この度、新たに「読者投稿」の企画を進め、公開することに致しま した。
数多く寄せられるご意見、ご感想、ご希望等の中から厳選して順次取り上 げて参ります。また、貴重な情報についても、十分な取材と裏付けを取りながら 記事化して参ります。
◎コロナ禍支援に関連したお問い合わせにつきましても下記宛にお願い致します。
専用メールアドレス omeruta7@outlook.jp へご投稿ください。
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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられているものの中から代表的なものを選び掲載します。併せて、多く読まれている記事をランキング形式で掲載します。
記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕
《私も裁判を経験していて、原告であれ被告であれ相手方の主張を崩さなければ自分の主張が認められないという実感を強くしました。それでも記事を読むと、鈴木義彦という人物への非難が一方的ではないかと思っていましたが、「鈴木義彦」側が一つも反論していないのは反論できないからではないかとも思います。裁判所で鈴木側の答弁書や陳述書を閲覧して読んでみましたが、そこに書かれた主張が記事内容とは全く逆で、そうであれば、記事に対して何らかのクレームをつけるのが当然なのに、それがない。しかも、裁判資料をよく読むと主張の根拠が二転三転しているようで、それにも疑問を感じました。何故勝訴したのか、それが大きな疑問です》(N・Hさん 男性)
《記事を読んで印象に残るのは、鈴木義彦の周りで「自殺や不審死、行方不明の人間が10人前後いる」と書かれていたことだった。その原因が全部鈴木に関係しているのであれば、鈴木という男は本当に凶悪な人間だ。警察はきちんと調べたのか?》(I・Kさん 男性)
《原告側の弁護士が出すべき証拠を出さなかった、と記事にはあったが、そんなことがどうして起きるのか。依頼する人間は素人だから、弁護士が裁判に勝つために何が必要かを依頼者に説明しないの? 記事は大量で全部が全部理解できていないけど、証拠が証拠として役に立っていなかったというのが本当なら、その弁護士は最低だ》(K・Nさん 男性)
《一度ウソをつくと、次から次にウソをついて、何が本当なのか分からなくなる。鈴木義彦のウソは利益を独り占めにするため、そして独り占めしていることを知られたくないからその場しのぎで何を言ってでも言い逃れをしようとしているのだろうが、書かれているようなウソをつかれては、単に鈴木のウソをあばくだけでは足りず、しっかり償いをさせなければ収まりはつかないように思う》(H・Iさん 男性)
《人を踏みつけにして金を一人占めするなんて、許せない男だな、鈴木というヤツは……、記事にもあったが、こんな男と付き合ったところで何の得もないし害ばっかりだから、絶対に長くは付き合えない。こういう類の男の正体を最初から見抜くことって、できるのかな?》(A・Oさん 男性)
《金を稼ぐには違法でも何でもやらないと手に乗らない。記事を読んでいると、鈴木はそんな感性しか持っていないとつくづく感じるが、まるでミステリー小説の犯人を地で行っている。しかし、これはリアルな話で、小説のようにハッピーエンドにはなっていない。それに他人をどれだけ犠牲にして不幸に陥れても、今のところは何の罪にもなっていない、という理不尽さもリアルだ。いつ、どんな形で鈴木に天罰が下るのか、いや下ることを信じたい》(T・Yさん 男性)
《心裡留保という言葉は聞きなれないもので、ほとんど専門用語だろうが、記事を読んでいて、何が心裡留保に当たるかが全く分からない。それに強迫……。裁判官が根拠にしているところもわかりづらいので、機会があったら「資料」の形で判決文を掲載してもらうと有難い》(S・Nさん 男性)
《原告側の弁護士がいろいろな証拠を提出しなかったのは何故なのか、考えても理解できない話だ。多くの証拠を出せば、事実や真実の解明がしっかり行われて敗訴になるわけはない。しかし、西が鈴木から30億円をもらっていたという話が出ていたが、裁判官は何故注目しなかったのか》(Y・Tさん 男性)
〔本誌より〕
読者の皆様、たくさんのご投稿を戴き有難うございます。情報を取材し記事を発信するうえで大変な励みになります。「鈴木義彦」に限らず「種子田益夫」、「金澤(福島)明彦」、「鶴巻智徳」等に関するご投稿も数多く、折角戴いているご投稿ですので、今後も「読者投稿」欄を充実させ取り上げて参ります。ご意見、ご感想、ご質問等を奮ってお寄せください。
掲載記事読者ランキング
(過去90日間の総合ランキングです)
1位 極悪! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体(1)
2位 悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟(6)
3位 中古車ブローカー「倉持茂」が会社役員を襲わせた動機
4位 F1・絵画・競走馬「鶴巻智徳」が夢に賭けた1200億円
5位 ロシア利権と「山本丈夫」の詐欺商法
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕
《弁護士には倫理観があると思う。しかし、記事にあるように鈴木の主張がウソだらけであれば、鈴木は自分の弁護士まで騙しているか、それとも弁護士も承知の上で正当化させようとした。金の力で操られているということだ。ひょっとして裁判官も?》(T・Yさん 男性)
《鈴木義彦は、相手を排除するためにどんな嘘でも平気で吐く、という印象が強い。借金が28億あって、15億しか返していないのに「完済した」なんてよく言えると思った。残る13億についてはそれぞれに名目をつけて、「そのような借金はない」と言っているんだろうが、そんな都合の良い嘘が通るはずがない。まして、「確認書」が便宜的に作られたことは鈴木自身も認めていたのだから、良心のかけらも感じない》(L・Mさん 男性)
《和解書を作ったときに鈴木が合意書の存在を認めたのに、裁判官は何故認定しなかったのか。裁判官の思い込みというだけではなく、ほかに何か理由があったと思うが、それが分からない。しかし、それで真反対の判決が出たのだから、裁判官はもっと分かり易い説明をするべきだった》(M・Cさん 男性)
《鈴木義彦がA氏に送った手紙の1通めで「私が一人で立案した」と書いていたようだが、合意書を作成した経緯があるのに、どうしてそんなことが言えるのか。嘘をつくのが当たり前で、バレたら開き直る―まさに典型的だ。それが手紙の2通めで「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」という文面に現れているように思う。しかし、「海外での口座開設」を検討してほしいとか、「金の支払い方法の再考を」とかA氏に気を持たせるような部分もあって、なかなか巧妙に思う》(B・Tさん 男性)
《裁判で裁判官を騙した鈴木側の弁護士の責任は重いと思う。懲戒の対象になるのではないか。また強迫や心裡留保を持ち出して裁判官に認めさせた鈴木義彦(青田光市)は名誉棄損や損害賠償請求の対象になると思う》(E・Rさん 男性)(以下次号)
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記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕
《鈴木義彦が西の自殺事件について5年ほど前に書かれた記事を掲載した媒体に「削除しろ」と言った際に「裁判で完勝した」と書かれていたが、多くのジャーナリストによるその後の取材も加わり、すべての証拠により鈴木、青田、平林、長谷川の主張が虚偽であることが判明したことで裁判の判決は誤判ということになり、裁判官には疑念を持たざるを得ないというのが大方の意見のようだが、それも当然だ》(B・Tさん 男性)
《鈴木義彦、青田光市のために自殺、不審死、行方不明になった者が多すぎる。絶対に解明すべきことだ。鈴木が多くの人たちとその身内や家族をどれだけ犠牲にして不幸にしたのかという真偽が解明されたら、鈴木の嘘を暴くだけではなく、償いをさせるべきだ》(M・Yさん 男性)
《鈴木は自分の弁護士まで騙し、または弁護士も承知の上で(金の力で)正当化しているのではないか。平林英昭、杉原正芳、長谷川幸雄の弁護士たちは操られている自覚はないのか。裁判官も同様に思われる》(S・Iさん 男性)
《A氏への借金は全額返金したと鈴木は言っているが、元金は28億なのに何故15億で完済となるのか。それに確認書は便宜的に作成したものであることは西の書面で誰にでも分かる。確認書を交付した後に西も鈴木もA氏に礼を述べている。それに鈴木の主張を側近の天野も紀井も「有り得ない」と言っているにもかかわらず、裁判官が鈴木の非を認めないのは何故か?》(K・Gさん 男性)
《7月30日の15億円に関しては、3人の分配金と考えていたが、返済金と言うなら、A氏にはいつ、いくらを渡したと言うのだろうか?》(U・Tさん 男性)
《西は奥さんへの置手紙で鈴木から30億円を受け取った、と書いているが、それだけ受け取っていたら、鈴木の言いなりになるかもしれない》(N・Hさん 男性)
《鈴木の証言が二転三転しているところが数多く見受けられる。宝林株取得資金ですら4、5回も変わっていたが、最後にはA氏が出した事実を認めている》(W・Jさん 男性)
《鈴木は和解後の手紙では、稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか、と書いているが、合意書に基づけば、一回ずつ精算しなければならないことを二人には無断で自分勝手にやったことで、合意書にある通り鈴木の取り分はないのに1人で持ち逃げしたことになる》(H・Mさん 男性)
《A氏に「海外の口座を作ることを検討してください」「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」というのは和解書を認めた発言としか取れない。それが何故強迫とか心裡留保になるのか》(A・Jさん 男性)
《鈴木は「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」と言っているが、鈴木が必死に熱弁をふるって頼み、しかも「株取引の資金を出して頂かないと社長への返済ができない」と言うので合意書を作成することになったのではないか? それを関係ないというのは無責任過ぎるということだけでは済まされない》(G・Jさん 男性)
《和解書について、鈴木も西も不正を認めた上でサインしたものを「関係ない」と言えるはずがない。裁判官は合意書と和解書のほか重要書類に目を通していないとしか思えない》(K・Kさん 男性)
《A氏に対して和解後に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く」と言っていたのだから、明らかに強迫や心裡留保には当たらない。裁判官は鈴木の2通の手紙を読んでいないのか?》(J・Tさん 男性)
《鈴木が言う「JAS(宝林)の件では双方に金を渡している」というのは、西に合意書破棄で10億円の礼金とその後に30億円を渡したことを指しているのだろうが、A氏にはいつ、いくらを払ったというのか? 明確にするべきだ》(U・Kさん 男性)
《株取引の利益470億円は西の作った話で、紀井は言っていない」と鈴木は主張したようだが、側近中の側近であった紀井と天野は潔く認めているのに往生際が悪すぎる。裁判にも紀井は書面を提出したのではないか?》(D・Hさん 男性)
《エフアールで側近2人の死亡の原因を作ったのは鈴木、青田にあると思う。 それに鈴木の周辺の人間たちも全員が鈴木の都合の良いときに死亡しているようだが、そんな人間を放っておくなんて、日本の警察や国税は何をしているのか。徹底的に調べたらいくつも事件が浮かび上がってくると思う。今後の成り行きにはインターネット上でも話題になり日本だけでなく世界中が注目している》(Y・Aさん 男性)
《裁判で鈴木が出した唯一の証拠(平成11年9月30日作成の確認書)については、西、天野、紀井ら3人の証言、それに同日に西が書いた証拠書面(確認書)で明らかである。鈴木は平成14年6月27日に40億円以上の債務を25億円にしてもらったうえに西に10億円渡した分があるとウソを言って、15億円の借用書を書いた。しかもこれには確定日付があるというのに、裁判ではさらに「言っていない」とか「当日は会っていない」と分かりきったことまでウソの主張をしているが、頭がおかしいんじゃないか?》(T・Hさん 男性)
《裁判官を騙した被告側弁護士も責任は重く懲戒になるのではないか。それに鈴木、青田は名誉毀損、損害賠償請求の対象になると思う》(E・Hさん 男性)
《鈴木に対する裁判を見ると、日本の裁判のあり方に大きな疑問を感じる、と同時に日本の法曹界にも大きな問題が残る》(K・Dさん 男性)
《鈴木は弁護士に対して本当の話をしていないから、つじつま合わせのために主張が二転三転しているところが多すぎる。裁判官も鈴木のウソの言い分を採用するとは信じがたい。特に地方の裁判所では今でも裏取引が指摘されているようだが、今回の裁判は日本でも最大級の事件で、誤審を疑われないためにも判決を書いた品田裁判長は万人が納得する説明をするべきだ》(T・Rさん 男性)
《鈴木が今までどれだけ多くのマスコミに取り上げられたか。親和銀行事件では有罪となり、そのような人間に対してもっと審議する必要があるのに、裁判官はそれを無視して鈴木が認めていることまで判決では認めていない。このようなやり方に、多くの人が不信感を強く持っているに違いない。裏で何か別の力が働いているのでは、と強い疑念を持つ。改めて見直すべきだ。このままでは疑惑は後世まで永遠に続くのではないか》(Y・Hさん 男性)
《万人にも分かる判決文を出すべき。地裁、高裁の裁判官にとって、これだけ大きな誤審は許されるべきではない。後々まで問題を残すことになるのは間違いない》(U・Kさん 男性)
《長期間(7年間)話ができなかった理由は、……地元警察の呼び出しにも応じなかった被告の責任であったことは明白だが、裁判官は原告の責任にしている。理由が分からない。鈴木と西は和解書で不正を認めた上でサインしているはずだ》(H・Aさん 男性)
《裁判官は高級時計の預託販売について40億円以上の売値を4億円にするなんて有り得ないとして無効にしたが、鈴木はその中の3セット(6本)を担保にして6億円を借りているではないか。私は業界の人間だから実感があるが、あまりに高額過ぎる時計は中々売りにくい、ということで上代の1割前後で売買された例は過去にいくつもある。ショパールの時計代理店が潰れた時、上代の12~13%で売買されたことがあった。(数百万円の時計は売るのに時間はかからないので取引の比率は少し上がる)》(G・Kさん 男性)
《誤審の理由は数点の説明で十分理解できるのではないか。例えば、和解書については特に強迫、心裡留保であれば、その後の2通の手紙、電話の内容で明白になっているはずだ。また、被告の唯一の証拠である確認書が便宜上のものであることもはっきりしている。西、天野、紀井等が書面でそれを認めている。鈴木はいくつもの場面で大事な説明を二転三転させている。鈴木が逃げ回ってA氏は長期間会えなかった。誰にも分ることだ》(T・Tさん 男性) (以下次号)
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記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕
《鈴木の指示で取得株の売りの全てを担った紀井が作成した「確認書」と法廷での証言を裁判官が軽視した理由は何か? 万一ウソの証言やウソの陳述書を出したら偽証罪に問われることは宣誓で分かっているからウソの証言をするはずがない。万一、裁判官が偽証と言うなら、何故紀井を逮捕しないのか》(K・Nさん 男性)
《平成11年7月31日、A氏、西、鈴木の面談協議。前日、西が持参した15億円の処理を確認し合い西と鈴木がA氏からもらった5000万円の心遣いにお礼を言った。それを無かったことにした鈴木はどういう人間なんだ?》(H・Tさん 男性)
《鈴木にはエフアール時代から刑事事件への関与が指摘されてきた過去がいくつもある。そんな人間を信用し、そうではない、前科前歴のない何人もの人間を信用しない裁判官の考え方は全く理解できない》(U・Kさん 男性)
《A氏との裁判に勝訴しても「金融機関や証券会社等での口座開設ができない」と自白しているが、自分の過去を振り返れば分かるはずだ》(F・Gさん 男性)
《裁判官は「合意書」「和解書」の有効性を認めなかったが、A氏、西の真実をすべて無視した理由は何か。7年間も協議の場がないのは整合性がないというが、鈴木が所在を不明にして逃げ回り、故意に会おうとしなかったというA氏側の主張に耳を傾けなかった。警察が電話しても、鈴木はその場しのぎで「明日A氏に電話する」と言って嘘をついた》(D・Hさん 男性)
《民事訴訟では被告の鈴木はどれだけウソをついても偽証にならないことを知ってか、証言の全てがウソだったと言っても過言ではない》(H・Rさん 男性)
《鈴木は法廷での主張を二転三転させた。にもかかわらず裁判官はそれを咎めなかったのは何故か(判決に反映していない)》(J・Sさん 男性)
《裁判官が正当な判断能力を行使せず、何らかの思惑で判決を導くことはあるのか?》(D・Gさん 男性)
《宝林株800万株の取得について、鈴木の説明・主張は何度も変転した。この説明はぜひ聞きたい》(K・Rさん 男性)
《鈴木はウソを重ねるたびに証言を変えているが、そのことを何故質問しなかったのか、全く信じられない。裏でA氏の知らない何かがうごめいていたとしか思えない》(S・Rさん 男性)
《鈴木の用意したダミー会社の代理人を務めた弁護士の杉原正芳を何故証人に呼ばなかった? 杉原はいずれ事情聴取を受けることになるのではないか?》(H・Aさん 男性)
《裁判官の世界は昔と変わらぬ上命下服、上位下達。上が気に入らぬ判決を書くと人事で飛ばされる。服務規定は明治20年に制定されたもの。現状は「ブラック企業」と同じ。判決文の質ではなく件数処理がバロメーターと言われている。きちんとした判決をかけない裁判官が横行し、コピー&ペーストが流行している、という裁判官を経験した瀬木比呂志さんと中堅弁護士の話は印象に残った》(I・Sさん 男性)
《親和銀行不正融資で、鈴木は古谷貴石社に作らせた偽造宝石、ノモスの佐藤新一から購入した価値のない土地40万坪等を担保に差し入れ100億円以上の資金融資を受けたと記事にはあるが、古谷も佐藤も“共犯”と言われても仕方がない。佐藤は以前から暴力団との関係が指摘されている》(G・Aさん 男性)
《親和銀行経営トップへの食い込みで、鈴木は融資を受けた32億円の中から宝山の副島に1億7000万円、暴力団組長には1億円を払い手切れ金とした。鈴木はエフアールを上場させるために決算を粉飾した疑いが持たれる中で受けた融資の残りを独り占めした模様だが、本当に悪党だ。鈴木はトータルで100億円以上の不正融資を受けた模様だ》(H・Kさん 男性)
《鈴木の資金繰りは大半が犯罪行為で時計の購入資金名目で輸入インボイスを偽造したり、金融業者を騙して20億円を焦げ付かせ、あるいは古谷貴石を騙して金を作らせ、エフアールの株券や割引手形でごまかしたというけれど、よく事件にならなかったな》(A・Hさん 男性)
《鈴木による手形割引は、青田光市が協力して商業手形に見せかけた融通手形だったそうだが、バレたら会社は倒産だ》(U・Jさん 男性)
《株取引の窓口となるFEAM社で、鈴木は専用車(黒のベンツ)と運転手を用意させ、給料を取り、父親と愛人にもそれぞれ60万円、50万円の給料を出させた。厚かましい男だ。これらで年間総額約8500万円だったが、西はそのための資金もA氏から出してもらった。親和銀行事件で鈴木とともに逮捕された大石高裕の妻に5000万円を渡したという話もあった。鈴木が「口封じをしたい」と要請したそうだが、大石が真相をしゃべると思い西に頼んで口止めしたということになる》(D・Fさん 男性)
《鈴木は、エフアール社の上場後に株価を高く維持させて多額の資金調達をする計画だったが、それが実現できず苦しんでいた。それで株価を維持するため、知人に株を買わせるために資金を鈴木個人の借入れ等で賄ったり、上場前の借金の清算も行い、また、商品として高額宝石の買取補償とその商品のファイナンスに多額の資金を必要としたことなどで、エフアール社も鈴木個人も資金繰りが大変困難な状況にあった。自己破産や会社の倒産も西のお陰で免れたが、その西を追い詰めた責任は重すぎる》(A・Jさん 男性)
《志村化工の株取引の際、鈴木は宝林から20億円の投資資金を出させるために西に工作を依頼。西は経営陣の安藤に商品券500万円、宮崎には株投資の損失700万円の補填をするなどして説得。しかし、鈴木はその20億円を志村化工の第三者割当増資引受資金に流用した。西はそんな真相を取り調べの検事に話すべきだった。西が鈴木をどれだけ庇ったか、鈴木はしっかり振り返るべきだ》(Y・Sさん 男性)
《長谷川幸雄弁護士は法廷で相手方弁護士に「うるさい」「黙れ」などの暴言を吐き、裁判官に注意を受けるほどだった。法廷戦術ではA氏の人格攻撃をいとわなかった。事前に判決の内容を知っていたのではないかと疑う発言をして、不信感を招いた。こんな非常識な弁護士は日本中を探してもいないと思う》(K・Sさん 男性)
《志村化工株の高値誘導のために、西は阪中に頼み、野村證券出身のよしみで北尾の紹介を受け、イー・トレード証券で1000万株購入の手配をしたが、それも鈴木の依頼に基づいていた》(R・Mさん 男性)
《鈴木と西は2人で利益を折半する密約(英文の契約書)を交わし、「契約から5年以内に利益から経費を引いた3分の1を西に支払う。契約期間は2006年11月末まで」とした。「合意書」はA氏を入れたものになっていたが、鈴木は「以前にA社長には14億円の利益分配をしているので、これ以上支払う必要はない。ただし借り入れている18億円(実際は元金のみで28億円)については解決の方法を考えている」と西に語った。鈴木が必死に頼んだうえで3人で交わした合意書の件は一切話がなかったのは完全に騙したことになる。鈴木は自分本位というより、他人を利用しただけでなく騙したのだ。そこまでやってくれる人間は他にはいないはずで、それを分からない奴は人間じゃない》(S・Wさん 男性)(以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕
《事業家を装った詐欺師って、新聞やテレビのニュースでよく見る。騙されるのは女性が多いように思うが、どうしてそんなに簡単に騙されるのかって、いつも疑問がある。演歌歌手の石川さゆりも種子田には痛い目にあった。種子田は汗水流して稼いだ金を横からかっさらうようなことを繰り返して、恥ずかしくないのかね?》(Y・Tさん 男性)
《昔から医者とか弁護士はセレブの代名詞だが、どちらかと言えば家業のように子供や孫が引き継ぐという印象だった。しかし、種子田はそういうのとは違って人から騙し取ったも同然の金で次々に病院を買収して、借りた金を返さない。しかも息子を理事長に据えて病院を私物化している実態は最悪で、そんな病院には信用できないから誰も行かなくなる。早く真相を究明して、息子の進退を明確にしないといけない》(S・Iさん 男性)
《種子田の息子はどうして理事長になれたのか? おおかた、政治家とか役人に金をばらまいて取り入ったのだろう。記事を読むと、大学を卒業してまもなくで経営側に入ったとあるが、実績も経験もなく、まして資格もなければ理事長なんて有り得ない。息子は医学部出身じゃあないんだろう。人間誰しもコネは欲しいと思うから、種子田の息子は、全部父親とその側近たちがお膳立てしてくれたんだろうから、羨ましい話だが、そんな病院はいつ潰れるか分からないよね……》(D・Sさん 男性)
《理事長の父親が反社会的勢力という事実、どうして今まで問題にならなかったのか。不思議な話だ。一般の会社ならば即退職勧告だ。》(K・Mさん 男性)
《暴力団と昵懇で、不正融資事件で銀行を倒産に追い込み何度も逮捕されてきた男の息子が病院の理事長に納まって何のお咎めも無い、というのが分からない。しかもその息子は医師の資格もないというのであれば、もっと不可解だ。愛和病院は単独じゃなくて、宮埼や高知、新潟などにグループの病院を従えているとなれば、どこから不祥事が起きても不思議じゃない。厚生労働省とか自治体が知っていても調べもしない、ということもおかしい》(W・Uさん 男性)
《記事で載っている事件師たちはニュースになってもおかしくないことを長年やってきたと思うが、何故捕まらないのか。種子田益夫は過去に何度も捕まっていたようだが、こんな男は百害あって一利なしだ。人から金を借りて、何のかんのと言い訳をして返さない。それでいて私腹を肥やしている。病院を隠れ蓑にしちゃいけない》(O・Rさん 男性)
《病院て、何でそんなに儲かるんだ? 死にそうな患者に高い薬をバンバン投与するからか? 必要もない手術をして高い手術代をせしめているからか? 病院が受け取っている治療や薬にかかる代金は診療報酬で、国や自治体からもらう税金だろう? そんな公共性の高い病院で悪いことをするなんて、許されることじゃない》(M・Yさん 男性)
《金はないと言って断られても、毎日のように顔を出して涙を流しながら「何とか助けてください」とか、社長の友人知人の名前を何人か挙げて、その場で電話をしてもらい金を借りてもらうことも何度かあった、と種子田益夫の記事にある。金は無尽蔵にある訳じゃなく、稼がなければ得られない。しかし、種子田益夫という男は本当は金を稼いでいるんじゃなくて騙し取っているだけだろう。病院を担保にすると言われれば債権者は安心して金を貸したはずだ》(T・Yさん 男性)
《種子田益夫は最悪の部類の人間と思う。息子の吉郎も、オヤジが人を騙した金で病院を買収して、それを引き継ぐのは資格があって負の部分も責任を持つのであれば良いと思うが、借金は引き継がないというのは有り得ない話だ。20年以上も理事長に就いていたって医師の資格もないのに実績がどれほどあるのか分からないが、息子も借金を引き継がないなら辞めるべきだ》(K・Tさん 男性)
《種子田益夫は暴力団のフロントだっていうけど、いったいどれほど暴力団に利益を渡していたのか。山口組芳菱会会長の滝沢孝というトップに食事に誘われて1~2か月に1回、その度に2000万円を渡していたと記事にはあったけど、それって、何か起きた時に守ってもらうためか?》(M・Iさん 男性)
《不正融資に株投機、ゴルフ会員権の乱売etc 悪銭身に付かずというが、種子田益夫は親族に病院を残している。息子はそれを引き継いだのだから、借金も責任を持って返すのが道理だろう。それを知らぬ振りをするのは父親譲りの悪性か》(W・Tさん 男性)
《息子の吉郎の年収はどれ位なんだろうか? 身内はそれぞれがお手盛りの名目でかなりの給料を取っていることは病院幹部の何人かしか知らないというが、父親がいなければ子供たちは豊かな暮らしは望めなかったに違いない。それならば借金もしっかり負って責任を果たすべきだ》(H・Gさん 男性)
《種子田益夫がどれくらいのワルなのか、何にも知らないので現実味がない。しかし、そのワルを息子はしっかり受け継いで、のうのうと病院理事長に納まっているのは明らかにおかしいと思う。やっぱり国や自治体が指導するべきではないか》(E・Hさん 男性)
《病院で裏金を作って、息子が父親に毎月6千万円も渡していたことを何人もの幹部に話していた中で、種子田は6000万円でも足りなかったと記事にあるが、吉郎が何人もの幹部に話して裏金を作らせたということになる。しかし、病院はどうやってそんな巨額の裏金を作ることができるのか?》(I・Nさん 男性)(以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕
《鈴木も志村化工株の売買でインサイダー容疑での逮捕が確実だった、と西は実感したと言い、「もし逮捕されることがあれば、今までのあらゆることが表に出てしまい、お金の流れも暴かれてしまうことになり、努力が無になってしまう」ともいう。それで英文の契約書を作る条件として西は鈴木を逮捕から守る約束をしたが、鈴木は西との約束など守る気は全く無く、単純に騙しただけだ》(K・Fさん 男性)
《鈴木は親和銀行事件で、表向きにはエフアールの代表権や保有株の名義も無くなったが、実際にはそうではなく、側近の天野裕に指示をしてユーロ債の発行や第三者割当増資を実行させるという影響力を行使した。しかし、完全に会社法違反でアウト。バレていたら保釈取り消しになったと思う》(D・Sさん 男性)
《志村化工の相場操縦で逮捕された西が懲役2年、執行猶予3年という判決が出ると、鈴木は「一度話をしたい」と言って西を呼び出し、縁切り宣言をした。それまで「西会長」と呼んでいたのが「西さん」に変わっていた。利用するだけで約束は真っ赤なウソだった。鈴木という男は自分の都合で話を言い替えるのが常習で、あまりに悪すぎる》(T・Kさん 男性)
《平成17年10月に西が鈴木に「密約」で約束した利益分配の履行を求めると、鈴木は西への支払いを香港で行うと言い、さらに日本から海外の持ち出されている保証小切手(46億円)を使うと言った。残りの金はオフショアーに開設した口座で振替を行うと約束したが、反故にしてしまった》(E・Aさん 男性)
《青田、お前は利岡を襲撃した暴力団幹部と昵懇で、事件後「付き合いはなかったことにしてほしい」と口止めしていた。「和解書」の履行をめぐる交渉で、お前はいくつものウソをついたが、A氏、西、鈴木の三者協議には一度も立ち会っておらず、その場の雰囲気すら承知していなかったのに、何故そんな好き勝手なことが言えるのか。お前の資金は全て鈴木から出ているが、その金は全てA氏から出ていることくらい十分に分かっていたはずだ。お前は「A氏に土下座して謝罪する」と紀井に頼んでいるではないか。お前は本当に悪党だ》(U・Sさん 男性)
《鈴木と株取引でタッグを組んだ西田晴男は証券口座だけでなく銀行口座も持たずに周辺関係者の口座を使い、個人資産は表向きにはほとんどなかった。鈴木はその手法をそっくりまねたのだろう。側近の口座にたまった資金は「N勘定」と呼ばれ潤沢にあったが、西田の死後はその所在が誰にも分っていない。しかし、鈴木が西田の溜まり資金を放置するはずはないと多くの関係者が言っている》(O・Dさん 男性)
《宝林株で約160億円という巨額の利益を獲得したために、鈴木が西を巻き込んで「合意書」を反故にすることを企んだのは間違いなく、「利益を二人で折半しよう」と西に持ち掛けた。すると、西はその誘いに目がくらんでかA氏に対して、はぐらかしの対応ばかりをするようになり、A氏は株取引の実態が掴めなかったのが真相であった。西の遺書にも書かれているが、これだけ世話になった人に対して、取り返しのつかない裏切りを働いたと悔やむ。鈴木の口車に乗ったとはいえ、西はまともな人間ではないが、長男の内河陽一郎も“欠陥人間”と言われている? 鈴木の報復を恐れるとか勤務先会社のコンプライアンスとか記事にはあるが、父親の自殺をどう自覚してきたのか、人としてどうかと思う》(I・Sさん 男性)
《鈴木は何故一方的に利益を確保できたのか? それは西が株価の高値誘導をしたタイミングで鈴木が紀井に売り抜けさせたので、損失は西が被った。その結果、西に資金を融通したA氏が必然的に巨額の損失を被った。損失額は実に207億円と西の書面に出ている》(Y・Aさん 男性)
《西がエフアールとの関係で「当初はオークション事業の提携で、FR社はTAH社が入居していたビルの6階に、私の紹介で本社移転を行うことになった」と言い、その後、親和銀行に絡む大きな問題解決とエフアールの資金繰りで親和銀行から調達したいという相談が鈴木より持ち掛けられたと言って「鈴木は真剣にこのことだけの相談で必死だった」という。それだけのことをしてもらって、鈴木の家族や身内は何故本人に注意しないのか。騙した方が勝ちとでも考えているのだろうか。今やインターネットの時代だから情報は世界中にどんどん拡散することに本人や家族、身内は耐えられるのか。すべての責任は鈴木と青田にある》(D・Kさん 男性)
《鈴木は住民登録地に住んでおらず、毎年の申告も不透明。海外のプライベートバンクに預金、運用している隠匿資金を日本の国税に申告している気配は全くない。国税局は何をしているのか》(S・Jさん 男性)
《青田による赤坂マリアクリニックの乗っ取り。平成18年5月に根岸重浩院長を退任させる社員総会議事録を偽造し、さらに医療法人も登記変更して青田が私物化した。さらに青田は根岸氏に架電して「バカヤロー」「殺すぞ」と脅したり、自宅に配下の者を連れて押しかけ「根岸、出てこい。ふざけんな」と脅した。これ以外でも、トラブルになると稲川会の習志野一家(No.2の楠野伸雄)の構成員を使っている》(匿名希望 男性)
《青田にはクリニックの乗っ取りで威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、脅迫、公正証書原本不実記録等多岐に亘る嫌疑がかかっている。青田のマンションを訪ねたA氏の知人に対して「Aが俺を殺そうとしてヒットマン(暴力団員)を差し向けた」「Aはシャブ中だ」などと喚き、警察官が駆け付ける騒ぎとなったが、暴力団ではなかったので数日で釈放された。青田の義兄は埼玉のT大学の学部長だそうだが、都合が悪くなると、青田とは20年以上も前より絶縁していると言いながら、法廷には青田の実姉(義兄の妻)が傍聴していたようで、義兄が言う絶縁はウソであり、青田の悪事は全部承知しているはずで、何故注意しないのか分からず、教育者とは言えない。学部長の身分も鈴木からの金で買ったというのは本当か?》(R・Aさん 男性)
《杉原正芳弁護士が金融庁に提出した大量保有報告書は、全く実体のないペーパーカンパニーの名義になっており、また虚偽記載もあり、懲戒処分だけでは収まらないはずだ》(K・Gさん 男性)
《鈴木と細木数子の関係は以前より注目されているが、鈴木の海外隠匿資金と関係が深いようで、細木はマスコミの怖さも十分に承知しているはずだ。鈴木が自分の都合でいくらでも手の平を返すことには気づいていないようだが、今や多くの人たちが今後の展開に注目しているのではないか》(O・Fさん 男性)
《鈴木は「私一人で作った金」と手紙に書いたが、A氏と西がいたからこそできたことで、反対の立場で考えることができない、全くの詐欺師としか言えない》(H・Fさん 男性)
《鈴木が用意したペーパーカンパニーは今もいくつかが生き残り、鈴木のコンサルタント契約先(顧問先)になっている。ただし、隠匿資金はすでに宝石や金等に換え、ロンダリングを繰り返している可能性は高いのではないか》(H・Dさん 男性)
《瀬木という元裁判官が「判決の内容は間違っていなくても、上層部の気に入らない判決を書いたという理由で人事に影響する。裁判所には“自分の意見を自由に言えない”といった空気がまん延しているので、組織が硬直してしまっている」と言っているが、これでは公正と言えないし、そもそも法治国家なんて偉そうなこと言えないじゃないか》(H・Aさん 男性)
《いい裁判官とは?「普通に考えれば、質の高い判決文を書ける裁判官のことだが、実際の評価基準がそうだと思ったら大間違い」と言い、その理由として「裁判官の人事評価の基準は、『どんな判決文を書いたか』ではなく『何件終了させたか』です」と中堅弁護士がコメントしている。本当に日本の法曹界はナレアイと言われているが、これでは日本の将来が思いやられる》(S・Sさん 男性)
《西は「A社長より預かった時計(バセロンコンスタンチン1セット上代は10億円)を、証券会社出身で資産家の中村氏に持ちこみ3セットで6億円の借入れをし、途中で担保を入れ替える約束で時計を取り返し、質店・玉や商事に質入し、別途5000万円の資金調達を行った」と言っているが、鈴木のやっていることを何故A氏に言わなかったのか? 鈴木だけじゃなく西もA社長を騙したことになる》(I・Gさん 男性)
《青田光市という男は卑怯な奴で、一般の人間には口から出まかせのウソを並べて詐欺を働き、それがバレると懇意にしているヤクザ者を引き連れて居丈高に「殺すぞ!」などと悪態をつきながら脅かすのに、逆に太刀打ちできそうもない相手には下手に出るくせに陰では好き勝手に悪口をまき散らす。面と向かってきちっと話ができるような度胸なんて微塵もない。やっていることが悪質で、金のためなら何でも引き受けてしまうような愚劣な男だ》(G・Sさん 男性 ほか同趣旨の投稿が国内外から多数寄せられている)
《西が鈴木と東陽町にあるホテルのスカイラウンジで行った打ち合わせは生々しい。西が「来年、執行猶予が切れるのでお金の準備をして欲しい」と言うと、鈴木が「今は200億円程度の利益しかない」と返す。西が「400億円以上の利益の3分の1を分配すると決定しよう」と言えば、鈴木は「株券の在庫が多く、全ての株券を売却しなければ難しい」。西がA氏も交えた「合意書」の件を持ち出すと、鈴木は「社長と結んだ合意書及び借用書は2002年末に破棄したと言ったじゃないですか」と言い、さらに西が「この話は、貴方と私の間で結んだ契約書に基づいてのこと」と畳みかける。このやり取りを見ると、鈴木が金はあっても分配する気はなかったのは明白で、しかし合意書や和解書に則れば西と鈴木には利益の取り分は一切なかったはずだ》(T・Hさん 男性)
《西が書いた株取引のレポートを見ると、鈴木が西との間では利益を折半すると言っていながら、実際には西に対しても分配を先延ばしにしていたことがエフアールとアイビーダイワの株取引の現場で分かる。西が分配に預かろうとして、東京オークションハウスの第三者割当増資を持ちかけても、鈴木は自分では金を出さず、故西田晴男の側近だった白鳥女史に2億円を出させたというから徹底している。紀井は「鈴木氏の人間性を見ていて、金への執着心は凄いものがあるが、度が過ぎると毒でしかない」と裁判で証言していた》(T・Hさん 男性) (以下次号)
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記事タイトル 〔極悪!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体〕
《西の自殺でA氏が被ったダメージは、裁判で負けるという予想もしなかった結果が先ず第一にあると思う。鈴木は言いたい放題でウソを並べ立て、証拠は一つしかないのに(それも、便宜上A氏に作ってもらったもの)、何故A氏は勝訴できなかったのか。逆にA氏側の証拠ですべてのウソが明白になっているではないか。何より株取引の実態がもっと具体的に明かされて、数多くの投資会社がペーパーカンパニーであることや隠匿資金の存在が何故裁判官にも伝わらなかったのか。裁判官もひどい判決文を書いたと思う。一審の判決は品田裁判長がまとめているが、他の2人の裁判官と二審の裁判官3人も、この判決に問題ないと思った裁判官はいないはずだ》(O・Jさん 男性)
《青田が西に尾行をつけた、という話が記事にあったが、香港での事件や利岡襲撃事件を考えると西をどこかで襲う機会を狙っていたとしか考えようがない。「邪魔者は消せ」とかいう映画が昔あったが、鈴木の周辺ではそれを地で行く話がいくつもありゾッとする》(K・Gさん 男性)
《命を絶つというのは相当な覚悟と思うが、西義輝の場合はどうだろう? 同じ命を懸けるなら、いっそのこと香港の事件で鈴木の名前を出して公にしても良かったのではないか。同じように訴訟という選択肢も活かせたろう。鈴木に裏切られた、A氏に取り返しのつかない裏切りを働いたという二重の絶望感で板挟みになったことは想像できるが、金と命を天秤にかけても何も生まれない》(G・Sさん 男性)
《西義輝が自殺に際して送っていた手紙(遺書)を見て、鈴木義彦のほか鈴木の父親(徳太郎)や青田光市、茂庭進などはどう考えたのか? 金の力で鈴木のやり過ぎを誰も咎められず、逆に亀のように首や手足を引っ込めていただけだったのではないか》(T・Kさん 男性)
《西は何故A氏を裏切ったのか? 株取引の利益の管理を西がしていたら、西はどう動いていたろうか? 鈴木が始めから西に損失を負わせて逃げるスキームで取り組んでいたことを、西は感づいていたと思う。しかし、香港事件が西の言う通りなら、西はA氏を香港に同行すべきだった。そうすれば、もっと違った形で鈴木を追及できたはずだ》(A・Uさん 男性)
《1000億円の隠匿って、間違いがなければ何故、金融庁や国税は鈴木を追及しないのか? そんな巨額の脱税が事件で表面化すれば日本史上で初めてではないか。西はA氏に語らなかった事実がまだ多くあったに違いない。命を天秤にかけるなら、全てを語ればよかったのに。そう考えると、この裁判は仕組まれている。弁護士や裁判官は大変な立場に追い込まれる予感がする》(Y・Mさん 男性) (以下次号)
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記事タイトル 〔金の亡者 名家滅亡への道〕
《G社長というのは、ケチ男の典型ですね。金持ちのくせにやっていることは貧相そのもの。これではまともに女にもてることなどありません。会社のトップが好みの女に高価なブランド物をプレゼントするために下請けを虐待しているような公私混同は、いずれ制裁を受けるに違いありません。下請けが黙っちゃいないから、告発されるのは間違いない。ニュースが楽しみです》(I・Nさん 男性)
《G社長って誰なんだろう。年商が700億円とか800億円と言ったら上場企業では中堅どころだが、きっと同族会社に違いない。それじゃないと、下請をいじめて上納金を差し出させるなんて日常的にはできないはず。しかも数億円のクルーザー、高級車を10台前後も所有したり、自宅にプールがあったりなんて、サラリーマン社長にはできない。……と想像している間にそろそろ種明かしをして欲しい》(S・Tさん 男性)
《暴力団への利益供与と言えば、昔の総会屋を思い出す。上場企業の総務部は、いつも株主総会前はピリピリしていて、警察沙汰にならないよう神経質になっていた。しかし、会社の代表者自らが関与するというのは異常だし、それだけG社長が金銭欲が強くて、社内の幹部にも知らせず金儲けに走っているということだ。しかし、利益供与が発覚すれば、相手は暴力団だから、即刻銀行取引停止になるので会社は立ち行かなくなってしまう。そうなると、機密費(裏金)の問題は相当に深刻で、会社が家宅捜索を受けてバレたら、社員はべらべら喋ってしまうだろうから、G社長は二重三重に助からない》(S・Yさん 男性)(以下次号)
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記事タイトル 〔ロシア利権と「山本丈夫」の詐欺商法〕
《金を借りて返済がうまくいかなかったら、というより山本丈夫という男は始めから返すつもりはなかったのではないか。だからその場しのぎのウソをつき、時間を稼いだうえで逃げ時を図る。しかし、そうであっても、貸した人間との間で約束したことは「約束した」と言わなきゃ誰からも恨まれて行き場を失う》(F・Hさん 男性)
《ロシア博とか、インド仏像・工芸とか、海外のカジノとか、山本の詐欺の道具は国際的だね。しかし、やっていることは陳腐で、何の特徴もない。バレそうになったら次の詐欺話を繰り出して、それも限界が来ると逃げて姿を隠す。詐欺師の典型だ。揚げ句に訴えられたら、相手のことをクソミソに避難して自分が被害者面をするなんて最低だ。警察に捕まっても、ずっと否認しまくるのだろうな》(K・Sさん 男性)
《口から出まかせ、というけれど、すぐにつじつまが合わなくなって自分が苦しくなるだけじゃないか。本気で謝罪する気もないくせに「嘘でした、ご免なさい」って謝ることに何の恥も感じないというところが、たぶん詐欺師の真骨頂なのだろう》(N・Fさん 男性)
《相手に実害を与えておいて逃げまくれば、いずれ相手が諦めるという感覚はひき逃げ犯と同じか。ひき逃げは被害者が死んだら罪がグンと重くなるが、詐欺師の場合は被害者の数とか被害の金額で判断することになる? 山本はいったい何人の被害者が出てくるのか?》(K・Nさん 男性)
《人を騙す、人を裏切る、人に危害を加える。記事を読んでいると、自分の身の回りにもそんな人間がいて、逆に自分も気づかないところで人に恨まれるようなことをしているかもしれない、という印象もある。しかし、やってしまったことに対してはきっちりと責任は取らなければならず、山本のように逃げ得を狙っているような男は必ずどこかで制裁を受けるものだ》(S・Tさん 男性)
《嘘を吐き通すなんてできるわけがない。だから嘘はつかない。しかし山本のような男は別の嘘を考え出して、人を騙し続けるのだろう。許しがたい男だ。身近にも似たような男がいたが、そいつも警察に捕まった。とはいってもそういうヤツは反省などしないから、今度こそうまくやるとしか考えないのかもしれない。記事にもあったが、山本が裁判ではウソを吐きまくって、却って被害者やその関係者の怒りを増幅させたというのは反省がない証だ》(K・Kさん 男性)(つづく)
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記事タイトル 〔詐話師「松本信幸」は気宇壮大な作り話を振り撒く〕
《架空の資産家を作り上げるなんて、無茶苦茶だな、松本信幸という男は。しかもカネの桁が大き過ぎて、誰も信用しないはずだ。揚げ句に嘘がバレそうになると相手を殺そうとするなんて、尋常じゃない。松本のような人間が本当に凶悪犯になるんじゃないか》(S・Kさん 男性)
《謝罪文を何枚も書くというのは、そもそも改心する気持ちがないことの証。書かせる方にはどこかで態度が改まるという期待があるのだろうけれど、無理というか本人に全くその気がない。殊勝に会社の仕事を手伝うと言いながら、実際には金を横領して逃げる。そういう男には制裁しかない》(M・Tさん 男性)
《全部ウソの作り話を、いくらでも持ち込んで詐欺を働くというのは才能か? そういう詐欺話ばかりをやり取りしている溜まり場的な所があるって聞いたことがある。松本という男も、きっとそこでネタを仕入れて仕掛けを打つのだろう》(G・Tさん 男性)
《相手を騙すのが限界にきて、殺そうとする発想は松本が心底から犯罪者という証だ。さっさと警察が捕まえないと被害者が続出する》(Y・Aさん 男性)
《債権者の前から姿を隠して逃げると記事にはあるが、それ以外での所で松本は普通の顔をして、のうのうと生きているのだろう? 自分のやらかした事を悔やむことなど一つもないはずで、しかも収入の道は詐欺を働くことだけとなれば、松本は新たなカモを探す。絶対に捕まえるべきだ》(O・Hさん 男性)(つづく)
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記事タイトル 〔金の亡者 名家滅亡への道〕
《G社長のように大変な金持ちでプール付きの豪邸に住み、別荘に車、クルーザーを持っているとなれば、行き着く先はやっぱり女ということになるが、よくスキャンダルが起きないな。よっぽど金のほかにたくさんのプレゼントを買ってやっているんだろうけど、別れ方も上手なのか? それでも女は分からないというからご用心、ご用心》(O・Mさん 男性)
《G社長の実兄が大手ホテルチェーンを束ねる会社の代表というが、その実兄も冷や冷やものだろう。記事で利益供与の話が出ていたけれど、いつG社長の名前が表に出てもおかしくない。そうなると、会社もおかしくなるが、実兄だって何らかの責任を問われるのではないか》(N・Kさん 男性)
《G社長の会社では絶対に働きたくない。会社を隠れみのにして私腹を肥やしているような人間が経営のトップに就いているような会社は碌なものじゃないし、どこかでとんでもない事件を起こしても誰も責任を取れないようなトンチンカンな社員しかいないだろうから、真面目に働いている社員に必ずしわ寄せがいくに決まっている》(U・さん 男性J)
《G社長の交際費って、いくらくらいあるんだ? それでも足りずに下請をいじめて上納金をせしめるっていうのはアコギなヤツだ。下請け業者も反発すると仕事ができずに倒産ということになるから我慢しているのだろうけれど、何かG社長を懲らしめてやる方法はないものか?》(G・Sさん 男性)
《G社長は女遊びが道楽みたいだが、どんなタイプが好みなのか、東京ダークサイトで張り込みでもして、一度公開して欲しいものだ》(T・Oさん 男性)(以下次号)
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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕
《ネット検索で「種子田益夫」と引くと、昔の犯罪歴が出てきた。昭和59年(わ)16号判決は、種子田が経営する「丸益産業」がソープランド経営者に建物を貸して賃料を取っていたとして売春防止法(場所提供)違反で懲役1年、罰金20万円の有罪判決とか、最高裁第三小法廷平成3年(あ)1094号判決は、種子田の経営する「中央産商」が法人税(有価証券売却、受取手数料、受取利息などの所得)違反で上告棄却……。以前はこうした情報は出てこなかったが、一連の報道で見えるようになったのか。まだまだ検索に引っかかる情報が増えるような気がする》(E・Mさん 男性)
《数年前の報道で警視庁が山口組の最高顧問を逮捕したとあったが、被害届を出したのが種子田益夫と聞いて驚いたものだった。しかし、種子田関連の記事を読むと、その最高顧問は種子田の“ガード役”だったというではないか。報道によると、種子田は最高顧問から1000万円の価値があるという絵画を脅し取られたというが、ガード役が種子田を脅すなんてあるのか。種子田は恩義のある人間を田中延和(元専務)と同じように不要になったとして切り捨てようとしたのか》(O・Sさん 男性)
《病院グループの基盤づくりを果たした田中延和氏が退職するときに、種子田が払った退職金はわずか100万円だったというが、呆れてものも言えない。田中氏がいなければ、病院を買収したところで運営ノウハウを持つ人間はおらずめちゃくちゃになっていたと思えば、種子田はしっかり田中氏の実績を評価するのが当然だった。吉郎が理事長になれば、もう田中氏に用はないというのは許される話ではない》(関係者 男性)
《種子田益夫が病院を買収して、私的財産にしているという記事があったのでネット検索してみると、本当に全国にたくさんあって、しかも7か所の病院に付帯するように介護施設とかリハビリテーション施設が開設されている。案外、種子田吉郎はこうした付属の施設の方で儲けているのかもしれないが、4つの病院グループを統括しているという「東京本部」の実態がどうなっているのか。以前、幹部数人への取材で益夫に毎月6000万円の裏金を渡していることが分かったと書いてあったが、どうなっているのか調査するべきではないのか》(H・Mさん 男性)
《新型ウィルスで院内感染が次々に起きているという情報が流れているが、愛和総合病院は大丈夫なのか? 他にも茨城(牛久)、新潟、高知、福岡(小倉)、宮崎などにグループの病院があるようだが、そもそも種子田益夫の子息の吉郎が病院の公共性を自覚しないまま理事長に就いて現在まで来ているというから、重要な情報を開示していないのではないか、と不安がよぎる。今、病院は感染者の治療でテンテコマイに違いないからエールを送りたいが、吉郎は理事長としての責任を果たしているのか、大きな疑念を持っている》(U・Fさん 男性)
《種子田吉郎は父益夫の言いなりで病院グループの理事長を務めてきたというが、病院長や医師、看護師たちは何の違和感も持たなかったのだろうか。種子田益夫は病院へ行くと医師たちが玄関まで出迎えて最敬礼していたり、院内にオーナー室を作っていたというが、息子の吉郎にも同じ対応をしてきたのだろうか? 吉郎は日大芸術学部卒業のはずだが、今は学習院大学卒の学歴に変わっている。いつ、学習院に入り直したんだ? そしていつ卒業したんだ? 日大よりも学習院大の方が聞こえが良いということかと思うが、実態を説明できなければ経歴詐称の疑いさえ持たれかねない問題で、金(寄付金)の力を取りざたされることにもなる》(I・Gさん 男性)
《種子田吉郎についての情報が東京ダークサイト以外では殆んどないが、吉郎は公共性の高い病院(グループ)の理事長という公職にありながら、社会貢献は何もやっていないのでは? プライベートなことで知られたくない話が多いから、今までずっと名前が出ないようにしてきたのか。しかし、父親の問題は関係ないと知らぬふりをしてきた責任は正に吉郎自身にあると思う。どの業界でも跡を継ぐ際に内実を分かっているところで負の部分だけを引き継がないというのであれば、理事長は責任感のある人間に任せるべきだ》(A・Oさん 男性)
《父親がどうしようもない極道で世間から白目で見られていても、子供たちは健気に生きるという、というのは、テレビドラマによく出てくるストーリーだが、種子田は息子の吉郎に“美田”を残したわけではないだろう。何故って、病院の買収に使った借金を吉郎も責任を持ってこそ、誰からも後ろ指を指されずに済むからだ。病院が自立して、介護ほかの施設を付属で開設しているなら十分に返済する資力はあるはずだから、それを「父親は関係ない」と一蹴することがおかしい。父親がいなければ理事長にはなれなかったことを肝に銘じて、父親が債権者たちにかけた迷惑を詫びて罪滅ぼしをすることが息子の役目ではないのか》(M・Yさん 男性)
《厚生労働省、病院を所管している茨城県や宮崎県などの各自治体は種子田吉郎をどう見ているのかね。父親が暴力団の密接共生者(暴排条例違反)といっても、息子の吉郎は全く関係ないと言えるのか。父親に代わって吉郎が暴力団関係者に金利分を払っていた事実もある中で、現状を継続させるということは吉郎もまた父親同様に反社会的勢力を引きずっているのではないかとみられる。その辺りは徹底的に調査済みなのか?》(N・Kさん 男性)
《バブルの時代にはゴルフ場の会員権を水増し乱売するのは当たり前だったが、種子田もめちゃくちゃに乱売したクチだった。バブル景気がはじけると、会員権の相場が崩れただけでなく、水増し乱売分は簿外にして処理していた業者が多かったから事件にもなった。種子田は毎晩のように銀座に繰り出し、一番カネを使った男と言われたそうだが(注:多い時には月に8億円も使ったと言われる)、会員権の乱売でよく事件にならなかったものだ。しかも、病院買収や運営資金に充当して私財にしていったのだろうから、やっぱり悪党だ》(I・Kさん 男性)(以下次号)
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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕
《病院は公共性が高いと誰もが知っているが、一方で医者はセレブの代表格みたいな職業で、それだけに人としての品格が問われる場面が多くある。そして経営責任を負う理事長や理事も同じはずだ。種子田が口にしていたという公共性は、病院の資産を担保にできないということの言い訳だったが、そうであれば「最終的に病院を売って返す」という話をすべきではなく、債権者に対する完全なダマシだ。例えば土地や建物に抵当権がついたところで、種子田が債権者に約束したとおりに返済すれば問題なかったはずだから、約束は守らないという“宣言”と同じではないか。数百億円の借金がそれで済むはずがないことくらい分からないで理事長が務まるか》(H・Aさん 男性)
《私の知人が市民団体を主宰していて、行政機関に情報開示請求を日常的に行ってきたが、種子田吉郎の問題については明らかに行政の怠慢があると思う。記事にある通り、父親の益夫が暴力団のフロントという情報は、とっくの昔に入っていたはずで、当然聞き取り調査をしていなければおかしい。そして、そういう事情があれば、なおさら監査も念を入れてやっていなければいけなかったはずだ。その両方ともやっていないのであれば、今からでも遅くはないから情報開示請求を積極的にやるべきと私も知人や医師会に進言する》(M・Yさん 男性)
《種子田は社員が備品を壊したりすると、「ここにある物は全部俺のものだ」と言って怒りまくったが、それは社員に弁償しろと言っているのか? 本当にすべてを私物化して息子を理事長に立てたなら、債権者に対する責任を息子に取らさないといけない。病院を担保にすると何人もの前で何回も約束して騙したことになる。詐欺も同然だ》(関係者 男性)
《債権者から金を借りるときは「何とか助けてください」と言って土下座するわ、涙を流すわで、借りることができて債権者の会社を出ると、満面の笑みを浮かべながら「うまくいった」と舌を出した。そんな種子田の振る舞いが記事に書いてあったが、種子田の腹は最初から騙す気持で借りたにしても、病院運営を任された息子の吉郎が借金を返すのは当然のことだ。こんな当たり前のこともできないのであれば理事長の資格などないし、1日も早く辞任すべきだ》(元側近 男性)
《宮崎のシーガイアはリゾート法第1号指定として、昭和60年代から鳴り物入りで着工した記憶がある。開設までのメインバンクは第一勧業銀行(現みずほ銀行)だったが、種子田はどんな手を使ったのか、同行から融資保証書を手に入れて金融業者に持ち込み、資金繰りに充てたという話があった。シーガイアの建設資金は約3000億円で、実際には地元の宮崎銀行他いくつもの金融機関による資金融資を第一勧銀が最終的に保証するというものだったが、種子田はそれに便乗して金を調達しようとしたのだろう。記事を読んで思い出した》(O・Hさん 男性)
《種子田益夫が暴力団から引いた資金、それはたぶん株投機の資金で、儲けを保証した借り方をしたのではないかと思うが、仕掛けた仕手戦でどれだけ利益を出しても種子田が潤うことはなかったはずだ。種子田の資金調達は全てがきな臭くて、それが金融機関の不正融資という事件につながった》(Y・Jさん 男性)
《病院から吸い上げた上納金が年間で7億円もありながら、種子田は「俺のポケットマネーが赤字のゴルフ場の補填で消えてしまう」と言ってゴルフ場支配人をうなり飛ばしていたが、元はと言えばゴルフ場の会員権を裏で大量に販売して、信用をガタ落ちさせたのは種子田自身であった。しかも、会員権の乱売で得た金を種子田は銀座での遊興費に多い時には1か月で8億円ほどを使っていい気になっていたから、経営者の資格はゼロだ》(U・Mさん 男性)
《金を借りて返せなくなると、債務者は必ず債権者の取り立てが厳し過ぎるとか、金利が法外で待ってくれないなど債権者が非人情であると悪口を言い出す。始めから貸さないに越したことはないのだが、切羽詰まったと懇願されて止むを得ず貸しても、借り手が恩義に感じるのは少しの時間だけで、その後は貸し手から逃げる、貸し手を恨む、第三者の力を借りて貸し手を脅す……それが種子田のやり方か》(E・Sさん 男性)
《4日も5日も立て続けに高級料亭に呼ばれて、呼んだ相手に何の思惑もないはずがないと思っていたら12億円の借金。種子田は債権者がどれほどの金を持っていて自由に動かせるのかを探っていたのだろう。それに、会話する中で債権者の人となりを掴んで、借金の頼み方、返済せずに引き延ばす方法などを考えてもいた。それが悪党の真骨頂か》(S・Yさん 男性)
《東京ダークサイトの記事をみると、悪徳弁護士があちこちに登場している。鈴木義彦の弁護に就いた長谷川幸雄は、関根栄郷と同じく子や孫がどれだけ不憫な思いをするか、考えたこともないと思う。長谷川はまだ間に合うかもしれないが、関根はもう手遅れで本当にお粗末な悪徳弁護士という評価しかない。このようなレッテルは未来永劫残る。これが子や孫の人生にどれだけ悪影響を及ぼすか考えたことなどないと思う》(O・Hさん 男性)(以下次号)
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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕
《種子田に買収した病院を資産から切り離す知恵をつけたという関根栄郷弁護士は相当のワルで、法律の抜け道をとことん知り尽くしていたのかと思う。しかし、弁護士としての倫理観から言えば最低の男で、債務の返済方法を指導するのも弁護士の仕事ではないか》(W・Sさん 男性)
《債権者は何故、種子田に息子の吉郎との面会や債務の連帯保証を取らせなかったのか。種子田は公共性を謳いながら、それでも借入金の返済方法が病院しかないと言い、「病院は息子に預けており、息子もいつでも返すと言っている」という種子田の言葉を信用して何人もが協力した。これで返済が無ければ、種子田親子は詐欺を働いたことになる》(A・Rさん 男性)
《愛和病院は茨城県内でも基幹病院として地域医療の重要な役割を持っている。種子田吉郎は、病院がそこまで成長するのにどれほど尽力したのか? その実績がなければ、理事長の資格には疑問符が付く。オーナーという呼び名には病院運営の全てに責任を持つ義務があるはずだ。職員の多くもこのまま無視するようであれば、医師たちも安心して医療に携われないはずだ家族や身内に対しても、このような病院で仕事をすることにプライドなど持てないのではないか》(I・Kさん 男性)
《種子田吉郎は医療の現場には全く介入できないだろうが、例えば人事面で病院長や幹部医師たちにものが言えるのか? 病院の経営で利益を上げるとすれば、医療器具やリネンの納入や配膳(給食)等の付帯業務を独占したり、付属の介護やリハビリの施設の開設などで稼ぐことになるのだろう。しかし、病院長や幹部医師たちとの関係が良好でなければ、トラブルがあちこちで発生しそうだ》(Y・Rさん 男性)
《茨城の県議会議員や牛久の市議会議員は、もちろん種子田吉郎と面識があって良く知っているのだろうが、吉郎をどう評価しているのかを聞いてみたい。「地域医療に貢献」なんていう表向きの話ではなくて、債務の責任をどうとるかを吉郎自身の言葉で語らせるべきだ》(O・Nさん 男性)
《宮崎市内の和風邸宅の競売(平成14年1月)では、種子田のダミーと見られる「汗牛社」が平成15年8月に自己競落して、その後の平成17年3月に息子(吉郎)が個人名義により売買で取得し、さらに同年12月に医療法人晴緑会(高知総合リハビリテーション病院と宮崎医療センター病院を経営)に転売したという事実は、まさに愛和病院グループのトップたる息子が種子田の支配下にあることを明確に示しているのではないか。和風邸宅は数十億円をかけ、隣接の洋館(別荘)も50億円、さらに海に面した洋風別荘にも約60億円の建築費をかけた。そこまで贅を尽くしておきながら、債権者には真っ当に返済をしなかった。私的財産となっている病院を息子(吉郎)が任せられている以上、息子は当然、父益夫の負の部分も引き継がなければ、いつまでも不当と言うレッテルは取れないと言わざるを得ない》(元側近 男性)
《種子田吉郎にとって最大の疑惑は医師の資格もないのに理事長に就任したという問題をどうやってクリアーできたのか、という点である。つまり吉郎が理事長に就いたのは“ウラ口”であり、そのウラ口は多分に違法性の高い特殊なものだったということになる》(S・Dさん 男性)
《種子田のボディガード兼運転手だった男が種子田から収監される前に『預かっておいてくれ』と頼まれた段ボール箱10数箱を、密かに債権者の会社に運んできた。それは、種子田の債権者に対する対応が余りに悪過ぎたからで、平気で人を騙し、金主から集めた金を病院の買収や設備の拡充で積極的に集中的に使いながら私的財産として誰にも渡さないよう工作する、などといったやり方が腹に据えかねたということだったが、その段ボール箱には種子田の悪事の全てが詰まっていると聞いている。これが公開されれば、吉郎もただでは済まないのではないか。種子田は何一つ反省しなかったようだが、ならば吉郎も理事長の座を降りるべきだ》(I・Kさん 男性)
《種子田のガード役をやっていた山口組芳菱会の最高顧問が『種子田のやっていることは、正直ワシも許せんと思ったことが何回もある。息子の吉郎は父親が病院を利用して債権者を騙していることを良く知っていて知らん振りを通している。種子田が病院も事実上の担保にして、いつでも必要であればお返しすると息子の吉郎が明言しているなどと言って時間を引き延ばしてきた。吉郎もそれに同調していたので、父親以上に悪質だ』と言った、という話を、当の吉郎はどう思っているのだろうか。この最高顧問が吉郎の話をするのは、吉郎と面識があるということだろうか》(I・Nさん 男性)
《種子田吉郎が一度だけ債権者に電話を架けた時、『社長さんの関係者は金持ちが多いので、そちらで処理して下さい』と一方的にしゃべって、謝罪の言葉もなくわずか1分ほどで電話を切ったというが、全く信じられないことだ。しかも病院の理事長とは思えないぞんざいな言葉遣いだったといい、一方的に電話を切ったともいう。何故、謝罪しなかったのか。最低でも父親の不祥事を債権者に詫びて、問題の処理について自分の言葉で語るべきではないか》(H・Kさん 男性)(以下次号)
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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕
《病院を担保にする、いざとなれば病院を売却して債務を返済する、息子は自分が理事長に据えたから、いつでも病院を(父に)返すと言っている、などと言っておいて、種子田が債権者に言った言葉が「これから働いて返します」とは、なんという言い草だろうか。そんなダマシで片が付くわけがない。吉郎も父親から理事長というポストを与えられてのうのうとしているのではなく、解決策を考えたらどうなのか》(N・Mさん 男性)
《企業は大きくなっても、社会的信用を失ったらアッという間に潰れてしまうのはたくさんの例がある。病院も同じだ。吉郎自身のスキャンダルが信用を落とし、吉郎の責任問題が噴き出すに違いない》(K・Hさん 男性)
《種子田は「宮崎で車のミュージアムをやりたい」と債権者に言ったそうだが、車を数十台以上保有しているからと言って、仮にオープンしても採算が取れるものなのか。車はインターオートの一宮と東京の環八沿いの店に預けていたとあるが、インターオートの代表者は反社で有名な野呂周介だった。種子田は、車のファンの中にどうしても欲しいというマニアがいるかもしれないので、保有車全部を売ってしまおうとしてミュージアムを開くつもりでいたのかもしれない。種子田がその話を債権者にしたのも、債権者が興味を持って購入の気持ちを持つことを期待したのか》(F・Aさん 男性)
《種子田は事業家を装った詐欺師だが、病院に目を付けたきっかけは何だったのか? 暴力団と縁を切ると言って債権者から12億円も借りたのに、滝沢と手を切るどころか強力なガード役にして返済を先延ばしにした。(注:種子田への貸し付けは平成6年に始まったが、融資は膨らみながら返済がないまま平成15年には貸付金総額が300億円を優にオーバーしていた)息子の吉郎もそうした状況を身近で見聞きしていたはずだが「社長さんの関係者は金持ちだから、そちらで処理してください」なんていうセリフはどうやったら出てくるのか》(M・Oさん 男性)
《ネットで調べてみると、牛久の愛和総合病院はすごい規模で大きくなっている。病床数は489だが、介護施設ほかの付属施設が増強されており、診療科目も多くて全て賄ってしまうような印象がある。その成果はもちろん吉郎の力ではない。そうした実績が父親の問題を放置していると水の泡になってしまうことに早く気付くべきだ》(H・Sさん 男性)
《種子田が金融機関からの不正融資を受けて東京地検に逮捕起訴された当時、吉郎は何故、理事長の職を降りなかったのか。父親の益夫が裏で工作したかもしれないが、吉郎自身は社会的に責任を取るという認識を持っていないのか》(N・Kさん 男性)
《種子田の日常が仕手戦を仕掛ける相場師への資金融資でハイリスクハイリターンによる利益獲得を目指し、それを業とするほどにのめり込んでいたと記事にはあって、法的にも問題のある行動を繰り返していたともいうが、そうであったら行政機関が何故放置していたのか、怠慢としか言いようがない。地元の医師会も医師会だ。吉郎は医師の資格を持っていないというから、院長以下医師たちが声を上げないことがおかしすぎる》(M・Kさん 男性)
《種子田が債権者に「ゴルフ場を担保にする」と言っても、そのゴルフ場は会員権を何千人も水増し募集していて、実態は二束三文だった。揚げ句に債権者に会員権を売ってくれれば売り上げの大半を返済に充てたい、などと横着な依頼をしている。債権者は会員権の水増し乱売を知らず、逆にその後始末のための融資をしていたかもしれない。そう考えると種子田は明らかに悪質だ》(A・Gさん 男性)
《記事を見ると、牛久愛和総合病院の初代院長の村山良介、日本医師会の桧田仁、医師の永田勝太郎など錚々たる人たちが種子田益夫に頼まれ医師を派遣したり、病院の運営に協力したと証言しているのを、息子の吉郎は何とも感じていないのかな? たぶん今も病院の医師たちはこうした人たちの人脈がつながって勤務しているのだろうが、吉郎が父親に全ておんぶに抱っこで理事長の座にアグラをかいているとしか思えない》(関係者 男性)
《種子田吉郎が理事長を務めている病院グループは茨城(牛久)のほか宮崎、福岡、高知、新潟にあるが、それぞれの病院が別の法人格となっていれば、吉郎はどうして理事長を兼務することができたのだろうか? 法的には兼務することは原則禁止になっているはずで、これも、吉郎が理事長に就いたと同じ工作によるものと思う》(関係者 男性)(以下次号)
