《3人で「合意書」を交わしスタートした株取引で巨額の利益が得られた事は、A氏による全面的な資金面でのバックアップがあったればこそで、それが周知の事実にも関わらず、鈴木は決してその事実を認めようとしなかった。鈴木自身が株取引によってもたらされた利益金を流用し、親和銀行に約17億円、山内興産に約4億円の和解金を支払う事が出来たおかげで、実刑を免れた事実を裁判官は無視したのだ。その結果、鈴木が海外のプライベートバンクに隠匿した巨額の脱税マネーにも蓋をしたことになったが、裁判官はその責任の重さを分かっているのか》
《鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)でA氏を誹謗中傷し、恰も自分が被害者でA氏を悪徳金融業者のように言っているが、西にA氏を紹介して貰って以降の経緯をよく考えた上で言っているのか。高利貸しから莫大な借金をし、会社も個人も破滅する寸前に助けて貰った事まで否定するのか。A氏への対応は全て演技だったのか。そうだとしたら、鈴木は人間の仮面をかぶった獣だ。約28億円を借りたのは事実だし、宝林株の買取資金を出してもらい、株売買の買支え資金を依頼して合意書を締結したのも真実なのだ。鈴木が今現在、いくらの資産を持っているかは知らないが、A氏に渡したのは株取引の利益としての25億円(うち4.5億円が返済金)のみだという事も真実だ。A氏は鈴木が言うような極悪人ではない事を西と鈴木が一番よく知っている筈だ》(関係者より)
《鈴木のあくどさを根本的に変えられる人間はいないものなのか。これほど自分の欲に執着し、人への感謝や礼儀の心を持たない人間を見た事がない。自分が窮地にある時は涙を見せて土下座をし、「このご恩は一生忘れません」とまで言って情に付け込む芝居をする。人間として最低最悪な奴だ。聞く話によると長谷川元弁護士には敬語で接し、長谷川の言う事は素直に聞いていたようだ。長谷川元弁護士は法律に抵触する方法を駆使してまで鈴木を擁護し、罪から逃れさせた張本人だが、YouTube動画も盛んに公開され、日本だけではなく世界中に拡散しつつある。今後、長谷川も良心の呵責に苛まれることも多々あるだろう。A氏と鈴木の仲介人となって鈴木を悔悛させることが罪滅ぼしになるはずだ。これを実現させないと、子孫や身内に対して永久に悪影響を負わせ続けることになるだろう》(関係者より)
《YouTube動画の配信で更に注目度が高まっている鈴木の事件は、1000億円以上という巨額の隠匿資金を始め、不当判決にも多くの関心が寄せられている。品田裁判長の判決文から、被告側との不適切な関係を疑う声が圧倒的に増えているようだ。品田のあまりにも偏った判決に対して、そして読者のほぼ100%が絶対に再審するべきだという意見のようだ。国民の誰しも同様に思うに違いない。鈴木側は物的証拠としては唯一の確認書を提出したが、これも便宜的に作成したことが判明している。つまり何の裏付けもないウソだらけの主張を繰り返した鈴木を裁判官は認めたのだ》
《このサイトは裁判所と裁判官、弁護士、民事裁判に対しての認識を180度変えさせた。刑事裁判は検察が起訴してから開始される。被疑者の犯行は立証されていて裁判では検事と被疑者の弁護士との論争を聞いて裁判官が量刑を決定するのが一般的だ。裁判官の独断と偏見が犯行を左右することは無い。一方、民事裁判は、裁判官の偏見と独断で判決が下されることが少なくないようだ。裁判官の誤審誤判は年間100件以上あるとのに、再審されるのはほんのわずかだという。しかしここまでの誤判を再審もせずに放置するなら、裁判所への信頼はなくなると思う。裁判官は誤りを冒しても馘になることは無いらしいが、品田裁判長は真剣に考えるべきだ》
《西は、自殺する前に十数人宛に手紙(遺書)を出していた。鈴木にはA氏への裏切りに対する猛省と謝罪を促し、2人の裏切りの数々を自らもA氏に詫びる言葉を書いている。そして自分の弱さを恥じて謝罪していた。真実の証拠を残すことが西にできる唯一の償いだったと思う》(関係者より)
《品田裁判長による鈴木の裁判がどれだけ公正さ公平さを欠いていたか、情報サイトを見た読者はお分かりだろう。これは有り得ない裁判だ。品田は今まで長きにわたって裁判官として勤務してきた経験則から、鈴木を被告とする一民事訴訟が大問題に発展するなどとは、微塵にも思っていなかっただろう。品田は過去に何度も不当判決を下してきたと思われるが、何の問題も無くやり過ごせてきた事から、平気になっているのだろう。良心が麻痺した裁判官に人を裁く資格は無い》(取材関係者より)
《裁判官も人間、人のやることに情が絡むのは止むを得ない事だと思う。しかし、露骨に当事者一方に情を絡ませ、贔屓することは裁判ではあってはならない事だ。弁護士は報酬で雇われている代理人だが、鈴木側の弁護士のように、嘘を捏造して相手方を誹謗中傷して裁判官の心証を悪くするように導くのも人間としてのルールに反している。こんな裁判官と弁護士が結託すれば公平公正な判決が下されるはずはない。この裁判をこのまま終わらせては、日本国民の裁判所への信頼がなくなる》(以下次号)