読者投稿 「種子田益夫」

読者投稿「種子田益夫」(1)

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【読者投稿】これまでに掲載した記事に対して読者の皆様より戴いたご感想、ご意見、ご質問等の中で多く寄せられている項目の中からピックアップして掲載しています。

記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕

《事業家を装った詐欺師って、新聞やテレビのニュースでよく見る。騙されるのは女性が多いように思うが、どうしてそんなに簡単に騙されるのかって、いつも疑問がある。演歌歌手の石川さゆりも種子田には痛い目にあった。種子田は汗水流して稼いだ金を横からかっさらうようなことを繰り返して、恥ずかしくないのかね?》(Y・Tさん 男性)

《昔から医者とか弁護士はセレブの代名詞だが、どちらかと言えば家業のように子供や孫が引き継ぐという印象だった。しかし、種子田はそういうのとは違って人から騙し取ったも同然の金で次々に病院を買収して、借りた金を返さない。しかも息子を理事長に据えて病院を私物化している実態は最悪で、そんな病院には信用できないから誰も行かなくなる。早く真相を究明して、息子の進退を明確にしないといけない》(S・Iさん 男性)

《種子田の息子はどうして理事長になれたのか? おおかた、政治家とか役人に金をばらまいて取り入ったのだろう。記事を読むと、大学を卒業してまもなくで経営側に入ったとあるが、実績も経験もなく、まして資格もなければ理事長なんて有り得ない。息子は医学部出身じゃあないんだろう。人間誰しもコネは欲しいと思うから、種子田の息子は、全部父親とその側近たちがお膳立てしてくれたんだろうから、羨ましい話だが、そんな病院はいつ潰れるか分からないよね……》(D・Sさん 男性)

《理事長の父親が反社会的勢力という事実、どうして今まで問題にならなかったのか。不思議な話だ。一般の会社ならば即退職勧告だ。》(K・Mさん 男性)

《暴力団と昵懇で、不正融資事件で銀行を倒産に追い込み何度も逮捕されてきた男の息子が病院の理事長に納まって何のお咎めも無い、というのが分からない。しかもその息子は医師の資格もないというのであれば、もっと不可解だ。愛和病院は単独じゃなくて、宮埼や高知、新潟などにグループの病院を従えているとなれば、どこから不祥事が起きても不思議じゃない。厚生労働省とか自治体が知っていても調べもしない、ということもおかしい》(W・Uさん 男性)

《記事で載っている事件師たちはニュースになってもおかしくないことを長年やってきたと思うが、何故捕まらないのか。種子田益夫は過去に何度も捕まっていたようだが、こんな男は百害あって一利なしだ。人から金を借りて、何のかんのと言い訳をして返さない。それでいて私腹を肥やしている。病院を隠れ蓑にしちゃいけない》(O・Rさん 男性)

《病院て、何でそんなに儲かるんだ? 死にそうな患者に高い薬をバンバン投与するからか? 必要もない手術をして高い手術代をせしめているからか? 病院が受け取っている治療や薬にかかる代金は診療報酬で、国や自治体からもらう税金だろう? そんな公共性の高い病院で悪いことをするなんて、許されることじゃない》(M・Yさん 男性)

《金はないと言って断られても、毎日のように顔を出して涙を流しながら「何とか助けてください」とか、社長の友人知人の名前を何人か挙げて、その場で電話をしてもらい金を借りてもらうことも何度かあった、と種子田益夫の記事にある。金は無尽蔵にある訳じゃなく、稼がなければ得られない。しかし、種子田益夫という男は本当は金を稼いでいるんじゃなくて騙し取っているだけだろう。病院を担保にすると言われれば債権者は安心して金を貸したはずだ》(T・Yさん 男性)

《種子田益夫は最悪の部類の人間と思う。息子の吉郎も、オヤジが人を騙した金で病院を買収して、それを引き継ぐのは資格があって負の部分も責任を持つのであれば良いと思うが、借金は引き継がないというのは有り得ない話だ。20年以上も理事長に就いていたって医師の資格もないのに実績がどれほどあるのか分からないが、息子も借金を引き継がないなら辞めるべきだ》(K・Tさん 男性)

《種子田益夫は暴力団のフロントだっていうけど、いったいどれほど暴力団に利益を渡していたのか。山口組芳菱会会長の滝沢孝というトップに食事に誘われて1~2か月に1回、その度に2000万円を渡していたと記事にはあったけど、それって、何か起きた時に守ってもらうためか?》(M・Iさん 男性)

《不正融資に株投機、ゴルフ会員権の乱売etc 悪銭身に付かずというが、種子田益夫は親族に病院を残している。息子はそれを引き継いだのだから、借金も責任を持って返すのが道理だろう。それを知らぬ振りをするのは父親譲りの悪性か》(W・Tさん 男性)

《息子の吉郎の年収はどれ位なんだろうか? 身内はそれぞれがお手盛りの名目でかなりの給料を取っていることは病院幹部の何人かしか知らないというが、父親がいなければ子供たちは豊かな暮らしは望めなかったに違いない。それならば借金もしっかり負って責任を果たすべきだ》(H・Gさん 男性)

《種子田益夫がどれくらいのワルなのか、何にも知らないので現実味がない。しかし、そのワルを息子はしっかり受け継いで、のうのうと病院理事長に納まっているのは明らかにおかしいと思う。やっぱり国や自治体が指導するべきではないか》(E・Hさん 男性)

《病院で裏金を作って、息子が父親に毎月6千万円も渡していたことを何人もの幹部に話していた中で、種子田は6000万円でも足りなかったと記事にあるが、吉郎が何人もの幹部に話して裏金を作らせたということになる。しかし、病院はどうやってそんな巨額の裏金を作ることができるのか?》(I・Nさん 男性)(以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(2)

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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕

《ネット検索で「種子田益夫」と引くと、昔の犯罪歴が出てきた。昭和59年(わ)16号判決は、種子田が経営する「丸益産業」がソープランド経営者に建物を貸して賃料を取っていたとして売春防止法(場所提供)違反で懲役1年、罰金20万円の有罪判決とか、最高裁第三小法廷平成3年(あ)1094号判決は、種子田の経営する「中央産商」が法人税(有価証券売却、受取手数料、受取利息などの所得)違反で上告棄却……。以前はこうした情報は出てこなかったが、一連の報道で見えるようになったのか。まだまだ検索に引っかかる情報が増えるような気がする》(E・Mさん 男性)

《数年前の報道で警視庁が山口組の最高顧問を逮捕したとあったが、被害届を出したのが種子田益夫と聞いて驚いたものだった。しかし、種子田関連の記事を読むと、その最高顧問は種子田の“ガード役”だったというではないか。報道によると、種子田は最高顧問から1000万円の価値があるという絵画を脅し取られたというが、ガード役が種子田を脅すなんてあるのか。種子田は恩義のある人間を田中延和(元専務)と同じように不要になったとして切り捨てようとしたのか》(O・Sさん 男性)

《病院グループの基盤づくりを果たした田中延和氏が退職するときに、種子田が払った退職金はわずか100万円だったというが、呆れてものも言えない。田中氏がいなければ、病院を買収したところで運営ノウハウを持つ人間はおらずめちゃくちゃになっていたと思えば、種子田はしっかり田中氏の実績を評価するのが当然だった。吉郎が理事長になれば、もう田中氏に用はないというのは許される話ではない》(関係者 男性)

《種子田益夫が病院を買収して、私的財産にしているという記事があったのでネット検索してみると、本当に全国にたくさんあって、しかも7か所の病院に付帯するように介護施設とかリハビリテーション施設が開設されている。案外、種子田吉郎はこうした付属の施設の方で儲けているのかもしれないが、4つの病院グループを統括しているという「東京本部」の実態がどうなっているのか。以前、幹部数人への取材で益夫に毎月6000万円の裏金を渡していることが分かったと書いてあったが、どうなっているのか調査するべきではないのか》(H・Mさん 男性)

《新型ウィルスで院内感染が次々に起きているという情報が流れているが、愛和総合病院は大丈夫なのか? 他にも茨城(牛久)、新潟、高知、福岡(小倉)、宮崎などにグループの病院があるようだが、そもそも種子田益夫の子息の吉郎が病院の公共性を自覚しないまま理事長に就いて現在まで来ているというから、重要な情報を開示していないのではないか、と不安がよぎる。今、病院は感染者の治療でテンテコマイに違いないからエールを送りたいが、吉郎は理事長としての責任を果たしているのか、大きな疑念を持っている》(U・Fさん 男性)

《種子田吉郎は父益夫の言いなりで病院グループの理事長を務めてきたというが、病院長や医師、看護師たちは何の違和感も持たなかったのだろうか。種子田益夫は病院へ行くと医師たちが玄関まで出迎えて最敬礼していたり、院内にオーナー室を作っていたというが、息子の吉郎にも同じ対応をしてきたのだろうか? 吉郎は日大芸術学部卒業のはずだが、今は学習院大学卒の学歴に変わっている。いつ、学習院に入り直したんだ? そしていつ卒業したんだ? 日大よりも学習院大の方が聞こえが良いということかと思うが、実態を説明できなければ経歴詐称の疑いさえ持たれかねない問題で、金(寄付金)の力を取りざたされることにもなる》(I・Gさん 男性)

《種子田吉郎についての情報が東京ダークサイト以外では殆んどないが、吉郎は公共性の高い病院(グループ)の理事長という公職にありながら、社会貢献は何もやっていないのでは? プライベートなことで知られたくない話が多いから、今までずっと名前が出ないようにしてきたのか。しかし、父親の問題は関係ないと知らぬふりをしてきた責任は正に吉郎自身にあると思う。どの業界でも跡を継ぐ際に内実を分かっているところで負の部分だけを引き継がないというのであれば、理事長は責任感のある人間に任せるべきだ》(A・Oさん 男性)

《父親がどうしようもない極道で世間から白目で見られていても、子供たちは健気に生きるという、というのは、テレビドラマによく出てくるストーリーだが、種子田は息子の吉郎に“美田”を残したわけではないだろう。何故って、病院の買収に使った借金を吉郎も責任を持ってこそ、誰からも後ろ指を指されずに済むからだ。病院が自立して、介護ほかの施設を付属で開設しているなら十分に返済する資力はあるはずだから、それを「父親は関係ない」と一蹴することがおかしい。父親がいなければ理事長にはなれなかったことを肝に銘じて、父親が債権者たちにかけた迷惑を詫びて罪滅ぼしをすることが息子の役目ではないのか》(M・Yさん 男性

《厚生労働省、病院を所管している茨城県や宮崎県などの各自治体は種子田吉郎をどう見ているのかね。父親が暴力団の密接共生者(暴排条例違反)といっても、息子の吉郎は全く関係ないと言えるのか。父親に代わって吉郎が暴力団関係者に金利分を払っていた事実もある中で、現状を継続させるということは吉郎もまた父親同様に反社会的勢力を引きずっているのではないかとみられる。その辺りは徹底的に調査済みなのか?》(N・Kさん 男性)