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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕
《記事を読んでも種子田が債務を債権者に返済する気などないことが分かる。借りる際の担保物件がすぐには金にならないゴルフ場となれば、どうしようもない。揚げ句に病院を一つでも二つでも売却すると言いながら一切実行しない(注:牛久の病院だけでも売れば500億円以上になると何人もの債権者の前でいっていた)。やっぱり息子の吉郎の無責任さが一番罪が重い》(O・Yさん 男性)
《種子田が長い間、債権者から逃げ回っていたというのも問題だが、債権者の前にようやく姿を現した時に、何年も返済がなかった状況を無視して新たに借金を申し込むとは、いったいどういう神経をしているのか。しかも、債権者の知人にも声をかけ『手数料を払うから社長を説得してほしい』と依頼していたという話を聞けば、債権者でなくとも腹が立つ。種子田には真剣に返済をする意思がないことを白状しているに等しい。種子田が借金を依頼した時は真顔だったというが、誰だって「ふざけるな」と思ってしまう》(関係者 男性)
《種子田が病院を担保にすると強調して融資を受けながら、実際には息子の吉郎を病院の理事長に据えたまま、種子田と病院の関係を本格的に疎遠にして、債権者や債権者の多くの友人や知人から病院を守る態勢を作ったとのことだが、社会的、道義的にも通る話ではない。まして息子の吉郎が理事長に就いてきたのだから、種子田の債務に責任を負うのは当然のことだ》(関係者 男性)
《種子田には弁護士が15人ほど顧問に就いていたが、そのうち14人は種子田に愛想をつかして辞めていき、ただ一人関根栄郷弁護士だけが残った。関根が悪徳弁護士と言われるゆえんだが、種子田と関根は毎晩のように銀座のクラブ、あるいは若い女性とホテルのバーで飲んでいるところを頻繁に目撃されていた。飲食代は種子田が払う代わりに法律に触れるような悪事を関根がフォローしていた。別の記事にある鈴木義彦の代理人長谷川幸雄と同様で、この二人の弁護士はいつまでも最悪の弁護士として身内ばかりか法曹界でも語り継がれるに違いない》(元側近)
《企業のコンプライアンスが法律でも厳しく規定されている中で、種子田吉郎がグループの医療法人の理事長に居続けることが不可解でならない。政治の力か、それとも病院の医師たちが告発をためらう理由が他にあるのか》(O・Sさん 男性)
《何年も債務の返済をしなかったところで、ようやく「(平成10年の年末までに一部として)20億円を返します」と言っておきながら、実際には1億円しか返済しなかった。これでは債権者と言わずとも約束違反を問題にするのは当然だが、種子田はそうした事実を隠して、「1億円を返したら、たったそれだけか?」と言われたと周囲に愚痴をこぼした、というが、種子田の心根は明らかにねじれていて、まともじゃない。それが息子の吉郎にも遺伝しているのか、吉郎の対応も決してまともじゃない》(Y・Mさん 男性)
《債務を返済せず膨らむ一方で総額が300億円を超えていたころ、種子田は債権者に「金利分として毎月3000万円くらいなら支払える」と言ったことがあったが、債権者が「そんな金額では、あなたのために巻き込んでしまった友人知人に支払う金利分にもなりませんよ」と言って断ったのは当然だった。種子田が口にした3000万円というのは、息子の吉郎が病院に指示して種子田に渡すために用意させた6000万円の半分に当たる。そういうやり取りを聞いて、種子田が約束通り牛久の病院を売却すれば、すぐにも清算できるのに何故しないのかと思った》(元側近)
《債権者に偽名での領収書を依頼しておいて、周囲には「領収書もくれない」と債権者の悪口を言う。種子田のような人間とは真っ当な話はできないことが窺え、債権者も業を煮やしたに違いない》(M・Aさん 男性)
《一口に病院の買収というが、それこそ厚生省(現厚生労働省)や自治体の監視が厳しかったはずだ。種子田にはそれを潜り抜けるノウハウがあったのだろうか》(F・Kさん 男性)
《種子田吉郎も男なら、潔くきっちりと父親の債務を認めて問題を解決することを考えたらどうか。放置していても問題がなかったことにはならず、何時までもつきまとうものだ》(S・Uさん 男性)
《種子田益夫は、周囲にはとんでもない事件屋でも家族には心を架けたつもりでいたのだろうが、あまりにも長年にわたって周囲に迷惑をかけ過ぎた。その帳尻は、今、息子の吉郎が裕福な環境にあるに違いないから、しっかりと詫びて清算をすべきではないのか》(M・Sさん 男性)
《病院経営を軌道に乗せるために、側近の田中延和と秘書の梶岡の2人が尽力したというが、種子田吉郎はその恩義に報いたのだろか? 記事を読んでいる限り、それは少しも感じられないが、そうであればどこかで必ずスキャンダルを起こして躓くに違いないと思う》(K・Rさん 男性)
《悪事を働けば、必ず世間から制裁を受けるというのは当たり前のことだが、種子田吉郎のように「父親のトラブルは関知しない」と言って知らぬふりをしている人間を見ると、どうしても許せないと思う。吉郎がやっていることも立派な犯罪ではないか。そのような自覚はないのか。自分のやったことは自分で始末をつけなければ収まりはつかないことが分からない人間には理事長が務まるはずがない》(O・Eさん 男性)
《種子田益夫は病院を担保にすると言って債権者から多額の融資を受けながら、真面目に返済をしなかったためにいつの間にか債務総額は巨額になってしまった。債権者には「いざとなれば病院を売却して返済に充てます」という言い訳まで用意していたので、債権者も種子田の言葉を信用して待ってしまったが、種子田にはその気など全くなく、20年以上も債権者から逃げ隠れを繰り返してきた。しかも、種子田の長男吉郎を筆頭に長女の益代、次男の安郎、さらには吉郎の子供(息子2人と娘1人)まで相続を放棄する手続きを取っており、債権者が病院には手を付けられないと思われるハードルを設けたのだ。これは益夫と吉郎が以前から周到に計画していたものに違いなく、吉郎は長男として、また病院グループを統括する理事長として実行したものだろうが、決して許されることではない。益夫の債務はあまりに巨額で、その全額を一括で清算するためには益夫が約束したとおり病院を売却するしかない。吉郎はその全責任を負っている》(元側近)(以下次号)
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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《鈴木をよく言う人間は一人もいないのは当然のことだ。青田も鈴木の性格を知っていて、持ちつ持たれつでお互いに都合よく付き合っているだけで、お互いを心底信用していないから一旦2人の関係に亀裂が入れば、すぐに崩れそうだ》(注:隠匿した株取引の利益について、鈴木は紀井と茂庭に「青田は口が軽いから、絶対に言うな」と口止めしていた。親和銀行不正融資の発端となった美人局の隠し撮り(青田が実行犯)を鈴木は西に話している)(E・Kさん 男性)
《西と3人で「合意書」を交わしたにもかかわらず、鈴木は「西さんも社長に返済したら、取り分が無くなるので合意書は破棄して2人で折半しよう」と持ち掛け、西をその気にさせ……志村化工株相場操縦容疑で西は鈴木に懇願されて一人罪を被ったが、執行猶予が解けた後に利益分配を鈴木に求め、その受け取りで香港に行き殺されかけた。帰国後はさらに尾行がつくなどする中で鈴木から利益分配を延ばされ続け自殺に追い込まれた。鈴木が青田に尾行の指示をしていると鈴木の側近より西は日時を知らされ、尾行は毎日のように繰り返されて心身ともに追い詰められたのではないか》(G・Hさん 男性)
《鈴木は東京ダークサイトの記事に反論できない。出来るはずがない。今までは長谷川弁護士と度の過ぎるウソを構築してきたが、この弁護士にも(多くの鈴木の嘘が)判明して、これ以上鈴木と歩調を合わせたら自分も大変な事になると思い始めたのではないかと思う》(I・Fさん 男性)
《多くの取材記者たちの中では、何十年の経験の中でここまでの悪党はいなかったという意見が圧倒的だ》(関係者より)
《東京アウトローズと同様にプロバイダーに圧力をかけ記事を削除させても、鈴木のような悪党には多くの取材陣が攻勢をかける構えに違いない》(D・Yさん 男性)
《鈴木の悪事がどんどん世界中に拡散して、そのうち止めようが無くなり、鈴木自身も西や天野を追い詰めたと同様に、今度は自分が追いつめられることになると思う。それは自業自得だ》(Y・Jさん 男性)
《弁護士、特に長谷川と平林は今後、大変な思いをする。杉原弁護士にも近いものがある。青田もノミの心臓と言われているくらいで、身の置き場が無くなるのではないのか》(E・Sさん 男性)
《これだけ多くの証拠で何故、裁判官には真実が見えないのか? 裁判官は盲目か。家族や親族、縁者のためにも裁判官として良くないと思わないのか》(U・Bさん 男性)
《鈴木よ、オマエは必要な時に必要なだけ金を借りて、在庫の物品も言い値で買ってもらって、借金に対しても一切催促なしで、揚げ句にこのようなやり方をする奴は世の中広しといえどもオマエと青田ぐらいしかいないと思う》(W・Sさん 男性)
《西に渡した10億円も「合意書」破棄の金とは……。それも辻褄合わせに「言っていない」とか「その日は会っていない」とか裁判で証言をして、確定日付を見て何とも思わないのか》(Y・Hさん 男性)
《本当に世話になった西とA氏には申し訳ないと思わないのか。確かに鈴木にも西に対しては言い分があるかも知れないが、西も鈴木のことを庇ってA氏に多くのウソをついているので、ある意味鈴木と西はどっちもどっちだが、ずる賢さでは鈴木以上の人間はいない。親和銀行と山内興産、それに特にA氏にはどれだけ迷惑を掛けたら気が済むのか。それに、反省するどころか長谷川と組んでウソだらけの陳述書(乙59号証)を作成するとは、いったい何なのか。恩を仇で返すとはこのようなことだと、弁護士をやっていて分からないのか。長谷川は恥を知るが良い》(R・Dさん 男性)
《鈴木は本当に困ったときは、A氏に土下座して涙をこぼして助けてもらっているが、逆の立場になっときには相手を足蹴にするような人間だ》(S・Jさん 男性)
《鈴木はエフアールの株主、社員、側近その他友人知人がいても、本当の友人知人はいないと思うのは、全ての人に迷惑しかかけていないはずだからだ。オマエは恩義という言葉を知らないようだ》(F・Iさん 男性)
《鈴木が1000億円以上を裏金にできたのは宝林株のスタートがきっかけで、それを西が作ったことは最後には認めたが、最初の資金の出所を何回言い換えたか。4~5回言い換えている。この金がスタートの金で、ここから始まっている。A氏に対してどれだけ世話になったのか、分かっているのか。お前のような人間は毎日、仏前で手を合わせて西や天野、大石ほかの犠牲者に対して死ぬまで償いをしろ》(G・Iさん 男性)
《合意書を作成したのがきっかけで、今や鈴木は1000億円の金を掴んだが、この合意書のことを「忘れていた」などとよく言えたものだ。合意書が無ければ、A氏が207億円もの金を買い支え資金に使うわけがない》(O・Kさん 男性)
《鈴木が親和銀行事件で実刑にならなかったのは和解金17億円を、山内興産事件でも4.5億円を払ったからで鈴木は助かったが、その金はA氏が最初の宝林株取得の3億円と買い支え資金(207億円)を出したから得られたものではないか。平成18年頃で約500億円儲かったというなら、A氏や西には株取引の銘柄ごとに分配する約束になっていた。利益を独り占めするとは、これ以上の悪党はいない。しかも、10日で1割以上の金利でも借りられず会社は倒産、自己破産、自殺以外に道はなかったはずだ。その時、西の紹介でA氏に全てを肩代わりしてもらって、こんなことが良くできると思う。その原点を思い出せ》(H・Aさん 男性)
《10人近い愛人を作って一人はドムス南麻布に住まわせたり、モナコに数十億のコンドミニアムを買ったり、F1のスポンサー(100億円規模)になると話すなど、A氏や西を騙してよくできると思う。西やA氏に会わなかったら、誰も相手にしなかったはずだ》(R・Sさん 男性)
《鈴木は香港の件で殺人犯に仕立てられそうになったと言っているが、西は株の利益分配があるので鈴木の名前を出していない。(香港事件の)犯人にされそうになり(和解書に)サインした……そうであれば、西は香港警察に鈴木の名前を出しているはずだ。しかもA氏を外して2人で分ける話とは、いったい何なんだ》(Y・Uさん 男性)
《西が奥さんへの置手紙で「(鈴木から)30億円もらった」と書いているのが後日判明したが、これは株の分配金以外には無いと思う。そうであるなら、何故A氏には渡していないのか》(I・Fさん 男性)
《西は207億円をA氏から株の買い支え資金として出してもらって、鈴木の指示で70億円(58億円)の損失……、他は西が自分勝手にやったようだが、3人で交わした合意書に基づけば株取引の利益よりコストの207億円を引いて3等分するのが本当ではないか。このことから、西は25億(和解書での支払約束)と137億5000万円(鈴木と西の密約での西の取り分)をA氏に債権譲渡している。西はそれまでに116億円の借金があり、それに207億円の買い支え資金があったからだ》(関係者より)
《平成18年10月16日に和解書を作成して、その1週間後の10月23日にA氏の会社を訪ねて、鈴木は「外国に口座を作って欲しい」「日本へ運ぶのは大変だから」と言っているが、勝手に自分の判断で茂庭を使って海外へ運んだのだから自己責任だ。鈴木の音声が入ったテープが多く存在するのに、何故強迫とか心裡留保になるのか。この判決は色々なポイントで誤った事実認定が多すぎる。A氏や紀井には犯罪歴はないが、鈴木は親和銀行事件だけでなく、今までマスコミに取り上げられた疑惑だけでも10件以上もあり、ほとんどそれを金で口封じしてきたのではないのか》(H・Rさん 男性)
《青田というチンピラは、鈴木が株取引で上げた利益額を知らないで、鈴木に「あんちゃん、俺に任せてくれたら、うまくやってやるよ」くらいのことで好き放題の嘘を並べ立ててA氏との交渉を混乱させたが、利益額を知ったら、今度は鈴木を脅すくらい平気でやる人間だと思うが?》(E・Gさん 男性)
《平林もA氏に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」という話を出している。他にも鈴木の債務についても4回ほど額が変わっている。それに木川総長(習志野一家)と2回以上も会っているというのは何事か。一切反論をしていないことには呆れてものも言えない》(T・Jさん 男性)
《A氏の弁護士は能力不足か真剣さがないかのどちらかだ。青田がA氏と弁護士を名誉棄損と損害賠償請求で訴えたようだが、A氏が反論を出したら、すぐにA氏への請求が却下されたではないか。A氏の弁護士が陳述書を6か月も出さなかったようで、何を考えているのか分からない。この弁護士はA氏の関係者の陳述書もほとんど出していなかったというからいい加減すぎる》(関係者より)
《貸金28億1600万円に関連した証拠が多数あるのに、何故、15億で完済なのか。小学生の子供にも分かることである。判決はおかしすぎる。しかも15億円は株取引の利益で、計算上の鈴木の返済分は5億円しかなかった。平成11年7月30日、西が来社して15億円を持参。西と鈴木は5億円ずつを返済の一部とした。A氏は心遣いで2人に5000万円ずつ渡した。翌日の7月31日に鈴木は御礼まで言っているのに、金の授受を同年の9月30日にすり替えた。西がA氏に無理を言って作ってもらった「確認書」で、恐らく西は鈴木から金をもらっていると思うが、A氏は今まで鈴木からの返済(金利を含む)は受けておらず確認書は気が進まなかったのは当然だったが、同日付けで西がA氏にも確認書を出した。鈴木は西がA氏にも確認書を渡したことに気づかず、これで完済と言ったが、28億円が15億円になるはずがない》(G・Hさん 男性)
《鈴木はこれだけの金を出してもらい、元金と金利を一切払ってないうえに逮捕(鈴木はA氏から情報を聞いた)の3日前に8000万円を貸す金貸しがいるか。それに、長い期間、1回も催促されていない。さらに言い値で買ってもらったピンクダイヤモンドと絵画についても現品を返さず代金も払っていない。頼むときに土下座して涙ぐむ人間だったら、少しは恩を感じるはずだが、鈴木にはそれがない。時計の4億円も同様で、裁判官は何故こんな分かり切った事実を見逃すのか。裏があると思われるのは当然のことだ》(E・Jさん 男性)(以下次号)
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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《天野会長は赤坂では4、5軒の店に行っていたが、A社長も赤坂によく飲みに行くと鈴木から聞いていたようで、どの店でもA社長のことを聞いていたようです。いつも4人前後で飲んでいましたが、店でA社長に会うたびに取り巻きを連れて挨拶をしていた。鈴木が独り占めした株取引の利益(約500億円)を、天野会長は「この金はA社長より運用させてもらっている」と鈴木から聞いていて、そのことでA社長にお礼を言っていた。その話は、私や店の店長を始めママやスタッフが何人も聞いていて、当店だけではなく赤坂では有名な話だ》(クラブ経営者より)
《和解書(西の顧問が作成)では、西も鈴木も合意書に違反したことを認め、鈴木が何回も時間をかけて読んでいるので、A氏が「文言を変更しても良いですよ」というと、鈴木は「大丈夫です。間違いありません」と言って2人はサインした。それが強迫や心裡留保になるはずがない。裁判官は裏でつながっているという意見も多いようだが、当然のことだと思う》(関係者より)
《7年間も間が空いたのはおかしいと裁判官は判決で言っているが、その判断はおかしすぎる。それに原告の弁護士は何のための弁護士か分からん。鈴木がずっと逃げ回っていたのを何回も興信所を使ったり、警察から電話を架けてもらっても出てこない人間を正しいと言うのか。それに10本以上のテープが後日見つかり、何人もが聞いているという。また、証拠もそれぞれについているのに本当に裁判官6人、特に品田裁判長は全てのチェックを全くしていないとしか言いようがない》(I・Jさん 男性)
《鈴木についた3人の弁護士は懲戒で、鈴木、青田は名誉棄損、損害賠償請求で訴えられるようだが、楽しみだ》(関係者より)
《利岡の事件も鈴木が金を出し、青田が暴力団の楠野伸雄に頼んだことはバレバレではないか。だから、青田は楠野に20年来の付き合いは一切なかったことにして欲しいと頼んで口止めしたが、いまだに付き合いがあるようで、青田は海外でも悪いことにこの連中を使っているとの情報が入っている》(関係者より)
《鈴木の性格から言って、この男と知り合って幸せになった人間は一人もいないと思う。2人の側近も死亡(天野は自殺? 大石は事故死?)し、他にも自殺、不審死、行方不明が多すぎる》(S・Aさん 男性)
《金融のプロが年15%で遅延損害金年30%、担保も特に取らずに貸すことはない。暴力団絡みの金融屋では月に15%(30%)でも貸すことはない》(金融業者)
《西の遺書はA氏、鈴木、鈴木の実父、青田、茂庭宛に送ったほかにもあるが、西の直筆の文面には「オマエは本当に前例のない大悪党だ」とあり、この一言がほぼすべてを物語っている》(関係者より)
《和解後に鈴木が書いた2通の手紙でも、ずいぶん勝手なことを書いているが、強迫、心裡留保等に当てはまることは一切書かれていない。西と紀井が自分(鈴木)のことを国税や金融庁にチクったようなことを言っていたが、鈴木は被害者を装ってやっていることが悪すぎる。西と紀井が税務署へ情報漏えいしたことはなかったが、裁判官はどう捉えたのか》(関係者より)
《日本の裁判所はこれでよいのか。一審での判決は品田に大きな過ちが多くある。二審でも一切の検証をしていない。誤字、脱字のみの修正。本当にこれでよいのか。最高裁長官の立場がないのは指導に問題があるということか。日本の法曹界は世界よりいったい何だと思われる。どこの国でも裁判は証拠が一番のはずだが、この裁判は全く違っている》(J・Fさん 男性)
《強迫、心裡留保については明確な説明が一切ない。鈴木の証言はほぼ全てウソということが分からないはずがない。それに証拠は便宜的に作成した確認書のみ。これで完勝と鈴木は言っているが、被告弁護士や裁判官たちは恥ずかしくないのか》(D・Uさん 男性)
《鈴木や弁護士はA氏のことを金融のプロなどと言って印象を悪くしようとしたが、1回も手形の支払いや金利も払われていないのに、それ以上貸す金融業者はいない。よくこんなことがよく言える。何から何まで、誰もやらないことをA氏にやってもらっていて、催促だって一度もされていないことを鈴木は百も承知しているではないか》(関係者より)
《鈴木の愛人(サラ)に毎月50万、鈴木の父に60万の給料を西に要求して FEAM社で働いているという名目をつけたが、同社にも全ての費用で総額7億円以上をA氏より出してもらっているのに、ここまででたらめな人間はどこを探してもいない。反省するだけでは済まない》(R・Dさん 男性)
《西は、鈴木が利益を折半すると言っていたが、取り敢えず1/3は合意書にも書かれているので香港で受け取る予定で行ったが殺されかけた。事件の黒幕は、やはり鈴木しか考えられない》(U・Hさん 男性)
《株の売りをやっていた紀井は平成18年当時、利益が470億円以上と明言していた。鈴木は紀井にもスカウトする際には利益を折半しようと言っていたが、実際には1/10どころか1/100にもならなかったとこぼしていたという。紀井は「鈴木は金銭欲が強いのは仕方ないとしても、度が過ぎると毒でしかない」と表現していた。紀井が年間6000万円位で、鈴木はその100倍以上の60億円以上を毎年のようにオフショアカンパニーに蓄えて、税金は一切払っていないようだ。紀井が一人で株を売ったのは事実である。株を高値で処分しているから全ての利益は分かっているはずだ》(関係者より)
《鈴木は手紙の中で「自分一人で立案した」と言っているが、最初の宝林は西の提案と和解時に認めている。鈴木が一人で立案というのは、海外のオフショアカンパニー約100社に送金するだけのことではないのか。株の売りも全て紀井ではないか。紀井には利益を折半すると言いながら、1/100以下ではないか》(Y・Sさん 男性)
《青田の悪さは半端ではない。赤坂マリアクリニックを乗っ取り、他にもいろいろ悪どいことをしているとの情報が沢山あるようだ。青田と鈴木の2人は早く逮捕されるべきだ。青田は赤坂マリアクリニックの院長の自宅へ不良を何人も連れて行き「出て来い」「殺すぞ」などと怒鳴り散らしたりして、常にこのようなやり方で一般人を脅しているようで、関連情報が入っているならどんどん出してほしい》(N・Gさん 男性)
《裁判でもまずくなると口封じをすることは鈴木の常とう手段か。大石高裕(側近の専務)には西を介して5000万円を渡し、その後、車の事故で死亡したが、これも疑いが晴れない。常務の天野の京王プラザでの自殺と同様だ》(H・Dさん 男性)
《細木数子ともつるんでいるようで、億単位のプレゼントをしている(海外での資金の隠し方や精神面での相談と言われている)のは興味深い。そろそろ細木数子にも被害が及ぶのでは》(S・Iさん 男性)
《鈴木の記事はアウトローズの頃より見ていたが、今は東京ダークサイトでより詳しく長期間掲載されているので通しで10回以上も読んでいるが、鈴木の人間性、平林や長谷川の弁護士としての対応、青田の暴力団でもやらないような、金のためなら何でもウラの人間にやらせるというやり方などがいつまでも問題にならないと思っているようだが、これら4人は大変な思いをすることになると思う。それに、品田裁判官ほか5人の裁判官もタダでは済まされないと思う。原告の弁護士も何のために弁護したのか本当によく分からない》(A・Oさん 男性)
《記事を読めば、鈴木の多くのウソに気づかない読者は一人もいないはずだ。長谷川、平林も大いに反省するべきだが、それだけで済むはずがない。青田は話にならず論外だ。今後、どんな成り行きになるのか興味を持っている読者は世界中に沢山いるようだ。最近の「弁護士も裁判官も弾劾する」の記事を読んだが、鈴木と長谷川の悪さが際立っている。今後も期待する。何よりも面白い。テレビでもドラマ化される可能性だってあるのではないか。A氏の協力があれば実現しそうで楽しみだ》(A・Kさん 男性)(以下次号)
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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《地裁、高裁の6人もの裁判官が合意書、和解書に記された文言を無視して、A氏、西ほか紀井や天野の真実に一切目を向けないで、訳の分からない強迫や心裡留保でまとめた理由が全く分からない。関係者や読者には全く理解できない判決となっている。特に品田裁判長がどのように考えたのか、万人に分かる説明が絶対に必要不可欠である》(G・Fさん 男性)
《裁判官は鈴木や平林が言っていることが二転三転していることに気づかないのか、目を通していないのか、それともほかに理由があるのか。特に重要なことが二転三転したことには大きな理由があることくらい分からないはずはないと思う。鈴木の変転ぶりは長谷川、平林、青田の影響があったにしても、ここまでウソで固めた話は有り得ないことだ》(J・Aさん 男性)
《株の売りは全てと言って良いほど紀井がやっていた。裁判でも詳しく説明しているのに、裁判官がまともに受け止めていない理由は何か。証人がウソをついたら偽証罪になるし、そんなことはしないはずだ。もし裁判官の言っていることが正しいなら、何故、紀井を偽証罪にしないのか? それに、実際に株の売りをやっていた紀井の方が鈴木よりはるかに詳しいはずだ》(関係者より)
《鈴木は金を借りて返済するときは1/10か1/20にするという。知人などから借りた時には「今だったら友人に借りて返せるが、今後はどうなるか分からない」と言って、金利どころか元本の10%とか5%で片づけるのは極めて卑劣なやり方だった》(側近より)
《鈴木は買い支えを認めている。西と紀井の確認で損失の58億は認めた。和解書作成の数日後、鈴木がA氏に架電してきて株取引の買い支え損失は、西は70億と言っていたが、正確な金額はいくらかと尋ね、A氏が西と紀井に確認後58億数千万円と伝えると、鈴木は「利益からその額を差し引いて3等分しないといけませんね」と言ったので、A氏も「それが合意書で決めたことだ」と答えている。この電話でのやり取りを始め何本もの録音したテープを私を含め何人もが聞いている。買い支えが無ければ、平成18年頃までに470億という利益は出ない。こうした経緯が裁判でも陳述されているはずなのに、裁判官は何故証拠として採用しないのか、不可解だ》(関係者より)
《平成9年頃、10日で1割の金利でも借りるところがなく、西にA氏を紹介させ、A氏が元金も金利も返済が無くても催促を一切しなかったという。そんな人間はいないことを鈴木は承知していたから、和解後にA氏に送った2通の手紙にも「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と書かれている。鈴木がA氏からこれだけのことをやってもらっていたことを平林も長谷川も知らないはずだ。A氏には証拠が山ほどあるのに、鈴木は証拠と言えば、平成11年9月30日に西経由で頼んだ「確認書」のみ。これも別に「便宜上作成したものである」という西の確認書が同日付で作成されA氏に渡されていた。しかも同日、鈴木は「無理なお願いを聞いて戴いて有難うございました」と電話でお礼を言っている。本来、確認書は税務署対策にはなっても他には何の効力もなかったはずで、それを文字通り債務完済に使うなんて、鈴木はなんて恥知らずなんだ》(U・Rさん 男性)
《親和銀行の不正融資はトータルで100億円以上。このやり方も悪すぎる。17億円を払って和解、20億円強の損害を与えた山内興産にも4億5千万円で和解したので執行猶予がついたが、この金は3人で交わした合意書に基づいた株取引の利益の一部で、鈴木が2人の同意なしで使用したのは横領になる》(S・Wさん 男性)
《平成10年5月28日(鈴木の逮捕の3日前)、鈴木は土下座して涙を流し、8000万円を借りた(A氏は鈴木の逮捕を承知の上で貸した)。そのような人間に対してプロの金融屋とかバックが暴力団の金貸し等とよく言えると思う。それにピンクダイヤモンドと絵画を合わせて3億円で買ってもらい、3億円を受け取ったにもかかわらず、鈴木は「絵画は近々持参します」と言っておきながら一度も持参しなかった。絵は見ないで買う人がいるか。鈴木が困っていて、金が要ると言うので言い値で買ってあげた。ピンクダイヤモンドも逮捕の3日前に「売らせてください」と言って持ち出し、そのまま返していない。それでもA氏は催促を一度もしなかった。こんな人がいると思うか。長谷川についても、ここまで悪い弁護士はいないと思うが、鈴木や青田も悪すぎて、こんな人間たちは他にはいない。時計も、定価が40億以上のものを4億円で卸してくれたのは、原価を切ってでも困っている鈴木のためにやっていることが分からないのか。鈴木は時計の一部の3セットを6億円にしている》(関係者より)
《親和銀行事件でも仲間を裏切っている。若いころは暴走族をやっていたようだが、暴走族のトップは男気があり、何かあれば自分が責任を取るような男が多かったようだ。鈴木は責任逃れがこのころから得意で、自分さえよければ周りはどうなっても良いという人間で、両親の育て方に大きな問題があったのではないのかと、エフアールの前身の富士流通時代の社員たちは知っていたので、長くは続かずに辞めたという。鈴木の父親も息子と青田はまともではないと言っていたが、天野は常識がありまともな人間と言っていたようだ》(関係者より)
《鈴木は金を借りる際に、「急いでいる」と言って借用書も書かないことが多かったと側近が言っているが、西の奥さんから借金する時も借用書を書いていない。何から何まで全てやることが悪すぎる》(G・Dさん 男性)
《品田裁判官の姿勢が全く理解できない。こんな判決を出す裁判官がいるなら、日本の法曹界は恐ろしい。それに一審の2人の裁判官、高裁の3人の裁判官も盲目かと言いたい。日本の法制度は一体何なんだ。裁判官には使命感はないのか》(F・Yさん 男性)
《品田裁判官と長谷川はつながっているのではないか。(注この意見が多く寄せられている)2人とも正しいことをしていると言うなら、長谷川の法廷での言動はどうなのか。裁判での態度、そして普段着というより不良の若者のような服装で法廷に臨むのは何なのかと思う》(関係者より)
《宝林株の取得金3億円をA氏が出したことは、鈴木は最後には認めている。それに10億円を出して西に合意書の破棄をさせたことも認めている。和解書では合意書に違反したことも認めている。利益より、買い支え資金(自分の分のみで58億円)これを引いて3等分しないといけないとも電話で認めている。和解書作成後、A氏に対して支払い方法を相談している。2通の手紙で「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く」と言っている。さらに、西に「この場で死ねるか」とも言っている人間が何故正しいのか》(Y・Eさん 男性)(注:同趣旨の投稿が多数ある)
《鈴木についてのすべてのウソがバレていることが何故、平林、長谷川、杉原、青田、品田他5人の裁判官には分からないのか。これほど分かり易いことに、何故、このような判決が出るのか、全てがグルと思われるのは当然のことだ》(I・Gさん 男性)
《西が10億円を(A氏に)渡せば片が付くようなことを言っているが、和解時のテープ(最後の部分に入っている)を聞けばすべてわかる。それに15億円の借用書とのつじつまが合わないので苦し紛れにA氏の言う通りを但し書きに書いた等とまで言っているが、25億円を2人に、その後20億円については西の言い方が悪いので和解書には書かないという人間が西の遺書を見て、よくこのようなことが書けると思う。それに、A氏の弁護士は何をしていたのか》(関係者より)
《平成9年10月15日付の3億円の貸し付けは、エフアールが借主で連帯保証人が鈴木となっていた。鈴木はA氏に「借主は鈴木さん本人ではないか」と問われ、「書き直します」と言ったが、A氏が「双方が分かっているのでこれでよい」といった。このことも裁判官はエフアールの負債と判断しているが、裁判官に連帯保証人の意味が分からない訳はないはずだ。それに、鈴木が認めていることも認めないのは裏でつながっているとしか誰もが思わないほどひどい判決、誤審であると言わざるを得ない。おかしいところが何十か所もある》(関係者より)
《長谷川弁護士は、この裁判で本当に悪徳弁護士のレッテルを貼られるはずだ。平林弁護士も近いものがある。杉原弁護士にも影響が出るはずだ。3人の弁護士も鈴木の言い訳も通らない。また裁判官についても問題になるはずだ》(S・Wさん 男性)
《鈴木の証言で平成14年3月だけは「頃」と言って日時を特定していないが、バレると思ってそうしたのではないか。長谷川も鈴木もここまでの作り話をよくできると思う》(O・Hさん 男性)
《5、6年前の東京アウトローズの記事(西氏の自殺)に対し、鈴木が裁判に完勝したとしてプロバイダーに圧力をかけて記事を削除させた。その数か月後に東京ダークサイトで記事が掲載され、鈴木、西、A氏の関係が細かに書かれ、全ての証拠についても詳細が明らかになったが、鈴木より何一つ反論ができない内容であり、実際に一つでも反論があればするはずだが、一切していない。何故なら証拠となる書面やテープがあるからだ》(関係者より)
《借金だらけで、10日で1割の金利でも借りるところがなく、自己破産、会社倒産、自殺の道しかない頃に西と知り合い、田中森一を親和銀行の顧問に紹介することで100億円以上の融資を受けることができた。その他、西より多くの人間を紹介させながら、恩人に対して自殺に追い込み、あるいは資金面で全面協力してもらったA氏も完全に裏切り、今や、1000億円以上の金を海外の銀行にペーパーカンパニー名義の口座で保有している。こんな悪党は前代未聞だ》(関係者より 同様趣旨の投稿が多数あり)(以下次号)
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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《鈴木と長谷川の「質問と回答書」(乙59号証)はひどすぎる。確認書の正当性を自殺した西からの聞き取りで裏付けるという手法が裁判で通るなら、何でもありじゃないか。こんなにウソだらけの書面をよくも証拠だと言って出せるものだ。長谷川が鈴木に指示を出して、鈴木が応じた結果に違いないが、長谷川は弁護士を辞めるべきだ。歴史に残るほどやり方がひどすぎる》(G・Sさん 男性)
《A氏側の代理人、中本弁護士はおかしいと思います。なぜA氏に「質問と回答書」(乙59号証)の反論をさせなかったのでしょうか。A氏にとって重大な問題を放置したら利益相反を疑われるのは当たり前のことでしょう》(H・Yさん 女性)
《A氏側に数多くの証拠があって負けるわけがないと関係者全員が考えるのは当然の成り行きだった。しかし、中本弁護士の手抜きも甚だしく、長谷川弁護士も悪すぎるが、能力の差は比較にならない。長谷川は、次回の審理期日を決める際にも、自分の都合を優先したり、高齢を理由に期間を開けようとするなど傍若無人だ》(関係者より)
《昔、その世界にいた者から言わせてもらう。鈴木よ、お前さんは裁判で具体的な名前を出したようだが、その意味を分かっているのか? 本当のことならまだしも、言っていることがウソだらけで、きっちり責任を取らなければいけないというのはどこの世界でも同じだ。長谷川も同罪だ》(匿名希望)
《弁護士というのは、いざとなると全く信用できない。長谷川のやり方は悪質過ぎて、ひょっとすると中本も裏でつながっていると思われても仕方がないくらいに真剣に取り組んでいないと疑ってしまう。「質問と回答書」に反論しなかったら、これだけでも敗ける可能性が高いことくらい分からないはずはなく、何のための弁護士か》(関係者より)
《裁判に勝つために原告を反社会的勢力の人間であるかのように仕組んで、その際に暴力団と組のトップを名指しで明らかにしているが、鈴木は本当に大丈夫なのか? 鈴木は強迫されて和解書を書かされたと青田の話に便乗したが、実際に鈴木は逆に「今、ここで死ねるか」と西を脅かしているではないか。録音テープ10本以上が見つかり、何人もが聞いている。それですべてが分かる。鈴木も長谷川も勝訴の判決を取るためとは言え、ここまでのウソを構築して勝負をかけたのだったら、覚悟は決めていると思うが》(匿名希望)
《鈴木という人がいくら上手に嘘をついても、つじつまが合わないことだらけで、今後A氏がマスコミ関係の取材を受ければ、新事実がいくらでも出ると思う。平林、長谷川の両弁護士が寄ってたかって知恵をつけて鈴木氏に証言させたのでしょうが、しかし、そうなると、弁護士たちは懲戒を免れないし、鈴木氏も認めているようにA氏にはいろいろ世話になってきたのですから、このようなやり方が許されると本当に考えているのか疑問でもあります》(C・Fさん 女性)
《A氏の会社で弘道会のトップとのツーショットを見せられたと鈴木は言うが、ヤクザの事務所じゃあるまいし、そんなこと誰が真に受けるか。鈴木はいつ、どういう状況でA氏から写真を見せられたのか? もしそれが事実なら、鈴木はその後もA氏や西と付き合いを続けないはずだし、何故、A氏に質問しなかったのか。作り話は辻褄が合わなくなるものだが、間違いなく鈴木と長谷川弁護士は暴走し過ぎた。A氏の弁護士は乙58号証と乙59号証に対してA氏に事実確認をしないことは、弁護士としての職務放棄だ。長谷川とつながっていると疑われても仕方のないやり方だ》(U・Aさん 男性)
《今や情報が世界中に拡散されつつある中で、こんなひどい裁判がこのまま終結したら、日本の裁判は100%信頼をなくし、法曹界だけではなく日本の国そのものが世界の笑い者になると思う》(K・Oさん 男性)
《法廷荒らしというのは、どちらかと言えば正義感の強い弁護士に形容されると思っていたが、長谷川の場合は全く逆で、度を越した創作で誹謗中傷をすることはいくら何でも許されることではない。鈴木から想定外の報酬をちらつかせられて目がくらんだか? 裁判は勝てば良いっていうものではないはずだ。法治国家を謳う日本のレベルが問われる問題だ。長谷川や平林のような弁護士は排除されるべきで、懲戒だけで済まされる話ではない》(W・Fさん 男性)
《海外に流出させ隠匿したという資金を、国税は早く摘発して欲しい。鈴木もさまざまにロンダリングしているに違いないだろうが、茂庭や金融機関担当者ほか関係者に協力させて全て洗い出しをするべきだ》(Y・Aさん 男性)
《鈴木の代理人に就いた弁護士と青田は、本当に最悪だ。A氏の弁護士等も全く弁護士として論外と思うほど歯がゆさを感じるのは関係者や読者全員ではないのかと思う》(A・Iさん 男性)
《鈴木は平成11年9月30日付の確認書でA氏への債務は完済したと言っているが、総額28億円余りの債権に対して15億円を払って、何故、完済なのか? それに、同日付のA氏宛の確認書があるほか、鈴木は西から手形と確認書を受け取った直後にA氏に電話を入れて礼を言っているのに、A氏の弁護士は何故強く反論しなかったのか?》(S・Eさん 男性)
《この「質問と回答書」で鈴木は平成14年3月頃にA氏から電話があって会ったと言っているが、A氏との面会の事実は一切無く、その後に鈴木が言っている事実関係は全てデタラメな作り事ということになる。そんなウソの塊みたいな書面を、鈴木も弁護士も良く証拠だと平気で裁判所に出せたものだ》(O・Hさん 男性)
《鈴木は平成14年3月頃にA氏から呼び出しを受けて会ったとしているが、そうであればA氏には鈴木に聞かなければいけないことが沢山あったはずで、真っ先には西が逮捕された直後だけに株取引の経緯。さらには債務の返済に関連しても例えばピンクダイヤと絵画、時計のことや手形に関わる公正証書の作成の件もどうしたのかと聞いたはずで、「質問と回答書」に書かれた内容は鈴木の嘘を追認するためだけのことで全く整合性がない。全くの作り話であることは一目瞭然で、それを知ってか知らずか、A氏の弁護士が何の反論もしないのは弁護士の資格なしと言わざるを得ず、また長谷川は今までにも同様のやり方をしてきたと思うが、一日も早くバッジを外して責任を取るべきだが、それだけでは済まない》(H・Yさん 男性)
《鈴木義彦さんがA社長と平成14年3月に会ったという話は嘘だと思います。西さんと鈴木さんは何度も店に来ていますが、西さんは私には仕事の話をよくされていて、A社長のこともよく話に出ましたが、A社長が自分から鈴木さんに電話をすることは一切ないはずです。鈴木さんは西さんを「西会長」と呼んでペコペコしていましたね。何か頼み事が多かったように思います。同時に鈴木さんが悪質だと思うのは、志村化工株の相場操縦で西さんが逮捕されたことを他人事のように済まそうとしていることです。西さんが残した鈴木さんへの遺書を読むと、鈴木さんを許せないと思い、どうしようもない怒りを感じました。志村化工株は鈴木さんが仕掛けたもので、西さんが東京地検検事に鈴木さんの名前を出さなかったから助かったというのが実情だったのです。商売柄で事件師のような人たちを大勢見てきましたが、ここまで悪い人間はいないと思いますし、鈴木さんのウソは絶対に許されることではないはずです》(クラブの女性経営者より)
《15億円という金額はとても巨額で、そんな金の授受がいつ行われたのかを間違える人間はいない。鈴木は和解協議の場でも、その後にA氏に送った手紙でも宝林株の取得は西の実績であり、資金をA氏に出してもらったことも認めていたのだから、それは当然利益の分配がA氏になければ辻褄が合わない。そして、15億円の授受を9月30日にしたのは平林弁護士や長谷川弁護士の悪知恵であって、そのような強引な主張でもしなければ、鈴木のウソを隠すことはできないと長谷川と鈴木が考えて創作したとしか考え難い》(H・Yさん 男性)(以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《天野がエフアールの決算対策のためにA氏から手形を預かった事実を、鈴木は天野からは何も聞いていないという嘘を根拠に否定したが、鈴木自身が和解協議の際に「天野からA氏にお礼を言って下さいと言われました」と言って認めていたではないか。これは録音テープに残っている。鈴木の言動は和解協議後にA氏に手紙を送った頃、そして青田と平林弁護士が代理人に就いて交渉を混乱させた頃から明らかにおかしくなり、平気で嘘の主張がそれまで以上にひどくなった》(関係者より)
《A氏に担保で預けた手形の件について天野は知らないと思う、などと鈴木はよく言えたものだ。親和銀行事件で逮捕される直前に、鈴木自身が西にエフアールの存続を頼み込んだので、天野と債権者巡りに奔走したではないか。鈴木には人に対する感謝も誠実さも全くない》(関係者より)
《鈴木がピンクダイヤモンドと絵画を3億円でA氏に買ってもらいながら、絵画については一度も持参しなかったというのは、とんでもない話だが、ダイヤも絵画も「売らせて欲しい」という鈴木にA氏が応じたのを良いことに、現品を返却せず代金も支払わなかったのは明らかに詐欺横領だ。裁判官がそれらの債権を全額無効にしたのはもっと不可解で、鈴木に便宜を図ったとしか言いようがないが、裁判官は公正さが一番ではないのか》(I・Aさん 男性)
《平林弁護士は、A氏の鈴木への貸付と対応について「世の中で有り得ないこと」と繰り返したそうですが、何でそんなことが言えるのか、不可解です。A氏をプロの金融業者と決めつけて、その枠にはめるような言い方しかできないのが実情で、完全な言いがかりではありませんか? 平林弁護士や長谷川弁護士はA氏が一度も返済の催促をしなかったことを鈴木に確かめたのでしょうか?》(F・Wさん 女性)
《鈴木は悪質過ぎる。警察に逮捕される直前にA氏に土下座して涙まで流しながら8000万円を借りながら、西さんには言わないでくださいと口止めしたのは、西の奥さんからも1800万円を借りていたからではないのか(注:鈴木は「急いでいるから」と言って西の奥さんには借用書を書かなかった)。それに志村化工事件では、自分が助かるために西に罪を被らせて逮捕を免れ(注:西の代理人、石上弁護士も承知している)ながら、カネを独り占めするために西を切り捨て自殺にまで追い込んだことは遺書を見れば分かる。鈴木こそ一生刑務所に入れた方が良いとさえ思う》(関係者より)
《鈴木、と言うよりも長谷川弁護士や平林弁護士が一生懸命に知恵を絞って「質問と回答書」を作り上げたのでしょうが、一番の問題は、その作り話を見抜けなかった裁判官とA氏の弁護士ということになると思います。そして、他の裁判でも同様の判決を出しているとしたら、と考えると、とても恐ろしいことと思います》(K・Aさん 女性)
《A氏側の弁護士は何故、主張すべき重要な部分で主張(反論)しなかったのだろうか? 合意書を作成するに当たっては、鈴木が一人熱弁を振るってA氏を説得した点、鈴木が「売らせて欲しい」と言ってピンクダイヤを持ち出す際にA氏に渡した「念書」には「預かりました」という文言があって、鈴木が言うような「A氏から買った」という話ではない点などいくつもある。揚げ句に長谷川弁護士から恫喝されて尻込みしたというのでは話にもならない》(関係者より)
《鈴木が親和銀行事件で逮捕起訴された身で宝林株の取得に動いた、と主張した点を裁判官はどのように聞いていたのか。鈴木は保釈中の身であって自由に活動することはほとんどできなかったはずで、西が全て交渉したからこそ宝林株を取得できたはずだ。しかも、A氏を巻き込んで「合意書」を交わした後の株取引でも、鈴木は検事や裁判官の眼を逃れるために西を前面に立て、紀井や茂庭に株の売りやペーパーカンパニーの管理をさせた。そうした事実に裁判官はまるで目を向けていない》(W・Sさん 男性)
《鈴木は金を借りるときにエフアールという会社を最大限に悪用している。連帯保証人に対する認定を裁判官は誤っていると思わざるを得ないが、鈴木は代表取締役としての身分で連帯保証をしていて個人ではないと言っているが、平成9年から10年当時、エフアールは事実上倒産の状況にあったことを裁判官は無視したに違いない。それ故、鈴木個人に責任はないなんていう間違いを犯している》(G・Uさん 男性)
《A氏のような金の貸し方は誤解を受けるかも知れないが、多くの人が救われているのも事実で、何人もの債務者がいつでも誰にでも真実の話はできるという。しかし鈴木はそれに付け込んで嘘を重ねた鈴木と、鈴木の嘘を正当化しようとしてA氏を誹謗中傷したり、鈴木に度の過ぎる嘘の入れ知恵をした平林と長谷川の両弁護士は、どちらが罪深いのかを考えると、平林より長谷川の方が数倍罪が深いと思う。乙59号証の虚偽のストーリーの構築、それに平林は鈴木の弁護は初めてのようだが、長谷川は今まで何回もやっていて、礼金を裏でもらっているという話も出ているが当然だと思う。鈴木の金は全てが裏金である》(関係者より)
《鈴木は、宝林株の取得の際に外資系投資会社の常任代理人に就いた杉原正芳弁護士とは一面識もないと言っているが、何故、紀井の名前が大量保有報告書に出ているのか? 紀井は鈴木がスカウトして株の売りを任せた人間で、そもそも鈴木の人脈ではないか。杉原との接点について、鈴木は何の説明もしていないどころか、話したこともないし知らないとまで言っているが、確認すればすぐに分かることだ》(S・Aさん 男性)
《天野が鈴木には内緒でA氏と会い、多くの真実の証言をした事実が鈴木に発覚したことで、鈴木から「A氏とはもう二度と会うな」と厳しく叱責されたというが、それこそ鈴木は自分の主張していることがウソであることを自白しているようなものだ。鈴木と天野の間に深刻なしこりが残ったというのも当然だったろうが、それが天野の死亡につながったというのは容易に推測できることだ》(I・Gさん 男性)
《鈴木は西に代理権を授与したことなど一度もなかったと言うが、それもほぼウソである。合意書を作成後に株取引を進める中で、A氏との接触を極力避けるために西に「海外に出ている」とか「都内のマンションの1DKで一生懸命に頑張っている」と言わせていたのは鈴木自身である。利益の分配金に期待があったとはいえ、西の遺書には鈴木への恨みがこれでもかというくらいに書かれていることを鈴木はよく分かっているはずだ。西にバレると思うとき以外は西を代理人にしていたことは最初からの約束事であった》(関係者より)
《西は、鈴木は頭が良いとか才覚があると言っている時があったが、ただの悪賢い、人道を知らないクズではないのか。自分の利益獲得でウソを繰り返し、周囲の関係者を裏切り、揚げ句には自殺者、不審死者、行方不明者をたくさん生み出すなんて、とても許されるものではない。そしてそんな鈴木に加勢した長谷川弁護士も平林弁護士も鈴木を勝たせるために弁護士の道というより人間の道を大きく踏み外したことを自覚すべきだ》(H・Rさん 男性)
《鈴木はA氏の背後に暴力団が控えていると力説して、鈴木の家族に危害を加えられる危険を感じたとまで述べているが、それが本当なら、平成14年6月27日の3人の話し合いで一言も出ないはずがない。その話は全く逆で、鈴木自身が周囲から恐れられているのではないのか》(K・Iさん 男性)
《西がA氏の金主元を暴力団と明言しているが、西が生きて証言台に立っていたら、何と応えるのか? 死人に口なしで好き勝手放題のことを言っているとしか思えないし、第一、西が鈴木に宛てた遺書にはそのような趣旨の文言が一字でもあったか? 度が過ぎたウソは命取りになりかねないことを、虚偽のストーリーを作った長谷川弁護士も自覚した方が良い》(D・Oさん 男性)(以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《長谷川弁護士は鈴木に対して横柄に振舞い、人前でも「おい、鈴木」と呼び捨てにしていると言い、鈴木も逆らうことなく長谷川弁護士の指示に従っていたというが、そのような関係にあればこそ、この「質問と回答書」が鈴木と長谷川の間では成立したはずだ。しかし、2人の創作がどんな場面でも通用することは有り得ない。それどころか、長谷川はどれほどの責任をもって「質問と回答書」を作成したのか。それが今後、厳しく問われることになると思われる》(元側近)
《青田光市という男は暴力団排除条例に違反する密接共生者である。暴力団の幹部との20年来の付き合いを背景にして配下の構成員を手足のように使って恫喝を繰り返してクリニックを乗っ取ったのは、明らかな犯罪ではないか。何故、警察は動かなかったのか》(C・Uさん 男性)
《長谷川弁護士は「質問と回答書」を鈴木から聞き取りしたものと書いていますが、その内容はまるで鈴木義彦氏がA氏に食い物にされているかのような実感を持ち、債務の二重払いを強制されたとしているようですが、それが鈴木氏の本心だったら、A氏に送った手紙の中でA氏に対して「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置くような人間には会ったことが無い」と書くはずはなかったのではないかと思います。「質問と回答書」は明らかに長谷川弁護士の創作から生まれたもので、裁判所に提出するなどおこがましく証拠などと呼べるものでは無かったはずです》(H・Sさん 男性)
《鈴木は若いころに世田谷区内を拠点にした暴走族のリーダーで、とにかくガラが悪かった。富士流通を創業した時も幹部連中は全て暴走族時代の友達で固めていて、鈴木は絶対的な存在だった。天野はエフアールの前身である富士流通の時代から鈴木の指示で怪しい資金繰りをさせられていた。鈴木の周辺で行方が分からなくなっている者が今でも何人もいる》(富士流通の元社員)
《暴力団を背景にした力と鈴木は言っているが、それこそ親和銀行事件で鈴木は総会屋や暴力団を利用して親和銀行にマッチポンプを仕掛けた張本人だ。その時の経験から、A氏に対する悪いイメージを作り上げたのではないのか。記事でA氏と暴力団の関係を強調している部分は、全部、鈴木自身の話ではないのか。それに、3人で飲食する機会が多くあったが、もし本当であれば、その時にそのような話が一度も出ないはずはない》(関係者より)
《株取引の利益15億円を持参したのも、手形の原本をA氏から預かり確認書を書いてもらったのも鈴木義彦ではなく西義輝だった、というところに鈴木の悪知恵があったように思う。15億円の時には授受の翌日(7月31日)に3人で確認をした後に、また、手形の原本と確認書の受け渡しの時(9月30日)には鈴木が西から受け取った後に西の電話を代わり、A氏に電話でお礼を言っているのに、それをよく知らぬ振りができると思うのです。A氏の代理人弁護士は長谷川のように作り話をする必要はなかったでしょうが、真面目に真剣に取り組んだとはとても思えません》(G・Yさん 男性)
《鈴木の嘘は引っ込みがつかなくなって言いわけ的にしているのとは違って、利益分配を拒み、あわよくば借金も返済せずに済ませようとする確信的なもので、悪質の最たるものだ。A氏の側にも裁判での手際の悪さや弁護士の怠慢があったが、裁判官は鈴木の吐いているウソの中でも重大な所をA氏側が反論していないので、訳の分からない強迫や心裡留保という判決を出したが、当然明確な説明はできなかった》(S・Oさん 男性)
《西は、結局A氏にも鈴木にも中途半端な対応をしてしまったように思う。自分の命と天秤をかけて鈴木と対峙するのだったら、何故、生きて鈴木に迫らなかったのか。それが悔やまれる。長い間、鈴木に会長、会長と呼ばれ、いい気になっていたようだが、鈴木と同様に何から何までA氏に世話になって、遺書で初めて全てを詫びているが、普段からそこまでやってもらって反省するのが本当に遅かった。西にもいい加減なところはあったが、西は鈴木にいいように利用されたに過ぎなかった》(D・I・さん 男性)
《3人のクラブでの遊び方。鈴木の若いころのこと等を取材したエピソードが掲載されたら、こんな最悪な人間は見たことが無いとほぼ全員が思うはずだ》(飲食店経営者)
《家族や子供のことを公表するべきだ。今やコロナウイルスでパチンコ店も自主規制するように言われている中で、それでも数軒の店は金のためとはいえ国や自治体の方針に逆らって営業しているが、このやり方は鈴木の小型版のように思う。鈴木と青田、長谷川に反省が無いようであれば、身内にも責任があると思うので、鈴木の家族や愛人のこともすべて公表すべきだ》(U・Gさん 男性)
《今回の乙58号証と乙59号証の、長谷川のこのやり方は本当であればまだしも全くの嘘を構築したものである以上、優秀かも知れないが、長谷川のような人間が弁護士をやっていたら泣く人間が増えるだけだ。弁護士費用も特別高いようで、今回は鈴木からいくらもらったのか、想像もつかないが、半端な金額ではないと思う。長谷川には以前の裁判で裏でも礼金を払ったと鈴木が話していたが、今回も同様ではないのか》(関係者より)
《長谷川弁護士は、中本弁護士と違って報酬のためか真剣さを感じるが、弁護士という職業の割には人間として悪すぎる。都合の悪いところは全て乙59号証の質疑応答で事細かに打ち消している。しかもA氏を反社扱いにして。親和銀行事件を見ても、鈴木は反社の人間よりははるかに悪いやり方をしている。日本のトップの名前を呼び捨てにして、ウソの作り話をすることがいかに危険か、そのくらい分からないのか。鈴木も青田もノミの心臓と言われるくらいで、金のためだけで突っ張っている一番危険な人間だ。長谷川もやり過ぎで危険ではないかと思うほどだ》(匿名希望)
《鈴木はA氏から二重に債務の返済を迫られたと言うが、そんなことが果たして可能なのか。鈴木の言うことが事実であれば、A氏が訴訟を起こすことは有り得なかったのではないのか。A氏から一度も催促がなかったことをどう説明するのか。そして、A氏に逆らうこともできなかった、などと心情を吐露したように振舞っているが、本当にウソつきはこれだから許せない。危害を加えようと考えるのは鈴木自身ではないのか。長谷川弁護士は以前からの付き合いで鈴木の本性を知っていたはずだが、平林弁護士は鈴木の本性を知って関わったのか?》(関係者より)
《弁護士が裁判所に出す証拠の中身が捏造だったら、被告の鈴木も含めて罪にならないのですか。弁護士は人一倍高い倫理観を求められるはずですが、長谷川弁護士のように平気で事実と異なる書面を作成するような人間は即刻バッジを外すべきですが、それだけでは絶対に済まないと思う》(J・Rさん 男性)
《鈴木が書いた15億円の借用書について、鈴木自身が「手切れ金という認識だった。文面はA氏の言われるままに書いた」と言っているが、一方で西から聞いた「逆らえば命に関わる」と言うなら、父親の地元警察に関係者が集まり、警察の課長が鈴木に電話したが、鈴木は何故相談しなかったのか? 課長が鈴木にすぐ来るように言っても、鈴木は「今日は都合が悪いので、明日にはA氏に電話をする」と言ってはぐらかし、その後一度もA氏には電話がなかった。そのことだけでも鈴木のウソが分かる。それに鈴木の証言が事実なら、A氏の行為は恐喝だろう? それを15億円とか10億円とか訳が分からないほどの金額を渡してしまう鈴木の方がおかしい。つまり、全てがウソだということだ》(K・Eさん 男性)(以下次号)
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記事タイトル
〔中古車ブローカー「倉持茂」が会社役員を襲わせた動機〕
〔金澤(福島)明彦が群馬に持ち込んだ闇社会〕
《金沢(福島)明彦とその周辺の男たちのために群馬が暗黒街になっているように感じた。プロ野球選手の清原が覚せい剤を手に入れるルートも確か群馬だったとニュースで流れて、わずか一握りの人間のために悪い印象ばかりが目立ってしまうのは地元の人間としては本当に嫌悪を感じる》(群馬県住民)
《人間追いつめられると、とんでもないことをしでかしてしまうことはあるかもしれないが、倉持は会社役員に対して20年以上も約束を守らなかったのに頼み事はほとんど聞いてもらったというじゃないか。倉持はそんな恩義を忘れちゃいけない。しかも、FXの投資の失敗で18億円以上も肩代わりしてもらったというのは誰にもできないことだ。そんな会社役員が、倉持の一番の友人から止められて頼みを一度だけ断ったことがあったからと言って、反社会的勢力に襲撃を頼むとはなあ……、逆恨みもいいところだ。倉持本人も「100万円の金を貸してくれる人が一人もいない」と言っていたが、この会社役員の1/1000もやってくれる人はいなかった。倉持の感覚は明らかに異常で、関係者ならずとも怒りを感じる》(地元関係者より)
《Rという男が恐喝を繰り返しているようだが、何故、群馬県警は事件にしないのか。仮にRが雑魚だからとか被害者が泣き寝入りしているからということなら、それは間違いだ。Rが一般の個人を標的にして恐喝や脅迫を繰り返していることは警察も十分に分かっているはずだから、それをやらないのは怠慢なだけだ。Rのような人間を野放しにしておいたら、必ず深刻な事件を引き起こす。金澤は一時期Rの悪口を言いふらしていたが、その中にはRが資格もないのに弁護士まがいの仕事をしているという話があり、これも金澤が窓口になりお膳立てをしている。ネット上で取り上げられる件数では金澤は群馬県では断トツ1位(件数では日本全国でも1位か)で、ネット情報だけでも数年前には1000件を超えていた。Rはウソ、はったりで最悪の男だと充分承知している。先日も逮捕されたばかりだが、Rの逮捕歴は10回どころではない。口がうまく、悪賢いだけで最低の人間だ。弁護士法違反はすぐにも摘発できるのではないか。度胸もないのに金のためなら何でもする最悪の人間だ》(地元関係者より)
《会社役員の襲撃事件で倉持茂が主犯という話は多くの状況証拠から言っても間違いないと地元の人間全員が言っている。倉持は警察に取り調べを受けているし、裁判でも「相談はしたが、頼んではいない」と言い訳をしていたようだが、まだ逮捕されていないところを見ると、実行犯2人が口を割っていないようだが、時間の問題だと思う。事情を知る関係者によると「実行犯には口を割らなければ出所後に謝礼をするとの約束があるようだ」という。被害者が告訴すれば10年前後の懲役は覚悟しなきゃいけないだろう》(地元関係者より)
《スーパースポーツカーを大量に借りて展示した結果、商売が繁盛するほど注目を浴びたなら、もっと商売をまじめにやるのが普通じゃないのか。何でヤクザ者なんかと結びついて悪事を働くのか分からない。倉持も金澤も自分が悪事を働いている自覚がマヒしているんだろうな。バックにRやSという最悪のヤクザがついているようだが、2人ともウソとはったりの男だ。しかし最後は墓穴を掘るしかない》(地元関係者より)
《金澤(福島)は、ずいぶん前からネットで散々にこき下ろされて、投稿が数千件にもなっていた。「詐欺師だ」「ヅラがおかしい」と書かれ放題だが、本人は何とも思っていないように振舞っているが、気が小さくて自虐的な投稿をしているようだから話にならない。家賃の滞納、踏み倒しで何度も自宅を変えているそうだが、こんな奴を前橋の面汚しと言うんだろうな、ホント。現在の女房の万利子は5度目で、万利子も3度目だが、どうしようもない女と言われている。万利子もどう考えているのか、普通の奥さんであれば注意するはずだが、金になるなら何でも良いと考えているようで、子供たちにも悪い影響が出ることが分からないのか、小さな町だぞ。アンタの責任も大きい》(地元関係者より)
《福島やRは記事にもある通り詐欺や恐喝を繰り返している。修理名目で預かった車(ベンツAMG)を「盗まれた」と言い訳したり、新車同様の車(クレーネ 新車価格約4500万円)をキャブレターを修理すると言って栃木の業者(舶来屋)に持ち込み、2週間以内に納車すると言ってから約10年になる。会社役員と当時決めた金額で持ち主に早く返して、倉庫代は金澤が舶来屋の社長と決めた責任を取る話だ。いつまでも問題を解決しないでいると舶来屋も信用がガタ落ちになり、仕事に大きな支障が出るはずだ。このサイトは世界中に読者がいるから、ニュースが出ると一気に拡散する》(地元関係者より)
《Rと金澤(福島)夫妻はめちゃくちゃに非常識なことをしており、人間としても最低でこのままでは群馬にいられなくなるのではないか。警察が何故動かないのか、疑問だ。おそらく被害の相談をしても、警察が本気で動かないから福島やRが侮ってのさばるに違いない。RやSの動きには目に余るものがあるので、そろそろ群馬県警も重い腰を上げるのではないかといわれている。実名をフルネームで出すべき時機ではないか》(地元関係者より)
《ガレージZERO社長の新井という男は、いくら倉持に引きずられていると言っても地元のヤクザを前面に出すなんて、とんでもないヤツだ。倉持の悪事の片棒を担いでいることを自分で証明しているようなものじゃないか。大理石やガレージ、それに横領した金も2000万円以外にもいろいろあるようだが、さっさと返すべきだ。預かった車(ジャガー 現在の価格は2億円以上。世界に5台しかないLMは10億円を優に超える。限定100台のマクラーレンのF1かそれ以上の価値があると評価されている)の部品をたくさん紛失させたりエンジンに水をためるなんて、やっていることがめちゃくちゃだ》(車関係者より)
《倉持が会社役員との関係で車関係の仲間等に『自分には大きなバック(暴力団)がついたので何も怖くないし問題はない』と豪語していたというが、大きなバックを使って会社役員を脅すつもりでいたのか? そうだとすれば、全くはき違えている。倉持がしでかした不始末はガレージゼロの新井と2人でのものだが、車の仕入代金の横領ほか金銭問題ばかりだが、どれも倉持に非があるものばかりではないか。その揚げ句が襲撃事件か? 倉持には自分で決着をつけるという意思も行動力もない。これでは家族(息子は消防署員、娘は看護師のようだ)に迷惑をかけるばかりだ》(車関係者より)
《中古車販売の店を埼玉県内で4店舗も5店舗も経営していて、会社役員から借り受けたスーパースポーツカーの展示でさらに集客に弾みをつけたはずなのに、倉持が群馬に流れて行くまでのプロセスは“転落”か? FX投資失敗は転落の原因か、倉持は自堕落な人間で、何をやっても中途で投げ出してしまったのではないか。頭も悪そうだ》(A・Oさん)
《金澤は暴力団と警察の間を都合よく立ち回っているようだ、とあるが、暴力団の準構成員のような男が警察にも都合よく立ち回るのは、知り合いの暴力団員の情報を提供するか、捜査に手心を加えてもらうとか見逃してもらうとか、つまりはそういうことと思うが、コウモリと仇名がついているくらいで、Rのこともウソ、はったりで最悪の人間などとこき下ろしていながら、今やこの2人と暴力団のSが付き合っているようで気が知れない》(地元関係者より)
《自分の不祥事の始末もつけられないで、依頼した弁護士に費用も報酬も払わず愛想をつかされるなんて、金澤(福島)はとんだ了見の男だ。それで、よく「社長」なんて肩書を振り回している。まともな人間には誰にも相手にされないことでコンプレックスの塊になっているに過ぎない》(Y・Fさん)
《会社役員の襲撃事件で倉持茂は会社役員のプライベートの情報を多く持っていたというが、決め手になるのは事件の現場が転居して間もなかったマンション前の路上だったことではないか。襲撃事件が起きたことを誰も知らない時に友人と電話で事件の話をしていたことも大きいと思う。倉持は今、身の置き所が無くなっているに違いないが、さっさと警察に出頭した方が良い》(D・Hさん)
《倉持が仲間内に「大きなバック(暴力団?)が着いたから大丈夫だ」と見栄を張ったというが、反社会的勢力の人間はいざとなったらどれほどの力にもならない。倉持を擁護すればするほど、自分の身が危うくなることを知っているからに違いない。倉持はそれを勘違いしているのではないか》(K・Sさん)
《会社役員が金澤に対して起こした裁判で、金澤は敗訴したのに、預かった車も返さなければ数千万円の債務返済も一切していないという。もし会社役員が催促したら、自己破産すると嘯いているようだが、それで収まりがつくとでも思っているのか。金澤は裁判で預かった車3台のうち1台は「盗まれた」と言ったようだが、被害届も出していなかったのはおかしすぎる。売却して金に換えたというのが真相ではないかと思うが、そうであれば窃盗か横領だ》(地元関係者より)
《会社役員が預けた車庫(倉庫)の返却を求めたら、新井康弘は「倉持から譲り受けたものだから返す必要はない」と弁護士を通じて回答したというが、それは盗品に当たるのではないか。新井が会社役員からの預かり物だということを、知らなかったでは済まされない》(D・Aさん)
《倉持茂の家族は倉持を迷惑ばかりかけるとんでもないヤツと思っているのではないか。倉持の友人が倉持を心配して家族に様子を尋ねても冷たくあしらわれたというが、会社役員との対応を見ても容易に想像がつく。ただ、襲撃事件の教唆だけは許されることではないし、実際に刑事事件になれば家族全員、特に2人の子供は身の置き所をなくしてしまう。倉持はどこまで自覚しているのか》(G・Uさん)
《Rには前科前歴が数多くあるというが、そういう男は何度も同じ事件を繰り返す。金澤もまた暴力団との人間関係をバックに常習的に詐欺や強迫、恐喝を繰り返し、倉持もまた金澤に引きずられるように犯罪に加担しているというから、Rと同じ命運か》(A・Mさん)
《夫唱婦随というか、金澤にしてこの妻ありの実感しかない。金澤の妻万利子は「自分の亭主が何をしても金になれば良いと考えているような女で、時には男性従業員を脅すことがあった」という話が広がっているというが、金澤がまともな人間であれば、こんな噂が広がることはないので唖然とする》(W・Sさん)(つづく)
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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《原告代理人の中本光彦弁護士と戸塚敬介弁護士は東京地裁の一審で何故敗けたのか、その原因を一切考えなかったように思う。2人の弁護士は多くの関係者の陳述書を何故出さなかったのか。裁判に負けた原因を原告の悪印象とか、金額が大きすぎたからという説明で済ませたようだが、特に乙58号証、乙59号証の反論を地裁でも高裁でもしておらず、特に中本は高裁では蚊の鳴くような小さな声で一言二言言った程度だった。これでは訴訟費用をかけて控訴した意味がない。弁護士は何を考えて裁判に臨んでいたのかを明確にする責任があり、弁護士としてこれでよいのかと思う》(関係者より)
《A氏は鈴木義彦には逮捕3日前の平成10年5月28日に8000万円を貸し、その少し前に価値のない貴金属1億2550万円と、3億円でピンクダイヤと絵画をすべて査定もせず言い値で買ってあげたが、これらは鈴木を助けるためだった。そしてピンクダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言ったので、A氏はその依頼にも応じた(鈴木は絵画を一度も持参せず、他に担保に入れていた。特に絵画は見ないで買う人はいないから人助けということが分かる)。3日後に逮捕されるということが分かっていて先が見えない鈴木にそのような対応をする金融業者はいない。A氏は友人知人に頼まれ助ける気持ちで協力している。このことは鈴木はよく分かっているし、長谷川幸雄弁護士にも分かっているはずなのに、乙59号証のような度を過ぎた虚偽のやり方は絶対に許されるべきではない。ここまでやる人間はいない》(同様の意見が多数ある)
