来た」という事実無根の主張を掲げている。その挙句に、債務者をマインドコントロールしている、その債務者に自殺を教唆しているなどとして何人かの実名を挙げているが、これは明らかに債権者に対する誹謗中傷であり、いくら小野を被害者に仕立ててでたらめな主張を正当化しようとする意図があるとしても、決して許せるものではないから、債権者は小野を別途に名誉毀損で訴える準備を進める考えでいると聞いている。小野は全てに証拠と証人を揃えるべきだ。それができない時には弁護士に対する懲戒請求も検討するべきだと思う。

関係者■氏:もちろん、小野が話をしなければ弁護士だって勝手に主張を展開することはできないが、どこまで裏付けを取ろうとしても小野の話には何の裏付けもないし、特に実名を挙げている中には小野が仕事で世話になった西義輝がいて、西がどういう経緯で自殺に追い込まれたのか、小野はよく承知しているはずだ。そうした人の情をないがしろにして小野自身を正当化しようとしても、逆に小野自身が制裁を受けることになるし、弁護士も同様だ。

本誌:この訴状を見る限り、債権者だけでなく小野を知る関係者の皆さんが、小野に対して深い憤りを感じておられることがよく分かります。今後も、裁判の経過を踏まえて、このような座談会を組んでいきたいと思います。(つづく)

問題先送りで訴訟の愚挙「小野敏雄は狂気の沙汰」(7)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

小野敏雄に対しては、誰もが「ここまで度の過ぎた嘘をつく人間とは全く思わなかった」と驚きや憤りも隠せない。いつも身なりを整えていて周囲に真面目な印象を与えていた小野だから、そのギャップの大きさに呆れているのが実情に違いない。
裁判で、小野は債務不存在を強調しているが、それを裏付ける証拠が一切ない。というより主張そのものが嘘だから証拠など有り得ない。そのために、小野はことさらに債権者を誹謗中傷して、「債権者から脅され書類作成を強要された」等という文言が訴状や主張書面に溢れ返っているが、それで正当化できると思ったら大間違いであり、裁判官を納得させることなどできるはずもない。案の定、裁判官からは債務不存在の理由を示す証拠を提出するよう強く求められているのだ。

(写真:小野敏雄 記事を掲載以降、小野の悪事を告発する情報が数多く寄せられている)

昨年の11月30日に突然連絡を絶って以降、小野は全てを委任したという名目で債権者との接触を避け続け、また、委任を受けた清瀬雄平という弁護士も、当初は債権者と協議をして問題解決を図るような素振りを見せていたのに、結局は「依頼人が裁判で決着させる意向なので面談は控える」として、そのまま裁判での対応になった訳だが、債権者が公正証書や小野の自筆による借用書を提供しても、それを小野に確認したとは思えないような主張展開を始めた。清瀬弁護士が債権者と会おうとしなかったのは、小野には真っ当に問題解決をしようとする意思が全くなかったからであり、それゆえに債務不存在などという苦し紛れの弁解しかできなかったのだ。そして裁判自体も小野にとっては単なる時間稼ぎに過ぎなかったことも明らかだ。

裁判では債権者が被告となっているが、小野が訴状を提出する3日前の2月10日に貸金返還請求の訴状を裁判所に提出しており、本来であれば小野は原告ではなく被告だったはずだ。しかし、裁判所の事務手続き上から、小野を原告とする裁判の期日が先行した。しかし小野は、それを奇貨として自身が監督を務める国学院大學レスリング部のOB会や大学執行部に対し裁判で原告になっていることをアピールし、自分が被害者で訴えている事件ですと言い訳にしていることは容易に想像がつく。しかし、その化けの皮が剥がれるのは時間の問題だ。
小野は父親が右翼だった影響を受け、10代の頃から右翼の世界に飛び込んで、今は日本一の右翼の会長の運転手や秘書的なことをしているという。しかし、実際にやっていることは右翼の名前を使っての取り立てやトラブルの相談のようで、それで生計を立てるのが難しいのは明らかで、当然、レスリング部監督という肩書は必要不可欠になる。そこで築いてきた人脈がこの裁判によって瓦解し全ての信用を失ってしまうことになる。それを小野は本当に分かっているのか、非常に疑わしい限りだ。

小野がどれほど金銭にルーズだからといって、約30年前に債権者から4000万円を2回借りた債務を、債権者が催促しないことをいいことにして放ったらかしにしてきたのは小野の人間性に原因があることははっきりしている。ところが小野は裁判では「借りた事実はない」と言い、逆に債権者には記憶の無い平成8年に2000万円と3000万円、さらに300万円を借り、債権者が無情な取り立てをする中で1000万円と500万円を何とか返したものの、返済のための資金繰りに窮して、それが原因でキャドシステムという会社を倒産させてしまった、と言わんばかりの主張をしている。そこまで具体的な貸借を言うなら、何故、借用書や領収書が一枚もないのか。無情な取り立てをするという人が、何故30年間も催促しないのか、裁判では好き放題のことを言っているが、その1/10でも言い分があれば、弁護士を同行して話し合いをしなかったのは何故か。それに週に3回から5回もマンションに出向くことも無いはずだ。太平エンジニアリングの後藤氏の件にしても、小野は後藤氏の共犯だと自身で認めていることではないか。小野は日本一の右翼の幹部と言っているが、どんな教育を受けているのか。
主張書面で債権者を誹謗中傷することばかりを並べ立てる清瀬弁護士に対して、業を煮やした裁判官が、4000万円を2回借りた事実が無いことを立証しなさい、と強く求めたのは当然であろう。

清瀬弁護士は、債権者が「1時間もあれば全て正確に話ができる」と言って協議の場を作るよう求めても、態度を曖昧にして応じず、小野の時間稼ぎを擁護するような対応を繰り返しただけでなく、「債務不存在」などという実体のない主張を基に訴訟を提起したうえに、裁判では肝心の債務不存在を裏付ける証拠を何一つ出せずに債権者の誹謗中傷を繰り返している。これは明らかに弁護士としての誠実義務や倫理規定等に反するもので、債権者は、清瀬弁護士が今後も同様の弁護を続けるならば懲戒請求を辞さない構えでいる。小野が債権者から逃げるために嘘だらけの作り話を清瀬弁護士に吹き込んだことは明らかだが、過去の30年前後、債権者に頼み事ばかりを持ち込み、債権者が友人知人から借りてでも小野の資金繰りに協力するなど、そのほとんど全てを聞いてもらい、また飲食でもお茶代すら一度も払ったことが無いほど世話になりながら、その恩義も忘れたように掌を返して債権者を誹謗中傷することは絶対に許されるものではない。
今後の裁判で清瀬弁護士がどのような主張を展開をしようとも、小野の主張が全て出鱈目だったとして認め、小野がまず債権者に謝罪するのは当然だ。それに、今後どうするかを、連帯保証をしている妻真理と真剣に相談するべきだ。(つづく)

    お問い合わせ