《バブルの時代にはゴルフ場の会員権を水増し乱売するのは当たり前だったが、種子田もめちゃくちゃに乱売したクチだった。バブル景気がはじけると、会員権の相場が崩れただけでなく、水増し乱売分は簿外にして処理していた業者が多かったから事件にもなった。種子田は毎晩のように銀座に繰り出し、一番カネを使った男と言われたそうだが(注:多い時には月に8億円も使ったと言われる)、会員権の乱売でよく事件にならなかったものだ。しかも、病院買収や運営資金に充当して私財にしていったのだろうから、やっぱり悪党だ》(I・Kさん 男性)(以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(3)

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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕

《病院は公共性が高いと誰もが知っているが、一方で医者はセレブの代表格みたいな職業で、それだけに人としての品格が問われる場面が多くある。そして経営責任を負う理事長や理事も同じはずだ。種子田が口にしていたという公共性は、病院の資産を担保にできないということの言い訳だったが、そうであれば「最終的に病院を売って返す」という話をすべきではなく、債権者に対する完全なダマシだ。例えば土地や建物に抵当権がついたところで、種子田が債権者に約束したとおりに返済すれば問題なかったはずだから、約束は守らないという“宣言”と同じではないか。数百億円の借金がそれで済むはずがないことくらい分からないで理事長が務まるか》(H・Aさん 男性)

《私の知人が市民団体を主宰していて、行政機関に情報開示請求を日常的に行ってきたが、種子田吉郎の問題については明らかに行政の怠慢があると思う。記事にある通り、父親の益夫が暴力団のフロントという情報は、とっくの昔に入っていたはずで、当然聞き取り調査をしていなければおかしい。そして、そういう事情があれば、なおさら監査も念を入れてやっていなければいけなかったはずだ。その両方ともやっていないのであれば、今からでも遅くはないから情報開示請求を積極的にやるべきと私も知人や医師会に進言する》(M・Yさん 男性)

《種子田は社員が備品を壊したりすると、「ここにある物は全部俺のものだ」と言って怒りまくったが、それは社員に弁償しろと言っているのか? 本当にすべてを私物化して息子を理事長に立てたなら、債権者に対する責任を息子に取らさないといけない。病院を担保にすると何人もの前で何回も約束して騙したことになる。詐欺も同然だ》(関係者 男性)

《債権者から金を借りるときは「何とか助けてください」と言って土下座するわ、涙を流すわで、借りることができて債権者の会社を出ると、満面の笑みを浮かべながら「うまくいった」と舌を出した。そんな種子田の振る舞いが記事に書いてあったが、種子田の腹は最初から騙す気持で借りたにしても、病院運営を任された息子の吉郎が借金を返すのは当然のことだ。こんな当たり前のこともできないのであれば理事長の資格などないし、1日も早く辞任すべきだ》(元側近 男性)

《宮崎のシーガイアはリゾート法第1号指定として、昭和60年代から鳴り物入りで着工した記憶がある。開設までのメインバンクは第一勧業銀行(現みずほ銀行)だったが、種子田はどんな手を使ったのか、同行から融資保証書を手に入れて金融業者に持ち込み、資金繰りに充てたという話があった。シーガイアの建設資金は約3000億円で、実際には地元の宮崎銀行他いくつもの金融機関による資金融資を第一勧銀が最終的に保証するというものだったが、種子田はそれに便乗して金を調達しようとしたのだろう。記事を読んで思い出した》(O・Hさん 男性)

《種子田益夫が暴力団から引いた資金、それはたぶん株投機の資金で、儲けを保証した借り方をしたのではないかと思うが、仕掛けた仕手戦でどれだけ利益を出しても種子田が潤うことはなかったはずだ。種子田の資金調達は全てがきな臭くて、それが金融機関の不正融資という事件につながった》(Y・Jさん 男性)

《病院から吸い上げた上納金が年間で7億円もありながら、種子田は「俺のポケットマネーが赤字のゴルフ場の補填で消えてしまう」と言ってゴルフ場支配人をうなり飛ばしていたが、元はと言えばゴルフ場の会員権を裏で大量に販売して、信用をガタ落ちさせたのは種子田自身であった。しかも、会員権の乱売で得た金を種子田は銀座での遊興費に多い時には1か月で8億円ほどを使っていい気になっていたから、経営者の資格はゼロだ》(U・Mさん 男性)

《金を借りて返せなくなると、債務者は必ず債権者の取り立てが厳し過ぎるとか、金利が法外で待ってくれないなど債権者が非人情であると悪口を言い出す。始めから貸さないに越したことはないのだが、切羽詰まったと懇願されて止むを得ず貸しても、借り手が恩義に感じるのは少しの時間だけで、その後は貸し手から逃げる、貸し手を恨む、第三者の力を借りて貸し手を脅す……それが種子田のやり方か》(E・Sさん 男性)

《4日も5日も立て続けに高級料亭に呼ばれて、呼んだ相手に何の思惑もないはずがないと思っていたら12億円の借金。種子田は債権者がどれほどの金を持っていて自由に動かせるのかを探っていたのだろう。それに、会話する中で債権者の人となりを掴んで、借金の頼み方、返済せずに引き延ばす方法などを考えてもいた。それが悪党の真骨頂か》(S・Yさん 男性)

《東京ダークサイトの記事をみると、悪徳弁護士があちこちに登場している。鈴木義彦の弁護に就いた長谷川幸雄は、関根栄郷と同じく子や孫がどれだけ不憫な思いをするか、考えたこともないと思う。長谷川はまだ間に合うかもしれないが、関根はもう手遅れで本当にお粗末な悪徳弁護士という評価しかない。このようなレッテルは未来永劫残る。これが子や孫の人生にどれだけ悪影響を及ぼすか考えたことなどないと思う》(O・Hさん 男性)(以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(4)

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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕

《種子田に買収した病院を資産から切り離す知恵をつけたという関根栄郷弁護士は相当のワルで、法律の抜け道をとことん知り尽くしていたのかと思う。しかし、弁護士としての倫理観から言えば最低の男で、債務の返済方法を指導するのも弁護士の仕事ではないか》(W・Sさん 男性)

《債権者は何故、種子田に息子の吉郎との面会や債務の連帯保証を取らせなかったのか。種子田は公共性を謳いながら、それでも借入金の返済方法が病院しかないと言い、「病院は息子に預けており、息子もいつでも返すと言っている」という種子田の言葉を信用して何人もが協力した。これで返済が無ければ、種子田親子は詐欺を働いたことになる》(A・Rさん 男性)

《愛和病院は茨城県内でも基幹病院として地域医療の重要な役割を持っている。種子田吉郎は、病院がそこまで成長するのにどれほど尽力したのか? その実績がなければ、理事長の資格には疑問符が付く。オーナーという呼び名には病院運営の全てに責任を持つ義務があるはずだ。職員の多くもこのまま無視するようであれば、医師たちも安心して医療に携われないはずだ家族や身内に対しても、このような病院で仕事をすることにプライドなど持てないのではないか》(I・Kさん 男性)

《種子田吉郎は医療の現場には全く介入できないだろうが、例えば人事面で病院長や幹部医師たちにものが言えるのか? 病院の経営で利益を上げるとすれば、医療器具やリネンの納入や配膳(給食)等の付帯業務を独占したり、付属の介護やリハビリの施設の開設などで稼ぐことになるのだろう。しかし、病院長や幹部医師たちとの関係が良好でなければ、トラブルがあちこちで発生しそうだ》(Y・Rさん 男性)

《茨城の県議会議員や牛久の市議会議員は、もちろん種子田吉郎と面識があって良く知っているのだろうが、吉郎をどう評価しているのかを聞いてみたい。「地域医療に貢献」なんていう表向きの話ではなくて、債務の責任をどうとるかを吉郎自身の言葉で語らせるべきだ》(O・Nさん 男性)

《宮崎市内の和風邸宅の競売(平成14年1月)では、種子田のダミーと見られる「汗牛社」が平成15年8月に自己競落して、その後の平成17年3月に息子(吉郎)が個人名義により売買で取得し、さらに同年12月に医療法人晴緑会(高知総合リハビリテーション病院と宮崎医療センター病院を経営)に転売したという事実は、まさに愛和病院グループのトップたる息子が種子田の支配下にあることを明確に示しているのではないか。和風邸宅は数十億円をかけ、隣接の洋館(別荘)も50億円、さらに海に面した洋風別荘にも約60億円の建築費をかけた。そこまで贅を尽くしておきながら、債権者には真っ当に返済をしなかった。私的財産となっている病院を息子(吉郎)が任せられている以上、息子は当然、父益夫の負の部分も引き継がなければ、いつまでも不当と言うレッテルは取れないと言わざるを得ない》(元側近 男性)

《種子田吉郎にとって最大の疑惑は医師の資格もないのに理事長に就任したという問題をどうやってクリアーできたのか、という点である。つまり吉郎が理事長に就いたのは“ウラ口”であり、そのウラ口は多分に違法性の高い特殊なものだったということになる》(S・Dさん 男性)

《種子田のボディガード兼運転手だった男が種子田から収監される前に『預かっておいてくれ』と頼まれた段ボール箱10数箱を、密かに債権者の会社に運んできた。それは、種子田の債権者に対する対応が余りに悪過ぎたからで、平気で人を騙し、金主から集めた金を病院の買収や設備の拡充で積極的に集中的に使いながら私的財産として誰にも渡さないよう工作する、などといったやり方が腹に据えかねたということだったが、その段ボール箱には種子田の悪事の全てが詰まっていると聞いている。これが公開されれば、吉郎もただでは済まないのではないか。種子田は何一つ反省しなかったようだが、ならば吉郎も理事長の座を降りるべきだ》(I・Kさん 男性)

《種子田のガード役をやっていた山口組芳菱会の最高顧問が『種子田のやっていることは、正直ワシも許せんと思ったことが何回もある。息子の吉郎は父親が病院を利用して債権者を騙していることを良く知っていて知らん振りを通している。種子田が病院も事実上の担保にして、いつでも必要であればお返しすると息子の吉郎が明言しているなどと言って時間を引き延ばしてきた。吉郎もそれに同調していたので、父親以上に悪質だ』と言った、という話を、当の吉郎はどう思っているのだろうか。この最高顧問が吉郎の話をするのは、吉郎と面識があるということだろうか》(I・Nさん 男性)

《種子田吉郎が一度だけ債権者に電話を架けた時、『社長さんの関係者は金持ちが多いので、そちらで処理して下さい』と一方的にしゃべって、謝罪の言葉もなくわずか1分ほどで電話を切ったというが、全く信じられないことだ。しかも病院の理事長とは思えないぞんざいな言葉遣いだったといい、一方的に電話を切ったともいう。何故、謝罪しなかったのか。最低でも父親の不祥事を債権者に詫びて、問題の処理について自分の言葉で語るべきではないか》(H・Kさん 男性)(以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(5)

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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕

《病院を担保にする、いざとなれば病院を売却して債務を返済する、息子は自分が理事長に据えたから、いつでも病院を(父に)返すと言っている、などと言っておいて、種子田が債権者に言った言葉が「これから働いて返します」とは、なんという言い草だろうか。そんなダマシで片が付くわけがない。吉郎も父親から理事長というポストを与えられてのうのうとしているのではなく、解決策を考えたらどうなのか》(N・Mさん 男性)