《鈴木は土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言っていたにもかかわらず、青田光市、平林英昭が代理人になってからは豹変しただけでなく、言動のほぼ全てがウソである。①合意書を結んだ内容について。利益を3等分する(普通は出資者がリスクがあるので半分以上を取る)。②合意書に違反したら取り分はないのに、鈴木は独り占めした。③和解書で鈴木と西は違反を認め謝罪したが、その後、鈴木は強迫され仕方なく署名指印したと言い出したが、全てが虚偽であることは書面だけでも明白だ。④鈴木が送ってきた2通の手紙には「大変お世話になった」「男として一目も二目も置く男には会ったことがない」と言っていた人間が、裁判での証言や陳述で100%虚偽であったことが証拠で証明された》(F・Eさん)
《今回の事件は、会社倒産、自己破産、自殺しか考えられなかった鈴木を救ったA氏を完全に裏切った事件で、ここまでひどいやり方は誰が見ても、こんな人間は絶対に許せないと思うのは当然のこと。青田光市、平林英昭弁護士、杉原正芳弁護士、特に長谷川幸雄弁護士の悪評は今後、世界中に拡散すると思う。前述の4人は裁判に完勝したので関係ない。徐々に薄れていくと考えているかもしれないが、逆に居場所さえなくなってしまうのではないか。(注:鈴木の関係のマンション住民からも問題が起きているようだ)》(U・Hさん)
《鈴木義彦は愛人を10人ほど作って飲みに行く暇もないと豪語していたようだが、周囲の人間10人くらいが死亡したり行方不明となり、それにモナコに数十億円のコンドミニアム購入など、本当に好き勝手をやっている。少し前に海外で青田光市が悪事を働いて逮捕された。金の力で釈放されたようだが、取り調べをした地元警察の刑事が行方不明(賄賂をもらって逃げたか、それとも殺されたか)。しかも現地の青田関係の口座に鈴木のダミー会社から多額の送金があったことは青田自身が話している。鈴木と青田には全く反省がないどころか、どんな悪いことをやっても金の力で片付くと考えている。今後も問い合わせや投稿を元にドンドン記事化してほしい》(関係者より)
《以前にA氏が金銭的に助けた人が多くいる中に成功者も数人いて、この人たちの中に鈴木の件で協力してくれた人に対して、A氏の許可なく金利の交渉で西が勝手に会いに行ったりしたことがあったようで、西はA氏の借金についてもほとんど知っていたので、和解時の模様を録音したテープにもあるが、A氏と西に25億円を払うと言った鈴木に対して西は「借りている一部にしかならない」と言っている》(関係者より)
《青田光市の義兄(杉本)は東洋大学の学部長だが、その地位に就いたのも鈴木の金が影響しているようだが、そうであれば学生に教える資格はない。ふざけるなと言いたい》(I・Nさん)
《元都知事の舛添と猪瀬の2人は数千万円で失脚した。鈴木義彦は1000億円以上の不正。これに10人前後の犠牲者。現在も大金を元に悪事のし放題。史上最悪と言わざるを得ない。鈴木の悪の遺伝子は子供にも引き継がれるのではないか。今後のこともあるので、子供の実名を公表すべきで、反省しないときは長谷川幸雄弁護士も同様にするべきだ。長谷川は何をしても勝てば良いと思っているのか。バッジを外せ》(S・Gさん)
《長谷川弁護士は、今までのいろいろな書面を参考にして、まずい所を乙59号証「質問と回答書」でもっともらしく文章を作り上げても、悪知恵が働くだけの人間で悪徳弁護士と思われることくらい分からないのか。
金利ひとつとっても、暴力団の金融屋にどうして当てはまるのか。本当に感覚が全くおかしい。暴力団の金融屋が年15%(遅損年30%)で貸す等有り得ないことくらい分からないのか。実際に鈴木は平成9年10月15日に3億円を借りた時、年利36%(遅延損害金40% 担保として1億円の証券)と書き込んだ借用書を用意して持参したが、平成14年6月27日に金利を年15%で計算して貸付金の総額を40億円超としたうえで、それを「今後の株取引の利益が大きくなるので」と西に頼まれ25億円に減額した。しかも、鈴木は西にA氏への返済金10億円を渡したとウソをついたために借用書の額面は西が10億円で鈴木が15億円になった。こうした経緯を鈴木は全く無視して、借用書には確定日付もあるのに「その日は会っていない」とか「西に10億円を渡したとは言っていない」とまで法廷で証言した。文章はもっともらしく作成しているが、めちゃくちゃだと何故気づかないのか。A氏からは一切催促もされていないことは鈴木に聞けばすぐにも分かることで、上場している金融会社でも催促しない会社は絶対にないと言い切れる》(A・Kさん)
《ピンクパンサー事件を知っている人は多いと思うが、この事件には同情する人も少なからずいると思う。鈴木義彦、青田光市、長谷川幸雄等のように本当にここまでやる人間が他にいると思うか。お前たちは悪すぎて、人間じゃない》(D・Eさん)
《原告の弁護士も、裁判で長谷川弁護士のようなやり方は良くないが、大事なポイントだけは真剣に考え、取り組むべきだった。関係者の陳述書も一部しか出していなかった。真剣さが全く足りない》(T・Gさん)
《多くの関係者や取材班、読者たちも鈴木とA氏が真逆の人間だと本当によく分かったはずだ。分かっていないのは青田光市ぐらい。長谷川は分かっているはずだ。鈴木と青田は好き放題のことを言ってきたが、ここまでやると危険すぎると思わないのか。ふと豊田商事の事件を思い出した》(関係者より)
《A氏は担保も基本的に取らないし、催促もしない。そのやり方は金融業者では有り得ない。それも暴力団の金融屋等とよく言えると思う。A氏に会わなければ鈴木も西もとっくに終わっていた。特に鈴木は》(N・Sさん)(以下次号)
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記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《鈴木よ、お前とは違って、A氏は30年~40年の付き合いのある人間が何十人もいるようだが、エフアール(鈴木の会社)は以前から定着が悪く、まともな友人もほとんどいなかったと思う。それくらいお前は自分勝手な人間だったが、親からどんな教育を受けてきたんだ》(元社員より)
《鈴木は銀座、六本木で飲むことが多かった。飲み方は、席に着いたらすぐにママに「いい女を紹介してくれ」と言い、ホステスには「店を辞めろ。バンスを清算してあげる」と言って口説くが、その時だけでケチな男のようだ。カッコいい遊び方ではないので人気はなく良い評判も一切なかった》(飲食店の店長、ママ、多くのホステスの声)
《自分のことだけではなく、周囲の人間のことを考える人間になってほしいと思う。A氏と鈴木義彦は真逆の人間だ。鈴木のように自分さえよければいいという人間のために10人ほどの人間が死んでいる。歴史にも残る最悪の人間だ。青田や長谷川も鈴木に近い人間だと思う》(G・Hさん)
《鈴木よ、お前は平成9年頃、親和銀行事件、山内興産事件ほか多くの事件にも関係して、多額の借金があり、にっちもさっちもいかないときに西と会い、A氏を紹介され、今や1000億円以上の大金を裏金として海外に所有しているようだが、この、恩人の2人をよくもここまで犠牲にして、反省どころか好き放題のウソや作り話は多くの証拠で全てと言ってよいほど証明された。長谷川幸雄弁護士の実際にはやってはいけない悪知恵が無ければ訴訟に勝てなかったと思うが。長谷川はここまでいろいろなことがバレてしまったことを実感して反省しなければ人間ではない。鈴木と同様にネットに掲載されれば、お前たちの子孫たちにも「あの最悪、極悪人の子供」というレッテルが貼られ未来永劫、消えないことが分からないのか。オウムの麻原の子供たちと同様、子供たちがいくら努力しても社会が許さないのが現実だ。本当に裁判をまともにやったものであれば評価もされるはずだが、鈴木と長谷川のやり方は人間として許されることではない》(S・Rさん)
《西義輝と会うまでは多額の借金に苦しんでいた人間が今や1000億円以上の蓄えがあるというが、誰の資金を使って、どのようにしてそれだけのものを作ったのか、誰もが分かるように説明をしてみろ。できるはずがない。A氏の金で西が宝林の株800万株を買収した。このことがスタートで、これが利益1000億円につながったことは誰にでも分かる。あまりに悪すぎると思わないのか。ここまでの聞き苦しいウソと言い訳を人として人間として何とも思わないのか。それに買い支え資金でさえお前が「これをやって戴けないと、西さんも私も返済できません。2~3年で30億くらいの授業料を払ってきたので、絶対の自信があります。ぜひお願いします」とA氏に懇願して合意書が作成されたことを思い出せ。そこまでやってもらいながら「合意書に基づいた株取引はしていない」と言い訳を言っているが、合意書には「今後の全ての株取引」と明記されているではないか》(関係者より)
《自殺の道しか残っていなかった男が、今や1000億円以上……、しかも悪徳弁護士に裏金を渡し、全てがウソの内容で裁判に勝っている。平林英昭弁護士は①最初に「50億円で手を打ってくれませんか」、②3回も4回も鈴木の債務額を変えた。③習志野一家総長に2回以上も会っている。長谷川幸雄弁護士は乙59号証をみても、ここまで悪いやり方をする弁護士はいないのではないか。度が過ぎるということだけでは済まない。反対の立場になったときのことを考えろ。杉原正芳弁護士は不正と分かっていて無数のペーパーカンパニーの常任代理人を務めていた。株の取得資金の出所を偽って紀井の名前にした。鈴木以外に杉原に依頼する人間はいないはずだ。品田裁判官の事実認定は誰にも理解できないと思う》(O・Mさん)
《長谷川幸雄弁護士の出した乙59号証は間違いなく犯罪である。ここまで巧妙にやるとは前代未聞の悪党だ。反省しないなら、お前が指導したのだから全責任を取れ》(U・Rさん)
《鈴木を含め、3人の弁護士(長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳)はそれぞれにあれだけ多くの不正が判明していることに対して、一切の反論ができない、ということは事実を認めているに等しい。それであれば、責任を取るのは当然のことである。3人の弁護士は懲戒だけでは済まない》(N・Oさん)
《鈴木のことはネットで世界中に流れているので、解決しないと本人だけではなく家族にも迷惑がかかることが分からないのか。身内の人間は何と言われようが、騙し取った金でもあれば良いと考えているのかもしれないが、どこにも身の置き所がなくなる。それに、品田幸男裁判官についても今後、どう対応するのか見ものだ。長谷川弁護士は裁判官にも迷惑をかけたが、品田裁判官も本当に裁判官とは思えない。絶対に弾劾裁判、再審請求をするべきだ》(K・Nさん)
《東京高裁の裁判官は一審判決を覆すことは敢てしなかったが、何か所も誤字や脱字を訂正することで、さも慎重に検証をしたという体裁を作った。これを見ても分かるように、地裁の裁判官が誤字や脱字に気づいていないということは、陳述書を始めとする多くの証拠類を真剣にみていないということになる。逆に高裁の裁判官が多くの誤字や脱字に気づくということは多くの書面を何回も読んだことになるが、そうであれば地裁の品田幸男裁判長や他の裁判官たちの真剣さを疑いたくなる。これほど大きな裁判は本当にまれだと思うが、この程度の検証で済まされるならば、日本の法曹界がナレアイでいい加減であることが実証されたと言わざるを得ず、誤った認定でここまでひどい判決を撤回させる再審をするべきである。そのための弾劾裁判も行う必要がある。品田裁判官を疑えばキリがないが、長谷川幸雄弁護士が何らかの工作をして誰かが動き、品田裁判官とつながった可能性は高いのではないかと多くの関係者が感じている》(関係者より)
《黒川弘務検事長の行動は良くないことではあるが、長谷川幸雄弁護士のやり方の方が人間としてはるかに悪い。鈴木のウソの内容はほとんど分かっているのに乙59号証のようなやり方をしたことについては損害賠償請求できるのではないか。品田裁判官もどんなつながりがあるのか分からないが、明らかにおかしすぎる。長谷川は以前から鈴木から裏金をもらっていると言われているので、鈴木同様に家族や身内を含めた預金のチェックを徹底的にやるべきだという意見もある》(関係者より)
《鈴木義彦と長谷川幸雄弁護士は謝罪するか、それとも覚悟するかだ》(Y・Hさん)(以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《裁判に完勝と豪語していたが、東京ダークサイトの記事には鈴木は一言の反論もできないでいる。それでいてプロバイダーに対して記事の削除を申し立てるのは筋違いで、万一問題があれば東京ダークサイトに対してクレームをつけるべきだが、全てと言って良いほど証拠を掲載しているので、反論やクレームは言えないはずだ》(マスコミ関係者より)
《本裁判では合意書、和解書に基づいて清算するのは当然のことだが、実際の請求金額は一部請求だった。それでもこれほど大きな裁判は、特に個人では歴史上まれだと思うが、このように誰もが不審に思い納得できない判決を出した裁判も珍しい。これは明らかに日本の法曹界の恥である。判決のいい加減さがインターネット上で証拠を揃えてほぼ全て明らかになった以上、再審や弾劾裁判をするべきだという感想や意見が圧倒的に多いのは当然のことだ。鈴木、長谷川がウソの構築をやり過ぎた結果である。謝罪するなら1日も早い方が良いが、ここまでやられてA氏ほか関係者が許すかどうか分からないが、今や世界レベルでの情報拡散は凄まじいことは念頭に置くべきだ》(ジャーナリストより)
《オウム事件の時より麻原の子供や身内への社会的配慮はなくなった。一人の常識のかけらもない強欲者のために、いかに鈴木の仕事に関わった多くの人が犠牲になったか。鈴木、長谷川、青田の身内(血縁関係)は重視され、同様の道をたどる可能性は高い》(宗教研究者より)
《乙59号証は誰が見ても長谷川と鈴木がもっともらしく構築したとしか考えられない。反社会的勢力の金を使っている、その金でA氏が金融をやっていると強調するが、これだけを取っても100%有り得ないことが分かる。A氏に助けられた多くの人間がいつでも証明すると言っている。①催促をしない②担保を取らない③返済が無くても相手が困っていれば躊躇なく貸す④金利はゼロの人も何人もいた。どこが高利貸しになるのか》(マスコミ関係者より)
《A氏が人助けでやっていることは鈴木も十分に承知していたので、A氏に送った和解後の2通の手紙に「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間」と書いているくらいで、品田裁判長が和解について何故強迫や心裡留保を採用したのか、誰もが納得できないのは当然のことである。実際に大勢の人たちが助けられ、成功した人も何人もいる。鈴木のような恩知らずの人間は他にはいないと思うほどだ》(関係者より)
《多くの人たちにも一瞬魔が差すこともあり、それが原因で失脚しているが、鈴木の場合は過去20年ほど多くの人を犠牲にして、自分の都合のいいように青田のような反社の人間を使ったり、金の力で収めてきた。ここまで悪いことをした人間はいないと思う。そろそろ天罰が下る時だ》(M・Kさん)
《青田の海外での犯罪行為で今だに鈴木の裏金を使っている模様だ。青田が裏で2000~2500万円を日本に送金したやり方について現在、調査中である。青田は鈴木が資金を隠匿しているペーパーカンパニーから振り込みをしてもらい、海外にも反社会的勢力の人間を送り込んでいたが、裁判資料等の分析で事実関係が判明すると思われるが、青田は裏金を日本に送金した事実を鈴木には知らせていないのではないか》(ジャーナリストより)
《「天野は自宅で病死」と嘘の情報を会社が出した。これは鈴木の命令であると言われていて、他には考えにくい。家族も金で抑え込まれていると思うが、実際には京王プラザホテルの客室で自殺(というより殺人の可能性が高い)という事実が調べたら分かるはずだ。何故、鈴木は死因について本当の話をしなかったのか。他の記事で目にしたが、誰かが首を吊ったように見せかけ、足を引っ張ったという話である。エフアールの大石元専務の事故死も不自然な点が多くあるようだ。鈴木は親和銀行事件に絡んで、西経由で大石に5000万円を渡して口を封じている》(関係者より)
《オウムの麻原よりも鈴木と青田の方が悪党だという意見も少なくない。本当に世の中から消えた方が良いと思うくらいだ。恩を仇で返す典型的な最悪の人間だ。長谷川という弁護士もよくここまでやってこられたと思う。泣いている人が多くいると思う》(I・Gさん)
《品田裁判官は、審理にあれだけ長い年月をかけて、鈴木の主張に矛盾を感じないのはおかしすぎる。裏があると感じざるを得ないのは誰が見ても当然である》(U・Fさん)
《長谷川、青田、平林たちは反省がないと、鈴木の悪事に加勢したという情報が世界中に拡散して、この先、本人や身内のことが思いやられる。そういえば、平林は、市川海老蔵暴行事件でもインターネットで叩かれていた》(E・Hさん)
《平成11年9月30日に作成された確認書。これは、鈴木が百も承知していることで、西の電話を代わりA氏にお礼を言っていたほどで、同日に西が別に書いた確認書があることを知らないで、「債務は完済された」と言い通す人間に恐ろしさを感じる。元金約28億円が何故15億円となるのか、全く理解できない》(K・Sさん)
《金を管理していた鈴木に西はコントロールされ、利益から見れば本当に一部に過ぎない金でコントロールされていた。「遺書」ではA氏には多くのことを謝罪しているのは分かるが、遅すぎた。A氏と鈴木が真逆の人間であることは「遺書」にもある通り鈴木が極悪非道な人間であることは誰が見てもよく分かる》(A・Nさん)
《鈴木は平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと言っていたが、A氏は鈴木に電話をしたこともなかった。電話番号さえ知らなかった。それに、もしA氏が鈴木に電話をしていたら、会って話す内容が全く違うはずだ。話したという内容が、今までの鈴木のウソを全て肯定しているのみで、すぐにバレると長谷川は感じなかったのか。こんな子供だましのようなやり方に反論しないA氏の代理人もおかしいが、乙59号証についてA氏に一切見せなかったのは何故か。見せたと言い訳をしても、A氏と協議をせず審理の場で反論をしなければ弁護士として全く意味がないというより逆にマイナスでしかなく、大きな責任が残る。鈴木、長谷川の作文には本当に呆れる》(関係者より)
《平成14年6月27日に会った時に、何故、乙59号証の話が一切出なかったのか。おかしいことに気づいていない。しかも、同日に鈴木が真っ先に「西に10億円を渡した」と言ったときに、A氏に「10億円という大金なのに、何故同行しなかったのか。それ以上に大事なことがあれば、最低でも電話くらいはするべきだ」と言われて、鈴木は「スイマセン」と言ったきりしばらく下を向いて顔を上げなかった。それも忘れたと言うのか。その場で西が10億円、鈴木が15億円の借用書を手書きで作成し、確定日付まで取っていることを忘れ、揚げ句に証人尋問では「10億円を渡したとは言っていない」「その日は会っていない」とまで言い出した。確定日付でバレることに気づいていなかったようだ》(関係者より)
《平成10年5月、鈴木の言い値の3億円で絵画とダイヤをA氏に買ってもらっておいて、平成9年10月15日に作成した3億円の借用書を持ち出して「A氏より買った際の借用書」と言っているが、担保や金利が書かれていることを忘れたのか。本当に鈴木の話は100%虚偽である。長谷川は分かり切ったウソをもっともらしく乙59号証として作り上げたが、決定的なミスがいくつもあることは誰にも分かることだ》(S・Wさん)
《今後、いろいろな情報を精査してドンドン掲載することになるのだろうが、鈴木、長谷川、青田はどうにもならなくなる予感がする。家族や身内にどれだけ肩身の狭い思いをさせることになるか、よく考えるべきだ》(ジャーナリストより)(以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《鈴木は、和解後に「大変に世話になった」「男として一目も二目も置く」と手紙に書いたが、裁判になってからはウソの連続で、その嘘を乙59号証で正当化しようとしてもウソの上塗りでしかなかった。全てがめちゃくちゃで、これに一番加担したのが長谷川だ。当時は、本人たちはこれで完璧だ、よくやったと思ったはずだが、こんなダマシで通用すると思ったのか。やっていることが悪すぎる。これからが大変な思いをするのは目に見えている。鈴木を始めとした事件師たちに関する記事には一切クレームもなく今後も継続して出るに違いないが、そうなれば子供たちの身の置き場が無くなると思う》(D・Yさん)
《西も本当にいい加減な人間だが、鈴木のようにこれ以上の極悪人はいないというのが関係者全員の意見で、1000億円の金があっても世界中の多くの人より極悪人としか評価されず、家族全員が今後の人生で良いことはないと考える人が圧倒的に多い》(関係者より)
《乙59号証に関しても金融に反社会的勢力の金が使われているというが、そんなウソはすぐに分かるはずだ。(金利が安い)(催促がない)(担保を取らない)(返済が無くても困っていて、真剣に頼まれれば鈴木と同様に何回も貸す)これらを見ればすぐに分かるはずだ》(H・Sさん)
《A氏の会社で大きな写真を2枚見たことがある。1枚はA氏と当時の伊藤忠商事社長だった室伏稔氏、もう1枚は西とブッシュ・アメリカ大統領が握手をしている。この2枚の写真を見たことがあるが、暴力団のトップとのツーショットを見たなどとよく言えるものだ。A氏の会社(本社。新宿センタービル43階)には女性社員だけでも100人くらいはいた。鈴木の言うような写真があれば、社員が定着することはないし、噂にもなったはずだ。当時は日本でも一番審査基準が厳しかったビルに本社を30年以上も置くことはできなかった。ちなみに本社を移転したのは鈴木への融資等が以前に助けた友人たちの協力があってこそできたことで、元金は大半は返済したようだが、金利分等は一切払っていなかったために新宿センタービルを出ることになった、と側近や社員から聞いている》(友人知人より多数の投稿がある)
《平成14年3月頃、A氏に呼び出され……乙59号証のような話があれば、平成14年6月27日にはこの話が絶対に出るはずだが、一切なかった。それに、40億円以上(年15%の金利で計算。本来は遅延損害金年30%の計算で60億円以上)の貸金を、「今後、株の利益が大きくなるので」と言う西の頼みで25億円にしたにもかかわらず、鈴木は「西へ10億円を渡している」と言って、さらに15億円に減額させた。鈴木が言った10億円は合意書の破棄のために鈴木が西に渡した報酬で、実際には紀井から花館を経由して複数回で西に渡された金であったことが後日判明した。ところが、鈴木は自分が以前に言った言葉も否定して「西に10億円を渡したとは言っていない」とか「6月27にはA氏と西には会っていない」とまで裁判の後半で言い出した。残念ながら、鈴木の15億円、西の10億円の借用書には確定日付が取ってあった。これも記事中に証拠として掲載されている。鈴木は確定日付のことは忘れていたのではないかと思われる》(同趣旨の意見が多数ある)
《西は和解協議の際に株取引の利益が470億円もあったことを紀井や茂庭から聞いていたが、A氏には言わなかった。鈴木との利益折半の密約や株取引のさ中に30億円をもらっていたという話がバレると思ったのか、一切触れなかった》(関係者より)
《乙59号証により、これが裁判で脅迫、心裡留保の決め手になったと思われる。これに反論しなかったA氏の代理人である中本弁護士の言動は本当に信じられないことではある。他にも鈴木の証言が三転も四転もしていることに何人もの裁判官が矛盾も感じていない。しかも、鈴木が認めているところですら裁判官は認めなかった。品田裁判官の判決も、誤判としか言いようがない。弾劾裁判や再審になれば、大逆転により鈴木、長谷川、品田は立場がなくなるのは間違いないと断言できる》(多くの関係者より)
《オウムの麻原よりも鈴木、長谷川の方が悪いという読者投稿がたくさんある。和解後の手紙でさえ「大変世話になった」と書いていて、その後の言動は一体何なんだ。紀井が鈴木の強欲さを「毒でしかない」と表現したが、鈴木は人命よりも全てカネという人間で、ここまでの悪党はいない》(関係者より)
《A氏より過去に金を借りている数十人に取材したが、驚いたことに全員が催促を受けていない。中に時効の関係で債務承認をした人が半数近くいたようだが、金利は年15%が基本であったが、中には生活苦の人たちに対しては金利をゼロにするケースが何件もあった。この人たちはいつでも証言すると言い、「A氏のような人は見たことがない」と口を揃える》(ジャーナリストより)
《鈴木や種子田(吉郎 愛和総合病院理事長)は一定期間待って、反省が無ければ家族の実名を出しても構わないのではないかと思う。やっていることの全てがダマシで、そこまでしないと彼らや家族には反省がない》(病院関係者よりの投稿も多数ある)
《A氏は鈴木や種子田の事件が解決した後の金銭処理については、鈴木、種子田に出資した人たちと話をして、コロナウイルス対策で苦しんでいる人たちのために役立てることができれば、満足のようだ》(関係者より)
《今回の訴訟絡みで鈴木、長谷川、青田は今後のこともあるので、絶対にこのままで済ますことはさせないと多くの関係者が最後まで徹底的にやると言っている、最近になってその意志の強さと団結力には驚かされる》(ジャーナリストより)
《東京アウトローズは10年以上もインターネット上で多くの記事を掲載してきたことが事件師たちを更生させるきっかけになったことも少なからずあるようだ。西の自殺の現場を取り上げた記事を鈴木は削除するようプロバイダーに圧力をかけ、その頃、アウトローズの責任者は体調の問題から入退院の繰り返しで対応ができず、サイトが開けなくなってしまったが、再度復活する勢いで頑張っているようだ。鈴木は反省もしないで、金の力で圧力をかけて潰そうとしているところもあるが、正しいという自信があるので圧力に屈することはない。現に、ダークサイトの記事に鈴木は一つも反論できないでいる。謝罪なしに許されるはずがない。鈴木に関わる情報はマスコミ各社が共有しているので、どこまで行ってもイタチごっこのように消えることはない、ということを鈴木も長谷川も知るべきだ》(ジャーナリストより)
《A氏は「仏」という屋号の家に生まれたが、それを知る前から友人たちはA氏のことを仏のようだと言う人たちが多くいると古くからの友人たちから聞いていた屋号だが、A氏は自分だけでなく関係者にまで迷惑をかけられて、果たして鈴木を許せるものかどうか……?》(ジャーナリストより)
《友人知人の話では、A氏は①ウソをつかない②いったことは100%守る③周囲の人間のことを本当によく考えている④頼まれると断れないというタイプの人間だ》(友人多数より)
《西が経営していた東京オークションハウスが占有されたことがあった。反社会的勢力の人間が15人以上でオークションハウスの一室に陣取り、多くの商品を強制的に差し押さえるような無謀な手段を取ったが、オークションハウスの10人ほどいた幹部社員、株主ほか弁護士の誰もが怖がって見ているだけの状態にあった中で、A氏が占有したグループが陣取る部屋に入りトップと話し合い円満に解決した。この事件は、その後、誰もが知るところとなり語り草になった。A氏は友人知人等の関係者に何かあれば、自分が前面に立って解決した。もちろん出しゃばるようなタイプの人間ではないが、友人知人を守る責任感には周囲の人間を驚かせる場面が数回あった。いずれそれらのエピソードも話題になる》(多くの関係者からの聞き取りによる)
《鈴木は借金の返済では、金額を1/10とか1/20に減額させ、しかも関係書類をすべて回収することを徹底するという複数の側近の話である。しかし、A氏の手元には鈴木に貸し付けた際の借用書や念書などが全てが残っている。つまり、鈴木は返済をしていない証拠である》(関係者より)
《A氏は金融と古物の免許を持っているが、それを業としてやっているわけではない。本当に人助けでやっているとしか思えない。側近や友人知人はいくつもの場面を見てきた。A氏と西、鈴木の3人が夜の銀座や赤坂でどんな飲み方をしていたか、そこでどんなエピソードがあったかなど興味深い話も多い》(ジャーナリストより)
《警察や検察は、はっきりした事件でもいろいろと言い訳がましいことを言ったりして告訴を受理しないことが多いと、多くの人が経験している。事件のほんの一部は報道で取り上げられているが、受理していたら未然に防げた事件がどれほど多いことか。警察庁、警視庁のトップは部下に対する指導をより完璧に徹底するべきである。
インターネットのニュースに載った情報がでたらめであれば、当事者は名誉毀損や損害賠償請求で訴えられることは十分に分かっているはずだ。問題があるから訴えているのである。
一般市民の声をもっと親身になって聞くことは平和な社会にするためには絶対に必要で大事である。多くの日本国民が警察に頼っても、話をまともに聞いてくれないと思っている人がどれだけ多くいるか、本当に日本の警察や検察のトップは真剣に考えてほしい。と同時に、コロナウイルスで先が全く見えないが、国を守ってはくれないと思っている人は国民の大半に及んでいるのではないか》(ジャーナリスト他同趣旨の投稿多数)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 極悪!!稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《ここまでの裏切り者は世界広しといえどもいないのではないか。平成10年5月28日、鈴木が親和銀行事件で逮捕される3日前のその日に、A氏から逮捕情報を聞き、その場で8000万円を借り、その前に言い値の3億円で買ってもらっていたダイヤと絵画を「売らせてほしい」と言って持ち出した。間もなく逮捕されるという人間にそこまで温情をかけてくれたA氏に対して、鈴木は後ろ足で泥をひっかけるようなことを繰り返した。裁判で勝ったからと言って、それで鈴木のやったことに全て正当性があると思ったら大間違いだ。品田裁判長が鈴木の嘘を見抜けなかった(あえて黙認した)だけのことで、社会が許すわけがない》(U・Sさん)
《鈴木は8000万円を借りる際にA氏に土下座して涙を流しながら「このご恩は一生忘れません」と言ったが、その言葉は本音でなければどこから出てきたと言うのか? 鈴木は言った覚えはないと開き直るのか?》(D・Mさん)
《親和銀行事件は、鈴木が担保価値のない土地や宝石、大量のリトグラフ等を持ち込んで100億円以上の金を騙し取ったというものだったが、そもそもそれほど巨額の融資を引き出せたのが辻田頭取への美人局で、これは総会屋や暴力団が絡んだ事件に発展したが、西が鈴木から直接聞いた話によると、青田光市が盗撮に関与した揚げ句、総会屋と暴力団を排除すると頭取や同行幹部に取り入って、巨額の融資を引き出した。この経緯からも、鈴木のやっていることは全てダマシであり裏切りだ。自分さえよければ、後はどうなろうと構わないという強欲はいずれ必ず制裁を受ける》(S・Aさん)
《鈴木は、自分が一生懸命に語ってA氏を説得した結果、合意書が作成されたという経緯を「忘れた」と一言で済ませたが、多くの銘柄で株取引が継続された中で株価の買い支え資金を総額で207億円も出したA氏にしてみると、許しがたいことだ。西義輝の裏切りは大きかったとしても、鈴木の裏切りは底が知れず、恐ろしささえ感じる》(O・Gさん)
《親和銀行事件で鈴木は有罪判決を受けたが、銀行との和解が無ければ実刑だった。和解金約17億円は株取引の利益からの流用で、他にも鈴木はタカラブネ株を騙し取った山内興産に対しても約4億円を和解金として支払ったが、これも株取引の利益からの流用で、鈴木は自分のためだけに利益を使っていることが分かるが、これだけ見ても20億円を超える利益が株取引で上がっていた裏付けになるはずで、裁判官たちが鈴木のウソをどうして見抜けなかったのか、不思議でならない》(B・Nさん)
《和解書が作成された後、鈴木がA氏に和解書のコピーが欲しいと言ってきた際、実際にコピーを取りに来たのは青田だったが、鈴木は「金額欄を抜いた和解書にしてください」とA氏に依頼した。鈴木は、少なくとも青田には金額を知られたくなかったこともあるが、ある程度の金は払わないといけないと考えていたのかもしれない。後日、交渉の代理人に就いた青田と平林は和解金額が大きいと考えたに違いない。これを処理すれば金になると思い、数多くのでたらめな話を構築したはずだ。青田も平林も鈴木からもらう礼金は裏金であり、脱税しているのは間違いない》(H・Dさん)
《A氏が故西義輝から鈴木を紹介された平成9年8月頃、エフアールは経営危機を超えて破綻が目の前にあるような状況にあった。鈴木個人も10日で1割の金利でも融資を受けられないほどで、それ以前から付き合いのあった西もまた鈴木が融資を受ける際の連帯保証をして20億円前後の資金調達に協力していたが、それも限界にきて、鈴木自身は自己破産や自殺さえ頭をよぎっていたのではないか。西がA氏に鈴木への融資を依頼する際にも鈴木の実情を語っており、「エフアールは経営状態がめちゃくちゃですが、鈴木は有能です。何とか力を貸してやってください」とA氏に懇願していた。そんな話を聞けば誰も鈴木には貸さないが、A氏は快く貸した。鈴木はこのままA氏の心情に応えないで放ったらかしにするつもりか?》(I・Mさん)
《西と鈴木による株取引では、株価が一定以上の高値を付けないと売るに売れない。そのために西と鈴木はA氏に株価の買い支え資金を途切れることなく出させ、利益が確保できるときに売り抜けた。A氏が資金を出さなければ、利益は確保できなかった。鈴木はそんな簡単な理屈が分からないのか。それを鈴木は「一人で立案した」などとA氏への手紙で書いているが、血迷っているとしか言いようがない》(A・Hさん)
《宝林株の取引で西と鈴木の予想をはるかに上回る利益を出したことで鈴木の強欲に火が付いたのは間違いない。合意書を交わしてからわずか3週間後の7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に15億円を持参したのは、その後にA氏から資金を出させても利益はA氏には渡さないための工作だった。鈴木は、A氏に15億円を渡したのは平成11年9月30日で、それも株取引の利益ではなくA氏への返済金とウソをついた。西と鈴木は7月31日にA氏の会社を訪ね、15億円の処理について確認をしたうえ西と鈴木が受け取った5000万円について2人がA氏に礼を述べたではないか。一旦懐に入れた金を出したくないという鈴木の強欲さに応えた平林と長谷川の作り話は度を越えていた》(Y・Fさん)
《平成11年9月30日にA氏が鈴木に出した「確認書」はエフアールの決算対策のためで実態はなかった。それを裏付けるために西が同日付で別に「確認書」を書いてA氏に渡している。鈴木はそれを知らずに「確認書」を悪用して「債務は完済した」と言ったのだろうが、元本だけでも約28億円の貸付が何故15億円で完済したと言えるのか》(O・Tさん)
《鈴木のウソを地裁と高裁の裁判官たちが誰も重要視しなかったのが不可解だ。真剣に仕事に取り組んでいないと言わざるを得ないが、それで済まされる話ではない。鈴木のウソの積み重ねは全て合意書と和解書の否定につながっている。平林や長谷川が報酬に目がくらんでめちゃくちゃな作り話を審理に持ち込んだことを裁判官たちはあまりに軽く見たのではないか?》(M・Aさん)
《「合意書」に基づいた株取引は、多額の利益を出して華々しいスタートを切ったかのようにA氏には思えたかもしれないが、最終的に約160億円の利益を出しながら西と鈴木は一切A氏に報告しなかった。株取引のスタートからA氏はカヤの外に置かれた状態で、西に請われるまま株価の買い支え資金を出し続け、株価が高値になったところで売りぬけて得た利益を鈴木が海外に流出させ、隠匿を図っていた。その資金が今や1000億円を超えていると言われるのに、国税当局は何故動かない?》(J・Kさん)
《鈴木のウソの中でも主要なものは、①A氏に負っていた債務について、平成11年9月30日に15億円を支払い、債務は完済された。同日「債権債務はない」とする「確認書」をA氏より受け取っている。②「合意書」に基づいた株取引は一切なかった。③「和解書」に署名指印したのは、A氏と西によって、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたこと、側近の紀井が裏切ったために動揺したこと、和解協議の当日、A氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられないと思ったことなどを理由に挙げて、強迫に基づいた署名指印した書面は無効である、という3点に尽きるが、平林、長谷川の両弁護士が知恵を絞り、言いがかりの求釈明という手段でA氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性が問われるとした。しかし、ウソがバレることはないとして鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はあまりにも悪質で、犯罪でさえある》(H・Aさん)
《A氏は金融を本業としていないから、鈴木への貸し付けでは借用書1枚で担保も取らず催促もしない、鈴木が窮地に陥っていると思えば逆に追加で金銭を貸すということが日常だった。そうしたA氏の対応を平林、長谷川は逆手に取って「融資をする際に債権を保全するための必要な書類を取っていない」とか「書類に不備がある」などともっともらしい理屈をつけ、「世の中では有り得ないこと」とまで言って貸付金の存在を否定したが、実際に誰もがやらないことを鈴木はA氏に何回もやってもらっているのに、言いがかりとしか取れない。そんな言いがかりが世の中で通るものか》(N・Tさん)
《裁判の当初からA氏のことを「プロの金融屋」と言っていたことに飽き足らず、「暴力団を背後の金主元にした高利貸し」(乙59号証)と暴力団を実名で上げ、「そのトップとのツーショットをA氏の会社の社長室で見せられた」とまで言及して、和解書作成時に鈴木が抱いた恐怖感を裏付けようとした長谷川のやり方は許しがたい。A氏の人格までも貶めて、それでも裁判に勝つことが弁護士の名誉か? それはとんでもない間違いだ》(B・Sさん)
《A氏の代理人は何故、重大な所で手を抜いたのか。鈴木による「A氏から受けた強迫」(平林と長谷川の創作)という極めて深刻な虚偽の主張に対して、代理人の中本光彦弁護士はほとんど無視をして、真っ向から反論する機会を作らなかった。もちろん、書面も提出していないから、地裁、高裁の裁判官たち6人が錯覚し、事実の認定を誤ってしまう重大な過失を犯してしまったのではないか。弁護士の資格にも関る重大な問題だ》(A・Wさん)(以下次号)
世界中から多くのご意見が届いており、読者投稿もどんどん増えている状況にあります。鈴木義彦、青田光市に係る具体的な情報等も入ってきており、色々なご意見があるために表現や内容の重複は避けられませんが、今後も積極的に掲載を続けて参ります。読者の皆様のご投稿をお待ちします。(本誌)
記事タイトル:極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《平成10年5月28日、鈴木より突然A氏に電話があり、「少し時間を取って戴けませんか」と言うのでA氏は応じた。そのとき、A氏が「鈴木さん、月末にあなたが逮捕されるという情報が入っているので、気を付けた方が良い」と言うと、鈴木は逮捕が近いことは分かっていたようだ。そこで、持参していた8000万円の借用書を出して「何とか貸して戴けませんか」と土下座して涙目で懇願した。A氏は可哀想な思いで応じると、「このご恩は一生忘れません」とまで口にした。そして、A氏に言い値で買ってもらったダイヤと絵画を鈴木が「売らせてほしい」と言ったのでA氏はこれにも応じてダイヤを預けた(絵画はA氏が買ったときから持参していなかった)。
逮捕3日前の人間にここまでやる人間はいない。しかも今までに20億円以上、元金も金利も払っていないにもかかわらず、その後に長谷川弁護士と構築した(全てが虚偽の)乙59号証を証拠として提出するなどということは絶対にやるべきではない。本当に2人とも最悪の人間たちだ。この裁判で品田裁判長は鈴木の前科前歴まで無視したように思う。インターネットには多くの証拠が掲載されていて、誰が見ても長谷川と品田は直接ではないと思うがつながっているように思う。あまりにもおかしすぎるからだ》(H・Oさん)
《平成10年5月28日の時点で鈴木には約28億円の債務があったのは間違いない。手形13枚(約17億円)は、平成11年9月30日にエフアールの決算対策のために西経由で鈴木に預けた。前年にも西経由で天野常務に預けている。
手形の原本のほかに決算対策のために便宜的にA氏に作成してもらった確認書を悪用して、鈴木は全額を完済したと言っているが、鈴木は借金の返済で、額面の5%、10%の金額を債権者に提示して、「今であれば知人から借りて返せるが、今後は無理だ」と言って債権者と話をつけたうえで借用書を返してもらう。こうしたやり方を側近に自慢している人間が、A氏に対する債務約28億円については手形13枚以外に書類一式をA氏が所持していることが不自然である。それに天野も「(返済は)有り得ない」と言っているほどで、元本約28億円に金利年15%分を加えた40億円超、また遅延損害金年30%で計算すれば60億円以上になるものが、なぜ15億円で完済したと言えるのか。鈴木の言っていることは全て整合性がゼロだと言わざるを得ない》(D・Mさん)
《東京ダークサイトの記事をすべて読んでいるが、鈴木と青田、そして3人の弁護士(平林、杉原、長谷川)を加えた5人の悪さは人間として最低だ。特に鈴木と長谷川は今後、身内に迷惑がかかることを気にしていないのが不思議だ。それに日本の法曹界のいい加減さには開いた口が塞がらないくらい驚いている。絶対に再審請求や弾劾裁判をやるべきだと思うが、世界中より多くの意見も届いていると思うので、どんどん掲載して欲しい》(S・Uさん)
《オウムの麻原や豊田商事事件の永野会長より悪質な人間は少ないと思うが、永野の自宅前に陣取るマスコミをしり目に暴漢が永野を惨殺した光景について鈴木や長谷川はどのような印象を持つのか。反対にA氏の人間性を仏(実家の屋号)のように思っている関係者は多いようで、西は鈴木に一矢報いると言いながらA氏に止められ、結局は自殺に追いつめられた。他にも西と同様にA氏に止められた人間がいるようだが、鈴木や長谷川も本当に認識しなくてはいけないと思うほどやり方が悪すぎる》(I・Kさん)
《東京オークションハウス(TAH 西の会社)が不渡りを出したとき、同社の商品を債権者であるワシントングループの河野博昌会長が差し押さえた。TAHの一室にTAHの幹部や弁護士等10人ほどが集まっていただけでなく、反社会的勢力の世界では有名な野呂周介も西に債権があり、直系の配下の人間を同行させたが、いざとなったら全員が何もできず、A氏一人が取り巻きの配下15人以上を従えていた河野が占有していた西が執務する会長室に行って話をつけた(全ての商品を返却させた)ことで関係者の間では語り草になっている》(関係者より)
《西はA氏と知り合う前は新橋辺りのカウンターバーで飲むことが多かったようだが、A氏と知り合った後は銀座で飲む機会が増え、それが数年間は続いたようだ。A氏は赤坂で飲むことが多く、西も赤坂に出かける回数が増えた。鈴木は銀座や六本木が多く、3人で飲むときは銀座と六本木に行く回数が増えた。
※西と鈴木は、気に入った女性以外とはほとんど話をしなかったが、A氏は逆に相対での話よりも大勢で面白い話をするのが好きのようだ。
※西は気に入った女性に仕事に絡んで話を大きく膨らませて話すのが好きのようで、熱心に口説くが、再婚してからは囲うことはしなかった。
※逆に鈴木はどの店でもママに開口一番「いい女を紹介してくれ」と言うのが口癖で、席に着いた女性を気に入ると「バンス(店に負う借金)を清算してあげるから、俺の女になれ」という口説き文句一辺倒だった。親和銀行事件で逮捕された鈴木が保釈後に身を寄せた愛人のサラもその一人だった。鈴木は口説いた女には金は使わないが、サラと娘には金を惜しまなかったようだ。しかし、その金は全て人を騙して得たものだった。
※西は気に入った女性がいると、金遣いは半端ではなかった。一軒の店だけで一晩で500万円以上を使うこともあった。このやり方で大手焼肉レストランの社長の愛人を横取りしたり、ある歌手には韓国のソウルに7、8千万円の家を買ってあげたという話が広まり有名となった。西は口説いてからも頻繁に店に通うが、鈴木は口説いた後は店にはほとんど行かなかった。
※A氏は楽しく飲むので人気はあったが、口説きは一切しなかったようだ。
※天野と西の金遣いの荒さは相当なもので、有名でもあった。
※A氏は口説くためにめちゃくちゃな金の使い方はしなかったが、赤坂界隈ではNo.1かNo.2で飲食代はほとんどA氏が支払っていた。
※はっきり言えば、鈴木は女性にも一番人気がなかった》(関係者より)(以下次号)
世界中から多くのご意見が届いており、読者投稿もどんどん増えている状況にあります。鈴木義彦、青田光市に係る具体的な情報等も入ってきており、色々なご意見があるために表現や内容の重複は避けられませんが、今後も積極的に掲載を続けて参ります。読者の皆様のご投稿をお待ちします。(本誌)
記事タイトル:極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《鈴木のような裏切り者は世界広しと言えども、いないのではないか。平成10年5月28日に鈴木はA氏から8000万円を借りたが、借用書に書かれた返済日は6月3日になっていた。返せる訳がないと思っても、A氏は必死になって助けを乞う人間に思いやってあげている気持ちが鈴木には全く分かっていない。その場限りの人間でしかない》(N・Mさん)
《金のために鈴木は側近や仲間の人間さえ犠牲にする哀れなヤツだ。青田も同じ類の人間だ》(K・Sさん)
《東京地裁、同高裁の裁判官たち(6人)は審理に真面目に取り組んでいないか、それとも裏取引があったとしか思われない》(I・Mさん)
《鈴木は破産、自殺も頭をよぎったころに、10日で1割以上の金利でも金を借りることができず、八方ふさがりの時に西の紹介でA氏と出会った。高い金利の金を全て清算してもらい、在庫品を言い値で買ってもらい、さらにそれらを「売らせてほしい」と言って持ち出して返さない。株取引の資金も、買い支え資金は207億円も出させて今や1000億円以上を独り占めしている極悪人である。こんな人間は世界中を探してもいないはずだ。A氏と出会わなければ、会社は倒産、自己破産、揚げ句に自殺の道しかなかった可能性は非常に高い》(G・Kさん)
《長谷川は早く正しい判断をして鈴木に指導をしないと、どうにもならない事態になることも想像さえつかないのか。ここまでネット情報やマスコミ各社でも公表され明らかになれば、全てがバレて鈴木や長谷川、その身内は身の置き所が無くなるという投稿が多いようだ》(A・Mさん)
《長谷川、鈴木に一言いいたいが、鈴木一人の判断ではなく、長谷川は何をなすべきか、分からないはずがない。納得してもらえるかどうかは別にして、特にA氏と西の奥さんには謝罪が絶対に必要だ》(関係者より)
《読者投稿。東京ダークサイトの記事は私の周囲でも多くの人が見ているが、それぞれに意見はあるが、鈴木の裁判でワルの順番をつけるとすると、一番は鈴木で、次に長谷川、青田、鈴木の身内、平林、杉原、品田裁判長、という順番のようだ。コロナウイルス騒動で、世界中の大勢の人間が何カ月も自宅待機となっている中で、暇を持て余し、記事のことを多くの友人知人が読んでいる。ここまでのワルはそうそういない。世界広しといえどもここまでの悪は初めてだという意見が多い。今後も読者投稿に反映されると思うが、今は鈴木、長谷川の記事が一番楽しみだ》(W・Dさん)
《平林もいい加減だが、鈴木の指示で50億円ならばすぐに手を打つと言ったが、原告が断ったら、その後は態度が豹変した。青田は、最初はA氏に土下座してお詫びをしてから原告と話をしたいと言っていたが、様子が逆転したと思ったら、今度は謝罪するどころかウソを言いたい放題で、さらに長谷川は要所要所で辻褄が合わないので、その整合性を調整しないと勝てないという判断で、ここからは鈴木との蜜な打ち合わせをしたはずだ。それが乙59号証だ。結果を見れば分かるはずだが、反社会的勢力の金を使って高利の金貸し(実際には年15%の金利)平成9年10月15日に3億円を借りた時に持参した借用書には鈴木自身が年36%と書いていたが、後日、それをA氏は西に頼まれ年15%にしてあげた。鈴木は西を代理人に頼んだことはないと言っているが、全くのウソで、お前のような人間に金を貸す人間が他にいるか。
それに、払わないと家族まで殺される……、こんなことが長谷川は弁護士の立場でよく書けたと思う。お前たちは、家族まで殺されても良いと思って乙59号証を作成したのか》(O・Sさん)
《和解協議で強迫があったので署名指印は心裡留保に当たると言うなら、鈴木は何故警察に被害届を出さなかったのか? 和解協議の後、鈴木は紀井に電話をして「100億以内で済んで、助かった」と言っているではないか。何が強迫だと言うのか》(Y・Nさん)(以下次号)
世界中から多くのご意見が届いており、読者投稿もどんどん増えている状況にあります。鈴木義彦、青田光市に係る具体的な情報等も入ってきており、色々なご意見があるために表現や内容の重複は避けられませんが、今後も積極的に掲載を続けて参ります。読者の皆様のご投稿をお待ちします。(本誌)
記事タイトル:極悪!! 稀代の事件師「鈴木義彦」の正体
《平成11年9月30日には決算の対策でA氏に無理を言って確認書まで書いてもらっておいて、15億円払って完済したと、本当に恥ずかしくないのか。元金は28億円で、それが15億円でどうして完済となるのか。これが暴力団の金で金融をしている……、平成18年の和解の時まで催促は一度もされていないで有り得るのか。こんなでたらめな話を構築した長谷川が、悪賢さはすごいと言えるが、こんな話を誰が信用すると思うのか。しかし不思議なことに、裁判官は信用した。しかも、鈴木のような大嘘つきがどうにもならなくて認めたことまで覆した。鈴木義彦は親和銀行事件で100億円以上の不正融資を引き出したほかいくつもの前科前歴がある人間だ。片やA氏は、当時は審査が一番厳しいと言われた新宿センタービルに120社の応募を抑えて入居し、以後30年近くも本社を構えて家賃の滞納も一度もしなかった人間だ。
そして、鈴木は最近また記事削除に関する筋違いのクレームをプロバイダーにつけたが、東京ダークサイトにクレーム、反論を入れるべきであることくらい、分からないのか。この削除したいとする記事には鈴木、長谷川、さらに品田裁判長に都合の悪い部分が目立つ。これも不自然だ。鈴木、長谷川の話が本当だと判断する人間は被告側の身内にさえいないと思う》(関係者より)
《原告の弁護士もいろいろ批判されているが、当然だと思う。西を原告に紹介した古川氏、それに西と最初から同席していた小野氏らの陳述書を完璧に無視した。原告は興信所への調査費用や裁判費用が控訴段階までで優に1億円以上をかけていること、関係者の間ではすべてトータルすると2億円以上かかっていると聞いている。今後はさらに細部にわたってドンドン暴かれていく中で、鈴木、長谷川はどうにも身の置き所をなくしていくはずだ》(関係者より)
《西義輝(旧姓は内河)、この男は鈴木よりはまともだが、十数年前より錦糸町のクラブで知り合ったホステス(中田早苗 3人の娘がいる)がいた。中田は一見真面目そうに見えるが、この2人がシャフィーロファンドという架空の投資会社を作り数人の人間から合計で100億円近い金を集めて騙した。これは、中田が大きく絡んでいるというより事実上の主犯に近い。この事務所には西の長男内河陽一郎も出入りしていた。この事件が発覚してから、中田は「こんな利回りがホントにあったら、私もやりたい」と騙したことに対して開き直ったという。中田は自分の個人口座に数億円を分けて振り込んでいた。シャフィーロというのは架空の人物で、中田は3、4回会ったことがあると言ったが、架空の人間に会える訳がない》(関係者より)
《余りにもひどい鈴木の事件は、いくつもの市民団体等にも広がりつつあることは関係各所から耳にしているが、このまま放置して終結するということはない。原告側にほぼすべての証拠があることは記事に添付されているからよく分かる。それとは別に録音テープも10本以上もあるようだ。鈴木と長谷川は、でたらめな反社会的勢力のことを書いて、家族にまで危険が及ぶと書いているが、本当にこんなやり方が許されると思っているのなら、記事の削除とか女々しいことをやっていないで、2人のやったことは2人で早く解決することを考えるべきではないかと思う。鈴木は完勝と考えているなら、記事に怯えることはないはずだ。ただし、プロバイダーにクレームをつけたところで何の意味もない。今は日本のみならず世界からも多くの意見が届いているという。ここまで来ても裁判に勝ったから問題ないと本気で思っているなら、それでも良いが、いずれどうにもならなくなることは目に見えている》(関係者より)
《鈴木という人間は一体何なんだ。鈴木がついた嘘で全てに証拠が突き付けられてウソがバレてしまったら、反論やクレームのつけようがない。それで取次ぎのプロバイダーに対して部分的に削除申立をした。これも不思議に思うが、削除申立は鈴木自身の隠匿資金のこと、長谷川と品田裁判官のことくらいに留まっているが、意味が分からない。世間体を考えてのことかとも思うが、読者投稿もどんどん増えているので、鈴木に関する情報が消えることなど有り得ない》(G・Rさん)
《鈴木のやったことは人として許されることではない。自殺寸前で何から何まで助けてもらって、中に入った西は責任を感じて自殺した。鈴木よ、お前は1000億円以上の裏金で好き放題をしても咎められない世界などどこにもないことくらい分からないか。長谷川も今後のことを考えて弁護士登録を抹消したはずだ。今後、この件で自分にも責任が及ぶことを考え、早々に弁護士を引退したのだろうが、それが問題を解決してからのことであればまだしも、好き放題をしたままでというやり方は世間が絶対に許さないことくらい分からないのか。自分一人で済まされる話ではない。鈴木には最大の問題が残る》(U・Hさん)
《和解協議がA氏と西による強迫の場だったと鈴木は言うが、後日、鈴木がA氏に電話をして「和解書のコピーを欲しい」と言ってきたときに「金額欄が空欄のものにしてください」と付け加えた。そのコピーは青田光市が京王プラザホテルのラウンジまで来るということだったが、鈴木は青田には金の詳細を知られたくなかったようで、以前から側近の紀井には「青田は口が軽いから何も喋るな」と口止めをしていたくらいだ。そして青田からコピーを取りに来るという電話が入り、A氏が自ら行くと言ったら、青田は「いえ、社長ではなくて部下の方に持って来させてください」と言って、A氏と会うのを避けた。鈴木が強迫を強く言うのであれば、金額欄が空欄では不自然で、整合性がないではないか》(関係者より)
《事物の善悪を弁え、悪法から人を護るのが弁護士の使命である。弁護士はそれ故の資格でもある。これらの倫理観をかなぐり捨て、稀代の悪である鈴木義彦の代理人を務め、私利私欲のために事実関係を全て歪曲した男がいる。元弁護士、長谷川幸雄である。弁護士という職業柄、依頼人の利益を最優先に活動することは、なるほど道理であろう。しかし、長谷川による蛮行は、戦後史上で最大級とも言われた貸金返還請求訴訟として取り上げられた。
訴訟で被告となった鈴木義彦と企み、鈴木の強欲を満たすためにウソにウソを重ねる弁論を展開し、その最たるものとして乙59号証「質問と回答書」が裁判に提出された。騙した側と騙された側の立場を逆転させるために、長谷川は相手方を暴力団排除条例に違反する密接共生者(もしくは準構成員)に仕立て上げ、裁判官に対する印象操作まで行った。
噂によると、長谷川は普段より誰に対しても高圧的であり、その態様は法廷内でも見受けられ、反社会的勢力に近いのは寧ろ長谷川自身であるのは皮肉なことであり滑稽でもある。
本投稿は、裁判における原告と被告、さらには勝訴、敗訴等に係るものではない。あくまで長谷川幸雄への糾弾を目的とする。権利を振りかざし、善良なる市民の生活を脅かす危険性が高いと分かって、それを看過することはできず、何よりも社会正義を貫くために、法律や現実社会が鈴木や長谷川を放置(野放しに)するのであれば「天誅も已む無し」である。空威張りの人生で晩節を汚すわけにはいかず、懲戒を免れるために、長谷川幸雄が自ら弁護士登録を抹消したのだから真実は明白である》(悪者成敗の会より)(以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
《他の読者も同じ印象を持っていると思うが、鈴木義彦がここまで繰り返し多くの記事が書かれて、東京ダークサイトには何の反論もしていないところで取次ぎのプロバイダーに記事の削除申立という圧力をかけているが、事情を何も知らないプロバイダー側にクレームをつけることではない。今後も今以上に記事が出るようだ。読者投稿もますます増えて鈴木への非難が集中しているが、記事の内容が事実で何も反論できないのであれば、自分を正当化できるはずはない。真実を明らかにするか謝罪するしか道はないと知るべきだ》(W・Sさん)
《鈴木が裁判で証拠として出したのは「確認書」だけで、それも「債務は完済された」と言いながら、借用書や書証類の原本が全てA氏の手元にあって、何故「債務は完済された」と言えるのか。この問題一つ取っても、鈴木は反論できるはずがない。ネット上で流れた情報は拡散が早く、しかもあっという間に浸透していくから、鈴木はもちろん家族や親族だっていたたまれないはずだ。鈴木はどんどん身の置き場が狭くなって動きが取れなくなってしまうのではないかと思う》(T・Oさん)
《記事を読むと、鈴木は相当な女好きのようだが、粗末に扱っていると告発されるぞ。青田も本心は金でつながっているようなものだろうから、いつだって都合次第で裏切るに違いない。その時はあることないこと何でも喋ってしまう。神経が休まらない状況に自分を置いて、いつまで持つのか。金が全てで世間体を気にする人間のようだが、やり過ぎだ。いつか後悔する結果になると思う》(U・Hさん)
《鈴木は裁判で暴力団とトップの実名を出したというが、すぐにバレるような嘘をついて、あまりにも危険すぎる。決着をつけようとしても簡単に済むものではないことは分かるはずなのに、鈴木と長谷川に確たる目算があったとも思えない。いくら裁判に勝つためとはいっても、それは鈴木と長谷川だけの都合に過ぎないから、中途半端な形ではいつまでもトラブルの火種が消えず、追い詰められる。まさに鈴木にとっては自業自得としか言いようがないが、その点で長谷川はもちろん、このまま放っておけば、日本のみならず世界中に拡散するのにそれほど時間はかからないのではないか》(I・Kさん)
《「猫は3年飼っても3日で恩を忘れる」という諺があるが、鈴木は猫以下の人間だ。自己の利益を確保するために周囲の人間に犠牲を強いて平気な鈴木は鬼畜以外の何物でもない》(O・Aさん)
《平成18年10月13日にA氏が初めて鈴木に連絡を取り、鈴木が「何の用事だろう?」とうろたえて紀井に相談し、紀井から「社長には世話になっているので、会った方がいいですよ」と言われてようやくA氏の会社に顔を出したという場面があるが、鈴木がA氏とのやり取りの中で「困っているなら融通しますよ」と言ったのに対してA氏が「理由のない金は要らない」と返していた。A氏から借りた金を返しもせずによくそんな言葉が口から出るものだ。A氏は「合意書」で約束した利益を真っ当に分配するべきだと要求した。15億円の1/3は合意書を交わして実行した宝林株取引で得た利益の分配の一部であったが、その後、「合意書に基づいた株取引はなかった」と言って全否定した。鈴木は嘘ばかりを並べ立てて、都合の悪い所は西につなぎをさせて知らぬ振りをする。そのようなさもしい根性の鈴木は、自分のやったことの始末は自分でつけなくてはならないのは当然のことだ》(G・Aさん)
《乙59号証は長谷川元弁護士が鈴木のウソだらけの主張を補強するために知恵を絞って、ありもしない「平成14年3月頃のA氏との面談」を捏造して債務の二重払いを強要されたと鈴木に言わせ、その根拠に西から聞いたとしてありもしないA氏の背後関係(反社会的勢力の密接関係者)を強調するものだった。そんな悪知恵がどうすれば出てくるのか、長谷川にはそのような虚偽のストーリーを構築できるような、似たような経験が過去にあるのかもしれないが、そうであれば、長谷川は裁判に勝つためには手段を選ばない恥知らずな悪徳弁護士としての汚名が後世にもずっと残るのは間違いない》(S・Eさん)
《人としてやってはいけないという規範を鈴木も長谷川も全く持っていないと思う。鈴木は金銭への執着を満たすために人を騙し犠牲にしても痛みを感じない人間で、長谷川は法律という社会規範を営利目的に乱用している。2人とも度を越えて悪賢く、そしてずる賢く、裏道ばかりを歩いてきたに違いない。鈴木は有り余る金で何でも思う通りになると考えているかもしれないが、長谷川は弁護士を辞めたというから、もう鈴木を擁護することはできない。今、裏切りの芽がジワジワと鈴木を蝕んでいるのではないか》(O・Fさん)
《青田光市は鈴木に憑りついた“ヒル”みたいなものか。鈴木の金を当てにして、どこかで鈴木の“共犯者”を装って悪事を働き、腹いっぱいになるまで鈴木の血(金)を吸って離れる。血を吸われた鈴木の部位は腫れ上がり、場合によっては毒が回って鈴木の致命傷になるかもしれない。青田とは、そんな無責任な人間だ》(Y・Gさん)
《鈴木に任されて株の売却を一人でこなし、莫大な利益をもたらした紀井という人物の証言や証拠(確認書)を、裁判官たちは何故無視したのか。それも鈴木や長谷川が「ただの電話番に過ぎない」と言った言葉をそのまま真に受けている。そんな裁判官がいるのか。裁判では証拠、証拠というが、その前に人間の真実から出る言葉があるだろう。いくら「状況でしかない」と言っても冤罪を疑う刑事事件とは違うのだから、紀井という人物の証言を軽視した裁判官の認定には大きな誤りがあったと思わざるを得ない》(K・Iさん)
《鈴木が「債務を完済した」とした証拠の「確認書」について、鈴木は電話で「無理を言って申し訳ありません」とA氏に礼を述べている。鈴木が15億円の借用書(平成14年6月27日付)は手書きで自署があるだけでなく確定日付まで取っているのに、鈴木は裁判で「その日はA氏に会っていない」とまで言って否定した。平成18年10月16日の和解協議で鈴木は合意書の有効性を認め、「宝林株取引の利益分配をしている」と言及したのに、裁判では合意書に基づいた株取引はなかったと全否定した。こうした鈴木の嘘が嘘であるという痕跡を残しているのに、裁判官は何故無視したのか。証拠として採用されない理由はないはずで、逆に鈴木の嘘の主張を見抜く材料になったはずだ。裁判官の事実認定の誤りは明白だ》(I・Sさん)
《裁判官による判決はやはりおかしい。A氏の主張を不当に退けているように思うが、中でも合意書の有効性を何故全面的に否定したのかが分からない。鈴木が平成11年7月8日の合意書作成から平成18年10月16日の和解書作成までの約7年間で巨額の利益を獲得した事実は、株の売りを一任された紀井が確認書を書いて証言しているし、西が書いたいくつものレポートもある。それらの証言や証拠を採用しないで、逆にA氏や西に強迫されたという疑問だらけの鈴木の主張を採用するのはあまりにも不自然さがある。これでは裁判官が何か思惑をもってA氏の主張を退けたとしか考えにくい》(S・Wさん)
《A氏と西、鈴木による和解協議の後、鈴木がA氏に何回も電話をして、株取引での西の損失額を尋ねたり、1週間後の平成18年10月23日には鈴木自身がA氏の会社を一人で訪ねて、和解書で約束した支払いについて追認もしている。そうした事実を前提にすれば、鈴木と長谷川、平林の両弁護士が作り上げた「強迫されてその場を切り抜けるために署名した」というウソの主張は心底疑うべきである。まして、鈴木がA氏に送った2通の手紙にも強迫を受けたという文言はどこにもないのに判決にはA氏側の主張が全く反映されていないようだが、あまりにも不当な話だ》(T・Uさん)
《A氏にとって重要な証人となるはずの西義輝や天野裕が自殺したのは大きな痛手だったと思う。株取引に関わった関係者も何人かが行方不明になっているようで、中には霜見誠のように夫妻で殺人事件に巻き込まれたケースもあるが、これを“偶然”と見るのは不自然過ぎる。鈴木の側近だった大石という人物も交通事故で命を落としたようだが、何故、鈴木の周辺でそのような事態が相次いで起きているのか。警察は深刻に受け止めて実態を調べる必要があるのではないか。何もなければそれに越したことはないが、見逃していたでは済まされない》(A・Oさん)
《鈴木の窮地を救うとしてわずかの期間に手形だけでも約17億円も貸し付け、あるいは宝石や絵画を言い値で買って上げるなどしたA氏の温情を、鈴木は後ろ足で泥をかけるような対応をした。犬畜生にも劣る人でなしだ。鈴木とは2年以上は付き合えないという評価が定着しているというが、場合によっては鈴木の正体がすぐに分かるはずで、そのようにみると、A氏は鈴木の本性を見透かしていても鈴木を追及しなかったことを鈴木は改めて認識するべきだ》(Y・Uさん)
《多くの取材記者が多くの関係者を取材した中で判明しているが、鈴木が現在隠匿しているとみられる1000億円以上の金は、とっかかりとなった宝林株の買収資金と株価の買い支え資金の全てを出したA氏と、紀井氏の株を売るタイミング、そして西田晴夫の協力で莫大な利益が上がったことに尽きる。鈴木は裏でズル賢くコントロールしただけのことで、強欲にも利益を独り占めしただけのことである》(H・Oさん)(以下次号)
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《G社長の実名が後藤悟志と分かって、すっきりした。しかも兄が西武ホールディングスの社長だなんてスゴイ一族なんですね。しかし金持ちだからと言って何でも許される訳ではありませんよね。金の亡者シリーズをずっと見てきて、後藤のやっていることは全て犯罪じゃないですか。私はお金に縁のない人間ですが、後藤みたいな人生にはちっとも魅力を感じません。100万円で女性を買うのも売春防止法違反ですよね。ネットニュースで後藤が逮捕される映像が見られるのでしょうか。後藤は反省した顔つきを見せるでしょうか》(A・Kさん)
《後藤、このおっさんは渡部建と一緒で女の敵です。一人娘がいるらしいけど、自分の父親がこんなにも女にだらしなく、もしかしたら自分と同じ年頃の娘たちにまるで援助交際みたいなことしていると知るだけでなく世間にバレたら、いったいどう思われるでしょうか》(E・Nさん)
《ヤクザに金を渡して土地取引の問題を解決しただとっ!? 昭和の時代じゃあるまいし、時代錯誤も甚だしい。バレたらヤクザも黙ってはいないはずだから、見ものだね、これは》(I・Hさん)
《後藤の顔を見たが、あまり日本人くさくない。ホントに思想は右なのか? 犯罪気質のみならず稀代のウソつきのようなので、国籍すら疑ってしまう。人種差別は良くないけれど、他人を裏切ったり、嘘をつきまくったりは決してやってはいけないことで、泥棒の始まりだ。そういえば税金も申告していないのは泥棒しているのと同じだ》(Y・Fさん)
《私、この人知っています。クルーザーに乗せてもらったことがあって、女の子たちはみんな水着を強要されました。この人はいやらしい目でずっと私たちの体を見続けていました。もしかしたら盗撮もしていたかもしれない。今考えても気持ちが悪くてしょうがない。私は大丈夫だったけど、友達は後日、後藤さんに食事に誘われたから、彼女も餌食になったと思うと気持ち悪さ倍増です》(R・Dさん)
《いつも興味深く記事を読んでいます。名家後藤家が音を立てて崩れていく様子が手に取るように実感できます。それにしても貴誌の情報収集能力には感心させられます。内部告発もあるでしょうが取材力もすごいし、後藤がトップにいながら人望のなさが招いた結果でしょう。Xデーがいつなのか、今後の記事を楽しみにしています》(W・Sさん)(以下次号)
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《いつも興味深く拝読しています。後藤悟志氏の記事も途中から実名と顔写真が明らかになったのには正直驚かされました。もっとも、読む側からすれば、「G社長」についてアレコレと謎解きのように想像していましたが、今は、シンプルに後藤という人物を非難するようになりました。貴誌も情報に十分な裏付けがあってのことと思いますが、他のマスコミや国税は情報のリークにより追い詰める方法もあると聞いたことがあるので、ますます興味がわいている所です》(O・Sさん)
《良い学校を出て一流企業に就職し、出世して後藤のような人間から金品を受け取り、記事にある三井不動産や東京ガス、野村不動産などの幹部たちは後藤の巻き添えを食うことはないのだろうか? 後藤が事件で表面化した時には、こうした幹部たちも実名を明らかにして欲しい》(U・Nさん)
《世の中のほとんどの人たちが何とか金のやりくりをして生活している、マジメに働いて税金を目一杯払って……。後藤という人物は金の苦労もなく毎日を贅沢三昧に送っているというのに、金には貪欲で悪いことをしてばかりいる。それが明らかにならないというのはあまりに不公平過ぎると思う。一日も早くしっかりと税金を払わせてほしいと思う。マジメな人間がバカを見る世の中は最低だ》(A・Gさん)
《難しいことは分からないが、後藤という男は税金をちょろまかして、ヤクザに金を払って仕事をしてもらい、女と自分の大切にする企業のお偉いさんたちには高価なものをプレゼントして、社員や下請はコケにしている、っていうことだよね? そんなこと許される訳ないじゃないですか。社員の中から訴える人が出るんじゃないか》(W・Fさん)
《後藤悟志の年齢はいくつですか。母親が健在のようだが、相当のマザコンではないかと思う。大人の皮を被った幼児のように思えてならない。こういう人間こそさらし者になって重罪を受けるべきと思う》(R・Dさん)
《これほど具体的な記事が出ているにもかかわらず。当局が放っておく意味が分かりません。ネット上でも世論を動かして一日も早く事件を公然化すべきだ》(I・Jさん)
《売買春は売る方が悪か、買う方が悪か。世の中は強者のロジックで成立しているとはいっても、どっちもどっちだが、後藤は明らかに女性をモノとしか見ていない》(Y・Sさん)
《街宣車で軍歌を流している右翼団体は何をしているんだ? こういうヤツこそ君らの力で懲らしめてほしい。法が裁かないのであれば、誰かが裁くしかない》(B・Kさん)(以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
《これまでの記事を読み、人生や金についていろいろと考えさせられる時間が増えた。人間生まれながらにして千差万別、特に経済力の有無については良きにつけ悪しきにつけその人の人生を左右する大きな要因と思われる。本シリーズの主人公である後藤悟志氏は自身の人生で経済的困窮に陥ったことなど一度もなく、我が世の春を謳歌しているのだろうが、この状態こそが一番の不幸であるということに気づいていないようだ。お金だけが頼りということは、他にどこにも拠り所が無く、たまらなく孤独といえる。また、皮肉なことに、人生には必ず落とし穴が待っている。彼が差別心をもって接してきた生霊に足元を掬われるのだ。親の因果が子に報いという諺が現実になるのか、それとも刑事事件が表面化するのか、いずれにせよ後藤氏は逃れられない修羅の道に入り込んだと確信する》(A・Uさん)
《裏口入学っていうことは、真面目に勉強して受験した生徒が落とされているということですね。自分さえよければ、他人はどうなっても良いという身勝手の極みです。しかも、斡旋まで行っているとしたら、刑事罰は当然として人の道を踏み外しています。斡旋料ももらっているとしたら、これも無申告、脱税ですね。箱根マラソンの清々しい勇姿のイメージが総崩れです。残念至極です》(I・Yさん)
《隠匿ブラザーズ!! この称号を後藤兄弟に捧げる。血は争えないと言うが、その典型だ。こういう輩は放っておいては碌なことにならないが、8月いっぱいで豊島園が閉園し、悟志の会社も業績が徐々に落ち込む状況が垣間見える中で、栄枯盛衰も世の習いであることをしみじみと感じる》(O・Jさん)
《昔から絶対に潰れないと言われてきた会社が倒産する例はいくつもある。その原因が何となく分かった。経営者の慢心と放蕩。後藤もそうだが,そういう経営者は自業自得だ。社員が気の毒だ。泥船からのエスケープを勧めたい》(N・Hさん)
《女性はこの男からプレゼントをもらったり、お金をもらってしまったから、ある意味泣き寝入りっていうこと? 体を張っている女はいいけど、普通の女の子が毒牙にかかるのは許せない。名前も顔も分かっているのだから、これ以上被害者を増やさないようにする方法を誰か明かしてもらいたい》(G・Dさん)
《記事(名家滅亡への道12)に書かれていた追徴課税が30億円を下らないのであれば、大事件だ。罪科も2年や3年で済むはずはなく、執行猶予もつかない》(H・Rさん)
《それにしても哀れな人生の結末である。溢れんばかりの資産がありながら、さらなる金への執着で身を滅ぼす。自分の身どころか子孫にまで恥をさらして消えることはない。冷静に考えれば分かりそうなものなのに、お金の恐ろしさを改めて思い知らされた》(S・Tさん)
《100万円は欲しいけど、このオジサンの顔が無理、髪形も無理。一瞬で鳥肌が立つ》(K・Wさん)
《後藤悟志に告ぐ。万が一お上からの沙汰が無い場合でも、我々、世論が君を許すことはない。どんなに実兄高志の力に頼って本件をもみ消しても、必ず再燃する。君はそれほどの悪事を働いたのだから、当然だ。胸に手を当てて、よく考えるべきだ。良心の呵責があるのならば、自首もその一つ。一人娘のことを思い猛省すべきである》(Y・Rさん)
《太平エンジニアリングを民間調査機関で調べた。超優良企業だ、表面的には。ネットの投稿でも検索した。社員のスレッドが立っていて、超ブラック企業である。社員を鵜飼の鵜のように扱い、後藤だけが良い思いをして、ほとんど全員に恨まれている超ワンマン社長。社員の中で何人が本シリーズの記事を読んでいるのか知る由もないが、ぜひ拡散して欲しい。皆、留飲が下がるとともに自身の将来について考える材料が沢山ある》(B・Uさん)(以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
《記事を読めば読むほど、後藤という男に対する怒りが収まらなくなってくる。何故、金持ちなのに国民の義務である税金を払わないのか。何故、金持ちなのに反社まで利用して私腹を肥やそうとするのか。何故、金持ちなのに少しでも他人のことを考えないのか。そうでなければ、金持ちなんかなりたくない、クソくらえだ》(U・Rさん)
《私は同業者なので後藤のことはよく知っていますが、そのやり口は業界でも有名です。下請会社や他社との業務提携契約がひどいものです。とりあえずは基本合意契約をしますが、契約の履行直前に見直しと称して自社に有利な契約内容に変更するのです。どの業者も資金繰りが大変なので、言うことを聞かざるを得ない状態に追い込み、不均衡な契約に押印させられます。このM&Aの手法で企業の拡大を謀ったのが太平エンジニアリングなのです》(同業者)
《金の亡者は世の中によく見かけるが、恐らくここまでの人間は他に類を見ないだろう。生き恥を晒すくらいなら死んだほうがましと、昔の日本人なら迷わず死を選んだだろうが、後藤という人間は死んでも末代に恥を晒すほどの悪党のように思える。金があるとか、税金を払わないとかという問題ではなく、この人間は弱い者いじめをベースに人生を送っているからで、後藤の末路は悲惨なものになるはずだ。また、そうでなければならないと思う》(Y・Fさん)
《この、後藤という人、今、どういう生活を送っているのかしら? これだけ誌面で叩かれて……、このサイトはかなりの読者数なんでしょう? ちょっとした街の有名人になっていると思う。もし街で見かけたら、頬っぺたの一つも張り倒してやりたい》(K・Yさん)
《Xデーって、いつなんですか? とても気になります。次号にでも予測を載せてください。テレビドラマよりよっぽどワクワクします》(R・Dさん)
《後藤さんの彼女さん、目を覚ましなさい! 貴女のパパはもうすぐくたばるわよ。普通の恋愛をなさい。それが女の幸せというものよ》(O・Rさん)
《貴誌の記事を読んでいると、世の中悪人だらけと錯覚しそうだ。この、後藤のみならずこんなに悪い奴が多いと、悲しくさえなってくる。悪い奴の共通項って、皆ウソツキってこと。人間誰しも大なり小なりウソをつく。しかし他人を思いやるウソや空気を読むためのウソは罪ではない。最も卑劣なウソは、自己満足のために他人を騙し、大勢の人に迷惑をかけるウソだと思う。後藤は、その最たる人物で、地獄に落ちるだろうが、生き地獄も味あわせてやりたいというのが私の本音であり期待だ》(F・Eさん)
《脱税、利益供与、賭博、買春、裏口入学斡旋(?)etc. 法的な見地から見ても、酌量の余地は皆無。社員の扱い、下請会社泣かせ、女性蔑視、差別の横行などなど人道的にも許せる部分が全くない。それが後藤という男だ。何故、今日まで生きながらえて来られたのだろうか。1日も早く彼の人生ゲームを終わらせ、人々を救済しないといけないが、当局に委ねるしかないのか》(H・Oさん)
《あまりにも珍しい人なので、杉並区の豪邸見物をしてきました。絵に描いたような要塞というか豪邸です。よほど悪いことしているんだと感じる塀の高さと、外車が沢山格納できそうなパーキングのシャッターが印象的で、一般市民には縁のない光景だが、記事を片手に訪ねると楽しいです、本当にあった!という感じです》(S・Uさん)(以下次号)
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《大企業に勤めるサラリーマンの生涯収入は平均で2億円程度と言われている。しかもこの数字は課税前の数字。後藤悟志は1年でこの2億円をウラ金で稼ぐとのこと。つくづく人間の不公平な有り様を感じる。僻んでも仕方ないが、但し私は使途も不明なままの血税を納め生活している。収入の違いは甘んじて受け止めるとしても脱税している者と真面目に納税している国民にある不公平感は絶対にあってはならない。日本は法治国家である。後藤のような人間をのさばらせないために、公務員は私たちの血税から給与が支払われている事実を重く受け止め、厳正に対応してほしい》(M・Sさん)
《私は、そもそもWEBサイト上のニュースを疑ってかかる人間だが、証拠の開示や丁寧な説明、時系列に即した内容等で貴誌は信用できると思っている。貴誌に掲載されている後藤兄弟のお手盛りには、正直、驚きを禁じ得ない。片や日本中の誰もが知っている西武ホールディングスの高志社長、一方は未上場ながら時価総額数千億円と言われる太平エンジニアリングの悟志社長。どちらも経済界のスーパースター的存在で、確かにこの2人が組めば怖いもの知らずになるのも致し方のない所かもしれない。あらゆる懐柔で難局を乗り越えてきたのか、三権分立が三すくみどころか三つ巴状態になってしまっている現代社会で彼らに真っ当な審判が下るかは懐疑的だが、せめて貴誌においては社会正義を貫いて戴き、迷宮入りだけは回避させてほしいと思う》(A・Eさん)
《ネットの投稿サイト(5チャンネル)で太平エンジニアリングのスレッドを見ると、社員のPCをチェックしたという情報が載っている。これは後藤が自社の社員を信用していない証だ。他のページを覗いても社員の不平不満が満載で、我が勤務先もブラック企業だが、この会社は群を抜いている》(I・Uさん)
《後藤氏が御殿場の別荘に何かお宝を埋めているって本当? 徳川埋蔵金みたいな話だが、土木工事屋潜るかな。もしお宝が現金だったら、間違いなく脱税の証拠になる》(W・Aさん)
《もし私が後藤ほどの金持ちだったら、コロナ禍のせいで立ち行かなくなった人たちや身体を犠牲にして戦っている医療従事者への寄付を考える。後藤という人物はそういう考えが少しも浮かばないのか。女遊びは今も止めていないというが、まさに人でなしだ》(H・Iさん)
《明星高校は良い学校です。一人の男のために詰められたり、バカにされたりするのは心外です。悪いのは後藤悟志という輩で、学校は悪くありません》(K・Yさん)
《消毒液の販売を企んでいるという記事があったが、多くの人が困っているのに乗じて商売をするという性根が許せない。腐っている。消毒液は売るのではなく、自分が使って周囲に迷惑をかけるな》(H・Tさん)
《金持ちに顕著なのが資金力イコール発言力と勘違いしてしまうこと。傘下の人間はボスの発言を反論もせずに聞く。それは仕方ないからだ。ボスは勘違いをして傲慢になる。そして、知らないうちに多くの恨みを買い、妬みや僻みから集中砲火を浴びる》(S・Tさん)(以下次号)
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《コロナ禍で、行政の対応が余計に信じられなくなった。議員の顔ぶれも世襲ばかりで苦労を知らず、お蚕ぐるみで育った者は、常識が一般とはまるで違っていることに気づいていない。またその価値基準も利己主義、排他主義の最たるもので、これでは国民はたまったものではない。後藤悟志という男も世襲と記事にあるが議員たちと変わらない》(T・Mさん)
《安定した人生なのに、危険を犯してまで金を貪るという後藤悟志の心境が分からない。この人物は、いったいいくらあったら満足するのか。天井知らずなら哀れというほかなく、どうせ墓場まで金は持っていけないのだから「程(ほど)」を知ったらどうかと思う》(H・Yさん)
《後藤という人物が脱税王であることはよく分かった。記事に載っている、クルーザーを使った脱税というのを詳しく教えてほしい。減価償却後のクルーザーを売って、どのように脱税したのか……。単純売買では課税対象になると思うが、何か奥の手があるのだろうか》(O・Gさん)
《昭和の時代に、一部の日本人が高度成長に浮足立って東南アジアに買春旅行へ行き、世界中の非難を浴びるという事件があった。金にものを言わせて女をもてあそぶのは正に恥さらしで、後藤のやっていることは恥さらしたちと全く一緒だ。一人娘がいるというがバレたらどういう言い訳をするのか。情けないやらアホらしいやら、一日も早く被害者がいなくなるよう願うばかりだ》(F・Aさん)
《人に頼みごとをして成果を出した相手にした約束を反故にするなんて最悪の男だが、後藤のような金持ちの専売特許か。後藤のような男は約束したことさえ忘れた振りをするし、相手がどうなろうと知ったことではないという態度を取る。自分の利益に傷がつかなければ何事もOK。しかし、そんなことを繰り返していると、必ず人の恨みを買いしっぺ返しを受ける。子々孫々まで祟られるのは間違いない》(H・Sさん)
《後藤悟志に関する投稿が増えているようで、それだけ後藤悟志の悪名が知れ渡っているということでしょう。後藤本人は何を考えているのだろうか。心中穏やかではないと思うが、どれ一つでも事件が表面化した時に後藤が気づいても遅すぎますね。自分のしでかした悪事の償いをすることです》(A・Jさん)(以下次号)
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《代理人が就いてからは鈴木の言い分が一変したようだ。和解直後、A氏に電話で「買い支え損は、西は70億円と言っていたが、正確な数字を聞いてくれませんか」と言うので、西に確認を取り58億円+αと分かり、2~3日後の鈴木からの電話に答えると、鈴木は「利益よりその分を引いて3等分しなければいけませんね」と言っていた。その鈴木が、青田と平林が代理人に就いてからは言い分を激しく変えた。(青田が「そんなもの払う必要はない」くらいのことを言って、自分たちへの礼金を多くしようとしたのではないかという意見が関係者の間では多く出ている) 青田、平林の影響も悪いが、長谷川と鈴木による乙59号証で構築された嘘はあまりにもひどすぎるが、それだけで済まされることではない。それに品田裁判長の判断はとても公平を期して出した判決と言えるものではない。最高裁長官に上申書か嘆願書を出すべきだ》(A・Sさん)
《平成18年10月16日の和解から1週間後の10月23日に、鈴木は一人でA氏の会社を訪れ、「海外の口座を作ってください」とか「海外に金を取りに行って来ます」と言っておきながら、その後、海外から送って来た2通の手紙を見ると、何故裁判官が判決で強迫や心裡留保を採用したのか。100人中100人が疑うのは当然のことである。品田裁判官には万人に分かる説明が必要不可欠である。日本の法曹界は国内だけでなく世界中から信頼を失くすことになりかねない》(E・Hさん)
《西の遺書にしても、長谷川や品田裁判官はしっかりと読むべきだが、覚悟を決めて自殺する前に嘘はないはずだ。鈴木が裁判で多くの嘘を言っているが、唯一の物的証拠である確認書(平成11年9月30日付)も便宜上作成されたものであったことは、A氏が出した多くの証拠や証言から明らかで、鈴木の主張が虚偽であることが明白になった。これで鈴木が勝訴する根拠が全く分からない。このトリックは一体何なのか》(O・Iさん)
《鈴木は「債務者はエフアールで被告(鈴木)は関係ない」とまで主張しているが、債務者がエフアールであれば、責任者である天野裕常務がA氏の会社へ一度も挨拶や手形の期日の書き換えで来ないことは有り得ない。それに最初の西を交えた3人の話で、「全て鈴木個人のことで、私(西)が保証するので手形は回さないようにお願いします」と西が書いた「お願い書」も証拠として出されているではないか》(Y・Rさん)
《A氏への債務は平成11年9月30日に完済したと鈴木は言っているが、元金が約28億円あって何故15億円で完済になるのか。これだけでも判断がつくはずだ。本当に鈴木の言っていることはバカバカしいとしか言えないが、裁判官の判決の根拠が全て不明だ》(K・Uさん)
《鈴木は宝飾品等の売れ残り商品、ピンクダイヤと絵画をA氏の所に持ち込み、A氏に言い値で買ってもらったにもかかわらず、「自分がA氏より買った」と言って、同額(3億円)の借用書(平成9年10月15日付)を証拠にした。しかし借用書の但し書きや、ピンクダイヤと絵画をA氏が販売預託する際に鈴木が差し入れた「念書」等で全て鈴木の嘘が分かる(絵画はA氏に買ってもらいながら一度も持参しなかった。後日、担保に入っていたことが分かった)》(W・Dさん)
《誰が見ても一目瞭然であるのに、どんな嘘を言っても長谷川が上手くフォローしてくれると考えて鈴木が主張しているのか。その内容は支離滅裂で、ここまでの嘘を鈴木は平気でよく言える、鈴木以外にはいないと思うくらいだ。普通、急ぎの買取等の場合、価格は足元を見て言い値の半額くらいがいい所らしいが、鈴木は借金の金利も払っておらず、催促もない中で言い値で買ってもらって、しかも絵画に関しては持参もしていなかったので、A氏は現物を見ずに買ってくれている。そうまでして金を融通してくれる人は世界中探してもいないと思う。そんな人に対して鈴木は何から何まで裏切っている。A氏のような人間も、また鈴木のような人間も他にはいないと思う》(E・Kさん)
《平成10年5月28日、鈴木は突然、一人でA氏の会社を訪れ、土下座して涙を流し、「近々逮捕されると思います。弁護士費用のほかいろいろ金がかかるので」と言って8000万円をA氏から借りた(鈴木は「このご恩は一生忘れません」と言って土下座した)。さらに「ピンクダイヤを売らせて下さい」と言ってA氏から預かった。A氏には鈴木が3日後の5月末日に逮捕されるという情報が入っていて、そのことを鈴木は初めて聞かされ「本当ですか?」と言ったようだが、そのような人間にそれまでの返済が一切ないところに8000万円を貸したりピンクダイヤを預けたりする人間が他にいると思うか。絶対にいないと言っても過言ではない。鈴木の言うことを全て聞いてもらっていて、何故、こんな裏切りができるのか。本当に信じられない。家族や身内にも聞いてみろ、お前のような人間は生きている価値はない》(M・Uさん)
《合意書は西に頼まれサインしたに過ぎないと鈴木は言っているが、合意書は西というより鈴木が一人で熱弁を振るって、「今までに20~30億円の授業料を払ってきたので、絶対に自信があるので是非やらせて下さい。これができないと、私と西会長は社長への返済ができません。必ず、これで返済しますから」と何回も懇願したうえでのことではないか。いい加減にしろ。お前はそれでも人間か》(I・Gさん)
《杉原正芳弁護士は、株の大量保有報告書を金融庁に提出するのに無断で「紀井からの借り入れ」と名義を使ったことについて、未だに紀井氏に説明していないが、何故か。それに加えて、実体のないペーパーカンパニーの常任代理人になっているが、弁護士の資格はない。即刻弁護士を辞めるべきだ。鈴木は杉原のことは知らない、話したこともないと言っているが、鈴木に頼まれなければできないことを、杉原が勝手にやったと言うのか》(D・Aさん)
《A氏は反社会的勢力の金を使っていると言って、長谷川と鈴木はそのトップの実名まで平気で呼び捨てにしている。それが本当であればまだしも、全くの作り事で、それに関係のない人間にケンカを売るつもりか、こんな危険なことを平気でやるバカはいないと思う。長谷川は鈴木に言われてやったにしても、本当にバカとしか思えない。以前のように10日で1割以上の高額金利の金を借りていたならまだしも、年15%の金利など反社の金を使うことは有り得ないことだ。こんなに分かり切ったことまで嘘をつく神経が分からない。その場が良ければ後のことは関係ないと腹をくくって覚悟を決めてやっていることであれば、それも勝手だが、どこまで嘘をつけば気が済むのか》(Y・Nさん)
《平成14年6月27日に西と鈴木がA氏の会社を訪ねたが、その数日前に西がA氏を訪ねてきて、「鈴木の借金について期日はとっくに過ぎているので遅延損害金として年30%になりますが、年15%の金利にしても40億円超になりますが、今後の株取引の利益が大きくなるので、25億円位にして頂けると助かるのですが」と言うので、A氏は仕方なく了解したようだ。ところが、6月27日の当日、鈴木がさらに「西に社長への返済分10億円を渡してある」と言うので、A氏が西に確認すると、西は仕方なさそうに「一応受け取りました」と言うような返事をした。そこでA氏が鈴木に「10億もの返済に何故同行しなかったのか。それに、最低でも電話で西に10億円渡しましたと言うことくらいはできるはずだ」と言うと、鈴木は一言「すみません」と言ってしばらく下を向いたままだったようだ。しかしこの10億円も合意書を破棄するために鈴木が西に渡した金であった(鈴木の相方(紀井氏)より西の運転手の花館氏に複数回で渡したものだった)。鈴木も西も悪すぎる。しかも、鈴木は裁判では西に10億円を渡して合意書を破棄して欲しいとは頼んでいないと言い出したり、6月27日には会っていないとまで言い出した。しかし、同日付の確定日付のある借用書(鈴木15億円、西10億円)が証拠として記事に掲載されている。さらにその後の和解協議の模様を録音した西のテープにはっきり入っていた》(関係者より) (以下次号)
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《後藤家の連載を毎回楽しみにみている。後藤氏にかかっている嫌疑で一番悪質なのは何でしょう。国税局と警察の間に暗黙の了解みたいなものがあり、うまく調整するものなのか》(K・Nさん)
《後藤のようなとてつもない資産家って、政治家とか官僚とか上の者同士でつながってお咎めなしになることもあるかと思う、安倍政権と黒川元検事長の関係のように。しかし罪は罪として追及して欲しい》(O・Aさん)
《火のないところに煙は立たないというが、後藤家の場合はとっくに全焼ではないか。人を人と思わず、罪を罪とも思わず、という後藤から想像するとまだまだ余罪が沢山ありそうだ。いくらセレブでも年を取ってからの容疑者では情けないと思う》(S・Tさん)
《まだエゴサーチには引っかからない後藤兄弟だが、強大な資金力を盾にネット業界に圧力をかけている可能性もあるんじゃないか? 金に転ぶ業界人がいるとしたら》極めて遺憾だ》(K・Sさん)
《東北大震災の直後、いち早く現地を訪れたのは警察や自衛隊ではなく、これは商売になると見越して行動した、その筋の人たちと聞いています。案の定汚染処理の仕事は利権化して、関わった人たちは相当な金儲けになったとのことです。コロナ禍騒動の真っただ中で消毒液の商売を始めようという感覚には猛烈に違和感があり、不動産取引の後始末で反社と取引する後藤の反社感覚には合点がいく》(F・Uさん)
《西武ホールディングスのCEO、後藤高志氏は成蹊学園のOBで構成されている安倍晋三後援会の会長を務めているのではないか。その人脈を利用して実弟のやらかした悪事のもみ消しに躍起となっているのではないか》(A・Wさん)
《後藤は手当たり次第にオンナ漁りをしているようだが、コロナ感染や他の病気の心配はないのだろうか。こういう人物には怖くて近寄ることもできない。きっと麻雀の誘いも断られているんじゃないか》(Y・Nさん)
《後藤氏を擁護する投稿は無いのですか? 無いとすれば、後藤氏は本当に孤独で助けてくれる友人が一人もいないことになる。哀れな話だ》(E・Sさん)
《5チャンネルに載っている太平エンジニアリング、これじゃ社員から総スカンというのがよく分かる》(M・Tさん)
《後藤のような人物たちにはマルサよりもコメ(資料調査課)が内定しているケースが多いと聞いている。コメはマスコミの情報も参考にして突然踏み込むというから最強のチームであるらしい。こんなチームからターゲットにされたら、後藤も逃げられないだろう》(I・Hさん)
《男って、どいつもこいつも若い娘が欲しいのか理解できません。後藤さんにももちろん正妻がいるでしょ。若い娘が正妻から損害賠償を請求されたら、どうするでしょう。事実を皆さんが知ってからでは遅いのですよ》(Tさん・S)
《太平エンジニアリングはビルメンテナンス業界の雄です。めちゃくちゃお金を持ってます。同業の上場企業や海外の優良企業も丸呑みできる力があり、誰も逆らえません。実兄の人脈もあるからなおさらですが、どんどん真相を暴露して欲しい》(M・Tさん)
《三代目は身上を潰すというが、これは日本の税法上(相続税)の話で、万人が平等にという考え方に起因した課税方法によるものという説のほかに、二代目は初代の苦労を目の当たりにして育つが、三代目は何の苦労もなく大学を卒業すると家業を引き継ぐために、経営能力や洞察力が備わっていないから、という理由による説がある。後藤氏の場合、前者を避けようと画策したが、ここにきて全てがバレており、また後者にはぴったりと当てはまるために、近い将来、確実に潰れると断言できるんじゃないか》(W・Nさん)
《この会社の支店で設備工事をやってもらった友人から聞いた話によると、最初の打ち合わせから担当者がとても親切で、工事に来た職人たちも良い人ばかりだったという。施工も大変丁寧で大満足だったと友人は太鼓判を押したが、一方で5チャンネルや貴誌の記事の話をすると、友人は驚いて開いた口が塞がらないと言った具合だった》(M・Aさん)
《まさかとは思うが、この金持ち家族も特別定額給付金をもらっていたりして。合コンや飲み会の支払いも割り勘にするくらいセコイ奴なら、有り得るか。恥ずかしくないのかねぇ》(A・Sさん)
《昔の豪傑は器量が大きかった。妾を囲うのもコソコソしない。また一度妾を囲えば一生面倒をみる。それが男と心得ていた。要所要所で気前の悪い後藤氏は手切れ金さえ値切りそうだ》(E・Dさん)
《国費を使ってキャバ嬢へプレゼント……。東日本大震災の当時、鹿島、清水建設、安藤ハザマ等の大手ゼネコンが下請け業者からキックバックを受けたり接待されたり。後藤氏はそのお金で高級時計をプレゼントとしたということです。全部、国民の血税です。しかも震災復旧の現場での話です。悪者は後を絶たない》(Y・Fさん)
《国税の査察が入ってもパンクした人はいないというが、それは国税局が納税額の妥協点を示し、後は不問にするからだと思う。しかし、後藤に関しては徹底的に追及して欲しい》(O・Nさん)
《当局の動きがじれったいように感じる。コロナ禍もあるかと思うが、着手となれば未曽有の事件として大きな話題になるから、慎重を期しているのかもしれないが、やはりじれったい》(I・Jさん)(以下次号)
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《貴誌の記事を読んでいると、つくづく人間の愚かさを痛感させられる。傍から見れば、裕福な一家の長が悪事に手を染めるなんて考えも及ばないだろうが、各家の事情はそれぞれの数だけあって、本人にしか分からない苦悩も潜んでいるかもしれない。しかし、だからと言って後藤を擁護する気など全くない。むしろ、早く事件が公になれば良いと思っているが、後藤も明日は我が身という自戒を持つことだ》(F・Mさん)
《金はあるが精神が無い。欲望に任せて生きて何が悪い。これらの感覚、発想は戦後教育が生んだ産物ではないか。後藤高志、悟志の兄弟はまさにその典型のように思う》(G・Uさん)
《記事を読んでいると、詐欺や横領、脱税等の数多くの事件が今、自分の住んでいる日本で毎日のように起きているように見えて、やるせない思いがする。大人が次から次に悪いことばかりして、子供たちには何を教えたら良いのか。社員の範となるべきトップの後藤悟志が事件まみれなんて、示しがつかないではないか》(H・Iさん)
《後藤悟志は間違いなく顔で損してる。こんな男からエルメスやシャネルのブランド品を目の前に置かれても、絶対に断る。でも後藤の場合は顔立ちと言っても内から滲み出しているものがあるんじゃない?》(D・Tさん)
《男女間のことはお互いが納得していればいいんじゃないか。相手の女性が未成年だったら大ごとだけど、いくら何でも自分の娘よりも年下には手を出さないんじゃないか? 但し事件が発覚したら関わった女性も事情を聴かれることになるから、その時に新事実が飛び出すかもしれない》(Y・Sさん)
《後藤悟志は経済的に恵まれて豊かではあるのだろうが、心は極端に貧しいと思う。それも自業自得だから哀れさを感じる》(A・Wさん)
《後藤のように他人の物を節操もなく欲しがり、自分の物は決して手放さず唾さえ惜しむ人間は上質のスーツを着て高級外車に載っていても野蛮人だ。本人はこれからも絶対に変わらないだろうが、徹底的に懲らしめてやったら少しは反省するか。もしかすると「何故、俺が」と思うかもしれないが、度を越えてやった責任は必ず取らされるのが社会のルールだろう》(Y・Hさん)
《後藤のように悪事のデパートみたいな男を社会が放っておくことは有り得ない。金の切れ目が縁の切れ目と言うが、そのような場面が後藤一族でも起こりうるかもしれない。骨肉の争いはとにかく醜く、末代にまで影響が及ぶ。それも後藤自身の金満主義によるものだから自分で責任を取るしかない》(K・Hさん)
《脱税額が1億円を超えると実刑とのことですが、追徴課税が30億円と途方もない金額の後藤氏の場合は、いったいどんな処罰が待っているのでしょうか。きったかなり重い刑になるのでしょうね》(G・Iさん)
《男を犯罪に走らせて貢がせる能力がある女性は恐ろしい。後藤悟志は若いころからモテなかったと思う。そんなコンプレックスが犯罪者を育てたのではないかと思うと、それも恐ろしいが、後藤は早く自分の罪を深く自覚すべきだ》(D・Rさん)
《後藤にかけられているいくつもの嫌疑の中で一番卑しいのが買春と思う。援助交際は買う側の男が絶対に悪いと思う。自分の快楽を満たすために相手の女性、その女性の将来なんかまったくお構いなしで、事実上のレイプ魔と思う》(W・Sさん)
《弱い者いじめで召し上げた金で女を口説いているなんて、後藤悟志はサイテーだ。男だったら、自分の金で遊べよ》(Y・Nさん)
《後藤悟志の記事を見ていると、お金持ちって、みんなワルなのかと思う。しかし、金があれば何をやっても許されると錯覚しているんじゃないか》(I・Gさん)
《後藤悟志は金に囚われ過ぎて魂の向上を忘れてしまったようだ。ただし今からでも遅くはない、改心して先ずは女遊びと弱い者いじめを止めることだ》(O・Aさん)
《コロナ禍で客足も途絶え、私の小さな飲食店は潰れる寸前です。同業の仲間たちも皆追い込まれています。真面目に何十年もこつこつ働いてきて高い税金を払わされて、いざとなったら誰も助けてくれない。私たちよりも先に脱税者が潰れるべきですそうでなければ納得がいきません》(S・Tさん)
《後藤高志は東大卒で、一見すると真面目な人生を歩んでいると思われがちだが、西武ホールディングスの上場の立役者と言われながら目的達成のためならば手段を択ばない冷酷非道な人物と聞いている。みずほ銀行から西武グループに降りた時からの黒い噂を全てもみ消した実績もあるようで、今回も実弟の不祥事から波及する火の粉を払うのに躍起になっているのでないかと思われるが、本当に消せるのか》(F・Mさん) (以下次号)
《後藤悟志の事件が表面化したら、TVドラマのような華麗なる一族の崩壊が始まる。是県にも格好の話題を振り撒くことになりそうだ。巨額の脱税、反社会的勢力との癒着、不倫、賭博、売買春……、ネタとしては十分すぎるくらいある。実兄も巻き込んで日本の政財界を震撼させるストーリーになるのではないか。脇役にトップモデルのような美人が登場すれば、さらに華やぐ》
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《情けない人ですね、後藤って人は。高級車が暴走族に追いかけられている様子は滑稽だとは思いますが、かなりのビビりというので、Xデー近しの報道にいても立ってもいられないのではないでしょうか。誰も助けてあげられませんよね、一人で苦しむしかない》(S・Wさん)
《青学といえば、モテ男モテ子の宝庫です。その中で青春時代を謳歌できず性格がひん曲がってしまった……。誰かを見返してやりたい、受けた屈辱に報復したいといった思いが後藤を拝金主義者に仕立て上げ、犯罪にも無自覚にさせてしまったことは想像できます》(I・Uさん)
《後藤の商法はユダヤ商法そのものだ。ダマシも商売の一環として成立するから、商売相手はたまったものではない。契約行為がいつでも後藤側の判断で無効になるのだから、信じた方が負けなんだと思う》(K・Rさん)
《後藤は人相学上最低である。自我が強く、利己のみを優先して、地球は自分を中心にして回っていると考えている。金銭の節約術、錬金術には長けているが、人心掌握術が著しく欠如している。そのため、他人より恨みを買う羽目に陥り、晩節を汚す人生が待っている》(M・Iさん)
《ホテルニュージャパンの放漫経営が火災によって明るみになり、故横井英樹社長に刑罰が下ったのは昭和57年と記憶している。今回、プリンスホテルグループを擁する西武ホールディングスの後藤高志社長が、実弟悟志の不祥事から注目を集めることになり、経営状況も自ずと明かされるはずだが、乗っ取り合戦に勝利できた真相も明らかになるのではないかと、こちらも楽しみだ》(H・Fさん)
《沖縄の土地取得について、疑問がある。いくら欲の深い輩と言っても、ヤクザ絡みの土地を購入するには相当のリスクと高いハードルがある。特に金融機関のチェックは厳格で、よくそれをスルー出来たと感心する。実兄の力か?》(A・Yさん)
《太平エンジニアリングに労働組合は無い? 貴誌や他のネット情報が本当だとしたら、時代錯誤も甚だしい。労組が無ければ、誰か労働基準監督署に出向き、相談すべきだ。社員も今が立ち上がるチャンスではないか》(U・Aさん)
《後藤兄弟の悪だくみは野党にとっては格好のネタである。辞めるとはいえ安倍総理と近い後藤兄から政権を崩せば政財界を一掃でき政権交代も期待できる。混乱期に政権交代は望ましくないという声もあるが、後藤兄弟は罪が深い》(G・Sさん)
《コロナ禍で世界の大金持ちは資産価値を上げたという。皮肉な話だ。果たして後藤の場合はどうか。総資産2000億円と言っているが、世界レベルでは子供の部類である。威張っている様は傍から見ても恥ずかしくなる》(D・Mさん)
《一旦、欲に憑りつかれた人間は、ウイルスが体内を侵食するようにぼろぼろになるまで自覚が無いという。後藤は病気なのか。良心という抗体が無かったのが原因だろう》(M・Aさん)
《税務署が差し押さえた車や時計などは全て公売される? その時は以前の持ち主は分かるのか? 公売で買った人は悪運ももらってしまうのでは、と心配になる》(H・Tさん)
《後藤が大きな脱税をしているということは、巡り巡って私たちのお金が盗まれているということになる。私たちにとって、後藤は泥棒になる。そう考えると許せない気持ちになる》(S・Uさん)
《悪の栄えた試しはない。後藤悟志はある程度の年まで人生を謳歌したのだから、ここで天罰が下っても納得すべきである。ただ、家族や親族が可哀想な気もする。後藤と共に汚名を背負って人生を送らなければならないから》(H・Aさん)
《女で身を亡ぼす典型の後藤悟志様。あなたが金で弄んできた女の怨念が、あなたを許さなかった。今さら謝っても、手遅れです》(B・Aさん)
《後藤は金、モノ、麻雀、女など全ての中毒症だと思う。麻薬中毒患者が地獄のような日々を強いられながら再犯率も高い。後藤もそのクチではないか》(O・Tさん)
《先輩ヅラするのだったら、後輩に御馳走くらいするのが当たり前だ。しかもカネはふんだんにあるんだろう? 後藤にはいくら言っても無駄かもしれないが、そういう習慣が身についていない後藤の人生は薄っぺらだ》(S・Rさん)
《後藤の写真を見ると肥満が窺える。毎日美食ばかりに手を出しているからに違いない。女たちもこんな男と食事をして楽しいのか? 自慢話ばかり聞かされ、親父ギャグも連発されて…金の力は偉大だ》(G・Iさん)
《ヤクザに利益供与した事実が発覚したら、ヤクザの組名も分かる。後藤という男、警察が捕まえなくても、いや、どこかで組名を明かされたら放っておくわけがない》(K・Sさん)
《後藤が雲隠れするとしたら、どこの別荘、どこの土地か。コロナ禍で海外逃亡は難しい。後藤も男の中の男と自負するなら、堂々と姿を現しなさい》(J・Mさん)
《実際の後藤って、どんな印象なんだろう? それを確かめたい興味が湧くって、変人かな?》(W・Sさん)
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《鈴木は和解時にA氏と反社会的勢力のツーショットの写真が置いてあったと言っているが、大きな写真2枚があったのは新宿センタービル時代で、社長室にA氏と当時の伊藤忠商事社長の室伏稔氏との写真と、西とブッシュ大統領のツーショットの写真が置いてあった。A氏の会社があった43階のフロアーには喫茶室があり、客席は50くらいで、マスターの話では客の半分以上が社長の客だったという。社長の所には1日に数十人の客があったので、鈴木の話が本当であれば大勢の人が見ているはずだ。しかし、平成18年当時はOF西新宿ビルでは社長室と応接室が一緒の6坪ほどの小さなフロアーで、写真を置くスペース等もなく鈴木の間違いか虚偽である》(関係者より)
《鈴木は上代で40億円以上の時計(合計13本)を4億円で預かり、そのうち3セット(6本)を6億円で処分をしたが、これを裁判官は「40億円以上の商品を4億と言うのは整合性が無い」とのことで、何を基準にしたのか。個人の勝手な判断で無効としたが、高価な時計は足が遅いのと、鈴木を助けるために原価を切ってやったことだ。それに乙59号証の件にしても、長谷川と品田裁判官は何か裏でつながりがあるとしか考えにくい。これは多くの読者の意見のようだ。その後、裁判官は時計分(4億円)、それにピンクダイヤと絵画(3億4000万円)はエフアールの責任と言い出したが、それなら天野常務が知らないはずがない(ピンクダイヤの話だけは鈴木より聞いたことがあったようだ)。裁判官として正しい判断をしたとは誰もが思わない。それにエフアールか鈴木個人かは整合性には全く関係が無い。あまりにもひどすぎる判決と言わざるを得ない》(関係者より)
《鈴木は合意書については西に頼まれて西の資金繰りのためにサインしただけだなどとよく言えたものだ。鈴木自身が必死に懇願して合意書が作成されたことを忘れたと言うのか。こんな息子を父親の徳太郎氏は恥ずかしくないのか。この期に及んで、本当にずる賢く振舞う、人の道さえ知らない、ここまで最低最悪の人間は他には類を見ない。鈴木は、株の資金を出して頂かないと私も西会長も借金を返せないので、と必死に懇願したのは鈴木自身ではないか》(D・Hさん)
《親和銀行から反社会的勢力を絡めての100億円以上の不正融資、山内興産では20億円以上の詐欺横領。この2件の和解金も宝林株の利益の一部を横領した金である。3人の合意書に基づいた株取引で得た利益を鈴木は一人で無断で使っている。しかも、和解金を払わなければ実刑になった可能性が高いという。どれだけA氏に助けられているか、A氏に関わった人間は全員が分かっていることだ。鈴木はA氏の心情に全く感謝の念が無かった。本当にここまで悪い人間はどこの世界にもいないと思う。家族や身内は義彦に対して家族のためによくやったと思うか。それとも謝罪して約束を守り、解決して世間から後ろ指を差されないように今後の家族のためにも悪い影響がないようにするべきだと考えるか、ぜひ鈴木と長谷川の家族には聞いてみたい》(関係者より)
《平林も弁護士として恥ずかしくないのか。①鈴木の債務額が3回も4回も変わっている。②脅迫、心裡留保と言っているが、本当であればA氏と代理人と3人で会ったとき、「社長さん、50億円なら鈴木がすぐに払うと言っているので、手を打ってくれませんか」という言葉は出ないはずだ。③A氏の代理人が襲撃された事件で、習志野一家No.2の楠野伸雄の子分たちが実行犯だが、習志野一家の総長と2回以上も会った理由は何か。稲川会の他の組織の何人もの幹部より青田が楠野に頼んだことは関係者全員が知っていることだ。④「手形の取り立て依頼をしないことはおかしい」「手形訴訟を起こすはずだ」等々、最初から手形を回さないで期日の3日前までに現金を持参しますと書いている「お願い書」は何のためのものか》(O・Yさん)
《鈴木はA氏にあれだけ懇願して合意書を作成して、全ての金を出させて、後日2人(鈴木と西)で別の合意書を交わすとは呆れかえる。長谷川は内容が分かったうえで、鈴木による嘘をもっともらしく偽装するためにさらに乙59号証でさらに嘘を上塗りしたことで完璧だと思ったようだ。しかし、ネット上の記事で多くの書面が証拠として提出され、今は鈴木も長谷川もマズイと思っているのと同時に、いずれほとぼりが冷めて収まると思っているかもしれないが、それは甘すぎる。他のネット情報にも掲載されドンドン拡散されて消滅することはない。それも、日本だけでなく世界的にみても犯罪収益の大きさ、度の過ぎたあくどいやり方は群を抜いている。特に鈴木のようにここまで悪い人間はいないと世界の多くの人達の心に定着し始めたようだ。家族や身内も全容が分かれば、早く謝罪して片づけてほしいと望むはずではないかと思うが、この事件の悪質さで世間から相手にされなくなるのは当然のことで、早く目を覚ますべきだ。拡散のスピードは速い》(関係者より)
《西の書類の中にあったが、鈴木より30億円もらったという文言があり、驚いたが、鈴木は株取引の利益の一部を西に何か頼むごとに渡して西を言いなりにさせ完全にコントロールしていた。最悪のやり方で、鈴木が使っている金や海外に隠匿している金は鈴木の金ではない。西と息子(内河陽一郎)はA氏に内緒でいろいろ投資をやっていた(これは陽一郎自身が関係者に話していた)ようだが、鈴木と西は合意書に違反しているので全てがA氏の金である》(関係者より)
《青田は「西は香港に行っていない」とか「和解時に鈴木に同行してビルの1階で待機していた」とか「エレベータを止められた」等と、すぐに分かるウソを口から出まかせに並べてきたが、この男の本当の話は一つとしてない。紀井氏に「土下座して謝罪するので、A氏に会わせてほしい」と頼んだが、平林も入りウソを重ねてどうにか有利になると思ったら、和解書のコピーが欲しいと頼んだ時ですらA氏を避けた。この男を信用する人間は姉くらいだと思う。本当に全てが嘘と言っても過言ではない。そろそろ潮時だ》(I・Tさん)
《青田光市という人間は弱い者いじめで有名な人間だ(マリアクリニック乗っ取り事件で威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造・行使、詐欺、横領、強迫公正証書原本不実記録他数知れない)。義兄の杉本氏(東洋大学の学部長)も青田のことは分かっているようで、20年以上前より絶縁状態にあると手紙に書いてきたようだが、青田の身内も裁判を傍聴していたという情報も入っているが、義弟であれば、放っておくと碌なことは無いと思う。以前に地元の警察署で姉と関係者の2人が会うことになっていたが、当日になって光市より姉に電話が入り、姉は警察を中に入れて約束したのに、「光市に行く必要はないと言われたので行けません」と断ってきた。2人の関係者はわざわざホテルに宿泊までして準備したのに、本当に身勝手な話だった。義兄と絶縁というのは全くの作り事だ。青田はノミの心臓と多くの関係者にバカにされているが、一人では何もできないクズだ。鈴木もいつまでも逃げ回っているようだが、2人の情報はネット情報に掲載されている顔写真からさまざまな情報が入ってきているので、今後もさらに拡散して多くの情報が入るはずだ。こうした情報が徐々に消滅すると思ったら逆で、そのうち分かるが拡散する一方だ》(関係者より)
《鈴木よ、お前のように人としての心を持ち合わせない奴は真っ当な裁きを受けるべきだ。だが、それだけでは済まない。関係のない反社の名前を出して呼び捨てにしたり、金のためとはいえ、ここまでいい気になっているバカはいないと思う。周囲の人間に迷惑をかけるだけだ。家族や身内もお前と同様に制裁を受けるべきだ。長谷川の家族も同様である。十分な謝罪をしないと、絶対に許されない。男のくせに、特に鈴木はあれだけワルの限りを尽くして逃げ回るのは見苦しい。今後は逃げ回っていても海外であろうと、所在は判明する。自分が悪いと思わなければ逃げる必要はない。お前の味方をする人間は一人もいないはずだ。ここまで悪いことをすれば、身内に対してもいろいろな批判が集中する時が来るはずだ。オウム事件の麻原彰晃の子供たちもいろいろ努力をしてきたようだが、未だに悪のレッテルは残り、消えることはない。実父に悪い人生のレールを敷かれたようなものだ。長谷川も好き放題をして、死んだら関係ないと思っているのか、反社の人間もいつ行動を起こすか分からないが、このまま永久に放っておくことはないはずだ。身内のことを考えるべき時だ》(T・Rさん)
《鈴木の嘘を列記して、ほぼ全てに証拠をつけたが、まだ他にも証拠がある。録音テープも10本以上ある。関係者の多くはテープを聞いている。鈴木の嘘は限りが無い。和解書で約束した25億円×2プラス20億円、この20億円も途中で贈与と言ったり、その後に言っていないとか、全ては録音テープに入っている。こんな嘘で固めた人間は他にはいない。他の犯罪者とは金額も違うが、あくどさのレベルが違う。A氏に「大変お世話になった」とか「このご恩は一生忘れません」と言っていたが、言っていることとやっていることが正反対で、人間として、男として恥ずかしくないのかと思わない人はいないはずだ。身内の人間もまともであれば、同様に思うはずだ。今後、家族に大きな迷惑をかけることを考えるべきだ。長谷川も同様だ》(関係者より)
《天野さんとA社長の話は赤坂では有名で、多くの人が知っています。天野さんは社長には大変な時に本当にやさしい言葉をかけて戴いたり、鈴木個人は何百億もお世話になっているが、恐らく鈴木は社長にもキチンとしたことをやっていないはずです。人間が全く違うと言っていた。天野さんが言っていたことは、社長と会わなければ会社は間違いなく倒産、鈴木個人も自己破産は間違いなかったことで、天野さんの周囲の人間も同様のことを言っていた。そして天野さんは「私は社長とは会ったことがほとんどなく、話をしたのも1~2回ほどだが、西さんと3人でホテルで会った時も絨毯に頭をつけて謝罪したが、社長から『天野さん、ソファーに座ってください』と言っていただいて、その時の話も本当にこんな債権者がいるのか、と思ったほどで、鈴木にもあんな人はいないと言ったくらいです」と言い、鈴木には「社長と会う時にはよくお礼を言って欲しい」と言ったようです。和解の時のテープにも「天野よりお礼を言うように言われました」という鈴木の言葉が入っているようだが、他のわずかな金額の債権者でも今までとは別人のように乱暴な言葉使いで、暴力を振るう人間もいたようです。西さんが同席した時もありましたが、社長からは文句のひとつもありませんでした。他にも赤坂ではいろいろな話が出ていますが、鈴木は赤坂には来ませんが、噂が本当に悪すぎた。天野さんは自殺ではないと言っているホステスが何人かいました。自殺する人間は(飲み方で)事前に分かるので他殺だと思います、と多くのホステスが言っていました(鈴木の奥さんが韓国人だから鈴木は赤坂には来ないという話もあり、韓国への地下銀行での送金話もあるようだ)。確かに、鈴木個人が間違いなく数百億円の借りがあると、天野さんは鈴木本人から聞いていたようです》(赤坂の店の経営者)(以下次号)
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《社長は当時で30年以上も赤坂で飲んでいることは誰もが知っていましたが、天野さんは赤坂で飲むようになって3年くらいだったと思いますが、赤坂にも社長や天野さんのようなお客さんはほとんどいないので、本当にどの店にとっても最高のお客さんでした。鈴木は銀座、六本木が多かったようで、たぶん天野さんがほとんど赤坂に来るようになったのは鈴木と会うことが無いし、社長と会いたかったのだと思います。数軒の店の店長やママに「社長は今日は赤坂に出ていないか」と店に来るたびに聞いていたようです。天野さんが自殺したと聞いた時は、すぐにウソだと思いました。誰かの仕業に違いないと思いました》(赤坂のクラブ店長)
《天野さんの使途不明金は死後に発覚したようです。間違いなく鈴木絡みです》(匿名希望)
《鈴木はA氏に合意書作成を依頼する際一人で熱弁を振るって「これをやって戴かないと借金の返済はできない」とまで言ったのに、儲かってきたら合意書の破棄を西に頼み、それを受けた西もおかしいが、鈴木のやることはまともな人間のやることではない。しかもこの合意書も西に頼まれ仕方なしにサインしたと証言している等、裁判でのいろいろなウソ、特に長谷川が代理人に就いてからは、乙59号証を始めとして、有り得ない嘘の構築等で裁判官を騙し(多くの関係者の間では裁判官とグルだという意見が多い》、有り得ない判決となった。鈴木のような人間の頼み事を聞いてあげたことでA氏は30年来本社のあったセンタービルを出ることになり、長い間、鈴木としりあったことでどれほどA氏自身が金銭的にも精神的にも大変な思いで何十年も過ごしたかを考え、友人知人は自分を犠牲にしてでも鈴木と青田だけは絶対に許せないと思う人間は少なくない。西本人も悪かったが、絶対に許せないと心に決めていた一人に違いなかった。現在は長谷川が一番悪い影響を及ぼした人間として絶対に許せないという声が多いが、このまま何も起きないとは考えられない。今のうちに謝罪するべきだと思う》(関係者より)
《品田裁判官はA氏、紀井氏、天野氏他重要人物の陳述書や証言を全く無視した理由だけは多くの人たちが絶対に知りたいと思っているはずだ。証人は偽証罪になるからウソをつくことはないはずだ。裁判官の判決は最初からどんな形にしろ被告を勝訴にすることしか考えていなかったとしか思えない。おそらく、今現在、裁判官と長谷川、そして鈴木は膨大に出ているネット情報に対して一切反論はできない。何故なら裁判の時と違ってほぼ全てと言っていいほど証拠を出した結果だ。裁判所からプロバイダーに原告の名前や判決文、それに記事削除の説明も一切なく、品田、長谷川、鈴木に関する分だけ(全記事の1/3くらい)削除の申立あったようだが、このような正常じゃないやり方で消滅することはない。今後は他のネット情報やマスコミでも事件の大きさや悪質さが認知され、各方面の団体でも幅広く取り上げるようだ》(取材関係者より)
《鈴木義彦の周囲にはまともな人間が一人もいない。青田光市、平林英昭、杉原正芳、そして長谷川幸雄……。鈴木が余りに強欲で、自分の利益を得るために違法を承知で相手を誘い込み、抜き差しならない状況に置いてしまう。カネの力も大きく、高額の報酬をちらつかせて言いなりにさせてしまう。それゆえ、鈴木と関われば、良心は却って邪魔になってしまうに違いない。青田はともかく3人の弁護士もあっさりカネで転んだとしか思えない》(G・Yさん)
《和解書を無効にするために青田と平林はA氏の会社に監禁され、和解書への署名を強要された、と主張し、長谷川は暴力団とそのトップの名前まで出した。ありもしない状況を作り、強迫、心裡留保を演出した。鈴木がA氏に対抗するためには、そうした度を越したやり方しかなかったと思うが、すぐにも分かる嘘を事実と認定して判決した裁判官もおかしすぎる》(E・Iさん)
《私は推理小説等の事件物をよく見るが、友人より貴誌のことを聞いて、鈴木の記事を始め他の記事も見るようになったが、鈴木の事件は大事件で面白いと思い、全体を通して何回も読んでいるが、誰が見てもそうだろうが、鈴木、長谷川には度の過ぎる悪さを感じる。ここまでの悪い人間は小説にも出てこない。品田裁判官にはっきり言うが、これだけ大きい裁判で、死人も何人も出ている事件であるにもかかわらず、鈴木の前科・前歴を調べもしないで、鈴木の人間性についても全く調査しなかったのは何故か。それとも何か裏の事情でやらなかったのか、それなら長谷川同様、すぐに裁判官を辞めるべきではないのか。それで済む話ではないが、私の周囲の人たちも皆同様に思っている。以前より、日本の法曹界は馴れ合いと言われているが、これは日本の法曹界の恥である。この判決を誘導した長谷川が一番悪いという意見も多い。長谷川は鈴木に話をして謝罪させる義務がある。少しでも早い決着をつけないと、情報がますます拡散してどこにも身の置き所がなくなると弁えることだ》(U・Gさん)
《鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認書しかないが、天野裕(確認書作成当時はエフアール常務)や紀井義弘等の証言や陳述書のほか、西義輝がA氏宛に別の確認書を渡していることで鈴木の嘘を明らかにしている。そうした事実を無視した裁判官の姿勢はおかしすぎるし、A氏の請求を棄却したのは故意としか言いようがない。鈴木はいくつもの場面で大事な説明を二転三転させた。それについて裁判官が何も言及しないこともおかしい》(S・Rさん)
《鈴木は、A氏の送った2通の手紙の中で「合意書とか和解書とか、そんなものは関係ない」と言っているが、合意書を作成するに当たって一人熱弁を振るってA氏を説得にかかった鈴木は「株取引の資金を出して戴けないと、西会長も私も社長への返済ができない」とまで言った。その後、宝林で大きな利益が出たら、西に10億円を渡して合意書を破棄させるやり方、こんな人間が許される訳がない。こんな判決しか出せない裁判官は早く辞めるべきだ。それを無責任にも関係ないの一言で済ませられるはずはなかった》(H・Sさん) (以下次号)
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《品田裁判官の判断力は一般人よりもはるかに劣っているのか、あるいはウラで何らかの影響を受けたかのどちらかしかないと思う。合意書には「今後一切の株取引」という文言が明記され、違反したら取り分は無いと書いてある。鈴木は合意書の破棄で西に10億円を渡した事実を認めている(テープにも入っている)。こうした経緯があって、何故合意書と和解書が無効となるのか。和解後に鈴木がA氏に送った2通の手紙を見ても強迫や心裡留保になるような文言は一切ない。しかも平成11年7月8日の合意書より平成18年10月16日の和解書までに2回しか会っていないと裁判官は言っているが、A氏は鈴木に9回会っていて、そのうち3回は西が代理したが6回は鈴木と会っている。品田は判決が大きく誤っていることを認めざるを得ない。全てにわたって誤審である》(取材関係者)
《志村化工事件の本命は鈴木である。西に「刑務所を出たら西会長の言うことを全て聞くので」と言って罪を全て被らせておいて、判決後は縁切りする行動は自分勝手というより、このようなやり方を許せない。長谷川もほぼ全ての内容を分かっていて、金のためとはいえ、ここまでやるとは絶対に許されないことである》(K・Oさん)
《A氏の裁判に関わった裁判官は地裁で3人、高裁で3人の6人だったというが、誰一人異論をはさむ裁判官はいなかったのか。仕組みがよく分からないが、裁判長に就いた裁判官に他の2人は自分の意見を言えないような空気があるのか。全員一致という判決の趣旨に沿って裁判長に迎合しているのか。裁判所も裁判官も、どこまで行っても暗闇だらけで、国民のための裁判所ではなく、単なる税金の無駄遣いにしかならない。こんなことでは国は良くならない》(F・Aさん)
《鈴木の周囲の人間が何人も死んでいるが、鈴木が関係していることは間違いが無いと思われても仕方のない状況が多い。他の件でもあくど過ぎるやり方が多い。こんな人間は他にはいないと思うくらいだ》(D・Tさん)
《鈴木は裁判に完勝と言っているが、裁判で一番大事なのは確かな証拠だと思う。この裁判は一種のトリックと言えよう。鈴木の物的証拠というのは確認書(平成11年9月30日付)のみで、ほかにも鈴木の主張が全て虚偽であると判明している。①元金約28億円が15億円で何故完済となるのか。②鈴木は常に貸主より書類を回収しているのに、どうして手形以外の書証類の全てがA氏の手元にあるのは何故か。③西がA氏宛に手形の額面総額と同額の借用書と別の確認書を先に作成して渡していただけでなく、直後に西がA氏にかけた電話で鈴木が代わり、その時何を言ったのか、鈴木は覚えていないとは言わせない》(関係者より)
《裁判官は審理から事実を認定して判決を出すというが、裁判長は自分の書いた判決文にどれほどの責任を感じているのか。過去の事例を見ても、例えば冤罪が認められた事件で、有罪を判決した裁判官が名指しされて辞職に追い込まれるような制裁を受けたという話は聞いたことがない。また、一審で出た判決が二審で逆転してそのまま判決が確定しても、同様に裁判官が謝罪することはない。裁判所が国民の視点に立った法律の運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失う》(M・Aさん)
《裁判官による事実認定の誤り。例えば、和解書について強迫や心裡留保であるとしたが、鈴木が和解後にA氏にかけた電話の内容や和解から1週間後の平成18年10月23日に鈴木一人がA氏の会社を訪ね、そこで語った内容、さらに鈴木がA氏に送った2通の手紙を読めば、強迫も無ければ心裡留保にもならないことは明白になっているはずだ》(H・Uさん)
《株取引の最初の銘柄となった宝林株800万株の取得代金3億円を出したのは誰か。鈴木が三転も四転もしたのは、最初の金だから何とか鈴木サイドで出したことにしないと不利になると考えた結果だと思うが、嘘はすぐにバレる。鈴木の話で本当のことは、和解時に宝林株の取得代金を最後にはA氏が出したと認めたことと、西に10億円を渡して合意書を破棄させようとしたことを、西に「これくらいは認めろ」と言われた、この2点だけは認めたが、他は全部と言っていいほどウソの受け答え(全て西が録音したテープに入っている)ではないか。恥を知れ。このことも品田裁判長は認めなかったが、グルとしか思えない》(関係者より)
《鈴木は裏金をたくさん手にして、これで今後は楽ないい生活ができると思っていたら、これは大きな間違いであることが近い将来に分かるはずだ。謝罪して決着させない限り間違いなく自滅することは目に見えている。誤った判決を出した品田裁判官も大きな責任を問われる》(N・Yさん)
《長谷川は鈴木同様に金のためなら何でもするタイプのようだが、裏金をたくさんもらって喜んでいられる時期は過ぎた。史上最悪の弁護士というレッテルを貼られるのも時間の問題だ》(A・Mさん)
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《一番悪いのは長谷川のような気がする。乙59号証に反社会的勢力の金を運用している、反社会的勢力のトップとのツーショット写真が社長室に飾ってあった等と言っているようだが、それが本当であればA氏には1日に何十人もの来客があったので、鈴木以外の人も写真を見ていることは数えきれないほど多いと思うが、そんなことを言う人間は一人もいなかった。それに鈴木はA氏を企業舎弟とか準構成員と言っているようだが、それは青田のことではないのか。事あるごとに反社の人間を使っている。鈴木も親和銀行事件で反社を使ったことがマスコミにも大きく取り上げられた。何から何まで世話になった人間に対して、鈴木は恩義も何にも感じない人でなしとしか言いようがない》(H・Aさん)
《鈴木は平成9年当時、自殺の道しかなかった。その人間が現在は1000億円を超えると言われる金をどうやって手に入れたのか、是非説明して戴きたい。平成9年当時、10日で1割以上の金利でも貸してくれる業者もいなくて、倒産、自己破産、さらには自殺等の選択肢しかなかった。現在、隠匿している1000億円以上の金をどのようにして作ったか、是非、秘訣を伺いたい》(S・Iさん)
《鈴木が代理人に就いた平林や長谷川に対して言っているのは、嘘の作り話をどうやって正当化するかが平林や長谷川の腕だったのだろう。そう見ると、2人の弁護士の目的は高額の報酬しかなく、2人の報酬は裏金が大部分を占めていると、ほぼ全員が言っている。確かに鈴木は税金を払っておらず、表の金はほとんどないはずだ。長谷川の乙59号証に見られるような悪知恵はあまりに度を越していて、決して許されるべきものでは無い》(H・Rさん)
《平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円を裁判官は判決で債務の返済金に充当したが、合意書と和解書を無効にした結果、処理に困った揚げ句のことで、全く信じられない。鈴木はこの15億円を平成11年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、鈴木の債務総額は約28億円で15億円では完済にならないだけでなく、確認書がエフアールの決算対策のために便宜的に作成された事実は天野裕常務の証言だけではなく西がA氏宛に書いた確認書でさらに明らかになっていた。裁判官の事実認定はことごとく破たんしている》(G・Iさん)
《上場している金融会社でも担保を取り、期日が来れば催促をするのは当たり前なのに、A氏はそういうことも一切せず、逮捕前の人間に金を貸したり、在庫商品を言い値で買ってくれたりする人間がA氏のほかに誰がいるというのか。A氏から借り入れをしたことがある数十人の債務者に会って話を聞いたが、金利がゼロの人が10人以上いたが、全員がA氏に感謝をしていてA氏を悪く言う人は一人もいなかった。全員がA氏は人助けをすることはあっても、反社会的勢力と組んでのプロの金融屋であるとはまともな人間の言うことではないと証言している》(取材関係者より)
《鈴木の嘘は底が知れない。合意書は西に頼まれ、仕方なく協力したと言い、平成14年6月27日に作成した15億円の借用書については。予め西に元金40億円以上を「今後は株取引の利益が大きくなるので」と言わせて25億円に減じさせる工作をしたうえで借用書の作成当日に「西に10億円渡した」と言い出して15億円にまでしてしまった。西へ渡したという10億円は合意書を破棄させた報酬だった。さらに裁判で鈴木は「その日(6月27日)は会っていない」と証言したほどで、こうした鈴木の主張や証言が幾重にもウソを重ねていることを何とも思わない裁判官は何を根拠にして判断しているのか、異常過ぎる判決だ》(I・Kさん)
《鈴木は西と仕掛けた株取引で、ペーパーカンパニーが株を取得し、利益を密かに海外に流出させるプロセスが犯罪行為という自覚があった。そのために自分の関与を徹底的に消すことに腐心した。志村化工株の相場操縦事件でも分かるが、いつでも西を人身御供にして自分は逃げ延びるギリギリの状況を作っていた。犯罪に手を染める主人公なら、一緒にやった仲間を裏切るような人間は最低、最悪で決して許してはいけない。また裁判で、杉原、平林も弁護士として懲戒以上のことをしているが、長谷川に関しては乙59号証の、ボケとツッコミのようなひどすぎるウソの積み重ねで2人は心が痛まなかったのか不思議だ。弁護士というより人間のやることではない。しかも鈴木は自殺寸前の頃にA氏に全てを助けてもらったのに、生きている資格はない》(D・Wさん)
《鈴木は紀井氏に任せたきりで、日本にいる間は夕方に顔を出して銀座や六本木に行くか、女の所に行くかという生活をしていたので、株取引の内容については紀井氏の方がはるかに詳しく知っていた。裁判官はそうした紀井氏の証言を軽視して何故か鈴木側に偏った判断をしたが、何か裏取引があるとしか考えにくいと大多数の人間が思っている。精査してほとんどの嘘を解明した。ネット情報でも一つの記事でここまでの詳細を調査するケースはほとんど無いと思うが、最後の決着がつくまで 他のサイトでも鈴木を取り上げていくようで日本国内だけでなく海外からも情報が入りだしたようだ。長谷川は真実が分かり辞職したが、それで済まないことくらいは理解することだ》(関係者より)
《株取引のスタートは宝林だった。合意書の銘柄欄が空白だから違うと言うなら、なぜ宝林株を売ることができたのか。西がA氏に懇願して平成11年5月末に宝林株の取得資金3億円を出してもらった事実はもちろん、合意書を作成してA氏が買い支え資金を出した事実、さらに紀井氏が宝林株を売ることができた事実、宝林株で利益約160億円を獲得したからこそエフアールやエルメなどの銘柄を仕掛けて行くことができた事実等、挙げれば揺るがない事実がいくつもあるのに、裁判官は合意書が無限定で書面としての体をなしていないと切り捨てたが、そう判断する裁判官の認定には整合性が全くないことに気が付かない裁判官はいない》(M・Gさん)
《裁判官は何ら検証もなく合意書と和解書を無効にする結論を導くために、ここまで大きな裁判を嘘の構築したものを採用して障害となる証拠や証言をことごとく排除した。西は東京オークションハウスやその前のブラックマンデー等で出した損失の合算が116億円になっており、それがそっくりA氏からの借金だった。また西は株取引でA氏が出した207億円を合わせた323億円の債務を平成14年6月20日付で承認した。西は株取引の利益約470億円より1割の手数料を東京オークションハウスで受け取るほか1/3の分配分を合算した137億円5000万円(経費を差し引いた数字)をA氏に債権譲渡した》(関係者より)
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《無策な国会議員や自己保身優先の官僚が無駄遣いする国民の血税を嘆いていたが、それ以上に納税もせずのうのうと暮らしている後藤悟志に強い憤りを感じます。絶対に許せません》(A・Yさん)
《コロナウイルスの無症状患者には若者が多い、とは最早周知の事実であるが、この期に及んで小娘らと濃厚接触していて後藤は大丈夫なのか? 仮にも一国一城の主、社内クラスターを心配するより自己快楽に走っているのならば、つける薬はない。それとも出社もしていないのだろうか》(S・Tさん)
《買春男と員売婦の成れの果ては和歌山のドンファン同様ではないか。毒を盛られたり、金を盗られたり。しかし、ひとつも同情の余地はない。略奪した金を脱税し、自分のためにしか使わない卑しい人間へ天罰が下るのは世の常だからだ》(D・Rさん)
《コンプライアンス、ガバナンスが重視されてから久しい。写真に写っているだけでも週刊誌のネタになるのに、金銭の授受が明白になれば、経済界より即刻抹殺であろう。ここまでリスクを冒して得る対価とは何なんだろう。凡人には理解不能であるが、欲という眼鏡は周りが見えなくなってしまうのだろうか》(G・Uさん)
《表向きは優良会社の太平エンジニアリングといえどもコロナ禍の影響は少なからずあるに違いない。ここで、後藤悟志がターゲットにするのはスタッフだ。日産当時のゴーンのように平気で首を切るか、大幅な減俸も有り得る。社員の誰もが要注意だ。転職はお早めに! もっとも、後藤はゴーンのようには逃げられないだろうが…》(H・Mさん)
《自分は殿様にでもなった積りだろうが、石垣は人である。社員を人とも思わない傍若無人は必ず報いがあり、主君を苦しめる結果となる。この会社の行く末は労務倒産かもしれない》(S・Iさん)
《後藤一族は名家ではなく迷家、泥棒一族ではないか》(J・Gさん)
《今回の疫病がもたらすダメージはバブル景気崩壊やリーマンショックの比ではない。浮浪者が町中に溢れ、地獄絵図の様相を呈するかもしれない。しかし、この時すでに後藤は塀の中? 実に複雑な心境だ》(F・Dさん)
《古今東西、悪がはびこった試しがない。あったとしても、一過性に過ぎない。後藤の人生観とはどういうものか。あの世に持ちきれない紙っ切れに囚われ、自分一人で良い思いをし、他人と幸せを共有しない。鬱屈した人生を想像するに易い。決して僻みではない。哀れに感じているだけだ》(A・Mさん)
《オネーちゃんを口説くときは脱税した金のことを言わないだろう。ケンカも強いと自慢するだろう。正義の味方だと威張るだろう。全てがウソである。大うそつきが後藤の正体。他の読者の投稿を見れば一目瞭然だ》(S・Nさん)
《この男の場合、英雄色を好むと言うのではない。真の英雄とは弱きを助け,強きを挫く、大勢の人々から慕われているものだ。後藤悟志は英雄に非ず、その立ち居振る舞いなどは下僕どころか畜生にも劣る。1日も早く国へお金を返したまえ。飢えたる者から呪われるぞ》(G・Aさん)
《お前、セコイんだよ。金を持っているんだったら、割り勘とかやってないで、いつでもどこでも払えばいいじゃないか。こういう話を聞くと、虫酸が走るよ。でも、空威張りができるのも後わずかだろう。これほどの罪、看過されることは無いのだから》(M・Sさん)
《後藤の家に灯りはついていません。夜になってもです。何日もです。何処へ逃げ回っているのでしょうか。GPSや防犯カメラの技術は日進月歩ですからどこに隠れても、すぐに分かりますよ》(S・Oさん)