《企業は大きくなっても、社会的信用を失ったらアッという間に潰れてしまうのはたくさんの例がある。病院も同じだ。吉郎自身のスキャンダルが信用を落とし、吉郎の責任問題が噴き出すに違いない》(K・Hさん 男性)

《種子田は「宮崎で車のミュージアムをやりたい」と債権者に言ったそうだが、車を数十台以上保有しているからと言って、仮にオープンしても採算が取れるものなのか。車はインターオートの一宮と東京の環八沿いの店に預けていたとあるが、インターオートの代表者は反社で有名な野呂周介だった。種子田は、車のファンの中にどうしても欲しいというマニアがいるかもしれないので、保有車全部を売ってしまおうとしてミュージアムを開くつもりでいたのかもしれない。種子田がその話を債権者にしたのも、債権者が興味を持って購入の気持ちを持つことを期待したのか》(F・Aさん 男性)

《種子田は事業家を装った詐欺師だが、病院に目を付けたきっかけは何だったのか? 暴力団と縁を切ると言って債権者から12億円も借りたのに、滝沢と手を切るどころか強力なガード役にして返済を先延ばしにした。(注:種子田への貸し付けは平成6年に始まったが、融資は膨らみながら返済がないまま平成15年には貸付金総額が300億円を優にオーバーしていた)息子の吉郎もそうした状況を身近で見聞きしていたはずだが「社長さんの関係者は金持ちだから、そちらで処理してください」なんていうセリフはどうやったら出てくるのか》(M・Oさん 男性)

《ネットで調べてみると、牛久の愛和総合病院はすごい規模で大きくなっている。病床数は489だが、介護施設ほかの付属施設が増強されており、診療科目も多くて全て賄ってしまうような印象がある。その成果はもちろん吉郎の力ではない。そうした実績が父親の問題を放置していると水の泡になってしまうことに早く気付くべきだ》(H・Sさん 男性)

《種子田が金融機関からの不正融資を受けて東京地検に逮捕起訴された当時、吉郎は何故、理事長の職を降りなかったのか。父親の益夫が裏で工作したかもしれないが、吉郎自身は社会的に責任を取るという認識を持っていないのか》(N・Kさん 男性)

《種子田の日常が仕手戦を仕掛ける相場師への資金融資でハイリスクハイリターンによる利益獲得を目指し、それを業とするほどにのめり込んでいたと記事にはあって、法的にも問題のある行動を繰り返していたともいうが、そうであったら行政機関が何故放置していたのか、怠慢としか言いようがない。地元の医師会も医師会だ。吉郎は医師の資格を持っていないというから、院長以下医師たちが声を上げないことがおかしすぎる》(M・Kさん 男性)

《種子田が債権者に「ゴルフ場を担保にする」と言っても、そのゴルフ場は会員権を何千人も水増し募集していて、実態は二束三文だった。揚げ句に債権者に会員権を売ってくれれば売り上げの大半を返済に充てたい、などと横着な依頼をしている。債権者は会員権の水増し乱売を知らず、逆にその後始末のための融資をしていたかもしれない。そう考えると種子田は明らかに悪質だ》(A・Gさん 男性)

《記事を見ると、牛久愛和総合病院の初代院長の村山良介、日本医師会の桧田仁、医師の永田勝太郎など錚々たる人たちが種子田益夫に頼まれ医師を派遣したり、病院の運営に協力したと証言しているのを、息子の吉郎は何とも感じていないのかな? たぶん今も病院の医師たちはこうした人たちの人脈がつながって勤務しているのだろうが、吉郎が父親に全ておんぶに抱っこで理事長の座にアグラをかいているとしか思えない》(関係者 男性)

《種子田吉郎が理事長を務めている病院グループは茨城(牛久)のほか宮崎、福岡、高知、新潟にあるが、それぞれの病院が別の法人格となっていれば、吉郎はどうして理事長を兼務することができたのだろうか? 法的には兼務することは原則禁止になっているはずで、これも、吉郎が理事長に就いたと同じ工作によるものと思う》(関係者 男性)(以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(6)

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記事タイトル 〔悪のレジェンド「種子田益夫」に新たな訴訟〕

《記事を読んでも種子田が債務を債権者に返済する気などないことが分かる。借りる際の担保物件がすぐには金にならないゴルフ場となれば、どうしようもない。揚げ句に病院を一つでも二つでも売却すると言いながら一切実行しない(注:牛久の病院だけでも売れば500億円以上になると何人もの債権者の前でいっていた)。やっぱり息子の吉郎の無責任さが一番罪が重い》(O・Yさん 男性)

《種子田が長い間、債権者から逃げ回っていたというのも問題だが、債権者の前にようやく姿を現した時に、何年も返済がなかった状況を無視して新たに借金を申し込むとは、いったいどういう神経をしているのか。しかも、債権者の知人にも声をかけ『手数料を払うから社長を説得してほしい』と依頼していたという話を聞けば、債権者でなくとも腹が立つ。種子田には真剣に返済をする意思がないことを白状しているに等しい。種子田が借金を依頼した時は真顔だったというが、誰だって「ふざけるな」と思ってしまう》(関係者 男性)

《種子田が病院を担保にすると強調して融資を受けながら、実際には息子の吉郎を病院の理事長に据えたまま、種子田と病院の関係を本格的に疎遠にして、債権者や債権者の多くの友人や知人から病院を守る態勢を作ったとのことだが、社会的、道義的にも通る話ではない。まして息子の吉郎が理事長に就いてきたのだから、種子田の債務に責任を負うのは当然のことだ》(関係者 男性)

《種子田には弁護士が15人ほど顧問に就いていたが、そのうち14人は種子田に愛想をつかして辞めていき、ただ一人関根栄郷弁護士だけが残った。関根が悪徳弁護士と言われるゆえんだが、種子田と関根は毎晩のように銀座のクラブ、あるいは若い女性とホテルのバーで飲んでいるところを頻繁に目撃されていた。飲食代は種子田が払う代わりに法律に触れるような悪事を関根がフォローしていた。別の記事にある鈴木義彦の代理人長谷川幸雄と同様で、この二人の弁護士はいつまでも最悪の弁護士として身内ばかりか法曹界でも語り継がれるに違いない》(元側近)

《企業のコンプライアンスが法律でも厳しく規定されている中で、種子田吉郎がグループの医療法人の理事長に居続けることが不可解でならない。政治の力か、それとも病院の医師たちが告発をためらう理由が他にあるのか》(O・Sさん 男性)

《何年も債務の返済をしなかったところで、ようやく「(平成10年の年末までに一部として)20億円を返します」と言っておきながら、実際には1億円しか返済しなかった。これでは債権者と言わずとも約束違反を問題にするのは当然だが、種子田はそうした事実を隠して、「1億円を返したら、たったそれだけか?」と言われたと周囲に愚痴をこぼした、というが、種子田の心根は明らかにねじれていて、まともじゃない。それが息子の吉郎にも遺伝しているのか、吉郎の対応も決してまともじゃない》(Y・Mさん 男性)

《債務を返済せず膨らむ一方で総額が300億円を超えていたころ、種子田は債権者に「金利分として毎月3000万円くらいなら支払える」と言ったことがあったが、債権者が「そんな金額では、あなたのために巻き込んでしまった友人知人に支払う金利分にもなりませんよ」と言って断ったのは当然だった。種子田が口にした3000万円というのは、息子の吉郎が病院に指示して種子田に渡すために用意させた6000万円の半分に当たる。そういうやり取りを聞いて、種子田が約束通り牛久の病院を売却すれば、すぐにも清算できるのに何故しないのかと思った》(元側近)

《債権者に偽名での領収書を依頼しておいて、周囲には「領収書もくれない」と債権者の悪口を言う。種子田のような人間とは真っ当な話はできないことが窺え、債権者も業を煮やしたに違いない》(M・Aさん 男性)

《一口に病院の買収というが、それこそ厚生省(現厚生労働省)や自治体の監視が厳しかったはずだ。種子田にはそれを潜り抜けるノウハウがあったのだろうか》(F・Kさん 男性)

《種子田吉郎も男なら、潔くきっちりと父親の債務を認めて問題を解決することを考えたらどうか。放置していても問題がなかったことにはならず、何時までもつきまとうものだ》(S・Uさん 男性)

《種子田益夫は、周囲にはとんでもない事件屋でも家族には心を架けたつもりでいたのだろうが、あまりにも長年にわたって周囲に迷惑をかけ過ぎた。その帳尻は、今、息子の吉郎が裕福な環境にあるに違いないから、しっかりと詫びて清算をすべきではないのか》(M・Sさん 男性)

《病院経営を軌道に乗せるために、側近の田中延和と秘書の梶岡の2人が尽力したというが、種子田吉郎はその恩義に報いたのだろか? 記事を読んでいる限り、それは少しも感じられないが、そうであればどこかで必ずスキャンダルを起こして躓くに違いないと思う》(K・Rさん 男性)

《悪事を働けば、必ず世間から制裁を受けるというのは当たり前のことだが、種子田吉郎のように「父親のトラブルは関知しない」と言って知らぬふりをしている人間を見ると、どうしても許せないと思う。吉郎がやっていることも立派な犯罪ではないか。そのような自覚はないのか。自分のやったことは自分で始末をつけなければ収まりはつかないことが分からない人間には理事長が務まるはずがない》(O・Eさん 男性)

《種子田益夫は病院を担保にすると言って債権者から多額の融資を受けながら、真面目に返済をしなかったためにいつの間にか債務総額は巨額になってしまった。債権者には「いざとなれば病院を売却して返済に充てます」という言い訳まで用意していたので、債権者も種子田の言葉を信用して待ってしまったが、種子田にはその気など全くなく、20年以上も債権者から逃げ隠れを繰り返してきた。しかも、種子田の長男吉郎を筆頭に長女の益代、次男の安郎、さらには吉郎の子供(息子2人と娘1人)まで相続を放棄する手続きを取っており、債権者が病院には手を付けられないと思われるハードルを設けたのだ。これは益夫と吉郎が以前から周到に計画していたものに違いなく、吉郎は長男として、また病院グループを統括する理事長として実行したものだろうが、決して許されることではない。益夫の債務はあまりに巨額で、その全額を一括で清算するためには益夫が約束したとおり病院を売却するしかない。吉郎はその全責任を負っている》(元側近)(以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(7)

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《種子田益夫は病院を担保にすると言って借り入れをしながら、約束を果たさなかった。T氏から逃げ回ってばかりいて、しばらくぶりに会ったら、「病院は私には関係が無い」とは何という言い草か。最初から借金を返す誠実さなんてなかったのだろう。種子田が買収した病院グループのオーナーであることは、種子田自身が「コップから灰皿に至るまで自分の所有物だ」と病院の職員を叱り飛ばしてきたことでも分かる。そういう種子田の振る舞いを、息子の吉郎が身近で目の当たりにしてきたにもかかわらず、知らぬ存ぜぬと言い張っても世間は通らないし、父親の負の遺産を吉郎が負うのは当然で、病院の理事長としての責任でもある》

《種子田父子のような人間は少ないかもしれない。世間に不義理ばかりしている父親を見て育った息子は「父親とは同じ人生を歩みたくない」と思うのが普通だと思うが、種子田の長男吉郎は父親と同じ過ちを繰り返している。すでに吉郎自身の不祥事や責任問題がネット上でも拡散していると思うが、吉郎はただ知らぬ振りをするしかない。しかし、父親益夫の過去の前科前歴や反社会的勢力との付き合い、演歌歌手の石川さゆりまで登場した銀行の不正融資事件など話題には事欠かないはずなので、吉郎を矢面に立たせて責任を自覚させることは当然のことで、債務を負いたくないのであれば理事長職を降りるのも当然だ》

《種子田益夫が死んだら、一斉に相続放棄の手続きを取るというのは、長男吉郎が前もって弁護士に指示してきたことに違いない、しかし、父益夫の負の遺産を切り離してしまおうとするのはあまりにも身勝手な犯罪であると思う。種子田は関根栄郷弁護士のアドバイスで、病院の買収や運転資金の調達で表向きの関与を消したのだろうが、現に医者の資格も経営の能力もなかった吉郎自身が病院グループの理事長に就いてきた事実は揺るがないはずだ。そうであれば、益夫が病院を買収した資金、その後に経営を安定化させるための運転資金をT氏やT氏の知人から借り受けても返済を滞らせ続けた責任は吉郎ほか種子田一族にも及ぶのは当たり前である。病院の権益だけを死守しようとしても、その不公正さは許されないことで、税法上でも問題がある》

《種子田吉郎以下弟妹とその家族による相続放棄は、父親の益夫が反社会的勢力と昵懇で、この先何が飛び出すか分からないし、数多くの詐欺を働いたことで前科前歴も多く、まして巨額の債務を抱えてきたから、という理由からだろうが、それが自分の父親だったという認識で対応しなければ、一気に社会的信用を落とすに違いない。病院経営が危うくなる前に吉郎自身が病院から責任を取らされるのではないか。当然だが、世話になり迷惑をかけ続けたT氏に謝罪して責任を果たさない吉郎たちには医療に携わって欲しくない》

《種子田吉郎は病院の買収にも経営の基盤づくりにも何一つ関わっておらず、全て父親益夫の言うままに、側近の田中延和氏がお膳立てした東京本部に胡坐をかいていただけではないか。しかも田中氏は経営が落ち着くまでは種子田が持ってきた資金で経営の安定化を図っていたと明言しているのだから、吉郎が全くのダミーとして理事長に就いてきたのははっきりしている。T氏が種子田に融資をした金が病院の買収や経営に使われたのは間違いないことで、父親が死亡して相続放棄の手続きまで取るのは決して通らないし、この期に及んでも「父親とは一切関係ない」と言い続けるのは間違っている。世間が許さないことくらい分からないか》

《この際、種子田益夫が担保提供を約束した牛久愛和総合病院を売却してT氏に借金を返すのが吉郎にとっては最善だ。種子田益夫が担保提供をしなかったと言っても、口約束でも契約は成立するはずで、吉郎はしっかりとT氏と話し合いをして問題を解決するべきだ。このまま吉郎が必死に誤魔化し続けても、一旦ついた世間の評価が変わることは無いし甘くもない。それにもかかわらず吉郎は自分から墓穴を掘っているに等しい》

《種子田益夫という男は、いったいどんな人生を送ってきたのか。犯罪に手を染めても反省することもなく、見せかけの事業家として愛和グループを率いながら、自分の為に働いてくれた身内の人間をも平気で裏切り、切り捨てる人間は人の道を大きく踏み外している。巨額の債務にしても、種子田が故意に責任を放棄して返済を滞らせたから巨額に膨らんだのであり、その実は病院グループで実っているのだからさっさと清算すれば良いだけの話だ。この問題は種子田益夫が死んだから終わる訳ではなく、債権者が被害を負っているという現実がある限り、加害者である種子田益夫の責任は長男吉郎ほか相続放棄をしたという弟妹が引き継ぐのは当たり前のことではないか》

《種子田吉郎が自分と父親の関係をいくら切り離そうとしても、父親の益夫がT氏から借りた金で買収した病院の理事長に就いてきた事実は曲げられない。父親が存命中に病院のオーナーに君臨した現場を傍で見聞きしてきた吉郎は父親の犯罪行為を見逃していたのではなく寧ろ応援していたはずで、しかもずる賢く自分の手を一切汚そうとはしなかったと思われる。それ故、吉郎は父益夫の共犯であり、その罪は一生をかけて償う責任がある》

《種子田吉郎が理事長を務めている病院の患者たちが、吉郎の父が反社会的勢力とただならぬ関係を続け、しかも犯罪歴にまみれた人物であるだけでなく、父親が病院を買収するために多額の借金をした債権者に対して恩を仇で返すような対応を繰り返し、それを間近で見てきた息子の吉郎が何の資格もなく、しかも父親の悪事(前科前歴)を承知の上で「病院は父よりの預かり物で自分の物ではないので、いつでも必要に応じて父に返す」と公言しながら理事長に就いてきたという病院の歴史を知ったら、いったいどういう印象を持つだろうか。それでも病院を信頼して通院するのか、それともすぐに転院するか。吉郎は病院グループの理事長として発しているメッセージで「患者の意思を尊重する」と言っているようだが、そうであるなら、先ずは自らの身辺をもう一度見直して正すべきことを正すことだ》

《自分が通院している病院が、種子田吉郎のような男が理事長の席に座っている病院だとは知らなかった。転院して病院を変えようとか迷っている。このような人間がトップでは病院のかかりつけの医者は腕が良いと思うが、病院は信頼できるものではない》  (以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(8)

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《種子田益夫と息子の吉郎は口裏を合わせて、益夫が「病院には関与していない」と言い張り、吉郎は「父益夫は病院には関係ない」と言って益夫の関与を認めないという主張は極めて悪質だ。吉郎は病院という資産を債権者から守ってきた積りでいるのだろうが、種子田が病院でオーナーとしてふるまってきた全てを吉郎は日常的に目の当たりにしてきたのだから、父親による病院の買収や経営に関わる資金調達をT氏から受けた部分だけを知らないとは言わせない。それが愛和病院グループ形成の発端であることを吉郎は東京本部の役員として見てきたことをすべて承知している》

《石川さゆりは今、種子田益夫との関係をどのように振り返っているのか。芸能情報を見ると、かなり気丈な性格というが、種子田が不正融資事件で逮捕され、石川自身も融資の片棒を担いだように報道された時は、さすがにNHKの紅白への出場も取り沙汰されて憔悴して光景が思い出される。石川をテレビで見た時、何か陰りのあるようなものを感じた記憶があった。種子田益夫は他人を喰いモノにしてきたが、長男吉郎のT氏への不躾な電話対応を見ても、吉郎は父親以上にワルかもしれない》

《種子田吉郎はそもそも自分の力で理事長に就いたわけでもないのに、あまりにも不遜だと思う。日大芸術学部を卒業して間もなく、益夫に命じられて医療雑誌のツアーに参加したようだが、1ヶ月間の視察くらいでは付け焼き刃にもならず、お守り役をした田中延和氏はさぞや苦労したはずだ。吉郎が東京本部の役員につき病院グループを束ねる役目を負うなんて、あまりにもふざけている。病院経営はそれほど甘いものではないはずで、それこそ全てが父の金、父の人脈で経営がなされていたのは間違いない。吉郎は病院に働く医師を一人でも自力でスカウトしたことがあるのか。父親が作った債務は吉郎が返すのは当然で、相続放棄だなんて見え透いた手段を使うなと言いたい》

《種子田吉郎は父親の益夫に命じられてのことか、病院の経理を操作して毎月6000万円を父親に届けていたという。その金を益夫は返済もろくにせずに銀座辺りのクラブで散財していた。本当にろくでなしの父子だ。病院経営の経理処理は不透明で不明朗な事が多いようで、厚労省の天下りが目を光らせていても厳密なチェック機能が稼働しているとはとても思えない。種子田の病院グループを一度徹底的に洗い直す必要があるのではないか》

《吉郎がT氏に連絡をしたのは一度きりしかなく、それも「社長さんや周りの人は金持ちというじゃないですか。それなら、そちらで処理してください」と一方的に言って電話を切ってしまったというが、余りにも無礼な態度で、それが理事長を名乗る大人の対応なのかと憤りを感じる。医師の資格もなしに理事長になれた真相を探れば、莫大なマネーが動いて、かなりの裏技が使われた状況が見えてくるに違いないが、それも振り返ればT氏のお蔭ではないか。吉郎はT氏に感謝こそすれ、通り一遍の挨拶もできない自分勝手な人間だ》

《種子田益夫が買収した病院を密かに資産化したのは明らかに脱税である。病院の権益を資産として守ってきた吉郎の罪は重い。表向きには息子の吉郎が理事長になっているに過ぎないという点を強調しているのだろうが、長い間にわたって吉郎は益夫に名義貸しを続けてきたことになるから、吉郎は父親と同罪で税務署が一番注視する脱法行為となる。病院グループの形成には間違いなく益夫の調達した資金が必要不可欠で、種子田父子は一切申告していなかったから所得税法違反に問われる》

《牛久愛和総合病院を筆頭とする病院グループには500億円を超える隠れた債務があるということが公然となったら、地元の医師会は慌てふためくに違いない。それどころか、病院グループは全国規模になっているから日本医師会にも波及する。吉郎が資格もないのに理事長に就いた背景事情は地元の医師会は良く知っているはずだ。理事長就任の許諾を与えるに際して地元の医師会が少なからず関与したのは間違いないからだ。医師会は驚いて早急に問題を解決するよう吉郎や病院長に問い合わせや指導を行うべきではないか》

《種子田益夫は部下に相当傍若無人な態度を取り続けたのだろう。種子田が逮捕された直後に種子田のボディガードが大量の内部資料をT氏に預けたり、田中延和氏を始め複数の側近が耐えられずに辞める際にT氏に実情を吐露したのはその表れだったと思う。しかし、種子田が山口組芳菱会に内部資料の取返しを頼んだのは異常な感覚と言うしかない。種子田自身がT氏への借金返済をほったらかしにしてきたことを棚に上げて、芳菱会No.2がT氏に「タマを取るぞ」と脅しを架けるのは本末転倒だ。他にも種子田は事実と違う話を周囲に振り撒いてT氏に迷惑をかけたが、種子田の振る舞いがそのまま長男の吉郎にも引き継がれている。T氏は男気で種子田を助けたにもかかわらず種子田父子がT氏を踏みつけにしているのは許されないことで、相応の法的制裁を受けるのが当然だ》

《種子田による病院の買収と運転資金の調達で病院グループが安定化していくにつれて、父親には何の抵抗もできず言いなりになっていながら、吉郎はその資金で随分良い思いをしたのではないか。種子田は過去に売春防止法違反、法人税法違反、特別背任等で有罪判決を受けた完全に犯罪体質の男だ。そんな種子田にとってT氏を欺くことは簡単だった事が窺い知れる。息子の吉郎も父親の体質を知らない訳がない。解っていながら見て見ぬ振りをしてきた。それがいつの間にか吉郎の体質にもなっているように思う》