《賭け麻雀の勝ち金だけでも生活できるくらい。金持ちはどんどん金持ちに、貧乏人はより貧乏になっていく。貧乏人は失うものがない。身を賭して金持ちの足を掬いにかかる。時に乗じて一気にこの兄弟を責め立てると思われる。下剋上だ》(Y・Aさん)
《後藤氏は反社会的勢力の本当の怖さを知らない。今は当局が注目しているから大人しくしているが、落ち着いたら生涯付きまとうだろう、マムシのように。暴対法で彼らも凌ぎが無い。後藤家はこちらの面からも凋落の道をたどることになる》(H・Tさん)
《女の恨みは怖い。貴方の女性蔑視は日本中、否、世界中の女性を敵に回した。人間すべからく男も女も平等である。故に必ず死が訪れる。貴方もそう長くは生きられない。生きているうちに改心して罪滅ぼしをして下さい》(D・Wさん)
《初めまして。いつも拝見して感心しております。圧倒的な取材力と情報量の多さ、証拠に基づく掲載に胸の鼓動は高鳴るばかりです。さて、そこで、ここからは私の貴誌への期待ですが、後藤氏の所有する高級外車やクルーザーの写真は掲載されないのでしょうか? 我々一般人としては大変興味あるものです》(H・Yさん)
《国税局も警察も手ぐすねを引いているのか、それとも政界に顔が利く兄高志が手を回したのだとしたら、許しがたい。ここまでの悪事にお咎めなしでは一般国民は納得できない。早くなんとかして欲しい》(K・Uさん)
《こいつら、余罪もたくさんありそうなので、とりあえず別件でも何でも良いので、身柄の拘束をするべきだ。叩けば埃どころか産廃クラスのゴミがどっさり出てくるはずだ。泣いても喚いても誰も助けてはくれない。むろん、いくらお金を積んでも後の祭りだ》(S・Wさん)
《まさに事実は小説よりも奇なりである。後藤の最終章はどうなるのか。逮捕で終わってはつまらない。世間をなめ、弱い者をいじめ、女を弄んだ奴が落ちるところまで落ちる様を、皆期待している今後、フルスロットルで究明して戴きたい。奴への情はひとかけらも無い》(N・Oさん)
《後藤悟志君、君に金があるのは金が無い人のお陰ですよ。金のない人(金に執着のない人)がせっせと働いて上納してくれるから、君は金持ちなんです。その人たちへの感謝を忘れ、エゴイズムに浸った時点で君の人生はTHE ENDです》(G・Yさん)
《男だから女が好きなのは仕様がない。金目的の女が蔓延しているのも理解する。だが、人を騙したり、人から巻き上げたりした金で女を口説くのはルール違反だろう。心が痛まないのであれば、お前は人非人だ》(S・Iさん)
《余計なことをしなくても一生食べられる財産があるのに、何故悪事に手を染めたのか、理解に苦しむ。後藤悟志はいったいどれだけのお金で満足すると言うのか。いくらあれば納得するのか。貯めこんでどうしたいのか。常人の理解を遥かに越えているが、今回の暴露をきっかけに全てを失うこととなる。流転の人生、後悔先に立たずである》(A・Kさん)
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《人間は、死を覚悟した時には自分の思いの全てを書き残すものだと思う。西は20人ほどに遺書を書いたようだが、A氏には天文学的な金額の迷惑をかけたことを心底反省していた。鈴木のような最悪の人間に利用された顛末が約20頁にわたって書かれていた。そのほか、鈴木徳太郎、青田光市ほか大勢の人に宛てていた。よほど無念であったに違いない。確かに亡くなった人間には酷かもしれないが、西もウソが多かったのは事実のようだが、鈴木や青田のような何から何まで最悪の人間ではないようだ。鈴木や青田の家族、身内は鈴木が西と会ったことで、その時は終わったも同然の鈴木が復活することができたことは記事を読めば十分に分かる。鈴木や青田本人が反論したければ遠慮なく反論したらいいと思う。ここまで2人は悪いことを好き放題にやったので反省して謝罪するべきだ。長谷川も同様だ。このまま今回の事件が消滅することは絶対にないと断言できるが、理由も明確にしないで裁判所にインターネットの記事を削除申立をしているようだが(鈴木や長谷川、品田にとって都合の悪い部分のみ)、これも品田裁判長と関係しているのではという疑いをもたれている。明確な理由なしに削除はできない。裏から手を回しても無駄だ》(取材関係者より)
《鈴木は借金の返済で額面の1/10、1/20にするというが、平成11年7月30日付の15億円、平成14年12月24日付の10億円で返済の約束を果たしたとでも思っているのだろうか。しかし15億円は株取引の利益分配の一部で、鈴木が債務返済に充てたのは5億円しかなく、10億円についても元金40億円超から減額する前提が鈴木の嘘や騙しであったことに加えて、合意書に違反して利益を独り占めにしたことから、A氏は当初は10億円を返済金として扱ったが、その後には株取引の利益分配の一部であったことが明白になった。約束を反故にしてでも返済(利益分配)を免れようとする鈴木の発想は人間関係の原則を度を越してはき違えている。責任は鈴木にどこまでも付きまとい、逃れようはない》(G・Sさん)
《鈴木は土下座しながら涙を流して、A氏に「この御恩は一生忘れません」と言ったことを忘れたとでも言うのか。親和銀行事件で逮捕される3日前の平成10年5月28日だから、忘れたわけではないだろう。普通ならそういう切羽詰まった時の言葉は忘れるはずはない。鈴木は相手を騙すためにいつでもどこでも言うに違いない。A氏も鈴木がそこまでワルだとは思わずに関わっていたのだろうが、本性を隠すことも鈴木のノウハウで、そのために自殺したり不審な死を遂げたり、あるいは行方知れずになったりする人間が続出しているのを考えると、鈴木は本当に恐ろしい人間だ。いや、人間とは言えない》(A・Kさん)
《鈴木が海外に隠匿している金について「自分の金ではありません」等と言っているが、自分の金なら合意書に基づき取り分が無いことになるが、そうではなく、全く赤の他人の金だと言い訳に使っている。いい加減にしろと言いたい。他人を犠牲にすることに平気な人間が何を言っているのか。お前のためにどれだけ多くの人間が命を落とした事か。人間として恥を知れ。多くの関係者は今後、お前と長谷川については家族全員も同一体と見て取り扱う予定で、仕事は下の者に任せて日夜関係なくトコトンやる覚悟だ。これは執念であり、鈴木と長谷川はもとより家族まで許せない気持ちで徹底的にやり切る気持ちでいる》(多くの関係者より)
《取材班はいくつものグループに分かれているが、完全決着がつくまでは鈴木を徹底的に追及していく。A氏のようにここまでトコトンやってくれる人間は世界中探してもいない。人助けをする気持ちが強い、今までもかなり多くの債務者や関係者から話を聞く作業が続いているが、誰一人としてA氏を悪く言うどころか全員が助けられ本当に感謝している。あんな人は他にいないと言っている。それは鈴木にも十分わかっているはずで、お前のような人間に頼まれてもA氏は断ったことがあるか。逮捕の3日前に8000万円を貸し、ピンクダイヤほか言い値で買ってもらったり、頼んで断られたことは一つもないはずだ。和解後にA氏に送った2通の手紙の中で鈴木は「大変に世話になった」「男として一目も二目も置く」と表現しているくらいだ》(取材関係者より)
《本来ならば、合意書に違反した鈴木と西の取り分は無かったが、鈴木は和解書で利益が60億円であることを前提に25億円×2プラス20億円を払うという約束をしたが、利益が60億円で支払が70億円というのはおかしいと思ったが、西は利益総額が470億円と承知していて、A氏に言わず「この分配金は利益が60億円であることが前提だ」と念を押している》(N・Uさん)
《裁判官は片手落ちというよりも、合意書に基づいた宝林株の取引はあったと鈴木が認めたにもかかわらず「証拠がない」と言って認めず、紀井氏が全ての株取引をやっていたので確認書として書面を提出したのに紀井は(鈴木よりも詳しく承知しているのに)一切認めなかった。紀井氏の書面が万一虚偽であれば偽証罪に問われたはずだ。品田裁判官は何か裏取引があったとしか思えない。鈴木の宝林株の取得代金を誰が出したかについて証言が二転三転しても異議を挟まなかった。青田が和解時に鈴木に同行したなど支離滅裂なウソを並べたが、青田の話には全てにわたって本当の話は無い》(K・Rさん)
《父親徳太郎、妹徳田邦子、妻恵子、長男勝昭、長女久子。それぞれ鈴木義彦のことをどう思っているのか、是非聞きたい。①今や1000億円以上の金を騙し取ったことをどのように考えているのか。②10人前後の人間が鈴木義彦が原因で死亡している事実をどうみているのか。③鈴木義彦とともに家族も将来にわたって安泰に暮らしていけると思っているのか。④鈴木義彦に早く謝罪して問題を解決したいと考えているのか。⑤長谷川弁護士は鈴木義彦にとって良かったと思うか。⑥青田光市という男は鈴木義彦にとってどういう存在と思うか。聞きたいことは山ほどあるが、以上のことは是非聞かせてほしい。長谷川の家族も同様である》(取材関係者より)
《自己破産、自殺寸前の人間が、そこから立ち直れただけでも感謝しないといけないのに、計画的に多くの人間を騙して、今や1000億円以上を持ち逃げしている。鈴木のために犠牲となって死んでいる者さえ多くいることを何も反省しないとはどういう了見か。鈴木はしっかり自覚して解決しなければ、このままでは先々いい人生が待っているはずはない》(S・Wさん)
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《鈴木が用意したペーパーカンパニー3社の名義で取得した宝林株で大量保有報告書の取得資金を「紀井義弘からの借り入れ」として金融庁に提出したのは平成11年6月1日のことだったから、西がA氏から宝林株の取得資金3億円を出してもらった事実を鈴木は無視していたことになる。それから1か月後の7月8日に鈴木と西がA氏の会社を訪れ、資金の安定的支援を懇願して合意書が作成されることになったが、鈴木は報告書にはA氏の姓名を書かなかった事実を隠していたことから、株取引で利益が上がっても合意書に基づいて3等分することなど考えもしなかったことになる。鈴木のダマシは人を踏み台にして深く傷つける。中途半端な悪党ではない》(関係者より)
《鈴木は平成18年10月16日の和解協議でA氏が宝林株の取得資金3億円を出したことを認め、同株の取引での利益はすでに分配済みだと強調したが、そうであれば、鈴木が完済したという15億円はどこから出したと言うのか。15億円の授受は、西が平成11年7月30日にA氏の会社に持参した、その1回しかなく、鈴木の主張はA氏がエフアールの決算対策のため便宜上で作成した確認書の期日(平成11年9月30日)に合せたに過ぎないことは明白ではないか。また、裁判官も判決ではこの15億円の授受の期日を不明確にしたままのようで、それで合意書や和解書を無効にするという無謀な結論を出している。とんでもない判決だ。今後、このような法曹界の恥さらしとならぬようにトコトン究明するべきだ。絶対にうやむやにしてはいけない最大最悪の事件だ》(S・Iさん)
《乙59号証で長谷川が描いたシナリオは、裁判で鈴木を勝たせることには大いに役に立ったはずだが、今後、鈴木と長谷川を窮地に追い込んでいくのは間違いないと思う。ありもしない作り話を平然と裁判に持ち込んででも鈴木の主張を正当化しようとするやり方は、決して許されるものではなく、長谷川も鈴木も社会的に制裁を受け相手にされなくなるのは当然だが、日本だけではなく全世界に拡散する事件となる》(H・Yさん)
《A氏が株価の買い支え資金として出した金は207億円であると西も認めていること(但し、鈴木に言われてやった分は、約70億円と西は言っていたが、その後、西と紀井氏が精査して58億円プラスαと分かった)。裁判官は、合意書の作成から和解書の作成までの7年以上の間に(3人が会って協議をしたのが)2回しか行われず、三者間での協議が持たれなかったのは不自然だと言っているが、実際には9回で、西が代理で3回、後の6回は鈴木が会っている。合意書作成の平成11年7月8日、西が15億円を持参した同年7月30日は西一人だったが翌31日は3者で会っており、手形原本を預け確認書を作成した同年9月30日(この日も15億円を西一人に運ばせたと言うのか。西が代理したが、金は運んでいない。直後に電話で鈴木と会話をした)、鈴木の債務を40億円超から25億円に減額した平成14年6月20日(西が代理をした)、鈴木と西がそれぞれ借用書を書いた同月27日にも西に10億円を渡したと嘘をついたが、同年の12月24日には紀井と2人で10億円を持参した。これだけは本当だ。A氏が鈴木に合意書の履行について確認した平成18年10月13日、さらに西を交えて和解協議が行われた同月16日、和解書の支払い約束を追認した同月23日である。鈴木が西に頼んで西が代理をしたのは前記の7月30日、9月30日、6月20日の3回しかない。途中で間が空いているのは鈴木が逃げていたためで、警察や興信所にも協力してもらったが、国内外を問わず逃げ回っていた。長谷川弁護士は多くの証拠を提示され、自身の多くの嘘がバレたために弁護士を辞めたが、それだけで助かる訳がない。裁判官は何故多くの疑問を追及しなかったのか。西を前面に出して鈴木本人はA氏と会うことを極端に避けていたことで、その間に代理人が鈴木の父親の所に約2年間話し合いに行ったり、興信所を何年も使ったり、その間は西も鈴木と連絡が取れなくなっていた》(関係者より)
《裁判の審理は約3年間あったというが、この時間は全く意味がない。3人の裁判官は何を調べたと言うのか。何も調べていないと言っても過言ではない。最初から判決は決まっていて、何も調べずそこに導いただけで、年月をかけたのは時効を考えてのことではないかという関係者も多くいる。3年間も裁判をした意味は全く無しと言わざるを得ない。いったい、裁判官たちは何を見ていたのか。鈴木の主張が二転三転することを疑い、あるいはA氏側の主張に反論をするにしても、その大半が嘘で固められているような平林や長谷川の両弁護士の論述には当然破綻が見えていたはずだ。それにもかかわらず、判決は鈴木の主張を認めて強迫や心裡留保を採用し合意書と和解書を無効にした。しかも明確な説明も一切ないという、そんな公正ではない判決など納得できるものではない。今後、大きな問題となる。日本でも最大の事件として後世に残ることは間違いない》(Z・Kさん)
《鈴木義彦については過去に様々な事件でマスコミに取り上げられ、特に親和銀行の不正融資事件で逮捕起訴され有罪判決を受けるという経歴がある中で、何故裁判官は鈴木の主張を確認しなかったのか。ましてA氏側で提出した証拠類の一つ一つが鈴木の嘘を証明しているではないか。裁判官が重要な部分で事実認定を過ったのは作為的としか思われない》(F・Uさん)
《和解書に署名したことで、鈴木も西も合意書に違反した事実を認めている。西は用意した和解書を鈴木は何回も読んで書面に書かれた内容をしっかり検証したはずだ。ところが、青田光市が無責任にも「エレベータを止められ監禁された」とか、「署名しなければその場を切り抜けられなかった」などとでたらめな発言をして、それがそのまま裁判でも強迫や心裡留保という主張で継続されたが、裁判官がその主張を採用するとは信じられないことで、当日のやり取りは録音されていて、どこにも強迫を証拠立てるものはなかったはずだ。そのために長谷川と鈴木はありもしない虚偽のストーリーを構築して乙59号証という証拠をでっちあげた。裁判官はそんなでたらめの書面に左右されて故意に和解書を無効にしたとしか考えられない》(H・Mさん)
《鈴木は西とは何年も会っていないとA氏に言ったが、それならば何故西を尾行したり西の自宅を張り込んだりさせたのか。それも青田が懇意にしてきた暴力団の構成員を使っていたようだから、西からするといつ襲われるか分からないという恐怖感やストレスがたまりに溜まっていたに違いない。そして西は自殺に追い詰められてしまった。それを知らぬ振りをしている鈴木を誰もが絶対に許せないと思うはずだ》(D・Yさん)
《過去に脱税で摘発された事件を見ても1000億円なんていう数字は聞いたことも見たこともない。しかも、志村化工株の事件で事実上鈴木を取り逃がした検察や国税にとっては汚点になっているはずなので、是が非でも事件に持ち込むという執念を燃やし続けているように思う。金融庁が証券業界に対して口座を開設を許可していないのもその一環とみられるが、きっかけは意外にも早く訪れるのではないか》(取材関係者より)
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《A氏への債務返済についても株取引の利益分配についても鈴木はウソをつき続けた。少しでも認めれば、自分の犯罪摘発の突破口にされかねないと鈴木は考えたのかもしれないが、それにしてもここまで嘘をついて自分を正当化するためにA氏が反社会的勢力と密接な関係にあるかのような話を捏造するのはやってはいけないことだ。長谷川も苦肉の策で作り上げたのだろうが、その責任は鈴木や長谷川が想像している以上に重いことを知るべきだ》(M・Dさん)
《長谷川の乙59号証を作成するに当たって、ここまでのもっともらしい嘘を構築すれば、完璧だと思ったに違いないが、A氏の人間性をよく知る多くの友人、関係者(この中にはA氏経由で鈴木に金を出した人も数人いる)が立ち上がり、今後の日本の法曹界のためにも、長谷川と鈴木がこんなでたらめが通ると思わせることは絶対に許せないと、とことんやり切るという団結力を見せている。鈴木、長谷川は、このまま静かにしていれば収まると思ったら大間違いだ。ネット情報の広がりは週刊誌や書籍と違ってはるかに早く拡散して消えることもないということを知るべきだ。それに他のマスコミにも出るようだ。通信業者に裁判で嫌がらせをしているようだが、それなら再審請求や弾劾裁判もやるべきだ》(関係者より)
《株取引の最初の銘柄だった宝林が巨額の利益をもたらしたことで、鈴木は狂ったというが、それまでのA氏への返済が一切なく、また親和銀行事件で被告となった身で、鈴木は金にしがみつくしかなかったのではないか。だから合意書の約束を守ろうとする気持ちもさらさらなかったろうし、要は株取引でA氏が買い支え資金を安定的に出し続けてくれさえすれば、利益は確保できるので、西を裏切らせ徹底的に利用した。悪党のずる賢さやあくどさが溢れた発想で、長谷川が裁判でさらに磨きをかけたようなものだ》(K・Sさん)
《ここまで悪の限りを尽くしてきて、現在も長谷川と共に何の謝罪もなく絶対に許される訳がない。話は変わるが、A氏の実家の関係者や親せきからの話を聞くことができたが、A氏の父の葬儀に東京から友人たち(その中に西もいた)が多くが出席したが、四日市始まって以来の花輪の数や屋号が「仏」であることなど驚かされることが多かったようだ。大勢の人を助けることで、祖父の代より有名であったことや叔父にあたる人が日本を代表する企業の創業者だったことも聞かされ本当に驚いたという》(取材関係者より)
《長谷川は過去にオウム事件で死刑の判決を受けた早川紀代秀の弁護を引き受けたが、どういう経緯で引き受けることになったのか気になるところだ。オウム事件はサリンで無差別テロを仕掛けたほとんどの幹部が死刑となったが、鈴木も自分の強欲のために身内や株取引に関わった多くの人間を犠牲にして平然としているという点では変わりない。しかも多くの法に違反しても今はまだ自由だが、そんな鈴木を社会が放っておくはずもない》(S・Wさん)
《鈴木が通信業者に記事の削除を申立てるのは邪道中の邪道だ。記事にもある通り、抗議や反論があるなら何故、東京ダークサイトを相手にしないのか。筋違いもいいところだ。やはり鈴木は、やり方は巧妙だが、あまりに悪知恵が働きすぎる》(M・Hさん)
《天野氏が自殺したというのは、鈴木が切り捨てたということか。和解協議後に天野氏がA氏と会ったことを咎めて鈴木は「A氏とは絶対に会うな」と天野氏に釘を刺したというが、そんな鈴木は和解協議ではA氏に「天野から言われました」と言って、鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されているときに望外の世話になったと礼を言っていたのが、いったい鈴木という男は何なのか。鈴木の豹変はひどすぎて、いつも人を傷つけて平気な顔をしている。絶対に許せない。こんな人間は死ぬまで償いをするべきだ》(G・Aさん)
《鈴木の人生はダマシと裏切りに満ち溢れている。親和銀行からの融資を受けるためにマッチポンプで協力していた元総会屋と暴力団幹部を裏切り、A氏から巨額の融資を受けても返済は一切せずに西を使ってその場をごまかし、株取引でも西を裏切らせて利益を独り占めにした揚げ句、西が用済みになったら尾行したり張り込んだりして西を追い詰め自殺にまで追い込んだ。こういう人間こそ本当に恐ろしいというのだろうが、鈴木の全ての犯罪疑惑は必ず解明される時が来るはずだ》(H・Yさん)
《裁判では認められなかった紀井氏の証言と確認書、西が鈴木宛に送った最後の手紙、A氏が鈴木の言い値で買って上げたピンクダイヤと絵画、高級時計の販売預託、鈴木が平成14年6月27日に作成した借用書の額面が40億円超から15億円になった経緯等、全ては証拠(書面や録音テープ)などで証明され鈴木の嘘がバレている。どうして品田裁判長ほか2人の裁判官は審理で事実認定を誤ったのか、全く理解出来ない》(M・Aさん)
《鈴木は西をたぶらかして合意書の破棄を執拗に迫ったというが、何故宝林株の取引が終了した時点で協議を持たなかったのか。A氏が株価の買い支え資金を安定的に出している限り、間違いなく取得株を予定通りに捌き切って利益を確保できるという思惑しかなかった。約束を守るという潔さなど鈴木のどこを探しても見当たらない。それ故、鈴木の周囲で自殺者や不審死者が数多く出ている事実をしっかりと究明すべきだ》(K・Iさん)
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《いくら自身で美辞麗句を並べても、お前はオンナの腐ったような男としか評価されていない。脱税や背任は問題外だが、金持ちでも根本的に金払いや面倒見が悪い男は周囲より尊敬されることは無い。自分さえよければ、良い互助の精神を忘れた者は人の上に立つ資格はない》(Y・Dさん)
《悟志君、きっとこの投稿を見ていると思う。君の周りの人間は、君と付き合っているのではなく、仕事上で仕方なく付き合っているのだ。したがって何かあれば君とは付き合わない。付き合う必要が無い。分かるかな? はっきり言うが、人間としての魅力はない、悟志君》(S・Eさん)
《人の親であれば、誰しも子供に財産を残してあげたいと思うのはよく分かる。しかし、その財産が犯罪の下に作られたモノと知ったら、子供の心境は複雑だ。親に感謝どころか、親を忌み嫌うことになりかねない。後藤家の親はどうだったのか。後藤の犯罪体質はDNAなのだろうか。娘さんには遺伝して欲しくない。世のために、老婆心ながら》(K・Iさん)
《太平エンジニアリングの下請け泣かせは業界では有名です。値切り、長い支払いサイト、高利貸付など大変巧妙な仕組みで、下請会社が力を持つことは無く、独立できません。ずっと下積みです。故に太平エンジニアリングはずっと安泰です。しかし皆、後藤の仕業と気づいています。何千人もの恨みが後藤へ向けられています。彼の終焉は間近です》(M・Uさん)
《後藤さんのケチぶりは銀座界隈でも有名です。金持ち自慢を散々聞かされたうえに会計を値切られ、チップもくれません。女の子皆に嫌われてますよ(笑)》(K・Rさん)
《人生100歳時代に突入したとはいえ、いつかはその幕を閉じる。その瞬間、後藤みたいな人間は何を感じるのだろうか。人に媚びて、人をいじめて、人に恨まれて。幸福な人生だったとは思えないと案じている。人生の幸福とは何かを塾考してほしい》(H・Aさん)
《世界中に今日の食べ物が無く餓死する子供がいる。理由は簡単だ。独り占めする奴がいるからだ。後藤は独り占めの権化のような奴だ。こういう奴の最後は決まっている。史実が物語っている》(J・Yさん)
《後藤の家族、特に一人娘は、父親が若い娘をたぶらかしていることを知っているのか。自分の父親がそうと知ったら、口もききたくないと思う。娘のために相続税を誤魔化しているのだろうが、本末転倒だ》(M・Tさん)
《太平エンジニアリングの株主構成は貴誌の記事で分かったが、私は西武ホールディングスの再上場に後藤兄弟がどう関わったのかが気になる。この悪者兄弟が私腹を肥やしてない訳がない。是非メスを入れて戴きたい》(T・Sさん)
《後藤兄弟、悟志と高志兄弟の顔写真を見ると瓜二つです。背格好こそ違うものの顔はそっくり。お金好き、女好きも酷似です》(G・Mさん)
《親名義の家に住み、会社名義の別荘を持ち、個人の裏金は土の中。絵に描いたような脱税魔であるが、手口が実に稚拙である。世の中、節税者は巧みに行っている。指南する人材がいないのも人望の無さか》(S・Wさん)
《塀の兵の中の懲りない面々という映画があったが、こいつは刑務所で反省するとは思えない。むしろ収監前に鉄槌を食らわせるべきだ。暴力ではなく、生き恥を晒させるという意味でペンの力に大きく期待する》(M・Aさん)
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《民事裁判の被告が自分の代理人弁護士と結託して嘘ばかりを発言し、原告側が証拠書類を提出して証人まで出廷して証言しているのに、裁判官がそれを軽視して被告の口頭だけの主張を重視することはあり得ない事だ。A氏や多くの関係者が納得できないのは当たり前だ。鈴木に関する記事は貴誌以外のインターニュースバンクやザ ニュースサイトでも読んでみたが、世の中の誰もが許さないはずだ。この裁判はやり直すべきだ》(I・Rさん)
《東京ダークサイト側に反論すべきことを、通信事業者に対して記事の削除を申し立てるしか出来ない情けない連中だ。正々堂々と東京ダークサイトにクレームをつけ反論をすれば、全てに分かりやすく回答する。多くの取材関係者が精査したため何も言えないはずだ。鈴木の情報や青田の情報も国内外よりいろいろ入ってきている》(取材関係者より)
《鈴木はもとより、長谷川と青田の家族や身内にも大変な影響が出る。ここまで悪事を働けば、当たり前のことだ。永久に消えることはない》(取材関係者より)
《このままでは世間の記憶から絶対に消滅することはない。豊田商事事件やオウム事件よりも悪質と言われ始めている。鈴木、青田はこのままで済むと思っているかも知れないが、今後は今までと違い、鈴木を取り上げるサイトの数も増え、比べ物にならないくらい早く拡散する。世界中の多くの人たちが興味を持ち始めたようだ》(取材関係者より)
《西の子息内河陽一郎がソニー生命に勤めており、「コンプライアンスに引っかかるといけないので関係するなと所長に言われている」と言って一切の協力を拒んでいるとの事だが、元々父親が一番原因していることで父親の債務や問題処理をほぼ全てA氏に頼んだり、以前に父親と一緒にカジノに耽ったり2人で他の投資に手を出したりしていたようだ。陽一郎は「東京オークションハウスでは父はカッコ良かった」と関係者の前で言っていたようだが、西は借金だらけで自分の金は一切なく、100億単位の借金がA氏にあった状況でも陽一郎は優遇されていた。それにも拘らず父親の恨みを晴らす気持ちが無いのか、本来なら率先して取り組まなければならない立場なのに。A氏に対しても父親の件で大変な迷惑をかけたり世話になっているのに、A氏に対して多額の借金を残したままで多くの関係者は呆れ返っている。それに西の妻も秋田の別荘を名義変更すると以前から西同様に言っていたが、今現在もしておらず(但し、これについては、A氏サイドが書類を紛失したことがあったようだ)、関係者が連絡しても一切連絡が無い状況になっている。これは陽一郎の影響があるのではないかと関係者は言っているが、西からの遺書についても、A氏が封を開ける前に陽一郎が先に見せてほしいと言うので、その場でコピーを渡したが、陽一郎と奥さんに来た遺書のコピーを渡すと言っていながら未だにA氏には見せもせず、渡してもいないという全てのことに対して常識がなく、関係者の諸先輩たちにも食ってかかるなど常識ある人間とはとても思えないと多くの関係者が口にする》(多くの関係者より)
《鈴木の周辺での自殺や不審死、これら全てに鈴木が大なり小なり関与しているのは分かり切ったことだ。鈴木は一人で1000億円以上という大金をペーパーカンパニーに隠匿しているが、この金は鈴木が合意書に違反して隠匿したものであるから、A氏とA氏の友人の金を詐欺、横領した金であることは全ての読者にも分かることだ。これでは死んだ人間が浮かばれず、ここまでの悪党はいない》(D・Mさん)
《オマエたちは眠れない夜がつづく。これからも色々な記事や読者投稿が掲載され、日本だけではなく世界中の多くの人がオマエや家族をどのように見ているか、徐々に現実のものとして分かるようになる。10人近い死人、その家族や身内、騙された多くの人間の怨念がいつまでもつきまとうことになるだろう》(G・Yさん)
《鈴木の悪事、青田や平林、長谷川が裁判では多くの嘘を構築した影響は大きかった。鈴木自身、会社は倒産、自己破産、自殺の道しか残されていなかった人間が全てを助けてもらい涙を流していながら、ここまで度の過ぎた嘘を構築するとは、鈴木も青田も生まれ持っての悪性か、親のしつけが悪すぎたというのが多くの関係者の感想のようだ。鈴木の父親もよく分かっているようで、「天野さんは常識のある人間だが、息子と青田はまともな人間ではない」と関係者に言っているくらいだ。今、反省させないと家族に対しても世間の目が絶対に許すことは無い》(関係者より)
《合意書の作成時に、株価の買い支えで鈴木はA氏に「協力していただかないと社長からの借金も返済できません」と半ば交換条件のような言い方であり、これは脅しにも近いやり方だ。こうして鈴木はA氏を策略に引きずり込み、ここまで色々やってもらって、このダマシは一体何なのか。必ず後悔することになる。当然、長谷川も青田も同様だ》(O・Eさん)
《平林、長谷川も仕事とはいえ、特に長谷川のようにここまでやる弁護士はいない。それに品田裁判官との連係プレイとしか思えないやり方は一体何なのか。誰もが疑問を解消できないでいる。再審ではっきりさせるか弾劾裁判をやるしかない。そのために政治家ほかを動かすために関係者が動き出したようだ。品田、長谷川はここまで事実が明らかになっても、今後も知らぬ振りをして通す積りか。無理だと思うよ。世間の目が許すわけがない》(関係者より)
《特に鈴木、長谷川。長谷川はここまで人の怨みを買うとどういう事になるか、鈴木やその関係者はこれから知ることになるだろう。今はまだ序章に過ぎない》(関係者より)
《平林、杉原の懲戒、そして長谷川の度の過ぎた嘘の構築や品田裁判官の全く理解できない誤判のため再審、弾劾裁判。青田の殺人教唆疑惑等が再浮上するのでは》(K・Aさん)
《自殺や不審死、普通一般的には身近で起こってほしくない出来事だが何故か鈴木の周辺では頻繁に発生していた。それならば本人達自身にもいつ何時そういう災いが起こっても不思議ではないだろう》(S・Jさん)
《今回の件(鈴木のインターネットのこと)は多くの取材関係者が何年も前より多くの知人友人関係者やクラブほかの色々な店から長期間にわたって聞き取りをするなどして調べたが、今後の展開は鈴木や長谷川にとっては本当に取り返しがつかなくなる。鈴木は実刑どころか全額が国庫に没収される。長谷川以下も脱税で何人かは実刑を免れない》(関係者より)
《極悪人鈴木は1000億円以上の金を騙して独り占めしているのに、彼女らにはいつも「金が無い」と言っていたようで、食事は御馳走したが、本当にケチであったようだ。愛人の一人である清水みのりは以前に暴力でろっ骨が折れたようだ。これだけ悪事を重ねていたら、オマエのような人間や家族には今後、いいことは無いだろう》(関係者より)(以下次号)
本誌では投稿者の氏名をイニシャルで記載しておりましたが、今回の読者投稿よりそれも記載しないことに致します。ご投稿は一般の方を含め、極めて記事内容を深く読み込まれている方が多く見受けられるだけでなく、貴重な関連情報も交えていることに加え個人情報保護の目的から投稿者の氏名ほか個人情報の一切を開示しないことに致しますので、ご了承ください。もとより、投稿内容については十分に精査するとともに不明な点の確認作業も行っております。
《後藤のような金持ちが最後に求めるのはやはり女なのか。しかも若い女。後藤ってかなりの年なんじゃないの? 恥ずかしくないのか、とても不思議です。まぁ好き放題やったツケが回るのは時間の問題でしょう。どのツラ下げてパクられるのか、見物です》
《こんな悪党なんだから、後藤に注意をしない家族も一蓮托生では? 家族全員の写真、ついでに愛人の顔も見たいので掲載を希望します。だってそれ程のことをしでかしていると思います、この男》
《後藤のような人間が日本の大企業の経営者として君臨していることが、このグローバル時代に同じ日本人として恥ずかしい限りだ。周囲の人達から相当な恨みを買っていることだろう。名家滅亡の日は近い》
《無意識や見解の相違で脱税してしまう人とは全く違う後藤の資質、これは計画犯罪そのものです。当局も世間も許すはずがありません。一般市民の怒りを結集して懲らしめるべきだと思います》
《後藤には多くの彼女がいるらしいが、これを機に考え直した方がいいんじゃないか。金だけじゃ無く人間性も考慮して選ばないと、同じ穴の狢に見られて一緒にいるところを撮られて、週刊誌に掲載される可能性も有るかも》
《架空発注とはどういうことですか。発注した事にしてお金を下請けに払ってそれをバックさせているとしたら悪質極まりないです。会社の利益があるから出来る事なのでしょうか。利益があるなら、そんな事をしなくても良いのではと考えます。お金は確かに欲しいですけど、人を欺いてコソコソして生きるなんて僕には到底不可能です》
《太平エンジニアリングの離職率が高いのは、肩たたきもあるという噂です。労基署に所にバレないように用意周到に、でもリストラに遭った皆さんは幸せだと思います。こんな経営者の元で働いていて良い事などひとつもありません。この男からはなるべく離れるべきです。今回の一件で彼が隔離される可能性が高いのでは》(関係者より)
《東京ダークサイトの取材能力には毎回感心させられるよ。インターネットからでも情報がドンドン集まっているようだ。天網恢々疎にして漏らさずと言うが、誰かがちゃんと見てるんだね。悪い事は出来ないものデス》
《もし私の娘にこんなヤツが手を出したら、何もかも捨てる覚悟で復讐します。今、騙している娘の親御さんだってきっと同じ気持ちです。恥を知りなさい》
《後藤という男の記事を読むにつけ、こんなセコイ男が世の中にいるのかと思うほどです。合コンに自分の店を使ったり、コンペは自分のゴルフクラブ、しかも先輩ズラして割り勘でしょ。有り得ないです。これじゃ女にモテるワケないよ。金を使ってもモテないのだから、どうしようもないね》 (以下次号)
本誌では投稿者の氏名をニシャルで記載しておりましたが、今回の読者投稿よりそれも記載しないことに致します。ご投稿は一般の方を含め、極めて記事内容を深く読み込まれている方が多く見受けられるだけでなく、貴重な関連情報も交えていることに加え個人情報保護の目的から投稿者の氏名ほか個人情報の一切を開示しないことに致しますので、ご了承ください。もとより、投稿内容については十分に精査するとともに不明な点の確認作業も行っております。
《世の中コロナ禍で日本中、世界中が疲弊している。鈴木のような悪党に対して天誅を下したいと願う私設警察もいてもおかしくないだろう。それぞれに色々な思いがあっての事だろうが許される範囲で収まらない時は、中には過激な行動に走る連中も存在するのが世の常だ》
《鈴木の件で、西の文章は最初は内河陽一郎(前妻との間の息子)が、途中から水野恵介が代筆したが、関係者全員が「鈴木は許せない」と、全面協力は当然としてやっているのに、水野も西のお陰で司法書士の資格を取れた。陽一郎にしても東京オークションハウスの仕事をやっていた時も、西に優遇され、その時に知り合った女性と結婚したようだが、この2人に対しては、多くの関係者は人間としてよく思っていない。特に陽一郎は西の金を自由に使っていたようだ。カジノもそうだが、投資も親子2人で好き勝手にやったり、誰の金か分かっていたのか、西(実父)の金ではないことは分かっていたはずだ》(関係者より)
《鈴木は西に幾度となく自分の所在を明かさないように言っていたらしいが、これには西も鈴木が周辺の人達から逃げようとしていることを察知し危険な兆候を感じ取ったのに自分だけには裏切らないと思ったのか。鈴木の方が一枚も二枚も上をいく非情な悪党だった》(関係者より)
《今後は知らぬ存ぜぬの振りをしている悪党(鈴木、青田、弁護士等)に対しては家族や身内の名前を出すべきで、あまりに悪質な場合には写真も出すべきだ。子供や身内に対して「悪いことをして得た金(本来は他人の金)なら相続するべきではない」と知らしめるべきだ》
《鈴木は利用価値が無くなったり邪魔になってきた人間を次々に排除しているが、それが鈴木の生き方だが、絶対に許せるものではない》
《鈴木と代理人に就いた長谷川、種子田の顧問についた関根栄郷弁護士。死亡しているが関根は、今後、いろいろな局面で取り上げられると思うが、長谷川も高齢であるが、関根も最悪の弁護士と悪名を轟かせたが、長谷川は日本史上最悪と言われるに違いない。今のうちに悪いことをやり過ぎたことを反省して、大悪党鈴木に反省、謝罪させるべきだ。調査したら、長谷川には孫もいるじゃないか。子供にも孫にも良い影響はないことくらい分からないのか》(取材関係者より)
《世界中に拡散しつつあるので世界中からさらに非難されることになる。身の置き場所がなくなる。オウムの麻原同様、身内(特に鈴木義彦の妻の恵子と久子、勝明という2人の子供、妹の徳田邦子と娘の亜弥と沙弥)も後々大変な思いをすることになる》(関係者より)
《平林、長谷川、青田は、鈴木からの礼金はほぼ裏金でもらっているはず。脱税になるのはまず間違いないと思われる。確か3年で1億以上で実刑になるはずだ》
《サイトの側にクレームを入れるのであれば分かるが、取次ぎの通信業者にクレームをつけるのは筋違いだ。訴状がサイト側になく、申立人も不明のまま名誉権侵害というが、鈴木に対する疑惑を挙げて、具体的な証拠を揃えて問題提起しているではないか。何が名誉権の侵害に当たるのか。笑わせるな。今後は、もっと家族や身内に対しても読者投稿が多くなる中で、青田同様に読者や被害者が身内の写真を送ってくると思われる》(取材関係者より)
《国庫に押えられた後にもA氏に対する債務はあれだけの書類があり、裁判は誤判によるもので、このままでは当然、家族や身内は後々問題になる》
《品田裁判長をはじめ関係した裁判官達に問う。本当にこんな判決内容でいいのか。自問自答してみろ。己自身は分かっているはずだ。裁判官を目指して司法試験を受けた時の志を思い出す時だ》
《おかしい点、鈴木、長谷川、裁判官に係る部分的な記事削除、その後の青田分、これは長谷川の指導かもしれないが、こんなことをしても多くの取材班がそれぞれ独自に調べたりしているので、消滅することは絶対に無い》(取材関係者より)
《心裡留保とは便利な言葉で、とどのつまり、にっちもさっちもいかなくなってきたから、この手段で逃げ切りを図ってきたようだが、ただこれをよく裁判長が認めたものだ。A氏宛の2通の手紙の内容からも鈴木の意思がしっかり判断出来るのに、何を以て心裡留保に当たるのか。多くの読者より鈴木側との癒着でしかないという疑念が無数に届いている》(取材関係者より)
《この事件は鈴木にとって都合のいい事ばかりが起こっている。西の自殺、腹心の天野の急死、大石の事故死等。それ以外に行方不明、殺人事件。特に西の自殺、天野の急死はA氏との裁判には欠かせない重要人物だ。まるで鈴木には二人が死亡することが分かっていたようにさえ思える》(関係者より) (以下次号)
《ここまで悪事を働いた鈴木、青田、長谷川は、今後幾重にもダメージが重なり100%ダメになるのは間違いないというのが多くの取材関係者の意見だ》(関係者より)
《鈴木の親友の青田、こいつもどうしようもない人間だな。「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものだ。暴力団との親交があることを言いふらして一般人を威嚇し、自分より力のある人間にはペコペコして、金には強い執着を持っている。都合が悪くなると逃げるのは人間として最低だ》
《オマエたちの家族や身内は、今後の人生は絶対に良い人生にはならない。世間に悪事を広めることを看過した家族や身内が良い人生を送ったことなど過去にもないはずだ》
《鈴木は、過去にもいくつもの事件に関わり、親和銀行事件では実刑も受けた。鈴木のことを家族はどのように考えているのか。鈴木自身は金儲けのためには家族の事はどうでもいいと考えているのか。お前が悪事で儲けた金でお前の家族は生活しているはずだ。世間は許さないと覚悟したほうがいいよ。お前に騙された人やその人の家族が今どうしているか考えたことがあるか》
《鈴木、青田、長谷川、平林に係る読者投稿にはいろいろな情報が入っているが、鈴木義彦の場合は同姓同名の人物が別にいるので、写真は全員掲載することになろうが、家族の写真や情報は読者の意向で今後は検討する》(取材関係者より)
《青田よ、相変わらず鈴木にくっついて良い思いしているようだな。クリニックをあくどいやり方で乗っ取ったらしいが、脛にいろいろ傷を持つくせに、派手に動くとケガするぞ。伊東のパチンコ店駐車場の事件の真相チクってやろうか。鈴木やお前らのやり方を見ているとムカムカしてくる》(匿名希望)
《因果応報という言葉を知らないのか。ここまで事実がはっきりして、この全てが今後さまざまなマスコミにより報じられて、弾劾裁判、再審になれば、身のやり場のないほどの恥になることが分からないのか。本人たちは仕方ないが、家族や身内は今後どれほど生活がしづらく厳しくなるか、考えたことはあるのか。鈴木本人は家族も身内も関係ない、金があればと思っているのか。オマエは日本だけではなく、間もなく世界中に認知される。何もできなくなる。整形しても無理だろう。本当に悪すぎる人間たちだ》
《長谷川元弁護士は、子供や孫もいるようだ。鈴木のような人間を弁護して重大な真実をほぼ全て捻じ曲げていたら大変なことになると思わなかったのか、鈴木の嘘を打ち消すために、そしてA氏に対しての裁判官の印象を悪くするために、反社会的組織の実名や、その組織のトップの実名を使ってまでこんなに悪党の鈴木を擁護した言動は家族も含めて世間から白い目で見られるだけでは済まないと思う。それ程まで命を懸けて鈴木という悪党を庇う理由があったのか。裏でいくらもらったのか分からないが、今後の人生に良いことは無い》
《鈴木、青田の場合、これ以上はないほどの悪事を働いておいて、顔写真を削除しろとは何を言っているのか。今後の写真は情報付きで読者から多く届くはずだ》(取材関係者より)
《鈴木は、相場師の西田晴夫とも親しかったようだ。女好きで、愛人を高級マンションに住まわせて贅沢させていたというが、西田は裁判中に持病が悪化し亡くなったようで、最後は亡骸を引き取る人もいなかったという。鈴木、お前と家族はこのまま悪事を反省しないなら、もっと過酷な状況を実感するはずだ》
《裁判が正しい判決を出したと思っているならここまで多くの悪事に対して多くの証拠や証言で100%と言っていいほど被告(鈴木)側の犯罪が掲載されたのだから再審をしたらどうか。悪事が出るだけで100%敗けることは十分に分かっているはずだ。掲載していない記事はまだまだたくさんあるようだ》(関係者より)
《鈴木は、最初の宝林株で160億円も儲けたのにそれを隠してA氏に金を出させ続けるとはどんな神経をしているんだ。最初からそれを計画していたのか?》
《青田光市のせいで姉夫婦の2人の娘も色々調べられている(海外渡航の経歴等)くらいで、鈴木の家族や妹、長谷川の身内も写真が関係者より送られてくると思う。やっていることが悪すぎるせいだ》(取材関係者より)
《警察が青田の所業を見逃してばかりいるために、また被害者が出た。赤坂のクリニックの乗っ取りの後にタイでの詐欺事件。裏に鈴木が居ることも明らかだ(鈴木が金を送金している)。こいつらの悪知恵と強欲さにはヘドが出る。早く何とかしないと、被害者がドンドン増える。社会の悪だ》(関係者より)
《長谷川は鈴木からもらった裏金をたくさん手にして、これで今後は楽ないい生活ができると思っていたら、それが大間違いであることが近い将来、分かるはずだ。謝罪して決着しない限り、間違いなく悲惨な思いをすることになる》
《品田にも大きな影響が出るだろう。長谷川、鈴木も勝者だと思っているようだが、これから敗者になるだけでは済まない。世界広しと言えども、オマエたちのような悪党はいない。絶対に許されることは無い》 (以下次号)
《人間の欲望には際限が無いと言うが、後藤は正にその典型だ。多くの人達の犠牲の上にアグラをかいている。因果応報、これから必ず今までの報いを受けるに違いない》
《大会社の社長が反社に反社を当てがうとは、常軌を逸している。耳を疑う話だ。これが表沙汰になったら、全ての会社との取引きは停止となるし、銀行口座だって凍結でアッという間に倒産。本当の馬鹿とは後藤みたいな人間を言うと思う》
《人間は皆妬みの精神を持っている。この金持ち兄弟の凅落は、国民大多数に衝撃を与える一方で溜飲を下げる結果にもなると思う。人を大切にせず、お金だけに固執したために、地に堕ちた例は昔からいくつもある。後藤家もその一例に過ぎないということか》
《後藤の側近達も記事を読んで、図星だと感じているのではないか。仕えるのもそろそろ潮時と思うかもしれない。スケープゴートにされるか、一緒に裁きを受ける羽目になる幹部も出るだろう》
《貸金業法では金利上限が設けられているが、その抜け道がファクタリングと称する暴利システムであるのは周知の事実である。犯罪ギリギリなのだ。街金ならともかく、太平エンジニアリングほどの大企業がいくら法を犯してないからと言って、率先して商売にして良いのだろうか?》
《太平エンジニアリングの社長は何故兄高志ではなく弟悟志となっているのか? もしかしたら先代の頃からお手盛り体質だったので、聡明な高志はそれをいち早く見抜き、後継ぎを固辞した可能性もあるのではと思う。そこで金に目の眩んだ悟志がホイホイ現れた。そんな気がする》
《このコロナ禍で補償金に多額の税金が必要なんだから、早く後藤のような悪徳経営者を摘発して補償金に充当して貰いたい》
《後藤が若い娘を連れ回している様を社員達は一体どう思っているのだろうか。太平グループには女性社員も数多く働いている。相当軽蔑されているに違いない。後藤がそんな事お構いなしの性格だったら、こいつは根っからの悪である》
《風の噂だが、太平エンジニアリングもコロナ禍の中、商いに翳りが見えてきているという。ビルメンテナンスの一業務である清掃などは、今まで顧客から依頼を受けていたが、不景気なので顧客自身でやり、業者には発注を控える所が多くなってきている。金だけが力の太平エンジニアリングが沈没船になるかもしれず、そこから脱出する社員も多かろう。後藤の慌てた顔が目に浮かぶ》
《後藤のように、なかなか表面化してこない悪事に対して『東京ダークサイト』のように悪党達を炙り出す告発的サイトは必要不可欠な存在と思う。ペンは剣よりも強しだ》 (以下次号)
《愛娘に愛人の事がバレたら、娘は父親に対してどういう感情を抱くか、後藤は真剣に考えたことがないのか。娘のためにと懸命に脱税して、裏で相続を果たしたとしても娘は嫌悪感一杯で父親に接する筈だ。後藤は救いようのない淋しい男だ》
《ブランド品をプレゼントしても、次の日にはネットで換金してるわよ、今の娘たちは! 悟志さんとやら、貴方は相当なヌケ作ね!!》
《菅新総理の政府も東京都庁もコロナが収束した事にしないと、これ以上国民や都民に金を配るんじゃ大変だと、マスコミを巻き込んで偏向報道ばかりしているという気がする。一般市民の怒りの矛先は、脱税で私腹を肥やしている後藤兄弟のようなところへ向うこと必至である。後藤にとって世論が敵では金の力も及ばない。そろそろ後藤兄弟の正念場か》
《人の容姿について触れる事は控えている積りだが、この後藤に関してはその人間性がやはり顔に出ていると思う。「男の顔は履歴書」と言い、苦難を乗り越えて生きてきた人生の結晶とも言うが、守銭奴と言われる顔がこれか?》
《どうやら後藤悟志は反社に対し裏金で話をつけたらしいが、反社の恐ろしさを知らないと思う。裏金で解決した事をネタに、またユスッてくる。それが反社の反社たる所以なのだ。とことん搾り取られる日もそう遠くはない。後藤より反社の方が上手(うわて)も上手で、太刀打ちできるものではない》
《杉並の大豪邸が悟志名義ではないとすると、個人の脱税では家は押さえられない。自宅を自分名義にしていないのは後藤なりの思惑かもしれないが、国税もそう簡単には引き下がらず、法人を巻き込んだ容疑を探すに違いない》
《後藤もこれだけ多くの情報が日常的にインターネットで発信されれば、強盗の餌食になる機会も増えるのではないか。しかし「隠し金はどこにある?」と脅されても後藤のことだから、きっと言わないだろう》
《後藤の追徴課税が30億円という事は、実刑を免れないのは間違いない。今さら修正申告して全納したところで間に合うはずもない。手口が悪すぎるし幼稚すぎる。それこそ世間をなめている証ではないか。これでは司法界もバカにされているようなものだ。しかし、当局は一丸となって後藤潰しに取り組む予定と聞いている。その時に情状酌量の余地は微塵もない》(関係者より)
《麻雀のレートが黒川元検事長以上と書いてあるが、1000点100円以上というと、一晩に動く金額もかなりのものだと思う。社員何人分の月給がやり取りされているのか。賭博は禁止で、罪になることを後藤だって知っているだろう? この悪人を早く捕まえて欲しい》
《後藤の資産の一部が開示されているが、これは文字通り社員2000人と下請業者の血と汗の結晶だ。後藤は、そのことを何も感じておらず、まるで金を吸い上げる吸血鬼みたいな人間だ》
《鈴木の周辺には不可解な事件が多く起こっているが、金銭に絡む問題が多い。長谷川、平林、杉原の三人の弁護士、友人の青田など全員が鈴木の金銭的な秘密の全ては知らない。鈴木の金銭に対する執念は凄い。以前からの仕事仲間であっても平気で裏切る人間だったと鈴木を知る多くの人間が同様のことを言っている》(取材関係者より)
《長谷川は、鈴木同様に金のためなら何でもするタイプのようだが(品田裁判官にはえらく迷惑をかけたことになると思う)、裏金をたくさんもらって喜んでいられるのは今のうちだけだと思う。史上最悪の弁護士というレッテルを貼られるのも時間の問題だ》
《鈴木の履歴を見ていると騙しと裏切りばかりの人生だけど、そろそろ年貢の納め時だな。こんなことを続けていると家族もろとも滅亡する》
《鈴木は西と出会い、親和銀行から融資100億円以上を騙し取った。その後、A氏を紹介され、これこそ何から何までやってもらって、オマエは全てを自分の都合の良いように言っているが、西との出会い、A氏との出会いが無ければ、誰にも相手にされない人生を送ることしかできなかった。A氏をここまで不幸にして、自分だけ1000億円以上とは、ふざけるな!! 身内も絶対に許されない》(関係者より)
《鈴木、ネットニュースの記者が取材に来たぞ。私の周辺もかなりの人間が取材されている。昔の株取引のスポンサーとして世話になった人をそこまで裏切れるかと驚いた。あの頃から評判が悪かったけど、相変わらず悪どいやり方をしているな。今回はどえらい金を海外に隠しているらしいな。でも記者が俺達のところまで取材に来るようじゃ、これから大変なことになる。証券業界にはお前を良く言う人はいない。何とか手を打つべきだと思うが手遅れかな》(関係者より)
《鈴木、青田、長谷川については、謝罪が無ければ、反社の人間だけではなく、トップの実名を挙げた。それが事実であればまだしも、鈴木、長谷川は裁判に勝つためだけに全くの作り話を構築した。長谷川には特に大事な証拠数点を覆すことと原告の印象を極力悪くするために反社関係の金融屋にするしかなかったようだ。平成11年9月30日の確認書の件、平成14年6月27日の鈴木の15億円の借用書と西の10億円の借用書の件(この日は会っていない等いくつものウソの証言)、平成14年3月に会ったという件など、鈴木はどこで、どのような状況でA氏に会ったと言うのか。鈴木の証言は全てウソである。乙59号証を証拠として提出するに当たっては、覚悟のうえでやったのであれば自業自得だが、早々に嘘であったと謝罪しなければ、この3人と家族、身内は今後、永久に安心した生活は有り得ないのは当然のことだ》(関係者より)
《鈴木、お前は「大変お世話になった」とか「A氏は男としても人としても一目も二目も置いている」と手紙に書いていてA氏の器量の大きさや人間性をよく理解しているようだ。これが和解後の2通の手紙に書かれているということは脅迫や心裡留保が嘘であることを証明している。早くA氏に連絡して謝罪するべきだ。今のお前を助けられるのはA氏しかいないと思う。お前の事を心配するわけじゃないが、お前の家族が巻き込まれていくのが不憫に思うだけだ》
《青田という人間は本当にバカなウソつきだ。この人間の嘘には誰もが驚く。姉夫婦(夫の杉本富利東洋大学元学部長や2人の娘)にも影響が出るはずだ》(関係者より)
《エフアールの大石専務が親和銀行事件で実刑が確定した後、執行猶予の期間中に事故で亡くなった。西の書いた記録では鈴木に頼まれて口止め料として5000万円が大石専務の奥さんに支払われている。何を口止めしたのか、現在は分からない。誰かが事故に見せかけた可能性が有るんじゃないか。鈴木の周囲にはそれぐらいの事は何回も起きているようだ。ほかにも親和銀行(約17億円)や山内興産(約4億円)への和解金等も全て横領した金だということは明白である》(関係者より)
《紀井の言っているのは表面上の数字、とおおよそ認めているが、オマエ(鈴木)より紀井氏の方がはるかに詳しいはずだ。オマエは夕方に紀井氏にあてがった事務所(都心の1LDKのマンション)に来て女の所へ行くか銀座か六本木に行くか。オマエは彼女が多い(当時9人)ので飲みに行っている暇がないと言っていたようだが、オマエは人間として、男としてのルールも全く分かっていない。父親の徳太郎も妹(徳田邦子)もいいなりになっている。マンションの金を払ってもらっているので仕方ないと思っているのか、金が入れば悪いことは気にしないという一族か》(関係者より)
《裁判官に対して分からないことが多いが、例えば裁判の初期段階で裁判官が誤審を犯した場合、その段階で裁判官は修正することが出来ないのか? それが出来ないと、その誤審を他の裁判官に隠すために裁判は誤った方向に行ってしまうのではないか。この裁判はそんなことが起こったのではないのか。そうでなければ裏取引があったと思わざるを得ないほど片手落ちな判決だ》
《西との出会い、宝林は西の提案、資金はA氏。オマエ(鈴木)は相談もしないで裏工作をしただけだ。一人では何もできないのに利益をほぼ独り占めするとは、いったい何なんだ。オマエの顔は世界中にも広く知れ渡ったと思うが、今後もさらに知れ渡る。本当に表に出られないのではないのかと思うほどだ。早く謝罪しないとオマエ、青田、長谷川は家族ともども人生が終わってしまうほどのことだということがまだ分からないのか。父徳太郎は元気かどうか分からないが、生きているうちに義彦に全てを反省させないと、鈴木家はとんでもない結末になる》
《鈴木と長谷川が作った「乙59号証」があるが、鈴木と長谷川は正気か? A氏が反社会的組織を金主とした「プロの金融屋」と言っているが、それが事実ならこんな金の貸し方はしない。まして嘘八百で一銭も返していない人間に追加で金を貸すはずないだろう。それどころか鈴木は、とっくに家族もろとも破綻していた》(関係者より)
《鈴木は頭がおかしい。金を国内外に移動する、現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか、と言っているが、オマエが一人で勝手に独り占めしていたためにやったことで何を言っているのか。本当に大金で頭がおかしくなったのか》
《エフアール社の幹部役員の天野氏が不可解な死で亡くなり、当時専務だった大石氏も親和銀行事件で共に有罪になり執行猶予で保釈されているときに交通事故で亡くなった。大石氏が事故に会う前に鈴木から西を通じて奥さんに口止め料として5000万円が支払われている。テレビのミステリードラマのような筋書きだ。真実は事故に見せかけた事件という関係者も少なくない》 (以下次号)
《オマエのような人間は金を持っても、全く金の使い方を知らない。女に使うくらいだ。それもケチっているようだ(清水みのりの手紙にあった)。何に使うかは家族のためか、絶対にそんなことは許されないはずだ。青田同様に家族の名前、写真を近々公開することを読者が希望している》(取材関係者より)
《鈴木は、「A氏が暴力団との関係が深いので家族に危害を加えられる危険を感じた」と言っている人間が関係のない組の名前やトップの実名を呼び捨てにしている。しかも全く事実ではない作り事がよく言えると思う。お前は自分がしてきたことを考えたことがあるのか。お前は相手が暴力団であっても親和銀行事件では家族を危険にさらすだけの事をしてきた。今まで無事なのが不思議だ。家族を心配する気持ちがあるとは思えない。利口か馬鹿かよく分からない奴だ。他人を騙すことばかり考えていないで家族の事を心配しろ。このままだと家族も巻き込むことになることは明らかだ》(関係者より)
《西、紀井が卑劣な人間と言っているが、西はオマエにコントロールされて問題のある人間とは思うが、関係者から色々聞いても紀井氏についてはオマエと違って悪い話は出てこない。オマエ以上の悪い人間は世界広しと言えどもどこにも存在しない》(関係者より)
《今後、多くのサイトから取り上げられる予定のようだが、東京ダークサイトに関してもクレームや反論はいつでも受けるという姿勢なのに、告訴人の名前も出て来ないで判決文の理由も分からず、こんな卑怯なやり方でプロバイダーや取次ぎ関係にクレームを入れても意味はない。各サイトは数多くの関係者に聞いた話をあらゆる角度から精査することが基本であり、どんなクレームでも受けるはずだ》(関係者より)
《鈴木の父親、妹は鈴木のこれまでの悪行を知っているのに知らん顔をしている。このままだと自分達も巻き込まれることが分かっていないのかな。ネットニュースはあっという間に拡散する。本人が出てこないと、普通は身内に記者たちが取材に押し寄せるが、鈴木の自宅も父親の自宅も鈴木の指示なのか一切応待が無い。ただ、取材に応じなくても、周囲の大勢の人間からは話を聞いている。1000億円の脱税疑惑だぞ。テレビ、新聞でも報道されると思う。今のうちに身内で説得しないと世間の目に晒されることは間違いない。表を歩けなくなる》
《TAH(東京オークションハウス)が不渡りを出したとき、オークションに出す品物をワシントンの河野会長(反社の世界でも有名な人間)に全て押さえられた。その世界で有名な野呂周介も西に債権があり、直系の子分や顧問弁護士(田辺克己)を同行させてTAHの一室に10人ほど集まっていたが、いざとなったら全員が全く何もできず、A氏一人が相手17~18人と話をつけたことは関係者の全員が知っている。赤坂でも、韓国人の不良15人くらいと地元の人間がもめたが、「クラブ迎賓館」の店内で周囲を巻き込んでけが人を出さないためにA氏が一人で中に入って止めた。A氏は反社ではないが、いざとなれば本当に男らしく独りで話をつけるのを大勢の人間が見ている。いずれも有名な逸話になっている。赤坂の数軒の店の店長や何人ものママから同様の話を聞いた》(取材関係者より)
《鈴木は愛人が9人いて、高級マンション(ドムス南麻布)に住まわせ、モナコには数十億のコンドミニアムや豪華クルーザーを買ったりF1レースのスポンサーになると話したり、「この世はパラダイス」と言っていたようだが、他人の金でいつまでも続くと思うなよ。多くの人がお前を探している。ネットニュースも日本だけでなく海外にも飛び火している。我々読者もこれだけの悪党を見逃さない。パラダイスから地獄に堕ちる日も近い》
《鈴木は東京アウトローズが記載した記事の事でサイトのプロバイダーに圧力をかけて記事を削除させた。我々読者をも敵に回すことになったとは思わないか。読者をなめるなよ。自分の言い分があるなら堂々と反論すればいい。この悪党、どこかで会うのが楽しみだ。お前の顔は写真で見たよ。覚えているぞ》
《A氏は現物を見ないで相手の言い値で物を買ったり、買ったものを再び預けても催促したりせず、返金も鈴木に一度も催促したことが無い人間は世の中広しと言えども見たことが無い。多くの取材スタッフはどう考えても、今までで初めてのことで、実家の「仏」という屋号も親せきや近所等で聞いたり、父親の葬儀で東京から来た多くの友人の話で理解できるという。取材活動は数十年やっているが、初めての経験だと口を揃える。こんな人間を騙す鈴木を絶対に許せない。人間性は鈴木自身もよく分かっているはずだ。金の力には勝てないと言うことか。絶対に許されない》(取材関係者より)
《平成18年10月13日にA氏の会社に行ったときは、西に10億円払って破棄したはずの「合意書」をA氏に見せられ心臓が止まる思いをしたはずだ。その時こそ精神錯乱状態だったのだろう。西に連絡を取ってもらい3日後に3人で会うことになった。10月16日は何とか乗り切ったが和解書を否定するには子供じみた嘘の言い訳だった。それで、裁判の後半で「乙58・59号証」の陳述書を出さざるを得なかった。58号証は平林、59号証は長谷川が担当した。この2通の陳述書はお前らの悪党ぶりを証明することになる。裁判官は認めても世間は認めないし許さないぞ》(関係者より)
《この裁判は鈴木と長谷川が裁判官品田を騙したのか、裏取引があったのか、どちらかしかない。騙されたのは平林と青田の悪影響があったと思うが、はっきり言えることは、この裁判は再審するしかない。誰が見てもこれだけの証拠、鈴木と長谷川はほぼ100%近い嘘を構築した。これで、ここまでマスコミやインターネットで世界に情報が広がり、このまま放置したら日本の法曹界は世界からみてどのように思われるか。日本人の国際感覚が疑われる。鈴木の人間とは思えない性格、多くの人間を犠牲にして一人好き放題やっておいて、ふざけるな。長谷川も乙59号証に象徴されるここまでの嘘を構築するのに、いくら悪徳弁護士でも胸が痛まなかったか。弁護士を辞めたくらいでは足りず、謝罪するまで許されることは絶対にない》(関係者より)
《鈴木のA氏に対する借金は平成14年6月27日で確定している。「借用書は書いていない」とか「西に10億円を渡したなんて言ってない」とか「その日は会っていない」とまで嘘八百を並べているが当日、自署した借用書があり確定日付印まである。何を言っても無駄だ。まして返済額は0円。裁判では全くのトリックで勝ったが、世間は許さないぞ。よく今まで生きていられたと思う》
《通信業者に記事を削除させる、卑怯なやり方は通用しない。いくつものサイトより、掲載されることは間違いない。これも削除するには謝罪して話をつけるしかない。やり方が悪すぎる。A氏を悪者にしてなし得たことは一人では100%できなかったことを思い出せ。裁判官も恥を知れ。このままでは身内や家族にいい人生はない》
《「セレブ夫婦死体遺棄殺人事件」で鈴木と縁が深かった霜見夫妻が殺され、土の中に埋められていた。鈴木、お前のしてきたことを考えると他人事ではないと思え。「1000億脱税疑惑“男”一族の悲劇」とか「三人の悪徳弁護士への報復」とか「極悪人の最後」とか「裁判所は悪の巣窟」という見出しの事件が世の中を賑わすような気がする》
《合意書が無ければ、こんな膨大な利益は上がっていない。買い支えがあったから大きな利益が出たことは誰にでも十分に分かること》
《最初よりA氏に3億円を出させて、宝林株を買うことができた。これが始まりだった。これが無ければ株取引の大きな利益につながっていない。資金の出所を最初から紀井の名前にしたのも許可なし。最初から騙す積りだった》 (以下次号)
《鈴木のやったことや、証言したことは全てが嘘。一番ひどいのは、これだけの証拠を無視して乙59号証の全くの虚偽を鈴木と長谷川が作ったこと。これでなぜ裁判が勝てるのか。日本はもちろん世界中の人々にジャッジしてもらっても100%鈴木が勝てる裁判ではない》
《この誤審による誤った判決は有り得ない。ここまでひどい裏切りをして、独り占めした(西には合意書の破棄で10億円、宝林株の分配金で30億円を渡した。A氏にも払ったと言っているが、いくら払ったと言うのか)。鈴木も長谷川も全てが表に出たら、一切何も言えない。あそこまで嘘を重ね、本当にこれ以上の恥さらしはいないと思う》
《コロナ禍で今後、世界経済がどうなるか分からないという状況にある中で、日本の財政も混乱しているから、国税当局は間違いなく税の徴収を厳しくする。鈴木に対しては取り逃がしてきた積年恨みがあるから徹底的に調べ上げたらいい。今まで以上に鈴木への監視の目を強くすれば、緊張を強いられる鈴木は悲鳴を上げるに違いない》
《青田という男は海外でも悪事を働いているのがよく分かった。本当にとんでもない男だと思う。地元の警察に逮捕されながらすぐに保釈されるなんておかしい。取り調べを受ければすぐには出られないはずで、しかも保釈されたらすぐに日本に帰ったとなれば、ワイロで警察官を篭絡したとしか考えにくい。この担当官も行方不明になっている。それにこの資金も鈴木のペーパーカンパニーより送金して、詐欺を働いて騙し取った利益は青田が地下銀行を使って日本に送金した。こんな人間は日本人の恥さらしだ》
《鈴木が1000億円を超える資金をまともに税金も払わずに海外に隠匿しているのは重大な問題と思うが、それと同様にその資金を蓄えるために何人もの人間が犠牲になっていることもよほど深刻だと思う。自殺したという側近の天野裕と事故死した大石高裕、鈴木と株取引を一緒にやりながら裏切られた西義輝、ほかにも行方知れずが数多くいるというのはあまりにも異常で、事件化しなかったことが不可解で、警察は何をしていたのか。職務怠慢としか言いようがない》
《金融庁が海外にマルサの調査官を派遣しているという話を聞いたことがあるが、そんな所でも鈴木はターゲットになっているのではないか。西義輝が東京地検に逮捕された時に鈴木に逃げられたという怨念を晴らすべき時だと思う》
《鈴木は裁判に勝ったと言って有頂天になっていたかもしれないが、これだけ数多くの証拠を並べられたのだから、改めて説明を求められても鈴木は反論できないし、もちろん裁判の時の証言を繰り返すことは二度とできない。裁判の判決がいかにいい加減で不当であるかがよく分かる。鈴木の拠り所はもうないから、今後は海外の隠匿資金を徹底的に調べられ、10人前後という犠牲者についても改めて関心が集まり、鈴木も青田も、それから3人の弁護士も次々にやり玉に上がっていくに違いない》
《長谷川がシナリオを書いて、鈴木が踊った裁判での証言はでっち上げそのものではないか。いくら被告(鈴木)が嘘をついても偽証罪に問われないことになっているとしても、合意書を始め確認書や借用書、和解書等に対する鈴木の主張や証言が嘘であるだけでなく、非がすべてA氏にあるかのような作り話はやり過ぎだ。揚げ句にA氏が暴力団を背景にしたプロの金融屋というのはひどすぎて話にもならない。記事を読んでいるだけでもそれが嘘だと分かるほどのもので、そうした嘘に注目して判決に反映させなかった裁判官は明らかにおかしい》
《長谷川が裏工作して裁判官に訳の分からない判決文を書かせたのは間違いないのではないか。そうでなければ、裁判官の事実認定にどうして誤りが多すぎるのか説明がつかないし、裁判官による証拠の採用に整合性が無いことの理由も明確ではないからだ》
《青田がタイから日本への送金で地下銀行を使ったというのは違法だから、明らかにその2500万円は不正な金だということが分かる。青田はプラントが欠陥商品だということを最初から知っていたようだ。しかも2500万円も上乗せして売れば詐欺と横領という二重の事件だ。青田はやることなすことの全てが犯罪ではないか》
《鈴木は暴走族リーダーの時代から社会に背を向けて生きてきたようだが、少なくとも他人に迷惑をかけないことが最低のルールではないのか。エフアールを上場させてもまともに経営する気力も能力もなく、西が評価したという有能さを犯罪に使って、それがまるで生業になっている。関わった人間を踏みつけにして得たものは犯罪収益だ。さっさと報いを受けることしか選択の余地はない》
《鈴木よ、脱税の罪は重いぞ。しかもお前の場合は20年前後もの長い期間、巨額の金をペーパーカンパニー名義で国外に持ち逃げしているという、まさに確信犯だから情状酌量はない。お前にかかる罪は修正申告や税の納付だけでは終わらず、間違いなく身柄を拘束されたうえに、株取引の利益を海外に流出させた時点から、溜め込んだ利益は犯罪収益と認定されて全額没収となる。いくつもの違反行為から罪がドンドン重くなって10年は下らない。いや、お前の場合は人を何人も踏み台にして犠牲にしているから、徹底的に調べられ、ひとつでも真相が判明したら、それこそ一生出られない。今さら悔い改めるなんていう殊勝な気持ちにはならないかもしれないが、その方が良かったと思うようなタイミングが遠からずやってくるので、よくよく考えることだ》(関係者より)
《クロニクルの天野裕氏が死亡したのは平成23年8月だったが、会社の発表が間違っていたために謎を生んだ。天野氏はその直前に東南アジアに流出させた9億円の投資資金が使途不明になっているということでSECから原因究明の勧告が起きており、鈴木の関与が濃厚だったが、天野氏の死亡でこれも謎のままになった。大石高裕は親和銀行不正融資事件で鈴木と一緒に逮捕され、有罪判決後の執行猶予期間中に事故で死んだ。公判のさ中に鈴木が西に頼んで大石の奥さんに5000万円を渡したという。鈴木の依頼は「口止め」だった。エフアール時代からの側近だった2人が何故死ななければならなかったのか? 鈴木は何とも思っていないのか。天野氏は鈴木がリーダーだった暴走族の一員だったそうだが、鈴木に対しては律儀だったようで、誰も天野氏を悪くは言わない。クロニクルではもう一人、行方不明者がいるようだが、鈴木は2人(3人?)の真実を明らかにすべきではないか》(関係者より)