《種子田が息子の吉郎を病院グループの理事長に据えたのは、種子田自身が表の役職には就けないから、裏で完全にコントロールできる身内の人間の中から選んだということか。T氏とT氏の知人から騙し取った金で買収してきた病院を隠れた資産にするために、種子田は不正な手段を使ってでも医師の資格も無い吉郎を理事長に就かせたが、明らかに計画的犯行だった。関根栄郷弁護士がさまざまにアドバイスをした結果だろうが、10人を超える弁護士の中で唯一残った関根弁護士は種子田の違法な要求に応えた悪徳弁護士だ。関根はT氏が病院を担保に提供する条件を知っていたので田中延和氏がT氏と吉郎を合わせようとしたにもかかわらず、T氏を息子の吉郎とも一切接触させようとはしなかった。種子田にとっては心強い弁護士だった。関根は弁護士には不適格で、種子田と関わっている間は種子田と週に2回ぐらいは銀座に出て、T氏と会った時には必ず席にきて1日も早く返済させますと挨拶していた》    (以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(9)

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《種子田益夫に協力して吉郎の理事長就任に貢献した自民党の国会議員(丹羽雄哉)は、厚労族のボスの一人として権力を握ってきたという。病院を買収するたびに吉郎を理事長に就かせるためには恐らく種子田の莫大な裏金が流れこんだように思うが、国会議員への献金がそのまま贈収賄疑惑につながるのに、当時は何故問題にならなかったのだろうか。今となっては時効だろうから、この際、当時の真相の一端でも語ったら驚くような実話が出るかもしれない。そうなると、吉郎自身が「父親とは関係ない」と言い張ってきた根拠が無くなることも有り得るから、吉郎を公の場に引っ張り出して白黒つけさせる有効な手だてになるかもしれない》

《種子田が強力な後ろ盾として頼りにしてきたヤクザの親分に対して、警察に「恐喝された」と訴えて逮捕させたというが、種子田には人の恩情に感謝する心がまるでない。たぶん、息子の吉郎も種子田の血を引いて身勝手な振る舞いばかりしているのだろう。T氏に対しての言動やウソ八百を平気で並べて相続放棄の手続きまでやってしまう吉郎の開き直りの態度がまさにそれを裏付けているように思う》

《種子田吉郎ほか益夫の子供たちが揃って相続放棄の手続きを取ったのは、全ての責任を父親の益夫に押し付けて知らぬ振りを決め込むためで許せない話だ。先に死ぬだろう父親から、兄弟たちは病院の権益という遺産を受け取っていながら、グルになって借金という負の遺産は放棄するなどという茶番はまかり通らない。全ての責任を息子の吉郎ほか兄弟たちにも取らせるべきだ》

《種子田吉郎には父親への対応で相談する知人が一人もいなかったのだろうか。逆に父親が何度も逮捕されるようなヤクザな生き方をしている事実は恥ずかしくて言えないし、病院グループの理事長という身分をひけらかして周囲の関心を誘うことしか眼中になかったのかもしれない。もしそうなら、吉郎は父親の言いなりになっているしか選択肢はないことになるが、吉郎を最悪の人間にしていると思う。吉郎は問題を解決しないと、ますます世界が狭くなり、身近な所からも非難を浴びることになる。解決策は簡単なことで、借金が返せないのなら代物弁済をすれば良いだけである》

《田中延和氏は種子田益夫に病院グループへの復帰を頼んで断られたために辞めたというが、吉郎が安穏と理事長職に就いていられるのは誰のお陰なのかを考えることもしなかった。種子田が田中氏に渡した退職金はわずかに100万円だったと言い、さらに吉郎は種子田が田中氏に上げたロレックスの時計を取り返したという。親子そろって、何という破廉恥漢か。光景を想像するだけで虫唾が走る》

《病院は公共性の高い施設だから、社会的信用が厳しく問われるのに種子田吉郎はそれを全く無視して理事長職にしがみついてきた。父親による多くの悪事はもちろん、病院を密かに一族の資産にすり替える犯罪を親子して実行した悪事や悪評が、今後は堰を切って溢れかえる》

《吉郎にはコンプライアンス違反がつきまとう。種子田益夫が死亡したことで、吉郎はようやく解放されたと思っているかもしれないが、それは絶対に有り得ない。父親の益夫に言われるままに毎月6000万円という裏金を渡して、それが反社へ流れていた事実を消すことはできない》(関係者より)

《ウイズコロナの時代に入って、どの病院でも者数が減少し、経営難に立たされている。吉郎が理事長を務める病院も例外ではないだろう。完全に買い手市場で、患者が病院や医師を選ぶ時代に入っている。この難局に種子田父子のキナ臭い噂が世間に流れたら、患者離れは必至だ。吉郎は今、自分の置かれている立場をどう考えているのか》

《吉郎は息子として「父親の問題は自分には関係ない」と言えるはずはない。自身が理事長となった経緯を考えれば当然で、父親の負債がいくら巨額であったとしても誠意を持って対処していかなければならない。それが社会人として責任を果たすことであり、父親の死亡直後に相続放棄などという姑息な手段を取るのは最低、最悪だ》

《種子田吉郎は病院グループの患者や経理部門に対してレセプト点数の高い患者を優先的に診るようにという指示を出しているのではないか。そんな情報が引きも切らずに聞こえてくるが、それが事実ならば、金満経営どころか詐欺にも等しく、患者軽視も甚だしい。父親譲りの強欲でやっていると、間違いなく医療事故を起こすぞ》(以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(10)

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《種子田の借金は金利(年24%)込みで368億円というが、いったいどうしてそんな金額になるまでと思われるかもしれないが、種子田は牛久の病院だけでも500億円以上の価値があるので、500億円までは問題ありませんし息子も承知している(父からの預かり物です)と当時言っていた。しかもこの金額は平成15年当時のものというから、それから17年も経っている今はどれだけ膨らんでいるか、そんな天文学的数字は想像もつかない。息子の吉郎は覚悟を決めてグループのいずれかの病院を売って債務の返済をしなければ、首が回らないだけでは済まないことになる。少しでも良心を相手に示して詫びたうえで、その後の処理を話し合った方が得策ではないか》

《種子田吉郎という男は病院の理事長のくせに、患者の心に寄り添える温かい心というものが感じられない。病人は心も身体もやんでいることが多く、十分なケアができるかどうかが常に要求される。しかし、吉郎の病院だけは健康でも病気になってしまいそうで行きたくない。吉郎自身が精神の病を治療した方がいい》

《種子田吉郎が不法に理事長になって、それが現在まで問題にならずに続いていることが不可解だ。医療の現場で、院長を始めとする医者たちは何を考えているのか。違法な手段で吉郎が理事長に就任した事実を、皆が承知の上で沈黙しているなら、これからでも遅くはないから大きな問題として取り上げ、追及するべきではないか》

《種子田吉郎には何か弁明することは無いのか。これだけの報道が出れば、吉郎は必ず釈明を求められる。その時にいくらシラを切っても、父親の益夫がT氏から融資を受けて病院を買収し、運転資金に使ってきた事実は消えない。もし、そうでないと言うならば、吉郎はその証拠を明らかにする義務がある。しかし、いくら釈明を求められても、吉郎には明確な説明はできず、ただ誤魔化し続けようとするだけだろうが、それも限界に来ている》

《監督官庁の厚労省や地元の自治体、そして医師会は何をしているのか。種子田親子という悪党どもの情報はこれまでにも少なからず入っているはずなのに、何も対策を講じた形跡が見られない。それにしても種子田益夫に関わったT氏やT氏が頼んだ他の債権者が被った被害は深刻で、それを知っている長男の吉郎が知らぬ振りをしているのはあまりに理不尽ではないか。厚労省や地元自治体、医師会即刻動くべきだ》

《種子田益夫以下子供たちのやっていることは詐欺行為そのものだ。種子田家一族がトコトン社会的信用を失墜しても誰も手を差し伸べないだろう。父親が息子との関係を断ち切ったかの如く演じてきたというが、そんなことが本当にできるのか。犯罪人の子供たちが父親との縁を切るという話は聞いたことがあるが、種子田の場合は作為的で計画的犯行だから破たんすると思う》

《数日間にもわたって料亭「口悦」でT氏を接待するなんて尋常ではないが、それが種子田の手だったとすれば、最初からT氏をダマシにかけるのが種子田のやり口だった。そんな男には金を借りても律義に返済する意思など毛頭ないはずだから、種子田は生粋の詐欺師と言っても過言ではない。亡くなった人は責任を取れないが、病院グループの理事長に納まる息子吉郎ほか兄妹には返済能力がある。しっかり責任を果たすのは当然のことだ。T氏とT氏の知人の何人かは、益夫が「息子の吉郎は、父からの預かりもので必要に応じていつでもお返ししますと言っています」と言っているのを何度も聞いている》(関係者より)

《種子田はT氏が断っても床に額をこすり付けるように土下座をして、涙を流して懇願するというが、そんな場面を見たらT氏ならずとも根負けするに違いない。しかし、種子田はT氏の会社を出ると、「上手くいった」と言ってニンマリすると種子田の側近が会社を辞めるときにT氏に暴露した時、T氏は怒りに震えたことだろう。金のためなら済談を選ばないというのが種子田の本性で、骨身を削ってでも種子田に仕えた身内の人間さえも切り捨てる冷酷さは非難されて当然だ。種子田は最初から借りた金をだまし取る計画だったに違いない。そして息子の吉郎また当然のように他人のことなど知ったことではないと考えているようだが、自分のやったことの責任は自分に返って来て必ず吉郎は後悔することになる》

《種子田吉郎には病院に関わる全ての責任を取らなければならない義務がある。父親のダミーだろうが何だろうが、責任者としての義務が免責されることは無い。それが出来なのなら、自分は無責任な人間ですと頭を下げて今すぐ職を辞するべきだ。しかし、それも嫌だというのであれば、早々にT氏と面談して処理方法を話し合うべきだ。1日も早い方がいい》

《種子田吉郎は常仁会グループ病院の権益を放棄するのがいいのではないか。父親の益夫が死んで相続放棄をしたなら、病院の権益も放棄するのは当然である。しかし、その前にT氏への債務処理をしっかり行うことが順番で、見返りを求めずに助けてくれたT氏に謝罪することだ。息子の吉郎にはすぐに決断ができないかも知れないが、それが無ければ系列病院全ての買収経緯や実態が世間に明らかになる。それを吉郎自身がするか、第三者がするか、どちらか二つに一つだ》  (以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(11)

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《種子田吉郎は、理事長の役目がお飾りでしかないことを就任当初から承知していたはずだ。父益夫が調達した資金で病院を買収し、併せて運転資金を賄っていたことも身近で見聞きしていた。そうした経緯を無視して「父親は関係ない」と言うのは、まさしく父親もワルだが、息子は輪をかけてワルだということになる。病院の公共性を盾に担保提供を拒めば、病院の理事長の立場でしっかり社会的責任を果たせということになり、相続放棄さえすればそれで済むとはならないはずだ。T氏の前で「父がご迷惑をかけました」と一言謝るのが息子吉郎の第一にやることではないか》

《身内の人間ですら種子田親子の悪どさには辟易としていたようだ。それほどのワルだから種子田の後見役として目を光らせて来た瀧澤孝(故人)ですら最後には煮え湯を飲まされることになった。瀧澤がT氏の事務所を何回も訪ねて、最後に別荘の権利証を置いて行った話は、瀧澤なりの誠意だったかもしれないが、T氏が被った被害を埋めるには遠く及ばない》(関係者より)

(種子田吉郎は父益夫の代役を立派に果たしていると墓前で胸を張っているのだろうか。もしそうならば、社会人としてのルールを弁えない本当のろくでなしだ。嘘や偽りで固めた人生を過ごしてきた種子田益夫がいなければ、吉郎には病院という公共性の高い施設の理事長にはなれなかった。しかし、吉郎は益夫が実質的にオーナーだったことを隠してきた。誰もが知っている事実を隠したまま病院の権益を死守しよとしても、それは不可能だ)

《種子田は犯罪行為で有罪判決を受け、償いを求められた。しかし、何一つ反省した様子は窺えない。悪人には必ず報いがあることを息子の吉郎はしっかり受け止めて、自分が悪人と呼ばれないよう、反省するべきだ。人をだまし続けて過ごしてきた人生には必ずそのツケが回ってくる。吉郎はそのことにまだ気づいていないと言うのか。先々、必ず「あの病院は」という悪評がいつまでも残るだけでは済まず、子供たちにも波及する》

《病院は国の社会保障制度を維持する基幹的な役割を持っているが、種子田吉郎に父益夫の債務をしっかり返済させることができたら、その資金もまた社会保障に役立てられる使い方があるはずで、T氏は折からコロナ禍で大変深刻な状況にある人たちを救済する何らかの支援組織を立ち上げるという構想を描いているようだ。その実現のためにも、吉郎はT氏に謝罪して債務の処理方法を話し合うべきだ》

《一般的な親の遺産を相続したという事とは違って、種子田益夫がT氏達を騙し取った金で買収してきた病院に、長男の吉郎を医師の資格も無いまま不正な手段で病院の理事長に就任させながらコントロールしていくという計画的犯行で、息子である吉郎も明らかに父益夫と共謀していて、共犯である》

《種子田吉郎が理事長となった経緯を考えれば、息子の吉郎には「父親の問題は自分には関係ない」と言えるはずはなく、負債が巨額であっても誠意を持って対処していかなければならない。それが責任を果たすことであり、吉郎本人が一番認識しなければならないことだ》

《種子田吉郎が今現在も医師の資格も無いまま理事長として君臨していることが不思議でならない。病院の幹部たちとはどういう関係になっているのか。違法な手段で理事長に就任したんだろうが、今からでも大きな問題として取り上げ、追及しなければならない事案ではないか》

《病院グループが今日あるのは、種子田の側近だった田中延和氏の手腕と言っても過言ではない。その田中氏に対する種子田親子のぞんざいな扱いは、人として到底許されるものでは無い》

《種子田益夫は債務を返済しないまま死亡したが、その債務処理は吉郎ほか弟妹たちが責任を果たすのは当然だが、T氏は債権を回収するのは当然としても、それを今、コロナ禍で生活が立ち行かなくなっている人たちのセーフティネットを作る資金に充当しようと言っている。公共性の高い有益な事業に使われるならこれ以上のことは無い》   (以下次号)

 

読者投稿 「種子田益夫」(12)

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《悪人には自分がやったことの報いが必ずある。種子田益夫の場合もそうだ。武蔵野信金がらみの背任罪では逆転有罪に、東京商銀信用組合の事件では有罪。さらには臓器移植もドタキャンと、人を騙し続けて過ごしてきた人生で、まだツケを払っていないのが病院グループを巡る債務の返済だが、当然、益夫の死後は吉郎以下益代、安郎の子供たちが連帯して責任を負うべきものだ。種子田益夫は家族に病院を遺したと考えていたかもしれないが、詐欺で人を騙せば、その報いは必ず子供たちに及ぶ。病院グループは子供たちのものではない。借金を払った後に残ったものだけだ》

《相続というのはプラスとマイナスを併せて成立するもので、種子田吉郎ほか益代と安郎の弟妹も揃って負の遺産を相続放棄するのであれば、常仁会病院グループの権益も放棄するのが当然である。種子田益夫は牛久愛和総合病院が500億円以上に評価されると言っていたが、即刻、病院を売却するなどしてT氏とT氏の友人知人に弁済すべきである。息子の吉郎は理事長という責任ある立場で系列病院全ての買収経緯や実態を世間に明らかにして、父益夫の代わりに債権者たちに謝罪すべきだ》

《常仁会病院グループはT氏とT氏の知人からの借り入れで買収し経営維持できたものなので、借金が返せないのなら代物弁済をすれば良い。そんな単純な解決策を実行させるために、吉郎に責任を自覚させるような心ある人間が吉郎の周辺には一人もおらず、父親ばかりを見続けてきたことで吉郎は最低、最悪の人間に成り下がっていると言わざるを得ない。このような無責任な人間に理事長の職を任せるべきではない》

《常仁会グループ病院は恩を仇で返すような理事長が経営する病院と知ったら、いったい誰が信頼して通院するだろうか? 患者の意思を尊重すると謳うならば、地域医療支援病院として先ず患者に対しても誠実な対応をしているという経営姿勢を見せなければならない。ただし病院が多くの債権者から騙し取った金で維持されてきたという実態を知った患者には、どんな治療も処方薬も回復、治癒にはつながるわけがなく、すぐにも退院したいという患者が続出するのではないか》

《種子田吉郎を巡る相続手続きは、父益夫の負の遺産を切り離してしまおうとするあまりにも身勝手な犯罪である。関根栄郷弁護士(故人)がどれほどの知恵を絞って、種子田が買収した病院グループを一族の資産にすり替えたのかは分からない。しかし、長男吉郎及び家族ほか兄弟と家族が益夫から病院の権益を生前贈与されていた事実は揺るがないはずだ。そうであれば、益夫が病院を買収した資金、その後に経営を安定化させるための運転資金をT氏やT氏の知人から借り受けても返済を滞らせ続けた責任は吉郎ほか種子田一族にも及ぶのは当たり前である。T氏やT氏の知人からの巨額の債務を都合よく切り離して権益だけを享受している不公正さは断じて許されないことで、税法上でも問題があるのではないか》(関係者より)

《T氏もたまったものではない。種子田がT氏から借りた借金は平成15年で金利を含め368億円以上になっていたが、山口組芳菱会の幹部に「タマを取る」と脅されたり、男気で種子田を助けたことを種子田益夫本人ばかりか長男の吉郎までもが踏み倒そうとしている。絶対に許されることではない》

《種子田のような人間につける薬はない。長男吉郎の不祥事や責任問題はすでにネット上でも相当に拡散していると思うが、それ以上に“時の人”となってもらうのが良いのではないか。父親益夫前科前歴は売春斡旋(場所提供)に始まり、いくつもの金融機関を巻き込む事件に及び、反社会的勢力との付き合いや演歌歌手の石川さゆりまで登場している。話題には事欠かないはずだ》

《従前より保有していた4か所の病院を統括するとして東京本部が出来て、専務取締役本部長に就いた田中延和氏が経営が落ち着くまでの数年間は種子田が持ってきた資金で資金繰りをしていたと明言している。T氏が種子田に融資をした金が病院経営に使われたのは間違いない。しかも吉郎は常務でもあった訳で、この期に及んで「父親とは一切関係ない」と言い続け、父親が死亡すると相続放棄の手続きまでするのは決して通らぬ話だ》

《吉郎の罪は重い。名義貸しは税務署が一番注視する脱法行為だ。吉郎は名義の貸主なのだから名義を借りた父と同罪になる。明らかな相続税法違反だ》

《吉郎が理事長職に就いた陰には代議士が関与しているそうだが、通常の手続きでは理事長就任が不可能だった証でもある。丹羽雄哉議員への献金と称した贈収賄疑惑だけでも真っ黒だが、用意周到に計画的に借金詐欺を重ね、踏み倒すような振る舞いは看過できないし、その父と共犯に及んだ息子吉郎が自らの悪事を認めないことも許せない。吉郎を公の場に引っ張り出して白黒をつけるべきだ》 (以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(13)

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《種子田益夫は病院に関与していないと言い張り、長男吉郎は父益夫の病院への関与を認めないという悪質な主張は、言動そのものが口裏合わせであり、病院という資産を債権者から守ってきた証ということが出来る。病院買収の発端から、種子田が病院でオーナーとしてふるまってきた全てを吉郎は日常的に目の当たりにしてきたのだから、種子田が病院の買収や経営に係る資金の調達をしてきた部分だけを知らないとは言わせない。病院に係る父子の接点はいくらでもある筈で、父親が病院には全く縁がないというところが嘘の固まりの産物である》

《通院している病院を変えようと思う。種子田吉郎のような男が経営する病院だとは知らなかった。所属している医者がどれほど腕が良くても、信頼できるものではない》

《ふざけた親子も居たものだ。グルになって他人様から大事な金を騙し取り、先に死ぬであろう父に全ての責任を押し付けて、病院の権益という遺産はのうのうと生前に受け取り、権益確保のために作った借金という負の遺産は放棄するなどという茶番はまかり通らない。全て責任を息子の吉郎に取らせるべきだ》

《種子田親子という悪党共に関わったT氏やT氏が頼んだ他の債権者が被った被害はあまりにも大きい。当然のことだが、種子田の債務処理を長男の吉郎が全責任を負って実行することに尽きるが、そのために厚労省や地元の医師会を巻き込んだ情報の開示と普及が欠かせないと思う》

《コロナ禍でどこの病院も患者数が減少し、経営難に立たされている。吉郎が理事長を務める病院も例外ではないだろう。ウイズコロナの時代は完全に買い手市場で、患者が病院や医師を選ぶ時代に入っている。この難局に種子田父子のキナ臭い噂が世間に流れたら、患者離れは必至だ。吉郎は今、自分の置かれている立場をどう考えているのか》

《種子田吉郎の病院グループはレセプト点数の高い患者を優先的に診るという。これは金満経営そのものだ。強欲ぶりは父親譲りなのだろう》

《嘘や偽りで固めた人生を過ごしてきた種子田益夫は犯罪歴も多く、病院という公共性の高い施設の理事長にはなれなかった。代役として登場したのが息子の吉郎だ。しかし益夫が実質的にオーナーだった事は誰もが知っている事実だ》

《私は種子田家一族が社会的信用をトコトン失墜することになると考えます。この一族のやっている事は詐欺行為そのものだからです。父親も息子との関係を断ち切ったかの如く演じていますが、単に出来レースに過ぎないわけで計画的犯行です。病院の医者も職員も、そして患者も声を上げて、種子田家を成敗しようではありませんか》

《相続放棄は種子田益夫の遺言か? 平成22年の12月にT氏がようやく種子田と会った際に、種子田は「病院は関係ありませんので、働いて返します」などとふざけた発言をして、その後はまた行方をくらませたというが、吉郎は父益夫から、どんな指示を受けてきたのか、今さら説明もできないだろうが、父親の言うことを真に受けてそのまま実行すれば、それは間違いなく違法行為が含まれることになり、やり方を間違えると今までの味方も全て敵に回ることになる。吉郎に舵取りをするだけの知恵と度胸があるとは思えない》  (以下次号)

 

読者投稿 「種子田益夫」(14)