《弁護士は金に転ぶとどこまで節操を失くすのか? その問いに鈴木の代理人に就いた平林、長谷川、杉原の3人が見事に回答を出している。平林も長谷川も鈴木がクロと言えば何でもクロにしてしまった。特に長谷川は裁判で完全勝利を目指したのか、A氏をとことん誹謗中傷するという、やってはいけないことまで手を染めた。杉原は鈴木が用意したペーパーカンパニーを実態があるかのように仮装して鈴木の脱税に加担した。しかし、この3人が転んだ報酬の多寡は問題ではなく、その卑しい精神構造が日本の法曹界に蔓延する感染源やクラスターになっているのではないかと考えるだけでも嫌気がさし憤りさえ感じる》
《西義輝は鈴木を有能と評価してA氏に紹介したというが、その時点ですでに鈴木の術中にはまっていたのかと思う。西が鈴木の何を有能と評価したのか分からないが、少なくとも人を騙す話術やお膳立て、それに犯罪を重ねても捕まらないノウハウとか、せいぜいそういった類ではないか。しかし、それを有能と言うなら、西は本当に大バカ者だ。社会では通用しないかもしれないが、悪党には悪党なりの情誼があるはずで、それを踏み外した鈴木は人として評価される対象ではない》 (以下次号)
《後藤という男の欲深さを現わしているのは、やはり下請けからのB勘である。後藤悟志は会社の売り上げと同様に自分の財布も大切なのだ。ファクタリングとB勘で下請をいじめると、親から受け継いだ会社なのに、自分の失態で潰してしまうことになるぞ。後藤には周囲への感謝もへったくれもない》
《この記事が本当だとすると、間もなく日本の経済界を震撼させる汚職事件がテレビの報道番組や情報番組、さらには週刊誌にも連日のようにこの兄弟が登場することになる。顔写真はおろか、動画やSNSで家族の事も拡散するだろう。栄枯盛衰を地で行くファミリーだ》
《一旦後藤のグループ企業の下請業者として組み込まれたら、蟻地獄のように抜けられなくなってしまう。記事の初回の頃では下請業者から非難等の声は上がっていない模様との記述があったが、下請にしてみると潰される可能性があるので表立って言えないのが現状だろう》
《卑しい顔つきだね、兄弟揃って。人相っていうのは確かにあるようだ。同じ金持ちでも、もう少しすっきりした人相の人は沢山いますよ。他人の恨みがそのまま映し出された感じで、これじゃあ金積まれても女は拒むよな》
《後藤悟志の社長就任が平成8年とすると、かれこれもう25年ほど社長業をやっていることになる。25年もの間、社員、下請けを泣かせて自分だけが甘い汁を吸い、挙句の果てには脱税での錬金。よく今まで明るみにならなかったものだ。しかし悪が栄えた試しはない。このあたりが限界ではないか》
《追徴課税が30億円は下らないだろうと記事に載っていたが、これだけネットに色々な情報が寄せられ騒がれているのだから、早く国税局も動かないと国民の信頼を失うことになる》
《後藤が所有している高級車の数々、名義はどうなっているのだろうか。節税を考えれば法人名義だろうか。果たしてビルメンテナンスという商売で、こんな高級車が10台も必要とは考えられず、税務署もおいそれと会社の経費とはさせないのではないか。こんなことが罷り通るのであれば、この国は歪んでいる。金持ちに手厚く、貧乏人には冷たい・・・もし国が大目に見ても、この男は絶対に許されない》
《日本昔話ならば、こういう悪党は正義の味方が退治してくれて、弱い者を助けてくれるだろうに、今の世の中に正義の味方は存在しないのか? 政治家と官僚との癒着も目に余るが、誰か後藤をやっつけてくれる人はいないものか》
《これほどの名家である兄弟の事件に関する情報となれば、日本だけに留まることは決してない。韓国、中国をはじめアジア諸国や欧米にまで広がる、まさに日本の恥晒しだ》
《杉並区にある後藤の豪邸の前はよく通るが、記事に載っている写真を見てビックリした。あの家に間違いない。こんな悪徳経営者が住んでいたのか。今度、出入りする人間達の写真を撮って投稿してみようか》 (以下次号)
《最近の人たちは金持ちが偉いと勘違いしているし、また金持ちも自分達が偉いと勘違いしている節がある。金持ちは金儲けの才能が長けているだけで、ちっとも偉くなんかない。ここに出ている後藤悟志を見れば一目瞭然だ。鼻の下を伸ばして女を追いかけ、取引先の一流企業のトップにはこびへつらい、逆に弱い者は容赦なくいじめ、要は金があるだけの人間だと思う。こういう人間をのさばらしておいては絶対に世の中の為にはならないから糾弾すべきだ》
《弟悟志は青学で兄高志は東大となると、悟志の幼少期から青年期までは、家庭内では全く期待されない存在で、きっとこの時のコンプレックスが彼の性格を歪めてしまったのではないか。これは勝手な想像に過ぎないが、誰の言うことも信用せず、信じられるのはマネーのみとなったとさえ思われる。そう見ると可哀想な気もするが、世間にはもっと辛い思いをしている人が沢山いるのだ。早く反省する気になって欲しい》
《後藤悟志が女に手を出しても、間違いなく嫌われる。お金で転ぶのは限られているだろうし、正直、自慢話をされても興味も別湧かないし、何の魅力も感じない》
《太平フィナンシャルサービスを調べると、ちゃんと金融業の免許がある。それなのに、下請けから年利24%を巻き上げるのは違法(金融業法)ではないのか。それだけではなく、会社を支えてくれている「一友会」のメンバーから金利を取ること自体がモラルに反している。それを後藤も会社の幹部も解ってはいない。告発されるのはそう遠くはない》(関係者より)
《金儲けは基本的に悪ではないと思う。金を儲けて消費する仕組みで経済が回るのだから大いにやって欲しい。但し、後藤みたいに自分から後輩に声をかけておいてご馳走しないとか、割り勘だとか、余りにセコい話で言葉すら出ない。後藤は強欲なだけで、経済の停滞に一役も二役も買っている人物だ》
《約束を反故にするのが金持ちの専売特許というが、金持ち全てがウソつきではないと思う。ウソつきは、他人の物でも自分の物にしてしまう後藤のような泥棒体質の持ち主だけだ。後藤は他の金持ちに迷惑をかけて敵に回す最悪な人間だ》
《後藤悟志62歳。一日たりともお金に困った事がない62年間を過ごしてきた彼に庶民の苦労は全く理解できないだろうし、理解しようとする気もないだろう。永田町の面々も同じで、それは世襲議員ばかりだからである。この人達にはもう一つ理解出来ない事がある。それは貧困層の怨念である。好き勝手な人生を送っている後藤に、周辺で溜まった怨念が襲い掛かって告発を受ける日も近いのではないか》
《ネット仲間にも後藤兄弟の悪事が拡散してきた。炎上する日も近い。後藤の年代の人達はネットの恐さを知らないのか、一度広まったら生涯どころか半永久的に残るのだ。身から出たサビはどんなことをしても落とせない。こんなコロナ禍の時代に、後藤は合コンばかりやって大丈夫なのか? 若い子は無症状だと聞くが、後藤もいいかげんな歳で、重症化するリスクを二の次にして女と遊びたいとは、つける薬がない》
《ビルメンテナンス大手の太平エンジニアリングとホテル業界トップの西武ホールディングス。お化け企業の社長2人が兄弟で一気に評判を落としている。内部事情に詳しい者からの情報では、元々この兄弟は仲が悪いらしい。兄は弟の偏差値を下に見ており、弟は兄のサイフを下に見ている。実にくだらない。この2人の兄弟ゲンカは傍目にはきっと滑稽に映ると思う》(関係者より)
《後藤悟志のように、こんなに悪い人って私初めてです。だってお金を一杯持っているんでしょ。だったら少しは寄付したりとか、困っている人に回したりとか考えないのかしら。悪い事をして得たお金で育てられたお子さんも本当に気の毒です。もし彼が私の父だったら、本当に恥ずかしくて生きていけない》 (以下次号)
《西武ホールディングスの再上場劇の裏に弟悟志が暗躍していた事は知られていない。当局にバレないようにオフショアへ大金が流れているのは悟志の仕業だ。コロナ禍で社員の身体を心配しているフリをしているそうだが、最も心配なのは海外に貯め込んだ脱税マネーのようだ。彼の次の渡航は見逃せない。目論見ありの出張は紛れもない》
《金持ちがケチなのか、ケチでなければ金持ちになれないのか分からんが、この男のケチぶりには見上げたものがある。あの世へ運べない金品への執着はどういう精神から湧き出るのか不思議である。直に発覚して全てを失くしたら気が狂ってしまうのではないか。その様も見てみたい》
《私たちの血税を巡り巡って盗む後藤の犯行は絶対に許してはならない。生まれながらに持つ不公平感は否めないのに、犯罪者がのさばる社会を放置してはいけない》
《貴誌にはつくづく感心させられます。ガードの固そうな後藤兄弟のスクープをどのように入手しているのか、さぞかし優秀な取材スタッフがいると思いますが、それにしてもすごい。後藤家滅亡の日まで頑張って下さい。応援しています》
《後藤悟志殿に進言します。貴方は金儲けの天才です。私は一市民で、違法性を責めるつもりは今のところありませんが、ひとつお願いがあります。稼いだお金は弱き人へ吐き出して下さい。それで貴方は全て救われます》
《安倍首相が病気を理由に勇退となり、解散含みで政変真只中である。貴誌によると、後藤家と安倍の関係は深いとの事。後藤兄弟が今日まで何のお咎めもなく過ごしてこられたのは、少なからず安倍政権の庇護のもとにあったからと想像できる。菅、岸田、石破、この3名はいずれにしても後藤家を守る筋合いにはない。後藤家に潮時が訪れた》
《人間という動物は欲が着物を着ているようなものだと言う。欲には2通りあって、ひとつは我欲、ひとつは他者に対しての施しの欲だ。この2つのバランスが人格というものを大きく左右させるが、後藤の記事を見ていると、バランスどころか我欲しかないと思える。稀有な動物である》
《泥棒まがいの錬金術で得たお金を武器に、いばりちらしたり、女を口説いたり、さらには贈賄の数々。厳罰を望む》
《太平フィナンシャルサービスのやり口はあまりにも酷すぎる。親会社の売掛債権を担保に下請け会社の資金繰りの面倒を見るのではなく、年利24%と暴利を貪っているのが実態だ。太平エンジニアリングは経済的に恵まれているのだから、下請けが仕事を完了させたら1日も早く支払ってあげさえすれば済む事である。後藤の悪知恵の一環だろうが、質が悪すぎるし、いくら何でもやり過ぎである》
《大企業のトップに貢ぎ物をして、信頼を得ているかのように勘違いしている後藤悟志は乳飲み子のような甘ちゃんである。彼らは後藤と物でしかつながるつもりはない。いいように使われているのだ。今回、後藤の犯行が明るみになった瞬間に彼らは蜘蛛の子を散らすように離れていくだろう。後藤は哀れな男だ》 (以下次号)
《種子田益夫は病院を担保にすると言って借り入れをしながら、約束を果たさなかった。T氏から逃げ回ってばかりいて、しばらくぶりに会ったら、「病院は私には関係が無い」とは何という言い草か。最初から借金を返す誠実さなんてなかったのだろう。種子田が買収した病院グループのオーナーであることは、種子田自身が「コップから灰皿に至るまで自分の所有物だ」と病院の職員を叱り飛ばしてきたことでも分かる。そういう種子田の振る舞いを、息子の吉郎が身近で目の当たりにしてきたにもかかわらず、知らぬ存ぜぬと言い張っても世間は通らないし、父親の負の遺産を吉郎が負うのは当然で、病院の理事長としての責任でもある》
《種子田父子のような人間は少ないかもしれない。世間に不義理ばかりしている父親を見て育った息子は「父親とは同じ人生を歩みたくない」と思うのが普通だと思うが、種子田の長男吉郎は父親と同じ過ちを繰り返している。すでに吉郎自身の不祥事や責任問題がネット上でも拡散していると思うが、吉郎はただ知らぬ振りをするしかない。しかし、父親益夫の過去の前科前歴や反社会的勢力との付き合い、演歌歌手の石川さゆりまで登場した銀行の不正融資事件など話題には事欠かないはずなので、吉郎を矢面に立たせて責任を自覚させることは当然のことで、債務を負いたくないのであれば理事長職を降りるのも当然だ》
《種子田益夫が死んだら、一斉に相続放棄の手続きを取るというのは、長男吉郎が前もって弁護士に指示してきたことに違いない、しかし、父益夫の負の遺産を切り離してしまおうとするのはあまりにも身勝手な犯罪であると思う。種子田は関根栄郷弁護士のアドバイスで、病院の買収や運転資金の調達で表向きの関与を消したのだろうが、現に医者の資格も経営の能力もなかった吉郎自身が病院グループの理事長に就いてきた事実は揺るがないはずだ。そうであれば、益夫が病院を買収した資金、その後に経営を安定化させるための運転資金をT氏やT氏の知人から借り受けても返済を滞らせ続けた責任は吉郎ほか種子田一族にも及ぶのは当たり前である。病院の権益だけを死守しようとしても、その不公正さは許されないことで、税法上でも問題がある》
《種子田吉郎以下弟妹とその家族による相続放棄は、父親の益夫が反社会的勢力と昵懇で、この先何が飛び出すか分からないし、数多くの詐欺を働いたことで前科前歴も多く、まして巨額の債務を抱えてきたから、という理由からだろうが、それが自分の父親だったという認識で対応しなければ、一気に社会的信用を落とすに違いない。病院経営が危うくなる前に吉郎自身が病院から責任を取らされるのではないか。当然だが、世話になり迷惑をかけ続けたT氏に謝罪して責任を果たさない吉郎たちには医療に携わって欲しくない》
《種子田吉郎は病院の買収にも経営の基盤づくりにも何一つ関わっておらず、全て父親益夫の言うままに、側近の田中延和氏がお膳立てした東京本部に胡坐をかいていただけではないか。しかも田中氏は経営が落ち着くまでは種子田が持ってきた資金で経営の安定化を図っていたと明言しているのだから、吉郎が全くのダミーとして理事長に就いてきたのははっきりしている。T氏が種子田に融資をした金が病院の買収や経営に使われたのは間違いないことで、父親が死亡して相続放棄の手続きまで取るのは決して通らないし、この期に及んでも「父親とは一切関係ない」と言い続けるのは間違っている。世間が許さないことくらい分からないか》
《この際、種子田益夫が担保提供を約束した牛久愛和総合病院を売却してT氏に借金を返すのが吉郎にとっては最善だ。種子田益夫が担保提供をしなかったと言っても、口約束でも契約は成立するはずで、吉郎はしっかりとT氏と話し合いをして問題を解決するべきだ。このまま吉郎が必死に誤魔化し続けても、一旦ついた世間の評価が変わることは無いし甘くもない。それにもかかわらず吉郎は自分から墓穴を掘っているに等しい》
《種子田益夫という男は、いったいどんな人生を送ってきたのか。犯罪に手を染めても反省することもなく、見せかけの事業家として愛和グループを率いながら、自分の為に働いてくれた身内の人間をも平気で裏切り、切り捨てる人間は人の道を大きく踏み外している。巨額の債務にしても、種子田が故意に責任を放棄して返済を滞らせたから巨額に膨らんだのであり、その実は病院グループで実っているのだからさっさと清算すれば良いだけの話だ。この問題は種子田益夫が死んだから終わる訳ではなく、債権者が被害を負っているという現実がある限り、加害者である種子田益夫の責任は長男吉郎ほか相続放棄をしたという弟妹が引き継ぐのは当たり前のことではないか》
《種子田吉郎が自分と父親の関係をいくら切り離そうとしても、父親の益夫がT氏から借りた金で買収した病院の理事長に就いてきた事実は曲げられない。父親が存命中に病院のオーナーに君臨した現場を傍で見聞きしてきた吉郎は父親の犯罪行為を見逃していたのではなく寧ろ応援していたはずで、しかもずる賢く自分の手を一切汚そうとはしなかったと思われる。それ故、吉郎は父益夫の共犯であり、その罪は一生をかけて償う責任がある》
《種子田吉郎が理事長を務めている病院の患者たちが、吉郎の父が反社会的勢力とただならぬ関係を続け、しかも犯罪歴にまみれた人物であるだけでなく、父親が病院を買収するために多額の借金をした債権者に対して恩を仇で返すような対応を繰り返し、それを間近で見てきた息子の吉郎が何の資格もなく、しかも父親の悪事(前科前歴)を承知の上で「病院は父よりの預かり物で自分の物ではないので、いつでも必要に応じて父に返す」と公言しながら理事長に就いてきたという病院の歴史を知ったら、いったいどういう印象を持つだろうか。それでも病院を信頼して通院するのか、それともすぐに転院するか。吉郎は病院グループの理事長として発しているメッセージで「患者の意思を尊重する」と言っているようだが、そうであるなら、先ずは自らの身辺をもう一度見直して正すべきことを正すことだ》
《自分が通院している病院が、種子田吉郎のような男が理事長の席に座っている病院だとは知らなかった。転院して病院を変えようとか迷っている。このような人間がトップでは病院のかかりつけの医者は腕が良いと思うが、病院は信頼できるものではない》 (以下次号)
《種子田益夫と息子の吉郎は口裏を合わせて、益夫が「病院には関与していない」と言い張り、吉郎は「父益夫は病院には関係ない」と言って益夫の関与を認めないという主張は極めて悪質だ。吉郎は病院という資産を債権者から守ってきた積りでいるのだろうが、種子田が病院でオーナーとしてふるまってきた全てを吉郎は日常的に目の当たりにしてきたのだから、父親による病院の買収や経営に関わる資金調達をT氏から受けた部分だけを知らないとは言わせない。それが愛和病院グループ形成の発端であることを吉郎は東京本部の役員として見てきたことをすべて承知している》
《石川さゆりは今、種子田益夫との関係をどのように振り返っているのか。芸能情報を見ると、かなり気丈な性格というが、種子田が不正融資事件で逮捕され、石川自身も融資の片棒を担いだように報道された時は、さすがにNHKの紅白への出場も取り沙汰されて憔悴して光景が思い出される。石川をテレビで見た時、何か陰りのあるようなものを感じた記憶があった。種子田益夫は他人を喰いモノにしてきたが、長男吉郎のT氏への不躾な電話対応を見ても、吉郎は父親以上にワルかもしれない》
《種子田吉郎はそもそも自分の力で理事長に就いたわけでもないのに、あまりにも不遜だと思う。日大芸術学部を卒業して間もなく、益夫に命じられて医療雑誌のツアーに参加したようだが、1ヶ月間の視察くらいでは付け焼き刃にもならず、お守り役をした田中延和氏はさぞや苦労したはずだ。吉郎が東京本部の役員につき病院グループを束ねる役目を負うなんて、あまりにもふざけている。病院経営はそれほど甘いものではないはずで、それこそ全てが父の金、父の人脈で経営がなされていたのは間違いない。吉郎は病院に働く医師を一人でも自力でスカウトしたことがあるのか。父親が作った債務は吉郎が返すのは当然で、相続放棄だなんて見え透いた手段を使うなと言いたい》
《種子田吉郎は父親の益夫に命じられてのことか、病院の経理を操作して毎月6000万円を父親に届けていたという。その金を益夫は返済もろくにせずに銀座辺りのクラブで散財していた。本当にろくでなしの父子だ。病院経営の経理処理は不透明で不明朗な事が多いようで、厚労省の天下りが目を光らせていても厳密なチェック機能が稼働しているとはとても思えない。種子田の病院グループを一度徹底的に洗い直す必要があるのではないか》
《吉郎がT氏に連絡をしたのは一度きりしかなく、それも「社長さんや周りの人は金持ちというじゃないですか。それなら、そちらで処理してください」と一方的に言って電話を切ってしまったというが、余りにも無礼な態度で、それが理事長を名乗る大人の対応なのかと憤りを感じる。医師の資格もなしに理事長になれた真相を探れば、莫大なマネーが動いて、かなりの裏技が使われた状況が見えてくるに違いないが、それも振り返ればT氏のお蔭ではないか。吉郎はT氏に感謝こそすれ、通り一遍の挨拶もできない自分勝手な人間だ》
《種子田益夫が買収した病院を密かに資産化したのは明らかに脱税である。病院の権益を資産として守ってきた吉郎の罪は重い。表向きには息子の吉郎が理事長になっているに過ぎないという点を強調しているのだろうが、長い間にわたって吉郎は益夫に名義貸しを続けてきたことになるから、吉郎は父親と同罪で税務署が一番注視する脱法行為となる。病院グループの形成には間違いなく益夫の調達した資金が必要不可欠で、種子田父子は一切申告していなかったから所得税法違反に問われる》
《牛久愛和総合病院を筆頭とする病院グループには500億円を超える隠れた債務があるということが公然となったら、地元の医師会は慌てふためくに違いない。それどころか、病院グループは全国規模になっているから日本医師会にも波及する。吉郎が資格もないのに理事長に就いた背景事情は地元の医師会は良く知っているはずだ。理事長就任の許諾を与えるに際して地元の医師会が少なからず関与したのは間違いないからだ。医師会は驚いて早急に問題を解決するよう吉郎や病院長に問い合わせや指導を行うべきではないか》
《種子田益夫は部下に相当傍若無人な態度を取り続けたのだろう。種子田が逮捕された直後に種子田のボディガードが大量の内部資料をT氏に預けたり、田中延和氏を始め複数の側近が耐えられずに辞める際にT氏に実情を吐露したのはその表れだったと思う。しかし、種子田が山口組芳菱会に内部資料の取返しを頼んだのは異常な感覚と言うしかない。種子田自身がT氏への借金返済をほったらかしにしてきたことを棚に上げて、芳菱会No.2がT氏に「タマを取るぞ」と脅しを架けるのは本末転倒だ。他にも種子田は事実と違う話を周囲に振り撒いてT氏に迷惑をかけたが、種子田の振る舞いがそのまま長男の吉郎にも引き継がれている。T氏は男気で種子田を助けたにもかかわらず種子田父子がT氏を踏みつけにしているのは許されないことで、相応の法的制裁を受けるのが当然だ》
《種子田による病院の買収と運転資金の調達で病院グループが安定化していくにつれて、父親には何の抵抗もできず言いなりになっていながら、吉郎はその資金で随分良い思いをしたのではないか。種子田は過去に売春防止法違反、法人税法違反、特別背任等で有罪判決を受けた完全に犯罪体質の男だ。そんな種子田にとってT氏を欺くことは簡単だった事が窺い知れる。息子の吉郎も父親の体質を知らない訳がない。解っていながら見て見ぬ振りをしてきた。それがいつの間にか吉郎の体質にもなっているように思う》
《種子田が息子の吉郎を病院グループの理事長に据えたのは、種子田自身が表の役職には就けないから、裏で完全にコントロールできる身内の人間の中から選んだということか。T氏とT氏の知人から騙し取った金で買収してきた病院を隠れた資産にするために、種子田は不正な手段を使ってでも医師の資格も無い吉郎を理事長に就かせたが、明らかに計画的犯行だった。関根栄郷弁護士がさまざまにアドバイスをした結果だろうが、10人を超える弁護士の中で唯一残った関根弁護士は種子田の違法な要求に応えた悪徳弁護士だ。関根はT氏が病院を担保に提供する条件を知っていたので田中延和氏がT氏と吉郎を合わせようとしたにもかかわらず、T氏を息子の吉郎とも一切接触させようとはしなかった。種子田にとっては心強い弁護士だった。関根は弁護士には不適格で、種子田と関わっている間は種子田と週に2回ぐらいは銀座に出て、T氏と会った時には必ず席にきて1日も早く返済させますと挨拶していた》 (以下次号)
《種子田益夫に協力して吉郎の理事長就任に貢献した自民党の国会議員(丹羽雄哉)は、厚労族のボスの一人として権力を握ってきたという。病院を買収するたびに吉郎を理事長に就かせるためには恐らく種子田の莫大な裏金が流れこんだように思うが、国会議員への献金がそのまま贈収賄疑惑につながるのに、当時は何故問題にならなかったのだろうか。今となっては時効だろうから、この際、当時の真相の一端でも語ったら驚くような実話が出るかもしれない。そうなると、吉郎自身が「父親とは関係ない」と言い張ってきた根拠が無くなることも有り得るから、吉郎を公の場に引っ張り出して白黒つけさせる有効な手だてになるかもしれない》
《種子田が強力な後ろ盾として頼りにしてきたヤクザの親分に対して、警察に「恐喝された」と訴えて逮捕させたというが、種子田には人の恩情に感謝する心がまるでない。たぶん、息子の吉郎も種子田の血を引いて身勝手な振る舞いばかりしているのだろう。T氏に対しての言動やウソ八百を平気で並べて相続放棄の手続きまでやってしまう吉郎の開き直りの態度がまさにそれを裏付けているように思う》
《種子田吉郎ほか益夫の子供たちが揃って相続放棄の手続きを取ったのは、全ての責任を父親の益夫に押し付けて知らぬ振りを決め込むためで許せない話だ。先に死ぬだろう父親から、兄弟たちは病院の権益という遺産を受け取っていながら、グルになって借金という負の遺産は放棄するなどという茶番はまかり通らない。全ての責任を息子の吉郎ほか兄弟たちにも取らせるべきだ》
《種子田吉郎には父親への対応で相談する知人が一人もいなかったのだろうか。逆に父親が何度も逮捕されるようなヤクザな生き方をしている事実は恥ずかしくて言えないし、病院グループの理事長という身分をひけらかして周囲の関心を誘うことしか眼中になかったのかもしれない。もしそうなら、吉郎は父親の言いなりになっているしか選択肢はないことになるが、吉郎を最悪の人間にしていると思う。吉郎は問題を解決しないと、ますます世界が狭くなり、身近な所からも非難を浴びることになる。解決策は簡単なことで、借金が返せないのなら代物弁済をすれば良いだけである》
《田中延和氏は種子田益夫に病院グループへの復帰を頼んで断られたために辞めたというが、吉郎が安穏と理事長職に就いていられるのは誰のお陰なのかを考えることもしなかった。種子田が田中氏に渡した退職金はわずかに100万円だったと言い、さらに吉郎は種子田が田中氏に上げたロレックスの時計を取り返したという。親子そろって、何という破廉恥漢か。光景を想像するだけで虫唾が走る》
《病院は公共性の高い施設だから、社会的信用が厳しく問われるのに種子田吉郎はそれを全く無視して理事長職にしがみついてきた。父親による多くの悪事はもちろん、病院を密かに一族の資産にすり替える犯罪を親子して実行した悪事や悪評が、今後は堰を切って溢れかえる》
《吉郎にはコンプライアンス違反がつきまとう。種子田益夫が死亡したことで、吉郎はようやく解放されたと思っているかもしれないが、それは絶対に有り得ない。父親の益夫に言われるままに毎月6000万円という裏金を渡して、それが反社へ流れていた事実を消すことはできない》(関係者より)
《ウイズコロナの時代に入って、どの病院でも者数が減少し、経営難に立たされている。吉郎が理事長を務める病院も例外ではないだろう。完全に買い手市場で、患者が病院や医師を選ぶ時代に入っている。この難局に種子田父子のキナ臭い噂が世間に流れたら、患者離れは必至だ。吉郎は今、自分の置かれている立場をどう考えているのか》
《吉郎は息子として「父親の問題は自分には関係ない」と言えるはずはない。自身が理事長となった経緯を考えれば当然で、父親の負債がいくら巨額であったとしても誠意を持って対処していかなければならない。それが社会人として責任を果たすことであり、父親の死亡直後に相続放棄などという姑息な手段を取るのは最低、最悪だ》
《種子田吉郎は病院グループの患者や経理部門に対してレセプト点数の高い患者を優先的に診るようにという指示を出しているのではないか。そんな情報が引きも切らずに聞こえてくるが、それが事実ならば、金満経営どころか詐欺にも等しく、患者軽視も甚だしい。父親譲りの強欲でやっていると、間違いなく医療事故を起こすぞ》(以下次号)
《種子田の借金は金利(年24%)込みで368億円というが、いったいどうしてそんな金額になるまでと思われるかもしれないが、種子田は牛久の病院だけでも500億円以上の価値があるので、500億円までは問題ありませんし息子も承知している(父からの預かり物です)と当時言っていた。しかもこの金額は平成15年当時のものというから、それから17年も経っている今はどれだけ膨らんでいるか、そんな天文学的数字は想像もつかない。息子の吉郎は覚悟を決めてグループのいずれかの病院を売って債務の返済をしなければ、首が回らないだけでは済まないことになる。少しでも良心を相手に示して詫びたうえで、その後の処理を話し合った方が得策ではないか》
《種子田吉郎という男は病院の理事長のくせに、患者の心に寄り添える温かい心というものが感じられない。病人は心も身体もやんでいることが多く、十分なケアができるかどうかが常に要求される。しかし、吉郎の病院だけは健康でも病気になってしまいそうで行きたくない。吉郎自身が精神の病を治療した方がいい》
《種子田吉郎が不法に理事長になって、それが現在まで問題にならずに続いていることが不可解だ。医療の現場で、院長を始めとする医者たちは何を考えているのか。違法な手段で吉郎が理事長に就任した事実を、皆が承知の上で沈黙しているなら、これからでも遅くはないから大きな問題として取り上げ、追及するべきではないか》
《種子田吉郎には何か弁明することは無いのか。これだけの報道が出れば、吉郎は必ず釈明を求められる。その時にいくらシラを切っても、父親の益夫がT氏から融資を受けて病院を買収し、運転資金に使ってきた事実は消えない。もし、そうでないと言うならば、吉郎はその証拠を明らかにする義務がある。しかし、いくら釈明を求められても、吉郎には明確な説明はできず、ただ誤魔化し続けようとするだけだろうが、それも限界に来ている》
《監督官庁の厚労省や地元の自治体、そして医師会は何をしているのか。種子田親子という悪党どもの情報はこれまでにも少なからず入っているはずなのに、何も対策を講じた形跡が見られない。それにしても種子田益夫に関わったT氏やT氏が頼んだ他の債権者が被った被害は深刻で、それを知っている長男の吉郎が知らぬ振りをしているのはあまりに理不尽ではないか。厚労省や地元自治体、医師会即刻動くべきだ》
《種子田益夫以下子供たちのやっていることは詐欺行為そのものだ。種子田家一族がトコトン社会的信用を失墜しても誰も手を差し伸べないだろう。父親が息子との関係を断ち切ったかの如く演じてきたというが、そんなことが本当にできるのか。犯罪人の子供たちが父親との縁を切るという話は聞いたことがあるが、種子田の場合は作為的で計画的犯行だから破たんすると思う》
《数日間にもわたって料亭「口悦」でT氏を接待するなんて尋常ではないが、それが種子田の手だったとすれば、最初からT氏をダマシにかけるのが種子田のやり口だった。そんな男には金を借りても律義に返済する意思など毛頭ないはずだから、種子田は生粋の詐欺師と言っても過言ではない。亡くなった人は責任を取れないが、病院グループの理事長に納まる息子吉郎ほか兄妹には返済能力がある。しっかり責任を果たすのは当然のことだ。T氏とT氏の知人の何人かは、益夫が「息子の吉郎は、父からの預かりもので必要に応じていつでもお返ししますと言っています」と言っているのを何度も聞いている》(関係者より)
《種子田はT氏が断っても床に額をこすり付けるように土下座をして、涙を流して懇願するというが、そんな場面を見たらT氏ならずとも根負けするに違いない。しかし、種子田はT氏の会社を出ると、「上手くいった」と言ってニンマリすると種子田の側近が会社を辞めるときにT氏に暴露した時、T氏は怒りに震えたことだろう。金のためなら済談を選ばないというのが種子田の本性で、骨身を削ってでも種子田に仕えた身内の人間さえも切り捨てる冷酷さは非難されて当然だ。種子田は最初から借りた金をだまし取る計画だったに違いない。そして息子の吉郎また当然のように他人のことなど知ったことではないと考えているようだが、自分のやったことの責任は自分に返って来て必ず吉郎は後悔することになる》
《種子田吉郎には病院に関わる全ての責任を取らなければならない義務がある。父親のダミーだろうが何だろうが、責任者としての義務が免責されることは無い。それが出来なのなら、自分は無責任な人間ですと頭を下げて今すぐ職を辞するべきだ。しかし、それも嫌だというのであれば、早々にT氏と面談して処理方法を話し合うべきだ。1日も早い方がいい》
《種子田吉郎は常仁会グループ病院の権益を放棄するのがいいのではないか。父親の益夫が死んで相続放棄をしたなら、病院の権益も放棄するのは当然である。しかし、その前にT氏への債務処理をしっかり行うことが順番で、見返りを求めずに助けてくれたT氏に謝罪することだ。息子の吉郎にはすぐに決断ができないかも知れないが、それが無ければ系列病院全ての買収経緯や実態が世間に明らかになる。それを吉郎自身がするか、第三者がするか、どちらか二つに一つだ》 (以下次号)
《種子田吉郎は、理事長の役目がお飾りでしかないことを就任当初から承知していたはずだ。父益夫が調達した資金で病院を買収し、併せて運転資金を賄っていたことも身近で見聞きしていた。そうした経緯を無視して「父親は関係ない」と言うのは、まさしく父親もワルだが、息子は輪をかけてワルだということになる。病院の公共性を盾に担保提供を拒めば、病院の理事長の立場でしっかり社会的責任を果たせということになり、相続放棄さえすればそれで済むとはならないはずだ。T氏の前で「父がご迷惑をかけました」と一言謝るのが息子吉郎の第一にやることではないか》
《身内の人間ですら種子田親子の悪どさには辟易としていたようだ。それほどのワルだから種子田の後見役として目を光らせて来た瀧澤孝(故人)ですら最後には煮え湯を飲まされることになった。瀧澤がT氏の事務所を何回も訪ねて、最後に別荘の権利証を置いて行った話は、瀧澤なりの誠意だったかもしれないが、T氏が被った被害を埋めるには遠く及ばない》(関係者より)
(種子田吉郎は父益夫の代役を立派に果たしていると墓前で胸を張っているのだろうか。もしそうならば、社会人としてのルールを弁えない本当のろくでなしだ。嘘や偽りで固めた人生を過ごしてきた種子田益夫がいなければ、吉郎には病院という公共性の高い施設の理事長にはなれなかった。しかし、吉郎は益夫が実質的にオーナーだったことを隠してきた。誰もが知っている事実を隠したまま病院の権益を死守しよとしても、それは不可能だ)
《種子田は犯罪行為で有罪判決を受け、償いを求められた。しかし、何一つ反省した様子は窺えない。悪人には必ず報いがあることを息子の吉郎はしっかり受け止めて、自分が悪人と呼ばれないよう、反省するべきだ。人をだまし続けて過ごしてきた人生には必ずそのツケが回ってくる。吉郎はそのことにまだ気づいていないと言うのか。先々、必ず「あの病院は」という悪評がいつまでも残るだけでは済まず、子供たちにも波及する》
《病院は国の社会保障制度を維持する基幹的な役割を持っているが、種子田吉郎に父益夫の債務をしっかり返済させることができたら、その資金もまた社会保障に役立てられる使い方があるはずで、T氏は折からコロナ禍で大変深刻な状況にある人たちを救済する何らかの支援組織を立ち上げるという構想を描いているようだ。その実現のためにも、吉郎はT氏に謝罪して債務の処理方法を話し合うべきだ》
《一般的な親の遺産を相続したという事とは違って、種子田益夫がT氏達を騙し取った金で買収してきた病院に、長男の吉郎を医師の資格も無いまま不正な手段で病院の理事長に就任させながらコントロールしていくという計画的犯行で、息子である吉郎も明らかに父益夫と共謀していて、共犯である》
《種子田吉郎が理事長となった経緯を考えれば、息子の吉郎には「父親の問題は自分には関係ない」と言えるはずはなく、負債が巨額であっても誠意を持って対処していかなければならない。それが責任を果たすことであり、吉郎本人が一番認識しなければならないことだ》
《種子田吉郎が今現在も医師の資格も無いまま理事長として君臨していることが不思議でならない。病院の幹部たちとはどういう関係になっているのか。違法な手段で理事長に就任したんだろうが、今からでも大きな問題として取り上げ、追及しなければならない事案ではないか》
《病院グループが今日あるのは、種子田の側近だった田中延和氏の手腕と言っても過言ではない。その田中氏に対する種子田親子のぞんざいな扱いは、人として到底許されるものでは無い》
《種子田益夫は債務を返済しないまま死亡したが、その債務処理は吉郎ほか弟妹たちが責任を果たすのは当然だが、T氏は債権を回収するのは当然としても、それを今、コロナ禍で生活が立ち行かなくなっている人たちのセーフティネットを作る資金に充当しようと言っている。公共性の高い有益な事業に使われるならこれ以上のことは無い》 (以下次号)
《鈴木が隠匿している1000億円超の資金を新たなセーフティネット設立の原資にするというA氏や関係者の提案には大賛成だ。日本国民が一丸となって被災者の方々や生活困窮に陥った方々に手を差し伸べる輪を広げるために、知名度の高い芸能人やミュージシャンの方々などが率先してチャリティイベントに参画して戴ければ、大きなきっかけになると思う。コロナ禍で日本経済が強烈なダメージを受けている状況を見ると、セーフティネットの構築が急がれる》
《鈴木は西と出会い、親和銀行の融資で全く価値のない担保で100億円以上を騙し取った。自分の金銭的な利得のために親和銀行を経営危機に陥らせ、九州一円の地方銀行と経営統合を繰り返す事態を招いた。その後、A氏を紹介され、それこそ何から何まで協力してもらって、お前は全てを自分の都合のいいように言っているが、西との出会い、A氏との出会いがなければ誰にも相手にされない状況で、人生が終わっていた可能性が高い。A氏の協力がなければ何もできない状態の中で自分だけ1000億円以上なんて、ふざけるな。身内も絶対に許されない》(関係者より)
《希代の極悪人鈴木とその関係者達の悪事によって、今までに何人の善良な人達が不幸に落とされ泣き寝入りさせられてきたことか。相当な恨みを買ってきているはずだ。鈴木やその関係者達はそんな事等全く眼中に無いだろうが、甘く考えない方がいい。人の恨みを買うと、必ず自分で始末をつけなきゃいけなくなる。その日は遠からず来る》
《鈴木の言葉巧みに相手を説得、納得させるジェスチャーはどこで身に着けたのだろう。和解書作成の時も、A氏の心を掴むようなセリフをぺらぺらと吐いて信用させてしまった。人を徹底的に利用し、儲けは殆ど独り占めにして、役に立たないと分かると平気で人を切り捨てる・・・。側近が証言しているように、口約束で書類は作らない、後から言った言わないの水掛け論に持ち込む手口、A氏の人の良さも鈴木に上手く利用されてしまったのですね》
《鈴木や西は銀座や六本木で飲む事が多かったらしいが、大体高級クラブに飲みに行くこと自体が間違っている。借金を全額返済してから行くのが当たり前じゃないか。まして気に入ったホステスに「バンスを清算してあげる」などと、誰の金で払うつもりなんだ。愛人など持つ身分じゃないだろう。全くモテない男が金の力で9人の愛人がいると本人が言っていたようだが、A氏が同行している時なら尚更目の前でそんなセリフは口が裂けても言える立場じゃないだろう》(関係者より)
《投稿している方々の気持ち、すごくよく分かります。それにしてもこれだけの証拠が認められず、自分の都合のいいように変えた鈴木の証言や度を越した嘘が認められるってどういう事?! こんな裁判あっていいの?!》
《鈴木はここまで非道な事をやればどういう結果が待ち受けているか考えなかったのか。後先を考えれば予想が付くことだと思うが。普通は家族などのことが頭をよぎりストップがかかるが、鈴木の場合は我欲さえ満たされれば家族や身内の今後の人生など、どうなろうと関係無いのだろうか》
《長谷川元弁護士は今回の鈴木の裁判の勝訴後何故か弁護士登録を抹消しているらしいが、さすがに今回は本人もやり過ぎた感が強かったのか、極めつけは誰もがおかしすぎると反響の大きかった「乙59号証」のやりとりだろう。某反社会的組織のトップの名前まで出して工作した事やインターネット上で開示されている証拠を見て、鈴木との多くのウソがバレたことに気づき、今までの様に弁護士活動を続けられないと悟ったか》
《鈴木って、A氏に会う前から同様の手口で人を欺いて助けてもらい、卑劣な方法で裏切るということを繰り返してきた邪悪な40年の人生だったと思われる。人の心の動きまでも利用し、用意周到に立ち回り、ギリギリのところで逃げ切る。数えたら相当な罪に問われるだろうに、地検も検察も国税も手を出せないなんて、まるで作者のいるフィクションのよう。社会現象を巻き起こした『半沢直樹』なら「1000倍返しだ!!」とやっつけてくれるのに。原作者の池井戸潤に是非脚本を書いて欲しい。ノンフィクションなだけに凄い事になりそう》
《杉原正芳弁護士。有印私文書虚偽作成、行使。宝林株の取得資金の出所を紀井氏の名前にした。紀井氏より問い合わせがあっても一切回答がない、というのはやったことが犯罪だと自覚していたからだろう》 (以下次号)
《鈴木とその関係者達に伝えておきたい事として、このまま安泰な人生を送れると思わない方がいい。自分達が今までやってきた事を振り返って考えたら分かるだろう。姑息で醜くあくどい手法を使って物質欲や金銭欲を満足させるために、仲間を裏切ったり多くの人達を不幸に陥れてきた事を後悔する時が来るだろう。A氏の関係者達は怒涛の如く鈴木たちの悪事を暴くことに執念を燃やしている》(関係者より)
《長谷川。乙59号証で「平成14年3月頃に会った」ということから全てがウソの話を構築した。鈴木と長谷川は一言で言って、もっともらしく色々調査したように書かれているが、大事な部分は全てがウソだった。鈴木側の唯一の証拠は平成11年9月30日付の確認書のみで、これもいくつもの証拠でウソと判明している》(取材関係者より)
《西に合意書の破棄をさせようとするなんて本当に想像を絶する。しかもまた10億円のお金で釣って(紀井氏より西の運転手の花館氏に数回で渡している)。鈴木は余程合意書の存在が命取りになると感じたのね。しかし引き受けた西も西だし、何を考えていたのか》
《鈴木は今のうのうと生きている。鈴木の家族も普通に生活しているのだろうが、世話になった恩人を裏切り、騙して取得した金で自分たちの生活が成り立っていることを知っているのか。それは許されない事だ。鈴木本人は勿論、鈴木の悪行を擁護した青田、長谷川、平林、杉原の弁護士達と裁判官も鈴木が犯した罪に加担したので相応の罰を受けるべきではないのか。このサイトの取材記者や関係者、さらに賛同する多くの読者からの鈴木に関する情報、例えば所在や鈴木を含めた家族たちの生活ぶりを撮った写真をサイトに掲載するべきだとの声も日増しに多くなっているようだ》(関係者より)
《A氏は、常に鈴木との直接対話を望んできたが、鈴木は7年間の間で都合の悪いときは消息不明にしてきた。和解書を白紙撤回してA氏に手紙を書いてきて、青田と平林弁護士を代理人に指名した後、A氏との接触を長い間拒否した。これは青田の影響のようだが、そのためA氏は仕方なく告訴した。この間平林弁護士は「50億円」という和解金を提示している。勿論A氏はこんな金額ではと平林の申し出を拒否した経緯があったが、裁判官はこの事実を全く考慮していない。鈴木の不利になる証拠はことごとく採用していない。これは裏取引があったとしか考えられない》
《これは人の心理までも悪用した鈴木の恐ろしく巧妙なシナリオ。自分は矢面に立たず、人をお金で動かして肝心なところで「俺は関係ない」とシラを切る。覚悟も何もなく、誠実や真面目といった言葉とは程遠い汚い卑劣な奴だ》
《最近読んだが、警視庁が南アフリカに17年間逃亡していた「奥多摩殺人遺体遺棄事件」の犯人、神谷某を逮捕したと書いてあった。そんな長い間、海外に逃亡していた極悪人を警視庁が根気よく捜査して逮捕したことを知って少し安心した。鈴木も多くの悪事が露見して早く捕まることを期待したい》
《この事件、これだけの証拠が揃っていて負けるなんて信じられない。控訴審では、判決をひっくり返して莫大な金額の支払い命令を下す勇気が裁判官にはなかったのかも。全く後味の悪い納得のいかない裁判ですよね。これは今後色々な形でいつまでも残り注目されていく筈です》
《志村化工の事件で有罪判決を受け、釈放された後の西と鈴木の間に密約があったことには驚かされた。二人して大恩人をここまで裏切れるのか。西は自殺してこの世にいないが、自分で気が付くのが遅すぎた。生きて鈴木と対決するべきだった。鈴木は反省して態度を決めないと、重ねた罪の重さ以上の大変な苦しみを味わうことになる》
《株取引の合意書は最初から鈴木と西が仕組んだ罠だったのか。A氏は二人の復活を期待して協力した。A氏の性格を知り尽くした西の計略と株取引に長けた鈴木との共同作業だった。二人がもう少しまともな考え方さえ出来たら合意書通りにA氏に利益金の配当をし、次の株取引の作戦を相談をしながら継続していれば三人とも数百億円の利益金を得ていたのではないだろうか。三人ともウインウインで西も死ななくて済んだ。途中でトラブルが起きてもA氏が常識的な話をすることで乗り越えられたはずだ。A氏と鈴木も良い関係が続いていただろうと思う。今更言ってもしょうがないが、目先の資金に目が眩んだ西と鈴木の強欲と悪性が悔やまれる。多くの関係者の意見では、西は先のことを考えず、その場の判断で自分の満足するようにするが、鈴木は先々まで考えた。本当に自分本位で、周りの人間のことは一切考えない。悪賢いやり方を平気でやる極悪人間だ》(関係者より)
《裁判官って、一人でかなりの数の事件を扱うらしいから、ひとつひとつの検証をしっかり行わないで、思い込みや印象で淡々と事務的に進めていったのではないかと思う。それと、勝つ事に全力を注いだ鈴木側の代理人のあの手この手の巧みなやり方とA氏側の代理人は勝てると油断して真剣に取り組んでこなかったことの差は大きすぎる》
《鈴木、長谷川、平林、青田の家族や身内の人間たちが客観的に見てどう思っているか、意見を聞きたい。関係者にも今後、大きく影響する。読者、関係者の中でも身内や家族を独自に調査すると考えている人もいるようだ》(関係者より)
《この鈴木という人、裁判で勝っているのに逃げ回るばかりで、なんで堂々としていないの? やっぱりやましいところばかりでA氏やA氏の周りの人達の反撃が怖いんでしょうね》
《原告側の弁護士は辞職するべきだと思う。裁判に負けた理由を、中本と戸塚はどのように考えているのか。能力が無いのか、真剣さがなかったか、どちらかしかない。2人は弁護士として今後の仕事は難しくなるのではないか》
《鈴木は巧みに人を欺き、自分が助かる為なら平気で土下座でも何でもして涙を流せる人間だ。そして相手が心を揺さぶられる口先だけのセリフを幾らでもいえる血の通わない生き物だ》
《裁判官は、ピンクダイヤと絵画などA氏が鈴木に預けた品物も、鈴木には関係がないと無効にしてエフアールの責任と言っている。全く裁判官の判断力は子供以下だ。しかも地裁と高裁合せて6人もの裁判官がいて、一体何をしていたのか。こんな裁判官は辞任するべきだ》
《鈴木は自分を取り巻く関係者には多額のお金を与えて、自分に有利になる働きかけをしたに違いないね。裁判官までもがお金になびいたとしか思えない。白い物が黒くなったり、嘘が真実となったり、何のための裁判か分からなくなる。恐ろしい世の中だ》
《鈴木の裏仕事を手伝っている青田光市は、院長を脅かして赤坂マリアクリニックを乗っ取った。そして鈴木と協力して別の医療法人を設立しているが、警察に捕まっていないのが不思議だ。それに海外で違法なことをしたり、外為法違反を犯している。鈴木が海外に隠匿している資金を使って悪事を重ねているようだが、この男もこのままにしておくと世の中の為にならない。早く処分する方法を考えた方がいい》(関係者より)
《鈴木と西は自分の欲の為に全ての人間性を失った。いや、もともと持っていなかったというべきかもしれないが、人間として一番大事な「人として守るべき道」を全く分かっていない。逆にA氏は「仏」という屋号の家に生まれ、幼い頃から「わが身の利害を顧みず他人が困っていれば施さずにいられない」というような環境で育てられてきたのだと思う。A氏は西、鈴木とは真逆の考え方で人生を歩んできた。A氏は道義を知り、鈴木は人として守るべき道を知らない不幸な人間だ。必ず天罰が下る》
《ある書物に「他人に頼みごとをする時は正直に訳を話す事。人の心を動かすには何が大事かを考えろ。又、挨拶がきちんとできること、礼節を知ることが信用に繋がる」と書いてあった。鈴木と西は、こういう人間としての心得が全くできていないが、金が絡んだとたんに見た目を誤魔化し嘘をつく、特に鈴木は情に縋る振りをし、土下座も平気で涙を見せるとんでもない人間だ。西も生前はA氏に対して正直に訳を話さず嘘をついてA氏を裏切り続けた。この二人は人としての道義を知らない悪党どもだ。西は人に頼まれるとイヤとは言えない人の好さが少しはあったようだが、借りた金で女性には何でも買って上げ、鈴木とは全く逆の人間だった。鈴木は金があっても「金が無い」というジェスチャーをしていた。「口説く前と全く別人のようだ」と関係者が多くの女性から聞いている》(関係者より)
《友人がこのサイトを見てビックリしたって言っていたから、私も検索してみたけど本当に驚いた。現実にこんなことが起こっているなんて。鈴木は何から何まで全てに於いて卑怯な男。この男や身内の人間が今ものうのうと生きているかと思うと本当に腹が立つ。もっともっとこの男の悪事が大々的に世間に知れ渡るようにすればいいと思う》
《世の中でこの事件のように弁護士や裁判官に真実を捻じ曲げられて裁判で負けたり、無罪の罪を被せられている人が沢山いるのではないかと恐ろしくなる。そんな人を救う方法は無いものなのか。裁判官が無能で弁護士は金次第では、世の中が真っ暗で悪人どものやりたい放題ではないか》
《西、紀井氏が卑劣な人間と鈴木は言っているが、オマエ以上の人間は世界広しと言えど、どこにも存在しない。紀井氏には悪い評判は全くない。西は責任感がないと言う人も多いが、鈴木のような悪ではないという声も多かった》(取材関係者より)
《お金も重要だけど、信頼していた人に裏切られたという衝撃は人生をも左右すると思う。人間不信になる》
《お前(鈴木)のようなバカは金を持っても毒になるだけで、ケチな男だ。使うのは家族と愛人のためか。そんなことは絶対に許されないはずだ。家族の名前だけではなく写真もいずれ公開されるはずで、読者がいろいろ写真を撮っているようだ》(関係者より)
《このサイト、大勢の人が見ているようですが、どんどん拡散して悠々自適の生活を送っている鈴木義彦を絶対に許してはいけない。ここまでの悪党はいないと読者や関係者全員の意見です。数は力です!!》
《裁判官や弁護士は「勉学の頭は良いと思うが、一般常識や世間の人間関係には疎い」とよく聞くが、こんなにも酷いとは思わなかった。しかし、「司法試験」に合格しても社会常識や人間関係に欠陥がある人間が「人を裁く」という重大な職業に就いては駄目だろう。まさにこの事件ではそんな裁判官が大きなミスを犯した。これこそが大事件だ》
《鈴木は西の悪いことを並べているが、西も自身が言うように本当に大バカ者だと思うし無責任過ぎる。例えば仕事に見せかけてA氏より金を借り、一人の女に数千万円から億単位の金を使うことは平気で、他にも一人息子の内河陽一郎(前妻との間の子供)と2人で投資やギャンブルをしていた。それに、後妻(西松子)には故郷の角館という名前を付けた店を銀座に出した。A氏に送った遺書には「天文学的な金額をお借りした」と書いているが、鈴木から合意書破棄で10億円、と分配金の一部30億円も遺書を見て知っていたはずだ。奥さんも金の内容を知っていたと思われ、陽一郎と奥さん共に反省するところが多すぎないかと思う。それに遺書にしてもA氏が封を開けて読む前に陽一郎が見せてほしいと言うので、見る前にコピーを渡したが、自分と奥さんに来た遺書は一切見せず、これもおかしすぎる。それでも鈴木とはあくどさのレベルが違う。世界中を探しても鈴木ほど悪い人間はいないというのが関係者や読者全員の意見だ。長谷川も同様だ。ここまで多くのウソで裁判には勝ったが、自分の所属していた事務所にも迷惑をかけることが分かっているので一切の情報を消している。裁判官に対しても気を使っているようだが、誰に一番迷惑をかけたか、長谷川は分かっていないようだ。よく考えればすぐに分かるはずだ。問題を解決してから辞職するのがまともな人間だ。お前のような人間は身内ともども誰からも相手にされない。鈴木は早く逮捕されて生涯収監されていて欲しい。悪いことしか考えない最悪の人間だ》(関係者より)
《鈴木よ、1000億円以上あるようだが、A氏に謝罪してこれからの人生を楽しく暮らしたほうが賢明だと思うよ。本来なら合意書に違反しているので取り分は無いはずだが、A氏の人間性から素直に相談すれば道が開けるかもしれない。とはいえ大事なことはここまで好き放題のことをして、A氏が金だけでは許すことは鈴木と青田、長谷川の3人に対しては無いという意見が多いようだ》
《あらゆる状況で助けてもらって、可愛がられていたのに、何故西はA氏を裏切って鈴木なんかと組んでしまったのだろうか。やはり大金に目が眩んだのか。そんな事とは知らず、ずっと西の資金要請に応えていたA氏の気持ちを考えたことがあるか。最近の関係者の話で、西は表向きの印象は良かったが、最初から金銭感覚がおかしかった。20億円以上の株券をA氏に渡していなかったり、コスモ証券の渋谷支店長を同行してウソの損失補填の約束をさせたり、奥さん自身の話でも自己破産や相続放棄は一切しませんと言っていたり、生活保護を受けていると言っていたが。全てウソではないのかという意見も上がっている。関係者が調査したら多額の保証をした時の文章とは違っていることが出てきたようで、事実関係の調査を今も継続中のようである》(関係者より)(以下次号)
《宝林株取引の実際の利益が160億円以上だったなんて! 全体の利益が60億円と鈴木は言っていたが、合意書に基づいた株取引の利益総額も平成18年10月当時では約470億円で、その利益が今や1000億円を超える金額に膨らんでいる、ということですが、全く現実味が湧かないけれど、個人でこれだけの金額を騙す人物なんて後にも先にも鈴木義彦しかいないでしょう! しかも相手は多大に恩ある人というから尚更です。鈴木は人間としてもう終わっている。鈴木の汚れた金の恩恵に浴している家族や身内も同じで、このまま野放しで良い訳はありません。過去に人間として悪すぎる事件を起こした場合、身内がその後どのような人生を送ってきたか、よく調べたらどうか》
《西が東京オークションハウスの第三者割当増資を実行するので鈴木に協力するように頼んだが、鈴木は自分で金を出さずに宝林株で協力してもらった相場師、西田晴夫の側近の白鳥女史に2億円出させた。恩人であり同志である西の頼みであっても自分にメリットがない事には手を出さない鈴木の底知れない欲深な性格がよく分かる。読者投稿を読んでも、男としても人間としてもここまで最低で最悪な人間はいないと考える読者は圧倒的に多い》
《鈴木よ、ネットニュースの記事掲載にクレームをつけているらしいが、もう無駄だよ。お前の数々の悪行、長谷川、平林、杉原の弁護士3人の悪徳の所業は、国内は勿論海外にも波及している事だろう。お前たちの家族の状況も近いうちに報じられるだろう。残念なことに日本の裁判官の無能さも知れ渡ってしまったが、これは長谷川弁護士の悪事が大きく影響していることが判明して、長谷川は弁護士を辞めることで済ませようとしたが、鈴木と2人で多くの大事な点で嘘を積み重ねて、それで弁護士を辞めたら関係ないで済まされるはずはない。この事件は今後の日本の法曹界には大きな悪影響を及ぼすだけでは済まない。裁判官の無能ぶりや無責任さをも浮き彫りにさせた最大級の事件だ》
《鈴木と西は合意書で約束しながら具体的な収支の状況や株取引の予定等、何一つA氏に報告も説明もしていない。A氏が株に関しては全くの素人と高を括った予定の行動でしょうが、これは結果論で、A氏は2人を信用していたから、西が「鈴木は都心のマンションの1DKで頑張っています」「長い目で見守ってください」などと言って、鈴木がA氏の前に姿を現さないことにも不信感を持たなかったようです。鈴木が故意にA氏と会おうとせず、西もそれに協力していたのは、すでに2人の間で利益折半と合意書破棄の密約ができていた。そのために10億円と利益の一部30億円をもらっている。西の無責任さと鈴木のあくどさはケタ外れです》
《読者の中には、興信所での勤務経験がある人間が何人かいて、そういう人たちからは「鈴木と青田の写真は全面を使って大きく掲載して、今後、被害者が出ないようにするために日本だけでなく世界中に広めるべきです。最近、海外でも犯罪を犯しているが、これも鈴木の裏金を使って青田が詐欺行為を働き裁判中であることが判明している。鈴木や青田の日常の行動記録等を明らかにするべきです」という。ここまで悪い連中は家族の名前や写真も掲載するべきとの意見が増えている》(取材関係者より)
《一生懸命頼めば、A氏は断らないし話を聞いてくれる人物と分かっていたから、鈴木は自分の為に必死でA氏の心を動かすような口先だけの言葉を並べ立てたのだろう。平気で土下座をして見せウソの涙を流すなど何でもする人でなしだ》
《悪い連中に今後、犯罪を起こさせないようにする、やったことに対して謝罪したり反省しないときは家族や身内の実名や写真を掲載するのが相応の制裁であり、一番効果があるという意見が圧倒的である。個人情報保護の問題はあるが、今後はこのようなやり方も検討して情報を精査する必要がある》(取材関係者より)
《私なんか、人から数千円借りても「早く返さなきゃ」と気になって仕方がないのに、何十億、何百億というお金を独り占めして今や1000億円を超える詐欺事件を起こして鈴木は何とも思わないのでしょうか?! これだけ莫大な金額になると感覚がマヒしてしまうのか、お金を自分のものにする為なら人を騙したり犠牲にする事など何とも思わないなんて、普通の人間ならば誰もが一番忌み嫌う悪行です。鈴木のようにやってはいけないことを平然とやってのけるような人間は世の中よりいなくなって欲しい》
《A氏は鈴木と西を信用しすぎてしまった。鈴木が持ち込んだ品物を言い値で買ってあげたり、担保がない上に借用書の書き換え等も強制せず返済の催促もしていない。鈴木のした事はそんな「信頼関係」を大切にするA氏の人間性に付け込んだ悪魔のような手口だ。A氏はどれだけ悔しい思いをしている事かと思うが、これまでに掲載されている読者投稿でも鈴木と長谷川、青田は絶対に許さないという内容が溢れ、西さんの遺書にもあったが、本人たちはもちろん家族にまで影響することに関心が寄せられているようだ。まだ掲載されていない読者よりの投稿も多くが同様の内容というが、他にも家族や身内に対する批判も無数に来ているようだ》(関係者より)
《A氏が信用や信頼を大事にして、書類は二の次にする人である事を鈴木は知って、頼めば次々にお金をA氏が出してくれることに味をしめたとしか思えない。弁護士を入れずに3人だけで合意書を作成したのは、初めからA氏を騙す計画があったのではないかと思う。現に、西が宝林株800万株を取得した翌日に鈴木が杉原正芳弁護士を使って金融庁に提出した大量保有報告書には株の取得資金の出所を偽りA氏の名前を消していたが、鈴木はその事実をA氏にも西にも名義人にも報告していなかった。間違いなく仕組まれた計画的犯行だ》 (以下次号)
《自分の家族や身内、周囲のことを考えられない人間は、幸せになれない。鈴木、青田、長谷川にはこんなことも分からないようだ。悪いと分かっていても知らぬ振りをする人間は最低で、悪銭をたくさん持っていても誰からも評価されないし、本当に相手にされることはない》
《A氏は何故ここまで鈴木を信用してしまったのか。借りる一方で返済は皆無なのにA氏は鈴木を非難するような事を一度も口にしていなかったなんて普通では考えられない事です。合意書の締結だって、鈴木が一人で熱弁を振るった揚げ句に「これ(株取引)で利益を出さないと私も西会長も社長への返済ができませんので、どうかお願いします」と懇願したことで、A氏も了解した。A氏が買い支え資金を出さなければ株取引はできなかった。しかし、鈴木は最初の宝林株取引からA氏を裏切った(宝林株の取得資金の出所を偽ったのもその一つだ)。これは全て鈴木が仕掛けた、A氏の性格を利用した悪質極まりない詐欺です》
《サイト側にクレームを入れ、裁判にするのは歓迎する。しかし鈴木は取次ぎの業者へ記事削除の申立をしてサイト側に圧力をかけた積りらしいが、そのクレームのつけ方は全くの筋違いだった。とはいえ、裁判制度の詳細はともかくとして、当事者であるはずのサイト側では提訴人が分からず判決文も不明というのが理解不能で、全ての情報がサイト側に開示されないのはおかしい。名誉棄損ほか全ての提訴は受けて立つ姿勢で一貫している。記事掲載までの調査、取材は完璧だ。おかしいのは、鈴木は何故記事全体ではなく、一部に対して文句をつけて削除申立をしたのかという点で、鈴木と長谷川、裁判官に係る部分、その後に青田に係る部分を削除要請しているが、品田幸男裁判官に係る部分は長谷川の指導と思われる。削除申立がサイト側を怯ませるとでも考えたのなら、鈴木の発想はあまりにも幼稚で話にならない》(取材関係者より)
《鈴木は株の利益をここまでにしたのは「私一人で立案して稼いだ金」と、自分の実力だと大きな錯覚、勘違いをしている。そもそもA氏からの多額過ぎる資金支援がなければ何も始められなかった事で、鈴木がやったことは株取引で上がった利益を密かに海外に流出させてプライベートバンクで隠匿しただけではないか。それならば資金の隠匿ではさまざまな法律に違反しているのだから、全ての罪を一人で背負って責任を取ることだ。長谷川も青田も平林も杉原も、実行犯や共犯として一網打尽になる》
《反社の人間たちも今は何もすることが無い。生活ができない人間が多いと聞いているが、この人間に債権譲渡しても問題ないとも聞いている。それに鈴木は反社を利用したいくつもの虚偽の証言をしている。具体的な動きがなければ、長谷川と鈴木、青田は、今後はあらゆる方法でトコトン責められるのは当然の事だと思われる》(関係者より)
《鈴木よ、お前たちは神経が強ばって眠れない日々がこれから続くと思う。記事や読者投稿で日本中の目がお前たちに注がれる。お前だけではない。家族や身内を世間がどのような目で見ているか、徐々に現実になる日が来るはずだ。10人近い死人、その家族や身内、騙された人間の怨念がいつまでもお前たちにまとわりついて離れない。それが今後、イヤが応にも知ることになる》(関係者より)
《鈴木は幼い頃からどういう躾や教育を受けて育ったのでしょうか。暴走族のリーダーをやっていたそうですが、後輩たちまで犠牲にするような人間は上に立つ資格は全くありません。少なくとも「人に感謝をする」「恩返しをする」ということを肌で実感するような環境など皆無だったのは間違いないでしょう。教育や環境はつくづく大切だと思います。金の力で鈴木の周囲に人間が集まっていたのでしょうが、実際には想像を絶するほど孤独で猜疑心に悩まされ、哀れで浅ましい悪辣な人間と思います》
《鈴木、青田、平林、そして長谷川・・・、お前たちとお前たちの家族や身内に今後の人生はない。世間に悪事を広めたことで、お前たちが家族や身内を巻き込んだのだから、家族や身内も良い人生を送るなど有り得ないはずだ》(関係者より)
《鈴木義彦は初めからA氏を裏切るつもりだった。宝林株の取引で予想以上の利益を目の前にしたことで分配するのが惜しくなったこともあっただろう。いずれにしても命を救ってもらい恩を受けた人に対する行為としてこの裏切りは有り得ない。一つ言える事は、宝林株800万株を買った翌日には自分サイド(鈴木の側近)の人間の名義にする事を本人にも2人(A氏・西)にも相談していないし、7年後に初めてバレたということは、最初から利益を独り占めする気持ちがあったと思う》
《鈴木は融資を受け始めた時に「現金は3日前に持参するので手形は回さないでください。会社の手形ですが、会社とは関係ない、個人のことなので…」と西と鈴木にお願いされた。A氏はその約束を守ったが、鈴木は期日前に返済するどころか、次から次へと借り入れを起こし、返済など一度もなかった。鈴木は裁判でエフアールに責任はあっても自分には責任はないと主張したが、「お願い」と題した書面があるではないか》(関係者より)
《鈴木は西に対してはいろいろ言い分があったかもしれないが、遺書を見ても分かる通り西には鈴木に対して言いたいことや裏切られたことが沢山あったようだ。しかし2人ともA氏に対しては多くの感謝以外に言い分はないはずだ。それは西の遺書でも鈴木の2通の手紙でもよく分かる》
(以下次号)
《これだけ極端に不公正、不当な裁判があるのか? これは裁判官と長谷川の間に何らかの接点があるとか、長谷川が裁判官の相当な弱味を握っているとか、裁判官職を辞職しても一生楽に暮らしていけるほどの金銭を鈴木から受け取ったのではないかと勘繰りたくなる。1000億円以上を隠匿している鈴木には多額の裏金でも用意することは難しいことではない。どちらにしても鈴木側との癒着がなければ、こんな判決にはならないという意見はすごい数の読者投稿が来ているようだ。これは、絶対に再審、弾劾裁判で真実を追及するべきだ》(関係者)
《鈴木は、平成11年7月30日に西がA氏に渡した15億円を翌日にA氏に会って確認しているにも拘らず「その日は会っていないし、15億円は渡していない」と証言し、同年の9月30日に西に15億円を持たせて借入金の全額を返済しているとすり替えて発言している。9月30日は西が鈴木に頼まれてA氏に渡している13枚の約束手形を決算の為に一時預からせてほしいとA氏に頼み、便宜上の「確認書」を受け取り、手形13枚を一時借りただけであって、現金15億円のデリバリーは無かった。恐ろしいほどの嘘つきだ。一致しているのは15億円という数字だけで、デッチ上げにも程がある。要するに手形が手元にあり、便宜上書いてもらった「確認書」を唯一の証拠として裁判に提出したが、さも事実のように主張した鈴木と長谷川、平林の両弁護士は考えられないウソを平気で作り上げる大悪党だ。しかし、その嘘はすぐにウソと分かるもので、当日西が書いた手形13枚の額面総額と同額の借用書に加えて、鈴木に渡した確認書は便宜上のものであるという正確な事実を記した書面があることを鈴木は知らなかったようだ》
《鈴木が何年も逃げ回っていた事実は後ろめたいからに他ならず、嘘、偽り、騙しだらけの裏切りをしていた証明にもなりそうなのに、他の証拠同様に裁判では全くその部分も取り上げなかったのはどうしてなのか。少しでも疑問があればしっかり検証するべきと思いますが、この事件で裁判所も裁判官も謎だらけです》
《西が残したレポートを見ると、鈴木がユーロ債で得た利益について書かれている。紀井氏の証言や証拠書類の「確認書」とも一致していたが、鈴木は全てを否認した。何故か裁判官も鈴木の主張を採用した。これでは裁判に勝てるわけはない。裁判官のやりたい放題であるが、そこまでやるなら万人に分かる説明が絶対に必要である》
《この鈴木という人間は、人を見抜く力に長けていたと言うことか。自分の目的を果たすための分野に優れた人間を徹底的に利用した。そして邪魔になると排除した。しかも一切の責任が自分に及ばないようにして、そして目的を達成した。しかしこれは現段階までである。この先いつまでも続くと思うな。しっかりと精査したネット情報誌の多くの記事により一言もクレームがつけようがないほど証拠が揃い全てが明らかになっている》
《この裁判はA氏が「貸金」と「株取引」に関する合意書と和解書に基づいて精算させるとともに鈴木の罪を白黒つけるために提訴したものである。「貸金」については元金約28億円の内24億円が返済されたという納得できないものとなった。鈴木が持参した3億円の借用書には年36%、遅延損害金年40%と鈴木本人が書き込んでいたが、年30%の計算でも60億円を優にオーバーしていたほどだ。その後、西に頼まれ金利を年15%に、遅延損害金を年30%に変更してあげた経緯がある。株取引の利益だとバレないために長谷川、平林の両弁護士と共謀してあらゆるデッチ上げと虚偽発言に全力を上げ、あえて言うと裁判官の協力を得て何とか逃げ切った。これは公平さ、公正さを裁く裁判ではなく、弁護士と裁判官が鈴木という男の悪事を正当化してしまった裁判だった。これは世間に公表して再審を受けなくてはならない》(関係者より)
《鈴木の友人の青田光市はA氏が一時代理人にしていた利岡氏への襲撃事件に絡んでいる。利岡事件については殺人教唆が疑われる一方、西が香港で事件に巻き込まれ殺されかけた事件でもウソばかりをついた。利岡氏は「教唆犯を教える」という条件で実行犯側の責任者と示談したが、実行犯側の責任者が別件で逮捕され曖昧な形でうやむやに終わっている。西の事件も本人が自殺したことで未解決のままうやむやになっている。特に西の自殺は鈴木の勝手な主張や証言を許し、鈴木を決定的に裁判で有利にする効果を発揮している。鈴木と青田を「悪運が強い」という事では片付けられない。度の過ぎた言動が多くある許せない大事件として世間に公表しなければならない》(関係者より)
《鈴木義彦という人間の実態を世の中に広く知ってもらい、A氏や関係者だけではなく鈴木を非難する一般の数多くの人たちの声がますます拡散している。鈴木自身が解決することを決めるか、そうでなければ再審せざるを得ない状況に持ち込むだけだ》(関係者より)
《それにしてもA氏の代理人の中本弁護士は何を考えてこの裁判に取り組んでいたのだろう。A氏には充分な証人も証拠書類もあったのに法廷で鈴木の代理人弁護士の長谷川に大声で恫喝され委縮してしまったらしいが、何があったのだろうか。素人の自分でも鈴木には突っ込んでいける部分が多くあった。中本弁護士も平林、杉原両弁護士と同様に懲戒に値する》