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《種子田吉郎は、病院グループを構築したのは自分だと言っているようだが、よくそんなことが言えるものだ。大学を出たてで、どうやって病院の買収資金を調達したのか。医療業界の事は全く知らず、田中延和氏がフォローしなければ何もできなかったのに、どうやっていくつもの病院施設を運営できたというのか。実際に具体的な説明をしてみろ》

《益夫の死後に吉郎以下兄妹たちが揃って相続放棄をしたなら、病院経営からも手を引くことだ。そうでなければ、あまりにも不公平不公正だろう。本来なら、益夫が金融機関の不正融資事件で逮捕起訴された当時、潔く理事長職を退くべきだったのに、吉郎は厚かましく知らぬ振りを決め込んだ。信じられない発想だ。これから先、多くの真実が暴かれて辞めることになれば、それこそ10倍100倍の非難を浴びることになる。その時には何もかも失うことを忘れてはいけない》

《病院は父からの預かり物で、いつでも必要に応じてお返しします、と言っていたのは吉郎自身だったのではないか。父親が騙し取った金で買収した病院の理事長にのうのうと収まり続けているのは、見苦しい限りだ。いい加減に反省して父親の債務を本気で返済することを考えてはどうなのか》

《多くの記事が掲載されても、種子田一族は誰一人抗議をしたり反論したりしていないようだが、事実だから何も言えないということを認めたということだろう。それならば、今からでも相続放棄を取り消してしっかり償うことだ。強欲な父親以上にあくどさが際立っていると評判になっている吉郎が益代と安郎の弟妹を先導して病院グループを支配しているが、もう終わりが近づいている》

《YouTubeの動画の第2弾が公開された。やはり、文字とは違うインパクトを感じるが、吉郎も息子の佑人も、そして益代と安郎の弟妹も、揃いも揃ってとんでもなく豪華なマンションに住んでいるようだが、そんな高額の家賃を払えるほどの報酬を病院グループから受け取っているのなら、なぜ、父親の益夫が逃げ回って返済をしなかった債務を処理しようとしないのか。そもそも、病院グループは父親が債権者たちから騙し取った金で買収、維持されてきたものだ。吉郎の物ではない》

《種子田益夫は生まれ故郷の宮崎県内では『益夫には近づくな』と言われ続けてきたというではないか。おそらく吉郎も医療業界では似たような境遇にあるのではないか。誰も口にしないから吉郎には聞こえてはこないのかも知れないが、タイミングがあれば、あっという間に非難にさらされるに違いない》

《種子田益夫の晩年はどうだったのか。吉郎の事だから、父親に近づけば自分の立場が危うくなると思って益夫をないがしろにしてきたに違いない。そうであれば理事長職にしがみつく浅ましさばかりが浮き彫りになる。病院グループを育て上げた功労者の田中延和氏を退職に追い込み、益夫がプレゼントしたローレックスの時計を取り返したという冷酷な吉郎の事だ。父親にも冷酷な態度を取っていたことが想像される》

《ネット情報やYouTubeで吉郎ほか種子田一族のあくどさぶりが一気に世間に知れ渡ったように思う。吉郎はともかく、奥さんや子供たちも世間の好奇の眼に晒され、後ろ指を刺されるような日常になってくることは間違いない。しかし、それも吉郎が全く社会性のない不道徳な生き方をしているからで、自業自得と思わざるを得ない。しかし、吉郎は家族を不幸にすることもよくないが、債権者に対してこれ以上放置しておくことは絶対に許されることではない。ここまで記事が世間に拡散すれば、早急な解決が必要であるのは当然の事だ》

《吉郎は今、周囲にセレブを気取っているのだろう。しかし、そう遠からず自身の経歴も含め化けの皮が剥がれるに違いない。その時、吉郎は耐えられるのか。益夫が生きていれば、汚れは全部被ってくれただろうが、今は吉郎自身が全てを処理しなければならないが、そんな力量が吉郎にあるとは思えない》(以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(15)

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《種子田益夫の人生は騙しや裏切りばかりだった。病院を担保にすると言いながら債権者から逃げ回って返済もしなかった。息子の吉郎は父親が武蔵野信金、東京商銀信用組合、国民銀行の3つの金融機関を潰しても一切責任を取らなかった。金融機関の後始末は国民の血税で賄われたから、吉郎の方が父親より悪質だ。悪人には必ず報いがある》

《種子田吉郎には病院の理事長をする資格はない。父親の益夫が病院のオーナーであることは医療現場の病院長や医師の派遣に尽力した大学教授、日本医師会幹部たちが証言している通りだ。種子田益夫は債権者に「病院は関係ない」と債権者に言ったが、「理事長は息子にさせているが、私がオーナーである」とか「息子は、病院は父からの預かりものなので、何時でも必要に応じてお返しする」と言っていたのは、益夫自身だった。ただの言い訳に過ぎないのは明白で、種子田が病院でオーナーとして振る舞ってきたことを吉郎は日常的に目の当たりにしてきたではないか》

《種子田吉郎は父親の益夫が死んだ事で、病院グループは自分が作り上げたと言っているようだが、自分の力で理事長に就任したとは誰も思っていない。債権者が父親の益夫に融資をしたから病院を買収でき、グループの安定的な経営も可能だった。それを、吉郎は相続放棄の手続きまでして知らぬ振りをしている。しかし、父親の負の遺産を切り離してしまおうとするような行為は、あまりにも身勝手な犯罪だ。弁護士の関根栄郷がどれだけ知恵を絞ったか分からないが、病院を買収してグループを作ったのは益夫であって、それを吉郎が自分の資産と言うなら、なぜ、兄弟そろって相続放棄をしたのか。自分たちの資産へのすり替えなど絶対に許されない話だ。病院の権益だけを都合よく切り離して借金は知らないという話は通らない。益夫が返済を滞らせ続けた責任は吉郎ほか種子田一族にも及ぶのは当たり前のことだ》

《種子田益夫は何度逮捕され有罪判決を受けて刑務所に入っても反省しない。保釈中であろうが、出所後であろうが、債権者に返済もせずに逃げ回るのはあまりに無責任すぎる。益夫の言うことは口から出まかせで、20億円を返済すると言っていながら1億円しか持ってこなかったら、誰だって怒るに決まっている。それを、種子田は20億円を返済するという部分を隠して「1億円を返済したのに、恫喝された」と周囲に言って被害者面をした。種子田のボディガードが債権者の所に運び込んだ段ボールの件で山口組芳菱会のNo.2が「タマを取るぞ」と脅したのは一度や二度ではなかったが、やることが全く逆だ》

《これだけ種子田吉郎の悪質さが拡散している中で、牛久愛和総合病院ほか病院グループの評判もガタ落ちになっているのではないか。コロナ禍でどこの病院も外来の患者数が減少してきて医療崩壊も囁かれ、ダメージが大きすぎたが、吉郎は理事長の責任を問われているからダブルパンチだ。今後は、父親益夫の悪事を背負い、さらに自身に対する風評に耐えなければいけないだろうが、吉郎自身は社会的な責任を果たしていないという非難の的にさらされる。早々に問題を解決しなければ、吉郎は理事長を辞めるだけで済むはずがない》

《種子田吉郎は父親の益夫が債権者に何度も約束した「病院を売ってでも返済します」という約束を早く実行すべきだ。今さら、父親のことには関知しないという話は通用しないし、益夫が何度も同じ約束をしたことは何人もの関係者が聞いているのだから、吉郎には抵抗できないはずだ。牛久愛和総合病院を売っても、グループの病院が他にもあるし、付帯施設の介護施設だって残るじゃないか。このまま放置していたら、自分で墓穴を掘ることになる》

《吉郎は益夫の指示で買収した病院の理事長に就いた。しかし、吉郎自身が社会的責任を果たしたことはほとんどないはずだ、あれば、父親の債務から逃れるために相続放棄などという手続きは恥ずかしくて取れない。下手をすると記者会見でも開いて釈明しなければならない場面もあるのではないか。それが理事長という責任ある立場の人間に課された使命であり役割だ。吉郎は父親のダミーだろうが何だろうが、自分が理事長のイスに座ってきたのだから、「父親の問題は病院とは関係ない」と言うだけで済まされるはずがない》

《吉郎は父親の益夫が死んでホッとしているのかもしれないが、債権者たちが責任追及を止める訳ではない。吉郎は父親から命令されて毎月6000万円の裏金を作って渡していた。益夫が昵懇にしていた反社のトップに会い、債務返済をしていたこともあった。当時の多くの幹部がその事実を承知している。どうやってその資金を作ったのか。父親には逆らえないと言ってやったことのいくつもが反社との関係につながっている。病院の粉飾やコンプライアンス違反は吉郎にとって決定的なダメージになることを忘れてはいけない》(以下次号)

読者投稿 「種子田益夫」(16)

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《種子田吉郎はもちろん、病院グループを残らず徹底的に調査する必要がある。時期や期間もあるだろうが、毎月6000万円を父に届けていたというという裏金作りのシステムは、益夫が死んだ後も継続していた可能性が高く、病因経営からすれば相当に深刻な話で、それをねん出するために診療のレセプトを改ざんなどしていたら刑事事件になるし、病院の決算書を誤魔化していたのだろうから、粉飾の疑いは免れない。吉郎はただ責任を取って理事長の職を辞するだけでは済まなくなる。パンドラの蓋が開いてしまうのではないか》

《種子田益夫には前科前歴がいくつもあったが、吉郎のやっていることは正に父親と同じだから、今後、吉郎にも履歴がつく可能性が高い。吉郎には理事長を務める資格など無いと思う。今までは色々な面で父親が壁を作ってきたから何とかなったのだろうが、今後はそうはいかない。全て吉郎自身が決断して責任を取らなければいけなくなる。しかし、益夫の庇護でのうのうと理事長職に胡坐をかいてきた吉郎には、世間の目が厳しく注がれるだろうから、それにどれだけ耐えきれるか、大いに疑問だ》

《種子田益夫が病院を買収しても、さすがに自治体は益夫が理事長になることは認めなかったろうから、吉郎が代行して病院の理事長に就いた。吉郎は父益夫に自分の名義を貸したことになる。これは明らかに犯罪ではないか。父親が死んで、吉郎自身が真実の経緯を説明しなければいけない時期が必ずあるはずだ。吉郎には法律に触れる行為がいくつもあるはずで、吉郎は必至に隠し続けているのではないか》

《吉郎が死んだ父親の益夫に全ての責任をかぶせようとしても、できる訳がない。病院の権益だけは弟妹と家族で受けておいて、父親が作った債務は知らないという考えはあまりにもふざけた話だ。益夫の言いなりになって社会人として過ごしてきたから、世間を甘く見ているかも知れないが、益夫の罪は深く重いから、吉郎一人で背負えるものではない。吉郎は益夫のクローンに過ぎないのではないか。吉郎も益代も安郎も益夫の子供である限り、責任はすべて取らなければいけないし、知らぬ振りはできない》

《吉郎は医師の資格もないのになぜ病院の理事長に就けたのか。自治体の知事が許諾したから理事長になれたのだろう? その背景事情は地元の自治体の歴代の知事が全員知っているはずだ。地元の医師会も種子田からどれだけ裏金をもらったのかは分からないが、吉郎を推薦したはずだ。そうであれば、絶対に吉郎が隠してきたスネの傷が癒されることは無い。大学も裏口入学の疑いを持たれているというが、吉郎はそれを隠すためか、新たに学習院の大学院で修士の学歴を得たが、それも実態があるかどうか不明だ。吉郎の人生はみんな裏側の世界を通ってきたようにも見える。今後、牛久愛和総合病院には隠され続けた巨額の債務があるという事実が公然化したら、吉郎はどのように釈明をするのか。それに医師会や地元の自治体の対応も気になる所で、吉郎がその責務を果たせるとは到底思えない》

《種子田益夫の強欲は半端ではなかったようだが、職員が備品の食器を壊しただけでも怒鳴り散らして「コップも灰皿も、みんな俺のものだ」と職員を罵倒したという話は有名で誰もが知っている。強欲だから借りた金でも懐に入れたら返すという認識が無くなってしまうのだろうが、いくつもの銀行から不正融資を受けても返済しなかったために逮捕され有罪判決を受けた事への反省が一つもない。吉郎も恐らく父親の血を引いて、というより社会人としてまともな経験を積んでいないから、父親の真似しかできない。吉郎は父親と同様に犯罪を認識していない可能性があるだけに、病院の理事長など決してやるべきではないか》

《石川さゆりは何故種子田とつながったのか。所属していた事務所から独立した際に大騒動が起きてテレビやラジオへの出演ができなくなったという話があったが、種子田はそれに付け込んだのか。それなら、しっかりバックアップしてやればいいものを、不正融資事件に巻き込まれたうえに債権回収機構(RCC)から10億円を超える請求を受けて必死に返済を続けてきたという。何ともたくましい精神の持ち主だが、一方の種子田は請求を受けた50億円以上の債務の返済もしていなかったようだ。あまりにも無責任で非常識な男だが、子供たち全員が相続を放棄したのは父親と同様の感覚しかないからだ。それなら当然、病院も相続するべきではない。相続放棄で責任回避ができると思ったら大間違いだ。他人を喰いモノにして債務を膨らませてきた父親の責任を、吉郎ほか弟妹たちは決して逃れることはできない。債務を放棄するなら病院も放棄するのは当然のことだ》

《種子田益夫が債権者に7億円の融資を依頼した際に「暴力団との縁を切る」という言葉を口にしたが、それは真っ赤なウソだった。種子田が逮捕された直後に側近が債権者の所に運び込んだ内部資料を取り返そうと躍起になって、頼んだ先が山口組芳菱会だった。種子田には節操がひとかけらもないという証だ。芳菱会のトップであった瀧澤孝(故人)は債権者の事務所を何回も訪ねて、最後に別荘の権利証を置いていった話は瀧沢なりの誠意だったかもしれないが、債権者が被った被害を埋めるには遠く及ばない。そもそも瀧沢との関係を種子田は名目にして融資の理由にするかと思えば、自分に都合が悪くなると警察に訴えて恐喝の被害届を出し、瀧澤を逮捕させるという煮え湯を飲ませた。身内を含め誰もが種子田のあくどさには辟易としていたようだが、息子の吉郎も父親に負けないワルで、度を越えた身勝手さがいずれは身を亡ぼすことを吉郎は忘れてはいけない》(以下次号)

読者投稿「種子田益夫」 ①(17)

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《種子田吉郎は父親の死で煩わしいことから解放されたと思っているかもしれないが、しかし、それは絶対に有り得ないし許されないことだ。父益夫に毎月渡していた6000万円という巨額の裏金が反社へ流れていた事実を消すことはできず、コンプライアンス違反でアウトである》(関係者より)

《種子田親子という悪党共に関わった債権者や知人の債権者が被った被害はあまりにも大きい。当然のことだが、種子田の債務処理を長男の吉郎が全責任を負って実行することに尽きるが、そのために厚労省や地元の医師会を巻き込んだ情報の開示と普及が欠かせないと思う》

《種子田吉郎を巡る相続手続きは、父益夫の負の遺産を切り離してしまおうとするあまりにも身勝手で、犯罪ですらあるように思う。関根栄郷弁護士(故人)がどれほどの知恵を絞って、種子田が買収した病院グループを一族の資産にすり替えたのかは分からない。しかし、長男吉郎及び家族ほか兄弟と家族が益夫から病院の権益を生前贈与されていた事実は揺るがないはずだ。そうであれば、益夫が病院を買収した資金、その後に経営を安定化させるための運転資金を債権者とその知人から借り受けても返済を滞らせ続けた責任は吉郎ほか種子田一族にも及ぶのは当たり前である。巨額の債務を都合よく切り離して権益だけを享受している不公正さ、不当性は断じて許されないことで、税法上でも問題があるのではないか》(関係者より)

《病院経営の経理処理は不透明で不明朗な事が多い。厚労省の天下りが目を光らせるが、医者には昔ながらのエライ先生が数多くいて、また得体の知れないパワーバランスも働いて、厳密なチェック機能が機能しているとはとても思えない。種子田の病院を一度徹底的に洗い直す必要がありそうだ。相当な膿が出てくるに違いない》

《社会的信用が無くなれば病院経営など成り立たなくなる事を吉郎らは理解していないようだ。父益夫が詐欺師、事件師だから、父が反社会的勢力と昵懇だったから、父が莫大な借金者だから、という理由からの相続放棄だろうが、このことが暴露されただけでも経営へのダメージは甚大と思う。世話になり迷惑をかけ続けたT氏に謝罪して責任を果たさない人間たちには医療に携わって欲しくない》

《ふざけた親子もいたものだ。グルになって他人様から大事な金を騙し取り、先に死ぬであろう父に全ての責任を押し付けて、病院の権益という遺産はのうのうと生前に受け取り、一族の権益確保のために作った借金という負の遺産は放棄するなどという茶番はまかり通らない。全て責任を息子の吉郎に取らせるべきだ》

《債権者もたまったものではない。種子田が債権者に20億円を返済すると言いながら、それが1億円だけだったり、山口組芳菱会のNo.2に「タマを取る」と脅されたり、種子田益夫本人ばかりか長男の吉郎までもが債権者を踏みつけにしているのは許されないことだ》

《通院している病院を変えようと思う。種子田吉郎のような人間が経営する病院だとは知らなかった。所属している医者がどれほど腕が良くても、信頼できるものではない》

《種子田益夫に煮え湯を飲まされる事となった債権者は、種子田の元部下とのやり取りに表されるように、種子田側の人間ですら種子田親子のあくどさには辟易としていたようだ。それほどのワルという事だろう。益夫のガードをしていたという山口組芳菱会の瀧澤というトップが債権者の事務所を何回も訪ねて、最後に別荘の権利証を置いていった話は瀧沢なりの誠意だったかもしれないが、債権者が被った被害を埋めるには遠く及ばない》

《種子田益夫は病院に関与していないと言い張っていたが、金を借りる時は「息子(吉郎)も、父からの預かり物で必要に応じていつでもすぐに返しますと言っています」と債権者の前で何回も話している。長男吉郎は父益夫の病院への関与を認めないという悪質な主張が通る訳がない。吉郎の収入で理事長になれるはずがない。益夫の生前にいつでも返すと繰り返していた。病院という資産を債権者から守ってきた証ということが出来る。病院買収の発端から、種子田が病院でオーナーとしてふるまってきた全てを吉郎は日常的に目の当たりにしてきたのだから、種子田が病院の買収や経営に係る資金の調達をしてきた部分だけを知らないとは言わせない。病院に係る父子の接点はいくらでもある筈で、父親が病院には全く縁がないというところが嘘の固まりで病院の物は灰皿ひとつまで全て自分の物だと口癖のように言っていた》(病院関係者)(つづく)

読者投稿「種子田益夫」 ①(18)

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《種子田のような人間につける薬はない。長男吉郎の不祥事や責任問題はすでにネット上でも相当に拡散していると思うが、それ以上に“時の人”となってもらうのが良いのではないか。父親益夫前科前歴は売春斡旋(場所提供)に始まり、いくつもの金融機関を巻き込む事件に及び、反社会的勢力との付き合いや演歌歌手の石川さゆりまで登場している。話題には事欠かないはずだ》

《吉郎が理事長職に就いた陰には代議士が関与していたそうだが、通常の手続きでは理事長就任が不可能だった証でもある。その代議士への献金と称した贈収賄疑惑だけでも真っ黒だが、用意周到にして計画的に借金を重ね、踏み倒すような振る舞いは看過できないし、その父と共犯に及んだ息子吉郎が自らの悪事を認めないことも許されない。吉郎を公の場に引っ張り出して白黒つけるべきだ》

《口約束でも契約は成立する。関係者の何人もが聞いている。担保提供の約束をした牛久愛和総合病院は売却して債権者に返済すべきだ。債権者がどう処分しようと誰も文句を言う余地はないのではないか。吉郎が必死に誤魔化しても世間の目はそう甘くない。吉郎は落ちる所まで落ちるようなことを自分からやっている》

《吉郎は父の犯罪を見逃していたのではなく寧ろ無関係を装っていたと思われる。しかし、病院施設を支配する限り加担、共犯でさえある。故に自分と父親の関係をいくら切り離そうとしても、吉郎本人の罪は消えて無くなる事はない》

《従前より保有していた4か所の病院を統括するとして東京本部が出来て、専務取締役本部長に就いた田中延和氏が経営が落ち着くまでの数年間は種子田が持ってきた資金で資金繰りをしていたと明言しているのだから、債権者が種子田に融資をした金が病院経営に使われたのは間違いない。しかも吉郎は常務でもあった訳で、この期に及んで「父親とは一切関係ない」と言い続け、父親が死亡すると相続放棄の手続きまでするのは決して通らぬ話だ》

《種子田益夫という男は犯罪者というだけではなく、自分の為に働いてくれた身内の人間をも平気で裏切る人間のようだ。人の道を大きく逸脱している。種子田本人が死んだから終わりではなく、被害者と被害額は現に実在している。加害者である種子田益夫の責任は吉郎が引き継ぐのは当たり前のことで、これは法律以前の話だ》

《売春防止法違反、法人税法違反、特別背任と種子田益夫は完全な犯罪体質の男だ。債権者を欺くなんて種子田には簡単だった事が窺い知れる。息子が父親の体質を知らない訳がない。分かっていながら病院の買収資金や運転資金を運んでくる父に何も言えないどころか、その資金で吉郎はずいぶん良い思いをしたではないか》

《吉郎は日大芸術学部出身という。卒業直後に父親の益夫に命じられて医療雑誌のアメリカのツアーに参加したようだが、付け焼き刃的に1ヶ月間視察したのみで、経営に携われるほど、病院経営というのは甘くない。全てが父の金、父の人脈で経営がなされていたのは間違いない。父益夫の資金の行き先は吉郎が理事長を務める病院だ。債務は吉郎が返すのは当然で、相続放棄だなんて見え透いた手段を使っていないで責務を全うするのが吉郎の立場ではないか》

《吉郎の罪は重い。名義貸しは税務署が一番注視する脱法行為だ。吉郎は名義の貸主なのだから名義を借りた父と同罪になる。明らかな相続税法違反だ》 (つづく)

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