《西が残した「鈴木義彦がユーロ債(CB)で得た利益について」のレポートと鈴木の側近だった紀井氏が法廷で証言した内容が一致していた。鈴木側が繰り返すでっち上げや後付け証言とは明らかに信ぴょう性が違う。裁判官は西と紀井氏の証言は参考にせず、鈴木側の嘘を重要視したのは何故なのか。これには鈴木側と裁判官の癒着があったと思わざるを得ない》 (以下次号)
《鈴木も宝林株の株取引は合意書に基づいていたと認めていたのに、裁判官は合意書に基づいた株取引が実行された証拠がないとしているが、それでは何故宝林株を売買することができたのか。鈴木に懇願されてA氏と西、鈴木の3人でサインした合意書を証拠ではないと断定する裁判官は他にはいないはずだ。このことについては鈴木自身が認め、それに合意書の破棄で西に10億円を払ったことも鈴木は認めている。関係者の何人もが録音テープを聞いている。しかし裁判官は「和解書」までも無効にしているが、「和解書」が無効と言うなら鈴木が和解後に電話で追認したり1週間後の10月23日に一人でA氏の会社に相談に行ったり、関係者が父親徳太郎の地元警察署に集まったのに鈴木一人だけがその日は都合が悪いと言って来ず、その後も連絡は一切なかったこと等を裁判官はどう説明するのか。A氏側が提出した多くの証拠をないがしろにする裁判官が、鈴木に不利になる証拠が沢山あるのに、それをないと言うのですか。株取引が行われて莫大な利益があった事は揺るぎない事実である》(関係者より)
《弁護士や裁判官は正義の味方と思っている人が大半なのに、それが裏切られたショックは計り知れません。当然、正しいことをやっていれば裁判に負ける訳がないと誰もが信じているにもかかわらず、その考えは現実には通用しないという。しかもこの裁判は普通の裁判ではない。全て何から何までやってもらった鈴木にとって都合の悪い人間が次から次へと死んでいるのだ。鈴木の犯罪が表面化すれば、事態は一転する。その時裁判所はどのような対応を取るのか。審理に関わった品田裁判官ほか5人の裁判官は釈明でもするのか。できるはずがない。全てに近い証拠が提出された、これほど大きな事件を、いとも簡単に鈴木の犯罪を見逃すような誤った判断をした裁判官たちも鈴木ほか青田、長谷川、平林等と同様に世間に顔向けができなくなるだけでは済まされることではない》
《長谷川幸雄元弁護士は鈴木の「大恩人」と言えるだろう。A氏が平成27年7月8日に貸金返還請求訴訟を起こす前は平林弁護士と鈴木の友人の青田光市が代理人だったが、記事を読んでも分かる様に、平林弁護士の弁明は鈴木の発言に振り回されて二転三転し、このまま裁判になれば短期間でA氏の勝訴で終わっていたと思う。青田に至っては鈴木のマイナスになってもプラスになることは無いほど嘘が多かった。多分、鈴木も不安に思っていたのか、親和銀行事件で弁護を依頼した長谷川幸雄も代理人に選任した。鈴木にとっては心強い味方が裁判に参加したが、鈴木が親和銀行と17億円で和解を成立させ、罪状のわりには刑が軽かったのも長谷川弁護士の強引な裁判戦略が功を奏したからだったと思われる。そこで長谷川は17億円の出所の秘密を知ってしまった。鈴木と長谷川の腐れ縁がこの時始まったのだと思う。長谷川という弁護士ほど悪い弁護士は世界中探してもいないと思う。あまりにもひどすぎる裁判をマスコミが取り上げない訳はなく、色々取り上げたらすぐに弁護士を廃業して一切関係しないという姿勢を取っているが、ここまで悪い弁護士がそれで終わるとでも思っているのか。解決しようとしなければ、死んだ後も永劫にわたって子孫や身内にも大きく影響が出ることは間違いない。過去の色々な事件でも分かるはずだが、この事件は1000億円以上の隠匿と10人前後の死人も出ている。鈴木が関係者に対して行った悪すぎるやり方は絶対に許してはいけない。特に長谷川のここまでの悪すぎるやり方(バレそうな嘘をほぼ全て乙59号証で虚偽の構築によりもっともらしく組み立てた)が、これで許されるなら、何をやっても許されることになる。絶対に許してはならない、日本という国のためにも》
《今回の鈴木や長谷川の様な人間を相手に裁判をするには、並みの経験しかない弁護士では太刀打ちできなかったのかもしれない。普通の民事裁判なら一人で充分なのでしょうが、これだけの大事件で、裁判官ですら不可解な審理をする可能性(危険性)があるとなれば、長谷川のような悪徳弁護士の手口を知り尽くしているベテラン弁護士が必要ということになる。長谷川の手口を法廷でしっかり反駁、追及して抑止する。しかし、その前に長谷川のような倫理観のかけらもない弁護士の資格をはく奪するような制度が法曹界にはあるべきで、今の懲戒申立はあまりに生ぬるい。現時点ではどうか分からないが、長谷川の度の過ぎたあくどい弁護で大勢の人たちが今までどれほどのダメージを受けたことか、それが読者投稿にも出てくるのではないかと思う。好き勝手にやったことが今後、子孫に影響を与えることになるはずだ》
《今の裁判制度はおかしくないか。三審制を取りながら最高裁は事実上審理の現場になっていない。何事にも絶対はないとは言うが、鈴木のようにここまで人を裏切り、人を犠牲にして自分の強欲を満たそうとした人間の実態を、裁判官たちは誰一人まともに検証しようとはしなかった。その判決を不服として上級審に申し立てたら、殆ど審理もせず判決は原審判決の誤字脱字の指摘だけで終わらせた。裁判官の倫理観がまさに問われていることで、審理はやり直されるべきだ》
《霜見誠(故人)も数々のトラブルを抱えていたようだ。霜見が持ちかける投資話にはハイリスクハイリターンが多く、損をさせた投資家からかなりの恨みを買っていたようだ。霜見はドバイのトラブルで民事訴訟を起こされていてプライベートバンクに絡む経緯を説明するために出廷する前日から行方不明になり、夫婦で殺害された。鈴木がスイスのプライベートバンクに隠匿している資金についても霜見は知っていたはずだ。霜見が法廷で説明する予定だったプライベートバンクは鈴木とも深い関連があって、説明する内容が鈴木の秘密が暴露されることもあったはずだ。霜見夫婦を殺害した犯人は逮捕され有罪判決を受けたが、情報によると犯人の自白に辻褄の合わないことが多くあり、殺し方から見て単独ではできない犯行で共犯者がいるのではないかと言われている。とにもかくにも霜見が殺されたことで、またまた鈴木の悪事が暴かれずに済んだ。鈴木の悪事を放置するとまだまだ被害者が増えると思われる》(関係者より)
《鈴木が和解書を作成した時の50億円プラス20億円の支払約束を反故にしてしまった大きな原因は、平林と青田の関与が大きかったのは間違いない。鈴木の代理人と言っても解決の方向に動くのではなく、特に無責任で全てウソで生きている青田がメチャクチャにしてしまった。この人間については西の遺書にもあったが、鈴木以上に狙われているようだが当然のことだ。最後には鈴木にいい結果になることはない。長谷川、お前にも》
《鈴木が、和解書締結の場で「A氏に脅された」とか「監禁されそうになって正常な判断が出来なかった」等と発言しているが、借りた金も返さず、約束したことも守らず、長い間消息不明になっていたりしたことを棚に上げてよく言えるもんだ。しかし実際に脅迫などは一切ないから、和解書を何度も読んで署名押印した事実は録音テープで全てわかることで何人も聞いている(西は全ての会話を完璧に録っていた)。鈴木はA氏の会社を出た直後、紀井氏に電話を入れて「100億以内で済んだ。香港の銀行の金はバレてないだろうな」と言っていたくらいだ。鈴木よりの2通の手紙、それに和解時の録音テープとその後の鈴木ととA氏のやり取りを録音したテープを何人もの関係者が聞いている》
《最近、自転車のあおり運転やユーチューバーの迷惑行為などで逮捕されるニュースを目にします。それらの事件は簡単に逮捕されている。あおり運転は事故に繋がる可能性があると理解できますが、ここに出てくる鈴木のように明らかに重大な犯罪を犯し、多くの人たちに多大な迷惑をかけ犠牲にもした人間が何故逮捕されないのか、この違いは何なのか。前者には専門的には明らかに逮捕の要件が揃っているかもしれないですが、素人の私には鈴木こそ逮捕されるべきだと思ってしまいます。間違っているのでしょうか。読者の皆さんの意見としては、逮捕されたら次から次へと余罪が出て、一生出られない可能性が非常に高いと思われます》
《鈴木も青田の事は全面的には信用していなかったことだろう。青田は鈴木がモナコに20億円の高級コンドミニアムを所有していることや、愛人が10名ほどいること(本人は9人と自慢していたようだ)、F1レースのスポンサーをやりたがっていること等、あちこちで自慢話として喋っており、それが多くの関係者の耳にも入っている。青田のように口が軽く、肚が座っていない男はいつ何時掌を返さないとも限らない。鈴木は自分自身のガードはしているかもしれないが、絶対に許せないと思った時には鈴木も終わりを迎えると思う。青田のような人間から水が漏れる。多くの関係者は青田に狙いをつけるべきだ。この2人は世の中のためには絶対に良くない。特に青田は裏で悪いことをやり過ぎている》 (以下次号)
《西がA氏に「株取引の利益がこれから大きくなるので、鈴木の借金を圧縮してくれませんか」と頼んで、鈴木の借用書通り年36%の金利で計算すれば70億円以上になったが、それを25億円にまでしてもらったが、その時すでに相当な利益が出ていたが、西に少しの礼金で西に頼んだ。本当にやり方が汚い。そして西は鈴木の言いなりになってA氏に無理を聞いてもらった。それにしても記事を読み進めるほどに鈴木は嘘と騙しばかりで本当にうんざりする。西もその時その時で対応するような無責任過ぎる人間だが、性格は息子の内河陽一郎(前妻の子供)よりはまだましだと周囲より言われているようだ》(関係者より)
《裁判になってから鈴木は最初の宝林株購入資金についても発言を二転三転させ苦しい嘘をついて何とかA氏に借りたことを否定していたが、結局はA氏からの資金だという事を認めざるを得なかった。では、この3億円はいつ返したのか。全てが万事、辻褄の合わない嘘をついて自分を正当化しながらA氏に一銭も返していない。西が平成11年7月30日に持参した15億円(宝林株の分配金の一部として)を裁判になってから借入金の返済だとすり替えたが、翌7月31日の午後4時に鈴木と西がA氏の会社を訪ねた際、A氏から心遣いで分配金から5000万円ずつを受け取ったことに2人は礼を言っていた。裁判では株の利益金の配当分だとバレないように鈴木は嘘に嘘を重ねるしかなかった。この辺をA氏の代理人の中本弁護士は何故追及しなかったのか。記事を見ていれば鈴木の発言には自ら嘘を証明している所が何度もあった事は素人の私でも分かる。中本は弁護士としては戸塚と同様に全く弁護士としての仕事をしていないか能力が無いのか。依頼者に迷惑をかけただけだ。これで弁護士か、責任を取れと言いたい》(関係者より)
《A氏は西義輝、鈴木義彦と出会った事で人生を大きく狂わされた。特に鈴木義彦はA氏と出会った事で自己破産や自殺を免れた。人助けをした結果がこの状況では世の中の仕組みが間違っているとしか言いようがない。特に地裁の3人の裁判官、中でも品田裁判長の責任は計り知れないくらい大きい(高裁の3人の裁判官も同様だ)。鈴木のような悪党が何もなく済まされる訳が無い。今後は家族や身内ともども大変なことが過去の事件と同様に永久に続くことになる》
《鈴木は平成14年12月24日に持参した10億円が株の利益であることを隠すのに必死だった。この10億円については「海外(スイス)の投資家を騙した金だ」と言っていた。西の15億円については「A氏への返済金として9月30日に西がA氏の会社へ運び債務が完済された」と主張した。株取引で儲けて隠匿している金だと分かると合意書と和解書の有効性が暴かれてしまうので、弁護士の長谷川に相談して合意書を無効にすることに必死だったのが手に取るように分かるが、こんな、誰にでも分かることまで裁判官は看過してしまった。合意書は銘柄欄が空白になっていたが、最初の株取引は宝林と分かっていたものの、その後は多くの株式の売買をすると鈴木が言い、鈴木と西の意見で宝林とは記入せず、その他の規約を設けた。和解書も2人が不正をしたことを認めている文言があるのに、何故無効となるのか、有り得ない裁判だ》(関係者より)
《鈴木は親和銀行事件で逮捕されて有罪になった後、A氏を騙し続けていたわけだが、執行猶予中であり、西が志村化工の株価操作で逮捕された時もまだ執行猶予期間中だったから、鈴木は西との利益折半をエサにして、土下座をして西一人に罪を被ることを懇願し、西が受け入れたから助かった。しかし西がその時に鈴木の関与を証明していたら、鈴木は執行猶予も加算され重罪になっていたはず。西は鈴木の悪事をしっていることと折半の約束があるために、香港の事件の後は青田と反社の人間たちが自殺にまで追い詰めた。鈴木と青田のやることは人間ではない》(関係者より)
《鈴木は巨万の利益を独り占めするために、国内ではバレると予想して海外のタックスヘイブンに目をつけて、ペーパーカンパニーを使って徹底的に利益金を隠してしまった。その作業を担当していた元証券マンの茂庭進であり、西との間を遮断して、お互いに詳細がわからないようにした。結果的にその膨大な利益を海外に隠すことにしたのは、最初からの計画だった。ペーパーカンパニーを100社前後も用意したことでも鈴木の周到さが分かる》
《西の妻と長男が鈴木の悪を暴くために頑張っているA氏の関係者に協力していないのは気に入らない。西が生前、どれだけ世話になっていたかを知らない訳はないだろう。西の自殺後も複数の債権者に話をつけてもらっている。西が迷惑をかけた分の何万分の1にもならないが、せめて少しでも恩返しをしようという気にならないのか。これも人間として許しがたい所業だ。一言で言えば、2人はともに隠していることが多すぎる。西の奥さんは自分が保証人になっているのに、A氏の金を使って秋田に別邸を建てたり銀座に「角館」という地元の名を冠した店を出したり、愛人にソウルに豪邸を買ったり、赤坂で他の愛人のために6億円資金で店をやろうとしたり、以前には知り合ったばかりの女性にベンツのスポーツカーの新車を買って上げたりして、ここまでめちゃくちゃな連中はいない。これは大きな問題となっている。また、息子陽一郎も他人の金だと思ってA氏には内緒にしてカジノで遊興したり西と投資に耽ったりしていた。西の自殺直後にA氏に郵送された遺書にしても、A氏が見る前に「見せてほしい」と言ったり、陽一郎と奥さんに来た遺書のコピーを持参すると言っておきながら持ってこなかった。それだけ好き放題のことをやっていて、2人には全く反省が無い》(関係者より)
《とにかく鈴木は自分の名前を表に出さない事を徹底した。これは30億円の授業料を払って学んだ保身術だったのか。自分さえ良ければ他人はどうなってもいいという覚悟も責任もない最低の手段。鈴木の周囲で10人前後の人間が自殺したり行方不明になっても、知らぬ振りをしている鈴木という人間には決して関わってはいけないし、一般社会でのうのうとした生活を送らせてはいけない。極刑にするべきです》
《鈴木は西の自殺を報じたネット情報誌に対して取次ぎの通信業者に記事の削除をさせようとしたが、関係が無ければ必要ないことだ。自分自身の悪事を暴かれている事には異議を申し立てていない。少しでも言い分があれば、好き放題に自分の都合のいい嘘を平気で言う人間だ。という事は自分の悪行に対しては全て認めていることになる》
《鈴木の周辺では、鈴木自身の状況が悪くなる原因になる可能性があると思われる人たちが次から次へと不可解な事件に巻き込まれているのは、ここまで来ると偶然とはとても思えない。A氏の代理人にまで手が及んでいるなんてあまりに恐ろしい。徹底的に調べる必要がある。殺人関係では時効はなくなったのでは。こんなに怪しい事件が鈴木の周辺では複数回に及んでいる》(以下次号)
《裁判官は、鈴木の執行猶予中の行動確認をしたのか。特に海外へ渡航する場合は許可が必要なはずだ。まさか裁判官はそれさえも見逃したのか?》
《鈴木義彦本人は勿論だけど、よくもまあ、こんなに悪い人達が周りを固めたものと思います。類は友を呼ぶって言うが、ここまでひどいとは、鈴木の金に群がった連中世間に公表して、家族や身内にもしっかり反省、謝罪させなければ収まりはつかないと思います。但し、紀井氏への対応と同様で、鈴木は約束の1/100も払わない、本当にドケチな人間だというよりも、詐欺師のように人を平気で騙したり、金のためなら平気でウソをつく。関係者には多くの恨みを買っていて、狙われる可能性は高く、将来にわたって安心できるはずがないと思うのは当然だ》
《株の利益を独り占めした上に、鈴木は会社の決算対策に必要だからとA氏が便宜上書いてあげた債権債務は無いとする「確認書」(これを書くためにA氏は同日戻してあげた手形13枚の額面総額の借用書と鈴木に渡す確認書はあくまで便宜的なものであることを記した確認書を西からもらっている)までも悪用して、A氏からの債務に対して「完済した」と主張して裁判に勝とうとするとは、鈴木義彦ってどこまで卑怯な男なのか。勿論、長谷川弁護士の悪知恵も度を過ぎている。それに鈴木は西が同日A氏に書いた借用書と確認書の存在を知らなかったのか忘れていたのか。恥を知れと言いたい。A氏の弁護士は反論もしないで何をしていたのか。A氏と中本弁護士が青田より名誉毀損と損害賠償の請求で訴えられて、A氏はすぐに反論を書いたが、6か月以上も提出せず、A氏が強い口調で「すぐに出してほしい」と言って提出したら、A氏への訴えはすぐに棄却されたようだ》(関係者より)
《今更ながらに思いますが、本当に西と鈴木の『因縁の出会い』が無ければA氏もここまで被害を被らずに済んだ。さらには西がA氏に鈴木を紹介していなければとも思います。この出会いも出資の話も、全面的に鈴木と西が仕掛けてきた事でA氏から動いたことは一切なく、A氏は全てにおいて受け身となっていた。鈴木に騙され陥れられて、間違いなくA氏は一番の被害者なのです》(関係者より)
《鈴木は、合意書の無効を主張しているが、これから弾劾裁判が行われれば裁判官の誤審だという事が明らかになる。従って合意書、和解書は有効だという事になる。合意書の文面は鈴木と西は約束違反の為、利益配当金は受け取る権利が無い。従って1000億円と言われる利益金の隠蔽額全部がA氏のものになるわけだ。文句があるなら出てきて正々堂々と反論してみろ》
《裁判官を庇うつもりは全くありませんが、大都市の裁判官が常時一人あたり単独事件を200件も抱えているらしいです。どんどん処理をしていかないと未済事件が増えてしまうので、鑑定や検証を省略する裁判官もいるらしく、証人調べや検証は年々減少している傾向にあるとネットで読みました。そんな背景を考えると、今回の様な大きな事件に対しても細かな検証など期待出来なかったということでしょうか。そんな問題は早急に何とかしてもらわないと、益々誤審が増えて大変な事になります。すでに大変な事になっています。これは大問題です》
《A氏が鈴木の要請で仕方なく立てた代理人の利岡氏が伊東市内のパチンコ屋の駐車場で暴漢二人に襲われたのは、利岡氏がA氏の依頼で鈴木の居所を探索していた頃だった。静岡県警察は、暴漢二人は当時広域暴力団稲川会習志野一家の構成員と発表した。習志野一家の幹部の一人(No.2の楠野伸雄)は鈴木の友人青田が当時でも20年来の付き合いだった。これだけで、鈴木が青田に相談し、青田が鈴木の意を受けて知り合いの幹部に相談したことは明らかだ。そして事件は起こった。鈴木は自分の居場所をA氏に隠す為に金を使って他人の命を狙うという暴力団も顔負けの凶暴さを持ち、友人の青田は鈴木に頼まれれば金のために何でもやる人間なのだ。こういう人間を世の中に放置しておくと被害者が増えるばかりだ。檻の中に閉じ込めておいたほうがいいのではないか》
《日々着々と鈴木包囲網は確実なものになっていると思います。逃げ切れないし、隠しきれるものでもない。鈴木の罪は時効になっていないものもあるらしいが、犯罪収益は時効には適応されないはずだ。一味も覚悟することです》
《平林弁護士と鈴木の主張は打ち合わせ通りのウソにまみれたふざけた内容だが、平林がA氏の対応を「世の中であり得ない事」と答えている箇所があるが、これは誰もがやらないことを相手の立場を考えて聞いてあげていることに気が付いていない。呆れるばかりだ。世の中で考えられないような裏切りや悪事を働いているのはお前らだろう。図々しくて本当にふざけた人間たちだ》
《子供に「絶対こういう大人になってはダメよ!」って教える典型的な反面教師の実例です。鈴木自身は身内の子供達にどういう話をするのでしょうか。「大人になったら人を騙してでもお金儲けをするんだよ」とでも教えているでしょうか》 (以下次号)
《悪人には自分がやったことの報いが必ずある。種子田益夫の場合もそうだ。武蔵野信金がらみの背任罪では逆転有罪に、東京商銀信用組合の事件では有罪。さらには臓器移植もドタキャンと、人を騙し続けて過ごしてきた人生で、まだツケを払っていないのが病院グループを巡る債務の返済だが、当然、益夫の死後は吉郎以下益代、安郎の子供たちが連帯して責任を負うべきものだ。種子田益夫は家族に病院を遺したと考えていたかもしれないが、詐欺で人を騙せば、その報いは必ず子供たちに及ぶ。病院グループは子供たちのものではない。借金を払った後に残ったものだけだ》
《相続というのはプラスとマイナスを併せて成立するもので、種子田吉郎ほか益代と安郎の弟妹も揃って負の遺産を相続放棄するのであれば、常仁会病院グループの権益も放棄するのが当然である。種子田益夫は牛久愛和総合病院が500億円以上に評価されると言っていたが、即刻、病院を売却するなどしてT氏とT氏の友人知人に弁済すべきである。息子の吉郎は理事長という責任ある立場で系列病院全ての買収経緯や実態を世間に明らかにして、父益夫の代わりに債権者たちに謝罪すべきだ》
《常仁会病院グループはT氏とT氏の知人からの借り入れで買収し経営維持できたものなので、借金が返せないのなら代物弁済をすれば良い。そんな単純な解決策を実行させるために、吉郎に責任を自覚させるような心ある人間が吉郎の周辺には一人もおらず、父親ばかりを見続けてきたことで吉郎は最低、最悪の人間に成り下がっていると言わざるを得ない。このような無責任な人間に理事長の職を任せるべきではない》
《常仁会グループ病院は恩を仇で返すような理事長が経営する病院と知ったら、いったい誰が信頼して通院するだろうか? 患者の意思を尊重すると謳うならば、地域医療支援病院として先ず患者に対しても誠実な対応をしているという経営姿勢を見せなければならない。ただし病院が多くの債権者から騙し取った金で維持されてきたという実態を知った患者には、どんな治療も処方薬も回復、治癒にはつながるわけがなく、すぐにも退院したいという患者が続出するのではないか》
《種子田吉郎を巡る相続手続きは、父益夫の負の遺産を切り離してしまおうとするあまりにも身勝手な犯罪である。関根栄郷弁護士(故人)がどれほどの知恵を絞って、種子田が買収した病院グループを一族の資産にすり替えたのかは分からない。しかし、長男吉郎及び家族ほか兄弟と家族が益夫から病院の権益を生前贈与されていた事実は揺るがないはずだ。そうであれば、益夫が病院を買収した資金、その後に経営を安定化させるための運転資金をT氏やT氏の知人から借り受けても返済を滞らせ続けた責任は吉郎ほか種子田一族にも及ぶのは当たり前である。T氏やT氏の知人からの巨額の債務を都合よく切り離して権益だけを享受している不公正さは断じて許されないことで、税法上でも問題があるのではないか》(関係者より)
《T氏もたまったものではない。種子田がT氏から借りた借金は平成15年で金利を含め368億円以上になっていたが、山口組芳菱会の幹部に「タマを取る」と脅されたり、男気で種子田を助けたことを種子田益夫本人ばかりか長男の吉郎までもが踏み倒そうとしている。絶対に許されることではない》
《種子田のような人間につける薬はない。長男吉郎の不祥事や責任問題はすでにネット上でも相当に拡散していると思うが、それ以上に“時の人”となってもらうのが良いのではないか。父親益夫前科前歴は売春斡旋(場所提供)に始まり、いくつもの金融機関を巻き込む事件に及び、反社会的勢力との付き合いや演歌歌手の石川さゆりまで登場している。話題には事欠かないはずだ》
《従前より保有していた4か所の病院を統括するとして東京本部が出来て、専務取締役本部長に就いた田中延和氏が経営が落ち着くまでの数年間は種子田が持ってきた資金で資金繰りをしていたと明言している。T氏が種子田に融資をした金が病院経営に使われたのは間違いない。しかも吉郎は常務でもあった訳で、この期に及んで「父親とは一切関係ない」と言い続け、父親が死亡すると相続放棄の手続きまでするのは決して通らぬ話だ》
《吉郎の罪は重い。名義貸しは税務署が一番注視する脱法行為だ。吉郎は名義の貸主なのだから名義を借りた父と同罪になる。明らかな相続税法違反だ》
《吉郎が理事長職に就いた陰には代議士が関与しているそうだが、通常の手続きでは理事長就任が不可能だった証でもある。丹羽雄哉議員への献金と称した贈収賄疑惑だけでも真っ黒だが、用意周到に計画的に借金詐欺を重ね、踏み倒すような振る舞いは看過できないし、その父と共犯に及んだ息子吉郎が自らの悪事を認めないことも許せない。吉郎を公の場に引っ張り出して白黒をつけるべきだ》 (以下次号)
《鈴木がA氏に直接金を渡したのは平成14年12月24日の1度だけで、あとは全部西を通じての事だった。平成14年6月27日の借用書に作成する前に鈴木が突然に「社長への返済金として西に10億円を渡している」と言い出した。さすがにA氏は「何故一言連絡しなかったのか」と鈴木に詰め寄ったが鈴木は、自分の都合の悪いことにはダンマリを通している。また、西も何故か渋々ではあるが認めてしまった。鈴木はこんな大金のやり取りを直接したことは一度もない。自分で借りた金を返すときは自分で出向いて礼を言って本人に返すのが当たり前だ。借りる時は土下座して涙ながらに頼むくせになんと身勝手な奴だ。しかも西に渡した10億円は合意書破棄の礼金でありA氏への返済金ではなかった事実が和解協議の場で判明した。これが鈴木の本性なのだ。肚の底まで腐りきった人間だ》(関係者より)
《鈴木がA氏からの借入金の一部については個人ではなくFR社の債務だと主張した事に対して裁判官は鈴木の主張を採用して鈴木への請求はできないとしたのに、鈴木がA氏に渡した10億円と西が持参した15億円(実際には14億円)の合計25億円(同24億円)をA氏の鈴木に対する貸付金の返済分とした理由が分からない。裁判官はA氏側の証拠書類と証言を認めなかった理由は何か、明白にする義務はあるはずだ〗
〖平林弁護士や青田光市が暴力団と関係していたとは驚きです。ましてや平林は弁護士の身分でそんな事は許されないですよね。弁護士法に違反するとかあるんじゃないの。そういえば青田って自分が暴力団と繋がっていながら「暴力団が殺しに来た、助けてくれ」とか警察に言って騒ぎになっていますね、みっともない。でもそれは暴力団に殺されるような事をしたという自覚が青田にはあるという事ですよね》
《鈴木は和解書を無効と主張する理由として「脅迫された」「監禁されそうになった」と言っている。また、西が「A氏の言う事を聞かないと殺される」と言った事に危険を感じたとも言っているがそれが本当ならば何故警察に届けなかったのか。長谷川弁護士や平林弁護士は何故それを勧めなかったのか裁判を勝訴するにはその方が手っ取り早かったのではないのか。しかしそれは自分の犯罪が暴かれてしまうから警察には届けられなかったのだろう。性根が腐っている》
《それにしても1株数十円だった株が、約200億円もの利益を生むとは、株の世界は私には驚くことばかりです。しかもそのとんでもない金額を殆ど独り占めしようと企てる鈴木という人間は、度を越した守銭奴でそのために10人前後の犠牲者を出しても平然としている》
《西の裏切りにA氏は気が付かなった。逆に言うと西はA氏からそれだけ信用されていたという事だがそれを知っていてその気持ちを利用した。西は、鈴木の意を受けて「鈴木はワンルームで一人頑張っている。株取引に集中しています」とか「今、海外に言ってます」となるべくA氏と鈴木を会わさないように嘘を言っていた。最後は鈴木に追い詰められ自殺したが鈴木にとっては自分たちの秘密を共有している1人がこの世からいなくなったことは非常に都合の良い事だった。それは裁判での鈴木と長谷川弁護士の発言に表れている。西にとっては厳しい言い方になるが生前も死後もA氏を裏切り続けている。全く情けない男だ》
《西は、鈴木の甘言と唆しに操られた。志村化工の件もしかり、A氏との間に入って鈴木を庇い続けたこともしかり、全てがA氏への裏切りに繋がっている。鈴木の秘密の半分以上は知っていたはずなのに西は鈴木から受け取った10億円と30億円が枷となったか真相を語らなかった。逆に鈴木を意のままに操る機会が何度もあったのではないか。所詮、鈴木が一枚も二枚も上だったいう事だったか》
《鈴木義彦はホントに最悪。A氏から資金だけでなく、ピンクダイヤや絵画を3億円で買わせて、1セット10億円相当にもなる超高級時計4セットと男性用高級時計5本を4億円(上代で40億円以上)で「売らせてほしい」と言って持ち出したまま換金して代金の支払もなければ返品もしなかった。そんなとんでもない事をやりながら資金の調達をしていたなんて、これは完全なる詐欺と横領だ。A氏が被害届を出さなかったから罪にならずに済んだだけではないか》
《長谷川弁護士は、何故鈴木の悪事を弁護し続けたのか。いかに仕事であっても報酬の為であっても、この裁判の弁護方法は度が過ぎている》
《長谷川は、今回の裁判官よりも人生経験もあり一般常識はあるだろう。裁判官のミスを誘う戦略は流石だと思うが、それを鈴木のような悪質な人間の為に使っては駄目だ。お前も鈴木同様の、いやそれ以上の悪党になり下がったと思わないか》 (以下次号)
《種子田益夫は病院に関与していないと言い張り、長男吉郎は父益夫の病院への関与を認めないという悪質な主張は、言動そのものが口裏合わせであり、病院という資産を債権者から守ってきた証ということが出来る。病院買収の発端から、種子田が病院でオーナーとしてふるまってきた全てを吉郎は日常的に目の当たりにしてきたのだから、種子田が病院の買収や経営に係る資金の調達をしてきた部分だけを知らないとは言わせない。病院に係る父子の接点はいくらでもある筈で、父親が病院には全く縁がないというところが嘘の固まりの産物である》
《通院している病院を変えようと思う。種子田吉郎のような男が経営する病院だとは知らなかった。所属している医者がどれほど腕が良くても、信頼できるものではない》
《ふざけた親子も居たものだ。グルになって他人様から大事な金を騙し取り、先に死ぬであろう父に全ての責任を押し付けて、病院の権益という遺産はのうのうと生前に受け取り、権益確保のために作った借金という負の遺産は放棄するなどという茶番はまかり通らない。全て責任を息子の吉郎に取らせるべきだ》
《種子田親子という悪党共に関わったT氏やT氏が頼んだ他の債権者が被った被害はあまりにも大きい。当然のことだが、種子田の債務処理を長男の吉郎が全責任を負って実行することに尽きるが、そのために厚労省や地元の医師会を巻き込んだ情報の開示と普及が欠かせないと思う》
《コロナ禍でどこの病院も患者数が減少し、経営難に立たされている。吉郎が理事長を務める病院も例外ではないだろう。ウイズコロナの時代は完全に買い手市場で、患者が病院や医師を選ぶ時代に入っている。この難局に種子田父子のキナ臭い噂が世間に流れたら、患者離れは必至だ。吉郎は今、自分の置かれている立場をどう考えているのか》
《種子田吉郎の病院グループはレセプト点数の高い患者を優先的に診るという。これは金満経営そのものだ。強欲ぶりは父親譲りなのだろう》
《嘘や偽りで固めた人生を過ごしてきた種子田益夫は犯罪歴も多く、病院という公共性の高い施設の理事長にはなれなかった。代役として登場したのが息子の吉郎だ。しかし益夫が実質的にオーナーだった事は誰もが知っている事実だ》
《私は種子田家一族が社会的信用をトコトン失墜することになると考えます。この一族のやっている事は詐欺行為そのものだからです。父親も息子との関係を断ち切ったかの如く演じていますが、単に出来レースに過ぎないわけで計画的犯行です。病院の医者も職員も、そして患者も声を上げて、種子田家を成敗しようではありませんか》
《相続放棄は種子田益夫の遺言か? 平成22年の12月にT氏がようやく種子田と会った際に、種子田は「病院は関係ありませんので、働いて返します」などとふざけた発言をして、その後はまた行方をくらませたというが、吉郎は父益夫から、どんな指示を受けてきたのか、今さら説明もできないだろうが、父親の言うことを真に受けてそのまま実行すれば、それは間違いなく違法行為が含まれることになり、やり方を間違えると今までの味方も全て敵に回ることになる。吉郎に舵取りをするだけの知恵と度胸があるとは思えない》 (以下次号)
《長谷川弁護士も平林弁護士も今回の裁判で鈴木から得た報酬はおそらく弁護士報酬規定以上のものだろう。しかし、それ以上にこの金は鈴木がA氏を騙して隠匿している汚れた金から裏金で支払われていることに法律家として心が痛まないのか》
《鈴木は、西に合意書を破棄させるために西に渡した10億円を、裁判では「西に10億円を渡したとは言っていない」と言い出した。そんな大金、まして100%信用していた訳ではない西に預けたのなら、普通はA氏に電話で確認するはずだ。あらゆる事に緻密な策略を弄する鈴木が、ここで確認しないわけがないし、その10億円は合意書破棄の礼金として複数回で紀井氏から西の運転手の花館氏に渡した事実が判明した。鈴木の言うことやること全てが信用できないし、本当の話はない》
《鈴木は平成12年に親和銀行事件で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けたが和解金を17億円払っていて、また山内興産から詐欺で訴えられていて10億円超えの支払い命令出されていたが4億1900万円で示談が成立させている。この21億1900万円という莫大な金額の示談金を払っている。A氏と鈴木と西の3人が合意書を締結したのが平成11年7月だ。A氏の買い支え資金協力で宝林株で約170億円の利益を上げ、その利益金を元手にして数々の銘柄を手掛け、高値で売り抜けて莫大な利益を海外へ隠匿し始めたころと時期が一致する。この利益が無ければ示談金は払えず親和銀行ではもっと重い量刑を課せられ、山内興産事件でも同様であっただろう。詐欺罪等で実刑を受けていたことは間違いない。詐欺での実刑では鈴木の社会復帰は出来なかった。鈴木、これもそれもすべてA氏が協力してくれたお陰ではないか。お前、いい加減に自覚しろ》
《鈴木は生まれつきの詐欺師だ。自分に都合の悪い約束は全て守らず、約束事を書いた契約書や念書を後日、屁理屈や後付けの嘘で否定した。こんな人間は見たことがない》
《鈴木はいうまでもなく、青田光市という男も最低最悪だ。お金の為なら何でも引き受けるとんでもないヤツで、鈴木が関わってきた一連の事件に必ず登場していたが、鈴木が捕まらない一部の要因はこの男の貢献、活躍も大きいからだ。それにしても青田光市は日本ではそろそろマズイと思い海外で鈴木の金を送金させ、ここでも詐欺事件を起こしている。この男も未だになぜ捕まらないのか。そろそろ年貢の納め時だ》
《鈴木が宝林株をはじめとして莫大な利益を上げたが、買った時の価格を買い支えてもらって上がるのを待って、いいところまで上がると売るという素人から見ても金があれば誰でもできることをやっていただけではないのか。鈴木が頭を使ったのは儲かった金を、どこに隠すかという事だけだ》
《A氏側の代理人弁護士の中本と戸塚は裁判での弁護内容が全く納得のいくものでは無かった。余りにも稚拙で懲戒請求に値する。本当にお前達は弁護士なのか、と疑いたくなる。中本と戸塚の両弁護士は今回の裁判で自分達の不甲斐なさを自覚し反省してもらいたい。自信が無ければ、こんな大きな裁判の弁護を受けるなと言いたい》
《このサイトを見る限り、何から何までどこを取っても鈴木という男は救いようがない。今どこで何をしているのか分からないが、財産を全て没収して、約30年前の自己破産寸前の状況に戻して、もう一度痛い目を見せなければ誰も納得しない》
《鈴木は自分が率先して熱弁を奮ってA氏から資金支援の了解を取り付けた結果、締結にこぎつけた「合意書」を、平成18年10月16日の三者の和解協議の場において利益約470億円を60億円と嘘をつき和解はしたが、それさえも実行していない。全く開いた口がふさがらない。紀井氏による株取引の証言の事実や経緯を西に突きつけられ、ようやく宝林株取引が合意書に基づいていたことは認めたようだが、儲けた金を独り占めしたところで、犯罪を隠蔽するのに躍起になり揚げ句には誰も信用できなくなってしまうのがオチだ。何とも情けない男だ。家族や身内の顔が見てみたい》 (以下次号)
《今回の裁判では誤審を疑われる「有り得ない判決」が下されたことで、より一層多くの読者の関心が高まったと思う。今まで鈴木に関して刑事責任が問われる可能性を言及してきたマスコミ関係者は、今後もさらに厳しく追及していく事になるに違いない》
《普通、事件は時が経つにつれて当事者も周りも記憶が薄れてゆくものだが、この鈴木の事件に限っては全く当て嵌まりません。A氏が今どのような気持ちでいるかは分からないが、むしろ関係者の怒りは時が経つにつれ明らかに激化しています。その原因は勿論A氏を裏切ったまま鈴木が今も私腹を肥やし続け逃げ回っているからに違いありません。この先、早い時期に鈴木自身あるいは鈴木の周辺で何かが起こる気がします。それだけのエネルギーを間違いなく感じます。もっともそれを一番に恐れているのは鈴木自身に他ならない》
《鈴木の嘘は数えきれないが、貸金返還請求の部分については単純なので嘘だとすぐに分かる部分は多くある。他にもピンクダイヤと絵画の件もA氏に言い値の3億円で買ってもらって、絵画はすぐに持参すると言って鈴木が持ち込んだのはピンクダイヤとプラチナの爪のみだったが、当日3億円がA氏から支払われている。ところが鈴木は裁判ではA氏が平成9年10月15日に貸し付けた3億円の借用書を使って、A氏より買ったものだと言っているが、借用書の但し書きですぐにウソだと分かる。それに6カ月以上も日付のズレがある。絵画については他所に担保に入っていて一度もA氏に渡していないという。この裁判官はまじめに裁判に取り組んでいたとは誰の目にも映らない。他の地裁の裁判官2人と高裁の3人の裁判官はどのように考え、品田裁判官に同調したのか。品田に任せきりで何も考えず、何もしなかったとしか考えにくい》
《鈴木や代理人は証拠らしい証拠もない為に、嘘だらけの主張を繰り返したり、虚偽のストーリーを綴った書面を出して来た。そして主張が破綻しそうになると、A氏の人格までも誹謗中傷したり、しつこく釈明を求めるような嫌がらせ戦術を繰り返して、ひいてはA氏が提出した証拠資料までも信憑性のないものの様に導いていった。しかしこんな悪どい法廷荒らしの様な手段に、裁判官がまんまと乗せられて鈴木側を信用してしまったのだとしたら、裁判官は辞めるべきだ。しかもここまで来ると、裏での密約疑惑を拭いきれない》
《裁判官は合意書についてA氏、西、鈴木の三者による協議や、手続処理が行われていないのは「整合性が無い」として無効としたが余りにも片手落ちな裁定ではないか。協議や手続処理が出来なかったのは鈴木が行方を晦ましていて所在がつかめない状態が続いた為である。逆に、協議や処理手続をしていないという事は、合意書解除もしていないという事で、合意書は現在も継続しているという事ではないのか。裁判官の偏見か勘違いの一面がはっきり分かる所が多くある》
《鈴木のような人間がもし海外にいるのなら日本の恥だ。とにかく裁判に負けたからと言ってこのまま終わる訳がない。これだけ多くの違法行為を犯している鈴木の一つでも公にすれば他もドミノ倒しの様に次から次へと公然化して罰せられることになる。インターネットで鈴木の極悪、非人間性を世界中に知らしめるために拡散させるべきだ。現実に青田の海外での事件も投稿され、この資金元も鈴木の海外のペーパーカンパニーの口座より振込されている。青田は詐欺で得た利益金を地下銀行を使って日本に送金している》
《証拠として提出されなかった西の録音テープ等の一部がマスコミ関係者にも共有されているというが、週刊誌等で特集記事が連載される可能性もあるのではないか》
《これだけの反響を呼んでいる『1000億円脱税疑惑を追う』だが、ひとつハッキリしている事は、司法の裁きと読者の裁きは180度違うという事。しかし、この読者の裁きが今後、確実に鈴木を追い詰める事になる。鈴木も人間ならばこの事実を認識して、平成9年から同10年の頃を思い出し、今があるのは誰のお陰かすぐに分かるはずだ。反省して謝罪しないと助かることは無い》
《平林弁護士は、A氏が預かっている手形が支払期日に「銀行へ取り立て依頼をしていない」「普通に考えて手形訴訟を起こすはず」と主張しているが、それでも弁護士か。ここでもA氏から初めて融資を受ける際に西が書いた書類を無視している。その証拠はA氏が法廷に提出しているではないか。A氏が西と鈴木の依頼に対して温情で対処してやったからではないのか。もし、A氏が銀行へ取り立てていれば鈴木もFRも大変なことになっていただろう。そんなことも分からずに、行き当りばったりの発言をしてよく弁護士が務まるものだ》
《A氏代理人弁護士の戦略が全くわからない。何故原告の関係者の陳述書や録音テープ、他の書面も一部だけしか提出しなかったのか。そして何故ここぞという重要な部分での毅然とした反論をしなかったのか。原告代理人としてのアピールが弱ければ裁判官に対する説得力もなく、裁判官の心証にも大きく影響したに違いない。原告代理人の姿勢は『自爆』とも言えるのではないか。A氏の代理人弁護士の責任は計り知れないくらい重大だ。先輩の弁護士に負ける裁判ではないと言われたと、自分でも言っていたではないか》(関係者より) (以下次号)
《鈴木義彦が通信業者へ記事削除の申し立てをしたようだが、何を目的としているのか。鈴木も世間の風評が気になるのか。冗談を言うな。裁判に勝訴したからと言って、お前の悪事は消えることは無い。文句があるなら姿を現して抗議すればいいじゃないか。それとも裁判所に訴えてみるか》
《早い段階でA氏が勝訴していた裁判の筈だった。3年もの月日をかけて審議する必要があったのかが、そもそも疑問だ。鈴木と長谷川弁護士が自分の都合(時効を視野に入れ、ペーパーカンパニーに隠匿している裏金のロンダリング)を有利にするために、ダラダラと姑息な時間稼ぎをした感は拭えない。それに比べて控訴審はあっという間に終わってしまった。控訴審こそ時間をかけて証拠の再請求や検証などを行うべきだった。この一連の裁判は、全てが鈴木に有利に事が運んでいると感じる。鈴木と長谷川の虚偽証言や虚偽陳述を追及する場が絶対にあったはずであり、追い詰める事も出来たはずだ。それを見逃したA氏の代理人弁護士に、これだけの重大な裁判に臨む覚悟があったとはとても思えない。それに当時自費出版で本を出したり、結婚して子供ができたり、毎晩酒を飲む癖もあったようだが、これでは勝訴は無理だ。それにしてもこの裁判の裁判官たちは酷すぎる。特に品田裁判長は異常としか言えない。今後の日本の法曹界への悪影響が大きすぎる。弾劾裁判か再審しかない》
《裁判官は、鈴木と西が株取引の配当金として払った金を勝手に借入金の返済と誤認して相殺してしまったが、その様なことがあっていいものなのか。合意書と和解書を無効にするような無謀な判断をしたために、平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言って持参した金の処理に困って苦し紛れに鈴木の債務の返済金にするしかなかったとしか言いようがなく、また合意書が無効だから和解書も無効というのはとんでもない認定の誤りだ。鈴木自身も合意書は当然認めていて、破棄させるためにケチな鈴木が西に10億円を払ったことも認めている。前代未聞の裁判官だ》
《この読者投稿はサイト側に相当な数が送られているに違いありませんが、サイト側が全部載せていないで、中には過激な内容もあるはずです。鈴木義彦という人間が余りにも悪すぎるために、ここまで我が事のように心穏やかではいられないという内容は他にありません。司法が間違えた鈴木事件の判決。同じ間違いが二度と繰り返されない為にも、これら大勢の怒りの声が鈴木を追い詰める重大な役割を担ってくれると思います》
《当初、鈴木による記事の削除申立は「東京アウトローズ」の西の自殺に関する記事に限られていた。西は鈴木の株取引のパートナーであり、鈴木自身が西を自殺に追い込んだ張本人であることから、少しでも背徳感や罪悪感の意識からきた削除要求ならまだしも、自分に起因する記事が掲載されること自体が目障りでしょうがなかったのか。しかし、その後に公開された記事は削除申立をした記事よりも質量ともに数百倍もあり、多くの証拠も添付されていたにもかかわらず、鈴木は何の抗議も反論もしなかった。いや、できる訳がない。そう考えると、記事の削除申立は苦し紛れの嫌がらせに過ぎないことが見て取れる》
《裁判の場で鈴木側の弁護士等は「強迫」とか「心裡留保」という言葉を使い、裁判官の印象を操作する言い逃れをしているが、このしっかりとした取材に基づいた記事の何処を読んでも、そんな言い訳が通用するようなA氏の振る舞いや関係者の証言は一切無いではないか。それどころか、読み進める度に鈴木の悪行が色濃くなるばかりだ。鈴木と長谷川による後付けにも程があるというものだ。余りに苦しい言い訳に呆れてしまう》
《利岡襲撃事件、香港での西の殺人未遂事件は、鈴木側はこの事件とは別物だ、関係ないと言い張るが、鈴木の犯罪を暴くには極めて重大な出来事だった。裁判官は何故この二つの事件を詳しく検証しようとしなかったのか。この事件は鈴木と青田の暴力団との癒着や、香港マフィアと鈴木の繋がりが隠されていると思う。また、平林弁護士は暴力団の総長と2回以上も面談しているという不審な行動の動機も明らかになるはずだった。青田光市が20年来懇意にしてる暴力団のNo.2の楠野伸雄との関係を考えると、この裁判は事件の核心を外して、うやむやにしていることばかりではないか》
《合意書に基づいた株取引はなかったと、恥ずかし気もなく言い放った鈴木だが、西が株取引に係る資金支援をA氏から受けるにあたっての念書や借用書等をA氏に差し入れているのは紛れもない事実である。「合意書」に基づく株取引を鈴木と西が実行して、A氏が資金の支援をしたという事実を裏付ける重要な証拠はいくつもあるし、最後には鈴木も和解書にサインして、その後も何回も追認している。裁判では「強迫」とか「心裡留保」と訳の分からないことを言っているが、和解から1週間後にも一人でA氏の会社を訪ね、「海外に口座を作って欲しい」等といくつもの勝手な希望を言っていたくらいだ》
《西が自殺前に関係者20人前後に送った手紙(遺書)がある。裁判官は特にA氏と鈴木宛に書いた手紙をどんな気持ちで読んだのか。裁判官はこの審理の中で手紙の内容に何も触れていないからだ。という事は、完全に無視したことになる。裁判官たちが、西のA氏と鈴木宛の遺書を読んで、全ての証拠を見ていたら、このような判決は100%有り得ないはずだ。裁判官は能力も無ければ人間としてもお粗末すぎると言わざるを得ない》 (以下次号)
《西が残したレポートを見ると、2人が密約を実行するためにお互いに駆け引きをしている部分がある。その中でA氏が話題になっているところがあり、鈴木は「A氏にはもう返済済みだから関係ない」と自分勝手な事を言っている。しかし、それを聞いて西は鈴木を諫めようともしない。何という輩だ。2人共、自分の欲だけしか考えていない。救いようのない連中だ。これが2人の本性だ》
《鈴木は合意書の署名について「A氏からの資金提供を受けるために必要だと言う西に協力して、書面に署名したに過ぎず、それを実行するという認識はなかった。事実、その後A氏とは株の話を一切していない」と主張している。常識で考えれば、お互いに約束して書類を交わすというのは署名・押印(拇印)すれば正式に本人の意思として認められるものではないのか。それだけ重要だから責任を持って署名・押印するのではないのか。そうして作成された合意書に、よくもこんな言い訳や言い逃れを鈴木は言えるものだと呆れるばかりだ。しかも鈴木の言い逃れを裁判所が認めてしまった事実は信じられないし、そんな事を許していたらどの様な書類でも後で無効にすることが可能になる。裁判での鈴木のほとんど全てと言っていいウソの証言や陳述からも、鈴木がいかに約束事に対して無責任で相手を騙そうとしているかという鈴木の人間性が露わになっている》
《鈴木、長谷川弁護士は今回の裁判ではあたかもA氏が「反社会的組織」と親密な関係にあったなどという印象操作を工作したが、長谷川が鈴木の弁護をした親和銀行不正融資事件において、鈴木は青田を使って親和銀行頭取(当時)をハニートラップにかけて恐喝するなど、自分達が暴力団まがいの事をやってきているじゃないか。長谷川も鈴木のやり口をよく分かっているはずだ。自分達のことは棚に上げてよく言えるものだ》(関係者より)
《西はA氏から200億円以上の株買い支え資金を受けたはずだが、全てが鈴木の指示で株の売買に使ったわけではなさそうだ。株取引以外の資金、息子の陽一郎と自身の別の投資に使って損失を出したり、カジノで遊興したり、あるいは愛人の一人には高級スポーツカーの新車を買い与え、別の愛人にはソウルに豪邸を買ってやる、さらには西の妻に出身地の秋田の角館を名前にした店を銀座に出すなど、とんでもない流用が発覚している。そう見ると西の裏切りも相当にあくどい。長年A氏に世話になりながら、何故そこまで嘘がつけるのか。揚げ句に西は全ての苦労をA氏に背負わせて勝手に自殺をしてしまった》
《どう考えても長谷川が主張した「強迫」「心裡留保」など最初から最後まで有り得ない。例えば鈴木自身がA氏の会社を訪れて、和解書に記した50億円の支払方法について鈴木自ら再確認したり、平林弁護士もA氏と最初に面談した際に開口一番「50億円で何とか手を打って頂けませんか。50億なら鈴木もすぐに支払うと言っているので」とA氏に持ちかけたり、鈴木からA氏に送られた2通の手紙にも強迫とは程遠い内容の文面になっていて、和解協議の模様を録音したテープを良く聞けば、鈴木が強気ではっきりとした口調で西に詰め寄る場面もあったのに、何故裁判官は鈴木の主張ばかりを採用して、A氏の主張を切り捨てたのか。理解不能な謎は鈴木と長谷川、そして品田裁判官にきっちりと説明させなければならない》(関係者より)
《西はA氏から援助してもらった資金の一部でファーイーストアセットマネージメント(FEAM)という会社を設立したが、鈴木の都合のいい様に資金を使われ、鈴木の全ての要求を容認した。鈴木に高給を出しただけでなく、父親の徳太郎と愛人にも給与を出し、鈴木には運転手つきで高級車を手配までした。こんなことを西は何故許したのか。西も馬鹿ではないと思うが、それほど自分の弱みを握られていたのか。鈴木は高級車(ベンツ)、高額給料、父親や愛人の給料、運転手の給料、車両費用、そして、当時は親和銀行事件の公判中だったFR専務の大石氏に口止め料として5000万円を大石氏の妻に渡した。大石氏も鈴木の弱みを知っていた可能性が高いが、突然の交通事故で亡くなっている。これは鈴木も西も正気の沙汰ではない。鈴木は後で返済すると言ったそうだが、それを信用した西は本当に馬鹿としか言いようがない》
《鈴木は親和銀行不正融資事件で約17億円、山内興産の件で4億円超をそれぞれの和解金として支払うことが出来なければ判決で実刑を受け服役していたはずだ。両方合わせて21億円超という多額の和解金は、普通一般的には支払い不可能だ。だが鈴木の場合「合意書」に基づいた株取引のおかげでその利益金から、結果的に横領して和解金の支払いに充てる事ができた。本来なら最初に取り組んだ「宝林」の株取引で約170億円という利益があった訳だから、自分の取り分から十分支払いが可能で有り、邪な考えを起こさなければ鈴木もこれを機に人生の再スタートが切れていたはずだ。しかし、鈴木のひどい裏切りややり方を見ると、魔が差したということではなく、計画的に実行した確信犯だ》
《裁判に於いて紀井氏の証言は重要だった筈で、注視しなければならなかったのに裁判官はどういう判断で退けてしまったのか。紀井氏だからこそ聞くことが出来た鈴木の隠匿資金の実態や鈴木の本性とも言える証言が一切採用されていない。特に和解書作成後の「100億円以内で済んで良かった。香港の口座はバレていないかな?」などの生々しい証言は、鈴木が470億円以上の利益を株取引で上げ、それが海外に隠匿されているという、A氏を騙した決定的な言葉ではないか。紀井氏の証言はそれほど重大だった。香港の口座にしても海外に隠匿する手法で利益を隠している動かぬ証拠となるのに、裁判官は何一つ注目していない。この証言も掘り下げて検証するべき一つだった》
《鈴木のやり方は、宝林株購入資金と買い支え資金をA氏に出させ、株の取得名義は自分が海外に設立したペーパーカンパニーにするというものだった。利益の隠匿はオフショアに設けたプライベートバンクで、このやり方は特別なテクニックではないと思うが証券取引監視委員会(SEC)や国税庁は何処に目をつけているのだ。当時の鈴木は証券界では名前は売れていたが、いい評判は一つもなかった。志村化工株の件では目をつけていたはずではなかったのか》
《鈴木という人間は、人生のどん底から救ってもらった恩人との約束や誓いを、司法の場でものの見事に裏切り、恩を仇で返す仕打ちをした。これは人間として言語道断で、決してしてはいけない行為だ。盗人猛々しいとはまさに鈴木の為にある言葉だ》
《鈴木は、西田グループと共同で仕手戦を展開し、利益を出している。有名な相場師の西田晴夫も、警察や国税庁に目をつけられ逮捕されているのに鈴木だけがうまく逃げ延びている。西田の側近の白鳥女史も証券取引等監視委員会と国税庁から内定調査を受け、海外に逃亡して未だに帰れていないという。鈴木は周辺で行方不明になっている多くの人間について説明するべきではないか》 (以下次号)
《この読者投稿欄には鈴木や青田ほか代理人に対する怒りが満ち溢れている。それほど鈴木のやっていることが余りに人でなしで、自分の金銭欲のために誰かれ構わず利用して犠牲にする。時には相手の命に関わることでも青田を使って平然とやってのける。青田も代理人たちも鈴木からの報酬を当てにして違法行為が当たり前になっている等、どれも目に余ることばかりに怒りが収まらないのは当然で、日を追うごとにその勢いが強くなっているのが分かる。そして鈴木が捕まるか自ら現れて謝罪をしてけじめをつけない限り読者からの投稿も減ることは無いだろう。鈴木は追い詰められ逃げ場が無くなる道しか残っていない事を自覚するべきだ》
《鈴木と付き合いが長かった証券金融業「五大」の吉川某という男がいた。周辺関係者の話では彼は鈴木が海外へ行く時や単独で行く時、利益金の運び屋的な仕事をして鈴木を手伝っていた。その吉川も鈴木とトラブルが続き、そのうち消息不明となったという。吉川の知人が鈴木に「吉川はどうしたのか」と聞いたが「あいつは死んだ」と表情も変えずに答えたという。吉川は鈴木の利益金が海外のプライベートバンクの口座に溜まっているのを承知していたようだ。ここにも鈴木の秘密を知る人間がいて消息不明になっている。鈴木の周辺には不可解なことが起きすぎだ。これは単なる偶然で済ませられる話ではない》
《鈴木に関して事情を知る多くの関係者達によると、実父の徳太郎が「息子と青田は悪だが天野は常識人だ」という話をしていた事から、父親は息子の悪党ぶりを十分に認識していたのは間違いない。それなのに親として息子の悪事を正すどころかその恩恵に与っていたから何も言えなかった。金の力の前では親でさえ黙って見過ごさざるを得なかったようだが、これは家族(妻の恵子と息子の勝明、娘の久子)や鈴木の妹(徳田邦子と亜弥と沙弥の2人の娘)、鈴木の愛人(サラ)も同様だ。他にも愛人が9人いたようだ。鈴木も青田(姉の睦子と義兄の杉本富利)もそれを承知で好き放題のことをやっているのだから、重い責任を全て自身が受け止めることは当然だが、家族や身内にも大きな責任がある。現実に何十年もまえの事件になるが、オウム真理教事件での麻原教祖の娘たちは他人の何倍も努力をしているようだが、真っ当な日常生活を送ることもできず、また宮崎勤の女児連続殺人事件でも家族や身内は離婚や辞職、就職の取り消しなどに追い込まれ、自殺や一家離散の状況に陥った。鈴木だけではない、長谷川の家族や身内も同様だ》
《西義輝の子息、内河陽一郎は毎年西の命日(2月7日)に何を思うのか。鈴木との関係が勤務先に色々ばれるとまずいとか、鈴木からの報復が怖い等と言い訳を言って協力を拒んだらしいが、親の仇討ちを果たそうという気持ちは微塵もない様子には本当に呆れる。人として父親を自殺に追い詰めた人間に対して当然抱く気持ちであり、これは万国共通だ。日本では武家社会においては慣行であり制度化さえされていた時代もあった。実の息子とは思えないほど無責任で情けない男だ。それでいてカジノで散財したり、好き勝手に親子で投資をやっていた。それに多くの関係者は、西の前妻が西のミスを全て周囲の人間たちが悪いと言って怒鳴りつけ、その悪態は手の付けようがなかったと言うが、結果的には西も前妻も自殺した。西と前妻の子供である陽一郎を見ると、2人の身勝手さはよく理解出来ると言う》(関係者より)
《長谷川と平林弁護士はあたかもA氏と暴力団との関係が親密だったという偽証を「西から聞いた」と言って裏付けようとしたが、もし本当の話であれば、数えきれないほどの飲食の場でその類の話が一度や二度は出てもおかしくはなく、全く出ないという方が不自然だ。正に死人に口なしでデタラメな嘘を構築して死んだ西に責任転嫁したほか様々な法廷戦術を駆使して、A氏の信用失墜を計ろうとした。弁護士の基本倫理として「職務基本規程」第一章の第五条に唱ってある「真実を尊重し、信義に従い、誠実かつ公正に職務を全うする」に明らかに違反する行為だ》
《一銭の金も無いどころか借金まみれの鈴木はA氏から金銭面で全面協力してもらったおかげで、自己破産や自殺を免れる事ができた。今があるのもA氏との出会いがあったからこそではないか。その事は鈴木自身が一番よく理解しているはずだ。苦境に立たされていた頃を思い出せ。謝罪するチャンスは今しかないと思う。これ以上、この事件の詳細が明白になれば、家族ともども身の置き場はどこにもなくなる》
《エフアール社の監査の都合上A氏が温情で手形の原本と共に出した、決算対策の為に便宣的に作成した「確認書」を悪用してA氏に対しての債務は完済されたなどと恩を仇で返す様なやり方は実に卑劣極まりない。鈴木側からの唯一の物的証拠だが、これが間違いなく決算対策のために便宜上作成したものであることは同日の手形13枚の合計額の借用書と鈴木に渡す確認書が便宜的に作成したものであることを記した確認書がある。このようなやり方は鈴木にとっては常習性が感じられる。親和銀行事件や山内興産事件にしてもやり方がそっくりだ。少なくとも同様の事件があった時は裁判官は参考にするべきだ》(関係者より)
《地裁判決での裁判官の合意書についての見解が「株取引合意において定義されるべき分配対象利益の内容及び範囲は余りに無限定というべきもの」とか「・・・・最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」ということだが、これはあきらかに的外れの品田裁判長の個人の意見で、合意書と和解書の内容や直筆の署名を見て、このように判断する人間は少ないはずだ。2点の書類作成の後の行動ですぐに分かる。西に合意書破棄を10億円を払って頼んだ事実、和解書作成後の複数回の電話での追認と1週間後の鈴木一人でのA氏への来訪並びに支払約束に関するお願い事をした事実等で分かるはずだ。「合意書」の内容や作成の経緯を確認していればこんな見解にはならない。最低限必要な条件は全て満たされているし誰が見ても理解出来る内容だ。品田裁判官に聞きたいが、株取引のスタートの段階でこれ以上何が必要だと言いたいのか》
《今回の鈴木の裁判の判決に対しては誰もが誤審、誤判と考えている。裁判官の認識力が余りにも市民感覚とかけ離れ過ぎていて、不正があったことさえ疑われるのは当然だ。考えてみれば勉強ばかりで実社会での経験が全く無い人間が裁判官になっている。こんな人間に公正な判断など出来るとは思えない。弁護士や政治家は自分(原告本人)で選ぶ事が出来るが、裁判官は原告が選ぶ事が出来ない。判決を下した裁判官を訴えたいぐらいだから、弾劾裁判は絶対に必要だ》 (以下次号)
《A氏と西義輝、鈴木義彦の3人で「合意書」を作成し、各々が役割を全うして行こうと取り決めた最初の宝林株の取引で利益が160億円も上がり、この巨額さに西も鈴木も目が眩み2人の強欲な本性がむき出しになった。しかし、鈴木は西以上にずる賢く立ち回り、西を唆してA氏を外して利益を折半しよう、そのための合意書を破棄して欲しいと画策した。西もその気になって鈴木に洗脳された格好だが、結局は鈴木に利用されるだけ利用されて追い詰められ命を縮めることになった。鈴木に許されるところは一つもない》
《裁判官が数々の証拠の中でも、紀井氏の証言までも無視したのはどうしてなのか。最も鈴木に近く、取得した株の売りを全て任されていた人物で、各銘柄の株取引の内訳を「確認書」という書面にまとめて、鈴木が殆どの利益を海外に流出させ隠し持っている事実を法廷の場で証言している。これは紛れもなく合意書に基づいて株取引が行われ、同時に鈴木の隠匿、契約違反もはっきりした筈で、合意書の無効を言い渡す理由はなかった筈だ。もし、鈴木側にいた紀井氏が鈴木に反旗を翻して証言したことが裁判官の心証を悪くしたのだとしたら内部告発など有り得ない訳で、これは考えにくい。では何故か、何らかの裏工作があったとしか考えられないではないか》
《考えてみれば鈴木も身内に爆弾を多く抱えている。青田光市、長谷川元弁護士、平林弁護士、フュージョン社の元スタッフ達と数えるとかなりいる。自分の周囲は敵だらけだという事が分かっているのか。この連中をそのうち排除しなければ枕を高くして寝られないだろう。一人でも重い口を開けば、鈴木の破滅につながる導火線に火がつくぞ》
《平成18年10月16日に開かれた三者協議の場において、ようやくシラを切っていた鈴木が「合意書」の事実を認めたが、すでに利益を分配していると言い出す始末だ。また、この時に鈴木が平成14年6月27日に15億円の借用書を作成した際に「西に返済金として10億円を渡している」と言った件について西が追及し、実際は「合意書」破棄を目的とした西への報酬であった事も判明したが、ここまできたら西もA氏に利益の総額が470億円であることを明らかにして全てを精算し、リセットするべきだったと思う。三人で交わした「合意書」の取り決めは一体何だったのか。大金が絡むと本性が現れるというが、リスクを負って資金を出しているA氏が一番「合意書」に忠実だったのは間違いないだろう》(関係者より)
《鈴木の公私混同、私物化は実に甚だしい。西の会社から黒のベンツやガソリン代、維持費を要求し、さらに鈴木の愛人と鈴木の実父にそれぞれ50万円、60万円の給料を支払わせ、それに伴う費用が約2000万円と、とんでもない要求ばかりである。鈴木という人間には真っ黒い血しか流れていないのではないかと思う程に「悪」の文字しか連想出来ない。鈴木の邪悪さは吐き気がする》
《A氏は、西から15億円を受け取った。5億円は株の利益配当金。10億円は5億円ずつ二人の借金の返済金。A氏はこの時、鈴木と西の事を「合意書を守って頑張ってくれている」と安心したのだろう。5000万円ずつ、計1億円を「君たちもいろいろともの入りだろう」と言って渡したという。こんな肝っ玉の太い人はいないだろう。莫大な貸金が残っていて殆ど返済されていないのにここまで二人を思いやっている。鈴木は翌日の打ち合わせの時に礼を言っている。この時、鈴木と西はどんな気持ちだったのか。この時、自分たちの裏切りを反省して、それこそ土下座をして謝罪していれば、三人の関係は修復出来ていたと思うが、今更言っても空しいだけだ。「見せ金」としてA氏に渡した二人は、それ以降裏切りを増幅させて行った》
《今回の裁判において、裁判官は「株取引の利益配分と三者間での協議の回数が少な過ぎるので株取引の効力が継続されている事は疑わしい」と認定したが、回数が多かろうが少なかろうが「合意書」に基づいた株取引が継続されていれば関係ないだろう。そもそも鈴木が裏切って株の利益金を勝手に海外に移し、着服横領している訳だから利益を分配する気など鈴木には微塵もなかった。また鈴木は逃げ隠れして、所在を不明にしていたのだから協議しようにもできない状態ではないか。全くこの裁判官の判断は理解に苦しむ。裁判官の能力不足もさる事ながら、癒着の疑念を強く感じる》
《サイトの取材班は関係者から非常に詳しい内容を聞き出していて本当に見事です。鈴木は親和銀行からの不正融資の際、偽造ダイヤや価値のない岩手の土地40万坪を差し入れて100億円以上の莫大な資金を手にしている。加えて親和銀行の法律顧問に西の紹介した弁護士を配属させ、またしても価値のない油絵を担保に更に20億円の融資に成功している。しかもそれに終わらずA氏から借りた大量のリトグラフも担保にして15億円の融資をさせた。そして暴力団の組長を裏で操り親和銀行に脅しをかけさせその解決金としてFR社は30億円も手にした。あまりの極悪振りに開いた口が塞がらない。親和銀行の味方であるかのように振舞い信用されている事を逆手に不正な融資を引き出す。相手を信用させ出資させる手段、これはまさにA氏に対する騙しの手口と同じである》
《利岡の襲撃事件は中途半端に終わっている。当事者は利岡だから利岡が相手方の暴力団組長と示談をしてしまった。どんな話し合いがあったのかは誰も知らないが、A氏にとっては納得できなかったのではないか。この事件には鈴木と青田が関与していたことは分かっていたが、裁判には何の影響もなく終わってしまった。A氏の代理人弁護士は何をしていた。全くA氏の役に立っていない》
《鈴木は株取引に於いて、自分の存在を隠すために名前は一切表に出さず、株の取得はペーパーカンパニーの外資名義で行い、西に株価を高値誘導させ、紀井氏に投資会社等を経由させ高値で売り抜けさせるという、こうした一連の取引の実態を裁判官がどこまで理解していたのかは疑わしく全く見抜けていなかった。案の定、何ら検証もせずに安易な判断しか下せない。裁判官になる人間は実社会での経験が全く無いのだから、検証努力もしないで理解できる訳がないだろう。こんな役立たずの裁判官に裁く資格は無い》(関係者より) (以下次号)
《原告代理人の中本弁護士の対応は敗訴につながる重大なものだった。特に「質問と回答書」(乙59号証)を反論もせず放置同然にし、A氏に証拠として提出されていることを知らせなかったのは言語道断だ。しかも、これに反論しなかったことで、暴力団との親密な関係を裁判官に印象付ける結果を招いたのではないかという懸念は的中していると思う。これは長谷川が一番に狙っていた戦術で、思惑通りになった。A氏側に比べ、鈴木側の物的証拠は「確認書」(平成11年9月30日付)しかなく、A氏と暴力団というありもしない関係をもっともらしく作り上げて裁判官に強烈に印象付けることが勝訴するための最善の策と考えたに違いない》
《裁判官は、A氏の貸金返還請求については鈴木の債務存在を認めた。その処理には大きな問題は残るが、大事なことはその審理の過程で鈴木がついた嘘の内容を裁判官は忘れてはいけなかったのだ。株取引関係の裁判での言動の中にも同じような嘘が沢山あった。それを見抜けなかった裁判官は準備書面をよく読んでいなくて、事実関係を整理していなくて、理由と結論を的確にまとめていない、つまり能力不足というか、職務怠慢というか呆れて何も言えない》
《長谷川弁護士の法廷でのA氏に対する誹謗中傷、人格攻撃、A氏に対する暴言等、その傍若無人な振る舞いはまさに「弱い犬ほどよく吠える」の譬え通りで、法廷戦術もあったろうが、鈴木を弁護するに当たって長谷川は鈴木のあくどさを知り尽くしているとみられるので、この方法しか取りようがなかったのではないか》
《高裁の3人の裁判官は、まともに審議せず短期間に地裁の判決通りに結審させた。地裁からどのような申し送りがあったかは不明だが、これ以上裁判を長引かせては不都合があったのか? 元裁判官の瀬木氏の著作「絶望の裁判所」と同じではないのか。そうであれば日本の司法界は絶望的だ》
《鈴木にとって青田の影響は小さくない。ある意味でこの青田の存在が一番のガンかもしれない。鈴木の裏の力を補強するもので、汚れた仕事の発案と実行役を兼ねている。A氏の関係者が青田の自宅を訪ねた際に、「A氏がヒットマンを差し向けた」とか「A氏はヤクザ者でシャブ中だ」と喚き立て、警察の介入が必要になるほどの興奮状態で取り乱したらしいが、A氏に対しての警戒心や恐怖心の表れだろう。蛇の道は蛇と言うが、青田の異常なまでの動揺は裏社会を生きてきた人間であるがゆえに、A氏の底知れぬ人間力を薄々感じ取っているのではないか》
《金の魔力は恐ろしい。西と鈴木はA氏に莫大な借金があって、どうしたら返済できるかを模索していた。このままだと二人共、破滅の道をたどるしかない中で、西が宝林株の譲渡情報を掴んだ。西はこの情報を調査し、宝林株で復活できるかも知れないと思ったが購入資金が無い。確かな手ごたえを感じていた西はA氏にお願いに行った。西の説明を聞いたA氏は購入資金3億円を支援することにした。しかし、宝林の株はたいした好材料が無い為に全く上昇の兆しが無かった。上昇させるには買い上がりする資金が必要だった。西は鈴木と相談して買い上がり資金を支援してもらう為にA氏を訪れた。今度は、普段は無口な鈴木が熱弁を振いA氏を説得した。二人の説得にA氏も了承した。西の提案で、三者で「合意書」を作成してスタートした。そしてA氏の資金で宝林株の価格が上昇の兆しを見せ始め、相場師の西田晴夫も参戦して宝林株は急上昇し始めた。そして想定していなかった莫大な利益が上がった。これで鈴木の悪党としての本性が目を覚ました。鈴木は「合意書」を交わしたことを後悔した。西を利益折半をエサに唆し「合意書」の破棄を指示した。報酬は10億円。西も金の誘惑に負けた。ここから二人のA氏への裏切りが始まった。鈴木はA氏との接触をできるだけ避け、西がフォローした。そして、約1か月後に株の配当金、5億円ずつを二人の返済金として10億円がA氏に届けられた。A氏はおそらくここで安心したのだと思う。これが鈴木の巧妙な罠だったのである。これ以降は株の配当金も貸付金の返済金もなかった。宝林株で約170億円もの利益が上がらなかったら、こんなことにはならなかったのではないか。悪党たちの金に対する強欲さが二人を狂わせ、人間として最も大切な仁、義、恩、謝を忘れてしまった。そして挙句の果てに西は自殺。鈴木だけが1000億円以上の利益を隠匿して悠々と生き延びているように見える。これはA氏との裁判で悪徳弁護士達と裁判官を金の力で味方につけた結果である。この鈴木や悪徳弁護士達、裁判官達は天罰を受けなければならない》(関係者より)
《この事件から見えてくる事実は、核となる株取引は全て「合意書」に基づいて行われており、同時に鈴木は全てその「合意書」に違反している。従って鈴木は利益配分を受け取る資格はないという結論になるはずであった。原資は全てA氏が負っているので「何らかの入金があった時には一旦全ての金をA氏に入金することになっていた」。これは第三者が聞いても当然の事であるが、鈴木は従わず、ほぼ全利益金を隠匿したのである。裁判官が株取引が全て「合意書」に基づいて行われていた事実に気が付いていたら、というよりも当然気づいているし、今後全ての株取引と明記されている。そして「合意書」の存在意義を重要視していたのなら、切り捨てるなどという大誤審の引き金になる判断は絶対にしなかった筈だ。そして、鈴木を野放しにしたツケが回り問題が拡散して世界中を巻き込む大事件になっている》
《証券業界は一般の人が考えられない金が動き、考えられない事が罷り通る。証券界では、ある程度の取引実績と口座さえあればパソコンや電話で売買ができる。貴金属宝石業界では高級時計や宝石をアタッシュケース1つで数億円の商品を持ち歩き数億円の取引も可能なのだ。しかし、両方に共通するのは大きな資金が必要だという事だ。少ない資金で出来なくはないが、それではビジネスチャンスを掴めない。周囲の金の動きを見ていると金銭感覚が麻痺する。目の前にある金が全部自分の物だと勘違いし、自分が大きな人間になったような錯覚に陥る。他のビジネスも同じだが株も宝石も仕入資金、経費が当然必要になるし、大きなリスクも背負わなくてはならない。そこで資金力のあるスポンサーが必要になってくる。スポンサーに購入資金を出してもらい、株の場合は値を上げるために買い上がり資金も必要になってくる。当然に利益が出た場合は純利益の中から配当をしなければ誰もスポンサーにはなってくれない。最初は地道に商いをしてスポンサーにも配当を出しながら自分の資金もプールしていく。大きな波が来た時にはスポンサーに協力してもらえるように信用をつけていく。これが理想であり、成功の秘訣だと思う。しかしこの両業界には悪魔が住んでいるのだ。両業界の人達には大変失礼だが、強欲で悪質な人間が蠢いている。詐欺、横領、時には自殺、殺人事件等、何でもありだ。鈴木は、国内外(ほぼ国外)に1000億円の隠し資産があると言われているが、スポンサーに元金も返さず、協力してもらった買い上がり資金も返さず、利益配当も渡さなければ金は貯まり放題なのは当たり前だ。いくら「自分で考えて、資金移動も自分でして」と言ってもそれは最初の資金があったからだということが分からなければ人間ではない。お前の資産はお前のものではないという事を知れ》
《鈴木は全てから逃げている。証言にしても自分の言動や行動に責任を取らず否定し続け、なかった事にして偽の空間を作り出す。そしてA氏が反社会勢力と繋がっているかのように話すが「聞いた話」とし、しかももう証言を聞けない西から聞いたという逃げ道を作り、裁判官の心証に悪影響だけは残る展開をする。そして向き合おうとせず鈴木自身も逃げ続けているのだから話にならない。これだけ卑怯で姑息な人物が今まで罰せられないのはどう考えても理解できない。他の人間が全て犠牲になっている。今後はその何倍もの罪と罰が覆いかぶさってくるのは当然のことだ》 (以下次号)
《鈴木は合意書を無効にしたい為に何回も証言を変えたが、この合意書が無ければ会社は倒産し、親和銀行にも山内興産にも和解金を払えなくて実刑になっていたはずだ。裁判で鈴木側の証言や陳述がいくつもの場面で二転三転しても鈴木側を支持した裁判官が裏工作に応じた疑いは消えない》
《A氏には宝林株だけでなく、他の銘柄でも利益を出すという計画を話し、「これが成功しないと二人(西と鈴木)とも社長への今迄の借金の返済が出来ません」と鈴木はA氏に株の出資を懇願した。A氏にしてみれば借金の返済につながるのであればと協力したと思う。しかし鈴木は宝林株の利益が予想以上に大きく、西に合意書の破棄を指示して「二人で折半しよう、そうしないとA社長からの借金すら返せないだろう」と、この時点で2人は合意書に違反している。このことは和解書でも認めている》
《自分の代理人弁護士達に「合意書は西がA社長から資金調達をするために自分が協力したに過ぎない」と言っている人間が10億円も出して何故合意書を破棄させようとするのか、鈴木の言っていることは支離滅裂である。平林弁護士は「こんな紙切れ1枚・・・」という発言をしているが、鈴木が合意書は処分しないとまずいと思っていたことは西への10億円の礼金で分かる。大事な証拠書類に対して弁護士が言う言葉ではない。交渉では鈴木の主張の辻褄が合わなくなり、長谷川弁護士が窮余の策として作成したのが乙59号証だった》(関係者より)
《鈴木は和解書作成後も何度となくA氏に電話を入れている。支払いの確認で具体的なやり取りまでしていて、その1週間後にA氏の会社を訪ねてその時も支払いの確認をしている。だが、約1か月後に掌を返したようにA氏の元へ手紙を送り付け、50億円の支払いを一旦保留にする旨を書いていた。しかし「和解書」の内容は鈴木が一方的に保留になど出来る訳もなく、身勝手な言い分である。鈴木は平林、青田を代理人にして窓口としたが、2人はさらに事を複雑にこじらせた張本人だった。この2人の出現が話を解決するどころか益々複雑にこじらせ修復不能にしてしまった。不可解なのは何故鈴木が約1ヶ月の間に気持ちを変化させたかである。最低でも50億円+20億円は支払うことについて、約束は間違いなく守ります、信用してくださいと言う鈴木の声が西のテープに入っている。平林と青田がその分を報酬として貰うために悪知恵を吹き込んだ可能性は高い》(関係者より)
《時効の事は詳しくないが、紀井氏に協力してもらって杉原正芳弁護士を私文書虚偽作成で告発してもらったらいいと思う。この時の株式大量保有報告書には最初の宝林株からの鈴木側の嘘を暴く決定的な証拠ではないかと思う。杉原は今でも弁護士かどうかは知らないが法廷での偽証は命取りになるので「知りません」では通用しない。この事から鈴木の悪事を暴くきっかけに掛けになるはずだ》
《裁判で鈴木が、言った事を言ってない、やった事をやってない、そんな事実はないと主張し、それが通用してしまった。理不尽と思うのは、原告側のA氏がたとえば電話で鈴木が言った事、約束した事を三者会談以外の出来事まで全て録音して書面にすることなど常識で考えても不可能なのに、鈴木が言った事や約束したという事実を全て証明しなければならず、片や鈴木は口先で全否定すれば済むという、原告と被告の関係性に非常に疑問を感じる。A氏は勝訴するのに十分な証拠や主張を用意していたはずなのに、最初から否定的な見方をされ、裁判官のやり方は明らかに鈴木の勝訴を目的としていたとしか思えない》
《西がA氏に鈴木の借金について「これから株の利益が大きくなるので40億円(年利15%での計算)を25億円にしてやってくれませんか」とお願いしに来た。どうせ鈴木に頼まれてのことかと思うが、本来は鈴木の借用書にも明記されているが、鈴木は年利36%、遅延損害金年40%で借りに来ている。その約束通りの計算では70億円をオーバーするが、それを25億円にしてあげたが、鈴木は西に10億円を渡したと言い残額の15億円の借用書を書いている。西は株の利益金として3人がそれぞれ5億円だが、自分と鈴木の分は借金返済の一部としてA氏に渡すとしたのでA氏はトータル15億円を受け取った。鈴木が債務返済分として西に、9月30日に持たせたと嘘を言ったのが15億円、鈴木の借金は元金で約28億円あったが、7月30日の15億円と合わせたようだ。と西が何かの思惑があっての数字合わせなのか。不可解に思うのは私だけだろうか》(関係者より)
《合意書に続き和解書までも証拠として認められなかったが、理由として三者間で具体的な協議や報告がされていなかったとしている。鈴木がA氏に意図的に会わずに報告を怠った事ははっきり分かったが、西に対してはどうだったのか。もし西が分かっていれば鈴木の代わりにA氏と何度も会っているから、西から報告を受ける事も出来た筈だ。西にも隠していたのか、それとも西は知っていてA氏に隠していたのかという疑問が残る。しかし株取引に詳しい西が経緯を知らなかったとしたら、なぜ鈴木に問い詰めなかったのか、それが出来ない弱味を西は鈴木に握られていたのか。いずれにしても鈴木という人間は、恩を受けている人に対してさえ平気で裏切る人間なので、弱味などを握られたら想像を絶するほどの扱いをする卑劣な人間だろう》
《裁判官は判決で「整合性が無い」という言葉を随所に使っているが、整合性が無いのは鈴木の言動と、裁判官の間違った判断だろう》
《鈴木が自ら進んで和解書を何度も読み直し、A氏が「訂正するところがあれば書き換えます」とまで言ったにも拘らず鈴木は真っ先に「問題ありません」と言って自ら進んでそのまま署名指印をした。鈴木の発言で60億円の利益だったが、合意書の問題を解決するために25億円ずつA氏と西に支払うとして50億円と記入した。さらに、A氏にお世話になったからと、あと20億円払いますとまで言ったので、西が「それも和解書に書け」と言うと、鈴木は「西の言い方が気に入らないので、和解書には書きませんが、信用してください」とA氏に言ったことから和解書には記入していない。だが、この時既に470億円もの利益が上がっていた事は後の紀井氏の証言で判明する訳で、いかにも自分の取り分はどうでもいいと言わんばかりの態度だが、実際には、70億円なんて鈴木にしてみれば痛くも痒くもなかったということだ。この辺りの悪だくみも躊躇することなく言ってのけたのだろうが、根っからの悪党ならではの手口である》(関係者より) (以下次号)
《鈴木はA氏から過去の借金を棚上げにしてもらい、株取引に関する支援の約束を取り付けた。今までの経験を駆使して株で儲けられると確信的に強調した。FRという会社を生かしておいたのも株取引で上場会社を活用する為だったのだ。親和銀行事件で代表権もなくなり、取締役も退かざるを得ない事を逆に利用して裏で天野氏に指示を出しながらオフショアにペーパーカンパニーを設立し、プライベートバンクに仮名で口座を作って準備万端で株相場を本格的に開始した。株取引に関しての悪知恵だけは突出している。親和銀行事件で逮捕され、拘留されていた約半年間、拘置所は鈴木にとっては誰にも邪魔されずに次の悪事の作戦を練るための場所だったのか。まさに稀代の悪党だ》
《高級時計の販売預託に関して裁判官は「上代40億円以上という高級時計を4億で委託することが経済的に不合理で販売価格に対する客観的で合理的な説明がないから無効とする」という判決を下しているが、販売価格が高いか安いかなどはあくまでも裁判官個人の主観であって、いくらで委託しようが持ち主の勝手である。また価格決定の説明等不要だろうが、困っている鈴木を助けるためだが、問題はそんな事ではない。鈴木はA氏から高級時計を「売らせてほしい」と言って預り、13本のうち6本を6億円で換金している。その後代金も払わず時計の返品もしていないことだ。現在高級時計は鈴木に持ち逃げされた状態にあるというのに、この裁判官はどういう観点で物事を見ているのか。全く理解に苦しむ》
《鈴木よ、今まで読者たちは忠告しているのに無視しているから父親はともかく、お前の妹、妻、長男、長女の実名が記事に書かれて世間に公表された。我々読者の意見や取材班の事を馬鹿にしていると、だんだん追い詰められていくことになる。これは全てお前自身の責任だという事だ。お前の私生活が丸裸にされていくことを覚悟するべきだ。悪徳弁護士達も他人事ではない》
《A氏の代理人中本弁護士は、鈴木側のこんな滅茶苦茶な法廷戦法を指を咥えて見ていただけか。敵と同じ目線で同じ方向ばかり見ていたのでは負ける。せっかくの多数の証拠さえも宝の持ち腐れになってしまう。当然目線を変えて、合意書にしても銘柄欄が空白になっているのは何故か、和解書にしても何故和解書が作成されたのかなど、証拠をもっと有効に扱い存在意義と背景、経緯を徹底的にアピールするべきだった》
《鈴木が宝林株で杉原弁護士に作成させた大量保有報告書を金融庁に提出させたのは平成11年6月1日で宝林株800万株を買った翌日である。合意書作成の約1カ月前だという事はその時点で鈴木の計画は出来上がっていたのか。そうだとすると、非道極まりない悪人だ。親和銀行事件で有罪判決を受けて執行猶予中に次の犯行を開始していたとは、日本の法律を冒涜している証拠だ》
《鈴木は詐欺の常套手段として、相手と折衝する場合は自分はなるべく表に出ず、代役を立て何時でも責任を逃れる状況を作り、借金に対しては「今なら知人から借りて払えるが、この先は返済できるかどうか分からない」と言って5%か10%に損切りさせる。また全ての書類を完璧に回収するなど、こんな知能犯であり確信犯の詐欺師、鈴木とその恩恵に与る家族や身内共々世に晒して必ず懺悔させなければならない》(関係者より)
《鈴木の父親の徳太郎ほか、鈴木の家族の名前が公表された。鈴木は家族や身内が世間の目に晒されて平気なのか。父親の徳太郎はA氏が支援している西の会社から高額な給与を受け取っていた責任を感じていなかったのか。鈴木も、自分が死んだ後も家族や身内に辛い思いをさせてもいいのか。鈴木は責任を自覚してA氏に謝罪するべきだ》
《鈴木は自分を被害者にするためにA氏の印象を悪くする仕掛けをあらゆる場面で行っている。A氏が反社会的勢力と繋がっているというありもしない嘘で布石を打ち、和解書に署名したのは西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされるという不安と恐怖、側近の紀井氏に裏切られたという衝撃からだったと言い、A氏の会社でエレベーターを止められ監禁状態に置かれたとか、A氏と反社会的勢力の大物とのツーショット写真を見せられたと、まるで脅迫されたかのような虚偽の話を主張して、「強迫」の強調という長谷川弁護士の戦法が通り易いお膳立てをした。何処まで行っても卑怯なやり方だと腹立たしく怒りを覚えるが、裁判官はこの手法にまんまと引っかかってしまったのだから全く情けなく思う》
《鈴木の事を赤坂周辺のクラブスタッフたちも天野氏から聞いていることを投稿しているようだ。鈴木は金を持っていながらケチな飲み方しかしていないんだろう。飲食業界でも評判が悪く女性の口説き方も垢抜けないようだ。やっぱり男として全く魅力のない男だ》
《親和銀行不正融資事件において、鈴木は銀行の味方をする振りをして信用させ、それを逆手にとって莫大な融資を引き出している。同銀行の頭取ハニートラップを仕掛けて罠に嵌め、その現場を仲間の青田に撮影させたり、スキャンダルをネタに様々な形で銀行から融資という形で莫大な金を引き出した。A氏に対しても株価操作で得られる利益金の配当を名目に莫大な買い支え資金を出資させながら騙し取った。金を借りる時には土下座したり涙を流したりして、あの手この手で信用させ様々な口実を作っては金を引き出すという卑怯極まりない根っからの詐欺師である》(関係者より) (以下次号)
《「鈴木よ、モナコの高級コンドミニアムも、F1レースのスポンサー資金100億円も全部お前にあげるから、出てきて顔を見せろよ」とA氏は言うと思う。A氏は「人の心」「人道」を大事にする人だと思う。勿論、折角頑張って蓄えた資産も大事にする人だとは思うが、情に厚すぎて利息も取らないことも度々で催促もしない場合も多かったようだ。その点、鈴木は口先だけで他人を騙して金を蓄えただけだ。よく考えてみろ、高級コンドミニアムもF1レースの資金も合意書を無視したお前が所有してはいけない、騙し取った資産だという事が解っているのか。元を正せば全ての資産はA氏の物なのだ。A氏は金も大事に思っているとは思うが、お前のような強欲な人間ではない。全部自分の物にしようとは絶対に思っていないはずだ。お前は海外にある金は自分一人のものではないとA氏宛の手紙に書いているが、自分の分はいくらだ。出てきて正直に言ってみろ。もしかして、いつものように仲間と金の事で揉めて、今度はお前が不審な死に方をするかも知れないな。そうなる前にA氏に謝罪して今後の事を相談するべきだ》(関係者より)
《鈴木がいくら資金を海外に隠匿しているのか分からないが、犯罪で得た資金であり、脱税で積み上げた資金でもある事実は揺るがない。そしてここまで周知の事実となれば、どれだけ逃げても隠しても無駄である事は分かり切っている。法律の網を潜り抜け今までまかり通ってきた事が如何に理不尽であったか、鈴木自身が身をもって思い知る事になる》
《A氏が西の紹介で鈴木と会ったのは平成9年(1997年)の秋ごろだった。鈴木は、担保も無く保証人もいなかった。他の金融会社で高利(10日で1割以上)で借り入れをしていたが、利息も元金も返済できないで、どこからも借りられない状態に陥っていた。個人も会社(FR社)も破綻同然だった。西と鈴木がどんな言い方をしてA氏を説得したかは定かではないが、西と鈴木の懇願され融資を承諾した。西と鈴木の提案でとりあえず倒産寸前のFR社の手形を預かることになったが「期日の3日前までに精算するので銀行から取り立てをしないで欲しい」と西と鈴木に頼まれてA氏はその約束を守った。1回目は8月中に7000万円を融資した。A氏の協力で鈴木は高利で借りている先に返済をしていった。鈴木は融資の他に宝石類を持ち込んで言い値(1億2550万円)で買って貰っていた。ピンクダイヤとボナールの絵画も言い値の3億円で買ってもらった。しかし絵画は1度もA氏に見せたこともなく他の債権者に担保として預けていた。こんなこともありながらA氏は平成9年9月~平成10年5月までの10ヶ月で手形13枚を預かるだけで17億円あまりの金額を融資してあげた。この時点で鈴木は既に絵画の件で詐欺を働いていたのだった。しかしA氏は強く問い詰めもせず返済の催促もしなかった。西は全てを知っていながらA氏に忠告しなかった。2人ともA氏の恩情に付け込み大きな罪を犯し始めた。その後2人は様々な嘘をついてA氏を裏切り続けた。こんな悪党が世の中にいるのかと信じられない気持ちになった。その悪党の一人である西は己の罪の深さに耐え切れず自殺した。鈴木はこの西の自殺さえも利用して自分の私腹を肥やし、A氏との約束事を反故にし、今現在も安穏と暮らしている。隠し資産は今や1000億円以上とも言われている。こんな男をこのままにしておいていいのか。いいはずはない》(関係者より)
《一般に株価操作とは、ある会社の株式を高騰させ高値で売り抜ける為に市場で大量に買い付け一部投資家がこれに便乗して株価が高騰した所で高値で売り抜ける。これを前提にすると、鈴木が端から株の利益金を分配する気がなかったならば、A氏から多額の資金を引き出す名目とし、実際に買支え資金とする金で西に株を大量に買い付けさせれば高値誘導することができ、そこに一般投資家まで便乗してきて更に株価が高騰した所で高値で売り抜けられる。得られた利益金にはA氏が買支えのために出した資金がそっくり含まれている。株式市場を利用して利益金を目的とした詐欺である》
《鈴木は平成5年頃から長崎、親和銀行頭取にハニートラップを青田に仕掛けさせ、スキャンダルをでっち上げた。それをネタに総会屋や某暴力団組長から揺すられ親和銀行は窮地に陥っていた。鈴木は味方をする振りをして親和銀行に取り入り、相手方と組んで不正融資をさせた。西もそれを知っていて協力した。西はそんな卑劣な人間を何故A氏に紹介したのか。それは西も同系の悪党だからだ。A氏を欺いて鈴木に融資された資金を西も流用していたのではなかったか。この男も許しがたい事をしている。いつかは一発逆転してA氏に恩返しするつもりだったと思うが、日ごろ人を裏切っている人間にチャンスは来ない》
《今回の一連の株取引、つまり合意書に基づく株取引の発端は、西に宝林の買収の話が持ち上った事から始まっている。西は念入りに調査をし、西単独で交渉をし、800万株の買収資金3億円の出資をA氏に懇願し、A氏が了解して出してあげたところから利益に繋がる。全く何もしていない鈴木はここからあくどさを発揮する。資金を手にした後、宝林株の実際の取引の場に鈴木の知るフュージョン社の人間を立ち会わせ、全株を受け取らせ、金融庁に提出する大量保有報告書はやはり鈴木が手配した杉原正芳弁護士にやらせている。そして、取得資金の出所はA氏ではなく紀井氏の名前で作成されてしまった。全て鈴木の都合の良い人物を関わらせ、鈴木の手の内で実行された。西の油断も無視できないが、鈴木のあくどさは想像を絶するほどで、合意書の取り決めで鈴木は3分の1の分配金を受け取れない。しかし分配金を受け取れない人間が、利益の殆どを奪って逃げているのだから誰もが言葉を失ってしまう》(関係者より)
《A氏は、西と鈴木に疑念を持ちながら生来の男気と肝の太さが仇となって西と鈴木を強く糾弾することが無かった。2人はそれをいいことに、ありとあらゆる手段を使ってA氏を裏切り続けた。こんな悪辣な精神を持った人間は珍しい。西は自殺しても償えないぐらいの裏切りをした。何故、生きることを選択して少しでも鈴木の罪を暴く事に命を掛けなかったのか》
〖鈴木は株取引で得た利益を海外に隠匿しているが、その総額は1000億円を超えるとみられる。不正に蓄積されたにもかかわらず、裁判官はそれに一切着目せず、証言が二転三転する鈴木側に何ら疑念を持たず支持する判断を下した。裁判官は犯罪の隠蔽に加担していると取られても仕方ないだろう》
《鈴木は、FR社 の手形を使って借入を繰り返していた。青田を使って商業手形に見せかけていたのだ。また、おそらく手形で宝石を仕入れて支払期日までの間、商品を質入れしてその現金を流用する。期日になれば、同じことを繰り返す自転車操業で資金繰りをする。破綻するのは分かっていながら他人を騙して借金を踏み倒す、そして邪魔になる人間を排除しながら生きてきた悪党なのだ。表面化していない被害者も沢山いると思う。こんな人間を何時までも生かしておくと不幸になる人が増えるばかりだ》
〖鈴木はA氏を裏切り続け、これだけの多額な利益を殆ど独り占めし隠匿した一方で、A氏以外の債権者に金額にして20億円以上を債務の返済に充てていたと文中にあるが、本当に呆れてものが言えない。A氏でさえもこの株取引関連で資金調達をして、返済しなければならない相手がいるというのに、鈴木の自分さえ良ければどれだけ恩義のある人に対しても他人はどうでもいいという感覚は本当に許せない。明らかに横領をしている人間が、何故自由でいられるのか。世の中おかしい》 (以下次号)
《鈴木は、A氏との約束を守らず宝林株で得て隠した利益金約160億円を元手にジャパンオポチュニティファンド(JOF)を組成し株売買で運用していた。この時JOFのファンドマネージャーが霜見誠(故人)だった。金融証券業界の人間の話では運用金額は300億円ぐらいだという。このJOF はクロニクル(旧FR)の社債を13億円引き受けていて、クロニクルに入った13億円は鈴木が流用していたという。どこまでやり方が汚い男だ。この事は霜見とクロニクル会長の天野裕氏は知っていた。鈴木はここでも自分の欲だけを満たす運用をしている》(関係者より)
《鈴木は「確認書」を盾に「債務は完済された」と主張し、裁判官は西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円を返済金として扱う判断を下しているが、「確認書」に関しては西の懇願(手形13枚の額面総額の借用書と「確認書は便宜的に作成するもの」と書いた書面をA氏に手交)で仕方なく作成した経緯があるのに、またA氏に対する債務額に関しても元金だけで28億円あるのに15億円で何故完済になるのか、を検証していない。鈴木に対しての債務減額の話はあくまでも今後の株取引において継続的な利益配分があることが前提であって、鈴木の虚偽が発覚した時点で当然ご破算になっている。支払われた15億円は「合意書」に基づいた株取引の利益の分配金にほかならない。こうした経緯を裁判官は検証するどころか全く念頭に置いてさえいない》(関係者より)
《霜見誠(故人)は、行方不明になった鈴木の後輩で証券担保金融会社「五大」の社長、吉川とも懇意にしていたという。スイスを舞台にした3人の動向は誰も知らないが、何故か鈴木だけは安穏と豊かに暮らしている。3人には金銭絡みのやり取りがあったと思われるだけに、当然、金銭絡みのトラブルが起こったことも考えられる。3人の中心人物は鈴木であるから、吉川の失踪(鈴木は吉川の知人に死んだと言っている)や霜見の殺害事件の真相を鈴木が知らぬはずはない。鈴木の周りには不可解な事件が多いと言われる所以だ》
《鈴木は、家族と共に神奈川県内に住民票登録をしていたが、事実上は住所不定だった。親和銀行事件で保釈された後、裁判所に届け出ていたのは都内の愛人のマンションだった。平成19年当時A氏の代理人だった利岡は情報収集に奔走し、鈴木の父親の元に2年間通い続け、鈴木を説得するよう依頼し続けた。利岡がそういう動きをしていることを鈴木は父親から聞いていたのだろう。鈴木はそんな利岡を煩わしく思い、青田に相談した。青田は金の為なら何でもやる男だ。青田は当時でも20年来付き合いのある広域指定暴力団稲川会系の習志野一家のNo.2の楠野伸雄に相談した。そして「利岡襲撃事件」が起きた。犯人は逮捕された。伊東署は習志野一家下部組織に所属する組員と無職の男と発表した。利岡は襲われた時の事を「犯人には殺意を感じた」と言った。利岡には武術の心得があったため防御できたが、それでも全身打撲で3ヵ月の重傷を負った。この事件は犯人が所属する組織の組長と利岡の間で示談が成立した為にうやむやに終わったが、ここでも鈴木が金の力で処理したことは想像できる。鈴木とA氏に関連する事件の為、裁判でも取り沙汰されたが鈴木側弁護士が「襲撃ではなく、偶然に起きた諍い、あるいは事故」と主張した。A氏側は反論し病院から入手した診断書を提出したが、A氏の代理人中本弁護士の手違いがあった事もあり、裁判官はA氏側の言い分を無視した》(関係者より)
《合意書から和解書作成までの7年間、殆ど3者間での報告や協議が行われていなかったとして合意書の有効性を認めるには余りに不合理として、裁判官は無効としたが、しっかりと検証すれば当事者が何回会っているか事実を把握できた筈だし、鈴木と連絡が取れなくなったのも鈴木自身の意思で逃げていたのだから協議が出来なかった責任は鈴木にある。しかしそれでも7年間、西が鈴木に言われるがままにA氏から株の買い支え資金を引き出し続けていた事実は判決に大きな疑問を残す事実ではないか。A氏はしっかり主張していたし、借用書等の証拠も出していたが、この事実を裁判官はほとんど無視して詳しく検証していない。西がA氏と株の事でやり取りをするのは、鈴木の代理人の立場でもあった事は間違いない訳だから、鈴木が裏で関わり続けたことに、裁判官はもっと目を向けるべきではなかったか》(関係者より)
《鈴木は、自分にとって都合が悪くなった周囲の人間を切り捨て排除してきた。鈴木が関与しているのではないかと疑いのある出来事は、FRの天野氏の自殺、大石元専務の事故死、証券金融会社社長の吉川某の行方不明さらに香港で西が襲われた事件、A氏の代理人利岡が襲撃された事件等、数え挙げればきりがないほどある。鈴木が直接手を下してはいなくても、金と青田を使って工作した疑いが濃厚で、それだけに一つ一つの事件で説明をするべきだ。鈴木は、詐欺や横領、偽証といった悪事を日常茶飯事のように犯しているが、恐ろしい凶暴性も隠し持っている悪党だ》
《長年にわたり、右腕として鈴木を補佐してきたクロニクルの天野裕氏が京王プラザホテルの一室で自殺したのは平成23年8月3日の事だった。しかし、クロニクルは「早朝に自宅で、心臓発作で死亡した」と発表した。これだけの違いがある発表を指示したのは誰なのか。鈴木以外には考えられないが、自宅で病死ならば警察も検死して解剖されるのではないのか。そのまま病死で処理されたのは不可解だ》
《鈴木が親和銀行事件で逮捕される情報をA氏が3日前に知り鈴木に伝えたが、その時すでに鈴木は警視庁から事情聴取を受けていた筈だ。この時おそらくA氏は鈴木を気遣い、懇願された8000万円を貸し出したが、鈴木にしてみればチャンスとばかりに申し出たに違いない。人の心の動きを敏感に察知する鈴木は、A氏の自分に対する対応に付け込んだのだろう。そして更にピンクダイヤを持ち出している事を考えると、時計やピンクダイヤの売却代金や借入金さえも支払う気などさらさらなかった事が容易に想像がつく。A氏の親切心が鈴木をつけ上がらせてしまったのは皮肉であり、鈴木という人間の感覚は常軌を逸している》
《裁判官は、鈴木がA氏宛に書いた2通の手紙を検証したのか。この中には鈴木がこの事件の真相を吐露している箇所が多々ある。「合意書」も「和解書」も認めているではないか。裁判官の判決文は被告側の準備書面をコピーあるいはトレースしただけではないのか。そうだとしたら裁判官達の犯罪だ》
《鈴木よ、お前は裁判に完勝したと言っているようだが、それを認めているのはお前と弁護士達、青田そして地裁と高裁の6人の裁判官だけだ。良心ある世間の人達はこんな悪事を許さない。これから裁判官と弁護士達は法律家としての罰を受けなくてはならない。お前と青田は多くの刑事事件での罰が待っている。ここまでの記事が発信されてネット上でも世界中に情報が拡散している中でそれを逃れることはできない》(関係者より) (以下次号)
《A氏は地裁判決後に勿論控訴し高裁での裁判となったが、高裁は地裁で3年もかけた裁判をあっという間に結審してしまった。しかも判決は誤字脱字を訂正するだけで、A氏側が事実認定の誤りを指摘して再検証を求めても、それに応じなかった。裁判官は金額が大きすぎて一審を覆すまでの決断が出来なかったのか。それに加え、原告側弁護士の中本と戸塚が高裁に臨むなら、色々作戦等の打ち合わせも必要だと思うが、ほとんどなかった。この点は鈴木側の長谷川とは大違いだ。ただ長谷川と鈴木の多くの虚偽を構築したやり方は許されるものではない。いつまでも歴史に残る裁判だと思うが、中本と戸塚は弁護士としては全く役目をはたしていない》(関係者より)
《鈴木が書いた2通の手紙の事は、長谷川弁護士や平林弁護士は鈴木側が不利になる事が書かれているので審理の場でも内容に殆ど触れていない。裁判官は何故、この手紙に書かれている内容が今まで鈴木側が主張してきた内容と不整合がある事に気が付かなかったのか》
《鈴木は「平林先生の力と青田氏のフォローが無ければ完全な形で現金を受け渡すことが難しいのです・・・」とA氏への手紙に書いている。平林と青田がそんな大役を担っていたとは思えない。ただの時間稼ぎではないのか。この2人が代理人に指定されてからこの事件の裁判が混乱する要因を作ったことを忘れてはならない。他の読者投稿でも多く目にするが、青田は一番のガンだという意見も少なくない。それに何と言っても長谷川の乙59号証の虚偽で構築された質問と回答により、これで迷いもあった裁判官に決断をさせたように思われるが、それにしても原告側の多くの証拠を無視した結果の誤判は異常としか言いようがない、と意見が圧倒的である》(関係者より)
《今回の裁判の結果も説明も到底納得の出来るものではありません。滅茶苦茶な被告側の主張ばかりが不自然に取り上げられた。A氏側に西と天野氏がいなかったのは本当に判決をゆがめることになった。この2人の証言があれば絶対に勝っていた裁判であるとも言える。鈴木はこの2人がいない事も裁判に応じた要因だったに違いない。案の定2人の証言がない事を悪用した主張が多くあった。故人までも利用するとは同じ人間とは思えない。鈴木は全くどこまでも悪党で卑怯な男だ。長谷川も頭が良いので、今や全てが分かって、恐らく反省していると思うが、生涯消えないと思う。本当に鈴木は多くの人間にどれだけ迷惑をかければ気が済むのか。青田にも近いものがある》
《鈴木の手紙には西が破棄したはずの合意書をA氏が持っていた事でかなり動揺した様子が残っているように感じる。平林弁護士も青田も躍起になって合意書を無効にしようと好き放題の発言をしてきた。鈴木には合意書の存在が大きな計算違いだったのか。鈴木側は裁判戦術を合意書と和解書の無効に全力を傾けたように見える。平林弁護士と青田は動揺が大きい鈴木から多額の礼金を取るために代理人を買って出て、A氏から鈴木を隠して消息不明にした。そして、まず和解書作成に難癖をつけて無効にする方法を考えた。それが「脅迫や監禁という事を強引に主張し、精神が正常な状態になかった」とした。鈴木は実は小心で臆病者だったのだ。やはり鈴木の悪事を助長したのは青田と平林だったのか》
《鈴木は、A氏に支援してもらいながらもまだ無茶苦茶な資金繰りをしていた。高級時計を「売らせてほしい」と嘘をつき持ち出し、一部バセロンの高級時計3セット(6本)をすぐに知人に担保として入れて6億円を借りていた。ピンクダイヤと一緒に買ってもらった絵画は一度もA氏の所に持参せず別の債権者に担保に入れていた。親和銀行からだまし取った100億円以上も使い果たし、A氏から短期間で借りた約28億円は10日で1割以上の金利の債務返済に消えた》
《鈴木の悪行に関する記事が掲載されているサイトは他にもあった。詳しく調べてはいないが、おそらくこれはただ事ではない事件と感じ、それぞれに取材する人達が調べあげたのだろう。そして読者からの投稿も物凄い数に上っている。まだ見ていないサイトも他に複数あるだろうから、これが拡散したら今後とんでもない事になる。確実に世論が国を動かすパターンだ。鈴木はネットの恐さを思い知る事になる。青田も必死になって削除しようとしているようだが、万一裁判を誤魔化して1カ所が消えても、これだけの事件で多くのジャーナリストが見逃す訳がない》
《西が掴んだ宝林株売却の情報を切っ掛けにA氏にお願いして再度、資金援助をしてもらい宝林株を購入した。しかし、最初は思う通りにいかなかったので西と鈴木が同行してA氏と面談し、今後の株取引に対する買い支え資金の援助につきA氏は三者で合意書を締結して支援することを約束した。そして宝林株では想定外の利益を上げたことで鈴木は合意書に違反してA氏を裏切り続けた。今や1000億円以上の資産を所有していると言われている。A氏に会った時と現在では金銭的に天と地の差がある。一度掴んだものは絶対に手放さないが、これは、他人のものであって自分の物ではないことを忘れてはいけない。早く気が付かないと何もかも失う事になる》
《紀井氏も茂庭氏も殺されてしまった霜見氏も証券会社の出身だ。証券業界の方には大変失礼だが「株屋にいた人は信用できない」と聞いたことがある。株は貧乏人には手が出せない。証券会社のクライアントは富裕層の人や法人が多い。大きな金額が自分の周りで動いていて金銭感覚が一般人とは違ってきて麻痺し勘違いが起こりやすい。株取引の仕組みを覚えてくると自分でも試したくなる。悪魔の囁きが聞こえてくる。そういう環境の中で生きていかなくてはならない。自己資金で株取引をするには自己管理が大事で難しい業界である。しかし証券業界で「やり手」と言われる人ほど過ちを起こしやすいと言われている。「相場の神様」とか「伝統の相場師」と言われた人も元証券マンが殆どだ。極端に言えば詐欺師と紙一重かもしれない。鈴木は証券マンではなかったが、株取引の魔力に取りつかれてこの世界にどっぷり嵌って、自分の金と他人の金の区別がつかなくなってしまった。それでも鈴木ほど悪質な人間はいなかっただろう》
《鈴木は社会で生きる人間として既に終わっている。今回は「裁判」という白黒を着ける場での争いになった為、書面に書かれている事がどうとか、不備があるとかないとかを審理されるのは仕方がない部分はあると思うが、鈴木が勝訴するとは誰の目にも全くの想定外であった。しかし鈴木義彦という人物は今回の「貸金返還請求事件」での勝者と捉えるべきではない。鈴木の「人間性」を裁かなければならない。「貸金返還請求事件」が第一幕とすれば、これから第二幕がA氏の関係者と、賛同する読者と、情報の拡散を受けた有志達によって始まる、いや既に始まっている》 (以下次号)
《株式相場というのはその時代の経済の指標になっているのではなさそうだ。コロナ禍で世界中が混沌としている現在、ワクチン開発に対する期待感やアメリカ大統領の交代で世界の平和を願う人類の思いが株価に反映している中で、自分の欲だけで株価を操作している悪党たちが世界中にいる。この悪党たちの思惑で株価が動いている。鈴木はその様な大物ではなく、そのおこぼれを拾いながら生きている人間だ。しかし、他人を騙して個人で1000億円以上の資産を隠匿している人間は多分いないだろう。そんな悪党を見逃している日本の司法は恥じるべきだ》
《鈴木が海外に隠匿し続けている資金は1000億円を超えると言われ、プライベートバンクの利回りだけでも年間100億円前後になるというのだから、この数字は現実離れしている。鈴木がどれほど優雅な生活を送っているとしても、その裏で犠牲になっている人達の事を鈴木は考えた事があるのか。1000億円以上の資金は鈴木のものではない。これは関係者も読者も皆共通の認識であり、鈴木の横領という犯罪の上に成り立っている現実を見過ごすわけにはいかない。犠牲になった人達を思うと煮えくり返る思いである》
《完璧な人間などいない。しかし、悪いことをしたら「御免なさい」、他人に親切にされたら「有難うございます」、他人に物を借りたら「お礼を言って返す」、他人と約束したら「守る」、他人に恩を受けたら「感謝してお礼を言う」という人間として少なくても、しなければならない「道」だけは忘れてはならない。鈴木は人間としての「道」を分かっていない。どんな教育を受けて育ってきたのか。そして自分の子供や孫たちに、今後は親として祖父として顔向けができないほど迷惑をかけ、家族や身内が世間の目から逃れながら生きなければならなくなることをどこまで自覚しているのか》
《「合意書」には「今後、本株以外の株取扱についても本合意書に基づく責任をそれぞれ負わなくてはならない」と書かれている。そして有効期限は書かれていないが、終了する時は3人で話し合うことになっていた。鈴木は7年もの間、殆ど消息を不明にしていた事を裁判官は「三者協議が7年間に2回しか行われていなかったのは不自然」と断じた。3人で会ったのは平成11年7月8日、同年7月31日、同14年6月27日、同18年10月16日、の4階で、西が鈴木の代理として会った平成11年7月30日、同年9月30日、同14年6月20日、さらに鈴木と会ったのは平成14年12月24日、同18年10月13日、同年10月23日で、大間違いである。しかも「不自然」な状況にしたのは誰だったかを追及していない。そして鈴木は自分の身を隠して宝林株で得た利益金を流用して株取引を継続していたのだ。それは「合意書の継続行為」に他ならない。要するに「三者で合意書解除や終了の協議はされていない」のだ。裁判官による明らかな判断ミスだ》(関係者より)
《このサイトの取材班は実によく調べ尽くしていて感服します。関係者への取材で「鈴木義彦という男はいったい何か?」との質問に即座に帰ってくる言葉の多くが“人非人”というのだから衝撃だ。『人にあらざる人』という意味らしいが、普通は中々そこまでの言い方は出来ないものだが、鈴木に対しては皆躊躇することなく言い切っている。やはりとんでもない男だ。この男をそう思わせる大きな原因は鈴木の周辺で数多くの不審な死を遂げ、あるいは自殺をしているという人間が10人前後もいるという事実があるからだ。実行犯が逮捕されてもなお、背後に潜む真相は依然として謎のままである事も鈴木に繋がる深い疑惑を抱かせているのは間違いない》(関係者より)
《A氏は鈴木と西が共謀して「合意書」を破棄しようとしていることは全く知らなかった。西が香港で襲われたこともあって、紀井を通じて鈴木に連絡を取った。そして「合意書」を見せて株取引の報告をするよう求めた。鈴木は「合意書」が破棄されたと思っていて、国内外で好き放題のことをやっていた。鈴木は合意書破棄の報酬として10億円という莫大な金を西に払っていた。流石に西はA氏が保有している「合意書」に手を付けることは出来なかった。というより本当に大事なものはA氏が会社に保管していたのだ。そして鈴木に一泡ふかした出来事だったのだが、鈴木との密約にヒビが入り始め、鈴木に自殺に追い込まれる原因になった》
《バブル崩壊後、各業種は資金不足で倒産する会社が多かった。そんな連中が苦肉の策として考えたのが融通手形だった。当時は銀行に当座預金の口座を持っていれば約束手形帳や小切手帳は銀行が簡単に発行してくれた。何社かでグループを組み約束手形を発行し合い、お互いに銀行で割り引いたり、裏書きして商業手形に見せかけて仕入先に渡したりしていた。他にも青田を使い金融会社で割引していた(犯罪にはほぼ全て青田が絡んでいる)。しばらくの間はそれでやり繰りがつくがグループの中で1社でも破綻するとグループは連鎖で倒産することになる。A氏に会う前の鈴木はこの方法で資金繰りをしていて行き詰まったのだろう。A氏に預けていた手形を「銀行から取り立てないでほしい」と願ったのはFRが不渡りを出してしまうと全てが破滅してしまうからだった。この時代の宝石業界の多くの倒産がこの手法だった。鈴木はA氏と会った事で救われたのだ》
《鈴木は、自分には運があると考えているのか。A氏との出会いがなければ今の鈴木はなかった。それどころか人生もすでに終えていた可能性が高い。鈴木はいち早くA氏の性格を見抜き、裏の顔と表の顔の使い分けをしていた。おそらく鈴木は普通の人なら警戒したり断わったりする話でもA氏に頼めばやってくれると確信したのだろう。そして何としてもA氏からの信頼を得て味方につけようと思ったに違いない。その為に西の存在は不可欠だった。そして見事に全て思い通りになった。しかし悪運は悪運に過ぎず、いつまでも続くはずがない。そろそろ覚悟を決める潮時だ》
《裁判官が紀井氏の証言を軽視した理由には驚かされた。「・・株取引による利殖活動の全体像を把握できる立場になかった為・・・」と断じたが、紀井氏は利益金額については鈴木より詳しく把握していた事は法廷に提出した「確認書」で確認できるはずだ。売値は鈴木が決めるのではなく、全て紀井氏の判断でやっていた。裁判官は紀井氏の証言が事実ではないと判断したのなら何故、紀井氏に偽証罪を適用しなかったのか》
《鈴木が仕組んだFR株の仕手戦は明らかにインサイダー取引では無かったのか? 親和銀行事件で代表権者と取締役も退任しているが、実権は鈴木が握っていた事は周知の事実だった。これも明らかに鈴木の法律違反だ》(以下次号)
《鈴木はA氏が提起した貸金返還請求訴訟が審理される中で、西と2人で仕組んだ株取引について数知れない嘘をついた。A氏と出会って融資を受け始めた頃から返済する積りが無いことは鈴木の言動で分かる。A氏が鈴木に融資していたことに間違いないが、それはビジネスとして金利目的で、充分な担保も預かっての「金融業者」と「借り手」という関係ではなかった。言ってみれば、A氏の情と男気だけで一方的に鈴木の懇願に応えた貸付であった。鈴木、考えてみろ、これほど世話になりながらお前は一銭も返済していない事に早く気が付け! A氏に払ったわずかな金は株取引利益の一部ではないか。西には頼み事もあり40億円を払っているが、これでも分配金のほんの一部だ》
《鈴木は物の道理と言う事が全く分かっていない奴だな。世の中には借りた金を返さない人間もいるが、お前ほど自分勝手でひどい奴はいない。お前が返済したと言っている15億円は、合意書に基いて株取引で儲けてA氏に隠していた金なのだ。クソも味噌も一緒にするな。恥ずかしくないのか。お前に何を言っても空しいが、この件で、もしA氏と立場が逆だったらお前ならどうした? こんなイカサマな裁判に負けたからといって諦めきれるか? その答えを考えてみろ。その答えがこれからのお前の人生だ》
《鈴木は、A氏から金を借りるだけではなく、ダイヤ等の商品を持ち込んで言い値で現金で買ってもらっていた。本来ならば借りた現金の返済期日に返せない時に商品を持って行き、借金と差し引きにして貰うのが本当だろう。A氏の好意に付け込んで借金はそのままで商品の代金は現金で持って帰るという本当に悪辣な人間だ。A氏がお前たちの言うプロの金融業者なら間違いなく商品は返済代わりに取り上げているだろう》
《裁判というのは、鈴木がA氏に買ってもらって、代金は受領済みなのに一度も渡していないボナールの絵画の行方や、預託販売で持ち出した宝石や高級時計の行方を追及しないのか。裁判官は、上代が40億円の高級時計を4億円で預託するのは「あり得ない」と断じたが、それが問題ではなく、その商品を持ち出して返却もせず代金も払っていないことが「あり得ない」大問題なのだ。裁判官は、鈴木が最初から返却や清算するつもりがなく、他の金融屋に持ち込んでそれを担保に融資を受ける目的だったという事を何故見抜けなかったのか。聞きなれない難しい言葉を並べ立てる事が裁判官の能力ではないだろう。鈴木という悪党の人間性を終始見抜けなかったのは明らかに能力不足か長谷川弁護士と事前の打ち合わせができていたとしか考えられない》
《裁判官は商取引というのは需要と供給のバランスで成り立っていることさえ知らないのか。商取引の相手がその商品が欲しいと思えば高くても価格が許容範囲ならば買うし、良い商品でも欲しくなければ安くても買わない。商品の上代や原価は一つの目安であって絶対ではないのだ。例えばその時の商売の目標が1000万円だとしたら1品1品の利益にばらつきがあってもトータルで300万円の利益が得られると判断した場合は、商取引が成立するものなのだ。しかし時には思惑通りいかなくて損をすることもあれば逆に予想外の利益を得る時もある。それが商売の醍醐味なのだが、それを「あり得ない」とか「考えられない」と言っていると商売は出来ない。そんな事さえ理解できない馬鹿なら裁判官を辞めるべきだ》
《西は、志村化工の株取引の件で検察庁に呼び出され事情聴取を受けた。聞いた話だが検事の取り調べは暴力的では無いにしてもかなり厳しく、精神的にボロボロになるらしい。まして検事は鈴木を逮捕するつもりで西を尋問しているわけだから、かなり追い詰められたと思う。西は鈴木が逮捕されると鈴木の隠匿している利益金が暴かれ、何もかもが水の泡と消えることを恐れて必死に鈴木を庇ったのだろう。その根性は褒めてあげたい、と言いたいが、人間、金の為だとそこまで頑張れるのか。悔やまれるのはその根性をA氏の為に使ってほしかった。鈴木をそこまで庇った西も死に追いやった。鈴木という人間は人間としてよい所は全くない、というよりここまでの大悪党は歴史上でも最悪な人間として永遠に残るだろう》
《鈴木は、紀井氏と茂庭氏をスカウトして適材適所で使っていた。紀井氏とは利益折半という約束をしていたらしいが実際はその100分の1ぐらいだったらしい。茂庭氏は利益金を海外のプライベートバンクの口座に入金する役目だったらしいので口止め料も含めて高額な報酬を払っていたと思う。しかし責任を問うつもりはないが、紀井氏も茂庭氏も鈴木からもらっていた報酬はすべてA氏の資金だという事に気付いているのだろうか。紀井氏はA氏に協力して証言台に立ったが、茂庭氏は表立って協力していないように思う。鈴木の秘密の多くを知っているので、今後は立場的に協力せざるを得なくなる。知らぬ存ぜぬでは紀井氏と違って安心した生活を送れないのでは》
《「目には目を歯には歯を」という諺があるが、この言葉は聖書に書かれている様だが、A氏と鈴木の裁判結果を見ているとこの言葉が思い浮かぶ。これからの展開次第だが鈴木を懲らしめるのはこの手しかないと思う。A氏には金額的にも精神的にも有り得ないほどの迷惑をかけ、西に対しては「10億円」「30億円」でいいようにコントロールした。ここまで、何から何まで悪いことをする人間はいないと思う》
《親和銀行事件の事件でハニートラップを仕組まれた頭取は悔しかっただろう。ハニートラップというのは中国が訪中した日本の政治家に仕掛けて話題になった。これを仕掛けられた日本の政治家が中国のスパイ的な行動をするようになったと聞いたことがある。金のために、こんな卑劣な事を仕組んだのが鈴木と青田だったとは驚いた。こ奴らは何でもありだ。親和銀行には鈴木から約17億円の和解金(実際の融資額は100億円以上)が払われたが、そんなものでは銀行の信用も頭取の信頼も取り戻せるものではない。鈴木への不正融資の責任を取って解雇され、人生を狂わせてしまった人も何人もいるだろう。鈴木のやったことはそういう人達を巻き込んでしまっているのだ。警察や検察、裁判官はそういう被害者を出さないためにも毅然として事件に当たらないと国民の信頼はなくなる》 (以下次号)
《鈴木がA氏に対して犯した罪は、明らかに詐欺、横領、窃盗だ。刑事事件として再審してもらいたいと思う。短期間で決着がつくと思う。多くの読者が多くの証拠等を見たり、最初からのいきさつを何回も読み、例外的な所はあるかもしれないが絶対に再審をするべき事件です。こんなでたらめな誤判が出るようでは、日本の法曹界は全く信用できない》
《鈴木の悪人独特の先を見据えた対応には本当に驚愕する。巨額の利益を手にしたが、当然違法の上で手にしたものなので、国内では国税や金融庁の手が延びると懸念し、海外のタックスヘイブンに目を付けて、ぺーパーカンパニーを使い隠匿した。そしてこの一連に関わる事情を知っている人間同士を接触させないようにし、秘密裏に自分だけが全体を知る状況を作り上げた。そして自分も身を隠して逃げ続けているが悪は滅びるべきだ。いつまでものさばる事は許されない》
《この裁判では、故人が生前に語った事や書き残した事が重要な場面で出てくる。西が書き残した遺書や手紙、鈴木との付き合い記録、株取引に関するレポート。そしてFR社の天野が語っていた話、この中にはA氏が鈴木に騙されていた決定的な証拠が多くある、逆に鈴木は亡くなった人の言葉を全て自分の勝手な解釈をして嘘を増長させている。それにも拘らず裁判官は故人が残した書類や発言の殆どを検証することなく軽視して、鈴木の嘘の発言、主張を支持している。これは何を物語っているのか》
〔鈴木の周りの関係者は本当に揃いも揃って悪人だらけです。よくもここまで揃えたと思うほどです。長谷川弁護士、平林弁護士、杉原弁護士、友人の青田光市、弁護士3人に至っては弁護士にあるまじき行為をし、平林、青田に至っては反社会勢力との関わりも指摘されており、とんでもない連中です。そして鈴木はこの連中を適材適所に起用し、うまくハメたと言えるだろう。しかし弁護士はいずれも懲戒相当で、青田は威力業務妨害、窃盗、私文書偽装、詐欺などの嫌疑がかけられている〕
〔鈴木が乙59号証で長谷川弁護士との質疑応答の中で自分が12月24日に届けた10億円の事を平成11年9月30日に返済は完了しているので「二重払い」と言ったり「手切れ金として渡した」と発言している事、「平成14年3月頃にA氏に呼び出され」等と全ての虚偽を構築したが、西のいない間に会うようなことはしないし、鈴木の電話番号さえ知らなかった。このような全くありもしないことを指示する長谷川という弁護士は、全て本当のことが証拠をつけて掲載された。それに懲戒がインターネットで公表されすぐに弁護士を辞めた。こんな無責任な弁護士は見たことが無い。散々悪いことをしてきたと思う。日本で最悪の弁護士として未来永劫消えることは無い〕
〔この裁判は個人としては戦後75年、最大級の事件にもかかわらず、「有り得ない判決」として、司法記者クラブを含むマスコミ各社が関心を寄せている。その上サイトに記事が載り、これだけ大勢の読者が益々不可解な疑惑の判決として注目されている。現実と裁判とのギャップ、事実の歪曲、裁判官の思い込みによる間違った判断が重なり事実とはかけ離れた「有り得ない判決」を生んでしまった。マスコミが関心を寄せるのも当たり前だろう。山は大きく動き出している〕
〔鈴木が平成9年10月15日にA氏から3億円を借りた。この3億円の借用書はピンクダイヤと絵画を買った時のものと言ったが、この時の借用書に年利36%、遅延損害金40%と記載したものを鈴木が持参した。その頃鈴木は10日で10%以上の金利を払っても借りるところが無い状況にあった。この金利も西の願いで金利は年15%、遅延損害金年30%に減額している。A氏がもし裁判で鈴木のように「本来は年30%の計算で60億円をオーバーし、15%でも40億円をオーバーしているものを25億円に減額した覚えはない」とか「西が勝手に言った事だ」と言って減額前の約束の元利を請求していたら鈴木は何と反論しただろうか。実際には遅延損害金の年36%による計算でその時点で70億円以上だった。自分勝手な事ばかり言っているが当時の事を思い出してみろ〕
〔宝林株で上げた利益として、西が合意書を作成して僅か3週間後に15億円をA氏のところへ持参している。個人で3週間の間に15億円もの利益を出せるのだから株の世界は凄い世界だと思うが、実はその時点で50億円もの利益が上がっていた。その金額にさらに驚くと同時に、合意書を作成して間もないというのに、西と鈴木はA氏を裏切り誤魔化していたというとんでもない事実に怒りを覚える。この2人は約束や契約を何と思っていたのか〕
〔鈴木、お前は本当に垢ぬけないゲス野郎だな。銀座、六本木のクラブでもケチで女好きで評判が悪かったようだが気に入ったホステスにはすぐに「バンスを清算してやるから俺の女になれ」と口説いていたそうだな。男として何もかも腐っている。恥を知れ〕(クラブ関係者より) (以下次号)
【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。
記事タイトル 〔F1・絵画・競走馬ほか「鶴巻智徳」が夢に賭けた1200億円〕
《バブル景気は本当に凄かった。土地、株、会員権と言って投資の話ばかりが身の周りで飛び交っていた。就職も売り手市場で、理工系の学生が銀行や証券会社を始め大手の企業に入ってコンピュータシステム開発の仕事に就く、ということで企業が内定者を抱え込むために1週間の予定で国内外の旅行を組んだりしたが、景気がしぼむと投資に溺れた人だけでなく、勧誘した企業も業者も何十億円という巨額の債務を抱えて倒産する、夜逃げするというニュースや銀行の貸し剥がしが毎日のように流れた。鶴巻智徳というバブル紳士は詳しく知らなかったが、今のサーキット場はさまざまにレースが開催されて盛況のようだから、鶴巻の夢は形で残ったことになる?》
《森重毅という男は表向きはシイタケの商売を装っているが、実際にはノミ屋だそうだけど、まさにそれってウラの稼業だろう。それで100億円以上の財産作ったなんて本人も自慢していたようだが、資産家に近づいては悪の限りを尽くして、好き放題にやってきたという手口や家族を含む周囲の人間がそれをどう見てきたかも具体的に知りたいものだ。会社が破産宣告を受けているのを隠して鶴巻を紹介するような男だから、客に対しても相当にアコギなことをやってきたんだろう》(注:ノミ屋とは、公営競技を利用して私設の投票所を開設している者のこと。知人などから頼まれた投票券を買わずに着服することができるところから“投票権を飲む”と言い、業として常態化した)
《森は鶴巻が死亡した事実を何年も隠し通すなんて異常としか言いようがない。それも、債権者の目を逃れようと、あらゆることを誤魔化し続けて資産を金に換えていたのは詐欺と変わらない》
《金満紳士も晩年は寂しいものだ。周囲の誰にも知られずに死を迎えるのがどういうものか……。しかし、鶴巻の側近の岡田という男が独断で嘘の話を考え、債権者にはいつでも債権の回収が可能な話をしていて、それらが全部ウソだったというのは計画的としか思えない。やっぱり鶴巻の遺族や森も関係していたのではないか》
《債権者に自己破産を知らせず、しかも債務額をお手盛りで減額するようなことを松本憲男弁護士がやったが、懲戒ものではないか。しかも、松本弁護士は、手形のジャンプだって「責任を持つ」と言っていたというから、明らかに詐欺の片棒を担いだに等しく、懲戒では済まない》
《鶴巻の連帯保証をした岡田が債権者に持ち込んできた数十頭の競走馬の売却や種付け権の売却、鶴巻の妻道子が所有する株式の売却、福島県会津に所有していた土地や軽井沢の別荘地、目黒区平町の土地ほかモネの絵画(松林)等の売却などを次々に並べ立てられ、それらのうちどれもが債権回収できるという説明を受けたら債権者ならずとも信用するが、これについては関係者が個々に詳しく、大変驚くような内容を次号で明らかにする》(つづく)
《鈴木の海外拠点となっているのは間違いなくスイスだろう。スイスは地下銀行やマネーロンダリングの拠点だと言われていると聞く。日本の国税庁との情報交換も頻繁に行われているらしい。鈴木の隠匿している資産はスイスを中心としてヨーロッパにあるタックスヘイブンに分散されていると思うが「パナマ文書」事件以降、各国から注目が集まり、日本の企業や個人のリストも一部公開されている。タックスヘイブンに資産がある事は犯罪ではない。但し、各国のルールに従って申告や、納税の義務はある。それを怠っていれば当然に犯罪になり、その資産を没収されることもあるという。世界は広いと言っても1000億円の資産隠匿は例を見ないだろう。鈴木の事はネットニュースに乗って世界中に拡散している。日本の国税庁も、警察も、検察庁も黙って見ているわけには行かないだろう》
《鈴木はA氏の証拠の中でも中心と言える「合意書」について「A氏から資金提供を受けるために必要だという西に協力して書面に署名したに過ぎず、それを実行するという認識はなかった。事実その後A氏とは株の話を一切していない」と言い放っているが全く信じられない主張です。「実行するという認識はなかった」とよくも言えたもので、西に10億円を渡してまでも合意書を破棄しようと躍起になっていたのは誰か。それだけ重要な書類に署名指印したという認識があったからではないのか。しかも「その後A氏と株の話は一切していない」という表現も間違っている。鈴木が逃げ回ってA氏に会わないようにしていたのではないか。言うなら「自分はA氏から逃げて株の話を一切しようとしなかった」が正しい。身勝手な言い分にも限度がある》
《タックスヘイブンに設立するペーパーカンパニーは事務所を持つ事は少なく、連絡のための私書箱があるだけで専門の代理業者が管理していているだけらしい。代表者の名前も誰だかわからないのが普通らしい。そしてプライベートバンクも仮名口座になっている為に本人か、ごく身近な人間しかわからないようになっている。鈴木の場合は、スイスのプライベートバンクに詳しかった霜見が殺され、隠匿資金をヨーロッパに運ぶ役目を担っていた証券金融屋の吉川も消息不明のままになっているので都合の良い状態になっている。しかし、鈴木は、自分の身に何かがあった場合はどうするのだろうか。金の事にかけては用意周到の鈴木の事だから抜かりはないと思うが他人事ながら非常に気になる事ではある》
《鈴木はA氏からの融資は現金でのやり取りである事をいい事に証拠の残らない方法で受け取っていた。現金の受け渡しは西にやらせ、西にA氏からの債務の額まで減額させる(40億円(鈴木が持参した借用書による年利36%、遅延損害金年40%で計算すれば70億円)を25億円にする)など要求もかなり酷いものだった。西が直接A氏に懇願して鈴木は何度も西が間に立つことによって助かっている。とにかく鈴木は西を利用するだけ利用していた。西が鈴木に裏切りを唆され、乗ってしまった事は本当に何を考えていたのかと思うが、鈴木にしてみれば西のA氏に対する裏切りがなければこの「悪のシナリオ」は頓挫していた筈だ。西の存在と西のA氏への裏切りは、この上ない好都合だったであろう》
《A氏に世話になった人は沢山いる。その中で資金的な支援を受けて成功した人も少なくない。取材によるとA氏は鈴木と西との事で急な資金が必要になり、自分の手許にある資金では足りない時にはこの人達に資金の調達を頼んだこともあったという。当然この人達はA氏に受けた恩は忘れていない。そんな時は気持ちよく協力した。この人達はA氏が苦しんでいることをA氏の周囲の関係者から聞いた。A氏の性格はよく知っている人達にとってA氏をここまで騙して裏切り続けているのは絶対許せないと一致団結して鈴木の居所を探しているらしい》
《今回の裁判はあきらかに異常である。平成27年7月、A氏は貸金返還請求の訴訟を起こした。それから3年に渡って審理された裁判であったが、何故こんなに長い時間を要したのか。状況的にもA氏側が圧倒的に有利であり、「負ける訳がない」と誰もが思っていた。あまりの有利さにA氏の代理人は油断したのか。陳述書や証拠も一部の提出に留めてしまった事実は否めないが、裁判官はほぼ全面的に原告の主張を認めず請求を棄却してしまった。鈴木側の主張や証拠は酷いもので嘘や矛盾だらけで単なる時間稼ぎであったのに認められてしまった。何故そんなことが起きたのか、全く理由がわからないというより、はっきり言えば理由はただひとつ、裏で裁判官と繋がっていた。そう考える方が多いと思っています》
《鈴木は昔から証券業界の評判は良くない事は周知の事実だ。大きなお世話かも知れないが、この世の中、いくら金を持っていても一人では生きていけない。金の匂いを嗅いで寄ってくる人間だけだ。お前は裁判に勝ったからと言ってこのままの考えを変えないつもりなのか?数社のネットニュース社がおまえの悪党ぶりを連載していて懸命に取材をしている。今や大きな話題になっている。もうお前の城の外堀は埋められて無防備な状況になっている。これからは内堀を攻められるそれは家族の事だ。これからの取材は家族にターゲットが絞られる。その時になって「家族は関係ありません」というようなフザケタことをいうなよ。すべてが自業自得だ。最後ぐらいは潔くしろよ。「潔く」と言う言葉を知らないのなら、A氏に連絡して教えを乞え》
《一般社会ではここまで酷い嘘や誤魔化し、名誉を傷つける言動は通用しないが法廷では戦術として認められ通用するという事か。鈴木は主張も証拠も人間性も素行もどれを取っても勝ちに繋がるものは何もないにも拘わらず、心裡留保、強迫という方向に誘導して行った。裁判官を心理的に味方に付ける作戦で全てが鈴木と長谷川の思い通りに裁判は進んで行った。まさかの結果となってしまったが、裁判の判決がこんな形で下されてしまっては恐ろしい世の中になる》
《元弁護士の長谷川は弁護士資格を返上して弁護士資格に付帯している資格(税理士、弁理士、司法書士等)も全部失う事になった。生きている間の面倒は鈴木が見てくれるだろうから金の心配はないだろう。しかし人間としての矜持まで捨ててしまったな。弁護士の時は税理士の資格も持っていたのだから鈴木が隠匿している1000億円と言われている資産の管理でもしたらどうだ。ここまできたら一蓮托生の覚悟はできているだろう》 (以下次号)
《2年前に判決が出たこの貸金事件だが、ここにきて一段と注目を集めている。金額の大きさと勝つべき原告が敗訴してしまったことと、以前からあった鈴木に対する隠蔽疑惑が一気に膨らみ急浮上する事になった。疑念を抱いていた関係者がそれぞれに精査し始めた事が要因だろう。マスコミがどのようなルートで手に入れたのか分からないが、未提出の証拠書類も知れ渡ってきている。ただ、これまでの鈴木の行動を考えるとむやみに表に出ることによる鈴木の報復を恐れている人達もいるという。鈴木の周りで起こった不信な事件を思えばこれは当然の事だろう。しかしその中には西の子息も含まれていて関係者にしてみれば父親がA氏にどれだけお世話になったか子息も知らない訳がないし、「協力してしかるべきだ」と言う人もいるらしいが、心情的にはもっともだと思う》
《A氏の関係者は、再審請求と弾劾裁判の準備は最終段階まで進んでいるらしい。世界中がコロナ禍で大変な事になっているがこの1000億円脱税の首謀者!鈴木義彦》の話題も大きな事件として世の中を騒がす日も近い。ワクチンの開発によってコロナ禍が一日も早く終息すること願うが、鈴木と言うウイルスに効果のあるワクチン開発は無理だな。自分のやってきたことをじっくり考えてA氏と言う名医に縋るしかない》
《鈴木の弁護士長谷川は何歳なのか。ベテランと言われる年齢だと思うが、やっている事は傍若無人で酷すぎる。依頼人の鈴木を「おい」と呼んだそうだが、どういう立場なのか違和感がある。いずれにせよ勝利する絶対の自信があったのだろう。A氏の代理人を恫喝したり、滅茶苦茶な証拠を作って提出したり、A氏を誹謗中傷したり、弁護士である前に人としてやり方が汚すぎると思う。普通なら躊躇するようなことも堂々とやっている。経験豊富な弁護士なら裁判官の心証を悪くするとは思わなかったのだろうか。ただ鈴木からしてみれば「よくやって頂いた」と思っているのだろうが、同じ穴のムジナであり人の道から外れた連中だと思う》
《鈴木と西は平成7年10月頃からの付き合いが始まった。西がA氏に鈴木を紹介したのは平成9年9月頃だ。鈴木と西はこの2年間どんなことをしてきたか。鈴木は既に親和銀行頭取のスキャンダルを仕組み、総会屋と暴力団組長と共謀してマッチポンプ方式で親和銀行から詐欺で約100億円の融資を引っ張り出していた。西も知人の有名なヤメ検で豪腕弁護士の田中森一(故人)を鈴木に紹介してバックアップした。そしておそらく親和銀行から引き出した資金を鈴木のFR社と西が経営する東京オークションハウス(TAH)の資金繰りに流用していたのではないだろうか。しかし、放漫経営者の鈴木と西はそれでも資金繰りが楽にはならなかった。西はそれまでにもA氏から多額の融資を受けている為、これ以上自分の事でA氏に融資を頼むことは出来なかった。そこで鈴木を紹介し、鈴木を支援してもらう事で2人の資金繰りをしようとしたのではないか。私の想像ですが、この2人の悪党ならやりかねない事だと思う。特に、鈴木はこうして他人を騙し、踏み台にして生きてきた外道だ》
《鈴木と長谷川の作成した「質問と回答書」に書かれていることは、目を疑いたくなるような虚偽だらけである。真偽を確かめようのない亡き西が言った事として「A氏の後ろに反社会勢力が控えている」として、鈴木はそれを不安になり危害を加えられるのではないかと恐怖に思ったととんでもない嘘をついた挙句、これも西が言っていた事として、「鈴木さんが支払った15億円は殆どが金主元の反社会勢力の関係者に流れ、自分の取り分が殆どなかったので、原告は債務の返済が無いと言っているのではないかと西が言っていた」としている。しかも尋問で「その通りです」とまで言っている。こんな事まででっち上げて、証言する鈴木も鈴木だが、西が本当にそのような事を言ったのかの確認する術がないにも拘わらず、曖昧なまま裁判官は認めてしまった。こんな出鱈目を何故A氏の代理人は反論しなかったのか。この部分に限らず、全てにおいて反論さえしっかりしていれば、「強迫」「心裡留保」を無効に出来たと思う》
《鈴木が書いたA氏への2通の手紙がある。この手紙には鈴木の二面の顔がある。一つは、A氏に感謝し、尊敬している鈴木がいる。A氏との約束だけは守ろうとしている鈴木がいて、もう一つは裏切り者で強欲な鈴木だ。おそらく和解書を書いたことを青田、平林弁護士に「こんな事をしていたら儲けた金をAに持っていかれる。しばらく俺たちを代理人にして海外にいた方が良い」と忠告され、「俺たちに任せろ、アンちゃんは海外のペーパーカンパニーと、プライベートバンクの口座を管理していた方がいい」と言われたのではないか、この頃の鈴木は合意書が存在することでかなり弱気になっていたのではないか》
《和解書を作成した日に、鈴木が西に対して「それじゃあもう命落せばいいじゃないか今。そんだけの腹あるのかお前」と恫喝した。これは聞き逃す訳にはいかない。「強迫された」と鈴木が主張する原因となった日に、鈴木は強迫された相手にこんな暴言を吐いている。この時のやり取りは録音されていた。ただ反訳がプロではなかった事と録音が途中で切れてはいたが、西のテープには全部の音声が入っており関係者が何人も聞いている。関係者の証言をしっかり検証すれば鈴木の強迫の主張も後付けであることが証明できたはずである》
《鈴木は、青田と平林に任してA氏から行方をくらました。A氏は鈴木の手紙を読んで、直接鈴木と話し合えば解決できると考え、鈴木と会う事を熱望したが青田と平林に邪魔をされ鈴木に会えなかった。その後も、不本意ながら利岡を代理人として鈴木の居所を探し、利岡に鈴木の父親を説得させたが鈴木に会えなかった。そして、利岡が鈴木の住居を探し出した直後に利岡が襲撃される事件が起きた。その後、西が自殺し、全く鈴木との接触が出来ずに時間が過ぎるばかりだった。A氏は仕方なく平成25年7月、東京地裁に「貸金返還請求」の訴訟を起こした》
《この裁判では極端にA氏の証拠をないがしろにし過ぎたと思う。証拠の重要性を熟知している裁判官とは思えない対応である。証拠の証明力の評価は裁判官の「自由心証主義」が前提となっているそうだが、裁判官の専門技術や能力を信頼してその自由な判断に委ねているという事らしい。裁判官はそれだけ重要な立場にある事を自覚しているのか。判断がどれだけの影響力を持つか今更言うまでもないだろう。膨大な数の事件を裁くことに執着し、木を見て森を見ずの狭い視野で楽な仕事をしてはいないか。裁判官である以上、法の秩序を守り、公平公正にその役目を担って頂きたい》 (以下次号)